はてなキーワード: 学費とは
まず秋葉原でトラックで暴れた加藤は、中学生の頃に彼女がいましたよね。
その彼女とは毒母に無理やり別れさせられ、毒母から異常な教育を受けて、精神障害になったことが問題でしたよね。
これ恋愛力不足とは何も関係なくて、「異常な母親が息子を虐待していても行政の介入リソースが足りてない」というのが一番の問題で、
というか成人した加藤も親しい女性がなんだかんだでいましたよね?
彼べつにあらゆる女性から無視されてる非モテとかじゃなかったですよね?
「恋愛力」、不足してないですよね?
我田引水やめてください。
あと小田急のサラダ油氏も、非モテどころかサッカー部の人気者→ナンパ師でしたよね。
高校の同級生の証言で、高校時代は運動神経抜群で人気者の長身イケメン陽キャだったことがわかっていますし、
大学時代もテニスサークルで、その後は職が不安定なナンパ師化していった。
むしろコミュ力がワンチャンに特化しているために続かないことが問題で、
あとは雇用環境の問題もありましたね。彼、生活保護になっていたので。
高校時代は陽キャで、理系のそこそこ高学歴で、ナンパ師になるような人間でも、
生活保護になりうるし、生活保護で生命が保証されていても人は小田急線にサラダ油をまくということですよね。
我田引水やめてください。
別れてしまったとはいえ、ラブラブプリクラを撮るような関係を一度は築いているわけですから、
ジョーカー化の原因は恋愛力不足であるとは、これも言い切れなくないですか?
証言を見ていくと、コールセンターで働いているときに服部容疑者が悪いわけではない客とのトラブルについて
シャワー室を盗撮したことが発覚してクビになっていますけど、これも「恋愛力不足」とは違うんじゃないですか?
我田引水やめてください。
我田引水やめてください。
個人的な話を付け加えますけど、親族の中で一番問題起こしている40代男性が、
それで職が安定せず、金銭トラブルを複数回起こし、親戚に借りた金を踏み倒して、生活保護になりました。
でも言うてバツ2ですからね。「恋愛力」とやらは足りているんじゃないですか?
こいつの問題は「恋愛力」が不足していることじゃなく、セックスだけ楽しんで、
生まれた子供にかかる費用や親としての責任などを取る能力が一切なく放り投げて、
元妻に全部担わせたあげく、自分の遊ぶ金を親族に借りて踏み倒しているところですよね。
恋愛力なんか鍛えても、無責任な無能の被害に遭う母子が増えるだけです。
不足しているのは親としての能力ですよ。つまり育児・家事の能力であり、稼ぐ能力であり、親としてのマインドです。
京アニに放火した青葉真司についても、恋愛力教育さえ受ければなんとかなったとは思えないですね。
青葉真司の父は6人子供を作ったあと、17歳年下の女と不倫駆け落ちして3人子供を作る。
不倫相手の17歳年下の女(青葉真司の母)は失踪し、現在は別の男と結婚。
青葉真司の父も自殺。(17歳年下の女と不倫駆け落ちするほど「恋愛力」はあったのに自殺!)
青葉真司の妹も自殺。
さて、彼が追い詰められた原因は恋愛力の不足でしょうか?
むしろ「恋愛力は(不倫するほど)高いし、子供を合計9人作るほど繁殖力は高いが、親としての能力が低い人間」の被害者ではないでしょうか。
登戸の通り魔事件も、犯行後に自殺するという無敵の人の犯行でしたが、
置き去りにされた岩崎容疑者は父親の実家の人々に邪魔者扱いされて育った、というのが原因でしたよね。
カリタス小の子供たちが狙われたのも、両親が揃っている同居のいとこは学費の高いカリタス小に入れてもらえて、
蒸発男に押し付けられた邪魔者である岩崎隆一は公立小だった、という待遇の差が憎しみになったからでしたよね。
「恋愛力」どうこうの話ではないですよね?
むしろ「恋愛と中出しと出産だけはできるがまともな親にはなれない無責任な両親」の被害者だったのではないですか?
無敵犯罪者は、「恋愛力だけは足りている社会不適合者」や、そういう親の被害者であることが多くないですか?
