はてなキーワード: 審査とは
ひえー。メルカードって「初期設定」しないと使えないんだ
笑うわ
ポイント目当てかなんかで申し込んでたから使いみちもなかったので気付かなかった
さっきメルカリで買い物してアプリ見てて「そういえばメルカリのカードを持っていたような?」と思い出したが、なぜか「申込み」という文言が出ていた
「?持ってるよね?なんで申し込み?」と思ってカードを出してみたら、封筒内側に「初期設定してください」とあった。たぶんやってない(流石にカードは糊付けから一旦外してはあった)
じゃあ、するか。と思ってスマホにカードを翳してメニューに進むと「初期設定待ちのカードはありません」とか出た
ええ!?なんで?
調べてみると「設定期限」が設けられており、みごとに過ぎていた
あ゛ー
同じか!?
他のカードもなるか?
「vpass使えるようにしとかないと解約しますからね」なんてことあるか?
あ゛ー
こういう間抜けなことするユーザー結構居そう。カードを直ぐ使うとかじゃない限り気付かないで放置だ
設定期限半年くらい取っててくれてれば・・・(6月4日以降審査完了の人は半年あるみたい)
なんか腹立つので再度申し込みをした
特に使いみち無いと思ったけど、半額クーポンとか付いてたやんけ
再申し込みでもそれ使えるのかなあ?
でも法律の一部が無効になっても戸籍の性別を変更するのは結局裁判が必要らしくて結構大変ぽい。
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_kazi/kazi_06_23/index.html
結局認められるって言っても、身体的特徴が女性化するくらいまでの長い時間ホルモン治療して、なおかつこれからも今までと同じように長い裁判を時間とお金かけてやらなきゃいけなくて、今回の判決にもそういうような理由があったけど、それこそそういう人が性別変更が認められたあとに「やっぱりね…」とか言われるような問題を起こすとは考えがたいと思うんだよねえ…
https://www.asahi.com/articles/ASS7B22FPS7BPTIL006M.html
条件が広島の人と同じでも、毎回ちゃんと裁判官とか裁判員の人たちが審査して、実態が伴ってなかったりとか明らかに無理って思われちゃうような人はこれからも引き続き裁判ではねられるわけでしょ?
なんかアメリカのトランスジェンダーの事例で、小さい子供がいるのにとか、どう見ても見た目おっさんなのに、みたいなのをネットで見たけど、そういうのは日本だと絶対無理案件だし。
大丈夫なんじゃないのかなあ。
あと余談だけどさっきの裁判所の要件、5番は無効になったけど6番の「他の性別の性器の部分に近似する外観を備えていること」は無効ではないんや…つまりそれは。とか思いました。
おいおい、そんな安易に考えちゃダメっスよ。女性の子殺しが無罪ってのは、一方的な視点が過ぎるっス。法律ってのは公平であるべきもので、性別によって異なる処遇ってのは本来よろしくないっス。確かに、母親がそのような行動に走る背景にはさまざまな事情があるかもしれないっスけど、だからといって無罪にするってのは極端っス。
もちろん、支援が必要な場合も多いし、社会や家族の環境の改善も必要なんスけど、罪を免じるだけでは根本的な解決にはならないっス。だからまずは支援制度の充実や、心理的・経済的なサポートを強化することが先じゃないっスかね。
父親の責任ももちろん考慮されるべきで、家族全体で子育てを支える仕組みを作るのが必要っス。個々のケースを公平に審査し、支援体制の整備を進行すべきだと思うっス。
忌憚のない意見ってやつっス。
審査した結果、命に別状はありませんでした。
トランスジェンダーの銭湯の件、5年前?くらいに当事者の話を書いた。
話の本筋とは違うけど、話に挙がったので参考としてどうぞ。たぶんみんな知らないだけで、色んなことを想像で怖がってしまう。だから「トランスジェンダーを都合よく語って銭湯に無理やり入ろうとする人」じゃなくて、当事者たちはこんな感覚だよって、あなたにも読んで見て欲しい。そういう人には俺たちも困っている。
ここからは昔の記事を読んでくれて、おひさー!最近どうしてんの?という方々への5年の経過報告。結局、書類上の性別が違うことで、生活ですごくストレスだから「日本で手術要件緩和されることなんて向こう10年ねーだろ!俺は普通に暮らしたい!」と腹を決めて、更に手術を重ねて戸籍も変えたんだ。(ここ最近の外見要件や生殖要件のニュースにはびっくりだよ!ホルモン注射投与の効果も知ってるから納得感もあるよ!)
