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はてなキーワード: 音色とは

2018-01-21

谷山紀章結婚してほしくない

GRANRODEOを知ったのは友人が勧めてくれたInfinite Loveだった。この曲と同じアルバムに収録されているOnce & Foreverという楽曲に射止められてから私はロデオガール自称している。それまで声優に興味はなかったし今もそれほど詳しくないが、谷山紀章という存在は私の感性を大きく開発した。

初めはただただ歌が上手いと思った。GRANRODEO歌詞言葉遊びが印象的であるが、Go For It!以外の楽曲の詞を谷山自身が手掛けていると知ってからは一層彼への興味が湧いた。下ネタ混じりのトークを繰り広げると思いきや、厭世的で刹那的世界観の詞を上梓する。ちやほやされたいと言いつつ向上心を忘れない姿勢は非常に興味深く魅力的だった。ビジュアル等への言及をしているときりがないので省略するが、山口県出身ということもなぜか好感度が高い。

そのように谷山に魅了された私は、GRANRODEOにのめり込む以前はポルノグラフィティファンだった。様々なことが積み重なってポルノから心が離れてしまっていた時期にロデオに出会った。不倫浮気の始まり方に理解を示せるようになってしまうくらいに、私の心移りは激しかった。そのまま10年以上ロデオは最推しの座に収まっている。年月は私の感性成熟させ、またロデオも様々な挑戦や成長を経て、今や非常にメジャーユニットに成り上がった。

先日、久し振りにポルノグラフィティ楽曲に触れる機会があった。かつて夢中だった頃の楽曲は今も色褪せない名曲揃いで、現在感性を新たに揺さぶった。気持ちが離れた頃の楽曲は今も向き合えずにいるが、それ以降の楽曲を耳にして「変わったな」と思った。

この胸を、愛を射よ以降が特に顕著だ。男らしく(これは旧時代的な価値観かもしれないが敢えてこう記そう、本人たちがそう評した楽曲存在することだし)想い人に対して献身的な曲が増えたと思う。新藤晴一文学性は洗練され続けているし、岡野昭仁ボーカルはいくつになっても衰えない。そんな二人の音楽は、20代の頃とは大きく方向性が変わっていた。

例えばミュージック・アワーは非常に衝撃的な楽曲だった。メロディー伴奏キャッチーさはもとより、終始ラジオDJセリフ歌詞となっており、前例のなさと意外性で多くの人の心を鷲掴みにした。アゲハ蝶についての解説蛇足だろう。特にオタク諸姉にとっては定番イメソン楽曲である。私は25歳まで愛が呼ぶほうへ歌詞意味理解できずにいた。身近にあふれる様々な愛をテーマしっとりと歌い上げるナンバーを、ただただイントロ音色からクリスマスソング認定するのは惜しすぎる。

20代の頃から数々の神曲を生み出してきたポルノグラフィティは間違いなく才能のあるミュージシャンで、いまも衰えることなく輝き続けている。けれどもう20代の頃のエネルギーは別の音色に変わっている。

それは彼ら自身にそれをする必要がなくなったからだろう。岡野も新藤も夫となり父となった。守るものができ、ライフステージを上った二人は、独身だった20代の頃とは見ている景色が違うのだと推察する。そこから新たに生まれ楽曲は新たなファンを生むし、あるいは彼らと同じライフステージに近づいたかつてのファンを呼び戻すだろう。

私といえば、親の庇護下にいた学生から少し世の中を知っただけで、未だに見えている世界アポロの頃に彼らが見ていたものなのだろう。相手の代わりに雷に打たれるような愛を抱いたことも覚悟を決めたこともないしそもそも守るものがない。アゲハ蝶歌詞独善的であると感じつつも賛美せずにはいられない。荒野に咲くこともなければ水を求めることも愛を欲しがることもない20代だ。

話を谷山に戻す。私は今まで一度たりともロデオの楽曲違和感を覚えたことがない。新しいことに挑戦はしていても、私が好きなロデオから離れていると感じはしないのだ。それは私がロデオとともに成長しているからなのかもしれないし、本当にロデオの音楽が私の好みドンピシャであり続けているだけかもしれない。

しかし先述のポルノの例を鑑みると、谷山ライフステージ10年前と同じことが楽曲作りに影響しているのではないかと思わずはいられない。

声優としての知名度は格段に上がっていると思う。他のアーティストと親交を深めコラボすることも増えてきたし、アーティストとしてのステージは鰻登りだ。

けれど谷山は未だに独身である相方飯塚は既婚者となったが、谷山は今も独身である

以前ツイッター独身であることを嘆いているのを目にしたときは少し驚いた。好んで独身でいると思っていたからだ。谷山歌詞にはしばし、恋は終わるものであるという考え方が見え隠れする。遊びの関係だと言い切っている曲もいくつかある。欲しいのは安心感で嫌いなのは安定感――この一節は、身を落ち着けることを拒んでいるかのようにも聞こえていた。けれど強がりなのかもしれない。愛を聴かせるための言葉を知っているのに愛を語る言葉ない――これもただ不器用なだけなのかもしれない。あのツイート以来、谷山紀章に対する解釈が少し変わった。

けれど谷山結婚してしまったら、私はその後もロデオを追いかけ続けられる自信がない。守るものを得た谷山が紡ぐ言葉に興味はある。どのようなモチベーションで歌い続けるのかも気になる。だが変わらず応援し続けられる自信がない。

私がこの先もロデオガールで居続けるには谷山独身でいることが必要かもしれない。

素晴らしいアーティストには幸せになってほしい。だが幸せの形は人それぞれだから型に嵌ってほしくもない。大好きなアーティストはい他人に対してこんな身勝手な願いを抱く女オタクに虫唾が全力疾走する。

