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はてなキーワード: 音色とは

2017-09-13

作品面白いと思う理由の一つに、過去記憶が想起させられるからというのは大いにあると思う。

人間寿命の半分程は生きてしまった自分には悔恨と未練、追憶以外に価値あるものが残されていない。

から、そんな苦しみと若さに満ちた学生時代を思い出せる作品を見ているとなんだか安堵する。

自分もそうだったな、逃げ出したくて堪らなかった。選択出来るもの選択出来ないもの、離れていく友人、無理解大人達。

一歩退いてみればあの頃の自分もよく頑張っていた部類なのだけど、なかなかそれを認めてやる事が出来ない。でも偶には、若者を責める事ばかりせずに彼らが紡ぎ出す音色に耳を傾けてみたいものだ。

彼らは精一杯自分達の青春謳歌しているに過ぎないのだから

2017-09-08

自分作曲が好きだったけど歌は下手だし

キモオタから誰かに頼んで歌ってもらうとか無理だろって感じだし

ボーカロイドの声色や音色人間と比べてどうこうというところには興味がなく

キモオタが一人で作曲しても必ず歌ってくれるボカロという存在がいるっていう

人間とのコミュニケーションスキップできるところに魅力を感じていた

この性質によって楽曲生産力が維持されているという側面は間違いなくあると思う

2017-09-01

DJ増田ミッドナイトミュージック

本日紹介するのは三人組の若手バンドヤバイTシャツ屋さん

わたくし増田の一押しバンドですね。2016年メジャーデビュー

ボーカルギターベースの男女と男ドラマー

いきものがかり構成とは違うのは、男女混声バンドという点。

ギターベース技術力は申し分なく、パワフルなドラムも盛り上がるんですね。

マイルド男性の歌と、アニメ声とも言える女性の声が混ざり、どこにもない味をかもちだしています

曲調はまさにポップ。スリーピースバンド音色で、J-POP王道を行く。アニメOPになっても人気がでそう。

さぁどんな歌手想像しますか?

では実際に聞いてみましょう。

Music Video

https://www.youtube.com/watch?v=329F4L9ATcw

お聞きいただいたのは『ヤバイTシャツ屋さん』で 「ヤバみ」でした。

いかがでしたか?曲中にもメールが来ましたね。「前半良い。中盤から寒い

曲によって好き嫌いが分かれそうではありますね。でも聞いてほしいのは曲。曲の完成度凄くないですか?

そこから関連動画を辿って行くと、ハマる曲一曲くらいありそうですね。

彼らはメジャーになって日が浅いですが、これからどんどん売出されていくでしょう。

しかしどうもメジャーに行かない方が良いのではないか?と増田は思うわけですね。まぁ、エゴですけど。AHAHAHA

深夜1時になってましたね。

家で晩酌したりしながら見てるのかなー。おっメールが来ました。「社畜です。帰れません」増田リスナーらしいですね~おつかれさまです。

ん?次のコーナーに行かないとダメはいはい分かりました。元増田さん、生放送慣れるまで付き合って下さいよ~。AHAHAHA。我々も深夜1時になにをしているんでしょうね。

では最後の曲です。『ヤバイTシャツ屋さん』で「Tank-top of the world

https://www.youtube.com/watch?v=5UqnnfxCJuM

2017-08-25

https://anond.hatelabo.jp/20170824182010

一時アカウントももねいろ元夫の

ももねいろの元夫と称する書き込みは私のものではありません云々」のツイート

増田に書いたのが赤の他人だったとしても、本当に本人だったとしても、

元妻に「つぶやいてよ!」と頼まれたらめんどくさいから従うと思う。多分。

から音色陣営アピールしかみえない。

で、なんとなくリツイートしてる人を眺めてたら

アフィリエイター ミニマリスト ママブロガー という肩書きの人が多く。

なんとなく桃音色さんのネットワークが見えてくる。

はてなでもよく見かける名前の人もちらほらいたよ。

@IHayato

イケダハヤト

@hitodeblog

ヒトデ祭りの人

@clean_high

モテ貯金とか姫姉様のひと 

@oh_you_me

おゆみパイのひと

@billywilder8

貧困ブログのひと

@Tokyo_of_Tokyo

マンションブロガーのらえもん

@NatsumiToshi

ランサーズ出のライター

2017-08-06

当時、トレインスポッティング熱狂していた若者たちがいたらしい

今はおじさん、おばさんだが。そんな存在がいたらしい。

最近映画に興味を持っていろいろ見ているうちにトレインスポッティングを見たのだが、まあまあ面白かった。

ドラッグ犯罪をやって破滅的に生き抜いていく若者青春ムービーという感じで、当時の世相が反映されているのだろうなという内容だった。

リアルタイム世代ではない僕が、トレインスポッティングを見ようと思ったきっかけは、ネットトレインスポッティング2について騒がれていた記憶が残っていたからだ。

はてなでも確かワーキャー言ってブクマが多くついていた気がする。

そしてこのことやウィキペディアに書いてあった通り、おそらく日本でもこの映画がヒットして社会現象になったというのは、確からしい。

しかし、冒頭にも書いた通り、僕はこの映画を見て思った感想は、まあまあ面白いんじゃない?というものだった。偉そうかもしれないが。

この映画社会現象になってヒットして続編を作られることが騒がれるレベルだとは正直に言って思えなかった。

この理由を考えてみたところ、これはおそらく当時見るからこその価値があるのだろうという思いに至った。

例えば、劇中に使われている音楽

僕は音楽も少しばかり好きなので、劇中に出てきたイギーポップ、アンダーワールドプライマルスクリームニューオーダーデーモンアルバーンなど、どれも好きだし、聞きなじみのある音色だと思った。

おそらくこれは当時リアルタイム流行っていたものだし、当時のサブカル的な音楽知識が多少ある人は「おお!」と思ったのだろう。僕も実際そうなった。

他にも、当時の世相に合っていたとか抑圧されている若者感とか、VICEっぽい題材が受けたのではないだろうかと推測できる。

それと同時に、もしこういった要素がこの映画面白さの核となっているのならば、僕が当時見た人ほどあまり衝撃を受けなかったのも納得ができる。

まり、僕はこういった要素がネットなどによって身近な題材となった後に生きているからだ。

薬物やトリップ鬱屈した若者たちリアルみたいなもの。そういったものをすでにインターネットなどを通して知っていることによって、トレインスポッティングが全編で扱っている内容にそれほどインパクトを感じなかったのではないか

そして、当時の若者たち(多分若者に受けたのだろうと思うが)にとって、そのようなサブカルチャー的要素はまだ情報として認知されておらず、この映画によってそういった要素を新体験として受け取る人が多く、だから社会現象になったのではないか

