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はてなキーワード: 熱中症とは

2024-11-15

anond:20241115144502

いやいや、マジでそんな単純な話じゃねーだろ。エンジン切ればいいって、現場のこと全然わかってねーな。

まず、冷凍車とかだとエンジン切ったら冷凍機が止まっちまうんだよ。食品腐らせて責任取れんのか?

それに、荷物の積み下ろしにはパワーゲートとかリフターとか使うこともあるだろ。これらはエンジンから電力もらってんだぞ。エンジン切ったらどうやって動かすんだよ。

さらに、夏場なんかエアコン切ったら車内が地獄みたいな暑さになるんだぞ。熱中症で倒れても知らねーぞ。

それに、エンジンの頻繁な始動停止はバッテリーにも負担かかるし、エンジン自体寿命も縮めるんだよ。そんなの知らねーのか?

要するに、お前みたいな現場知らずが適当なこと言うなってこった。

2024-11-04

刑務所受刑者熱中症や凍死など死亡した場合刑務所責任者逮捕されないのはおかし

体調不良もしくは死亡へ至る状況であることを知りながら放置したのならば傷害または殺人に該当するはずだ

2024-10-19

なろうの後書きが完全に弱男パラダイス

・全て妄想で書いている

 

男子校だった

 

青春の思い出は熱中症

 

女子はい匂い

2024-10-14

延命治療について雑感。

例えばの話。

90代の患者さん。

年齢もあり、そう長くはもたなそう。

延命治療拒否

ある夏の暑い日、台風が来て停電エアコンが効かなくなり、熱中症になってしまった。

延命治療拒否しているのだから、点滴もなにもせず、そのままにしてお見送りしましょう。

となった場合違和感がある。

なんなんだろう、この違和感

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 2


柔道部顧問になって二年目の話をする。

この年度の末で学校教諭を辞めている。ラストイヤーである。思えばあっという間だった。上の秋季大会の後も、大なり小なり大会があったが、目立つ成果はなかった。

実力というよりは、柔道部全体の精神力、やる気、気合いの問題だった。センスがありそうな子はいたが、『本気』になり切れない。なぜかはわからないが、若者特有の殺気に満ちた闘志というか、「目の前の相手を殺してやる」という滾(たぎ)りが見られない。

特に、格上相手に戦う場面がそうだった。勝つとか負けるとかじゃなく、全力でぶつかってみせようという気概を感じない。

そんな中で、T君はじわじわと実力を伸ばしていた。この頃だと、ベンチプレスは140kgを上げるようになっていた。

ベンチプレスの記録と柔道の強さは直接関係ない。念のため

柔道の動きはボテボテとした感じだったが、それでもサマになってきていた。高校から柔道を始めた関係で、高一の頃が特に弱かったらしい。当時は、毎日のように先輩や同級生から千切っては投げられていたという。

シゴキ以外にも、いろいろあったようである。当時の先輩連中からは相当イジられていたらしい。T君の同級生柔道部員が、確かこんな内容を回想していたっけ。



≪~練習時間中~≫

「おいチクビ。何を寝とる。はよ畳の上から立て!!」

「今、こいつに筋肉ドライバーしてやったら、首めっちゃ抑えて転がっとるしwwwww」

「いつまで畳で寝とんな。早う起きんとチクビねじ切るどっ!」

「チクビ君さあ。今度の公式大会の時に、絶対シャイニングウィザードしてよ。武藤敬司好きなんやろ」

 ※本当にやって反則負けになったらしい

プロレス好きなんだって?これからダブル大外刈りするから付き合ってくれ」



彼が弱かった頃は、部内でもやられたい放題だったようだ。しかしこの頃、高三の手前になると、彼は部内で№1になりつつあった。皆、彼に一目置くようになっていた。当時、部のキャプテンだった100kg超級の子乱取りをしても吹っ飛ばされない。