2018-01-19

彼らは精一杯自分達の青春謳歌しているに過ぎない

作品面白いと思う理由の一つに、過去記憶が想起させられるからというのは大いにある。

人間寿命の半分程は生きてしまった自分には悔恨と未練、追憶以外に価値あるものが残されていない。

から、そんな苦しみと若さに満ちた学生時代を思い出せる作品を見ていると不思議と安堵する。

自分もそうだった、逃げ出したくて堪らなかった。選択出来るもの選択出来ないもの、離れていく友人、無理解大人達。一歩退いてみればあの頃の自分もよく頑張っていた部類。しかし、なかなかそれを認めてやる事が出来ない。でも偶には、若者を責める事ばかりせずに彼らが紡ぎ出す音色に耳を傾けてみたいものだ。

2018-01-17

チェロがえろい

タイトルの通りのことが言いたかっただけなんですけど、いや、チェロってすっごくエッチじゃないですか〜〜????見てくださいよ奥さん〜〜〜〜!!!!!(ここテレビショッピング)

あの流線型の素晴らしいフォルムも、焦がしたメイプルシロップのような素敵な色も、立ち上る松脂のかおりも、そっと触れた時の木のぬくもりと弦の冷たさと、奏でた時の音域の広さも、素晴らしいと思うんですよ。とっても。

突然転校して来た謎の美少女だったり、近所の優等生な幼馴染だったり、蠱惑的なのに包容力のある先輩だったり、なんでも受け止めてくれる義理の姉みたいだったり、もうたったひとつチェロに一体何人もの攻略対象エッセンスが詰まってるんだよって話なワケ。エロゲだよエロゲ

ヴァイオリンヴィオラコントラバスはいけないのかって話なんですが、私はチェロしか触れたことがないし、チェロしか関係を持ったことないし、そんな他の楽器えっちさについて語ってたら自分チェロに愛想つかされちゃうじゃないですか……でもコンバスの低音には抱かれたいかもしれないし子イヌのような可愛らしいヴァイオリン音色も素敵だし、わかる人にわかればいいのと隙間を縫うように旋律を支える影の功労者ヴィオラも魅力的だとは、思いますけどね!!ええ!!あっまって今のなし

楽器ってやっぱり触れるときってドキドしますよね。きちんと曲が奏でられた時なんてもうめちゃくちゃ気持ちいい。自分努力楽器が応えてくれたことが嬉しい。自分努力の合わせ鏡だし、私の努力は私の楽器が全部見ていてくれる。天使じゃん?

逆に手を抜いた時とか、はいはいこの曲何回もやった〜〜って流して弾いちゃうと、もうすっごいがっつり曲に現れちゃうんですよね。すごい。私やる気アリマセーンって感じで弾くとすっごいダサい音が出る。こんなダサい音を私の楽器から生み出しちゃいけない!!と思うくらい私が弾くにあたっての心構えとか気持ちとかって、全部曲に現れちゃう。そんなダッサイ演奏した日には、チェロにも周りにも合わせる顔がない。怠惰でごめんなさい。ってなる。

色々書いたんですけど、私はチェロが大好きです。オススメの曲はヴィヴァルディチェロソナタ5番ホ短調です。

ます

2017-12-28

anond:20171228220046

わかるwww

なんつうか、ちゃちいよね。オモチャっぽいというか。

俺は音色と使い勝手ローランド派なんだけど、ローランドの一貫してそっけないルックスはたいへん好み。

2017-12-25

anond:20171224154942

ドラムセット音色が好きだけど、心地よく聴こえてるのがほんと不思議しょうがない。

シンバルスネアも雑音っちゃ雑音だろうに。かといってホワイトノイズだけでもダメなわけで。

2017-12-24

アコギ音色聴くと落ち着くのはなぜだろう

ビートルズのBlackbirdを聴くと、気分がとても落ち着く。

毎日のように、Spotifyアコギプレイリストを聴いて、辛い人生をやり過ごしている。

なぜアコギ音色聴くと落ち着くのだろうか?ミチロウが「お母さん!」と叫びながら弾くアコギでさえ、なんとなく気が落ち着いてしまう瞬間がある。

両親は俺にミュージシャンになってほしいようだった。父は子供の頃全国レベル合唱団所属していて、高校ではバンドもやっていたようだ。

父は、保育園児だった俺をピアノ教室に通わせ、アコギを買ってくれたが、俺は興味を示さなかった。

ピアノ教室は二ヶ月で辞め、ギターインテリアになった。長い間換えていなかった弦は、中学友達割り箸ピック代わりにかき鳴らした時に切れた。

上京した俺は、アコギを買った。アパートでは練習が出来ないということに気づいたのはその後で、今ではインテリアになってしまった。

ピアノはともかく、あの時買ってもらったアコギに興味を示していれば、父親人生もっとしませられたかもしれないし、無趣味に苦しむこともなかったかもしれない。

今、俺は誰かが弾くアコギ音色に癒やされている。本当に素晴らしい楽器だ。

弾けたら楽しいだろうな。

2017-09-28

生理的ダメな音

幼少から楽器を習っているので、楽器全般に興味津々であり、もちろん楽器に貴賤も優劣もないと思っているのだが…どうしても受け付けない楽器がある。

トロンボーンのことだ。

すなわち、自分は直線的に飛んでくる低音が大変苦手で、必要以上にうるさく聞こえてしまう。

正直耳を塞ぎたくなるくらいやかましい上に、他の楽器の高次倍音が聞こえにくくなって、サウンド全体の魅力が半減するとか、勘弁して欲しい(音の魅力や微妙ニュアンスは高次倍音にあるので)。

一方、トロンボーンと似たような音域の楽器でも、音がダイレクトに耳に来ないチェロファゴットユーフォニアム全然平気どころか、それぞれに魅力的だと思えるのだが。

ちなみにトロンボーンの音と言っても楽曲ジャンルにより様々だが、ブラームス交響曲第1番のコラールのように綺麗で澄んだ音色で吹いているものは、一応大丈夫である

しかしご存知の通り、トロンボーンの綺麗で澄んだ音は、この楽器の一側面でしかない。

しろメインは、時に荒々しい効果要求される、低くビシバシした音である。これが自分は全く受け付けない。

特にキツいのは、音を遠くに飛ばすことしか考えていないような演奏をする、吹奏楽トロンボーンである

申し訳ないが、音楽を奏でているように聞こえないというか、ぶっちゃけ騒音に聞こえることすらある。

楽器ジョークで「トロンボーンダイナミクスはオン/オフしかない」というのがあるが、これ以上ない皮肉として笑わせてもらった。

また他のジョークに「ホルントロンボーンのような音を出すには、ベルから手を出してバタバタ吹く」というのもあるが、ホルンを低い音で荒々しく吹かれるのも苦手だったりする。

