はてなキーワード: サイゼリヤとは
座席に促されると店員の女性から「当店はご飯、キャベツ、お味噌汁がおかわり無料となっております」と説明を受けた。俺はぶち切れそうになった。
どうにか心を落ち着かせてメニュー表を確認すると、そこには「ご飯、キャベツ、お味噌汁、おかわり無料」と確かに書いてある。
おい、ふざけるな。
俺が腹が立つのは、おかわり無料という文句は嘘つきの言葉だからだ。
この言葉の裏には、おかわりしてもせいぜい2杯くらいだろう、という浅ましい腹積もりがある。
ご飯やお味噌汁を10杯も20杯もおかわりされるはずがない、常識や良識に照らせばそんなことをされるはずがない、という算段の元におかわり無料と謳う二枚舌、罷りならん。
「おかわり無料」⇒「おかわり無料(2杯程度にしてください)」という脳内翻訳にかかるコストのことだ。
こちらはカロリーを補給しに飲食店を訪れるのに、此奴らの二枚舌のせいで無駄なカロリーを消費させられてるんだよ。
サイゼリヤの粉チーズ無料提供停止の報にも同じ憤りを覚えたよ。
実際に真に受けて一本まるごと使ったりフリスビーにして遊んだら困るんだろ!?
だったら「ご自由にお使いください(一本まるごと等の過度なご使用、フリスビーにして遊ぶ等目的外のご使用はお控えください)」とでも書くべきなんだよ。
俺が一番腹が立つのは、店側は「おかわり無料!」「ご自由にお使いください」と嘘をついておきながら、その誇大宣伝によって確実にイメージアップという恩恵を受けていることだよ。
あ、このお店はおかわり無料なんだ、粉チーズ自由にふりかけられるんだ、という誤った理解によるイメージアップ効果の恩恵を受けておきながら、実際にその言葉を真に受けると困ったお客様扱いを免れない。
これは、罠だ!
自民党の人がフランスに研修に行ってはしゃいでたとかで問題にされてるみたいだけどホントくだらないなと思う。
勉強とか研修とかが苦しいもので楽しんじゃいけないとか昭和のスポコン漫画かよ。今どきの研修なんてレクリエーション要素あるの当たり前じゃねーか。
若い奴らは会社に入ってパワハラ研修みたいなのを受けたいのかね。やることやったら、楽しむこともやった方がいいに決まってんじゃん。
外国要人がサイゼリヤを満喫したニュースとか、外国人記者がコンビニ飯を絶賛したニュースとかで気持ちよくなってた奴らはどこ行ったんだよ。