はてなキーワード: 教官とは
浅草にて4歳児を毒殺した疑いで親が逮捕されたというニュースが入ってきた。原因物質は向精神薬のオランザピンとエチレングリコールだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c24987b00e6f7158af489f1cb7a7747f3033e52
このエチレングリコール、自衛隊の車両整備所で部下に飲ませて中毒、入院というニュースも何度か耳にした事がある人も多いかと思う。これに対してイジメだ!と批判が湧くが、実はそうとも言い切れない。
また、エチレングリコールは幼児が誤飲しやすい危険な罠があるのである。
という訳で、自動車や機械整備などに縁のない人にはよく分からない物質、エチレングリコールについてちょっとだけ解説するよ。
因みに結構身近にあるもので、あなたのキッチンにもあるかもしれないので、幼児がいる家では意識してそれらを幼児の手が届く所から排除しないといけない。
自動車のエンジン冷却水は鉄むき出しの冷却水通路を通すからただの水は使えない。
更に水だと冬に零度以下になった時に凍ってしまう。水は凍ると体積が膨張するから鋳鉄で出来たエンジンは割れてしまう。
そこで氷結温度を下げる為にアルコールを入れる。昔はグリセリンが使われたが、現在専ら使われるのはエチレングリコールだ。自動車メーカーはLLC(ロングライフクーラント)原液を使用油脂に指定していてそれを水で割ってラジエーターに入れる。
でだね、このエチレングリコール、甘いのだ。ネットや化学の本だと「甘い」だけ書いてあるが、実際に舐めてみると、赤玉パンチやサングリアのような葡萄系のフルーティな味がするんである。
因みに赤玉パンチは味付けした赤ワインで、昭和初期に赤ワインの渋みとか複雑な豊潤さは受け入れられないだろう、という事でフルーティに味付けして販売したものである。昭和末期~平成初期で日本人の洋食関係の好みは変わり、バブル以前の洋食というのは甘かったのである。
あともう一つネットにも本にも書いてないのは、整備工場などではこの「甘くてフルーティ」を体験させるというのが半ば儀式化してるのだ。先輩が新人に「舐めてみな、甘いワインみたいだろ」とやるのだ。もうこれは必ずと言っていい程やる。
そして毒なのだが指先で舐めるぐらいではどうという事にもならない。
故に、陸自の整備所で中毒事件とかの事件群は、虐めじゃなくて先輩や教官がアホウであった可能性が高い。
普通は舐めるだけなのに飲むと言えるくらいまで(10cc以上とか)飲ましたんだろなというのが想像できるのだ。
実はエチレングリコール自体には毒性はない。皮膚についても大丈夫だ。
だが飲んでしまうと肝臓の働きに拠って毒になる。肝臓はアルコールと似た物質なので同じ手順で分解してアセトアルデヒドや酢酸を作っているつもりだが、分子構造が違うので猛毒のシュウ酸が生成されてしまう。
シュウ酸は体内のあちこちを破壊するが、一番ダメージを受けるのは腎臓で、シュウ酸結晶(シュウ酸カルシウム)が腎臓細胞を詰まらす&破壊してしまう。これは後に慢性腎障害として後遺症となるが、腎臓の機能が停止すれば当然尿毒症になるから急性症状としても危ない。
とにかくエチレングリコールを飲んでしまったら急いで病院に行かねばならん。
飲んでしまった患者の治療にはホメピゾールという薬品があって、これはアルコール→ホルムアルデヒドの触媒酵素を阻害する物質だ。肝臓はアルコール→ホルムアルデヒドのつもりでエチレングリコール→シュウ酸をやってるからシュウ酸の生成も阻害されて止まる。
でもこの薬が無い場合や軽度な場合はアルコールの静脈注射が行われる。これは肝臓への飽和攻撃だ。
いや、なんで飽和攻撃と言うかというと増田はレトロゲーマーでアタリマニアなんでミサイルコマンドで説明したくなる為だ。ミサイルが一度に大量に来ると迎撃が間に合わなくて殆ど撃ち漏らしてしまう。
