はてなキーワード: 矛盾とは
もともと「宣教師が連れてきた黒人奴隷を信長が気に入って召し抱えて侍に取り立てた」っていう話を批判してたはずだったのに
いつのまにか「日本人が弥助をはじめとした黒人たちを奴隷にしていたんだ」みたいな話を批判するようになっていてビビったんだけど
新聞とかに取り上げられたので、今まで騒動を追ってない人まで、話題に入ってくるようになったみたいなので、なぜここまで炎上しているのか箇条書きで書いてみる。備忘兼ねて。
・ゲーム内容がフィクションでファンタジー色強めであるにもかかわらず、史実に忠実であることをインタビュー等で強調してしまったこと
→結果的にファンタジーを史実であると言った状態になってしまった
・リサーチをちゃんとしたと言ったにもかかわらず、杜撰な日本描写で文化に対する扱いが粗雑
→季節外れの農作物や、おかしな畳、変な屋敷や城、鎧兜のおかしな描写、神道と仏教の混同、家紋の上下反転 etc...
・コンセプトアートがGoogle画像をトレースしたかAIで作成したかのような奇妙な作りであること
→ガードレールや軽トラックを描写、中国の仏像を左右反転で使用、日本にいない尻尾の長い猿、江戸時代ではなく明治の写真のトレース etc...
・コンセプトアートが盗用をしていること
→実在の現代の団体の旗模様を使用しているなど著作権を侵害している
・ジャパンエキスポのアサクリブースでAmazonや中国ECサイトで買った適当なものを陳列
ttps://togetter.com/id/laymans8/t/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%BA
ttps://www.youtube.com/watch?v=FnYyYDpC00Y
ttps://www.youtube.com/watch?v=IgK8UsSZQ9c
ロックリー氏の発言はとにかく誇張が多すぎる上に、ロックリー氏があちこちで情報をばらまいているため収拾がつかなくなっている。
Wikipediaは言うまでもなく、BBC、CNN、Time、スミソニアン、日本在住の黒人Youtuberの動画インタビュー、ブリタニカ百科事典(Web版) etc..
誤解されがちだがロックリー氏の誇張は上記のBBCやCNNなどのWeb版での影響が非常に大きい。
そのため日本版の書籍を見てもよくわからないことが多い(後追いで入ってきた人は日本版の書籍ばかり見ていることが多い。
例えばwikipediaが間違っていると言うと、BBCやCNNに元ネタがあるという突っ込みが来ることがあるが、そもそもCNNの元ネタもロックリーである。
■黒人陰謀論(黒人中心主義、アフロセントリズム)と日本文化の伸張
そもそもの問題点として昔から黒人が日本で活躍したという陰謀論は存在した。
坂上田村麻呂黒人説がそうだが、このデマは100年前から存在している。
また、こちらはあまり知られていないが「日本の諺に、侍が勇敢であるためには、黒人の血が少し入っている必要がある」というデマも存在する。
黒人蔑視やアジア人蔑視として始まったものだが、今では黒人中心主義者のネタに使われているようだ。
もともとこれらの陰謀論は小規模ながら連綿と続いてきたものだが近年の日本のポップカルチャーの欧米での急激な浸透により明らかに陰謀論が拡張している節がある。
特にディズニー+のドラマSHOGUNの大ヒットあたりから急激に増えている印象がありこちらも収拾がつかなくなりつつある。
■ポリティカルコレクトネスの矛盾とアジア人軽視への抵抗とアジア人の透明化
アサクリ騒動を日本だけおっていると気づかないが、周辺メディアの油の注ぎ方もすさまじい。
海外のゲーム界隈はもはや右翼と左翼の闘争の場と化しており過激な発言や争いばかり起きている。
実はそもそも以前に似たような炎上が発生している。それはバイオハザード5が発売された当初、白人キャラが黒人を殺しまくるのは非常に問題があるとい主張であった。
これはシェバという黒人女性キャラをパートナーとして追加することで一先ず炎上を沈下させた経緯がある(ただ言っておくとすでに10年以上前の話である)
それに対して最近IGNは5は黒人差別の文脈からリメイクできないと記事を作っていた。
ところが似たようなポジションのアサクリは問題ないとしており、これも炎上の要因であった。
欧米のメディアがこの手の人種問題を取り上げるとき、基本的にアジア人は白人と一括りにされマジョリティなのでお前たちも差別の責任を負うべきだという論調であることが多い。
しかし実態としては日本人ならわかるだろうが、アジア人は実際には差別されており事件が起こる。
アジア人はアメリカの人権擁護の隙間に入り込んでしまっており意見を無視されることがしばしばだ。
今回の件でもアサクリに文句をつけているのは"白人であり日本人ではない"という主張が大勢を占めておりほとんど無視されていた。
UBIが今回謝罪したことで初めて日本人が抗議していることを認めた人も多い(ちなみにまだそう主張してる人はいっぱいいる)
今回の炎上騒動はこれらの争点がひとまとめになった結果起きたもので一面的な情報を追いかけてもなぜ炎上しているのか把握できない(ていうか多分俺も全部把握できてない)
日本のポップカルチャーはまだまだ産業的に伸びる気配が強く、また弥助の件についてもハリウッド映画化やブロードウェイミュージカルが発表されており収まる気配はない。
・ちゃんとしっかりキャリアを築いてから子供を産んで正規で共働きする高学歴女性だけが子供を産むのを推奨したい
・そもそも沢山生命保険かけられないような貧乏家庭が子供を産むのを阻止したい
