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はてなキーワード: 花火とは

2018-04-20

anond:20180419171231

ねずみ花火3万円分を導火線つないで持参しよう。

1個10円程度だから3000個放てる。どうやって着火するかが問題だが。

2018-04-15

AV女優にすら拒絶されて童貞のまま死んだAV男優

二〇〇二年十月。V&Rのスタッフが出演依頼の電話をかけたとき母親らしき女性が「あの子は家のマンションから飛び降りて死んだ」と呟いた。鈴鹿イチ ロー(33)という特殊AV男優が、絶望を背負ってベランダの柵を越え、自らの命を絶った。生を受けてからひたすら負けて、屈折に屈折を重ねて、徹底的に 後ろ向きであり続けた男の悲惨な結末だった。無職恋人を一度ももたことがなかった。毎晩、巨乳ビデオを借りてオナニーする。それだけが女との接点だっ た。揺れる乳を触ってみたくて、どうしても柔らかいあの乳に顔を埋めたくて、AV男優になろうと決意したとき、AV界のイチローになろうとイチローという 名前をつけた。飛び降りたのは十五階建て高層マンション最上階、黒いアスファルトに頭から落ちて即死だった。早朝五時近くの出来事だった。誰にも気づか れることなく、孤独自殺したのである鈴鹿イチローはAV男優になっても一発すらセックスできず、絶対に夢や理想希望が叶うことのないこの世界を呪っ て、仕事友達恋人も楽しかった思い出もなにもなく、溢れんばかりの大きな絶望だけを抱えて、この世から消えていったのだった。

 二〇〇三年九月九日。鈴鹿の死から一年が経った晴れの日、将来は時代劇に出演して有名になりたい無職石井ちゃん(44)、無職で激寒な中川 (35)、先日倉庫解雇になって女とセックスしたいか男優志願したミソピーナツ村田24)、元V&R社員で重度の鬱病小林(26)、そしてイン ジャン古河(32)らが巣鴨スタジオに集結した。あのキチガイ飲み会ビデオ『うわさのミスコンパニオン』の撮影のためである。男たちは心が沈んでくるマイ ナスだけの奇妙なオーラを発していて、「ネプチェーンは2人か3人か?」という話題を笑ったり悩んだりしながら30分以上話していて、もはや普通じゃな かった。山ほどの缶ビール焼酎の3リットル瓶が用意され、『追悼 鈴鹿イチローお別れする会』という特注の立派な看板鈴鹿イチローが無表情でピースし ている写真が掲げられ、インジャン古河の「かんぱぁぁぁ~い!」という高らかな声でコップを重ねて飲み会が始まった。最初から一気飲みだった。口に運ぶ手 が休めば、「鈴鹿は飲みたくても飲めないんだぞ」と拳を振りあげる元暴走族暴力的インジャンに脅され、全員が怯えながらもの凄い勢いでアルコールを摂 取していった。宴会はあまり盛りあがらなかった。鈴鹿の死を初めて知った石井ちゃんは、健康に気を使ってるよう学習したようで「これ以上飲むと死んじゃ う」と吐く前に飲みを辞め、中川はいものように開始十分間で「もう飲めません」とお酌を拒絶。赤、白、黄色コンパニオンを投入して、乳を触らせてあげ ると色仕掛けにでるが、2人は頑なにインジャンのお酌を払いのけた。異常なペースで飲むのは、小林だけだった。焼酎ストレートを水のようにあけ、一瞬で ボトルがなくなってしまう。異常なペースだった。鬱病小林は「なんで飲まないんだよ、飲めよ。俺は頭狂ってるけど飲んでるんだよ」と寒い中川に絡みだ し、「飲めよ飲めよテメー飲めよ」ととまらなくなった。前々作、小林は悪酔いして病魔が襲い泣いていた。鈴鹿に「元気だせよ」と励まされた経験あるが、あ いつは死にたいから死んだんだよ、だからどうでもいいんだよ、鈴鹿なんかより飲めよと、冷たい死についてのコメント酔っぱらいながら簡潔に言っていた。 インジャンは「勘弁して下さい」と土下座する石井ちゃんにキレてしまって、グーで思いっきりぶっ飛ばししまった。吹き飛んだ石井ちゃんは壁に頭をぶつ け、ゴンと鳴って倒れた。石井ちゃんは「ポカリポカリ」と命乞いで決死洒落をかましたが、インジャンは「テメー飲め」と最終宣告してさらに拒絶した石 井ちゃんの上に乗って、顔面パンチを乱打。頭から血を流す凄惨な流血沙汰となった。さらイカれてるインジャンナイフをだして、銀色の刃を光らせて 「飲まないと刺し殺す」と不気味に呟いて、石井ちゃん絶望して一口だけビールを飲んだのだ。なにも聞かされてない女たちは、ずっと怯えきっていた。一口 しか飲まなかった石井ちゃんは、回し蹴りの決定打を喰らい、足下から崩れるように倒れてしまった。インジャンはダウンした石井ちゃんの口を無理矢理こじあ け、オマエなんて死んでもいいんだと焼酎を大量に流し込んでいる。鬼より非道い男だった。

 可愛い女の子セックスできると指折り数えて撮影を待って、念願の初出演を果たしたミソピーナツは、あり得ないキチガイ沙汰を呆然と眺めて涙を流してし まった。石井ちゃんリンチしたインジャンは、前にいたミソピーナツに酒を勧めた。ミソピーナツインジャンが近づいてくると「ヤダヤダ……」と言って震 えて「帰りたい、帰りたい」と泣きだし、怯えながら飲むふりしてコップを置いた。インジャンの目つきが変わった。再びナイフを出したインジャンはミソピー ナツの頬にナイフを立てて家族構成を聞き、「飲まないと、親を殺して妹を犯す」と宣言した。これ以上ない絶望的な表情のミソピーナツ小林が「飲めよ、テ メー飲めよ。チビ飲めよ」と抱きつき、震える裏声で「ママ~助けてぇぇ」と最後の声を振り絞って崩壊してしまった。当たり前だが、ママは来なかった。

 

 俺が初めて鈴鹿イチローに会ったのは五年前、『東京セックススタイル2』の撮影ときだった。出演男優オーディションがあった変わった企画で、そこに 鈴鹿イチローがやって来たのだった。鈴鹿は「なぜAV男優に?」というモデル質問に「有名になりたい。アイドルになって、みんなを見返してやりたい」と 真剣に応えていた。狂ってるけど前向きな人だな、と思ったのが鈴鹿最初の印象だった。それから忘年会撮影現場でたまに鈴鹿を見掛けることがあった。 「生きていて、なにも良いことがない」と時間が経つほど、ネガティブ発言が目立つようになった。二年後には自律神経が壊れて、舌が絶え間なく痙攣する病 魔に襲われキモチが悪かった。竹本から鈴鹿イチローの死を聞いたときあいつなら死にそうだなと驚きはなかった。しかし前向きにAV男優を志願した鈴鹿イ チローは、なぜ死を選択するまで追い詰められたのだろう。

 鈴鹿実家は、神戸である。ために撮影に呼ばれると、電車上京していた。死に場所となってしまった実家は、一階に映画館がある神戸新開地の超一等地。 裕福な家庭に生まれている。幼い頃から勉強だけはそこそこできたようで、将来は医者になりたいという夢があった。初めての挫折は、高校受験神戸の有名な 進学校受験して、有名進学校というブランドとそこからエリートとして羽ばたく華麗な人生妄想したが、落ちた。妥協した中堅校からリベンジ医学部を 受けたが、また全滅。妥協をして、水産大学校という国立大学に進学した。鈴鹿水産のようなマイナー職業では、医者ほどの華麗な将来の想像はできなかっ た。なんで俺は上手くいかないんだ、屈折は胸の奥底で脈々と育っていた。鈴鹿がまず欲しかったのは、圧倒的なステータスである社会的地位があり、みなか ら羨望の眼差しにみられ、勝者で女にモテまくるような人間にどうしてもなりたかった。

 医者を諦めてから、まったくヤリたいことは見つからなかった。目標ないままあるメーカー就職した。また妥協選択だった。営業部に配属され一日で嫌に なり、一週間後に「なんでこんな仕事をせなあかんのや」と上司に叫んで辞めてしまった。人に頭を下げるような低いレベル人間でない、鈴鹿はそう思ってい た。会社を辞める頃、頭がハゲてきた。シャンプーすると毛がゴッソリ抜け、だんだん頭皮が見えてくる。ハゲは女にバカにされる。ハゲは嫌いという女の声 が四方八方から聞こえ、勝者になれぬうちにハゲてきたことに焦った。不幸な運命を呪った。女にモテ目標もつことすら困難になり、新しい職業も見つから ず、家に引きこもるようになった。鈴鹿趣味は、貯金ゲームであるバイト代や親からお小遣いを一銭も使わず貯めて、通帳を眺めて少しづつ増えていく 数字を眺めてささやか優越感に浸っていた。貯金好きの鈴鹿は、本当にケチだった。竹本シンゴプライベート神戸に遊びに来て会ったとき、「オマエ、奢 れよ」と言われたことがあった。清水の舞台から飛び降りる思いで、駅前立ち食いソバ屋に竹本を連れていき、なにが食べたいかを聞かず、百八十円のかけう どんを注文した。鈴鹿イチロー自分のぶんと、三百六十円を支払った。

