はてなキーワード: 淡白とは
セクハラ関係は既に色々言われてるので、それ以外の点をメインに。
・全般的にストーリーが駆け足すぎる。オリジナル39話の要素を2時間に圧縮してるんだから仕方ないところではあるけど。
・戦闘シーンが後半になるほど淡白になるのは盛り上がり的にはどうかと。ガボラ編が一番面白かった。
・禍特対が終盤までほとんど活躍してない。自力で5体も倒してきたチームという感じがしない。
・シン・ゴジラの時もそうだったけど、仕事してる描写が「ノートパソコン開いて何か入力してる」ばかりなのはどうにかならないのか? もっとこう、なんか描き方があるだろう。
・禍特対メンバーの描写が薄い。生物学者という設定とか、どこに生かされてるんでしょうか? そういや役名を覚えられなかったなと思ったら、主人公とヒロイン以外あんまり名前を呼ばれてないよね。
・匂いで探すあれだけど、調印式で強奪するなら匂いを追う必要は無いのでは? てっきりその前に奪ってすり替えておくとかだと思ったんだけどな。
・ガボラ戦の時に神永さんがいきなりいなくなってるのに、誰も何にも言わないのはなんで?
・結構危険な現場に出ていくのに、ヘルメットもなしのスーツというのはどうなのか? オリジナル同様、内勤の時はスーツで現場に入る時は蛍光オレンジの作業着とヘルメットの方がリアルなんじゃないの?
前にも話題になったけど、腐ェミとかいう反女性差別・反性的消費を掲げるのにBL無罪・BLは真実の愛だから一緒にするなと寝言を言う界隈、東京都青少年健全育成審議会でBL狙い打ちにされてるのにどうして危機感無いのか本当に不思議なんだよな…。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/04/14/16.html
指定該当派
設定がシンプルで、画力もあり読みやすい。強制感がない恋愛物語。性器は白抜きされているが、若干男性器の形状がわかるレベル。性器の登場回数や主張的すぎるシーンが青年レベルを超えていると感じ、指定該当やむなし。
性器の消しは割と配慮はある。人格否定はなし。ただ、局部を強調している性的シーンが多く、指定該当やむなし。
性器は白抜きで処理されているものの、形状が判別できる。また、体液描写が異常に多く、擬音も多い。結合部に寄った絵や、局部のアップなど、ことさら性器を見せるようなアングルが多く、卑わい感がある。指定該当。
強制的・暴力的な描写はなく人格否定は見受けられない。淡々とセックスを楽しむストーリー。性器の修整も白抜きされているが、一部形状がわかる部分があり、挿入描写も多い。しかも裸体・開脚時の描写が多い。また、精液描写が誇張され激しすぎる。擬音も多い。指定該当。
性交の場面が多く、体液・擬音の描写も多い。性器は白抜きで配慮されているが、卑わい感はぬぐえない。指定該当。
ストーリーは純愛を描いているが、性器が白抜きになっているものの形が分かり白抜きになっていることで結合部が目立ち、卑わい感を助長している。体液描写、擬音も多い。指定該当。
性器は全部白抜きで輪郭は分かるもののリアルな形状とは言い難い。それなりの配慮は見られる。一方、体液描写が多く、性交シーンにページを割いている所は、卑わいさを抑えようとする意図があるとは言い難い。男性2人の純愛を描くストーリー性自体は全く問題がないので、性器修整の配慮と、体液描写や性交シーンの多さを天秤にかけ、結論としては後者の卑わいさが影響大と考える。指定該当。
保留派
お互いが相手の感情を思いやりつつ、性行為が延々と繰り返されている内容。心情表現のみ読み取れば、これほどの純愛な物語は珍しいのではないか。性描写はとても多く、判断に迷う。保留。
非該当派
軽いタッチのオフィスラブ。性的行為の描写は多いが、露骨で卑わいとまでは感じない。性器修整もされており、人格を否定する性的行為を容易に連想させるとも言い難く、指定非該当。
上司と部下という関係において、心のやり取りが描かれており、一定のストーリー性を感じる。強制性や犯罪性、人格否定は感じない。擬音・体液の描写が若干多いが、指定非該当。