これは僕が映画ロッキー』を見たときと似ているような気がする。

僕はロッキーもつ最近始めて見たのだが、確かに面白かったと思う一方で、映画史上の歴代映画ベストに上げられるような衝撃を受けたとは言えなかった。

これは、ロッキーの名シーンと呼ばれているような要素を僕がすでに様々な場所で知り、断片的にロッキーの見どころをほとんど知っていたということが原因だと思われる。

事実ロッキー映画の内容の8割くらいはすでに知っていたので、「ああ、ここであの場面がくるのか」という既視感があったことは否めない。

まりトレインスポッティングを僕がまあまあだと思った理由も、トレインスポッティングに出てくる要素について新鮮味を感じなかったからであり、当時はこういった要素が初体験のような新鮮さを持って受け入れられていたのだろう。

社会現象と言われてピンと来なかったのも、いわゆるリアルタイムで見たものしかからない状況も相まった結果だと考えれば説明がつくと僕は思った。

もしくは、純粋ストーリー面白かったから受けているのだろうか。

それならば単純に個人的な好みの差になるのだろうが、ストーリーに関しては明日に向かって撃て!の当時版という感じで悪くなかったと思う。

とにかく、トレインスポッティングリアルタイムに見た世代ネットでの盛り上がりや当時の(あったであろう)盛り上がりと、僕が見たこの映画とのギャップについて、なぜなのか考えてみたのだが、社会現象というものを今現在初めて知ることのギャップというのは得てしてそういうものなのかもしれない。

2017-07-14

続・違うんだよミスチルさん

新曲MVがさきほど20分前に公開されましたね

himawariとてもいい曲です

久々にちゃんとシングル曲で好きです

ただ問題があるんすけど

live.verってなんなの???

俺さ、今のツアー来月の横浜行こうと思ってんのね

それでそこまでネタバレしないように気をつけてたわけ

ツイッターとかね

それがなんで公式が盛大にネタバレしてんの??

新曲ライブverって今のツアーでやったってことだよね?

こないだのエンジン社長ネタバレツイートもひどかったけど、それを輪にかけて公式に全世界に向けてやるわけ??

バッッカじゃねーの?

横浜でも当然やるんだよね?これ?

あんたらのライブに1万円近く払ってんだぞ?

ヒマワリネタバレだけで3000円分くらい楽しみ減ったわ

からファンはどーでもいいのかよ

お前らは三大キャリア

殿様商売

あと皇帝さんさあ

リフ雑じゃない?

フワフワしすぎだわ

音色はいいんだから

イノセントワールドの時みたいにカッチリしたリフがいいわけ

イノワーのリフはほんと神だと思ってっからオレ

たのむよ

あとついでだから言っておくけどさ、ドコモと25thコラボで初めてCMデモ音源かいましたーってあたかもそれが売りであるように押してるけど、締め切りに間に合わなかっただけだろ?

デモ音源なんてリフレクションの時みたいにネットガチ勢けが楽しむようなオマケな感じがいいのにそれを前面に出してどーするよ?

いちいち迷走してるわー

あーエンジン入りたい

アドバイスしてあげたい

あ、でもグッズのデザインは良かったよ

ただガチャ高すぎだ

https://anond.hatelabo.jp/20170510001454

2017-05-14

[] きんこんかん

島根県松江市の桂月堂が製造する菓子

波打った、さっくりとした生地に、クリームが挟んである

クッキー生地のような、優しい甘さ。

美しい音色のような味は、琴瑟相和すに例えて命名。

http://www.keigetsudo.jp/?pid=75614512

http://tomo-don-mari-don.at.webry.info/200807/article_53.html

☕️コーネリアス新曲あなたがいるなら』のMVを読解する


https://youtu.be/Wr5f6hpYxmE
作曲小山田圭吾
作詞坂本慎太郎
MV監督辻川幸一郎

歌詞はこちら http://anond.hatelabo.jp/20170514023638

物体が現れると同時に鳴る楽器対応表

四角のプレートがついたチェーン:ボーカル
三角のプレートがついたチェーン:男声的コーラス?
丸形のプレートがついたチェーン:女声的コーラス?

卓上ミラー写真フレーム?):キック
鍵:クローズドリム and 途中からスネア(含オープンリム)
小石の群れ:エレピの波形(ハーモノグラフ?)
レズリースピーカーのファン:エレピのトレモロ

コーヒーカップベース
指輪クローズドハイハット
水しぶき:オープンハイハット
水泡のようなガラス細工?:ライドシンバル
たばこシンセブラス
写真コンプギター
画面に広がるスリットスキャン風の波紋:ギタートレモロ

ガラスソースからこぼれる水滴の螺旋A:ミューギターのリフ(Steve Vai風)
水滴の螺旋B:ベンドするシンセストリングス小山田印)
ジェンガ:ウッドブロック
溶けたチョコ?:フィンガースナップ
明滅する裸婦像:808っぽいクローズドハイハット
不明:シェイカー


◆隠喩かもしれないモノ(すべて筆者の妄想です)

ゆがむテーブル:きしむベッド
スタンドライト電球卵子中林忠良の銅版画A(1:43〜)
タイトル不明 イヴ・タンギー風
海底の砂丘:女体(乳房と恥丘)
ギターソロ振動する弦:ヴァギナ
ちんあなごの群れ:体毛 or ペニス複数!)
クラゲ乳房を吸うオスの口
跳ねる海虫:オスのオーガズム
明暗の反転:メスのオーガズム中林忠良の銅版画B(3:11〜)
タイトル『薄明(”白い部屋”より)』(1970年http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/191635
薔薇と蔦に覆われた美術館のベンチに腰掛ける裸婦の後ろ姿
ベラスケスラス・メニーナス』:スペイン語で「女官たち」の意
円グラフのような標的の図(A R U FA):ジャスパージョーンズ or ロシア構成主義
右下の絵画キリスト十字架降下? 卒倒するマリア
er zeit = he time = 彼 時間


◆その他
スポットライトシェードランプなどの光源。格子窓から差し込む外光。
家具調度:椅子コート掛け、ローキャビネット本棚冷蔵庫、空調機。

ソース瓶は五角形。水滴の螺旋Bのほうは何の容器からこぼれている?
歌詞の「声を聴くと なぜ意味もなく」のところで声のチェーンの性が分かれる。

Corneliusのサウンドアイコンサウンドフォント的な音色ローズ系のエレピ音源ハンマーノイズカツンカツントレモロスピードがなめらかに変化する。
ベンドするシンセストリングス。パッド的に使われるが音色は弦に近い。

画面には全編に渡ってスリットスキャンのように歪んだ波紋が広がってゆくが、その波の振幅はリズムに同期している?


