はてなキーワード: スポットとは
あまり教えたくないけど
地方民は「いつでもトイレが有る」「トイレは基本的人権」と勘違いしてる人が多い(私もそうだった)
世界的に見れば公衆トイレがこれだけ充実してる環境は珍しいんだ
東京はトイレの数はそこそこあるけど、それ以上に人が多すぎて大抵混んでいる
そこに踏み入れるときは最悪を想定するべき
例えばショッピングでも、東京の場合には「その建物にトイレがない」みたいなこともある、常に注意を払う
川であれ、山であれ人目があるのでどうしようもない
個室は大体埋まっている
・残り時間を大体予想する
・埋まっていたときのため、次のあて、その次のあてを常に考えておく
・余裕を持ってトイレに行く
・ノックを恐れない(私は意識が高いので並び始めるときにノックをする)
積極的に寄り道して、常に3分以内にたどり着ける場所を探しておく
駅にトイレは確実にある、最近はどこの駅のトイレも綺麗だしまず候補に上がる
ただし大抵ほんのり混んている(激混みではない)
ある程度余裕があるなら駅でいいと思う
改札内にあって躊躇うことがあると思うが、漏らすよりましと思って入場しよう、そして堂々と「トイレ使いました」と駅員に言おう
駅によっては片方のホームにしかない場合があるから注意だ、階段をダッシュして漏らしそうになることが多々ある
特に過疎ってるところ
入口からトイレまでの距離は長いのがネックだが、その分大抵空いている
まずはフロアガイドでトイレの数と位置を把握しよう、だめだったとき別のフロアに行けるかは重要なポイント
そして男性なら「最も男が行かなそうなフロア」、女性なら「最も女が行かなそうなフロア」を見つけよう
遠いトイレをあてにしてもいいが、個室数が少ないリスクもあるのでそこはバランスを取って戦略を立てる
ここらへんも穴場
それほど混んでない事が多い
あとデパートよりは入口から近いので、サッと確認しだめなら次へ行く
迷宮過ぎて迷うことが多い
迷うというのは最もやってはいけないこと、簡単に尻が限界を迎える
例えば私はいまだに池袋駅や新宿駅や上野駅の最適なトイレマップを脳内に描けていない(反省、今度覚えよう)
圧倒的に混んでいる
元々トイレ数は少ない上に、迷う上に、混んでいる
LUMINEなんかでトイレを探してはいけない、諦めて他に行くべき
そういう場所でショッピングをするときは常に危機感を持って行動する、最低限場所と混雑具合は頭に入れておこう
間違っても「2階にいけばあるだろう」とかいうだろう運転をしてはいけない
初動の遅れが最悪の事故につながる
知らない土地でトイレなしコンビニを3軒連続で引いたら詰みかねない
一個のビルの幅が数十メートルというエリア、例えば京橋とかああいうところ
あそこらへん通る時、私はまるで崖の上を進むような恐怖を感じる
が、基本ないものとして考えたほうがよい
ドンキにいるならいいけど、トイレを探しに慣れないドンキに入るのはタイムロスだ
解決策なし
前日絶食するべき
とりあえず目につくので入ってしまいがちだが、飲食店は人数に対してトイレの数が少ない
思いついたらまた書く
穴場があったら教えて欲しい
(そういえばパチンコ屋はあまり使ったことがない、有名だけど)
____
>やらかした時の話くわしく
山なら人目がない場所なんて幾らでもあるだろうと思ったらずっと整備された道で
申し訳ございませんでした
今度はちゃんとトイレの場所を把握し、トイレから離れるときは盗塁する大谷翔平の如く次のトイレ安全圏へ向かおうと思います
上野駅で一敗
それはもう完全に漏らしまして、スーツを洗ったのは今のところあのときだけです
大きい駅はトイレの場所を把握しても、思ったより距離があるので難しいです
あの時どうすればよかったのか、今でも反省しますが答えは出ません、理論値でも漏らすときは漏らす
代々木で一敗
愚かだった私はコンビニをあてにしてしまいました、1軒だめで、2軒だめで、迷い込んだのは住宅地
その後のことは語りたくありません
こんな都心で何をやってるんだろうと星も見えぬ夜空を見上げました
家の近所で危なかったこと数十回
不安なときは駅で待機することがありますが、このクソ腹は歩き始めるともよおします
むしろケツに全力で力を入れることに慣れてきました、筋トレと同じです
商業施設で危なかった話
8階、6階、4階、全部1個しかなく埋まっていました、確か神奈川です
仕方なく待っていたら一向にでてこなく、何度ノックしても出てきませんでした
ようやく出てきたのが10分後くらい、しかし入ってみたら猛烈なうんこ臭
どうやら失敗した人が対処していたようでした、おじいちゃんでした、何度も何度も流してたのはそう言うことかと合点がいきました
これはしゃーない
グランスタで連れとご飯を食べてる時、連れが「トイレ行きたいけど混んでそう、どうしよう」と言い出しました
私は過疎ってるトイレを知っていたのでその場所を教えてセーフでした
混んでる女子トイレは20人以上並んでます、あまりにも危険すぎます
渋谷のセンター街で買い物してる時、連れがトイレ行きたいと言い出しました
ただ、まだ我慢できそうだったので、私は周辺トイレ調査へ向かいました
ZARAは当然のようにノートイレでした、IKEAに入った所、エスカレーターがおかしな様子でトイレに辿り着くのが大変そうでした
カフェは危険なのでスルーし、どうしたもんかと思ったらその先に西武百貨店がありました
私は連れの買い物を済ませた後西武百貨店に誘導しました、途中「カフェあるよ」とかいう言葉に「いけません!」と叱咤しました
(どうやらトイレ借りると言う意味ではなかったようです。私の脳はトイレに支配されていました)
西武渋谷店のハイブランドフロアは人っ子一人おらず完璧なトイレオアシスでした
トイレ利用する時
基本的に個室に入って2分半以内に出てきます(お腹がおかしくなってる時を除く)
お腹が痛い時でも、定期的にドアを開けて待機が居ないか確認し、居るようなら早めに出たりします
(お腹が心配ならトイレを出た後も5分くらいそこで待機します)
____
おいおい、「EVの問題点はない」って、どんだけ現実見えてねーんだよ。
まず、EVの充電インフラが全然整ってないのに、それを無視して「問題ない」とか言っちゃうの?どこでも簡単に充電できるわけじゃねーんだよ。長距離移動するたびに充電スポット探してイライラするのが現実だろ。
それに、バッテリーの環境負荷も無視できねーだろ。リチウムとかコバルトとか、採掘するのにどれだけ環境破壊してるか知ってんのか?再利用やリサイクルもまだまだ課題山積みだぞ。それを「問題ない」とか、笑わせるなよ。
あと、EVはまだ高ぇんだよ。ガソリン車よりも高い価格設定で、庶民が簡単に手を出せるもんじゃねーだろ。補助金頼みで売れてるだけなのに、それを「問題ない」とか言ってるやつ、本当に現実見えてんのか?
最後に、発電の問題もあるぞ。結局、電気を作るために火力発電所使ってたら意味ねーじゃん。CO2排出量減らしたいなら、再生可能エネルギーをもっと使えよ。でも、それもまだまだ不十分だろ。
ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。
◯ 11/9(土)
× 11/9(日)
しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか?
ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。
チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。
いつまで経ってもチケットページの登壇者情報が更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトのNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)
18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。
待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視。スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)
登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからはアナウンス時のみで他は何も言われなかった。
19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。
前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である。
入場開始のアナウンスは特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)