人格否定の描写がなく、性的行為を露骨に描写し卑わいな感じを与えるかどうかが論点。結合部位のアップと体液が露骨で卑わい感を出しているともいえるが、性器が白抜きされていること、絵が淡白であること、性的行為シーンでのモノローグ、セリフなど文字の多いことから卑わい感が軽減されている。指定非該当。
大人同士の恋愛漫画。人格否定的要素はない。後半部分は主人公同士の恋愛感情が成就された感情の盛り上がりから性交シーンが多くなるが、物語上の必然で過剰とは言えず、全編大部分ではない。後半の液体表現には工夫の余地ありだが、修整にも配慮がある。指定非該当。
オレはアラサー。180超えのぽっちゃり大男。彼女は10歳上。小柄で細マッチョな真木よう子似の美人。合コンで知り合って、明るく気さくな彼女に一目惚れして付き合ってもらった。彼女は若い頃幼馴染と結婚したが死別して、その後独り身の独身。オレは童貞ではないけど交際経験未熟なチェーリーボーイだった。
とにかく彼女のセックスはすごい。初回こそ探り合いの淡白なモノだったが、その後本性を表し、騎乗位で彼女のペースでするのが基本になった。
オレのものはデカくて硬くて最高らしいが、いかんせん下手くそらしい。彼女はその信じられない身体能力で騎乗位で高速上下運動を続ける。ピストンのオレは基本動かないから、高速シリンダーの上下運動がメインになる。
後向きにまたがって、大きなお尻が激しく上下動してるの見るのはすごく興奮する。彼女は息を弾ませながら特には信じられないスタミナで長時間続ける。汗だくになりがら声を上げてイキまくる彼女にリードされてついでにイクのが定番になってて、時にはらめえ!出ちゃうーと情けない声を上げて先にイッテしまうこともある。
奥にあたるのが最高と言うのだが、オレ主導でピストンしても物足りないらしい。オレも今のやり方に慣れてしまって、海外出張中に風俗でいたそうとしたら勃たなかった。
今はいいけど、こんなアスリートみたいな限界セックはこの先何年も続けられないだろう。結婚も考えているんだけど彼女ははっきりした返事をくれない。
を思いついた順に書いていく。
■ 有村架純似の26歳
顔出し無し、ヘブンのランキングにも載らない、写メ日記も更新しない、店のランキングもずっと2位、という割と地味な存在だったのに、なぜ発見できたのか全く思い出せない。
大衆ソープなのに高級店並の濃厚サービスをしており、ビジュアルも一級品だったので、これが風俗にハマる原因となる。
「わたし、マグロの客はバイブだと思っているの」という言葉が忘れられない。
■ ヘブンのランキングがずっと1位だった子
デビューとともにヘブンのランキング1位を飾り続けたソープ嬢。
人気すぎて店が常連にしか指名させないという措置を採ったことで、逆に指名しやすかった。
ビジュアル・スタイルが芸能人クラスで、「ほんとどうして風俗に?」という感じだった。(親に言われて来たらしい)
「2週間に1回飛行機に乗って来るお客さんがいるんだよね」と言っていたのをなぜか覚えている。
あっという間に引退。
サービスの濃厚さだけで言ったらトップの子で、足の裏まで舐めていた。大衆ヘルスなのに。
全身を整形していて綺麗だったが、「あーこれが整形顔というやつか」と思ったのを覚えている。
「辞めたら私の中でこの仕事は黒歴史になると思うので」という台詞が印象的だった。
その後は不明。
■ 目がうつろな子
入室するも目がうつろで、全然目を合わせてくれなかったので、「おーい、おーい」と呼びかけたのを覚えている。
打ち解けてしまうと人懐こく、何でもさせてくれたのでありがたい。
「家に入れ代わり立ち代わり男が来てセックスしていくので、だったらお金をもらった方がいいかなって」と風俗嬢になった経緯を説明されたのが衝撃だった。
その後は不明。
歴代で最高の美女。ビジュアルだけでなく人として素晴らしかった。大衆ヘルスなのにどうして。
はじめて性病をうつされた女性でもある。しかしまったく後悔がない。
おれに性病をうつした直後に引退。性病がショックだったのかなぁと思う。
「飽きられないように次回会うまでにいろいろ考えておきますね」と言っていたのが印象的。帰ってきてくれ。
