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2021-05-06

「1日1万人接種」報道-河野大臣に足りないのは目標管理

「1日1万人接種は自衛隊次第」 河野行革相、東京の大規模会場 | 共同通信

これに対し、ぶくまは手厳しい。例えば、こんなふうに。

アメリカは一日300万回接種してるんだよなー、ほんとうに自民党無能

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/762660271206137856


ワクチン供給ロジスティクスアメリカもこの3か月、苦労した

欧米みたいに、との声が多い。

しかし、アメリカ最初からうまく行っていたわけではなかった。

ワクチン接種が始まった当初は大混乱だった。

連邦政府と州との連絡調整不足、優先順位をめぐる混乱、各州ごとのバラバラな接種戦略連邦政府ワクチン供給管理への州の非難などなど。

フランスでも1月時点はさんざんだった。報道では「お役所仕事」「縦割り行政」の弊害を厳しく指弾された。

ワクチン供給が始まって1週間もたつのに、わずか接種したのはわずか800名とは何事か、いう報道がみられた。

ただし、それは三か月前のことだけど。当時、アメリカニュース報道をみていて、前途多難だな、と思ったのを覚えている。

1月報道ウォッチしていた頃(といってもデイリーショーを英語勉強がてらみていただけだけど)、

大統領就任から100日の4月下旬バイデンが高らかに勝利宣言をすることになるとは想像できなかった。

以下は1月27日、デイリーショー(youtube報道バラティーショー)で紹介していた報道の一部だ。

ワクチン接種の遅れにイラついたニュースキャスターがこんなことをいう。(同番組1分過ぎ)

電子タバコを買うついでに、ガソリンスタンドとかで接種できちゃえばいいのに。

https://www.youtube.com/watch?v=43y1TOC9aTM&t=70s



また、現在日本で報じられている、基礎自治体ワクチン接種予約サイトパンク状態

これも、アメリカは3か月前に経験していた。(同番組2分過ぎより)

https://www.youtube.com/watch?v=43y1TOC9aTM&t=140s

各地で予約サイトクラッシュするなど混乱が続いています。ある予約センターでは、750回分のワクチンに25万もの電話が鳴り響いたという。

また、インターネットで予約するスキルがない高齢者が接種会場へ車の長い列をなして夜を明かしている、といった報道

予約キャンセルによるワクチン無駄な廃棄などが問題視された。

あるドラッグストアでは、予約キャンセルで余ってしまったワクチンたまたま立ち寄った若い健康女性に接種したという事例などが紹介された。

4月に入ってからも、ワクチン接種に消極的な人々を釣るために、「今ならもれなくビール付き」みたいなキャンペーンをやったりした。

今日日本報道されているワクチンロジスティクスをめぐる問題は、すでに欧米が通ってきた道なのだ

から日本も各国の教訓を生かせばいいし、そもそも災害経験のたくましい日本に、行政にそれほどロジ能力が足りないとはとても思えない。

社会システムの維持、ワクチン接種の意義、戦略的な目標説明CDC存在

しかし、ワクチン供給をめぐるロジ管理喫緊課題であるが、実はもっと重要なことがある。

それは、社会システム全体からみたワクチン接種戦略だ。

バイデン政権発足後の「3本の矢」ともいうべき最初の取り組みのひとつワクチン接種の促進だ。

しかし、そもそも一体何のためにワクチンを接種するのか。その方針目標をしっかりと共有すること。

これがあいまい理解されていると、一体なんのために急いでいるのかわからなくなる。

以下は、アメリカCDCのファウチ博士が、今年1月下旬トランプ失脚後、初めて”自由に”会見を行ったとき報道だ。

https://abcnews.go.com/Health/wireStory/coronavirus-guidelines-now-rule-white-house-75419663

3分過ぎの質疑のなかで次のような記者とのやり取りがある。

ファウチ博士:もし7割から8割の国民が接種されていれば。。それは夏頃になると思うが、少なくとも秋までにはある程度の正常性を回復できるだろう。

記者:(途中で質問を挟んで)それは秋までに接種が完了できると認識しているということですね。


ファウチ博士:いやそんなことは一言も言ってない。”もし”7~8割の大多数のアメリカ人がワクチン接種を受けていれば集団免疫が獲得できるということだ。正常性とはそういうことだ。今懸念しているのは、ワクチン接種を受けたがらない人たちだ。

重ねて、今後、ファウチ博士ホワイトハウスで定期的に記者会見を行うと発表。ファウチ博士は会見の最後にこう語る。

私が今後、会見でお伝えするのは、科学的な事実です。科学に語らせるのです。

https://www.nytimes.com/2021/01/24/health/fauci-trump-covid.html



記者とファウチ博士のやり取りは象徴的だ。

abcニュースは、この報道に「ファウチ博士ワクチン接種に大きな但し書きをつけた」とした。

記者もまた、住民ワクチンがいきわたるかどうかという、行政サービスデリバリー目線での質問だった。

abcも質疑の記者も、ミクロ視点で、アメリカ人がちゃんワクチンアクセスできるかどうかを問題視していた。

一方、ファウチ博士は、彼の答え方からわかるように、ワクチン接種の利益というのは、決して医療アクセスといった住民サービスレベル問題だけではなく、

感染症蔓延の克服だ。パンデミックの原因を取り除くために必要なこと、という視点発言していた。

ファウチ博士のいうノーマティというのは、個々人一人ひとりのワクチンによる免疫力強化というより社会全体の免疫力のことだ。バイデン言及していたことだが、ファウチ博士トランプ政権で一番欠如していた科学性を真っ先に訴えたのは本当に象徴的だったと思う。

報道機関は、どこの国であれ、しばしば災害事故殺人事件現場急行し、現場の窮状を訴えることでインシデント対応を促す。

しかし、インシデント対応と、リスク削減は根本的に発想の異なるものだ。

例えば、報道機関は殺人事件が起こってもセンセーショナル報道しがちで、背景にある社会保険の欠如とか貧困といった原因部分を軽視しがちだ。

リスク削減とは、簡単にいえば、そこで起きている出来事対応問題点ではなく、出来事の「原因」にスポットを当て、原因を取り除くことにフォーカスすることをいう。

ファウチ博士が強調していたのは、その原因分析科学的なアプローチでなければならず、そこがすべての出発点だということだった。

5月に入ってから報道、例えば「バイデン政権、若年層へのワクチン接種へシフト

をみても、一貫して集団免疫という戦略に基づいたワクチン接種促進を行っている。

https://abcnews.go.com/WNN/video/biden-administration-shifts-vaccination-focus-77501505

日本の状況~何を目指しているのか?

