はてなキーワード: 放棄とは
私:30歳女性。男性向けエロ漫画家兼イラストレーターをしている
商業エロ漫画を描いてると、男性のアレを指す際のセリフは"おち〇ぽ"表記でと出版社側から指導される事があるのだけれど、
私にとってこの単語は人生で一度も使用した事が無く、縁遠いどこかファンタジーに等しい単語である。
が、しかし
エロ漫画のヒロイン達は、まるで常用単語のようにスラスラと平気で連呼しまくる。
明らかに清楚の塊な君たちが一体人生のどこでこの単語を学び、知り、覚え、瞬間的に口に出せるようになったのだろうか?Why?
そもそも"おち〇ぽ"という単語は一体どういった起源の元生まれ、どういう存在としてエロ漫画界の重鎮として存在してきたんだろうか、
私は自分の作品内に登場する単語に対し無知なままでも良いのだろうか、いいや、良くない。
私は身近な単語、ち〇ち〇から一体どのようにしてこの単語に進化し派生したのか調べることにした。
まず身近な一般男性に
「"おち〇ぽ"って生まれてこのかた耳にしたことないんだけど、どういう人がどういうタイミングで使用するのだろうか?」
と尋ねてみた。
相手はかなり面食らった様子だったが、難しい顔をした後
『"おち〇ぽ"は、幼児語である"ち〇ち〇"が成長したものであり、成人語である。』
『例えば幼児は車を指し"ぶーぶー"と言う。』
『"ぶーぶー"の成人語は"車"であり、心身の成長に伴い次第に後者の名称へと移行する。』
と答えた。
なるほど、理にかなっている気がする。
名詞の変容についての分かりやすい例えとして幼児語を例に挙げたが、
おおかた思春期の中学生前後でこの単語は変化するといったニュアンスを私は感じ取った。
小学生までは「オレのち〇ち〇がさー!」
と語っていたところ、
大学生頃になると「俺のおち〇ぽがさぁ!」
なるほど、そうだったのか。
点と点が繋がらなかった状態が線で繋がった感覚だ、青天の霹靂である。
一般男性に感謝を述べ、続いて英知の塊インターネッツにてググることにした。
"ち〇ち〇 おち〇ぽ" 検索
>>おち〇ぽの場合、"お"をつけることで愛おしいものとしてのニュアンスがあり、ち〇ぽで主に成人の勃起した男性器・下品なものとしての意味合いを表す。
…???
どういう事だろうか。頭が混乱する。
"お"は愛しい物につけるもの、"ち〇ぽ"は下品なものとしての意味合い…?
一般男性の回答とはまるでかけ離れた一文に、思考を放棄しそうになる。
よくわからない。
そもそも"ち〇ぽ"って何だ…?
調べてみる。
>>"ち〇ぽ"は関東地方での"ち〇ち〇"に対する呼び名である。
「"おち〇ぽ"とは、主に関東地方で使用される陰茎に対する呼び名"ち〇ぽ"を、1段階エロティックにするべく"お"を付けた呼称であり、主に成人男性に使用される。」
↓
「"おち〇ぽ"は関東地方と言う人口密集地でのメジャーな呼び方であることから、商業誌でも広く用いられる。」
もう何も分からん。
他にも
"ち〇この呼び方が「ち〇こ」や「ち〇ぽ」の女性は落ち着いた大人の女性。" だとか
"ち〇この呼び方が「ち〇ち〇」の場合、優しく明るい女性。" だとか書いてある。
また5chでは"おち〇ぽ"呼びが興奮するだとか萎えるだとか議論が繰り広げられている。
もしかしたら陰茎を持たざるたった1人の人間が解を得ようなんておこがましい議題だったのかもしれない。
右左関係なく支持コメントにバイト?って書いても支持は広がらないし、提示された疑問なども何も解決しないから結局それは現状維持、先送りと何も変わらなくて、現在の情勢を考慮すると現状維持の方が助かる派閥があることには着目したほうが良いと思うよ
バイト?って書けば書くほど議論は進まず何も変わらず現在の情勢から予測される結果へ素直に突き進んでしまうから、バイト?って書く暇があるならば自身の派閥の支持を広げるコメントをしたほうが絶対に良いよ
何なら無駄にバイト?って書いてる連中は現状維持を望んでると言って良いし、その結果の責任の一端は右左問わずバイト?って書いた連中にあるからな。議論を放棄してるんだもん当たり前の話
男・出産拒否 女・出産希望 を通さないのは不平等でしかないよね。
女側の意思のみで中絶できる権利と同じく、男側の意思のみで中絶できる権利を与えると流石に乱暴すぎる気がするので
カルト的なクリスチャンが政治的権力に巣食ってるからそうなってるだけ
9条問題はさ、
そもそも9条問題を理解すらしてない人が大半じゃないか。ネットなんか何も理解してないバカばかりが議論して見る価値もない議論ばかり
何も知らないバカ同士がお互い何も理解してないのでズレまくった無意味な議論をして言い争ってるだけだろ
結構別物だよ
まず現行憲法では9条に自衛隊を許可すると言う文字は入れていないが、『「軍隊を持たない」の軍隊には自衛隊を含まないので合憲である』と判断して運用している。
自衛隊は軍隊の1つと言ったほうが正確だ。憲法の文言と実際の運用が異なってる!自衛隊の文字を入れるべき!と言う派閥が、争ってるだけだろ?