 長年無職が続き、焦っていた。すべてを一発逆転できる職業への憧れが強まった。職歴ない若ハゲという弱者が逆転できるのは、有名人しかなかった。歌手タレントになって誰もが知る存在になり、一刻も早く屈折だらけの人生ピリオドを打ちたかった。雑誌立ち読みして、芸能事務所テレビ局オーディショ ンの宛先に応募した。ハゲている。成功を手に入れたいと一通、一通、合格してデビューする想像をしながら、書類記述したが、ジャニーズのようなアイドル 系は名前すら読まれことなく秒殺で書類落ち、俳優系もいくら送っても連絡は来なかった。歌も喋りもどちらかといえば苦手で、鈴鹿最後希望も実現はあ まりにも厳しかった。どれだけ落選しても、目立ちたいという情念は強まるばかりだった。テレビ番組エキストラ素人企画にも送り、少しでも自分が画面に 映った場面を録画して、テープがすり切れるほど眺めるのが好きだった。

 夜と昼の生活は逆転していた。昼過ぎまで眠って夕方までゲームして、夜は新開地繁華街徘徊する。それが恋人はもちろん、友人すらいない鈴鹿生活の すべてだった。ラブホに消えていくカップルを恨めしそうに眺めて、唇を噛みしめてアダルトビデオを借りて朝方までオナニーして寝る。その繰り返しだった。 心から巨乳が好きだった。飯島直子の胸の膨らみで、何回絶頂に達したかからない。芸能事務所から何年間も無視された鈴鹿は、AV男優で有名になる変化球 を思いついた。社会的地位が低いのが玉に瑕だが、大好きな巨乳を舐めて吸って顔を埋めて、お金もらえて有名になれれば最高までいかないが、プライドの高い 鈴鹿も納得できる範疇だった。

 二十九歳。V&Rに男優志願した。若ハゲキモチ悪いルックス竹本テンプルすわに受けて、出演を果たした。竹本とすわは顔がキモチ悪くて、ハゲてる から面白がって呼んでただけだったが、鈴鹿加藤鷹のような圧倒的な存在を狙っていた。何本出演しても女のコに嫌がられ、セックスまでたどりつかない。予 定と全然違う男優生活だった。女はホストみたいな男優が触ると喜ぶくせに、鈴鹿が触ると睨んで「キモイんだよ」なんて言いだす。社会的地位が低い男優すら つとまらない現実絶望し、悩みすぎて神経を崩壊させていた。三十一歳。『うわさのミスコンパオン3』の頃は舌の痙攣がとまらない神経症に冒され、やるこ とない生活が災いしてアルコール依存になっていた。ハゲがつむじまで達して、恐ろしくおでこが広い波平さんみたいなルックスになったとき鈴鹿はようやく キムタクみたいな圧倒的勝者の芸能人になることを諦めたのだった。

 ナイフをだしたインジャン古河脅迫暴行まらず、小林アルコール過剰摂取で狂いだし、石井ちゃんは流血して、ミソピーナツは怯えて泣きだして、コ ンパニオンは女の子同士で手を取りあって震えるばかりで、拉致が明かなくなり撮影は一時中断した。下手くそな字で第二部と描かれた張り紙が張られ、再び乾 杯となって全員強制的に一気飲みとなった。ガクガク震えがとまらないミソピーナツはコップすら持てない状態だったが、インジャンに親を殺されてたまるか と、泣きながらビールを胃に流し込んだ。「テメー飲めよ。俺は竹本シンゴが好きだから、頑張ってるんだよ。精神安定剤と酒はあわねえんだけど、頑張ってる んだよ。竹本シンゴが好きなんだよ。俺は竹本さんが……」

 気味が悪いが小林は、竹本シンゴ恋愛感情を持ってるようだった。小林独り言の絶叫はとまらなくなり、何百回と竹本への愛の告白しながら拳を握り「テ メー飲めよ」と暴力行為に走り、誰もとめられなくなった。すぐに暴れるので撮影ができない。小林ガムテープで口と全身をグルグル巻きにされ、動けなくな り、芋虫のように顔を真っ赤にさせて転がるだけの存在となった。無理して乾杯した石井ちゃんは、頭をもたれて死んだように動かなくなり、思いだしたように 突然痙攣しだして、口から大量のゲロが噴射した。紫の奇妙な色彩を放ったゲロだった。コンパニオンたちは「キャー!」と絶叫してゲロから逃避したが、反対 側で待ちわびてたかのように芋虫状態小林が吐きだして、口に頑丈に巻かれたガムテープ狭間からゲロがピューと勢いよく噴きだした。窒息死してしまうと 慌ててガムテープを外すと、「俺は竹本シンゴが好きだから、頑張ってるんだよ。俺はそれが言いたいんだよ、俺の話を聞けよ」と絶叫しながら吐くという荒技 を披露し、地獄絵から現実逃避するにはセックスしかないと、生き残った男たちはコンパニオンのカラダに触れて乱交となった。石井ちゃんは真っ直ぐ歩けな い状態で立ちあがり、ふらふらして壁にぶつかり鈴鹿イチロー写真を落として踏みつけてしまって、無表情でピースサインする鈴鹿は破れてゲロまみれになっ てしまった。ミソピーナツインジャンらのセックスを眺めて、さっきは「ママ助けてぇ~」と泣いたくせになんの前触れなく白コンパニオンの乳を揉みだし、 驚いた白は「チビは嫌い」と冷たく言い放って突き飛ばした。飲まないのに乳に触れたことがインジャンに発覚して、ビールを投げられ照明で頭を割られそうに なって、「ひやぁぁぁぁぁー」と断末魔に声を発して柱の影に逃げてしまった。もはやゲロしかしない飲み会乱交現場観念絵夢とゆみ&りえのババア2人を 投入して、現場はこの世の現象と思えない地獄絵図なセックス現場となった。自然と男たちは強い順にいい女をゲットしていて、インジャンは一番美人の白と個 室での情事となり、観念は青とベット中川とミソピーナツババア相手となった。風俗しか女性経験のない中川はどんなに丁寧に責められても一切勃たず、ミ ソピーナツはようやくエッチとなって張り切って全裸になったが勃たず、デブ肉体の入れ墨ババアが「私に魅力がないのね」と寂しげな呆れ顔から怒りだして、 フニャチンを握ってやけくそ気味に乱暴な生フェラして、ミソピーナツのチンポは千切れそうになった。ミソピーナツ勃起しなければ殺されると思ったのか目 を瞑って念じるような表情になり、小さなチンポは申し訳なさそうにピンと勃った。同じく命の危険を感じた中川は、ゆみババア性器に舌を這わせて長時間吸 いついたが、とことんダメな男で「風俗行き過ぎで、ダメです」とチンポは萎縮するだけだった。飲めない、勃たない、喋れないの三重苦の中川が最も救えな く、罰としてスタンガンで襲撃されて肛門ロケット花火が打ち込まれた。ギャーと絶望的な悲痛の絶叫声が聞こえて、花火は破裂した。

 個室からインジャンにハメられてる白のキモチ良さそうな快感声が聞こえる。今日初めてのマトモな人間らしい営みだった。石井ちゃんは全身ゲロまみれのま まババアたちの乱交突入して、デブ入れ墨にチンポをしゃぶらせた。ミソピーナツはあちらこちらでの乱交を眺めて逃れるように消えて、服を着て逃げようと した。セックス最中インジャンに見つかり、親を殺されて内臓業者腎臓が売却されることが決定した。「ヤダヤダ、ヤダヤダ」と真っ青な顔して泣いてる。 ミソピーナツは、恐ろしい決定を信じているようだった。中川肛門ロケット花火を連発され、ゆみババア顔面ウンコされ、波乱まみれの『追悼 鈴鹿イチ ローお別れする会』は終わったのだった。

 鈴鹿イチロー最後の出演AVは、「いじくり絵日記」という作品だった。神戸から青春十八切符を買って各駅停車東京に行くと、紋舞らんという巨乳女がい た。柔らかそうなお椀乳は鈴鹿が長年妄想し続けた巨乳のものだった。今日だけはセックスしたいと強く願ったが、舌の痙攣で口元が締められない鈴鹿が近づ くと紋舞らん露骨に嫌な顔をした。出演者たちに笑い者にされ、い

2018-04-09

今日見た夢は楽しい夢だった。

深夜の高速道路道路工事が終わり俺たちはダブルキャブの荷台に乗ってワイワイやっていた。

誰かが「おいサノケンライトサーベルの音をバックにスキヤキを歌う例のモノマネやってくれよ」って言い出して、

俺の隣に座っていた佐野研二郎がマジかよ今ここでかよと言いながらも歌ってくれた。

上を向いて歩こうを歌いつつライトサーベルチャンバラの音を口真似しつつ器用に歌っていた。

電光掲示板には歌っている姿がアドリブで映し出されて、下に歌詞も流れてみんな一緒に歌い出した。

夜空を見上げると大きなのから小さいのまで大量のUFOがやってきてリズムに合わせて踊り出した。

UFOだけでなく星自体も音に合わせて動いている。

遠くの方で花火が打ち上がるのが見えてきた。

今日特別素晴らしい工事日でしたねと前にいたおじさんに声をかけた。

ああ、こんな日はめったにないぞっと答えてくれた。

そんへんで目がさめた。

おはようございます

2018-04-03

宇宙よりも遠い四号機

昭和基地アラジンデルソルと大花火あるって間違いなく隊員にスロカスいただろ。

2018-04-02

写真の良し悪しがわからない

写真コンテストとかの入賞作品とか見てみたけど、背景がボケてれば良いってことなんだろうか...