ちょろい女を手籠めにすることはできても、上司(同性であることが多い)とトラブルになってすぐ辞めるような、
「性が絡まないコミュニケーション」でむしろ失敗して貧困になっているタイプが多くないですか?
原因は発達か知的か、診断が難しいタイプの脳の障害が先天的にあって、本人も苦しいし周囲はマジで迷惑してるという、
で、このタイプ、恋愛というか性については積極的じゃないですか?
女性を尊重する奥手なタイプどころか、グイグイ行き過ぎて性犯罪スレスレみたいな人間のほうが多くないですか?
無敵犯罪が起こるたびに「恋愛力を国が支援しろ」みたいな意見を言う人いるけど、関係ないですよね。
「父親適性は高く、本人も結婚と育児を希望しているのに、女性にビビッてしまう」
こういう人はそもそも無敵犯罪者とは何も関係がないので、無敵犯罪者と絡めて恋愛力支援云々を語るのは、
的外れかつ不当な犯罪者予備軍呼ばわりであり、「失礼な馬鹿」にも程があるんじゃないですか?
また、生育環境における重い問題(先祖代々の自殺、子捨て、虐待等)を無視して「恋愛力教育があれば事件は起きなかった」かのように解釈するのは
強烈な矮小化であり、ただの我田引水を超えて「当事者への侮辱」のようにすら感じますね。
あと去年ですけど30代の元同僚が電車に飛び込んで死んだみたいです。
死んだのは去年で、知ったのは今年に入ってからでしたけどね。
彼は既婚で、当時3歳・現在4歳になったはずの子供がいましたよ。
既婚男性ならわかると思いますが、妻子って、「男性のあらゆる問題を解決してくれるマジカルアイテム」ではないんで。
むしろ仕事が辛い場合は妻子の存在がプレッシャーを増大させて男性をより死に追いやる場合もあるんじゃないですか。
そんなことリアルでいうやつおらんやろ、すべての子どもの誕生を祝福するよ
ネットだったらお子さんがサバイバーになる・ひどい場合は拡大自殺する無敵の人になる可能性が非常に高いのでやめてって正直に言う
先進国で子が困窮するのは親がメンヘラな場合のみだよ。子どもを困難に陥れるだけでなくネットに子育ての愚痴とか闇を撒き散らすし
ハロワに登録して職業訓練校か専門実践教育訓練で東京の学校に受かっておく
通学を理由に部屋を探して引っ越す。
終わり。
学費はタダか、前払いしておいたのが後から給付金で帰ってくるパターン。
東京にしかない学校っていう合理的な事情があれば県外からも申し込める。
「学校に行くため」って言ったら気にしないし。
いやー、いい国ですね。ニッポン。
どこかのタレントが予言した通りコロナ禍からこっち女の子のレベルは上がる一方で本気で顔面アイドル級の子がやってくるので逆にこっちがビビります。
来てくれた子は、ぽっちゃりだけどデブではなくて雰囲気的には日○坂で一番おっぱい大きい子にそっくりです。
そして、JKコスプレのオマケ小道具として吊り革を持ってきてくれてたので衣装ハンガーをかけるやつにひっかけて置換ごっこスタートです。
どうしよっかな?と思ったんですがとりあえず後ろから抱きついてみました。
おっぱいを揉むんじゃなくて後ろから手を回してぐるっと抱きつく感じです。
そうすると、もうね匂いが最高なんですよ。
髪の毛はもちろんいい匂いさせてるんだけどね、同時にちょっと地肌の臭いニオイがね、ほんのすこしだけするんですよ。
この、ほんの少し(ほんの少しですよ)臭いっていうやつが最高にリアリティバランスを盛り上げてくれます。
抱きついたら、「キャっ」て言ってくれてそれがね、めちゃくちゃナチュラルうまくてそのあとの「ちょ、ちょっとやめて」って言い方がすんごく勃起をそそる言い方なんですよ。
わたしの文章力がなさすぎてどう表現したらいいかわからないんですがとにかく男のやる気を引き出す名演技です。
いやあ若いのにすごいな、って感心しました。男がどうやったら喜ぶかってことを知り尽くしているみたいです(これはそのあとのプレイでも思い知らされました)。
