「憎悪」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 憎悪とは

2017-06-24

アフィリエイトによってインターネットは嫌な空間になった

最近とても思うんだけど、アフィリエイトによってインターネットは本当に嫌な空間になったな、と思う。

例えば、何かのモノやサービスに関する情報を得ようとした時に出てくるのはアフィリエイトサイトばかりだ。

広告収入第一で、大して情報がまとまっていなかったり、それどころか情報が間違っていたりする(考察がすごく浅く、見誤っている)サイトもあったりで、参考にならないサイトが多い。

比較とかランキングも、本当に筆者が比較検討してつけたものではなく、アフィリエイトに参画しているものを1位にして広告クリック誘導しているだけだ。

 

アフィリエイトインターネットの姿を変えてしまった。

ゲーム攻略wikiも、昔は2chとか特定コミュニティを補強するものとして、純粋ゲーム情報を共有するものが多かったが、今やアフィリエイト目的で乱立している。

運営からすると、自分コンテンツを作らずとも金が入ってくるなんて金のなる木なのだろう。しかし、結局そのようなサイトに書き込むお人好しなんているわけもなく、情報がスッカスカのwikiばかりで役に立たない。

YouTubeニコニコ動画といった動画投稿サイトも、昔は純粋動画製作を楽しむ人たちが投稿していたが、今やYouTuberやらなんやらで、金目的動画投稿している奴らばかりだ。そしてそいつらの動画も、情報としては浅く、スッカスカで役に立たないし、エンタメとしても画一的でつまらない。

再生回数目的で、転載動画をまとめたり、話題で釣って中身はスッカスカの動画も目立つようになった。もはやYouTubeは金の亡者ばかりが渦巻く嫌なコミュニティになった。

ブログも昔は個人趣味でやるものだったが、プロブロガーなんだのが跋扈するようになり、広告収入目的ゴミみたいな情報記事や、炎上マーケティング目的不快記事を目にすることが多くなった。

(まあ、個人趣味ブログ自体ゴミみたいな記事ばっかりなんだけど。)

問題となっている転載しただけのコピペサイトや、「まとめ」なんてのも、アフィリエイト産物だ。不快SNSアカウントも、そうだ。

一昔前は、インターネット情報を発信する人というのは、見返りを求めるようなものではなく趣味として、汚れのない「純粋情報」が発信されていて、だからこそその中に有益情報もたくさんあった。そして牧歌的コミュニティ形成されていた。

だが今や右を見ても左を見てもアフィ、アフィ、アフィばかり。浅くて、スッカスカで、時には憎悪をも呼び起こすコンテツばかりになった。

本当にインターネットは嫌な空間になった。

2017-06-18

ファン活動はほどほどに

先日、須藤結婚発表してファンが騒いでいたみたいだけど、ファン活動は程々にした方が良い。

今回のようにTPO理解できてないような事を行うアイドルは出てくると思う。

私も他の芸能人ファンで、おっかけほどではないけど今の活動って何してるんかなー程度は気にしてるけど、その程度。

好きな芸能人結婚しようが好きなのは変わらないし、別に交際しているわけでもないんだから、その程度が普通だと思うんだけど、

アイドルファンはとことん好きになっていくから、そのアイドル交際報告・結婚報告なんて食らったらどん底に落ちるでしょ。

散々お金つぎ込んでファンだ!と言っても、結婚宣言されたりすれば「裏切ったな」と言うくらいに憎悪的な感情抱くファンも少なくないと思う。

今回は須藤だったけど、他のメンバーだって隠れて恋愛してるかもしれないし、本当の意味清純派は居ないんじゃないかな。

どのメンバーも次の須藤になる可能性は非常に高いわけで、そう考えればファン活動はほどほどにしておいたほうが

ファンとしてのダメージも減ると思うんだよ。

アイドルから見れば、ファンあくま自分を好きになってくれてる大衆なだけで個人を好きになっているわけじゃないんだから

あんまり盲目的なファン活動は控えたほうが、自分が受けるショックも減ると思うわけです。

昨今のアイドルは昔のアイドルよりもアイドルとしてのルールにアバウトだから

須藤みたいのはまた出て来るんだろうね。

から自分が傷つく前にある程度冷ましておくと良いと思うよ。

ファンがどんなにお金をつぎこんでも、AKBみたいなグループからすれば、

ファンをただの投票券しか見てないんだから

そういう風に見ているから、公の場で平気で結婚発表をするんだし。

2017-06-16

https://anond.hatelabo.jp/20170615214500

レベルが低いんじゃなくて、ストレスのはけ口が何かの文句なんだろう。

悪く言ってる時は気持ちいいけど、悪く言ったもの自体ストレスになって

延々と悪口を言ってストレス解消、それに関わるものを見てはストレス溜めるっていう悪循環になっていく。

幸せに暮らそうと思ったら、自分人生憎悪にまかせてはいけない。

憎悪ストレス解消してる奴らからは全力で離れろ。

2017-06-15

「そういうヤツは山ほどいる」とか、「そういう人間は多い」とか、全く根拠なく言い放っても、憎悪の方向が自分と一致してれば無批判に乗っかって正義感を堪能できるのがはてなのほほえましいところ。

人としてこうはなりたくないねー。

理性的でありたいですねー。

2017-06-13

また主語が大きすぎるといってみようか

anond:20170612211304

この増田死ぬって肉体死(老衰死)だろうとおもうが、他にも死が有る。

犯罪などを犯して世間からクズ扱いされ愚痴憎悪のはけ口にされる社会的死。

痛みがある肉体的死や病気

脳死

認知症による知性の死、

逆に知性があっても気力が失せて一時的に生きるのが辛くて死にたくてしょうがない鬱状態(気力の死)などある。

そうして考えていくと実は不幸だが肉体死が訪れなないまま生き続けなければならないのも

死ぬより怖い。

 

となると結局は「みんな元気で死なないのがいい」。

それは単なる半径5mの幸福で達成できる。

熱中症にかかると救急車で運ばれて5万円かかるし下手すると死ぬ

じゃあ1人1人が工夫して自分や半径5m内の人が熱中症にかからないようにすることで、病院のベッドを1つ開けて、他人が生き残るチャンスをつくれる。

常識ってそんな幸福への願いの積み重ねだ。

 

ピンピンコロリを目指すご老人の知恵で十分ではないか

丹波哲郎さんの死後世界説明が(宗教がない人にも)かなり受け入れやすいので調べてみよう。

 

