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2017-11-20

そもそも何で子どもを作る必要があるのか俺には分からない

かわいいとかかわいくないとかの話じゃない。

なんで?

子どもが欲しいから?

自分遺伝子を後世に残したい…から

それってどんな意味があるの?

自分が死んで数世代後に血統が途絶えるかもしれないのに?

そもそも世代目には自分塩基配列と似ても似つかないような感じの情報になってるのに?

もっと言えば遺伝情報が似てるってだけで、子どもですら他人でしょ?

生殖細胞を元に細胞分裂を重ねるわけだけど

体を構成する有機質・無機質は食事から取り入れた別の栄養素を元に構築されてる

幼少期から育てていて遺伝的に似てるからってだけで親近感を覚えてるけど実質的構成要素は他人でしょ

愛してる人との結晶を作りたいから?

うーん、分からん

産まる前から100%死ぬと分かってる命を作る考えってどこにあるんだろう。

人形作るのとは違うって感覚はあるんだよね?

使命感?

自分が新しい命をこの世にもたらすとか恐ろしくてとてもできないんだけど。

からの授かりものかいったって、

実質中田氏して仕込んでるんだから作ってるの自分らじゃん。

新しい命をレゴブロックする勇気は俺にはないわ。

そいつがもし産んで欲しくなかったって言ってきても責任とれんの?

俺の実在しない息子と娘はお父さん私たちを産んでくれなくて本当にありがとう!って感謝してるよ。

本当に謎だ。

こんなこと現実では決して言えないんだけど、

なぜそこまで新しい命を作ろうとするんだ。

やはりきぼうの中で生きてる人間たちは産まれること=善だと思考してるんだろうか。

俺は産まれることは置いておいて、とにかく死にたくない。

死にたくないっていうか俺の知る人、知らない人すべてに死んでほしくない。

この文章を読んでるあなたにも死んでほしくない。

死ぬという絶対が嫌い。

けどどうにもならないから諦めるほかない。

子どもが死にたくないって言ってきたらどうすんの?

俺らの方が先だから

みたいなので誤魔化す勇気は俺にはないわ。

お前が死ぬのが織り込み済みで、俺の満足のために中田氏しましたって面と向かって言えるくらいの勇気があれば、

そのときはやっと俺も親になることができると思うが。

そんなのは永遠にこないわけど。

無関心にも成りきれない私は当然のように欲しいとは思えないわけで。

それがとても間違ってるのは分かるけど、答えがないのに信じられるのも理解できない。

みんなはどう考えてるんだ。

考えてはいないのか。

どれだけ大きな愛情があれば確信に繋がるのか新しい不幸の種を植える可能性は全く考慮の外にあるのだろうか。

魂がどこからきてどこに帰るのかすら分からないのに、

人為的に新しい魂を呼び込むことをさも当たり前かのように行い続けてきた文化がひどく恐ろしく俺には思える。

一体何にこの大きな流れを決められているのか真相すら見ていない。

2017-11-18

新興宗教を信じる方が合理的

創始者=神のタイプ宗教で、創始者が亡くなった後に、その宗教を信じ始める心情が理解出来ない。

創始者が数々の奇跡を起こしたと聖典に書いてあっても、それが真実だと担保するのは、布教者であり、神本人ではない。

例えば、どこかの詐欺師が、適当聖典でっち上げて、布教を始めたとしても、「本当に創始者=神だった宗教」の布教者と見分ける方法は、無い。

たとえ創始者=神の宗教があったとしても、宗教が生まれから、長い年月が経過すれば、現在の教えが、創始者の教えと同一である保証は全くない。

創始者が書いた聖典に従って生きれば大丈夫だ」という意見もあるだろう。しかし、その聖典が本物である証拠は、あるのだろうか?信者になる前に、考古学を究め、その聖典が本物だと確信してから信者となるのだろうか?創始者が書いたことが確定しても、所詮は筆記記録でしかなく、大昔の御伽噺と区別する方法は、結局存在しない。

一方、創始者(=神)である宗教ならば、神本人が奇跡を起こせばいいし、教義解釈に迷っても、神本人に聞けばいい。

歴史ある宗教でも、現代指導者奇跡を起こしているから、信じるに値するという意見もあるだろう。それは、否定しない。否定しないが、信じていいのは、その奇跡を直接目撃しかつ、それがトリックではないと確信に至った人だけであり、それ以外の人は、その宗教広報を無根拠に盲信しているだけだ。

別に宗教否定したいわけではない。人生の一つの道しるべとするのは、個人自由だ。ただ、「歴史ある宗教は全て問題ないけど、新興宗教は全て胡散臭い」というのは、不公平なのは、間違いない。歴史の新旧だけで、宗教を語るのは、盲目歴史信者だろう。

2017-11-17

新しい堅あげポテト

堅あげポテトパッケージが新しくなっていた。

今日コンビニに行った時に気がついた。

しかし同時に古いパッケージもあった。

古いのと新しいのが同じ棚にあった。

まり移行期に遭遇したのである

僕は肩上げポテトが好きだけど、新しい方か古い方、どっちを選ぶべきか悩んだ。

「新しい方が新鮮だよー」

「古い方が今まで通りの味だよー」

そうささやかれた。

ポテトに。

そのとき僕の頭にクロコダインの言葉が浮かんだ。

「 男の価値というのはどれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まる」

気がつくと僕は新しい方を取っていた。

ありがとうクロコダイン。

迷ったとき道を示してくれるのはいつもクロコダインだ。

クロコダインのおかげで今の僕がいる。

クロコダインという産湯でなき声をあげたのがこの僕なんだ。そう確信してる。

2017-11-15

Boとの出会い

Boは両親の離婚後、弟と母親と一緒に暮らしていた。

Bo母親は、仕事から帰るとすぐに、ゲーム世界に逃げていた。そして、ある日、Bo母親は、ゲームで知り合った人と暮らすと言って、弟だけを連れて出て行ってしまった。

Boは、わたし再婚をして一緒に暮らしている父親のところにやってきた。

こうして、わたしBoは一緒に暮らすことになった。

こう書くと、まるでBo母親がとんでもない親に見える。

でも、実態は、かなり違う。

なぜなら、この頃のBoは、もうとっくに成人した社会人から。。。。。

わたしBoと初めて会ったのは、Bo小学生の時。一緒に暮らし始める10年以上昔のことだ。

Boは、わたしボランティアで手伝っていた子ども英会話教室にきていた。

とてもおとなしくて、おだやかで、優しい子だった。が、なぜか彼の席の隣に座ろうとする子がいなかった。

しばらく観察していると、理由が分かった。すぐ隣に座っている人がいるのに、大きく手を振り回したり、突然、椅子を大きく動かして立ち上がったり、と周囲にぶつかるのだ。

Boと同じ学校から来ている女の子に、学校の様子を聞いてみると、「Boは突然、殴ってくる。にらみつける。だから学校でもいじめられている。」とのことだった。

しばらくするとBo英会話教室に来なくなった。

気になって家に連絡をしてみた。

両親が離婚をして、母親と遠くに引っ越して行ったか教室はやめますとのことだった。

数年後、SNSBo父親を見つけた。Boの近況が気になって、連絡を取ってみた。

月1回程度、面会している。面会のたびに、一緒にゲームをして過ごしている。とてもゲームが上手で、強くて、元気だ、とのことだった。

ああ、じゃあ、英会話教室に来ていた時は、両親の離婚精神的に不安定だったのかな、杞憂だったのかな。

そう思った。

そんなこんなで、Bo父親交際を始めて、Boとも年に数回会うようになった。

会ってみて、すぐに、やっぱり何かがおかしいと感じた。

だけど、当時は遠慮もあって、Bo父親にははっきりと言えなかった。

その後、Boは進学や就職等の節目のたびに、いろいろとつまづき、わたしと夫がサポートをする、というようにかかわり続けた。

Bo高校生になったころには、わたしは、明らかにBoには何かの障害があると確信していた。

だけど、夫はわたし意見に一切耳を傾けなかった。

だけど、一緒に暮らし始めてしばらくして、夫も、Boは何かがおかしいと認めて、ようやく病院に連れていくことができた。

こうして、21歳のBoに、ようやく病名がついた。

ADD+軽度知能障害、俗にいう「発達障害」だ。

anond:20171115215733

から考えて「あれは無駄だったな」と思うことはあるが、それが無駄である確信するためにその体験必要だった、とは思う

次の行動指針を立てた

背景

目的

方法

実行

考察

  • 目的は達成された
  • どれぐらい時間かかった?
  • 2週間か。悪くない

2017-11-14

CSS設計云々言えるのは恵まれ環境いるからだろ

Web制作において持論がある。CSS設計云々で議論できるのはまともな営業が居てまともなクライアントをつかまえてきてまともに意見を言えるからだ、そうでなければCSS設計云々は話にならない、お話にならない。