入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。
シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段にスーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。
19:15ごろ開演。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。
なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。
登壇者のプロフィール紹介も日本語があやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。
台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。
トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴を担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。
岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)
登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。
上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人の広告だった。スポンサー?)
秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムのリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。
まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。
退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。
せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。
シアター内のスタッフの誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター、作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。
「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい。20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。
スタッフはガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。
「作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。
2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルもトークショー中に出ていたが、そちらは映画も存在する。なぜ上映できなかったのか?
作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。
帰り際にアンケートの声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。
ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。
◯ 11/9(土)
× 11/9(日)
しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか?
ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。
チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。
いつまで経ってもチケットページの登壇者情報が更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトのNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)
18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。
待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視。スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)
登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからはアナウンス時のみで他は何も言われなかった。
19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。
前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である。
入場開始のアナウンスは特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)
入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。
シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段にスーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。
19:15ごろ開演。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。
なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。
登壇者のプロフィール紹介も日本語があやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。
台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。
トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴を担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。
岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)
登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。
上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人の広告だった。スポンサー?)
秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムのリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。
まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。
退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。
せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。
シアター内のスタッフの誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター、作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。
「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい。20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。
スタッフはガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。
「作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。
2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルもトークショー中に出ていたが、そちらは映画も存在する。なぜ上映できなかったのか?