Gカップって表記でしたが実際にはHカップあるらしくてとにかくデカイ。そして顔がカワイイ。
なんか学費稼ぐために働いているらしいですが、そんなことはどうでもよくてちょっとジャンプしてもらったらプルップルに揺れるもんだから我慢できずに押し倒してチンチンを擦り付けてしまいました。
そしたら挟んでくれて、って、とまあこんなあんなで最高の100minでした。
裏オプ込み40Kでこれが楽しめるんだから円安も相まってお得感しかありません。
戻る前にもう一回呼んで楽しむことにします。
長女は国立大に通う大学生、次女は学費払うのも馬鹿らしくなるような底辺高校生。次女はAwichとBAD HOPが好きで車で長女がすとぷりをかけると馬鹿にして喧嘩になる。長女に彼氏ができたことないことを電話で友達に話して馬鹿にしてたのもたまたま聞いちゃったし、どうにかならんものか。長女が高校、次女が中学生くらいから急速に仲が悪くなった。
確かに俺と妻の次女に対する当たり方が中学時代に強かったことはあるかもしれない。主に勉強面で。そこは反省します。
あと三女がいるんだけど、三女は勉強も趣味嗜好も平均、髭男とBTSが好きでコミュ力が高く、友達も多く長女、次女のそれぞれとも仲が良いって感じなので三女が我が家のかすがいかつ平和の灯火になっている。
徳島文理からスタンフォード行った子が結局親金じゃないかと言われてることに関してツイッターを眺めていた。そしたらこういうツイート(メモ画像なので検索しても出ない)を見つけた。
『人口1000人の村の子の「四国からスタンフォード行った人テレビで見て僕も交換留学行ってみようと思って!」という言葉を聞いたことがある身としては、彼女を持ち上げていた社会はきっと間違いじゃなかったと思っています。』
これを見てうっかり過去の記憶が開いてしまったので、思い出し自分語りをする。先に言っておくがオチはない。
小学生の時に、私は親の都合で地方都市から学年人数1桁の小さな集落の小学校に転入して、1年で元の街に戻った。計画的な滞在であり、長いキャンプのような経験だった。私は自閉傾向があり対人関係に失敗していることにも気づかない有様だったが、勉強で苦労したことはなかった。1桁人数の同級生の中で、私は「街から来た頭のいい変な子」であったのだろう。
記憶にはないが、私は当時既に進学のイメージを持っていたはずだ。街の家から自転車通学範囲に父の通っていた中学、高校があり、大学も近くにあった。
一方で転入した集落は中学校がある村の中心部から遠く、村には高校がないため隣の市にある高校に通うことになる。そこの大学進学率は高くない。県庁所在地の進学校は遠い。長時間通学か下宿になるだろう。
このような条件のため、村の多くの親にとって進学先は隣市の高校で、そのまま就職するか、専門学校に行くか、頭が良ければそこから地元国立に進学する、場合によってはより上位国立を狙い県外に行く子もいるだろう、というイメージだった。
さて私の同級生には集落育ちで頭のいい子がいた。Aくんとしよう。Aくんは街から来た子と話しているうちに、中学から受験をして勉強する人たちの存在を知ってしまった。受験をする気がなかった私がなぜそんな話をしたかは記憶にない。
ここからは私が親から聞いた話で、聞いたのは街に帰る季節だった。そのできごとがいつ発生したのかは不明だ。
Aくんは街にしかない中高一貫校に行きたいと言い出した。Aくんの親は困ってしまった。この希望にかかる経費はA家の計画より大きすぎたのだ。私の親は進学の難しさは勉強の問題だけでないことを私に説明した。責めるニュアンスがあったかどうかは記憶にないが、私の情報が原因であったことは指摘された。少なくとも、街に住める私と生活基盤が集落にしかないAくんの間には格差があること、私のもたらした情報がAくんと家族を苦しめたことは理解できた。私の家とAくんの家の経済状況はあまり変わらなかっただろうと思う。住むところが違うだけで選択肢が狭まるのだ。