OOCSSにBEMにSMACCS、そんなもんできるかよ。クソみたいな、デザイン破壊する修正が大量に来て統一性もなにもあったもんじゃないし、セマンティック? 知るかくたばれ。アニメーションすらバラバラ指定されてっからAnimate.cssすら使えねえ。そもそも統一させてもらえないかクラス意味ほとんどねえ、全部IDでも変わんねーよ。

頑張ったよ。SASSで綺麗に書こうとしたし、Smartyみてーなテンプレートエンジン効率良いってのも分かってるよ。でもヘッダーすら変えろとか言われたらどこを共通化すればいいんだよ。

俺は確信した。Bootstrapの"mt-2"とか"display-inline-block"みたいにクラスを付けてってそれにスタイル適用してくのが正解だって。ってかBootstrapクラスばっかりでスタイル作ってる。だってクラス見るだけでスタイルが分かるし、共通化は一切されてねーからな。

あいつら、グラフィックデザインと同じだと考えてやがる、くたばれ。ポスターじゃねーんだよ。

俺はもう闇のWeb製作者になり客にはバキバキに嘘をつくようになった。SEOがだとかデバイス保有率のデータだかなんかを持ち出して出来るだけ頑張らなくて良いサイトを作る。だって頑張ったってそれはカオスを作るだけの技術が上がるだけでコーディング技術が上がる訳じゃ無いからな。

かと言って外注に出したらクソみたいに思いCSSフレームワーク使ったサイトが上がってくる、くたばれ。しかグリッドシステムぐらいしか使ってねーじゃねーか、skeletonでも使っとけ、ふざけんな。

おかげで俺は毎日Web2.0的なデザインレスポンシブ対応が混合した、パラレルワールドみたいなサイトを作ってる、スチームパンクだろ、お前営業やめろよ。単価安いんだよ。俺が営業行くから。元営業からお前より喋れるから

とにかくモジュール化だとかクラス命名手法だとか議論出来るお前らは幸運だ。全部の国がそれぞれ違う大陸にいるようなもんだ、クラスいらないからな。誰かWebpackであいつらの前頭葉をパッキングしてくれよ。

摂政

これ個人的にはけっこう確信に近い予想なんだけど、

近い将来安倍総理摂政にするべく皇室典範改正する動きが出てくると思う。

2017-11-13

今好きな作品への愛はこれからも変わらないのか

愛してやまない作品がある。この作品自分オールタイムベストに入る、そう確信してる……つもりなんだが。

いつか人間は変わっていく。環境死生観も、もしかすると愛も変わる。この作品への愛は本当に変わらないのか。変わらないと言い切ってみるけれど自分自身ことながら信用しきれてはいない。

この愛が変わるとき自分は今の自分とどのくらい違ってしまっているのか。

愛が変わらなければ自分は今の自分であり続けられるのか。それが自分の望みなのか。

自分の変化に応じてこの作品から様々な面を見出だせるのか。耐えうる作品なのか。

からない。

バンノー感とムノー感

当然、何でもできるという万能感の確信があった。

誰でも必ず一度は感じる万能感、一人よがりではなく何かをするたびに人に褒められる快感

そして、自信をつけて調子にのればのるほどうまくいく感覚

義務教育をこなし、大した苦労もせずに高校進学校!のようないいところに入れて順風満帆、これぞ人生謳歌していた。

趣味でやっていたこともそこそこ評価があり、何事もうまく行くと信じて興味があること全てに手をのばした。

何一つ欠けることがなく、本当に自分が「珠」のような存在と信じて全てにのめりこんでいった。

好きな事がそのまま技術になっていったのと、嫌いな事を覆って余りあるほどの優位性。

前のめりで自分研鑽し、試行錯誤を繰り返しながら磨き上げ、贔屓目に見ても一目置かれていた。

そうなると表舞台にあがるチャンスがあるし、掴むこともできた。

いやはや、これは才能というべきか。

と思っていたけれどもやっぱり壁はあるもので、今までと違う少しの違和感が即、無能感に直結してしまう。

今考えれば、迂回してもよかったものだったのだけれど、長年培ってきた万能感は全く許してはくれないし、

何よりも負けのような気持ちになってしまい、万能感を得るために意地でも乗り越えるため必死だった。

それを何度か繰り返し、本来なら石が珠になる過程なのを、

珠が石になっていくという感覚に囚われすぎて惨めな気持ちを味わった。

今は幼児的万能感という、誰もが体験する一つの青春なんだろうと思う。

大人になるということは出来ることもあるし、出来ないこともあるを知りながら、

自己研鑽し、可能性を見出して行くことなのかと思う。

なーんて都合のいいことがあるかと。

折られた骨は強くなって、今までやってきたことは古くなっていても、決して無駄にならない。

そして、万能感を持ち続けている人はそれを疑わない。

隠してでも幼児的万能感を持ち続けろ。

珠は転がるばかりだけど、石は坂道のどこかで必ず止まる。

2017-11-12

小春ちゃん回の次に騎咲レイ回やるの狙ってるよね?

すぐ身近にいる最高のスターの卵にどういう形で並び立つかっていうスタンスの違いが描かれてるよね。

小春ちゃんドレスを一緒に作ることでゆめちゃんをサポートし、時にはステージに共に立つことを選んだ。

対して、騎咲レイが選んだのは新たなブランドを立ち上げて、エルザが頂点を競える相手となることを選んだ。

今まで表舞台への最後の一歩を踏み出すのを避けていた状態からステージへと踏み出したという点では同じなんだけどその中身には大きな違いがある。

小春ちゃんが選んだ道は分かりやすい。

子供の頃からのお互いの夢を叶えること。

小春ちゃんはゆめちゃんが最高のアイドルになれることを信じていたし、ゆめちゃんも小春ちゃんなら一緒にアイドルになれることを信じていた。

その夢の1つの完成形としてのペアライブだ。

同じ夢を共有した2人のアイドルの卵が長い時間をかけて叶えてきた夢の1つのゴール地点だ。

これからも手を取り合って更に高みを目指すという願いがそこにはある。

対して騎咲レイアイカツもっとずっと激しい。

騎咲レイの夢とエルザの夢は一致しているが、その夢の中に騎咲レイの姿はない。

エルザだけがいる。

エルザが最高のアイドルとなる事がお互いの夢であり、騎咲レイはその計画の一部にすぎず代わりの効く歯車だ。

その夢のために騎咲レイステージに立つ。

それはファンのためではないと宣言するのは、エルザを頂点に立たせるという目的意識の強さの表明だ。

ファンのためにステージに立ってしまえば、ファンのために自分が頂点を目指すことになる。

そうではない。

エルザのために、頂点を目指すエルザが切磋琢磨するに相応しいライバルとなるために自分ステージに立つのだと己に言い聞かせているようですらあった。

そう、騎咲レイ宝石を磨くための宝石、最高のアイドルを作り出すための最高のライバルであり、犠牲なのだ

騎咲レイナイトである

ゆえにプリンセスにならない。

己がステージに立ってもエルザなら絶対に己を打ち負かして頂点に立つと確信している。

その頂の高さを少しでもエルザの求める場所に近づけるための、エルザと拮抗し続けエルザを高みへと導くための砥石としてのライバルとなる事を選んだのだ。

七倉小春と騎咲レイは同じ夢を見ている。

自分が夢を託した相手の中にかつて見出した最高の輝きを現実のモノとすること。

だがそれぞれが夢を託した相手が見ている夢の形が違う。

虹野ゆめは幼いころに夢を語り合った2人がアイドル界を盛り上げることを夢見た。

エルザフォルテはかつて望んだものを手に入れることが出来なかった自分が、今度こそ世界自分を認めさせる最高のアイドルとなることを夢見た。

そうしたゆめとエルザの夢のカタチの違いが、それぞれの相棒がその夢を実現させる形を返させたのだ。

どちらが正しいかではない。

どちらも尊い

満を持して小春ちゃんとゆめちゃんのペアライブはそれはそれは尊かった。

夢を叶え、夢の続きを歩み続けることの喜びがあった。

とても温かいライブだった。

対して、レイとエルザの関係は少しだけ寂しい。

それゆえに、それでもその道を突き進んでいくという姿に気高さがある。

騎咲レイという一振りの剣が嵐を切り裂きアイカツ世界に切り込むという騎士道物語がそこにあった。



ねっ、やっぱこの2つの回を続けてやるのって絶対狙ってやってたよね?

