はてなキーワード: 対話とは
確かアメリカのシンクタンクだったと思うけど、ロシアのウクライナ侵攻直後に安倍政権だったら結果が違ったかもしれない、みたいな分析を紹介する記事があった
英語のメディアで、これもまた覚えてないから適当にググってくれ
マクロン以外に西側のプーチンへの対話のチャンネルは安倍くらいしかいなかった、みたいな内容で、それが過大評価なのかはわからん
西側から見て、対ロシア政策で日本が異質だったと捉えることも出来るだろう
極東、シベリアの西側勢力は不倶戴天の敵アメリカを除けば日本くらいだから、異質なのも当然だ
侵攻前に日本が接触しなかったのは政府の自己肯定感が低かったのかもしれないし、単に岸田政権が安倍の影響力を削ぎたいからかもしれない
プーチンはシベリアを維持するために日本を頼りにしていたのだけど、最近のプーチンの言動を鑑みるとシベリアよりもウクライナの方を重視するだろうから、日本が何を言っても聞き及ぶことはなかったと考えているけど
まず、増田を教育機関か宗教とでもおもってんの?お門違いだよね。
損得のない知り合い程度にまでそういうのやってまわるのは純潔主義の統一教会という韓国系の宗教がやってたね。
それはそれでまたこの増田自身がブラック宗教信者としてはたらかされるという意味になるんですが。
(A)まず増田自身の娘・息子(同居)だったら当然に「おまえ向いてない。それほど頭もよくない。辞めろ。どうしてもやりたければ家を出ていって一人で暮らせてからやれ」っていうとおもうよ
別居でかしこいのだったら隠れてやられても黙認かな。
(B)知能が高い他人の水商売人ならこの程度の指摘にだってきちんと反論なり持論展開できるだろうし、
増田だってそれを知ったら「あなたならつづけられるんじゃない?私にはうまくやれる方法が想像もつかないけどね。」っていうよ。
(C)知能低そうな他人の水商売人なら危機感もってもらうのも大変だけど、対話していくうちにそうなるんじゃないかな。
(A)~(C)どれであってもまずは対話しないと。普通は水やってますとか同性の友達や親にもいえないことだとおもってるんだから、
対話してどういう状況かを把握して相談に乗れるようになることが大事だよね。
でも対話ってのは一度に多数とやることはできないのよ。
ブラック企業で働いてる人も一度にすくうことはできてないわけだし、
水はもっと多いだろうしな。
これはシン・ゴジラを踏襲した手法で特撮愛を形にした点で共通しているが全くアプローチの異なる映画だ。
シン・ゴジラはゴジラという存在を借りて庵野樋口が好き勝手再構築した映画
シン・ウルトラマンはウルトラマンという作品を庵野樋口が再構成した映画だ。
なので観る人がどういうイメージを持って観に行ったかによって捉え方が全く変わるだろう。
ウルトラマンを元に再構築して欲しかった人にも肩透かしになっただろう。
そしてウルトラマンを今に蘇らせて欲しかった人には最高の映画になったと思う。
シン・ウルトラマンは原作となったウルトラQからウルトラマン最終話までを120分に押し込んだ映画だ。
これは本当に構成が上手い。情報量が多く展開が早いため120分があっという間で下手をすると振り落とされてしまう。
怪獣製作する上での裏事情をうまく解釈し直し生物兵器としたのは素晴らしい。
隊員の巨大化やちゃぶ台を挟んだ駆け引き(これはウルトラセブンだが)などウルトラマンの各エピソードを拾い一つの流れに組み込み、ゼットンの再解釈は思わず唸らされた。
そこか!そこでウルトマンのあのシーンを挟むのか庵野このやろう!!wwと思わず笑ってしまった。
だからこそ、ファンでなければ面白さが伝わりづらいという弱点がどうしてもあると思う。
予備知識なしに見る人はどこに収束しようとしているのかわからない。
シン・ゴジラには物語の冒頭から終幕までゴジラという明確な敵役がいたが、シン・ウルトラマンは何度も事件が起こりそのたび敵が変わるからだ。
自分はウルトラマンをしっかり観たことはないが一応メフィラス星人やゾフィー、ゼットンなどを知っていたのでなるほどこうきたかと思ったが、それすらない人にはどこが物語のクライマックスになるのかわからないだろう。
なので賛否が起こり評価はおそらく大きくバラつく。ある人には最高、ある人には今ひとつ。そういう映画だ。
シン・ゴジラはゴジラというテーマをベースに日本社会を描き出したので特撮ファン以外にも開かれた映画になったが、シン・ウルトラマンはウルトラマンに愛がある人に受け入れられるストライクゾーンの狭いものになるのではないか。
