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はてなキーワード: 方策とは

2018-06-22

anond:20180622123838

意識うんぬんで解決するのは無理。若者は老人に対して年金等金では大変助けているんだから「ついでに血もよろしく!」なんてのは都合が良過ぎる。直接金を払ってはいかん。図書券いかん…みたいな色々理屈を抜かしていないで、今時献血してくれる感心な若者たちに報いる方策もっと考えてしてあげてくれ。献血+簡易な健康診断をしてあげるとかさ。なんか方法を考えてくれよ。

2018-06-18

anond:20180618131101

かに、親にとっての子供の経済的機能がなくなったのは少子化の大きな理由ではある。

結局社会保障が充実していることや資産価値の変動がなくなったために、老後に生きていくために必要資産としての子供、に価値がなくなってしまったのは大きい。

老後、子供に面倒をみてもらわないと死ぬ、という状態なら皆「何が何でも」と出産したろうからね。

でもそれは、「子供を持つ必然性」の問題ではあるけれども「多産のハードルを下げる」という意味では、女の人権抑制するという方策必要で、それはそれで別問題として対策すべきでしょ。

まり「女が甘やかされてきた」問題を軽視しないほうがいい。

2018-06-15

国立大学の潰し方 (7つの行程)

日本国立大学は次のようにして潰すことができる。

1. 国の庇護から追い出す

国の手厚い保護があっては潰すことができない。

まずは、国から切り離す必要がある。

これは2004年独立行政法人化で実現した。

これが、国立大学を潰すための第一である

2. 継続的予算を減らす

大学が、潤沢な予算を持ち続けるようでは潰すことができない。

継続的予算を減らし、弱体化させる必要がある。

これは、運営費交付金を年率1%継続的に減らすことで実現する。

現在も順調に進行中であり、独立行政法人化後、10%近くの減額を達成している。

運営費交付金は、人件費施設維持費を含む大学運営の基盤となる予算であるため、10%の影響は甚大である

大学の弱体化は着実に実現できている。

3. 争わせて疲弊させる

国立大学間で互いに争わせることで、各大学疲弊させ、弱体化を加速させる。

取り上げた運営費交付金競争資金に振り分け、各大学間で申請作成評価報告書作成のためのリソースを浪費させる。

競争資金の増枠は、大学関連予算全体は減っていないという口実にも使える。

これは現在実施中であり、次項に述べる「研究以外のことにリソースを使わせる」ことによって効果を最大化できる。

4. 研究以外のことにリソースを使わせる

国立大学は、もはや競争資金によって限定される用途を選別する余地も無いほどに追い詰められている。

この事実を利用し、競争資金用途大学改革受験制度改革組織改革グローバル化などの名目で、研究以外の用途限定する。

日本から論文数が減少し、この成果は着実に上がっている。

5. 研究者の発想による自由研究を行わせない

学術の発展に不可欠な、幅広い研究実施を防止するために、「選択と集中」によって特定研究のみに取り組ませることを行う。

特定の分野のみに大型予算措置し、それ以外の研究を極力排除する。

6. 大学間の連携を絶つ

国立大学は、国立大学協会によって連携を保とうとしている。

国立大学の団結を阻止するために、これを早めに絶つ必要がある。

国立大学と言っても、都心地方では大きく事情が異なることを利用し、大学を「地域・特色・世界」に3分類し、互いの目指す方向を分散化させる。

国の補助も分類ごとに分け、さら指定国立大学など特定大学のみ扱いを別にするなどして、大学間の協調積極的に乱す施策実施する。

7. 民間企業から教員理事を送り込む

民間企業の実務者および経営者層を、積極的国立大学に送り込み、大学意思決定を混乱させ、最終的には傀儡とすることを目指す。

バブル崩壊経済停滞を実現した主体である日本経営思想を埋め込むことで、国立大学においても崩壊を実現する。

最終工程

上記方策により国立大学の弱体化を実現した際には、すべての責任国立大学自身に負わせ、

高らかに国立大学を減らすべきである」と宣言する。

(「国立大の数を適正に」経団連提言 - 産経ニュース https://www.sankei.com/economy/news/180613/ecn1806130036-n1.html )

2018-06-10

anond:20180610112540

どこがうまいのか全く分かりません。

政治家シンクタンク勤めや大学教授新聞記者底辺なんですか?

底辺ほど政治仕事の有無が決まるとは?

スキルというけど、業務独占資格だろうと、任用資格だろうと、その立場が出来るのは政治でしょう。

例えば、児童発達支援管理責任者という資格があり、これは取得に実務経験必要となる専門職です。配置されているのは放課後デイサービス児童発達支援センターです。

福祉行政法律の制定は政治では無いのでしょうか?

ちなみにIT業界では、小学校プログラミング必修化とか、IT人材確保方策等の政策があります。こういう、政治人材をどうこうしないといけないIT技術者底辺なのでしょうか。

2018-06-09

幸色のワンルームテレビ放映中止になったらネットフェミニズム理想理念を捨てて現実をとったことになる


女性蔑視したり不当な待遇にすることは許さない。もちろん、そのかわり優遇してもらったり特別配慮してもらう必要もない」。これがフェミニズム男女平等理念だと思う。これに対し、いまTwitterにはびこっている「女性優遇するべき。とくべつな配慮をするべき」、というのはフェミニズム似て非なる何かだ。一種男女差別であり、逆バックラッシュといってもいいのではないだろうか。 (いや、ただのポリコレ棒では)

しかし、現実差別が解消されていないいまの状況で「一次的に」「例外として」女性優遇するべきということならわからなくもないかなーと。そういうことを考えている。いわゆるアファーマティブ・アクション問題だよね。(いや、ただのポリコレ棒では)


