「著作権法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 著作権法とは

2018-10-18

anond:20181018145624

https://g2015graman.top/archives/8838.html

最後のまとめ部分を抜粋

「有料頒布」の場合、法的には「販売」という扱いです。

ただ、商売であることを表に出したくない場合同人活動場合は「頒布」といいます

また、著作権法で「頒布」と定義されている行為については「頒布」といいます



それ以前に、

著作権法では、有償である無償であるかを問わず著作物の複製物を公衆譲渡や貸与することを「頒布」と定義しています。(ただし、作者の許可を得た上でです。)

とも、記載されている。

2018-10-16

報道とは何か?

https://www.bengo4.com/c_1015/c_17/c_1263/n_2386/

福井弁護士によると、新聞テレビなどのニュースメディアについては、一定の条件をみたせば、これらの素材を「無許諾」で利用できるという。その条件の一つとして、「時事の事件報道のため」を挙げた。

「時事の事件報道するために、その事件構成したり、事件過程で見聞きされる著作物を利用することができます著作権法41条)」

講演会参加者からは「そもそも報道とは何か?」という根本的な質問も出たが、法的には「判例ほとんどなく、学説でもあまり深堀りされていないので、実は大した基準はない」(福井弁護士)という。

福井弁護士は「(利用する著作物が)ニュース性を喪失してしまえば、時事の事件報道とはいえなくなると思います。1年はおろか数カ月経つと厳しくなるでしょう」との見解を示した。

2018-10-14

海賊版誘導>「リーチサイト規制へ 運営者らに罰則

 文化庁は、漫画映画などの海賊版サイトインターネット利用者誘導する「リーチサイト」を規制するため、著作権法改正する方針を固めた。

リーチサイトリンク(URL)を張る行為は、これまで違法ではないと解釈されていたが、これを著作権侵害行為とみなし、著作権者が掲載差し

止め請求をできるようにするほか、提供者らに対する罰則規定を設ける。来年通常国会同法改正案の提出を目指す。

 文化庁長官の諮問機関文化審議会の小委員会リーチサイト対応議論しており、9月に論点整理案をまとめた。

 小委員会リーチサイトのものには海賊版掲載されていないものの、リンクを張ることで海賊版拡散助長しているとして「著作権侵害と同視す

べき大きな不利益著作権者に与える」と指摘。整理案を受けた文化庁民事刑事の双方で規制する方針を決めた。

 差し止め請求対象は「海賊版誘導するリンクを張る行為」で、リンク提供者だけでなく、削除できるのに放置したサイト運営者も含まれるとする。憲法

保障する表現の自由侵害しないよう、リンク先が海賊版であることを知っているか、知ることができたと認められる場合限定する。

 抑止効果観点から罰則必要としており、小委員会では「懲役5~3年の罰則が適切ではないか」との意見が出ている。

 海賊版サイトを巡っては、政府有識者会議が、利用者同意なく特定サイトを見られなくする「接続遮断ブロッキング)」の法制化について検討している。

【伊澤拓也】

 【ことば】リーチサイト

 著作権者の許可を得ずにインターネット上で漫画映画音楽などの著作物無料で閲覧したり、保存できたりする海賊版サイト誘導するリンク(URL)を並

べて掲載するサイト利用者リンクから海賊版サイトアクセスし、違法コピーされたデータ無料で閲覧できる。リーチサイト自体には違法コンテンツ掲載

ていない。「リーチアプリ」と呼ばれるスマートフォン用のソフトもあり、改正法では規制対象とする。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000000-mai-soci

2018-10-11

anond:20181011145015

逆に日本の考え方を海外に発信しようという気概はほぼない

途上国において未整備の法律立法する際に日本法律を参考にする、みたいなことはあって(例えばこの間台湾著作権法日本語訳を見て、それが日本著作権法の条文にそっくりだったことに驚いた)、その場合は当然向こうから立法担当者留学しに来るし、こちらも一生懸命教える。

大学院法学研究科実定法学の講座に外国人留学生はザラにいるし、気概がないというのは言いすぎじゃないのかな。

2018-09-20

anond:20180822053107

ポケモン事件は背後に暴力団が絡んでいると思われてあん大事になった訳で、著作権法違反云々は起訴してしまったが特に罪もなく、それしか起訴できる事由がなかったからです。

http://web.archive.org/web/19990902061153/http://nitiyo.neko.to/zine/poke/

https://togetter.com/li/290776

『2007-2008年マンガ論争勃発』にも書いているとの情報あり。

松文館裁判特殊なケースですから、それをそのまま一般化することは出来ません。

局部修正については戦前梅原北明みたいにアングラ的な出版だといいかもしれないね中小企業を手当り次第に電話して刷るとか。今はコピー本クオリティ高いのが作れるし。

2018-09-19

80年前の映画リメイクなのに承認を得た?