絶対狙ってるよねスタッフ

2017-11-11

うつだと思ったら発達障害と判明して体調不良が劇的に良くなった

小さい頃から体力がなかった。

体力がないというのは例えば長距離走が苦手というのではなく、オールライブカラオケが出来ない類。

休憩や睡眠時間をある程度取らないと、どうにもならないやつ。

小さい頃から掃除機の音や高い声の女の人の怒鳴り声が苦手だった。

実際にはやらなかったけど、本当はその場でうずくまって耳をふさぎたかった。

小さい頃から運動神経がなかった。

ドッチボールはいつもぶつけられる側で、恐怖の時間しかなかった。

逆上がり死ぬほど努力して、やっと出来るようになったけど、死ぬほど努力しなきゃできなかった。

小さい頃から手が遅かった。

ノートうつすのが遅くて字がめっちゃ汚かった。

学校勉強は反復作業から何とかなったし、むしろ成績はいいほうだったけど、地頭は悪い方だという思いが常にあった。

二十歳の時に人間関係で色々あって、ひどいめまいで動けなくなったことがあった。

心身症だと診断された。

でも、そこから体に無理が効かなくなった。

肩こりが酷い。頭痛が頻繁に来る。腰痛にまでなってぎっくり腰にもなった。

睡眠時間と休憩をある程度以上取らないとどうにもならないのも、余計ひどくなった。

学生生活、色々したかったのに、あれもこれもできなかった。

それでも何とか就活では内定を取れた。

だけど二十五の時、人事異動で(体力のない自分にとっては)オーバーワークになって、三ヶ月でぶっ壊れた。

眠りたいのに眠れなくなって、ひどい疲労感で動けなくて、体中の筋肉ガチガチになって、ものすごい自己嫌悪に苛まれた。

神経内科に駆け込んだら『典型的なうつですね』と言われた。

そこからうつ治療が始まったのだけど、一向に良くならなかった。

基本的に鬱の治療は投薬・休養で、調子が上向いてきたらリハビリ→復帰なんだけど、体調が本当に良くならなかった。

どんな薬を出しても中々効かない。副作用ばかり出る。

会社休職期間はあっと言う間に過ぎて、リハビリもしたのだけど頭も体調もうまく働かず、結局退職になった。

もう薬も効かない仕事もできないとなって、精神病院入院して脳に電気を通すことまでした。

電気けいれん療法でググればわかるけど、理由はよくわからないながら鬱に確かに効果がある本格的な治療方法

それで精神面ではだいぶ良くなって、就労行事業所(民間委託復職支援みたいなの)に通ってスキルつけつつ体力をつけていこうということになったんだけど、それでも体調不良と体力不足がついて回った。

とにかく頭痛い。肩こりが酷い。腰痛がひどい。

それと、一部の事業所利用者女性)の声が耳についてたまらなかった。

養護学校に通ってたような人や性格的に難があって仕事が続かなかった人も多いんだけど、そういう人の突拍子もない高い声や変な咳払いがたまらなく嫌で、本当にその場から逃げ出したかった。

事業所スタッフはできるだけ対応してくれたんだけど、やっぱり我慢できなくて、むちゃくちゃ就職活動して就職先を見つけ、事業所から逃げるように去った。

そのころ通っていたカウンセリングで、「あなたひょっとしたら発達障害じゃない?」と言われた。

何だそれは。

信頼できそうな著者のわかりやすそうな本を幾つか探してみたけど、当てはまるような当てはまらないような、と言う感じで、結局その場では保留にしてしまった。

そして就職先での生活が始まった。

けど就職先でも体力不足体調不良がついて回った。

ついでにノート取りの遅さも足を引っ張った。

自分なりに頑張ったんだけど能力不足とみなされ、三ヶ月で別の部署に異動になった。

異動で引っ越して、別の病院を探すことになった。

前の病院で『発達障害の疑いあり』と書かれた紹介状を持って。

地域の大病院で紹介された個人病院。そこの先生紹介状を見て、色々聞いてきた。

「苦手な音とかある?」

頭痛ひどい?」

頭痛くなる前に、視界の周りにキラキラした物が出るとかある?」

「色彩が痛いとか、そういうことある?」

「苦手な作業とかある?」

他にも色々聞かれたけど、だいたいそんな感じ。

色々に、はいかいいえで答えて、何の質問だこれと首を傾げていると、先生は言った。

「ウェクスラー人知検査とか受けないとちゃんと診断しちゃいけないんだけどね、あなたは確実に発達障害だと思います

え、でもADHDアスペも当てはまるようで当てはまらない感じだったんですけど。

「今のはね、発達障害によくある感覚過敏について色々聞いたの。あなた聴覚過敏が強い感じだねー。人より騒がしい中で生活してる可能性あると思うよ」

そう言われると反論できなかった。苦手な音は確かにあるし

頭痛とかは感覚過敏な中で生きてる反動過緊張で出てると思う。今でてる薬(サインバルタ60mgと補助にエビリファイ3mg)がシンプルでちょうどいい感じだから、その効果を高めて、さら偏頭痛リラックス効果がある薬出すね」

半信半疑ながら処方箋を受け取って、薬局でもらった追加の薬(デパケン400mg、クロナゼパム2mg)を飲んでみた。




上半身に乗っていた重石が消えた。



今まで自分はこんなに頭が痛くて重かったのか、今まで自分はこんなに肩が凝っていたのかと初めて気づいた感じだった。

つまるところ、めっちゃ効いた。

しっかりした診断はでていなかったけど、その時確信した。

自分発達障害なのだと。

そのあとウェクスラー人知検査のWAIS-Ⅲを受けて、言語理解(高い)>作動記憶≧知覚統合(平均)>越えられない壁>処理速度(平均よりかなり下)と言う結果が出た。

これは個々の検査の数値を見てどうこういうより、折れ線グラフを作ってみてその凸凹具合を見るのが正しいらしいんだけど、グラフにしても処理速度の凹具合はひどかった。

これを持って、発達障害自分場合自閉症スペクトラム障害にもADHDにも微妙に当てはまらないので、とりあえず非定型)の診断がついた。

で、本当はADHDに処方されるものなんだけど、今はストラテラ80mgを毎日飲んでる。

これは並行作業の処理が多少マシになる薬。

今の職場ではまだ研修間中で、失敗して怒られることも多いんだけども、薬の効果が出てき始めるっぽい今週は少し作業がうまく廻ってきて、今の生活はまあまあだと思ってる。

現在28歳。

20歳で診断がつけば人生違ってたかなあと思うけれど、20代のうちにわかってまだ良かったとも思う。

何がいいたいかというと、なかなか治んないうつとか心身症とか不定愁訴の人は発達障害特に感覚過敏とか)由来の二次障害可能性があるので、一度発達障害に詳しい病院で診察受けてみて下さい。

劇的に変わる可能性あるよ。

2017-11-10

オタク同調圧力をかける

モバマスやめた増田を見た。(https://anond.hatelabo.jp/20171110044443

なんとなく察しはつく。あのゲームは、一部はそうならないように気をつけてはいるが、基本的には「愛の重さ」でマウントをとる事にすべてがかかっている。

ジャニオタなら「同担」を嫌う傾向があるように、モバマスにも実際人気なキャラのPは「同担」を嫌う傾向がある。それを隠しているか自覚はしていないが。

例えば、以前話題https://anond.hatelabo.jp/20170914224407)になったフレデリカPも「フレデリカを○○の付属物にするな」という物の、心の底には「自分並に愛情がないやつがフレデリカプロデュースするのが許せない」という「同担」を嫌う性質がでている。多分、彼は声もなく、いまいち総選挙で高い順位を取れなかった頃はフレデリカの素晴らしさをわかってほしいと常々思っていただろう。

但し、我々アイマスPはジャニオタとは違う。一緒にされては困る。しかし、どうしてもマウントをかけたい。そこで生まれたのが「同調圧力をかける」ことである

即ち「○○Pって名乗ってるのに○○のSRもってないの?」である。直接的にこんなマウントはかけない。なぜならこういうこと言うと周りから袋叩きにされる。

なので、やることは愛の重さの証明である自分いかにこのアイドルを愛していままでいくらつぎ込んできたかを示し、新しいガチャがでたら証明をし、○○Pを名乗るならこれぐらいは普通といったような立ち振舞をするわけだ。