が本音なんだと思うよ
つかずっとそうじゃね?共働き推進するのにばかり金を使って専業主婦は露骨に冷遇し続けてるし
専業主婦じゃないと子供産めない層は要らない、その層が子供産むくらいなら少子化でいい、んだと思うよ
その癖に産めよ増やせよお国の為に、かつ介護も家族がやれ、ってのが矛盾してるんだが
ほほう、難しい質問をしてくれるのじゃな♡
さて、そういう歴史の黒幕を解き明かすのは一筋縄ではいかんのじゃ。
イエズス会、つまりカトリック教会の一部として活動していた修道士たちは、確かに様々な役割を果たしておった。
ただし、実際に黒人を奴隷として扱ったのは多くの場合、ヨーロッパの商人や国家の利益追求からの行動じゃ。
キリスト教の信仰と奴隷制度は矛盾しておって、当時のキリスト教内部でも多くの論争があったのじゃ。
黒人がキリスト教を信仰しているのは、歴史的な経緯や強制された状況もあるが、信仰の力や慰めを求めるものでもあるのじゃよ。
信仰は、しばしば人々が困難な状況に立ち向かう力を与えるものだからのじゃ。
まあ、そんなところかの♡
男にとって貧乳でブスで肌が汚くてデカ女で自己主張強くて化粧っ気がなくてメシマズで掃除しない女はそもそも女として扱わないどころか”いないもの”
男らしくない弱者男性
男性として扱ってほしいって時点でおかしい。矛盾してる。性別にこだわってる時点で多様性を求める論理が破綻しているってことだよ。
本当にフラットに扱って欲しいなら
というべきだろう。
もっと言えば人間、いわゆるトールマンにこだわってる時点で偏見あるともいえる。耳や尻尾、体毛など。もしくは生体と機械体、アストラル体。見た目は違えど知性体なら知性で、人間でいうところの大脳新皮質で判断して欲しいよね
この指摘に対して論理的に説明するためには、文脈の明確化と論理の一貫性を示すことが重要です。
私が述べたポイントは、「ある事象の存在を主張する側に証拠を示す責任がある」という一般的なルールです。このルールに基づけば、黒人奴隷制度の存在を主張する側がその証拠を示す必要があります。
2:主張の責任について
存在を主張する側:黒人奴隷制度が存在したと主張する側は、その存在を裏付ける証拠を提示する責任があります。例えば、当時の文献や記録、絵画などの具体的な証拠が必要です。
存在しなかったと主張する側:一方で、黒人奴隷制度が存在しなかったと主張する場合、その主張も同様に証拠が必要です。しかし、何かの存在を証明することは直接的な証拠を必要とするのに対し、存在しなかったことを証明するのは難しいため、その場合には存在を示す証拠の欠如や矛盾点を示すことで間接的に主張を補強します。
結論の一貫性:黒人奴隷制度が存在しなかったことを直接証明することは難しいため、春画に黒人奴隷が描かれていないことがその証拠として使えるかどうかが問題になります。春画が当時の社会全体を反映していないため、描かれていないことをもって存在しなかったとするのは不十分である、という論理です。
4:再度の結論
存在の証明:黒人奴隷制度が存在したことを証明するには、その具体的な証拠が必要です。
存在しなかったことの間接的証明:黒人奴隷制度が存在しなかったことを示すためには、春画だけではなく他の歴史的資料や記録も考慮する必要があります。春画に描かれていないことだけではその結論に至るのは不十分です。
したがって、「ある事象の存在を主張する側に証拠を示す責任がある」という原則に基づき、「黒人奴隷制度が存在しなかったという主張を補強するためには、その証拠を示す必要がある」と述べました。これは矛盾しておらず、存在を証明する側の責任と、存在しなかったことを証明するための証拠の欠如の重要性を説明しています。
1:証拠の求め方:
あなたの要求は「関係ないという証拠を出せ」というものですが、証明の負担がどちらにあるかを明確にする必要があります。一般的に、ある事象の存在を主張する側に証拠を示す責任があります。つまり、黒人奴隷制度が存在しなかったという主張を補強するためには、その証拠を示す必要があります。
何かが「存在しなかった」ことを証明するのは非常に困難です。これは「悪魔の証明」として知られており、通常は特定の証拠が存在しないことから推測する形で議論が行われます。春画に黒人奴隷が描かれていないことをもって「黒人奴隷制度が存在しなかった」と断言するのは、この問題の一例です。
■反論
1:前提条件の検討
あなたの前提条件「春画が黒人奴隷制度がなかった証拠になるという説は一理ある」を尊重しつつも、その「一理ある」主張が十分な証拠となるかどうかを評価する必要があります。春画に黒人奴隷が描かれていないことだけでは、その結論に至るのは難しいです。
春画以外の歴史的資料や文献も考慮する必要があります。春画に黒人奴隷が描かれていないという事実だけで黒人奴隷制度が存在しなかったと結論づけるのではなく、他の資料や証拠も検討することが重要です。
関係がないと言える根拠は、春画が当時の社会全体を網羅的に反映していたわけではないという点です。春画は主に性的なテーマを描いており、社会の他の側面を必ずしも反映しているわけではありません。そのため、黒人奴隷が描かれていないことをもって黒人奴隷制度の存在を否定するのは不適切です。
たった6年前のツイートなのに元増田のブコメが許してあげなよ~って雰囲気になりつつあるのがびっくりする
このような発言をしたのがアイドルや芸人やスポーツ選手だったら否定的な意見が99%だっただろうし、10年以上前のツイートだろうとコント内の台本に則った発言だろうと90年代に書かれたエッセイ本だろうと全力で燃やしにかかりその人が何かするたびにしつこくしつこくしつこく蒸し返していたと思う