追記

宗教でいえば、アイドルに全てを託して、アイドルに会えたり握手できたらその日死んでもいい、悩み苦しみもアイドルの一番好きな芝居してるとき写真にむかって告白してればなんか解消できちゃう。がキリスト教その他一神教

逆に徹底的草食系になって、宇宙とか意識して好き嫌い感情を常にフラットに保つことで死もこわくない。アカシックレコードの一部として生きるのが仏教多神教というか、無神教。

どちらにもそれなりの救いはある。

 

どちらにもハマれず急に本当に辛くなったら、そのときメンタルのお医者さんにかけこんだらいいよ。

お薬もいいのが出てる。薬飲んで寝て、しばらく暮らして辛くなくなったら医者いかなくなればいいだけ。

そのままほうっておくと肉体症状がでてきたりして、もっと辛くなっちゃう。

2017-06-11

30代童貞の咎、無職の罰

30代童貞無職でも優しくされたい!を書いた増田だ。

http://anond.hatelabo.jp/20170529064047

最初謝罪なのだが、実は元の記事は二、三年ほど前にここに書いたが全然反応がなかったものの再投稿であった。

黙っていてすまん。

でも相変わらず30代童貞無職であるので、釣りではない。

相変わらずどころか、加齢のぶん状況が悪化してるわ。

ザッと見た反応には共感も叩きもあるが、とりあえず前と違ってガン無視されなかったというだけでいくばくかの慰めを得ることができたので、そこんところに大いに感謝したい。

それでも叩いたり説教した奴はとても憎いがね……。

ところでこの記事タイトルイリヤの空UFOの夏が元ネタだ。


俺の発言がかつてないほど話題になって調子づいたので、その反響に対する自分語りを長々追記する。

悪いが、提案説教に対して、でもできないよおと拗ねる内容だ。

返事しやすいことにだけ返事しているから、クリティカルな指摘はスルーしてるかもしれん。

この追記に含まれる話題は以下の通り。

・俺の求める優しさとは何か

・俺から他人に優しくすべきだという話

フェミニズム

宗教

メンタルクリニック

ボランティア

・創作

・風俗

・会おうかと言ってくれる人について

・無職で生かしてもらってんのがこれ以上ない優しさ

・働け


沢山ツッコまれている、「お前の求める優しさってなんだよ」ということを考えてみた。

自分の中でもふわっとしてるので、とりとめなく羅列する書き方になってしまうが。

たぶん俺が欲しているのは、物理経済)面と、精神面の両方とで、自分生存に罪悪感と不安を覚えなくていい状態ができてほしい、ということに近い。

場所を作ってほしい、支えができてほしい、許しを与えてほしい、関係を持ってほしい。

こんな存在価値のない無能が生きていて申し訳ないとか、人と会話して申し訳ないとかの自罰的な気持ちと、その反動で貯まる攻撃的なルサンチマン、更にそれらからくる社会活動経済活動のうまくできなさから解放されたい。

生きている現在と、生き続ける将来に安心したい。なんとかいい感じに暮らしていけそうだとほっとしたい。

物理面の安心は、セーフティネットや、俺でもつとめられる安定した職や、日本の将来の暗さの解決なんかが欲しいってことだろうか。

精神面の安心は、流行っている言葉で言えば自己肯定感が欲しいとまとめられるかもしれない。

個人でも、思想でも、社会システムでもいいから、俺に優しくすることで自己肯定感を育て直す手助けをしてほしい。

俺が幼稚だという感想も見たが、育て直しを手伝ってほしいってのを望むくらいだから、そりゃ幼稚なんだろうな。

他人を頼るなって意見も多く、そうできるにこしたことはないけど、自己肯定感を独力で育てるのそうとう厳しくないか

厳しくてもやるんだよ、甘えるなっつーのが現実人生ですけどね。

ついでに言えば、自己否定感をもたらす色々なものから守ってもほしい。

守ってほしいというとお姫様気取りかよと言われそうだが、思想も信仰も密な人間関係も、外部の影響で精神が動揺するのを防ぐファイアーウォールになるというのが役割の一つだと思う。そのせいでそれらにハマった人は意見を変えづらくもなるのだが。

ネット越しのあれこれを見てると、ファイアーウォールの十分でない俺の精神はどんどん腐っていくのを感じる。

だが他に気軽に寂しさを紛らわす手段もないので延々ネットを見ている。

そもそもこういう記事を書くこと自体優しい言葉と厳しい言葉を両方飛ばされる、ただガン無視されるのだから、俺みたいな拗ねてこじらせた脛齧り野郎はやらないほうがいいんだ。

共感が10個あっても叩きが1個あったら叩きばかり印象に残る性格の奴が、運がよくても半々、そうでなければ袋叩きになるような愚痴をネットに書いてその反響を追うのはよくない。カウンセラーにでも愚痴るべき。

カウンセラーに愚痴っても淡々と聞かれるだけで虚しさが募ってきたから我慢できず書いちゃうんだけど。

言ってみりゃ、BUMP OF CHICKENリリィみたいな存在出会いてえんですよ。

弱音と苛立ちをこぼしても「そういうところも全部かわいい人ね」って言われてえよ。

無職なのでスポットライトも浴びてないしがんばって自分を唄ってもいないけど。

いやこの増田が俺にとってのステージだ。


人に優しさを求めるならまず自分が周囲に優しくしろ、というコメントも多かった。

この場合、俺が他人に送るべき優しさってなんだろうな。俺が求めてる優しさは上で書いた感じだが。

俺には、ただのオタクとしての名義や、リアル本名もある。

オタクリアルの方では、人の愚痴にはできるだけ親身に乗っているつもりでいる。いいと思った創作者に長文感想を投げたりもする。落とし物を拾う手伝いとかする。

どれも迷惑な押しつけかもしれないし、性根の腐り具合が滲んでるかもしれないけど、いちおう些細な優しさだとする。

でも、それが相手の救いになってるかというとたぶん全然ダメ。

たとえば仕事がきついとか、上司がセクハラしてくるとか、金がないとか、親との関係が悪いとか、モテないとか、ネットで叩かれたとか、そういう愚痴に俺ができるのは「大変だよな」「そいつマジクソファッキン口からウンコ漏らし」「思いつめない方がいいよ」などを言うだけ。作品への感想も結局は面白かったと言ってるだけ。

しばらく泊めてやるし旅費も出すからろくでもない家と会社からは逃げてきなよと言うとか、出版関係者コネがあるから紹介してあげるとか、そういうちゃんと役に立つ対応はできない。

俺は地方民なので、知人はみな地理的に遠く、日常的に会って一時的ストレスを紛らわしあうこともできない。(俺と会ったらむしろストレスが溜まるかもしれないが、一般的にはそういう優しさもあるだろうってことで)

生活に将来性がないので、他人の自己肯定感を育てられるほど長く密な関係を築くこともできない。

お金も社会的安定も能力甲斐性ない人間は、責任のある優しさ、問題解決能力のある優しさを人に与えられないんじゃないか

から俺も優しくされないのか?