もっとホルンのメインは甘く柔らかい音なので、トロンボーンほど気にはならないが(むしろプロであっても常時音程を外すほうが気になる)。

そんなこともあり、トロンボーン形容で一番気に入らないのが「神の楽器」という形容である

あんな野蛮な音の楽器が神の楽器って何の冗談だよと、この形容を聞くたびにイラっとするのだ。

2017-09-13

作品面白いと思う理由の一つに、過去記憶が想起させられるからというのは大いにあると思う。

人間寿命の半分程は生きてしまった自分には悔恨と未練、追憶以外に価値あるものが残されていない。

から、そんな苦しみと若さに満ちた学生時代を思い出せる作品を見ているとなんだか安堵する。

自分もそうだったな、逃げ出したくて堪らなかった。選択出来るもの選択出来ないもの、離れていく友人、無理解大人達。

一歩退いてみればあの頃の自分もよく頑張っていた部類なのだけど、なかなかそれを認めてやる事が出来ない。でも偶には、若者を責める事ばかりせずに彼らが紡ぎ出す音色に耳を傾けてみたいものだ。

彼らは精一杯自分達の青春謳歌しているに過ぎないのだから

2017-09-08

自分作曲が好きだったけど歌は下手だし

キモオタから誰かに頼んで歌ってもらうとか無理だろって感じだし

ボーカロイドの声色や音色人間と比べてどうこうというところには興味がなく

キモオタが一人で作曲しても必ず歌ってくれるボカロという存在がいるっていう

人間とのコミュニケーションスキップできるところに魅力を感じていた

この性質によって楽曲生産力が維持されているという側面は間違いなくあると思う

2017-09-01

DJ増田ミッドナイトミュージック

本日紹介するのは三人組の若手バンドヤバイTシャツ屋さん

わたくし増田の一押しバンドですね。2016年メジャーデビュー

ボーカルギターベースの男女と男ドラマー

いきものがかり構成とは違うのは、男女混声バンドという点。

ギターベース技術力は申し分なく、パワフルなドラムも盛り上がるんですね。

マイルド男性の歌と、アニメ声とも言える女性の声が混ざり、どこにもない味をかもちだしています

曲調はまさにポップ。スリーピースバンド音色で、J-POP王道を行く。アニメOPになっても人気がでそう。

さぁどんな歌手想像しますか?

では実際に聞いてみましょう。

Music Video

https://www.youtube.com/watch?v=329F4L9ATcw

お聞きいただいたのは『ヤバイTシャツ屋さん』で 「ヤバみ」でした。

いかがでしたか?曲中にもメールが来ましたね。「前半良い。中盤から寒い

曲によって好き嫌いが分かれそうではありますね。でも聞いてほしいのは曲。曲の完成度凄くないですか?

そこから関連動画を辿って行くと、ハマる曲一曲くらいありそうですね。

彼らはメジャーになって日が浅いですが、これからどんどん売出されていくでしょう。

しかしどうもメジャーに行かない方が良いのではないか?と増田は思うわけですね。まぁ、エゴですけど。AHAHAHA

深夜1時になってましたね。

家で晩酌したりしながら見てるのかなー。おっメールが来ました。「社畜です。帰れません」増田リスナーらしいですね~おつかれさまです。

ん?次のコーナーに行かないとダメはいはい分かりました。元増田さん、生放送慣れるまで付き合って下さいよ~。AHAHAHA。我々も深夜1時になにをしているんでしょうね。

では最後の曲です。『ヤバイTシャツ屋さん』で「Tank-top of the world

https://www.youtube.com/watch?v=5UqnnfxCJuM

2017-08-25

https://anond.hatelabo.jp/20170824182010

一時アカウントももねいろ元夫の

ももねいろの元夫と称する書き込みは私のものではありません云々」のツイート

増田に書いたのが赤の他人だったとしても、本当に本人だったとしても、

元妻に「つぶやいてよ!」と頼まれたらめんどくさいから従うと思う。多分。

から音色陣営アピールしかみえない。

で、なんとなくリツイートしてる人を眺めてたら

アフィリエイター ミニマリスト ママブロガー という肩書きの人が多く。

なんとなく桃音色さんのネットワークが見えてくる。

はてなでもよく見かける名前の人もちらほらいたよ。

@IHayato

イケダハヤト

@hitodeblog

ヒトデ祭りの人

@clean_high

モテ貯金とか姫姉様のひと 

@oh_you_me

おゆみパイのひと

@billywilder8

貧困ブログのひと

@Tokyo_of_Tokyo

マンションブロガーのらえもん

@NatsumiToshi

ランサーズ出のライター

2017-07-14

続・違うんだよミスチルさん

新曲MVがさきほど20分前に公開されましたね

himawariとてもいい曲です

久々にちゃんとシングル曲で好きです

ただ問題があるんすけど

live.verってなんなの???

俺さ、今のツアー来月の横浜行こうと思ってんのね

それでそこまでネタバレしないように気をつけてたわけ

ツイッターとかね

それがなんで公式が盛大にネタバレしてんの??

新曲ライブverって今のツアーでやったってことだよね?

こないだのエンジン社長ネタバレツイートもひどかったけど、それを輪にかけて公式に全世界に向けてやるわけ??

バッッカじゃねーの?

横浜でも当然やるんだよね?これ?

あんたらのライブに1万円近く払ってんだぞ?

ヒマワリネタバレだけで3000円分くらい楽しみ減ったわ

からファンはどーでもいいのかよ

お前らは三大キャリア

殿様商売

あと皇帝さんさあ

リフ雑じゃない?