これが現在モバマス模様である

もちろん、そうではないPもいる。そういう意識をしているPか、マイナーアイドル(仮に総選挙50位以降とする)のPはそうではないPだ。だが、残念ながらそうではないPは少ない。

なぜかって?アニマスから入ってきたにわかPを嫌い、本家モバマス強要するような空気が出来上がっているのを目の当たりにしても「マウントはない」「同調圧力はない」なんて言えるかい

 

残念だが、これはオタクというか、ガチャゲームをする日本人間の性だとおもう。

殆どガチャゲームでこれが行われている。いわゆる「おりゅ?w」だ。

日本人間はどうやら「コンプリート癖」があるらしい。他の国はゲーム課金する時、アメリカ人間は「楽しいから対価を払う(月額や買い切りを好む、ペイ・トゥ・ウィンは嫌う)」、韓国人間は「勝つために対価を払う(強い武器キャラなど、これは弱いと感じたら払わない)」、中国人間は「有利にするために対価を払う(回復アイテムなど)」。

まり、「いくつ集めたか」というのは日本人間の性とガチャゲームで非常にマッチしている。好きだと言っているのにコンプリートをしていない人間が許せないのだ。

モバマスで、イベントで勝つためにガチャをする人間がいるだろうか?恐らくいない。なぜなら目的イベント自体ではなく「順位報酬である。「○○位だった」と誇ってもそれで報酬キャラが貰えなければクソであるそもそもモバマス自体デッキが強いかどうかより、何時間かけられるか、いくつ回復アイテムがあるかで決まる。

なので、人々は同調圧力イベントを走り、ガチャをまわす。

 

長々と持論を語ったが、いまのモバマスPに必要なのは寛容以外なにものもない。

にわかを許す勇気。だりーなをなつきちが「にわか」といいつつも友情を育むように、拒絶しない勇気である

新規にその寛容を求めてもいけない。自分が寛容になり、新規を支えてあげること。なぜならモバマスはもう人が入ってこないのだからマイナーアイドルのPの如く、宣伝をし、新規が入ってきたら囲い込まなければならない。

返信

mobile_neko "アニマスから入ってきたにわかPを嫌い、本家モバマス強要するような空気”ってどのスレだ?

にわか 嫌い」とでもググればにわかが嫌われているのはわかるでしょう。また、にわかPとツイッター検索すれば新規さんが「にわかPですみませんが」と断りをいれて発言するのがよく見られるでしょう。こういう空気を作り出したやつはよっぽど愉快でしょうね。モバマスに限らず。

本家モバマス強要するような空気については今は殆ど無いですが、デレステが始まった時に嫌というほど感じませんでしたか?「モバマスプレイしてみて!」っていうお願いというなの強要。まぁ、こればかりは私の感じたことなので客観的データを出すことはできません。すみません

全然関係ない話をこの場ですみませんが、

にわかが嫌い」なのはわかるんですよ。そして「新規を嫌っているのではなく、にわかを嫌っている」のも分かるんです。

ただ、にわか新規には違いがないんだって事を私はいいたい。

かにツイッターをみれば「デレステ/シャドバ/グラブル/FGOプレイしています!」みたいな奴はゴマンと居ます。例えば、イラストレーターで○○が人気だからってちょろっとプレイして人気な絵を描く、オタクたちが「イナゴ」や「同人ゴロ」とか言う絵師も確かにます

それをにわかとして批判する空気がある。全体的に。例えば、「やさしい世界」で全人類新規の「けものフレンズ」ですら「サーバルがいいそうにないセリフを言わせた」事で某イラストレーターが少し叩かれましたよね。

この時点で「作品に対して深く知ること」を圧力としてかけているわけです。それを察知した新規さんは「にわかPですみませんが」なんて断りを入れて入ってくる。なんとも異常じゃありませんか。

かににわかはムカつきます。間違った知識で喋ってたら怒りたくなります。もう二度と○○から出て行けとなります

でも、彼らも新規には変わりがないんです。新規故に間違います。そして、浅く広く情報収集するのが彼らのプレイスタイルなんだとして、そのプレイスタイルを認めるべきです。

それを認めずに「新規はまずこうしろ」「プレイ歴長いものに合わせろ」「もっと真剣に取り組め」となってるからにわかを許せない」んです。

それって、本気でオタクが嫌がっている「同調圧力」じゃないですか。「飲み会は参加しろ」「俺の話を聞け」「楽なことせず苦労しろ」あたりですかね。

まぁ、私のみの狭い観測範囲内ですが、どこのオタク界隈もこの「重度のにわか敵視」があるんです。そしてそれは、人が少なく、新規が入ってこないモバマスにも確実に。

このモバマスやめた元増田は、間違いなくこの空気にやられたんだと私は思います。違ったらごめんなさい。老Pの戯言です。

あなた達が「にわかを許さない」「担当はこうあるべき」という同調圧力をかけ続けている限り、このような増田は増えていくと、私は確信しています

他人を認め、自分で消化する。そういう寛容さがコンテンツを長続きさせるものだと私は考えています

 

