はてなキーワード: 原付とは
霞が関とか靖国神社とか赤坂のあたりを原付で走ってると、高級車が走りまくってる。
ごくたまに、ウインカーを「チカッ」くらいしか出さないやつがいる。
ネットで知ったのだが、「ウインカーを長く出すとダサい」と考えるごく一部の層がいるらしい。
「ウインクする」=「相手に存在をアピールする」ことだと思っている。
「公道で自分の存在をアピールする」=「安全の確保」だと思っている。
なんでこれがダサイのかよくわからん。
で、思ったのが、奴らにはシンプルに教養がないのだろうなと思う。
上のような英語の教養があれば「ウインカー」の本来の意味を知ることができて、
本来の使い方をすることができる。
しかしそんな知識がなければ、動物のように「ノリ」や「テンション」で判断するしかない。
本能が「ウインカーを長く出すのはダサい」と判断したら、そうするしかないのだ。
蒙昧とはそういうことではないだろうか。
日本には、反・電動キックボードみたいな連中がいて、事あることに電動キックボードを否定する。
以前に電動キックボードを借りた。
正直、15km/hは遅すぎる。
その代わり、景色を見る余裕があるので、観光向けの乗り物だとは思った。
特定小型原付としての20km/h制限は、ちょっと遅すぎる気もするが、現実的なラインだろう。
酒を飲んで運転する。
二段階右折で右折しない。
歩道を爆走する。
一時停止箇所で停止しない。
電動キックボードの事故・迷惑行為はだいたいこういうところに起因する。
こういうことをしたら、別に電動キックボードでなくても、自転車であっても危険だし迷惑だ。
無理な追い越しはしない。
追い越し禁止区間であれば、制限速度以下の車両をゆっくり追従する余裕を持つ。
結局のところ、交通ルールはかなり安全マージンを取った相当に機能する安全の指針なのだ。
50ccが日本独自のガラパゴス規格で、国内の原付需要ももう下火すぎるから
厳しくなる一方の排ガス規制に対応するのが排気量が小さい方が大変で、50ccはもう限界と言われてる
125ccを低回転でゆっくり走るほうが排ガスが綺麗になるんだそうだ
クルマでも、1気筒500ccくらいが一番燃費がよくて排ガスが綺麗って言われてて
むかし4気筒だった1.5Lエンジンがほぼ3気筒になってしまった
1気筒220ccの軽自動車のエンジンは燃費を上げるのもう無理らしいけど国内では売れてるから
まだやめれなさそう
自分がもしも科学者・研究者なら、ヒューマノイドのような未知の生命体を作ってみたいという気持ちは、
当然の事ながら理解はできる
ヒューマノイドのアイデアを思いつき、その作成方法のノウハウが完成したのなら、実際に作ってみるだろう
人間のように思考をして、人間のように物を食べて、人間の様に老化していく・・・
これを完成させることが出来たら、絶対に自分の名前が歴史に残るだろう
これは当たり前の話だが、自己顕示欲の無い人間なんて、この世には居ないだろう
しかし、万が一完成させることが出来たとしても、そのヒューマノイドを外の世界に出しては駄目だろう
実際、クローン羊のドリーは、研究所内の牧場からは外に出されていない
これは余談かもしれないが、まったく同じ遺伝子を持つクローン羊やクローン人間が、違う時代に
生まれて違う人達と接してきたのなら、外界から受ける影響で、全く同じ羊や人間とは
ならないだろう
このAIの遺伝子の世界のヒューマノイドも周りの人達やヒューマノイド達の影響を、きっと受ける
生き物なのだろう
クローン人間や違法にコピーされたヒューマノイドが、自分の出自の事実を知るか知らないかに
原付に乗った人間が、100メートル走でウサイン・ボルト選手に勝ったとしても、誰も運転手を
称えないだろう
検索を掛けずに、今現在のAI将棋の最強ソフトの名称を書ける人は、ほぼ皆無だろう
一方で人間の将棋界での名人・7冠保持者の名前を知らない人の数の方が少ないだろう
案の定、AI将棋同士の対戦の話題は、あっという間に廃れてしまった
『機械(AI)が凄いのは当たり前だし、機械が過去の棋譜を覚えているなんて当然でしょ』
きっと、誰もがこのように思ったのだろう
勿論、将棋のAIソフトを開発された人達が、凄いのは間違いないと思う
このAIの遺伝子の世界で、ヒューマノイドが人間達に混ざって将棋の名人になったり、100メートル走で
世界記録を出した時、果たして大半の人間達が、それを賞賛するのだろうか・・・
『なんかインチキをしているんじゃねーの?』とか、『違法改造を受けたんじゃねーの?』と思う人間も
必ず現れるだろう
今の人間同士のスポーツや将棋の大会でも、ドーピングやカンニングが疑われる事がある
ヒューマノイドの違法改造を完全に見破る方法は、この世界には存在するのだろうか
つまりヒューマノイドという、新たな差別・分断の火種を増やそうとするメリットが、人間側に全く見当たらないという点だ
今のLGBT問題の場合は、実際の性別がどうこうはさておき、元々この世界に居た人間同士の話だ
その主張や権利が、すべて認められるかどうかは、当然また全く別の話なのは言うまでもないが
やはり、このAIの遺伝子の世界に於いては、過去のLGBTの権利問題の教訓も活かされて
いないという事になる
ヒューマノイドが増え始めた時に、このままの現状を放置しておくと、近い将来、危険な事になってしまう
人間とヒューマノイドの利権問題・人権問題が、必ず発生してしまう
当然、仕事の奪い合いも発生するだろう
『あのヒューマノイドさえ居なければ、自分が希望する職に就けたのに・・・』
このように考える、人間も現れるだろう
絶対に全国各地でヒューマノイドと人間の争いが起きて、裁判が多発する事になるだろう
人手不足・人口の減少問題を解決するために作られたはずのヒューマノイドのせいで、新たな税金や
人手の無駄遣いが発生する事になる
ヘイトクライムすら経済効果と思う、人権団体や弁護士も存在するかもしれない
しかし、いくらお金を受け取ったとしても、死んだ人間は絶対に戻ってこない
人間とヒューマノイドの争い事を避けるためにも、少しでも早く規制をかけて、ヒューマノイドの量産化を
止める必要がある
普通ならば、このように誰もが思うはず
そもそもヒューマノイドが研究開発されたとしても、施設外に最初の一体目を出しては
絶対に駄目なはずだ
田んぼと山と高速道路の陸橋に挟まれた山の中の集落に住んでいる。
山の麓から神社へ雑木林を切り開いた参道があって、参道から逸れた小道の奥に集落がある。家は全部で7軒。住んでいるのはうち含めて二軒。
父は既に故人で母は入院中、兄弟姉妹は家を出ている。集落の住人は俺と一人暮らしの高齢女性2人。
この山、集落、神社、裏山のトンネル全体がまとめて心霊スポットになって困っている。原付に乗った高校生やBBQ帰りのヤンキー、帰省してドライブしているらしき大学生などが肝試しに参道や家の前を大騒ぎしながら歩いている。夜は雨戸を閉めているので光が漏れず人が住んでいるとは思われないらしい。
夜中にちょっとコンビニ行こうと思って建て付けの悪い玄関をガタガタ開けたり、参道ですれ違っただけで若い子たちに「ぎゃー!」と叫ばれる。