はてなキーワード: 身体とは
いや、ワイが見るからに弱そうなクソオタのクソチビだからナメられがちなのよ
声質と喋り方がなんかアホっぽいからでしょうな
実際、録音聴くとアホっぽい
でも別にアホでも仕事はぶん投げた方が楽じゃないの?働けば働くだけ損だぞって思ってしまう
とりあえず、体育会系で上司の受けはそこそこだけどスキル低めの人と死ぬほど相性が悪い
毎回毎回同じことを繰り返している
マスクは、重症化リスクのある基礎疾患者や妊婦の方は、普通の人にはできる「マスクを外すこと」ができない。が、こういう人は少数派なので、極端な話、少数派が全員感染して重症化しても社会は回るのは確か。だから、「嫌なら防護服着れば?」みたいな実現不可能な嫌味を言って、責任を取らない。
本人がマスク外すのは構わないが、他人のマスクをはずさせたりC葉県の県知事みたいに子供のマスク外せ運動してる人は、妊婦のお腹を蹴って楽しんでるのと同じ、人を痛めつけて楽しむサディズムに満ちた、「弱者は弱者に生まれてきたのが悪い、健常者にできることができないお前らが悪い、だから配慮してやる必要なんてない、弱者に生まれた罪を苦しんで償え」という極めて自己中心的な人間なのだと思う。
マスク外せ運動で基礎疾患者を切り捨てた次は、マイナ保険証強制で、身体障害があって役所にいけない障害者、黒目が無かったり目が病気で閉じてたりして「目がうつっていること」という要件を満たせない障害者や、認知症でマイナカードを作成するということが何を意味するのか分からないためマイナカードを発行できない人たちを切り捨てる。こういう人たちの医療アクセスを、お役所仕事で発行に何ヶ月もかかって事実上不可能にして、医療を与えないことで、医療費を浮かせようという作戦が目に見える。こういうのを知っていながら、卑怯なマイナカード賛成派は「嫌なら申請すればいいじゃん。何が問題?」とか鼻ほじりながら平然と障害者や高齢者を踏みつけて、崖から突き落とそうとする。
「マスクを外す」に賛成する人間と、「マイナ保険証」に賛成する人間は、弱者の敵で、弱者が苦しむと喜ぶサディズム精神に支配された人々だ。我々弱者には、恨む権利も表現の自由もある。徹底的に奴らを恨もう。我々には恨み返す、社会から排除し返す権利がある。
「マスクを外す」に賛同する人間を見つけたら、「お前は俺に死ねというのか!」と徹底的に問題にする。「マイナ保険証に賛成」という人間を見つけたら、「お前は障害者に医療を受けさせずに健常者だけの医療費にして医療費を盗み取る泥棒だ!障害者を切り捨てて自分だけ生き残ろうとする卑怯な健常者め!」と徹底的に問題にする。
ラブホテルに入ったあとどうしたら行為を始めるまでの導線がスマートになるのか考えていた。
まずお風呂はいるとして、せっかく身体がきれいになったのに、また着ていた汚い下着を着るのも嫌(どうせ脱ぐし…)なことを考えると(まさか下着もう一着持ってくの?)、
相手に先に入ってもらって、自分はあとになり、お風呂のあとは裸+バスローブ(置いてあると思っていた)でそのまま始めるのが最適解だなという結論に達していた。
そのことを女性慣れしている先輩に聞いたら、『効率とか、そういう事考える場所じゃねーから』って言われた。なるほどと思った。
一昨日に体調を崩して、昨日は少し持ち直した。
今朝、母に抱かれて外の空気を吸い、多分そのまま旅立ったのだと思う。
家に戻ってきて様子を見たらもう呼吸も心臓も止まっていたらしい。
私は実家から1時間弱の場所で暮らしていて、弟から死んじゃったみたい、と連絡を受けた。
本当は昨晩実家に帰るつもりだった。大雨で帰るのは今日に延期した。
犬と最後にふれあったのはゴールデンウィークが明ける前の土曜日だった。
犬は1年前くらいから歩くのが下手になり、半年はひとりで立ち上がることもできない状態だった。
でも噛む力だけは衰えず、老衰で力加減を忘れた分、若いときよりずっと危険だと家族と笑いあった。
いつだかシルバーのバングルに不意に噛み付いて、傷を付けていた。
外につれていくと歩こうと前脚を動かすので、四足歩行の体制になるように支えて歩かせた。
人間の方がよほど疲れると母と笑いあった。
それでも老犬なりに動けないなりに、それなりに元気な老後だったと思う。
とにかく牛乳が好きな犬だった。
犬に牛乳はあまりよくないというのを知った頃には牛乳が大好きな犬になっていた。
老いてからは犬用の粉ミルクに切り替えていたけれど、それまで我が家の冷蔵庫の牛乳を消費しているのはほぼ犬だった。
煮干しの頭が嫌いだった。
頭だけ器用に残して食べていたので、一時期我が家のリビングには煮干しの頭が転がっていた。