それを理解してる国民なんて全くいなくて意味不明な議論をしてる人ばかりなので、民衆の議論は本当に聞く価値がないなとヘソで茶を沸かしてるよ
強いて言うなら憲法にあえてそう書く是非を問われてるわけだけど、軍隊を持たないとの記述をし、あくまで自衛隊を軍隊として認めない建前には、自衛隊が積極的戦力として運用された場合には違憲として制限する効果が実際にある。
あくまで自衛隊は専守防衛の自衛団体としてのみ機能しており軍隊ではない、との憲法の要請を強く反映させることができる。(=責められた時の防衛は現行のままでなんら問題なく可能。)
「自衛隊以外の軍隊を持たない」とあえて書くことは自衛隊を軍隊として認識しているわけで、そうなると自衛隊が積極的戦力として想定・運用・扱われたと言える場合にストップをかける力が弱くなるわけだ。
元々防御する権利には影響しない。交戦権は最初から殆どの国が持ってない。ほぼ全ての国は交戦権を放棄している。
最近の国際会議の内容で考えれば軍縮の方向が強くて軍縮を考えるのが国際的な方向なんだけど
それに軍の規模は現在世界3位、持っているのは自衛隊のみで専守防衛のくせにだ
軍事費を増やして得をするのは見返りにアメリカからお金をもらえる自民党のおじさんだけなんだが、未だに1930年代に生きてる人がいて反対してるらしいな
税金をおじさんの懐に入れるのが余程好きなようで…
中日スポーツの初報以降、猛烈な大江キャディーバッシングが沸き、ブコメでも厳しい意見が相次いだ。
※発端となった記事
女子ゴルフで珍事件 キャディーが選手に“キレて”立ち去る→大西葵は号泣でティーショットしばし打てず:中日スポーツ・東京中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/article/494971
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a240437c235d427583eca168fe9e74d375ba72e
女子ゴルフ選手に“逆ギレ”で職務放棄の男性キャディに批判殺到…“社会人として失格”の声(女性自身) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecac7af69c7fd8953a0d4330c8e97a1c4637c690
なぜ前代未聞のキャディー”職場放棄騒動”が起きたのか…トラブルメーカーの”過去”と女子ツアーの特殊事情(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a5492fad2bd8f0555e15d2ca5977c796ace78d
選手に“ブチ切れ”男性キャディ、以前から囁かれていた悪評「挨拶ができないし、言葉遣いが乱暴」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/45561ac2edc2ef97cc03490a7bc2f9611f3b55ac
「18番ホールの映像」を見た人から、事実と異なる可能性を指摘する声が出てきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99a3213867c2f1d30753a7c0bf357b45c80c1dc0
・発端の記事と印象が全く異なる
※どの動画を差すのかは不明だが、下記からどれのことかは何となく察せられる
この流れで思うのだが、なぜネットユーザー諸氏は、毎度毎度軽々しく「事実」を決めつける上に、不要なバッシングに走ることを好むのだろうか。
自分は初報が出た時点で、書かれた通りならひでえ話とは思ったが、
それをもって、即、大江キャディーをぶっ叩く気にはなれなかったし、