入国審査は素直に通るようになって、健康診断も楽になった。身分証明書を隠さなくてよくなったし、電話や窓口で本人確認で問い詰められることも無くなった。内縁状態だった人と結婚できて、普通の社会保障や控除、会社や自治体の補助や手当も受けられるようになった。みんなに普通に祝福もされたし、家の契約もしやすくなった。何かあったときに普通に手術の同意をしたり、普通に財産も引き継げるようになった。普通っていいねぇ。これが欲しかった普通だよ。ちなみに、内臓と書類が変わっただけで、5年前と加齢以外の外見は変わってないので、銭湯については特に変わりはないのでした。
少し前に女子アスリートの盗撮が問題になっていたけど、正直めちゃくちゃ難しい問題だと思う。
正直、どんな物でもそれに興奮する人はいる。ユニフォームの露出度が高くないスポーツでも興奮する人はいるし、股間をアップしたり赤外線で透かした写真でなくても興奮する人はいる。
体操競技では布面積の大きいユニフォームを着用する動きがあるけど、体型さえ分かれば良いという人もいるだろうし、効果は限定的な気がする。
もっと言えば男性の肉体美に興奮する人も多いと思うし、女性に限った話じゃなくなっている。
しかし、誰でも股間とかをアップされるのは嫌だろうけど、それで撮影自体を禁止するべきなのか疑問がある。カメラを向けられるだけで嫌だと感じる人もいれば、肉体美に自信を持っていて筋肉や体格を見せつけるアスリートもいる。ビーチバレーでは自信からあえて布面積の小さいユニフォームを選ぶ選手もいると聞く。
いま「私は肉体を見てほしい」と主張したら、規制の動きに冷や水を浴びせるものとして批判も受けるかもしれない。
陸上や体操がなぜ布面積が小さいかというと、筋肉や関節の動き、体型に合わせて進化した結果としか言えない。となると、布面積を大きくしてしまうと、代わりに記録が損なわれて興行としての魅力が小さくなる恐れがある。正直、女子競技は男子競技と比べて迫力に欠ける面があり、記録が後退するのはかなり痛い問題となる気がする。
そもそも体型や肉体美も重要な要素となる競技では特に競技自体の魅力に影響する。例えば体操やフィギュアスケートは手足の長さを見せられるユニフォームの方が動きが美しく感じられる、審査上も有利となる。ビーチバレーは男女問わず躍動する健康的な肉体も競技の魅力の一つに思う。
また、ビーチバレーで撮影を禁止したら人気が落ちたから一部解禁した、なんて話もあるらしい。カメラ撮影が全て性的な動機によるわけではない。海外では観客に撮影する権利が当然にあるとされているから、同じ日本国内の大会であっても国内大会は撮影禁止で国際大会は撮影OKだったりする。
アスリートを守るための規制によりスポーツの価値が損なわれたり、観客だけでなくアスリート自身も魅力を感じなくなったり、競技自体が喪失したら元も子もない。しかし当然ながら過激な盗撮魔を放置するべきではないから、絶妙な規制のあり方を検討していかないといけない。外野ではなく、競技に取り組むアスリート自身で考えていかないといけない気がする。
裁判官: ところで質問ですが、この令和元年12月25日に、事務所の職員が払い過ぎに気が付いたと書いてありますが、この事務所の職員というのは誰ですか、被告板橋区の方からは
原告: 宮脇という名前のCWです。下の名前は知りません。諸般の状況からしてマンションに住んでいる体格の大きい人で怖い人であると自立支援士のずちゃんが言ってましたが
大体そんな感じではなかろうかと思います。
板橋区: マンションに住んでいて体格が大きくて危険な人であるというのは原告のいうとおりと思いますが、地区担当員として当時雇用していた者です
裁判官(しなもん): 63条による返還金を決定したのが令和2年2月10日で、17日に原告が東京都に審査請求をして、4月3日に、取り消して、この後どうなったんですか
板橋区: 色々話し合いになった途中で、 平成29年2月1日の実施機関敗訴判決がありゅので、結果は厳しいということになった。
原告: 過支給額が96000円で、 パソコンを買ったことが認定されて、 78000円です。