服を買いに行くための服がない問題みたいだな。


フェミニズムについて書いた部分もあれこれコメントされている。

元の記事フェミニズムマチズモの双方を俺の敵対陣営として書いたが、根源的にはフェミニズムは悪ではなくむしろ公正さを目指すって意味では善なる思想だと思っている。

しかし、昨今俺に最も自己否定感や罪悪感をもたらしてくるのがフェミニスト的な言説だから敵視しているのだ。

俺のガバガバメンタルファイアーウォールを突き破ってくるんだよ。

そういうのは真っ当なフェミニストではなく一部の過激派だとか、フェミを名乗るミサンドリストだとか、脳内フェミだとか言われるのだが、とりあえず確かにツイートブログが見えるから脳内妄想ではないとして、一部過激派ミサンドリストと「真っ当なフェミ」なるもの区分するのは非常に困難である

自己否定を煽られたならミサンドリーだとするなんてのは、俺に/男に都合のいい意見しかフェミニズムと認めないなどという傲慢極まるスタンスになるのでありえない。

そしてフェミニズムも色々な考え方があるっぽいから、明らかに罵詈雑言を投げてるタイプくらいしかミサンドリーだと断じきれない。

そもそも疑問なのだが、ミサンドリーの入ったフェミニストが見分けられたとして、フェミに耳を傾けましょうって立場人間が「ミサンドリーフェミの主張は無視していい」なんて言うのはアリなのか?

ミサンドリーの奴らは、男によっぽど嫌な目にあわされたとか、別に大した理由はなく性格が歪んだとかで男に憎悪を抱き破壊的なことを言うわけだが、そこで他人が聞く耳を持たなくていいのは破壊的な部分に限られていて、あいつらがどんな被害にあったとかどこに男女不公平を感じるとかの指摘を無視することに正当性はないのでは?

たとえて言えば、テロリストテロ行為は許すべきでないが、なぜテロリストテロ思想に走ってしまったのかという部分は着目するに足る、みたいなのと近い。

ミサンドリーフェミニスト言論テロリストだしその論調と主張手段は責められて然るべきだが、あいつらが語る己がテロリストになってしまった理由については、ある程度の誇張を割り引くとしても聞いてやるのが、フェミ親和派としちゃあ正しいのでは?

男性への不公平感や抑圧感が嫌悪憎悪レベルに達することで「あいつらはミサンドリストからフェミニストではない」と切断処理対象になってんのって変な気がする。

などとやたら長く書いたが、どっちにしろミサンドリストフェミニストも嫌いなんだ俺は。

だって俺が男である以上、体格がいいとか化粧しないでいいとかヒール履かなくていいとか生理がないとかガラスの天井がないとか性暴力を受けづらく与えやすいとか性別由来の既得権益を得てはいるし、どんなフェミニズムであれその権益の使い方や再分配をよく考えましょう配慮しましょうと啓蒙してくるわけで、それは公正ではあるけど「ああ、男である俺は不当な利益を貪ってんだな、反省しなきゃな」みたいな気分にさせられるから、そりゃあ嫌いになる。

そのくらいの自制要求にすら耐えられないほどクズなんすわ、悪かったな。

痛いところを正しく突くな。回避不能な罪悪感で縛るな。

フェミニズムは公正で善かもしれんが、俺には精神有害なんだ。

しかし考えてみれば、ネット議論は幾らでもある中で俺が特に精神をかき乱されるのがフェミ主張ってことは、否が応でも目に入ってしまうくらいフェミニズムネットに行き渡り無視できない勢力にまで育ったわけだから、順調っちゃあ順調なんじゃないの。


さっきちょっと信仰と書いたが、宗教を勧めるコメントも多かった。

わかる。

持たざる者が精神的救いを求めるなら、宗教王道と言っていいと思う。

自分でも、上手くハマれればとても楽になれそうな気はずっとしている。

でも俺は宗教めっちゃ嫌いなんだよ。

結婚式チャペル行くのも葬式数珠握るのも地鎮祭も、もちろん新興宗教の類も、くだらないしキモいと感じられる。

から楽になるだろうことは分かっていてもやりたくない。

この場合宗教はいわゆる神様を拝む系の宗教を指しているので、科学信仰宗教嫌いも宗教であり~みたいな話は今回はなしで。


宗教の他には精神の病院に行けという話もあった。

実はすでに、病院カウンセリングには学生の頃から通っている。

病名はついているが、憂鬱イライラ胃弱くらいしか自覚症状がないのでピンと来ていない。

延々経過観察されている。

薬は全然効かないので、現在は憂鬱が激しい時にその場で飲む薬しか処方されていない。

障害年金はもらえそうにない。


ボランティア提案する人もいた。

実はこれも嫌々ながらやったことがある。

某NPOの臨時作業員というかお手伝いみたいな感じで数か月混ぜてもらった。

でも、NPOの人らが輝いた眼をして、力強い握手と共に「増田クン、まずは元気な挨拶からがんばろう!」と言われた一日目の時点で内心もうダメだった。

いや挨拶はしていた。どっちかというと丁寧にしていたつもり。小学校クラス挨拶名人賞を受賞していた杵柄だ。

ただ全盛期を過ぎた今の俺の挨拶はオドオドさも香るスタイルになってるから、エネルギッシュな人たちからすると元気よくと言いたくなるのは分かる。

でも俺とは求める心地よさが違うのだなと感じた。血圧が俺より30くらい高そうだった。

あと単純にボランティアの具体的な活動でも俺はグズで気が利かなくて、役立たずとして混じってるのがキツかった。

ワンシーズン活動が終わったあと、臨時お手伝いの立場ながら打ち上げに呼んでもらえたので優しくしてもらったとは言えるんだろうけど、その最後の打ち上げの席も辛かった。


創作やブログも多少やったが、しんどくてやめた。

気力体力行動力の消耗がヤバかったし、読者が少なくてあんまり褒めてもらえないので悲しくなった。

小さいものを一つ作ることはできても、それを複数作ったり書き続けていくのはひどく大変だ。

内容が多少まずくても創作できる人はそれだけですげえよ。42.195kmを走らず歩ききるだけで凄いようなもんだよ。


風俗。

俺の「童貞」という悩みを噛み砕いて言えば、「コミュニケーション能力と、アイデンティティのかなりの位置を占める男性という属性の二つが、他人……特に男性から被害を受けやすい女性から受容されたことがないことによる、不全感や許されていない気持ち」が問題なので、お金で受け入れさせたところで解決になる気がしない。むしろその手段を取ることで罪悪感が増しそうで怖い。

