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2017-09-25

シックスハートプリンセス(6HP)に関する備忘録

概要

現代美術家村上隆が監督するテレビアニメシリーズ(全15話)。

現在は1話のみ完成、MXTVにてバージョン違いで何度か放送されている。

俺の記憶では、村上隆ルーブル美術館作品展示した頃に、プリキュアもどきショートアニメ作成したのが大元

2011年3月頃からテレビアニメとしての制作を始め、途中3DCG版1話が完成するも出来に不満でお蔵入りにして作り直し、

2016年12月30日MXTVアニメ版が初放送された。この時アバンタイトル部分はアニメが間に合わず紙芝居方式だった。

アニメ30分に対し、村上隆はじめスタッフインタビュー30分という反省会がついてきていたのが現代アート

その後、2017年の前半にお蔵入り3DCG版と反省会アートNewを放送。

そして、2017年9月24日に、アニメ版アバンタイトル完成バージョン反省会アートNewを放送。

俺は村上隆は嫌いだが、なぜだか縁あって3回とも(3DCGときインタビュー部分のみ)見てしまっているので、

オタク界隈で6HPについて触れている記事も少ないこともあり、いずれ忘れる自分のために語っておかなければならないと思う。

今日MXTVのエムキャスで通知が来て視聴したが、予約したことすら忘れていた。レコメンドだとしたら優秀。


八犬伝モチーフ

仁義八行のうち多分6つが猫側で2つが犬側、キュウべえ風の猫が魔法少女にならないかと語りかけてくるけれども本当は

犬側に正義あり、あたりもお約束か。

6HPが完成しないのは、滝沢馬琴ライフワークだったことと重ねて敢えてやってるのだとしたら、スタッフお気の毒様ですとしか。


1話あらすじ

アバンタイトル

雪原、廃墟ビル群やタンカーが点在する中、仮面の女型巨人が現れる。

人類軍の多数の空中戦艦などから無数の有人機械が投下されガトリング攻撃

また攻撃機より発射された巨大ミサイル連続して頭部直撃。(エヴァ旧劇弐号機vs戦自)

ほぼ無傷で女型巨人反撃開始、目からビームなどで人類軍壊滅。

その後、2人の巫女魔法少女攻撃開始。

ピンク巫女が弩(いしゆみ)でワイヤーネットを打ち出し拘束、黒巫女大砲(おおづつ)で頭を吹き飛ばし仕留めたかに見えたが

女型巨人は形状崩壊し肉塊触手状になり2人を飲み込む。(AKIRA鉄男暴走もののけ姫乙事主タタリ神・シシ神崩壊

つのまにか集まり見守っている猫(月猫族)と犬(土犬族)。

肉塊から再生した女型巨人のパーツに巫女から奪った勾玉が2つ追加される。(8つの設置穴に対して6つ揃った様子)

「こんな形で揃ってしまうとは…」「お願い、目覚めて…」犬か猫かの声。

タイトル・OP】無し

【Aパート

現代日本ではない、ちょっとレトロな異世界日本学校十牛図の授業中。

主人公ハルカピンク)授業中ぼーっと外を見ているところ先生に叩かれ一瞬のフラッシュバック

友達子(黒)に鮮明な夢を見ると相談、紙に描いた風景を見せ、文化祭で2人でコレの劇をしよう。

昼、学食スイートポテトサンド売り切れ落胆、男子から貰う貰わないのやりとり。

「罪獣(ザイジュウってたぶんこう)をハートプリンセスがまたやっつけたんだって新聞を見せながら食堂で話している女生徒たち。

聞いていた主人公が講談調で割って入る。「なにそれハルカ劇場?」と言った女子(3人目青)に、

主人公あなたハートプリンセス好きなんだ」。青照れる。

主人公学校からの帰路、雰囲気のある町並み。風景は今期で言うならメイドインアビスに近い。

川沿いの木の枝の上で立ち往生している子猫※を助ける主人公

(※ネコ動物はカギ型の爪のため爪がよくひっかかる木登りは得意、反面降りるのは爪でブレーキをかけることができず苦手、

森の中で暮らすマーゲイは後ろ足の自由度が高いため逆向きに爪を立てて上手に降りることができる。)

アイキャッチパタパタモンタージュ

【Bパート

主人公自室、夜。月猫族の仁(ジンからハートプリンセスにならないかと誘われる。

月猫族は悪い土犬族から珠を守っている、といった説明を主人公理解できなかったがハトプリになれると深く考えずに契約してしまう。

変身アイテムコンパクトゲット。

翌日、友達黒と劇のロケハン。動かない風車の丘、レトロ電車、無数の鳥居でつながった沖の小島にある神社(フセミ神社伏見稲荷と伏姫)。

神社ついてすぐ主人公トイレに行っている間に社殿が変形して罪獣になる。目玉はカイカイキキぐるぐる。

こっそりついてきていた仁から圧縮伝心で変身方法を伝授され変身バンク

友達悲鳴エンディング

【ED】プリキュア歌手主題歌・CGダンス魔法少女


今回の反省会インタビュー

村上隆ロシア出展用の作品(詰めの作業中でアーティスト動いてる)の前でインタビュー

昨年12月30日の放送版はアバンタイトルアニメ間に合わず紙芝居だった。

今回の見どころはアバンタイトル部分が完成したところ。


アニメ業界の事を語るのもなんだけど、ネットフリックスアニメ現場資金提供して

ギャラが上がっているような話をちょっと前に聞いた。

現代美術日本ではなかなか食えない。

クリエイターがギャラを得ながらキャリアアップするのがにほんでは難しいので僕はアメリカに逃げた。

日本資本主義に向いていない。

冒険的投資ではなく寄らば大樹の製作委員会方式

ギャンブル的投資がなければビッグヒットも生まれない。

現代美術海外ではオークションマーケットがあり何倍にも価値が変わるが日本では悪とされる。

資本主義経済の中での芸術価値は本人ではなく市場が決める。

そのアートに何億の価値が本当にあるのか。様々な要素が価格を決める。

エポックメーカーであること、マーケットのあり方の変遷。

リーマンショック後はアートが投資投機対象アートエコノミーアナリズム

戦勝国かどうかでアート作家のスタンスが違う。


話が散らかってきたので

金回りが悪い、ということと戦ってきた俺なので、アニメの方もなんとか金が回るような形で作っていけたらな。

というような内容の長文の意訳テロップが流れ、アニメと金の話は締め。


村上隆が作ったアニメスタジオ、ポンコタン

アニメ製作ははじめは細田守さんに頼んだりしたけれども毎回頼めるわけではない。なので作った。

2011年3月くらいから作り初めて、ここまで6年半で1話完成。3DCG版で完成したものをお蔵入りにしたことも。

オーガニックゼロからスタジオ立ち上げると土から作らないといけないので時間がかかる。

2話に取り掛かっている。アニメ業界人にも手伝ってもらってる。

去年の放送のときは自信がなかった。今は開き直った。


スペシャルサンクス的にお世話になったスタッフ会社の紹介とインタビュー


主要スタッフ

現場監督mebae

世界観設計のJNTHED

シリーズ構成脚本 中川大地(PLANETS編集長彼女募集中


外部協力

アバン部分のCG協力、CGスタジオグーニーズ

背景美術 小倉宏昌

吉田徹 アニメアール

事情名前は言えないが、昔から憧れていた某アニメーターに1カットだけ描いてもらった


感想

アバンタイトル、人心が荒廃して世界が滅ぶみたいな内容の現代熟語も使った擬古文世界観設定が、三石琴乃ナレで流れてくるが、

崩壊世界らしくボソボソとした調子なのにSE音量高くてさっぱり頭に入ってこない。年末紙芝居版は文章文字で出ていた。


本編、普通アニメ文法に慣れていると主人公の行動・心の動きになかなかついていけない。

天然の主人公、とか鮮明な夢の事に気を取られてぼーっとしている様子を表現しているんだろうが、トゥーマッチ支離滅裂

意思疎通困難な人間に見える。セリフアニメの動きが古かったり、1シーンごとに不要おちゃらけを入れるのもつらい。

で、何がつらいって普通テレビアニメだと続く話を見ていくことでアホで棒なサーバルちゃんは素直でポジティブで良い子なんだ

って納得できるわけだけれどもこれ次はいつなんだって話ですよ。何度も繰り返される1話、俺の中でピンク奇人としての地位

確立しつつある。助けてまどか


ここまで書いたところでたつき監督降板の知らせを聞いて、何も手につかなくなったので終わる。

自撮り女が許せない

SNS自撮りあげてる女がムカつき過ぎる

化粧してアプリで加工して、自撮りしてみましたってそりゃねーだろ

そんなもんマスク被ってるのと変わんねーよ

何が盛れましただ

盛る盛らないの話ではなく単なるマスク仮面

既に自じゃない

それなのに本来自分はこうなんです見たいな感じでネット晒してる

どんだけ厚顔無恥なんだよ

もう最初からお気に入りモデルでも撮って上げろよ

そっちの方が潔いだろ

2017-09-22

ブコメから見る増田は、檻の中で暴れるのっぺらぼうのゴリラ達なんだろうか。

我々増田から見るブコメは、仮面をつけた貴婦人達。

糞ぶつけるぞ!