花火写真とかは確かにおおってなったけど、編集して加工するのってアリな世界なの?

うーん、こんなこと考えてる時点で向いてないってことだろうなー..

ただ「趣味カメラです」みたいな人憧れみたいなところがあって、その世界の魅力を知りたかった

2018-03-23

<第13回オタク川柳大賞 最終順位

1 いいじゃない 通貨彼女仮想でも(ポチパパ:40代1001

2 アイドルに MajiでKoiする 50前(あかねん:30代) 408

3 厨二病 完治せぬまま 成人病霜月秋:20代) 391

4 VR 外すと母が 泣いていた(スルーパス:30代) 370

5 私ただ 沼覗く人を 押しただけ(だから私は悪くない:20代) 307

6 オフ会で 姫が男と 知りました(いけこぶ:40代) 306

7 Wi-Fiが ないなら家に 帰ります(智鈴:40代) 293

8 プリキュアに 詳しいですね え、独身!?(姪ならいます40代) 277

9 母ちゃんパンツを履かせた 抱き枕(嫁が風邪ひかないようにだって(泣):50代) 274

10公募ガイド賞】801 これが腐女子マイナンバー(さごじょう) 249

11 守ってる 恋愛禁止 我の方(せんべい屋:40代) 190

12 黒歴史 翼・包帯 オッドアイノート処分した:30代) 188

13 忖度も 損得も無視 全て買う(フィギアコレクター小町20代) 185

14 下り坂 46歳 推し疲れ(メンタル工事中40代) 167

15 リア花火から見るの 高須だけ(いえす:50代) 160

16 俺の嫁 インスタよりも ピクシブ映え(ぬのぱんだ:40代) 140

17 好きなほど 講釈垂れる 知識かな(話が長い人:20代123

18 虎の穴 親父「プロレス」 俺「本屋」(サイバー刃:40代113

19 「すごーい!」「たーのしー!」だけじゃ 済みません(考え込むフレンズ40代) 90

おばあちゃんのおかきが食べたくなった

おばあちゃん家に行くと、いつもおかきとか煎餅を用意してくれててさ。それをボリボリ食べて、作ってくれた麦茶も一緒に飲みながら、なんて事ないお話しをしてさ。数十分もしないうちに「そろそろ帰りなね」っておばあちゃんが言うと、おひらきになって、また来るねって言って帰ってた。

物心ついた時から、おばあちゃん自分にとってのたった一人の“おばあちゃん”だった。他のおじいちゃん2人ともう1人のおばあちゃんは、自分が生まれるよりだいぶ前に、亡くなっていた。だから自分にとって唯一の、たった1人のおばあちゃん。大切なおばあちゃん

家が近かったこともあって、成人してからもちょくちょく顔を出していた。でもいつからから、おばあちゃんはだいぶ年老いて耳が遠くなったり、歩く事も難しくなったりして、自分で買い物にも行けなくなっていた。

「何も用意できてなくてごめんね」といつも言っていたけれど、菓子が欲しいんじゃなくておばあちゃんに会いに来たんだよ、とそんな会話を会うたびにしていた。

介護必要になってからデイサービスを利用するようになり、しばらくして泊まりでずっと老人ホームにいるようになった。会話も今まで通りには出来なくなってきて、ゆっくり大きな声で伝えては、言葉を拾うように耳を傾けた。やっと聞き取れた「帰りたい」という一言に、本当に胸が痛んだ。会うたびに「何もなくてごめんね」と悲しそうに言うけれど、こうやって一緒にいるだけで良いんだよ、と何度も答えた。伝わっていたかな。

熱を出して施設はいられなくなって、今度は入院先の病院に会いに行くようになった。ベッドで寝てることも多くなって、起こすか起こさないか迷ったりしてるうちに目覚めたりしてね。ご飯は流動食になって、意識も遠いことが多くなり、会話も殆どできなくなってきていた。でもたくさんお話ししたのがちゃんと伝わったのかな、帰り際に「ありがとうね」とはっきりとした大きな声で言ってくれたことが嬉しかった。

おばあちゃん気持ちが全部伝わってきたよ。いつもの看護師さんもびっくりしてたね。

少しずつ寒くなってきた頃、ついに病院から連絡が来て、家族みんなで会いに行った。ドラマで見たような心拍数とか血圧とかが映る機械が横にあって、みんなでおばあちゃんとその機械を見守っていた。手を握ったり呼びかけたりするとちょっと数字が上がって、分かってるかもね、なんて話をしてたりしてた。

実は今日、おばあちゃんの息子も来てるよ、僕のお父さん。ほら、今手を握ったのがそう。仲が悪くなっちゃって殆ど会ってなかったよね、でも来たからね。

数字上下したり、アラームが鳴ったり、そんなのを繰り返したりして、“いつ”でもおかしくないと言われた。結局、見守りを交代してうちは夕飯を食べに行ったけれど、食べ終わった頃にまた連絡が入って、すぐに戻った。

さっきと変わらない病室で、僕はそっとおばあちゃんの手に自分の手を添えた。黙ってそういている内に、機械数字は静かに減っていった。そして呼吸のリズムだんだん遅くなって、少なくなっていって。最後にはゆっくりと、そしていつの間にか消えてしまった。

しかったけれど、明るさもあった。こうやってみんなに囲まれ最後を迎えられてよかったね、とおばさんも言った。

病院からこのまま葬儀屋に行くという段取りも決まり病院の人にお礼を言って外に出ると、あまりの寒さにちょっと現実に戻った気がした。しばらくしておばあちゃんを乗せた車が出発して、それについていった。ふと、病院の出口にいつもの看護師さんが待っているのが目に入った。薄着の彼女に恐縮しつつ、開けた窓からもう一度心から感謝を伝えた。

葬儀火葬も滞りなく済み、食事になれば身内の話で盛り上がって、偲ぶと同時に明るく送り出すことができた。そしていつもと変わらない日々が戻ってきた。

それから数か月経ち、この前のお彼岸墓参りをした。納骨の時以来だった。この日ほどではないが、納骨の時も珍しく雪が降っていたのを思い出した。あれからだいぶ経った気もするし、それしか経ってないのかとも思った。ただそれだけで、何も深く考えていなかった。

でも、今日たまたま手もとにあったおかきを食べていたら、おばあちゃんとの思い出がふつふつと蘇ってきた。

東京タワーに連れていってくれたこと、遊戯王カードをねだって買ってもらったこと、大きな滝を観に行って売店で買った梨に噛り付いたこと、花火で火傷した足を冷やしてくれたこと、夏休みに一緒にお風呂に入って100数えたこと、川の字になって寝たこと、その翌朝に作ってくれた半熟の目玉焼きウインナーがおいしかたこと、「ありがとうね」と言ってくれたあの日のこと。

亡くなったときも、亡くなってからも、不思議と一滴も流れていなかった涙が、今、溢れて止まらなくて仕方ありません。

もう一度元気なおばあちゃんに会えるのなら、いつものようにあの大きな缶の箱からおかきを出してもらって、一緒に食べながらおしゃべりしたかったなぁ。

2018-03-07

エロゲ業界最後超新星爆発

もちろんあのゲームのことだ。

素晴らしいゲームだ。

エロ抜きでゲームとしとても素晴らしいし、長く続いたシリーズラストを飾る物語としても良く出来ている。

前作、前前作(初期版)の出来から内容は不安視されており、三作前のアレが奇跡的に面白すぎただけなんだなとまで言われていた。

しかし蓋を開けてみれば、伝説級とまでされたあの名作を換骨奪胎した超名作ではないか

思えば、その原型となった今ではフリーとして配布されていたあの作品クオリティが凄まじいからこそ、このシリーズはここまでこれたのかも知れない。

多くの者達はあの一作でこのシリーズを知ったのではなかろうか。

もちろん、今から3つ前に出されたあの神ゲー伝説の再来ともされたあの一作が入口の人も多いであろう。

どちらにしろ、今から20年以上前にあのクオリティを実現させたあの一作こそが、このシリーズが持つ圧倒的熱量の第二のスタートラインなのではないだろうか。

このシリーズが持つ強烈な世界観はあそこで完成された。

そしてその完成形を土台として、才能が支配する理不尽世界とその世界謳歌する鬼畜主人公物語は展開されてきた。

主人公鬼畜として横暴に振る舞えるほどに強いのは何故なのか、その答えがハッキリと用意されているからこそこのシリーズは楽しかった。

思えば、今大人気の異世界チートに近いのかも知れない。

実際、主人公ライバルの中にはまさにその異世界チートばりばりの設定を引っさげているアベックがいるではないか

つの時代チートが大活躍する物語ファンタジー王道の1つとなるのだ。

語りすぎた。

本題に戻ろう。

さて、諸兄はこのゲームよりも大きなビッグウェーブが今後、エロ業界に訪れると信じているだろうか?