『幸色のワンルーム』に関して、純粋ロジックで考えるなら放送中止はできないというぼくの考えは変わらない。でも、社会成熟していないという現実配慮してそのロジックを捨てるべきだ、それが成熟した態度だ、ということなら話はべつ。それなら理解できる。ただ、ぼくはそれでも理を通すべきだと思うけれど。なぜなら、理を捨てて現実女性問題配慮を示してしまうとそれはそれで色々とねじ曲がるからフェミニズム思想とはそういうものでしょう。それが、あるいは弱者に寄り添うということなのかもしれないということはわかるけれど、それでも。フェミニズム男女平等を主張する。(いや、ただのポリコレ棒では)

しかし、現実社会はまだ男女平等に程遠い。だから、「現時点では」女性に対する配慮必要だ、という理屈はわかる。しかし、そこで女性に対し特別配慮を示してしまうと、社会改革は進まない。男女平等という理念は浸透しない。これはたしかにむずかしい。ぼくは、やっぱり男女平等理念を浸透させ、社会前進させるためには女性特別扱いするべきではないと思う。しかし、それはぼくがそう思うというだけであって、唯一の正解ではないだろう。じっさい、そのことによって犠牲者は出るわけだし。そのことはよくわかった。なので、「現時点では」女性に対する配慮必要だ、そのためには理念を捨てるべきだ、という考え方は否定しない。(いや、ただのポリコレ棒では)


ただ、ぼくはそちら側には立たない、というだけだ。そういう考え方とは敬意をもって対立する。これ、ぼくが何をいっているのか理解してもらえるかな?女性普遍的特別扱いされるべきだ、という思想アンチフェミニズムとかバックラッシュといっていいくらい退行的だろうしかし、いまここにある問題配慮して「一次的に」特別扱いされるべきだという理屈は、フェミニズムではなくても理解はできるものではある。そちらのほうが現実的なのかも。「一次的に」女性問題配慮女性特別扱いすることを認めたとして、社会成熟して男女が真に平等になる日はそれではいつ来るのか、ということは気になる。(一次的ってなに?辞書で調べたら「まずもって」「第一に」「優先して」っていう意味らしいけど、じゃあ「まずは」って書けば良くない?なんで一次的なんていい方をするの?その表現する意味ある?馬鹿なの?)

一次的にでもフェミニズム理念を曲げてしまったら、いつまでも社会前進しないのではないか(「一次的にでも」っておかしくない?第一にしたんだから妥協産物みたいな表現として使うのはおかしくない?言葉にこだわってる演出をしておきながらなんか言葉の使い方おかしくない?それに社会前進なんで望んでないのでは。というか私もそんなこと望んでない。社会前進なんで曖昧としたものを望んでる人なんているの?)



男女差別社会において、男女平等実践することによる弊害はたしかにあるだろう。それくらいなら女性の抱える問題配慮して男女平等理念はとりあえず捨てるという選択肢はありえる。ぼくはそちら側に立たないけれど、納得のいく話だ。「今日」を取るか「明日」を取るか、という話なのかなあ。(いやだからポリコレ棒では?今日も勝つ、明日も勝つ。すべて勝つ。気合根性だって世界でしょ。理念を捨てたりしないよ。だってポリコレは正しいんだから正義なんだから理屈なんてしゃらくせえ。黙ってろボケ世界だよ。無駄な抵抗だよ。今でも理が重視される世の中だといつから錯覚していた?) 

今日」ではなく「明日」を取る、というと良いようだけれど、それじゃ、その「明日はいつになったら来るの、という問題はある。「今日」の問題から目を逸らしているだけじゃないの、と。それはそうかもしれない。だから、ほんとに正解がある問題じゃないんだよね。(正解はないと言いながら自分のほうが正しいと思ってるよね。理は自分の方にあるけど感情には配慮しますよくらいの立ち位置だけど本当にそうなの?あなた正気は誰が保証してくれるの?)


ぼくはそれでも差別的な女性優遇に反対だけど。(そもそも差別的な女性優遇というこの人の評価は正しいの?ポリコレ棒の人たちの主張はもともと差別的な男性優遇是正して平等に戻してるだけって言い分でしょ。これに対して反論できるの?女性差別的に優遇されているとは思わない、といわれたらどう反論するの?そのあたり感覚で喋ってるだけで、自明のことのように語られてもなぁ)

たとえば、現実女性のために一時的配慮としてある種の表現規制する。それが差別的な社会における一次的な配慮だというとして、いったいいつ差別がない成熟した社会は訪れるのか、という問題がある。だから、「女性の苦しみに寄り添う」ために表現抑制することにも反対かな、と。ただ、そういう気持ちはよくわかるので、そういう立場に立つことが悪いとは思わない。それはたぶんフェミニズムでもなければ男女平等でもないけれど、ひとつ現実的な方策としてありえるとは思う。

(なんかさっきから気持ちはわかるけどフェミニズム女性馬鹿だなって見下すような目線入ってませんかねこの人。というか気持ちだってわかってないだろ。ただのポリコレ棒では)

2018-05-26

anond:20180526234054

リモート母艦に繋ぐ&ノート自体には対した処理能力を持たせない、ってのは確かにつの方策だね

ただ、ノートを持ち歩いてる時に手元でそれなりの演算をしたいという欲求もあるわけでね

その際、常に母艦なりクラウドなりに充分繋がるとは限らない

極論すれば地下のカフェ作業することもあるしね

なかなか難しい問題だわ

2018-05-17

anond:20180517114750

私は大人なので自衛必要すら特に感じていないよ。クソがと思うだけで。

保護者にはブロック等の方策をとる義務能力もあるが、子供自身にはその能力がない場合があるということ。

子供にもシェアされるかもしれない場所」での発言をしていること自体に既に構造上の問題があるのに、なぜクローズコミュニティではない場所性癖発言する権利を守らなきゃいけないのか。

