はてなキーワード: 外野とは
そういう時はネットの情報見たらダメだし、確定しない情報は鵜呑みにしちゃダメだってば。
人が死んでるのは変わらない事実じゃん?いや、死んでないかもしれない…とはならないでしょ?判断するならそういうとこだけ見る。
松本人志の件もそう。
それは潔癖であろうとする(たぶん県民じゃない外野も含めた)人々の心にある。
俺も知事の実績は見て、いろいろと県民にとって公益となる施策を実現してきた人物なのはよく分かった。
だからパワハラ疑惑はあれど清濁併せ呑んだ結果として知事に入れた、でも俺は別にいいと思うんだ。パワハラ自体は問題ではあるが、県民として実績のある人物に投票するというのは選択肢としてあって然るべきだ。
でも現実はそうなっていない部分があり、ネットを見ればやれ「正義」だの「真実」だのメディアの終焉だの、自分らは清廉潔白、正しい立場にあることを確かめ合うような書き込みが目につく。
この影響でパワハラは捏造みたいな言説は出るし、自殺者には問題があったかのような言説も出ている。だから余計に事態が曖昧になっている。
特にメディアに叩かれていた知事を擁護するためとはいえ亡くなった職員のアレコレを喧伝して回るのは単にメディアがやっていたことがネットで再生産されているだけのように見えるがなぁ。みんなそんなに正しくありたいんか?
ざっと確認すると、結局のところマスコミの報道が間違いだったという流れだと思うんだけど、その上で一つ疑問がある。
というのはもしマスコミの報道が正しくなかったのであれば、どうして斎藤氏はそれに対して「間違っている」と断言しなかったのか?ということだ。
件の報道の際、記者からの直接的な質問には何も答えないといった場面を何度か見たので、本当に白なら断言出来たのでは?と思ってしまうのだけど、この辺りの事にも明確な答えが出ているのだろうか
おお、なるほどね、外野からの疑問か~。まあ、外野だからこそそんな簡単に『無難』とか言えるんだよね。実際、問題の本質なんて全然理解してないから、結局『ヤバいやつかもしれない』って理由で安易に避けてるだけでしょ?それに、そうやって無理に『無難』を選ぶあたり、何も決められないただの受け身人間って感じだし。
斎藤氏の選択肢を考えるのも面倒だから『無難な稲村』が一番なんて言ってる時点で、自分の意見に責任持ってないし。積極的な理由なんて探す前に、そもそも自分でどうしたいのか考える方が先じゃない?『外野からの疑問』なんて言い訳してるけど、結局自分の無責任さを正当化してるだけじゃん。
稲村→ヤバいやつではない
と考えると、斎藤がやばくないやつである蓋然性をどれだけ高く見積もったとしても稲村が無難だと思うんだけど、斎藤を選ぶ積極的な理由はあったの?
当初、出直し選は寝てるつもりだった。維新もどうかと思うし、かといって中央政党相乗り組もどうかと思う。それならどっちでもいいから寝とこうと思っていた。
風向きが変わったのは先週のラストサンデー周りだ。斎藤が稲村を猛追しているという。
そして問題なのは、その斎藤の周りに組織的な選挙妨害集団が跋扈しているという事実だ。
よりによって、100年ぶりに復活したワイマール時代の悪夢、院外団・ナチス突撃隊のような暴力を信奉しそれを隠さぬ連中が選挙に介入するというその一点だけは断じて許すことが出来ない。
俺は模範的な選挙民でもないが、自由選挙の大切さを思う心と、民主主義に対する信頼は辛うじて持っている。しかるに、選挙においてボトムラインは明らかに民主主義の防衛という一転に絞らざるを得ない。こんなボトムラインを設定せざるを得ない状況を憂慮しなければならないが、しかしそれは別の問題だ。
ならば、ナチと同様の劣化突撃隊を選挙に投入した勢力をこそ市民の義務として蹴落とすべきだ。
思えばナチもチューリンゲン州を足掛かりに全国へと覇を広げていった。まったくその制度が違ったとしても、地方自治は独裁の一歩になりかねない。
我が兵庫をどうしてその二の舞とさせようか。
斎藤も同罪かもしれない。しかし斎藤側は明確に組織だった暴力集団の投入には至らなかった。N国の所業は明白に選挙を蔑ろにしているが、あくまで自由選挙(≒現行法)の枠内での行動に留まると評価できる。一方で突撃隊を養い、それを使用することのするの罪は遥かにそれを凌駕する。