かにイリュージョン等が本気を出してスーパーVRエロゲーを出せば世界は今から大きく変わるかも知れないが、最大瞬間風速において今より強烈に強い時代の風が吹くのだろうか?

私は、エロ業界に今より強い風が吹くことはもう無いと思っている。

言うなれば、この熱狂こそが、煌々と輝いてきたエロ業界最後の大花火超新星爆発なのではなかろうか。

しかった。

昭和平成という時代の中で、PCスペック進化メンタルおかしくなりそうな社会情勢の渦中で、エロゲは時にグロテスクに、時に哲学的に、時にただ純粋エロく、時にエロを置き去りにして、僕らに夢を見せてくれた。

そう言えば、散々語ったこシリーズは、平成の始まりに生まれたのである

そして、平成の終わりに最後の花を咲かせたのだ。

ああ、全く、1つのエロゲが、1人の鬼畜が、とある会社が、ハニワが、平成という時代を駆け抜けたのだ。

激動の昭和と人は言うが、平成がおとなしかった時代だとはとても思えない。

その平成時代を、僕らはエロゲとともに駆け抜けたのだ。

そして、今、エロゲという文化ゆっくり老衰を始めた。

これから始まるのはきっと走馬灯だ。

長いのだろうか、短いのだろうか、それはまだ分からない。

最後には、死を乗り越えて我々の知らない新しいエロ業界へと生まれ変わるのかも知れない。

しかし、我々の知っているエロ業界は、もうすぐ死ぬのだ。

私にはそう思えてならない。

2018-03-06

Twitterでよく見る漫画家

彼(彼女?)の絵を見るたびに、彼が去年の夏頃描いた漫画を思い出す。

少女父親花火をした後、「ゼンイ」でゴミを拾い、翌日見て見るとほとんど元の状況に戻っている。少女は父に「私たちのゼンイは無駄だったの?」と涙ながらに問い、父はそれに答えられない。

といったようなね。

まあ善意があっさりと踏みにじられるという展開は非常によくある寓話ですわ。

この漫画を初めて読んだ時から反感をものすごく覚えるんだよな。

この作者が一体どのような目論見でこの漫画を描いたのかは知らんので漫画内の父娘に対しての話になるんだけれども

そもそもボランティアゴミ拾いは何かのイベント後とかで突発的に大量のゴミが発生した場合を除き、定期的に行われる。

そうでなければ当然再びゴミが溜まる。

じゃあそのたびにボランティアの人たちの労力は無駄になっているのか?

当然違う。ゴミ拾いが行われた後は間違いなくその場は綺麗になっているし、拾った何袋分かのゴミはその場に舞い戻ってきたりしない。

間違いなく"拾った分"はゴミが無くなっている。

この父娘はまずそこを見誤ったのだろう。「今この一瞬この場を綺麗にすればその状況は永続するだろう」というぼんやりした期待を持っていたのだろう。

自分としては別にこの点はそこまで問題ではない。

甘い期待を持つの人間として生まれた以上罪ではないだろう。

ただ、「ゴミを拾った」という行為自体無駄だと考えるのは間違いだ。

それは言ってみれば池の向こうに届かせたいと思って投げた最初の石が沈んでしまたか無駄だと断じるようなものである

最初の石の投げ方を分析した結果向こう岸に届くかもしれない。

石を投げ続ければ池が埋まって向こうに転がるかもしれない。

「向こう岸に届ける」という目的を見つめ続けるならば、最初の一投は無駄になったりはしない。

勿論諦めてもいい。

「池の向こうに届かせなくてもいいや」と考えたって、やはり最初に投げたことは変わらない。

この父娘はそもそも目的を設定し損なったのかもしれない。

「ゼンイだからただゴミを拾う」ではきっとあの世界のゴミ永遠にまり続けるのだろう。

立て札を立てたり、定期的にゴミ拾いをしたり、人を集めたり。

とにかく「あの場を永続的に美しく保つ」という希望目的に据え、計画的努力するという行為に考えが至らなかったのだ。

それもまたよくあることだと思う。最善の希望目的に据えなければ最善の希望は実現できないのは当然だが、それは最善ゆえに困難が多いだろう。

ここで諦めたっていいのだ。それでもこの父娘が拾った幾らかのゴミは無かったことにはならないのだから

ところが彼らはどうやら自分たちのした事を無駄にしたいらしい。無かったこととして認めたいらしい。

自分たち行為をどう捉えるかは勝手だが、

彼らと同量のゴミを、同じように拾い、同じようにその場に再びゴミを投棄された人にも彼らは哀れみの視線を向けそうなところが非常にムカつくのである

ここまでだいぶ長くなった気がしたが、まだもう一つの主題が残っているのである

「ゼンイ」の話だ。

この話の中でたしか父は「ゼンイ」だからという理由ゴミを拾っていたのではないだろうか。

素晴らしいことである。実際その「ゼンイ」によって幾らかその場所不法投棄という犯罪行為が拭われたわけだしね。

しかし、前述の通り、この父娘は自分たち行為無為だと認識した。「ゼンイ」は無駄だったと判断したのである

ふざけた話だ。そもそも「ゼンイ」が無駄にならないという希望を、顔も見えない相手になすりつけるのはお門違いでは?

「ゼンイ」とかい何となく偉そうな行為何となくして、何となく裏切られた気がして、何となく失望しているのだ。

まあ娘は仕方ないかもしれないな、子供だし。この作者の描く人物はあまり年齢による区別がないかあやふやだが、多分小学校中学年とかだろう。

が、父親、テメーはダメだ。

「ゼンイ」が無駄になってしまったのかと泣いてる娘に対して何だその態度は。お前の頭も小学生女児か。

せめて昨日の行為は消えたりしないことは分かるだろ。慰めることもできないのか。親として子どもの心を守ることもできないのに他人に対して「ゼンイ」振りまいてる場合か。いやそれはまあ人によるだろうけどさ!!

そもそも「ゼンイ」が必ずしも良いことみてえな言い方自体が俺は非論理的だと思うんだけどさ。

人に感謝してもらおうとしてする「ゼンイ」は感謝求めない「ゼンイ」と比べて劣っていやしない。

しかし、「ゼンイ」に限らず、目に見えないもの認識され、更には感謝されるのは非常に難しい。

から人目にさらされなかった娘の「ゼンイ」がもし父にだけ見えているなら、父が娘にしてあげられることはあるはずだ。

それもしね〜で(以下繰り返し)

まあ、漫画の中の話に何マジになってんのと思う人もいるだろう。気持ちわかるよ。

でも、ある表現の中の仮想的な話に批判をすることは無意味ではないと思うんだ。

実際この漫画すごい拡散されただろう?いろんな人が関心を持ったのは間違いない。俺は俺の関心の持ち方をこんな形で表現したんだよ

この作者のイラストだの何だのがTwitterで流れてくるたびにこれを思い出してイライラしてたからその整理ってのもある。この人が作ったイラストとか動画で好きなのあるし、それ見るたびにフラストレーション溜めてちゃ世話ないしね。

このクソみたいな文章で何が言いたかたかというと、

自分が本当にしたいことは何なのか確認しながら行動をしたほうがぼんやりした失敗や失望をせずに済むということと

「ゼンイ」を目的に据えるということは他者目的決定権を委ねる原因になること

あとは娘が泣いてる時に言葉が詰まるパパはダサいということだ。

おやすみ

2018-03-04

集会について

すこし前に、某集会流行った。

人間ではない女性が、人間のこどもを拾って育てるあれだ。

あのタグに参加していた人たちの発想と画力は凄くて、見ていてとても楽しかった。

だけど、ちょっとした騒動も起こった。

タグの発信者さんは疲弊しておられたようで、心が痛い。

せっかく素敵なタグを発信してくださったのに、本当に大変な目に遭っておられたと思う。

タグ信者さんに非は全く無いことを前提として、ちょっと思ったことを書きたい。

騒動は、確か「育てたものが育てられたもの恋人的な役割を求めるという気持ち現実に持ってきてはいけないよ」的なツイートがあって、それに「想像現実混同するな!」「これはあくま人間ではないもの人間の話だ!」と反発があがって、そこからいろいろな人がいろいろな意見を述べて…というものだったように思う。

最初は、「現実に持ってきてはいけない」ツイートを読んで、水をさされた、と思った。

せっかく楽しく空想の話をしていたのに。現実を持ち出された。

花火に水をぶっかけられて消されたような気分だった。

だけど、そのツイート発言者さん(便宜上『彼』とする)のその後のツイートを見て、じょじょに考えが変わった。

彼はなにも某集会否定したのではなく、ただ、創作者として、『そういう気持ち現実に持ち込んではいけない』ということを自覚しろ、と述べただけだった。

創作世界は何をしても良い。ただ、『現実に持ち込んではいけない感情』を『創作物として』自分は今『楽しんでいる』ことを自覚しなければならない。

育てるものと育てられるものには明確な力の差がある。性別関係なく、育てるもののほうが上位に立つ。

そして、育てられたものは育てるものの影響を濃く受ける。

からこそ、いつ『育てるもの』になるともしれない人達(親になったり先生になったりいろいろある)は、『自覚』をもたなければならない。薄暗いものを、薄暗いものとして愛でるのは大事だ、と。

