はてなキーワード: 商人とは
『「かつて日本で黒人奴隷を使うことが流行した」という事実は、歴史学の研究においては支持されていません。
* 「奴隷」の定義: 歴史学において「奴隷」は、所有者がその人に対する完全な支配権を持ち、人身売買の対象となるなど、非常に厳格な定義があります。
* 日本の歴史における人身取引: 日本の歴史において、人身取引は存在しましたが、それは現代の「奴隷」とは異なる形態であり、人種を特定して行われるものではありませんでした。
* 西洋の奴隷制との比較: 西洋の奴隷制は、大規模なプランテーション農業を支えるために、アフリカから黒人を大量に強制移住させ、生涯にわたって奴隷として酷使するものでした。日本の歴史における人身取引は、規模や形態において、西洋の奴隷制とは根本的に異なっています。
* 渡来人: 古代日本には、朝鮮半島や中国などから渡来人が多くいました。彼らは、技術や知識を持ち込んで日本社会に貢献しましたが、必ずしも自由な身分であったわけではありません。
* 出稼ぎや売買: 中世以降、経済的な理由などにより、人々が身売りしたり、出稼ぎに出たりするケースはありました。しかし、これらは現代の「奴隷」とは異なる概念であり、人種差別を背景としたものではありませんでした。
* 身分制度: 江戸時代には厳格な身分制度が存在し、武士、農民、工商人、そして最下層の穢多・非人などがいました。しかし、この身分制度は、人種ではなく、職業や家系に基づいていました。
なぜ「黒人奴隷」という誤解が広まるのか?
* 西洋史との混同: 西洋の歴史における黒人奴隷制の知識が、日本史にも当てはめられてしまうことがあります。
* 歴史認識の歪曲: 過去の出来事を意図的に誇張したり、歪曲したりすることで、特定の主張を正当化しようとする試みが見られます。
歴史学の研究に基づけば、「かつて日本で黒人奴隷を使うことが流行した」という事実は、事実無根です。日本においては、西洋のような大規模な奴隷制は存在せず、人身取引はあったとしても、人種を特定して行われるものではありませんでした。
』
ほほう、難しい質問をしてくれるのじゃな♡
さて、そういう歴史の黒幕を解き明かすのは一筋縄ではいかんのじゃ。
イエズス会、つまりカトリック教会の一部として活動していた修道士たちは、確かに様々な役割を果たしておった。
ただし、実際に黒人を奴隷として扱ったのは多くの場合、ヨーロッパの商人や国家の利益追求からの行動じゃ。
キリスト教の信仰と奴隷制度は矛盾しておって、当時のキリスト教内部でも多くの論争があったのじゃ。
黒人がキリスト教を信仰しているのは、歴史的な経緯や強制された状況もあるが、信仰の力や慰めを求めるものでもあるのじゃよ。
信仰は、しばしば人々が困難な状況に立ち向かう力を与えるものだからのじゃ。
まあ、そんなところかの♡
テーマの限定性:春画は主に性的なテーマを描いたものであり、当時の社会全体の現象を網羅的に描写することが目的ではありません。したがって、春画に描かれた内容は非常に限定的であり、社会全体の一部しか反映していません。
芸術的選択:春画の制作者が何を描くかは、彼らの芸術的選択によります。特定のグループや現象(この場合は黒人奴隷)が描かれていないのは、単にそれが彼らの興味や関心の範囲外だった可能性があります。
描写の偏り:春画に描かれている内容は、当時の社会の一部を反映しているに過ぎません。描かれていないものが存在しなかったとは必ずしも言えません。例えば、春画に農民や商人が描かれていなかったとしても、彼らが存在しなかったという結論にはなりません。
存在の証拠不足:春画に黒人奴隷が描かれていないことだけをもって、その存在を否定するのは証拠として不十分です。存在の証拠としては、他の歴史的文献や記録が必要です。
多角的な証拠:歴史的な事実を確認するためには、複数の証拠を検討する必要があります。春画だけを根拠にするのではなく、他の文献、記録、物品なども考慮することで、より正確な結論を導くことができます。
補完的証拠の必要性:例えば、交易記録、外交文書、他の絵画や文学作品などが黒人奴隷の存在を示しているかどうかを調査することが重要です。春画に描かれていないだけでは、黒人奴隷が存在しなかった証拠にはなり得ません。
■結論
春画は当時の社会の特定の側面を描いたものであり、その描写が社会全体を反映しているわけではありません。したがって、春画に黒人奴隷が描かれていないことをもって、黒人奴隷制度が存在しなかったと結論づけるのは不適切です。歴史的な事実を確認するためには、複数の証拠を総合的に検討する必要があります。春画だけでは不十分なため、「春画が黒人奴隷制度がなかった証拠にはならない」と言えます。