2017-09-21

やさしさの仮面を被って福島人を死へと追いやるはてなーが怖い

やさしさの仮面を被って福島人を死へと追いやるはてなーが怖い。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20170921/ddm/016/070/003000c

ブクマを見たが危険性を指摘する人間犯罪者のような言説が多い。

実際のところ自分危険性を検証した人間はいるのか?

事故後の芸能人の死亡報道の増加をみてもとても安全だとは思えない。

実際科学的に安全だといってもデータほとんど公開されてないではないか

善人の仮面を被って福島人を死に追いやるはてなー人間カスだと思う。

2017-09-04

https://anond.hatelabo.jp/20170903205302

リボンの騎士原作では身分を隠すために義賊する時はちゃんと仮面してるぞ

逆に町娘に化ける時はヅラを被って仮面を外す=素顔を表すという演出がある

メルモちゃんに端を発するとされる変身系魔法少女の「変身」は年齢変化により「あの子に似ているけど別人」になるか、あるいは「本当に別人」レベルの外見変化なのでそもそもマスクをつける必要がない

セーラームーン(頭身が上がり髪の毛が伸びる)とその後継であるプリキュアもその系譜なので、顔を隠す必要がないということになっている

最後魔法の力で現場人間記憶を消すとか、大味な方法解決している

セーラームーンにしても原作マンガ版の初期では仮面をつけて顔を隠しているので、ブコメで指摘されているように作画コスト削減のためというのは説得力デカいように思う

あとやっぱり顔が出ている方が共感性も高いんだろうな

あの時逃げてよかった

高校一年生の4月半ばにして私は学校へ通えなくなった。

いじめられていたわけでもハブられていたわけでもない。

家庭が不安定で、父は何か気に触ることがあると、声を荒げ、物に当たり散らす人だった。

食卓をひっくり返されることは日常茶飯事だった。

母は子どもたちを守っては白い肌にアザを作っていた。

そんな家庭で育った私は妙に達観した子供で、大人におもねるのがうまく、空気を読むのが得意だった。

家庭では自然自分が調整役を担い、何でもない風に明るく振る舞うようになった。

中学校では同年代の子との付き合いに苦手意識がありつつも、部活部長も任されたし、友達とはなんとなく合わせてうまく付き合ってきた。

同級生女子の好む話題に乗れないのと、女子のねっちょりした付き合いが苦痛だった。)

そうやって家でも学校でもいい子の仮面を付けてうまくやってきていたのに、次第に身体の方が拒否し始めた。

大きな物音や男の先生の大きな声を聞くと、震えが止まらなくなった。

次第に朝、息が詰まって動けなくなり、無理やり足を一歩踏み出すたびに涙が出た。

もう無理だった。

当時、たった1年間だけスクールカウンセラーを配置しようという試みが私を救った。

カウンセラー先生は「とりあえず休もうか」と休学を提案してくれた。

行きたくなったらもう一回1年生したらいいんだよ、フリースクールだってあるし、大検受けたら大学にも行けるよ、と。

「このままだとこの子は死にますよ」と母を説得してくれ、私は1年間の休養を与えてもらった。

そして、母もまた父を説得してくれたのだと思う。

1週間に1回、カウンセラーが来る水曜日には登校して面談する以外は、ひたすら寝て、ひたすら本やマンガを読みまくった。

働く母に代わって家事をしたり、一日本屋や図書館で過ごしたりもした。

どう見られているかはあまり気にしないようにした。

誰も何も言わなかった。そっとしておいてくれたことに感謝している。

あるとき学校に行ってみようかな、行けるんじゃないかなってふと思い、次の春から二回目の1年生に挑戦した。

精神的に不安定になることも多かったが、たくさんの先生の助けや、理解ある友人を得て、休みがちながらも卒業することができた。

大学でもカウンセリングを利用して、自分を噛み砕いて受け入れコントロールする術を身に着けていった。

なんやかんやで、就職もしたし、今では結婚して子供もできた。

今では死にたくなることも、精神的に揺らぐこともない。

大人になれないと思い込んでいた、あの頃には信じられない。

一度止まってしまったらなかなか戻れないのが日本学校制度であり、高校ドロップアウトした者が休学留年してまで、やり直すケースはあまりないと思う。

希死念慮自覚していなかったが、ここで止まってしまったらもう将来は無いのだから自分は死なないといけないなと漠然と思っていた。

当時は大人になって社会人になる自分なんて全く描けなかった。

カウンセラー先生はその絶望をすくい取って「ちょっと休んで、力をためて、それから次に進んだらいいんだよ」って言ってくれた。

この逃げは、将来のことを何も考えていない、その場限りの無責任な勧めだとあなたは言えますか?

追記

確かに最後の一文は余計だった。実に創作っぽく見える。

安易に逃げろなんて言うな」って流れにちょっと意見したくて書いてしまった。

家庭環境や復学以降の流れは冗長なので省略した。

もちろん、復学は容易ではなかったし、たった一年で容易に自分が変えられたわけではない。

復学初日自己紹介で「留年して二回目の一年生です」ってさっさとカミングアウトしたら、周りに無駄に人が寄ってこなくて楽だったのは作戦勝ち。

クラス替え初日、仲良く慣れそうな人を見極めババっと磁石がくっつくみたいに、グループ作る流れが苦手だったので。

女子は初めての昼休みに誰とお弁当食べるかがその先を決定するんだよね。

1年の休学という区切りがあったのも良かったと思う。

母も先生たちも一年休学したところで、そのままドロップアウトして引きこもりコースかなって思ってたと思う。

何よりも自分が一番状況を打開しないと、という焦りがあったけど、区切りがなかったら外に出るのが怖くなって惰性で引きこもっていただろう。

逃げる、休む、戦略的撤退でもなんでも、それは一時的もので、元に戻る道、別の道を選んでいかないといけないことには変わらない。

少しずつでも挑戦して、自信をつけていくことが大事で、あまりに長い休養はかえって毒になると思っている。

とにかく私は周りの人に恵まれていたのだけは確か。

でも、自分でも心の許せる人を周りに集めて、自分の居心地の良い環境を作るのが大事だと思う。

優しい言葉をかけてくれる人ではなくて、ときに叱ったり発破をかけてくれる人。

ちなみに父自身も癇癪を抑えられない自分が嫌だったのか、少しずつコントロールできるようになり、力も衰えた今ではすっかりおとなしくなった。

私も父を客観的に見れるようになって、距離を保ってうまく付き合えるようになった。

昔のことは許せないけど、父を受け入れることは私の成長の一部となったと思う。

2017-08-29

暗闇で夫の顔を見ている

一足先に寝床に入り眠っているはずの夫の横へ滑り込む。意外に眠りが浅かったのか、もぞもぞと動き甘えてくる。私は家事という名の夫と子供の後始末を終えたばかりなので、心に愛情を湧かせることができない。

夫が顔を寄せて懐いてくる。手が私の体に触れようとする。私は夫の頭を撫で、手をつなぎ、じっと顔を見る。この人はどうしてこうも自己中心的で思いやりがないのだろう。想像力に欠け、寄り添うことができないのだろう。私の手は優しく夫の手と繋がれているが、私の顔は真顔だ。もしかしたら鬼のようかもしれない。そうだといい、と思っている。