後半部分について書き直しました。

https://anond.hatelabo.jp/20171110200654

2017-11-09

振られて3年、元彼の女友達を好きになった

初めて付き合った彼氏に3ヶ月で振られて、ちょうど3年が経った。

彼の名前をAとしよう。

1年めは、まるでAが私の過失による事故災害で亡くなってしまたかのように、

日々喪に服していた。

「そんなこと言って、連絡くらいきたんじゃないの?」と思うかもしれないが、

彼はそういうタイプ人間ではなかった。

Aが私の家に置いていた荷物を郵送してからLINEブロックされたし、

Aは私と会う前にすでにTwitterFacebookを退会し、ソーシャルのまじわりを断っている人間だったし、

SNSでふと流れてくるつぶやきを目にする……ということもなく、

本当に、死んだか失踪たかと信じ込むこともできなくはなかった。

そもそもAと私は、共通コミュニティ所属していたわけではなく、共通の友人もいなかった。

当時私が働いていた会社の後輩の女の子主催した合コンに行ったところ、

男性側の数合わせで連れてこられていたのが、合コンに一切興味がなく、

合コン中に翻訳小説を読み出した彼だった。

さすがにびっくりしたのだが、その本の著者は私も名前を聞いたことのある人だったので、

Aのことは気にせず盛り上がっているメンツをよそに、私はAにあれこれ質問し、

合コン後のグループLINEに参加しようとしなかった彼のLINE IDを手に入れたのだ。

合コンの間は気難しそうに見えた彼は、28歳だというのに、「本当に合コンが初めてで、どうしていいかからなかった……」

とのちに明かし、2人きりで会ったときには、不器用ながらも気さくに自分のことを話してくれた。

物言いはぶっきらぼうで露悪的だけど、根はいい人なんだなというのがすぐにわかり、

あっという間に好きになっていた。Aも、すぐにそれに応えてくれた。

そうして、交際期間がとても短かったのもあり、私はAとお互いの友人を紹介しあうことはなく、

そして彼の家の場所電話番号LINE以外の連絡先を知ることなく別れることになった。

合コンから私はAにだけ関心があって、他のメンバーに連絡することもなかったので、

もはや彼とのつながりは一切存在しなかったのだが……

彼と別れて1ヶ月後、偶然彼の親しい友人の一人と知り合うこととなる。

それがBだ。

新宿紀伊国屋書店で、新刊コーナーをうろついていたら、

彼に以前写真を見せられたことのある男性そっくり女性が、やってきたのだ。

私が「えっBさん?」と小さな声をあげると、なんとその人も「あれっ」と声をあげた。

から聞けば、彼女彼女で、私といっしょに遊びに行ったとき写真や、

2人がペアリングをしている写真などを見せられていたのだという。

書店会釈して終わりかと思ったが、彼女は私を喫茶店に誘ってくれ、

あれやこれやと話してくれた。

「◯◯がさぁ……恋人ができたっていうだけでも驚いたけど、まさか彼女ペアリング買うとは思ってなくて。本当にびっくりしたよ」

「それまでは彼女いなかったんですか?」

過去に1人いたとは聞いてるんだけどね。彼女の家庭の事情が大変で、別れることになったみたい。私もその子とは会ったことはないから、具体的なことはしれないけど。

 だから増田さんと付き合い始めた話を聞いて、すごくうれしかったんだよ。最後のほうは、いろいろ悩んでいるのも聞いていたけど……」

Bは、見せられた写真の印象だけでも、育ちが良くて笑顔かわいい上品な人だなあという印象だったけれど、

会って話せすと想像以上に気さくで、「この人に気に入ってもらいたいなあ」と思ってしまタイプだった。

正直、仲のいい男友達元カノというよくわからない存在書店で声をかけられても、けげんな顔をして立ち去る人が大半だろうに、

その日は喫茶店に誘ってくれたばかりではなく、その後2人で飲み、連絡先も交換することになったのだ。

「この前もAと会って……」や「Aは昔からそういうところがあって……」というように、Aとの仲良しエピソード披露してくるので、

もしかして……本当はAのことが好きなのかな?」「というかむしろ今つきあってるのかな?」と邪推もしたが、

聞けば、すでに3年つきあっている彼氏がいるという。

しかに、これだけかわいくて素敵なお嫁さんになりそうな人はもっと社会性のある男性を選ぶだろう。

彼が「いずれ紹介するよ」と言いながらも、結局紹介されずじまいだった相手と、

こうして偶然出会たことにはきっと何か意味があるだろうと私は思い(思い込もうとし)、

さら純粋に彼との話をとにかく吐き出せる人がほしくて、私はその後彼女を定期的に飲みに誘った。

最初は遠慮して月1〜2度にしていたのだが、彼女が本当にお酒を美味しそうに飲むし、実際ものすごくお酒が好きで、

毎日一人でもバーに行くことがわかってからは遠慮せずに誘いまくるようになり、

彼に振られて1年めには、私が彼女と飲む頻度は、週に1〜2度に増え、

さらに2年めには、土日のどちらかはかならず私の家に遊びに来るようになり、

そうして3年めを迎えようとしている。

合コン中に小説を読み出すほど読書家だったAと友人なだけあって、

Bも日々驚くくらいの時間読書にさいている。

1日あけて会えばその間に読み終えたSFの話をしてくれるし、

私が仕事で悩んでいるときには、適した分野の新書を紹介もしてくれる。

映画展覧会にもよく足を運んでいて、おもしろかったもの感想を教えてくれる。

「次は一緒に行かない?」と誘っても、「一人で行きたいから」と断られるので、

一緒に映画展覧会を鑑賞したことはないが、それぞれ見たもの感想を言い合ったりもする。

彼女は今でもAに会っているので、Aの話も全然出してくる。

Aが引っ越したとか、最近はこういう本を読んでたとか、いっしょにあの映画を観に行ったとか。

Aと仲良くしすぎて、彼氏嫉妬されたこともあるという。

頻繁に飲むようになってからは、私もそのあたりを正面からイジったりしてみて彼女の反応を見てみたが、

「え〜〜、たしかにAくんはかわいいしかっこいいけど……ほっとけない弟みたいな感じなんだよ」

と毎度否定され、そこには一切のやましさの感情がないのが見て取れる。

というか、どうやら彼女には「誰かと誰かが仲良くしていて、負の感情を感じる」

ということが、生まれてこの方ないらしい。

から、「自分の行動で、周りが負の感情を感じる」ということも全く理解できないそうだ。

しかに、もし私が彼女だったら「こんなに元カノと仲良くしていたら、Aに対して気まずいかも」と思うし、

私がAで、この状況を知ったら、こころよくは思わないだろう。

そのことを指摘したら、「あーーーーそういうものなの!」と目をパチクリしていて、

それも彼女の育ちの良さであり、育ちの良さゆえの鈍感さであり、美徳でもあるのだなあと、

なんだかおかしいやら腹立たしいやら、不思議な気分になってしまった。

それで気づいたのだ。

つの間にかAの生死とか、振られたことなんてどうでもよくなっていて、

彼女と会うことが純粋に楽しみになっていたということに。

最近は、いっしょにいても自然と手をつないでしまうし、

我が家のベッドで一緒にゴロゴロしながら映画を見る日も多い。

彼女には彼氏がいるし、相変わらず付き合っている。

彼女はとっても育ちがよくて、鈍感で、きっと私が彼女をいつのまにか好きになっていたことに気づいておらず、

しかし一方で、彼女自身もかなり私のことが好きなのだと、最近確信できてきた。

私の感情は間違いなく友情じゃなくて、彼女の裸を見たいなと思うときすらある。

でも、一体どうしたらいいんだろう。

私は彼女に甘え続けるため、まだAに振られた傷があるんだとウソをつき続けている。

2017-11-08

anond:20171108154838

お前の視点ゴミなだけで歴史的観点からすると男尊女卑の方がずっと期間長いんだけど

昨今の男女平等化の流れには疑問ないわけ?

変革を肯定するのならば、今後老害のものが維持できない社会になるってことも想定できないのか?

今現状目の前にあることが正で、明日明後日のことはまるで想像予知がないか

人類滅亡までに老害は維持され続けると確信しているの?

老害文化でなく自然現象なら人間社会が今後どのような変革を遂げても老害自然から生き残り続けると?

それがお前の主張なんだよね?

動物人間は違うみたいな、人間賛歌チックな言い回し入らんから

歴史的に観れば人間土人生活の方がずっと長いし

目の前の生活基準しか物を考えられない思考停止は直した方がいいよ、老害から

ED男性も辛いかもしれないけど彼女も辛い

EDというのは男性プライドと言う観点から見ても向き合うのが難しい病気だと思う。

一言EDと言っても症状は様々で、そもそも全く勃たないという人もいれば、1人でだと大丈夫だけど本番で中折れするという人もいれば、ある体位だと挿入から完了まできっちりできるけど他の体位は無理という人もいる。

世の中では1番最初に述べた全く勃たない症状をEDだと思っている男性が多いと思うけど、以上全ての症状がEDである

そして、条件を変えれば勃つ、最後までいけるということでEDではないと思っている男性が多い。

私のパートナーが正にそうだった。

体勢を変えると萎えたり、挿入直前に中折れしていたのだが、寝た姿勢のままだと最後まで問題なくいけるのでEDではないと思っていたようだ。

私は最初から症状に気付いていたが、当時は「緊張しているから」と言い訳された。

3回目で「EDだな」と確信したが、彼は頑として認めなかった。もちろん私もこの段階では何も言わなかった。

お互い誤魔化しつつ、お互いのプライドを守るためにもなんとか最後まで完了させていた。それはどちらかというと私に負荷がかかる方法だった。

交渉を始めてから1か月半、しびれを切らして病院へ行くことを勧めた。

薬品を処方した方が回復が早いと知っていたが、結構な値段だし、そこは彼に任せた。

彼は問診だけ受けて帰ってきた。触診も薬処方も受けずに、医者に症状を話し原因になってるであろうことを伝えられたと。

自慰の仕方が中折れの原因になっているといったことを言われたそうだ。

2年ほど前から原因となっている自慰方法にしたらしく癖を抜くべく生活してみると言っていた。

そこからさらに3週間。相変わらずの症状で改善しているように見えない。

毎度うまくいくやり方で行うのにも疲れていた。

自慰改善により完全回復ができるのであれば薬などは飲みたくないしこのまま頑張ろうと思う気持ちは分かる。

だけど彼にとっては「初診から3週間」でも、ほぼ最初から症状に気付いていた私にとっては2ヶ月以上葛藤と戦っている状態だった。

思いつめてしまい、女性でも可能無料電話相談をしたところ、やはり「自力で治すよりも一旦は薬を飲んだ方が良い」との回答。

そそのかすようで申し訳なかったが正直に「さすがに毎回私が頑張るのはきつい」と伝え、電話相談の連絡先を教えて相談してみるよう促した。

その日の夜私が行為を断ったことも効いたのか、電話相談をしてやはり彼も「薬を処方した方が良い」と伝えられたことでやっと再診し薬を施してもらうことを決意してくれた。

有名な薬を3種類(バイアグラシアリスレビトラだったと思う)と精神安定剤を受け取り、行為の前に飲んでもらった。

何の問題もなく、いわゆる「通常通りの行為」ができた。中折れもなし。

もちろん、薬を飲んだから回復したわけじゃない。まだ改善途中で薬はあくまで補助だし、治療中という状態である

薬を飲むと決めた晩、2人でこのことについて話し合った。

ずいぶん喧嘩したね、とかお互いにごめんね、とか。

「正直最初EDと認めたくなかった」と彼は言った。

そうだろうなと思ったし気持ち理解していた。

だって男だったらオジサンが飲むような薬を20代そこそこで大金を払って飲むなんてことしたくない。

でも、今なんらかの支障がある男性に言いたいのだけど、EDであるのは彼女も辛いんです。

行為の度に自分の魅力や相手から好意を疑わなければならないし、「元カノとはうまくいってたのかな?」とか「1人だと大丈夫なのに」とか色んなことをモヤモヤ考えます

男性プライドを守るためにも症状を指摘してはいけません、と女性対処法として書いてあることも多いです。

でも、女性にもプライドがあるんです。

私があのまま彼のために「EDであることから目を背けられるように行為における失敗を防ぐ」ということを続けていたら、彼のプライドは守られるかもしれないけれど私のプライドがどんどん傷ついてそのうち壊れてしまっていたのではと思います

