はてなキーワード: ショッキングとは
私はとある大学の飲みサーに所属していたことがあり、お酒で失敗する人を何度も見てきたので特に大学の新入生に向けてこれを書く。社会人の飲み会はそんなに飲んでないので知りません。
・飲まない
基本的にはこれに尽きる。ただし、場の空気とかつきあいとかあるのでまあ難しいよね。慣れると立ち回りでなんとかなるから大学生のうちに気を付けておく
・水を飲む
ベーシックかつ実行しやすい。アルコールを分解するのに水分を使うので飲みすぎるほどで良い。少人数の居酒屋だと飲んだ量が確実にバレるのでほどほどに。トイレで水道から飲むという手もある。日本の水道は綺麗!
・直前に炭水化物を胃に入れておく
米、パン、麺が候補。私の経験則になるが吐きやすく分解されたら糖分になるのでいいことずくめ、コンビニに寄っておこう。
・吐く
飲んだアルコールを体内から無くせる唯一無二の方法。はじめは抵抗があるだろうがこれがあるのとないのでは全然違う。最初は指突っ込んで吐いて、慣れると普通に吐けるようになる。イッキの直後がバリュー高くておすすめ
注意として、胃液を吐きすぎるとアルカローシスで辛い思いをする。吐き癖がつくと面倒臭い。拒食の人は特にそうなので絶対にやらないこと。強く吐きすぎると大量に吐血することがある。私は一度見たことがあるがまあショッキングなのでトラウマになるかもしれない。それ自体は命に別状はない(急性アル中の方がよっぽどやばい)が#7119に電話すること。
最後に精神論になる。飲み会で失敗する人というのは大体決まっていて、その人たちはこれができていないだけだと思われる。酔っ払ってる自分を見る自分を頭の中に置いておく感じで、自分がどの程度酔っているかを観測する。どれぐらい飲んだらトイレに行くとかの目印を決めておくと正気に戻りやすい。
まず、ear wax、そう、耳垢だ。患者の耳にパンパンに詰まった耳垢を医者が器具を使って取り出す。
こんなの人間の体内にできるのか?っつーほど巨大な耳垢がごそっと取れる。
あと、ペラペラの耳垢が器具でスルスルと吸い出されるさまは見てて飽きない。
類似ジャンルにENTというのがあって、これは日本で言うところの耳鼻科だから手術とか病巣とか出るから俺は見ないようにしている。
次にacne treatmentだ。これはニキビ治療なんだが、ひたすらニキビをニュルニュルと絞り出していく。
一方でやばいのはcystというやつで、とんでもない量の膿が絞り出されるのでかなり人を選ぶ。日本だと粉瘤といえばいいのかな、結構エグい。
似たものにはblack headというのもあるが、これもニキビよりでかいから人を選ぶと思う。pimple popというのはニキビが破れて膿がピュッと出るやつなのでこれも人を選ぶ。
やはりacne treatmentくらいが良いと思う。あとこのジャンルは割と出血するのでそういうのがやな人は見ないほうがいい。
次にclogged drainというやつで、日本だとなんていうか知らんけど、道路にある雨水が流れ込むところを掃除して水を流すというやつだ。海外はこの辺の手入れがあまりされていないらしく、道路が冠水してしまうことが頻繁にあるのか結構見つかる。
たまに汚水パイプの清掃動画が出るので注意がいる。これは詰まったトイレの下水パイプの掃除で、うっかり見るとメシが食えなくなる。
最後にこれはかなりショッキングだが、魚の神経抜きだ。これをやられた魚の状態がかなりきついので、超上級者向けだが、神経がニュルスポンと出てくるのは見ててかなり気持ち良い。
ネタバレ注意
フラワー・オブ・ライフの感想って難しいな。
それでも語らせてもらうと、一般的な連載漫画って①序盤に何話かかけて世界観設定をして、②中盤は大きく設定は動かさず安定した世界観の中で1話完結とかの話をやって、③終盤もう一度設定自体を動かしてクライマックス、みたいな様式がよくあるじゃん。
この漫画も基本的にはこの様式に沿っているように見えるんだけど、実は②の部分がすべて①から③に向かう間の伏線(?)な上に、改めて俯瞰してみると②も含めた作品全体の流れの緩急が見事にコントロールされている。