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/06/news052.html

 そんな同作を公開から80年以上経過した2018年現代によみがえらせるため、特撮ファンクリエイター結集。枝正さんの孫である佛原和義さんの承認を経て、今回の企画を立ち上げました。


著作権が既に切れている80年前の映画リメイクなのに許可を得たの?

まり擬似著作権かな?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9

擬似著作権(ぎじちょさくけん)は福井健策弁護士著作権法専門)が提唱する「理論的には著作権ではないが、社会事実上、それに近いような扱いを受けている」ものを指す[1]。擬似著作権という名称であるが実際には擬似的な知的財産権全般を指すという。

擬似著作権の最大の弊害は、社会がその情報自由に使えなくなることであり、もっともな理由があるものもあるが、「言ったもの勝ち」「権利のように振舞えば勝ち」というような例が見られるという。[2]

https://www.kottolaw.com/column/000042.html

まりは、保護期間が切れて新訳ブームを起こした『星の王子さま』と同じ原則が働くのだ。商標として主張したところで、一度切れた著作権を復活させたり、無限延命させる効果は、当然ない。

しか日本では、時に延命できてしまうのである

2018-09-18

欧州がなぜインターネット規制しようとしているのか

はてなではこの辺の話を全然わかってる人がいないようなので少し書こうと思う。

まぁ大した話じゃないので聞いてくれ。


EU一般データ保護規則(GDPR)やリンク税の推進など昨今EUインターネット上における様々な法案日本国内でも取りざたされるようになってきた。

はてブ内では批判的な論調大勢を占めるが多くのコメントを見ていてもなかなか大局的な指摘をするコメントが少ないように見える(もちろん知っている人もいるだろうけどあえて言っていないような気がするんだけど気のせい?)


これらの法案はざっくりまとめると以下のような法案だ。

GDPR

 EU域内において個人情報を扱うモノは規則にしたがって個人情報を扱わなければならない


リンク税(副次的著作権法

 リンク先のサイト著作権管理下に置かれたものだった場合リンクを張られた側は著作権料を請求できる。


また、ここまで大きくないところでも配信事業者一定自国コンテンツ流通させるようにする話も出ている。

これらの規制に関して着目すべき点は「インターネット国境などない」という点に非常に自覚的である点だ。

特にGDPREU域外企業にもEU域内データを扱う場合規則を課すというのは決定的な点である

またリンク税に関しても一定の規模以上のサイトGAFA etc...)と限定した点からも伺える。

アメリカに端を発するWWWはあらゆる国境をなくし、自由電子世界標榜してきた。

こういった、カリフォルニアン・イデオロギー的な態度は現インターネット内で大いに力を奮ってきた。

世界中の人々の情報を共有し、伝達速度を限りなく0に近づけ理想的世界を目指してまい進してきた。

しかし、近年そういったカリフォルニアン・イデオロギー、つまり新自由主義的な態度が果たしてインターネット及び現実世界によい影響を与えているのだろうか?

という疑義が巻き起こってきている。

Twitterはてブを使っているはてな民諸氏には最早言うまでもないだろうが、インターネット差別罵詈雑言、他クラスタに対する憎悪を溜め、社会を徐々に分断していった。

そういった事態は徐々に現実世界侵食し始め、極右政権の台頭やナチズム歴史修正主義の台頭を促してしまった側面は否めない。

ガンダムいわく、誤解なく分かり合える人々として定義されたニュータイプであったが、他者の真の感情理解してしまったニュータイプはむしろ憎悪つのらせ戦争プロパガンダの道具となってしまった。

インターネットはまさに同様の現象引き起こし共感歓喜を生むと同時に人々を分断する道具になってしまったと言うことだ。

EUはそういった事態認識し、今まさにインターネット上におけるカリフォルニアン・イデオロギー破壊しようとしている。

おそらく当初この事態で想定されていたのは中国である

中国の急速なAIテクノロジー進歩中国国民個人情報データ化による社会コントロールの有様を見て最早猶予余地はないと判断したように思える。

国境のないインターネットを介しての中国の影響力を回避しようとしたわけだ。

しかし、事ここに至っては想定しているのは最早中国だけではない。

近年のメインターゲットはアメリカである

英語圏の影響力が強すぎる日本インターネット圏に生息している場合気づきづらいが、インターネット社会全体が明らかにアメリカ人だけの影響を異様に受けるようになりつつある。