別にロリコンで居ること自体否定してるわけじゃない。外に向かって俺はロリコン権利を守れと言うのがおかしいんだよね。

何も言わずに黙っていたら「思ってる権利」はすでに守られているし、手を出したらダメなのは法律でも決まっていることなわけで。

2018-05-14

ITフリーランス 年収八百万ちょい

2020年ごろにはイイカンジの企業名前を言うと、おっ、すげーじゃん、と言われる程度の所)の正社員になって年収1000万円は達成したいんやが

どういう方策がある?

はてな高所得者たちの知恵を借りたい

2018-05-13

犯罪=弱い者イジメ

犯罪ほとんどは、「弱い者イジメ」で説明できることに気付いた。

犯罪者は、自分より強い奴を狙うのではなく、自分より弱い奴を獲物にする。

犯罪の基本原理は、弱肉強食動物と全く同じだった。

 

こういうさー、被害者家族がああしとけば良かった…ってことを増やさやなくてもいいんじゃない

ブザーなんか持ってたって、一瞬で連れ去られたら意味なんかないわ!

ブザー持ってなかった女児が悪かったってなり兼ねないよ。

持ってなかったから狙ったなんて証拠もないでしょ?

防犯ブザーを所持してなかったから何?

なんか視点がズレてませんか?なんか、親や亡くなられた子供に落ち度があったみたいな書き方が気にくわない。

 

 

犯罪は、落ち度のあった被害者が悪くて、加害者は悪くない」という主張が正当化されてしまうと、犯罪肯定されてしまうことになるのでマズイ。

しかし、被害者被害を最小化するためには、被害者=獲物として狙われる弱者にも、無策ではいられないという警戒心や対抗策を持ってもらう必要がある。

 

世の中の犯罪は、そのほとんどが「弱い者イジメ」「動物弱肉強食」と同じ構造で成り立っている。

弱い者は、強い者へと成長できるような教育方策必要だ。

小学校では、まず子どもたちが犯罪から身を守り、サバイバルできるように、護身術を教えるべきだろう。

2018-05-07

anond:20180505151100

移民に反対する理由

など、移民をやった国の前例を見て、様々な懸念があるからだろう。

逆に言えば、移民の失敗例を克服する方策を打ち出せれば良いのでは?

2018-04-28

anond:20180427195212

泣き言はいいから金払いのいい客から金搾り取るための方策考えてくれよ

2018-04-27

じゃあよ?性欲を持て余したおっさんはどうすればいいんだ?

もうね悶々としてたまらんのよ。いや溜まってるんですけどね

ポリコレ棒構えたみなさんが納得する独り者のおっさんスッキリできる方策とは?

いかがわしいお店やサービスNGなんでしょ?

自分で処理しろって?そんな~・・

つーか政治家高級官僚四股ってますなんて言ったらそれでも叩かれそうだけどな!

2018-04-21

財務省テレ朝によるセクハラパワハラの件

https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/986169243916890112

等と現役女性記者言及されているとおり,

これが氷山の一角に過ぎないことは明白なわけで,

各社の若い女性記者達がハニトラまがいの取材手法を強いられている

という現状を直ちに改めなくてはなりません。

個人的には,男女問わずメディア関係者現役政治家/官僚との親密すぎる交際を禁じる

ルールを明文化すべきと考えます

それにしても,いまだに具体的な方策を出せる気配もない政府/財務省も誠に情けないのですが,

野党側も本問題を本気で解決しようなどとはこれっぽっちも考えておらず,

ただ政局に利用としているのみであり,害悪以外の何者でもありません。

2018-04-08

自民党に入れた人は相当馬鹿なんじゃないかと思います

2012年の選挙前のテレビ討論

安倍民主党赤字国債じゃないですか。赤字国債じゃないですか。赤字国債じゃないですか。赤字国債じゃないですか。」

司会 「それでは自民党はどのような方策・・・

安倍「ええ、あのですね。日本銀行には輪転機というのがありましてですね。その輪転機をぐるんぐるんぐるん回せば、お金というものは出てくるんですよ。民主党にはそれがわからない。だからだめなんです。」

司会 「・・・・・」

民主党野田首相(当時)「・・・・・・

自民党に入れた人は相当馬鹿なんじゃないかと思います

2018-04-06

anond:20180406094234

なるほど、言わんとしていることが解ってきたよ。

身の回りでいつ誰がくも膜下出血で倒れても最速で処置が受けられる環境をいったい世の中のどれくらいの人が用意できてるんですか?