これと同じでアルコール静注だと消化器を通らないのでアルコール濃度が一気に上がって肝臓は分解処理が飽和してしまう。サチってしまう訳だ。
この時にエチレングリコールの分解→シュウ酸も行われているがその割合は少なくなる。
一方で腎臓は余計なアルコールはジャンジャン捨ててるので、肝臓をサチらせてその間、腎臓頑張ってくれ!という方法だ。
って事でエチレングリコールを少量飲んだ患者はベロベロに酔わされるという目に合う。
ここまで聞いて、エチレングリコール中毒は整備工場や殺人犯絡みで、普通の生活には関係が無い、と思った?ところが家の中には至る所にエチレングリコールがあるんだな。
夏に使うだろう、氷枕、最近のものは密閉されたビニルパッケージに入っていて、冷凍庫で冷やしてもカチカチに凍らないので使い勝手がいい。
そのカチカチに凍らないのが問題だ。コレにはエチレングリコールが使われているのである。エチレングリコールと水を混ぜた溶液を高分子吸収体(おむつとか匂いビーズとかのあれ)に吸わせてある。パッケージが破れると中身がしみ出すが、それはエチレングリコールだ。
ケーキとか、冷凍宅急便とかに使われる保冷剤。あの保冷剤で凍らしても柔らかいままのものはエチレングリコール入りだ。モノを冷やすのに便利なので捨てずに取ってある人もいるかもしれないが、幼児やペットがいる家では止めた方がいい。事故のもとだ。
他にも「氷点下に冷やしても凍らないもの」にはエチレングリコールが入っていると思った方がいい。
更に重要なのが、「舐めるとフルーティで甘い」という点だ。幼児やペットが好んでしまうのだ。
と言いたくなるかもしれない。でもエチレングリコールは工業会ではかなりポピュラーな物質なのだ。
まず使用量が大変多いPET樹脂の原料だ。PETの原料という事はフリース線維の原料でもある(フリースは廃PETからも作れる)。
更に水性塗料の溶媒とか化粧品のつなぎとか、用途が大変多い中間材料なので大量に作られ、それ故安い。使い捨ての保冷剤にぴったりだ。電子デバイス界でのCMOSやARMみたいなものだ。
厄介なのがクール宅急便用の冷却材なんかは食品関係の法律が影響されない。それはたんに輸送用の風袋だから。
なので、今回の事件でもエチレングリコールを与えられた子供は美味しくて喜んで飲んでしまったのではないかと想像する。その後は尿毒症でとても苦しい死に方だったのでは。
それから革製品のなめし(変性処理)にはお茶にも含まれるタンニン酸とクロム酸を使い事が多いが、エチレングリコール酸も使われる。今回の事件の親は皮革商だったとのことなので自動車用LLCじゃなくて商売道具の可能性もある。
という訳で、自衛隊の整備所とか殺人事件とかで耳にするので危ないが遠い場所にあるモノという感じがするが、身近な場所にあるのでちゃんと理解して管理しないと危ないよという事だ。甘い液体で更にフルーティなんだよ。更に高分子吸収体に吸われた状態なら、それはフルーツグミと変わりはない。子供は喜んで食べたり吸ったりしちゃうよ。
因みに魚毒性が高いので下水に流すのは厳禁。埋設処分となる燃えないゴミに出すのも良くない。アルコールで燃えるので燃えるゴミに出して下さい。
一応免許は持っているがペーパー。教習車で人を轢きかけるわ信号無視するわ(注意力散漫)(真面目に運転はしていた)(むしろ「肩の力抜け」とか「もっと速度出して」とか教官に言われるタイプ)あまりにも運転適正がなかったので、就職を機に車のいらない仕事を探して車のいらない都会に引っ越した田舎民。
毎年長めの休みをとって実家に帰るついでに地元の友達と遊んでいるが、どんなに公共交通機関で行けそうな場所とルートを提示しても断られて結局車で送り迎えしてもらうことになる。
ありがたいといえばありがたいが、こちらとしても心苦しい。それにはっきりいってしまえばお互い公共交通機関を使う方が断然気が楽だ。運転してもらってありがとう〜みたいな気遣いとか、事故しないかな?みたいな乗ってる不安もないし。あと昼食代をお礼に負担するのも薄給なのでわりと痛い。