鮎を貰って大喜びしていた。
近所のおじさんに冷凍した小さな鮎をよく貰って、人間より良いものを食べているなと笑った。
さつま芋が好きだった。
人間の食べ物にあまり興味を示さなかったが、焼き芋と干し芋だけは盛んにアピールをして食べていた。
抱っこが嫌いだった。
抱き上げると器用に身をよじり、脱出する様子はうなぎのようだった。
個人主義者だった、と思う。
我が家の人間はそれぞれ好きなことを自分のスペースでやるタイプで、犬もそんな感じだった。
好きにしていて、人間が集まったタイミングで犬も参加してきた。
甘噛が直らなかった。
直さなかった。塩対応の犬だったが、人間が帰宅した時は甘噛で出迎えた。それがうれしかった。
お手とおかわりと両手タッチと待てはできた。伏せはおぼえなかった。
目がよく見えなくなったときは家中の隙間や椅子に挟まって助けを呼んでいた。
夏の暑い日は、縁側の下に潜り込んで寝ていた。
よく額の毛に指を突っ込まれて穴模様を作られていた。
換毛期に顔に謎の模様が浮き上がることがあった。
はっきり模様が出たときは、近所の住民にこどものイタズラでペンで書いたものだと思われていたらしい。
キツネみたいな顔だった。
たまに顔がまんまるになっていた。
濃茶色の毛並みなのに、背中は焦げたみたいに毛の先端が黒かった。
しっぽの先端も黒かった。
額と耳の、濃茶色の短い毛がいちばんやわらかくてふわふわの毛並みだった。
犬に会うと尻の匂いを嗅ぎに行くのに嗅がれるのは嫌がって飛び退いていた。
犬よりも人間のほうが好きみたいだった。
亀に恐る恐るちょっかいを出し、猫には負けていたがよく猫を探していた。
そういえば散歩中、我が家の犬と同名の犬に会ったのを思い出した。
散歩で遠くまで歩けなくなっても、家の周りのパトロールは入念に行っていた。
近所の仲の良かった犬たちの中では最も長生きをした。
しばらく前に亡くなったボクサー犬の飼い主が、お供えと言っておやつを持ってきてくれた。
今日は犬の思い出を探して、家族みんな写真をグループラインで共有していた。
古いカメラや携帯を引っ張り出してデータをサルベージしては、思い出を語り合った。
家族は、午前のうちに気持ちを整理したようだった。さっぱりと涙を流して、
写真を見て笑い合って、腐敗を遅らせるために保冷剤を添えた犬に声を掛け、やっぱりたまに泣いた。
今、リビングに安置されている犬のそばにいるのではなく、日記を書いているのは、
犬がまだこの家にいるうちに自分の記憶を書き出さないと駄目な気がしたからだ。
犬は明日には灰なって、もうこの家には帰ってこない。
冷たい犬の額を撫でるたび、その事実が脳に布を掛けるような涙になる。
私は犬のいる家が好きだった。
母と父がリビングで寛いでいて、二人の弟はそれぞれの部屋で遊んでいて、たまに降りてきて会話を交わす。
そして犬は定位置か母の近くで寝ていて、起きたときには、チャカチャカとフローリングを爪ではじく軽快な音を響かせる。
この光景が永遠になれと願った。この家族の揃った家が私の永遠だった。
もう犬の魂はこの家を離れて、明日には身体も無くなってしまう。
今朝、犬は母に連れられて雨上がりの空気を吸い、少し地面に触れて、再び母に抱えられた。
そうして自分の足が動くことに気が付いて、母の腕を離れ、軽快に力いっぱい走って、虹の橋を渡っていったのだと夢想する。
自由に走ることができて大喜びだっただろう。遊びに誘うような笑顔で振り向いてくれただろうか。
犬の友達は向こうにいるし、もとよりひとりでいても困らない性格だから心配はいらない。
私も、この別れは限りなく良いかたちだと思っている。
それでも私は、もっとこの家にいてほしかった。ずっといてほしかった。
家族はもう気持ちを整理できたようだった。水をさしたくないので、
この日記を書きながらひとり部屋で泣いている。私の永遠が終わってしまった。
別れたくないのに引き留められる場所にはもういない。いたって私には手段がない。
納得しているのに受け入れがたい。
去らないでほしい。ずっとリビングにいて、家族みんなに呼びかけられていてほしい。
犬が夜鳴きして、私ひとりが起きてきた夜のことを思い出す。
ずっと記憶にある思い出。
あの月を見たときは、犬と会話ができていたような気がしている。
意思の疎通ではなくて、おもいをひとつにするとか、そういう感じの。
もういない。
「子供を産む」ってことを真剣に考えたことがないんだろうなと思ってる
妊娠と出産っていうめちゃくちゃ身体に負担がかかる営みを、自己完結的に選択出来る女性なんて殆どおらんよ
脳イキってどうやるの?方法が知りたい!
