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はてなキーワード: シューとは

2018-04-16

anond:20180416111819

それって、好意的しろそうじゃないにしろ良く見るサイトの傾向から求められているらしいから。基本的には「そういうアカウント見すぎ」って事らしいよ。

オレも津田金とか、ソウブンシューとか勧められて、ウゲってなりました。

2018-04-05

anond:20180404230433

高いのとかシューフィッターとかビスポークとかとにかく無駄からやめとけ

色々薀蓄だ飛び交うジャンルだけど全部嘘っぱちで結局どこまで行っても老人みたいな歩き方しかできない靴だと思った方が良い

スニーカー系とかスポーツメーカー系とか合皮の安物が楽だよ

https://anond.hatelabo.jp/20180405115408

えらいっ。あと脱ぎ履きも注意ね。

ちゃんと紐は外すこと。

携帯用の靴べら(シューホーン)を持つこと。

一度かかとが潰れると二度と戻らない。

型を崩さないように。

キーホルダーかいいだろう。

やっすいので結構機能は変わらない。

つま先を地面にトントンとか絶対しない事。

手入れは取り敢えず Brift H の本を読んで。

店長は靴磨き世界一だ。

靴磨きはやり始めると楽しいぞ。

http://brift-h.shop-pro.jp/

https://anond.hatelabo.jp/20180405112503

ごめんよデパートでは当たりハズレがあるんだ。

なぜなら彼らは「異動」があって、

ただ靴売り場に配属されたヤツが適当修行

シューフィッターを名乗ったりする事があるから

やっぱ靴専門店がいいかな…。

ただ、紳士服ちょっと高めのライン

充実してる所はいいと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20180404230433

単純に足に合ってない。

スニーカーより柔軟性が良くないので、

型が合わないとしんどい

特にフォーマル用途オックスフォード

羽根式なので、サイズ調整がほとんど効かない。

「キツくてもしばらくすると馴染んでくる」というのは、

底にコルクが敷き詰められてるグッドイヤー製法とかの話で、

安物のセメント製法ではそうはいかない。

リーガルスコッチグレインなどのメーカー直営店や、

デパートなどの専門のシューフィッターがいる所で選ぶこと。

きちんと合ってれば「履いた感じがしない」ぐらいに感じる。

間違ってもABCマートとかで選ぶな。

2018-04-02

anond:20180402110203

サクシュときくと、スラダンでお前は刺身のつまになれていってたやつが産能船でシシュだシシューってくちびるとんがらせてひっしで叫んでた絵が浮かぶ

2018-03-26

オーストリア首都ってどこだっけ?シ……シ……

シューシュタル?

2018-03-23

オーストリア首都ってどこだっけ?シ……シ……

シューパロ湖?

2018-03-16

2020年卒予定のそこのお前へ

シュー活うんちマン

(どっちのうんちでSHOW!! Vol.28535)

1353年9月2日

文責:ちんちん

うんち vs うんち

対戦結果:

482948294820948 対 895で見事うんちの勝利





1. 就活情報ゲ~

就活とは、「良質な情報」を利用して「正しく動く」奴が勝つゲームねんど。

a) 「良質な情報について」

「良質な情報」:内容の正確さ+自身キャリア価値観構成に影響を与える

から情報信憑性が高い順に

インターンシップ:直接来社してオフィス社員を見れるので雰囲気が直で知れるので一番会社のことを直で知れる。この雰囲気きっもと思ったらその直感は正解で、受けなければいいんだ。大体こーゆ感じの人とはうまくやてけるが、こーゆーのんNGって嗅覚があると思うけど、それが一番わかるのは実際インターン行って雰囲気を知ることなんだ。あと他インターン生とのコネクションを作っておくことで就活情報を交換し合えるし、他インターン生のいいところをパクリまくって自分も優秀な人材になろ~とするインセンティブが生まれるンダ

OB訪問社員生の声を聴けるので裏表を聞き出すことができる。ただし特に気になる企業については特に複数人に聞いて確証性を上げること。

ちゃんとしたニュースニュースから企業の体質・雰囲気垣間見れることができるっっちゃ

Ex) 某社での過労死事件

→この件から想定されうる要因や職場環境

仕事第一プライベートで気晴らしをするなんてレベルじゃないほどのハードワーク、プレッシャー

・そーゆーどあほうなことするレベル倫理観持った奴のあつまり。どんなけ仕事有能で社会的地位が高くても人間としてはどあほ~の集まりあほ

・そーゆーことがまかり通ってしまう社内環境/文化相談できる環境・自浄作用がない、そしてヴォイスアウトは限りなく難しく、またしたとしても黙殺されてしま雰囲気

まーこんな感じ。

まともな就活セミナー/説明会セミナー形式になるといーことしか言わんけどまー社員もいるし雰囲気垣間見れる。ごみみたいなマナー講座とか有料の奴に行くくらいならうんちぶりぶりしてたほうが有意義。ぶりッ貯

教授に聞く:先輩がどんな就活してたのかとかいろいろしってるはず。失敗例も含め聞き、自分ならどう乗り越えることができるか追体験すること

企業HP採用用のHP普通HP両方):見えない部分はあるにしろウソは載ってないので。もちろんよく映える部分しか載せてないのでそこには注意すること。

キャリアセンターOB訪問先を知ったりES添削してもらったり面接練習してもらったり。ただし企業を紹介してもらうときはあまりあてにしない。人によって知識や相性にばらつきがあったり、しょーみキャリセン的には就活浪人さえせずに最悪就職さえすればいいだけなので自身の思い描くキャリアに沿った企業提示してくれるとは限らない。

