はてなキーワード: 消臭とは
あ、なんかオナラ出そう……と思った瞬間だった。お尻のあたりが不意に生温かくなるのを感じた。
これはダメだ。そっと立ち上がりトイレに行く。事が起きたのが自宅だったこと、タイミングよく着けていた生理用ナプキンが出てしまったものを受け止めていたことの二点は不幸中の幸いといえる。
普段よりひどいことになったナプキンを普段は犬のトイレの片付けに使っている消臭袋に捨て、被害は免れたもののなんとなく着続けるのは嫌になった下着とボトムを下洗いし洗濯機にいれる。
ザブザブと洗濯機が服を洗う音を聞きながら、何が駄目だったんだろうなと考えた。お昼ご飯は温かいご飯とお味噌汁に納豆で特にお腹を壊すようなものじゃない。そもそもお腹痛くなんてなかった。さっき飲んだアイスコーヒーか? その前に運動した時の汗で冷えた? 運動後に喉が渇いて水をいつもより飲んだから? まさか親戚の人が送ってきてリビングの菓子鉢に入れていたお菓子? でもあれ常温保存の既製品だし。
考えてみても、決定的に思える原因はよく分からなかった。
小さい子でもなければお年寄りでもなく身体機能に障害がある人でもない、ただのいい年した大人がこんなことをしてしまうなんてなんだか情けないというか惨めというか。
グレード消臭パフパフ
すんげーにおいが強い
ラベンダーバニラいい匂いだけど、トイレにおいても玄関においてもプシュッと出た瞬間くるしいほど香りが充満する
トイレとか玄関が4.5畳〜6畳くらいあればちょうどいいかも、くらいの匂いの強さ
一時期トイレに使ってたけど、入った瞬間に自動プッシュされてかなり強かった
それでも使っているうちに鼻も慣れてはくるんだけど
家族がトイレ入って出入りすると、ああトイレ入ったなとまとわりついて拡がる芳香剤で分かるくらい
結局強すぎると使うのをやめてしまっていた
けど、最近妙にあちこち家の臭いが気になるので、久しぶりに使ってみようとセットしたのだった
香りの量だけ調節できればいいんだけどなあ
削ぎ落されたのは〇〇や△△をめぐる本筋外のエピソードだけじゃなくて映画出演する権利を与えられたメインキャラクターの性格描写となる部分も、であって
おかげで一部のマッチョ志向増田の琴線に触れた「男性キャラクターは男らしさを降りないと存在を認められない」という特徴は、映画だけを観ている限りではほぼ消臭されている。瀬戸康史演ずるキャラクターは普通の優しくかっこいいおじさんだ。
それは新垣結衣演ずる槙生も同じで、最初からやたら「良い人」だ。原作だと変人でとっつきにくいキャラクターが15歳の少女を引き取るという思いきった行動に出てくるというギャップが存在する。
だが、嫌々ながら売り言葉に買い言葉でやむを得ず引き取ってしまった後悔を内に秘めた「キツい」性格のワーキング成年女性である描写は映画では存在しない。(執筆中は邪魔をするなと釘をさすくらいのやりとりが最初くらいはあってしかるべきだろうが、意外なくらい主人公二人の間には壁(映像表現では、部屋と部屋の間の扉にあたる)がない)
いきなり両親を亡くした中学生を引き取るのだからどう考えても善人に間違いないのだが、少女に、私を引き取ったのは自己満足のため?(大意)と問われて違うよ、愛しているよ(大意)と答えるのだからこてこての善人である。
新垣結衣(槙生)は自宅を汚部屋にしていた。これを「良いのよこれで、私には」と開き直って見せれば傲岸不遜なキャラクター付けになるのだが、なんか申し訳そうな反応(てへぺろ系)を示すので、むしろメシマズキャラクター同様の「欠点のある女性カワイイ」描写になっている。
そういったわけで観賞していて「ピンチの予感/ストレス→緩和」のふり幅が小さく軽い、低ストレスで見ることのできる映画となっている。去勢された男性や自信満々の女性を観たくない自分と向き合いたくない、という男性にも安心だ。
俺が死にかけてから、実家の妹が俺が臭すぎるからと、家を出て一人暮らしを始めたんだけど、
会社でも女子社員一人が俺が臭すぎると上申したらしく、席を隔離されて空気清浄機に囲まれてるんだけど、
パパ臭いに類する近親相姦避けフェロモンでも出てるのかなと思ってさ。特定の女性からのみ臭いと判定されるんだけど、遺伝子近いとかあるのかなと。
子孫を残す前に死にかけたせいでフェロモンが活発になってはしないかなと思って。平然と接してくれる人らも居るわけなので、その特異性にかけて
俺はそんなに悪くないんじゃないかと逃げてる。
俺が死にかけてから、実家の妹が俺が臭すぎるからと、家を出て一人暮らしを始めたんだけど、
会社でも女子社員一人が俺が臭すぎると上申したらしく、席を隔離されて空気清浄機に囲まれてるんだけど、
パパ臭いに類する近親相姦避けフェロモンでも出てるのかなと思ってさ。特定の女性からのみ臭いと判定されるんだけど、遺伝子近いとかあるのかなと。
子孫を残す前に死にかけたせいでフェロモンが活発になってはしないかなと思って。平然と接してくれる人らも居るわけなので、その特異性にかけて
俺はそんなに悪くないんじゃないかと逃げてる。
私は父19歳・母23歳のときにできた子(デキ婚)だから両親の年齢が若くて、
いわゆる思春期のときに父親が臭いと言う娘にはならなかった。まったく臭く感じなかったし。
でも私が38歳になって6歳の娘がいる既婚のおばさんとなって実家に帰ったときに父親を臭く感じた。
35歳でこどおじしてる弟も父親を臭いと言う。思春期関係ないじゃん。
還暦近くなると老化によって人は臭くなるっていう話なのでは。娘が思春期で過敏になったせいではなく。
私が中学生のころって父親が34歳だったのか。同級生の父親がだらしない体型だったのに比べて、
父親はシュッとしてて格好良かったんだよなあ。
全く臭くもなかったし。現在の弟よりも当時の父親のほうがずっとシュッとしてた気がする。
加齢って悲しいなあ…。私もおばさんだし、おばあさんになっていくにあたって消臭に気を配らないとなあ…。