暗闇で夫の顔は見えない。昼間は外さな笑顔仮面おろして、夜この時だけ本当の顔で夫を見ている。

2017-08-21

https://anond.hatelabo.jp/20170820201712

この手のネタを見ると毎回思うが、

なぜやる前に気づかないのか。

今時するまでもなく結婚デメリットしかねえなんて常識だろ。

見る目のない男が悪い?大半の男に女を見抜く目なんてねえだろ。女が猫をかぶったら9割以上の男は本性なんて見抜けねえよ。

今時数多の事例が転がっているのに自分だけは違う!見る目がある!失敗しない!なんてあほな夢見たりするからそうなんだよ。

既に壮絶に金があって特別身分特別なことをするならいざ知らず、

普通一般人は基本自分だけはと思えば思うほど上げ足を取られて失敗するように世の中出来ている。

そんでもって当然のように失敗して崩壊した夢のあとに残ったのがデメリットだけなんだろ?アホだよ。底抜けのアホ。

あいうのが結婚なんだよ。昔のような結婚するための情報しかない時代ならいざ知らず、

今の時代結婚に夢を見る時点でその男底抜け間抜けだということに気づいたほうがいい。

離婚最近だと2~3割。ぶっちゃけ離婚すらできない離婚より悪い仮面婚がほぼ確実にそれ以上、下手すりゃ倍。

最近話題船越夫妻だって結局は「まだ」離婚はしていないしあと数年は離婚までかかるからな。

あそこまで崩壊しててもあれは分類上まだ仮面婚なんだよ。それだけ離婚簡単じゃないし仮面婚は珍しくない。

半数以上は失敗のオワコン行為にいつまでしばれれて失敗を続けりゃ気が済むのか。(苦笑)。

ネタバレ感想JKハルは異世界娼婦になった が面白かった

https://anond.hatelabo.jp/20170820140305 を読んだ。これを読んだだけの時点では、この小説馬鹿にする気持ちがあった。

私は今ではほとんど物語に触れなくなってしまった30代の元オタク女で、個人的には異世界転生ものとか興味がない。ああいうのはチート俺TUEEEEEしてるだけの小説とも言えないモノローグしかないんだろうと偏見を抱いている。そもそも世界転生ものを読んだこともないのにそんなことを思っているので、まごうことな偏見だし差別でもある。

それに、陰キャを馬鹿にするリア充女子高生というテンプレキャラ主人公というのも気に入らないし、陰キャのキモオタというこれまたテンプレ千葉というキャラもそれだけで嫌悪感が湧いた。

そしてそんな頭悪そうな設定のもと性を題材に扱うとか、きっと読んでも不愉快ものしか残らないんだろうな、と思った。

でも、それでも読んでみたのは「まぁ、オカズにはなるかな」と思ったからだ。

読み始めてみると、最初の導入の時点でいきなり置いて行かれそうになった。主人公が今おかれている状況に対しての説明が少なすぎる。が、ここら辺の導入を省いてとっとと話に入るためのテンプレートが異世界転生なんだな、という点は理解した。あの辺りの話の導入がどれも同じものに見えるのは、起承転結の起の部分を様々な作品で共有することでなるべく説明を少なくし本題までの距離を短くするための合理的な工夫だったのだ。そりゃその前提の共有ができない世代からは評判が悪くなるはずだわ、とも思ったけど。

まぁそんなふうに冷静に見れていたのは最初の方だけで、あとはどんどん物語に引き込まれて行った。

私は頭が悪いから元増田みたいに分析的にはなれない。

ウーマンリブともフェミ小説ともミサンドリだとも思わなかった。気がつけばずっとハル応援していた。

から最後大事件も元増田みたいにがっかりしなかった。ただひたすら悲しかったし、ハルに怒りを体現できる力があって、本当に良かったと思ってる。

それに、ハルに力があったのは復讐のためだけではなく、物語の次に繋がるものだ。ハル勇者で、娼婦だけど恋をしたおじさんがいて、その人は魔王で、そして多分両思い(じゃないと最終話魔王自分幸運だと言う理由がない)。物語は一旦幕を閉じたけど、その先をまた読みたいな、と思う。

あともう一つ、ハルにはあれだけの圧倒的な力があったけれど、それを振るって強者の側に立ったのはあの1回だけだ。もっと手前に、自分のためにキレてもいい場面はたくさんあった。けれども彼女はそれを選ばなかった。そこが彼女のすごいところだな、と思う。

彼女が力を持ちながらもそれを振るわないでいた理由はどこにも書かれていない。だからここから先は単なる私の妄想だけれど、彼女娼婦プロだったからそれができたのかな、と思う。娼婦プロだったからこそ、どんな屈辱にも耐えていた。JKである彼女あの世界に耐えていたのではなく、娼婦という職業プロ意識とその自覚があったからこそ、あの世界に耐えられたのだ。時々彼女が、私はプロだ、と言うのがその証左ではないかな、と思う。シクラソを助ける時だって、どんな目にあうのかわかっていても身代わりという手段をとったのも、彼女プロ意識がそうさせていたのだと思う。

逆に言えば、プロ仮面を被らなければ耐えられないほどあの世界は過酷世界で、プロの顔をしてあの世界に耐えているのはルペちゃんも同じだ。だから彼女が、そしてルペちゃんが、そんなプロ意識必要としなくなればいいのにと心から思う。彼女らを応援したいけど、その強さを素直に賞賛する気にはなれない理由がそれだ。

そして、勇者の力を持った彼女は、これから自分特別な力で何ができるのかの自覚を始めるだろう。それがあるから番外編では冒険に出かけ始めたのだ。彼女自分の力であの過酷世界を変革できると気付いた時、一体どうするのか?魔王との恋物語も含めて、やはり続きが気になってしまう。私はまだまだハル応援したいのだから

【追記】

オカズにはなりませんでした。

2017-08-18

ミサンドリーミソジニー

ネトウヨとハテサ

在特としばき

メンヘラと非メンヘラ

障がい者と非障がい者

アル中医師らしき人

差別社会学者らしき人

恋愛アセクシャル

依存症と止める人


めんどくせーからどこかで顔合わせて話した方がいいかも。

ネット上だと話が小さいし少ないし世界が狭い。

もちろん顔にモザイク仮面つけて声変えて。

2017-08-15

声優キャラ自分を重ね合わせるのすごいモヤモヤする

二次元アイドルコンテンツライブが終わるたびに、声優がここぞとばかりにTwitterブログ自分キャラを重ね合わせてるの見ると凄くモヤモヤする。

声優ファンが、声優キャラを同一視することは昔からあることだし、そこについて夢を見せる事はエンタメの仕掛けとして悪くないと思う。

ただ、当の本人声優が、自ら自分キャラを重ね合わせたりとか、なんなら同一視したりとか、それはなんか自意識過剰な印象がしてしまう。

髪型キャラ合わせにしたりするのはもっともわかりやすい所。

演者としては、キャラを憑依させるみたいなおまじないみたいな話だと思うし、客を楽しませるエンタメ商売としては優良なサービスだ。

またライブという高揚感のある場では特にそういう意識高まる瞬間だと思うんだけど、

あくま声優はそのキャラクターの「声を担当している」だけの存在であり、キャラクター本人では無い。

もうちょっと引いた立場を保てないものか。

しか自分みたいなのは少数派で、むしろ多数派はそういう状況を望んでる感はある。

前述のライブ後のTwitterブログ等の声優感想コメントに寄せる、ファンから感謝コメントの嵐といったら凄まじい。

ファンライブの感動をキャラクターたる声優に届けることで満足感を得るし、

声優自尊心承認欲求キャラクターという仮面の元に最大限得られる。

状況的には双方に都合が良く出来てる。

しかしたら声優商売として賢くそのように振る舞っているだけかもしれない。

でもそれが過剰になると、いつのまにか声優キャラクターを追い越してしまう時がくるかもとも思うのだ。

声優のパーソナルな要素がキャラクターに反映されてしまう…

実際そういうことは世の中のコンテンツ散見されるように思うが、あまりそれを良しとは考えない。

繰り返しになるが、声優あくまキャラクターの声を肩代わりする存在であって、

キャラクターのものじゃないんだ。そういう矜持声優本人がより意識して欲しい。

それを忘れ、声優キャラクターがどんどんシンクロしていくと、

その声優は他のキャラクターの声を演じることができなくなる。

キャラクターキャラクターを演じるようになってしまうではないか

事実、まったく関係ないアニメを観てても、

声優が同じというだけで別コンテンツ二次元アイドル名前を出して盛り上がる層が必ずいる。

これはファン問題なので声優本人に責任は無いのかもしれないが…。


個人感性なので賛否あるだろうし、今風ではないんだろうなぁと思うけど、色々皆さんの意見聞かせて下さい。

2017-08-06

リベラルごっこ大好きなはてなーが思わず仮面を外すコンテンツって何だろう

やれ多様性自由だなんだを叫ぶはてなーリベラルがやりたいわけではなく、はてなーの顔色を伺ってコメントしているようだ

○○警察なんて言葉があるけど、はてなーアニメマンガ、あと任天堂あたりにすごく気を使ったコメントを書くよね

さすがに女VS男みたいな的がでかいコンテンツコンテンツなのか?)じゃ、気の使いようの範囲でかすぎてわちゃわちゃしてるけど

基本、警察が見張ってるようなものは、あたり障りのないこと書いてスターもらってご満悦って感じ


逆にアイドルなんかは仮面外すよね

俺がアイドルオタクからってのもあるんだろうけど、はてなーアイドルアイドルオタクへの偏見罵詈雑言Okって感じだよね

得意の女性人権とか絡めてスターもらえるもんね、一石二鳥

だけど声優ご法度アニメ声優警察が見張ってるからね。はてなーで最大のアニメオタクを敵に回すことになる

一時期Perfumeがいい感じにはてな界隈で受け入れられてたけど、アイドルへの評価っていうより、テクノ大好きおじさんが理由こねくり回して女の子消費できて都合がいいって感じだったよね