まともな口コミサイト就活サイトなどのwebページ(詳細は後述):ごみサイトも多いので注意

就活に関する情報玉石混交すぎてぱっぱらぱ~って感じなので、なるべくインターンOB訪問を重ねるなどして自身の「足」を動かした情報を最優先すること。

・ちなみになんでうんちみたいな情報があふれてるかってゆーと就活で儲けようとしてうんちマンがいっぱいおって、そいつらがインターネットにうんち情報を垂れ流しにしてるので良質な情報アクセスするのは難易度が高い。「就活」でググってみるといかにパッと見有名でSEOに強いだけのすっかすかの情報トップに表示されて時間の浪費かがわかる。まーじで小手先就活マナー(笑)とかどーでもいいっつー乃

結論:なのでうんちには触れないこと。くさいし

おすすめサイト:まあまあ良質な情報があったり有意義サイト

オファーボックス自己prとか入力したら企業から選考オファークルド企業自体はあん大手どころはこないけど、ES書く練習になるから絶対利用するべき

外資就活トップ大学がよく受ける外コン、外銀、日系大手などの企業情報インターン情報就活レポートがのってる。この辺常駐してる学生雰囲気に慣れてついていける人材になれば、日本企業ならどこでも内定とれるんだ。

Vowkers:社員口コミサイトの中で比較的まともなとこ。

Onecareer:大手企業インターン説明会など

Goodfind:ベンチャーインターン説明会など

WantedlyIT系企業を探したいならここ。

b) 「正しく動く」ことについて

自身の思い描くキャリアに合ってるであろう企業内定をもらうことがゴール。

それを成し遂げるために必要だと感じることだけをすればいい

もっけー言うけどわけわかんねえビジネスマナーノックは2回?3回?はどっちでもいいんじゃしばくぞ)とかほんとに社員が書いてるのかあやc口コミサイトでその会社を推測したりとか、他就活生と比較して悩むとか、そんなことしてたら就活で儲けようとしてるどあほうのいいカモ。人の苦境につけこんで商売しようとしてるどあほうにはうんちを授けよう。(ペタッ

業界職業なんて今から決めたり悩む必要は全くない。インターン選考時はおもろそ!って思ったところに受けまくって範囲を広げまくって、選考中/内定後に絞る作業に移ればいい。免許取る前にどんな車乗ろうかな!?。。って悩むのに時間かけんのってあほらしすぎ(面接時とかES時の業界志望理由とかはそれっぽい事言おう。どーせ企業側に就活生の将来の幅を狭める正当性なんてねえっちゃ。

・いろんな人の人生追体験して、おもろそうな人生イメージを膨らませる。本とかウェブインタビュー記事とかあるやろ。それを読んで自分はどのアンテナに反応する人間なのか知る。どんな仕事してる時が人生おもろそうか考える

2. 社会必要としている人材

日本では新卒一斉採用という謎方式メジャー。まじ会社にとってのメリット謎。しかし凡人にとっては大変ありがたく、専門性特になくても、新卒カードさえあり、その「会社」が必要としている専門的人材でなく、「社会全般必要としてそうな人に成りきれればてーげーの企業にいけるど。勝ち。(もちろん専門的スキル必要会社部門も多々ある)

→「社会必要としている人材」に思われる/見られるように意識

⇒じゃーそれってどんな人材だよ??

社会必要としている人材=基礎学力+対人スキル+何かを成し遂げた実績(おれがかんがえたむてきのほ~て~しき)

・基礎学力

あほなやつは取りたくないもん。だからほとんどの企業ではWEBテストとかやってる。対策は容易。

これが本当のSPI3だ!

ってゆー系のspi本3周くらいしたらよゆー。この努力を惜しんで内定ほしいとか言うてるどあほうは、筆記試験通ってないけど路上運転ばっちりやから免許ほpって言ってるどあほう。必要最低条件。

・対人スキル

円滑なコミュニケーションがとれるかどうか。TPOに応じた適切な言葉キャッチボールがとれるか。

まあこーゆーコミュニケーションとかマナーとかは、インターンとかOB訪問、なんなら本選考面接を通してどんどん実践してミスして恥をかくことでじわじわうまくなっていくもの。わいは素をぶつけてみようという思いで臨んだ社長面接で落とされて、tシャツビーサン面接行ったらあかんのか・・!!という大切な気付きを得た。感謝感謝ぐわあ~。とにかく失敗して恥をかい内省することを繰り返す。

・実績

いかに崇高な入社後のビジョンとイケイケな自己PRとかしてても、でそれにたどり着くために在学中にあなたは何やってきたんすか?ってのを証明するために必要なのは何かしらの実績であったり結果がいる(体験だけではインパクトにかけるから何かしら外部のお墨付きがほしい)。

じぶんでなんとかする。1から100レベル盛るはいーけど、0から1はシンプルな虚言癖マンになるので、小さくてもいいから使えそうなネタを集める。自分の好きな事を突き詰めてそれを外部に認めてもらう(表彰とか)だけでいいのさ

就活とは

かになりたいという単なる「手段」であって、「目的」であったり「ゴール」ではない。

→どんなことやりたいか?という理想イメージを膨らませまくり、それにたどり着くまでの道程しかない。

→ただその道程にいろんな”気づき”であったり”出会い”がある。( ̄+ー ̄)

期限はあるものの引き返したりいろんな道をキープして楽しむことができるんだ!たのP!pppppppppppp

・どの軸が自分にとって適切か考えよ~

ワークライフバランス収入・働きがい・職種業務内容・勤務地・潰しが効くかどうか・・・などいろんな軸があるので自己実現するために近そうなそれらの最大公約数となる企業からばしばし受けていく。べつにイチブジョジョーしてるからとか、ホワイティ~な会社っぽそうだからといって自分にとってよさげなんかとはなんら関係ない。世間バイアスを一切排除し、自己実現するために使えそうで快適なハコ(会社)を見つけてそこに居座るための作業くらいのイメージ。ちなみにわおいは「おもろそうなとこ」っていう軸だけで就活してたら選択肢が3個くらいしかなかったんご

\\\\\\

あとがき1

わいは見事就活にしくじり今はハケンやってるんご

みんなも頑張ってな!!

