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2024-07-18

株式会社コネティル 迷惑メール紹介

株式会社コネティルの内田と申します。

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AIナレーション活用する音声データ収集

AIタレントに利用する身振り手振りの素材(動画撮影)

・社内向けのChatGPTのデータ整理・作成

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品質面やセキュリティ面で多くの企業から大変評価をして頂いております

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恐れ入りますが、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます

※今後ご案内が不要な方は、大変お手数をおかけしますが【御社名】と【案内不要】の旨ご連絡ください。

2024-07-16

一票が軽いか選挙に行く

内田樹の「民主政の終わり」という記事があった。

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

記事全体の論旨についてはここでは問題としない。

ただこの中にあった、

投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。

という一節が気になった(もちろん内田氏は「自分に似た人」に投票する行動を批判している)(この論とは別に、「勝馬を当てる」みたいな投票行動も最近は多いようですね)。

自分個人としてはそもそも自分たち利益をもたらす人を選ぶ」意識がなく、「損得は別として(何なら自分にとっては損でも)、こうあってほしいなぁ、という理想に少しでも近そうなもの投票する」イメージでやってきた。ちなみに個人的には選挙権を得てからほとんど毎回投票している(特定支持政党はない)。

損得だけで言うなら、そもそも選挙なんか行かないでバイトでもしている方が個人レベルではよほど得だ。投票したところで「この」一票が世の中をガラリと変えるわけはなく、徐々に変わるにしてもはるか未来だろう。損得を享受する自分自身がもういないかもしれない。

SNS界隈でも「選挙に行こう」と促す(善良な)人々は多いし、そもそも政府自体投票率を上げようと一応は努力している。その文脈の中で、一人ひとりの意識の大切さ、投票重要性、「一票の重さ」みたいなことが言われることがあるが、本当のところ一票はそんなには重くない。

選挙制度の意義を否定する気はないし、一票がどうでもいいと言うつもりもないが、その重みは数十万分の一、数百万分の一といった程度、正直チリのようなもので、重い軽いかで言えば、ゼロではないが重いとまでは言えないと思う。

はっきり言って、権力にとっての選挙とは、「君たちの意見はもう聞きましたので、これ以上余計な政治行動はしないで下さいね」「政治参加は選挙にとどめてくださいね」というアリバイ工作的な面も大きいだろう。もしかすると選挙などボイコットする方がよほど政治的意義があるかもしれないし、実際にそういう運動存在する。

それでも自分個人は割と選挙には行っている。なぜ行くのかと言えば、むしろ一票が「軽い」からだと思っている。

どう考えてもわたしの持っているこの一票に大した重みはないからこそ、損得を抜きにして理想のために投じられる。

自分の損得なんて、誰でも毎日それを中心にあくせくしているのだから、このクソどうでもいい一枚の紙くらい、夢のために投じてもよいではないか七夕短冊のようなものだ。

今日自分よりは明日のため、もしかしてもう自分もいなくなった未来のために、この軽い一票くらい投げてやってもよいと思う。

内田氏の記事から話が始まったので、一応補足?しておくと、内田氏の言う「自分たち利益をもたらす」の「自分たち」とは共同体全体をイメージしているように思うし、大局として「個人としての損得を度外視して」みたいな考えもあるのかもしれない。そこはわからない。

それでも「自分たち」は引っかかる。自分自分の子もも全部いなくなっても世の中は(多分)あるし、そういう世界想像できないなら生きている甲斐がないというか、つまらないと思う。

自分自分関係ある人たちが全部いなくなった、決して見ることのない世界のために、この百年に満たないクソどうでもいい生を生きて年老い病気になって死ぬだけのアホみたいな存在が、紙きれ一枚程度の夢を投じられるなら、なんとなく生きていて楽しい気がしてくる。

蛇足になるが、自分個人としては選挙なんかやめてアミダクジで選んでもよいんじゃないかくらいの気持ちはある。ただ「アミダクジにしましょう」を公約に掲げる候補は出てきそうにないし、自分立候補する気もないので、七夕イベントエンジョイするに留めている。