また、シン・ゴジラはシリアスに物語が進むからこそ笑いになっているところがあったが今回は全体的にコメディ的に味付けがされていてそこを良しとしない人もいるだろう。
ほとんどの人には
「シン・ゴジラのウルトラマン版を期待したのにそうでもなかったなー。」
カメラワークは広角レンズが多用され物陰から見ているかのような構図が特徴的だった。そしてカット割が多い。
禍威獣パートをは人間視点で、人間ドラマパートも小人や透明人間になって複数人で観察しているような感覚だった。
もしかしたら映画を見ている我我も外星人としてこの地球のいく末を観察する役割を与えられていたのかもしれない。
巨大化した美人キャリアウーマンはこれは新い性癖きたなと思ってしまった。普段酒に酔っ払って路上で寝ているのが仄めかされたのもとても良い。メフィラス星人と神永が公園のブランコで対話をしているシーンは「薄い本になりそうだな〜」と思った。
役名は明かされなかったが竹野内豊がおそらくシン・ゴジラの赤坂と同じ役で出ている。これはシン・ゴジラの世界とシン・ウルトラマンの世界がマルチバースであるということだろう。
そうしたのもゴジラ、ウルトラマンと大人の事情で同じところに立てない作品の両作品への庵野の愛を感じる。
じゃぁなんで斎藤工は戦車に乗ってないんだとなるが、まぁ斎藤工もマルチバースで巨大な敵と直接戦っているということで笑
ウルトラマンでは田舎や都会で戦うことはあってもミニチュアが大変な工場というのはなかなかなかったのではないか、夕暮れ近い工業地帯での巨人の肉弾戦は庵野が一番観せたかった絵だと思う。
記事中の会話例に突っ込むのも野暮かなーとは思うんだけどさ、服って、日用品ではあるものの、値段に限らず割と特別な買い物じゃん。
新しいの着てたらまあ目につくしバレるしさ、よっぽど家族に知られたくない服とかでもない限り、普通に会話の中で
「今日服を買ったor買いに行く」
みたいな話にならねえ? 少なくともウチはなる。
5W1H系の質問を、私は対話クラッシャー(潰し)と呼んでいる。この質問を受けると、脳は、心の対話のために使う回路を遮断し、問題解決型の回路が強く発火する。いわば、戦闘モードに入るのである。
これの是非はわかんないけど、そもそも日ごろからそんだけコミュニケーションできてない夫婦や親子だったら、どう話そうがキツイって話なんじゃね?
なんか次の記事で
When(いつ)、Where(どこ)、Who(だれ)、What(なに)、Why(なぜ)、How(どのように)で始まる5W1H型の質問は、この「問題解決の対話」を誘発するのである。
男性脳は、狩りをしながら進化してきたので、脳が、強いゴール指向に初期設定されている。すなわち、目標に一直線で、感情や「目の前のあれこれ」に気を取られないようにチューニングされている。そうしないと、危ないし成果もあげられないからだ。
(中略)
実は、母親も、子どもにそれをしてしまうことが多い。夫の問題解決型の対話にはかなりムカついているのに、母親は子どもには、それをしてしまうのである。
て言ってて、なんか尤もらしいような気もするけど、家族の雑談でそんないきなり不躾な質問する親とか、仮想親としても世代古くね?
今時の親世代でそんなやつ多いの?
――この間、家に帰ったら、妻が見慣れないスカートをはいていた。新しいのかなぁと思って、「それ、いつ買ったの?」と聞いたら、妻がむっとしたように「安かったから」と答えた。うちではよくある展開で、質問への答えが永久に返ってこないし、会話も弾まない。あれは、どうしたことでしょうか。
あらまぁ、と、私は声を上げそうになった。重要なコミュニケーションの法則を、この方は知らないのか、とかわいそうになって。ふと見ると、会場中の男子が深くうなずいている。もしや、この世の男子の多くが、この失敗をしている……?
実は、妻や娘に、いきなり5W1H系(いつ、どこ、だれ、なに、なぜ、どのように)の質問をしてはいけないのです。ご法度と言ってもいい大事なルールだ。知らなかった?
5W1H系の質問を、私は対話クラッシャー(潰し)と呼んでいる。この質問を受けると、脳は、心の対話のために使う回路を遮断し、問題解決型の回路が強く発火する。いわば、戦闘モードに入るのである。
「それ、何?」「今日、何してた?」「学校、どう?」「宿題やったのか?」「なぜ、これをやらない?」「どこに行くんだ?」「何時に帰る?」……心当たりありませんか? まさか、家族との対話を、5W1H系の質問と、指図と説教だけで進めていないですよね?