「脳イキ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?初めて聞く方にとっては、一体どういったことなのかまったく想像つかないですよね。脳という言葉が入っているので、危険が伴う行為なのではと考えてしまう方もいるでしょう。
実は、「脳イキ」というのはまるで催眠状態にかかったような状態であり、頭の中でエッチな妄想を繰り広げて、絶頂に達することを言います。「そんなこと本当にできるの?」と疑問に思うでしょう。しかし、脳イキはトレーニング次第でできるようになるのです。
通常のセックスで得られる快感以上に気持ち良くなれるという声も多くあります。やり方を知って、最高の快感を経験してみましょう!
そもそも脳イキって何?
脳イキという言葉自体、初めて聞いた方もいますよね。脳イキとは、性器に触れずにオーガズムに達することを言います。どうして脳イキができるのか、まずはその仕組みをご説明しましょう。充実した性生活のため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
性器を触らずに絶頂に達することが果たして可能なのか疑問に感じている方もいるでしょう。「脳イキ」というくらいだから、脳を直接刺激するなどと、恐ろしい想像をしてしまっていませんか?しかし、脳イキは実はもっと気軽に楽しめる行為なのです。
頭の中で繰り広げた妄想の世界にのめり込むと、軽い催眠状態にかかってしまいます。つまり、妄想している内容と同じことを実際にされているような感覚に陥り、イってしまう状態のことを脳イキと言うのです。
また、妄想ではなく、音声を聞いたり動画を見たりすることでも脳イキをすることが可能です。AVなどのあからさまな性的コンテンツではなくとも、自分の興奮を高めるような音声や動画であれば充分に脳イキを楽しめるでしょう。
そもそも人間がオーガズムに達するのは、骨盤底筋という筋肉が収縮が原因となります。脳イキは、妄想と興奮によってこの骨盤底筋が実際の行為の時と同じように収縮することで起こるのです。
理想のシチュエーションやプレイを妄想で繰り広げると、つい興奮してしまいますよね。実は、高い興奮状態で絶頂に達すると、挿入時にオーガズムに達する状態ととても似た感覚に陥ります。女性でいうと、膣の奥のほうが痙攣するような感覚です。
脳イキはこの感覚をより楽しめる行為なのです。性に対して積極的な男女の間で、「この感覚がたまらない」と話題になっています。
通常の絶頂との違い
では、脳イキと通常の絶頂にはどんな違いがあるのでしょうか?
男女問わず、性器を刺激されることで絶頂に達する経験のある方は多いでしょう。一方で、女性の場合は、身体の外側にある性器と中にある性器で絶頂に達した際の感覚が少し違ってきます。
乳首やクリトリスなどの身体の外側にある性器への刺激で達するのは、「外イキ」、一方で挿入時やGスポットへの刺激で達することを「中イキ」と言うのです。
脳イキは中イキの感覚と近く、強すぎず心地よい快感を得られる人がほとんど。その快感は、「上質なオーガズム」と称されるほどです。
脳イキは誰でもできる?
この上質な快感を経験してみたい!と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、実は脳イキには、向き不向きがあるのです。一般的に、男性よりも女性のほうが脳イキしやすいと言われています。
女性はセックスの際にシチュエーションや前戯の部分も重要だと感じていることが多く、より具体的なシチュエーションで妄想の中に入り込みやすいことがその要因となります。また、脳イキと似た感覚である、中イキを経験している可能性があるのも、理由の一つです。
しかし、男性でも脳イキしやすい人はいます。具体的にどのような人が脳イキに向いているのかは、後に詳しくご説明します。ぜひ読んでみてくださいね。
脳イキでえられる効果って?
脳イキが気持ちいいのは理解したけれど、妄想でイクのは抵抗がある…。ここまで読んで、そう思っている方もいるのではないでしょうか。実は脳イキには、他にもいくつかの嬉しい効果があるのです。ここでは、そのメリットをご紹介します。
感じやすくなる
脳イキを経験すると、感度が高くなるのは大きなメリットです。脳イキをするために集中してエッチな妄想をすることで軽い催眠状態になり、実際に触れていないのにもかかわらず「気持ちいい」と感じるようになります。
そして、興奮が高まることで脳イキしてしまいます。この想像での感覚が現実と混ざり、これまでのセックスではあまり気持ちいいと感じなかった箇所であっても、触れただけでこれまで以上に快感を得られるようになるでしょう。
つまり、脳イキを経験すると体のいたるところが性感帯になるのです。
女性は一度絶頂を迎えると少しの間快感が続きます。一方で、男性の絶頂は射精の時の一瞬だけですよね。身体の奥のほうがゾクゾクし、それが持続する快感を男性が味わうには、よほどマニアックなプレイをしなければ難しいでしょう。
しかし、脳イキは男性であっても女性のような絶頂ができるのです。また、脳イキを一度経験することで、通常のセックスやオナニーの時にもその感覚を思い出し、同じように女性のような絶頂を得られるようになります。
マンネリ解消になる
最近、セックスがマンネリ化していて退屈に感じているカップルにも、脳イキはとてもおすすめです。毎回同じ流れのセックスを断ち切り、「脳イキ」という新たな手段を試してみることでいつもとは違った興奮が味わえるはず。
また、普段のセックスではトライしにくいプレイであっても、脳イキの際の想像で補うことができます。2人のセックスの在り方に新たな選択肢が生まれ、マンネリ解消に繋がるでしょう。
生理中のセックスやオナニーは、衛生面や健康面でたくさんの問題があります。しかし、生理の時にムラムラしてしまう女性も多いのではないでしょうか?生理中でも気持ちよくなりたい女性や、そんな彼女に触れられず我慢している男性の悩みも、脳イキで解決できます。
性器に触れずに絶頂に達することができるのが、脳イキの最大のポイント。衛生面に不安を感じることなく、お互いの欲を解消できるのです。むしろ、生理中に欲情している状態の方がエッチな妄想に集中できて、脳イキしやすいでしょう。
しかし、生理中の女性は体調も不安定になりがち。お互いに気持ちよくなりたいと望んでいる時に、試してみてくださいね。
脳イキに向いている人とは?