2024-07-12

https://anond.hatelabo.jp/20240712184211  続き

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(16)

nippon.com版

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治的成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

内田ブログ

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。民主政有権者に向かって「いまあるあなたとは違う人間になってくれ」と懇請するのである。「よけいなお世話だ」と腹を立てる有権者がいても不思議はない。そして、実際に多数の有権者が「大人になってくれ」という制度からの懇請に腹を立てて「オレはオレのままでいいんだよ。オレはオレが大好きなんだ」と口を突き出すようになったことで民主政は終わりに近づいている。

 市民に向かって政治的成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

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(17)

nippon.com版

 帝政王政貴族政も寡頭政も、どれも「市民が幼稚で愚鈍である方が統治コストが安く上がる政体である。だから、これらの政体市民に向かって「成熟するな」というメッセージを送る。「難しいことは考えなくていい。考える仕事私たち支配者が代わって行うから、お前たちは愚鈍のままでいい」という甘い言葉を送り続ける。中国の歴史書・十八史略に登場する、「帝力なんぞわれにあらんや」とうそぶいて、自分支配されていることさえ気づかなかった「鼓腹撃壌」の老人こそ愚民理想である

 

 

内田ブログ

 帝政王政貴族政も寡頭政も、どれも「市民が幼稚で愚鈍である方が統治コストが安く上がる政体である。だから、これらの政体市民に向かってさまざまな機会に「成熟するな」というメッセージを送る。「難しいことは考えなくていい。考える仕事私たち支配者が代わって行うから、お前たちは愚鈍のままでいい」という甘い言葉を送り続ける。「帝力なんぞわれにあらんや」とうそぶいて、自分支配されていることさえ気づかなかった「鼓腹撃壌」の老人こそ愚民理想である

 

 

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(18)

nippon.com版

 その中にあって、民主政けが市民を甘やかさない。市民に対して「大人になれ」という面倒な仕事押し付ける。だから民主政は嫌われるのである

 

 

内田ブログ

 その中にあって、民主政けが市民を甘やかさない。市民に対して「大人になれ」という面倒な仕事押し付ける。だから民主政は嫌われるのである

 

 

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(19)

nippon.com版

(無し)

 

 

内田ブログ

 たぶんこれから民主政は嫌われ続けるだろう。有権者たちが「あなたがたは今あるがままでよいのです。成熟する必要も、自己刷新する必要もありません」という甘ったるいメッセージを言い交わしているうちに民主政は終わるのである

 

 

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(20)

nippon.com版

 今回の選挙の混乱の再発防止のために、一部から立候補時の供託金を高額に引き上げることや推薦人を一定数確保することを立候補の条件とする案も出ている。だが、私は立候補を困難にする条件をつけることには原則的には反対である。一部の「性善説制度をハックする人たち」を何とかするために、今私たち享受している政治的自由を規制すべきではない。

というのは、性悪説に基づいても、違法行為も完全にシャットアウトできるシステムを作ることは可能だし、それに類するものを作ってみても、システム設計と維持に膨大なコストがかかり、かつ効果は大してない。「ハッカー」というのは「穴を見つける専門家」なのである性悪説シフトすることが民主政プラスをもたらすことはない。

規制を設けるなら、法律で網をかけ監視や取り締まりをしなければならず、システム構築に膨大なコスト必要になる。だが規制を設けても、相手は新たな穴を探してくる。おそらく終わりなきいたちごっこになるが、これによって民主主義に関する新たな価値を生み出すことは無い。

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(21) 最終部分

nippon.com版

 私たちなすべきなのは、「市民社会の常識」を再生させることである。「君がやっていること、それは非常識だよ」という言明が、現実に強い規制力を持っていれば、法律を作る必要はない。

米国では2016年の大統領選挙の時、ワシントンポスト紙が候補者たちのステートメントファクトチェックをかけて、「ピノキオ」という単位でその真実含有量を表示したことがあった。「一部誤認や事実つまみ食い」が1ピノキオ、重大な言い落としや誇張は2ピノキオ、重大な事実誤認や明白な矛盾は3ピノキオ、大うそが4ピノキオ前大統領ドナルド・トランプ氏は「底なしピノキオ」の称号を贈られた。信頼できるファクトチェッカーがその威信をかけて「誰が真実を語っているのか」を査定するならば、法的規制は要らない。