めちゃくちゃ可愛く、対面した瞬間、「これで当分風俗嬢探しをしなくて済むな」と思ったら「来月で辞めるんです」と言われてがっかりした。
実は上記のクォーター美女と同じ店で、「○○さんは結婚で辞めたらしいですよ」と言われて「そうなんだ」と返したのを覚えている。
もともと芸能人などのVIPを相手にしていた風俗嬢だったらしく、確かに元高級娼婦の片鱗があった。
おれが入ったときに既に引退間際で、「辞めたら小料理屋をやるんです」と言っていた。
■ 手コキ店の子
はじめて行く手コキ店で、値段こそ高かったものの、フリーだったので全然期待していなかったが、結構かわいい子が来て驚いた。
新人だったが色恋接客がうまく、あっという間に好きにさせられてしまったのを覚えている。
手コキ店だからキス無いよねぇ・・・と言ったら「しないんですか?」と言われたのが印象的。
いま思うと一番どきどきさせられた子かもしれない。
今は名前すら思い出せない。
学生時代よく行っていた激安ヘルスで、そこそこビジュアルがよかったギャル。
NGとかあるの?という質問に「手首にボルト入ってるんで手首NGですかね」と返されて笑った覚えがある。
バックで果てたが、「せっかくの飛田嬢の顔を堪能しない点でバックは損である」と思った覚えがある。
格式高い飛田というイメージだったが、中身が竹を割ったような快活なギャルで、ギャップがあった。
顔が全然思い出せない。
飛田のルールをあまり分かっていなかった自分が、胸を舐めようとしたところ、体をくねらせてひょいと躱された覚えがある。
「あんまり整形してなさそうな顔って理由で選ばれることが多いんです」と言っていたのが印象的だった。
大阪出身なので、店先で座っていると男友達に会い、「○○やんな?」と声をかけられることがあると言っていて、いたたまれない気持ちになった。
聞き上手でめちゃくちゃ喋ってしまい、逝けずに終わった。
「(客とやっていてもなにも感じないという意味で)わたしのここ(陰部)は『無』だから」と話していて、「つまりおれは今『無』に吸い込まれているのか」と言って二人で笑った覚えがある。
■ 舌ピのギャル
舌ピアスのフェラはどんなもんだろうと思って指名したソープ嬢。
結果、舌ピアスより肌のぱぁんと張った質感の方が印象的だった。(舌ピフェラはそれはそれでよかったが)
なお、タトゥーを入れていたので指でなぞってみると、微妙に凹凸があるのが発見だった。
高級店の面接に落ちたらしく、「こんなにエロい子でも店のカラーに合わないと落ちてしまうんだなぁ」と思った覚えがある。
■ エステ嬢
写真だとめちゃくちゃ強気そうなギャルだったが、対面してみるとふわふわした童顔少女だったので面食らった。
結構話したはずなのだが、ふんわりした喋り方が印象に残っているだけで、内容が全く思い出せない。
二回目に指名してみたらがっつり整形していたので、それ以来行っていない。
きれいでサービス濃厚で良かったが、ずっと「うふふふふ」と笑っていることに若干の狂気を感じた。
一回行ったっきり裏を返さず、気づけば引退していた。
学生時代で金が無いが風俗には行ってみたい、ということでやむなくセクキャバに行って出会った子。
めっちゃくちゃ美人でびっくりした。あと女体のあまりの柔らかさにびっくりした。
その頃童貞だったのでめちゃくちゃなことをしたが、やさしく受け止めてくれてありがたい。
いま思うと恥ずかしい。
最初の子が清楚系だったのに対し、こっちはギャルでバランスが取れていた。
フリーでこの2人が付いたというのはいま思えばかなり店のレベルが高かったと思う。
店の名前が思い出せないのだが、いまぐぐった感じ潰れて無くなったくさい。
■整形嬢①
いま思うとゴリゴリの整形嬢だったのだが、当時は気づかず、変わった顔の美人だな〜ぐらいに思っていた。
手マンは嬢の負担になるらしいので基本しないのだが、せがまれたのでタラタラとやっていたら、ものすごく恍惚とした表情をしていて驚いた。
■整形嬢②
美人だったがものすごく変わった顔だったのを覚えている。馬面の美人と言えば伝わるか。