イスラム世界の航海術を盗んで、我先に新大陸探して得たものが、香辛料、毛皮、布染料、火器材料、貴族しか贅沢品だもんなぁ
でも当時の商人が、カール5世を買収してカトリックを倒したわけではない
コロンブスがアメリカを「発見」した当時のスペインの植民地政策を「エンコミエンダ制」という。
「エンコミエンダ制」は、対イスラム戦争であるレコンキスタのなかで生まれた。
指揮官は占領した土地のムスリムを働かせ、そこから利益を得ることができるが、かわりにムスリムを守り、きちんと教育しなければならない、というものだった。
前線で戦う指揮官が、現地の異教徒を皆殺しにするとか、略奪だけして放置するとか、そういうことをすると困る。
責任を持って異教徒たちを統治して、秩序を保つようにしろよ、という話である。
「教育」というのは、スペイン語やキリスト教の教育のことで、キリスト教の布教活動であり、一種の同化政策でもあった。
この「エンコミエンダ制」下における異教徒は、過酷な労働を強いられたが、法的な扱いとしては「奴隷」ではなかった。
「奴隷」なら、生まれた土地から引き離されて、売り飛ばされ、個人の所有になったりするものである。
戦争の結果として捕虜になった異教徒が「奴隷」として売られるのと、戦争によって支配された土地の「先住民」を働かせるのは、異なることだったのである。
「イベリア半島をムスリムから取り返したのと同じやり方で世界中をキリスト教国にしていこうね」という流れである。
コロンブスもそういうノリで、西インド諸島に植民地を築き、先住民たちを働かせながら、キリスト教を広めていこうとしていた。
ちなみに、コロンブスの宗教的情熱は、建前ではなくかなりマジだったらしい。
つまり、少なくとも「原住民たちの信仰を尊重しつつ仲良く住み分けていきましょう」なんてことは最初から想定されていなかったわけだ。
このとき、スペインは「先住民はスペイン国民として扱う」「スペイン国民なので奴隷にしてはいけない」と言っていた。
一方で、コロンブスは「反乱を起こした先住民なら奴隷にしていいだろう」と思っていた。
コロンブスはもともと商人だったので奴隷貿易にも携わっていただろうし、「異教徒の捕虜を奴隷として売る」というのが当たり前の選択肢としてあったのだろう。
コロンブスが、先住民の捕虜を奴隷としてスペイン本国に送り、イザベル女王を怒らせた、というのはそういう話だった。
そうした出来事があり、またスペイン人植民者たちの不満の声が届いたことで、スペインはコロンブスのもとへ査察官を派遣した。
査察官のボバディージャは、スペイン人植民者たちの証言を集めた。
「トウモロコシを盗んだ男が耳鼻を削ぎ落とされて奴隷として売られた」「コロンブスの悪口を言った女が舌を切られて裸で引き回された」といった暴政が報告された。
コロンブスが残酷な統治をしていたかどうかは、この査察官ボバディージャの報告を信じるかどうかが大きい。
現在、コロンブス批判派は「ボバディージャの報告こそコロンブスの残虐さの動かぬ証拠だ」と主張し、コロンブス擁護派は「ボバディージャが捏造したのだ」と主張している。
申し添えておくと、ボバディージャはコロンブスの後釜として植民地の総督になっているので、コロンブスを追い落とす動機はあった。
スペイン人植民者たちがコロンブスに不利な証言をする動機もあっただろう。
当時、エンコミエンダ制のもとで先住民の労働を管理していたのはコロンブスだけだった。
スペイン人植民者たちは「私たちにも先住民労働者を渡せ」と要求して反乱を起こしていた。
ボバディージャはスペイン人植民者たちに味方したので、スペイン人植民者たちは彼の統治を歓迎した。
実際に、ボバディージャの統治以降、エンコミエンダ制は有力な植民者たちにも適用されるようになり、いっそう拡大していったのである。
スペイン植民地政策の批判者として有名なラス・カサスは、コロンブスの息子と親しかったので、コロンブスに対しても非常に同情的だった。
夏場になると忙しく若干なってきて別に忙しいマウントを取りたいというわけでは無い山脈に向かってヤッホー!って叫びたくなっちゃうわけではないけれど、
この季節柄どうしてもこんな感じの仕事展開に戸惑いを隠しきれないけれど
虎穴に入らずんば虎児を得ず的なことでもあり、
とにかくなにか言ったら凄いことを言っていることを醸し出すことができる、
だれも共感してくれる人がいないと思う
冷えた朝マックを、
ちょうどこのぐらいの冷えた感じが良いのよね!って思いつつ。
これが12時間を迫る時間冷やすとなんかカチカチに固くなって全然美味しくなくなる