田舎低学歴アイドル(とくに秋元系)

はてなー仮面外すコンテンツほか何があるだろうね

2017-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20170802114413

俺は一周目は好きなようにやってる。

二週目から自分仮面をつけて作業のようにコミュをすすめる。

2017-07-25

ヤフコメ利用者はほぼ40代?痛いコメントを書いている人に伝えたいこと

Yahoo!ニュースに書かれているコメントを略して「ヤフコメ」といいますが、噂ではヤフコメ利用者はほぼ40代とのこと。

真意はよくわかりませんが、ヤフコメ欄を見ていると確かに痛いコメントが多いです。

トレンドブログネタを探すときには何かと便利なYahoo!ニュースですが、私はヤフコメ欄もよく見るようにしています

実際にヤフコメを書いたことはありませんが、やはり痛いコメント批判コメントは多いもの

ヤフコメ利用者には、なぜそのような痛いコメントが多いのかを私なりに考えてみることにします。

ヤフコメ利用者40代が多いと仮定する


勝手イメージですが、40代というとサラリーマンなら出世している人と永遠に出世できない人に分かれています

40代ヤフコメ利用者で、永遠に出世できない人が書いていると仮定すると、その理由はたんなる憂さ晴らしでしょう。

毎日ストレスを手軽に発散できるので、ヤフコメを愛用している人も少なくないはず。お金も掛かりませんし、誰にも迷惑を掛けませんからね。

ヤフコメ内容が当たれば、SNS機能によくある「そう思う」「そう思わない」の「いいね!」的なものが多くつけられるので、多少の承認要求も満たせます

出世できなくてもやはり誰もが認められたい


40代人生の約半分にもなりますので、出世コースを外れた人は会社以外で楽しみを見つけなければなりません。

とりあえず正社員になれば「安定」という名の「安心」が消えつつある時代で、出世できなくても別に何とも思わない40代も多いはず。

それでも、人間なら誰もが認められたいという承認要求はあります

ヤフコメにはその効果があるので40代はとくに利用者が多い、と仮定すると出世を諦めた人がヤフコメ承認要求を満たす気持ち何となくわかります

痛いコメントが多いのはそれが本音ということ


基本的にはヤフコメ匿名で書けますし、痛いコメントが多いのはそれが本音ということ。

普段おとなしい人が匿名になれば、痛いコメント誹謗中傷コメントを書きまくるのは非常に怖い気もしますが、人間というのはそんなものです。

仮面を被れば通常以上のパワーが出るアニメキャラクターと同じようなもの

からこそ、ヤフコメ欄は本音で語られていますし、極端なことをいえば今現在の「人間の心」がわかるアイテムでもありますね。

もちろん、ヤフコメだけで人間の心の全てはわかりませんし、40代が多いとなるとさらに偏りますが、トレンドブログ作成するときには参考になります

ヤフコメを書くのならブログを書こう


常に思っていることですが、ヤフコメフェイスブック等に毎日何かしらの文章を書くのなら、ブログを書くことをおすすめします。

ブログなら自分の考えや思っていることを好きなだけ書けますし、場合によっては「お金」も稼げます

ブログを通じて新たな出会いもありますし、仕事を貰えた人もいますからね。私のブログサイトにも仕事オファーがたまにきます

同じ意見を書くなら、個人ブログを立ち上げて好きなだけ批判記事を書くべきです。実名がイヤなら匿名でもブログは書けますし、書き方がわからければ調べればいいだけのこと。

ヤフコメ利用者はほぼ40代?痛いコメントを書いている人に伝えたいことのまとめ

とにかく40代ヤフコメ利用者はとくに、痛いコメント批判コメントを書くのなら、ブログを書きましょう。

確かに短い文章は書きやすいですし、批判コメントなどを書くのは簡単なのでストレス発散にもなります。だからといって、ヤフコメを書いたからといって人生好転しませんし、お金も稼げません。

もちろん、お金が欲しくてコメントなどを書いているわけではありませんが、少なくともそのヤフコメを書いた時間で何かが生まれることはしたいもの

そういう発想ができないか出世コースに外れたというのもありますが、人生はいつでもやり直せます

それに人生出世だけではありませんからね。

こんな感じで40代の人に限らず、ヤフコメ利用を卒業してブログを書いてみませんか?

2017-07-19

youtuberを紹介しているyoutuber

最近ニュース系というのか、youtuber界について言及していたり、

色々なyoutuberを紹介しているようなyoutuber動画を見るのにはまっている

自分が見ているリンク集を紹介したい。(他に面白い人、おすすめの人がいたら教えて下さい)

はま

https://www.youtube.com/user/HisashiHamamoto

AllAboutYoutubeという気になったyoutuberを紹介する動画シリーズをやっている。

淡々としたしゃべり方だか、他では紹介していないようなyoutuberを紹介していたりする。

あすみん

https://www.youtube.com/channel/UCOPGCKHIS-7LbxlmsGA0e1Q

女性系物申す系という立ち位置か?低評価の数が半端ない動画としては中々面白い

スピード感がある。

ヨタロー

https://www.youtube.com/user/YotaroKab

ヒカキンマックスむらいへの動画を出して動画削除をされたり、ウームに訴えられたりしている

FM龍伸堂

https://www.youtube.com/channel/UC-MEDyQZWc1s9qaR5So7zDw

あなたの知らないyoutubeシリーズにて色々なyoutuberを紹介している。最近youtuberとのコラボも始めている。

キリン考察youtuber

https://www.youtube.com/channel/UCZ6AXSKWO2AIi5RkSRlPP2A

youtuber界のニュースをまとめつつも独自考察を加える独自路線を進んでいる。

キラー仮面

https://www.youtube.com/channel/UC3lvC1XmjZ8CgiCNsVC4xFg

おじいちゃんyoutuber毎日何かを叫んでいる。新知見はないがなんかハマる。

他よりひとが有名ですかね・・・

2017-07-16

我はプロメスティン 人間に火を与えし者……

はてな匿名ダイアリーを開始して最初記事がこれというのはどうなんだろうと思うが多分匿名ダイアリーは無数に記事があって無限に流れ去っていくのだろうからどうでもいいだろう

もんむすのわかめの話なんだけど

よく考えると若めは勝利世界から来てるわけでぱら世界わかめとか黒アリは未だ行方不明だなという話が結構ある(特に黒アリの方を俺は心配しているんだけど)

で誰がどこから来てるのかいろんな並行世界の同一人物を並べて行って思ったんだけどそういえばわかめって消滅世界にもいて、死んだかアポ化した結果あの場にはもういなかったんですよね

それで思ったんだけど管理者の塔世界プロメスティン、彼女

今思うとくえメスティンの求めていた理想の世界死ねた、全わかめ中最も幸福わかめなんじゃないだろうか

僅かな時間はいえ多分彼女人間と共にカオス化に抗うことができた。

くえで彼女人間に火を与えて進化を促し、死に際しては人間たちが己の後継者となることを望んだ…というか同志とか求めてたり若干コミュ障拗らせてたのを考えるに「連鎖の中に入る」ことを望んでいたっぽいわけだけど

あの世界では(多分レベルでは圧倒的に彼女に劣るとはいえ)人間たちは共に戦う同志だったわけで、

それはつまりかつてわかめが火という種を与えた人間が、その種族最期にわかめの前で与えたものの成果を見せてくれたという事に他ならないのではないか

暗殺仮面クロムを見て私にはもったいない花道だなみたいなことを言ってたけど

わかめも多分似たようなことを考えたんじゃないかな。

まあ彼女は死んだし、彼女の愛した人間も全部死んだんだけど

その成果は暗殺仮面を通じてルカさんから別の暗殺仮面に伝わって途切れなかったわけで

くえわかめの願いをすべてかなえたわかめなんじゃないかなって

わかめが同志となってくれた人間とどんな会話をしていたのか超気になるからサブイベ追加してくださいお願いしま

天使様という呼び方はよせとかめっちゃ言ってそうだし人間たちの集めた拙いデータを受け取りながらご苦労だったとか言ってそうだしそういうの見てみたいです

或いはぱらわかめノートを見て静かに涙を流すとかだけでもいいんです

 