先述したとおり、脳イキには向き不向きがあります。脳イキに向いている人には、ここでご紹介する4つの特徴のうち、いずれかが当てはまっているはず。
チャレンジしてみたいけれど、本当に気持ちよくなれるの?と不安を感じている方は、ぜひ自分が脳イキに向いているかどうかを確認してみてくださいね。
想像力が豊か
催眠状態に入り込めるほど、具体的な想像をすることが脳イキには必要です。そのため、想像力が乏しいと充分な快感を得ることは難しいでしょう。
いざ妄想を開始した時に大事な場面で想像力が足りないと、曖昧になってしまったり妄想が止まってしまうことも考えられますよね。そうなると、ムラムラしているのに脳イキできず、もどかしい思いをするだけになってしまいます。
普段から物語を読んで情景を思い描くことができる方や、エッチな妄想が好きだという方はその想像力を活かして脳イキしやすいでしょう。
オーガズムを経験したことがない方は、その感覚自体を知らないため、想像だけで達する脳イキへの難易度が上がってしまいます。つまり、一度でもセックスやオナニーでイった経験がある方のほうが、脳イキしやすいのです。
絶頂にも種類がありますが、特に中イキの経験のある女性の方が脳イキの感覚を掴みやすいでしょう。しかし、どんな絶頂でもまずは極限の快感を知ることが大切。通常のセックスやオナニーで一度オーガズムを経験しておくことが、脳イキするための近道です。
性に対して積極的
セックスやオナニーにはあまり興味がないけれど、パートナーに言われて流されるままに脳イキを試す方もいるかもしれません。しかし、性に対してあまり積極的になれなければ、脳イキはできないのです。
脳イキできるかどうかは、あなたの想像力次第。心身ともにリラックスした状態の方が、想像にのめり込みやすいのです。そのため、恥ずかしさやエッチなことに対する罪悪感が勝ってしまうと、快感を得られるほどの想像はできなくなってしまいます。
さらに、性に対して積極的な方はエッチな妄想の種類も豊富。いろいろなシチュエーションでの妄想を楽しめるでしょう。
高い集中力を持っている
脳イキするためには、軽い催眠状態にかかる必要があります。妄想の世界に入り込まなければならないのです。妄想の途中で他のことが頭によぎってしまうと、それだけで脳イキできなくなってしまう可能性があります。
そのため、集中すると周りの音や物が気にならなくなるほど高い集中力を持っている人は、脳イキに向いていると言えるでしょう。自分の思い描く妄想の世界に入り込み、まるで実際に触れられているような快感に溺れることができます。
耳が性感帯
普段からセックスの最中に言葉攻めをされたり、直接耳を舐められたりなどが好きな人は、脳イキがしやすいかもしれません。なぜなら、興奮を高めるような音声などを耳にした際、一気にスイッチが入りやすいからです。
耳は頭部にあり、脳にとても近い場所ですよね。そのため耳からの音声は脳にダイレクトに伝わりやすいのです。
そこに少しの妄想をプラスすれば、興奮度はどんどん増していくことでしょう。また、好みの音声をイヤホンで聞けばその世界に一層と入り込めます。いわばASMRのようなものなので、好きな人の声や思わず身じろいでしまうような音を探してみてくださいね。
ひとりでも中イキの時のような快感を味わいたい!そう思っている方のために、ひとりで試せる脳イキのやり方をご紹介します。あまりの快感で声が大きくなってしまう可能性もあるので要注意。なるべく周りに気を使わなくても大丈夫な場所で試してみましょう!