それでも基本的には、いじられキャラだった。先輩からも後輩からもいじられていた。しかし、彼はどんな時でもリアクションを欠かさず、スマイルで彼らに応えていた。

そういえばT君は、毎日必ず昼休み柔道場に来て、一人で弁当を食べていたっけ。一人飯には理由がある。弁当を食べた後に、ヤツは筋トレを始めるのだ。ベンチプレスを始めとして、腹筋に、背筋に、あとは自転車ゴムチューブを柱に括り付けての打ち込み練習、あとはシャドー柔道か。さすがにカマキリ相手にしてないと思うが……。

休み柔道場に行った折、彼を何度も見ている。ベンチプレスが一番好みのようだった。自分自身が成長する実感とでも言えばいいのか、月ごとに最高記録が上がっていくのが面白かったのだろう。

柔道界の公式回答としては、高校生に器具を用いた本格的な筋トレをさせるべきじゃない。この時期(小中~高校生)は、技術に磨きをかける時期だ。ベンチプレスその他で測れる筋力は、試合ではそんなに使わない。柔道に本当に必要なパワーというのは、柔道をすることでしか身に付かない。すなわち組み手の練習とか、立技・寝技乱取りを通じてしか、そのスポーツ必要な『体力』は身に付かない。

しかし、T君には時間がない。彼にとっての柔道は、おそらく高校で終わりである時間がなさすぎる。だったら、ひたすら筋トレに励む道があってもいいんじゃないか。当時はそんなことを考えながら、昼休憩中のT君のトレーニング風景を眺めていた。



高三の四月時点で、彼の体重は約78kgだった。一年前はボンレスハムのような体形だったが、スマートになっていた。何より、当時のT君は部内で一番やる気があった。何事にも一生懸命だった。鍛えがいがある。

さて、高三最後公式戦は六月だった。ここまでには仕上げたい。幸い、四月にあった市内大会では、彼は5位入賞果たして大会出場を決めていた。順々決勝では、昨年の秋季大会で当たった強豪校の選手に内股で一本負け(空中一回転半させられた)だったが、そこから2回勝って5位になった。

それから大会までの約二か月、T君を鍛えまくった。

柔道場での立ち技乱取りでは、納得いくだけの投げを打てるまでひたすら稽古を続けた。T君に対し、組み手の位置自由にさせて、技も全部受けてやる。その代わりクオリティは一切妥協しない。俺が納得いくまで休憩すらさせない。

「おい、T。苦しくっても、苦しそうな顔すんな。相手にバレんぞ。ビビってるとな、わかんだよ。相手によ~!!」」

すると、唇を引き締めるようにしてT君は、距離を取ってこちらの様子を伺っている。

ああ、これは。技に入るのを狙ってるな。相手高校生だとすぐにわかる。

「技に入るのを狙うな。狙わなくていい。(お前の反射神経だと)無理だから!! とにかくたくさん、技をかけろ。連続しろ連続ちゃんと技は繋がるから。お前の感性でいいんだよ。考えるな、感覚でやれ」

実際、高校レベル試合だと技が下手くそでもいい。とにかく数。連続性が大事だ。

ただやはり、T君は運動神経が鈍いようで、へっぽこな大内刈りに小外掛けや、ボテボテとした払い腰しかできなかった。ヤツが俺に珍しく内股をしかけると、「ポフッ」という効果音とともにヤツが弾かれる。そんなレベルだった。素人未満である

「今のお前の柔道、ほかの選手乱取りやってるのと違うじゃん。俺用の柔道か~、そのへっぽこなのはよ~」

T君の柔道は、俺と乱取りしてる時はモードが違ってる。まるで、何かの専用の練習でもしてるようだった。

ヤツはまた内股をしかけてくるが、全然効いてない。運動神経とか、技に入る姿勢問題じゃなくて、組み手が下手くそ(≒柔道着の握る位置おかしい)なのだ。いいところを掴めてない。せっかく自由に組ませてるのに。