で、それに加えて凄いのは、当然初見の読者はこの作品の完璧な構造の存在など知りもしないので、作品を読み進めて③にたどり着くまでこの作品を「一般的な様式の漫画」だと思い込まされて、完全に油断させられる仕掛けになっているところだと思う。
ふんふんふん、と普通に「いい話」や「人間関係のあれこれ」を追っていった先に「あの終盤」ですよ。
俺が今まで②の1話完結ものだと思って読んできたエピソードは一体何だったのかと愕然としたね。
ただ、この感想はあくまでもたまたまこういう読み方をした人間だけのものであって、初めて読んだときのコンディションとか読み方によってはまったく違う印象になることもある不安定なものだとは思う。
そういう意味では「個人的に」ショッキングだった唸らされた作者は天才だと感じた作品としては1位だけど、万人にとって1位かどうかは自分には何とも言えない。
https://anond.hatelabo.jp/20220510105802
個人的にショッキングだった唸らされた作者は天才だと感じた作品を列挙する。
発想が凄い作品と完成度が凄い作品と両方が凄い作品がごちゃまぜ。
なお偏食なので、有名どころでも読んでない漫画が多いのであしからず。
30 もやしもん
29 フルーツバスケット
27 B.B.Joker
26 魔法陣グルグル
25 ギャグマンガ日和
22 苺ましまろ
21 20世紀少年
19 バクマン。
18 かってに改蔵
16 動物のお医者さん
15 ふおんコネクト
14 沈黙の艦隊
13 魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS
9 よつばと。
8 げんしけん
5 プラネテス
4 昴
3 最終兵器彼女
2 レベルE
多分「風の谷のナウシカ」とか「攻殻機動隊」とか「この世界の片隅に」なんかは本来ランクインするんだろうけど、単純に自分が読んでないので入れていない。
他にもまだまだまだまだすごい作品はいっぱいあるはずなので、適当にブラッシュアップしてくれ。
フラワー・オブ・ライフの感想(ネタバレあり)
母親との距離感が近い、というのは切腹モノの”恥”という強烈な意識を私は抱くようになった。
その意識は思春期の到来によって引き起こされる内面的変化の表れで抱いたものではなく、別のきっかけによって植え付けられたものだった。
「〇〇君はなんとお母さんのことを『ママ』と呼んでま~す!!wwwwwwwwwwwwwwwww」
信じられない人もいるだろうが、少なくとも90年代まではこのレベルのキチガイ教師はザラにいた。
また、当時は『ママ』呼びする男は問答無用で気持ち悪い奴という認識が共有されていて(今どきの若い子で公然とママ呼びしている人は普通にいると大人になってから知って仰天した)、それこそロリコンに匹敵するくらいの扱いを受けていた。
だから、暴露されたクラスメートは卒業までかなりかわいそうな扱いを受けていた。
ちなみに私はこのショッキングな出来事が起きた日、家に帰ってすぐ母親に対して
と宣言した。
母親は「そうか、もう”ちゃん付け”は嫌だか!」と爆笑していたが、なんと本当にその日から私のことをを”ちゃん付け”で呼ぶことをきっぱりとやめた。
加えて、私はこの時期から約十年にも及ぶ長い間、母親との雑談を一切しなくなった。
担任の愚行一発で、私は母親との距離をもっと遠くしないといけない強烈な危機感を抱いてしまったのだ。
それまでは小学生の子供らしく母親とそれなりに会話をするほうだったと思う。
夜一緒にテレビを見ながら、かつて竹中直人がお笑いタレントで「笑いながら怒る男」の芸で一世を風靡したことや、
志村けんがドリフの初期メンバーでなかったことなどを母親から教わった記憶がある。
それから時は流れ、大学生になっていた私は運転免許の合宿のために地方で3週間ほど滞在した。
合宿中のある日、同日入校した男連中と休憩室でテレビの情報番組を見ていた時、
画面に映る女性タレントを見て私が「この子超可愛いなあ。こういう彼女いたらなあ」と口にすると、