さて、日本を振り返って、今日もっとも足りないのは、

一体何のためにワクチン接種を促進するかという全体的な目標ではないかと思う。

住民ワクチンが行きわたるかどうか、の前提として必要なのは、なぜワクチン?という疑問に、「あなた健康維持」というだけではなく、社会システム視点から答えることだ。それが本来公共というものだ。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

をみても、残念ながら「あなた健康」以上の情報が見当たらない。

厚生労働省ワクチンによる集団免疫獲得について、明確な見解を示していない。

まあわかる。よくわかっていないリスク(不確実性)については、下手なことは言いたくないものだ。官僚特有のディフェンシブなスタンスがにじみ出ている。

でも実は、その科学的不確実性について沈黙する姿勢こそが、リスクガバナンスの内なる敵なのだ

水俣病代表される過去公害問題もその姿勢ボトルネックとなって被害の拡大が見過ごされてきた。

仮説を立てて意思決定をする勇敢さが必要だ。8割おじさんを思い出してほしい。

ファウチ博士科学的にすべてを見通しているかというと、そうではない。

接種されたワクチンによってどれだけの期間、有効免疫力を持ち続けることがえきるか、はっきりとした証拠1月の時点でも、今日でも出ていない。ファウチ博士が7~8割としたコロナウイルス集団免疫の仮説も、データが蓄積されるたびに、恐らく日々、新しい仮説に塗り替えられてゆくだろう。だからこそ、ホワイトハウスで毎週のように会見を開く、ということに意義がある。


疑問なのは日本において、そういったリスクコミュニケーションが開かれているのか、ということだ。

聞こえてくる報道は、直近のロジ課題高齢者の接種問題ばかりだ。

それもワクチン安全性広報であったり、供給のロジであったり行政住民サービス視点が中心だ。

それって、役場の窓口でやる会話でしょ。重要じゃないとはいわないけど。

河野大臣は、恐らく菅首相から突然、ワクチン接種促進担当として指名されて、戸惑っただろう。

感染症知識もあるわけではない。だからこそ、やれることを模索した結果として、接種促進のロジ分野に集中してしまった印象を受ける。

もちろんワクチン安全性広報することに意義がないと言いたいわけではない。

しかし、もっとも根幹にあるべきなのは、最終的なゴールを提示することだ。

高齢者の接種のあとどうなるか?何一つ見えてこない。

そしてそのゴールは、一定科学的な仮説に基づくべきものだ。

一体どれくらいでワクチン効果が切れてしまうのか。10年持つ、あるいは一生、抗体が働くというわけではあるまい。

そうすると、抗体を持つ人間が何%で集団免疫が達成できるとして、仮定したワクチン賞味期限以内に短期集中的に接種が完了しなければ

集団免疫がいつまでたっても確立できず、次から次へと新しい変異対応させられるということになる。

それは資源無駄遣いにならないのか?

アメリカがこんなにも早くワクチン接種のロジが進歩した理由ひとつは、バックグラウンドとして理解している接種戦略があるからではないだろうか。

やみくもに尻を叩いているわけではないはずだ。

日本では、菅首相唐突に思いついて7月末までの高齢者ワクチン接種を指示、混乱が広がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7249a86abc1e3c08e948227e516500b4591578ce

日本国民の接種率(4月末時点)はわずか1.3%と経済協力開発機構OECD加盟国37カ国で最下位だという。それに比べ、米国は37%、英国は約36%、さら中国シンガポール韓国などアジア諸国より低い。その批判を抑えようと、菅義偉首相が連日、檄を飛ばしている。

7月末までに高齢者ワクチン接種を終わらせろ」

 そのとばっちりを受けているのが、武田良太総務相だという。

「これまでワクチン接種は、田村厚生労働相河野ワクチン担当大臣が中心だった。しかし、スピードが遅く、なかなか進まない。菅首相の“ポチ”と言われる武田大臣が呼ばれ、『とにかくワクチンを打ちまくれ』『何とかしろ』と厳命されたので、あたふたしています」(総務省関係者

やれやれ、だ。

目標管理もっと重要なことは、ゴールを共有することだ。

一体なぜ7月までに?

・いつものことながら急に何かを決心するくせに、目的意義を聞かれても答えが返ってこない。

方針方向性を共有したうえで役割分担を決め、タイムラインを設定するということもしない。

・うまくいかないと、キレて「みろ、周りはもう先に進んでるじゃないか、何してるんだ」と部下を怒鳴る。

無能リーダー典型的な行動パターンだ。

河野大臣にしても、自分プレゼンスをみせるいいチャンスだったのに。将来の総理大臣候補と目されているのだが。

残念ながら、ロジ担としてご本人が割り切ってしまたことで、

3か月の働きにもかかわらず、目先の短期的なロジ状況を伝達するだけの役人仕事になり下がってしまった。

ロジならロジでもいいのだけど、ドメスティックではない外交の動きがあってもよかった。

例えば、なんなら4月菅首相アメリカに飛んでもよかったはずなのに。

これではちょっと大臣仕事内容としては物足りないというのが私の認識だ。

全体を見ているひとは誰なのか。それが日本ではわからない。それが問題だ。

リスクガバナンスというのは、平時ガバナンスに比べてより高い能力水準が求められる。

リスク自体が複合的で、科学的にも不確実性が高く、そして社会政治的な影響について認識がばらつきやすい。

ワクチンも、そういう意味では、リスクコミュニケーション能力が試される課題

そういう認識で国のトップは動いてもらいたい。ロジ担じゃなく。。国民の皆さん、とか住民目線説明ばかりしててもね。

それは重要だけど、どちらかというと基礎自治体役割だよ。

2021-05-05

竹中平蔵がめちゃくちゃ嫌いなんだけど

どうして彼がこんなに重用されてるの?

煽りじゃなくてマジの無知。ぜんぜん知らない。

新書の紹介とかでもいいけど、彼のルーツとかバックグラウンドを教えてくれ

2021-05-01

はてブやってる人のバックグラウンド

ってどんなだろう。

まり、頭が良くないけど文句だけは一丁前な人が多いので、やっぱり社会的地位もないんだろうか?

自分が好きなものマイナーものカテゴライズされる傾向は偶然にしろかにあるんだろう

逆に言うなら、自分が好きとか面白いと思うものは売れない、疫病神みたいな傾向もあるのかもしれない

そういえば、庵野氏も似たこと言ってたけど、売れるものを作るのが命題だと精神的にキツいかもしれない

自分反吐が出るほど嫌いでも世間で売れるなら、というのはモチベーションとしては社畜サラリーマンと変わらない

面白さを感じる力点をずらすとか変える必要があると思う

例えば、作品自体には愛はないけど、制作スタイルとかワークフローを構築したいとか、

視点を変えることで選択権のない仕事を少しでも面白くすることはできるように思う

そういえば、自分なりのジンクスとしては、

例えばクトゥルーネタを持ってくると売れない、みたいなのがあったけど、

ニャル子で確実にそれは覆された感はある…

え?ニャル子はメジャーではない?