ただ、T君に組み手争いを教えるには、もうタイムオーバーである。「思いっきりイイと感じるところを掴め!」くらいしか教えていない。

だが、連続して技を掛け続ければ可能性が見えてくる。うまく相手が転がれば、彼が得意とする寝技に移行するラインも見えてくる。

ヤツと乱取りしている最中、よく檄を飛ばしたっけ。

「オーイ、てら。何止まってんだよ! 動け、動け。変数作れ。チャンスがないと思ってんの、お前だけだよ」

彼はヘロヘロになって大内刈りを放つのだが、俺に効くはずもなく。間隔を取って、釣り手と引き手(※柔道用語適当にググってほしい)を上下ブンブン振り回したなら、ジャイアントスイングみたいになって、T君が畳をゴロゴロ転がっていく。築地市場の床面を滑っていくマグロのようだった。

「オーイ、俺お前よりも軽いんやぞ。吹っ飛ばされてどうすんだよ」

T君が立ち上がると、顔が真っ赤になっていた。熱中症の人でもこうはならないだろう。それくらい真っ赤だったよ。

ゆっくりと俺に近づいてくると、釣り手の方でパンチするみたいに組み手を取ろうとしてきた。それを弾いて、逆に奥襟を取り返してやった。すると、ヤツも負けじと奥襟を取ってくる。

「力比べで俺に勝てるか」と思ったが、ヤツも結構強かった。睨み合ってたが、T君の耳まで真っ赤になってるのを見た。

この頃になると、彼の耳は潰れていた。餃子耳というやつだ。努力の証である。大半の柔道選手餃子耳にならない。本気で寝技練習した証である

こんな光景を見ながら、ある漫画セリフを思い出していた。 技来静也が描いた漫画作品の、確かこの場面だったはず。



……呼吸(いき)を乱すなセスタス 恐怖心を意志の力ねじ伏せろ 怯えは判断(よみ)を狂わせる 恐れは疲労を増幅させ 病魔の如く五体を蝕む 眼を逸らすな! 敵の刃を見極めよ 胆力こそ防御の要だ 殺意と向き合う勇気を持て

拳闘暗黒伝セスタス 2巻より





T君に必要なのはこの心境だった。

だって中学生高校生の頃は、練習が恐ろしいことがあった。寝技最中に、殴られ、蹴られ、締め落とされ、「殺される」と思ったことが幾度となくある。だが、試練を乗り越えるだけの胆力を身に付けないことには、いつまで経っても二流以下である

こういう感覚は、今時のZ世代みたいなやつがあるじゃん。ああいう子達には伝わらないんだと思う。「○○が上手になりたい、強くなりたい」って? 本当にそうなりたいなら、命くらい投げうってみせろ。

2024年現在だって野球でもサッカーでも、バレーでもテニスでもゴルフでも、スケボーでもブレイキンでも、将棋だって囲碁だって、その道で超一流の奴はな、自分の命かけてその道を歩んでんだよ。

さて、T君との練習の続きである

立ち技が終わると、次は寝技だ。T君が強敵相手に勝とうと思ったらこしかない。それくらい、彼の運動神経絶望的だった。立ち技の才能がない。当時のT君が「生まれつき運動神経が切断されてるんです」と言ったら、信じたかもしれない。

柔道場の端にある、寝技乱取り開始を示すタイマー(ブザー)が鳴ると、俺はさっそく横四方固めでT君を押さえつけて、右拳の先を太ももに突き立てた。するとT君は痛がって、俺の腹を突いて逃れようとする。

「お前、俺に力で勝てんの、勝てんの? 勝てないでしょ!? 頭使わんと、ほら。前に教えたやろ? 逃げ方を……」

四方固めで抑え込まれ状態のT君は、腕をなんとか両者の間に差し込んで、背筋で跳ねて逃れようとした……それが正しいやり方だったら、そのまま逃がしてやる。それで、また瞬間的にヤツに覆いかぶさって、抑え込みに持っていくのだ。T君は逃げる。ひたすらそれを繰り返す。