でもどうしてもみんな公共交通機関を使ってくれない。地元の子達と遊びたい、会いたい気持ちはあるけど、みんなが車を持つ年齢になってからほんと憂鬱になってきた。私が運転できないかわりにパパに送り迎えしてもらってもいいけど人の親と乗ると気をつかうし話したいこと話せない気持ちはわかるからそれも難しいし…。てか遊んで疲れ切ったあとに運転とかいう高難易度ミッションするより運転は専門の運転手さんに任せたほうが安全だし楽じゃない???って思うけど世の人の感覚はそうでもないんだろうか。
司法試験って試験の内容は結構面白いし、受かる前は弁護士のイメージって刑事弁護や人権擁護活動が花形ってイメージだったんだけど
いざ受かってみると全然違った
東大や京大早慶一橋といった良い大学を出て若くして予備試験に四大(五大)に入り企業法務をやるのが一番の勝ち組で、それ以外は負け組。
企業法務>一般民事という厳然たるヒエラルキーが存在し、下界の民と関わる一般民事はドブ浚いの底辺としか見てもらえない。
高齢合格者は余程のエリートを除いてけして企業法務には行けず、一般民事か即独で妥協するほかない。
かといって裁判官や検察官になるにも年齢と学歴が物を言い、さらには教官の贔屓を受けるかどうかという属人的な要素も外せない
はっきり言って、四大(五大)に入るのと同じようなタイプじゃなきゃ無理。
しかも就職先って修習に入る前の段階でほぼ完全に決まっちゃってるんだよねー。だから進路が違う者同士は親しくなる事もなく、同期の絆のようなものは生まれようがない。
こうして最初から勝ち組負け組が明確に決まっていて、負け組は負け組同士縮こまって身を寄せ合って過ごすしかないという空間が本当に窮屈だった
読んでみた感想
最悪でした
価値を平均70ぐらいだとすると
この話の価値は-1億ぐらいですね
うん、もう読み終わるとそもそもこいつが存在しなければこんな悲劇は起きなかったのでは…?としか思えませんでした
一緒に回ってた仲良しのゴルフ仲間をね
問題は先だった妻の思いと巣立った子供を捨ててゴルフの実力を手に入れようとしてるとこですね。これが-9999点分ぐらい
そんなに子供って巣立ったから父親を忘れちゃうもんですか?あんたみたいなオトコでも
子供にとっては唯一無二の血の繋がった家族でしょ?嫌でしょ故郷に帰ったら自宅が更地になっていて、公園でゴミを拾う男が実の父親だったって
子供はある日突然父親の破滅した理由を知るんだよしかもそれが「ゴルフで楽に実力を手に入れるためにビデオ見ました」だよ
んで、
まあ10点ぐらいにしようかと思ったんだけど
ビデオをメガネに渡してしまったのとクソ夫人に会ってしまったので残念ながら
-1000点ぐらい
話は変わるけど、三回見ると死ぬ絵ってあるじゃん。でも考えてみ
あれ、三回もチャンスくれる上に死なせてくれるんだぜ。
に対してこのビデオはフルで見た場合最悪一回で人生終わるからね。しかも死なせてくれないからね、ホームレスになってゴミ漁って死ぬのを待つだけの最悪な日々だからね
もうタイトルを死刑宣告に変えた方がいいと思うし、財団はこのビデオか夫人をさっさと収容した方がいい。間違いなく
で、偉振は多分気づいてたよね
最初の下手なプレーを見て笑ってたのは失敗を嘲笑ってたんじゃなくてビデオを見てないことを確認して笑ってたんだよねたぶん
だからその後急に実力が付いたの見て「ああ」
ってなってたんよね。ここでビデオを見たことを察してしまったんよね
偉振、お前だけは点数50点ぐらいあげるよ
お前だよこの話でマトモなのは
しかし、この漫画ありま猛(連ちゃんパパの作者)が作画担当なのだけどこの話だけは全部ありま猛が考えてないか??
ほっこり夫人と見せかけて中身は連ちゃんパパの主人公なんじゃないか??