作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。
帰り際にアンケートの声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。
ワイもAIに書いてもらったやで
大阪に引っ越してきて、「とにかく安いスーパーがあるから一度行ってみな!」って友達に言われて、どんなもんかと行ってみたんよ。そしたら、駅からちょっと歩いたところにあるんやけど、遠くからでもすぐにわかるくらい派手な外観でビックリしたわ。ピンクや黄色の看板に「激安!」とか「大売出し!」ってでっかく書いてあって、派手すぎてほんまに目がチカチカするレベル。あんなスーパー、他には絶対見たことない。
店に入った瞬間も、もう独特な空気に圧倒されてな。なんか、普通のスーパーやったら綺麗に陳列してある商品も、玉出はちょっと雑に置かれてる感じで、「これが大阪や!」って思わせられるねん。
で、商品見てたら、まず値段にびっくりする。肉とか魚が他のスーパーの半額以下とかで、ほんまにこれ大丈夫なんか?って思うくらい激安やねん。しかも「一円セール」とかもやってて、特定の商品がたったの1円で買えるとか、マジでありえへんやろって感動した。
買い物してるお客さんも地元の人が多くて、みんなめっちゃ馴染んでる感じやし、活気があって面白い雰囲気。レジ並んでるときもおばちゃん同士で世間話してたり、レジの店員さんがパパッと袋詰めしてくれたりして、大阪のあったかい人情を感じる瞬間やったわ。
しかも、夜遅くまで開いてるから、仕事帰りでも寄れて、いつでも「とりあえず玉出行こか」ってなるんよな。
その日は色々買いすぎて、袋パンパンやったけど、財布はほとんど痛まへんかった。
それ以来、スーパー玉出は自分にとっても「ザ・大阪」って感じの象徴的な場所やし、友達が遊びに来たら「玉出見に行こうや!」って案内するくらい、お気に入りのスポットになってる。
ボジョレーヌーボーとか、地下闘技場の最大トーナメントを思い起こすとにかくすごいやつら
好き。
以下、思うところ
知らんけど、納得。マジンガーZのほうが親しみあるが(連載雑誌知らない)
見てないこれとマチ子先生の時は目覚めなかったが、後の月マガのルナ先生の後の作品でイクラ回が神だった。記憶がごちゃってる。双子のやつ。
月ジャンは瞳ダイアリー。週ジャンだとバスタード二巻のシーンハリ。あたりで人生変わった(なんの話だ
赤竜王の時に読んでて、大きなお風呂に女性と入ってたシーンを何故か強烈に覚えている。
読んでない漫画だけど、勝手に宮下あきら先生の師匠だと思ってて(大師匠なのか)、納得してた。
星矢だろとは思う。リンかけはスロで打ったことしかない。フォーマットが同じなら仕方ないと思う部分と、聖闘士星矢の設定部分などの後への影響(ブコメでもあったサムトー、天シュラ)考えたらやっぱり星矢か。ほとんどの男子(一部の腐女子)が星占い以外で星座に触れたし、あーゆー当てはめ系(ジョジョのタロットとか)の元祖はどこだ?
神。後期からリアタイしてた勢。唐突な特訓等男塾などと被ることも多いが、影響としてはこっちだなぁ。それはそれとして男塾も残したいが、入れ替え候補と比べると、フォロワーが……となるか。
異論はないねぇ。こないだ、最新作のネーム見て、泣いて笑って燃えてとチャンバしてしまった。ジャンプ外への影響が凄い。ブルーロック(他紙?)でFWに人材戻せるか?
初代スロット楽しかったなぁ。あと北斗無双も。2部は読んでないからアイン知らなくて、ロッキー羽田好き勢。
ロッキーと言えば、師匠の奇面組。チェンソ(解説読んだら安易に外しがたいと思ってしまったが)外して、ギャグ2本で行きたさ
とんちんかんはジャンプ系としては弱い(なぜならボンボンが最強だから)
ラブコメなんてサンデーに任せとけば? とも思わないでもない。
入れるなら、桂さんのウィングマンか電影少女。とはいえ、作品、アニメも好きだったし、納得はできないが、反対投票あったら白票ぐらいの感じ。よくわからんから。
よく知らんが、推しがニセコイ好きだった。知人のショート好きがどこから始まるかで、本人はCB(キュアブラック)と言い張ってるが、これとかみゆき、WM(ウィングマン)とかの可能性とかありあり。てんで性悪がなぁ……
そりゃDrスランプと悩むだろうけど、リアタイしてなかったらこっち。
伝説のど真ん中。
入るなぁ。
幽波紋(スタンド)からってのもよい着眼点だ。頂点ではないけど、色んなものの原点(後続作品の作者からしたら)ではあると思うし、そうじゃないなら、作品教えて欲しい。単一要素取り出したら色々あるんだろうけど、トータルパッケージとしたのが凄い