そういえば死んだ最後天使ってわかめなのかな

ディオと若めの会話から算出できそうなもんだけどどうなんだろう

2017-07-06

モンティホール問題確率直感的に理解する比喩を思いついた

仮面をつけた3人の女の子がいます

1人は誰もが見惚れる美少女で、残りは全く同じ顔のブス2人です。

あなたはこの中から仮面をつけたままの状態で1人を選び、その女の子結婚しなければなりません。



あなたは1番左の女の子を選びました。

さて、女の子たちの仮面をとって正解を見る前に、あなたが選ばなかった2人の女の子たちだけの美少女コンテストを開催します。あなたの見えないところで。

このコンテスト基本的に、かわいさのレベルが高い女の子が優勝しますが、どちらも同じレベルであれば抽選優勝者を決定します。

…さて、美少女コンテストが終了しました。

コンテストの結果、1番右の女の子が優勝しました。

ここで、あなたにもう一度選択するチャンスを与えましょう。

あなた最初に選んだ左端の女の子を選びますか?

それともコンテストに優勝した1番右端の女の子を選びますか?

2017-07-05

拗らせている人をただ眺めている話

ところどころフェイクを入れる。だいぶ長い。

その女性とはもう10年ほど前に会った。

すごく綺麗で"大人の女性"という雰囲気があり、いつも颯爽としていてかっこよく、紫の光沢を帯びたヒールが似合っている人だった。3年ほどお世話になった。もう6~7年ほど会っていない。

私は慕っていたけど、その空白期間彼女に連絡する気はなかった。というのも、最後に私がちゃんと挨拶しないまま彼女がどこかへ行ってしまったので、やや気まずい雰囲気で終わった経緯があるからだ。

ある日なんとはなしに彼女名前検索したところ、彼女本名ブログを見つけて驚いた。独立して仕事をしていることが容易にわかった。私が慕っていた頃とあまり変わらない様子でやっていることがわかった。

「本当は、"〜〜したい"という欲求大事にしよう」

「びっくりしたなんて嘘でしょう。本当は傷ついて、怒っているんでしょう?自分感情と向き合おうよ。」

感激していた。自分が慕うきっかけになった人生訓時を、書いてくれている。コメントブクマも一切しなかったが、わりに彼女ブログを覗いていた方だったと思う。

率直に言って、ネトスト気質だと我ながら思う。

しかし私もただ彼女人生訓時を読んでいたわけではない。そこに2つの感情を抱いていた。

まず、彼女独立をして仕事をしていることに嫉妬を覚えていた。年齢差があるとはいえ、(私から見た限り)本人の特性に合ったことで働く彼女に、憧れや羨望以上に焦りがあったのだと思う。

そして同時に疑問の感情も湧いていた。「これでどうやって稼いで、生計を立てているのだ?」、と。

ブログを読む限り集客モデルはおろか、ビジネスモデルとして成り立っていないと正直思った。仕事の詳細は触れないが、言ってしまえば『綺麗な言葉を並べて、詐欺まがいに近い』と思っていた。コンサルタントというと言葉の響きはいいかもしれないが、一歩間違えば紛れもなくフリーターだった。彼女学歴も職歴も不確かな人間なのだ

そして彼女精神面に寄り添って更に言うと、「これは彼女ではないのでは」とも感じた。言葉が綺麗でポジティブになりすぎていたのである

彼女はどちらかといえば、ネガティブ人間臭さのある人で、けして綺麗な言葉ばかりを言う人ではなかった。

彼女が今までとは違う生き方を真に選んで生きていきたいなら、第三者の私は口出しをすべきではないだろう。

しかしそれも踏まえた上であえて書くと、「でも彼女は、そうしたポジティブな考え方を続けることができない人だ」と、直感が言っていた。

これは経験的な勘なのでこれ以上は説明できないが、私の感性はそのように告げていた。

そんな気持ちますますふくらむころ、前触れもなく彼女ブログ更新は止まった。

彼女の近況が知れなくなったのは寂しくもあったが、「もしかしていい人でも見つけて、結婚でもしたのかな」とぼんやり考えていた。

たまに彼女名前検索して、やや胡散臭い文章で止まったままのブログを読みに行っていた。

しかしあるときいつもの検索ページ上位に、違う結果が表示された。

そのページを眺めたら、よくわからないイベント主催者として表示されていたのだ。

「ああ、胡散臭いな」と思った。そう思わせるイベントだったのである

苗字も変わっていないので結婚はしていないのだろう。そんなことを知った。

そしてまたあるとき検索ページ結果上位が変わる。

彼女の新しいブログができていた。しかし、仕事内容とは関係がないように思えた。

"何か"をエントリーしたようだったが、すでに公開を取り下げたようだった。

それからまた、転機が訪れる。彼女が更に新しく作ったブログの、最新エントリが表示された。

その記事は1日前に更新されたようだったが、やはりすでに公開取り下げをしていた。

けれどタイミングよく私はそのエントリキャッシュを得ることができ"てしまっ"た。

そのブログはとても長い内容だった。

"ブログを始めるにあたり、自己紹介を始める。"

その書き下しで始まったのだが、本当にそれは"自己紹介"だった。

彼女本名・生年月日・血液型からまり、何に興味を持っているのか、何に興味を持たないのか、彼女はどんな人なのか。それはとても詳細に書かれていた。

「これは紛れもなく彼女だ。」、そんな気持ちを得たのに、文字を追うにつれて不安感が募ってきた。

・外見の印象は普通だが、中身はプライドが高い。

我慢も、所属も嫌い。

・社交性が低いのではなく、社交に興味がないのかもしれない。

・うわべだけの会話が苦手。社交辞令も苦手。

・本当でないものが、嫌い。

・究極、真実でないものが嫌い。

こんな感じの、箇条書きが続いた。

そしてこう続く。

・こういう自分が、本当に面倒臭い

・生きる理由がわからないけど、死ぬ理由もないから、とりあえず生きている。

読んでいて、どんどん辛くなってきた。

"面倒臭い自分と生きていく。"

そんな小見出しで、さら文章が続く。

ある友人から、「あなた自分自身の面倒臭い部分を見つめて、それと向き合って生きていける人」と言われたエピソードが本当に嬉しかったこと。

彼女が、いかに面倒な彼女自身人間性とどのように付き合っていくか、その哲学人生の半分を費やしたこと。彼女が今までにどのように行動を起こしたのかということ。

いっときは変わったとも思っていたが、周りの人から「素敵な人だ」「やさしい」といった言葉を受けるたびに、内面彼女と外面の彼女とが乖離している気持ちを受けたこと。

"自分はいかに愛されキャラポジションとは真逆で、いか他人と付き合いにくいキャラか。客観的自分を見て、自分友達になりたいかと言われたら、沈黙を選ぶ。けど、そんな自分も悪くないと思っている。"

そんなことを、ひたすら綴って終わっていた。

「これが、こじらせの末路か。」

そんなことを思った。

ほとんどの人は、うわべだけの付き合いなんて望んでいないだろう。

社交辞令は嫌い。本物の言葉が欲しい。」と彼女は言うが、彼女他者仮面を剥ぎ取るような努力を真に続けたのだろうか。

ほとんどの人が、いろいろな人間関係に揉まれて、切磋琢磨して、心が安らぐ人との真に揺るがない信頼や親愛を勝ち得るのである

彼女は、自分を開示するような努力を、したのだろうか?