都知事選もアメリカ大統領選も兵庫県知事選も、外野から眺めてると演説が相手の批判ばかりとかリベラル寄り思想の高尚ぶった言動とかが多くの人からウザがられてるんかね〜って感じの印象だわ
衆院選はそういうのより自民の自滅が目立ってたけど、大きく議席を伸ばしたのが国民民主だったあたりに嫌いな相手を批判しまくり&思想開陳ばかりの如何にもなリベラルよりは現実的にしてほしいことを政策として示してくれる方が受けてるんだろうな〜って思った
ついでに新聞やテレビの見通しが全然当てにならない時代になってるな〜とも思った(まあ普段の番組とか紙面を見ててもネットでバズった動画とか話題とかを後追いしてる状況だしね)
もうしんどい
兵庫県民。選挙権を得てまだ数年。今までの選挙は行けるだけ行っている(正直、うっかり忘れはある すまない でも政治に興味を持つようにしています)
兵庫県知事選にもちゃんといくつもり。選挙演説も通りすがったらちょっぴり聞いてみたりした。できる範囲でではあるけど、情報収集もしている。
でももうしんどい。全ての視点からの意見や情報が、すべて同時に入ってくる。
陰謀論じみた斉藤元知事擁護論やサクラ使ってそうな元知事密着動画?が流れてきて。
気付いたら「斉藤元知事ははめられている」「利権にとって邪魔だから落とされたんだ」みたいな擁護意見が陰謀論では収まらないくらいに増えていて。
かと思えばやっぱり斉藤元知事はパワハラで人を死に追い込んだんだからみたいな話が流れてきて。
そしたら兵庫県の市長何人かの連名で斉藤元知事不支持宣言みたいなのが出て。
ちゃんと選挙に挑もうと思っていろんな意見を見ようとした結果、どの意見も絶妙に信頼できないまま、挙げ句の果てには兵庫県民ではなさそうな人間による「斉藤元知事の批判/擁護意見、間に受けるバカいんの?」みたいな冷笑すら流れてくる。
何これ?
今回事情が事情だから、政策と同じくらい各人の過去の言動にフィーチャーせざるを得ないのはまあ仕方ないとして、もう兵庫県民を超えた紅白合戦みたいになってて、メディアもスクープばかりで
野次馬総動員ですでに斉藤vs稲村みたいな構図でキャッキャしてんのもおかしいし
もう疲れた
どうせインターネットのお前らはさ
結局誰が知事になってもカスみたいな政策とか、裏の黒い交流関係とか、その他諸々知事やってるうちに出た粗を見て
って言うんじゃん
そんな環境の渦中で自分なりの答えを決めたこともないやつが「兵庫県民は冷静に考えて、投票してほしい」なんて言わないでくれ
兵庫県民 頑張ろうね 私は選挙率がクソ低いこの日本で票を投じたというだけで価値があると思うし、お前がお前なりの理由で投じた票を、どんな理由があっても馬鹿にしないよ
もうお願いだから、外野の分際でどっちが正解だとかなんだとか言わず黙っててくれないかな
例えば日本の漫画は社会問題や政治をあまり書かないって言われてるんだけど
そんなことはなくて、色んな問題を構造だけ抽出して、ファンタジーの皮を被せて世に出してるんだよね
表現の自由はあるものの、思ったより構造部分で悪人を美化する創作物って少ないんだよね
これは良かれと思ってやってるというより、現実問題を扱うと外野がうるさいからだよね
あと先入観が生じるし、漫画外の情報が入ってきて物語にノイズが交じるからという
だから「ここは地球に似たどこか」とか「別の世界線の話」とかの設定にする
でも一応その暗喩に気づきやすいようにもしている、あからさまというか
最近で言えばもちづきさんが巧妙でさー
たぶん作者はアル中の方が上手く書けるんだよね
なんなら読者がガチで見たいのはシャブ中の話かもしれない(前にそんな漫画流行りかけて流行りきれなかったな)
でもそれじゃ社会に受け入れられないから、ギリギリのラインで「ドカ食い」にしたらちょうどよくてハマったんだと思う(狙ってはないだろうけど)
◯◯中毒みたいなコントをやる時でも、絶対ありえないようなものを対象にする
不倫に対する批判で「妻子との約束を守れていない」みたいに言ってる人を最近よく目にするんだが、本人と妻子が実際に交した「約束」を外野の我々は知り得ないので検証不能な批判なんじゃないかと思っている。