客のうんこに滑って転んだエピソードを披露していたのをいまでも覚えている。
在籍写真がえらく美人で、たまにしか出勤予定が上がらない上に当欠が多いために、掲示板などで架空在籍ではないか?という疑惑をかけられていたヘルス嬢。
架空なら架空でいいや、という気持ちで指名したところ、ほんとに在籍してて意外だったのを覚えている。
目の大きい美人さんで、テクニックに自信がないようだったが、結構いい人だった気がする。
この日記を書くまで完全に忘れていた嬢。
■サービス○嬢
在籍写真がまぁまぁ美人で、掲示板の評判がめちゃくちゃ良かったので入ったソープ嬢。
対面するとビジュアルが「うーん・・・」という感じ。ブスではないがぽっちゃりしており、うーん、いやー、ねぇ、みたいな。
サービスは積極的で良かった。バックで自ら腰を振る子をはじめて見た気がする。
とはいえビジュアル重視なので、この子をきっかけに気合いを入れて探すようになり、その後失敗はしなくなったという意味で印象深い嬢。
■酒焼けメイド
かわいかったが、声が酒でガラガラになっており、メイド服を脱ぐとただのギャルになった。
「たぶんわたしは誘われるままにAVに出るとおもう」と言っていたのが印象的。
後日談として、友人がたまたまこの子をお勧めしてきて、「この人と穴兄弟になってしまったな・・・」と思った記憶がある。
■女子大生
ヘブンネットの詳細検索で女の子を見つけることを覚え、いろいろ検索しているうちにぽっと出てきたソープ嬢。
出てきた瞬間、あれよあれよと言う間に出勤予定が埋まっていくので、これは人気嬢に違いないと判断し、指名した。
話を聞いてみると、出勤予定が出る曜日が決まっており、その曜日になると常連客が一斉に予約を仕掛けるとのことだった。
店の近くにあるわけのわからん熟女店(しかし老舗)の話で盛り上がった。
いずれまた入りたい。
■人気ナンバーワン嬢
結構前から気になってはいたが、出勤予定が常に埋まっていて予約が取れなかった人気ソープ嬢。
ところがしばらく経つと、出勤予定に空きが出るようになり、おお、と思って予約した。
飛び抜けた美人というわけではなかったが、会話がうまく、こちらの話を全部興味深そうに聞くので、あれこれ喋りまくってしまった。
これは人気出ますわ・・・と思って話を聞いてみると、常連客が付いたのでお店がナンバーワンの看板を降ろしたとのことだった。
出勤予定に空きが出るようになったのはそのせいらしい。
■高級店の新人
高級といっても女の子のランクによって異なる料金設定をしており、新人だったため大衆ソープ並の値段に収まっていた。
対面してみるとかなりの美人で、この業界では珍しく落ち着いた子であった。
プレイは淡白だったが醸し出す気品があり、「これは人気出るだろうな」と思った。
しばらくしてお店のHPを見たら案の定最高ランクになっており、さもありなんという感じ。
掲示板で「短髪で顔がボーイッシュなのに巨乳なのがたまらない」みたいな書き込みを見て指名したソープ嬢。
対面してみると顔が「うーん」という感じ。高校の頃の後輩の男に似てて若干萎えた。
体はめちゃくちゃ良く、Sキャラなのも良かったが、キス・胸NGだったので満足度が低かった。
「わたしみたいなタイプ(巨乳ボーイッシュ)はあんまりいないから、がんばらなくても指名が確実に来るんだよね~」と言ってて戦略勝ちだなと思った。
■お姫さま
性格が「姫」としか言いようがなく、若干の高貴さすら感じられた。
その傍若無人さとルックスの良さから、掲示板では常にアンチが噴き上がっていたが、お姫さまを抱くとこういう感じなんだろうなぁと思えば腹も立たない。
意外とテクニックもあって印象深い嬢。
普段はあんまり呼ばないタイプなのだが、写メ日記でがっつり顔出ししていて、それがどうみても美人だったので指名した。
対面すると大人っぽい写真に反して意外と幼い顔立ちで面食らった(後で聞いたら19歳とのことだった)。
会話はうまいしサービスに手抜きはないし、ルックスはいいしで、いったい何者?と思っていたら、のちに都会の高級ソープで発見してさもありなんという感じ。
良家のお嬢さんっぽい感じで、いったいどういう経緯で風俗に来たのか気になる嬢。