男の一人が「俺、家じゃそんなこと口が裂けても絶対言えないわ……」と唸った。
どういうことかとその場の皆が不思議がっていると彼は
「母親の前でアイドルとか女子アナのこと可愛いなんて言うともう……『そんなにこの子がいいなら一緒になって家出て行けばいいじゃない!!』って大泣きして怒り狂うんだよね……」
となかなか衝撃的なカミングアウトをした。
周りが騒然としながら、そうなったときお前どうしてんの?キレ返すの?と尋ねると
「いや、もうずーっと『ごめんごめん、俺が悪かったから泣かないで』って泣き止むまで言って落ち着かせてる……」。
お前それもう彼氏やんけ、と皆から引き気味にかわれていたが、私はというと「あーここまで母親との距離が近い奴もいるんだなあ」と妙に安心していた。
合宿が終わって実家に帰ると、私は母親と再び雑談をするようになった(10年以上のブランクがあったので何を話していいのかわからない状態で半年くらいはぎくしゃくしていたが)。
それから、オッサンになった今に至るまで、他人とその母親との関係性がうかがえるエピソードを聞かされる機会が結構あったが、距離感が近い母子は結構いるもんなんだなあと思う場面は多かった。
配偶者の実家の近くに家を買うつもりであると母親に伝えると「あなたを取られちゃうみたいで凄く嫌なの」と不快感をあらわにされ最後の最後まで反対されたとか、
部活の引退試合を終えチームメイトや父兄が集合している場で「〇〇ちゃん、お母さんを抱きしめて~!!w」と強烈なハグをされて死ぬほど恥ずかしかったとか、
家では『お母さん』呼びをすると完全に無視を決め込まれて食事抜きにされるからついにママ呼びを脱却する機会を逃したまま大人になってしまったとか。
彼がドアを開けて、 中を見せてくれる時を見てください。
カニに触わるなと忠告されたある男性は、やっとその理由が分かった
ダイバーが偶然に発見した、古いカメラの中に残されていたショッキングな写真たち
13歳の少年が165000円で奇妙な家を建てた。 彼がドアを開けて、 中を見せてくれる時を見てください。
Funbaggが後援
ダズリン
世界で最も奇妙な28匹の動物、3匹以上を見るのは素晴らしい!
オモスロ
ダズリン
驚いた! こんな生き物がこの世にいるなんて
驚いた!生き生き物がこの世になりなんて
Galecxy
妊娠中の猫が赤ちゃんを産むのを見た獣医は、それが子猫ではないことに気付く
妊娠中の猫が赤ちゃんをする獣獣医は、するが子猫するない良い気付く
DailyBreak
雌ライオンが7年ぶりに育て親のトレーナーと再会した時、信じられないことが起こった
心を強く持ったブラジルの少年が成長し大成功を収めた実話のストーリー
96歳で彼女の家を売りに出しました。内部の様子をご覧ください
このシーンに対して、宮崎監督は『ジブリの教科書5 魔女の宅急便 』(文春ジブリ文庫)に収録されたインタビューにおいて、このように仰っています。
「(前省略)老婦人のパイを届けた時に、女の子から冷たくあしらわれてしまうわけですけど、宅急便の仕事をするというのは、ああいう目にあうことなんですから。特にひどい目にあったわけじゃあなくてね、ああいうことを経験するのが仕事なんです。
僕はそう思いますし、キキはあそこで自分の甘さを思い知らされたんです。当然、感謝してくれるだろうと思い込んでいたのが……。違うんですよ。お金をもらったから運ばなきゃいけないんです。もし、そこでいい人に出会えたなら、それは幸せなことだと思わなくちゃ……。別に、映画ではそこまでは言ってませんけどね(笑)。僕らだって宅急便のおじさんが来た時に「大変ですねぇ、まあ上がってお茶でもどうぞ」なんて、いちいち言わないじゃないですか(笑)。ハンコをわたして、どうもご苦労さん、それで終わりでしょ。」
「いやぁ、同じですよ。だから、僕はあのパーティの女の子が出てきた時のしゃべり方が気に入ってますけどね。あれは嘘をついていない、正直な言い方ですよ。本当にいやなんですよ、要らないっていうのに、またおばあちゃんが料理を送ってきて、みたいな。ああいうことは世間にはよくあることでしょ。それがあの場合、キキにとってはショッキングで、すごくダメージになることかもしれないけど、そうやって呑み下していかなければいけないことも、この世の中にはいっぱいあるわけですから。」