法的には婚姻は貞操義務を伴なうから、一般人はもちろんのこと、特に政治家や有名人は不倫を行なうべきではない、という批判なら分かる。そのような共通認識(不倫はよくないこと)が広く世間に存在していることも知っている。恐らくその「法的な貞操義務」についてを「妻子との約束」と表現しているんだろうが、それは当事者間で実際に行なわれた約束ではないのでミスリードだ。
外野から観測できない「妻子との約束を守れていない」「家族を大切にしていない」という批判は、自己を当事者に重ね合わせた考え方で危険な発想だと思うんだよな。批判したいなら、せいぜい「不倫はよくない」くらいに留めておくべきだと思う。我々は当事者では無いのだから。
この段階ですでに増田では無い気がするけどそっとしといてください。増田ってみたかったんだよ。
カマラ・ハリス敗因分析を色々読んだけど、なんかちょっとピンとこなかったので自分の意見を書こうと思う。
これは私が作った造語ではなく当地サンフランシスコの終身名誉市長(Mr.Mayor)でありカリフォルニア州民主党の元重鎮ウィリー・ブラウン(Willie Brown)がハリスが急遽、大統領候補となったときに受けたインタビューの中で使っていた。
ウィリー・ブラウンなんて言っても日本の人はよう知らんであろう。でもカマラ・ハリスが不倫して云々、みたいのは聞いたことがある人も多いはず。その相手がウイリー・ブラウン。カマラ・ハリスを世に出した、誰よりもカマラ・ハリスをよく、そして深く知る人である。
「元」重鎮という触れ込みではあるが、ハリスがバイデンの後釜候補になる騒ぎが勃発直後、民主党の黒人議員NO1であるアレン・ウオーターズ(Allen Waters)、下院リーダーのハキーム・ジェフリーズ(Hakeem Jeffries)と即会ったりしてて(Source/Politico)一線を退いたようには思えない。そうそう、トランブJrの婚約者のキンバリー・ギルフォイル(Kimberly Guilfoyle)のこともよく知ってる。だって彼女は元ニューサム嫁でサンフランシスコ出身。なによりMr.Mayorはイケイケ公共投資で改革した人で彼女の親は不動産開発屋。だから彼女が生まれたときから知ってる。とにかく、政界のフィクサー御年90歳、その目は全く曇っておらず、今回の選挙を誰より正確に見通せる人であるのは言うまでもない。
とまあこんな話してもはてブ民は読まないと思うので本題。
ヒラリー症候群、それは「うーんなんとなく嫌い」「よくわかんないけど嫌い」みたいな、とにかく無条件に嫌われる2016年のヒラリー・クリントンみたいな状態のことである。ウイリー・ブラウン曰く「これに罹患すると軌道修正は不可能」。わたしはこのヒラリー症候群こそが最大の敗因だとみている。
カマラ・ハリスが無能だ、実績がない、いやそんなことはない、彼女は優秀だ
「どういうところが?」
どうして無能だと思うのか、過去の実績の何をもって優秀だと思うのか。これを誰も説明できない。
なんとなくでも彼女を優秀だと思う人に対してフォローアップは必要ないが、無能だ、実績がないと思う人に対しては地道な政策アピールで挽回していくしか無い。ヨボヨボのバイデンから若々しいハリスが大統領候補になり、鬱々とした現状に変化を求めていたアメリカ人は色めき立った。だってトランプよりもさらに新しさがある。実際、最初はなんかキラキラして見えた。カマラ・ハリスの黒歴史ウオッチャー歴がそこそこ長い自分ですら「これもしかしたらみんな騙されたまま勝っちゃうんじゃん?」と思った。
しかし、そのハネムーン期が終わりハリス陣営がやったことといえば、トランプをただただディスりまくること。ようやく出した具体的政策はトランプのパクりのチップ非課税、シェールガスのフラッキング(掘削方法)容認。その他は目新しさ皆無、毎度おなじみ分断危機、中絶、民主主義、マイノリティ、人権がどうのこうの。挙句の果てがハリウッド・セレブの無駄遣い。気の毒だなと思うが、インフレ改善や不法越境移民問題(Southern border crisis)解決を声高に叫べば「おめーは4年間なにやってたんだ?」となる。こんな調子では無能だとか実績がないという視点はどう頑張っても変わらず誰も彼女には期待できない。焼け野原に残るのは「なんとなく嫌だ」という感情、ただそれだけ。