◆総論
この曲、そしてこのMVエロすぎる。コーネリアス版Audio Sexだ。恋人と別れたあとのピロートーク音楽要望Logicプロジェクトファイル販売していただけないでしょうか。できればAEのも…。

読みごたえのある作品ありがとうございます10年ぶりのアルバムリリースの日を心待ちにしております

2017-05-05

小湊鐵道に乗ってきた

「いちはらアート×ミックス 2017」ってイベントがやっていると聞いて千葉県市原市に行ってきた。

内房線五井駅小湊鐵道に乗換えも、たまたま乗合せた便は上総牛久駅までで終点。折りよくトロッコ列車時間が繋がったので、蒸気機関車に初乗車してきた。

汽笛が鳴り、ゴトゴトと走り出す。でも速度は大人の駆け足ほど。青空から注ぐ陽光や風を感じながらぼんやり里山を眺める。

田圃の畦道でキジが声上げて縄張りアピールするそばから鴨が空気読まずにザブーンダイブをかましたり、それをダイサギポーカーフェイスで見ていたり。

さなドラマがいちいち面白い

作業中の婆ちゃんや部屋着のおっちゃん、散歩中の母子連れが沿線めっちゃニコニコしながら手を振ってくる。俺ってこんなに人気あったっけ、ああ、汽車からか、子供も乗ってるしな、って思いながら、悪い気はしない。そこへ、オルゴール音色とともに停車場アナウンスオルゴールってなんだか異世界音色だよね、このシチュエーションだと、まるであの世に連れてかれていくみたいに感じるね。彼女がいたら絶対そんな寒いことを呟いていたと思う。

廃校やら湖畔やらの会場を散策し、肝心のアートもたくさん巡ってきた。なんというか、アーティストさんもスタッフさんたちもまったりとしてて距離が近かった。何よりも、子供たちがやたら伸び伸びと楽しんでた。

なんだか、地域まるごとピクニックって感じだったし、これがあの世ならまあいいんじゃないかと思った。

間もなく連休は終わっちゃうけど、東京近郊在住、近場で家族サービスしたい向きにはぜひお勧め。期間中は最寄り駅から各会場へ、市営バス無料運行も行っている。

2017-05-01

ベートー便

ウォシュレットから出た水がしり毛について、

それが便器の中に水に落ちてドレミを奏でた。

ピチョン(ド)


ピチョン(レ)


ピチョン(ミ)


今まで聴いた中で一番透き通っていて綺麗な音色だった。

2017-03-27

就活によって虎にメタモルフォーゼしてしまった先輩の話

サークルの先輩になるが、就活中にいろいろと思い悩んだ結果、とうとう発狂して虎にメタモルフォーゼしてしまった男がいた。

彼は極めて優秀な男で、幼少期からご近所でも評判の秀才だった。

大学も一流国公立に現役合格

なので、彼自身としてもエリート意識というか、周りの奴らとはひと味ちがうんだよなーみたいな気分があった。

そんな彼だったのだが、就活をしている最中に突如失踪し、そのまま行方不明になってしまったのである

失踪一年後。

飲み会帰りで酩酊状態にあったわたしは、軽くリバースしようと思って路傍の植え込みに近づいた。

すると、そこから一匹の虎が何の脈絡もなく登場。

虎はガオーとわたしを威嚇したので、ビビった。

しかし、そのガオーをよく聞いてみると、そこには往年の先輩を思い出させるような音色が多分に含有されていたため、わたし勇気を出して話しかけてみた。

すみません。ひょっとして、先輩じゃないっすか?」

すると虎先輩は悲しそうに縞模様を震わせながら、

「如何にも自分は先輩である

と答えた。

以下は本人が語ったところの、彼が虎になってしまった経緯である

先輩は順風満帆人生を送っていた。

講義最前列で聞いて教授お気に入りだったし、サークルでも部内の恋愛事情などによく精通していたし、ツイッターフォロワーもかなり多かった。

しかし、就活が始まってみると、困難に直面した。

自分アピールポイント」と言われても、はっきり答えることができなったのである

もちろん彼は自信家だったし、自分教室後方に跋扈するアホより遙かに優れた人間である確信していた。

だが、いざアピールポイントなどと真正から切り出されると、臆病な自尊心というか尊大羞恥心というか、フォロワーが増えるに従って加速度的に複雑化した自意識が、イージーな解答を阻んだ。

その結果、彼の答えは謙虚を装いつつも隠しきれぬプライドが透けて見えてくる、ウザい感じのものになりがちだった。

それに対し、彼が平素よりバカにし続けていた学生はどうだったか

彼らは、先輩基準では凡庸しか思えないようなアピールポイントを堂々と答えた。

先輩はそれを内心バカにしていたが、彼らの堂々と答える姿が妬ましくもあった。

そして、蓋を開けてみれば、内定をよりゲットしていくのは彼らだったのである

周りが東証一部上場企業内定を続々奪取してゆくのを見て、彼は思い悩んだ。

その挙句、ある企業面接中に発狂して部屋から逃走した。

丸の内面接会場から横浜辺りまで猛ダッシュしていると、両手を地面に近づけたい欲求だんだんと生じ、小田原辺りに至ると全身がむずむずして毛の生えてくる感覚があった。

正気に戻ると、虎になっていた。

一息つくと、先輩は続けた。

「お前に最後の願いがある。

これはオレが考えた最後ツイートだ。

オレの代わりに投稿しておいて欲しい。

このまえ聞いた、高校生くらいの雌虎が餌場で話してたことを元にしている。

140字に収めるにはかなり苦心したよ。

自分で言うのもなんだが極度に面白い

今までにないリツイート数になるだろう。

これを公開せねば死ぬ死ねん」

わたしは必ず投稿すると約束した。

「もうそろそろ時間だな……。

あそうそう、うちのオフクロ、多分けっこう心配してると思うから、元気にやってるって伝えといてくれ。

じゃあまたいつかな!」

そう言って先輩はしっぽをぶんぶんさせながら、遠くへと走り去っていった。

先輩のツイート世界中で評判となり、相当なリツイート数を誇った。

やはり先輩は優秀だった。

しかし、母親に対するメッセージ最後に0.05ツイート分ってのはどうなんだろうか。

我が子の失踪を大いに心配し、町内に迷子貼り紙までしていたのに。

先輩はやっぱりちょっと自己中な奴だったな、と最近は思ったりもする。

2017-02-14

ファンヒーターピーピー音、もうちょい柔らかい音色にできないもんか。軽く頭に響く。

あと、いちいち延長ボタンを押しにいくの面倒なので、リモコンも欲しい。

2017-01-02

ユーフォの魅力の再確認

といっても「響け!ユーフォニアム」で再確認したという話ではない。

いや、確かに上述のアニメユーフォに興味を持ったのだが、本当にこの楽器の魅力を知ったのはオケでの起用だったりする。

オケ楽器の使い方の特徴は

「この楽器の最高の音はこれ!」

という、ある種の予定調和ありきの起用という点にある。

なので、オケでの使われ方だけを見て、その楽器の全てを知った気になるのは早計である

しかし、オケでの使われ方を把握することで、「楽器の一番美味しい所」を再認識するにはもってこいなのである


さて、今回聴いたのはユーフォ登場曲ではド定番と言われる、ホルスト作曲組曲惑星から火星である

組曲中、最も有名な「木星」に次ぐ知名度を持つ、「心太が食べたい」のリズムキャッチーな曲だ。

例の有名なソロは、確かにユーフォの持つ暖かでまろやかな音色を良く活かしている。

これこそ、他の楽器では代わりがいない音だ。

そして曲が進むとトランペットと掛け合いを演じるのだが、向こうがフォルテシモのペット2本で来るのに対し、こちらはフォルテかつユーフォ1本で受ける。

これは鋭いけど細身の音のペットに対し、柔らかく太い音のユーフォバランスを取った結果だろう。

これまたユーフォの音の特徴を良く勘案したオーケストレーションだと思う。

(動画https://www.youtube.com/watch?v=L0bcRCCg01I 奏者の自撮りによるダイジェストhttps://www.youtube.com/watch?v=RERBcMwHi34)