たぶん、そういうことだったのだろう。

それはまあ、確かにそうだな、と思った。

他にも、これは彼の意見ではなかったが『最初から愛玩用として育てたんならまだしも、実子のつもりで育てたら、愛されて恋人になるなんて気持ち悪い』という意見があったように思う。

と、まあそのような感じで『育てるもの』と『育てられるもの』の意識についての問題的があったわけだ。

育てるって、身近な行為で、そのわりに与える影響がでかすぎるから

から自覚を持ちましょう…と、そういう話。

この件について、彼がまたツイートしているのを見かけた。

正直、言い方がきつかったのは認める。自分はかつて母親恋人役割を求められたことがあって、そのトラウマがあるから、あれがたとえ創作なのだとしても見るのが辛かったんだ、と。

大体そんなようなことを言っていて、なるほど、トラウマを刺激されてしまったんだな、と思った。

創作があって、その創作を楽しんでいた人達がいて、でもちょっとそれは薄暗い内容で、中には薄暗いものを薄暗いものだと感じる意識が薄い人がいて、それを見た人の中にトラウマがある人がいて、嫌悪感もつ人もいて、それが騒動になった。

母親ないし父親がみんな優しい、理想的だとは限らないから育てるものと育てられるものにまつわるトラウマの発生率は結構高いんだろう。だからこそ騒動は大きくなった。

上記一連の騒動ぼんやり眺めていて、ふと思った。

結局、どうあれば良かったのだろう?

創作自由なんだから文句をつけないで!現実創作は別物! という意見もわかる。

創作だって現実に影響力はあるし、薄暗いものと薄暗いものとしてきちんと自覚しておくことは必要、という意見もわかる。

たぶん、『どんな創作をしても良いけど薄暗いものは薄暗いものとして自覚をもとうね』が結論なんだろうな。

自覚が無いなら、その自覚が無いという点につき危機感を抱こうね、と。

うーん、難しい。

悲しいことに、あの創作は、一人の人間トラウマを刺激し、辛い思いをさせてしまったようだ。

でも、別にそんな思いをさせたかったわけじゃないんだよな。

ただ、人間ではないもの空想の話を楽しくしたかった。

『そんなつもりはなかった』で相手を傷つけることができるのが悲しいな。

いつかなにかで傷ついて、トラウマをもっている人がいて。

そしてその人が、別にその人に直接向けられたわけではないものトラウマを呼び起こされて、きつい言葉を使ってしまう。

そのきつい言葉で、また誰かが傷ついてしまう。

ループしてるね。

彼の言いたいことはわかるし、トラウマは辛かったんだろう。

でも、彼の発言創作に水をさされた人は『傷ついた』と言っちゃいけないんだろうか?

まあ、要するに「トラウマがあるから○○してしまった、許してくれ」という言い方に違和感を覚えたって話。

さなきゃいけないのかね。

その為された○○によって、別の誰かが傷ついているじゃないか

でも、トラウマがあるから○○してしまって、それは多分止められるものじゃないんだよな。

からやるわけだし…。

どうすれば良いんだろう。

このループは、だれのところで止めたら良いんだ?

中年による青春の回想

1995年の話。

当時YAMAHA音楽学主催のTEEN'S MUSIC FESTIVALという10対象音楽コンテストがあった。

バンドブームだったこともあって当時のイケてる高校生バンドをやっていたし、実際高校生バンドデビューしたりもしていた。このコンテスト自体は1人でもバンドでもいいし自作曲でもカバーでも自由、とにかく10代のみ参加可能というものであった。

高校卒業を目前にした2月同級生が出るということでそのコンテスト地方大会を観に行ったところ、なんとそのバンド地方大会1位を取り、春に行われる全国大会に出場するという。

全国大会ラジオ生放送され、編集されたものが(たしかNHKBSあたりで)放映もされるとのことで、ラジオも聴いたし番組VHSに録った。

そして繰り返し観た。

知っている人が頑張っているからというのもあったし、実はその美形でギターが上手い同級生に憧れの気持ちがあったからというのもある。しかしそれ以上に、全国から集まった地区代表舞台に魅せられたのが大きかった。

繰り返し観たのでいまだに覚えている。グランジっぽい衣装を着て、「マニラの熱い夜を忘れないぜ」という歌詞の曲を歌うバンド10代が書く詩とは思えない)だとか、女性だけのバンドは当時何て呼ばれてたんだったろう?とにかく女の子ばかりのバンドで、ものすごくしっとりした全編英語歌詞の曲を歌う妙にエロい感じのボーカルの子だとか、完全に素人であり10であるにもかかわらずものすごい熱量と完成度の高さがあった。

全国大会に出た同級生は、結局なんの賞にも入らずに終わった。優勝したのは2人組の女の子で、1人はピアノを弾き1人は歌っていた。歌っている子が曲を作っていたようで、それが高く評価されたようだった。私にとっては彼女の声がとても魅力的で、少し鼻にかかっているけれどとても聞き取りやすく、曲の雰囲気に合った可愛い声だった。オーバーオールを着て、当時流行っていた髪をまとめたところに太めのターバンを巻くといったヘアスタイルだったと思う。

そして舞台の上で、軽くリズムを取りながら歌う様子は優勝者の貫録すらあった。タイトルは「あいつをふりむかせる方法

そう、のちのaikoである

aikoデビューした瞬間は知らないが、花火という曲を初めて聴いた時のデジャヴ感は衝撃的であった。しかしそのコンテストの際、2人組のユニット名が「aiko」だったので、ろくにネットも使えない時代であったがすぐにふたつが自分の中で結びついた。aikoがTEEN'S MUSIC FESTIVALでデビューきっかけを得たというのがaikoファンにとってどのくらい周知されているのかはわからないが、もしあの当時の番組を観ることができるものがあるのなら是非教えてほしい。もう一度通して観たい。

そしてそれからさらに後、前述の英語歌詞エロく歌うボーカルの子椎名林檎であることに急に気づいた。just missed the trainを歌っていたのだが、今思えば10代とは思えない雰囲気であった。

今思えば自分が知らないだけで、あの時あのステージにいた人で今も音楽活動をしている人がもっといるんじゃないか。いまだに地元音楽活動を続けている元憧れの同級生のように。

エロマンガ先生』論:度重なる奇妙さとその正体について

※おれは原作を読んでおらず、アニメを全話視聴しただけ、つまり原作三巻までの内容しか知らない。
※『エロマンガ先生』という表記は、原作ではなくアニメ作品を指す。

この論考もどきの楽な読み方について

結論は最終項「みんな家族になりたい」に書いているんで、各項の見出しだけを読んでから最終項を読むのが最短ルートだ。

もちろん、全部読んでくれることにこしたことはないけれど、どこのだれが書いたかからない約6000字の論考もどきに付き合ってくれる人はまれだろうから全部読んでくれた人にはすごく感激しちゃうマジで


ラブコメ発生装置として学校を使わない=もう学校はいらない

エロマンガ先生』にはいくつも奇妙なところがある。中高生なのに小説家イラストレーターとして第一線で活躍しているのが奇妙だというのではない。現代日本舞台にした中高生ラブコメなのに「学校」がラブコメ発生装置として使われず、それどころか学校がほぼ出てこないのが奇妙な点のひとつだ。

エロマンガ先生』は「家」が舞台の中心であり、方向性でもある。これは長編ラブコメとしてはめずらしい。

1~8話、12話は和泉家、9話10話はエルフ大先生の別荘(家の延長)が舞台になる。出版社はたまに出てくる程度なのでラブコメ発生装置として機能しているとはいえない。

まりこれは、もう学校はいらないという宣言をしているということだ。

まったくもって小説家小説ではない

原作小説家小説家について書いている小説家小説だ。しかし『エロマンガ先生』は小説家小説として奇妙だ。

通常の小説家小説には、小説家あるある小説への熱意・展望愚痴小説論、作者自身体験談らしきもの、などが書かれるものなんだけれど、『エロマンガ先生』にはいっさいそういったことが出てこず、歯の浮くような理想論しか語られない(あんなことを本気で思っている小説家はいない)。また、さまざまなライトノベルが出てくるけれど、どれも超有名どころばかりだ。ふつうもっと自分の好みを推したり、もっとマニアック作品をあげたりするものだけれど、そういったことをいっさいやらない。

以上の二点からエロマンガ先生』は、本来的な意味小説家小説をやる気がないとわかる。

ストーリー人間関係は「小説小説」にたくし、恋愛はおいしいところだけを抽出する

では、なんのために小説家小説の枠組みを利用しているのか。それは話を二層仕立てにするためだ。

第一層目は、「小説小説」(作中でキャラたちが書いた小説)を媒介とした人間関係の構築とストーリーの起伏だ。

まず、疎遠気味だった正宗と沙霧をつないでくれたのは「小説小説」だ。正宗は、沙霧のために最高の妹萌えを目指して「小説」を書き、沙霧はその「小説」のためにイラストを描くという関係になっていく。