ウイリー・ブラウンの言う通り「これに罹患すると軌道修正は不可能」となった。
なぜなら、ヒラリー症候群の原因は解明されておらず特効薬はない。原因さえわかれば特効薬はすぐ出来る。カマラ・ハリスの何が嫌なのか。どうしてダメだと思うのか。それが明確ではないから手の打ちようがない。どんな薬(政策論をはじめとする様々なアピール)を投薬しても効かない。
もし本当にカマラ・ハリスが無能で実績がなく人種とか女性というだけで担がれた神輿(副大統領)であったとしても、そんなことは無関係で当選へと導くのが陣営と党本部の仕事。しかし陣営と党本部も無能すぎた。なんならカマラ・ハリスよりよっぽど無能だと思う。でもしかたない。カマラ・ハリスはバイデン陣営にとって副大統領である以前に「元対立候補」である。蹴落とす分析はしっかり成されていても当選させるための分析なんか全く成されていなかった。急ごしらえのハリス陣営は、ヒラリー症候群の特効薬どころか対処療法に使う薬すら用意できなかった。
残念ながら民主党も支持者も未だそれに気づいていないようで、第一期トランプ政権のアメリカはまるで戦国時代だったような妄想を撒き散らし、またトランプが大統領に選ばれてこの世の終わりだ、暗黒の時代が来るなどと呪詛を吐きまくっている。2016年以来8年ぶり2度目。前見たそれ。これを一般人がSNS上でくりひろげているならわかる。今や民主党「信仰」憧れの総本山となったカリフォルニア州に至っては、まだ就任も発足もしていないトランプ新政権に対し100件を超える訴訟を提起しようとしておりその予算策定をはじめる模様。その対トランプ防衛強化予算は(昨年度分の)州の予測を上回った分の所得税収入を充てるらしい(Source/Los Angeles Times)
カリフォルニア州が民主党にとって未だ盤石、安住の地であり続けているまだ理解できるが、すでに内陸は真っ赤。有権者約40%がトランプに投票した。あと10%でスイング・ステートの仲間入りである。にも関わらず、税金使って対トランプ防衛強化予算とは一体、何を、どこを見ているのか。
今の民主党とその狂信的な支持者のやっていることは、部外者立ち入り禁止、窓のない部屋で、トランプの藁人形を柱に打ち付けながら呪詛を吐き、それが終わると自分たちの「進歩的な理想論」をお互いに声が枯れるまで大声で叫びあい、最後に自分たちはなんてすばらしいんだと涙を流しながら抱き合いうっとりしているのと変わらない。外の世界を全く見ていない。
親パレスチナ学生運動の総括であちこちの著名大学が一気にDEI(Diversity, Equity, and Inclusion/多様性、公平性、包括性)から手を引き始めた時、民主党は世の中の潮目の変化に気づくべきだった。遂に左派思想にNOを言う人(組織)が出てきた。しかも民主党の仲間であるはずのインテリの巣窟である大学が軌道修正をはじめた。わたしはこれが重大なターニングポイントだったと思う。
そもそも、イスラエル・パレスチナ紛争で左派支持者は割れていた。
当地選出のカリフォルニア州上院議員のスコット・ウイナー(Senator Scott Wiener)を紹介しよう。彼は保守層からすると悪魔のような存在だ。LGBT教育の話題では必ず出てくる。わたしが彼を唯一支持できる部分はカリフォルニア州の高速鉄道計画に日本の新幹線システムを推していることだけ。彼の支持基盤は超極左〜急進左派〜左派。ジョージ・ソロスからお金が出てるなどと普通に噂されるタイプの議員である。
彼はイスラエル・パレスチナ紛争がはじまった10月7日から一貫してイスラエル支持を訴え続けた。ユダヤ人だからである。リプ欄には今まで熱烈な支持者だった人たちからの本当に心無いコメントが並んだ。彼はイスラエルを支持し続け、最近、支持基盤であるいくつかの左派団体から正式に縁を切られた。おそらく、似たことは全米のそこかしこで起こっているはずだ。
特に政治主張がない人たちも「ぼくのかんがえたさいきょうのせかい」という押し付けの理想論に皆辟易していた。人権は大事だ。差別には反対だ。世の中平和な方が良い。でもそれより何より大切なのは「日々の生活」だ。人権を声高に叫んだところでで物価はいつまでも下がらない。思いやりだけで人は救えない。