だとすると、それはそれで残念な気もするが、

まあ、ニャル子がクトゥルーネタかと言われるとちと疑問で、

それよりも平成ライダーとかガンダムではなかったか?という気がしなくもない

クトゥルーネタだと売れないジンクスは、どちらかと言うと映画の話であって、

サム・ライミキャプテン・スーパーマーケットもその前作も、

ネクロノミコン名前だけ使われているような感じだし、

そもそもクトゥルーの呼び声のモノクロ映画はショボいし、

ダンウィッチの怪は酷い出来だったし、

ちゃん映像化すればミストが近いと自分は思っているので、

最近CGなりでダンウィッチの怪をやってもいいような気がするんだけど、

まあ、大筋が古典的怪談というのは否めないんだよなあ

そのバックグラウンドというかスターシステムみたいなのが面白いわけだけど

ダゴン映画も売れたんだろうか

日本インスマスを覆う影と異なる脚色で、アクションなりエロなりを盛り込めたと思うけど、

あれはあれで、なんか長くない?という気がしないでもなかった

そう考えると、やはりインスマス佐野史郎のあれがベストであって、

あれを観たのは自分まだ子供で親戚の家に泊まっていたのだけど、

周囲からすれば迷惑だっただろうけど、テレビの前でワクテカして待機してたのを覚えてる

ネットはまだなかった気がするのだけど、

インスマステレビでやるという事前情報だけはキャッチしていた子供だった

佐野史郎インスマスとか怪奇路線は本人も大好物のはずで、幻想文学が好きなはずだけど、

他人評価されたのはまず冬彦さんだったと思う

あの怪演で、ドラマ現実区別が付かない視聴者から

佐野史郎本人までバッシングされたぐらいだったように記憶している

冬彦さんブームというか、宅八郎宮崎勤のような偏見差別マスコミも醸成してた気がする

彼としては単にプロ根性だったんだろうけど

と、発達障害らしく話が脱線しまくったわけだが、

結論としては売れる話とクトゥルーネタがまったく相容れないというか水と油なだけなのかもしれない

鬼滅の敵が邪神だったとしても、邪神圧倒的に無敵だし、

ラブロマンスな話を考えるとしても、彼女が半魚人とか、不死の恋人が登場するとか、そんな感じだろうか

そもそもラヴクラフト縛りみたいなのが足枷になっては良くない気もする

いずれにせよ、基本どうやったってホラーになるんだよなあ

そして、ホラー基本的に大ヒットはしない…

2021-04-23

さて、新卒入社したSIer企業で約1ヶ月が経ったわけだが

結論

転職してえ...

はじめに

匿名ということで、忌憚なき意見が得られたらと思ってここに書いきました。たぶん、新卒がまた甘いこと言ってるよと思う人もたくさんいると思いますが、それはそれで受け止めます

ただ、どこにも迷惑をかけたくないので、本質を違えない程度にはフェイクを挟んで書いてます。なんか辻褄合わなくね?みたいなところあるかもしれませんが、そういうものだと思ってください。

背景

まず、私がどんな状況のやつかわからないと話にならないので、ちょっとバックグラウンドを紹介

情報工学修士持ち、メーカー系のグループ会社SIをやる会社に在籍。

グループ会社とはいえ、2000人規模で同期が100人近くいるので、そこそこ規模の大きい会社だと思ってくれて構わない。

本文

研修周り

「某S社に入社したけどミスだったかもしれない」というはてな匿名ダイアリー一年前だったか二年前だったか少しバズったが、今の僕はこれに近い気分である。(該当記事は社名まで出しているが、前述の通り迷惑かけたいわけではないのでぼかしておく)

まず不満点として、研修があまりに虚無すぎるというのがある。

文系出身の人もいるので内容がしょうもないのは、仕方ないとは思う。

それでも情報工学修士を出ておきながら、再び学部1年の授業を水で薄めたような講義を受けるのは非常に苦痛である。一人でやれば数時間で終わるものに1日かけてみんなで足並み揃えてやっているのは、運動会手をつなぎながらゴールする様を想起させる。

そもそもIT系研修はいまだに一週間やったか?程度でしかやっていない。ずっとやってるのはコンプラビジネスマナー技術文書の書き方である

今時中学生でもできますよ。それ。

とあるごとに偉そうに、賃金を貰いながら学ばせてもらってる身なんだからうんぬんと説教垂れてくるのも腹立つ。研修で新しく学んだことなんかひとつもねーよボケ

PC周り

PC周りの環境がひどすぎる。

もっさりしたパソコンを重たい仮想環境に一斉に接続し、さらテザリングオンライン会議につなぐことでまるで水の中で動いているかのようなもったり具合である。非常にストレスが溜まる。

あとこれは、仕方ないとは思うけれど、セキュリティ上の理由自由アプリケーションを入れることができない。もっと効率的作業をこなせるのに、使いにくいアプリや社内製のゴミシステムを使わされるのは合理的信条とするITを志すものとしてかなりストレスになる。(どうでもいいけどOutlook使いにくすぎませんか?)

まぁ、でもこれは仕方ないと思いますよ。セキュリティ上の理由と言われたら反論できませんもん。

ただ、一つだけあまりにも我慢できないことがあります

...SEなのにテキストエディタMS Wordメモ帳しか入ってないんですよ???!!!!???!!!?????

これでどうやってコーディングさせる気なんですか???

...ちなみにアルゴリズム研修フローチャートパワポで書きました。これからやるデータベースSQL研修は紙上でコーディングすることがわかりました。泣きそうです。

......ITってなんなんですかね......?

周囲の技術に対するモチベーションが低すぎる

技術力が現時点で低いのは全然構わない。私も当然まだまだだし、上を見れば見るほどキリがない世界だ。

これはただ単に知るのが早いかいかの違いでしかない。

ただし、IT系に関わることをこれから仕事にしていこうという人が「私、プログラム苦手でーw」というのは本当に許せない。

バス運転手が「いやー私、運転苦手なんですよねーw」と言っているようなもんだぞ?誰がそんなやつに仕事を任せるんだ?自分がこれから何をしていくのかについて、あまりにも自覚というか覚悟がなさすぎる。(あんまり自覚とか覚悟とか人に押し付けたくはないんだけど、他にいい言葉が思いつかない)