実際に字下げによるGLAYのコンサートは、字下げが34歳のときに、赤羽ゴルフ場のそらに、最初に監察課の子供が、「35歳からGLAY」という透明の横断幕を出す。しかし実際に、35歳に
なった平成30年10月4日からはGLAYは開始されなかった。11月15日から蓮根を運動するように命令されてから赤羽ゴルフ場には行っていないはずであり、12月25日に、蓮根の
小雪(いいわよ)で男性から飲まされている形跡があるが、12月25日かどうかも記録がない。平成31年1月18日までTwitterをしていたが、1月19日に、増田で、またいじめてやるからな
という書き込みと同時に、Twitterが、アカウント凍結となっている。平成30年11月6日午後3時の206号室の男、1月19日の森脇の書き込みがよほど重大だったらしく、2月15日に
霞が関で拡声器をうっている、2月23日には、打間木通りの方までいって朝霞大橋をわたって和光高校のところから帰ってきている形跡がある。令和元年4月20日に東京に戻ってきているが、
いずれもインターネットの増田かバクサイの痕跡が残るはずだが全く残っていない。さらに、パソコン内のデータを全部検索することによっても、痕跡が発見できない。平成31年1月19日に森脇が、
Twitterのアカウントを凍結したことと、平成30年11月6日の、篠原直樹の犯罪が重要な原因になっていると思う。さらに、平成31年4月15日に、マカロンの田中辰之介がそこで恫喝した
こともあると思うが、 篠原直樹、森脇、田中辰之介の一連の行為が原因かどうかは記憶がない。令和元年6月1日に、肥後で受診しているという記録はあるが、診断書等は、厚生労働省の
二次審査のために、令和元年10月13日に送付されてきており、二次審査と軽犯罪の現場検証も、令和元年11月12日の午前午後に集中的に実施されている。
もう10年になるので垂れ流し。
サークラ寸前まで持ってった問題児の対応やってたら〇されかけて警察駆け込んだら退学ちらつかされて病んだ
裁判で勝ったけど逆恨みに嫌がらせされまくってメンヘラ街道まっしぐらになった
大学2年の時創作サークルにいたけど、同期でよくサークル除名にならんなってぐらいヤバい奴がいた(Aとする)
Aの悪行は正直ぶっ飛んでて書ききれないが
・寮の器物破損
最早退学でもいいレベルなのに謎の力で学生課がナイト君ばりにちょっかい出してきて辞めさせられない呪いの装備化してた。
次何かやったら退部させるからなって言ってた矢先に暴言ぶっ放してスリーアウトに。
Aを守る聖騎士学生課くんが無罪を言い張ったが器物破損以外の証拠全部出して無期限謹慎に。残念でもないし当然。
しかし1週間もしないうちに「辛いです…創作が好きだから」とか抜かしてきたんで流石に審査してから判断する流れに。
そこで何を思ったか自分は立候補してしまい火中の栗を拾う係に無事任命される。
まず被害の洗い出しをしたら余罪がメントスコーラレベルで出てきて肝が冷えた。
この時点で嫌な予感がしてたので助っ人を召喚。直接の交渉を担当してもらった。
並行して再発防止案を提出するようにAに伝えてかなり真っ当なものが出てきたが受け取り翌日に比較的交流があった部員にメール。
「自分は綺麗な子とお話がしたかっただけ、気を引くようなカッコしてる方が悪い」
助っ人からも反省の色なしという返答をもらい、会議の結果退部勧告を出すことに。
密室は危ないということで人の多い場所に逃げ込めるオープンエリアで伝えることに。が、助っ人は急用でいけなくなってしまい、急遽1対1に。
メールのコピーと退部勧告の書類をお渡ししたところ突然Aが自分はお前より年上だ、尊敬が足りないとか言われて「?」となる
もう早く離れたかったので「異議申し立てがあるなら助っ人さんに伝えてくれ」と退席しようとしたらAが発狂。
どこから持ち出した刃物で「〇してやる!!」って追いかけられ命の危険を感じ、事情を知った人たちの協力で近くの施設に逃げ込む。
ところが空いてた勝手口からAが侵入、あわや数センチというところで近くの人数名がAを拘束。