外を見ることがなかった民主党は時代の変化に完全に乗り遅れたのである。
有権者を惹きつけられなかった、内輪で盛り上がりすぎて外野を全く見ていなかった。だから負けた。教育水準の違いとか所得水準の違いとか関係ない。
インターネット上では左派の一般人有識者政治家問わず、断末魔の叫びよろしく分断だ!と騒いでいるが、赤一色の地図を見て何も思わないのだろうか。アメリカは自分たちが選んだ大統領の下団結しようとしているではないか。政治に限った話だが、自分たちが空気を全然読めずどんどん取り残され先鋭化してるだけなのに、必死に「分断」とか言いかえるのはいい加減やめる時期に来てる。
・さいごに
前出のウイリー・ブラウンはトランプについて同じインタビュー内でこう応えている。
「トランプがなんで成功したかって?彼はエンターテイナーだ。それが全て。」
「大衆がトランプのパフォーマンスに夢中になっていればトランプは生き残る。」
「有権者がトランプのパフォーマンスに夢中になっていることをバカ呼ばわりは出来ない。」
以下追記
褒めてくれてる人ありがとう。文句言ってるのに時間割いてわざわざ読む変わった人もありがとう。
ブコメも含め、ツイッターに比べると日本語読めるけど文章読めない人少なかったし、増田ってよかったです。
使い方よくわかんなかったの。読みにくくて申し訳ない私もそう思います。追記公開後適切に直しときます。ごめんね。
ー日々の生活は人権が守られてこそ守られるのだが何を言ってるんだろうね 第二次大戦中に在米日本人の人権は守られず日々の生活は壊されたんだよー
論破したと思い込んで気持ちよくなってるところ大変恐縮だけど、日系人強制収容、大統領令9066にサインしたのは 民 主 党 の フランクリン・ルーズベルト第32代大統領だよ。このネタ2016年に既出です。
ー AI要約 ー
ー Claude さんに「この文章をわかりやすく書き直して下さい。」とお願いしてみた ー
AI要約のほうは3/5 Claude のほうはSBQだな、プロジェクトからリムーブされないようにね。
ー 増田の言い分だと「なんとなくトランプが嫌」のゆる左派層は存在しないのかな ー
ー シンプルに疑問なんだけど共和党はトランプではない聡明で盤石な候補はいなかったんか? ー
もう一人「トランプ以外の候補だと勝てたか」って仰ってた人いたはずだけど見失っちゃった。
この御三方の質問は面白いなと思った。トランプ版も書いたほうがいいのかな。
あまりいないのでは。アメ人って子供の頃から自分の意見を理路整然と述べる訓練を義務教育からやってるので教育水準属性問わず皆かなり理路整然と意見を言う。トランプのことは皆しっかり根拠を述べる 嫌い。法廷闘争が議会乱入が重罪人が/嫌いだけど経済政策、不法越境移民対策を支持する/好き/MAGA の4パターンにはっきり分かれるのでは。アンチと同じ数だけファンがいるの典型みたいな人だと思う。
トランプ、大学時代は成績が非常に優秀だったみたいよ?この部分は左派の人もあーだこーだ言わないでしょう。盤石に関しては満場一致でトランプ以外ないと思う。人気だけとってもそうだけど、日本の人はどうも「前のトランプ政権の時アメリカは酷かった」って言ってるけど、どこが????株価は安定してて戦争もなく平和だった。パンデミックの時、アメリカのいち早いワクチン開発はトランプのおかげだよ(だから反ワクのトランプ支持マジ意味不明)経済系金融系の人は仮にトランプ嫌いでもトランプ政権の時アメリカは酷かったとかあまりいわないでしょう。だってデータと乖離するもん。
唯一、本当にクソだったと言い切れるのは「China Virus」あれには参った。見た目で国籍なんかわからないから前から歩いてくる人に露骨に避けられたり。皆トランプ嫌いなはずのサンフランシスコでそこだけトランプの意見に賛同するわけ?wっていう。
わからない。これは共和党が直面する次の課題でもあると思う。4年後はトランプ無理だし(二期までしか不可)今のカリスマ性を引き継ぐパワフル人材っていうと相当難しいと思うので、この4年間に誰を育て上げるのかは見ものだと思う。