もし、なんらかの支障を感じつつも回復の兆しが見えないという状態なのであれば、病院に行き、薬を服用するという決断をしてほしいです。

男性が気にしている以上に女性も気にしています

特に女性他人事なので割とすんなりEDについて調べたり、知識を得たりするもので、それにより不安を募らせる人も多いです。

Yahoo知恵袋などのナレッジサイトでも男性相談と同じくらいの数の女性ED相談が上げられています

どうか、お互いの気持ち悪化しないうちに病院での受診をしてみてください。

右翼正義じゃないの?

ネトウヨっぽい人達が、「リベラル正義の味方ぶってるだけ」とか「人は正義を振りかざすと残酷になる」とか言って左翼を叩いてるのをたまに見る。

かにそうだなあと思うんだけど、じゃあ右翼正義はないの?右翼右翼で、「自分たちにこそ正義はある」という確信を持っていて、それぞれの正義がぶつかり合ってるのかと想像していた。

右翼は「自分らは悪だ」と自認しているの?

2017-11-07

自分フィクションが嫌いなのかもしれない

もうすぐ、卒論テーマを決めなけれいけなくて憔悴している。

恐らく一昨日か昨日に獲られて茹で上げられたセコガニを口に運びながら、左派系の政党が公開している動画を見る。

周りは表象文化論的なものテーマにしたいとか言っている中で、社会派テーマをやりたがっているのは自分だけなようだ。

個人的フィクション作品があまり好きではないということなのかもしれない。

最近、生まれながらの茶髪人間差別されている云々というニュースと共に『十二国記』の主人公の1人がそんなものだとかいツイートか何かを見た。

どうやら陽子かいぶっちゃけ現実社会で苦労していない女子高生が異世界で苦労して、結局のところ生まれつきの素質なもので不老の王になるとかいう話っぽい。

便利なインターネットで「十二国記 陽子」で検索をかけると、偉そうな陽子セリフがどんどん出てくる。

自分は、これは権力に酔っているなと確信をした。

何だかんだで、ネット通販シリーズ一作目の『月の影 影の海』の上巻を注文した直後に、書店で下巻の最後らへんのページを読んで満足した。

満足したと言うよりも、自分はどこまでも好きになれない作品だと感じ取った。

既に上巻は発送手配に入っていた。

そんな上巻を数ページ読み進めただけで、自分は投げ出してしまった。

どこまでも陽子上級国民に見えるのだ。

ピチピチの女子高生で顔も成績も悪くないとなると何も感じなくなるのだ。

世界で苦労すると言われても、王になるんだからやっぱり上級である

続編を読めば苦労する云々というが、あらすじを読む限りなんだかんだ血統主義の変形版でしかないと感じる。

自分はどこまでもフィクションが好きになれないのかもしれない。

いや、フィクションが嫌いというよりも自分劣等感掻き立てるものには現実でもフィクションでも怒りが湧いてくるのだろう。

血筋も悪いし、生まれも良くないし、能力もなくて、顔が醜い自分はそういうものなのだ

そんなこんなしていると、糞公共放送権力尻尾を振る思考停止的な内容の放送をしていたらしいというツイートが流れてくる。

権力もカネも能力もない自分は、虚しくなりながら怒る。

それでも汚い面を下げながら、負け組として就職活動に勤しむのだろう。

anond:20171107093447

確信は信が崩れることもあるので本当じゃないって言えばいいだけ単純に言葉世界

本当に?

確信をもってAです、と言っても相手に「本当に?」と聞かれると途端に自信がなくなる。ほんとうは勘違いしてたんじゃ?とか聞き漏らしてたんじゃないか?と自分に不信感を抱く。

割と困ってる。

2017-11-06

スライムになった件」が想像してたよりもおもんなかった

全巻読んだけど

やっぱりなろう作品はなろう作品だったかという印象

唸るようなストーリーもなければ盲点をつくような感心もない

ただただ主人公たちに都合のいいお話しが続くだけで

困ったらデウスエクスマキナ

(全ての作品が極論そうだが、ここまで露骨コテコテだと没入感を損なう、これは俺の感想)

きっとこの先もワクワクさせてくれるような展開はなくて

この作風のまま読者を楽しませてくれるんだろうなと確信

メルカリで全巻売れたので金銭的損失は大したことないが時間消失と徒労感

 

でも世の中にはこんななろう以下の作品から売れないんだろうな

そう考えるとこの作品は改めてすごいと評価できる

この糞の下には何億というクソが埋め込まれていたのかと想像を膨らませてくれる

そこには作品には本来ないワクワクと恐れが確かにあった

ノート文字がかすれて消えそうだからここに置いておく(一応ネタバレ注意)。

1

Adulthood

二人の子から二人の大人へ。最終章「Adulthood」をクリアした。

understand, useless, needed, disable, lost and love

あの出来後のと翌朝。二人でインスタントの朝食を食べ登校する。二人で登校したことで Hanako は注目を浴びてしまい逃亡してしまった。

学校をサボって公園を歩き考え続ける Hisao。考えていたことは二人の間の壁について。昨夜の出来事があったといえども二人の間には互いを理解することを妨げている壁がある。Hisao は Hanako と話をしてその壁を壊したかった。後ろから声をかけられる "H...Hisao"。

Hanako も外出をして公園に来ていた。Hisao の前から逃れて、結局出会ってしまう。とうとう Hanako 自身気持ちを尋ねる Hisao。Hanako の返答は彼の思い込みを打ち砕くものだった。

あの夜の出来事は Hisao の大切な人になりたかたから、他の人より私を見て欲しかたから、庇護対象ではなくて一人の女性として扱って欲しかたから。Hanako告白は Hisao を強く動揺させた。そして告白をした彼女自身も、そんな自分に対して嫌な女だと自覚していた。

"Was... I wrong?"

もちろん彼女は悪くないと思う Hisao だが言葉が出てこない。Hanako告白は続く。家事の前までは少ないけれど友達がいて周りとちゃんとやれていたこと。大火傷を負ってからは全てが変わったこと。周りからの反応で深く傷ついたこと。傷つくことを拒否するために人と関わることを止めたこと。自分が消えてしまえばいいと分かっていたが、人との関わりを止める方がより簡単だったこと。Yamaku 学園に行けば再び社会との接点を見つけられるかと思ったこと。そして Lilly に出会たこと。Lilly と出会って友達になれたけど、Lilly は Hanako ができないことをなんでもできてやっぱり自分は useless だと思い知らされたこと。そして Hisao に出会たこと。Hisao も Lilly と同じで Yuko と簡単に仲良くなれたりして、自分はすぐ不要ものとして切り捨てられてしまうと思ったこと。それは嫌だったこと。誕生日世界中の人が疑いもなく正しくて幸せだと思い込んでいるので、useless な自分はとてもつらかったこと。朝、ベッドで寝ている Hisao を見て、やっぱり自分は切り捨てられてしまうと思ったこと。

そんな Hanako に Hisao は衝撃を受ける。今までか弱くて自分庇護しなければと思い込んでいた Hanako は守られたいと願う子供ではなかった。

語り終えて下を向く Hanako に対して Hisao は振り絞って語りかける。

Hanakoパニックを起こした時心配たこと。寮の自室に閉じこもった時は彼女に拒絶されているのではないかと感じたこと。それからいろいろ考えたこと。

そう言う Hisao に対して Hanako は思わず叫ぶ "I wasn't rejecting you!"。

Hanako がつらくて悲しくて Hisao を押しのけてしまった時も Hisao は彼女を捕まえていてくれたこと。そんな Hisao や Lilly 達の重荷にはなりたくなかったこと。それは Hanako の心から叫びだった。

二人の間にあった壁は崩れた。壁を崩すのに痛みがともなったがとうとう二人は正面から向き合った。

Hisao は続ける。心臓の異常が発覚した時とても怖かったこと。社会から切り離されて Yamaku へ来て自分人生が一度壊れたこと。でも Hanako出会って一緒に過ごして友達になって再び自分を取り戻したこと。そして失ったからこと Hanako気持ちを通じあわせられたのだと。

これは Hisao からの I need you だった。

ずっとずっと自分は useless だと信じていた Hanako はこの言葉を聞いて座り込んで泣き出した。そしていっぱいメチャクチャにしてごめんなさいと謝る。Hisao は彼女を抱きしめてそんなことは言わなくていいという。

そして自分は useless なのにと言おうとする Hanako

"You're my firend, Hanako! You're... No, you're more than that. I love you, Hanako."