好きだけど、ちょっとジャンプに飽き始めてた時期でもあるし、個人的にはほめたたえられすぎでは? とも思う。
なんか、マイナー作好きなの後付けとか、古参ぶりとかネタとか言われるけど、熱さが違うんよ。いまだに、
烈火よりロケプリ、ハンタより幽白よりてんで。WMよりヴァンダー。ゴッドサイダーとメタルKは微妙、短命漫画好き。最高峰は魔神竜バリオンか、(後で思い出す)
大好きだし、支えたのもわかるけど、この作品が先発の集約って感じがする。ま、そういう意味では入れといてもよいか
そだな。ジャガーのほうが好きだけど、こっちだな。
ギャグ枠でいえば、奇面組とんちんかんも候補になると思うが、どちらも(さらに言えばこれも)ジャンプ(の未来を変える)的ではないか。
それでいえばまだボーボボ。
数ページの4コマを2作ぐらいでも載せとけば違ってたかもねぇ。どうしてもギャグってんなら……、ボーボボとほんまにめっちゃ悩むかな。
奇面組もとんちんかんも余所でもありそう。燃えるおにいさんが続いて流れが繋がってたらワンチャンとかも
完成度の評価わろた。これも初期のほうが好きだった。途中から読んでない(ジャンプの購読辞めたし)
完結して、どんなことになるのかわからんぐらいの巨大作品だよねぇ。
何度読み返しても60巻過ぎたあたりで完結待とうってなる
影響ない(特例すぎて)けど、レベルEを推したい。好きなのは、
休んでもいい(文句言わずに待つ)ってのを広めたのは偉いと思うし、凄い夫婦になったとか、腰大事にとか、世界を変えた人でもあると思う。
これと銀魂はなかなか読んでも進めなくて数巻で止まってる。
完結したらしい勢いでヒロアカ3度目で二桁巻行けたので、そのうち読めるようになるか?
言われてみれば、こっち系はジャンプであれだが、ネウロは同じ人だっけ?(暗殺の方か)
面白い漫画だったが、ネウロか暗殺教室入れたい。バクマンなら大好きなので(バクマンはどっちだ)納得
アウターゾーンもメタルKも面白かったけど、なにかと繋がったわけではないからなー
全然関係ないけど、ワイルドハーフとか、GS美神(他紙)のシロ編とか好き。パトのゴマとかも。
アニメとかいいもんを作って、視聴者多いとこに出すからそりゃ売れるもんは売れるんだろうけど、この方式ってどこまで通じるのか。
マガジンサンデーにも凄い作品いっぱいあったし、でも出会わない人が多くて……みたいなの、ちょっと感じてた。(チャンピオンは尖ってるから同年代でも読む人選ぶのは薄々気づいた。そのかはり、ハマるとえぐい。そういう意味でも、ジャンプで慣らして、ジャンプを読ませてという戦略がずっと続いてるのか。なろうとかでのと同じだ。レべチけど)
寄せた部分で人気って感じもするから。でもその核の部分を自分で広めたのか。今後要チェックやで!
◆追記
私は、小学校中学年(キン肉マンおわりかけ? ぐらい)から、高校ぐらいまでジャンプ読んでてあとは単行本派。
入ってた新しめの作品は全部読んでて知ってたので、これ書く気になった。実はそんなに詳しくない人。
入れるほどではないと思う。好きだけど。
読んでない。(5巻ぐらいまでしか)行きつけのCGB(コスプレガールズバー)でカグヤ?の服着てる人が常に居た。
HB(ハードボイルド)、コメディも上の作品はないが、数が少ないから影響が……というのはありそう。
悩むならキャッツアイかもだし、それも特筆すべき点がなさそう。影響的な意味で
テニス人口の拡大とかはジャンプ関係ないので。ただキャプ翼が超えれなかった壁を安々と超えたところ。
ジョジョとか、キン肉マン(一応プロレス)との兼ね合い。他紙とかスポットとか、古きアニメではこっち系あったかも
働き方改革としては冨樫が最も偉大だと思う。好きなのはてんで(2~3回目)
ジョジョのダービー編とか、ハンタのGIとかと似たようなのだから、後から焼き直し、フォロアーてとこばっかなんだが、
読者信じて(編集に信じさせて)圧倒的好き勝手に話数使うのとかはほんと凄いと思う。対抗はアカギぐらい
三つ目とかほどオカルトではなく、真面目にってところのかけhあしなのかしら
リアタイ勢じゃないからわからん。アニメとコミックス半分(中華料理屋とかで)しかだし
レースがとにかく好きだった
神作品だが、後に続いてるかっていうと、パッと目にはなさそう。
百合が好きなので、なんだか評判のいい漫画『熱帯魚は雪に焦がれる』を読んでみた。
結果として、2巻か3巻の途中で投げ出してしまった。
理由としては第一に、あまり面白くなかったから。第二に、読んでいてだんだん腹が立ってきたからだ。