知らない方が幸せだったとは思わないが、しかしこの挫折はAくんにどう影響しただろうか。わからずじまいだった。
街に戻った私はそれなりの治安の公立中から、今話題の徳島文理のようないわゆる地方内名門私立の一貫校に高校編入した。私立優位の地域であり、かつてAくんが希望した学校とは別だ。
校則では原付の運転が禁止されていたが、私が滞在した村を含む、公共交通の貧弱な地域に住んでいる生徒は駅までの利用が許可されていた。仮にあの集落からなら、20kmほどの道のりを原付で通い、JRで1時間、さらに乗り換えて学校に着く。私は自転車で30分だ。同級生の中にはさらに遠い地域出身で中学の頃から親と一緒に部屋を借りている子もいた。Aくんが選べず、私には選ぶ必要がなかったルートだ。
高校まではそのように地理条件に恵まれていた私だが、大学進学という全国での比較では、一転恵まれていない方になった。
ここから大阪までは高速バスで5時間強かかる。東京は夜行か飛行機だ。隣県や都市に出てから乗り継がないと行けない地域も多い。地元国立大学はあまり偏差値が高くないので、高校ではもう少し上を目指す子がほとんどだった。メジャー分野なのに県内にない、あっても国公立ではない学部志望者も多かった。
しかし県外進学には多額の費用がかかる。私は幸いにも県外進学ができたが、優秀でも地元国立に進学するケースも多かった。
そういう地域格差はまあ、ネット上でよく語られるとおりである。
私は中学生あたりから持病を発症し、勉強も含め様々なことを人並みにこなすことが難しくなったが、身体が許す範囲で学び、大学に入り就職氷河期の終わりに正社員の職に滑り込むことができた。薬でQOLが改善したのは就職してだいぶ後、ここ数年の話だ。もし就活、大学生、高校生の頃にこの薬があればと思うことがやはりある。
私が下層からの成り上がりをブランディングしたければネタに使えそうな人生を送った中学の同級生もいるが、そんなことに他人の苦労を使うものではない。ただそういう公立中から高校に進学して感じた格差は大きかったし、大学に入ってからの友人は様々な出身地から来ていて、親との関係も健康状態も経済状況も様々だった。観察さえすれば、多様性はいつでも目の前にある。
間違いなく居住地条件でAくんより恵まれていた。これは格差問題を考える時の私のスタート地点だ。一方で都市に住む同い年の子と比べたら、この県にいることは逆境だった。予備校に行く資力はなかったが、私学には通えた。家に借金取りは来なかった。病は珍しい逆境だろう。しかしごまかしながらやっていける知能を持てたことは間違いなく運がよかった。実力も運のうち、全くその通りだ。こんな絡みまくった要素から実力や努力を拾い出すなんて不可能だ。
私の卒業した高校は、経済的な事情で寄付金を原資とした学費減免措置を受ける生徒が多い。私のところにも時々寄付催促の振込用紙が来る。出せるのは雀の涙だ。
後輩達はその高校に入れるだけで十分恵まれていて、彼らへの支援はメリトクラシーに基づいているとも言える。しかし多くの卒業生が何らかの形で都会で得たものを還流する行動は間違いなく県域の底上げに役立っている。いや私は個人主義者なので彼らが共同体を離れ外に行くこと自体を歓迎すべきだ。いや普段の寄付対象であるフードバンクの方がもっと意義がある支援だ、とか、まあいろんなことを考える。
みんなそれぞれの逆境を生きている、と言ってしまうのは安易な相対主義だ。しかしどの逆境にも支援が必要だ。
1つの回答として、私はここ数年、ある種の逆境にある人に対する金銭と時間の集中的な支援をしている。