また、書籍『風の帰る場所』のインタビューではこのように言っています。
「(前省略)たぶん一番つらいのは、あの映画を観てキキが運んでいったパイがね、ああいう扱いを受けたっていうときに腹を立てる子供はいっぱいいると思うんだけど、気がつかないうちにその腹を立てさせる側をやってるっていうことなんですよ。
(中略)
子供のほうにしてみれば、確かにニシンとなんかのパイなんか持ってこられたって困ると思うんですけどね。いい加減にしてよ、おばあちゃんっていう(笑)」
って事だから、少なくとも宮崎監督はあのお婆ちゃんに対して「人の為に仕事をしていてもいつも感謝される訳ではない」「映画を観てる人にとって孫娘は腹立たしく映るけど、自分も他の誰かからいらない物を受け取った時にああいう反応をしてしまう事あるんじゃない?」というエピソードが描きたかったが故の登場であり、「小さい時の孫の好物をいまだに作っている」って設定は(少なくとも作中でわかる形では)してないようだよ。そこは上記のエピソードには重要じゃないので特に決めてないんではないかな。
私は1992年生まれなので、「喝采」は生まれる20年前の曲である。
両親が世代なのもあり、日頃から昭和歌謡曲を何曲か耳にしていたが、「喝采」から受けた印象は他の曲とはまったく異なっていた。
激しい喪失感と、とんでもない説得力があり、聞いた後耳の後ろがじんわりと熱くなっていた。
「喝采」がなぜ、平成生まれにこんなにも刺さったのがが気になった。
曲がリリースされた当時を知る人からすれば、「何を今更」と言われるかもしれないが、とにかく私の「喝采」への思いを文章にしてみたいと思う。
まずは、順を追って、ストーリーについて思うところを書いてみたいと思う。
いつものように幕が開き
恋の歌うたうわたしに
届いた報らせは 黒いふちどりがありました
そして、いきなり人が死ぬ。とんでもない急展開。
いきなりすぎて聞き手が一気に臨戦態勢に入る。入らざるをえない。
あれは三年前 止めるアナタ駅に残し
動き始めた汽車に ひとり飛び乗った
しかも、何やら複雑な事情を連想させるような「アナタ」との別れである。
なぜ「アナタ」を駅に残すのか、なぜひとり飛び乗るのか。
その情報の少なさと、リアルな情景描写が、一気に聞き手を曲の世界へと引きずり込む。
ひなびた町の昼下がり
教会のまえにたたずみ
「黒い縁取り」という唐突でショッキングでそして曖昧な表現が、「教会」や「喪服」といったキーワードから、徐々に確かな死であったという確信へと変わる。
それはまるで、主人公が徐々に死を実感していったのを聞き手に追体験させる。
つたがからまる白い壁
細いかげ長く落として
ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた
曲が2番に入っても、なおも事態が好転しておらず、悲しみの中にあることがわかる。
このあたりで、「止めるアナタ駅に残し」という、奥歯に引っかかるようなストーリーが、じわじわと悲しみに追い打ちをかける。
暗い待合室 話すひともないわたしの
耳に私のうたが 通りすぎてゆく
「アナタ」とどういう関係だったのかは分からないが、「待合室」の中で話すひともなく孤独なわたし。
そんな「わたし」にトドメの一撃をカマすのは、なんと冒頭に出てきた「わたしの歌」という伏線の回収。
アナタをなくし、悲しみの底にありながら、そこに流れるのは自分の「恋の歌」という大変皮肉の効いた状況となる。悲しい。
いつものように幕が開く
降りそそぐライトのその中
そんなに辛い状況であっても、恋の歌を歌わないといけない。歌手だから。
時系列が飛び飛びになるので、私は正直1回聞いただけでは理解できなかったが、最終的に以下の時系列だと解釈した。
死んだ(ちょっと前)→別れた(3年前)→教会で喪服(ちょっと前)→待合室(ちょっと前)→歌ってる(今)
おそらくだが、順を追って説明されたらここまでの感動と共感は無かっただろう。