腹が立った理由は「水族館部」の描写だ。結論から先に言うと、水族館部という珍しい部活をとり上げた理由が「なんかエモいから」でしかないと感じてしまった。
この作品は、主人公が田舎の高校に入学し、気になる先輩が所属する「水族館部」に入ることにして、その先輩と徐々に関係を深め合う、そんな物語である。
この水族館部というのは愛媛県の長浜高校に実在する部活動で、作者も現地へ取材に赴き、実質的に作品の舞台にしたようだ。
まず、水槽が多すぎる。
実際の水族館部もこれぐらい水槽があるのかもしれない。ただ、長浜高校水族館部の部員数は全校生徒の半分以上を占め、2024年3月時点で68人いる(https://www.asahi.com/sp/articles/ASS2W4TLBS2RPTLC011.html#:~:text=%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8%E9%83%A8%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%93%A1%E3%81%AF,%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%AE%A2%E3%81%8C%E8%A8%AA%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82)。
全国募集で部員数が増える前でも、数十人は下らなかっただろう。
しかし、『熱帯魚は雪に焦がれる』の設定ではなんと部員数は2人。主人公が入部する前は1人だったのだ。
水生生物を飼ったことがないと想像しづらいかもしれないが、水槽の管理はなかなか大変だ。
生体の老廃物や排泄物、食べかすなどで水が汚れるのでフィルター(濾過機)を常時回すのだが、どうしても濾過・分解しきれない物質が増えていくため、定期的に水を換えなければいけない。そしてフィルターも掃除しなければ目詰まりしてしまう。さらに水槽のガラス部分に藻や苔のようなものが付くので、こそぎ落とさなければならない。また、海水水槽の場合は析出した塩を取り除かなければいけない。水温の管理も必要だし、当然、生き物に関する知識を身に付けなければそうした調整もできない。
こうした作業を、数十個の水槽に対して2人で対応していくのは極めて困難だ。
百歩譲って、大量の水槽を2人で頑張って管理していたとしよう。しかしそうなると今度は、ストーリーとの整合性がつかなくなる。
この作品は主人公ら2人の仲良くなりたい、でも臆病になってしまう、みたいな繊細な心の動きを描いている。が、2人で何十個もの水槽を管理し、あるいは重い水槽を一緒に持って動かし、生物や水槽管理の知識を教え合い、なんてしていたら心の距離が縮まらないわけがない。ましてや、話しかけようかどうしようだの誘おうかどうしようだのでうじうじする距離感ではなくなる。距離感が近付いた結果仲良くなるか仲が悪くなるかは人それぞれだが、距離感が近付かないということはあり得ないのだ。少人数の部活動というのはそういうものだ。
また、登場人物の水族館部および水生生物へのスタンスも気になる。はっきり言って、2人とも生き物にあまり興味がなさそうなのだ。
主人公は生き物どころか水族館部にあまり興味がないけど流れで入部しているし、先輩も水族館部にいる理由を聞かれて「子どもの頃からそれが当たり前だったから」みたいなことしか言わない。途中で顧問の先生=先輩の父親も出てくるが、その人もちょろっと話を展開させる要因なだけで、生き物への愛情とかは語らない。(なんなら、作者も生き物のディテールや知識は細かく書き込んでおらず、好きではあってもめちゃくちゃ好きというわけではないのだろう。)
水生生物好きとしては「じゃあ誰がこの子(生き物)たちを好きなんだよ!?」と言いたくなる。別にこれが放課後に駄弁るだけのボドゲ部とかだったらボドゲに愛情がなくても構わないのだが、水族館部というのは一応命を預かっているのだ。色々と心配になる。
それでも水族館部の活動を通して、生き物への解像度とか、「生」というものへの関心とか、生きるって何なんだろうとか、そういうことに思いを馳せながら2人の関係にも有機的に絡み合ってくるのかなと思ったら、全然話に絡んでこない。岩陰から出てこないサンショウウオを「自分に似てる」と勝手に自己投影するぐらいである。そして、お互いにどきまぎしながら日々を過ごす傍らで、なんか水族館部の活動もしているっぽいぐらいである。本当に傍らである。