※念のためだが、自分は大江プロに問題がなかったとも、大西プロにも問題があったとも言いたいわけではない
現状は、あくまで一面を切り取った記事、動画が出ているだけである。
あくまで一部の情報に流されているだけということを自覚してほしい。
情報から事実を推測することは簡単だが、その推測が事実であることを証明するには大変な労力が必要なんだよ。
昔っからその労力を怠ってアレコレ語ることが当たり前になってるから、
テレビ・ラジオの書き起こし記事が乱発され、タレント同士の不仲記事が事実のように報じられ、
自分にとって身近でない陰謀論を笑う一方で別の陰謀論に支配されてしまうんだよ。
さて、選挙が近づいてきてインターネッツの選挙大事だよバズがうるさい時期になってきましたね。
なんか特にここ数年、若者は自分のために選挙行こう!とか、生活を良くするために選挙行かないと!とか、選挙行かないのに文句だけは~みたいなクソ説教を死ぬほど聞く気がするのですが、
個人的に党派性云々より選挙自体に何も期待していないので、その手のことを言っている人がいるとタレントでも知人でもア~・・・って思ってしまう。
この増田の趣旨としては、選挙に行かない言い訳をしたいわけでも、政治や選挙制度それ自体を批判したいわけでもなく
上に書いたような「選挙に行こう!」みたいな発信への思うところを書いております。
あまり詳しいというわけでもないので間違いもあるかもしれない。納得できる論理で、じゃあ選挙に行ってみるか、と思わせてくれる反論がつくことも微妙に期待しております。
以下、選挙行こうよ話でよく使われる文句と、それに対応して増田の思うこと、というかたちでお送りさせていただきます。
・ひととおり公約を読めばどの党も高齢者一辺倒ってわけでもないし、社会保障の皺寄せが若者に来るのは人口構成比にもよるものも当然あると思う
・そも高齢者は自分に得だから選挙に行く、というわけでもなくて、時間があるから投票に行きやすいとか、地元候補者やその関係者との付き合いがあるとか、地域に根付いた人間関係(互助、世間体)が強いとかある。
→人口構成比や細かい政治システムに関係なく世界各国でも投票率は低下傾向があるし、世代間格差が開いているっぽい(軽くググった知識なので古い/誤解かもしれない)。ということは単に現代の若者の生活スタイルや情報収集手段に現行選挙がマッチしてないという事情も少なからずあると思う。
オンラインで投票可能期間を伸ばせば若者の投票率も多少上がるだろうけど、課題は多し。
・あと単純に因果が逆でも成立しない?そのロジックがアリなら、20代全世帯に5万円配りますつって普段選挙に行かない若者票を荒稼ぎする政治家が先に出てきててもおかしくない、気がするのだけど…
・さらにいうとこの論調の危険なところは、本来なら富裕層/貧困層の対立構造として問題視すべき部分まで世代間問題にすり替えてること。
・政治参加方法は選挙だけじゃない。ストライキ、デモ、パブリックコメントなど直接意思を表明できる手段は色々ある。なんなら政治に文句を言う政治批判なんか、一番歴史が長い政治の手段なんじゃなかろうか。
→そも無から選挙権が産まれるはずがなく、普通選挙権を獲得したのは批判や政治運動だよね。
・昔は全員に投票権があったわけじゃない。
→これ本当に謎。昔はできなかったんだから今しないのはもったいない、なんてこと腐るほどあるでしょ。論点がぶれそうだから具体例は出さないけど。
・選挙に参加する権利=恩恵を受ける権利、社会を作っていく権利、というわけでもない。選挙権は、政治上の代理人を選ぶための1票を投じることができる権利以外の何物でもない。
・個人的には投票しないと文句言えないのロジックも飲み込めてない。選挙制とか多数決に納得して投票をした人の方が文句言えないんじゃないの?と思うし、与党に投票なんかしようものなら口をつぐむしかなくなるのじゃないか?