キレても仕方ないので、愛想笑いして誤魔化してる自分にも腹が立つ。マスクのおかげで口元が笑ってなくてもいいのは非常にありがたい。

成果主義と言いながら、結局年功序列

年次で仕事が割り振られるので、成果主義といいながら結局は年功序列である。少なくとも入社3年は足並みを揃えた昇給

ちなみに、働く前は年功序列もいい点あるよなーとか呑気に思っていましたが今は違います

会社ルールを決める連中が全部親会社天下り老人。上がり幅が小さすぎる給与レンジ。若手はやっすい給料で働かせられる。

こんなのを見てしまうと若手のやる気を削いでるのは、お前ら老害じゃないかと思わずはいられませんでした。

ついでに、年寄りどもが定期的に言う(大学上がり) = (遊んでばかりの怠け者)な価値観は明らかに古いものです。

今の若者あなたが思っているよりかなり優秀だと思います

自身の安定感について考え方が変わった

当初は安定感があるのもいい点だと考えて、現在いる会社に決めましたが、しばらく生きて安定感に対する考え方が変わりました。

ことIT業界に限って言えば、安定感は会社に与えられるものではないです。自身技術力が担保するものです。端的に言うと、いつクビになっても他に行けるような技術力を持つことが安定感だと考えるようになりました。

そういったことを考えると、他に行った時にほぼ役に立たない社内政治力や、社独特の書類作成能力、使いにくい内製フレームワーク勉強をしていくことに全く興味を持てなくなりました。

技術力が全く身に付かない今の現状を考えると、若いうちの安い給料としょっぱい昇給幅で我慢して働くことに対するモチベーションは無くなりました。

フェアじゃないのでいい点も
その他

おわりに

データ菜園機械学習系、ソフトウェア開発系で職を探しているので紹介してください。

ちなみに真面目に質問なんですけど、転職しようと思う場合やはり少なくとも半年くらいは在籍した上でなければ厳しいんでしょうか?

もういつ辞めるかの違いでしかないので、決めたならできるだけ早く動くべきだと考えて動いてきたけど、結構風当たりが厳しく、今転職活動するのは流石に悪手なのかなと思ってきてます、少し忌憚なき意見が欲しいなーと思ったり...

おまけ

せめて現職で少しでもコードが書けたらだいぶ気持ち的に楽になるのになー...

追記

5ch感覚レス飛ばしてましたが追記の方がいいらしいので追記します。

あと、思ったより注目を集めてしまった感あるので、これで基本最後にしようと思います

たくさんのアドバイスありがとうございました。

2021-04-21

Android版「COCOA」、バックグラウンド接触確認できない不具合を解消

と言ったところで

使ってる奴いるの?

2021-04-20

anond:20210420165819

ビジネス上は見込み客も顧客って呼ぶみたいだけど、日本語上は商品購入者のことだけを顧客って呼ぶ場合があるらしいな

バックグラウンドを共有してないから起きた問題だな

2021-04-18

結局、「独断偏見で選んだ好きなアルバムランキング」じゃん

anond:20210417094715

こういうランキングは「偉大」だとか「名盤」とかいったフワッとした基準で選ぶから良くない。だからどうやっても、独断偏見が混じった「好きなアルバムランキング」になってしまう。

このような類のアルバムランキング独断偏見が混じってしま理由は、ランキングを作る上で必要音楽やそのバックグラウンドにまつわる教養が、作成者に不足しているからだと思われる。

特に元増田のような自称音楽好き素人ランキングではその傾向が顕著である元増田は色々と御託を並べてはいものの、

 ・なぜこのアルバムがこの順位に入るのか

 ・度々「影響力」という言葉が出てくるが、それは具体的に何を指し、どのように測っているのか

などといった点で不明瞭で、これでは選考が理にかなったものである第三者判断できない。

日本音楽史上の最も偉大なアルバム20」と銘打つのならば、同じ選考基準で誰が選んでも同じ結果になるような普遍性を持つランキングを目指すべきであるしかし、そういった配慮が一切なされていない元増田ランキングは、所詮独断偏見で選んだ好きなアルバムランキングである

元増田は『日本人音楽センスが乏しく、既存ランキングには問題がある』と論じている。しかし、このランキング個人的フィーリングで選んでいるにすぎず、元増田自身が見下す「音楽センスの乏しい連中」と同類であると言わざるをえないのは、何とも皮肉ものである

もし、アルバムランキングのような試みをしたいのであれば、「数百年後、数千年後に残したいアルバムリスト100選」とかにしたらどうだろう。何百年後の学者たちが、今の時代文化歴史などを研究する上で有益となるアルバムリストアップする。より具体的な理由けがやすくなるし、リストにすることで偏見が入る余地を狭くすることができるだろう。

anond:20210417214837

駅メモIngressに比べて安全、というか位置情報対戦ゲーの中ではトップクラス安全なので、他ゲーム比較して優位な点だと思う。なぜなら「現在地から直線距離で最短の駅」に位置情報丸められる仕組みだから

画面を覗き込まれた時のために、新幹線グリーン車でもなければなるべくウィジェットからアクセスにする、左上の表示をチェックイン回数のモードにする(これが一番情報量が少ない。ユーザー名や今日の移動距離では覗いた人に情報を与えてしまう)などに注意されたい。

また、アクセス回数称号は取得のタイミングでフレンドに通知されるため(※称号獲得お祝いのお裾分けという形でアイテム配布されるので、通知オフにできない)、念のために自宅や職場の最寄り駅は意識的チェックインを控えているが、それでもそれなりにチェックインしてしまうし、日々惰性で多少でも通勤がてらポチッていたら、使用路線くらいはなんとなくフレンドにバレるだろう。なるべく居住地域が遠そうなプレイヤーとフレンド登録したり、タカリっぽく見えるがフレンドの多いプレイヤーとフレンドになる(フレンド枠が多い=ヘビープレイヤー=フレンド配布アイテムが多い)ことである程度まで対策するしかできないだろう。

その他不満点については元増田同意で、スタッフ陣に鉄オタがいなさそうなことは一切鉄っ気のない私でもうすうす感じているので、鉄オタにおかれてはさぞかし歯痒いだろうと思われる。

全体的に、世界観というか、フレーバーテキストというかバックグラウンドの設定がフワッとしたて貧弱なんだよな…未来から来たアンドロイド的なものらしいけど、適性のあるマスターさんにしか目に見えない妖精さんみたいなものらしいし、未来研修を受けてから現代派遣されるらしいけど、各キャラクターが「○○さんちの○○ちゃん」みたいにいっぱいいる?らしいし、ってことは未来での研修っていうのは教室に同じロットの子がずらーって並んでいるのかというとそうでもないっぽいし…、現代への派遣タイムスリップパラレルになるのか? それなら筋通るか? そんな描写あったっけ?