英語圏での主義主張ネット上に拡散させ多国間でその生息域を拡大しつつある。

先日行われた全米テニス選手権における報道で気づいた方も多いと思われるが、アメリカで行われた報道に影響される日本人が増大している。

しか事件のあらましをよく精査せずにそのままアメリカメディア)の思想を垂れ流していると言ってもいい。

これは明らかに危険兆候である

インターネット社会は各国の事情をまったく意に介さずに全てアメリカ規準物事を見てしまうのだ。

こういったアメリカ思想を全て正しいものとし、全世界に拡大することを私は"アメリカイデオロギー"あるいはより限定的に"ユナイテッド・ステーツイデオロギー"と呼ぶ。


テニス選手権の話以外にも、近年であればMeTooの事案が記憶にあたらしいだろう。

フランス女優安易MeTooに苦言を呈した話だ。

批判を受けて一部謝罪しているが、根本メッセージは変わっていない。


これは日本例外ではない。

例えばヴィーガン欧米流行し始めているが、この思想日本流行した際に発生するリスクがやはりある

日本人であれば誰でも思いつくと思うが「部落差別復興である

もちろん文脈の違う部分からおこった思想であり単純に現ヴィーガン過去日本思想比較することは出来ない。

しかしだからしてより危険なのではないかと考えられる。

部落差別であるという批判をあっさりすり抜けて肉食業者に対する過剰な批判が巻き起こる可能性があるからだ。

現在日本では比較的穏健なベジタリアン等が多いし、かなりのマイノリティの為に特に問題は起きていない。

しかし先日フランスで発生したヴィーガン肉屋襲撃を見れば想定されるべき事態は深刻である

日本では部落出身者に対する差別が横行し、戦後漸進的にそれを解消して行った。

いまだその差別は消えはしないが多少はましになったと言える。

それをアメリカイデオロギーによって再興されては困るのだ。

現代日本肉屋テロリズムを仕掛けることなどあってはならないことだ。

アメリカインターネット上の議論を見ても、ネイティブアメリカンと重ねあわされることが多いアイヌ米軍基地存在し、中国と関連してくることの多い沖縄についての議論は時たま発生しているように見える。

しか部落差別欧州はともかくアメリカではむしろ忌避すらされているのではないかとすら思える。

これは明らかに利害衝突が発生するからだ。


ともかく我々ネット住民及び日本国民、いや世界は岐路に立たされているのだ。

EUのこれらの規制はこういったアメリカ思想の過剰流入を食い止めようとしているように見える。

真っ先にコンテンツ規制があがるのもそういった思想を過剰に拡散されては困るからだ。

しかし、日本ではそのような議論がまったく巻き起こらない。

唯一そのような主張をしている人をただ一人知っているがあまり賛同は得られていないようだ。

私自身も完全にグレートファイアウォールネットを分断しろとまで言うつもりはない。

しかし何らかの形でインターネット構造再考を迫られているのは確かだ。


ちなみに私は専門家でもなんでもない。

単なる素人である

よってこの文書怪文書の類として読んでもらっても構わない。

どのような行動をとるかはあなた次第だ。

2018-09-13

EU著作権法が齎す良い点悪い点

良い点

悪い点


という妄想でした。専門家の方の詳細な解説が早く読みた~い!

2018-09-09

anond:20180909175426

完全に誤りというほどではなくね? 共有著作権についても把握できているしおおむね良いと思う。

誤解があるとすれば二次的著作物自体著作権でどのように保護されるかという点か。

二次的著作物は、その性質上、ある面からみれば、原著作物の創作性依拠しそれを引き継ぐ要素(部分)と、二次的著作物著作者独自創作性のみが発揮されている要素(部分)との双方を常に有するものであることは、当然のことというべきであるにもかかわらず、著作権法が上記のように上記両要素(部分)を区別することな規定しているのは、一つには、上記両者を区別することが現実には困難又は不可能なことが多く、この区別要求することになれば権利関係が著しく不安定にならざるを得ないこと、一つには、二次的著作物である以上、厳格にいえば、それを形成する要素(部分)で原著作物の創作性依拠しないものはあり得ないとみることも可能であることから、両者を区別しないで、いずれも原著作物の創作性依拠しているものとみなすことにしたものと考えるのが合理的である

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/著作物

共有著作権者が二次的著作物の利用に関して契約で許していれば問題ないし、そうでなくとも黙示の合意があったらよい、とも判例には書かれてる。増田の言ってる「3Dモデルの買い取り契約」というのは「著作者人格権の不行使条項」のことだと思うが、共有著作権になっている時点でこれは問題ないとおもう。もし問題ならCDジャケットかばちゃんを描くことさえもできなくなってしまうだろう。いや、それも権利者間での権利割り当ての契約がどうなっているかに依るか。