■ また思い出したら書く
簡単な目標を立てて取り組んでみても、「これくらいできて当然」って思ってしまう
むしろできて当然だから「できなかったらどうしよう」って気持ちになる
できても大してテンション上がらない。「やった!」じゃなくて「失敗しなくてよかった…」と安心するくらいで、特別テンション上がったりしない
難しい目標を立てたら達成のために頑張るけど、結局「これだけ頑張ってるんだからできて当然」って思う
「こんなに頑張ったのにできなかったらどうしよう」って気持ちの方が大きいかもしれない
思い返せば、頑張って上手くいったことについて喜んだ記憶がない
すごく努力した記憶はあるし、それでいい結果が得られたこともあるけど、一番嬉しかったことでも「よしよし」くらいの気持ちしか湧いてこなかった。「まぁこんなもんでしょ」みたいな
「これだけやってダメならもうやらなくていいや」みたいな、悔しさじゃなくて落胆とか諦めの気持ちが大きい
能力が低いから仕事を続けるためにも頑張らないといけないけど、達成感のないことを頑張るのは結構苦痛
小さいことで幸せを感じやすいタイプ(ごはんが美味しいとか天気がいいとか)だけど、自分の頑張りに対してはかなり淡白
どうすれば自分の頑張りを認められるんだろう
「創」「Loop」「equal」「and world」までの四作が (思い出補正を多分に含んでいるとはいえ) 大好き。
最後に行ったライブは2019年の「ACIDMAN LIVE TOUR "創、再現"」の新木場 STUDIO COASTで、これはすごくよかった。
「ALMA」「新世界」くらいまでは聴いていたけど、その次の「有と無」で (特に「世界が終わる夜」あたりからだろうか)
大木伸夫の興味の対象が宇宙から二人称に降りてきた感じの歌詞が出てきてから、しばらく距離を置いていた。
(でも「愛を両手に」は亡くなったおばあちゃんを思った曲だからか、割と好き。)
今年の10月に「INNOCENCE」という新譜が出ていたことすら知らず、今日聴き終わったのでここに感想を残すことにした。
01. introduction
インストの壮大さに比べて、前半のアルバム曲二曲は軽めの感じで、しかも曲の長さがどちらも三分ちょっとだったのが、今の時代に合わせてるのか……?という気持ちになった。
そのあとの二曲はシングルだった気がするのだけれど、どちらもあまり印象に残らず。
06. Link (instrumental)
アルバム中盤のインスト。今までのアルバムだったら前半でお腹いっぱいになってきたところに「あれ、まだ六曲目?」って気持ちになれるインストだったのだけど
特にそういう気持ちになることもなく、淡白にフェードアウトで終了。もう六曲目か。
お前らもっとゴリゴリのポストロックみたいなインストやってたじゃねぇか!!!みたいな気持ちになった。
07. ALE 〜 08. 素晴らしき世界
この二曲が一番辛かった。
「夜のファンタジー」とか「あの子の名前は忘れた」とかいう歌詞は、それまでそういう曲を唄ってきた人なら問題ないのだけれど、ノブオに唄われるとすさまじく陳腐に聴こえてしまう。
サールナートとか無重力の不可思議はどこへいってしまったんだよ。
さらに「今も人と人は殺し合ってる」みたいな歌詞が出てくるのだけど、今までのアルバムでの真面目なトーンと言うよりは
桜井和寿が「彩り」で唄った「今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を取り上げて議論して 少し自分が高尚な人種になれた気がして夜が明けて また小さな庶民」そのものじゃねぇかという気持ちになった。
09. 夜のために
イントロで今作一番期待が高まった曲。
途中までは一歩間違えると BUMP OF CHICKEN のアルバム曲のまがい物になる危険性を持った雰囲気だったけど、サビは ACIDMAN だなぁって感じだったのでよかった。
廻ったり巡ったりしてる間に11分が経過していたのはどこへ行っちゃったんだよ。
タイトル曲とアルバムのラストという大切な役割のはずなのだけれど、どちらも全く印象に残らなかった。