今回の都知事選が改めて示したのは、「常識あるまともな大人」が一定存在しなければ、民主政は持たないということである。今は「大人になれ」も「礼儀正しくあれ」も「非常識であるのは恥だ」も、どれも強い指南力を持つメッセージではなくなってしまったが、それでも私はこれからも忍耐強くそう言い続けるつもりである

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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内田樹によって書かれた都知事選に関する2つの記事比較

nippon.com版の方が先に書かれたので、nippon.com版→内田ブログ版の順に掲載

適宜改行等を加えた。

 

 

nippon.com版

https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01018/

 

 

内田ブログ

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

 

 

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(01)

nippon.com版

 今回の都知事選では、「選挙民主主義の根幹をなす営みである」という認識が崩れてしまったという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する公人を、法を制定する場に送り込む貴重な機会であるという基本的認識が今の日本からは失われつつあるようだ。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選では、選挙民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識日本からは失われつつあるようだ。

 

 

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(02)

nippon.com版

 知事選当選者は1人に限られるのに「NHKから国民を守る党NHK党)」が関連団体を含め24人の候補擁立した。そして24人分の掲示板の枠に同一のポスターを貼るなど“掲示板ジャック”をした。NHK党は、一定額を寄付した人にポスターを張る権利譲渡する行為にも及んだ。掲示板には選挙関係ない人物動物写真サイト誘導する2次元バーコードなども張り出された。NHK党以外の候補も「表現の自由への規制はやめろ」と書いたわいせつ写真入りポスターを張り出すなど、目を疑うような行為があった。政見放送も含め、注目を集めて動画サイトなどのフォロワーにつなげるなど、選挙を単なる売名や金もうけに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(03)

nippon.com版

(無し)

 

 

内田ブログ

 投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力行使したこと帰結から別に文句はない。

 自分自身にとってこの社会がより住みよくなることよりも「自分のような人間たちから成る部族」が権力や財貨を得ることの方が優先する。これが「アイデンティティーポリティクス」の実態である

 

 自分幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。「もっとちゃんとした大人になろう」と思った。でも、今は違う。今は「そういう自分がけっこう好き」だとカミングアウトすることの方が人間的で、端的に「よいこと」だとされる時代なのだ

 正直言って、私には意味がわからない。この人たちはそんなに自分が好きなのか。そんなに同じ自分のままでいたいのか。私は同じ人間のままでいるなんてまっぴらである。息苦しいし、不自由だし、何より退屈で仕方がない。「自分自身に釘付けにされていること」をエマニュエル・レヴィナスは考えられる限り最も苦痛体験だと書いていた。私もまったくそうだと思う。そもそも自分自分しかあり得ないことの不快」を推力として、生物はここまで進化してきたのではないのだろうか。単細胞生物単細胞生物であることに自足していたら話はそこで「おしまいである。だからアイデンティティー固執する人たちを見ていると、私は奇妙な生き物を見ているような気になる。なぜ「そんなに自分自身でいたい」のか。自分であることにうんざりすることがないのだろうか?いや、ほんとに。率直にそう訊きたいのだ。

 

 選挙の話をしているところだった。

 

 今回の都知事選では、選挙を単なる売名や金儲けに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

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(04)

nippon.com版

 公職選挙法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的振る舞うはずだ」という仮定の下に設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄(ちょうろう)したりすることは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

内田ブログ

 公選法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的にふるまうはずだ」という仮定のもとに設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、目端のきいた人間なら誰でも簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄することは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

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(05)

nippon.com版

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3代の首相による自民党政権立法府軽視が原因であると私は考えている。

 

 

内田ブログ

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍、菅、岸田三代の自民党政権立法府軽視が一因だと私は考えている。

 

 

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(06)

nippon.com版

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、自民党政権行政府立法府より上位に置くことにひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党が激しく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権は極めて熱心だった。

 

 