と思うぐらい最悪でした
読む時は次の話も読んだ方がいいです
余計最悪な気分になるので
てか全部読んだ方がいい、この巻は
おもしろかった。
いつも通りの展開で「これこれ!トム・クルーズにはこれを求めてんのよ!」ってなりつつも、終盤ちょいと一捻りあって、それもまた良かった!
ありえねぇ展開だ!って怒るのは野暮ってものでしょう。
ーーー以下、時系列で良い点、気になった点を書いていくーーー
【良かった点】
・ハンドサインってカッコいいよな。(ここが終盤につながるのかっこよすぎるよなぁ)
・自信満々なハングマン最高。こういう奴がいるからアメリカって強んだよなぁって思った。NBA選手のトラッシュトークとかと通じる所ある。自分が一番強いって思ってるところ最高。
・トム・クルーズの無双状態観れるの最高!やっぱトムはこうでなくちゃ!いやしかし、あのアクロバット飛行を観れるのいいよなぁ。あれCGなんかな?それとも実写なんかな?まぁCGやろなぁ。凄いなぁCG。技術の進歩やばい。違和感まったくない。
・ヨットのカッコよさね。ヨットってなんであんなカッコいいんだろうか。湘南に住むようになって、ヨットとかああいうののカッコよさが少しわかったかもしれない。
・女性の美しさ凄い。あれ50オーバーの設定だよね?トム・クルーズは裸だけど、女性は服着てるの配慮が素晴らしい。体は流石に魅せられるレベルでは無いんだろうな。逆に言うとトム・クルーズ凄すぎなんだけどね。
・作戦実行中にあんな波乱があるとは!!あれにより、ドッグファイトも生まれたし、最高の展開。あそこでもう一捻り入れられるのは、脚本家の素晴らしさ。僕だったら作戦成功で完!ですわ。というかスターウォーズのジョージ・ルーカスでさえ、作戦成功で完!だったのに、流石だわー!
【気になった点】
・前作のトップガンは観てた方が良い。というか観てないと作品に入り込めないかも。アマプラ・ネトフリ、だいたいトップガン入ってるからいるのがおすすめ。
・マッハ10超えて、更に無茶するとか…。いや、そもそも上官の司令を無視て…。トム・クルーズ無茶しすぎ。軍法会議かけられるレベル。あ、でもこれの映画トム・クルーズだったわ。こんなツッコミ野暮だね。
・マッハ10超えた機体がぶっ壊れてんのに、なんで生きてんの?意味わかんなさすぎやろ。あ、でもこれの映画トム・クルーズだったわ。こんなツッコミ野暮だわ。
・なんでトム・クルーズが教官なんだよ!お前が乗ればええやんけ!!ってなったけど、結局トム・クルーズが乗ったから最高!
・女性の軍服がちょっとピッチリ過ぎやしないか?と思った。けど普通がわからんから、判断はできないけど…。
・あんな軍事作戦ありえんやろ。あんなもん高高度からバンカーバスター撃って終了やろ。あんな生命の危険晒すような作戦は今の時代はありえん!!!って危ない危ない、これトム・クルーズの映画だったわ。こんなツッコミ野暮野暮。命を掛けるからドキドキが生まれるんだからさ。
・アイスマンとの友情とかは、前作観てないと分かりづらいだろうな。
・ルースターのトム・クルーズへの恨みは少し分かりづらいかも。父親との関係や願書を抜いた件は、ここまで関係こじれるまでのことか?とはなった。母親からの頼みなのに、母親はなにしてたんや?真相話してないんか?ってなった。母親お前が一番悪いやんけ!