フワフワしすぎだわ

音色はいいんだから

イノセントワールドの時みたいにカッチリしたリフがいいわけ

イノワーのリフはほんと神だと思ってっからオレ

たのむよ

あとついでだから言っておくけどさ、ドコモと25thコラボで初めてCMデモ音源かいましたーってあたかもそれが売りであるように押してるけど、締め切りに間に合わなかっただけだろ?

デモ音源なんてリフレクションの時みたいにネットガチ勢けが楽しむようなオマケな感じがいいのにそれを前面に出してどーするよ?

いちいち迷走してるわー

あーエンジン入りたい

アドバイスしてあげたい

あ、でもグッズのデザインは良かったよ

ただガチャ高すぎだ

https://anond.hatelabo.jp/20170510001454

2017-05-14

[] きんこんかん

島根県松江市の桂月堂が製造する菓子

波打った、さっくりとした生地に、クリームが挟んである

クッキー生地のような、優しい甘さ。

美しい音色のような味は、琴瑟相和すに例えて命名。

http://www.keigetsudo.jp/?pid=75614512

http://tomo-don-mari-don.at.webry.info/200807/article_53.html

2017-05-05

小湊鐵道に乗ってきた

「いちはらアート×ミックス 2017」ってイベントがやっていると聞いて千葉県市原市に行ってきた。

内房線五井駅小湊鐵道に乗換えも、たまたま乗合せた便は上総牛久駅までで終点。折りよくトロッコ列車時間が繋がったので、蒸気機関車に初乗車してきた。

汽笛が鳴り、ゴトゴトと走り出す。でも速度は大人の駆け足ほど。青空から注ぐ陽光や風を感じながらぼんやり里山を眺める。

田圃の畦道でキジが声上げて縄張りアピールするそばから鴨が空気読まずにザブーンダイブをかましたり、それをダイサギポーカーフェイスで見ていたり。

さなドラマがいちいち面白い

作業中の婆ちゃんや部屋着のおっちゃん、散歩中の母子連れが沿線めっちゃニコニコしながら手を振ってくる。俺ってこんなに人気あったっけ、ああ、汽車からか、子供も乗ってるしな、って思いながら、悪い気はしない。そこへ、オルゴール音色とともに停車場アナウンスオルゴールってなんだか異世界音色だよね、このシチュエーションだと、まるであの世に連れてかれていくみたいに感じるね。彼女がいたら絶対そんな寒いことを呟いていたと思う。

廃校やら湖畔やらの会場を散策し、肝心のアートもたくさん巡ってきた。なんというか、アーティストさんもスタッフさんたちもまったりとしてて距離が近かった。何よりも、子供たちがやたら伸び伸びと楽しんでた。

なんだか、地域まるごとピクニックって感じだったし、これがあの世ならまあいいんじゃないかと思った。

間もなく連休は終わっちゃうけど、東京近郊在住、近場で家族サービスしたい向きにはぜひお勧め。期間中は最寄り駅から各会場へ、市営バス無料運行も行っている。

2017-05-01

ベートー便

ウォシュレットから出た水がしり毛について、

それが便器の中に水に落ちてドレミを奏でた。

ピチョン(ド)


ピチョン(レ)


ピチョン(ミ)


今まで聴いた中で一番透き通っていて綺麗な音色だった。

2017-03-27

就活によって虎にメタモルフォーゼしてしまった先輩の話

サークルの先輩になるが、就活中にいろいろと思い悩んだ結果、とうとう発狂して虎にメタモルフォーゼしてしまった男がいた。

彼は極めて優秀な男で、幼少期からご近所でも評判の秀才だった。

大学も一流国公立に現役合格

なので、彼自身としてもエリート意識というか、周りの奴らとはひと味ちがうんだよなーみたいな気分があった。

そんな彼だったのだが、就活をしている最中に突如失踪し、そのまま行方不明になってしまったのである

失踪一年後。

飲み会帰りで酩酊状態にあったわたしは、軽くリバースしようと思って路傍の植え込みに近づいた。

すると、そこから一匹の虎が何の脈絡もなく登場。

虎はガオーとわたしを威嚇したので、ビビった。

しかし、そのガオーをよく聞いてみると、そこには往年の先輩を思い出させるような音色が多分に含有されていたため、わたし勇気を出して話しかけてみた。

すみません。ひょっとして、先輩じゃないっすか?」

すると虎先輩は悲しそうに縞模様を震わせながら、

「如何にも自分は先輩である

と答えた。

以下は本人が語ったところの、彼が虎になってしまった経緯である

先輩は順風満帆人生を送っていた。

講義最前列で聞いて教授お気に入りだったし、サークルでも部内の恋愛事情などによく精通していたし、ツイッターフォロワーもかなり多かった。

しかし、就活が始まってみると、困難に直面した。

自分アピールポイント」と言われても、はっきり答えることができなったのである

もちろん彼は自信家だったし、自分教室後方に跋扈するアホより遙かに優れた人間である確信していた。

だが、いざアピールポイントなどと真正から切り出されると、臆病な自尊心というか尊大羞恥心というか、フォロワーが増えるに従って加速度的に複雑化した自意識が、イージーな解答を阻んだ。

