はてなキーワード: 中年とは
基本的に毎日1発抜いているが、ここ数年量が減り2,3日に1回の時も多くなってきた。
最後に1日2発抜いたのはいつだったっけ。もう何年も前かもしれない。
ふと気になり、午前中1発抜いたにもかかわらずさっきもう1発頑張ってみた。
息子は元気にはなるんだが、いつもなら玉の方からこみ上げてくるものがまったく感じられない。
強弱をつけたり工夫するが反応がない。次第に汗が吹き出し、焦りが出始める。
https://ncode.syosetu.com/n3040bl/
→ タナカは美形ではない中年のおっさんかつ厨二病。タナカにハーレムなんかない、タカナの仲間は性別以前に人間ですらない。もちろんモン娘でもない
https://ncode.syosetu.com/n5503fn/
→ 見た目と言動は賢そうだけど、その実、ただのサイコパス幼稚園児野郎が主人公。下記はお気に入りの一節
砕け散っていく闇の中、おぞましいほどに輝かしい笑みを浮かべるリゼ・ベイバロン。
臨界点へと達した独善的思考はもう止まらない。誰に願われたわけでもないのに、リゼはひたすら未来に向かってこれからも暴走し続けるだろう。
ああ、彼こそまさしく人間性の破滅的極致。都合の悪い現実を一切認めず、考えず、幸せな夢の中に完結した『全盲白痴なる魔王』として、ついに覚醒の産声を上げる。
・「大丈夫です」→何が?
・「要らないです」→イキった中年みたいで嫌だ
・「結構です」→個人的にはこれが一番丁寧だと思うのだが、いかんせん通じない。大体お箸が付いてきてしまう(安いコンビニだと中華弁当に付いてくる割り箸)
どういう言い方が一番通じるのだろうか?
40代くらいの男性は「女なら誰でも抱ける」みたいなことを言い始めるのが結構いる。
でも彼らが10代の頃はかなり高いハードルを設けていてストライクゾーンが狭かったはずだ。
たとえば14歳の男子にとってはクラスの女子の上位15%可愛い、16~45%普通、46~70%駄目、
71~95%不可視、96~100%きもすぎ・イジメの対象・不登校・アンタッチャブルみたいな印象だったのでは?
これが、男が25歳にもなると「JCの希少価値ってだけで8割は抱ける」みたいなこと言い出す。
学校に通わなくなって、公立小中学校の「地元の全女子」を観る視界が無くなるから、
「71~95%不可視、96~100%きもすぎ・イジメの対象・不登校」ゾーンの女子が完全に視界に入らず、
まとめブログの「ペドフィリアでなくても抜ける子供画像」みたいなのだけ見て、
「16~45%普通」ゾーンの女子がJCの容姿水準の下限みたいに勘違いし始めるというのもある。
40代になると「20代の女、20歳差のプレミア感だけで8割は抱ける」みたいなこと言い出す。
これも小中学校と違って、イジメ不登校引きこもりみたいな女は完全に視界に入らず、
女子アナ画像やミスコンSNSなどの画像を見て、女子全般の水準が上がっており、
「女子大生みんな抱ける、20代OLみんな抱ける、寛容な俺様」みたいな自己認識を持っているのが大勢いる。
そして「寛容な俺様に対して、女はストライクゾーンが狭くて傲慢」みたいな物言いをする。
成人男性のJC狙いは犯罪だし、20歳年下を狙うのも充分に傲慢で、
アイドルやグラドルや女子アナなどの容姿職の写真をベースに考えるのも傲慢で、
実際には大量の女性を切り捨てている(実はブスが視界に入っていないしババア切り捨ては言うまでもない)のに、
なんで「寛容な俺様に対して、女はストライクゾーンが狭くて傲慢」をやれるのか、その神経がわからない。
女からして20歳年上の中年爺なんか嫌に決まってんだろ。20代女性のなかで上位15%の容姿の女なんか、
中年になってリストラされたり家族から離婚されたりあるいは元からそうなのか、などの理由で職も家族もない中高年男性は今の日本にごまんといますし、そう言う無敵の人予備軍が急増しています。今は若くても将来そうなる可能性もあります。
なのでそう言った無敵の人予備軍の人達に救済策があるかと尋ねられても具体的な救済策はなく、孤独に慣れろだの、お前のスペックじゃ今さら無理だからみたいな意見が多かったです
個人的に思う有効な策は無敵の人予備軍には安定した雇用と理解あるパートナーが必要だと思うので最低でも結婚できる年収と正社員を無敵の人予備軍に優先的に雇用するなどの政策があると思います。