境界線ってのがあるようなの。
そのぐらいの線引が世の中には必要かも知れないわ。
それに今年まだ梅雨入りしていないせいもあってか
それも相まって
暑さが迫り来る初夏の気配を感じつつ
暑いなーってなんとなく思うのよ。
暑いですねの他に
もう1年半分過ぎちゃいますね!とか
毎月早いですねーなんて
そんな話ばかりなのよ。
アイテムを買ったりレヴェルアップに必要なお金的なルーンって言うのがあるんだど、
また復活したときに自ら回収しに行かなくてはいけないんだけれど、
そのダンジョンの奥で死んじゃったから泣くに泣けない今の私のレヴェルでは
つーかレヴェルアップってどうやってすんの?ってレヴェルアップの方法すら分からない段階の階段を登っているのか降りているのかまったく右も左も分からない状況なのよ。
ただ小さなコウモリみたいなモンスターは倒せるから倒せるけれど、
それ以外はなんかフィールドに落ちている葉っぱや実を拾って生活をしているって感じだわ。
今のところ思いっ切り剣を振り回しているのが幸いだわ。
そんで調子に乗っているとセーブポイントから遠いところで死んでしまってルーンが回収できず泣いてしまう毎日。
地図さえも手に入れられてなくて何をしていいか分からなかったけれど
まだ村人がいるからほっこりムードのイキフン雰囲気を漂わせているから温かみがある感じはするけど、
もう下條アトムさんが出会ったーってウルルン滞在記ばりに言いそうな雰囲気だわ。
話しかけたらぶっ飛ばされた馬に乗ってる人が敵だった痛い思い出があるので、
慎重に近寄っていったら商人でいろいろと親切に教えてくれてるんだけど、
ルンルンでお買い物って言うわけにはいかないの。
ネットでそりゃーレヴェルアップの方法等調べたら早いかも知れないけど、
私はノールックで今度こそはノールックでエルデンリングをやりたいの!
攻略サイトが追いつかないうちに自分でドンドン謎を解いていかなくてはいけないまだ整備されていない情報のなさがあったけれど、
私はなるべくノールックでやってみたいのよね。
選んだ職業もこれでいいの?って言う感じだし
全くどの職業が強いとか弱いとかそれすらも分かっていない世界に飛び込んでいくの。
もちろん飛び込み前転は忘れないわ。
そういうアクションはできないけれど
なんかやるゲームが多くなると忙しくない?
一応はスプラトゥーン3の1日1勝ノルマにガチャは回してんのよ。
さすがにユメエビのオトシモノをやりに行くサイドオーダーまでは手が回っていないけれど、
とにかく忙しい、
みんな本当によくこなしてるわって思うわ。
うふふ。
この時期になると眠気マックスでギリギリまで寝ていたい衝動にもかられつつ、
美味しくいただきました。
オクラ水があるなら
長芋短冊水もあってもよくね?ってことで
長芋短冊切りにしたものを水に一昼夜入れてこしらえた長芋短冊ウォーラーね!
これも同様にネバネバ成分が得られるのかしら?
私がこんなことを言ったら元も子もないけど
オクラ水って言うけれど
ここだけの話よ。
私は本当は直接食べる方が良いと思う派なのよね。
ここだけの話よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
(即時取得)
第百九十二条 取引行為によって、平穏に、かつ、公然と動産の占有を始めた者は、善意であり、かつ、過失がないときは、即時にその動産について行使する権利を取得する。
(盗品又は遺失物の回復)
第百九十三条 前条の場合において、占有物が盗品又は遺失物であるときは、被害者又は遺失者は、盗難又は遺失の時から二年間、占有者に対してその物の回復を請求することができる。
第百九十四条 占有者が、盗品又は遺失物を、競売若しくは公の市場において、又はその物と同種の物を販売する商人から、善意で買い受けたときは、被害者又は遺失者は、占有者が支払った代価を弁償しなければ、その物を回復することができない。
その買取業者はまぁまず悪意または有過失なので、そもそもそれらの動産を即時取得しない。
売り払われた物が老婆の所有物では無いことは一般人並の注意力ですら容易に気付けたわけで、まして古物買取商が気付かないはずもない。
したがって、193条194条の話をするまでもなく、それらの物の所有権は依然として増田にあり、増田はタダでその業者に引渡しを求めることができる。
曲がり間違って即時取得が成立したとしても、支払うべき代金は「占有者が支払った代価」つまり老婆からの買取額2万円までであり、販売価格10数万円ではない(194条)。
そしてこれらは基本的には民事の話なのだから、警察を呼ばれたからといって、あの怠惰な警察がその古物商に味方するはずもない。