エルフ大先生、ムラマサ先輩とも「小説小説」によって関係が構築されている。正宗エルフ大先生の「小説」のファンだということでふたりは仲良くなるし、ムラマサ先輩にいたっては正宗の「小説」がこの世で一番おもしろいとまで言い、かなり積極的正宗アプローチをかけていく。

すべては「小説小説」でつながっている。

正宗が沙霧に告白するきっかけをつくったのも「小説小説」だし、ラノベ天下一武道会なんていう「小説小説」どうしの闘いがあったりするし、ムラマサ先輩が敵意を向けていたのは正宗本人ではなく正宗の新作「小説」だし、エルフ大先生の別荘で合宿をすることになるのも「小説小説」が根っこにある。

ストーリーの起伏は「小説小説」に依るところがとても大きい。

第二層目は、おいしいところだけを抽出した甘々な恋愛要素だ。

ふつうラブコメでは、主人公ヒロインとの関係性(恋愛要素)でストーリーの起伏をつくっていくため、ときには喧嘩をしたり、すれ違いがあったりとマイナス方向に話をもっていく必要もある。

エロマンガ先生場合は「小説小説」がストーリーの起伏を担当してくれるから恋愛要素で起伏をつくる必要がない。その結果、超ウェルメイドで、甘々な恋愛のみを抽出することに成功している。マイナス方向の恋愛要素がなにもないのにラブコメとして成立している。これはすごい

男女間の摩擦のない恋愛描写批判もあるだろうけど、こんなにうまく抽出できている長編作品の例はすくなくともおれは知らない。

やたらと凝っているエロシーン

ふつうラブコメエロシーンというのはおまけ要素だ。風でスカートがめくれて女の子パンツが見えて「ムフ」となったり(ラッキースケベ)、露天風呂ヒロインたちが「***ちゃんの胸大きい~」と会話していたり(サービスカット)、というものだ。

エロマンガ先生』のエロシーンは格がちがう。『エロマンガ先生』の場合エロシーンも「本編」であり、ストーリーの進行を補助していく。

たとえば、一話を思い返してほしい。エロマンガ先生の生配信を見ていた正宗エロマンガ先生が妹であることに気づき配信を切らずに着替えようとしているエロマンガ先生をドアを叩いて全力で止め、ネット上に妹の裸を晒すことなく済んだというシーンがあった。これはラッキースケベの応用で、一話でもっと重要なシーンだ。

三話の冒頭では、となりの無人洋館からピアノの音が聴こえてきて、もしかするとオバケかもしれないと怖がる沙霧の頼みで、正宗がとなりへようすを見にいくと知り合いの少女作家が裸でピアノを弾いていたというシーンがあった。これもラッキースケベだ。エルフ大先生名誉のためにも念を押しておくと、あれはエロシーンだ。エロと同時に話もすすむ。

このように『エロマンガ先生』のエロシーンは、ハプニングというかたちでストーリーの展開を補助する役割果たしている。これに加えサービスカット豊富だ。というかエロシーン・サービスカットのない回がなく、ものすごいサービス精神でもって甘々な恋愛を強化していく。

エロマンガ先生構造をまとめるとこうなる。

一般的な学園ラブコメの一例

学校――人間関係の発生―→恋愛要素(人間関係ストーリーサービス)←―サービスを強化――エロ

エロマンガ先生場合

【第二層】恋愛要素(サービス)←――――――――サービスを強化―――┐

      ↑                           │

     サービスを強化                      │

      │                           │

第一層】小説小説人間関係ストーリー)←―ストーリーを補助――エロ

学校は出てこないのに制服ちゃんと出てくる

あと、これはおまけ程度の話なんだけれど、この作品学校のシーンはほぼないのにヒロインがわざわざ制服を着て、主人公に見せにくるという奇妙なシーンがある。それも二回も。

普段は見られない、エルフ大先生とムラマサ先輩の制服姿が拝めるのはいい。けれど、ふつうだったら学校帰りという設定にでもしておけばいいのに、ヒロインふたり共に「男って制服が好きなんでしょう?だからあなたのために着てきてあげたんだよ」というふうなことを言わせる。

とても奇妙なシーンだけれど、つまりこれは、もう学校はいらないと宣言したけれど、学校生活の面倒くさいところを取り除いた女子象徴としての「制服萌え」は残っている、ということだ。

ここまでの話を三行でまとめる

エロマンガ先生』とは!?
学校なんていう公的領域は信じられない!!
信じられるのは己の仕事と、楽しい恋愛描写オナニーのためのエロネタ制服萌えだ!!というアニメ

でも、もうちょっとだけ、おれの話はつづくんだ……。

幼なじみキャラのあまり空気感山田エルフのお隣さん感のなさ

学校もいらないけど、「となり近所」もたいして重要じゃない。

智恵という幼なじみキャラがいる。この幼なじみほとんど活躍しない。「お嫁さんになってもいいよ」みたいなことを言うけれど、目立った活躍はそれくらいで、あとは正宗ラノベ談義に花を咲かせているだけだ。

また、エルフ大先生にお隣さんの感じがないことも気になる。お隣さんの感じがない理由はさまざまだ。初登場時にお隣さんではないこと、お隣さんらしい活躍を見せるのが三話から五話前半までの短い期間だけだということ、お隣さんのテンプレートをこなしていないこと(たとえば、朝起こしにくるとか、両親公認の仲になっているとか、いっしょに登校するとか)などが挙げられる。

幼なじみもお隣さんもさほど有効につかわれない。つまり、「となり近所」という公的領域重要ではないということだ。

みんな「家族」になりたい

学校」「となり近所」といった公的領域重要ではない。では、『エロマンガ先生』のキャラたちは、なにを支えに生きているのだろうか。みんな我が強いし、仕事成功しているから、自分ひとりの力で自立しているように見える。けれどそうではない。ましてや恋愛至上主義者の集まりでもない。

第八話「夢見る紗霧と夏花火」の終盤、こういうやりとりがある。

正宗打ち上げ、楽しかたか?」

沙霧「ふつう……」

正宗「この家にみんなが集まってくれてさ、みんなで同じもの食べていろんなこと話して、おれはすげえ楽しかった。その分みんなが帰ったらシンとしちまったな」

沙霧「兄さん、寂しかったの? あのとき電話、なんだかおかしかったから……」

正宗そうかもしれない。おれはね、ひとりでいるのが怖いんだ。おれの実の母親な、おれがひとりで留守番してるとき事故にあって帰ってこなかった。だから新しい家族ができて嬉しかった。情けないよな」

花火の上がる音)

沙霧「やっとわかった。兄さんは家族がほしいんだ」

正宗「うん、おれは家族がほしい」

沙霧「私は兄さんを家族だなんて思ってなかったし、兄さんの妹になんてなりたくない。でも、しょうがいから、ちょっとだけ妹のふりをしてあげる」

おれが『エロマンガ先生』のなかでいちばん好きなシーンだ。でも、いい話だというだけではなく、とても重要なことを言っている。

正宗は沙霧と「家族」になりたい。そして、沙霧も正宗「家族」になりたい。でも、いまふたり「家族」ではない。

複雑な家庭事情の結果、一軒家にふたりきりになってしまった正宗と沙霧が、どうやって家族になるか。それは第四話「エロマンガ先生」の終盤で提示されている。

正宗「なあ紗霧、おれにも夢ができたぞ。おれはこの原稿を本にする。たくさんの人たちをおもしろがらせて、バンバン人気が出て、楽勝で自立できるくらいお金も稼いで、そんでもってアニメ化だ!」

沙霧「それが兄さんの夢?」

正宗「ちがうちがう、こんなのは前準備だ。うちのリビングに大きな液晶テレビを買って、豪華なケーキにろうそく立ててさ、おまえを部屋から連れ出して、ふたりアニメを見るんだ。おれが原作で、おまえがイラストを描いた、おれたちのアニメだ」

正宗が熱心に語る「うちのリビングに大きな液晶テレビを買って、豪華なケーキにろうそく立ててさ[……]ふたりアニメを見るんだ。」というのは幸せな家庭のイメージのものだ。そして、「おまえ(沙霧)を部屋から連れ出して」というのは、沙霧の閉じこもり克服=ふたり家族になるための第一歩目という具体的なイメージ正宗はもっていることを示している。

まり正宗ヴィジョンはこうだ。ふたり作家イラストレーターとして協力して仕事成功させる、その成功は「家族になりたい」という夢につながる。
単純化すれば「仕事 → 家族」というヴィジョンだ。 

正宗と沙霧だけではなく、エルフ大先生やムラマサ先輩も家族の夢をもっている。

エルフ大先生は第九話で「結婚」を強調した愛の告白をする。両親がプロポーズをした場所で、両親の幸せ結婚生活イメージを、自分正宗が築くてあろう幸せ結婚生活イメージに重ね合わせる。ただ、父親とは幼いころに死別しているため、その幸せイメージは淡い。

ムラマサ先輩も七話で、正宗に「わたし専属小説家になれ」「印税のすべてをあげてもいい」と言い、後に愛の告白もする。セリフからは「ヒモ」のようなイメージが浮かんでくるけれど、見方を変えれば、世帯主の女が男を養うという家族といえる。