内田ブログ

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、行政府立法府より上位に置くことに自民党政権はひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党がはげしく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権はきわめて熱心だった。

 

 

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(07)

nippon.com版

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩(も)らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

内田ブログ

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

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(08)

nippon.com版

 現行憲法下で独裁制を実現するために、差し当たり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーにすぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

内田ブログ

 現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーに過ぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

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(09)

nippon.com版

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「普通市民以下かも知れない」という印象を扶植することに並々ならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることには見事な成功を収めた。

 

 

内田ブログ

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「ふつう市民以下かも知れない」という印象を扶植することになみなみならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることにはみごとな成功を収めた。

 

 

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(10)

nippon.com版

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

内田ブログ

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

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(11)

nippon.com版

 NHK党は、暴露ユーチューバー有罪判決を受けたガーシー(本名・東谷義和)元参院議員国会に送り込むなど、国会威信国会議員権威を下げることにきわめて熱心であったが、これは彼らの独創ではない。自民党が始めたゲームを加速しただけである

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(12)

nippon.com版

 今回の都知事選で2位につけた石丸伸二氏も前職の広島県安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。これも「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を忠実に踏まえている。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選で二位につけた石丸伸二候補安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を彼は忠実に踏まえている。

 

 

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(13)

nippon.com版

 日本維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

内田ブログ

 維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

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(14)

nippon.com版

自民党派閥裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

内田ブログ

 自民党裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

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(15)

nippon.com版

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革を目指すだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕(むしば)まれてへたり込んでしまうだろう。そして、どうやら日本人の相当数は、この事件ニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように見える。

 

 

内田ブログ

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革をめざすだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕まれるだけだろう。そして、日本人の相当数は、このニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように私には見える。

 

 

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nippon.com版

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

内田ブログ

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度であるPermalink | 記事への反応(1) | 18:42

AI内田◯氏のコラム

今回の東京都知事選では、蓮舫候補者とその陣営の行動は、民主主義の根幹を揺るがすものだったと感じざるを得ません。事前運動を行い、戸別訪問を繰り返し、違法なビラを都内に大量に撒くなど、公職選挙法無視した行為が目立ちました。

そもそも選挙というのは、有権者自分たち代表を選び、政治に対して責任を持つ貴重な機会です。しかし、蓮舫候補者とその陣営はその機会を私利私欲のために利用しようとしました。このような行動は、民主主義のもの嘲弄し、有権者の信頼を大きく損なうものです。

蓮舫候補者が行った行為は、民主主義本質理解していないことの表れです。選挙は公平で透明な手続きによって行われるべきであり、違法行為によって結果を左右しようとすることは許されません。こうした行為が横行すると、選挙意味が失われ、政治への信頼が低下します。

さらに、私たち社会制度は「性善説」に基づいて設計されていますが、蓮舫候補者の行動はその隙間を「ハック」しようとするものです。彼らの行動は、制度脆弱性を露呈させ、私たちがどれだけ容易に自己利益を追求できるかを示しました。これにより、民主主義本質が問われる事態となっています

このような行動を見過ごすことはできません。私たちは、選挙重要性を再認識し、公正で透明な選挙が行われるように努める必要があります民主主義市民成熟を前提とする政体です。市民一人一人が自らの責任を果たし、政治に対して真摯に向き合うことが求められます

選挙の話に戻りますが、今回の都知事選における蓮舫候補者の行動は、民主主義原則に反するものであり、深く憂慮すべき事態です。民主主義は、理性的市民が多く存在することを前提としています蓮舫候補者とその陣営の行動は、その前提を覆し、民主主義未来に対して大きな挑戦を投げかけています私たちは、この挑戦に対して断固として立ち向かい民主主義原則を守り抜く必要があります