・飛行機を奪い去って逃げるやつ、ウケるなwww有り得んやろ!!スターウォーズやんけ!!!wwwあんなもん許してたまるか!!敵なにやってんだよ!!ありえん!!え?というかスターウォーズへのオマージュっぷりが凄いな。
キャラ魅力度【4】/4
テンポの良さ【4】/4
魅力的、独創的な演出【4】/4
映像美【4】/4
音楽の良さ【4】/4
合計【38】/50
自分は18の頃車校に通って取ろうとしたが、教官と合わず、途中でやめてしまった。それ以降、引きこもりのまま収入を得ることになったり、身分証明書としてもマイナンバーカードが手に入ってしまったなどで、運転免許を取りに行く用事がなかった。
そして24を目の前にした今。世の中は思ったより免許を持ってないやつに対して厳しいと知った。
普通の人間なら取れるとか、持ってないやつはガイジだとか、そんな意見ばっかりだ。
もうそこに関しては認めよう。私は少数派の人間だ。20代前半も終わるというのに、いまだに引きこもりをしているような人間が、おかしくないわけがない。
そう頭では分かっていても、やっぱ「人間としておかしい」と言われてると感じるとやはり悲しいものだ。今はもう当時よりメンタルも弱くなった。前までこなせていた事ももこなせなくなった。シャワーすら毎日浴びれてない始末だ。こんな状態では、車校に行ってもまた諦めるだけだろう。
人間としておかしいのは認める。認めるが、やはり悲しいものは悲しい。
追記: 諦めた当時、やめるときに車校からある程度返金してもらったのだが、返ってきたのは半分くらいだったらしい。30万くらい払ったのかな?
今年の4月。
念願叶って非正規から正規職に転職した某私立院卒の26歳、社会人3年目。
だが、転職して4ヶ月が経った今、仕事を通して生きる目標を見失った。ここ数日、平日の朝を迎える度に「自分はなぜ、この仕事に就いたんだろう」と自問自答を繰り返し、「仕事に行きたくない」という思いばかりが頭に浮かぶ。
別に仕事が激務な訳ではない。残業なんて今のところ忙しかった時期でも月20時間程度、現在はほぼノー残業で、定時上りもザラな職場だ。
では、人間関係やパワハラ上司に嫌気がさしたのか?というと、そういう訳でもない。確かに直上の上司は少し厳しいところはあるものの、決してパワハラをするようなタチの人間ではない。むしろ僕の目線では、それなりに自分の事を思って仕事を指導してくれる良い上司だと思っている。職場の人間関係も若返りを図っているためか、自分を含め20代の若い人が多いので、比較的良好だと感じる。
傍から見る分には「なんてホワイトな職場なんだ!」と思うだろう。実際、僕も今の職場はホワイトだと思っている。
だが、それでも生きる目標を失うに足るほどの辛いことがある。それは、「仕事に対する重責に自分自身が耐えられない」ということだ。
あまり具体的には書けないが、現在、僕がいる部署は(その手の業界では)日本でもそこそこの知名度を誇る。
業界人に「今、◯◯◯で働いています」と言うと、「えー!◯◯◯で働いているんですか!?凄いですね!」とそれなりのレスポンスが返ってくるレベルの部署だ。
だからこそ、特に幹部クラスの上の世代には「ここで働いている自覚とプライドを持ちなさい」という意識が強い。
それがハッキリした形で僕に返ってきたのは、転職して2ヶ月後の忙しくなりつつあった頃。
その時、僕ともう一人の若手(1年上の先輩だが、年は僕より下)が仕事を進める上で失敗し、そのザマを見ていたトップが、
「あの子たち、仕事が出来ないね」と、こぼしたのを直上の上司が聞いたらしく、鬼の形相で事務所に飛んできて、二人共々こっ酷く怒鳴られた。その後、さらに上の上司から「アンタらは◯◯◯の担当なんだから、その事にもっと自覚と責任を持って仕事に取り組んでください(要約)」というお気持ちメールが届いた。
この時は、自分の不甲斐なさに反省しつつ、「もっと頑張らないとな…」と思った。
だが、徐々に仕事に慣れつつある中で、仕事でのミスは一向減る気配は無かった。先輩から頼まれていた仕事は忘れる始末で、これを書いている今日とかも、上司から「仕事の段取りをもっとちゃんとしなさい」と怒られた。僕自身、注意される度に「次は気を付けよう」、「忘れないようにしよう」と思うのだが、どこからか気持ちが抜けるのか、中々思うようにいかず、その度にいくら気を付けても改善できない自分が嫌になり、自己嫌悪に陥る。