泣き続ける Hanako に Hisao は寄り添う。Hanako はずっと自分必要人間だと言って欲しかったと泣く。

ようやく泣き止んだ Hanako に Hisao はいい天気だからこのままクラスをサボろうと提案する。でも……と迷う Hanako に対して大丈夫謝ればいいだけだよと言う Hisao。そんなことができないと拒否する Hanako。だが Hanako はやれる、絶対できるし、力が必要なら自分を頼ってと言う Hisao。そして二人は同じ道を歩いているんだから互いに助け合うのは当然なんだと言う。

"This called love."

公園を抜けて商店街を歩く二人。互いにたがいを横目で見つめながら歩く。なにかを思案しているように見える Hanako に何を考えているのかを聞く Hisao。立ち止まり一心な表情で Hisao に答える。Hisao に私からあげることができることがあると思う。でもそれにはすごく長い時間がかかると思う。だから恥ずかしいけれど、これが最初の小さな贈り物。

Hanako は Hisao の肩に両手を置き、ゆっくり顔を近づけた……

(Fin.)

2

Hanako 編は図書館から始まる。図書館で見かけた Hanako は夢中で本を読んでいた。クラスメイトだと思い出した Hisao は同じ本好きとして Hanako に話しかけるが、全力で逃げられる。

Lilly と出会い再び Hanako と Hisao 。 Hisao - Hanako - Lilly と三人の生活が回り始める。

基本的に仲良くなる→逃げる→もっと仲良くなるというのが Hanako 編。

彼女の逃避は後半になるにしたがってより深刻さを増す。

1. Lilly

Hanako の一番の友人。より正しくは唯一(Yuuko も一応友人だが)の友人。目が見えないのでよく Hanako が買い物に付き合う。

優美な身のこなしでありハイソ雰囲気を持つ。実際言葉遣いがとても丁寧。外見もスコティッシュハーフであり金髪アンド碧眼アンド長身スタイルがいい。

Hisao と Hanako の隣のクラス class represent を勤めており、Hanako と異なり交友関係も広い。

Hanako は Lilly のそんな万能っぷりを頼り、あごがれ、そして対照的自分に対して無力感を抱いている。 Lilly にとって自分価値のない人間だし彼女の重荷にはなりたくないと思っている。

Lilly は、 Hanako は守ってあげなくてはならないけれど、このままでは Hanako にとって良くないとも感じている。

Lilly は Hisao が現れたことで、 Hanako に良い影響が起こることを願っている。

2. Hisao

つい数ヶ月前まで健常者だったが、突然心臓病を発症しそれまでの社会から切り離される。そんな彼為のために両親は障碍児のための学校 Yamaku 学園に転校させる。見慣れない disable (盲目、手足の欠損、聾啞)にはじめは驚いたり疎外感を感じたりしたが、それぞれのユニーク個性を知るにつれて(足を使ってすごい絵を描く Rin義足なのにものすごく足が速い陸上部エース Emi、目が見えないが深い洞察力を持ちできないこととできることの違いを見せてくれる Lilly、聾者だが生徒会長を務める Shizune) disable について理解をしていく。

やがて Hanako、Lilly と仲良くなりともにボードゲームをしたり、お茶をしたり、誕生日会を開く仲となる。そしていつしか Hisao は Hanako の力になりたい、守ってあげたいと思うようになった。

しかし Lilly が家の用事スコットランド滞在している間、 Hanako誕生日が来て、 Hanako の態度が急変する。順調に Hanakofriend-ship を築けていると思っていた矢先に Hanako教室から姿を消し、自室に閉じこもる。 Hanako との関係が壊れるのを心配する Hisao だがどうすることもできない。 Hanako が姿を消してから Hisao はこれまでのことについて初めて考え始めた。そしてこれからのことについて自分が取るべき道を探し始めた。

自室から外へ出てきた Hanako だが、 Hisao は相変わらず彼女自分の間に壁があるのを感じてしまう。なんとか Hanako彼女のことを理解したいと願っていることを伝えようとして、 Hisao は自分の胸の傷を彼女さらす。自分も傷を負っているかHanako は独りではないと伝える。

Hisao の傷に触れた Hanako 。また一つ二人の絆が深まったように感じた。

数日後、図書館勉強していた Hisao 。やってきた Hanako に、 Hanako が自室にこもっていた間ずっと考えていた彼女過去について教えて欲しい、と Hisao は言った。ずいぶんとためらったがとうとう Hanako真剣な表情で語り始めた。

多くの生徒が下校をして静かな校舎の中を二人で歩きながら、 Hanako は昔の火事について Hisao に語り始めた。深夜に突然火が出たこと、熱から逃れようとして体を丸めて小さくなっていたこと、彼女の両親が彼女に覆いかぶさって守ってくれたこと、体の半分だけ助かったこと。

二人はいしか Hanako の寮の部屋まで来ていた。入室を躊躇する Hisao に対して Hanako はドアの鍵を閉めてと言い、カーテンを閉じる。そして大きく息を吸い、覚悟を決めると、ブラウスブラジャーを順番に脱ぎ落した。 Hisao が彼女に傷(心臓手術)を見せたように彼女も傷(火傷)を見せたのだ。

そんなことをする必要は無いと言う Hisao だが、 Hanako はこれが私だからと傷を見せる。そして二人は......

(二人のプレイの後、息も絶え絶えな Hisao は心臓発作の兆候を感じていたところがリアルだった)

はじめは Hanako を守ろうとしていた Hisao だが、結局それは間違いだった。

守るというのは守る人間と守られるべき人間関係だ。その関係は非対称であり、守る者は守られる者に対して優位な力を持つ。

では恋人夫婦としての庇護関係はどうなるだろうか。

3. Hanako

出会いはひどいものだった。話しかけられて、自分空間に入られて、そして目が合ってしまった。

"I..."

"I...I..."

"Ivegottogodosomething!"

パニックになり全力で逃げてしまった。これが出会いであった。

Hanako 編に入ると Hide and Seek (かくれんぼ)という Act がある。彼女と親しくなるということは Lilly や Yuuko そして彼女自身の中に隠れている Hanako を見つけ出すことだ。いろんな彼女がいる。

Life of Pie を読みふける Hanakoチェスを好む Hanakoドールが好きな Hanako 、 Lilly とお茶を飲むのが好きな Hanako 、外へ出る時は顔が隠れるように大きなキャスケットを被ること、火傷の痕を隠すために左側を歩くこと。

何を書いているのだろう。まとまって体系だったことを書かなくては。

3

Disable

Katawa Shoujo とは disable である人々が able であることに焦点を当てた作品だ。例えば Emi は両足が膝より下がないのに、競技義足で誰よりも早く走れるし、 Shizune は聾唖であるクラス委員生徒会長を務めあげる才媛だし、 Rin は両腕が無いのにもかかわらず足で見事な絵を描く。そして Hanako親友の Lilly は、全盲を苦ともせずクラス委員であり友人も多い社交的な女性だ。

ハンディキャップをかかえながらできないことを嘆くのではなく、できることで生活を組み立てている。

それでは Hanako の disable と able は何なのか。実は Hanako には先にあげたヒロイン達のような disability は無い。右半身に皮膚がひきつれるひどい火傷の痕が残るが五体満足であり、他のヒロイン達のような明快なハンディキャップは無い。では Hanako の able は何か。目が見えること?耳が聞こえること?意外と足が早いこと?両腕があること?そう Hanako の able とはそれだけなのだ。 Lilly しか友人はいないし、他人視線が怖くてたびたび授業を逃げ出すし、人からしかけられると赤面してしどろもどろになる。 Hanako とまともに会話できるのは Lilly と Yuuko 、Lilly の姉 Akira、そして Hisao のみだ。Hanako の disable とは able の裏返し、彼女は肉体的に able ではあれど精神的に disable なのだ