なんて言ってみたが、風俗でいいから一回ヤってみてーという即物的な気持ちモチロンある。

でも実家暮らしだと、家族に風俗行ったとばれないかという心配事もありなかなか行けない。

男性性なんかにアイデンティティの重きを置くなって意見も見るが、その重心バランスセルフコントロールムズイでしょ。


はてなの内外で、首都圏だったら飯奢ったり遊んでやるよと言ってくれる人をちょっと見た。

とてもありがたい。だがすまないことに、前述の通り俺は地方である

まあそうじゃなくても、こんなクズ of クズ記事書いといて非匿名で会うなんて、恥ずかしさと怖さでできやしないが。

知人に首都圏在住者が多いのもあり、そっちで暮らしたい気持ちは大いにあるが、以前親に話を振ったところ良い反応をもらえなかったので無理だ。

自殺企図したことがあるため、離れた場所に行かせるのは心配らしい。

「30代になって親の顔色をうかがうとか幼稚すぎる」と言われるだろうが、親と話し合ったりお願いしたりということが物凄く苦手でダメだ。一度話を振っただけでとても勇気を出したくらいだ。


無職でもその年まで生かしてもらえてることが最高に優しくされてるだろというド直球。

就職しろというド直球。

あなたたち、その通りです!!!! 

養ってくれているお父さんお母さん、医療保険を使わせてもらってる社会ありがとう! 年金くらいは払ってます!

腕力なくて荷物を落としそうになって迷惑かけたバイト先、一回寝過ごしたらもう顔見せるのが怖くて連絡を絶ったバイト先、寝坊した上道分かんなくなって面接キャンセルした就活先、集団ディベートで変なこと言う俺と同じ組になった就活生、興味ある職種を答えられず困らせたハロワ相談員さん、ごめんなさい!

こんなに迷惑をかけても、直接的な刑罰とか咎は負わされてなくてこの社会クズにも優しい!

その辺はマジその通り。

なのに、こんなに優しくされてるのに、なんでか人生がうまくいかねえし外に出るのが辛いし社会や他人と関わるのも不安だし心身落ち着かねえしで自分じゃどうしようもねえし辛いので、もっともっと優しくされたらうまいこといかねえかな、誰か救ってくれよっつー夢想を書き殴ったのが元記事なわけ。

自分じゃどうしようもないとか甘ったれてんじゃねーよ人は自分で何とかするしかないんだよとか、むしろ優しくされすぎたのが悪いんだよとかの声も拝聴しております。



書きたかったのはだいたいこんな感じだ。

自己卑下してかわいそうぶることで批判を避けようとしているのが鼻についたら申し訳ない。

卑屈さによる防御は卑怯なのだが、いったん頭に浮かんだ卑屈さや恐れを脱臭するのもこういうクズ人間エッセーみたいな文章ではニュアンスを損なうのでは、と考えるとよくわかんなくなった。

よくわかんなくなったということを言い訳にして、卑屈さを大量に残して責めづらくする予防線を張り、そして予防線を張ったことについての予防線を更に張る卑怯な書き方申し訳ない。

薄っぺらく心にもない謝罪を繰り返していて申し訳ない。

2017-06-10

お金貰ってるんだから言うこと聞け」

お金貰ってるんだからちゃんと働け、とか

権利主張する前に働け、とか

会社に入るとまず言われるんだが、

あれって聞く度に「それってどこまで?」という疑問が湧いてくる。

金もらってればどこまでも言うこと聞かなきゃ駄目?フェラチオ強要してきても?上司がグズったら嫁や彼女あてがえとか?(これらは比喩です)

業務契約書に即した内容ならまだ分かる。けど、正直付帯業務多すぎだよね。無限忠誠心まで要求されても…という気持ちになる。

俺が異常なのかな?どうしてそこまで会社上司に傅けるんだろ。奉公しても新卒給与以上の御恩は返ってこないんだよ?

それらわかった上でやってたら…まぁ上司が好き-ゾッコンラブ-なんだろうね。

昔は実家の兄妹養ったりとか、借金がどうの、とか嫁子供養わなきゃ、とか理由はあったんだろうけど、

今は違うよね。むしろ親のほうがポストに就いてて俺よりゼロ1つ2つ多く貰ってたり、借金なんてないし、未婚時代どころか恋愛経験時代、いや異性憎悪時代だし。

はっきり言ってツマラナイ仕事や身にならない仕事を長く続ける意味ってもうないし、会社への忠誠心も正直無いよね。

まぁはてなーたちは誰もが羨む大企業や遊び半分の自営業で楽しく高収入で働いているだろうから、こういうの無縁なんだろうけど…ね。

2017-06-05

徐々に整理されてきたジェンダー問題を考える

ここ数年で男女の性にまつわる問題大分整理されて、色々わかりやすくなってきた。

はてなでも非モテ論争とかフェミニズム問題点とか海外の状況とか色々あったけど。

その上で今後どう考えていくべきかな~という時の前提条件をちょこっと考えてみる。


フェミニズムの2大勢力が図式としてはっきりしてきた

まぁリベラルフェミニズムとラディカルフミニズムのことだけど。

正直専門的な人を除けばこの辺の切り分けが全然できてなかった。

というかはてなの詳しそうな人でも全然出来てなかった。

今まではフェミニズム側にも批判側にもそういう意識が薄くて両者ごった煮の滅茶苦茶なあまりにも不毛すぎる論争が続いてしまっていた。

ただ、最近はノルレボ関連や性表現に関する問題等でこの両者は思想が違うことがはっきりしてきているし議論する人達もその辺の違いを踏まえて発言する人が徐々に増えている感がある。