例えば障害者雇用などと同じで言ってしまえば障害者は健常者に比べたら少しパフォーマンスが落ちるけれども障害者を雇用すると国から補助金や助成金が申請される仕組みになってるのでそれと同じで無敵の人予備軍を雇用した企業に国から補助金や助成金などが支給されるような仕組みにすれば良いと思います。
それでもよほどポンコツで無能で会社で働けるレベルでなければ無敵の人予備軍には無条件で生活保護が支給されるようにして生活保護だけでは結婚できないならそれにさらに金額を上乗せして支給すれば良いと思います。安定した雇用と理解あるパートナーさえ獲得出来れば無敵の人も悪さしたりしないと思いますし、もしも無敵の人予備軍に対して自己責任だの諦めろだのと言うのならこれからも電車の中にガソリンが撒かれ続け刃物を持った男が定期的に出現すると思います(勿論私はやらない)
地元の高校を卒業した男性従業員が20人ほどと、事務の中年女性が1人居た。
実家に隣接した工場の車庫には祖父が乗る国産の高級車が4台と、父のランクルが並んでいた。
祖父から工場を継いだ父は高校を卒業した一人っ子の俺に会社を継がせようとした。
就活や受験に焦る中、工場の跡継ぎを任された俺は余裕をかまして残りの高校生活を消化していた。
中学校は友人に誘われ野球部に入ったが、運動神経の悪い俺は試合で活躍した経験はほぼなく、
祖父と父に似ず文科系に育った私は工場の体育会系の風土に馴染めず、
工業高校の機械科を卒業し、ExcelなんてSUMくらいしか知らなかった俺でさえ
20人程度の会社の事務職は慣れてしまえばあまりにも簡単な作業で、
パソコンに疎いおじさんばかりで俺が何をしているのか分かっていなかった様子だった。
工場の隅に置かれた、機械油の臭いが漂う事務室でネットサーフィンをするうち
Yahoo!ジオシティーズを使い、漫画の登場人物のプロフィールをまとめ、
興味本位でHTMLとCSSに再度手を出し、WordPressの使い方を覚えた。
サーバーに上げたページを事務所のパソコンでも自分のスマホでも自宅のパソコンでも開いて
何度も上下にスクロールした。架空の地図も拡大して見たりした。
夕食の場で父に話があると切り出し、
「やりたいことを見つけた、俺に工場を継がせることを諦めてほしい」と伝えた。
最初は驚き、複雑な表情をしていたが、
「工場のことはもう気にするな、ただしやりたいことを全力でやれ」と言われた。
しかし田園風景の広がる田舎町、WEB制作の仕事なんて転がっていなかった。
転職サイトで見つけた求人に応募し、何度か片道5時間ほどのバスに揺られ、
たった5人の小さな制作会社だった。給料は19万円スタート。嬉しかった。
「まだ若いし、気合があれば入ってからいくらでも覚えられるから頑張ろう。」と励まされた。
俺は貯金をほぼ全て使い果たし東武沿線で6万5千円の狭い1Kを借りた。
5歳年上のS先輩と、一回りほど上のT先輩と社長が3人でWEB制作をしていたが
T先輩は俺に付き合って毎日遅くまで、日によっては朝まで指導してくれた。
それなのに毎朝俺よりも早く出勤していた。
どれだけ頑張って早起きしてもT先輩の方が早かった。
眠そうな表情は全く見せなかった。東京には化け物が住んでいると思った。
残り二人の先輩は社長の昔の同僚らしいが何をしているか分からなかった。
眠気と分からないコードと戦い、もがきながらしがみつくうちどうにかS先輩と同じくらいのクオリティの作業はこなせるようになった。
jQueryもPHPもフォトショの使い方も覚えた。イラレを使って簡単なチラシも作ったりもした。
お客さんとの打ち合わせもメールもそれなりにできる。
27歳になっていた。給料は25万円に増えた。後輩は2人できて、S先輩は会社を辞めた。
あるアニメイベントがきっかけで2歳年上の同じ趣味の彼女が出来た。偶然にも同郷だった。
ある日退勤中になんとなくメールを開いた。
目ぼしい求人は無かった。
なんとなく、ドロップダウンリストから勤務地の地元の県を選択し、年収欄に400万円と打ち込み、求人を検索する。
「株式会社〇〇 〇〇営業所 システムエンジニア 年収400万円~」
今年31歳になる。
彼女は嫁になった。