職員さんが保護してくれて父に連絡。あと数秒遅れていたらという恐怖と混乱で涙ちぴちぴちゃぱちゃぱ
父到着。改めて加害者の話が聞きたいと言ったらAはもう帰らせたと聞かされる。絶句。
理由を聞くとAが大泣きしながら「退部なんてああああんまりだあああああ」とか言ってて本人は悪くない!と判断したから。は?(激怒)
父ゆき「なんだろう、カッとなったからって刃物持って追いかけて回す理由にはならないですよね?」
出るとこ出ようということで110番押そうとしたら学生課くんが2週間謹慎させるから!と迫真のナイトっぷりを披露。仕方ないので破ったらサツで。で解散
なんと3日で破った。サークル行こうとしたらしい。こんな三日坊主ある?
約束の地、警察署へ。6時間ぐらい拘束される。疲れてへとへとなところに学生課からサツに垂れ込んだな!じゃあホラホラ来いよオラァ!TELされる。
行くとAは要配慮の学生だったのに!未来をつぶすようなこと容認できない、ほかの所にでもいけと実質退学ちらつかされ連日の疲れで自分が悪いんだと自責スパイラルに。
警察の聞き取り、実況見分、供述・・・に就活が重なり完全に精神崩壊。無事ゴミカスチー牛デブメンヘラが出来上がってしまう。
Aは警察にすらすっとぼけを繰り返し裁判へ。今度は検察からのラブコールで時計仕掛けのオレンジ状態に。判決は有罪だったのだけが救い。(←フェイク入れる原因)
当然Aのやったことは許されないが、自分も相当にやらかしてる。
ハイリスクな人物なのを事前に知っていた上に助っ人が来れないという状況だったにも関わらず自分はその場でリスケジューリングしなかったんだと強く反省している。
少なくとも、これができていたなら後に続く全てを多少なりとも回避できただろう。
日程をずらせなかったのなら、信頼できる人間を数名、同席させるだけでも状況は変わっただろう。
命の危険が差し迫っていた、事前に想定していたとはいえAが怒りから別のものに矛先を向ける可能性も十分にあった。そうなればこれ以上の惨劇を引き起こしていただろう。
人間は、わかっていても刃物を目の前にしてとっさに動けない。恐怖で足がすくむ。数センチまで差し迫った時も誰かの「右に!」という叫びがなければ無事では済まされなかった。そういう勇気ある人たちの命を危険に晒した、その点において自分の行動は何ら擁護できない。
Aが取り押さえられた時点で110番でよかったのだ。Aのやったことは十分犯罪だったことは後の裁判で証明されている。
明らかに大学側の対応はAに肩入れしていたのだから、大学主体での問題解決ははなから期待できなかった。
どんな場所であれ、刃物をもって暴れること自体がすでに危険なのだ。毅然とした対応をとれなかった時点で付け入る隙を与えてしまった。
Aは裁判の後も何も知らない後輩たちに自分のせいで退学にされそうになったとあちらこちらで吹き込んでいた。結局、最後まで罪を認めることはなかった。
正直Aのことはもうどうでもいいと思っているし、今後関わらないならそれでいい。
自分はいまでも立ち直れてない。しばらく喋ること自体が怖くなって声を失ったこともある。
それでもあの時取り押さえるために奮闘してくれた人たちや退学の話を聞いてすぐに撤回するように掛け合ってくれた教授のおかげで何とか学位はもらうことができた。
就任してそこまで経っていない頃だっただろうか、副市長人事の同意を議会から得られず、さらに議員提案により副市長の定数を減らす条例が可決成立したことがあった。当時のニュースを見ていたときは、議会の封じ込めを図る姿勢はどうなんだろうと思ったものだ。しかし、その後、今度は氏側が議員定数を半減させる条例を提出した。それっぽいことを並べていたが、まあ報復である。
当然否決されるわけだが、議会への条例提出には、例規審査と呼ばれる体裁、法的整合性などの確認作業があり、付随して議案としての説明文の作成、資料の印刷、マスメディアへの提供も行われる。子供の喧嘩のような仕返しに付き合わされる職員としてはたまったものではない。