俺の抑え込みから逃れたとしても、T君がこっちに向かってこず、亀の姿勢になろうとすると、すかさず両手で奴の柔道着の胴と太腿を掴んだ。

「よいしょっ」と持ち上げると、奴の体がひと時宙づりになった。そのままクルリとひっくり返して、横四方固めでまた抑え込んだ。今の選択はアウトだ、敵前逃亡である。この寝技練習では、攻撃行動以外は認めない。

寝技になると、T君がたまに覚醒する。俺の動きがわかってたみたいに、例えば、真上から抑え込もうとした俺の膝をピンポイントで蹴っ飛ばして、転がして、そのまま上に乗ってしまう。

俺は両足をヤツの足に絡めてガードするのだが、巧みに外して、抑え込みに持っていく――縦四方固めが完成した。

いいねいいねー!!」

こんな具合で、いい動きをした時には認めてやる。褒めるんじゃない、認めるのだ。そいつのパワー、気概、実力を。褒めるってのは、親が子どもにやるものだ。コーチ選手って対等な関係だろ。

T君は膂力(りょりょく。腕の力)があるうえに、寝技センスがあった。寝技というのは、ガッチリ決まると体力差に関係なく勝利できる。当時まだ20代半ばだった俺の体力はT君をはるかに上回っていたが、それでも抑え込みから脱出できないことがあった。

ただ、悲しいかな。彼にあるのは寝技だけだった。立ち技は本当にダメだった。まったく才能がなかった。

せっかくパワーがあるのに、釣り手で相手の奥襟や背中を掴むことは皆無であり、いつも前襟だった。運動神経がないから、せっかく神業的なタイミング大内刈りや払い腰に入ることができても、相手を投げるに至らない。遅すぎるのだ。

ただ、彼はよくやっていた。性格キャラクターはいじられ系芸人のそれだったけど、リアクションはよかったし、部員みんなから好かれる存在だった。そういう雰囲気をもった人間だった。



時期は半年ほど戻る。

いつぞやの試合でT君を内股で吹っ飛ばし名門校選手と、ラーメン屋で同席したことがある。T君と俺と、あの選手N君が一緒になったということは、おそらく試合の帰りだったのだろう。

あれは、福山駅の駅舎の外に入っているラーメン屋だった。名前は忘れた……なんとか吉だったはず。そこで、T君にラーメンをおごってやろうとして、カウンター席がいっぱいで4人掛けのテーブル席に通された。

そしたら、おかみさんが来て、「相席でもいいですか?」と言うのだ。それで待っていたら、N君ともう1人の柔道高校生が向かいテーブルに付いた。2on2の相席Styleである

そのN君だが、痩せ気味で精悍な顔つきをしていた。体形は相当細身で、背丈は185くらいか。T君と同じく81kg級選手である。もう1人は、100kg超級とおぼしき超アンコ体系の子だった。棟田選手以上の丸々とした感じだ。

2人とも、耳は完全に潰れていた。どちらも社会人に近しい貫禄があった。眼光が鋭い。スポーツ特待生で高校入るような奴って、雰囲気からして違ってる。

俺の耳もやはり潰れている、大学卒業して釈迦デビューするにあたり、手術で直すという選択肢もあったが、餃子耳の方がハクがつくと考えていた。T君の耳は、この時潰れかけだった。