いきなりの5W1Hは、脳を戦闘モードに入れる。妻や娘は、迎撃態勢に入ってしまうのである。つまり、「(それ、新しいよね)いつ買ったの?」と尋ねたつもりが、向こうには「(俺に黙って)(こんな不必要なもの)いつ買ったの?」に聞こえてしまうのだ。攻撃されたと感じてイラッとし、身を守るために、反撃に出ることもある。
そもそも、女性があえて「それ、いつ買ったの?」という場合は、ほぼ100%「(私に黙って)いつ買ったの?」である。女性は、相手を攻撃するために意図的に「いきなり5W1H」を使うからだ。「それ、どうしてそこに置いたの?」は「それ、邪魔なんだけど」の意味。スマホのアプリを覗き込んで「それ、何?」は、「(ほかにすることあるだろうに)何してるわけ?」である。
娘とコミュニケーションを取ろうとして、「それ、何?」なんて、言ってませんか? 携帯に夢中な娘に、あるいは、見慣れないものを身に着けている娘に。それって、「勉強もしないで、何してる?」「その変なものは、何なんだ?」と聞こえちゃっているのだ。
非リベラルのことを「愚か」と言っているのが、一番愚かな点。
リベラル自認のくせに、社会に生きる大衆市民の事や、意見の異なる対話相手のことを、全く肯定しないわけだからね。
己と他者を赦していけ
そもそも確認ミスにより日本国籍の人を他の国籍と決めつけて一方的にキャンセルしたのは非常に失礼であり、不適切な対応だ。
だが、外国籍の人を断っている理由だけを見ると、就労ビザの実情を知っている者から見れば割と納得のいくものである。
Twitterで「外国人の店員いっぱいいるじゃん」「外国人差別だ」と言ってる人がいたので、匿名ダイアリーを使ってみたかったこともあり、知っていることを書いてみようと思う。
留学生(留学ビザを持っている人)はアルバイトをすることができる。
留学ビザは、かなりアバウトにいうと学校が申請して外国人学生に渡すものだと思っていい。
アルバイトは就労時間や一部の職種(風俗業など)に就いてはいけないといった制限はあるが、ほぼ日本人のアルバイトと同じように働ける。
※留学ビザ以外にも定住者や配偶者ビザなど、アルバイトできる資格はいくつかある。
就労ビザは企業が申請して外国人従業員に渡すものだ。慣れてない企業だとかなり手間がかかる上に、就労ビザの条件は厳しく、専門学校や大学で学んだ分野と関連性がない職種にはビザが出ない。
割と簡単に取れる『特定技能』というビザもあり、こちらは飲食店に就職することができるが、総合職や人事などには就けない。レストランでホールやキッチンなどをするのが主な業務となる。
店舗にいる外国人店員のほとんどが留学生アルバイトか特定技能ビザでの社員だと思う。
そして総合職などに就職する場合は『技術・人文知識・国際業務』という就労ビザが必要になるが、前述の通り大学等で関連のある分野を学んでいる必要がある。
だが総合職や人事に関連する専攻に当てはまる分野とは何か?と考えるとかなり限られてくる。(というかほぼないと個人的に思っている)
昔は、表向きは通訳として雇い実際はキッチンをさせているというゆるい時代もあったのだが、最近は厳しくなってきて少しでも専攻分野と仕事内容が違うことが判明するとビザが取り消されることもある。
つまり吉野家がインタビューで述べた「技術・人文知識・国際業務ビザの取得は非常に困難であり、内定取り消しをせざるを得なくなったことが一定程度ございました」というのは事実だと思うし、
「ビザの取得をできず内定を取り消された方の心象を慮るあまり、外国籍の方は新卒の会社説明会のご応募をいただいても参加をやむなくお断りしておりました」についても
『心象を慮るあまり』は綺麗事という印象を受けるが、せっかくエントリーシートや履歴書を作成して提出してから断られるよりは最初から断ってくれたほうがいいという志望者もいるだろう。
ちなみに就労ビザが出なかった事例として「留学ビザでアルバイトしていた時期に時間制限を超えて働いていた」というものもある。
企業側が職種や専攻などいくら気をつけても、思いがけない理由でビザが出ない可能性があるのだ。
そして、吉野家だけでなく他の企業でも同じ理由で外国籍の人を避けるケースは多い。
わざわざ手間を増やして取得できないかもしれない就労ビザを申請するより、日本人を雇ったほうが早いからだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらは差別と言えばそうなのかもしれない。
しかし、仮に全く同じ条件の人間が二人いたとして、片方が同じ国籍でもう片方が外国籍だったらどちらと結婚したいか。
対話能力や文化・価値観の違いによるトラブルが少なそうなのは?
繰り返しになるが、今回の吉野家の件で論点になっているのは「確認ミスにより国籍を勝手に決めつけて不適切な対応をした」ことである。