室温を25度以上にしておく
脳イキをするためには、まずは心身ともに安らげる空間を作ることが大切。寒すぎたり暑すぎる部屋では、妄想の途中で余計なことを考えてしまう可能性もあります。人間が最も心地よくなれる、室温25度ほどに調整しておきましょう。
また、この温度が冷たすぎると、性器への血液が滞ってしまい、感じにくくなってしまうでしょう。25度以上、28度以内が理想の室温です。
部屋を暗くしたりアロマキャンドルを置くなど、ムードを作っておくのも良いですね。脳イキするためには、落ち着いて集中できる場所づくりが最も重要なポイントです。
自分に目隠しをする
リラックスできる空間が作れたら、自分に目隠しをしてみてくださいね。目隠しすることで妄想の途中で余計なものが視界に入るのを防ぎます。脳イキしたい人にとって、妄想への集中力が途切れてしまうのは避けたいですよね。
目隠しで妄想の世界に入り込めれば、催眠状態にかかりやすくなり、より気持ちよくなれるでしょう。また、自分に目隠ししているという背徳感から、エッチな気持ちが増します。より興奮が高まり、脳イキしやすくなるのでおすすめです。
脳イキを体験する前に、まずは通常どおりにオナニーしましょう。脳イキは自分の妄想と記憶をたよりに快感を得られます。そのため、エッチな想像をする前にまずは快感とはどのようなものか、その感覚を思い出す必要があるのです。
あくまで快感を思い出すためのオナニーなので、激しすぎるプレイは避けましょう。この段階で興奮が高ぶりすぎてしまうと、いざ脳イキしようと思った時に気持ちが萎えてしまう可能性もあります。また、快感へのハードルが上がり、妄想で絶頂に達せない事態も考えられます。
オーガズムを迎えた後には興奮が完全に静まってしまうという方は、気持ちいいところで寸止めした状態で妄想タイムに入るのもおすすめです。
ここまでは脳イキするための準備体操。ここからがいよいよ本番です。頭の中でエッチな妄想を繰り広げましょう。妄想の内容は自由ですが、普段なら絶対にできないような場所でのセックスやアブノーマルなプレイを思い描くとより興奮できますよ。
ひとりで脳イキする場合、妄想の中でセックスする相手も自由。本来ならセックスできないような相手との行為でイクこともできるのです。自分の感情が一番乗れる理想のシチュエーションで、妄想の世界にのめり込みましょう。
脳イキボイスを使う方法も
ひとりでの脳イキする方法を試してみたけれど、なかなかイケない…という方もいるでしょう。特に初めての方は、自分で自分を催眠状態にかけることが難しく、途中で断念してしまうなんてこともありますよね。
そんな方は、脳イキボイスを使ってみるのもおすすめです。これは「催眠オナニー」とも呼ばれていて、他人の声によって自分を催眠状態にかけて快感を得る方法です。
同じくリラックスした状態でこの音声を聴き、気持ちよくなった状態で妄想をしてみると脳イキしやすくなります。脳イキボイスには、自分に合っている声とそうでないものがあります。サンプルを聴いたりレビューを見て、あなたがリラックスできる声を探してみましょう。
さらに追い打ちをかけるのに有効なのはエロ動画です。AVなどのエロ動画はいわば「映えるセックス」であり、興奮するようにわざと大袈裟な動きや反応をしています。
好みのシチュエーションやテーマをAVを見つけ、中でも一番興奮するようなシーンを抜粋してみましょう。極めつけにイヤホンを装着して動画を見れば完璧です。これで、興奮する最高の状況を作ることができたため、脳イキしやすくなるでしょう。
「パートナーと一緒にもっと気持ちよくなりたい」「もっと気持ちよくなってほしい」と思って、この記事にたどり着いた方もいるのではないでしょうか?脳イキは、カップルで試してみるのもおすすめです。
お互いに絶頂を共有することで、ふたりの愛も深まるでしょう。ただし、相手が性に対して消極的な場合、嫌がられることも考えられます。強要することなく、お互いに楽しめる環境でチャレンジしてみてくださいね。
部屋を薄暗くしてムードを作る
1人で脳イキする時と同様に、カップルで試す時にもムード作りはとても重要。エッチな想像をしやすくするためにも、部屋を薄暗くしてエッチな雰囲気を作りましょう。また、1人でする時と同じ理由から、室温も25度ほどに設定してくださいね。
その他にも、部屋を事前に片付けておいたり香りをお互いの心地よいものにしたりと、雑念がなるべく生まれないように準備しておくことも大切です。これからエッチなことをするという切り替えができれば、より想像にのめり込み、お互いに脳イキしやすくなります。
ムード作りができたら、その中でスキンシップをとりましょう。性器や乳首など、直接的な快感を得られる場所は避けてくださいね。背中や足を撫でたり、体を密着させて絡み合ったりと、濃厚でもどかしい時間を過ごしましょう。
これは、興奮を高めて頭の中を相手のことでいっぱいにするためのステップ。相手のことが欲しくてたまらない状態にしておけば、脳イキにチャレンジする際によりエッチな妄想ができて気持ちよくなれます。
脳イキの経験があったり、相手を脳イキさせられる自信があれば、このまま妄想タイムに入っても構わないでしょう。しかし、想像で相手を気持ちよくさせるには、お互いが快感や絶頂の感覚をしっかりと覚えている必要があります。
まずは普通にセックスをして、その感覚を思い出させましょう。ここでのセックスは、脳イキするためのプロセスでしかありません。お互いの負担になるような激しいセックスではなく、ゆっくりと快感を味わうようにしてみてくださいね。
一度絶頂に達してしまうと、萎えてしまう男性もいるでしょう。その場合、男性は絶頂を迎える寸前にとどめて、女性だけをイカせてあげてくださいね。
ここからは、いよいよ妄想タイムです。先ほど得た快感を思い出しながら、パートナーとセックスしていることを想像してみましょう。相手がどこをどのように触れているか、その愛撫でどんな Permalink | 記事への反応(0) | 20:12
「ふーん、アタシとエッチしたいんだ♡それならこれから1ヶ月射精禁止ね♡我慢できたらシてあげてもいいよ♡」
「そ、そんな…!」
「うう…やっと半月…」
「先輩、大変そうですねぇ…私がこっそり…抜いてあげましょうか?♡」
「え!?い、いや…流石にそれは…」
「大丈夫ですよ♡ナイショにしといてあげますから♡ほら、私の身体…きっと気持ちいいですよ♡(ムチッ)」
「うう…」
「あっ!で、射精るっ!(ビュルルッ)」
(バタンッ!)