会話、どんなだったかな。そうだ、N君がT君に話しかけてきたんだ。

それでT君も、ラーメンを待ちつつ水を飲んで彼と話をしてた。

思い出せる範囲だと、こんな会話だった。覚えてない箇所は端折っている。

「なあ、君。オレと試合したことない?」

「うん、あるある一年生の時と、こないだの秋の新人戦で」

「君さ、いつから柔道やってるの」

高校入ってやっとるよ」

「そうなんだ。やっぱりこの辺の学校は、そういう子が多いのかな」

わからんけど。N君はいから柔道しとんの?」

「4才から横浜で始めた。高校からこっち」

「えー、すごいやん」

「親に無理やり。両親とも柔道してて」

「それで、ここまで強くなれたんや。すごいね

努力たからな~」

「内股めっちゃすごいやん。カミソリみたい。サクッと相手が飛んでくよね。マジですごい」

伝家の宝刀な。あれだけは自信ある。けど、強いヤツは世の中にいっぱいいるし。俺もまだまだよ」

自分、N君には一生敵わないな。多分。こないだの試合、内股で空中5回転しとらんかった?」

「(テーブルを叩きながら)してた、してた!! なあ~」

 ※隣の高校生が関心なさそうに頷いていた

もっと勢いが強かったら、会場の窓ガラスを突き破って護国神社に落ちとったよ」

ハハハハ、お前、面白いな~!!」

「え~、うそ~。そんなに面白い?」

このあたりで、俺のイラつきを察したのか、N君の隣の高校生が彼を小突いた。

「T君さ。今度オレと試合するのいつになるかな」

「冬に県に繋がる個人戦がなかった?」

「それ、無差別級だけだろ。あの大会は、ベスト8までは全部うちの高校が占めるし、そこまで登ってこられる? それにベスト8が決まったら、例年それで市大会は終わり。解散。1位から8位の順位はうちの監督が決める」

「えー、そういう仕組みなん?」

ここで、隣の高校生がN君の肩を叩いた。

「そう、そういう仕組みな。次の試合は春しかない。あと1回だけのチャンス」

「うん、当たるの楽しみにしてる」

「言ったな!? 次に試合する時は、空中8回転だから

「そんなんされたら、自分死ぬし!! ボンレスハムだし、チャーシューだし、畳をバウンドちゃうよ」

「楽しみにしてる」

ここらへんの場面で注文したラーメンがきた。それで、あとは皆黙々とラーメンとか餃子を食べて、解散した。

あの店は、とんこつラーメンアレンジ系が美味かった。当時はよく利用してた。もう軽く十年以上は行ってない。残りの人生で行くこともないのかもしれない。

※書いてるうちに思い出した。福山駅前の八十吉ラーメンである

ただ、あの頃のT君とは、できれば一緒に行きたくないな。財布的な意味で。

当時、たまに2人きりでご飯をおごってやることがあったけど、あいつ、ラーメン替え玉4杯+チャーハンから揚げ+餃子5人前とか食べ切っててビビったわ……食欲が凄まじい。ラーメンが4杯で終わりなのは、その頃にはスープが無くなるからだ。

俺はその半分しか食えなかった。食欲においては、完全に俺の負けである事実だ。認めるしかない。

そんなこんなで、最後公式戦までの日々は風のように過ぎていった。



この匿名ダイアリーを書くにあたり、約二十年前の記憶を思い返している。正確じゃない部分はあろうけど、そこまで間違った内容でもないはず。一部ではあるが、当時の記録媒体を基にして書いてることもある。

あの日々は、けっこう幸せだった。柔道部の成績は悪かったけど、気合いが入った部員も出てきていた。そういえば、あの時そういう行為をした女子マネージャー(妹)も、あれから特にトラブルはなかった。これまでどおりの、柔道部顧問マネージャー関係だった。いや……ごく稀にプライベートで会うことがあったか

何度か変なことがあった。双子の姉の方と柔道場の入口で談笑してると、妹の方がやってきて一緒に話に入ったのだ。不自然タイミングで。無理やりに近い。それは、姉じゃないもう一人のマネージャーと話してる時もそうだった。

ちなみに姉の方は、マネ子に比べると若干明るい性格だった。俺ともT君ともほかの部員とも仲良くやってた。天性のコミュニケーション能力があるタイプだった。底抜けに明るいわけじゃないけど、不思議安心感のある、温かみのあるキャラクターだった。

マネ子の態度は、上記を除いては普通だった。何か月かに一度は、俺も含めた部員みんなにお菓子を作ってくれたし、バレンタインデーには手作りチョコレートくれたし、大会前には率先して雑用を命じてほしいと志願したし、俺の誕生日ネクタイピンをくれたこともある。