そりゃ個人レベルではやらないし、やり過ぎ。そんなの維持できない。

ただ、やっぱり組織としてはリスク管理不足だと思うんだよね。

イベント内で来賓を招くとしたら、来賓の年齢、持病含め事前調査し準備しておくのだと思うよ。

それが組織としてのリスク管理ではないかと(来賓医療的にでも暴力的にでも何かあったら主催者問題になる)。

もっとも、リスクの洗い出しって、会社でもよくやるけど、果てが無い。

どこかで折り合いを付ける必要があって、その際のリスク許容度は組織ごとに異なる。

また、対策にしてもコストが見合わないものがあれば、別の方策を考える必要がある。

後付け?もちろん。だって発生した後だもん。その上で、外野として、リスクの洗い出しをもっとして、コストにのめる範囲での対策を打つべきでは、と。

対策は、体制としてもうけるのもあるだろうし、ルール(一部で女人が入ることも許容するとか)として徹底することもあるだろうし。

2018-04-05

[]今こそ振り返る野村不動産への「特別指導問題

 こんにちは

 もう財務省改竄問題をぼやけさせるために、不祥事連発してるのかってレベルにこの国のガバナンスはぶっ壊れているような感じな今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

 その中で野村不動産の「特別指導問題は、わかりやすさに欠けるためか、ちょっと注目されていないので、明日厚生労働委員会集中審議に先立ち、野村不動産への「特別指導問題をまとめておこうと思いましたまる

事実関係政府の「公式見解

時系列

2016年 9月 野村不動産企画業務裁量労働制違法適用されていた社員自殺

2017年 9月 労政審政府諮問した働き方改革関連法案に関し概ね妥当答申

2017年 11月17日 実施時期(黒塗りのため詳細不明)を含めて、加藤勝信厚生労働大臣に、勝田智明東京労働局局長社長適正化指導し、公表することを報告

2017年 11月22日 野村不動産企画業務裁量労働制実態について、東京労働局長が加藤大臣に報告

2017年 12月1日 東京労働局長が定例記者会見で、12月26日にプレゼントがあるから是非来て欲しいとアナウンス

2017年 12月22日 東京労働局長による特別指導の内容、12月26日の定例会見で公表することを加藤大臣に報告

2017年 12月25日 野村不動産東京労働局から特別指導」、東京本社関西支社など全国4拠点是正勧告

2017年 12月26日 東京労働局勝田局長記者会見で、野村不動産特別指導したこと公表是正勧告したことについても野村不動産公表していることから、認める発言 

      同日夕刊から翌日朝刊にかけて、各紙が、特別指導、「是正勧告」について報道

      安倍総理大臣特別指導を行ったことを報告したとされる(資料が出ていないため詳細は不明

2018年 1月29日 大西健介議員から野村不動産裁量労働制違法適用をしていたこから、新しく拡大する課題解決型開発提案業務に対する裁量労働制にも違法適用が起こるのではないかとの質問に対し、加藤大臣が、「野村不動産においては企画業務裁量労働制対象とされた労働者の大半において同制度対象業務に該当しないということで」特別指導を行ったと答弁。安倍総理も、野村不動産は、法の趣旨を逸脱していたが、それに対しては特別指導を行った、と答弁

2018年 3月4日 朝日新聞が、野村不動産過労死自殺があり、前年12月26日に労災認定されていたことを報道

2018年 3月5日 石橋通宏議員からの、過労死について、安倍総理加藤大臣が把握していたかという質問に対し、二人とも知らなかったと答弁

2018年 3月30日 東京労働局局長が、特別指導をした理由、経緯について説明を求めるマスコミに対し、回答を拒否し続けた上、「なんならみなんさんのところ行って是正勧告してあげてもいいんだけど」と発言

2018年 4月3日 野党ヒアリングに対し、特別指導法的根拠はないと回答。勝田局長は、野村不動産への是正勧告したことをは公表していないと、野党議員に対して説明

2018年 4月4日 集中審議の中で、加藤厚生労働大臣が、重ねて「記者会見の中で是正勧告労働局として認めた発言はなかったと認識している」と答弁

      同日夕刻、記者会見音源文字起こし新聞社も所持)が厚生労働委員会理事会に提出。是正勧告について、12月26日に、「野村不動産が26日にホームページ公表しているのだから、25日までにはとは言える」との趣旨発言確認される。3月30日にも、マスコミから確認され、認める発言

政府公式見解

個別過労死について、大臣に報告が上がることはないため、加藤厚生労働大臣安倍晋三総理、ともに、過労死自殺については知らなかった。

特別指導法的根拠厚生労働省の設置法第4条第1項41号「労働契約賃金の支払、最低賃金労働時間、休息、災害補償その他の労働条件に関すること」

野村不動産への特別指導を行った理由は、同社の裁量労働制運用が、法の趣旨を逸脱し、社会全体の遵法状況にとって問題があるため

特別指導を決定したのは勝田局長であって、決定時期は実施の一週間前。

・12月26日のプレゼントは、ボクシングデーにちなんで。特に特別指導のことを言っているわけではない。

蛇足:26日記者会見より

記者プレゼントの中身は

局長プレゼント、もう行く?やります?じゃやろっか。

記者:みなさん待ってます

局長:じゃあやりましょう、プレゼントっていうほどいい話じゃないんですけど、資料今お配りしますけど。野村不動産株式会社に対して特別指導を行いました。)

朝日記事に詳しい

https://www.asahi.com/articles/ASL4502FBL44ULFA033.html

特別指導」という法的用語があるわけではない

 是正勧告公表する基準平成28年1月の通達で、労基関係法令違反について、送検された事例、または3か所以上の営業所について是正勧告を繰り返し受ける、あるいは過労死引き起こした事案、と定められています特別指導の何が特別だったかというと、過労死なり複数是正勧告なりの根拠正式に認めていないのに、労働局公表した、ということです。労働行政自らが自分たちの定めたルールを逸脱してでも公表するべき重大事案だと考えたため、公表した、としているのですが、野村不動産側としては、著しく社会的信用を失墜される行為ですから、なぜうちだけ?という気持ちが残るのは当然でしょう。外形的ルールを明示し、それに則って初めて行政処分公平性担保されるのですから、今回の特別指導自体問題だと言えます。これを局長独断でやった、というのは一見、良いことのように思われますが、行政処分執行者が、恣意的処分を行う、行わないことを決定すること自体問題です。野村不動産を、企画裁量労働制適用違反ということで公表するのであれば、同様の事例は全て公表すべきです。