あとがき2

ここに書いてることが使えるかどうか、自分のドタマでかんがえよ〜。使えそうなとこだけ切り取って、違うよなあっとことはボコボコに叩いて議論すればいいじゃん?

2018-03-14

勇気さえあれば女が柔道黒帯痴漢レンジャー逮捕できる

所詮人間なんだから原付タックルするだけで勝てる

ベアスプレーシューとするだけで勝てる

なのに腕力が男のほうが強いと嘘をついて男に押し付けるのが卑怯女性

2018-03-07

そろそろニンテンドースオッチを買おうと思うのだが

おすすめソフト教えたくれ

(追記)

好きなジャンルはアクシォンとシューチングです。RPGSML苦手

[] #51-7「ノットシューゴ」

某日、『ハテアニ』の親会社にて。

「これを見てください」

フォンさんはそう言って、ダンボール箱を机に勢いよく置いた。

その中には、シュー監督降板に対する抗議文メールで届いた写しなどが大量に入っていた。

「もちろんこれだけじゃありません。まだまだ持ってきていますからね」

父たちの打開策はこれだった。

シュー監督降板に対する抗議文を、ひたすら募ったのだ。

重役たちは机の上に積まれ抗議文の山を、ただ黙って見つめていた。

それには理由があった。

「更に付け加えるなら、この抗議文スタジオにきたものだけです。皆さんの会社にも同じくらいの……或いはそれ以上の抗議文が届いたのではありませんか?」

親会社スポンサーにも、メールなどで抗議するよう世間に促していたのだ。

臭い方法だが、これが意外にも効果的だった。

そもそもシュー監督降板の要因は、親会社世間の風当たりを気にしていたからだ。

その世間が味方について、逆に親会社たちの敵になろうとしているならば、方針を変えざるを得ない。

「確かにシューゴさんの言動は反感を買いやすいです。色々とコンプライアンス違反やらかしています。でも、それは彼なりに作り手としての矜持が常にあったが故です」

「もちろんアニメというのは監督一人で作っているわけではありません。それを踏まえてなお、今の『ヴァリオリ』があるのはシューゴさんの存在が大きいですし、そしてこれからシューゴさんなしの『ヴァリオリ』なんて考えられません!」

当然、これは側面的な話でしかない。

抗議文を書いた人間の多くは『ヴァリオリ』のファンである人たちが多く、シュー監督を嫌う人たちは依然変わりない。

それでも、シュー監督が『ヴァリオリ』に必要であるという声も強いことを、否が応でもからせるにはベター手段だったのだ。

「皆さん、いま一度考えてみませんか。所詮アニメビジネスです。コンプライアンス大事でしょう。でも同じくらいクリエイター本位であることも大事なのです。それがアニメクオリティにも繋がり、売り上げにも繋がりやすくなる。なぜなら彼らが見たいのは、こんな水面下のトラブルではなく、あくまアニメなのですから


…………

こうしてシューゴさんは、今も『ヴァリオリ』の監督を続けているってわけだ。

ここで話を終えて、めでたしめでたし……でもいいかもしれないが、現実というものは綺麗に終わらないことが多い。

視聴率は下がっちゃいましたね……それでも十分に、人気と呼べる程度ではありますが」

「まあ、作り手が同じだからってクオリティが安定するかはまた別の話だからな。同じ監督が作っても続編でコケるなんてのは、よくある話だ」

シューゴさんはそう言っていたが、実際の出来はこれまでと変わらなかった。

大きな要因は他にあったのだ。

今回の一件は世間を大いに賑わし、大分ゴタゴタしてしまった。

そういった情報に敏感な人間バイアスがかかってしまい、アニメを楽しく観れなくなっていたのだ。

着ぐるみの中に人がいることを分かっていても、その中身を見せ付けられると興ざめする人間が出てくるみたいなものですね」

「マスダさん、あなたの例えは分かりにくいです。それにしても、作品の内容自体問題ないのに、こんなに顕著に反応が変わるんですねえ」

内面問題ばかりはどうしようもないさ」

「そうです。小便を完全にろ過しても、それが元は小便だと分かってたら嬉々として飲みたいとは思いません。変態でもない限り」

「マスダさん、あなたの例えは分かりにくいです」

「えー、つまり大半の受け手にとって、アニメってのは“現実から離れていて欲しいってことです」

「“現実”なしにアニメは作れないのに?」

「そんなものと向き合いながらだと、アニメを楽しめない人間だってたくさんいる。そして俺たちはそんな人間区別してコンテンツ提供することはできない。物理的に不可能なんです」

不条理ですよ、そんなの。じゃあ今回の一件で誰が得したんですか」

「そんなのオレだって知りたい。まあ、ちょっとやそっとのことでゴタゴタしたりガタガタになるってことは、そのコンテンツ自体が実は大したもんじゃないってことの証明ではあるわな。今回、馬脚を露わしただけのことだ」