ところでリンクPDF説明からわかったんだけど、共有著作権者がばすてきに対してできることはせいぜい差し止めだけみたいだ。利益は発生してないわけだし。そうするとやっぱりヤオヨロズが二期で避けたかったのはばすてきのようなもの自由に作れなくなる状況だったのか…

2018-09-06

ロゴ著作権保護されない

https://www.syouhyou-touroku.or.jp/shouhyou-touroku-no-kotsu/rogo-tyosakuken-deha-hujyuubun/

「いわゆるデザイン書体文字字体を基礎として,これにデザインを施したものであるところ,文字は万人共有の文化的財産ともいうべきものであり,また,本来的には情報伝達という実用機能を有するものであるから文字字体を基礎として含むデザイン書体表現形態著作権としての保護を与えるべき創作性を認めることは,一般的には困難であると考えられる」。(東京高等裁判所平成8年1月25日判決平成6年(ネ)第1470号)

著作権法で示す著作物定義である思想又は感情創作的表現したもの」(著作権法第2条第1項第1号)に該当しないので、ロゴ著作権保護されないと判断しているのです。

以上のことから、たとえ飾り文字創作文字でも、文字だけのロゴ著作権は認められにくいと言わなければなりません。

ロゴ著作権保護されないらしい。

なので、商標登録して保護しましょうという話。

という事は、ロゴ商標としての利用でなければ、自由利用ということになるな?

商標は同一区分で自他商品識別機能ないし出所表示機能を発揮している様態でないと効果がない。

例えば商品の箱にロゴを貼り付けると商標としての利用になるので無許可では違法ということになる。

一方で雑誌書籍内で商標登録されたロゴ掲載し紹介したところで商標としての機能を持っていない。つまり自由利用ということになる。

2018-09-05

盗作(パクリ)か否かを判断し易くする為の手法と法理。

https://www.kottolaw.com/column/180830.html

松澤邦典弁護士コラム

抽象化テスト(abstraction test

著作権法は、アイデアとその具体的な表現とを区別して、具体的な表現だけを保護対象とする。そのため、一般に、アイデア共通しているだけなら著作権侵害ではない、ということが言われる。「アイデア表現二分論」と呼ばれる考え方で、世界的にそのように考えられている。

アイデアまで保護してしまうと、自由表現活動が妨げられる、というのが理由の一つだ。

表現保護されるがアイデア保護されない。

そこで松澤弁護士は、アイデア表現区別するための手法として「抽象化テスト」というものを紹介している。

抽象化テストとは、具体的な作品から個々の出来事をどんどん取り除いていくと、より一般化されたパターンが導き出され、最終的には作品テーマについての一般的な記述か、ときタイトルのみに行き着くところ、この抽象化過程の一点にアイデア表現の境目が存在するという考え方だ。

リンク先ではドラえもん物語例を挙げて抽象化テストを行っているが、私ではよく分かりにくい。

個々の出来事を取り除いていくとアイデアが残る、取り除いたもの表現である、という事なのだろうか。

■「シーン・ア・フェール法理(scenes a faire doctrine)」(「ありふれた場面の法理」「ありふれた情景の理論」)

シーン・ア・フェール法理とは、特定テーマを扱う上で、実際上不可欠(indispensable)になっているか、少なくとも標準的(standard)になっている出来事登場人物、設定などには、著作権保護を与えない(unprotectible)という考え方だ。

大ざっぱに言えばありきたりな状況の描写だけしか見られない場合盗作とは言いがたいという事らしい。

その状況は物語で不可欠であると認められる必要はなく、標準的描写であっても同様に保護されにくい。

しかし、だからといって徒に捨象すると判断を誤るらしい。

理由は、ありふれている表現の組み合わせも創作的表現であるという事のようだ。

ところで、松澤弁護士によればいわくつきの廃墟といえば日本では旧日本軍施設施設で行われていた事といえば人体実験・・・というのは割と定番のような気がするとの事だ。

私は創作物に詳しくないがそのようなイメージが多かったのだろうか。それは知らなかった。

私の場合は曰わく付きの廃墟というと、人が事故死したとか、殺人事件があったという、オカルトというか心霊的な曰く付き連想する。

皆さんはどうだろうか。

ともかく、ここの手法と法理は法律家だけではなく我々素人も覚えていて損はなさそうである

2018-08-30

anond:20180830103638

真面目に、著作権法改定されたか原作者の遺族になんかせずとももしもしポリスメンだけでそいつらしょっ引けるぞ。とりあえず前例作っておいてほしい。

2018-08-28

anond:20180828155540

自由に使えて当たり前のものが使えなくなる。これは福井弁護士が警鐘を鳴らしていた通りだね。

擬似著作権(ぎじちょさくけん)は福井健策弁護士著作権法専門)が提唱する「理論的には著作権ではないが、社会事実上、それに近いような扱いを受けている」ものを指す[1]。擬似著作権という名称であるが実際には擬似的な知的財産権全般を指すという。