2024-06-17

北海道留萌(るもい)市の女子高校生17)が橋から川に落とされ殺害された事件で、

殺人などの疑いで逮捕された旭川市無職内田梨瑚(りこ)容疑者(21)らが

車で同市内のコンビニエンスストアに立ち寄った際、高校生が店内に入って店員に助けを求めていたことが17日、捜査関係者への取材で判明した。



内田容疑者らは「この子おかしくなっているので取り合わなくていい」という趣旨説明店員言葉巧みにだましていたとみられ、道警は詳しく調べている。

2024-06-13

anond:20240613173230

先ほど新しい情報が入ってきました。

殺人の疑いで6月12日に逮捕された内田容疑者ら2人は、

4月18日から19日にかけ、女子高校生が住む留萌市まで迎えに行き、

16歳の少年少女と4人で共謀して車で監禁し、恐

喝やわいせつ行為に及んだあと犯行に至ったとみられています

2024-04-22

anond:20240422105559

内山亜紀なのか内田亜紀なのか内田有紀なのかハッキリしてほしい

anond:20240422105306

内田亜紀ファン小児科医なってるだけで普段フェミしぐさでは去勢が最低ラインくらいの扱いだろ。

ツイッター医者小説家だって使える顔して近づくだけでフェミはそんなんでもありなんやな。

そういうところだっつーーーーの。

anond:20240422104950

内田亜紀ファンがなくても小児科医で女子処女膜が~なんつうのを持ちネタにして自分で何度もツイートしてる時点で普通に人間として知らん顔してフェミ騎士していい奴とちゃうわ。

てゆーか

俺以外に瀬川深の被害者いんのかなと思ってちょっと検索してみたら。

内田亜紀? のファンなの?

よく知らんけど昔のロリコン漫画家だろそれ。

それで小児科医やって、相談に来た母親に「処女膜云々」ってセクハラしたの持ちネタにしてんの?????

 

なんそれもうスリーアウトやんか。

ガチペド野郎フェミ騎士気取ってんのかよ恐すぎ。

2024-04-21

先週(2024-04-14)の棋譜

先週(2024-04-14)の棋譜

赤:内田健司@大阪47  緑:加登有紗@神奈川26  白:春谷慶太朗@兵庫28  青:益田潤一@神奈川39  

赤13 

緑18 緑 8 赤 3 緑 ×  赤23 青12 緑11 青14

緑15 青 ×  白 9 緑 5 白10 青 4 青19 青17

赤20 青 7 青 2 青16 赤24 

緑 1 > 10

赤 6 緑25 赤10 緑 ×  赤 ×  スルー 白21 赤22


+--+--+--+--+--+

赤: 12枚  ○ 8 × 1

緑: 11枚  ○ 7 × 2

白:  1枚  ○ 3 × 0

青:  1枚  ○ 8 × 1

問題数: 31   スルー:  1

https://anond.hatelabo.jp/20240414142356

2024-04-14

20240414[アタック25]Next 2024年4月14日 #107 動物好き大会 2024-04-14結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

赤:内田健司@大阪47

緑:加登有紗@神奈川26

白:春谷慶太朗@兵庫28

青:益田潤一@神奈川39

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある生き物の名前]オカピ

・02 高杉晋作 たかすぎしんさく

・03 炎色(反応

・04 [動物問題]オオカミ

・05 [3択]キリン

・06 高崎山(自然動物

・07 プレーリー(ドッグ

・08 [一般問題]三陸(海岸

・09 [近似値]448

10 ハイヒール

11 [3択]100 センチメートル

12 [すべて]栃木 福岡 熊本 愛知

・13 コシノジュンコ

・14 [バンド]クイーン

・15 [3択]カンガルー(島

・16 ルイボス

17 ふっかつ(のじゅもん

・18 [ふるさとクイズ][島根県益田市]犬(のお出迎え

・19 [曲名頭文字]すみれ

20 990(点

・21 公職(選挙

・22 桂浜(水族館

23 [AC]メトロポリタン(美術館

24 萩尾望都 はぎおもと

・25 [3択]80 メートル

・26 タンザニア

・27 [3択]ショーメ

28 さらば青春の光

・29 [3択]文化

・30 21(平方センチメートル

・31e ディーラー

赤:清水香澄 緑:高橋将士 白:富田健一 青:坂井

CM 危機一髪

・xx [ある文学作品名前]『変身』

2024-04-10

そんな“ドヤコンガ”は井口裕香小倉唯鬼頭明里芹澤優伊東美来、内田真礼佐倉綾音といった他の人気声優たちを辛口批評していたとも言う。

井口さんに対しては『整形バラし』とも取れるリプライ小倉さんにはライブでの口バクバラし、内田さんにはライブブルーレイの売り上げマウントなど、結構な暴れ具合でした」(同前)