主要キャラはみんな家族の夢を支えに生きている。

ただし、正宗と沙霧が共有している「仕事 → 家族」というとても明確なヴィジョンに比べて、エルフ大先生とムラマサ先輩のもつヴィジョンは不完全だ。エルフ大先生のは曖昧すぎるし、ムラマサ先輩のは一方的すぎる(そもそも無自覚だ)。ついでにいっておくと、智恵(幼なじみ)は「お嫁さんになる」というフワ~ッとしたことしか言えてないので蚊帳の外だ。

ここまでの話で「仕事 → 家族」という考え方はおかしい。「仕事+恋愛 → 結婚 → 家族」と考えるのが常識なのではないかと思う人もいると思う。

率直にいうと、家族をつくるのに恋愛結婚をする必要はかならずしもない。『エロマンガ先生』において恋愛はおまけにすぎない。

前述したとおり、『エロマンガ先生』は小説小説仕事さえあれば人間関係を構築できるし、ストーリーがすすむし、家族の夢に向かって前進することができる。恋愛あくまサービス要素にすぎず、あってもなくても、なにも影響しない。つまり、おまけだ。

エロマンガ先生』における各要素の重要度は「恋愛 < エロ < 仕事 < 家族」というふうになる(学校、となり近所は除外)。

このなかで恋愛はおまけだから簡単に省ける。エロストーリーの補助をしてくれるけれど省こうと思えば省ける。仕事小説小説)はストーリー人間関係などさまざまに絡んでいるので必須だし、家族は最終目標だ。

よって「仕事 → 家族」が成立する。


結論エロマンガ先生』はこういうアニメだ。

家族になりたい」という夢を叶えてくれるのは学校やとなり近所といった公的領域ではないし、家族をつくるために恋愛をする必要はかならずしもない。家族の夢を叶えてくれるのは己の仕事のみであり、その仕事に耐えるために100%甘々な恋愛エロネタ制服萌えといった癒やしが必要だ。

おれは『エロマンガ先生』に共感してしまう。

家族をつくる=(常識で考えれば)結婚する、ということに恋愛はいらないんじゃないかとおれは思っているし、国や会社やとなり近所が直接的に手助けしてくれるわけでもない。会社がしてくれるのはあくま金銭的な補助のみであり、仕事をしていないとその恩恵あやかれない。国はほんとうになにもしてくれない。仕事こそが最重要だ。おれは会社に生かされている。そして日々の辛い業務から離脱すべく、おれはマンガアニメに没頭する……(宗教? 芸術? 知らない子ですね……)。

エロマンガ先生』はこういったおれの(おれたちの、おまえたちの)現実をしっかりと的確に描きつつ、荒唐無稽エロバカアニメを全力でやっているところがすばらしいところだ。

※追記 指摘のあった箇所を修正

2018-02-20

暴力排除に潜む日本の病巣

横綱日馬富士引退 暴行問題
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24022990Z21C17A1CC0000/

上の記事を読んだ。なんとまあビール瓶で殴られると痛いか責任を取るため引退するそうだ。

もちろん私は一定格闘技に関しては異議を唱えるつもりはない。テレビボクシング試合を見た時はあまりの迫力に熱狂した経験もあるし。
しかし、今回の暴行による責任追及や、居酒屋含む飲食店全面暴行禁止の流れはあまり常軌を逸していると感じる。

「人に殴られないようにする権利」ばかりを尊重しすぎて、「人を殴る権利」を脅かしていないかということだ。

「人に殴られないようにする権利」に正当性をもたせるのは簡単である。「痛くて嫌だ」と主張すれば済む。さら一般の人が受動殴打として害になるか検証されていない、体についた血液や体液に含まれ有害物質についても、免疫力の低い人の被害を引き合いに出せば、被害者簡単に創出することが出来る。

しかしながら「人を殴る権利」の方は、「人を殴りたい!」といった子供じみた権利の主張以外に何が出来るというのだろうか。結局非暴力者の支持をとにかく得にくい構造になっているのである

こうして「被害を受けない権利」だけが尊重され、「する権利」は衰退していく。
この構造は、現在日本のあらゆる場所で表出していないだろうか?

保育園では子供の金切り声による騒音を避けるため、園児たちは二重サッシで仕切られた室内でこじんまりと遊ばされている。

海岸での花火は近隣住民迷惑になるので禁止

路上駐輪は景観が損なわれるので即撤去

風俗店は即摘発

こういった流れが進行しているのも、活動的主体となりやす子供や若年層が減少し、一方で客体となりやす高齢者が増えたのと無関係ではないだろう。

どんどんと窮屈になる日本他人の多少の迷惑を許容する代わりに、「する自由」に満ちた社会のほうがずっと心地よいと思うのだが。 >

anond:20180219232323

バグパイプ奏者排除に潜む日本の病巣

演奏中45分間」も大学構内に立入禁止 北陸先端大が全面禁バグパイプに踏み切った理由

https://www.excite.co.jp/News/smadan/Z1509591737132/

上の記事を読んだ。なんとまあバグパイプ演奏中は呼気から有害音波が検出されるから受動騒音防止のため立入禁止なのだそうだ。

もちろん私は一定の分バグパイプに関しては異議を唱えるつもりはない。ネカフェで喫バグパイプブースに泊まることになった時はあまりの音に辟易した経験もあるし。

しかし、今回のJaist全面禁バグパイプや、居酒屋含む飲食店全面禁バグパイプの流れはあまり常軌を逸していると感じる。

バグパイプの音を聞かないでいられる権利」ばかりを尊重しすぎて、「バグパイプを嗜む権利」を脅かしていないかということだ。

バグパイプの音を聞かないでいられる権利」に正当性をもたせるのは簡単である。「うるさくて嫌だ」と主張すれば済む。さら一般の人が受動騒音として害になるか検証されていない、服についた音の微粒子やら呼気に含まれ有害音波についても、騒音過敏症の人の被害を引き合いに出せば、被害者簡単に創出することが出来る。

しかしながら「バグパイプを嗜む権利」の方は、「バグパイプを奏でたい!」といった子供じみた権利の主張以外に何が出来るというのだろうか。結局非喫バグパイプ者の支持をとにかく得にくい構造になっているのである

こうして「被害を受けない権利」だけが尊重され、「する権利」は衰退していく。

この構造は、現在日本のあらゆる場所で表出していないだろうか?

保育園では子供の金切り声による騒音を避けるため、園児たちは二重サッシで仕切られた室内でこじんまりと遊ばされている。

海岸での花火は近隣住民迷惑になるので禁止

路上駐輪は景観が損なわれるので即撤去

風俗店は即摘発

こういった流れが進行しているのも、活動的主体となりやす子供や若年層が減少し、一方で客体となりやす高齢者が増えたのと無関係ではないだろう。

どんどんと窮屈になる日本他人の多少の迷惑を許容する代わりに、「する自由」に満ちた社会のほうがずっと心地よいと思うのだが。

2018-02-19

喫煙者排除に潜む日本の病巣

喫煙後45分間」も大学構内に立入禁止 北陸先端大が全面禁煙に踏み切った理由
https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1509591737132/

上の記事を読んだ。なんとまあ喫煙後45分は呼気から有害物質が検出されるから受動喫煙防止のため立入禁止なのだそうだ。

もちろん私は一定分煙に関しては異議を唱えるつもりはない。ネカフェ喫煙ブースに泊まることになった時はあまり臭い辟易した経験もあるし。
しかし、今回のJaist全面禁煙や、居酒屋含む飲食店全面禁煙の流れはあまり常軌を逸していると感じる。

タバコ臭いを嗅がないでいられる権利」ばかりを尊重しすぎて、「タバコを嗜む権利」を脅かしていないかということだ。

タバコ臭いを嗅がないでいられる権利」に正当性をもたせるのは簡単である。「臭くて嫌だ」と主張すれば済む。さら一般の人が受動喫煙として害になるか検証されていない、服についた煙の微粒子やら呼気に含まれ有害物質についても、化学物質過敏症の人の被害を引き合いに出せば、被害者簡単に創出することが出来る。

しかしながら「タバコを嗜む権利」の方は、「タバコを吸いたい!」といった子供じみた権利の主張以外に何が出来るというのだろうか。結局非喫煙者の支持をとにかく得にくい構造になっているのである

こうして「被害を受けない権利」だけが尊重され、「する権利」は衰退していく。
この構造は、現在日本のあらゆる場所で表出していないだろうか?

保育園では子供の金切り声による騒音を避けるため、園児たちは二重サッシで仕切られた室内でこじんまりと遊ばされている。

海岸での花火は近隣住民迷惑になるので禁止

路上駐輪は景観が損なわれるので即撤去

風俗店は即摘発

こういった流れが進行しているのも、活動的主体となりやす子供や若年層が減少し、一方で客体となりやす高齢者が増えたのと無関係ではないだろう。

どんどんと窮屈になる日本他人の多少の迷惑を許容する代わりに、「する自由」に満ちた社会のほうがずっと心地よいと思うのだが。

2018-02-11

頭内爆発音症候群

この症状知ってますか?