擬似著作権の最大の弊害は、社会がその情報自由に使えなくなることであり、もっともな理由があるものもあるが、「言ったもの勝ち」「権利のように振舞えば勝ち」というような例が見られるという。[2]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9より

2018-08-17

SmartNewsになりたいGunosy

8月14日Gunosyのクーポンタブリリースされた。いうまでもなくSmartNewsのクーポンチャンネルに触発されてのことだろう。デザインはもとより、ラインナップもマネのものといえる作りになっている。ニュース毎日触れてもらうきっかけづくりという点で、偶然同じ方向に向かう可能性があることは理解できる。しかし見た目だけを似せても、そこに込められた想いまではコピーできない、と元社員さんらしき方から指摘されている。

過去を振り返ってみても、GunosySmartNewsマネをしてきた節がある。アプリの作りはいうまでもなく、例えばSmartNews媒体から記事提供を受けるためのフォーマットであるSmartFormatGunosyは同様のフォーマットとしてGunosyFeedを用意しているが、仕様はSmartFormatの丸写しといえるレベルになっている。当然、SmartFormatの方が歴史が古い。RSSAtomというオープン仕様拡張したものなので似たものになるのはある種仕方ないといえなくもないが、ドキュメントの作りまで似るのは果たして必然といえるのだろうか。Gunosyでは「SmartFormatがあればそれを貰えれば大丈夫ですよ〜」と媒体に依頼することすらあるそうだ。

法務的には著作権法意匠法不正競争防止法で争う可能性も脳裏によぎるが、SmartNews法務は温厚な人のようで、そういうことはこれまでしてきていないようだ。まあ実際訴訟をして勝てたとしても得られる実利が少ない面はあるし、釣りゲームで争ったGREEDeNAのような泥沼は避けたいという判断が働いてもおかしくはない。

しかし、もし当事者ならば確実に怒るのが、社是までコピーされていること。SmartNewsは「世界中の良質な情報必要な人に送り届ける」。Gunosyは「情報世界中の人に最適に届ける」。当然、SmartNewsの方が制定が古い。よくもまあ恥ずかしげもなくこういうことができるなと感心する反面、Gunosy社是という根本からして「SmartNewsになりたい」と思っていることが端的にわかるのだ。そしてこれは今後も続くのだろう。

2018-08-16

【擬似著作権】か?Twitter利用規約に則った「Buhitter」に批判殺到

勝手転載しないで!」イラストまとめサービス「Buhitter」が大炎上Twitterは「規約問題ない」

8月2日から一時大きな騒動となりました。

[ねとらぼ]

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1808/03/news121.html

 Twitter投稿されたイラストをまとめるサイト「Buhitter(ブヒッター)」が、「絵師イラスト無断転載している」などと指摘され、一時大きな騒動となりました。なお、編集部Twitter広報に問い合わせたところ、同サービスについては「Twitter規約上、問題ない」とのことでした。

リンクからツイッター利用規約を読んだところ、そのような文言確認できた。

もしかして、この騒動福井健策弁護士問題提起する【擬似著作権】の一種なのだろうか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9

擬似著作権(ぎじちょさくけん)は福井健策弁護士著作権法専門)が提唱する「理論的には著作権ではないが、社会事実上、それに近いような扱いを受けている」ものを指す[1]。擬似著作権という名称であるが実際には擬似的な知的財産権全般を指すという。

擬似著作権の最大の弊害は、社会がその情報自由に使えなくなることであり、もっともな理由があるものもあるが、「言ったもの勝ち」「権利のように振舞えば勝ち」というような例が見られるという。[2]

かに理論的には知的財産権が及ばないものであると言えると思う。

ねとらぼ記述で奇妙だと感じたのは次の部分である

 しかし、Twitter上には二次創作性的イラストも多数投稿されており、特定コミュニティー範囲内で楽しんできたユーザーもいます。また、例え法律利用規約問題がなくとも、「自分作品自分の知らないところで勝手に使われるのは怖い」という投稿者側の懸念は決して特別ものではないでしょう。