少し話は逸れるが、先輩が部活をやってる理由が想像以上にぼんやりしているのは悪い意味でリアルだと感じた。卒業した先輩の意思を継ぐためとか、水族館部を途絶えさせないためとか、過疎化していく地域のためとか、部員が1人になっても意地で続けていたとか、ベタながら物語映えしそうな理由はいくらでも思いつくのに、そうしたエクスキューズが特にないのだ。まあぶっちゃけ高校生なんてぼんやり生きているのが普通ではあるのだが、学校行事として開館日を設定して、他部の生徒にも協力してもらってまで水族館の地域開放を成立させているような状況でこのぼんやり具合はうそ寒さすら感じる。
ここまで長々と語ってきたが、この作品の水族館部描写の問題点は「リアリティのなさ」とその背景に見え隠れする「リスペクトの希薄さ」に集約できそうだ。
漫画のリアリティで言うと、別に幽☆遊☆白書を読んで「死んだ人間が生き返るわけないだろ!」とか言わないし、NARUTOを読んで「実際の歴史上の忍者と違う!」とか言う人もいない。では『熱帯魚は雪に焦がれる』のリアリティのなさは、なぜ問題なのか。
創作のために多少手を加えたり省略したりするのは許されるかもしれない。しかし、この作品では生き物を扱う苦労を無視してしまっている。こうした過度な美化は、現実の存在をただ作品を飾り付けるためだけに利用してしまっている表象ではないだろうか。
これがボドゲ部や手芸部ならいい。真剣な手芸部もあれば、放課後女子会のような手芸部もあるだろう。他の部活だってそうだ。
手芸部でもなんでもよさそうな内容を、ただ画的にエモいからということで日本で唯一の水族館部に設定してしまうのは厳しいものがある。
水族館デートというのはさまざまな作品で描かれてきた。現実のデートでも定番スポットだし、漫画やアニメ、ドラマで描写するにしても水槽が鮮やかで、でも館内は暗くて、なんかエモい。水族館を訪れる人はそれで十分だと思うし、水族館職員の奮闘に思いを馳せる必要はない。
しかしこの作品では、その水族館を「内部化」することでエモさを恒常的に発生させていて、一方でその現実的な苦労を描いていない。それが「いいとこ取り」で「表面的」にしか思えない描写に繋がっているのだと思う。
以上、水生生物が好きでもないと半分以上理解できない内容ではあると思うが、『熱帯魚は雪に焦がれる』に感じた違和感を記した次第である。
なお、論評するなら最終巻まで読んでからにしろと言われそうな気もするが、連載形式の漫画にそれをする必要性はないと思っている。
親がだんだんと弱ってきて、介護が必要になりそうだという予感があるなら、もうその時点で地域の包括支援センターに相談してみるといいよ。
まだ早い、なんてことはなくてね。なぜかというと、介護保険制度がそもそも本格的な介護に入る前から予防するということも想定された制度になってるから。
介護保険は、介護状態になったら使う「要介護」というレベルの前に、介護を予防する「要支援」という等級があって、そこから介護度が進行しないように予防する。
要支援は立ち上がるときにどこかにつかまらないと立ち上がれない、とかであればほぼほぼ降りる。ここから介護制度につながっておこう。
この期間のことを「フレイル」あるいは「プレ介護」と呼ぶことがある。この期間から介入しておくことによって、本格的に介護が必要となる時期を遅らせることができることが分かっているし
本人の健康寿命も延びていくので、できるだけ早期に準備を始めよう。
脳卒中や骨折などのイベントで一気に介護度が上がるケースもある中で、この状態のうちに気づいて動ける増田は幸運だよ。
特に、だんだんと体が動かなくなると家にこもりきりになるのがいけないので、週に1回、介護予防デイサービス・デイケアを利用するようにするとよい。フレイルの間のこれらサービスの利用は、増田にはほとんど負担にならないはずだ。
また、往々にしてあることだが、本格的に介護が必要になってからデイサービスに行くようになると、なじむのが大変だったり、あるいは本人にあったデイサービスを選ぶということが難しくなるケースがある。
この期間を利用して、本人も家族も支え、支えられることに慣れ、また自分にあった介護施設を探せるようにするとよいかもね。
ワイは親父の介護が必要になった時点で介護離職して正直後悔している。
行政系の下請けみたいな一社でパートタイムみたいな仕事をしつつ、知識を使ったエンジニアの端くれの仕事で自営業ということにはなるんだが、行政系の仕事は最低賃金でボーナスはないし、エンジニアの仕事はほとんど技術を忘れないようにするためにやっているようなものだ。金にはならない。
今になって思うと、自己負担が発生するにしても、デイサービスに訪問介護を組み合わせれば、残業なしの時短勤務+介護休暇で対応する方法はあったとわかるんだが、まぁ後悔先に立たずだよな。