なんだか釈然としない話だが、とどのつまりアニメは観たいやつが観たいようにしか出来ていないってことなのだろう。

そして、そんな人間のために父やシューゴさんたちが日々翻弄されているのを思うと、アニメ関係仕事は割に合わないなと俺は思った。

(おわり)

2018-03-06

[] #51-6「ノットシューゴ」

父はシューゴさんをファミレスに呼び出した。

内容が何であれ、必ずファミレスで話をする。

それが父たちの間で自然と出来たルールだった。

形骸化して名前けが残っている一例だよな、ファミリーレストランって。オレらみたいにファミリーじゃない奴らのほうが多く利用している」

シューゴさん、最近はどのような具合でしょうか」

シューゴさんはレバノン料理を食べながら他愛のない雑談から始めようとするが、父はそれを無視して質問をする。

会話にかける時間は、初めに注文したメニューを食べ終わるまでと決まっていた。

今回は雑談に興じる時間が惜しかったのだ。

「……今は監督からは身を引いている。もともとオレはアニメーターから、そっちの仕事をやろうと思っているんだが、どうも監督イメージが強すぎるようで“恐れ多い”らしい」

「では、今のところは仕事の予定は入っていないと?」

「一応、あるっちゃあるけどな。まだ不確定の企画だが、スタッフ募集は始めているらしいから、これに申し込もうかなあと」

そう言ってシューゴさんは携帯端末の画面を見せた。

画面には『パンチスターター』とかいう、クラウドファンディングみたいなことをやっているサイトが映し出されている。

そこには「完全オリジナルアニメ」と銘打った企画が書かれていた。

シューゴさん……その企画製作委員会方式一般人まで巻き込んでやってるようなものですよ。しか企画側がかなり有利な条件になってます

別にオレは構わん。アニメビジネスなんて、何も考えずにやったらギャンブルだってのはマスダさんも分かってるだろ。ギャンブル破産しないようにするにはリスクヘッジをするか、どこかから搾取するかの二択だ。それを選べたら上等ってわけでもなかろうよ」

「そんなことしてまでアニメを作りたいんですか」

「そんなことしてまで観たい人間がいる。素晴らしい環境じゃんか」

シューゴさんが大仰な言葉で何かを褒めるときというのは、大抵は皮肉である

それは現状にあまり満足していないことを露にしていた。


レバノン料理がなくなりかけている。

父は単刀直入要件を切り出した。

シューゴさん、ハテアニに戻ってきてください」

やはりその話か、とシューゴさんは溜め息を吐いた。

「そうは言われてもなあ。監督だとか大層な役職に聞こえるかもしれんが、所詮オレは雇われだ。あんたらが戻ってこいって言って、俺にその気があれば万事OKってわけじゃないんだ」

「ただ真っ向から戦うには、まずシューゴさんがその気になってくれなければ」

「そこまでして誰が得する。皆が思ってるほど、オレは大した監督じゃない。『ヴァリオリ』を作るのにオレである必要なんてねーんだ」

シューゴさんは口ではそう言うものの、彼が作品に対して強い思いのある人間なのを、父は知っていた。

でなければ、アニメ監督を何年も続けられるわけがいからだ。

「次の『ヴァリオリ』の監督、ヒキイ・セメルさんが第一候補ですよ」

「ヒキイ・セメル!? 確かにすごい監督だが、『ヴァリオリ』の作風に合わねーよ。哲学的だったり宗教的な要素を入れたがる奴だぞ。しかラブコメにすら戦車を出したがるミリオタだ」

「ちなみに第二候補サンホン・ユタカさん」

サンユタ!? イメージ回復のためにオレを監督から降ろしておいて、なんでアクの強い監督を後任に選ぶんだ?」

「まあ、ちょうど手が空いてそうなのがその人ってのも理由としてありますが」

そこで父は、シューゴさんをその気にさせるため、根も葉もない情報で彼の自尊心をくすぐる作戦に出た。

そして、その作戦は見事にハマった。

シューゴさん、ちょっとは戻る気になりましたか?」

「ああ? もしかしてオレを焚きつけるためにそんな話をしたのか……分かったよ。挑発に乗ってやる」

これで準備は調った。

後は上に話をつけにいくだけだ。

(#51-7へ続く)

2018-03-05

日本からシューカツ」を無くすには業界経験者の中途採用を増やすしかない。今年から弊社も採用を始めることにした。未経験って言ってもPCも触ったことないようなど素人はお呼びでないけど。

↑笑える。これで日本教育業界の体質に対して難癖付けて「貧困ループ」とか言ってるんだから猶更ウケる

[] #51-5「ノットシューゴ」

俺は呆れ果てて何も言えないでいたが、同じくクラスメートであるタイナイが、カジマの蛮行を嗜めた。

ちょっと待てよ、カジマ。そんなの撮っちゃダメだ」

タイナイは俺たちの中で最もネット社会に漬かっている人間だ。

そのタイナイが嗜めるのだから、カジマのやっていることは思っている以上にタブーのようだ。

抗議活動結構だけど、これはただの目立ちたがりの売名行為しかならない」

「こーいうのは目立ってなんぼでしょ!」

「悪目立ちで集まるのは、騒ぎに乗じたいだけの烏合の衆だ。それだと肝心の問題についても、大衆に正しく認知されない。主義主張が何であれ、正しい筋道で実行されなければ正しい支持も得られないんだ」