もちろん細かく言えばもっとフェミニズム思想があるんだけど、大きな勢力としてこの二つは押さえておくべきだと思う。


②一人一派は最早害

この辺は国内だとものすごい大流行していた時期があったけどもう下火。

Twitterとかでも批判する人が増えている。

未だにこの発言をしてる人は注意してみた方が良い。

もちろんリベラルだろうとラディカルだろうとフェミニズムフェミニズムなので無意味に分断する気はないけど。

からと言ってまったく自由であるというわけにはいかずある程度の枠は必要になってしまった。

それは次の事情理由になる


ミサンドリーイスラム思想

一人一派が最早意味がなくなってしまったのはこの二つが主な原因。

一人一派は女性同士の連帯が主な役割だったんだけど

その隙間をついて男性差別主義者近代思想に比べて強烈に抑圧的なイスラム教徒が入り込んでしまった。

男性死ねば良い。とか女性男性と同じレストランに入っちゃいけない。

とかその辺も正当化する動機になってしまっていた。

なのでもう「一人一派」は使えない。

というか未だにこれを日本積極的に使ってる人は男性憎悪的傾向が強いと言わざるをえない人が多い。


海外の実情

コンビニエロ本が売っているのはおかしい。海外では~」

という発言

日本男性レディーファーストじゃないか男性差別的」

という発言海外在住者経由で聞くことがコレまで多かった。

でもラディカルフミニズムとかリベラルフェミニズムとか海外事情を色々整理すると結局この辺は思想の違いとかデマであることが明確になってきた。

つまるところ男性女性におごる文化日本で薄くなってきたのは北欧ジェンダー平等文化無意識に参考にしているからだ。

北欧ジェンダー平等性で最も進んでいると言われているけどあの辺の国では女性弱者であることを強く発信してしまいがちな習慣は排除する傾向にある。

「だからレディーファースト日本には無い。」

とか

日本男性女性におごらない。だから差別的。」

かいってる中国フランスの人はフェミニズムを実は全然良くわかってない人というのが見えてくる(少なくとも知ってたらこ方向性発言はしない。

他にもドイツじゃエロ本駅前で売ってたりセクシー女優街宣車が走ってたりする。

アメリカ性犯罪レベル日本の比じゃない(暗数じゃ説明し切れん。

中国は男女比が滅茶苦茶だ。

他にも日本では結婚した女性同士が自由に集まれるのが珍しいと思う国の人がいるとか。


つまるところその国ごとの慣習や問題があって安易に断定できる問題ではないのだ。

はっきりいうとネットで見聞きするような海外の人の日本へのジェンダー問題に関する発言侮蔑的ニュアンス

強すぎたりすることも多い。というかぶっちゃけ差別的である

もちろん日本人女性役職につけないとかそういう点はまったく達成できていないと思うし明白に問題な点は幾つもあると思う。

はいえ「海外の人の発言から」という理由で礼賛するのはもう危ないのでやめた方が良い。

しっかり日本が目指すべき方向性はどこ?ってのを認識して発言した方がいいだろう。

それ男もずーっとやられてきたことだからな?