実際に介護をやってみると、介護の場合多く発生するのは、半日まるごと飛んでしまうとか、連続的に長時間拘束されるとかはあんまりない。デイサービスとかに預けられちゃうから。
一方で、ちょくちょくスポット的に仕事を抜けないといけないことが多く発生する。それで集中力を切らされるし、連続して仕事ができなくて能率が上がらないということが起きる。何か阻喪をしたら対応しなきゃいけないし、ご飯を作るとか日常の家事もある。
自営業でいらっしゃるということだけど、そういうことに耐えられる仕事なのかどうかというところが一つポイントかもしれない。
また、フレイル期間の要支援を経ずに、いきなりライフイベントがあって介護が必要になるケースが実際には多いのだけれど、この場合、介護の体制を整えるまで数ヶ月ぐらいはバタバタすると思われる。会社勤めだと介護休暇はこういう所で使う設計らしいが、フリーランスだとどうしたらいいんだろうな。。。
ただ、一つ言えることは、たいていの人間は老いていくので、同じ状況にあるのは君だけじゃない。不安に思うのは自然なことだ。だからやりようはいくらでもあるということ。
私は看護師で、彼氏は医者です。忙しいのはわかるんだけど、どうしても話が広がらなくて、なんだか盛り上がらないんです。もちろん、私が求めているのは爆笑必至の話じゃなくて、ただもっと楽しく会話をしたいだけ。でも彼の話し方は、いつも事実を伝えるだけで終わってしまうから、こっちが広げようとしても無理があって...。だから、私と同じように感じている女性は多いと思う。
おもんない男性のために、もう少し具体例を追加します。趣旨は増田さんと同じ。
ただ「美味しかった」とか「◯◯を食べた」だけじゃなくて、もう少しその場の雰囲気や料理の特徴を伝えてみるのがいいかも。たとえば、「◯◯っていうレストランで、前菜の△△が特に美味しかったし、盛り付けもおしゃれだったよ。次は一緒に行こうか?」みたいに話してもらえたら、「それ良さそう!一緒に行きたい!」って感じで、もっと話が広がるし、共有できる気がするんですよね。
ただ「疲れた」とか「忙しかった」だけで終わるんじゃなくて、もう少し感情を交えてくれると嬉しいです。例えば、「今日は手術が長引いて疲れたけど、患者さんが無事に回復してくれてホッとしたよ」って言ってくれたら、こっちも「お疲れ様!」って自然に声をかけたくなるし、共感しやすい。何があってどう感じたかをちょっと話してくれるだけで、会話がぐっと親密になるんですよね。
ストーリーの説明だけじゃなくて、どう感じたかを話してくれるともっと良いんじゃないかなと思います。例えば、「昨日見た映画で、ラストの展開が予想外でびっくりした。自分だったら同じことはできないなって思ったよ」なんて言ってくれると、私もその映画に興味を持てるし、同じように感じたら「わかる!」って話が盛り上がりますよね。感想をシェアしてくれることで、感情的なつながりができて、会話がもっと楽しくなります。
ただ「やった」だけで終わらせずに、「最近、新しいコースに挑戦してみたんだけど、思ったより難しかった。でも、景色が綺麗で良かったよ。今度は△△に挑戦してみたいんだけど、どう思う?」みたいに挑戦や感想を交えて話してくれたら、こっちも「それ面白そう!」とか「頑張ってるね!」って話しやすいし、応援したくなりますよね。趣味って、一緒に楽しむチャンスがあるだけで、もっと話が弾むと思います。
いい話のネタになると思うんです。例えば、「手術室に入る前にスリッパを履き違えて、ちょっと恥ずかしかった(笑)。でも誰も気づいてなくてホッとしたよ」なんて話をしてくれたら、完璧すぎないところに親近感を感じるし、笑ってリラックスできる時間が増えます。こういう小さな失敗をユーモアに変えて話すと、会話が軽くなって楽しい雰囲気になりますよね。
当日の出来事だけじゃなくて、準備段階での期待や計画も共有してくれたらもっと楽しいです。例えば、「今度行く◯◯、景色が綺麗で評判なんだって。早朝の景色が最高らしくて、行くのが楽しみだよ。どこかおすすめのスポットある?」なんて言われたら、一緒に楽しむ気持ちになれるし、「そういうところ行きたいな!」って自然に思えます。
もう少し掘り下げて話してもらえるといいですよね。例えば、「昨日、スーパーで買い物してたら財布を忘れてて、焦ったけど店員さんが親切に待っててくれて助かった」みたいなちょっとした出来事も、話題にしてくれると会話が弾みます。そういう何気ない話こそ、実は一番リラックスできるし、会話を続けやすいんです。