「各駅を訪問してアクセスする」まではテキストゲームシステムが連動してるんだけど、リンクの保持や誰かが保持しているリンク攻撃してHPを削る奪い合いが、物語設定的に何やっているか不明なんだよな。だからゲームプレイとしてはバチバチにバトルしたり、バトルでの攻撃と見せかけて相手回復してたりするのに、ストーリーでは「いっぱい電車乗って、疲れたね」になっちゃっている。

イラストのショボさについては、いわゆるオタ絵っぽくない、イラストレーションっぽいテイストに惹かれて入ったので、元増田の言うこともよくわかるけど、個人的趣味としては他ゲームソシャゲみたいなテイストになればいい・ばえるスチルがあればいいってものでも…とも思う。

ラッピング可愛いし。最近イベントストーリー全然ハナから追う気も無いけれど、ラッピングガチャで皆の服を可愛いな〜とひととおりチェックするくらいには楽しんでいる。このへん初期より最近の方がクオリティ改善されている気がするな、1番最初メガネネコミミはびっくり酷いダサさとやっつけっぷりに比べれば…

ログインボーナスの仕組みも最近変わったし、これからも当面は一応ログボだけちまちま貰って思い出した頃にガチャで新しい子との出会いを求めようかな、と思う。でもコロナで移動しないかライセンス購入のモチベーションも無ければ女の子育たないからまともにバトルにならないし、コロナ禍を無視したイベントはえーって思うし、その割に、運営去年けっこう稼いでらっしゃるらしいじゃないですか…元微課金ユーザー意見なんてゴミかもしれないけど、私はいチコとかやちコタとかヤコマコ妄想を膨らませようにも舞台骨というか、日頃の暮らし未来いたころの暮らしやお出かけの時にみんながどうしてるかわからなくて動けなかっただけなんですよ…一次作家じゃ無いから隙間を埋めることしかできないのに、虚無の空間しか無かったんだよ…。

2021-04-16

オレには猫のセフレがいる

一応断っておくけど、本当にセックスしてるわけではない。当たり前だが。

近所に住む知人の飼い猫で、オレとは飼い主のいないところで週に3,4度逢い引きをしてニャンニャンしている。

こっちは比喩ではなく、すれ違うとニャーンと声を掛けてくるのでオレもニャーンと返す。するとまたニャッと言いながら体を擦り寄せてくるので、こっちもニャッと返して頭や顎を掻いてやると気持ちよさそうにしている。そうして互いに十数回ほどニャンニャンラリーを繰り返すのだ。

手を止めるとこっちを向いてニャーンと催促してくるので、また掻いてやると喉をゴロゴロと鳴らす。時間にして5分ほど、これを繰り返すとどちらかが飽きるので「またね」と言って解散する。エサをやったことは一度もない。

人間の異性ともこういう関係を維持できればいいのにな。下手に日本語が達者だと却って一緒に過ごす時間が楽しくなくなる。

趣味価値観が合う人なんてそうそういないし、会話を通じて相手のことを知ろうとしては、ネガティブな要素を掘り起こして勝手に幻滅するような不毛コミュニケーションは全く本末転倒だ。

同じ人間なんだから無意識に過剰な期待をかけて、愚痴をこぼして慰めてもらおうとした挙句に、要りもしないアドバイスを授けられて憤慨するのは高度に言語を獲得してしまったがゆえの不幸で、身の丈に合わないツールに振り回される滑稽なモンキーだ。

そんなことしてるより、相手バックグラウンド趣味性格も気にせず、ニャンニャン言ってた方が余程互いに楽しかろう。

不満があっても「ニ゛ャ!!(ちょっと!)」「ニャーン(ごめんて)」「もう(ニャ)」とか言ってスリスリしてれば、いがみ合いは起こらない。一年に一度ぐらいそうして過ごしたいもんです。

2021-04-05

Wantedlyみてると

ポテンシャル採用!!やる気を見ます

さまざまなバックグラウンドもつ社員活躍!!!

 

 

って書いてあるけど、結局リファラルで決めてる会社多いよね。

あのあたりのベンチャーは横の移動多い

タイトル:(めちゃ難しそうな哲学本)を読んで

この本を選んだのには理由がある、校内の誰よりも難しい本に挑戦し、書物の一部だけでも

自らの血肉とすることが出来れば今後の人生にも活きようと思ったからだ。

先に結論を述べると分からない、この一言に尽きる。学校先生達も理解していないのではないかと思えるほどである

単語意味がつかめない、困る、読み進めるのに苦労する。そんな中目次を読み込んだり、副読本のようなものをあたりキーワードを集めたり、分からない場所を一旦飛ばして読んだりもした。

そもそも私のように元々哲学バックグラウンドもなく、そのような授業も受けておらず、ユーチューブ動画すら見たことが無い、そのような者にこの本の読書感想文を書くのには夏休み期間はあまりに短すぎる

結果的惨敗であったがただ本を開き辞書と格闘し夏休みの大半を部活に費やし時間が取れない中、仲間などと意見交換を活発に行い、本の中身を分かろうとした経験は今後自分人生において役立つと確信している。

ナントカ)という概念勉強部活にも通じるところもあったが学問の奥深さをおぼろげながら感じている。今年の収穫はそれである

来年以降も挑戦し、今度はいい結果が出せるように頑張りたいと思った。

なお、本を出来るだけ読み込んだうえで書きたいと思い、感想文を書き始めることがなかなか出来ず、本の内容が頭に入らず、生半可な知識ですら喋ることははばかられるのに、そのようなよくつかめない、宙に浮いたような、抽象的な言葉が飛び交う中、現在期限の日である。かなり混乱しながら書き上げている。