私学だし、まあいいかと思ってもらってた。あの子の財布は大丈夫かなと思ったが、月のお小遣いが一万円と聞いて納得した。友達と遊びに行く時などは、母親から別途お金がもらえるらしい。医者の娘は違うな……と、月四千円の小遣いで寮暮らしをしていた高校時代に想いを馳せたっけ。

別に、妹の方とまたセックスしたいとは思わなかった。「したい」という欲求はあったけど、でも教師としての責任感が勝ったのだ。 訂正;間違った記憶でした…

ただ、俺という人間は、やはり異常だったと思う。ちょっと性欲が強いのは間違いない。そちらの方には正直だった。あとは~~子どもの頃に柔道陸上をしてたのだが、絶対にうまくなりたい! という情念が強くなりすぎて、体を痛めて指導者に怒られることがあった。夢や目標に対しては猪突猛進だった。



性欲、性欲……と、今思い返してみて、人としてよくなかったと思えるものを最低3つは思い出すことができた。ひとつだけ、あれはまだ5才か6才の時か。両親が忙しい家庭だったので、日常の世話は祖母が見てくれていた。いつも、祖母実妹と一緒に寝床についていた。

いつからだろうか。動機は定かではないが、まあ原初感情とでも言おうか。夜に寝床にいる時、暗闇の中で祖母と一緒に寝ている時に、祖母衣服を脱がせていた。「ねえ、ばあちゃん。服、服脱いで」と無邪気に笑って、祖母の服を脱がせていた。それで裸にする。

そして、お互いに裸になって、抱き合って布団の中で眠るのだ。抱き合うだけじゃなくて、ほかにも明らかに色々してたけど、やはり幼子とはいえ異常な行動だったと思う。

妹に対してもそうだった。妹に対しては、ほぼ毎日のように服を脱がせていた。妹は「いいよ」と言ったこともあったし、「いやだ」と言うこともあったけど、お構いなしに服を脱がせた。祖母が近くにいても関係なかった。とにかく脱がせて、納得いくまで裸で抱き合っていた。原初感情だった。

愚かなことだった。反省している。でも、あの時の感情は本物だった。あの時、まだ小学生ですらなかったけど、俺は「女を抱きたい」と確かにそう思っていた。リアルだった。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192839

2024-10-09

野球は欠陥スポーツ

走らない飛ばない。

走るにしても、ボールを取りに走るか、塁間を走るか、決まった方向に走るだけ。

コンタクト(体のぶつかり合い)もほぼなし。

投手捕手以外はほとんどの時間、止まって立ってるだけ。

投手もダラダラと何十秒もかけて一球投げる。

サッカーバスケに比べて、ゲーム中の戦術ほとんどない。

相手戦術に対する試合中のアジャストのような戦術応酬なんてあるわけない。

そのため、チームプレーや呼吸を合わせたプレーなんて、滅多にない。

息を合わせるプレーなんて、二遊間みたいな内野守備のやりとりくらい。

選手がベンチにいる時間も長いので、ベンチのたびに配球をコーチ陣と相談したり、熟考する時間だってある。

試合中に選手がじっくりタブレットノーパソみて考える時間があるから、瞬時的な判断能力なんて不要

こんな風に思ってるやつが野球なんて見るわけないので、詳しくは知らないが。

さらに、筋トレ技術が普及・発達して投球スピードが上がったら、肘を壊す投手多発。

人類の肘が耐えられない構造の動きをするスポーツ


試合時間も長く、夏場に育成年代がやるには熱中症危険も高い。

育成年代保護者からしても、投手捕手以外の選手が関与する時間が極めて乏しく見ごたえがない。

親の洗濯の手間も多そう。

道具も多く、費用もかかりそうだし、良いことなくない。


現地野球観戦は何を見るんだ?