しかしながらネットメディア編集デスクによると、誰に対しても毒を吐いていたということではなく、大御所声優田村ゆかり水樹奈々については褒めている模様で、大御所以外でも早見沙織戸松遥悠木碧沢城みゆき等は高く評価しているという。彼女ら“大御所以外”の声優たちは水瀬と共演経験があり、“ドヤコンガ”は声優評価するにあたって技術面を重視する傾向があると同氏は語る。

ワロタ

この分析記事自体がすでに面白い

ヤコンガというドラクエに出てきそうな名前センスといい、センスあるよこの人

しろそっちの方向で売ってもいいのではないか

https://www.mag2.com/p/news/596595

2024-03-20

ストカスティックとゾルラークコスパダイパ

内田先生お話で好きなものひとつに「ストカスティックなプロセス」というものがある。

それは、目的志向的に物事をこなすことを指す言葉であり、例としては、ハサミで紙を切る場合バイクカーブを曲がる場合などが挙げられるだろう。

ハサミで紙を切るときは、手元ばかり見ていると、真っすぐに切れない。

その先の、切り終わった自分を思い浮かべ、そこにハサミを進めていく。そうすると真っすぐに切れるのだ。

そんな感じで、物事を終えている未来自分という幻想を持たないと、今現在ある仕事をこなすことができないという現象がある。

それを、内田先生は「ストカスティックなプロセス」と呼んでいるのだ。

さて、もう一方の「ゾルラーク」とは、マンガ「葬送のフリーレン」に登場する魔法ひとつだ。

マンガでの魔法の考え方には特徴があり、それは、自分想像できない魔法は使えないというものだ。

例えば、水を操る自分想像できれば、それを可能とする魔法が使えるし、何かを切る自分想像できれば、それを可能とする魔法が使える。

そして、同マンガアニメ最終回を迎えるにあたり、私は、それって「ストカスティックなプロセス」と考え方が同じだな、と最近気づいたのだ。

どちらも、将来に何かを実現する自分想像して、実際にそれを成し得るという考え方ではあるわけだ。

そのことを私は、全く別方面から同じ考え方が出てくるってなんか新鮮だなと感じたのだが、

それと同時に、現代ではなぜ、そういう考え方が多方面で扱われるのだろうとも思ったのだ。

そういう考え方が、お話のひとネタだったり、ストーリーギミックだったりし得るのは、

人々がその考え方を好ましく感じつつも、それが目新しさとして、人々の中にまだ定着してないからだろう。

でも、一方で、「コスパ」「ダイパ」と呼称して、目的以外にはリソースを振り向けない人々も居る。

そういう人は、目的志向的とは言えるわけだが、「ストカスティック」とはなんか違う感じがする。

いや、「ストカスティックなプロセス」が好ましく感じられれば、「コスパ」「ダイパ」も同じくらい好感を持てそうな気もするのだが…

「ストカスティック」が好ましくも定着せず、「コスパ」が好ましくなく定着するのは何なんだろうとも感じた。

と、ストカスティックでない文章を書いてしまい、なんか申し訳ない。お花畑を作る魔法とでも思って、軽く流してくれ。

2024-03-13

[]3人の大学生来季加入内定 FW佐々木西川下部組織出身DF内田が2種登録

 オレオレFC11日、ナゴ大4年生のFW佐々木西川下部組織出身でハマ大4年生のDF内田2025年シーズン加入と2種登録を発表した。なお背番号佐々木が「41」、内田が「45」、西川が「49」となる。

 岐阜県出身佐々木は177cm73kgのストライカースピードに加え、高い決定力と多彩なゴールパターンを持つ。西川滋賀県出身で186cm82kgのストライカー。高い打点ヘディングと豪快なシュート力を併せ持つ。