「こんなに面倒臭い私だが、こんな私であるという唯一事実降伏して、生きていく。」

「こんな面倒な私だが、まんざらでもない。」


結びの言葉に、「ああ、この人は一人で生きていくしかないな」と素直に感じた。

自分の不完全を認めた上で、それを他者に補完してもらうことで、人と人は共生できる。

もちろん社会多様化した結果、自分一人で生きていける人もいるだろう。しかし、多くの人間がそうであれば、社会は成り立たない。

自分の不完全さを自分一人で完全に受け入れて、自分を愛しては生きていけないのだ。特に彼女のような人は。

(あるいは、彼女のような人こそ、一人で生きるべきなのかもしれない。)

彼女の不気味な自撮りで終わったそのブログをそっと閉じて、もう二度と会うこともないだろうと思った。

2017-07-03

なりきりアカウントやってる話

良くありがちな疲れた記事?みたいなものだと思う。平凡な展開なので事前に注意。

数ヶ月前に某SNSアカウント登録をした。

最初はなりきりをするつもりがなくて、ただ自分の好きなアニメに関する事が書きたかっただけなんだ。だから最初の1週間ほどは普通の口調で書き込んでいた。

そのアニメには自分の好きなキャラがいて、アイコンもその人物に設定していた。独特な語尾をつける少し変わり者の奴だった。

たまに、そのキャラ台詞を真似て書き込んでいた。すると同調してくれる人がいた。それが嬉しくて真似る頻度が増えた。口調を似せるために台詞テキストに起こして定型文として作り替えたりした。おかげさまで、完璧ななりきり、本人そのもの、みたいな評価を頂いたこともある。

しかしなー。SNSでふつーに交流してる人達を横目に、定型しか打てない縛りプレーを延々と続けてると、気持ちが伝えられないのがややきついですかねー。泣いている素顔を隠して、笑顔仮面を付けてひたすら踊り狂うピエロ気持ちですね。

続いた方なのかなーどうなんだろうなー。2ちゃんとか行ったら10戦士がいそうな気もするけど、平凡な生き方しかしてきてない自分からそこまで続くだなんてハナから思ってない。

自分が見放すほどに今いるコミュニティが廃れるか、自分存在が薄れるほどに盛り上がるかしたらきっぱり離れようと思ってる。それまではもうしばらく続けるつもり。

多少疲れてきてはいるけど、いい人達なんですよ。まだ彼らとは一緒にいたい。言えないことをこのチラ裏に吐き出せたのでまた程々になりきっていこうと思います

2017-07-02

やはり2017年春季放送アニメ最高傑作タイガーマスクW

やはりタイガーマスクWが一番面白かった。他にも面白い作品はあれど、何度も繰り返し見たのはこれだけ。

それまでの半年と合わせて9ヶ月分のドラマの積み重ねと、実在新日選手と、旧作。そういう三段分のゲタがあったのだから、他の3ヶ月分の厚みしかないアニメと比べて格段に面白く感じてしまうのは当然とも言える。まあその点はズルいよな。

それでもまだ物足りない部分はある。そのほとんどは俺が観客マインドでこのアニメを見ていたため、劇中でマイクパフォーマンスのシーンがほぼ無いことでタイガーマスク感情移入をしきれていなかったことも大きい。来間記者が作中世界でタイガーやGWMがどう受容されているのかって記事を見せてくれるものと思っていたからその点でも肩透かしを喰らってしまった。

他にもタイガーナオト)にベルトを巻かせてあげて!とか、もっと実在新日レスラー出して!とか、GWMのケビン以外の若手にも出番を!とか、色々不満はある。

しかしそんな不満を吹き飛ばしたのはやはり試合のシーンだ。第37話『さらば虎よ』のファイナルウォーズ最終戦作画演出が素晴らしいがゆえに、俺は全ての不満を忘れてしまっていた。あんものアニメ作画暴力だ。あれを見せられたら最高だとしか言えないじゃないか

現実のそれと違い、カメラ自由に配置し動かせるが故の迫力ある投げ技や打撃のコンビネーション(もちろん背動や効果もすごくよかった。かっこよさ激増)。

技の選び方もいい。タイガーマスクWフェニックススプラッシュを繰り出したのがね。もうね。これは後のシーンにも効いた。うん。

猛虎重爆もサマーソルトダブルニードロップからコードブレイカーに行くときに、フランケンシュタイナーのように回転するという、アニメならではの常識外れな技として生まれ変わっていた。この改良にも感激。せっかくの必殺技をお蔵入りにしない。えらい。

そしてダークネスホールドと横入り式タイガーファングで腕を痛め付けたことでサクリファイスダメージを軽減。最後は正調のタイガーファングトドメザ・サードタイガーファングを躱そうとするも、左腕のダメージから動きが鈍って直撃。ダークネスホールドがただダークの技も出しましたよではなく、腕責めの一貫。それが良かった。

作画担当したアニメーター個性が強く出ていたように見えたのも印象的だった。あの試合には何人かタイガーマスクWがいたが、いずれも強さとかっこよさを兼ね備えた最高のプロレスラーだった。イチオシはやはり最後タイガーファングを繰り出したときタイガー

左足を高く上げたところでキラー演出はやっぱりかっこいい。ベタだけどそれほどに使われるだけの魅力がある演出

あのね。こんなもん見せられたら、もう文句なんか言えない。大満足ですよ。ここまで9ヶ月追ってきて良かった。本当に良かった。

それからエピローグ的なパートでのオカダと飯伏のシングルマッチタイガーマスクW飯伏幸太が登場だよ!ゴールデンスターが!アニメタイガーフェニックススプラッシュ出した回で!CV本人!G1出場決定のタイミングで!

そしてオカダに「久しぶりだな」と言われた飯伏は「そうでもないですよ」。まあ確かにこないだやったしそうでも……いや待て!飯伏は久しぶりのはずだろ!?あくまで飯伏は!と現実プロレス混同して大興奮してしまった。GWMの観客席に見たことある人が何人もいるー!という興奮から数十秒でこれだ。殺しにきている。

最終話仮面タイガースプリンガー』も番外編のようでいて、やはり最終話だった。

これまでスプリングタイガーとしてこっそりリングに上がったり、隠れてトレーニングを続けていた春菜ちゃんが、女子レスラースプリンガー」として本格的にデビューする。『さらば虎よ』が男達のドラマに決着をつけたなら、『仮面タイガースプリンガー』は今作に登場した女性キャラクター達の活躍集大成だ。

その分二人のタイガーマスクWのその後は、ほんのわずしか描かれなかった。しかしその中に衝撃的なカットがあった。

ラストシーンメキシコへと渡ったナオトの対戦相手として青コーナーに立つ相手は「ミスターNO」。前作にも登場した虎の穴怪奇レスラーだ。

虎の穴は最高幹部にしてその象徴であるザ・サードが敗れこそすれど、全滅はしていない。GWMも日本撤退しただけ。世界には虎の穴支配下レスラーはまだまだいるだろう。

そしてメヒコもGWMの侵攻を受けていたことは、エル・カラカスの引き抜きや第3クール内藤発言などで言及されていた。

そのアカプルコのマットに前作に登場したキャラクターの姿形を引き継いだレスラーが登場した。

まり虎の戦いは終わっていないのかもしれない。

こうしたその後のドラマ想像させてくれるのも、とても嬉しい。

東映アニメーションがこういう「テレビシリーズ」を作ることのできる会社だということを再確認できて感動した。

話数が多いなら多いなりの見せ方がある。それに過去作品っていうのはそれだけで資産。そして良作画正義。素晴らしい。

2017-07-01

LGBTsであるのはそんなにも悪なのか

 バイ当事者として思う。

 中学生時代、実はその気があるのではないかと気がついてからはや数年がたった。幸いにも生来オツムの弱い俺は自身マイノリティであることを深くは気にも留めず、それより目下のところの悩みは人間関係をうまく構築できないことにあった。

 高校に上がるときに状況は変化した。うまく人間関係が行くよう、仮面かぶることで自分自身を作ってしまえば良いと悟ったのである高校生になるまでそんなことにも気がつかない程度には頭が悪かった。考えてみれば、あたりを見渡すと、みんな真っ白で、まるで自分には負い目がないかのように振る舞っていたのだった。美しい世界だった。互いが互いを牽制し合うことで、負の部分は徹底的に平らかにされ、狭い学園内に、その生態系特有の標準像が形作られていた。もちろん、個々に特徴はあった。しかしそれは決してマイノリティではなかった。それを知った途端、皆がよそよそしくなり、あるいは全力で忌避しだすような。

 まんまと学園の標準像を手に入れ、学園内における人間関係に満足できるようになった俺は、初めてやっと自分マイノリティであることそれ自体直視し、その孤独に深く怯えた。暇ができれば「ゲイ 割合」でググった。ググったところで孤独がどう収まるわけでもないのにね。けれど、動揺は表に出さないようにして、ひたすらに勉学に打ち込み、孤独不安がよぎりながらも結局はマイノリティであることを見ないようにする努力を重ねた。

 大学に入った俺は、Twitterで界隈の情報を知るようになっていた。そもそも自分自身性的志向を隠していたこともあり、いわゆる「お仲間」は一人も知らなかったから、出会人達が本当にLGBTsであることが信じられなかった。