でも innocence は「あなたの事を思い出し」て「確かめ合うように手を握った」後の歌詞はよかったので、あとでちゃんと読む。
ファンファーレはヤバT的に言えば「メロコアバンドのアルバムの10曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」で、辛かった。
最終盤が盛り上がるのは「ALMA」を最後にあきらめていたが、ここまでピースフルな感じになるとは思わなかった。
メジャーデビューからもう20年くらい経つし、演る側も聴く側も色々環境や形が変わってゆくものだとは思うけど
どうしても宇宙とか素粒子についてキャッキャッって唄っていたころのノブオに回帰してくれないだろうか、という懐古厨みたいな感想でアルバムが終わった。
何回か聴いてゆくうちに感想が変化することもあるかもしれないし、もう少し様子を見ることにした。
漫画、ドラマ、ウェブや雑誌のコラムはおろか、増田においてすら、「セックスレス」と検索すると、「レスられる側のストーリー」が大半を占める。
セックスしたくない自分を救ってくれるような物語がどこにもない。助けてほしい。
世の中の圧倒的多数がそこそこ性欲があり、
正直頑張ってきたけど辛すぎる。
命を繋ぐことや愛し合うことは尊いと思う。
反出生主義でもない。
性欲が全く無いわけではない。
セックスで満たされたことはあるし、基本的に楽しいものだったと思う。
同い年の妻と結婚生活を送って3年になる。
付き合いは10年近い。
妻の方が性欲は強く、毎日でもやりたいらしい。
私は正直全くやりたいと思わないけど、仕方なく月に1回という程度。
愛情はすごくあって、仲もいい。
でも妻の誘いに応えられなかったらつらい時期が続く。
お互い20台後半で、たぶん妻の感覚のほうが正常で、男にも喜ばれるんだと思う。
他の夫婦の話を聞くと、大抵奥さんが渋々セックスしてあげてる感覚で、旦那のほうが性欲が強い。
羨ましい。
淡白な奥さんとの生活の方が良かったなって少し思ってしまう自分も情けくなってくる。
旦那が求めてきて面倒なんだよね〜と愚痴をこぼす女性の方にとても共感してしまう。
逆に、私を未だに飽きもせず求めてくれる妻は本当に愛おしいし、好きだし、私は幸せ者だとも思う。
だから余計に、「セックスしたくない人間」ってもしかして愛に欠けたすごく悪いやつなのか?と思えてきて辛い。
一緒に暮らしてると、幻滅したり、少しだけ嫌いになったり、汚い面を見てしまったりするよね?
そうやって生活していくと相手に対する興奮って必ず低下していくもので、若い頃のピークを超えて上昇することはない気がしてる。
「いや君家事ほとんど全部俺に丸投げして寝っ転がってるだけじゃん」とか、
もはや「エロいか否か」ではなくなってくる。
身バレするかもしれないけど、例が少なそうな症状を経験しました。ちなみにワクチン否定派ではないですが、強い肯定派でもないです。職場にもワクチンを受けない人も居てて、それも個人の選択だねと思ってる人です。
最近モデルナ2回目を接種しました。そして接種後20時間〜40時間ほどの期間に味覚障害と嗅覚障害を経験しました。幸にも、ワクチン副反応の発熱が解熱したのとほぼ同時にこれらも回復。 これまでこのような症状になったことがありませんし、タイミング的にもワクチン副反応によるものかなと思い、記録を残しておきます。
ごく短期間の障害〜回復だったので感覚変遷がわかりやすく、それだけに貴重な経験でした。そして回復してよかったと本当に思いました。ちなみに副反応についての相談は地方自治体が管轄しているとのこと。俺のところは県が相談コールセンターを開設していました(今回は相談前に回復したので、結局相談せず)。副反応で困ったら自治体に問い合わせると良さそうです。
カラーゲの話か。
衣なかったら揚げ終わったあとだらだらいつまでも肉汁がもれてきて
最終的に下に1センチくらい貯まるやで。
正直いって香りが「全部」とんでるとおもえるのは鼻がバカになってるとしかおもえんのだが。
「軽く」=はしっこがちょっときつね色になる程度にしてるか?