ーハリスが嫌われた理由の一つにめちゃくちゃパワハラして恩義に薄いという事実があるー
パワハラ疑惑は報道されてた。(正確な数字を失念しているが、残ったのがたった4人)スピーチライターにも逃げられてる。
恩義に薄いっていう指摘もその通りだと思う。地元ベイエリアを蔑ろにしすぎ。もともとアジア人(インド)がウリだったのにアジア人完全に切ったのも個人的にどうかと思うし、イスラエルでハマスの人質になってたバークレーのアメ人の死亡が確認された時に地元+旦那ユダヤ人なのにコメントなしってのはいくらなんでもひどくない?と思った。なにより、TIME誌のインタビューを固辞し続けて遂にオーナーのマーク・ベニオフ(Salesforce)がガチギレで文句言いまくってたのに驚いた。ベニオフはベイエリアの有力民主党支持者だし、カマラ・ハリスの地元であるオークランドに自身の名前のついた病院もある。そんな人に不義理するとか失礼にも程ある。どうして党から怒られが発生しないのかも謎。
ーハリスの負けた原因はもうどうでもいいので、何で「じゃあトランプ」なのかの納得いく説明がほしい。トランプは実際4年やってクソだってことがわかってるわけでしょ? ー
上↑で回答した通り。でも日本の報道だけが情報源だとそう思うのも仕方がないのかも。
日本の報道はそれくらいクソだった。各社、特派員おいてるのにどうしてあんなに偏ってるのか逆に私すごく知りたい。
この手のタイプの人が一番カマラ・ハリスを「女性だから」って視点で見てると思う。個人的にガラスの天井論も副大統領カマラ・ハリスに対して失礼だと思う。
ー 愛人稼業で立身出世した女性がリベラルの代弁者としてトップに登るのはおかしいって皆んな感じてたってことやろ ー
ここアメリカだからびっくりするくらい誰も気にしてない。最初保守系のひとがちょこっと騒いでた程度でその後話題にすらならなかった。当時、離婚を前提に別居してた時期のことで〜みたいなことをウイリー・ブラウンは言ってたそうですが今現在も全然離婚してません!w
ー ハリスが負けたのは、ディープステートとか言ってるやつらをマジで信用してるバカが過半数越えてるとは思ってなかっただけやろ ー
ネタだよね?こんなこと真剣に思ってる人っていなくない?もう陰謀論信者のお陰で勝ったなんて思ってる人いないよ?
今からでも良いから、ウイリー・ブラウン取材に行けば?めちゃくちゃ気さくでアポ無し取材大歓迎よ?
毎週火or水曜日はSam's Grillでステーキ食べてて、金曜日はお昼からLe Centralの窓際でお友達と博…サイコロゲームしてる。
しかも街の様子を見るために絶対に歩いてくるし、歩いて帰る(地下鉄乗ってくる)
きっと喜ぶし面白い<
逮捕に繋がるネタあるかどうかも外野には聞こえてこないけど、警察より週刊誌を選択したって事は刑事罰が第一目標じゃないように見えるけどね。
否定の声明出すのは別にそこまで悪手でもないと思うけど、週刊誌訴えて、裁判の裏で興信所使って詰め寄ったのはバカ以外の言葉ないでしょ。
後輩芸人に女衒みたいなことさせて飲み会やってたのは最終的に認めちゃってるんだよね。
別に元々清廉潔白なイメージでもなかったわけで、そこで意地張る必要ある?って所で悉くダメな方に意地張って最悪の結果にたどり着いちゃった印象しかない。
今回のネタがホントかウソかは分からんが、今後似たような記事でつつかれることは起こりうるわけで、そういうときにマシな対応できるようには見えないんだよな。
何というか、本人だけじゃなくて回りも含めた全てが「芸能人 松本人志を潰そう」と一致団結でもしない限りはこんな結末にはそうそうたどり着かないと思う。
本人は気が動転するとかあるかも知れないけど、周りは誰も止めなかったのか?
今回止められなかったとしたら次似たようなことがあってもダメなんじゃない?とか、そういうのが気になる。
もう稼ぎ的にはわざわざTV出ずに島田紳助さんコースでも良いんだろうけど、本人にお笑いやりたいってのがあるとしたら難しいところだよな。
現状としては外野からみた印象は最悪だけど、裏金問題と一緒でどうせ殆どの人はすぐ忘れちゃうから復帰自体はそう難しいもんでもないと思う。
ただ、今まで通りの待遇で、というのは多少変化があるだろうなとも思う。