私は、寝る前に意識があるのに夢を見ることが稀にあります

そういうときに、太鼓の音や爆発音がしてびっくりして起きることがあります

今日は、ボールバウンドする映像が頭の中で流れていて、その弾む音が恐くて無理やり起きてこれを書いてる次第です。

子供の頃からたまに起きる症状でしたが、最近特に多い。

普段からボールが弾む音は苦手で、サンドバッグ殴った後も苦手。太鼓反響音や花火の轟く重低音も恐いので、生きていてしんどいことがあります

これって、どうやったら治るのだろう。

キックボクシング習いたいのに、サンドバッグ恐くて習えない。

2018-02-09

anond:20180209140657

お前だって花火の「たまやー」「かぎやー」に違和感感じないだろ?

2018-01-28

anond:20180128204011

指輪物語世界にはたぶん科学って無いんじゃないかな…

一応

ドワーフ:鍛冶や製鉄技術がすごい

エルフ宝石細工ってか宝石を無から?作れる

ガンガルフ:花火職人

サルマン:一番科学っぽい。機械を作れるっぽい

という緩やかな得意分野はあるが、

どうも良いものは「芸術」悪いものは「詐術」になって、科学は無い気がする。

2018-01-23

親友女の子が好きだった女

から数えて、もうすぐで10年になるとは思う。

当時中学生だった私は、親友である女の子が好きだった。

たぶん、確実に初恋だった

恋愛なのか依存なのか憧憬なのかは分からないし、正直どちらでもいいとは思うが親友がとかく好きだった。

一緒に帰りたい思いだけで、自分の家とは真逆である親友の家まで送ったし、お小遣い制でもないしさして裕福でもない家庭であるのに、たまに祖母からもらうお小遣いをやりくりして、親友誕生日にあの子が好きそうなテディベアを送ったりもした。6000円くらいだった。

親友が他の友人と話すのも嫌だったし、一時期女子中学生らしくグループがごたついたとき親友が私のそばから離れることが嫌すぎて何度か家で吐いた。

自分が男だったら親友告白していただろうし、親友が男だったとしても私は告白していた。

親友とずっと一緒にいたかったし、親友の子供も欲しかった。

思い返しても、恋愛なのか依存なのかよくわからない。

ただ、あの時の私は本当に親友を好きだった。

親友と私が出会ったのは10歳の頃。

転校生としてやって来た親友は、はじめクラスの中でもパリピ寄りの女に囲まれていたのだが、生来そこまで明るくもない親友は結局、クラスでもオタク側であった私と何人かの男女のいるグループで落ち着いた。

彼女は要領の悪い性格で、あまり頭も良くはなかった。

運動もさして得意ではなく、同じく運動ができない私と二人で逆上がりできない組として先生に面倒を見られていたりもした。

勉強のほうは、私は少しばかり得意だったのもあって親友割合計算を教えたり、並列と直列の問題を教えたりとなにかと面倒を見たりしていた。

運動勉強も苦手な親友だが、絵は格段に上手かった。私もちょっとは得意かもと思っていたのだが、親友の絵を見たときにあっさりと打ちのめされた。そして一気に彼女に興味を持ったのを覚えている。

思い返そうとしても、思い返すだけのエピソードなんてなかった。

自転車で山まで走り回ったり、海に行ったり、桜を見たり、祭りに行って花火を見たりした。

中学生のころに目覚めた恋愛感情は、いつしか友人として親友の隣に居られたらいいに変わる。高校生となって親友と別の進路を選び、私は県内大学へ、親友は県外の絵を学ぶ専門学校へ行くことになってからは、あの子が健やかに幸せに生きててくれたらいいと思っていた。

こんな話を思い出したのも、今日で私が彼氏と付き合ってから三ヶ月が経ったからだ。

親友のことを思っていたのもあり、元からメンヘラなのもあり、顔も性格もブスな私は思春期に【同性を好きになってしまった】ことから段々とメンヘラが加速していった。

女神行為をして承認欲求を満たしたり、セックスまでは結局できなかったが出会い系で知らないおじさんに処女を捨てようとしたこともある。おっさんと付き合ってテレフォンセックスして、突然LINEで送られてきたおっさんちんこにびっくりしたりもした。

まともな恋愛遍歴が一切ないまま20歳を越えて、なぜか、今の彼氏出会って、惚れられた形で付き合った。彼氏上記のことをすべて知っている。それでも好きだと言ってくれる。なんでこんなクソ女を好いてくれるかは全く分からない。

たった三ヶ月、されど三ヶ月。

ちゃんと顔を知っていて、会ったことがあって、まともな職に就いていて、向精神薬を飲んでもいなくて、未成年セックスしたりしようとしたこともない人と、こんなメンヘラが付き合えたのは本当にすごいなあと思う。

この時期が一番いろいろあるんだよ、などと言われたりもしたが付き合う前に、お互いの弱い部分や私の過去なんかも話してあったために、今はまだ大きな壁なんかにぶち当たったりはしていない。

それどころか付き合いだした当初、好きとか分からなかったのに今じゃ同じだけの熱量彼氏に対して思っているのだから、恋ってすごいなあとも。

親友よ。私の一番大好きで、大切だった親友

私はあの時、あなたが一番好きだった。

上から目線で最低な女だけど、何もできない君がかわいくて大好きだった。勉強運動もできないのに、心を動かすような素敵な絵を描くあなたが大好きだった。

いまはもう、遠く離れていて会うこともできない親友。私はあなた幸せであることを、今だって願ってます。ごめんね、勝手に願われても面倒だよね。大丈夫だよ、一生君には言わないから。

私はずっと、彼氏のことを好きでいながらも心のなかに親友の影が残っていた。この問題、分かんないよと並べた机の向かいで聞いてくる親友がずっといた。

けど、ここで話せてようやく親友の幻影にお別れできそうである

今までありがとう、これからは本当に友達として仲良くしてほしい。

それから結婚おめでとう。

私の大切な親友へ。

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togetterで見付けた、ブックマークするまでもないが面白かったまとめの感想を、増田って見ようかと思った。
ゴミ捨て場代わりだと思って付き合ってくれ。

先ずは、昨日の東京を襲った大寒波に伴う降雪関連のまとめから
東京ってどうしてこんなに雪に弱いの…?原因は道路の広さにあった - Togetter
東京が雪に弱い理由道路にあった」という話。
東京は人が多く集まっている都合上土地の値段が高い→土地の値段が高いため広い道路を作れない→広い道路を作れない為雪が降ると除雪できない
という事らしい。
車社会の普及と東京への人口の集中が、東京を雪に弱い都市にしたと言えるかもしれない。

利用客が増えて儲かるはずなのに…タクシー運転手が雪の日は営業しない理由 - Togetter

[雪の日は利用客が増えて儲かります?]
[雪の日は営業しません。貰い事故とかあったら元も子もないですから]

この部分のやり取りに「当たり前だろう」の一言しか感想が出て来なかった。

大雪のニュースでJKにインタビュー→普通の事を言っているのになぜかエロく聞こえてしまう人達 - Togetter
画像は即保存した、何かに使えそうなので。

15年前にはなかなか封鎖できなかったレインボーブリッジ、記録的な2018年の降雪であっさりと閉鎖へ→「レインボーブリッジ封鎖出来たのか」と驚きの声も - Togetter
あの映画が「レインボーブリッジ封鎖出来ません」と言っているのはあくまで、封鎖するために手続きを行わなければならない関係機関が多すぎて、即座に封鎖する事が出来ないという意味だ。
今回の大雪の様な2~3日前から非常事態が想定できる状況であれば関係機関は事前に封鎖するための段取り調整を行っている。
1988年から東京で始まり2015年からオリンピックが終わるまで当面休止となった「東京湾大華火祭」という花火大会がある。
この花火大会花火打ち上げられる時間になるとレインボーブリッジが封鎖される。
この花火大会2015年まで台風で休止になった等を除けばほぼ毎年開催されていた。
まりレインボーブリッジは実はほぼ毎年、1回は封鎖されているんだよ!!!

雪関連のまとめここまで。
ここからはそれ以外のまとめ。

「恋人との連絡頻度」を描いたマンガの共感力が高い件について あなたは彼氏派?彼女派? - Togetter
私、男だけど、この男性女性っぽいと思うの。
この女性が男っぽいとも言えるけれど。

USJのVIPエクスペリエンスを体験してきた! - Togetter
これはブックマークに入れようか少し悩んだが入れない事にしたまとめ。
ユニバーサルスタジオジャパンUSJ)の、VIPパスポートを持っているとどうなるかという話。
VIPパスポートは一日しか使えなくて、一人分で6万円するらしいが値段に見合ったサービスと思うかどうか、この増田を読んだ人に聞いてみたい。
私は値段相応だと思う。

今回はこのぐらいで。駄文増田で失礼しました。

2018-01-22

5つの選択肢のどれも選びたくないとき

こちから行きたい店を提示してもいいものだろうか。

5つも、あるのに?

 

だって、なんか「不思議の国のアリス風」とか「京都風」とか「○○風」の居酒屋って地雷多いじゃん!!!!!!

なんか、デザートに花火とかチョコメッセージとかつきがちで、個室謳いがちのやつ!!

大抵、個室の概念アラサーと違うじゃん!!!!!!!!!

 

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