本当にそのような人が多いのだろうか?ツイッターで全世界に公開しておきながら、このように拡散されるのは怖いという反応は矛盾を感じる。

プライバシーを暴くことや中傷目的サービスではない。

メディアがまずすべきなのは他人に見られてはまずいものを公にアップロードしないという、ごく当たり前の事を説くことではないだろうか。

2018-08-07

アニメまとめブログを潰す方法

広告出稿してる会社を軒並み著作権法違反である晒して然るべき団体通報するか

保守速報の時みたく広告会社に懇切丁寧に説明して引き上げて貰うか

多分この二つのやり方が一番効果的。

2018-08-06

anond:20180803162840

Q. Buhitterは引用要件を満たしていないか無断転載では? に関しては民法91条の「任意規定と異なる意思表示」で契約規約)が優先する認識(いわゆるオーバーライド)。

twitter規約では著作者人格権等は本人に帰するけど、埋め込みやAPIで利用されることを許可するっていう契約に則ってユーザTwitterサービス利用してるので、著作権法引用要件を満たしていなくともTwitter規約に従っているので問題ない。

2018-08-03

Buhitterがらみで見かけた面白い言いがかりぶった斬り

Q. Buhitter無断転載サイトだ!

A. 違う。Twitter利用規約には投稿したコンテンツを(Twitterの条件に従うことが前提で)第三者使用することに同意したとみなす項がある(https://twitter.com/ja/tos)。そしてBuhitterは開発者契約https://developer.twitter.com/ja/developer-terms/agreement-and-policy.html)を遵守しながらAPIを使って情報を取得し、自サイト掲載しているだけ。これはTwitter規約問題にならない(商用利用含む)。

 

Q. ソースを見るとTwitter画像直リンしてある! APIなんか使ってない!

A. APIで取得するデータにはTwitterサーバーにアップされた画像へのフルパスが含まれるんだからそれで当たり前。ていうかTwitterサーバーへの直リンじゃなかったら逆にヤバい(なお直リン自体法律上問題ない → https://toyokeizai.net/articles/-/151690)。

 

Q. Buhitterは引用要件を満たしていないか無断転載では?

A. 引用によらずとも著作物自由に使えるケースはある。今回の事例で参考になるのは著作権法第47条の6と7(http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html)。Googleなど検索エンジン著作物キャッシュユーザーの求めに応じて送信することは従来違法だったがこの第47条の6と7が追加されたことによって可能となった。ただしBuhitterが「インターネット情報検索サービスを業として行う者」として認められるかどうかは不明

 

Q. 二次創作広告付きサイトにのったら公式から商売していると思われるからマズいんだけど!

A. 即売会はともかく書店委託とかあまつさえダウンロード販売してる連中のいうことではない……というのはさておきTwitterGooglepixiv広告で成り立ってる企業です。

 

Q. Twitter利用規約に準じてるとかどうでもいいからとにかくはやく載せるのやめて!

A. 削除フォームからどうぞ → https://buhitter.com/application

 

Q. なんで無断転載されてるこっちが手間をかけなきゃなんないんだよ! サイト消せ!

A. だから無断転載ではないと何度いえば(ry。またサイトを消せ! と迫る行為は逆にBuhitterの権利を不当に侵害するものとなりえるので注意したほうがいいよ。

 

Q. 噂のbuhitter、運営元すらまともに明記してないようなサイトが問い合わせフォームだけはしっかり作ってるの絶対おかしいし、メアド入力したら十中八九業者情報を売られるかスパムorウイルスメールを送りつけられて危ない!

A. 根拠ゼロ誹謗中傷。Buhitter運営に訴えられたら敗訴しかねないツイートだと思いますよ。

 

 

んで。

今回の騒動みて思ったのは、普段Twitterをはじめとしたwebサービスフリーライドとまでは言わないけど利用している身なのにそういうのに対する感謝とか一切ねーのなってこと。

TwitterPixivもっといえばインターネットがあるから描いた絵を多くの人に見てもらえ、人気者になったり金を稼げたりするわけじゃん。そういう仕組みには全力で乗っかっておいて、技術が絵を利用したときものすごい勢いで噴き上がる連中なんなの?