来年は早期に取り掛かりたいと思った。

乱文乱筆、ご寛恕のほどよろしくお願いいたします。

ところで実は実質的自分はその本を読んでないのではないかということも考えた。

そう思うと心が暗く、重くなってしまう。

プロセスと結果どちらが大事なのかというテーマがある。

読書感想文というのは読書感想文に分けられる。読書経験は良かった。先生達で読んだことある人は半分もいないだろう。僕は戦ったのだ。

しかし自らの力不足を恥じることにもなった、それは来年以降に期待するばかりである

まとまりのない文章ではあるが、読書感想文という一連のプロセスを散文的に書いたということでご勘弁いただきたい。

2021-04-04

経験からITエンジニアになるひとたち

プログラミングスクールで習う内容などは入り口に過ぎず、きちんとしたコードを書けるようになるためには知識経験必要になる。

情報系のバックグラウンドを持った学生にしても同じで、蝶よ花よとはいかないまでも、それなりの教育コストをかけて一端のITエンジニアとして育成していく。

重要なのは単にコードのようなものが書けるだけではダメだという点。きちんと動作するコードを正確に、早く、他者協調して生産できなければならない。

ITエンジニアになるために特別資格はいらないため間口が広いように見えるが、実際は他の専門職よろしくガッツリ専門知識要求される職業でもある。

developer roadmap なんかでググると出てくるように多岐にわたる上、学んだ先から過去のものになっていくような不毛ささえ備えている。

そして作業の遅い人、専門技術への理解が浅い人に任される仕事雑用の域を出ないかガチガチ作業内容の指示が入る。

分野やチームによって違いはあるだろうが、出来る人が楽しい仕事ほとんどを持っていくし、出来る人であり続けるためにはひたすらに勉強を続けていく必要がある。

出来る人であり続ける特典として勉強試行錯誤仕事として認めてもらえてお金も出ると言った方が近いかもしれない。

と、ここまで書いて思ったけど、別に彼ら全員が優秀なITエンジニアになろうと思ってるわけではないんだよね。

それなりの給料がもらえれば良いと思って現職より給料の高いITエンジニアを志望する、あるいはキラキラした?イメージに釣られてなんとなく。

ちょっとプログラミング触らせて自分は向いてるかもって思わせるの、ほとんど詐欺だと思う。

出来る人から見える世界と、まだちょっと安心して任せられない人から見える世界全然違う。

プログラミングスクールから離れた後は自力勉強してしていくことになるんだけど、イメージしていたものと実際の自分の姿との間で苦しむ人が結構いるんじゃないかなと思った。

2021-04-03

anond:20210403221415

IT関係バックグラウンドあるの?さらに書いてのそれ?

そんなバックグラウンドなしにスカウトメールきたのなら、それ多数におくってるわ。

無論まっくろくろすけ

2021-04-02

anond:20210402125255

5chや増田って年齢も学歴職業も本当のことが分からなくて、そういうバックグラウンドなしにやり合えるのがいいのにね。

2021-03-31

アーツ前橋作品紛失問題

はてなでは意外と話題になっていないようだが、アーツ前橋という公立美術館作品6点が行方不明になる、という事件があった。

館長も辞任して一件落着かと思いきや、その後出た報告書で館長による隠蔽疑惑が指摘されたり、その報告書に館長自らが反論したりして、泥沼の様相を呈している。

まとまった記事としては美術手帖を参照されたい。

アーツ前橋作品紛失に関する調査報告書が公開

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23795

紛失問題報告書に関して、アーツ前橋館長の住友文彦が反論

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23803

一般の人にはあまり知られていないかもしれないが、アーツ前橋というのは近年アート業界ではかなり高い評価をうけている美術館である

たとえばこういう企画展

https://www.artsmaebashi.jp/?p=13991

堂々と掲げられた「本展のキーワード」の、「周縁性、ローカルジェンダー福祉ケア老い共同体移民」というあたりが、この館の方向性を端的に示していると思う。

ざっくりと言ってしまえば、社会問題を扱う現代アートを精力的に紹介しつつ、ワークショップによって地域との結びつきを強めていく、というスタンスである

個人的には、なんか優等生的だなという印象で、反感を抱かないでもない。

しかし、年々予算が削られ、文化政策への風当たりも強くなっている斜陽美術館業界からすれば、「SDGs」的なアピールによって先端的な雰囲気を放っているアーツ前橋は、地方美術館のあり方として、ひとつモデルともいうべき存在であった。

その方向をカリスマ的にリードしてきたのが、2013年の開館当初から館長をつとめてきた、住友文彦その人である

前橋市と館長、どちらの言い分が正しいのかは現時点でよくわからないが、すでに美術業界から擁護の声も出ている。

たとえば東大教授美術研究者加治屋健司。

アーツ前橋作品紛失の最大の原因は、予算、スペース等から美術館が借用作品の保管場所として外部施設を使わざるを得なかったことにある。その状態放置問題に適切に対処してこなかった所管部署文化スポーツ観光部及び同文化国際課に責任がある。これは専門職の館長ではなく行政職の職掌である

https://twitter.com/kenji_kajiya/status/1375731293581807616

スペース・予算の確保は行政職の仕事なのに、彼らはそれを怠っており、そのせいで悪環境作品を置かざるをえなくなったために今回の事件が起こった、という論理である

これは大局的に見れば正しいかもしれない。

ただ、美術の保管場所というのは確保するのに非常にコストがかかるので、無尽蔵に確保できるというものではない。

それに、少なくとも現状で保管場所がまともでないにもかかわらず、作品を預かることにしたのは、やはり学芸員なのではないか

まともな環境作品を置くことすらできないのであれば、そもそも作品を預かるべきではなかったはずである

そういう批判はあったようで、彼はあとから補足している。

他館の学芸員からお話を伺いました。館の作品管理問題があったと私も思います。それはすでに各所で指摘されており館長も認めているので、私はそれを前提としたうえで報告書問題を指摘しました。それを館の問題を認めない発言と受け止めた人もいたようですが、それは私の発言趣旨ではありません。

https://twitter.com/kenji_kajiya/status/1376207390836592642



とはいえ前橋市の報告書住友文彦の責任を追及したように、加治屋健司が行政職の責任を追及するという構図には、結局のところ学芸員行政職の党派性問題なのではないかという感も否めない。

一般にはさほど知られていないかもしれないが、美術館学芸員行政職の人間は、仲が悪いのがふつうである

なぜそうなるのかと言われると難しいが、技術職と営業職が不仲なのと構造的には同じであると思う。

まり理想を求める学芸員コスト重視の行政職という図式で、利害が一致していないのだから対立するのは当然なのかもしれない。

両者のいずれが力を持つかというのは、もちろんさまざまな権力関係によって決まるのだけれど、その勢力図を象徴的に表すのが、「館長が行政職か学芸員か」という問題である

現状で言えば、おそらく行政出身の館長のほうが多数派なはずで、その傾向は年々強まっているのではないかと思う。

現代アート畑の住友文彦を館長にしているアーツ前橋は、その意味でも稀有存在なのである

行政出身の館長というのもバックグラウンドはさまざまだが、教育委員会などから引退間際のおじいちゃんがやってくることが多く、そういう人の99パーセント現代アートなど興味も関心もない(のに反感だけは持っていたりする)ため、館長のくせに予算削減を推進する側に立ったりする。