地元の駅徒歩18分の場所に駐車場込み9万円で3DKを借りて、駐車場にアクアとN-ONEを並べて一緒に暮らしている。
月に1、2回は父の顔を見に実家に帰っている。
この町の郊外に工場があり、そこから5キロほど離れた営業所でSEをしている。
SEは俺1人で、本社と連携を取りながら工場のシステム周りを担当している。
今扱っている言語は転職前はほぼ扱ったことのないものだったが、
研修制度のおかげもあり、JSやPHPを覚えたあとなら、さほど抵抗なく覚えることができた。
工場のシステム管理とは言え、大枠の部分は東京本社のSEがやってくれている。
俺のやっていることを分かる人間は誰も居ない。
俺のことはみんな「東京から帰ってきて、真っ黒な画面に何かを打ち込んでいるすごいやつ」だと思っている。
こうして業務中にはてなに文章を打ち込みながら転職サイトを眺めている。
それなりに幸せではあるが、今でもTwitterで繋がっているS先輩の仕事を楽しんでいるツイートを見ると複雑な気持ちになる。
俺はこういう働き方しかできないのかと思う。
氷河期、就職難、未婚の40−50代、30年間のデフレで給料も上がらず
どんどん給料が上がっていく20代とかを見て過ごすことになるだろう。
「え、お前のところ新卒で40万しか貰えないの?」みたいな会話も遠からず出てくる。
追:誤字修正
ツイッターとかにも吹き溜まっている、オタク叩きが日課の貧乏左翼中年とかがもろにそうでしょ
フェミニズム側に立ってる体で喋っているくせに謎の男性性アピールして「外でオナニーするオタクが悪い!」とか酔っ払いみたいな絡み方する「野党支持」の中年ね
「弱者男性は有害な男性性から降りれば幸せになるのに不幸なのは自業自得!」とか、聞きかじった言葉を全部「ネトウヨ=キモオタ=弱者男性」という、
あいつら頭からっぽだから、フェミの中のヤバい連中が「性産業に従事してる女は全て差別の加担者!」とか言い出したらホイホイ乗って女叩きすると思うよ
社会や与党への不満はあるけど世の中の様々な属性の人の権利を尊重するみたいな本来リベラルに必要な精神が欠落してるんだよなあ
年功序列賃金制度の頃は、全中年男性が金持ちだったので若い専業主婦を一人で養うことができたが、
年功序列賃金制度がなくなり、貧しい中年男性が増え、しかし自分は中年だが若い女が欲しいという「男性の権利意識」は残ったため、
限られた収入から若いアイドルに貢ぐ、二次元コンテンツを買う、VTuberにスパチャする、といった形で
大勢の貧困中年男性が一人の若い女性に貢ぐ、「1対多」の関係の多のほうに入るかたちで、疑似的に「男性年上婚」が成立している。
1987年調査では「同い年と結婚したい」という未婚男性は8.7%、未婚女性も8.9%。
2015年調査では「同い年と結婚したい」という未婚男性は8.7%→41.8%と5倍弱の激増。
1970年は10%でしたが、2015年には21%と倍増しています。
「同い年結婚」と「姉さん女房婚」は、婚姻数はさほど変わらないのに、
1970年から2015年にかけて婚姻数全体の数が減ったことにより、占める「割合」が増えていました。
歳の差婚ブームというのは真っ赤な嘘なんですね。
・女性にお茶くみしかさせず、25歳になったら「さっさと寿退社しろ」と疎む
・年功序列賃金制度で無能男性でも中年になれば金を持っているようにする
この2つの仕組みが無能男性に下駄を履かせ、大量の「男性年上婚」を製造していました。
この下駄が無くなったことにより、無能中年男性が独身のままとなり、
女性は疎まれて寿退社させられることなく、スキルアップしながら外で働き続けるようになりました。
そのような社会においては、未婚男性が「同い年と結婚したい」という気持ちを強め、
二馬力世帯の稼ぎ手としても頼れるような優秀な女性と対等な関係を築こうとし始めるに至ったわけです。
年功序列賃金で勤め先に守られながら、若い専業主婦を娶って子供を産ませる、という
すでに非正規女性・無職女性よりも、正規雇用の女性のほうが既婚率が高いのです。
男性が「同い年の正社員の女性と結婚して、経済的に強い共働き家庭を形成したい」と思うようになっているのです。
無能女性は年功序列賃金制度の高下駄を履いている高齢男性と結婚して養ってもらうという形で