結局、面白い話をしろっていうプレッシャーをかけたいわけじゃないんです。少しだけ、話に感情やディテールを加えてくれると、会話がもっと楽しくなるんです。会話って、情報交換じゃなくて、感情を共有して一緒に時間を楽しむものだから、ちょっとした工夫で会話の質が変わると思います。
北海道は肌寒くなってきた。こんな季節になると虫くんたちが家の中に入り込んで暖を取ろうとする。
たとえばオツネントンボ。漢字で書くと越年蜻蛉とあるように、冬を越す生態のトンボである。冬の越し方は自然界にある暖かいスポットに潜り込んだり、人間の家に入り込んだりと様々で、我が家にはおそらく洗濯物と一緒に入り込んでくる。まあひっそり年を越す分には構わないが、我が家は窓が一箇所しかないため、春先になっても脱出できないまま死んでしまう個体がほとんどであり、あまり入ってきてほしくはない。
それからカメムシ。こいつらは流石に看過できない。おそらく買い物帰りに歩いているところに付着してきて家に入り込んでいる。ご存じの通り刺激を与えると臭い匂いを放つため、絶対に家にいてほしくない虫だ。除去にひと手間を要する。いてほしくない虫に限って外にはわんさかいるのが困りもの。
北海道にはゴキブリがいないが、そんな過酷な土地でもむしむしくんたちはしたたかに生きている。そんな彼らと暮らすのも北海道の醍醐味だ。
多摩市や隣接市で、休日にひとりでプラッと遊びに行けるスポットを教えてください。
今まで千葉住み都心勤めだったため、東京のあっち側(西半分)のことが全然わかりません。
寮は住む最低限の機能しかなさそうなので、休日にそんなところに籠もっていたくない、というのが背景。
なので公園でも文化施設でもショッピングでもグルメでも、軸はなんでもいいです。
なお、シネコンとかモールとかアウトレットとかのメジャーどころはひとまずチェック済みです。
恋山形も最初からピンクだったわけではなく、当初は特に特色も味わいもない地方の過疎駅だった。来いと言われて行っても何もない。
ところが開業してしばらくたった2013年、名前に恋が付く4駅(恋山形駅、母恋駅、恋し浜駅、恋ヶ窪駅)による連携企画「恋駅プロジェクト」というのが立ち上がった。
そこで「恋駅きっぷ」という、4つの駅の入場券を集めると1つの絵が完成する特殊きっぷを売った。
https://news.mynavi.jp/article/20130115-a030/
これが完売。「バレンタインのプレゼントに」という無理なマーケティングがなされていたが、たぶんこのきっぷ買った奴は恋を叶えたいわけではなく特殊なきっぷが好きな切符鉄だろう。あるいは切符鉄の彼氏や夫を持つ女が買ったかもしれない。
ともあれ、それなりに反響もあり、話題になったことに気を良くして、智頭急行は恋山形を「恋が叶う駅」として大々的に売り出すこととし、駅舎をあのピンクに塗った。
そして、途中下車して記念写真取る人のためにわざわざ5分停車させた。
さらに恋の駅を盛り上げるべく、ハート型の絵馬掛けモニュメント、記念撮影スポットを作り、ピンクに塗った「恋ロード」という道をつくり、カップルで鳴らせる鐘や、恋ポスト(手紙を入れるとハートの消印がついて届く)など
徹底的にハートとピンクにこだわったアクティビティを加え、恋人の聖地的な方向を狙って年々進化させてきて今に至っている。
要は、地元の年寄り(たぶん。違ったらごめん)が1980年代清里的センスによって「若者」「恋」「乙女ちっく」といったイメージを散りばめた結果爆誕したというか錬成されたのがあの駅である。
今回の件では、あたかも萌えキャラに合わせて萌え萌えピンクに塗ったかのような誤解があるようだけれど、宮本えりおは智頭急行全体のキャラなので言ってみりゃおまけでそこにいるだけなのだ。
っていうか、本来はドル箱であるスーパーはくとの車掌って設定のえりお、僻地でバイトさせられた挙げ句に気持ち悪いとまで言われとんだ風評被害である。
まあ、その成立からして完全に「ダサピンク」案件であり正直微妙ではあるものの、10年以上にわたるこのような努力と工夫の結果、週末には人も来るし、イベントともなるとそれなりに観光客で賑わう駅になったので、一応の成功をおさめているとも言える。
もちろん、わざわざ恋を実らせるために訪れるカップルなんてのはレアで、訪れるのは「過疎地の特殊な駅」という一種色物っぽい位置づけの駅に興味を惹かれた鉄オタと好事家、集客効果としても、鉄道むすめとか駅メモとか鉄オタ兼萌えオタをターゲットにしたイベントがやっぱり強いんじゃないかな。あのへんの人たちはどんなに過疎な場所でも頑張って行くから。
絵馬掛けモニュメントにぶらさがってる絵馬の内容は現実の異性との恋を祈るものではなく、電車と2次元キャラ、あとはペットへの愛が綴られたものがほとんどらしい。