東京労働局長、厚生労働省厚生労働大臣はなぜ嘘をつかなければならないのか

 上の時系列を見ていただければ後半の支離滅裂、すぐバレる嘘をなんで国会で答弁するのか、と思われると思いますが、その理由上記した法的根拠のない特別指導自体、行ってはいけなかったことを全員が知っていたからだと思います。また是正勧告を行ったことを、公表するのはまずいということはみんなわかってた。だから是正勧告をしたと公式には認めていない、といわざるをえないわけです。それでも、この特別指導したことアッピールしたい人がいたんだね、しょうがいね

 まず政治の関与を全てなかったとしてしまえば、今回の事案は別に複雑なものでありません。

1.野村不動産過労死自殺が発生し、遺族が労災申請労働局がそれを調査した結果、違法労働条件適用が行われていたことが発覚

2.所轄の労働基準監督署が野村不動産の各場所に対して是正勧告を行う

3.労働局長が、基発0120第1号に基づき、過労死引き起こし企業経営トップに対して、直接指導し、その事実公表

という流れであれば、全く正当な行政手続きです。

 労働局絶対過労死事実を知っています。なぜなら是正勧告だけではなく労災認定もしているからです。ではなぜ過労死を知っていた、という事実大臣に隠して、特別指導をして公表することを報告したのでしょう。なんででしょうねーさっぱりわからないですねー(棒

 たまたま東京労働局長がたまたま今まで一回もやったことがない、過労死などをともなわない労働条件違反の事例に対する特別指導をやろうと計画して、たまたま大臣過労死事案であることは隠して報告し、たまたま政府裁量労働制の条件拡大をしようとしてて、たまたま質問されたから、たまたま知っていた特別指導をやった事例があるからちゃん監督できるよってアッピールしてたら、朝日がすっぱ抜いちゃったけど、当然労働局長が独断でやったことであって、過労死事案であることを知っていながら大臣への報告を怠っていたから、当然加藤大臣と安倍総理無罪ですよねーそうですよねー(棒

 勝田局長は多分更迭されるけど、その理由は多分舌禍が理由とされるところで、民間人になられたか国会招致はできない、にするんじゃないですかね。明日呼ばれなければ。

 まぁ邪推すれば、野村不動産に、過労死のことは隠しておいてやるけど、公表はするからね、ぐらいのことを言っていたことがのちに出てきても驚かない。

 まー特別指導から公表をやるって報告してきた段階で、記者ですら疑問に思う法的根拠について思いが至らなかった時点でもう終わってるわけですけどね。

政治家を免責するためにガバナンスがぶっ壊れてることにしている政府

 日報隠蔽財務省公文書改竄、今回紹介した特別指導の話、共通しているのは、政治家は報告を受けていない、官僚勝手にやったっていうストーリーになっているというところ。

 この特別指導問題に関する対応正当化するためには一応概ね2つの方策があって

1)過労死については、政府は把握していたから、通達に基づいた手続きである社名公表について報告を了承したが、過労死については個人情報保護的な意味で(棒)伏せた。

2)過労死については、政府は把握しておらず、通達に従っているか是正勧告したこと公表はしていないし、特別指導は、東京労働局長が裁量労働制違法適用によってのみ行ったもので、労働局長はその恣意的権限特別指導を行うことができる。

普通感覚をしていたら1だと思いますけど、1だとすると、裁量労働制違法な拡大を過労死が起きるまで把握できていなかったことになるのにも関わらず、過労死であることを表に出さず、適正な労働監督が行われていたことを示す事例として使っていた卑劣行為であることが明らかになってしまうので、誰がどう考えてもありえないシナリオで、地方労働局長がその独断で、何の法的根拠もなく、社名を公表する指導する権限を持っていることにしたんですねぇ。前者は政治家が人格的にクズなだけですが。後者の方が政府の在り方としてはまずい。しかも記録が残ってる発言矛盾しまくりハマグリ

 もう政治家が関与しててもガバナンスがぶっ壊れてても、どっちに進んでも地獄なんですけど、せめて政治家の関与だったら、挿げ替えたら解決するんでまだ話が早いわけですが、政治家は絶対関わってないわけだから、やっぱり安倍政権官僚コントロールが全くできていないし、官僚が嘘ついても全く見抜けない無能であるということにしたいみたいだから、どっちの地獄を選んでもらってもいいから早く辞めてもらって、第三者による調査を実行していただきたいものですわね、オホホホ。

今は懐かしい1月29日の勇姿

大西

略)野村不動産の例は、まさに今回問題になる企画業務裁量労働制なんです。それで、この野村不動産は、中堅社員であれば、裁量を持たせて企画提案型の事業を推進できると判断したと説明していて、課長代理級以上に昇進した約六百人に裁量労働制適用していた。まさに、現状においても濫用されているんですよ。そして、ここでも弁護士の方がこういうコメントを寄せていますけれども、裁量労働制は、一度導入されると濫用が表面化しにくい制度だ、特に企画業務型は対象業務定義が難しく、専門業務型よりもわかりにくい、本人同意必要といっても、真意によるものなのかどうなのか疑問なケースもあると述べています。今回、政府は、この企画業務型の対象を拡大して、まさにここで野村不動産違法適用しているように、一部営業職に拡大しようとしているんですよ。そんなことをすれば、現状でも濫用があるのに、定額働かせ放題を許すことになるのは私は火を見るより明らかだというふうに思いますけれども、総理、そのようにお思いになりませんか。