こうすればもてます諦めないで!とか

こういうデートコースで、こういうスポットで、とか

こういう清潔感のある服装で、とか

こういう気遣いで、とか

髪の色どころか生活習慣まで女に評判のいいことを延々御指南してくれるうっぜえメディアが押し寄せててさ

からはいはいただしイケメンに限る」っていう言い方が産まれた訳で


つか今気付いたけどああいうのすごい減った気がするな

効果がないどころか憎悪を産んでることにやっとライター広告主も気付いたんかな


http://anond.hatelabo.jp/20170523214137

2017-06-04

晩婚化・少子化の今の世に思うこと

今のガキどもは結婚損得勘定で考えてるから

からカネがかかって大変だとか、

労力が凄まじいとか、

コスト」の話ばっかりしだす

子育て損得勘定意味で割に合うわけがねーーーーーーーーーーーーーだろ

自分の持っているもの子供につぎ込むのが子育てなんだから

DNAを遺すことに「経済的な意義」を見出す資本主義亡者が増えたか少子化になってんだろ

子供を遺すことで、幸せ経験というサービス対価を得たい

介護という保障を得たい

世間的なステータスという心理的アクセサリーを身につけたい

そんなんばっかやん

得するか損するか、という指標に基づいた合理主義を取るなら子育てなんてムダが多いだろう

死んだ後は無に帰るとかそういう発想ならなおさらだ

人間という非合理的で、何のために生き、何のために死ぬのか分からない存在を、

どのように考えるのかという哲学的な問いを一切脇において、

自らの欲望をただひたすら追い求めて充足することだけが人生だと思ってる人間が増えたからこんな世の中になっている

保守的な考えが今否定されているからな

確かに保守的な考えはいろいろと問題はあった

だが今の世の中、とりわけはてなの中では、

保守的もの自体が全てよくないものだと否定してしまって、

その中でも多少は拾う価値のあるもの

または改良することによって価値を取り戻すものというのもある

人間情緒的な繋がりや、自己犠牲利他主義自助努力、…

でも世の中がそうした保守的もの憎悪するようであれば、

利己主義的で損得勘定ばかりを考える人間が増えてしまっても致し方ないのかもしれない


何のために生きているのかすら分からなくなっている人間が増えすぎた

保守の敗北なのかもしれないな

2017-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20170602161113

国家によって特定民族国家に対して憎悪を抱くように洗脳された人達から、人々が恐怖や嘲笑から解放されるために

バークレーアーバインなど進歩的学生運動によって獲得されたセーフ・スペースと同等の環境パブリックスペース形成される必要がある。

副流煙への嫌悪感後天的学習してるのではないだろうか

人生喫煙者だったことはないが子供の頃から父の副流煙は吸ってた

体に悪い!って母は父に怒って追い払ってたのでそう言われるとそうなのかなと思ったが

煙草の煙の匂い自体には何も感じたことがなかった

高校ぐらいになって友達と附属大学学食へ行く時に

「あそこ行くと煙草匂いがついて臭いんだよなー」と言うはなしを聞いて

世の中にはそんな概念もあるのか!と驚いたほどだ


それで時は流れ更に20年後

今では副流煙歩き煙草も遭遇するとイラッと怒りを覚えるようになった

だが思い返せば、子供の頃には間違いなくなにも感じてなかった

同じものについて昔はなんにも感じてなかったのに、

今遭遇すると何か権利侵害されたような気分になり、相手がすごく甘えた奴のように思えて腹が立つの

なんか煙の匂い臭いと思うようになった


体への害の問題はともかく

この心理的な変化(怒りの発生)は後天的に身に付けてしまったもの

元は怒ってなかったものに怒るようになり、憎まないですんでたものを憎むようになった

生理的な反応まで変化して、堪えられないものが出来た


副流煙が体に悪いなら避けましょう、という理性の判断まではよいはずだが

この嫌悪や拒絶や憎しみは必要のなかったもの

煙草の煙に何も感じない子だった自分大人になる過程で煙への憎しみを身に着けた

これってたとえば、子供人種差別的な認識を注入するのと同じ仮定を経たと思う


世の中にはこうやって

理性によるシンプル回避から逸脱して

嫌悪憎悪刷り込みになっている価値観と言うのがかなりあるような気がする

2017-05-31

久しぶりに会った知人がネトウヨになっていた。

 先日、知人に久しぶりにあった。

お互い40代後半の同じ業界、同じ職種で、業界の情勢などについていろいろ話をしていたのだが、

時々中国韓国について意味無く貶めるような発言をするのが気になって、

嫌いなの?と水を向けると、堰を切ったように両国への憎悪をしゃべり始めた。

おどろいた。

彼は、こちらが知らないだろうという前提で「これ知ってる?」と、ネットで見かけるようなヘイトまじりの言説を羅列し始めた。

その内容は、陰謀論排外主義と、日本はとにかくまともな国だという根拠のない誇りがいりまじった、支離滅裂ものだ。

彼は自分がしゃべっている内容が間違っている可能性については全く気にしていないようだった。

彼も自分も、製薬系の研究職だ。

情報を精査するのが仕事の一つだ。

なのに、目の前の彼は、ネットで集めたごみのような情報を疑っていない。

家族が急に変な宗教に入ってしまった気分ってこんな感じだろうか。

これは自分偏見だが、ネトウヨって社会的に報われていない人がなるものと思っていた。

ルサンチマンをこじらせて、でもどうにか誇りを持つために日本という国に寄っかかっているんだと思っていた。

(その点では極左も同じように思っていた。)

まあ要するに、恥ずかしながら自分関係ない世界だと思っていたわけだ。

それは間違いだったんだな。こういう切断処理で、思考停止をしていたんだな、自分が。

彼は社会的には報われている側だと思う。おそらく自分よりももっと。

彼に何があったんだろうか。

離婚して、1人で暮らしているとは聞いているが、でもそんなことでネトウヨになるとも思えない。

2017-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20170529130423

批判監視憎悪侮蔑を分けられない感じだよね

なのに自分が逆にやられるとすげー怒ってる

アベがなんか相手おちょくるような答弁したことについて

小田コラムがすげー怒って人格非難してたけど

いやあんたのコラムが全方位にやってるのはなんなんだと

「菅の四肢バラバラになったのか」とかいブコメ気持ち悪すぎる

hate_flag NHK報道は雑すぎだろ。頭から落ちたのか足から着水したのか腹を盛大に打ったのか、それとも菅の四肢バラバラになって着水したのか詳細に報道しろ

リンク2017/05/29 Add Startoulezure (red)toulezure (green)a23556blackfox3377

http://b.hatena.ne.jp/entry/339239100/comment/hate_flag


どうせ問題視されたらモゴモゴ言い訳するんだろうけど

日頃から反自民血道上げてるidがこのコメントで他意はないとか無理でしょ

気に入らない与党官房長官からと言って

ニュースの変なタイトル一つからこのじゅくじゅくと湿った憎悪呪詛を噴出させる感じ

到底カタギにはついていけない


それで自分達がキモがられたり距離取られるといよいよ顔真っ赤にして「ネトウヨオオオオッ!」「愚民ガアアアアアッ!」でしょ

健全与党批判とか権力監視とかじゃすまないクッソキモい憎悪精神病がチラつくから嫌がられてんだよお前等は

これだけ言われてもネトウヨがどうこうって言って耳塞いで怒るだけなのもわかってるけどね

言い争ってる奴を見ると殺したくなる

当然増田で言い争ってる奴にも殺意を抱いている

親がヒステリーだったせいか、言い争っている人間を見ると内容に関わらず内側が憎悪で満たされる

2017-05-21

発達障害者連帯できない

NHKの方に投稿しようとしたけどこんなの絶対まれないだろうから増田の方に投稿する。

----------------

ASDADHD併発の当事者です。

**歳のとき休職した際に診断をうけ、現在障害者雇用に切り替えて就労しています

就労については理解のある上司存在もあり上手くいっているのですが、

家と職場の外の居場所を作ることが出来ません。

 

これまでいくつもの当事者団体自助会に参加したのですが、真っ当な団体存在しないのです。

大手当事者団体であるNeccoですら不正受給を行い都から処分を受けています

(http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2014/08/20o8t400.htm )

中小団体も多かれ少なかれ参加費の不正会計などの不適切行為が行われています

参加者レベルでも障害者手帳等級主治医と結託して不当に上げるような話が当たり前のようになされます

私はそのような不正行為が許される風潮に耐えることができません。

 

そもそも既存当事者団体自助会が社会に参加できない重い症状の当事者向けのものであって

自分のようになんとか働けるレベル当事者向けの団体存在していないのもあるのですが、

重く社会参加できないが故に社会寄生しても良いとする基本的思考がそうさせているのではないでしょうか。

少なくとも当事者にある社会に対する、ひいては人類に対する憎悪もその傾向に拍車をかけているのは確かだと思います

 

私も確かに人類憎悪してはいるのですが、症状が比較的軽いが故に当事者連帯できず、社会とも繋がることができません。

私はどうすれば良いのか分かりません。

全ての政権マスコミ批判される

安倍政権長期政権からずっと批判される

だんだんいくら批判しても支持率落ちないことにムカついてくる

こんな感じで憎悪が募ったんじゃないの

中身の問題ではないと思うわ

2017-05-18

補足解説 ともあれ、ハイヒールは滅ぼさねばならない。

ともあれ、ハイヒールは滅ぼさねばならない。

http://anond.hatelabo.jp/20170516141639

↑ これの筆者である。私がこのエントリを書くにあたって意識したのは、共産主義ファシズム、ラディカル・フェミニズムだ。そこにミソジニーの味を加えてみた。

ついでに、最近話題ポリコレも組みこんだ。その点ではリベラル思想も汲んでいる。

文章はいい加減だし、今日日本において実現可能性はゼロだと思うが、この主張自体はマジメに唱えているつもりである

  

  

"自由"の抑圧こそが必要

たとえば、労働問題について考えてみよう。

過労死するほど働く自由」と「過労死するほど働かない自由」の両方を労働者に与えれば、それで十分だろうか?