しかし、それと同時に考え込んでしまった。

「今後更にこの楽器の魅力をオケで光らせるのは、正直相当厳しいかも」

と。

なぜなら、ユーフォ担当する中低音域は、絵に描いたようなレッドオーシャンからである


さっきオケ楽器の使われ方は予定調和と書いたが、言い換えるならオケ歴史というのは、作曲者が新しいサウンドを求めて新たな楽器を試し、執拗に篩いにかけてきた歴史でもある。

即ち現在頻繁にオケで見かける楽器は、そうした淘汰をくぐり抜けてきた、いわば選りすぐりなのだ

そしてユーフォの音域を既に担っている楽器には、金管だけでもホルントロンボーンという強力なライバルがいる。

ホルンオケ草創期からレギュラーメンバーだし、トロンボーンレギュラーこそ逃したものの、ベートーヴェン時代から頻繁に起用されてきた、いわば準レギュラーである

更に金管以外でもチェロファゴットバスクラリネットといった楽器が控えている。どれもこれも、数多の名曲で不動の実績を築いてきたメンツだ。

そんな彼らに割って入ってポジションを獲得できる個性ユーフォにあるか…という話である

同様の話は、サックスにも当てはまる(こちらはオーボエコーラングレクラリネットホルントロンボーンヴィオラチェロ等とカブる)。

一方、ユーフォサックスと同年代発明されたチューバは、登場するやいなやオケに起用され始め、今では準レギュラー地位を勝ち取っている。

「登場した年代が新しい楽器」どうしでハッキリ明暗が分かれた形だが、これはチューバが担う、オケの最低音域にはコントラバスコントラファゴットしか存在せず、ブルーオーシャン戦略で行けたということだ。


やはりユーフォ活躍する舞台軍楽隊英国式金管バンド辺りという結論になるのだろうか。

自分ユーフォという楽器を初めて耳にしたのはEテレ小学生向け音楽番組で、でもオケにいないし「なぜそんな楽器が?」と思ったものだが、あれも金管バンド吹奏楽の流れがあるからだろう。

もっとオケでもあの優しい音色を聴きたいものだが。

作曲者の創意工夫に期待したい。

2016-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20161225092836

ある程度の名のあるミュージシャンになると、演奏が上手ということは当たり前で、その上に個性が乗ってくるのだけど

その個性がどのようなテクニックに結びついているかや、その人が好んで使う音階音色というものについての識別が出来るようになると、いろいろ面白くなると思います

ブクマ等でみんなが言っている「自分演奏するようになるとわかる」っていうのは、様々な特徴についての識別するための引き出しを増やすのに、自分でやってみるという事が一番効率が良いからでしょう。(自分もそう思う)

デザイン初心者向けの名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」というの冒頭に「ジョシュアリー悟り」という文章があるのだけど

要約すると「ある日、本の中で見たジョシュアリーという特徴的な木を、その本で初めて見たと思ったのだけど、外に出たらそこらじゅうに生えてた。名前知ったか識別できるようになったのだ」

という話で、デザイン勉強する上で様々なテクニックについての名前を言えるようになると、それを意識してコントロール出来るようになるよ。という話。

https://books.google.co.jp/books?id=in4ADQAAQBAJ&lpg=PA11&ots=WYJ-c55Lin&dq=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%82%9F%E3%82%8A&hl=ja&pg=PA11#v=onepage&q=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%82%9F%E3%82%8A&f=false

というわけで、様々なテクニック音色音階についての特徴の引き出しを、「名称」として識別する事ができるようになると近道だと思いました。

ちなみに名前なんか知らなくても感覚で引き出しを作れる天才も稀にいます

2016-12-19

ハンサムフェスティバル2016のうち、2日間、4公演を終えて。

私はとあるハンサムさんのファンを長年続けているんだけど、2009年初めてZeppハンサムを見に行って、賢人くんと春馬くんの歌声に魅了された。

『歌が上手い』なんて単純な話ではなく、二人の歌声が重なった時のハーモニーに衝撃を受けるほど感動してしまったの。

歌声の相性が良ければ、1たす1が100になるような奇跡音色に生まれ変わるのだと、生まれて初めて知った瞬間だった。

思えば後期ハンサムLIVEは、ファンイベントよりもショー作品表現する方が近く、

推し個人とのコミュニケーション濃度より、全員のLIVEパフォーマンスを楽しむ祭典度の方が強かった。

(これは誰を推しているかによって変わってくるのかもしれないけど。

私がファンをしているハンサムさんは、ファンが望むことの読み取りと 本人が望むこととのバランス取りが篦棒に上手く、

彼はあらゆる場面で私たちとの時間の積み重ねを感じさせてくれるから、この関係性でいる信頼感と安心感ハンパない

私たちそれぞれとの歩みを大切にしてくれる彼にはいつも心から感謝している。

そんな日々の濃度は、ハンサムで生ファンサをもらう濃度に決して劣っていないと、私は感じてる。)

から私にとっては、ハンサムLIVEは推しだけを愛でる場ではなく、チーム・ハンサム応援し全員が仲間になるお祭りだった。

そして、歌手ではない二人のハーモニー聴くことができる、唯一無二の機会だった。

あの感動のひとときはもう失ってしまったのだと、今回のハンサムでようやく痛感し、

その喪失感の大きさに動揺して、現在増田を書くに至っている。

賢人くん春馬くんそれぞれのファンの方からすれば「痛感するの遅くない?」「なんでこのタイミング?」ってなる話だと思う。

二人が一緒に出演したのは伝説2012年公演が最後で、もう4年も経っているから。

でも、ハンサム物語的には、

ファン感謝祭ジャンルのショー作品として究極であり完成してしまった伝説2012年

最高の先にある新しい世界を求めて挑戦をしたBrand New Worldの2013年

常に『進化』してきたハンサムLIVEだったのに、先に進むことではなく『締め括り』のショー構成だった2014年

(なお、この2014年初日が終わった後に盛大に絶望していた。

Never Let Go!って、EVER LASTING SHOWや言うたやん!って思っていたけど、後から読みとってみれば最終回常套句ばかりだった。

でも終わって欲しくないかストレート言葉意味意外ぜんぜん考えなかった。だって第二章が始まった次の話が最終回だなんて信じられないでしょ…?

演目構成として『終わり』を突きつけられるのは、参加者としてめちゃくちゃキツかった。楽しかったけど絶望を受け止めきれなかった気がする。)

と、2014年までが一つの文脈になっていたから、何というかワンチャン…みたいな希望がずっと私の中にあったのです。

2014年は賢ちゃん居たけどwhite serenade担当しなかったことの意味とか…

デュエット相方はるるお気に入りの裕太がバッチリやってくれたこととか…)

それが一年寝かせて、名前ハンサムフェスティバルになった今年2016年

とてつもなく素晴らしい引き継ぎ構成だった今回。

2014年絶望した先輩ハンサムさんファンの私としては、このFestival Nightは毎年恒例なんて当たり前の存在ではなく、『ミラクルなのだストレートに突き付けられて漸く受け止められたし、

新入生ハンサムくんたちに『これまでの道のり』とか『後ろは振り向かないで』とか言われちゃ、世代交代という形の一つの終わりを実感せずにはいられなかった。

そして『THE GAME初出の曲をファンが歌うダブルアンコール』という奇跡は、最高の『私たち時代の終わり』だった。

成仏するしかなかった。

そして歌われてしまったwhite serenade。

2014年は総集編だったから、そこにエントリーされたことはきっと喜ぶべきだし、賢人くんが春馬くん以外とwhite serenade歌ってしまわなかったことに救われていたけど、

引き継ぎ式の2016年にあえて歌う必要性最初感じなかったし、2014年に続き桜田さんが担当していてオリジナルメンバーよりも多い回数を公式披露した現実ぶっちゃけ初日は死んでた。構成担当を怨んだ。

(ちなみに2013年ギャグ扱いだし悲恋ぼっち曲だから賢ちゃんソロでもノーカンセーフ。他の曲も同じ状況だったしね。確か壮ちゃんが紹介していた、舞踏派チームのbutterflyが流れた瞬間「ヤメテー!」って悲鳴を上げたファンの方の気持ち、今なら超わかるよ。笑)

初日挨拶桜田さんが賢人くんの話をしてくれたから、一命は取り留めれたけども…white serenadeから先は他の曲もオリジナル版で賢人くんと春馬くんのデュオだったパートになる度に、喪失感がすごくて。

(実際のところ、二人の持ち歌のwhite serenadeでは声を重ねるパートが少ないから、ハーモニーファンだった私としては全体曲のCメロとかの方がより一層思い入れ深かったりはする。)

私の中のハンサム公演にとって、賢人くんと春馬くんのハーモニーはこんなにも自覚していた以上に大きな存在だったんだなぁと、喪失感の大きさから気付いた。

先述の通り、先輩ハンサムさんファンとしての私は、2016年の引き継ぎ公演っぷりに成仏できた。

それはハンサムフェスティバル全体を通してのことで、祭儀の結果。

(もちろん私もこのお祭りが大好きだし大切だから、彼を含む先輩チームにはぜひまたお祭りを開いてもらいたいけどね!宇宙だって付いてくよ!全通皆勤記録まだまだ伸ばすよ!)

(彼のファンも一生続けさせてね。これから私たちのことどうぞよろしくね。)

でもじゃあ賢人くんと春馬くんのハーモニーが大好きだった私は…となった時に、

私を抉ったwhite serenadeが、逆に葬送曲になった。

リリース当初は、どうして悲しい恋の歌を作ったのか疑問だった。

ハンサムミュージックは、いつもチーム・ハンサム私たちの『今』を赤裸々に的確に表現していて、一般的アーティストさんやアイドルさん等の楽曲とはメッセージ性の方向が全然違ったから。

でもねぇ喪失感あふれる今、white serenadeの悲しみのシンクロまじやばいよ…

ハンサムに会いに行っても二人はもう居ないし!

それでもステージは綺麗な景色だし!

最後ハーモニーの感動はまだ残ってるのに!!!

さよならなんて絶対言えないし!

二人の歌声が聞こえて来るはずのない3時間をかみしめてるし!

好きの終わりをうまく飾れないし!

私の推しハンサムさんがパート担当しても二人のハーモニーの想い出は消えないし!

ふたりが出逢った奇跡をもう一度願うよ…

終わらず続いたハンサムの会場で…

そして『もう少し待ってみよう 悲しいまま あの日のまま』と締められてしまうから成仏できない。

悲しみ放置だし、あの日から進めないし。

葬送曲として『悲しい終わり』を突きつけられたけども、鎮魂して成仏なんてできないよ。

ずっとずっと待ってるから

賢人くんと春馬くんのハーモニーがまた聴けることを。

残る12/29国際フォーラム公演、

悲しい恋の歌にギャン泣きして二人の歌声を探し彷徨ファントムになりつつ、

出演してくれた愛しいハンサムさんたちと素晴らしいハンサムスタッフさんに心から感謝して、

引き続きブチ上がっていくぜ!!

2016-12-03

とある寂れた地方で働く20代の男だが最近さな楽しみがある。

俺はとある医療系に務める低収入ビンボー男だ 

親元離れこんな人口5万に届かないような街で毎日セコセコ働いている

そんな毎日に家と職場の往復で嫌気が差していた

とある休日、外出しようとドアから出た時、自宅アパート裏の一軒家にグランドピアノを運ぶ業者とその家族が見えた

今時あんなでっかくて値が張る物よく買えるななんて思っていたのだが、作業を傍で見ていた娘さんの嬉しそうな笑顔に俺も少しほころんだ

てな感じで作業を横目に見ながら外出しその日も終わり翌日

出勤しようとした朝7時、愉快なピアノの音が聞こえていた

から練習とは精が出るねぇなどと思いながら出勤

帰宅時にもピアノは鳴っていた

そして時々、ピアノの音と一緒に家族と一緒なのか、いつも笑い声が響き、仲の良い家族を思わせる

家の中から響く音色と声は形は見えないけれど温かさを感じるのだ

このような日が今も続いているが、このピアノの音は何もないこの平凡な日常に小さな楽しみを与えてくれる。

2016-12-01

響け!ユーフォニアム診断~あなたはどの楽器っぽい?~

楽器やってると「(楽器)っぽい」ってのは日常茶飯事で下される診断なんだけど(そういう本も出ているかもしれない)、楽器してない人には「???」が浮かぶシーンだったらしいユーフォ9話。

なので○○っぽいを書いていこうと思います

あなたはどの楽器っぽい?

華奢で可憐、温和でお嬢様イメージ

これは多分だが、主にフルートメロディーライン担当するときは、他の楽器が音を極小にするため

音量があまりないので、病弱っぽいとも言える

フルートっぽいっていうのが一番分かりやす楽器かもしれない

生真面目で決して派手ではないが、真っ直ぐなイメージ

クラリネットシンプル楽器なので、音もわりとシンプル

曲の中でも常にメロディラインに居る場合が多く、吹奏楽部では1stクラリネットトップコンマスとなることも多いので、リーダーイメージも強い

一人称ボクのイメージは僕の大好きなクラリネットより

朴訥と職人タイプ

アニメと同じように楽団に一人もしくは二人の少数精鋭になる

また演奏がとても難しいと言われているので、気難しいイメージもついてくる

地味かと思えばカリスマ性があるのかも

ファゴット、もしくはバスーン

独特の表現が出来る楽器。中音域から低音域になるので奇抜では無いが、明らかに他と違う

美大に居るタイプ

目立ちたがり屋(にぴったりな楽器

しか個人技術センスが高く求められるので、ただ浮かれて目立つタイプより、技巧を持ちセンスを兼ね備えた目立ちたがり屋こそがサックスっぽい人となる。

派手な印象で、カリスマにもなれる素質がある

ちなみにテナーバリトンサックスとなると、いぶし銀さが増す

れいなみたいなタイプ

演奏家には圧倒的に目立つソロが与えられるので、自分に自信を持てるタイプ

また音自体が目立つ上に誤魔化しがまったく効かないので、率直なタイプとも言える

良い意味で憧れの存在、悪い意味協調性が無いか

地味に見せかけて実はヤンキータイプ

伴奏ではリズムになることも多く、端っこでメロディーラインを吹くことも少ない

しかファンファーレなどで欠かせない楽器であり(ホラ貝の音で試合開始!的な)

フォルテ(f)がたくさんついている時に、どんな楽器よりも輝いてくる

まさしく元ヤン

協調性があるタイプしかし腹黒)

中間域の楽器。多くがユーフォとほぼ同じマウスピースを使う。

トランペットと並び見た目から派手なタイプなのだが、ユーフォにも近いので演奏方法によって変わってくる。

普段は柔らかく賢そうにもできるが、少しの匙加減で音がバリバリ割れた乱暴な音に変化する

相当腹黒い。しかし頼りになる存在だろう

いろんなものに馴染む人。適応力が高い人

例えばクラリネットトランペットオーボエサックス、このあたりを繋ぐのがユーフォの音

吹奏楽以外ではなかなか見かけないが、吹奏楽で音の混じりあいを考えるととても重要になる楽器(なので主人公ユーフォなのかな)

混じるので地味だと思いきや、主旋律とは違う副旋律(または対旋律、裏メロ)を任されていることも多い

金管の中でも柔らかい音色なので音も澄んでくる

心優しく、素直で、そしてそれを演出できる計算して生きていくタイプ

頼りになるみんなのお父さんタイプ

吹奏楽部に関しては、重いので男子学生があてられることが多い。そして女性社会部長押し付けられてしま可哀想境遇を持つ

この人がいないと心許ないし、集団破綻してしまうので最重要と言える

しかし派手にはならない。それを受け止められる包容力演奏家にも、音自体にも大事になる

のんびりとした鈍感力を感じる楽器である

楽しい事が好き、バンジージャンプが好きなタイプ

目立つ、隠れない、効果音的。これはつまり静かな空間に入っていく緊張感を飛ばす強心臓と、そこへ向かうスリルを楽しめる能力必要になる

パーカッションでまとめると楽器が色々ありすぎて困るが

隣りに同じ楽器旋律がまったくない中で「自分自分」と思えないと演奏できない

演奏家マイペースであり、メトロノーム友達ストイックタイプが多いか

まり根暗(だが目立ちたい)

自分世界を持った個性的タイプ

パーカッション複数人居るのに対しコントラバスは少人数になる

周りに教えてくれる人が少ない。そして基本的リズム隊となるので、自分にこだわりを持ち低い音を追及していくこととなる

なので演奏する人により拘る箇所が違い、音色も変わってくる

演奏家には合奏練習中に疎外感を感じることも多いのか、変わったことをして周りの気を引こうとするタイプが多い気も

楽器はいろいろあるけれど、とりあえずザックリとこんな感じになります

多分、似たような人がその楽器に集まっているのは統計学をとれば証明できるのではないか?と

そういう人が楽器をするのか、その楽器をするからそういう人になるのか。

気になるところです。

2016-11-17

この世界の片隅に』を鑑賞するにあたってひとつ留意してほしいこと

各界著名人をはじめとして数多くの人が気持ちいくらい絶賛しており「なんぼのもんじゃい」とばかりdisる気まんまんでみにいこうとしている人もそこそこいらっしゃると思いますが鑑賞にあたりひとつだけ留意してほしいことがあります

原作こうの史代作品すべてで通底していることでこれまでの映像化作品はそれをないがしろにしているために失敗しているというプロでも忘れてしまうほどの大事なことです。アニメこの世界の片隅に』はそれを謹んで継承し丁寧に描いたので名作になったのです。そこを見逃すとあなたには凡庸作品しか映らない大事なことです。映画代を損するところでした。

それは、日常生活)がすべてにおいて勝る」ということです。

映画マンガの「ドラマ」を描くにあたり、往々にして日常はないがしろにされがちですが、こうの史代作品においてこの法則絶対です。

映画内で、終戦後とっておきのための白米を食べようとタンから義母が出しますがほんの少しだけ出します。「このあとも生活がつづくからね」と。

明日もあさっても生きていくためにゴハンを食べることを考えるというリアリティ。この場合リアリティ物語使役しているそれじゃなくて「日常」を送るための必要なモノです。順番が逆なんですね。日常ドラマです。

からこの法則が頻繁に映画の「ドラマ」を阻害します。防空壕キスするシーンは後ろから義母と義父に見られます。畑で海にみえ軍艦を描いて憲兵にみつかって叱られてるシーンで家族みんなが深刻そうな顔をしてるのはこんなドジっ子嫁がスパイ扱いされたことがおかしくてしょうがないのを必死でまぎらわせようとしたからです。

マンガではドラマドラマしたところは小さなコマで処理されてるから余計にドラマの感じが弱まるところがあります。こうやって「ドラマ」を徹底的にすかしてないがしろにしていく映画なのです。

それは圧倒的にリアリティなんですね。現実葬式などみんな笑ってるでしょ? 大事な人が死ぬことはドラマだけどみんなドラマだけじゃ生きていけないしお腹も減るしお金もなくなるので笑ったり働いたりする。これは圧倒的なリアリティです。

戦中の広島の町を再現した。大和などの軍艦を精密に描いた。それもありますが、本作のリアリティキモはここなのですよ。

日常生活)がすべてにおいて勝る」

それをどうみるかがポイントです。

同郷の水島が家に訪れたとき主人公に対して「普通」を連発していたように、主人公は懸命に普通に生きようとする。NHK朝ドラのように反戦に目覚めることもなくまわりと同調しつつも普通に日常のレールに乗って日々過ごそうとする。

その絶対的なチカラを持っていた法則をもねじ曲げようとあらゆる手段で襲いかかってくる戦争。そこと日常との戦い。絶対的に強いと思ってた日常があわや崩壊しそうになる。

それに戦争悲惨さや凄惨さを思わざるをえない。そういう作りになっているのです。

映画ではバッサリカットされていた原作での大好きなシーン。

終戦後、台風がくる。焼夷弾屋根に穴が開いたりしてたので家族そろって大わらわで明け方に「こんなに遅うにくるなんてのんきな神風さんじゃ」と大笑いする。

そう、でも日常は強い。虫や草花は戦争なんか素知らぬ顔して生きてるし、実は大多数の人間もそうだと。

こういう「ドラマ」が弱い物語を嫌う層は存在します。この作品大勢の目にふれらるとそういう層もみてしまうのです。そして「しょーもない」とか明後日の方向で文句をいわれるのがしんどいのでこの文章を書きました。こういうことですよねって。

ここを留意して映画を読み、そして原作を読んでください。映画では語られることのなかった「ふたつの鈴」の音色を味わうとより日常の深みが増すと思われます

2016-11-04

大会関西大会演奏の違いについて - TVアニメ響け!ユーフォニアム2』#5

長尺を使って描かれた関西大会における北宇治演奏。凄すぎて凄い以外の語彙を失ってしまった感はあるのだが、いくつか思ったこともあるのでそれを書きつけておく。

そしてそれは府大会関西大会演奏の違いであり、結論を先述べしておくと、

の二つが論点になる。

 

積み増されたコンテクスト

端的にいえばみぞれ希美確執および和解にまつわるエトセトラがそれ、ということになるのだが、最も説明やすいのが麗奈ソロパートなのでそこに触れる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29961964

上記は府大会関西大会演奏シーンを並べた動画だ。見てもらえれば判る通り府大会では香織の表情を映してるのに対し、関西大会ではトランペットソロを下支えする久美子と彼女幻視した大吉山でのシーンが描かれている。

大会は直前にトランペットソロ麗奈が吹くか香織が吹くかで揉め、再オーディションをする事態にまで発展した。「三年間やってきたんだもん、最後は吹きたい」という香織の想い。彼女を慕う優子の想い。しか麗奈はそれらを音でねじ伏せ、ソロパートの奏者となった。コンクールにおける当該シーンでは、その音を聞きながら最初うつむき、そして最後には“納得”したように微笑む香織が描かれる。つまり麗奈ソロパートは、香織の心の決着の場でもあった。

関西大会はそうじゃない。今度は麗奈の音に久美子の回想が乗る。なぜ久美子かというと演奏の直前に「私も久美子のために吹こうかな」と麗奈が言い出したことによる。「みぞれソロがんばってね」「わたし希美のために吹く」というみぞれ希美のやりとりを見てそう口走ったのだ。

ユーフォ2』#1-4は言うまでもなくみぞれ希美お話がメインだった。その中のひとつの切り口に、誰のために何のために吹くのかというのがあった。みぞれは「楽器けがあたしと希美をつなぐもの」だから吹いていた。片や麗奈は「考えたことない。……強いて言うなら自分のため、かな」と答える。そんな麗奈も、みぞれ希美コンテクストを受けて、「久美子のために吹」くという形でソロパートに臨んだ。

ここでとても面白いのは、麗奈ソロパートを下支えしてるのはユーフォニアムという点だ。府大会ではシーンに登場したファゴットがここでは描写されず、それによって久美子の下支えが、その低音が強調されている。そうして絡み合い一体化していくふたつの音。それは大吉山での“愛の告白”の回想へとつながっていく。あまりに、あまりに美しい光景だ。

 

シーンを音によって裏打ちする

正直いちばんうなったのはこれ。音による裏打ち。

ぜひ府大会関西大会演奏の音を聴き比べてほしい。みんな本当に上手くなっているので。……と言いつつ、当方の耳は非常にボンクラ部長の声を「はやみん? いや……能登かわいいよ能登?」などと言って周りに白い目で見られてしまレベル)で、合奏はその違いがよく判らなかった。なので麗奈ソロパートを聴き比べてみた。ここはその差が如実に判った。それぐらい違った。

たとえばソロパートの始まりの「ぷぁー」という音。府大会は出だしのこれが鈍重かつか細いのだ。例えるなら冬の海。冷たく重い海水から頭を浮かすことができず潜ることを余儀なくされたような、重力を含んだ音。メロディの終わりも唐突で、次の音も焦ったように早く始まって伸びや豊穣さが感じられない。対する関西大会はどうだろうか。こちらは非常に伸びやかで、春の海のような、その上を軽やかに滑るような明るさがあるのだ。音の終わりもビブラートを利かせて情感がたっぷりこめられており、次の音への繋がりもとても心地よい。聴き比べてみると驚くほど違いがあったのだ(これは大げさでもなんでもなく、実際そうなのでぜひ聴き比べてみてほしい)。

続く「ぱーらりらりらー」も関西大会では楽しげに舞い上がるような音になっている。まるで夏の夜、意中の相手との初めてのデートに浮足立少女を想わせるような。その(久美子を想って吹かれた)つやっぽい音色を聴いて、久美子が大吉山での出来事を思い出すのは無理ないことというか、音それ自体が、その時のことを語りだすかのようですらある(府大会の当該シーンに、そういった抑揚はない)。

これは、臨時講師橋本が言っていた「君たちの演奏は(中略)表現力が足りない」というコンテクストにも乗っている。みぞれオーボエに対して「もっと感情だせない?」という話から始まったこれは、どんどん上手くなっている北宇治に大きく欠けているものだった。みんな練習や、みぞれに関しては希美との和解によって「表現力」を獲得していくが、麗奈のそれは、半ば冗談めかして言った「私も久美子のために吹こうかな」により久美子が夏の大吉山を思い出すような艶めかしい表現につながっていき、そして何より音がしっかりとそれを裏打ちしていた。『ユーフォ』は本っっっっっっ当に芸が細かい

 

そのとき希美は何を思ったか

傘木希美現在フルートパート担当する三年を凌ぐ実力の持ち主で、南中では吹部の部長を務めていた。南中での最後の府大会まさかの銀賞と涙を呑み、高校に入ったら絶対に金賞を取ろうとみぞれたちと誓い合っていた。しかし今は卒業してしまった去年の三年との確執によって退部を余儀なくされてしまう。みぞれとの和解を経てサポートメンバーとして部に復帰し、じっさい献身的みぞれやAメンバーを支えている。

しかし、だ。希美はもともと辞めたくて部を辞めたわけじゃない。フルートが好きで、金賞を取りたいという目標もあった。フルートパート担当する奏者は自分より明らかに劣っている。おくびにも出さないけど、奏者として吹けないことが悔しくてたまらなかったはずである

それが、「わたし希美のために吹く」というみぞれオーボエソロときに初めて顔に出る。

https://i.gyazo.com/06b7e5cfb22dec64999f0fa202731f57.png

舞台からみぞれオーボエソロから背を向け、笑みを浮かべず、中空を見つめる希美

大会オーボエソロには「きゅーん!」となったにも関わらず、希美への感情が乗って表現力の増した関西大会のそれにはそうならないのだ。

ここから一貫してみぞれ舞台に対して背を向け続ける。サポートメンバーはみな舞台を覗き込んだりしながらAメンバーたちの演奏が無事に終わることを祈っている。しか希美がその輪に加わることはない。

https://i.gyazo.com/df1f0bac8c9ab5c3824e7d9738ff6157.png

https://i.gyazo.com/814767fa1286d18a63ec9d61f5171438.png

それぞれ演奏終了直前、全国大会進出が決まった直後の表情。特に最後の表情は、周りと違って手放しで喜んでいる様子はない。良かったとは思っている、でも自分がそこに居ないのは悔しい。

少ないカット、一瞬の表情。しかしそうやって希美感情フィルムに乗ることで、関西大会演奏がより豊かになる。そして希美の悔しさは、来年コンクールにつながっていくことだろう。コンテクストがまたひとつ積み上げられ、『ユーフォ』の世界が豊穣になっていく。

 

全国大会での演奏が今から楽しみ

関西大会を終えた今になって一期の#13、府大会演奏直前のあすかと久美子のやりとりを見返すと、あすかの曰く言い難い表情に、その胸の裡の複雑さを思わせられる。

「なんか、ちょっとさみしくない? あんなに楽しかった時間が終わっちゃうんだよ? ずっとこのまま夏が続けばいいのに」

「なに言ってるんですか。今日最後じゃないですよ。わたしたちは全国に行くんですから

「そうだったね。そういえば、それが目標だった」

久美子のまっすぐな瞳から虚をつかれたように視線を外すあすか。そして眉尻をわずかに下げ、とても複雑な笑みを浮かべるのだ。

これは関西大会直前の「私はここで負けたくない。関西に来られて良かった、で終わりにしたくない。ここまで来た以上、なんとしてでも次に進んで北宇治の音を全国に響かせたい」と部員たちの前で宣言するあすかにつながってくる。

あすかは、あるいは部の誰よりコンクールにかける想いを持っているのかもしれない。これからそれは明らかになっていくことだろう。そのあすかのコンテクスを踏まえた全国大会映像、それが今から楽しみでならない。

 

ユーフォ感想一覧

2016-10-30

人間感覚をある程度の時間空間で区切って認識していて、

認識出来る最小の時間で音声を区切った物が高さと音色楽器の種類、

最小の空間で区切ったもの音源音色位置だ。

時間空間積分すると音楽になる。

光も、最小の空間で区切った物が色で、

それより小さいドット状の三原色を組み合わせると音色に相当する混色が出来る。

混色を空間上に配置したのが絵画で、時間と共に混色が移動したり変色するのが動画だ。


ところで、色に時間を加えて動画という新しい概念が生まれたのに、

音が空間を移動するジャンルが発達して新しい名前が付けられないのはなぜなのか。

マーチングのように移動する演奏形態自体存在する。

しかし音が移動する音楽総合した名前というのはない気がする。

それにマーチングはどちらかと言えば視覚の娯楽であって音の移動を楽しむものではない。

映画再生環境としてサラウンドが発達している時代に、

なぜ移動する音楽もっと開拓されてメジャーにならないのか。

2016-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20161002222925

仮に楽譜プロの曲と同じだとしても、カラオケあくまで汎用の演奏しかないんだよね。

一方、プロ歌手用の伴奏は、慎重に歌手に合わせる。

楽器音色)選び・チューニングエフェクト演奏の強弱(音量)調整と、より歌手の声を生かせるようにいろいろ気を配っているのよ。

遊びレベルDTMやってるけど、この差もかなり影響するのは確かかな。

歌声だけで言うと、プロは抑揚(強弱)のコントロールが上手いと実感してる。

素人の歌自慢は、テク披露することが優先になってる(それで悦にいっちゃってるから鼻につく)人多いかな。

2016-09-11

風鈴がうるさい」を認めない風潮はおかし

うるさいものはうるさいんだよ

風流が分からないなんて無粋だねw」

じゃねーっての

100円ショップで売ってる風鈴で“伝統の分かる日本人”気取りって安っぽいな。

大体台風前夜に吊るしっぱなしのどこが粋だ、暑苦しい夏場の日中音色で涼を感じさせるのが風鈴だろ、

日が沈んだらしまえよ、一日中垂らすな、だらしないね全く

2016-08-25

10000人に1人くらいが役立ちそうな「良い曲の条件」リスト

【全体共通

・チープでも、歌詞があらゆる人に共感できて良い。ストーリー的、もしくは絵本的。聖書的。日記的。

テーマが、多くの人の持つもの

・覚えちゃうフレーズがある。フレーズで売ってる。(心地良いか否かはあまり関係ない)

楽器構造が単純。

ビートが単純。

・展開の構造は独特。サビまでの流れはポップとは限らない。

・展開は頭から尻までどこが欠けてもダメ

特にめちゃくちゃ売れる曲は、子供っぽい。

・歌(声)、声ネタに特徴がある。

・パワーがある。

スピーカーでの聴き味が良い。(スピーカーイヤホンの聴き味があまり変わらない)

需要は、全視聴者最大公約数的。バラードなら一般的に切なく、ポップなら一般的にノレる。

・・・こんな曲が売れると思ってなかった。というトップの曲はめちゃくちゃに売れる傾向。チープ、単純、シンプル。」

ニコ動内】

・覚えちゃうリフがある。

・無欲に、善意と好きだけでしてる。アノニマス的。(かつ才能がある)

メロディビートベースコード)は聴きやすく盤石。

ボーカルが濃い。

シリーズ物

・曲を映像演出している。邪魔だけはしてない。

気合(魂)がこもってる。

天啓的な示唆がある。

国内海外

・その時代性格の、特徴的な良さをついてる。(流行空気

NG

音楽的に、もしくは音の良さだけで聴かせる曲。良くても良い線止まり

マスタリングが悪い。広がりと深みがない。

自分しかいない世界

スピーカーで聴いてない。

・退屈。曲自体ダメ

大人向け。

【(あんまり関係ない)個人的希望

コード、展開、旋律歌詞、音など音楽的に陶酔できる。

・音使いが天才的。(頭悪くない)

音響的に気持ちいい。

・曲調に合った音色だけである必要はない。

映像が"soukaimaxさん的"。(実験的)

テレビで見れる・聞ける水準。

・「それ?」っていうビートと音がある。

・どの曲もどこかトランス的。

2016-06-27

アニメソングアイドルソングハモらないから糞

誰が歌っても同じに聞こえる(暴論)

とまでは言わないが。

同じ音程いくらパートを重ねたところで音色は平均化されていくだけである

なんたら48というグループなどは、何十人とメンバーがいるが、それでもハモらない。

お前らグレゴリア聖歌隊かってんだよ。

どんなに特徴的な声色を生まれ持った人間も、ソロパートが与えらなければ、モノフォニーの響きの中でただ埋没していくだけ。

個性教育の敗北である

アレンジャーはこの制約の中で個性を出そうと苦戦しているわけだが、それでも限度というものがあるのだ。

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