「オイオイ、まだ入りたてなんだから、そのくらいのミスは誰でもあるさ」、「若いうちはミスして当然」というのは簡単だ。だか、一応2年間の社会人期間もあり、院卒としてのプライドがあるので、そうした割り切った気持ちよりも先に「なんでうまく仕事が出来ない、回せないんだろう」というモヤモヤする気持ちの方が強く出ててくる。そして、段々「この仕事、やっぱり合って無いんかな」と思えてきて、
遂に「面接の時に『◯◯◯をしたいんです!』と言い切ったあの時の思いは、受かりたいが為の啖呵だったんだな」と気付いて、仕事での目標を見失った。
だが、こうして目標を失った今に思い返せば、そもそもの話、「この仕事が好きじゃない」ってところに行きつくのかもしれないと思っている。
少しばかり話はズレるが、今の仕事は学生時代からやって来たことをそのまま"プロ"として仕事にした感じである。だから、両親や周りの人からは「好きなことで仕事しているんだから、羨ましいことだよ」と度々言われる。じゃあ学生時代どうだったかたいうと、あまりいい思い出が多いとは言えないなぁと思う。勿論、それで院まで行って論文を書いたのだから、それなりの偽らざる感情は持ち合わせていたとは思う。だが、思い返せば辛いことの方が多いなと。
院試を受ける前はあまりにもの出来なさに焦り、やる気のある真面目なゼミの同期とも対立して人間関係が拗れたこともあって、「本当にこの道でいいんだろうか」と思い悩んで、精神的に追い詰められてカウンセリングを受けた。院進後には、自分の院生としての自覚の足りなさから、やる気のある学部生の後輩から突き上げられ、指導教官の部屋で後輩同席のもと教官から説教喰らったこともあった(特に説教された件はかなりのトラウマになってる)。
結局、こうした過去を今も引きずったままだから、仕事にしている今が1番辛く感じるのかもしれない。
そして話は元に戻るが、こうやって目標を失った今、どうしたらいいんだろうかと思う。
業種を変えようにも、異業種のスキルも経験も全く持ち合わせてない。何か新しく身に着けようと思うが、なかなか体も心も動かない。では今の仕事を耐えて続けるのが最善かと言われたら、それはそれでプレッシャーに耐えきれなくて発狂する未来が容易に想像できるし、自分の本心を偽ってでもしがみ付くのも違うかなと思う。
本当にどうしたらいいんだろうか。
当方、大学院でメディアの影響を社会学的枠組みを用い統計学的手法で研究していた。師事していたのはその道の大家。(※大学名とか教官名は特定防止のため伏す)
まあ出来は壊滅的に悪かったんだけどね…
まず言っておくと、強力効果論のようなある特定のメディアの影響モデル「だけ」をつかってメディアの影響をすべて測ることは不可能。
もちろん今も研究は多々行われているけど、メディア環境自体激変を続けていることなどから今後も影響評価に対する統一的知見が出る確率はほぼない。
仮にそういう理論を完成させたら即東大情報学環あたりのポストはゲットできるはず。
実際の研究においては調査の都合上ある特定の議論に沿って分析を進めていかざるを得ない。
仮に複数の議論を包括したうえで研究を行う場合、特に実際にデータを収集して行う調査においては研究に沿った形で逐一面接項目や質問項目を作らなければいけない。
そうなれば項目も膨大になってデータ収集される側の負担も大きく増す。負担が大きい調査を薄謝で行ってくれるような優しい人間はそんなにはいない。
結果統計学的に意味のあるデータが集まらず、満足いく分析ができない可能性も大きい。
メタ分析に関してならできなくもないといいたいけど、その対象は調査データだったりするので調査の段階で軒並み躓くとメタ分析の意味も薄らぐ。
あと、メディアの影響に関してはその人が置かれている環境や属性によっても大きく異なってくる。
その場合、異なる環境の人同士を十把一絡げにまとめて単一の尺度で分析することが妥当なのか?という問いもでる
(※先述の通り実際の研究では「大人の事情」でそうせざるをえないことが多いが…)
>「水からの伝言」と違うの?