とんでもない急展開で、しかもショッキングな内容を、ゆったりとしたテンポで聞き手に伝えてきている。
そのため、「黒い縁取りがありました」や、「暗い待合室 話すひともないわたしの」といった、直接的な描写だけれども、婉曲的な表現の意味をじっくりと考える間が与えられる。
考える時間が与えられるほど、ストーリーや主人公に親近感が湧くし、衝撃的な落ちにも感動を受ける。
しかし、ストーリーに引き込まれ、主人公に同情した状態での、今日も恋の歌を歌わなければならない「わたし」へは、たしかに喝采を贈りたくなるなぁという気持ちになった。
まさか、歌詞の冒頭が「曲の終盤」と「曲の題名」への2つの伏線になっているとは思わなかった。
色々思ったことはあるが、まとめると、以下の4つの要素が盛り込まれているということに気づいた。
そして、それを短い歌詞でやってのけた表現力や構成力。加えて、曲調や歌手の歌唱力などからくる説得力に圧倒され、総合的に私に刺さったのではないかと思った。
まとめサイトで見たんだけどガソリンの威力が思った以上でビビってる。
この動画自体がかなりショッキングな動画ではあるんだが自分が想像しているよりも何倍もやばかった。
もちろんガソリンはヤバいという認識があった上で見たけど、それをはるかに超えるヤバさでもうまじでヤバい(語彙力
ガソスタとか本当に気をつけようと思う。吹きこぼれとかあー大丈夫っしょーぐらいで処理しちゃった事もあったけど
これを見たら考えが改まる。
動画だと500mlぐらいの量だと思うんだけど、それの何倍もの量だったクリニックの放火は完全に逃げられるものではなかったんだろう。実際に犯人も逃げられないようにしてたようだし。
京アニ以降、ガソリン購入がしづらくなったとは聞いてたけど実際はザルみたいだし、もっと本当に強化してもいいんじゃないかと思うんだけど、ガソリン購入について制限を強化されたら困る人ってどういう人なんだろうか??
妻の知り合いがオーラバトラーにハマって困っているという相談がきた。面白そうなので夫婦で転生してみたが、結局F-15と同じなんだな。あと設計。
死人はなにも言わないし、ある程度戦闘を引き伸ばして「南無三!」と見切ったかのようにぶった切るだけ。
国盗りにどっぷりはまるのも戦争にはまるのも人殺しにはまるのも根本は変わらないねと妻と話した。
暴君みたいに世界征服を目指したりしない限り、様子見でいいのでは?と友人には伝えた。
聞く限り、最初に出た国(以下アの国)は戦争で国力が弱った時にオーラバトラーを開発しただけで、数日に一度小競り合い的に戦っているみたいなのでとりあえず大丈夫と話していたら次の舞台でクの国が来て情報洪水が始まった。
オーラバトラーが巨大化した辺りで妻は耐えきれずマスク越しに大絶叫してオーラが一気に曇り、それを見て私も曇ってしまい、殺し合いは起こってしまった。
ショット・ウェポンを信じるのは自由だが、世界征服に手をかけるような軍拡をそのオーラバトラーで助けるのは考えたほうがいいでのは?と声をかけたが、目はギラギラしたままだった。
結局無責任な殺しあいしか我ら地上人はやらなかっただけど、人生初のスピリチュアルなマシーンでの戦争は中々ショッキングでユーモラスだった。
妻の知り合いの知り合いがオーラリーディングにハマっていて困っているという相談がきた。面白そうなので夫婦で受けてみたが、結局占いと同じなんだな。あと統計。
具体的なこと言わないし、ある程度話を引き出して「○○でしょ?」と見えているかのように話すだけ。
初回だから1000円でいいと言われた。
これにどっぷりハマるのもホストにはまるのもアイドルにはまるのも根本は変わらないねと妻と話した。
新興宗教みたいに異常な金銭を払ったりしない限り、様子見でいいのでは?と友人には伝えた。
聞く限り、妻の友人の友人(以下A子)は仕事で心が弱った時にオーラリーディング屋に行っているだけで、数ヶ月に一度セラピー的に受けているみたいなのでとりあえず大丈夫と話していたらその場にA子が来て波動水?をすすめてきた。
