はてなキーワード: 国債とは
金の価値が海外に売れるモノを売るであれば、デフレでも緊縮財政をして不景気を続けたり、資金循環を無視して消費税増税と、ため込んでも金融所得、富裕者所得法人税減税と、金融投資を経済理論上の資金調達しての支出と混同して、企業の設備研究投資を殺し、
緊縮財政と近視眼的な費用対効果で政府の基礎応用研究投資を破壊する新自由主義がゆえに、金の価値をなくしてるのが今でしょ。
MMTで自国通貨建て国債と外貨借金を峻別して、デフレなら財政出動するべきだな。そして今は海外インフレ+コストプッシュインフレだから、海外に売れるものや、足りないものを中心とした財政出動と、金融緩和維持ををするべきだ。
そして設備研究投資が過熱したデマンドプルインフレになったときに、金利上昇と、金融収縮と、法人税、累進所得税のようなビルトインスタビライザーが効く税制で回収すべきだ。
税収をなくして国債だけにするって話だろ?
返済のアテがなくなることは大抵の人はわかる。
そうすると国債も誰も買わなくなる。
既に国債持ってる奴も満期を待たずに売却する。
税収がなかったらどうやって国債を返済するんだよ。
なるほど。でも明治政府を例に出したのは間違いました。
要するに、誰もお金を持ってない状態からお金を流通させ始めるにはどういうステップを踏むものなのか?
ということが知りたいわけです。
政府がお札刷って、タダで誰かに配るなんてことはしないはずです。
となると、一番最初は政府が物か役務を買い、その代金としてお金を渡すという方法がお金流通の起点になるのかな?
と考えたわけです。
で、通常(何が通常かわかりませんが)お金を刷るのは中央銀行(正確には印刷局だけど)なので、上記の前段階として政府は国債を発行しないと
そうでないと(国債を買い取らないと)、中央銀行はバランスシートの左側に何も持ってない状態なのに紙幣を左側に持っている状態になってしまい、バランスシートが成り立たないのではないか?
と考えた次第です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050900963&g=pol
この記事にさっそくつられているブクマがすげーいるんだけどさ、俺は女は産む機械以降この手の話にはすごい警戒している。
女は産む機械という発言も「こういっちゃ申し訳ないが、女性の体を機械に例えるならば耐用年数はせいぜい35歳だ、だから女性が若いうちに子供を産みやすく、そして育てやすい社会にしなくてはならない」という話だったはずだがなぜか全く違う受け取られ方をした。なんで機械っていう単語を入れたかは知らんが、全体的な意味を言葉狩り抜きにするならどう考えてもリプロダクションヘルス向上の必要性の話だ。
フェミたちは一部の単語にだけ異常な反応を示し、エコーチェンバーの中で「女なんか産む機械なんだから子供産んでりゃいいんだよ」という話に変化し、それを根拠に徹底的に批判して政府から追い出してしまったので多くの女性のリプロダクションヘルス向上のチャンスをなぜか自ら潰してしまった。
という横にそれた話はどうでもよく、実際に彼は何といったのか、日本国を企業とするならば、日銀は国内にある組織なのでいわば子会社のような立場ですね、そのあと何か色々と話した後で、日銀は国債の半分を買ってくれている、そこからさらにいろいろ話した後でうんぬん、みたいになってんじゃないのかっていう事だ。
もし全くそのまま言ってるならまぁどうしようもねえ奴だなと思うがね。
そんなわけで様子見推奨
資金の需要(資金調達しての支出、資金不足)と供給(金融、金融市場への資金拠出、資金余剰)は等しくなるので
その前は西側諸国はケインズ主義に従っていたが、アメリカは経常赤字とスタグフレーションに陥った。原因は政府の肥大だと。また、腐敗した国もまだまだ多い。
だから費用対効果に還元して、費用対効果がないものを削れと。政府の関与が良くないからなくせと。
しかし、教育や基礎応用研究、治安や困窮者救済など、費用対効果がすぐ見えないものまで削られたんだよ。このあたりは長期的に費用対効果があるという話だから。
あと、デフレでも自国通貨建て国債による財政破綻を恐れて緊縮財政を狙うことや、税制について資金循環を意識してないから、一度不景気になったら二度と回復しないという側面もある。