 そこには様々な人が暮らしていたのであって、ウェイ系や趣味謳歌する者、社会人や地味な者が渾然一体として存在していた。それはもう殆ど社会と変わらないのであって、一つ違うのは皆がマイノリティであることだった。彼らは一緒にコミュニティ形成し、つるむことで根底にある孤独を紛らわしているかのようだった。

 そして同時に、ネット文化(淫夢など)やネットでの論調を目にするにつれて、俺にある疑問が浮かぶようになった。

 「LGBTsであることはそんなにも悪なのか」



 一部のLGBTsに対して進んだ国・都市ではPrideを大きなスローガンとして、市民権を得られるような活動が続けられてきた。日本にもPride文化は輸入されたのであって、実際にパレードも行われているし、わりと盛況しているようだ。だけど、違うんだ。そうじゃない。そもそもそれらの国・都市アイデンティティ個性を重視する文化を長い間かけて育んできた。この文化が素地としてあってこそ、LGBTsにかぎらず、他の多くのマイノリティも声を上げることで市民権を得ようとしてきた歴史がある。だからPrideなんて言葉を使うようになったのだろう。

 でも日本はそうではない。少なくとも日本にはアイデンティティ個性を重視しようという文化はない。こんな文化自然発生するものではないのであって、意図的に育んでいくものだ。日本は残念なことに育んでは来なかった。日本において個性尊重しているようにみえるのは、実際には個性見世物にして消費するか、あるいは黙認という形式を取り、なかったことにするかにすぎない。高校時代の美しい世界もまさにその通りで、別に性的マイノリティに限った話ではなく、ひたすら皆が標準像を追い求める一方、標準像として収束される先にも残り続ける、ただひとつの「日本人」という個性の姿や文化といった共有資産が賛美されることに満足を得る人間も出現し始めた。マイノリティに関して言えば、ゲイアイコンとしての「オカマ」や「淫夢」は見世物として消費され、その他のゲイはなかったことにされている。そんな国でPrideなどと言ってみても滑稽なのだ。だからこそ輸入されたコンセプト・スローガンでは対処ができない。


 ゲイ理解されないことの一つに、「自分にも危害が加わる可能性があるから」というのがある。でも、考えてほしい。人が自分好意を持ってくれることは少しも危害ではないのではないのではないかそもそも性的暴力実力行使に出るような輩は、ゲイ理解云々の以前に一定確率行使しようとする。でもそれは、ヘテロ男性の中に女性強姦する人がいるのと変わらないので、ご指摘には当たらないような。

 そして、ゲイのくせにヘテロ男性告白してきたらキモいというのもよくわからない。そのような人たちの中で、告白相手女性レズビアンである可能性を少しでも考え、躊躇した人間がどれくらいいるのだろう。結局、物事はすべてマジョリティが当然のこととして行っていることは当然のことで、同様のことをマイノリティが行おうとして、マジョリティの行動との間に違いが生まれた途端声高に主張し始める。マジョリティは自らの行動を顧みず、棚に上げた上で我々の一挙動を観察する。人から愛を向けられることがそんなに嫌なのだろうか。俺だったら、自分に魅力があるのだと知れて誇らしいことだと思うのに。


 どんな社会を望むのかといえば、答えは明白で、「LGBTsの存在が当然のこととされている」社会だが、まあ無理だろう。こんな世の中じゃ。何か新たなネタが見つかるたびに、徹底して皆が食いつき叩き上げ、消費し尽くす。そこには様々意見が入るものの、結局はネタを消費する手段にすぎないから、意見平行線上をたどったまま、次のネタ、次のネタへと移っていく。誰もが同じ生け簀から出ようともせず、古い水を変えようともしない。食い散らかした餌の破片と糞尿で薄汚れた生け簀の中で、同じ境遇であることに何故か安心感を覚える。そして誰も自分意見を変えようとしない。それぞれが意見を表明し、その意見はどこか遠くへ流されていくのみだ。寛容などとは程遠い。日本の体質自体が変わらないと始まらない。俺だってなにも好き好んでこう生まれてきたのではないのに。


 それにしても、「生物学的におかしい」とか「自然の摂理に反する」とか、「異常」「変態」「公の場には出ないでほしい」みたいな言説は読み飽きてしまった。もう死んでしまいたい。

2017-06-30

なんとなく死にたいのわけ

なんで死にたいなんて思うんだろう。一人夜中にポツンと何もない自室で椅子に座ってぼんやりとしている時、朝目覚めて外に出るまでの三十分間等々。どうしてか死にたいと思う。どうしてかなんて言っているけれど本当はその原因が分かっているような気もしていて、それでも夢みたいになんだかぼんやりとしていて時間が経てば晴天で、低気圧がやってくればまた雨が降ってそんなことを考えての繰り返し。本当はいつも曇りみたいにどんよりしてるけど、何だか仮面を被っていろんな風に頑張ってる。そういう生きづらさがあるのかな。きっとそうだ。

どうして死にたいんだろう。世の中には恵まれているのに死にたいと感じる人が多い。日本では特にそういう人が多いと聞くけど、どうしてだろう。何が不満なんだろう。何が怖いんだろう。何をしたくないんだろう。きっと何かを拒んでいるけど、それを受け入れないといけない環境にいて、そして誰もその気持ちを汲んではくれないんだろう。そして苦しい。認めてもらえない苦しさ。分ってもらう前に順応を指示される暗黙の日本典型的な善と悪と英雄を作り上げてそれを祭り上げる世界。そしてそれを自分のみならず他者に望む世界。そういう望みあいに疲れてしまったのかもしれない。往々にして人に対して感じる不満は自分への不満だったりする。人に対しての希望もまた自分への希望で。人はそうして互いに自分押し付けあって、押し売りして生きていかなくちゃいけない。それは特に日本では共通認識常識のように何か目に見えない糸でもあるのか、なにか集団的に抱いている希望のようなものがある。それが古き良きと称される至言たるものなのかは分からないが、そこに違和を感じた人間は生きづらい。この際何も正しくなくて何も間違ってないと言えれば、堂々と言えればいいのに。何も区別などしなくて、徳のあるなし、善と悪、あるべき姿あってはならない姿、対立軸なんてなければいいのに。せめてそれを共通の何かではっきりと示すのならそれは法律でもうお腹いっぱいだ。

何だか時々ここにいると具合が悪くなる時がある。ひどく自分が醜く、他が美しく、そこに向かって努力する美徳が目の前にいつもちらついているような、そんな世界他者から映しだされ垣間見るとき、すごく気分が悪くなり、悲しいようなやるせないような、とてもとても深い深い気持ちになる。

そういう時決まって、久しぶりにつけたテレビニュースで、なんてことのない交通事故ニュースを見て、「すごい。」と車の衝突による損壊状況に驚く父のわきで、なんだか画面に目を向けるのが苦しくなって、右耳から入ってくる死亡という文字何だか視線を変に泳がせながら僕はご飯を食べていて、何だかそんなよくある話を急に想像してみたりして、胸の奥がぎゅっと縮んで苦しくなる。いつもロボットみたいに淡々としているくせに。

結局のところ何を置いて生きていけばいいのか僕は分からないのだ。だからはいつも当たり障りのない生き方を演じている内に、いつのまにか体のいたるところがオートマチックへと化して、そして最後には正真正銘のロボットになる。

この先の途方もなく長い人生のことを考えると頭が痛くなる。運の悪いことに100歳まで生きてしまったらどうしようか。あと80年も生きなくてはいけないではないか。少なくとも長寿は全く持って僕に健康的じゃない。どうやって人生をやり過ごしていこうかと考えてしまう。

ただ僕にはまだ家族がいて、この世に存命している。そして僕はいつかその恩を返したいが、どう返せばいいだろうか。母や祖母は「あなたが自立して幸せ暮らしてくれればいい」と言ってくれるが、僕には到底、少なくとも後者の部分は主観的には難しいかもしれない。ごめんなさい。でも、お母さんやおばあちゃんたちが生きている間は僕はなるべく恩を返したい。そうなれるように努力してみるよ。