今回の住友文彦退任にあたっても、後任に専門家を置けという動きが出ているのには、そういう背景がある。

後任に現代美術専門家を 「アーツ前橋」館長退任へ 芸術家署名活動

https://mainichi.jp/articles/20210330/k00/00m/040/038000c

ところで、先ほど「まともな環境がないなら作品を預かるな」と書いたけれど、現実的にはなかなかそうはいかない事情がある。

まず、あたりまえの大前提として、美術館が持っている作品を捨てるということは通常ない。

現実にはゼロではないのだが、やるとなると相当の覚悟必要である

から美術館作品は減るということはなく、ひたすら増えていくことになる。

加えて、美術品のほとんどは温度湿度を厳正に維持した収蔵庫で管理しなければならない。

「厳正に維持」というのは「24時間空調」のことを指す。

38度の真夏であっても、氷点下真冬であっても、24時間365日安定した温湿度でなければならない。

当然これには莫大なコストがかかり、倉庫が広くなればその分お金もかさむ。

まり美術作品は増えていくのに、倉庫を増やすのは容易ではないのだ。

「じゃあ預からなければいいじゃないか」と言うかもしれない。

しかしそうはいかない。

地方美術館美術作品寄付する人々というのは、たとえば地域小金持ちであるが、彼らはしばしばこういう考え方であったりする。

1. 蔵を掃除していたら、なにか絵が出てきた。

2. 貴重なものかもしれないので、美術館電話した。

3. 美術館で引き取ってくれないなら、廃品回収に出そうと思う。

「収蔵するか」「捨てられるか」という二択しか、ここにはない。

売るとか、他の美術館を紹介したらどうか、と言うかもれない。

名の知れた人気作家だったら、そういう手もありうるだろう。

でも、蔵から出てくる作品の作者というのは、典型的にはこういう経歴の人物だったりする。

〇〇県出身上京美術学校西洋絵画を学ぶ。卒業後に帰郷し、〇〇県立第一高校美術教員として教鞭をとる。戦後は〇〇県展の立ち上げに尽力し、後進を育てるなど、〇〇県画壇の重鎮として活躍した。

こういうプロフィール作家面白い絵を描くのだろうか、と疑問に思うかもしれないが、まさにご指摘のとおりで、美術史の大きな流れからすれば、なんの意義もない作品であることがほとんどだ。

しかし、地元での功績というのは地域にとって何よりも大切なものであるし、なによりそういう「つまらない」風景画には、地元民の心をこのうえなく鮮烈にうつし出したような、ローカルであるがゆえの価値がしばしばある。

日本都道府県ほとんどには県立美術館があって、そのそれぞれに多くの「凡庸地元作家」の作品が収蔵されていることの意義は、そこにあるというほかない。

そのような作品は、まさに、「収蔵するか」「捨てられるか」の二択だったところを拾われてきたのである

というわけで、いろいろ書いてしまったが、今回の事件は単なるカリスマ館長の不祥事という以上に、美術館業界の抱えるさまざまな問題関係しているように思われる。

気が重い話である

その他参照

調査報告書

https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/10/hodo20210324_7.pdf

住友文彦の記者会見原稿

https://drive.google.com/file/d/1qQmOLCs2XI1VK9XzPgQpWyKlJZH809Yx/view

2021-03-21

anond:20210321120401

5chは、むしろ人減ってる

はてブは、はてなの全盛期からあんなもん。日本ネットコミュニティの最下層

Twitterは、バックグラウンド無しに瞬間の気分を呟くツールであっていかなる主張にも適さない。広報宣伝などの商業利用と大喜利利用以外は知能を疑って良い

(ネタバレ)新劇場版しか見てないんだけどシン・エヴァ面白かった

TV版、旧劇場版を全く見たことなくて序破Q→シン・エヴァだけを見た人間ネタバレ感想です。

序を見てみようと思ったきっかけは覚えてない。最初から話を語り直すよという点が後発組としては見やすいというか、せっかくだから見てみるか!くらいの軽い気持ちだったんだと思う。

序の感想は「あれ、思ったよりも全然わかりやすい?」だった。もっと難解な話だと思ってたので、意外にとっつきやすくてびっくりしたし、何より絵が見てて楽しい戦闘シーンにワクワクした。

破の感想は「あれ!?なんかめちゃくちゃ面白くない!?」だった。爽快感があった。ウジウジしてることで日本一有名な中学生シンジくんが、アスカレイと協力して使徒を倒してて感動したし、ラストシーンは自らの意志レイを救うために突き進んでて、そんな明確な自我の発露できる子だったんだ?!ってびっくりした。あそこでかかる翼をくださいは怖かった。

でも、Qの感想は「…やべえ何だコレ全然わかんねえ!」だった。まじで一気に何もわからなくなって、シンジくんばりに放り出された気分になった。ピアノいたことないはずなのにがっつり連弾できとるの嘘やろ?になって笑ってしまった、カヲルくんとのピアノのシーンばっかり印象が強くて、あとは正直なにも覚えていない…!

そして今回のシン・エヴァの公開。インターネット考察感想で賑わいまくっていて、せっかくならネタバレを経ずにちゃんと見たいなと思い、映画館に行くことを決める。そしてあまりにも話を忘れていることに気づいたので、まずはもう一度序破Qを全部復習した(まじで大半を忘れていたので、見てよかった)。

9年ぶりのQはやっぱしんどかった。見ててとにかく「ディスコミュニケーションは本当に良くない」ってそればっかり思った。シンジくんには、本人にはどうしようもない14年間の空白があるのに誰もそれを埋めてくれなくて、突き放したり否定的言葉を投げつけるばっかで、ようやくすべてを説明してくれたのはよく素性を知らないカヲルくん。とにかく優しい彼にすがるように何か前に進まなきゃ!ってなるシンジくんだけど、あろうことかカヲルくんは目の前で首ぶっとんでしんじゃうし、あまりにもひどすぎる。いや誰かもっと序盤で説明したれよ!みんな、頼むからもっとコミュニケーションをとってくれよ…。でも、「たぶんそういう『他者とのコミュニケーション』がままならないゆえに苦しんでいる話だよな…それをいっちゃあおしまいだよな…」って思って、最後に何を見せてもらえるのかを待とう、って改めてQを見直しながら決意。

そうして復習してから見たシンエヴァなんですが、すごく面白かったです。そして冒頭に、「これまでの新劇場版」を丁寧に振り返る数分間があってずっこけました。復習タイムのいらない親切設計だとは知らなかった。

今回、一番の感想としては、先述の「ディスコミュニケーション」が徹底的に解決されていたところにとても感動したというか、安心させてもらえた。

ものすごく真正から、愚直過ぎるのでは?って思うくらい丁寧に、他者とのコミュニケーションの有り様が描かれていて、見ていてこちらまで肩の荷が下り気持ちになった。

まず第3村の描写、あれこそがずっとシンジくんに足りなかったものだと思った。どうしようもなく傷ついて一人でいたいとき、突き放さず、過剰に干渉せず、でも一人きりにはしないあの距離感大人になったトウジやケンスケ、内面大人アスカシンジに接するあの姿は、Qまでの世界の中でシンジが一度も与えてもらえなかったものから、あの時間物語を終わらせる上で、シンジを立ち上がらせる上で重要なのは納得感しかなかったし、見ていてこちらも癒やされる感覚があった。あの尺は絶対必要だったと思う。でも、加持さん死んどるのはつらすぎた…。