・あとは、少なくとも民主主義の下に論じているのならば投票しない人への排他的な態度は正解ではないと思う
・現状の選挙システムで現実主義な見方をするなら、1票の影響力は正直なところかなり小さいよね。
人口比率による世代間の票の格差があるので若者についてはさらに小さい。まずそこを認めてからなんじゃないの。
純粋に公約を読んで判断して、という個人も当然少数ってわけじゃないと思うけど、業界として票田を持っているとかそういう大きい組織票の殴り合いもあるなか、自分の1票を重いと言い切るのはやっぱ無理あるような気がいたします。しかもみんな同じ党に入れるわけじゃないとなるとなおさら。
公明党がなんで連立与党になってるかとか、なんで特定業界との癒着が発生してしまうのかを考えれば自民公明だよね。
・あと政治に正解はなく、世代とか右翼左翼だけじゃないその人々の立場や価値観で最適解は変わってくるのに単純化(=投票すれば暮らしがよくなる)している風に見えることがとても引っかかっている。
若者が〜の例でいえば、高齢者向けの社会保障分が若者に回されれば社会全体ハッピーなの?という感じ。そんな単純でもないけど。
・これだけ書いておいて元も子もないことをいうと、選挙以外の方法で政治が変わることを期待しているわけではなく、 政治憎しでも選挙憎しでもなくて、「若者は選挙に行こう!」憎し、というのがニュアンスとして実感に近い
音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎の「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。
ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王のエンディング曲「明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。
そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。
歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。
音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律は旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。
ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。
そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。
その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジーの画像をコラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。
しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきたのだ。
その時、俺は思った。
「俺は歌を歌うだろう。」
それ依頼、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。
その後、BUMP OF CHICKENなどの共通の趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。
そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。
訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。
それを見て「サラリーマンが休日に演奏しているコピーバンドか」と思っていた。
数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsのカバー曲だったのだ。
そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校の勉強やテストを無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽である、ペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズ、KENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodles、Bugy Craxone、Blondie Plastic Wagon、フィッシュマンズ、Nirvanaなど、どれも気に入った。
そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。
THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。
そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。
ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。
その後俺は、パンクのルーツを知りたくなり、Sex pistols、The Clash、The Damned、Johnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5、The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor Threat、Discharge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から、自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちな「かわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケットの表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフ、Photoshopという発明に感謝する。
そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクにものめり込むこととなる。
授業を聞かないで、学校の机に、奇形児のシングルのジャケットの絵を書いたりしていた。
同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食の時間に強制的に流れるくだらない音楽も、消したりしていた。
その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンク・アーティスト」であることは自覚していた。
その後俺は、Gastunk、The Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系にものめり込んだ。
だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。
その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染めの喜劇」というカセットテープを聞いた。
一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しか聞いたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽」であるということが、「一瞬にして」わかった。
それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。
そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽ないか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初、悲鳴だらけの音楽形式に、わけが分からず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。
黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストである、Malice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktがボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギターや叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。
俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンドに燃え上がり、俺と世間との差は、無限に乖離していった。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン的能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。
音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。
そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。
俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。
つまらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。
訳も分からず、とりあえず一曲、新宿ルイードで演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。
その直後、古本屋に駆け込み、アルバム「十七歳の地図」を聞き、共鳴した。
「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」
俺は「訳も分からず高校へ推薦入学」していたが、無駄でしかないことを悟り、高校に退学届を出し、有害でしか無い高校生活に終止符を打った。
そして、自由な時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。
そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量で演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。
そして、まず、曲を書くには楽器が必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジやヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベースも必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初は調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksやLink Wrayのように、楽器を破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクやヴィジュアル系の楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜や西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーやコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けたロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンク、グランジ、ヴィジュアル系の形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めのマリア」「激情の狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。
だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽を自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアスで洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラック・カセット・マルチトラック・レコーダーを盗んだ。
最後、必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llやEcho & The Bunnymen、椎名林檎のデモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black、佐野元春、Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシンを使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろ「ドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。
それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音や演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。
そして俺はデモテープをマルチトラック・レコーダー録音する日々が続く・・・
Bandcamp
https://nanjohshigure.bandcamp.com/releases
https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos
ドラクエ2とかやったことがない。親戚の叔父が30代の頃に買ってきてやっていたが、当時はまだまだ知能ゲームと言われていた。
私は当時幼少だったが、難しすぎて途中で放棄した。同様に、FF4にも取り組んだが、難解ゲーム過ぎてクリアできなかった。
サヨクは山田太郎・赤松健のことを、自民党だから悪いと非難していた。
しかし、栗下善行・要友紀子が立憲民主党から出ますと発表したからといって、それを応援するわけではない。
この両候補は、むしろサヨクから嫌われていて、はてブやTwitterで反対運動まで巻き起っている。
それも違う。
私は引きこもりです
と言っても外には出歩けるし、社会生活を送る上で必要な最低限のコミュニケーションはとれるつもりだ。
しかし、現状仕事もしていないし親の脛をかじって極力家から出ない生活をしている。
情けない。
思えば昔から負けを認めることと失敗することがとても苦手な子供だった。
デブで足が遅いから鬼ごっこは鬼になったら一生追い付けないから大嫌いだった。
それでも優しい友達は情けで鬼を交代してくれたりしたが、その優しさもプライドが傷付くから大嫌いだった。
だからと言って痩せることや足を速くすることで解決しようともしなかった。辛いのも嫌い。
どうしようもない。
今思えばほんの些細な考え方や気持ちの持ち方一つの変化で良い方向へ改善するチャンスはいくらでもあったのだろう。
そのチャンスを自ら放棄し続けて、実際はチャンスに気付いて努力したことはあったが、その努力が持続せずに今に至る。
今も昔もスタミナが無い。
社会に出れば多かれ少なかれ自分の「出来ないこと」に気付かされるだろう。
誰だってそこに上手く折り合いをつけて前に進んでいるのだろう。
でもそれが怖くて仕方がない。