その結果、彼の答えは謙虚を装いつつも隠しきれぬプライドが透けて見えてくる、ウザい感じのものになりがちだった。

それに対し、彼が平素よりバカにし続けていた学生はどうだったか

彼らは、先輩基準では凡庸しか思えないようなアピールポイントを堂々と答えた。

先輩はそれを内心バカにしていたが、彼らの堂々と答える姿が妬ましくもあった。

そして、蓋を開けてみれば、内定をよりゲットしていくのは彼らだったのである

周りが東証一部上場企業内定を続々奪取してゆくのを見て、彼は思い悩んだ。

その挙句、ある企業面接中に発狂して部屋から逃走した。

丸の内面接会場から横浜辺りまで猛ダッシュしていると、両手を地面に近づけたい欲求だんだんと生じ、小田原辺りに至ると全身がむずむずして毛の生えてくる感覚があった。

正気に戻ると、虎になっていた。

一息つくと、先輩は続けた。

「お前に最後の願いがある。

これはオレが考えた最後ツイートだ。

オレの代わりに投稿しておいて欲しい。

このまえ聞いた、高校生くらいの雌虎が餌場で話してたことを元にしている。

140字に収めるにはかなり苦心したよ。

自分で言うのもなんだが極度に面白い

今までにないリツイート数になるだろう。

これを公開せねば死ぬ死ねん」

わたしは必ず投稿すると約束した。

「もうそろそろ時間だな……。

あそうそう、うちのオフクロ、多分けっこう心配してると思うから、元気にやってるって伝えといてくれ。

じゃあまたいつかな!」

そう言って先輩はしっぽをぶんぶんさせながら、遠くへと走り去っていった。

先輩のツイート世界中で評判となり、相当なリツイート数を誇った。

やはり先輩は優秀だった。

しかし、母親に対するメッセージ最後に0.05ツイート分ってのはどうなんだろうか。

我が子の失踪を大いに心配し、町内に迷子貼り紙までしていたのに。

先輩はやっぱりちょっと自己中な奴だったな、と最近は思ったりもする。

2017-02-14

ファンヒーターピーピー音、もうちょい柔らかい音色にできないもんか。軽く頭に響く。

あと、いちいち延長ボタンを押しにいくの面倒なので、リモコンも欲しい。

2017-01-02

ユーフォの魅力の再確認

といっても「響け!ユーフォニアム」で再確認したという話ではない。

いや、確かに上述のアニメユーフォに興味を持ったのだが、本当にこの楽器の魅力を知ったのはオケでの起用だったりする。

オケ楽器の使い方の特徴は

「この楽器の最高の音はこれ!」

という、ある種の予定調和ありきの起用という点にある。

なので、オケでの使われ方だけを見て、その楽器の全てを知った気になるのは早計である

しかし、オケでの使われ方を把握することで、「楽器の一番美味しい所」を再認識するにはもってこいなのである


さて、今回聴いたのはユーフォ登場曲ではド定番と言われる、ホルスト作曲組曲惑星から火星である

組曲中、最も有名な「木星」に次ぐ知名度を持つ、「心太が食べたい」のリズムキャッチーな曲だ。

例の有名なソロは、確かにユーフォの持つ暖かでまろやかな音色を良く活かしている。

これこそ、他の楽器では代わりがいない音だ。

そして曲が進むとトランペットと掛け合いを演じるのだが、向こうがフォルテシモのペット2本で来るのに対し、こちらはフォルテかつユーフォ1本で受ける。

これは鋭いけど細身の音のペットに対し、柔らかく太い音のユーフォバランスを取った結果だろう。

これまたユーフォの音の特徴を良く勘案したオーケストレーションだと思う。

(動画https://www.youtube.com/watch?v=L0bcRCCg01I 奏者の自撮りによるダイジェストhttps://www.youtube.com/watch?v=RERBcMwHi34)


しかし、それと同時に考え込んでしまった。

「今後更にこの楽器の魅力をオケで光らせるのは、正直相当厳しいかも」

と。

なぜなら、ユーフォ担当する中低音域は、絵に描いたようなレッドオーシャンからである


さっきオケ楽器の使われ方は予定調和と書いたが、言い換えるならオケ歴史というのは、作曲者が新しいサウンドを求めて新たな楽器を試し、執拗に篩いにかけてきた歴史でもある。

即ち現在頻繁にオケで見かける楽器は、そうした淘汰をくぐり抜けてきた、いわば選りすぐりなのだ

そしてユーフォの音域を既に担っている楽器には、金管だけでもホルントロンボーンという強力なライバルがいる。

ホルンオケ草創期からレギュラーメンバーだし、トロンボーンレギュラーこそ逃したものの、ベートーヴェン時代から頻繁に起用されてきた、いわば準レギュラーである

更に金管以外でもチェロファゴットバスクラリネットといった楽器が控えている。どれもこれも、数多の名曲で不動の実績を築いてきたメンツだ。

そんな彼らに割って入ってポジションを獲得できる個性ユーフォにあるか…という話である

同様の話は、サックスにも当てはまる(こちらはオーボエコーラングレクラリネットホルントロンボーンヴィオラチェロ等とカブる)。

一方、ユーフォサックスと同年代発明されたチューバは、登場するやいなやオケに起用され始め、今では準レギュラー地位を勝ち取っている。

「登場した年代が新しい楽器」どうしでハッキリ明暗が分かれた形だが、これはチューバが担う、オケの最低音域にはコントラバスコントラファゴットしか存在せず、ブルーオーシャン戦略で行けたということだ。


やはりユーフォ活躍する舞台軍楽隊英国式金管バンド辺りという結論になるのだろうか。

自分ユーフォという楽器を初めて耳にしたのはEテレ小学生向け音楽番組で、でもオケにいないし「なぜそんな楽器が?」と思ったものだが、あれも金管バンド吹奏楽の流れがあるからだろう。

もっとオケでもあの優しい音色を聴きたいものだが。

作曲者の創意工夫に期待したい。

2016-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20161225092836

ある程度の名のあるミュージシャンになると、演奏が上手ということは当たり前で、その上に個性が乗ってくるのだけど

その個性がどのようなテクニックに結びついているかや、その人が好んで使う音階音色というものについての識別が出来るようになると、いろいろ面白くなると思います

ブクマ等でみんなが言っている「自分演奏するようになるとわかる」っていうのは、様々な特徴についての識別するための引き出しを増やすのに、自分でやってみるという事が一番効率が良いからでしょう。(自分もそう思う)

デザイン初心者向けの名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」というの冒頭に「ジョシュアリー悟り」という文章があるのだけど

要約すると「ある日、本の中で見たジョシュアリーという特徴的な木を、その本で初めて見たと思ったのだけど、外に出たらそこらじゅうに生えてた。名前知ったか識別できるようになったのだ」