一部の観客席以外、一番重要な配球等のやりとり見えないだろ。

サッカーなら、戦術連携として、ボールのないところの動きが重要になるが。


観るにしても、自分でやるにしても、親がさせるにしても何が面白いのかさっぱり分からん

これまでやってきた奴が競技引退後も観戦を楽しむ気持ちはまだわかる。

競技歴もないのに、野球観る奴の気持ちはまるで分らん。野球女子とか。

それなら、サッカーの方が面白いぞ。

2024-09-26

anond:20240925182241

増田はさすがに釣りっぽいけど、そうじゃなかったら空回りしてるのが気の毒だから一応書く

質問内容が悪いんじゃなくて、一方的質問をすることが悪いんじゃないか

開示とセットなら普通に大人同士の雑談

「先週100均でhogehoge買ったら意外と便利で、アイデアグッズ探しにハマりそうです。piyopiyoさんは何か気に入ってる雑貨あります?」

ラーメン好きなのに最近あんまり新しい店に行けてないんです。好きだからこそ冒険できないことってありますよね〜」

→反応が「えっ?」って感じなら「バーとか(下戸ならカフェでもギャラリーでも本屋いい。相手趣味次第)一見さんお断りって書いてなくてもしり込みしませんか?」みたいに補完

反応が共感的だったら「piyopiyoさんもですか!ちょっと似ていて嬉しいです」「新規開拓が難しいタイプと聞いて、勝手に親近感をおぼえちゃいました笑」

反応が非共感的だったら「そうなんですか。アクティブですね!」

「見倣って勇気出してみようかな…どうやって探してます?」と寄せてもいいし、

自分は狭く深くタイプなので楽しむ間口が広い方の話って新鮮です」と

自分はしない発想で興味深い」「(自分は実行しないけど)話を聞いていて楽しい」系の表現を選べば、無理に相手と行動タイプを揃えなくても気まずくならない

「piyopiyoさんのところは暑いですか?こちらは猛暑続きで毎日必死です」

→涼しそうなら「汗が止まらなくて困っているので羨ましいです…笑」とか

暑いなら「お互い熱中症に気をつけましょう!」「汗は体温を下げるために必要と分かっていても、止まらなすぎて最近の悩みのタネです」とか


マッチングアプリはやり取りに金がかかるらしいし出会い系以外の場面で雑談する経験積んでからの方が後がスムーズに進みそうだなと思った

2024-09-23

大型ロックフェスですら騒音問題熱中症問題は数あれど、殺人未遂は起こってないからな

アニソンアニメファンのお民度ってやっぱりお察しなんだね

みせてもらおうじゃないか、御彼岸中日あけの暑さとやらを!

しゃあっ… ←熱中症で倒れるとき最期セリフ

2024-09-16

日本のサッシが最悪なのはアルミ+1ガラスをいまだに売ってること

上級グレードは他国並?

自動車家電安全基準上級グレードにしか適用されない国がどこにあるんですか?

下級グレードとしてゴミを売ってる時点で信用できない。

ゴミでは優しすぎるな。

これは犯罪です。

消費者を騙してヒートショックで人を殺してると言ってもいい。

で、現在レギュラーグレードはどうかというと、ようやくガラス2枚になっただけ。

賃貸住宅とか何にも知らない素人は間違いなくこのゴミガラスをつけるだろう。

日本地震優先だ!で擁護してる人は毎年ヒートショック熱中症で殺されてる人が見えてないんですかね。

2024-09-15

anond:20240915090149

おっ、クワマス夏バテから復帰か?

所ジョージも言ってたが調子にのって畑仕事に熱中してると脱水症状になるってよ熱中症だけに😁

2024-09-13

みんなタイミーおぢになあれ|文・増田 - SUMOタウン

目次

・スキマバイトおすすめトータルコーディネート特設コーナーのあるファッションモール

・スキマバイト中の熱中症予防に必須のオーエスワンが売ってるスーパードラッグストア

ワンタッチ印鑑ケースなどスキマバイトあったらいいなが揃ってる100円ショップ

・スキマバイトが終わったあとに一服できるマチのほっとステーション

・稼いだお金を全て溶かせる市内唯一のパチンコ店

・夕食は299円のタルタルのり弁当

熱中症で倒れてから体臭がエグい

内臓腐った?OS1の飲み過ぎ?なんだろう?