 内田神奈川県出身高校からオレオレFC下部組織出身MF鈴木亮とはチームメイトだった。188cm85kgの大型センターバックで高さと強さ、速さに足元の技術を併せ持つ。

 3人はクラブを通じてコメントしている。

 佐々木オレオレFCに加入する事になりました佐々木です。このクラブプロ選手になれた事を嬉しく思います。ここまで来られたのは両親や指導者チームメイトの支えがあったからだと思います感謝の思いを胸にプロ活躍して、恩返ししたいと思います。宜しくお願い致します」

 西川「この度、オレオレFCに加入する事になりました西川です。子供の頃からの夢をこのクラブで果たす事が出来て、嬉しく思います自分を育ててくれた両親、指導者チームメイト感謝気持ちを持ち、日々向上心を持って戦います応援宜しくお願い致します」

 内田「この度、オレオレFCに加入する事になりました。高校から、このクラブにはお世話になり、大学在学中も恩返ししたい思いは人一倍強く思っておりました。これまで自分に携わって頂いたチームメイト指導者の方々、両親に感謝して、チームの勝利に貢献出来るように頑張ります応援宜しくお願い致します」

2024-03-09

婚活バトルフィールド読んだけど内田さんと青嶋さんくっついて欲しいわね…

やはり一途なのは応援したくなるね

2024-02-22

anond:20240222190301

前に北朝鮮試合した時はゴリゴリレギュラーだった本田香川内田長友川島が揃いも揃って欠場してたなー

公に入国拒否した訳では無いだろうけど……

そんな中でも長谷部は出場していてスゲえなって思った

2024-02-16

anond:20240216143635

日経高値取ってるし、直近の奈良での内田総裁発言後に上値をつけた部分は戻してくるような気がするんだけどね

2024-01-30

内田さんのニックネームウッチーになる率の高さは異常

少なくとも俺の歴代会社同僚先輩後輩協力会社社員全員該当💦

anond:20240130085109

60~70年代ロックブルースとのこと

島聡容疑者と見られる男は、神奈川県藤沢市工務店で 「内田洋」を名乗って働き、20年ほど前から職場近くのバーに通っていた。陽気な音楽好きで、店のライブでは盛り上げ役 となり、音楽に合わせて踊る姿も。周囲からうっちー」と呼ばれ、人目を気にする素振りもなかった。

バー男性オーナーによると、男は新型 コロナウイルス流行前に月1回ほど一人で来店し、カウンタービールを2、3杯飲んでいた。1960~70年代ロックブルース、米ソウル歌手ジェームス・ブラウンが好きだった。ライブでは「イェイ、イェイ」と声援を送り、バンドをもり立てていた。

小柄で黒縁眼鏡を着用。オーナーは男が住んでいた家を訪れて歌手ビデオをもらったこともあったが、ここ数年は姿を見なかった。「普通のおじさん。不幸な様子もなく、指名手配写真とは全く印象が違う。 びっくりだと」話した。

よく似た男は近くの別のバーにも約20年前から頻繁に通っていた。店長によると、いつも一人で来店し、ぼそぼそとした声で話す特徴があった。霧島容疑者広島県福山市まれだが、男は「岡山出身」と周囲に話していた。海岸バーベキューをする店主催イベントにもよく参加していた。店長は「よく飲み歩いていたようで、近辺では知られた存在。愛されるキャラクターだった」と振り返った 。

2024-01-08

anond:20240108100412

内田百閒「…漱石センセイでも駄洒落は仰ったことがあるんよ、門下生たちとご自宅で牛鍋をお食べになったとき、みな遠慮してなかなか箸をつけづらかったんじゃ、ほしたらセンセイがの、

『きみたちはなべたべないの?』

と仰ったんじゃ、あの『なべ』は『鍋』と『何故』を掛詞にしたセンセイ一流のギャグじゃったんよ!」

内田著作より

2023-12-25

anond:20231225133936

TENCAを取ろう!—内田の野望—

オリコン1位になったのは、

松坂大輔の予告ノーヒットノーランと同じくらいすごい逸材なんや

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