という話で、デザイン勉強する上で様々なテクニックについての名前を言えるようになると、それを意識してコントロール出来るようになるよ。という話。

https://books.google.co.jp/books?id=in4ADQAAQBAJ&lpg=PA11&ots=WYJ-c55Lin&dq=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%82%9F%E3%82%8A&hl=ja&pg=PA11#v=onepage&q=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%82%9F%E3%82%8A&f=false

というわけで、様々なテクニック音色音階についての特徴の引き出しを、「名称」として識別する事ができるようになると近道だと思いました。

ちなみに名前なんか知らなくても感覚で引き出しを作れる天才も稀にいます

2016-12-19

ハンサムフェスティバル2016のうち、2日間、4公演を終えて。

私はとあるハンサムさんのファンを長年続けているんだけど、2009年初めてZeppハンサムを見に行って、賢人くんと春馬くんの歌声に魅了された。

『歌が上手い』なんて単純な話ではなく、二人の歌声が重なった時のハーモニーに衝撃を受けるほど感動してしまったの。

歌声の相性が良ければ、1たす1が100になるような奇跡音色に生まれ変わるのだと、生まれて初めて知った瞬間だった。

思えば後期ハンサムLIVEは、ファンイベントよりもショー作品表現する方が近く、

推し個人とのコミュニケーション濃度より、全員のLIVEパフォーマンスを楽しむ祭典度の方が強かった。

(これは誰を推しているかによって変わってくるのかもしれないけど。

私がファンをしているハンサムさんは、ファンが望むことの読み取りと 本人が望むこととのバランス取りが篦棒に上手く、

彼はあらゆる場面で私たちとの時間の積み重ねを感じさせてくれるから、この関係性でいる信頼感と安心感ハンパない

私たちそれぞれとの歩みを大切にしてくれる彼にはいつも心から感謝している。

そんな日々の濃度は、ハンサムで生ファンサをもらう濃度に決して劣っていないと、私は感じてる。)

から私にとっては、ハンサムLIVEは推しだけを愛でる場ではなく、チーム・ハンサム応援し全員が仲間になるお祭りだった。

そして、歌手ではない二人のハーモニー聴くことができる、唯一無二の機会だった。

あの感動のひとときはもう失ってしまったのだと、今回のハンサムでようやく痛感し、

その喪失感の大きさに動揺して、現在増田を書くに至っている。

賢人くん春馬くんそれぞれのファンの方からすれば「痛感するの遅くない?」「なんでこのタイミング?」ってなる話だと思う。

二人が一緒に出演したのは伝説2012年公演が最後で、もう4年も経っているから。

でも、ハンサム物語的には、

ファン感謝祭ジャンルのショー作品として究極であり完成してしまった伝説2012年

最高の先にある新しい世界を求めて挑戦をしたBrand New Worldの2013年

常に『進化』してきたハンサムLIVEだったのに、先に進むことではなく『締め括り』のショー構成だった2014年

(なお、この2014年初日が終わった後に盛大に絶望していた。

Never Let Go!って、EVER LASTING SHOWや言うたやん!って思っていたけど、後から読みとってみれば最終回常套句ばかりだった。

でも終わって欲しくないかストレート言葉意味意外ぜんぜん考えなかった。だって第二章が始まった次の話が最終回だなんて信じられないでしょ…?

演目構成として『終わり』を突きつけられるのは、参加者としてめちゃくちゃキツかった。楽しかったけど絶望を受け止めきれなかった気がする。)

と、2014年までが一つの文脈になっていたから、何というかワンチャン…みたいな希望がずっと私の中にあったのです。

2014年は賢ちゃん居たけどwhite serenade担当しなかったことの意味とか…

デュエット相方はるるお気に入りの裕太がバッチリやってくれたこととか…)

それが一年寝かせて、名前ハンサムフェスティバルになった今年2016年

とてつもなく素晴らしい引き継ぎ構成だった今回。

2014年絶望した先輩ハンサムさんファンの私としては、このFestival Nightは毎年恒例なんて当たり前の存在ではなく、『ミラクルなのだストレートに突き付けられて漸く受け止められたし、

新入生ハンサムくんたちに『これまでの道のり』とか『後ろは振り向かないで』とか言われちゃ、世代交代という形の一つの終わりを実感せずにはいられなかった。

そして『THE GAME初出の曲をファンが歌うダブルアンコール』という奇跡は、最高の『私たち時代の終わり』だった。

成仏するしかなかった。

そして歌われてしまったwhite serenade。

2014年は総集編だったから、そこにエントリーされたことはきっと喜ぶべきだし、賢人くんが春馬くん以外とwhite serenade歌ってしまわなかったことに救われていたけど、

引き継ぎ式の2016年にあえて歌う必要性最初感じなかったし、2014年に続き桜田さんが担当していてオリジナルメンバーよりも多い回数を公式披露した現実ぶっちゃけ初日は死んでた。構成担当を怨んだ。

(ちなみに2013年ギャグ扱いだし悲恋ぼっち曲だから賢ちゃんソロでもノーカンセーフ。他の曲も同じ状況だったしね。確か壮ちゃんが紹介していた、舞踏派チームのbutterflyが流れた瞬間「ヤメテー!」って悲鳴を上げたファンの方の気持ち、今なら超わかるよ。笑)

初日挨拶桜田さんが賢人くんの話をしてくれたから、一命は取り留めれたけども…white serenadeから先は他の曲もオリジナル版で賢人くんと春馬くんのデュオだったパートになる度に、喪失感がすごくて。

(実際のところ、二人の持ち歌のwhite serenadeでは声を重ねるパートが少ないから、ハーモニーファンだった私としては全体曲のCメロとかの方がより一層思い入れ深かったりはする。)

私の中のハンサム公演にとって、賢人くんと春馬くんのハーモニーはこんなにも自覚していた以上に大きな存在だったんだなぁと、喪失感の大きさから気付いた。

先述の通り、先輩ハンサムさんファンとしての私は、2016年の引き継ぎ公演っぷりに成仏できた。

それはハンサムフェスティバル全体を通してのことで、祭儀の結果。

(もちろん私もこのお祭りが大好きだし大切だから、彼を含む先輩チームにはぜひまたお祭りを開いてもらいたいけどね!宇宙だって付いてくよ!全通皆勤記録まだまだ伸ばすよ!)