「はーい残念でしたー♡約束を守れなかったのでアタシとのエッチはできませーん♡」
「そ、そんな!グルだったのか!」
「あーあ♡せっかくエッチできるチャンスだったのにねー♡」
「ザッコ♡堪え性のないザコちんぽ先輩♡一生エッチできずに死んじゃえば?♡」
「うっ、うううっ」
『話は聞かせてもらった!』
(バタンッ!)
「私はおちんぽ弁護人!今の内容はしっかり聞かせてもらった!」
「今君は1ヶ月の射精禁止を条件にセックスすることを認めている中、後輩の女の子を使って先輩君の射精を誘発したね?」
「そ、それが何だって言うのよ!」
「条件が成就することによって不利益を受ける当事者が故意にその条件の成就を妨げたとき、相手方はその条件が成就したものとみなすことができる(民法130条1項)のだ!」
「何ですって!」
「つまり、この場において先輩君は射精禁止期間を達成したとみなすことができる!先輩君はこの場でセックスする権利を得たのだ!」
「そ、そうなのか…」
「君は勝利した…我慢した分思いっきりセックスしたまえ…さらばだ!」
(バタンッ!)
「私もこのまま先輩とエッチしちゃってもいいですよ」
電車の中で大声で独り言を叫んだり、セルフ車掌したり、すごい勢いで車両間を移動してるアレだ。
それも一人ではなく数人いた。というのは、養護学校や作業所が近くにあったからだ。
部活とかで少し早めに駅に着くと、大体同じ時間に鉢合わせしていた。帰りの時間にも、スーパーマーケットなどに大勢いた。
彼らは知的障害だったり精神障害だったり強迫性障害だったりいろいろ背景があるはずだが、ここでは狂人とよぶ。世間はそうとしか見なしてないのだから。
そして同時に俺はその時期、いじめを受けていた。
俺は彼らを応援していた。
電車の中で狂人が行動を始めると、車両から次々と人がいなくなる。大声で広告を一つ一つ読み上げたり、虚空に向かって何か漫画?の台詞を叫んだりする。
下手すると、十数人いたはずの車両からみるみる人がいなくなり(すっと隣の車両に移動したり、駅で一旦降りて別の車両に小走りで移動したり)、隅っこに座る俺と大声で単調に話す狂人の二人だけになることもあった。
また、所謂汚言癖というのか、有名人の名前と卑猥な言葉を叫ぶおばさんと鉢合わせることもあった。一見そうとは見えないただの主婦みたいな女性が「○○、ちんぽなんだろ!」みたいなことを叫ぶ。ますます周囲から人がいなくなるが、それを自覚しているらしく、「目を逸らすんじゃない!」と叫んでいた。その叫びを聞いたのは俺だけだ。
この二人は、叫ぶほかに身体的な他害性はなかった。二人きりになっても、俺にかかってくることは無かった。
ジャージを着た、丸刈りの二十代くらいの男性がいた。丁寧かつ単調な口調でいろいろな人に「○○ですか?」「○○(アニメのキャラ?)っていいですよね」と話しかけたり、大声で独り言を発する。もちろん狂っている。たまに介護者?が横にいることもあったが、その時はずっと介護者に話し続けている。
観察していてわかったのだが、彼が話しかけるのは、女性が多かった。
ある時、このジャージ男が駅のホームに現れ、私立の女子高生に話しかけ続けていた。執拗かつ、延々と。女子高生は移動できない理由があるのかそれとも逃げちゃダメだと思ってるのか、白線の内側のレーンから動かず、微妙にしかし鬱陶しそうにうなずいたりしていた。誰も助けに来ない。俺も、時刻表の後ろにいて助けない。そして電車が来て、やっと女子高生は解放されるかと思ったら、ジャージ男も同じ電車に乗っていった。
読んでもらえればわかると思うが、俺は何か清い心とか、福祉的な精神で狂人を見守ってるわけではない。最近、「公共の場で大声を出す人がいます。見守りましょう」みたいな啓発ポスターがあるが、そんな心ではない。
ただ、彼らのような存在が、好き放題する。既存のコミュニケーションを破壊する。自分が健常で正常で普通だと思い込んでいる連中に突撃する。そういったことでしか、既存の、閉塞し続ける社会は破壊できない、と思っていた。
卑猥な言葉を吐き続けるおばさんや、女子高生に絡み続けるジャージ男を見て、俺は興奮していた。彼らの様に一線でも百線でも超えて社会を撹乱する行動はとらず、ただ応援する俺は卑怯かも知れない。ただ、ずっと彼らを邪魔せず、社会や普通の人たちの人生を意識しようがしまいが攻撃し続ける彼らを、応援していた。
最近、会社に馴染めず、相談しに行った心療内科で、WAIS3などを受けたりしたところ、俺は発達障害の一種らしいことがわかった。まだ最終診断や手続きはしていないが、そう認定してもらう方向でやっている。
俺はいよいよ彼らの同類に近くなる。(発達障害は障害ではない、という人もいるが)
俺は、狂人を応援し続けた自分を、自分なりに誇りに思っている。
会社の別部署の後輩に、俺よりもコミュニケーションがやばそうな人がいる。彼は周囲を疲弊させてるが、俺は彼も応援している。なんで、所謂健常者の決めたコミュニケーションに、障害者が従わされ続けなければならないのか。なんで、自分を排除する社会を愛さなければいけないのか。
食べると気分沈むしイラついて仕方ない。間違いなく砂糖の品質低下が原因だと思う。安物メーカーの〇〇〇〇〇とか〇〇〇〇〇のコーラ飲むと気分悪くなる現象と非常によく似てる。
もうチョコ食えないな。まあ食べない方が歯にも健康にも良いのは間違いないけど。日本のお菓子なんか今じゃほとんど外国の白砂糖使ってるからな。もう何も食えんわ。
これと大雨の低気圧で昨日はホント頭痛と胸焼けが凄かった。ホント勘弁してほしい。添加物とかもそうだけど、身体に害が無い物を選んで使って欲しいね。もう個人だけじゃ調べきれんわ。
ちょっと話してみたい。昔の話だ。
若い頃、都内の繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから、食料品という意味では繋がってる。
あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。
守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。
何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。
もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。
大学二年生で、MARCHクラスの大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。
彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。
閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスのアルバイト従業員の場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。
実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさんは大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分のビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテルに直行することもあった。
相関図
I氏 ⇔ Tさん ← スダ君
↓
当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為も甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。
ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所でシフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗の運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。
夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。
ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学生ふたりに事情を聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。