「こんな簡単なことも出来ないの?」と言わんとしてる目線が怖い。
想像するだけで血の気が引く。
職歴に穴が空いていることも怖い。
ここには書き連ねきれないほどに社会に出て働くことが怖い。
このままでいけないことも分かってる
でも、怖い。
怖いけど、前に進みたい。
絡みに絡まった複雑な想いで脳が溶けそうだ。
この文章を書いたことが何に繋がるかは分からないけど、何かに繋げたくて書き出してみた。
それでも、半歩ずつでも社会の中で仕事している将来に繋がって欲しい。
頑張れ私
実際それはそうなんだと思う
それとも、美人だろうとブスだろうと「性的魅力ではない別のなにか」のために買うのか?
(2)女の目から見たときの「モテ」とは即ち「魅力の承認」ではないかと思うが、
違うとすれば、「モテ」の要素とは何か?
追記。「人それぞれ」で言語化放棄するのなら、元増田の言う「女は男の上位0.01%相当にモテる」は、おそらく誰にも理解されない話になるな。
これに同意している人の多くは"ただ忘れているだけ"だと思います。
そもそも人間は完全にシャットアウトしている場合を除いて、聞いたことを脳は記憶しています。その中であまり参照しない情報は忘れていくのです。
でもこの人は、そもそも人間の名前という情報について完全にシャットアウトしたい、
覚えることがなければ忘れることもない、それでいて必要な情報だけは残るというのは、プロセスがいくつか省略されているので効率的と言えるでしょう。
自己中心的にも2つがあり、1つ目は自分を1番として他人に対して2〜n番と優先順位をつけている人、2つ目は自分を1番として他人全てに2番と優先順位をつけている人です。
多くの人は前者であり、後者の人であっても完全には他人の優先順位を同じにはできていないでしょう。
しかし、この人は完全に後者になりたいと言っているように見えます。きっと、この人に大切な人がいたとしても、名前ではなく「大切な人」と呼ぶんだと思います。
じゃあ「自己中心的の何が行けないの?効率的じゃん」って言うとそうではない。
これは個人が効率的になるだけで、社会全体として見れば非効率的です。
例えば自己中心的な人が、己の効率の良さによって9億円稼ぎました。そのせいで他の10人が非効率的になり稼げませんでした。この10人は効率的に動けばそれぞれ1億、合計で10億稼ぎます。
じゃあ「今度は20億稼げば他の10人を補なって余りあるぞ!」というとそうでもなく、そうするために更に追加で非効率的にされる人が出るだけです。
さらにそれだけでは収まりません。非効率的にさせられた人の周りの人も、そのまた周りの人もと非効率が伝播していきます。言ってしまえば貧困が広がるということです。
そうなってしまったら、今更稼いだ金額を社会に還元してももう遅いですし足りないです。
では最後に「だったら全員が自己中心的になればみんな効率的で解決じゃん!」
これは他社との関係、お互いを支え合う事の放棄、つまり人間はては動物であることを辞めるということです。
つまりこの人は人間であることを辞めたいのでしょうが、社会全体から見たら今の段階でも十分に"非人間"だと思いますよ。
これについて「資本主義はたまた個人の否定じゃない?」と言われそうなので補足しておきます。
そもそも何で世界は資本主義と名ばかり共産主義で占められているのかというと、この人含めて大小様々な"個人"を持っているからです。個人を捨てて完全に皆が皆のために動く事が出来たら完全なる共産主義となるでしょう。
でも現実問題としてそれは不可能ですし、自分も完全なる共産主義は求めてません。でも改善策はあります。完全なる共産主義とはいかなくともその手前までは個人を持った状態でも行けると考えています。
そのために突出した個人、自己中心的な人には今よりも少なくなってもらう必要があります。
その結果として今まで非効率に押し込まれていた人達の可能性を引き出すことが出来れば、今よりも効率的で今よりも多くの人が幸せになると自分は考えています。
なので先程はこの人の事を"非人間"と言いましたが、現状で最も人間らしくもあるが、多くの人からしたら否定したい人間と思われる、まさに世界がどうしてこんな風になっているのかを体現している人物と言えると思います。
■ある技術者の思い出
だいぶ前に下請けとして入っていた常駐先。
この人が非常にクセのある人で、ビジネススキルやらヒューマンスキルやらが決定的に欠けていた。
汚言症を疑うほど口が悪かったし、自分の思い通りにいかないと職務を放棄したり駄々をこねたり椅子を蹴ったりして周囲の気力を削いでいた。
技術力(正確には実装力か)はあったのだが、上のような行動を黙認できるほど図抜けたものではなかった。レビューで元請けの優秀なエンジニアにコテンパンにされることもあった。凡ミスも多かったし、なにより助け合う仲間などいなかった。
「同じところずっといると飽きちゃうから」「他の現場から引っ張りだこで断ってるくらい」とか言ってたが周りが信じていたかというと…
技術力が多少あった所でそれが免罪符にならないし、元請けは場を乱すような人は容赦なく切る。結局インフラチームの仕事も品質上がってたし。
かれは今も一つの現場に留まることなく理想の常駐先を求めて転々としてるのだろうか。それとも、どこからも相手にされなくて待機状態になってるのだろうか。
本人の蒔いた種といえど、同情せざるを得ない。
だいぶ前に下請けとして入っていた常駐先。
この人が非常にクセのある人で、ビジネススキルやらヒューマンスキルやらが決定的に欠けていた。
汚言症を疑うほど口が悪かったし、自分の思い通りにいかないと職務を放棄したり駄々をこねたり椅子を蹴ったりして周囲の気力を削いでいた。
技術力(正確には実装力か)はあったのだが、上のような行動を黙認できるほど図抜けたものではなかった。レビューで元請けの優秀なエンジニアにコテンパンにされることもあった。凡ミスも多かったし、なにより助け合う仲間などいなかった。
「同じところずっといると飽きちゃうから」「他の現場から引っ張りだこで断ってるくらい」とか言ってたが周りが信じていたかというと…
技術力が多少あった所でそれが免罪符にならないし、元請けは場を乱すような人は容赦なく切る。結局インフラチームの仕事も品質上がってたし。
かれは今も一つの現場に留まることなく理想の常駐先を求めて転々としてるのだろうか。それとも、どこからも相手にされなくて待機状態になってるのだろうか。
本人の蒔いた種といえど、同情せざるを得ない。
それって自分の人生ってやつを「なんかよくわからん謎の力」に委ねてるようなもんじゃね?
何かよくわからんけど「ビビビ」ってのがどこからか降ってくるまで
恋人を手に入れる努力をするということを放棄しているとしか思えないんだよね。
その「ビビビ」が仮に降ってきたとして、それが相手にも降ってきてるとは限らないわけじゃん。
その場合はどうすんの?って話になると
積極的にアプローチをかけて相手にも自分を好きになってもらうみたいな話になるじゃん。
それって自分は「恋に落ちてる」けど、相手には「恋をさせようとしている」わけで、
ま、最近のニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85af5232392b2073d9d463aab04e973f761fc121見てない人を人事においとくなんて余裕な会社だね、どうぞ、どうぞどうぞ。
このニュースは俺も読んだが、それと増田があげた発達の人の話は全然噛み合わない
なぜなら残業ができないからその人は辞めたのであって、給与の問題ではない
単純に給与を上げてもその発達の人は帰ってこないだろうし、3倍という極端な金額でなくとも基本給と残業代を出せば大抵の会社は人が来る
元増田にしても基本給については触れていないし、話の流れは「残業」についてなんだよ
それに発達の人がやめたのはその人の性質によるところが大きいだろうに、その人の仕事内容も不明なんだから一般化するのはありえないというか間違っているよな
そしてその発達の人って増田本人だよね?