(彼のファンも一生続けさせてね。これから私たちのことどうぞよろしくね。)

でもじゃあ賢人くんと春馬くんのハーモニーが大好きだった私は…となった時に、

私を抉ったwhite serenadeが、逆に葬送曲になった。

リリース当初は、どうして悲しい恋の歌を作ったのか疑問だった。

ハンサムミュージックは、いつもチーム・ハンサム私たちの『今』を赤裸々に的確に表現していて、一般的アーティストさんやアイドルさん等の楽曲とはメッセージ性の方向が全然違ったから。

でもねぇ喪失感あふれる今、white serenadeの悲しみのシンクロまじやばいよ…

ハンサムに会いに行っても二人はもう居ないし!

それでもステージは綺麗な景色だし!

最後ハーモニーの感動はまだ残ってるのに!!!

さよならなんて絶対言えないし!

二人の歌声が聞こえて来るはずのない3時間をかみしめてるし!

好きの終わりをうまく飾れないし!

私の推しハンサムさんがパート担当しても二人のハーモニーの想い出は消えないし!

ふたりが出逢った奇跡をもう一度願うよ…

終わらず続いたハンサムの会場で…

そして『もう少し待ってみよう 悲しいまま あの日のまま』と締められてしまうから成仏できない。

悲しみ放置だし、あの日から進めないし。

葬送曲として『悲しい終わり』を突きつけられたけども、鎮魂して成仏なんてできないよ。

ずっとずっと待ってるから

賢人くんと春馬くんのハーモニーがまた聴けることを。

残る12/29国際フォーラム公演、

悲しい恋の歌にギャン泣きして二人の歌声を探し彷徨ファントムになりつつ、

出演してくれた愛しいハンサムさんたちと素晴らしいハンサムスタッフさんに心から感謝して、

引き続きブチ上がっていくぜ!!

2016-12-03

とある寂れた地方で働く20代の男だが最近さな楽しみがある。

俺はとある医療系に務める低収入ビンボー男だ 

親元離れこんな人口5万に届かないような街で毎日セコセコ働いている

そんな毎日に家と職場の往復で嫌気が差していた

とある休日、外出しようとドアから出た時、自宅アパート裏の一軒家にグランドピアノを運ぶ業者とその家族が見えた

今時あんなでっかくて値が張る物よく買えるななんて思っていたのだが、作業を傍で見ていた娘さんの嬉しそうな笑顔に俺も少しほころんだ

てな感じで作業を横目に見ながら外出しその日も終わり翌日

出勤しようとした朝7時、愉快なピアノの音が聞こえていた

から練習とは精が出るねぇなどと思いながら出勤

帰宅時にもピアノは鳴っていた

そして時々、ピアノの音と一緒に家族と一緒なのか、いつも笑い声が響き、仲の良い家族を思わせる

家の中から響く音色と声は形は見えないけれど温かさを感じるのだ

このような日が今も続いているが、このピアノの音は何もないこの平凡な日常に小さな楽しみを与えてくれる。

2016-12-01

響け!ユーフォニアム診断~あなたはどの楽器っぽい?~

楽器やってると「(楽器)っぽい」ってのは日常茶飯事で下される診断なんだけど(そういう本も出ているかもしれない)、楽器してない人には「???」が浮かぶシーンだったらしいユーフォ9話。

なので○○っぽいを書いていこうと思います

あなたはどの楽器っぽい?

華奢で可憐、温和でお嬢様イメージ

これは多分だが、主にフルートメロディーライン担当するときは、他の楽器が音を極小にするため

音量があまりないので、病弱っぽいとも言える

フルートっぽいっていうのが一番分かりやす楽器かもしれない

生真面目で決して派手ではないが、真っ直ぐなイメージ

クラリネットシンプル楽器なので、音もわりとシンプル

曲の中でも常にメロディラインに居る場合が多く、吹奏楽部では1stクラリネットトップコンマスとなることも多いので、リーダーイメージも強い

一人称ボクのイメージは僕の大好きなクラリネットより

朴訥と職人タイプ

アニメと同じように楽団に一人もしくは二人の少数精鋭になる

また演奏がとても難しいと言われているので、気難しいイメージもついてくる

地味かと思えばカリスマ性があるのかも

ファゴット、もしくはバスーン

独特の表現が出来る楽器。中音域から低音域になるので奇抜では無いが、明らかに他と違う

美大に居るタイプ

目立ちたがり屋(にぴったりな楽器

しか個人技術センスが高く求められるので、ただ浮かれて目立つタイプより、技巧を持ちセンスを兼ね備えた目立ちたがり屋こそがサックスっぽい人となる。

派手な印象で、カリスマにもなれる素質がある

ちなみにテナーバリトンサックスとなると、いぶし銀さが増す

れいなみたいなタイプ

演奏家には圧倒的に目立つソロが与えられるので、自分に自信を持てるタイプ

また音自体が目立つ上に誤魔化しがまったく効かないので、率直なタイプとも言える

良い意味で憧れの存在、悪い意味協調性が無いか

地味に見せかけて実はヤンキータイプ

伴奏ではリズムになることも多く、端っこでメロディーラインを吹くことも少ない

しかファンファーレなどで欠かせない楽器であり(ホラ貝の音で試合開始!的な)

フォルテ(f)がたくさんついている時に、どんな楽器よりも輝いてくる

まさしく元ヤン

協調性があるタイプしかし腹黒)