波動調整という単語で妻は耐えきれずマスクごしに大爆笑して眼鏡が一気に曇り、それを見て私も笑ってしまい、A子は怒ってしまった。
謝罪してあなたが何を信じるのかは自由だが、友人に心配をかけるような金額をその波動水にかけるのは考えた方が良いのでは?と声をかけたが、目はギラギラしたままだった。
結局無責任なことしか我ら夫婦は言わなかったわけだけど、人生初のスピリチュアルな人との接触は中々ショッキングでユーモラスだった。
発達障害で10年以上精神科に通院。ずっと3ヶ月に1回の診察で安定してたけど2年前から症状が悪化した。リフレックス最大量でも効かなくてクエチアピンに乗り換えたけどこれも効かない。もともとしんどかった不眠はさらに悪化したし鬱も良くならない。 パキシルは興奮してものを壊したりするからすぐやめた。ほかにもいろいろ薬は試したけど、合う薬が無い。毎日バランスのいい食事をとって運動も30分してるし、休職してるから仕事のプレッシャーも無い。治療に集中できる環境なのにいつまでも良くならないのはどうしてなのかな。苦しいよ。2年間頑張ってきたけど心が折れそう。
もともと緊張しやすくてリラックスするのが下手だから、それもおそらく不眠に影響してる。腹式呼吸をもっと生活に取り入れたり、瞑想したりしたら良くなるかな?あとはスマホの時間を減らしてショッキングなニュースに触れる機会を減らしたり…?筋トレのメニューも増やそうかな。良くなりたいよ。
はてなブックマークでコメントをしないように思ってる傾向の記事
・男女間
・政治
ここいらの記事にはコメントしないようにしようとは思ってます。なんとなく、本能? 避けたほうがいいかなと思うので。
2021年はここいらの問題がいよいよどうしようもない暴走して手がつけられなかったなあと。
でも、例外があります。上記の記事にコメントするときがあります。それは、
です。
「大喜利」というとぼんやりした枠の定まったものになりがちですが、おれにとっておもしろいとおもったネタを書きたいときには上記のときもなるべく書く。
他人に対して面白いとか面白くないとかいう基準持ち出す奴が一番おもろくないと俺は思うよ。他人は自分を楽しませるものって考えが透けてんだよな
このコメントが2021年に1番ショッキングだったね。おもしろいおもしろくないって他人に評価してもらえないならはてブコメントを書く理由がねえじゃん?基準あるじゃん?他人のみならず森羅万象すべては自分を楽しませるものだし、それからの「おもしろい」ってかなり重要だよな。
そしてこのコメントがトップブコメになっているという事実はおもしろくねえなあと思うのよね。おもしろくないのを是とするひとが多いことはおもしろくないね。
星つけるやつバカじゃねえの?ってやっかみも含め。
「おもしろい」を追求する気持ちが薄れている2021年というか令和からの世界。「おもしろい」が薄いのは何度考えても「おもしろくない」んだよね。
はてブってののいいところは「おもしろい」にもあると思うのよね。かなりウエイトを占めていると思う。だからこそおれも書いていたし。だけど今年あたりはおもしろさの薄さの限界だよ。
もちろん、その追求すべき「おもしろ」さってのはそれぞれだし、おれにとっておもしろくないってことだけど、それぞれいうても結局、おもしろいを共有するためにはある程度の共通認識ってのは必要だと思うのよね。だから「おもしろい」の基本を根底から「ケッ」って態度はヤバいなと。
これにつけたおれのコメント
ギャグに昇華するセンスと才能と余裕がない人間ばかりになっているんだよな。最初からそういうの苦手なひとが水を得た魚のよう。というかテンプレ書いてりゃ一定数の星もらえるなら考える必要なくなるもんな。
2022年はこんな辛気臭いあてこすりの嫌味コメントはできるだけ控えておもしろくありたいなと思ったのでした。もうおれには「つまらない」に割く時間はないのです。
おもしろくありたい。それで星をもらいたい。そういう1年にしたい。する。できるかな? まちょっと覚悟はしておけ。
だから、2021年も基本「おもしろい」しかコメントしてこなかったひとは高潔だしえらいなあと思うのです。