そりゃBuhitter運営Twitter社じゃないけどその利用規約開発者規約に準じて何ら問題ない形でやってるだけじゃん。それをTwitter利用規約理解しないわAPIのような技術理解しないわ誤解と偏見運営に対する誹謗中傷もするわじゃお前らほんと何様なのって感じ。

絵を描いてる連中が、「この絵を描くのに何時間かかったと思ってるの!」とかキレてるの見ると思う。お前らが使ってるwebサービスも同じなんだぞ、と。それは自動で生まれてきたものじゃないんだ。少しぐらい感謝してもバチは当たらないんだぞ、と。

2018-08-02

MMD界隈とVRChat界隈の対立について

MMD界隈とVRChat界隈が穏やかでない。

MMD界隈の人がMMD用に配布している3Dモデルデータ(通常人型をしている)やモーションデータ(通常、3Dモデルダンスさせるためのデータ)がVRChatのアバターVRChat内でのプレイヤーの外見)へ流用される問題が起きている。

ググってもらうのが一番早いのだが、MMDというのはMikuMikuDanceの略で動画作成用のフリーソフト名称である名前の通り、要は初音ミクが歌って踊る動画をだれでも作れるという代物だ。この「初音ミク」は好きなキャラに置き換えることができる。いわゆる二次創作3DキャラMMDではモデルという)が歌い踊るところがみられるわけだ。どうせ伝わらないけど、これをVRで観るとほんとすごい。

最近音楽動画が「作曲者」「演奏者」「歌い手」の分業でなされるように、MMDも「モデル」「モーション」などと分業されている。モデルを作った人は自分が作ったモデルが踊っているところが見たいのでそれを(しばしば条件つきで)公開する。

この「公開されている」データVRChatに無許可転用される問題が相次いでいる。VRChatでは「アバターワールド」というものがあり、誰かがそれをアップロードすればすべてのユーザーがそのアバター使用することができる。つまり「誰か」が無許可アバターを含むアバターワールドアップロードすれば、無許可アバターはあっという間に大人数のアバターとして使用される。VRChatでは「記念撮影」のようなことが可能で、それをSNSアップロードしてはだれかがモデル製作者に通報するというイタチごっこが続いている。

なお、この騒動で「二次創作」と「二次的著作物」を混同している向きが非常に多いが全くの別物である。以下でも区別して論じるので留意されたい。

ここで、MMD界隈では多種多様モデルが公開されている点が肝要であるMMDモデルほとんどは二次創作だと思っているが、念のためここで

という風にモデルを分類してみる。

①については議論余地なく濫用する側が悪いだろう(ただし二次的著作物権利著作者も有する点は注意が必要である)。おそらく問題になってくるのは②と③の場合

著作権法は親告罪なので「権利は与えないけど訴えることもしないよ」と表明することができる。②の場合がそれで、モデラー二次創作であるところのモデル頒布することができるが、その権利を主張することはできない※。だからといって私は「二次創作者は文句を言うな」と言いたいわけではない。法的な権利こそなくとも、自分が汗水垂らして拵えたモノ(3Dモデル)を他人が我が物で勝手に使うことが面白いけがない。私もモノづくり屋の端くれとして心中察するに余る。

特にMMD側の人は「自分の作ったモデルを知らないオッサンが着て女子会をしている」状況に生理的嫌悪感を抱いているようにも見える。想い入れがあるからこそ二次創作をするのだろうからからなくもない。

なお、二次創作物に対しても著作者は当然に権利を持っているので、モデル製作者の権利を問わず二次創作物の使用原著作者の権利を冒している可能性が高いことはVRChat界隈においてもっと周知されるべきだろう。逆に「原作者権利が!」と言いすぎるとMMD界隈は自らの首を絞めることになる。MMDでの著作物の取り扱いにおいて、今までかなりグレーな運用がなされてきたのはもはや公然事実であろう。

ここで残念なことに一定数のVRChat界隈の人が「法的権利もないのに吠えるな」と開き直ってヘイトを買っているのを見かける。逆に、存在しない法的権利を主張してヘイトを撒き散らしているMMD側の人もあるようで、おそらくこの辺りがこの問題本質だろう。互いに法的拘束力がないということは、つまりモラル問題である。お互いに尊重あいたいところである

③が非常に微妙である。ひょっとすると「MMDの中だけだから」ということで特別お目こぼしをいただいているパターンもあるだろう。だがVRChatではセクハラまがいや疑似性交などもできてしまう。原作者がこのことに気づきMMD界隈もろとも焼き尽くす可能性がある。②にしても同じである。「いやーそれはちょっとマズいんでやっぱモデル公開とかやめてもらえますかね?」となりかねない。

そしてもう和解の時は逸してしまたかもしれない。詳細は伏せるがMMDモデルデータ達はすでに世界中にばら撒かれてしまった。日本人オタク同士ですら分かり合えないのに、どこかの知らない外国人日本同人文化機微を察しろという方が無理筋である。大変残念なことにMMD界隈の人がひっそりと営んでいたパーティーは終わりの刻を迎えつつあるかもしれないのだ。