氏の支持者には、彼を論理的で是々非々な人間と評する者もいるが、このくだりを見る限り、その評には疑問符がつく。なるほど、深謀遠慮、否決されることありきで耳目を集めることが目的かもしれない。しかし、その個人のパフォーマンスために職員のリソースを空転させないで欲しい。職員は議会で可決されるために議案を作りたい。
日本の地方自治は議員も首長も直接選挙で選ばれるところに特徴がある。いわゆる二元代表制と呼ばれるものである。議員も首長もある方面からの民意の反映で、原則として議会の議決を経なければ予算も作れないし、条例の制定改廃もできない。だからこそ、氏の対議会の苛烈ともいえるパフォーマンスは目に余るものがあった。
氏はどこか二元代表制を首長と議会の対立構造と考えているフシがあるが、それは少し誤解がある。個人商店の議員に対して、多数の職員を動員し、多くの情報にアクセスできる首長とでは、そのリソースは段違い。法的なところでも、再議、後述の専決処分など、権限は首長が強い。日本の二元代表制の実態は首長優位で、対立構造とするにははなから不均衡だ。
自分の優位が約束されている中で、対等な勝負という体で、多様な民意をすり合わせもせず言い負かすことに終止する。なにかにつけて二元代表制を強調するのならば、最低限の体裁くらいは整えてくれないものか。
議会と首長の対立自体はあろうとも、必要以上に煽ると通る議案も通らなくなってしまう。氏本人がそうであるように、人はしょうもない意地の張り合いで不合理な行いをする生き物なのだから。
氏は無印良品を巡っては企業の言い分を丸呑みして時間がないと専決処分を行い、こども園を巡っては既に議会で否決された予算をやはり時間がないと退任直前に専決処分した。専決処分(地方自治法179条の方を指す。)は、本来経なければならない議決を経ずに条例の制定改廃、予算措置などを行うものだ。その二元代表制を否定するような特性上、専決処分を行う要件(緊急性など)は厳格に解されているところであり、企業の都合や、否決された予算を押し通すのに行うものではない。というか、要件を満たしていないから違法という指摘もされ得る。
そもそも、氏は二元代表制を大事にしていたのではなかったのか。それをないがしろにする専決処分の濫用は言行不一致であり、また、行政として遵守すべき手続の軽視だ。
特に無印良品に関しては、普通に臨時会を開いて議案にすれば可決された余地もあっただろうに、何故無理矢理やろうとしたのか。
自治体は、好意的な印象を持ってくれる人に対してもそうでない人に対しても分け隔てなくサービスを提供する。法令は当然として、その制度の趣旨を考慮し、手段が適当か勘案して業務を行う。
水戸黄門や半沢直樹の舞台ではないし、スカッとジャパンの収録でもない。自己統制として「違法ではないが不当」という考え方も存在し、目的は手段を正当化しない。
敵味方の劇場型政治を繰り広げ、制度趣旨を軽視し、目的のためには手段を選ばない。その一連のパフォーマンスのスタッフとして職員が巻き込まれる点で、氏の姿勢は「ない」ものに映った。これは、相対する議会が有能だろうと無能だろうと変わらない。
また、基本的に時間も金も手間もかかる裁判について「気に入らなければ、違法と思うのならば訴えればいい」というスタンスは相手の足元を見てのものであり、「裁判で判断されない限り合法」と主張する打算が見え隠れする。そもそも訴えられる余地をなるべく減らし、瑕疵なく進めるのが行政の基本で、予防法務は民間でも知られた概念だと思うのだが。
そして本当に訴えられた場合、やはり苦労するのは職員の方である。
一方が他方を言い負かす構図は見ていて気持ちがよく、古い政治家に立ち向かい、手段を選ばず邁進する姿は魅力的に映るのだろう。
しかし、その言い負かされる対象が自分たちになる可能性や、手段を選ばないことを肯定した結果、止められず明後日の方向に暴走していく可能性は少し勘定に入れて欲しい。
政治や行政はそういった危険性を織り込んで面倒くさくなっているわけで、そこまでわかりやすいエンタメではないし、そうなってはいけない。
この国の人たちは取り上げてますよ?