何ができるだろうか。こんなどうしようもない人間に何が出来るんだろうか。それを探すのが生きるということなら、僕にはとても難しい。

死にたい」と希死念慮もつひとたちを理解できないという人がいる。そして自殺絶対悪だと言う人がいる。うちの兄はそうで、実際に自殺をした同僚の葬儀に出席し、泣き崩れる母の姿を見てそう思ったみたいだ。僕の母もまたそれには賛同しているようだった。むしろ僕がそのことを、それだけがすべてではないと言った時に、ものすごい反発を受けてそれ以上は僕も何も言えなかった。母が言った、「自殺してそのあと取り残された人に対して想う気持ちあんたにはないの?」という言葉に対して、なんと言っても屁理屈になりそうで、伝えられなさそうで、何も言えなかったのだが。僕の中でこういうものの考え方は正直決着をつけたり答えを求めるのはあまり必要だとは思っていないからかもしれない。だからこそ、それを否定する人にたいして、もっと弛緩してと訴えるのもこの件においては難しいことも分かっている。だが、敢えて考えるなら、僕は死にたいと思って自殺をする人に対して想う気持ちも持ってほしいと思った。それは自分がそっち側の人間からということかもしれない。あるいはまだ他人事想像の域を出ていないからかもしれない。だが、どうか、自殺した息子に取り残された遺族に対して同情と憐憫の念を持ち、ともに泣き、想像することができるのなら、自殺した本人のことも想像してほしい。何故やめる。なぜみんなそこで思考をやめてしまうのか。いや、そうやってストップをどこかで価値観によって歯止めを聞かせなければ際限がないという不安は分かる。だから人は決めたがる。答えを見つけたがる。だが、それもいいとしても、ただそれはそれとして、そうじゃない、もっと想像をしてほしい。思考をしてほしい。毎日のように流れる死亡者ニュースも、想像も出来ないような場所で起こる悲惨実態を、綺麗に見えるものの側面を。もっとよく想像してほしい。そしてどうか決めつけないでほしい。そうしたうえで答えが見つかったと思えばそれは運のいいことかもしれないし、悪いことかもしれない。何故ならそれを証明することが恐らく叶わないからだ。自分という人間人生正当化してもそれは答えと思っている本人とってしか答えにはならないからだ。

思うに人生はやっぱり苦しむことだと思った。それは僕にとっての人生の形で恐らくこれからも昔から抱いてきたようにこの印象は変わらないと思う。どんなに幸運で、幸福で、満たされたと感じてもそれは、一時のものでまたすぐに欲しくなるのが人間だと思っているからだ。結局のところ僕は任げがよく分からないのだ。僕は僕という一人の人間を通してしか人間を語ることはできない。そしてこれは先入観とも価値観ともいってこれは絶対的に取り払うことの出来ない壁だと思っている。一方でこう生きることを運命づけられているという粋な言い方もできるだろうか。つまりいくら推論をかざしたところで無駄に終わる可能性の方が高いのだ。この手の考えは特にそうだ。企業会計監査のように正確さを求めるような類ではない。

からある程度僕は僕として生きていくことを開き直って、仕方ないにしても認めていかなくてはいけない。僕が僕と言う人間の醜さから世界の醜さを見出すような愚かな人間であっても、僕は己を巣食う愚かな人間を自らが救ってやり、時には救われる覚悟も持たくてはいけない。決して足元をすくわれないように。

初めから愚かな人間からこそ、僕はこう愚かなことを考えているのだと認めてやるのだ。

セカイだとかタシャだとか、ほかのものに何かを求めることははなからやめて、自分愚か者だということを認めて、いっそ認めず自分だけを頼りに生きたっていい。

生きれれば何よりではないのだろうか。もし、生きれるならそれは何よりだろう。そう言い聞かせていくしかないのだから。僕らには生きていくしか道は残されていないのだから。そうだろう。そうだろう。

僕らは生憎生きることを許された身分で、愚か者であっても決して罪人ではないのだ。だから、。

2017-06-16

娘をもつ親として、児童性的虐待漫画を持て囃す異常者は許さな

こういう、いかにも正しく立派な物言いを見るたび、私はなんとも言えない気持ちになる。

こういう人は、自分の息子や娘が正しくなかったときに、同じように激しく責め立てるのだろう。

それが当然で正しいことだと思っているのだろう。子供を正しい道に導くのが親の責務だと。

好きなものを嫌いになれ、嫌いなものを好きになれ、さもなくば死ね、と言われた者の気持ち想像できないのか。

感性が異常であるか否かはあなた判断するのか。つまりあなたの意に沿わなければ子供を虐げるのか。

それが正常な感性なのか。

私の母はそのような人であった。そして私は、ロリコンだ。二次元だけではない、現実児童性的興奮を覚える、ほんものペドフィリアだ。

小学校高学年から中学一年くらいまで、胸が膨らみ始めるころ、性毛が生え始めるころが好きだ。黒黒とした陰毛には、嫌悪しか感じない。

幼い子供レイプされ、命の危険に身を震わせている姿に興奮する最低の人間だ。吐き気がこみ上げてくる。

そして私は、娘を持つ親の一人だ。

巨乳好きが巨乳結婚しているとは限らない。アイドル結婚したアイドルオタクはいない(いたとしても、とても少ないだろう)

私はロリコンでありながら、同年代の成人女性結婚した。妻は愛しているし、セックスもする、刺激を受ければ勃起もするが、精神的に興奮はしない。

私がロリコンからだ。私の性的対象が成人女性であったなら、どんなに幸せだったことか。

さら絶望的なことには、私は娘に欲情することができる。遺伝的に近いと本能的に興奮しないという話を聞いたことがあったので、自分の娘であればあるいは、と思っていたが、ダメだった。

私は正しくない。圧倒的に正しくない。けっしてそれを実行に移すことはないと信じたいが、私は娘で妄想し、自慰をする。早く私が欲情しない年齢まで育ってほしい。

なにが言いたいのかわからなくなってきた。ただ吐き出したいだけなのかもしれない。

でも、私が正しくないせめてもの償いではないけれど、私の子供が正しくなかったとき、どんなに世間理解されないものであっても私は味方でいたい。

もしも思想や嗜好や感覚一般的でないことに思い悩んでいたら、それでも良い、と言ってやりたい。

でも願わくば、私のように苦しまないでほしい。異常者をナチュラル差別する幸せ普通の人に育ってほしい。

正常な人間仮面をかぶって生きるのは、苦しい。

以前はフィクションレイプ物が好きだったんだけど、

リアル痴漢に遭ってからレイプ物を見たら、他人事とは思えなくなって、不快に感じるようになった。

殺人などと比べて痴漢は、痴漢魔という仮面を被ったそこら中にいるオッサンだちによって、比較カジュアル日常的に行われるものだと私は思っている。

また、スマホでは如何わしいネットサーフィンしてないのにも関わらず、女性少女レイプされてる漫画広告普通に出てくる。

そうやって普段から女性性が傷付けられていると、痴漢魔やレイプ魔に対しての恐怖や不快感が蓄積されていって、ひっそりと活動してるロリレイプ創作に対しても被害者感情輸入してしまって過敏になってしまうのでは?と。

まり、「妄想虚構現実区別が付かなくなる」わけではなくて、創作すら他人事とは思えないと思えてしまうほど、女性に対する性的被害蔓延っているのでは?

からといって論理的ではない主張を正しいと言い張って良い理由にはならないけど、殺人等と比べたり、創作から良いと言って話を終わらせるのは違うと思う…

話がずれるけど、電車痴漢/冤罪あんなに迅速に取り合ってくれるのに、

道端で痴漢に遭って警察相談した時、なんでまともに取り合ってくれなかったんだろう…

(すれ違いざまに完全に尻を揉まれて凄い勢いで逃げられたし、知人も道行くおばさまも痴漢を目撃したので冤罪ではありません)

2017-06-06

[]ハイク城城内

usausamode

「何故、idをみんなに告げなかった?

 何故、特定id批判するとき自分idをみんなに言わなかったんだ!!

 貴様はおのれの私利私欲のために、匿名性をも利用したんだッ!!

仔細ブランク

「・・・・・・・・・利用して何が悪い! 何が悪いというのだ!

 こうでもしなければ平常心を保てないのだッ!

 きれいごとだけでは無理なのだよ!

 よいか、usausamode!この村に『フェア』なんて言葉はない!

 はてなー本質的に『アンフェアなのだ

 だからといって、おのれの性質を嘆いてどうする!?

 嘆くヒマがあるなら叩くことだ!

 叩いて、すべての足を引っ張るのだ!

 弱者のままでいたくないのなら仮面の下に身を置くしかないッ!

 おまえだってブクマして今の立場を得たのだろう?違うと言えるのかッ!?

 何かを踏み台にして今の立場を得たのだ!

 そんなおまえが、わしを批判するなど笑止千万ッ!!

仔細ブランクid発覚時>

「う・・・、な、なぜだ・・・・・・・・・? こんなはずでは・・・・・・・・・

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