2024-09-12

熱中症慣れというか、脱水症慣れというか…

休憩時間に尿がほぼ出ないのはビビった

ということは、日中のあのアレな汗ダラダラは、暑いからではなくて熱中症由来の発汗だったんだ

帰って夕食の前にシャワーして体重はかったら数ヶ月ぶりに60キロ台に戻ってた!

ヤベーわ…

とりあえず昨夜みたいに寝られないぐらいの肩コリ背中コリは今夜は残ってないから、

明日の勤務は大事なくおわるかなぁ…

早番の日に限って心房細動と熱中症を併発してヘトヘトになるリズムだったが、昨日は遅番なのにそうなって肩コリと背中コリがバキバキ

今日が早番なんだけど、細動が出ずに一日を無事に終われるかなぁ

しかし何でメンタル不調で簡単に心房細動が起きるねんな

ヤダヤダ…

2024-09-10

anond:20240910101621

でも警備員には本社からロクな装備が支給されませんからいっつも自前で熱中症対策の装備をいろいろと持ち込まざるをえませんよね?😢

2024-09-05

今日 気温が34度まで上がり、非常に暑い一日となりま。熱中症に注意が必要です

2024-09-04

アメリカ企業熱中症になったことはありますか?」 日本人求職者はい、具合が悪くなったことは何度もあります

アメリカ企業「(脳みそゆで卵可能性は捨てきれないな)それではお疲れさまでした、結果はメールでお知らせします」 

2024-09-03

熱中症重症度の診断指針にIV度が新設されたと報道アクティブクーリングを即座に実施する治療が加わったが、深部体温が40度以上とはどの様に測るのか?

深部体温測定のスタンダードには、直腸温度を計測する方法がある。 精度が高い一方で、温度プローブを肛門から直接体内へ挿入して直腸内部の温度を計測する必要があり、

へー

これから熱中症で倒れたら

けつなあなに体温計ぶっ刺されるんだな

2024-08-29

意識不明女性を見たら、熱中症かもしれないので、陰茎で膣温を測ってあげた方が良いですよ

何で男って性犯罪者処罰されたら異常な切れ方するの?

女子生徒が気を失い、保健の先生が脈と呼吸を見て異常なしと判断してから男性体育教師が脈をみるためと胸を2回触り、熱中症からスカートめくらなければと生徒のスカートをめくった。

生徒が保健の先生相談して、必要ない行為だったと一ヶ月一割の減給処分に。

これで教師専門家じゃないから胸さわってスカートめくっただけだとか同情しまくり、教師減給処分されたのに怒り狂って、男は女は助けなくてもいいと言いまくってる男達が沢山観測されて気持ち悪い。

保健体育の教師は生徒に救命法方教える方なのに、専門家ではないから胸を触って脈を取るのも仕方ないとか、不安で調べたくなるのは当たり前とか、スカートをめくって生理かどうか確かめただけだとか、何でそんなに毎回性犯罪者擁護必死なんだよ。

何で男って性犯罪者処罰されたら異常な切れ方するの?

女子生徒が気を失い、保健の先生が脈と呼吸を見て異常なしと判断してから男性体育教師が脈をみるためと胸を2回触り、熱中症からスカートめくらなければと生徒のスカートをめくった。

生徒が保健の先生相談して、必要ない行為だったと一ヶ月一割の減給処分に。

これで教師専門家じゃないから胸さわってスカートめくっただけだとか同情しまくり、教師減給処分されたのに怒り狂って、男は女は助けなくてもいいと言いまくってる男達が沢山観測されて気持ち悪い。

保健体育の教師は生徒に救命法方教える方なのに、専門家ではないから胸を触って脈を取るのも仕方ないとか、不安で調べたくなるのは当たり前とか、スカートをめくって生理かどうか確かめただけだとか、何でそんなに毎回性犯罪者擁護必死なんだよお前ら。

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