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2024-11-02

anond:20241101050602

ちゃんと物考えて喋る絵師AIバトルに参戦して信用を失いたくないので黙っている印象。

岸田メル発言がまあそうやろなという感じだった

単純に商売敵になるんだから嫌じゃない奴がいるわけがない

でも規制するか規制するにしてどういうロジック規制できるのかというと簡単に決着のつく議論でないか常識的思考ができる人は触らないよね

2024-11-01

反LUUPだけど

批判するならちゃん事実に基づいて批判してほしい。

中国陰謀論とか自転車規制してLUUPは無規制とかデマにのっかる人が多いから反LUUPとしてあいつらと一緒にされたくない。

LUUP顔とかも本質からズレすぎてるし社長発言かなんかを捻じ曲げて拡散するとかやってることがネトウヨっぽくなってきてて忌避感強い。

普通に消防法の件とか歩道走ってるとか飲酒運転とか車両の安定性とかちゃんと叩くべきところたくさんあるんだし変な方向走るのやめようぜ。

anond:20241101093644

叩かれてないじゃん。

夫の姓選んでる人叩かれてないじゃん。

別姓選べるのに同姓選んだって理由でボロクソ叩かれる世界なら妻の姓選べるのに夫の姓選んだって理由でもボロクソ叩かれてるはずだろ。

起きてもいないし起きそうもないことを起きるんだ起きるんだって叫んで規制を維持しようとする規制賛成派にはあきれるわ。

いやね?ボロクソ叩くやつがいねえって言ってるわけじゃないんよ。どんな理由だって人をボロクソ叩くやつはいるよ?

でも多数派じゃないじゃん?まず身の回りにも居ないじゃん?

どこ見渡してもそんなやつばっかだぜ!!って人がいたら逆に見てみたいわ。どんな世界に住んでんねん。ツイフェミ島唯一の男とかそんなん?

anond:20241101135937

「お前には無理だがな」が抜けてるぞ

実際持てる奴ほとんどいないし、持たせないように年々規制を強くしている

anond:20241101050602

AI冤罪を軽々しく吹っ掛けて晒し上げるだとか、人の絵を無断でAI判定サイトに掛けて偏見を流布するといった、絵師の信用が失墜するような行為を散々やっておいて後から手描きだと分かった途端あれは推進派の偽装工作だったのだ()あなたの絵は手書きで素晴らしい()とか言い出す手のひらクルクルパーがのさばる限りAI規制派の言葉なんて信用に値しない。

働き者の無能コンテンツキャリアを潰されることを恐れて「AI対策しよう」「著作権は守るべき」くらいのふわっとした魔除け発言をしてる奴はきっと自分以外にも結構いると思う。

1020年後に食えてるかどうかより、今あるキャリアを断たれないかの方が大切に決まってる。

anond:20241101114049

ふるさと納税の導入を促進した日本の主要な関係者は、自民党を中心とする与党議員や、総務省などの省庁です。ふるさと納税制度は、2008年総務省が主導して創設されました。目的としては、地方自治体財政を強化し、都市部への人口集中を緩和することが挙げられます

 

1. 制度導入の背景と目的

地域間財政格差解消: 都市部に人と税収が集中し、地方過疎化が進んでいるという現状を背景に、地方自治体が税収を得るための方法として考案されました。特に総務省は、地方創生や地域活性化を進めるためにこの制度を設け、地方の財源不足を補完しようとしています

• 寄附文化の醸成: 自民党を中心に、日本における寄附文化を広めることも一つの狙いでした。ふるさと納税を通じて、人々が自分出身地応援したい地域に寄附を行うことで、地方支援につながる仕組みとする目的がありました。

 

2. 主要関係者役割

自民党: 自民党議員地方創生の政策として支援し、法整備を推進しました。地方活性化重要視する地方議員も多く、この制度を通じて地方振興の一環として活用されることを期待していました。

総務省: 総務省制度設計とその運営担当しており、ふるさと納税実施ルール策定改正なども行っています。また、返礼品のルール適正化についてもガイドラインを設け、制度の円滑な運営を進めています

 

3. 課題と調整

ふるさと納税制度は当初の目的果たしているものの、返礼品競争などにより一部の自治体に偏った税収が発生するなどの課題も生じています総務省は返礼品の規制や、制度健全運営に向けた調整を進めることで、制度趣旨を維持しようとしています

選択夫婦別姓を導入済みの国での課題は?対策は?

選択夫婦別姓を導入している国では、日本と同様に課題存在しており、解決策や対策もさまざまです。以下に、具体的な国の例を挙げて、それぞれの課題解決方法について説明します。

 

1. 課題解決

 

1.1 アイデンティティの混乱

• 例: フランスイタリアなどの一部欧州諸国では、選択夫婦別姓が導入されていますが、親と異なる姓を持つ子供が増えると、家族としての一体感アイデンティティの混乱が起こるケースがあります

対策: これらの国では、子供の姓に関して親が合意を求められ、姓選択に関するガイドライン策定することで、家庭内での意思決定スムーズになるよう配慮しています。また、ドイツでは、子供の姓を両親が一致させるよう求められる法律があり、家族単位での一体感を保ちやすくしています

 

1.2 手続きの複雑さ

• 例: アメリカでは、姓を変更する際の手続きが州ごとに異なり、場合によっては煩雑書類作業手数料がかかります。また、パスポートなどの公式書類と異なる姓を使用する場合手続きの複雑さがさらに増します。

対策: 行政側では、姓変更手続きオンライン簡素化する努力が進められています。また、EU各国のように、結婚後に選択した姓を統一的に使用できるよう、デジタル管理を行い、複雑な手続きを削減する措置も取られています

 

1.3 社会的偏見

• 例: 韓国中国など、家族制度伝統的に重視される社会では、夫婦別姓が導入されても、夫婦同姓を選ばない選択に対する偏見や、旧来の価値観から批判が残ることがあります

対策: 中国では、徐々に夫婦別姓に対する理解を促進するための啓発活動が行われ、別姓夫婦の増加に伴い社会的な受容も広がりつつあります。また、法律夫婦の姓に関して厳格な規制を設けず、選択自由保障することで、個々の家庭が自由に姓を選べる環境を整えています

 

2. 現在残っている課題

 

2.1 子供の姓に関する決定

問題点: 夫婦別姓制度が導入されると、子供の姓をどうするかについて意見が分かれる場合が多いです。国によっては、子供が両親の姓から選べるものの、結局どちらか一方に決定する必要があり、家族の中で異なる姓を持つことに抵抗感を持つケースもあります

解決への取り組み: スペインなどの国では、両親の姓を組み合わせて使うダブルネーム選択できるようにすることで、この問題対応していますしかし、複数姓を持つことが一般的でない社会では、さらなる柔軟な解決策が模索されています

 

2.2 社会認識の変化

問題点: 夫婦別姓合法であっても、文化的社会的認識が追い付いていない国では、夫婦別姓選択した場合非難されるケースがあります

解決への取り組み: 啓発活動教育を通じて、別姓を選択した夫婦に対する社会的偏見の解消が図られている国もあります。また、法律だけでなく社会全体の認識を徐々に変えていくことが求められています

 

3. まとめ

選択夫婦別姓を導入した国々では、制度的には柔軟性がある一方で、社会的偏見家族アイデンティティに関わる課題が残りますしかし、法整備や啓発活動行政支援を通じて、柔軟な対応を続けることで、選択夫婦別姓の普及と、各家庭が抱える課題解決に向けた取り組みが進んでいます

anond:20241101080433

本当にそうなんだよね、肌感覚しかないけど最近特に酷くなってきたように思う。

生成AI肯定👉さいとうなおき先生で明るみになったけど、拡大解釈ネガキャンをされたり一挙一動ネトストして攻撃材料にする奴に絡まれ

生成AI反対👉私のように企業から単発企画の依頼受けて納品する底辺絵師は信用と実績が全てなので言及のものリスク

触れない👉一番正解っぽいんだけど作業通話AI規制派寄りの絵師が来るとその手の勢力が呼び込まれて反AI演説会場になる

私は受け流し続けてるからまだマシだけど、極論で問い詰められて言質取られた身内の絵師が反AI活動勝手に名義出されて困ってるから明日は我が身。

anond:20241101075250

アホはそう受け止めるのか

これはレトリック問題なんかではない

制度導入と規制緩和では議論のあり方が全く違う

制度導入の場合は、新制度の導入による効果や影響を検証することになり、反対側は新制度問題点を論えばいいだけ

規制緩和場合規制があることによる効果や影響を検証しなければならないので、緩和に反対する側が規制必要性を論じなければならない

選択夫婦別姓という新制度を開始するかのような問いの設定は、明らかに反対する側が有利

夫婦同姓の強制を維持すべきかどうかの議論であれば、反対する側が強制することの妥当性を説明しなければならなくなる

anond:20241101075725

女性器の方が規制が厳しいので見えなくなってるだけという事はないですか。 見た感じ、挿れてるとこは前なのですか後ろなのですか

2024-10-31

創作から自由であるべきvs創作でも規制されるべき

たまたま今日見かけたやりとりで。

ロリ創作エログロ)の規制をすべき、というものを見かけた。

自分ロリと呼ばれる系統の絵柄が好きだけど、エログロは苦手だし、正直規制されてなくなってもなんの痛手もないしむしろ歓迎側の人間だ。

でも、創作自由であるべきだと思うし、なんならこの話題でいつも思うのが何故ショタは挙げられないのかってところ。

それに実害のあるパパ活風俗の方は野放しにして、いわゆる男側のコンテンツばかり叩くような動きをしている人たちの意見には乗りたくない、というのもある。

リョナグロ好きな人気持ち悪い、関わりたくないもよくわかるし、ましてや創作とはいえロリがそんな目に遭う描写は本当に耐えがたい。

からメイドインアビスも正直苦手だなと思うことはある(でも話がとてもいいので読む)

気持ち悪いし不快な部分はあっても、それを全排除してはならないと、思ってる。

ただ、可愛いだけのロリが好きな自分にとって、こういう問題があがるたびになんだか悲しくなる

ロリ好きを一緒にまとめないで欲しいというのもあるし、お前らもショタホモ好きでえぐいの書いてるじゃんという文句もある

というボヤき

anond:20241031195111

かにアカウントが凍結された方が「正しいことを言っている」と感じる場合でも、その口調や表現方法過激であれば凍結の対象となることがあります。これは「トーンポリシング」という概念関係していますが、実際にはSNS利用規約に基づく運営側判断も大きく影響しています

トーンポリシング」は、意見の中身よりも発言者の態度や言葉遣いに注目して批判する行為を指しますが、SNS運営方針においては、利用者安心して使える場を維持するために、過激言動規約違反とみなされることが少なくありません。主張が正しくても、表現他者を傷つけたり、攻撃的と判断されると、トーンポリシングではなく規約の「言葉暴力を防ぐ」ルールに基づき凍結の対象となる場合もあるのです。

とはいえ、このような規制がかえって正当な主張の伝達を阻害する可能性もあり、トーンポリシングとしての批判を呼ぶこともあります

Twitter(X)で通報されまくってわかったこと。

当然のことだが、誰が誰を通報たかは仕組み上わからない。

通報アカウントロックや凍結されるまでのルール仕様もほぼ不明である

規約はあるが、それがどのように適用されているのかはわからない。

だが、おそらくは、一人ではなく二名以上の複数人通報すると、ロックさせたり凍結させたりすることが可能なようだ。

もちろん、複雑なルールも仕組まれはいるだろう。

しかし、おそらく、アカウントロックや凍結などを解除するための異議申し立て以外は人の手は介在していないと思われる。

多分だが、投稿内容すら判断材料にはしていないだろう。

なぜそんなことがわかったかと言えば、ロックされるまでが早すぎたからだ。

あれでは人手なんて入ってないとしか考えられない。

 

ということは、気に入らない奴がいたら、仲間で複数人通報しまくればいいのだ。

すると、ほとんどの場合、いや多分そのすべてのケースで少なくともその気に入らない奴のアカウントロックされるに違いない。

多数人でやれば即座の凍結もあるかもしれない。

 

どこでそんな目にあったのかと言えば、いわゆる「反ワク・陰謀論者」が多数参加するスレッドで、その反対派の立場敵対してやったからだ。

奴らが如何に姑息なことをやっているかがわかった気がする。

多分、SNSのような仕組みでは「言論の自由」は極めて弱い。

SNSは「言論の自由」を守らない。

気に入らない奴がいたら、そいつ通報して黙らせて仕舞えばいい。

システムは内容なんか見てない。

 

もちろん、かつての2ちゃんねるや今の5ちゃんねるのように、無制限言論の自由を認めると、荒らされまくるし、プライバシー侵害されるし、暴言巣窟になるし、参加者は「匿名」を鎧にせざるを得なくなる。

もちろん、匿名掲示板はデマの温床だ。

が、SNSとて結局はデマ拡散装置に成り果てる。

言論の自由世界では有用だった「反論」が機能しなくなるからだ。

 

本当に古い話になるが、かつてのパソコン通信で、ほとんど日本における最初ネットを扱った裁判になったことがあった。

その時に関係者によって出版された『反論』という本があり、随分と事件から後になってそれを読んだことがある。

概ねの趣旨は「反論をすることが言論の自由世界では大切なことであり、言論規制するのは最小限であるべきだ」というものだったように記憶する。

 

だが、SNS反論なんか関係ない。奴らは容赦無く通報し、気に入らないやつを消す。

イーロン・マスク言論の自由保障する、みたいなことを言ったらしいが、それは全くの出鱈目だ。

 

多分、未来言論の自由死ぬだろう。

反ワクが蔓延って、疫病が蔓延し、人口は激減するかもしれない。

あるいは映画『シビル・ウォー』のように分断が極限化して、狂った為政者核ミサイルスイッチをついに押してしまい、地球破滅するかもしれない。

 

いやまじで奴らは「賛同しかいらん、反論者は不要だ」という態度しか取らないから。

anond:20241031075942

IT知的財産権にまともな知識があるやつが

絵師の言うトチ狂った規制論なんかに賛同するわけねえじゃん

  

絵師界隈は専門家の誰から相手にされなかったからああやって発狂してカルト化してるんだよ

anond:20241031135231

電池バッテリーは、梱包配達規制が掛かる可能性があるので、

品名を変えるんだよ。

お願いだからAI規制の旗振り役はIT知的財産権明るい人がやってくれ

(そんな人は規制派にはならないだろうというのは置いといて)ボタンの掛け違いで表現の自由が脅かされるデリケート問題だということをまず理解して欲しい

anond:20241030075343

かに外貨獲得政策について野党がどのように考えているのか、確認しておくべきだという指摘は的を射ている。最新のニュースでは、トヨタ2024年度上半期の世界生産台数を前年同期比7%減とし、4年ぶりに前年実績を下回った。

https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGKKZO84468820Q4A031C2L91000&scode=7203&ba=1

これは、中国市場での電気自動車EVシフトによる販売不振や、国内での認証不正による生産停止が大きく影響している。

このように、日本輸出産業が厳しい状況に置かれている中で、野党内需に偏りすぎた政策を掲げているのは危機的だと言わざるを得ない。特にトヨタのような輸出企業不振は、日本外貨獲得能力を低下させ、社会保障費や年金の持続性をさらに危うくする可能性が高い。

さらに、ここにアメリカ大統領が再びトランプ政権となった場合リスク考慮すると、日本自動車産業は一層の困難に直面することになる。トランプ氏は以前からアメリカ・ファースト」を掲げ、自動車産業における保護主義的な政策を強めてきた。関税の引き上げや輸入規制の強化が現実となれば、日本自動車メーカー北米市場での競争力を失い、輸出量の減少は避けられない。

このような状況下で、野党内需ばかりに注力し、外貨獲得や輸出企業支援について具体的な政策を打ち出していないのは問題だ。野党は、与党自公外需の刺激や輸出企業支援法案として打ち出す際には、邪魔をせず、むしろ建設的な提案を行うべきだ。

我々国民も、内需だけでなく外需にも目を向けた政策を求め、野党に対して外貨獲得をもっと真剣に考えるよう提言していく必要がある。そうしなければ、社会保障の持続性がさら危機的な状況に陥り、最悪の場合ドイツVWのような事態になりかねない。

「新たなるオタク共通の敵」としての画像生成AI

はじめに

手描きで絵や漫画を描き、趣味同人誌を作ったりしているが、画像生成AIにも肯定的人間がこの文章を書いていることを最初に断っておく。

アイデンティティを失ったオタクたち

人間共通の敵がいると一致団結しやすい生き物だ。オタク例外ではなく、何かにつけては「迫害されるオタク」の話題で盛り上がってきた。

しか日本アニメ漫画ゲーム世界規模で人気になり、これまでオタク迫害者の代表的存在であったギャルヤンキースクールカースト上位層にすらクールジャパンが浸透するほど、オタク趣味一般化。さら多様性肯定する時代の流れもあって、オタクオタクであるだけで軽蔑されたり迫害される事は、昔と比べると随分少なくなってきたと思う。

オタクとしては平和時代…と思いきや、今度はオタク同士の内紛が目立つようになった。解釈違い、同担拒否、胸を盛るな、カップリングの左右がどうこう、愛のない二次創作、毒マロ届いた、センシティブ未設定でエロ絵を垂れ流す、トレパク発覚…。SNSでは常にどこかでオタク学級会が発生している。

そこに颯爽と現れた最新技術画像を生成するAI。と、それを使って画像を作る人。

オタクたちも最初は様子を伺っていたものの、仕組みや技術意図や使い道が十分に伝わらなかったのか、はたまた著作権の誤った知識が広まりすぎているためか、「絵師たちが血の滲むような努力をして描きあげた、我が子のように大切な絵の数々を、本人に無許可で大量に食わせたあげく、神絵師の絵に似せたAI画像を出力して嫌がらせまで働いているらしい。こいつはメチャゆるさんよなああああ」のような共通認識が広まってゆき画像生成AI肯定する人たちを「敵」と認定するオタクが増えていった。

するとどうだろう、内紛続きだったオタクたちが、共通の敵を前にして一致団結。Xの変更規約11月15日から適用話題きっかけとして、「スタイリッシュウォーターマークの入れ方」や「お手製ノイズの掛け方」を教え合うのが大ブームに。さら移住先のSNS心機一転、のびのびと楽しく交流し始めたではないか。「無断生成AIを許さない」のスローガンのもと、いま再びオタクたちは一つになったのだ。すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。


…というような感じ方があって、最近特に過激AI反対運動が盛り上がっているのかもしれないと考えたりしている。もはやAIを心底憎んでいるというよりも、新たなる共通の敵に対してみんなで立ち向かう感じが楽しいんだろうな、と。

実際は法律が整備されて違法ではないし、そもそも「無断学習」という概念存在しないし、ウォーターマークとお手製ノイズ学習阻害効果はないし、X以外のSNSに移動してもインターネットである限り学習を完全に避ける手段はないし、人手不足が深刻なアニメ漫画現場ではすでにAI活用している所もあるだろうし、産業工業分野でも必要とされている技術だし、国も開発を支援していく方針である以上、これから発展はすれど無かった時代には戻れない。有効活用、あるいは共存を考える他ない状況での現実逃避の果てに、彼らはどうなっていくんだろう。10年も経つころにはAI画材ツールとしてありふれたものになって、いまのドタバタ騒ぎが「ああ…そんなこともあったな〜笑」なんて言われているのかもしれない。

最後悪口

AI絵師絶滅してほしい人、このツイートいいねしてみて」のツイートに32万もいいねがついていた。(10/31時点)結構な人数だと思うが、この数字に対して誇らしげに胸を張るのはどうなんだろうな…。32万人もいるのに「じゃあ、AI規制のために一致団結して活動しよう」と率先して意味あるアクションを起こせる人が1人もいないことの方を深刻に考えるべきではないだろうか。SNS愚痴って終わるだけの人間が32万人いたところで何もならない。結局、共通の敵を前にみんなで一致団結ごっこしていたいだけに見える。

本気で少子化対策するんなら賃上げよりもマッチングアプリ規制してお見合い文化を復活させたほうがよっぽど効果あるよね

2024-10-30

anond:20241030180421

現代日本における「リベラル」という言葉には、政治的経済的社会的価値観を含む複数意味が含まれています。以下のような要素が一般的に「リベラル」と呼ばれます

 

1. 社会的自由主義リベラル価値観

社会的自由主義としてのリベラルは、個人権利多様性尊重を重視する立場です。これは、ジェンダー平等、LGBTQ+の権利移民の受け入れ、表現の自由など、個々の権利自由尊重を掲げるものです。この立場では、特定宗教的文化的規範にとらわれず、個人が自らの価値観選択に基づいて生きることを重視します。

 

2. 経済的リベラル

日本における経済的リベラルとは、伝統的に自由市場や競争を支持し、政府経済介入をできるだけ最小限にすることを目指す立場です。日本では「新自由主義」とも重なる部分がありますが、実際のリベラル立場では経済格差の是正労働者権利保護も含まれ政府による規制福祉政策の拡充を支持することもあります。この意味では、リベラル社会福祉の強化や、環境対策労働者支援など、特定政府介入を必要とする政策賛同することもあります

 

3. 国際的協調多国間主義

リベラルな考え方には、国際社会での協力や多国間主義の推進が含まれます日本リベラル派は、戦後平和主義伝統に立ち、外交においても対話協調を重視します。これは、軍事的対立防衛力の強化よりも、他国との協力や関係の構築を重視する姿勢です。また、国連や各種国際協定を通じた問題解決志向する点が特徴です。

 

4. 現代日本におけるリベラルの背景

日本リベラル派は、歴史的には戦後平和憲法国民福祉の向上といった目標を重視して発展しました。また、欧米リベラリズムや、戦後進歩的政策の影響も受けています日本では、伝統価値観リベラル価値観が時に対立し、特に家族制度、憲法改正ジェンダー政策などで議論が分かれることが多いです。

 

まとめると、現代日本におけるリベラルは、個人自由多様性尊重経済格差是正国際協調主義を含む価値観集合体であり、社会的経済的な公正と平等国際的な協力関係の構築を求める立場です。

画像生成AIのみを規制する合理的法的根拠

我々は生成AIについて海外の事例や言論も参考にする必要があるため、著作物二次的著作物を無断学習した成果であるところのGoogle翻訳やDeepLなどの自動翻訳ツール容認されなければならない。

また生成AI活用した事例は多数あるが、これらの利益社会にとって有益なため、勿論受容されるべきである

https://mirai-works.co.jp/business-pro/business-column/generative-ai-case-study

https://metaversesouken.com/ai/generative_ai/japanese-companies/

https://liginc.co.jp/635513

ただし画像生成AIはそうもいかない。

データセットがクリーンなら問題ないという意見も見られるが、基盤モデルから再構築されたクリーンな生成AI使用しても炎上している現状があるので、許可されるべきではない。