大学生ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。
・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった
・過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった
これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラス、Tさんは接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。
本来は免職処分とすべきだ。事務所を本来の目的以外に使うな、とは言わない。待機時間に学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。
ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分にしたことがある。線引きが難しい。
結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止の処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。
スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店に移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。
それから約一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学生から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスにランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。
それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。
この子は、いわゆるプレーヤータイプの極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。
どんな分野でもマルチに活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。
話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌でモデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。
ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルーに雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。
ある時だったか、フナモトさんの接客の現場でこんなことがあった(※当時は、女子で厨房に入る子は極端に少なかった)。母親と子どもふたりがレジに並んでいて、子どもがおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。
だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちらから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップやストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。
またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。
さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社のマニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。
フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子がカウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。
しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。
船「ダメっていいましたよね!?」
婆「いいでしょ。やめて!」
船「ダメって言ったよな、おい!?」
婆「ちょっと!」
船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」
婆「……」
さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。
私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。
三つ目になるが、フナモトさんが専門学校を卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落な制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズの制服にちょっと似ている。
だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服だから、最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームのパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。
約二週間後、別の系列店から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。
「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります」
と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍を妨害したくない。
人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。
宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。
フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。
それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。
思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。
この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。
難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日は気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。
今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。
さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員の仕事をするアルバイトをいう)。確かに、作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。
当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。
フナモトさんと違って、自分のシフトはちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。
でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間は管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。
それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。
これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。
実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在のクルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。
話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールームで面談をしたところ、次のような意見があった。
・もうマネージャーになりたいとは思わない
・これまでは申し訳なかった
・週に四日以上必ずシフトに入る
まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。
しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー(部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラスの人達と揉めごと(本部長クラスのセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽な降格処分(店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。
さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースやコーラのシロップタンクやPotatoを下ろし、店内に運んでいた。
だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。
その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。
それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。
なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに、社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。
風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所で地方公務員としてのキャリアをスタートしたらしい。東京生まれの東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。
以上で終わりになる。
当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。
ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。
成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。
人生が満たされなくても、自分は自分なのだ。理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから、店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ。再確認できてよかった。
2日放送の『酒のつまみ』で、ボディビルダーの横川くんがダウンタウンとジャルジャルを言い間違えた。
いま40代の男性からしたら、ダウンタウンとジャルジャルを間違えるなんて、想像もできないことだ。
ジャルジャルが面白くないという意味でなく、それはもう比較の対象ですらない。
面白いのは、ジャルジャルもまた中田のあっちゃんと同じようにテレビでの露出を捨ててYouTubeに活路を見出したコンビであることだ。
あっちゃんが言うところの「松本が牛耳るコンテスト」であるキングオブコントで戴冠しているものの
テレビバラエティには求められず、おのずからも一歩身を引いた路線を突っ走っている。
そして、その路線で圧倒的な結果を残している。
お笑いであり続けている。
誰よりも、勝っている。
少なくとも横川くんの目には、そう映っていたんだろう。
だから、ダウンタウンとジャルジャルを間違えるという、信じ難いことが起こったんだろう。
皮肉なのは、松ちゃんは筋トレによるボディメイクをしていることで、横川くんを全否定できないのだ。
あの身体を作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力が必要なのかを知っている。
そしておそらく、絶大な敬意を払っている。
同様に、武勇伝やパーフェクトヒューマンを作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力が必要なのかも、
それを理解したうえで、松ちゃんはあっちゃんに「敬意をはらっていない」のだ。
なんか「戸惑う」ぐらいの意味で「バグる」を使う人増えてるけど、実際にバグったものを見たことないんだろうなーって思った
考えたらプレステ以降のゲームで「バグる」ことなんてないんだし、ファミコン、スーファミを触ったことない世代が使っているんだろうな
「バグる」って画面がめちゃくちゃになってプレイできなくなることだよ
これを人間に使うとしたら「身体がぐちゃぐちゃになって動かなくなった」なんだけど、そんな寄生獣みたいなことにはなってないでしょ?
もしファミコン世代が人間に「バグる」を使っているんなら、ファミコンを買ってもらえなかった家庭だったのかな?
クロノトリガーとかマリオRPGとかできて、コスパめっちゃいいよ
(追記)
身長人権なしで顎なしロゴボの非モテ男性としては週に一回の吉原で¥65000、月で¥260000、年間で300万以上かかってる。お土産とかプレゼント、店外のご飯代含めたらもっとか。
それでも裏垢で「いつものキメー客の相手してやった」とか書かれてるって思うと、SNSに自分の悪口書いたりしないセクサロイドのためなら3000万円なら出せる。
本当は生身の女性と金銭介さないセックスしてイチャイチャしたいんだけど、身体的ハンデがデカすぎる。皆婚世帯の負の遺産。クソ。
例えば歌声とか
リトルマーメイドのアリエル、お世辞にも美人とは言えない、個人的には観に行く気が失せるレベル
そんなこと言うと、
「ルッキズムは差別だからブスでもいい!お前が悪い!彼女は歌声という実力で選ばれたんだ!」
的なこと言われるけど、
歌声だって喉の作りや先天的、身体的構造で決まるんだから、見た目で選ぶことが差別なら歌声で決めるのも差別なんじゃねぇの
世の中歌下手か普通な奴の方が多いのに歌上手いからと職業独占してるじゃん
歌声ズムじゃん
男性が認識してる性欲が身体的な快楽なのか精神的な快楽なのか、快楽を認識することへの満足感なのか分かってないから姿とか部分とか、とりあえず女性に似た物を作るって手段に留まってるんだろうね
何をどう刺激したら満足するのかくらい認識して説明してほしいよね
100人あつまって100パターンでてくるんだったら、そりゃ1部分を提供するから100通りにユーザーが自分で調整してってなるよね
そうなると、男性はいわゆる合理的で理論的だとかって言って100パターン調整できる100パーツの製品だせばいいじゃんって言い出すよね
1パーツにつき100パターンの嗜好があるから100パーツあれば100個の満足は生み出せるけど同時に100*99の不満を100パターン生み出すことになるよね
成功数100に対して100万の不満を生むのが合理的なのか、1のニーズを個々に必要か不要か判断してもらうのかどっちのほうが効率的なのかちょっと考えたらわかるのにね
たとえばセクサロイドの話もそう
君が満足する至高の何かができたとして、君以外の人間は手がダメ、足がだめ、手はいいけどその手にその足はダメ、足と手の組み合わせとその腰はダメ、姿はいいけど、顔はいいけど、全体としてはいいけど、と不要な部分ばかりがでてきちゃう
そうなれば全部自分になればいいとか自暴自棄になる人もいるよね
そういう流れや話はもう特殊な分野を好きな一部の人以外でも、一般人でも把握してるところなのになぜできないのかって疑問に思うほうがよくわからないのだけど、どうして自分だけのニーズなら自分で作ろうと思わなかったの?