ノブレスオブリージュは階層社会を気持ちよく生きるためのごまかしにすぎないとも思う。自主的にやらせていては十分な再分配はできない。それでも自分には他人の逆境に対してできることがある。どのような経過を辿ったにせよ、今動く身体があり、さらに職まであることは、今この瞬間そうでない人より恵まれている部分だ。
私がAくんに希望を持たせて傷つけてしまったことに関する身勝手な自己保身の欲求があり、1000人の村の子が希望を持ったという話に勝手に重ねている。
あれからもうずっと少子化傾向を続けた結果、彼らには私達の頃より多くの社会的リソースが割かれるようになっているだろうと信じたい。
親から「女の子だから自宅から通える短大に」と言われ商業系の短大に進んだ。実家は貧乏ではなかった。成人の前に祖母が高い振袖とパールのネックレス買ってきた。お金があるなら大阪や京都の四年制大学に行きたかった。
就職。世はバブルだったし有効求人倍率も高かった。男女雇用機会均等法も制定されてた。それでもキャリアウーマンは大都市で働くごく一部の話。成人式で中学校の同級生と再会したとき、四年制大学に進学していた女子は1割だった。
新卒で入社した地方銀行。女子行員はお嫁さん要員。仕事始め、未婚女子は振り袖で出勤するルールがあった。遅くても27歳くらいまでに寿退職する。若い女性しかいなかった。
25歳になる頃には同期の女性は次々と寿退社。職場でも身内からも結婚を煽られる。毎週のように結婚披露宴に出席してご祝儀貧乏だった。セクハラもしょっちゅう。
入行してから5年間で沢山資格を取ったけど求められるのは結婚。帰省すると親がお見合い話を持ってくる。独身のまま25歳過ぎれば職場でも実家でも居場所がない。25歳でお見合いをし婚約。300万かけた結婚披露宴をした。やりたくなかったが、今と違って「初婚なのに結婚式をやらない」「身内だけで質素に」というのは世間体が悪かった。
長男と結婚した女友達は同居で大変そうだった。私の夫は次男。同居はなかったものの、車で10分の場所にある夫の実家が農業をしており、繁忙期のたびに駆り出される。
独身の時は「結婚は?」とせかされたが、結婚すると「子どもは?」第一子で女の子を産むと「2人は?」「一人っ子」「次は男の子だといいね」。二人目で男の子が産まれたときは心底ホッとした。もしまた女の子なら3人目を産まなければいけなかった。
名家でもなんでもないが、男の子が産まれるまで3人は産むというのが普通。
夫はギャンブルはしないが趣味の車に散財し。仕事以外の面倒なことはすべて私の仕事。炊事や洗濯はもちろん。例えば職場のお返しに配るホワイトデーのチョコレートを準備する、夫への誕生日や父母の日への贈り物を用意したりするのも私の仕事。
短大や銀行員時代に取った資格はたいして役に立たない。子育てや夫実家の手伝いをしながら働けるのは扶養内のパートしかない。パートでホームヘルパーの仕事を始めた。
仕事は楽しい。家事や身の回りの世話をしてお金をもらえる。普段はただでやっていることがお金になる。それでも低賃金だったし、家に帰れば家事は全て私の仕事。
経済的に自立したいという気持ちが強くて、娘が小学生のときに准看護士の専門学校を受験しようと考えた。学費もほとんどかからない、病院で助手として働きながら通える。夫は納得してくれたが、義両親から反対されて断念。主婦として嫁いだ家で生涯を終えることはもう覚悟している。
女性ってなんで最初から食えないと分かってる進路に進んでしまうんだろうね。
保母さんとかアパレルとか、学費払って学校行ってまで学ぶほどのリターン無いよね?
調理師とか美容師とかパティシエとかも、自分の店持つところまでいかないとリターンは望めないし、そして、そこまで到達するのって、結局、男ばっかりだよね。店を持つときになんか男女差別あるの?
IT業界とか、比較的男女差別ないし、報酬もそこそこいいのに、女性ってすっごく少ないよね。
何で?