「これが最後だと思うから」って明確に言葉に出してシンジと会話をしに来るアスカ。いやお互いにめっちゃ話通じてるやんけ…ってなって泣いた。

甲板でのミサトさんとのお別れのシーンは、「行きなさいシンジくん!」の呪いから、静かにお互いを解放できている感じがして、どうしたって泣いた。もう会えないことが薄々わかってる、いってきます/いってらっしゃいは辛い。そのあとミサトさん犠牲になるのもえーなんで!?って思ったけど、後を託されたリツコが全く動じずに「ベストを尽くすわ」って引き受けるところ、そのものわかりの良さが辛くて泣いた。

ゲンドウとの対話は、お父さんいつからそんな喋れるようになったん!?ってくらいめちゃくちゃどストレートに心情吐露するからただただびっくりしたし、「いやそれでこの物語成立する?大丈夫カタルシスまれる?」って一瞬ヒヤヒヤして醒めた感じになりかけて見ていたのに、それでも!幼いシンジを抱きしめて謝るシーンは、やっぱりぼたぼた涙が出た。おとうさーん。。気づくのおせ~よ!!!

最後シンジの内側からユイが出てきて守ってくれるところも、そんな都合よくていいんかー!?とも思ったけど、抱き合う両親を後にして自分人生に改めて旅立つことができたシンジくん…って思ったら、いや何よその解放と祝福、って気持ちでまた泣いてしまった。

レイアスカカヲルそれぞれと会話してじゃんじゃんケリをつけていくところも、シンジくんがそんなふうにしっかりとした自我を持って、他者のために自分言葉を使おうとできてる事実が尊くて泣いた。

まり、かなりしょっちゅう泣いて見てました。でも別に「泣かされてる!お涙頂戴だ!」って感じではなくて、物語の持つ情動というか、エネルギーうねりみたいなもの、エンドマークに向かって絶対にこのでかい塊を運んでいくんだっていう意志、そういうものを感じたりもして、ええもん見たな…って涙だった。半ば説明がつかないような、見てると勝手に出てくる涙って感じだった。

ラストシーン、あのシンジくんが!?大人になった姿…!14歳の姿から逃れて、自立した大人として最後に現れるのって、なんて力強く、全力の「今を生きること」の肯定なんだろうと思う。そこでマリが隣にいることには、何故かわからないけど、とてもすんなりと納得がいった。そして何より、海が青くて嬉しかった。

鑑賞後に色んな考察を読んだけど、リアルタイム世代の人とは見ているものバックグラウンドが違いすぎるから、その観点の違いだけでも面白かったです。アスカ名前が変わったことと、旧劇場版ラストとを絡めて、惣流/式波ふたりともきっと救われている、っていう考察複数読めたのが特にしかった。そして宇部興産全然からなかったので知識が増えました。戦闘シーンが物足りないという意見はなるほどと思った。たしかに序破で感じた絵的なカタルシスはなかったかもしれない…というか、シン・エヴァ戦闘シーンは全体的に画面内の情報量が多すぎて、ついていけなかったかも。。

大量の新用語とかカヲルくんの立ち位置の謎っぷりとか理解できてないところも正直たくさんあるんだけど、それでも「楽しかったなー!」って思った。

こんなふうに屈託なく(といったらいいんだろうか?)楽しまれる作品であることを、果たして過去監督作品自体や、はたまたファンが望んでいたのかは正直わからないんだけど、

新劇場版しか知らない人間のひとりとして、最終地点を物語として楽しめた!という感想でした。見てよかったなと思う。せっかくだからなにか感想を書こうと思ったらけっこう長くなってしまった…

2021-03-11

anond:20210311133900

嫌ならちゃんと嫌って真剣に伝えてあげて。

親だからってなんでもわかってるわけじゃ無い

俺に噛み付くのは良くはねけど理解できる、けどなんで嫌って言ってる事をしてくるのかなんて理由はそんなに多く無い。

何回も言ってるのにしてくるのは何故なのかなんて互いのバックグラウンド考えたらある程度絞れるやろ。

あとは自分が望む場面に行き着くために努力するしか無いやろ

2021-03-09

Antimalware Service ExecutableのCPU占有度がアホみたいに高い

バックグラウンドストレージ内のファイルをチェックしている ←わかる

・ 短時間で終わらすため一気にストレージを読んでたらCPUメモリの消費が激重と批判されたのでちょっとずつ読んでる ←わかる

・ 0.3MB/secちょっとずつ読みながら全ストレージをチェックするとなると動作完了までに時間がかかる ←わかる

CPUのコアをひとつ丸々占有してCPU usageが50%になる ←わけがからない


いや俺やったことないからわかんないんだけど、たぶんそんなCPU資源使わないと思うんすよね

不具合でいいと思うなあ

ちなみに10時間くらい経ってもずっとCPU使用率50%で(面白いことにタスクマネージャパフォーマンスタブで完全に50%で推移してる)割と困ってる

2021-03-07

anond:20210307192035

社会には色んなバックグラウンドを持った人がいて多様な価値観がある

多様な価値観があるのでしたら、ブゾーニ国際の予備予選で全敗するような真似はやめてもらえないでしょうか。

2020年代日本人がどこでも恥をさらして全敗している。

今年はエリザベートだけど、何とか全敗は免れるかなあ、どうかなあってとこ。

この程度の国家勉強することが大事で、表現二の次です。

anond:20210307175020

知識=賢さじゃないんだよ。根本的に間違えているよね。演奏できないか音楽的な素養で遅れてるってのも間違ってると思いますあんなの別に手先の器用さでしょ?

私が言いたかったのはε-δ論法グリーン定理を知ってるからあなたより賢いってことじゃなくて、社会には色んなバックグラウンドを持った人がいて多様な価値観があるってことで、ある音楽家を知ってるから賢いとか偉いとかそういうのはないの。なんでそんなこともわかんないのかなぁ。

anond:20210306213555

おそらく

ストーリーを語ることはリベラル側の専売特許ではなく

というのは、「正義を語ることはリベラル側の専売特許ではなく」という意味で、

さまざまな民族的バックグラウンドを持つ人がそれぞれの経験を語るという意味多様性ではなく

というのは、「(民族ではなく)さまざまな階層属性バックグラウンドを持つ人がそれぞれの正義を語る多様性」という意味だと思う。

かつては「正義の反対はまた別の正義」という雰囲気もあったが、最近リベラルはそういう考えから離れていきどんどん排他的一神教的になっているように感じる。

一見強者に見える弱者愚者に見える弱者差別主義者に見える被差別者たちの声にも耳を傾けて彼らの正義尊重する、あるいはそこまでしなくとも距離をとってお互いに干渉しないように共存する、ということ。

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