加藤

 まず、今の野村不動産の件は東京労働局特別指導を行ったところでありまして、また、実際、野村不動産においては、この企画業務裁量労働制対象とされた労働者の大半においては同制度対象業務に該当しないということで、それにのっとって対応を行ったところであります。(略

自分から言い出しているところがポインツ

大西

 略)もっと言えば、裁量労働制適用違法無効だということがわかっても、わかったらどうなるかというと、本来支払うべきであった残業代を払えばそれで済んじゃうんです。だからブラック企業は、やろうと思ったら、見つかったら、ああ見つかっちゃったといって残業代を払えばいいんです。だから、それはもう届出して、協定書を届けたら、そこはチェックはすり抜けちゃうわけですから。実際には対象業務じゃない営業やらせたって、これは外から見たらわからないんです。だから、私は、やはりこれは、一旦導入されると濫用に対する歯どめというのがなくて、しかもそれが表面化しがたい、しにくい、そういう制度だというふうに思いますけれども、最後、厚労大臣じゃなくて総理、そう思いませんか。働かせ放題になると思いませんか。

安倍

 略)対象業務法律上明確にしたことにより、営業全般に拡大されるといった懸念払拭されるものと考えています。万が一、本来対象にならない業務にこの制度適用していた場合には、労働基準監督署において厳正に対処していく考えであります。なお、野村不動産においては、本来制度対象にならない個別営業活動等を担当している方までも裁量労働制対象として扱っていました。法の趣旨を大きく逸脱していたこから、昨年十二月東京労働局長が特別指導を行い、公表を行ったところであります政府としては、制度が適正に運用されるよう、今後とも指導を徹底してまいります

 (どう考えても過労死が出てから初めて取り締まった、つまり手遅れだった野村不動産のことを好事例として扱っている・・・つおい

続きはトラバ

2018-04-02

保育園妊娠順番決めの話

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20180402/k00/00m/040/023000c

待遇問題にされてるけど

本質的には「従業員が数名~精々十数名しかいない零細&その殆ど妊娠出産適齢期の若い女性である

&「年度途中で従業員が入れ替わる事を客が異常に嫌う(『担任が年度途中で辞めたり産休入るなんて無責任非常識!』ってやつね)」

って構造故なわけで。

産休代替職員使うにも「非常勤担任させるなんて(ry」ってなるしね。

前者だけならそれこそ産休代替職員使ったり、

複数の園をチェーンとして繋げて従業員を融通し合う(どこかに欠員が出たら他から転勤させて即埋められるようにする)」ってんである程度解決出来るだろうけど

(でも私立にそんな事を強制出来ないけどな。零細園は存在すら認めない、なんて許されるわけないし。

働く方も遠くの園に飛ばされたら困るという人もいるだろうし)

後者は「客側が、従業員が年度途中で入れ替わったり産休代替職員になる事を容認する」以外どうにもならんよね。

でないなら、妊娠予定の人は予め担任につけない(んで予定外の妊娠には罰則を与える)とかそういう方策取るしかないし。

でもあいつら、そういう譲歩はしないだろうなー。すぐ「保育の質低下!」って言うもんなー。

小学校なんかも途中で担任妊娠すると保護者にぶっ叩かれるんだよね。

勿論産休代替職員は用意されるわけだけど、それでも。

保育園なんかそれ以上の反発食らうもんなー。幼い子供にとっての担任が変わる影響ってのが莫大だってのは分かるけども、

それ言ってたら従業員はいつまでも妊娠出来んわな。

しか自分妊娠しても仕事している癖に、保育士には仕事しながら妊娠すんなと要求するんだから凄いわ。

更に男性保育士は勿論嫌、とっくに子供産み終わってる年齢の年食った保育士子供の遊びに体力的に付き合い切れないから嫌、と要求に際限がない。

若い女ばかりだと妊娠する人が多いのも当たり前なのに。

そんなモンペ連中の言う事は無視して年度途中に妊娠しようが入れ替わりまくろうが我慢しろ、とするしかないんじゃないかな。

それだと子供不安定になるとか言うなら自分仕事辞めて育てろよって話でしかない。そう言うとまた叩くんだろうけど。

2018-03-25

anond:20180325203238

ってさ、自分が新しい職場に入っても歓迎会はされたくないし、お世話になった人や仲良かった人が辞めても送別会もしたくないのかな。

飲み会である必要なくない?昼間のランチ会でもいいんでしょ?

送別会個別にって手もなくはないけど、相手迷惑じゃない?

相手によるんじゃない?なんで貴方が代弁するの?相手の事知ってるの?

あとさ、自分管理職だとしてさ、送別会歓迎会もないような職場で円滑なコミュニケーションを保てる方策でもあるのかな。

飲み会がないと円滑なコミュニケーションができない時点で管理職として無能だよね

あとさあとさ、嫌がることは強制しないのが正しいって考えみたいだけどさ、例えばあの増田女性だとして、結婚式をやりたいとしてさ、昔からの夢だったりしてさ、それでも彼氏がさ、人前に出るのがなんとなく苦手だからやりたくないって言ったらさ、やっぱりもちろん尊重するわけだよね。人が嫌がることは強制しちゃいけないもんね。

例えがよくわかんないけど、二人の事は二人に任せればいいんじゃない。周りが口出しするようなことでもないでしょ。

なんで第三者が口出しするの?

飲み会強制イヤイヤ増田

ってさ、自分が新しい職場に入っても歓迎会はされたくないし、お世話になった人や仲良かった人が辞めても送別会もしたくないのかな。

送別会個別にって手もなくはないけど、相手迷惑じゃない?