「あーあー、そうやって物知り顔で、抗議活動している人の出鼻を挫いていくんだよなあ。タイナイみたいな自称常識人は~」

タイナイの言うことは真っ当だが、カジマにはまるで通じない。

カジマに自身客観的に見れる冷静さがあるなら、始めからこんなことをやろうとはしないだろう。

こういうタイプには、むしろ別のアプローチが効く。

「カジマ、お前のやってることはむしろヘイトを広めるだけ。しかも、そのヘイトはお前自身に向かうぞ。一般大衆からアニメオタク過激常識もないバカだと思われ、アニメオタクから抗議活動邪魔をする輩だと非難される」

「え……そこまで深く考えてなかった……よし、この抗議活動はやめるっす!」

まりにも容易く撤回したカジマに、タイナイは溜め息を吐く

カジマは大義名分があるからやっているだけで、別に高尚な志があるからこんなことをやっているわけではない。

いっちょ噛みしたいだけでリスクまで背負いたくはないので、それをチラつかせるたほうが効果なのだ

「あーあ。現実喧騒から離れて、楽しい気持ちアニメを観ていたいはずなのに、どうしてこんな現実問題ヤキモキしなきゃならないんすかね……」

カジマは何だか純粋ぶったことをのたまっているが、俺たちは面倒くさくなってきたので無視した。


…………

ところかわって父のほうでは、フォンさんと共に重役たちの説得に回っていた。

「…………いま一度考え直しませんか」

「そうは言っても、アニメってのは総合芸術だろ? 監督とは言っても、その実アニメ製作は他のスタッフたちの働きによるところが大きい。彼が『ヴァリオリ』を作った代表者だと表現することは不可能ではないが、100歩譲っても彼だけの、彼のためにある作品ではないはずだ」

「もちろん『ヴァリオリ』はシューゴさんだけの作品ではありません。ですが……」

「我々だって何も全面的シューゴ氏を責めているわけではない。出来れば彼に監督でいて欲しかったし、実際これまではそうしてきた。だがモノにはコンプライアンスがあり、限度もある。そして我々が何度言っても彼は改めなかった」

「言っておくが、君たちにだって責任はあるんだぞ。君たちが彼の手綱ちゃんと握っていれば、こうはならなかったかもしれないのだから

しかし、いずれも色よい返事はこなかった。


…………

ーー『ハテアニ』スタジオ

世間ではかなり騒ぎになっていたが、スタジオ内は意外にも落ち着いていた。

この界隈でスタッフが途中で入れ替わるなんてのは珍しいことではなかったし、それは監督という立場でさえ例外ではない。

今回はそれが人気アニメ監督だったというだけで、世間よりも現場のほうが冷静な者は多かった。

それに監督が誰であろうと給料が変わるわけではないので、現場人間はただ目の前の仕事をこなすしかないのだ。

せいぜい、暇をしてるアニメーターが、WEBメディア取材でテキトーなことを並べるくらいである。

しかし、現状ではその程度で落ち着いていても、このままではいずれ瓦解するという危機感が、父とフォンさんにあった。

やはりシューゴさんを呼び戻すのがベターだが、成果は芳しくなく、父たちは頭を抱えていた。

シューゴさんの『ヴァリオリ』における功績を丁寧に説明しても尚、誰も首を縦に振ってくれませんね……」

「実際、彼らの言い分にも一理も二里もありますからね」

こうなった大きな要因は、シューゴさんに対するネガティブイメージが強く残り続けているのが大きな要因だった。

特にある一件では、彼の過激言動によってアニメ業界全体が激震し、謝罪会見にまで発展したこともある。

経営から見て、そんな人間制作トップに置き続けるのは、リスキーすぎると判断するのは当然だったのだ。

しかし、それでも打つ手が全くないというわけではなかった。

「フォンさん、“あれ”はどんな調子ですか」

大分、溜まってきましたかね」

「では、そろそろシューゴさんのほうにもアプローチをかけてみましょうか」

(#51-6へ続く)

2018-03-04

この性癖名前を知りたい

性欲は薄い方だけど今まで2回だけ漫画で抜いたことがある。

寄生獣田村草野と戦ったときに顔の下半分だけで走り回った後にサラリーマンの前で自分で頭を半分に割るところと、GANTZぬらりひょんが下顎を失った女の姿で笑いながら自ら腹を割いて臓物をぶちまけるところ。