https://x.com/GEMVOX183838/status/1849636540877766955

また投稿された画像が生成AIによるものかを判定するために無断学習成果物であるHive使用することも必要になるだろう。

30万以上のユーザー画像生成ユーザー絶滅して欲しいという現実を踏まえ、画像生成AIのみを規制するための法整備直ちに必要だと考えられる。

https://x.com/innocence_SAC/status/1850747057490800900

一度画像生成AI使用した者は、その信用は二度と戻らない。

人々の権利を守るために、画像生成AIは根絶せねばならない。

そのために画像生成AIのみを規制する合理的法的根拠を用意する必要があるが、残念ながら私一人の力では思いつかない。

有識者諸君見解をお聞きしたい。

2024-10-29

anond:20241029164652

程度の差はあれどこういう人を切れる仕組みを整備しなきゃダメだよ

簡単に切れないか派遣中抜き競争力落ちてるし飼い殺しである程度のクオリティ仕事できる人材市場に流れない

派遣等の非正規規制とセットで正社員くびきれるようにしないとな

anond:20241029105535

そういや自分土地めっちゃ穴掘るのって特に規制とかないのだろうか

軽自動車規格がそろそろ限界である理由

そうでもない。何故なら軽自動車に大きいエンジン積んで外国で売っているから。外国の大きな需要を捕まえなきゃ行けない。

もう少し詳しく話をすると

と言う訳で、軽自動車規格はそろそろなんとかしなきゃなんない。

ただ、軽自動車というのはサンダルと同じで、これがないと生活が成り立たない人も多いから規格廃止とかはない。

そこで、現状の軽自動車規格はそのままに、次が1.5Lまでといきなり税率が上がるのではなくて、その中間ぐらいの規格(≒外国コンパクトカーと同じクラス)を作って、段々とそこに移行させると言うシナリオが前から言われているんだけど、そう言われているうちに、国内市場が萎んでいくし、電動化でそれどころじゃないみたいな感じになって放置状態なのが今なんです。

ただ、自動車工業会は 車課税を重量基準に一本化の改革案 要望していて、この中に0.66L~1.5L の間の車も存在できる様になり、軽自動車以上普通車未満ぐらいの維持費のやつが出てくれば変わってくるかもしれない。

生成AI規制にはタイムリミットがある。それもかなり早く

生成AIタイムリミットは実際には残り一年程度だと思っている。この一年という期間はGPT-5級の言語モデルが出て二か月程度という見積もり一年は甘く見積もった計算でこれは半年程度に縮む可能性すらある。

GPT-5級の言語モデルというのは人類の知能の上位0.1%~0.01%の知能を持ったAIとここでは考える。今の最新のモデルGPT-4oやOpenAI-o1previewは少なくとも人類の上位10%~20%程度の知能はある(少なくとも自分よりも賢い)。

このレベルの知能が出たとき世界は大きく変わらざるおえない。特に資本主義社会では。GPT-5級の言語モデルが出て二ヶ月程度の猶予はこの世界の変化にかかる時間


日本AI規制派の多くは絵師界隈の人が多いが、画像生成AIはこのタイムリミットまではどれだけ発展しようが発展しまいが生成AIメインストリームにくることはない。来るとすればGPT-6やAGIのころ。

逆にどれだけ画像生成AI非難しようが、言語モデルの開発が止まらなければ全く意味はない。

特にフロンティアモデルを開発しているOpenAI、Anthropic、Googleの少なくとも一つの開発を一年以内に止めさせる必要がある。一つを止めると雪だるま式にすべてが止まる可能性がある。可能性があるだけで絶対ではないけど。実際にはフロンティアモデルは一つで十分なので、最終的には必ずすべての開発を止める必要がある。

この三つを止めると、一年から一年半の猶予ができるのでオープンモデルに対する規制実施する(中国モデルも含む)。これでようやく生成AI規制が達成される。


このタイムラインを理解して、時間的な危機感を持って規制に動いている人はxリスクAIアライメントの視点からの人以外に見たことがない。

悠長にXで反反AIレスバしている場合ではない。画像生成AI著作権がどうとか言っている場合ではない。

OpenAI規制に動け。LLM規制に動け。

タイムリミットまで、ポイント・オブ・ノー・リターンまで、あと一年だ。

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