あとさ、自分管理職だとしてさ、送別会歓迎会もないような職場で円滑なコミュニケーションを保てる方策でもあるのかな。

あとさあとさ、嫌がることは強制しないのが正しいって考えみたいだけどさ、例えばあの増田女性だとして、結婚式をやりたいとしてさ、昔からの夢だったりしてさ、それでも彼氏がさ、人前に出るのがなんとなく苦手だからやりたくないって言ったらさ、やっぱりもちろん尊重するわけだよね。人が嫌がることは強制しちゃいけないもんね。

人間関係って難しいよな。

個人的に嫌なことでも全体最適のためにある程度譲歩できる人間しか上手くやれる自信はないわ。

譲歩できない人間自分社長になるしかないだろうね。でも、譲歩できない人間にはその強さがあったりするから是非頑張っていただきたい。

2018-03-19

学力格差は就学前の「学習能力」の形成の差

anond:20180319161916

あちこち記事の元データが https://www.city.minoh.lg.jp/edugakkou/h28gakuryokutesutohoukoku.html これですね。

それと https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/18/poverty-2018-0319_a_23388934/

同じ公立学校でいっしょに授業を受けている。10才までは貧困の影響は少ないのだが、その後の学力の伸びが急激に低下している。

授業の内容が難しくなると、学習能力の不足でついて行けなくなると考えられます

学習する能力は就学前に育っていると考えられ、幼児期の家庭環境が影響しているのでしょう。

就学後にあれこれ手立てを講じても無駄なのではないでしょうか。幼児期から方策必要

からの悪影響を排除するには、引き離して養育するのが一番じゃないかな?

遺伝的な能力の差、貧困層の親は遺伝的に能力が劣っているので貧困であるとも考えられますが。

どのような方策を講じるにしろ……それって費用対効果、投入した税金に見合うだけの利益がありますかということなんですけどね。

2018-03-18

思考停止ではないアベノミクスへの反論を考えてみた

anond:20180317143226

アベノミクス好景気の本当の原因なのかはよくわからない(経済学部卒業だけど)。

アベノミクスは、大規模すぎる金融緩和という第一の矢以外は、全く当たっていない、というか第二、第三の矢を放つこと自体を、言い出しっぺの総理自身が、全く忘れているかのようである

景気は良くなっているように見える、経済指標のいくつかは向上している。法人税の税率を下げて企業経済活動保護を行っているし、あれだけ札を刷っていれば当たり前のことでしかない。問題は、刷った金がどこに流れていくかである

人口の多くを占める給与所得者の手取りは減少している。増税社会保障負担増しているからだ。消費税増税するつもりでいたらしい。人口の大半を占める給与所得者の手取りは減っているし足元景気は両手を上げて喜べるほどの変化とは言いにくい。大規模金融緩和を行うための方便の一つである年金運用もそれほど改善したという話はきかないどころか、年金受給年齢を引き上げるという報道もあるように、むしろ大して良くはなってないのではないだろうかと思っている。

更に、重商主義政策は続き、いわゆる「働き方改革」に着手している。人口の多くを占める給与所得者の手取り収入が下がっている上に、この先は人手不足が深刻で更に労働環境悪化、主に労働時間の増加と時間当たり報酬の低下、というかたちで私たち給与所得者に対して、厄災として降りかかってくるだろう。人口減少に伴う労働者人口の減少は、もう10年以上前から話題になるべき場所では小さい話題にはなっていたが、これは企業利益率低下を招く。一番のコストである人件費が上がる可能性が高いからだ。そして労働者保護視点ゼロの現政権が考えている「働き方改革」の骨子を見る限りでは、企業にとって人件費を抑えるためにはとても有効な、労働者権利を最小化(というか労働基準法を守る気がない監視罰則の導入をする気がない)するものを、推し進めそうになっていた。

推し進めそうになっていた、と過去形で〆ることができたのは、ひとえに森友問題加計問題(これはまだ疑惑段階ではあるが、森友がこれだけ真っ黒なら…とは思わざるを得ない。状況証拠は森友より分かりやすく真っ黒なので)のおかげである

加計問題一見問題がない良い話のように見える。官僚管理主義排除雇用若者流出などの問題を抱える地方希望を与える、ように見える。が、露骨な「オトモダチへの利益誘導」にも見える。加計スキームの怖いところは「オトモダチでないとアベノミクスで買う人がいなくなるほど刷った金が還流できない」という「構造」を邪推できてしまうようなものでもあるからである。いくつかの報道本丸扱いされているのはこれが理由だ。どれだけ札を刷ろうが、幼稚園児に北朝鮮のようなマスゲームを仕込んで首相夫人を褒めそやさせたり、首相と幼馴染の生まれた時からオカネモチでないと、本質的意味アベノミクス恩恵を得ることはできないのでは…と思えてくる。

もちろん、投資家のうちに旨いことやった人々もいるだろうし一部の「勝ち組社員」の中には多少ベアがあったりボーナスでうはーとなったりしている人はいるだろうが、働き方改革がこのまま推進されてしまうと、せっかく給与雀の涙ほど増えたところで、労働時間負担がどんどん増えるだけ、という暗い未来が更に想像やすくなる。金を回してもらうには安倍のケツを舐めるしかない、という社会になるということ。

増田自民党のことが嫌いになれないというのは、どちらかと言うと安倍様のケツを舐める側に近いところから仕事を得ているからだろう。ただ、世界はその他大勢の「そうじゃない人」も支えているし、増田だって所詮はただの給与所得者でしかなく、上が「おらもっとケツ舐めてこい」という体制になったり、将軍様の気まぐれで余禄が還流されなくなったりしたら、同じことを言ってられるかという風が吹けば飛ぶような立場しかない。

社会を、より大きな社会リスクや変化を減らせるように運営していくためには、こういう形はあまり良くない。人が動かす社会不安定さを招きやすいからだ。繰り返すが増田だって「今たまたま」悪くない場所にいるだけでしかないし、安倍将軍のゴキゲンが変われば簡単に変わる、人知的な政治の怖さはこれである。私は法治国家の方が好ましいと考える。

更に元増田不思議なところは、自民党安倍政権をごっちゃにしているということだ。もちろん議会民主制なので政権与党≒キャビネットではあるのだが、実際には党内にも色んな意見があって調整したり話し合いをすることで、議論法案はより良いものになるはずである民主主義ってそういうことでもあったりするが、安倍政権公務員人事権運用独裁的(森友問題はおそらくこれが原因で起こっている)だし、内閣人事もこちらの顔が羞恥で赤くなるほど露骨な「ケツ舐めてくれる人優先」で能力を見た適材配所には全くなっていない。言えばきりがないほど、麻生がかつて漢字読めなかったことを揶揄されきっかけで退陣したのがばかばかしくなるだろうなと思うぐらいには失言方言失策オンパレードである稲田さんが典型

これは私見だが、おそらく安倍麻生を筆頭にした「彼ら」は、そして増田も「公」の概念理解していないのではないだろうか。安倍麻生両氏については「公=オレ」ぐらいに思っていそうである。違うよ。「公」はその社会に属している全員が共有する「場」であって、民主主義国家においては「法律」を作ってその場所をみんなで守る、と言うようなものである。常々首相はアホヅラで「朕は国家なり」って言うと似合うだろうなーと思っているのだが、それは帝国主義的だしもっと言えば独裁である江戸時代か、いや明治天皇にでもなったつもりでいるのか(実際の明治天皇はそういうタイプ性格ではなかったようだが)もしれない。

厄介なのはご本人たちに「公=オレ」いう間違いを自覚する気がないことと、公=オレと思いこめる源泉が「親から受け継いだ多大な財産」をバックボーンにしているという残念さである。せめてワタミ程度に「自力で手に入れたもの」であれば…もしくは官僚上がりの政治家のように一応は人並み以上に勉強を積み重ねた人であれば、とも思うが。ワタミワタミでああいうひん曲がり方をしているし官僚上がりだと官僚との慣れ合いが酷くなる可能性もあるし困ったもんだ。まぁ安倍政権官僚上がりの閣僚が少ないので後者心配不要である、つーか逆に偏差値で言うと43くらいだなーと思うのでもう少し官僚上がりの閣僚増やしたらいいのに笑。

今そういう独裁的な国家体制でこれ以上続けていても、国際競争力世界でのプレゼンスを維持できるとは全く思わない。現に安倍政権はほんっとーに外交がド下手だ。ちょっと面白いぐらい下手。北朝鮮に振り回されまくってるし、猫の目が変わるようなトランプ政権情報米国から流してもらえてないことすらしばしばだ。あれだけしっぽ振ってんのにどんだけ舐められてんだよ笑と思う。

更にいえば、誰も買うものがいなくなるほど刷っている札は、この後どうするんだという問題であるトリクルダウンは今のところ起きていない、あとは日銀がいつ紐を引き絞るのかということであるが、これ、誰がどのタイミングでやっても世の中全部が大怪我はする。すでにそのぐらい刷りすぎてる。なのに多くの給与所得者たちの手に渡る金は少ない。首相もいつだかの会見で「給料あげたれよ企業よー」というコメントを出したがその後に政権が進めたのが「底に穴があいている働き方改革」なので、まーガス抜きしかなかったのかなーと愚考する。

インフレも起きつつある。もちろん良いことではあるが、それに比して給与の上がり率が追いついていない。この先に待っている可能性はスタグフレーションである。すでに可処分所得の低い世帯からじわじわと個々の家計においてスタグフレーション的な現象が起こっている。若年層や子育て世帯に余裕がないなど、で、結果的少子化も止まらない。

もしくは、紐ちょっと引き絞っただけで一気にまたデフレに逆戻りか。どちらにしても札を庶民還流させるための方策であるはずの第二、第三の矢がまったく飛んでこないのだから当然である。ここで所得増税とか消費増税するあたり、安倍ちゃん結局良く分かってなかったんじゃね?感がすごい。2012年第一安倍内閣が発足してアベノミクスアベノミクス煩く言うようになった時から、「基本歓迎するけど、いつ紐締めるんだろうね、つーか第二第三の矢って具体策ゼロだけど大丈夫なのかね…」という声はあった。結局あれから5年経っても第二第三の矢はまだ実体が見えてこない。

2018-03-13

anond:20180313164159

全然そんなことは思っていないですよ。

難しいだろうことは想像できる。

からイノベーションと書いたわけ。

例えば、ものづくり世界が徹底的な垂直統合SCMデカプリングポイント見直しによってリードタイムの短縮を図ってきたみたいな発想を、アニメ業界に応用するとどうなるのかなーと漠然と思うんだよね。

「稼ぎ方」の一方策としてそういう発想はあり得ないのかなぁという、単なる外野のヤジみたいなもんですよ、はい

2018-03-11

anond:20180311225938

大学職場で同年代相手を捕まえるのが正しい方策だったね

人生2周目ではがんばれ

2018-03-02

anond:20180302133410

じょせいのまそこが きつきつになる方策提言してくれ

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