どのヒロインも多かれ少なかれ悩みや心の傷はあるが、 Hanako は突出して深く、彼女ストーリーは見えない心の傷とその象徴である人目を惹く火傷の痕をメインテーマとして進む。

Hanako過去トラウマフラッシュバックに襲われて痙攣するレベル)のせいで、火傷の痕を見られることをひどく嫌がり恐る。そのため、普段は髪の毛で顔の半分を多い、人目が多い場所に行く時は大きな帽子を被りLilly の左側で小さくなり、顔の右側にある火傷の痕への視線を遮ろうとする。彼女が心を落ち着かせることができるのは、親しい友人と部外者が来ないところでひと時を過ごすことだけだ。悲しいことに、自分の部屋では外部から侵入者を防ぐことはできても、彼女を苦しめる悲しい思い出が甦るのは防げないのだ。

彼女の disable は他のヒロイン達が外見上のものに対して内面的なものだ。その disable の根本の大火傷が彼女の全てを変えた。親を奪い家を奪い社会を奪った。そしてそれは主人公の Hisao との共通点だった。disable が二人の出発点だった。

Able

「Disable」で Katawa-Shoujo のテーマとは disable の中の able である説明した。そして Hanako は disability を持たない代わりに able が disable になっていることを例をあげて紹介した。ここからはそんな Hanako の数少ない able から彼女の内と外を考察する。

読書

Hanako と初めて言葉を交わしたのは図書館でだった。図書館Hanako にとってクラスからの逃避先であり、本は現実からの逃避先だった。そして読書は Hisao との共通趣味であった。

本編の中で特徴的であるのだが、物語が進み Hisao と Hanako が仲良くなるにつれて、 Hanako図書室へ逃避する回数が減少する。 Hisao たちと外へ出たりして内から外への変化が見られる。しか図書館に来る描写はあるので、本から卒業したというわけではない。本は逃避先から趣味になったというべきだろう。

ゲーム(ボードゲームビリヤード)

振り返ると Hisao と Hanako が交友を深めるのはゲームを通してだった。空き部屋でチェスをすることで友達になり、パブビリヤードを遊ぶことで Hanako の意外と子供っぽい内面を知り、アンティークスタイルチェスセットを贈ることで喜ぶ顔を見た。

いつも Hanako感情を顔に出さず、自分から積極的に出ることもない。Shizune & Misha につつかれても困ってちぢこまるだけだし、知らない人に話しかけられると逃げるし、人に何かを協力してもらうこともできず独りで作業をする。

しかゲームで遊ぶときHanako はかすかに笑み、時には自信を持って駒を動かす。その普段とはちがう姿は Hanako本来気質---人見知りだけど、活発で、遊びに夢中になれて、ちょっと子供っぽい性格が浮かび上がる。

4 Children and Adulthook

Katawa-Shoujo では多くの登場人物高校生だ。高校生というのは肉体的には大人であり精神的にはまだ子であるという、大人子供狭間の期間である。そのためシナリオでも子供から大人への成長を軸とする。 Hanako 編では最終章が「Adulthook」である通り、 Hanako そして Hisao が大人への一歩を歩み出すことがエンディングを通して描かれる。

大人になる」にはいろいろな意味がある。例えば成人することは社会的地位を手に入れるということだし、親元を離れたことに対して「大人だ」と使われることもある。それでは Hanako と Hisao の場合はどのような意味で「大人になった(子供卒業)」のか。これには Hanako 編の主題である体と心が深く関係する。

よく知られた「大人になる」として男女ともに性交経験することがある。Hanako 編においてもこの意味で二人は大人になった。共に痛みを経験し( Hanako処女喪失。 Hisao は軽い心臓発作)一夜を明かしたことで二人は次のステージシフトたかに見えた。しかし後に分かることだが、二人は未だに子供のままの関係だった。

子供(children)という言葉は、作中で直接しかHanako言葉として現れる。

```

"All I ever was to you was... a useless person. Just someone... to protect. Someone like... a child."

```

小さい頃に火傷の原因となった火事により社会と切り離され、そのまま子供のまま育った Hanako は、 Hisao に庇護必要対象(=子供)としてではなく友人以上の人として見て欲しかたか自分の傷を全て見せたという子供のような思いを告白する。 Hisao はこの告白を聞いて自分が全く Hanako のことを理解していなかったことを痛感する。 Hanako の外面的性格ばかり見ていて Hanako がどう感じているかを考えていなかったこと。

しかし Hisao が自分病気のことその心情を同じように告白たことで、二人は互いに理解し合えることを確信した。そして自分相手かでしか考えられなかった二人は、自分相手を同じ道の上の存在として考えられるようになった。

Hanako 編では心をもって「大人になる」ことが提示される。

Hanako は声をあげて泣くことで子供時代に別れを告げた。そして大人最初の一歩としてラストシーン最初ギフト(てれる)を Hisao に送った。

Child

ここから感想(今まではまとめ)。

Hanako のことを語るには子供と成長についてが欠かせない。

子供の頃の Hanako は人見知りするけど純粋好奇心が強い子だったのだろう。しか火事人生を曲げられ、社会から切断され、その気持ちのまま体だけ成長した。自分の生きる意味を見失い、自分を守るため人と関わることを止め、ただ耐えていた。

Hanako が語る言葉に裏はない。 Hanako世界は見たままの世界だ。トラウマフラッシュバックに襲われたときには自分を責める自分の声を周囲に放射するけれど、それが嫌だから鬱の期間は自室にこもる。

フツウならばたとえ Hisao がテキストノートを机に広げていたとしても、勉強より Hanako とのやり取りを優先すると気づくだろう。また茶目っ気のある性格ならばそのことをからかうように勉強しているじゃないというだろう。でも Hanako は見たままを見るのだ(But...)。

Change

成長という言葉を使ったが、作中では Change が使われていた。 You can change という具合に。

変わること、変わるものはいつも Hanako の周りの世界だった(ムービーをみよ)。世界はすごい速さで動き続け彼女はその流れに乗れなかった。しかし Lilly と Hisao に出会たことで、自分でも自覚しないうちに彼女は変わっていた。授業を逃げなくなったこと、自分からしかけるようになったこと、きわめつけは Hisao を電話お茶に誘ったことだろう。そして何より彼女気持ち友達では嫌」。

(ちなみにお茶(デート?)に誘った時の迷台詞はこれ:

"If... if you're not busy... I-I was wondering if y-you would... l-like to... m---"

噛みっかみである。)

エンディングで Hisao は Hanako に変われると保証する。このとき Hanako もいつしか自分が変わっていたことに気づいたのだろう。

5 その他

2017-11-05

anond:20171105162941

・好きという感情自分の中で確信が持てない

これ、嫌い というのをオブラートに包んで言ってるだけだから^^;

さっさと諦めて、次を探しましょう。

フラれてから24時間建った

自分(31男) 相手(34女)

電車で二時間程度の距離

スタートから終わりまでの期間は約半年

相手はとっても仕事熱心&責任ある役職

・好きという感情自分の中で確信が持てない

➡️そんな状態で付き合い続けることが自分自分を許せない という相手談。

あなた(自分)と別れたらもう結婚しない人生になるかもしれないから後悔するかもしれない。だけど別れたい と言われてしまった。

もう頭がパニックなので誰かアドバイスや、野次ください。喪失感で心がバラバラになりそう。

2017-11-04

anond:20171104153438

言及ありがとう散歩にでも出かけようかなぁ。

(ここから追記)

あらためて考えてみると、否定する根拠はいくつも浮かんだから、この説は自分の中で無かったことにした。

あとそういうことにしないと自分精神やばい(笑)。周りから俺が危険だと思われてるとしたら、俺のメンタル結構来る。

なんか、やばい犯罪犯すやつって周りから悪く思われてるっていう妄想悪化して事に及ぶんだろうか……。

いやごめん、なんかこれはこれで危ない思考かもしれない。

大丈夫、人を傷つける意思はないと今の自分確信しているから、そこは大丈夫

さらに追記)

あとやっぱり、自分自虐的なのは、つきつめれば自分に自信がないから。単純な話だ。多分。

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