私はそうは思わない。読者諸君も、一部のリバタリアンを除けば、「過労死するほど働く自由」を認めないはずだ。

  

過労死するほど働く自由」なんていうものは、たとえそれを望む労働者がいるのだとしても、決して認めてはならない。政府長時間労働を厳しく規制し、それを抑圧することが必要だ。

人が趣味や遊びをやりすぎて死ぬというのは愚行権範囲で、一応は自由だと言えるかもしれない。しか労働問題においては、そういう権利適用するべきではない。

  

長時間労働は、それをやる自由とやらない自由の両方を認めてしまった場合ブラック労働環境の中で強制的にやらされて苦しむ人が続出するのが明らかである

女性労働するときハイヒール・化粧についても、これと同様のことが言える。

  

「上から改革」が必要

明治時代日本でも、あるいはどこかの後進国でもいいが、近代化過程では必ず「上から改革」がある。

旧弊に従う自由も、旧弊に従わない自由も、どっちも認めましょう」という生半可な方法では、おそらく近代化を達成できない。国民はややもすると旧弊に従おうとするからだ。だから政府が強権的に指導し、旧弊排除することで、国民はようやく新時代適応できる。

  

たとえば女性差別がひどい国では、政府女子教育権利提唱しても、おそらく多くの国民はそれに従おうとしない。

権利を与えるだけでは、都市部のごく一部の家庭が娘を学校に通わせるにとどまるだろう。貧困層田舎にまで女子教育を普及させるには、政府国民権利を与えるだけでは不十分であって、その権利行使することを国民義務付けなければならない。

  

重要なのは政府国民全員に強制することである

「おらが村では女子教育なんてやらない」とか、「うちの家庭は伝統的な女性にふさわしい育て方をしたい」とか、そういう保守的な反発をするのは男性だけではない。母親祖母も「女はかくあるべし」と考えている。「女子学校に行かせる余裕なんてない。家の手伝いをさせたい」と思っている毒親もいるだろう。

そして女子児童は、当人まだ子であるため、自分がどういう価値観に従うべきかを判断できずにいる。

ここにおいて「多様な価値観尊重せよ」などという主張は有害だ。政府旧弊にまみれた価値観をきっぱりと否定しなくてはならない。

  

当然ながら現代日本で、後進国近代化するときのような強権的なやり方は適さない。とはいえ、政府会社のお偉いさんが主導しなければ何も改善しないというケースが多いのも事実だろう。

たとえば就活会社説明会服装自由と言われたら、参加者は皆がスーツを着てきたという笑い話がある。こういう未開社会のごとき状況を改善するためには、「必ず私服を着ろ。スーツを着るな」という強権的な命令必要だ。

から改革をおこなって、下々の者は全員一斉に従う。――今日でもこれが最も現実的手段なのだ

  

ポリティカル・コレクトネス必要

私はなにも女性からハイヒール・化粧の権利を奪おうというのではない。会社官庁ではそれを禁止しろと言っているだけである

前回に書いたとおり、ハイヒールも化粧も、やりたい人だけがプライベート時間に楽しめばよい。(短髪はすぐに伸ばせないけれども、それならカツラをつけて好きなヘアスタイルにすればよい)

  

私がこのように主張するのは、リベラル思想の影響を受けたからだ。

もし本物の極左ファシストであれば、プライベート時間にもどんどん介入し、ハイヒール・化粧を完全に禁止するであろう。しかし、私はそこまで厳しい統制には反対である

  

近年、女性蔑視の"萌え絵"等が問題になっているのをよく見る。

そのときリベラル側の主張は、「女性蔑視表現政治的に正しくない。プライベートでその表現を楽しむ自由制限するつもりはないけれども、公共の場所ではちゃんとポリコレ配慮せよ」というものであった。

私はこれに賛成だ。そしてそうである以上、ハイヒール・化粧もまた、公共空間から追放せねばならないと思う。それらのものは非常に女性蔑視であるからだ。

  

もっとも、ハイヒール・化粧は女性たちが好んで選択しているという場合が多いだろう。

女性主体性尊重しましょう」――これがリベラルにとっての錦の御旗なのだ

しかし、私は世のリベラルほど無邪気になってその御旗を掲げることはできない。前回に書いたことの繰り返しになるが、女性ハイヒールや化粧を好んで選択することは、被差別者がなぜか自分の受けている差別肯定するという現象からである

被差別者が望むならば差別を受ける自由はあるのか? 被差別者であればその差別正当化してよいか? これはきわめて難しい話である。ただ一つ言えるのは、ここにポリコレ的な問題意識を持たないリベラルは、よっぽど鈍感か、よっぽど不誠実ということだ。

(この意味では、リベラルを気取っているフェミニストなんかより、ラディカル・フェミニズムの方が先鋭的になって突っ走っている分だけ、かえって正しい認識を持っている。)

  

ミソジニー必要

私は歴史に詳しくないため、このさきは与太話しか書けないが、昔の中国には纏足という習俗があった。

そしてこれはあまり知られていないことだが、お上纏足強制していたわけではない。とりわけ清朝漢民族のこのバカらしい習俗忌避し、それを禁止する傾向にあった。にも関わらず人々は好んで纏足選択し、競うようにその美しさを賞賛していたという。

女真族満州族)の建てた清朝纏足禁止令を出しても止めようがなく、結局、義和団の乱以後の近代国家への動きの中で反対運動が起こり、まずは都市部罰則との関係で下火になった。しかし隠れて行われ、中国全土で見られなくなるのは第二次世界大戦後のこととなる。最終的に絶えた理由として、文化大革命反革命行為と見なされたこともある。このため、現在でも70歳以上の老人に一部見受けられる。