読みながら興奮して気づいたら抜いてた。

いわゆるリョナ趣味かもしれないと思ったが、検索してもいまいち好みじゃなかった。

特殊メイクは好きだが本物の死体は無理だった。死に至る苦しみや痛みを想起させるものダメっぽい。剥製とかも罪悪感とか畏怖に近い感情がわいてしまう。

どうも苦しみや痛みを伴うと興奮しないらしい。

シューネクロフィリアとかスペクトロフィリアとかが近いかなと思うが自信がない。

この性癖名の心当たりとおすすめマンガとかあれば教えてください。

[] #51-4「ノットシューゴ」

こうしてシューゴさんの監督降板の報は、瞬く間に広がっていった。

様々なSNSサイトで『ヴァリオリ』関連の話が頻出し、いずれも阿鼻叫喚様相を呈していた。

「あの俗悪の権化たる、アニメーターの嫌なところを濃縮したような存在シューゴの『ヴァリオリ』監督降板という吉報が届いた。我々の勝利だ!」

アンチは喜び、増長した。

シュー監督を降ろすとか、親会社バカなのか?」

ファンは嘆き、怒った。

「うーん、何か色々と事情があるんじゃない? 知らんけど」

どちらでもない者は、とりあえずそれっぽい意見を発して、冷静な態度を示す自分に酔いしれていた。


…………

「○○で話題に」という文言はよく見るが、世間一般的に見れば全く話題になっていないなんてのは良くあることだ。

本当に話題になっているものというのは、意識せずとも目や耳に情報が入ってきて、現実社会侵食する。

その点でいうと、今回のシュー監督降板は本当に“話題に”なっていた。

俺の身近な範囲でも、それを知覚できるほどだ。

「『ヴァリオリ』はもうだめだぁ……おしまいだぁ」

バイト仲間のオサカはこんな感じで、仕事中でも隙あらばブツブツと呟いていた。

こいつは第1シーズンからファンだったらしいから、よほど衝撃的だったのだろう。

「いやあ、でもアニメってのは多くの人によって作られているんだろ。監督一人がいなくなったくらいで、そんな悲観しなくても……」

俺はオサカの呟きにウンザリして、何気なくそう返す。

だが、そういう軽率発言は、熱狂的なファン相手には悪手である

シュー監督絵コンテを見たことないのか? 彼は『ヴァリオリ』で精細な絵コンテを描きながら、同時に脚本を頭の中で作っている。それだけじゃない。時には作監兼任し、作画までやっていることもある。それだけ深く作品に携わっているからこそ、一貫した世界観が作り上げられているんだ。他の監督無能だと言うつもりはないが、少なくとも『ヴァリオリ』においてシュー監督ほどの適任はいない! それを親会社の奴らは……」

こんな調子に、捲し立ててくるからだ。

「……なあ、マスダのお父さんは『ヴァリオリ』の関係者なんだろ? 何か経緯を聞いたりしていないのか」

何かで不安になっている人間のとる行動は、それほど多くない。

例えばオサカのように、情報をどんどん取り入れようとすることで解消に努めるタイプだ。

「いや、聞いていない。そういうことは身内だからといって安易に話すもんじゃないだろうからな」

俺はそう答えた。

実際、その時には何も聞かされていなかったし、俺も聞かなかった。

関係者の話”の又聞きなんて、デマと見分けが付かないからな。


…………

本当の意味話題になっているものは、その事柄に大して関心のない人にまで影響を及ぼす。

例えば、クラスメートのカジマとかがそうだ。

監督降板抗議活動で何か動画を撮るつもりらしく、俺はカメラマンとしてその場にいた。

「……カメラちゃんとまわってる?」

「ああ」

ビデオカメラの先には『ヴァリオリ』の関連グッズが列をなしていた。

ファンでもないのに、このためにわざわざ買ったのだろうか。

何をするかは分からないが、こいつが目立ちたがっているときに取る行動は、大抵ロクでもない。

「え~、じゃあ今から、『ヴァリオリ』の関連グッズを破壊しまっす」

そう言ってカジマは、おもむろにハンマーを懐から取り出した。

そして俺は、おもむろにビデオカメラの電源を切った。

やっぱりロクでもない。

もちろん、カジマなりの理由はあるのだろう。

『ヴァリオリ』の知的財産権……IP親会社が持っている。

まり、あの関連グッズを破壊することは、シュー監督を降ろした親会社への抗議になる、みたいなことを考えているんだと思う。

まあカジマのことだから、そんな理由すらなく思いつきでやっている可能性も高いが。

いずれにしろグッズを買った時点で売り手の懐は潤っているし、それを壊すというパフォーマンスがロクでもないことは同じだし。

(#51-5へ続く)

2018-03-03

[] #51-3「ノットシューゴ」

実のところ、重役たちは監督降板を半ば予定していた。

これまでのシューゴさんの態度を顧みるに、今回も改善余地は見られないであろうことは想像に難くない。

監督降板をチラつかせたくらいで大人しくなるような人格でないことも分かっていた。

実質的に、今回は降板のための“分かりやすいキッカケ”を得るためにシューゴさんを呼び出していたのだ。

シューゴさん……」

「ふん、せえせえするぜ。上からアニメを碌に知りもしないくせに口を出され、PCクレーマーオタクからはつまらん粗探しばかりくる。その肩の荷がやっと下りた」

その言葉強がりからくるものではなかった。

重役たちが“そのつもり”だったように、シューゴさんも“そのつもり”だったのだろう。

日々、アニメのことを考え、アニメを作っていたシューゴさんにとって、それ以外のことはノイズだった。

それを気にすることを強要される位なら、いつでも引導を渡してくれて構わないつもりで臨んでいたのだ。

「フォンさん、よかったな。これからはオレとお偉いさん方の間で板ばさみにならなくて済むぜ」

「ワタクシは……」

「フォンさんは純粋シューゴさんが降板したことを残念だと思っているだけですよ」

「オレが降板するのは既に決まったことだ。若干ムカついて悪態はついちまったが、肩の荷が下りたってのも本音なんだ」

しかし、重役やシューゴさんたちがそれで良くても、父たちは納得できない。

するわけにはいかなかった。

なにせ『ヴァリオリ』におけるシュー監督という存在は、独楽でいうならば“軸”だ。

アニメがたくさんの人間の力によって作られているとはいえ、軸なしでコマを廻し続けることは困難だろう。

シューゴさん。俺たちが撤回する方法を何とか模索してみます。ですから、いつでも戻ってこられるよう準備だけはしておいてくれませんか」

父たちの説得に、シューゴさんはイエスともノーとも答えなかった。

監督を降ろされたことについて後悔はしていない。

だが未練がないといったら嘘になる。

ましてや、長年の仕事仲間に「戻ってきて欲しい」と直に言われ、それを無下にもできない。

自分たちでやれることをやりたいって言うのなら、勝手にすればいいんじゃないか? だが、成果が出るかどうか分からない、出たとして時期すら未確定のもののために、悠長に待つほどオレは我慢強くないぞ」