https://anond.hatelabo.jp/20240704191511
こうなってしまった原因である、従兄弟を責める気持ちが無い訳では無い。
しかし何とか残った理性では、従兄弟だけに原因がある訳では無い事は分かっている。
もし伯父夫妻にうつ病、引きこもりへの適切な知識があれば、あの様な団体の支援と言えない異常なやり方にすぐ気づいていただろうし
そもそも従兄弟がうつ病を悪化させて30歳近くになるまで引きこもる様な事は無かったかも知れない。
社会からの適切な支援が行き届いれいれば、従兄弟自身が引きこもりから脱しようと支援に繋がれたかも知れない。
公的支援や支援団体を正当に審査するまともな仕組みがあれば、あの様な自称支援団体がのさばり、
伯父達があの団体に繋がってしまう様な事も無かったかも知れない。
(今でもトラブルになった支援団体はあるし、彼らのバックや思想的背景には面倒な人達が大勢いる事も知っている)
「日本死ね!」とまでは言いたくは無いが、引きこもりという困難男性であった従兄弟への支援は明確に不足していた。
困難女性へのヨガやらアロマセラピーやらに支援をする余裕があるのであれば、従兄弟の様な存在への支援も出来ただろうにと、
色々と支援制度等も調べた今となっては痛切に思う。従兄弟は社会に見捨てられ、そんな彼を助けようとした私達の人生まで狂ってしまった。
その不満、怒り、恨みをぶつける先は、どこにも無い。
唯一の救いは、従兄弟は現在、非正規ではあるものの職につき、生活保護を脱し社会復帰をしている。
両親が面倒を見れる状態では無くなり、今は兄が月に一度会って話したりしているらしいが、決して豊かでは無いものの
従兄弟は自活して生活をしておりうつ病も快復の方向に向かっているという。
一人の人間が社会から見捨てられ、それでも何とか社会の片隅に戻ってこれた。
それだけが唯一の救いだ。
<追記>
帰宅して増田を確認したら思っていたよりもずっと反応があってビックリした。
愚痴というか嘆きを吐き出しただけだったので…
団体が自分達一家に嫌がらせをした動機ですが、それは自分達にも分かりませんし、分かりたくもないというのが正直な所です。
ただ、兄やこの事を相談した友人らの意見としては「面子を潰された(と感じた)からじゃないか?」というものがありました。
最初の話し合いの時点で両親と同席した兄は、団体の人達の事を「話し合いが通じない、まともじゃない連中」と感じたので、すぐに弁護士を立てました。
実際それは正しい判断だったとは思うのですが、「正しい事をしている、ちゃんとした団体」を自認しているであろう彼ら彼女らからすれば
言葉に一切耳を貸そうとせず弁護士を立てて対抗してくる様な輩は、まるで邪悪で横暴なネット右翼一家みたいに見えていたのかも知れません。
そんな相手に、反社みたいな「まともな人達」が容赦する筈も無いだろうし。
この仮定が正解だったとするのであれば、面子を潰される事を何よりも侮辱・屈辱と感じる様は、反社よりもヤクザらしいと言える。