Wikipedia纏足

孫引きになってしまうが、以下のような話もある。

当時、女性が嫁に行くと、嫁ぎ先では何よりもまず最初に、花嫁の足を調べた。大きな足、つまり纏足をしていない普通の足は、婚家の面目をつぶすものだ。姑は、花嫁衣装の裾をめくって、足を見る。足が十二、三センチ以上あったら、姑は裾を投げつけるようにして侮蔑をあらわし、大股で部屋から出て行ってしまう。婚礼に招かれた客は、その場にとり残された花嫁に意地の悪い視線を投げかけ、足を無遠慮に眺めて、聞こえよがしに侮蔑言葉を口にする。母親なかには、幼い娘の苦痛を見るにしのびなくて纏足を解いてしまう者もいる。だが、成長した娘は、嫁入り先で屈辱を味わい世間非難あびると、母親が心を鬼にしてくれなかったことを責めるのである

ユン=チアン(張戒)/土屋京子訳『ワイルド・スワン』上 1993 講談社刊 p.19-20

http://www.y-history.net/appendix/wh1303-082.html

この引用で注目するべきは、姑や母親たちが纏足を推進していたということだ。

そして子供とき纏足を痛がっていた娘自身も、親に纏足してもらえてよかったと考えていることだ。

  

さらに言うと、纏足は、男性中心の社会から女性たちが悪弊強制されていたという観点だけで語ることはできない。それは女性自身が願望するところの"オシャレ"でもあった。

纏足は、女性の誇りだった」「女性は肉体で動くから、痛みに耐えれば、高貴でよりよい人間になる」「母から娘への 女性になるための教え」「痛みを通して、身体を使って、女性成功する」「足をより小さく、洗練して優美にすることで、女性は大きな誇りを感じた」

http://coconutpalm.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/--10---0239.html

西洋女性を苦しめたコルセットにしても、きっと纏足と同様、女性自身が望んでやりたがるオシャレという側面があったはずだ。

これはまさしく、現代日本女性が「ハイヒール・化粧はめんどくさい。強制されるのは嫌だ」と考えていながら、一方ではそれをやりたい願望を持っていて、結局それが手放せなくなってしま自家撞着するのと同じ心理だ。

ハイヒール・化粧をやるかどうかに関して、「女性主体性尊重しましょう」とか「強制にならないかぎり両方自由です」ということを言っているリベラルは、あまりに鈍感かあまりに不誠実か、そのどちらかのために、この観点を見落としている。

無論、健康面やそれにかかる手間を考えれば、纏足コルセットよりもハイヒール・化粧は随分とマシである。ただ、それは差別過酷ものから軽いものになったというだけだ。進歩はしているけれども、まだ差別を克服できていない。

から我々はさらなる進歩のため、おしゃれをしたいという女性の願望を抑圧しなければならない。ハイヒール・化粧を好んで選んでしま女性性(女性らしさ)は、政治的に正しくないのである。逆にそれを憎悪するミソジニーこそが政治的に正しいのだ。女がオシャレをやめることで初めて男女平等を達成できると私が主張するのは、この洞察に基づくものである

なお、議論はここにおいて、私が冒頭に書いた長時間労働問題につなげることができる。「過労死するほど働く自由」を是認しようとする資本家知識人は、プロレタリアの敵である。我々はこれを打倒しなくてはならない。

この理論適用すれば、女がオシャレをする自由是認しているリベラルと一部のフェミニストこそ、女性差別の温存を図っている連中だと言えるだろう。

  

終わりに

twitterをなにげなく読んでいたら、たまたま的確な言葉を見つけた。

リベラリズム本質的価値-自由平等など-は、どこにあるのか? 逆説めくが、リベラリズム自体はその本質的価値原理主義の激しい攻撃から救えるほど強くはない。 リベラリズムがその重要遺産を生き延びさせるためには、ラディカルな左派の同志愛による助けが必要となるだろう。

スラヴォイ・ジジェクbot @SlavojZizek1949」より

https://twitter.com/SlavojZizek1949/status/864981669509332995

前回のエントリは、穏健なリベラリストから散々顰蹙を浴びた。それは投稿前に分かっていたことだ。

しかし私は、どちらかと言えば多分「ラディカルな左派」寄りの立場から、まじめに女性差別撤廃せよと主張したつもりである

ジジェク言葉どおり、リベラルはここからの援護を受けなければ、その遺産を存続させることさえできないであろう。

http://anond.hatelabo.jp/20170518082520

自分場合は、上京したての頃、道を聞いたら「何こいつなんで道なんか聞いてるの」という顔をされて無視されたのが数回

喘息発作を電車の中でやらかした時に、満員電車でこれ以上人が入らない状態だったかと思いきや、自分の周り半径一メートルに誰も人がいなくなった事も。伝染る病気やと思ったんやろな

なんや場所の譲り合い、やればできるやんけ!って今は半笑いで思う

その後も、駅構内とかで何回かやらかしたけど、本気で苦しがってのたうちまわってても声を掛けてくれる人はいなかったわ

というわけで、田舎者同士で憎悪を高め合う以前の段階でドン引きしたのでした

2017-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20170516125944

日本から出てけデモしてる人が、

日本在住を選択しているというのは在日韓国人欠点である

・その欠点改善してほしい

・その欠点改善された暁には好意的に接するつもりである

本心から思ってるなら憎悪じゃないだろうね

でもそんな人まずいないでしょ

本気でそう思ってるならデモなんてしないで別の形で在日韓国人アドバイスするよ

から、もしそんな主張するデモンストレイターがいたとしても、ほとんどの人は「なんか嘘八百の言い訳を並べてるけど要するに韓国人が憎いから出ていってほしい、あるいは出ていけって叫びたいだけなんだな」って常識的判断するよ

http://anond.hatelabo.jp/20170516113948

例を挙げていちいちチェックするより基本的な考え方を探った方がいいよ

相手欠点を挙げるとき

・その欠点改善してほしいと思っている

・その欠点改善された暁には好意的評価するつもりである

この二点を満たしてないならそれは憎悪

ヘイトしてる人々は改善してほしくないとまで思ってることでしょう、叩く理由が減っちゃうから

論者の内面問題でもあるから憎悪憎悪でない批判とでまったく同じ内容になることもなくもないだろう

見分けがつきにくいこともあるだろう

でも常識的に考えて、だいたい見分けつくでしょ?

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん