はてなキーワード: 触手とは
参考:健全な格ゲが突如R-18エロゲとコラボ ヒロイン陵辱に阿鼻叫喚
( https://togetter.com/li/1883270 )
初めに言っておくんだけど、俺はあすか120%もエデンズリッターもこのニュース以降に知った野次馬だ。だけどこの一連の流れで違和感を感じたから、それをふんわり言語化してここに残してみる。グダグダ書いちゃったけど、下の文章の結論は
「成人向け作品の中でも特に凌辱ものはレイプという極めて重大な性犯罪を題材にする以上、慎重に取り扱うべきカテゴリである。しかし本コラボのように商業作品上で一般向け作品のキャラクターを導入し消費することは加害表現をゾーニングを飛び越えて陸続きにする愚行であり、公共の福祉に反する。こうした作品の出現を止められる手段がない以上はカテゴリごと表現規制されてもやむなしと考えるに至った」
ということ。
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90年代の有名な格ゲーだったらしい”あすか120%”というゲームのキャラクターがなんの脈絡もなく突如、エデンズリッターという異常性癖の凌辱ゲーにコラボ出演し、フルボイスでバチクソにレイプされたらしい。
ゲーム内でのシーンの内容は攻略Wikiを見るに触手姦/首絞め/化け物からの二穴責め/快楽堕ちからの服従/アヘ顔描写という異常性癖のオンパレード。しかもキャラクターは制服を着用していて設定も明らかに高校生で、未成年と思わせる描写で正直、怖いもの知らずでビックリした。
未成年に対するレイプ表現なんて昔っから表現規制の一丁目一番地な訳じゃん。
(2009年の強姦表現に対するソフ倫の規制:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/05/news064.html)
規制が怖いから例えば同人でもBLやリョナもロリコン向けも検索よけみたいな独自ルールで一般層に見つからないように隠れてやってるわけで。
凌辱ゲーだってレイプっていうめちゃくちゃ重い性犯罪を取り扱う内容だけど、慎重に内部だけの文化でやってきていたから「not for me」で済まされてたと思うんだよ。
それなのに一般向けの作品のキャラを題材にして商業作品としてネットで大々的に宣伝するなんてヤバすぎでしょ。成人向けで特に凌辱なんて普通の国なら規制対象のものと、一般層のコンテンツを混ぜて陸続きにするあたり、ゾーニングに対する配慮が足りてない。
人物を凌辱したり虐待、拷問することを主題に置いた表現は、攻撃性を含んでて不快感が強い反社会的な表現なんだから、その存在自体が公共の福祉に反していて、だからこそ法的な権利者関係なく、絶対に一般層と混ぜちゃいけない。
だけどこのコラボは異なる文化を混ぜちゃったわけだから、こうやって棲み分けと情報の完全なゾーニングができなくなって、結果的に阿鼻叫喚するファンが出てるし、これこそよくTwitterでフェミニストが言っている「加害性のある有害表現」そのものな訳だよね。
そりゃ、今回のコラボ企画は法的には何の問題もなく、古い作品が故にファンの母数が少なくてそこまで炎上してなくて、期待以上の広告効果もあって商業的には大成功な企画ですよ。
だからこそ今後、モラル意識の薄い企業のIPが同じようなことを繰り返すんじゃないかと危惧してる。悪意がある例で悪いけど、例えば売れてないVTuberなんてそういう憂き目に会う確率が高い気がする。その時に表現者の気まぐれで好きなキャラクターが股から脳天まで串刺しにされたり、四肢切断されたりしなかったらいいね。
今まで非実在青少年の権利侵害だの性犯罪を誘発するだの鼻で笑ってたけど、自分の思い入れのある好きな作品がある日突然、こうして大手を振って悪趣味な加害性のある表現で何の配慮なくメチャクチャにされたら、気を失うと思う。
国連はしょーもない新聞広告にいちゃもんつけてる場合じゃなくて、こうした表現を徹底的に問題視するべき。今度ネット上で表現規制が騒がれた時、俺は10年後、20年後の自分の好きな作品の思い出を守るために賛同する。
別にそういう活動もしてないし、ただ直前の投稿にレスしただけだったんだけど、聞かれるなら答える
たわわの存在は知ってたし、オタク界隈でよくある行き過ぎた妄想ネタか、と思って見逃してた
自分自身が電車通学する胸の大きな女子高生をやってたこともあり、そんな子を性的に見たりそのことを肯定するようなあの作品は嫌いだ
痴漢などする人物は、病的に止められない人(個人的にはこっちには少し同情する)もいるが、それと別に他者の感情把握力が著しく低く「創作物でもそうしてたからやってもいい」と本気で思う輩(※これに関して下に追記した)がいるのだ、これがたわわという作品によって引き出されるのが本当に嫌だ
本来未成年の女の子からしたら、女子高生であることや好みの見た目であるというだけの理由で性欲と共に未成年を見る成人男性なんて、言葉も拒否も通じない異臭のするなにかヌメついた触手をのばしてくる異形と同じくらい不気味なものなんだよ
せめてファンタジーならファンタジーであるとはっきりさせてほしい
でも、そういう作品が読みたい人がこっそり見ることまで否定しても仕方ないと思っていた
要はたわわは、世の中に数多ある、社会的に肯定されない不道徳な内容だけど嗜好品として存在するタイプの作品、という認識だ
という前提だったので、たわわという作品はどこかに存在しててもいいとして、その作品の広告が平然と誰もが目にし得る新聞に載ったのはだめでしょうという結論だ、私にとっては
言い換えると、たわわという作品と関係なしに、件の女の子が女子高生ではなく大人で、ただ今週もがんばれと応援するような広告だとしたら、私は別にわざわざ否定したりしなかったと思う
※追記)現に増田では「エロのジャンルとして女子高生なんてめちゃくちゃあるんだから、現実で女子高生を性欲の対象にしてもいいだろ!」という投稿を何度か見ている
エロ作品はフィクションでファンタジーだからほっとかれてるだけで、未成年を性の対象とするのは本質的には不道徳なもののはずだよね?
タコピーが何だったのかという点の説明が無さすぎたので作者がタコピー(マッチポンプメサコン野郎)に思えてしまった
勝手に手出しして勝手に自己犠牲して勝手に解決して勝手に「ありがとう、バイバイ(笑泣)」って何なん?
メンヘラを救おうとしたら死ぬ覚悟での対話がが必要ってことが言いたかった…?
のであればわからんでもないけど…うーん
毒親持ちに介入する「お節介さ」(これは作者が家庭問題をモチーフとして表現に用いることを含む)に対しての自己批判が無いというか
いやそれが原罪?詳しくないけど原罪って死ねば解決すんの?救われてはないの?
確かに死で報いは受けてはいたんだけど、結局タコピーの行いは肯定されていた(友達できました&親の悪口言いつつも何とか生きられています、は割と穏当に落ち着いていたハッピー性の表現だと思う)のが納得行くような行かないような微妙な気持ち
結局タコピーは天国に行けたのか地獄に落ちたのかって描写がされなかったのがモヤっている
(天国地獄というのは概念としての話。罪というからにはどちらかに行くのがケジメでは?
(例えばハッピー星で今回の件を怒られるとか怒られないとかそういう描写)
喩えとして出すのが適切かは分からないけど
クジラックス作品のロリコンは逮捕されたり裁判されたりはする(ことも多い)(≒地獄描写がある)じゃないですか
何かそういうアレです
ハッピー星人=他人を救おうとする存在=そもそもエゴだよね=原罪 ってことかなぁ
タイトルがそういう意味ならわからんでもない(けどそれを読み取れと言うならちょっとでもいいから解説欲しかったな)
わざわざ言うのは野暮、自発的に気づかないと意味ないってことならそれもわからんでもないけども
上記に関連するけれども、タイムリープとハッピー星の存在の背景とか、結局タコピー何者だったん?とか
ハッピー星人の生態?とか、タコピーがハッピー星人の中でどういう特性があるのかとか
宇宙人がいることとか超常現象が起きることは全然ファンタジーでいいんだけど、ファンタジーなりの理屈(SF的な)が欲しかった
商業的に思想出せなかったなら同人誌で補足が欲しいまである…(何となくだけど作者あんまりそこに興味無さそうな気がするし、仮に作者がやりたくても契約関係で出来無さそうな気がする)
尺の問題と言われればまぁ…納得だけど個人的にはそこが一番見たかった
「しずかちゃん」という名前といいハッピー道具といい、ドラえもんリスペクトとおもわれる要素があったのでなおさらSF描写期待してしまっていた……
時系列解説するような多少メタ視点キャラが作中に出てきて欲しかった…
(無理に作中に出てこなくても、単行本とかに後出しで解説補足されたりしたらそれでもいいけど、これもイメージだけど作者があんまり作品外で語るの好きそうなタイプには思えないので)
東くんは兄と仲良く喧嘩できてて友達とゲームできてて、しずかちゃんとまりなちゃんは親の悪口言いながら何とか生きてるみたいな落とし所は別に悪くはないし、よかったと思う
ただもうちょいモンスター映画みたいなラスト(最後にニョロっとリアルなタコの触手がフレームインするみたいなやつ)の方が個人的な好みではあったんだよな…
B級でもいい、コズミックホラー要素が欲しかった(タコモチーフだし)
そうじゃなきゃせめて虐待描くならば描くなりに、教師とか警察とか児童相談所とかの大人&社会要素が欲しかった…
※この辺は某方の「虐待描写のリアリティ」noteが詳しいです
話題性がTwitter露悪好きサブカルお気持ち論壇的にウケたんだろうなぁということは分かる
狙ってなかったバズりだったのだとすれば、今後の書籍の売上次第ではWeb漫画マーケティングの成功例として参考にはされそうだなと思った
タコピーが作品名でもありキャラ名でもあり固有名詞であり、なおかつ表記揺れしづらいのはSNSにおけるWeb漫画のトレンド入り的な意味で大事な要素だよなぁ…狙ってやってたなら凄すぎる、担当者優秀だ
今(更新日の明け方)見たらおすすめトップに公式の更新告知ツイート表示されてたし、Twitterのプロモーションも出してるし、こないだのYouTubeの単行本CMといい少なくとも現時点でSNS宣伝費にそこそこお金出してるのは間違いない
商業作品としてはちゃんと売ること・完結させることがなによりも優先されるべきだと個人的には思うし、説明不足に感じた点はあったにせよリアルタイムで追えて楽しかった
更新頻度とか連載期間とか…或いは打ち切りとかも…紙のジャンプがアンケートで諸々決まってるみたいにPV数とかTwitterトレンド入り具合とかに左右はされてるんだろうけど
この辺の采配や裏の仕組みが分からないから実際尺不足だったのかどうかとかはよく分からん
バズった→上下巻で書籍化決定(それが一番売れるという判断があった?)→構成に影響
みたいな事情がありそうな無さそうな…
上記の補完コミの映画化されるなら凄く見たい、作者は絵コンテだけ監修してもろて、監督と脚本はベテランの別の人がいいです(誰と言えるまで詳しい訳ではないが、例えば新房昭之ででっかいスクリーンでドアップでシャフ度になるしずかちゃんとかオタクは見たくない?私は見たい)
とにかく丁寧なアニメ映画として見たい感はめちゃくちゃある
見開きページとか表情のアップとか
とにかく絵面での演出が過多に思えるくらい盛り盛りなので動画映えしそうだな〜という感じ
実際作者も映画好きという情報は何かで見たし、好きかつ得意なことなんだろうなぁ
アニメ映画化したら観に行きたい(実写映画化したらそれはそれで一周回って見たい。そして邦キチで取り上げられて欲しい)
CM動画は良かった(聴覚情報としてきゅうべぇ感強いタコピーボイスにはテンションが上がった)
(忠実な原作再現動画が見たい訳ではなく、説明不足に感じた点に関して別の人の解釈や補完が入った再編集版が見たいという意味で)(あと仮にタイミング悪くて何かの事件とかと被ると放送に影響しそうでそれも何かヤダ)
→わかる。
→わかる。
どこがどう期待外れだったか、何を期待していたのか長文で言語化してくれ〜今後出てくるであろうオタクの長文にめっちゃ期待している
→わからんでもない。
確かに着地点に意義はないんだけど
説明不足感がね…
→気持はわからんでもない。
男女カプ好きにはきつかったかもねぇ…
→おちつけ。
期待外れって言ってる人の期待ポイントなんだったか確認してから言ってくれ…会話が大事だっピってタコピー言ってたじゃないか…
→なんかちょっとわかる。
けど単行本上下巻出たら、サクッとKindleか何かで買って読んでも別に損はしないんじゃないかなと思いました
少なくとも商業漫画として1000円ちょいの価値は間違いなくあると思うので…
絵が好みじゃないなら無理して履修しなくてもいいとは思う(良くも悪くも漫画という媒体にしては詰め込まれている情報量が多すぎる感はある)(だからこそ個人的には動画で見たい)
SNSに溢れる感想で食傷気味になるのはわからんでもないが、最近の「親ガチャ」論とか毒親のトレンド(?)ありきでの作品なのであんまり何年も寝かせすぎず、2022年中くらいに履修しておくのが良いのではないでしょうか
(或いはメディアミックスの続報が出て更に嫌になる前に……)
9: 名無しさん@おーぷん 21/02/16(火)22:40:52 ID:oZv
竹が切られたのに気づくとか草
17: 名無しさん@おーぷん 21/02/16(火)22:47:43 ID:XDI
気付くもんは気づくで
竹の本体は地下茎で、いっぱい生えてる竹は同じ地下茎で繋がってる一つの植物や
竹「あ!ワイの触手Pと触手Wがやられた!ここに栄養送るのもうやめて新しいの生やそ!」
→その後も繁殖
1m切りされた場合
竹「ん~?なんか触手が少し傷ついてるような…。まあでもちゃんと残ってるっぽいし勿体ないな。どんどん栄養送って回復させたろ!」
竹「あれ…?栄養送ってもお返しが来ない…もっと栄養送らんとあかんか?そろそろ疲れてきたンゴ…」
竹「…」
こうなるんや