非常に厳しい状況になってはしまったが、諸問題円満解決を祈るばかりである

二次創作原作著作権法上の「複製、翻案、変形、脚色(以下、翻案等とする)」であり、それらの権利原作者が「占有」すると著作権法に明記されている。つまり翻案等には原作者の許諾が必要であり「原作者文句言ってこないから、これは俺の著作物」とはならない。

2018-07-26

「私の物だから私の権利」が通用しない

私たち素人日常生活において、

・これは私の物だから私の権利

・これは私が考えたのだから私の権利

安易にこのような考え方や想像をしがちのような気がする。

現実には上記の考えは法律まり知的財産権問題になったときは必ずしも通用しない。つまり、主張が一見まっとうに見えても、実は非常識であることがある。

ここが知的財産権誤解の元のように感じた。

例えば、

・これは私が設立した会社から建物を無断で写真に撮らないで

・これは私が考えたお菓子商品名から曲名に使わないで

このような主張は法律上は無効なのである。調べてみると実は利用者側の権利であったという例が意外と存在する。

理由であるが、上については外に設置された建物の外観は利用できる事が著作権法で書かれている為、

下については商標権範囲は意外と限定的で有る為。ただし、お菓子との関係を誤認識させるような形態であるなら、不正競争防止法に引っかかる事があるとのこと。

2018-07-23

幽霊肖像権ロボット肖像権

夏なので怖い話の事を考えていたら幽霊肖像権というものが頭に浮かんだ。

幽霊肖像権なんて認められるわけではないだろう。

動画幽霊が映ったとして、遺族から取材拒否される事や私たちのことはそっとしておいて欲しいと言われることはあっても、幽霊肖像権という観点での拒絶という事にはならないだろう。

ではロボット肖像権はどうだろうか。

人間ではないので肖像権はありえないだろうし、意匠登録されても写真イラストに使うことまでには権利は及ばないので、ロボットの外観全ては守れないだろう。

ただし、人型ロボットが沢山売られるような時代になったら、ロボット肖像権があると誤解する人が出てくるかもしれない。現在ペット肖像権存在すると誤解している人がいるように。

ロボットの外観をユーザー自由カスタマイズ出来たらどうだろうか。

この場合ロボットの外観は著作物のように感じられるかもしれない。ただし、ロボット実用品だとすると、料理著作物でないのと同様に、ロボット著作物ではないことになるのだろうか?

ところで、著作権法第46条では、屋外に設置された美術著作物又は建築著作物は,方法を問わず利用できる(例外あり)と決められている。

ロボット芸術品だとすると46条が関わってくるかと思ったが、芸術品のロボットを屋外に設置はしないだろうという気がする。

屋外に設置するロボットだったら、ほぼ実用品のような気がする。

というわけで、もう一度言うと、幽霊肖像権ロボット肖像権も認められないだろうと思う。

ドラえもん著作権商標権で守られていて、ドラえもんグッズなどを無断で販売したら、著作権侵害商標権侵害となる。でもそれは、ドラえもん創作であるからであって、

ドラえもんが生まれた22世紀ではどのような設定になっているのだろうか。

ちなみに、これを書いている私は有資格者では無いので、ここに書かれていることを信じすぎないようにして欲しい。

2018-07-10

anond:20180710130939

問題がないはその通りで、例外規定があるので著作権法問題は無い。

一方、プライバシー問題という観点だと、ストリートビュー規制すべきという意見もあることは何となく分かるな。

でも、家を隠さずに堂々と建てたり住んでいるので、ストリートビューだけを持ってプライバシーがと主張するのは無理がある気がする。

裁判になったらまあ認められないとは思う。

ストリートビューがその他の「未公開情報」と関連付けられるようなサービスがあればまた別かもしれないけど。

話が逸れるけど、擬似著作権と言って、建築物の外観の権利を主張する的外れな人がいるらしい。

2018-07-03

盗用疑惑の芥川賞候補作、講談社が全文公開へ 「盗用や剽窃にあたらない」と反論

「今回の問題は参考文献の未表示、および本作中の被災地描写における一部の記述類似限定されると考えております。その類似作品の根幹にかかわるものではなく、著作権法にかかわる盗用や剽窃などには一切あたりません」

「本作と著者およびそのご家族新人文学賞選考にあたった多くの関係者名誉が著しく傷つけられたことに対し、強い憤りを持つとともに、厳重に抗議しました」

逆ギレきたーー

美人はお得だねえ

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