まりシューゴさんが次の契約を得るまでという、条件付きでのOKサインだ。

「よし、そうとなったら早速行動に移りましょう!」

「そうですね……あ、シューゴさん。監督を降ろされたことについて、ブログかに書かないでくださいよ」

物事において、波風が全く立たないなんてことは有り得ない。

だが、出来る限り穏当にいかないと大騒ぎになってしまう。

父たちがシューゴさんに釘を刺すのは必然だ。

だが、返ってきた言葉はあまりにも無常だった。

「それ、もう少し早く言って欲しかった」

屈託のない返事に、父たちは青ざめた。

思っている以上に、シューゴさんは刹那的に生きていたようだ。

(#51-4へ続く)

2018-03-02

[] #51-2「ノットシューゴ」

某日、『ハテアニ』の親会社にて。

『ヴァリオリ』の総監督であるシューゴさんが呼び出された。

「何故ここに呼ばれたかおわかりになりますでしょうか」

親会社の重役が、重々しくシューゴさんに尋ねた。

「え!」

シューゴさんは口ではそう言っているものの、その態度は白々しい。

から何かを言われるのは今に始まったことではなく、いちいち真面目に相手をすることが億劫だったからだ。

ちょっとシューゴさん!」

そして、そんな二人の間を取り持つフォンさん。

父にとっては定期的に見る構図であった。

もちろん、それを俯瞰して見ようとする父も、その“構図”の中にいるのだが。

「ほう、分かっていらっしゃらない? あなたが先週、ブログで書いた記事読み聞かせましょうか」

「そんな必要ないでしょ。自分で書いた内容くらい覚えてます

『ヴァリオリ』の総監督であるシューゴさんは非常に我の強い人物だった。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと公言することを憚らない。

そのため、彼がブログなど様々なメディアで口を開く度、波紋が広がることは日常茶飯事であった。

シュー監督を雇っていたスタジオ親会社はその言動、ひいては存在にいつもヤキモキしていたのだ。

「だったら、我々がなぜ怒っているのかも分かるでしょう! あなたはもう少し、自分言動が周囲にどのような影響を与えるか考えるべきだ」

このご時世、何かを好きだったり嫌いであるだけで誰かに不自由な思いをさせる。

言葉権威付与されやす立場人間なら尚更だ。

しかし、シューゴさんはそういったことには無頓着だった。

「オレが気を揉む理由がない。間違ったことは書いていませんし。それを納得できない人間がいるのなら価値観の相違でしかなく、是非の問題ではないでしょう。もし理解することすら出来ないなら、そいつバカなだけです」

「そういうところです! あなた言動は、『ヴァリオリ』のファンを減らすことに繋がる。実際、あなたブログを見てマトモに見れなくなった人は少なくありません」

「オレの人格と、作品の良し悪しは別の話でしょ。仮に同じだとして、オレ一人でアニメ作ってるわけじゃないですから。そこを切り離せないなら、それは気持ち問題しかない」

いつもなら、このあたりで取締役が爆発して更にデッドヒートするのだが、今回はそうじゃなかった。

しろ落ち着いて、淡々言葉を発した。

「やはり改善余地はなさそうですね、フォンさん?」

「いえ、ま、待ってください! 確かにシューゴさんはこんな感じですが……」

それに対して、フォンさんはいつも以上に必死な様子だった。

このあたりで父も、今回はいつもとは別ベクトルでマズい状況だと薄々思い始めていた。

「“シュー監督”……あなたスタジオにおける……特に『ヴァリオリ』においての功績は、我々も十分に理解しているところだ」

「だが、それでも尚。あなたをこのまま監督として使い続けるリスクは重い、という結論になりました」

そして、嫌な予感が的中する。

シューゴさんに、事実上監督降板が言い渡されたのだ。

父やフォンさんはショックを隠せないのに対して、シューゴさんは意外にも狼狽えていなかった。

「ふーん、そうですか。じゃあ、これで話は終わりっぽいので帰りますね。お疲れ様でした」

しろ、あっけらっかんとそう言ってのけ、スタスタと部屋を出て行ってしまった。

父やフォンさんは慌ててシューゴさんの後を追う。

(#51-3へ続く)