中間域の楽器。多くがユーフォとほぼ同じマウスピースを使う。

トランペットと並び見た目から派手なタイプなのだが、ユーフォにも近いので演奏方法によって変わってくる。

普段は柔らかく賢そうにもできるが、少しの匙加減で音がバリバリ割れた乱暴な音に変化する

相当腹黒い。しかし頼りになる存在だろう

いろんなものに馴染む人。適応力が高い人

例えばクラリネットトランペットオーボエサックス、このあたりを繋ぐのがユーフォの音

吹奏楽以外ではなかなか見かけないが、吹奏楽で音の混じりあいを考えるととても重要になる楽器(なので主人公ユーフォなのかな)

混じるので地味だと思いきや、主旋律とは違う副旋律(または対旋律、裏メロ)を任されていることも多い

金管の中でも柔らかい音色なので音も澄んでくる

心優しく、素直で、そしてそれを演出できる計算して生きていくタイプ

頼りになるみんなのお父さんタイプ

吹奏楽部に関しては、重いので男子学生があてられることが多い。そして女性社会部長押し付けられてしま可哀想境遇を持つ

この人がいないと心許ないし、集団破綻してしまうので最重要と言える

しかし派手にはならない。それを受け止められる包容力演奏家にも、音自体にも大事になる

のんびりとした鈍感力を感じる楽器である

楽しい事が好き、バンジージャンプが好きなタイプ

目立つ、隠れない、効果音的。これはつまり静かな空間に入っていく緊張感を飛ばす強心臓と、そこへ向かうスリルを楽しめる能力必要になる

パーカッションでまとめると楽器が色々ありすぎて困るが

隣りに同じ楽器旋律がまったくない中で「自分自分」と思えないと演奏できない

演奏家マイペースであり、メトロノーム友達ストイックタイプが多いか

まり根暗(だが目立ちたい)

自分世界を持った個性的タイプ

パーカッション複数人居るのに対しコントラバスは少人数になる

周りに教えてくれる人が少ない。そして基本的リズム隊となるので、自分にこだわりを持ち低い音を追及していくこととなる

なので演奏する人により拘る箇所が違い、音色も変わってくる

演奏家には合奏練習中に疎外感を感じることも多いのか、変わったことをして周りの気を引こうとするタイプが多い気も

楽器はいろいろあるけれど、とりあえずザックリとこんな感じになります

多分、似たような人がその楽器に集まっているのは統計学をとれば証明できるのではないか?と

そういう人が楽器をするのか、その楽器をするからそういう人になるのか。

気になるところです。

2016-11-17

この世界の片隅に』を鑑賞するにあたってひとつ留意してほしいこと

各界著名人をはじめとして数多くの人が気持ちいくらい絶賛しており「なんぼのもんじゃい」とばかりdisる気まんまんでみにいこうとしている人もそこそこいらっしゃると思いますが鑑賞にあたりひとつだけ留意してほしいことがあります

原作こうの史代作品すべてで通底していることでこれまでの映像化作品はそれをないがしろにしているために失敗しているというプロでも忘れてしまうほどの大事なことです。アニメこの世界の片隅に』はそれを謹んで継承し丁寧に描いたので名作になったのです。そこを見逃すとあなたには凡庸作品しか映らない大事なことです。映画代を損するところでした。

それは、日常生活)がすべてにおいて勝る」ということです。

映画マンガの「ドラマ」を描くにあたり、往々にして日常はないがしろにされがちですが、こうの史代作品においてこの法則絶対です。

映画内で、終戦後とっておきのための白米を食べようとタンから義母が出しますがほんの少しだけ出します。「このあとも生活がつづくからね」と。

明日もあさっても生きていくためにゴハンを食べることを考えるというリアリティ。この場合リアリティ物語使役しているそれじゃなくて「日常」を送るための必要なモノです。順番が逆なんですね。日常ドラマです。

からこの法則が頻繁に映画の「ドラマ」を阻害します。防空壕キスするシーンは後ろから義母と義父に見られます。畑で海にみえ軍艦を描いて憲兵にみつかって叱られてるシーンで家族みんなが深刻そうな顔をしてるのはこんなドジっ子嫁がスパイ扱いされたことがおかしくてしょうがないのを必死でまぎらわせようとしたからです。

マンガではドラマドラマしたところは小さなコマで処理されてるから余計にドラマの感じが弱まるところがあります。こうやって「ドラマ」を徹底的にすかしてないがしろにしていく映画なのです。

それは圧倒的にリアリティなんですね。現実葬式などみんな笑ってるでしょ? 大事な人が死ぬことはドラマだけどみんなドラマだけじゃ生きていけないしお腹も減るしお金もなくなるので笑ったり働いたりする。これは圧倒的なリアリティです。

戦中の広島の町を再現した。大和などの軍艦を精密に描いた。それもありますが、本作のリアリティキモはここなのですよ。

日常生活)がすべてにおいて勝る」

それをどうみるかがポイントです。

同郷の水島が家に訪れたとき主人公に対して「普通」を連発していたように、主人公は懸命に普通に生きようとする。NHK朝ドラのように反戦に目覚めることもなくまわりと同調しつつも普通に日常のレールに乗って日々過ごそうとする。

その絶対的なチカラを持っていた法則をもねじ曲げようとあらゆる手段で襲いかかってくる戦争。そこと日常との戦い。絶対的に強いと思ってた日常があわや崩壊しそうになる。

それに戦争悲惨さや凄惨さを思わざるをえない。そういう作りになっているのです。

映画ではバッサリカットされていた原作での大好きなシーン。

終戦後、台風がくる。焼夷弾屋根に穴が開いたりしてたので家族そろって大わらわで明け方に「こんなに遅うにくるなんてのんきな神風さんじゃ」と大笑いする。

そう、でも日常は強い。虫や草花は戦争なんか素知らぬ顔して生きてるし、実は大多数の人間もそうだと。

こういう「ドラマ」が弱い物語を嫌う層は存在します。この作品大勢の目にふれらるとそういう層もみてしまうのです。そして「しょーもない」とか明後日の方向で文句をいわれるのがしんどいのでこの文章を書きました。こういうことですよねって。

ここを留意して映画を読み、そして原作を読んでください。映画では語られることのなかった「ふたつの鈴」の音色を味わうとより日常の深みが増すと思われます

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