今のコンロは火力を売りにしているので、あっという間に真っ茶色になったりする。茶色はいまいち。
それと「油に」うつすのだからけっこうな油がひつよう。大さじ2は最低いる。
ローカロリーとかいって油ほぼつかってないなら追いガーリックパウダーでええやろ。
白だしは関西のミネラルの少ない水でカツオの香りをたたせている。
コーラ色のめんつゆはミネラルの多い関東で香りよりうまみ重視だった。今はおいがつおつゆとかで香りもいい。
個人的には白だしがうれしい。薄め倍率がでかいので一回に小さじ1を10倍希釈で十分。冷蔵庫で場所をとらない。
でも牛丼とか炒めもののまねっこレシピにつかうのはコーラ色のほうなので両方おいてる。
脳汁出してどうする
世の中、サラダチキンがもう売ってるんだからそれで手抜きしなさい
中華ではそれを濃厚にしたサラダチキンを「酔っぱらい鶏」といって宴会に欠かせない一品になってる
けどまあどちらかというと淡白な味なのでわからん人にはわからんやろ
うちは酒だけぶっかけてチンして割いてバンバンジーにしてるけど文句がでたことはないな
ネギ、人参、大根、セロリもそうだぞ、煮崩れしにくい=柔らかく煮えにくいものを最初にいれて一番長時間加熱しろってこと
圧力鍋でカレーやるときは全部いっしょのタイミングでいれていいぞ、煮崩れずに柔らかくする天才だからな
ただし芋はかなりとける
パリッとしてなきゃいいんだよな でもまあ炒めもので味を染ませるのは素人にはムズカシイ
一度、中~弱火で水が出る寸前までのタイミングをみてみたらわかるかも
(水がでたタイミングで野菜がしんなりするのだが、強火だと出たはしから水が蒸発するので見ていてもわからない)
あと味をからませるならやっぱりあんかけにでもしたほうがいいよ
べしょべしょとかちかちが回避できるようになったら全く気にしなくていい
炊きたてを開封する瞬間はなんとなく嬉しいってことだ
カニ穴というのも昔あったけど今こだわらないようになってるな
これは周りの調理器具や熱媒体の比熱容量次第で、最近の調理器具は薄手なので全く余熱がないことがあって信用してはいけない。
特にサラダチキン系など肉の余熱調理は全部信用するな。腹壊す。
ゆで卵するときなんかは逆に放置すると白身の余熱で黄身が固茹でになるので余熱が可視化されやすい。それくらい。
石焼窯でやきいもするときは「余熱」というより熾火での調理が有効。余熱じゃなくて弱で長時間加熱。
これはあきらかに読み落としてる。肉汁が「透明か?」どうかをみるんやで、濁った肉汁だったり竹串に赤い肉のかけらがこびりついてくるのはアウト。
トンカツとか厚い鶏のソテーはそれでも判定がむずかしいから切ってダメだったらチンするのもしょうがない。
・たぶん強火すぎる。
・コロナ後遺症かってくらい匂いがキてないっぽいので他の人にだすときはちょっと味薄めにしたほうがいいぞ
自分が食べるのなら満足するように好きにつくれ
・鶏むね肉をしっとりしたままたべるなら削ぎ切りして塩とパセリいれたとき卵をまぶして焼く「ピカタ」がコスパ最高。
みためだっさいけどジューシーすぎる。バジルソースとトマトソースかケチャップで味変も対応できる。
でもやっぱり水は出る。卵がんばれ。
プロダクトライフサイクルという言葉でも経済やコンテンツで起こることは説明できるのだが、より直感的な説明をしたい時には「境界線上のホライゾン」の「歴史再現」という言葉を引用したほうが早い気がする。
新しい文化ができると近似する文化の歴史を再現したかのような動きをするからね
経済学ではこれを「プロダクトライフサイクル」と言って黎明期から安定期に至るまでをグラフと注釈で描くのですが、より実感の伴う形で表現すると「歴史再現」なんです。
近似する文化で起こったことが今新しく興った文化で再び再現される。
私が境界線上のホライゾンすごいなぁ〜と思ってる理由ってその辺なんですよね。
決してそこまで詳しいわけじゃないのですが、作品を読んで覚えた言葉や意識した概念を引用したくなる魅力や便利さを持ってるんです。
1巻しか読んでないのに境界線上のホライゾンを語るアオニイ