2018-03-01

[] #51-1「ノットシューゴ」

受け手にとって最もコスパに優れた大衆娯楽はアニメである

そして作り手にとって最もコスパに優れていない大衆娯楽はアニメである

……というのが作り手側である父親の談だ。

その言葉にどれほどの大した理屈があるか俺には計り知れないが、20ちょっとアニメに多くの人手や時間、金がかかっているであろうことは想像に難くない。

はいえオープニングやエンディングスタッフロールを真面目に眺めてなお、そこに実感を覚える受け手はそこまでいない。

アニメというものは、多くの人で一つのものを作り上げた成果物こそが重要であり、個の力がモノをいう世界ではないからだ。

これも父の言葉だ。

だが、それでも一つの“個”が変わったり、なくなったりすることで甚大な影響を与えることもあるらしい。


…………

父の所属するスタジオハテナアニメーション』、通称『ハテアニ』。

そのスタジオ看板アニメといえば『ヴァリアブルオリジナル』、通称『ヴァリオリ』だ。

このアニメが世に出たのは今から数年前。

当時、そのスタジオ大衆にウケようがウケまいが、ひたすらアニメ制作を続けることで成り立っていた。

しかしある時期、元請け会社から企画がこないという事態が起きてしまう。

金を払ってまでアニメ化したい原作がなかったのだ。

まり自転車操業であるにも関わらず、仕事がないという崖っぷちに立たされていたのである

そこで苦肉の策で立ち上げた企画が、オリジナルアニメ制作

下請けや、原作ありきのアニメばかり作っていたスタジオにとって敗色濃厚な企画ではあったが、それでも何もやらないよりはマシだったのである

企画体裁が調っても問題は山積みだった。

中途半端な時期に立ち上げた企画だったため、スケジュールの都合で外注していられない。

しかも優秀なフリーランスアニメーターはことごとく別の会社に持っていかれている。

セールスポイントがないに等しいのでスポンサーが少なく、予算も少ない。

このため、自社のスタッフだけで作画はもちろん、背景も音楽制作するハメに。

メインキャスト無名かつ新人声優ばかり。

そんな状態で作られたアニメが『ヴァリオリ』であり、スタッフの誰もが期待していなかった。

実際、当初は一部のオタク冗談半分で持て囃していた程度だ。

しかし、これがまさかの大ヒット。

まりにも予想外の事態に、関係者オタクたちがこぞって、その理由について様々な考察をした。

しか結果論の域を出ず、最終的には『ヴァリオリ現象』という言葉が残るのみとなったのだ。


こうして偶発的に広がった『ヴァリオリ』旋風の影響力はすさまじかった。

大ヒットしたアニメというものは、社会現象を起こす。

有名なのが『ヴァリオリ・アレ事件』だ。

きっかけは、劇中で主人公が発した「あのチェーン店の“アレ”美味かったよなあ、今じゃ販売してないけど」という何気ないセリフ

それがチェーン店社長の耳に届き、なんと実際に期間限定再販されたのだ。

そして熱烈なファンチェーン店に押しかけて、後には何も残らなかったというのは、今でも『ヴァリオリ伝説』として語り草だ。

そんな『ヴァリオリ』も現在は当時ほどの熱狂はないが、放送が深夜からゴールデンに移行して第三シーズンも始まるなど、成熟の段階になっていた。

色んなグッズが出たりなど、様々なメディアで引っ張りだこなのも変わらない。

しかし熟したものというのは、えてして腐敗の道が待っている。

順風満帆に見えた『ヴァリオリ』だったが、その裏では暗雲が立ち込めていたのだ。

(#51-2へ続く)

2018-02-23

貧乏舌だから食費に8万円もかけられる気がしない

そんなに食べられない

高いレストラン食事よりスーパーで買った冷凍シューストリングポテトの方がうまいんだよ

寿司よりツナマヨご飯の方がうまい

2018-02-12

休肝日を耐え抜く日記!!

今日月曜日休肝日だ。

振替休日月曜日になると、つらく苦しい。

アルコール摂取できないんだよ!

まず風呂上り休日だということで早めに入浴!!!!!

風呂上りに プシューッできねーーー!!!!!

香辛料を煮込んだソーダ水で耐え忍んだ

次は晩御飯!!!!!晩御飯といえば晩酌!!!!!

しか!!!!!今日晩酌禁止!!!!!

我慢しなければ!!!!!

茶だ!!!!!ひたすら茶だ!!!!!

晩御飯が終わったら、ソーダ水だ!!!!!

眠剤飲みたい!!!!!飯食った後眠剤で眠りにつきたい!!!!!

そしたら、耐え忍ばなくて済むヨ!!!!!

2018-02-07

ベンゴシシューダン

一票の格差とかでやたらめったら裁判してる弁護士集団っていうのは何なの?

あれってどこかからお金出るの?

思い出したように全国で四六時中やってる感じだけど

誰かが訴えてーってやってるの?

暇な時はいっぴょーいっぴょーって騒ぐとなんでかせげるの?

なんだか無駄そうなことやっても食べていける商売があるって言う方が

格差なんじゃないの?

サラ金過払金をふんだくったり、一票の格差でふんだくったり

重箱の隅をつつくとかアホウな貧乏から

口八丁で儲けることができる良い商売なんだろうなぁってしか思えないんだけど

まぁ弁護士になるまでの初期投資に金かかってるんだから

素人がグズグズ言うなっていうんだろうけど なんか ねぇ

あああああ

こう言うことを書くとベンゴシシューダンから訴えられるのか?やばいのか?

あわわあわ

なのですけど、ここに書いているのはあくま想像ですよモーソーですよーー

うそうそ ここに書いたのは、神さまウソです ノンフィクションですよーー

ごめんなさいごめんなさいベンゴシさまごめんないさい

うそうそ

お酒を飲んで判断できない状況で書いてるので無罪無罪

よろしく乾杯 ほほにちゅっちゅっちゅー

2018-02-04

うちの弟が完全にスマホ中毒で救いようがない

帰宅スマホスマホスマホ(見ながらポテチ)、スマホ(見ながらお風呂)、スマホスマホ(見ながら晩ごはん)、スマホ(見ながらトイレ)、トイレトイレトイレ(ここまでくると多分オ○ニー)、ゲーム(リスポーンまでの間スマホ)、就寝(夢でスマホ触ってる多分)

データ

高校一年

・口癖は「スマホキメたい」

くしゃみは「シュー…マットフォンッ!!!

・本人は気づいてなさそうだけど時々スマホかじってる

最近顔の形が心なしかスマートフォンに似てきた

助けてあげねば!!!

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