医学部女子差別のとき、たわわや宇崎ちゃんのときに元気だった匿名のツイフェミ層は比較的おとなしく、実名で活動している識者たちがより問題視していた(男性も含めて)。「差別措置はあって当然だ」と擁護した西川史子もあわや大炎上して吉野家みたいになるかと思われたが、謎にツイフェミからは許されて炎上を回避。
何千万と学費のかかる私立医学部での出来事は、たとえ直球の女性差別であっても「当事者性」というものをツイフェミ層は感じることができなかったんだろうなと思う。格差だよねえ。貧困だよ……
コロナでしばらく会っていないので、少しは恋しいとか心配とか思えるかなと思ったがやっぱり嫌いだ。電話だけでも心が荒れる。
今度親が遊びに来るらしい。用事があるからと断ろうとしたが、本当ならお前がこなくちゃいけないところをわざわざ私たちが訪ねてくるのだから無理してでも出て来いとのことだった(ちなみに別に大した用事があるわけではない)。
昨日は親のこと考えててイライラしてしまって全然寝れなかった。
別にDVとかされたわけではないが、言動・行動・考え方に常にイライラさせられる。
私は割と温厚と自負しており、昔から「もっと怒った方がいい」と友人に言われるような性格だが、親に対しては怒りで頭がカッとなって捲し立ててしまうことすらある。
配偶者に対しては毎日一緒にいてもそう思わないので、身内に甘えているというだけでもないと思う。(結婚するまでは配偶者にも同じようにイライラしてしまうのではと割と不安だった)
昔親に言われたこと、されたことを思い出すと眠れないほど腹が立つ。1秒たりとも親のために時間を使いたくない。できればお金も払いたくないが、大学までの学費は出してもらったのでそれで縁が切れるならその分くらいは返してもいい。
きっとみんな親子関係の中で大なり小なり嫌な思いをしたエピソードはあるだろうし、そんな中でも折り合いをつけて親に敬意を持っているのだろうに。
俺の母校の学費は1400万円。俺の頃はもう少し安かったかもしれんが同レベル。不惑を数年超えてやっと年収1200万円。子供いるのに平日しか休めない。高給っていうか長時間労働なだけ。残業代がしっかり出るだけマシなんだろうけど、残業代が出るのは当たり前だからな。
子供は2人。妻は専業主婦。離婚なんてする気はないが、離婚した場合の養育費の目安って自分の最終学歴らしい。子供たちには俺が受けた教育投資をしてやる義務があるわけよ。
大学の学費だけで2800万円。そこに行き着くためには当然塾とか、高校も私立かもとか、浪人するかもとかあるのですよ。
だからうちは家は建売だし、車は10年落ちなのに買い替えられる気がしない。
サラリーマンのままでは辛すぎるので、もうやめて起業するけど、辛いってのはそういうことだ。
自分の子どもへの教育に金をかけたいわけだから、それは低所得者から見ればわがままに見えるのかもしれない。
ただ、年収が高くても生活レベルは低い場合もあるんだよ。お前らの方が良い生活しているんじゃないの。
幸せって何なんだろうな。
でも使える金はないし、体力ないのに忙しすぎて余暇の楽しみというか趣味というかそういうのは何もない。働いて働いて、休みの日は子供の習い事の送り迎えとか、持ち帰り残業とかで潰れる。
1段階 0 ~ 18歳まで - 親の扶養。(婚活は15から始める)
2段階 18~ 28歳まで - 夫の扶養。子育て(18~20で結婚出産、子供が8~10歳まで専業主婦)。
3段階 29~ 35歳まで‐生活費は夫の扶養。高等教育。学費は借金して働いた時に返す。
5段階 70~ 福祉の世話になる。
女が上のような人生を歩むのが普通になれば少子化問題は一気に解決する。
結婚出産を10代のうちに済まして、その後の約10年間、子育てに専念して、その後、専門教育を得て本格的なキャリアをスタートさせればいい。
30越だと結婚できない女も、18なら結婚できるし、妊娠もしやすい。子育ても仕事しながらとかではなくて専業だから、じっくり子どもと向き合って愛情をたっぷり注ぎながら育てられる。自分で育てるからもちろん待機児童問題はなくなるし、そもそも保育園もいらなくなる。
キャリアのスタートは35歳ぐらい。35歳といえば今でも定職にもつかずダラダラしているうちに気が付いたらなっていて何も身についていない人もたくさんいる年齢だ。
新しい人生プランだと、35歳には結婚して手のかかる時期の過ぎた子どもをもち、大学生活を終えている。高等教育や専門教育を身に付けた後、じっくりと社会に貢献できる。
男は30ぐらいで結婚。子育てで忙しいときも妻が家事専業だから、くたくたになって帰ってきてから皿洗いや洗濯をしなくてもいいので仕事に専念できる。