まず条件を統制して研究することが可能な自然科学と、それがほぼ不可能な人文科学の研究は本質的に異なる。
当然理論の再現可能性に関しても限定的になることは留意しなければいけない。
ただ、それを理由に「理論に妥当性がない」と言いだしたら人文学の見地はすべて棄却せねばならないことになる。
元のエントリ、一見専門用語をちりばめるなどして「それっぽく」見せているけどよく読むとツッコミどころしかないの。多分ネットの耳学問だけで情報を知った半可通だからかな?とは思う。
もちろん俺もどうしようもなく不出来な院生だったし人のこと偉そうにいえんがな。実際こんなサビたなまくら未満の論駁しかできないわけだし。
自分も浅学非才だし、もっと本とか論文を読んで知識をつけなきゃなとは常に思っている。
相手が話した内容なんか基本ほとんど覚えてないんだからまず勝負するところを間違えるな。
ってだらけた服装で行ったらよく怒られてた。
なぜかホストを引退してから婚活アドバイザーみたいなことをやって糊口を凌いでいるが、
婚活で一回会うところまで行ったのに失敗してる奴、だいたいこれ。
自分の中身を知ってもらおうといろいろ喋るのに夢中でその他の事おろそかにしすぎ。
喋ってるいろいろなんか申し訳ないけど初回コミュニケーションでいえばふりかけみたいなもんだから。
まず見た目(服装)直して次に話し方講座に通え。
話し方講座って言うのは「面白い話の仕方を教えてくれる講座」じゃなくて
ここまではめちゃくちゃだがとりあえず良しとする。
検察は冒頭陳述で、3人が上官からの指示を受けて五ノ井さんに格闘術の技をかけて倒した後、周りの笑いを取る目的で性行為をまねた行為を行ったと指摘した。
この日、検察側証人として出廷した五ノ井さんは、3人に対し「(面会時は)事実を認めたにもかかわらず、一転して否認するのはひどい。自分たちの大切な人が同じことをされたらどんな気持ちになるか考えてほしい」と涙ながらに語った。
いや、ウソをつかれた方の身になれよ。
起訴状によると、2021年8月3日夜、北海道の陸自演習場の建物内で多数の隊員らと飲食していた際、五ノ井さんをベッドに倒して身体に覆いかぶさり、下半身を押しつけたなどとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea1b7d5052c9c6f879f4f9f0126a5a236f0126f0
国民の皆様ご覧ください。 これが胸を張って卒業したと自称する陸曹教育隊を出た元陸曹の末路です。 陸教で何を学んだのでしょうか? 陸曹になるために、この一文をひたすら覚えたのではないですか? 「陸曹は、直接陸士の指導にあたるものであるから、その言動が陸士に及ぼす影響の大きいことを認識し、自ら技能を練磨し、行状を慎み、服装態度を正しくし、率先きゅう行に努めるとともに陸士と生活をともにし、懇切公平慈愛心をもつてこれを善導しなければならない。」 それとも陸教では陸士を粗末に扱う事を教えていたのでしょうか? 教官・助教の顔を見たいものです。 返信 6 件
ての部隊でセクハラは揉み消されています 逆にセクハラがない部隊探すのが難しい 五ノ井さんの事案以上の事も棒部隊では起きて揉み消されていた 防大出れば出たでレールに乗った人は服務事故が明るみになればマイナスだから見て見ぬふり 陸上自衛隊であれば幹部が准尉や陸曹を指導できない 幹部の資質が低下している 准尉や陸曹らは若い時にセクハラしても見逃してもらったりかばい合ったりしてきている そんな者達が上の階級に上がり役職も指導する立場に上がり力でセクハラをやっている そこに幹部自衛官が何も言えない 戦う訓練をやる前に服務規律を厳正にすべきだろう 味方を裏切る者が戦場で任務遂行できる訳がない
こういう妄想に狂ったやつ多すぎ。
コメントも噛み合っていない。
教官に特に問題行動はなかったということなら採用係への責任転嫁も一理はある
異常者という言い方は言葉的にアレだが、自己コントロール力が不自由な人はいる
だいたい8代も遡ればを女とか殺してたクズ武家権力もあったお国柄
(幽霊話は歌舞伎にもよくあるし、明治政府も黒龍会なり帝国軍人なりを利用してきた)
自衛隊に入って、または入れないでキレる異常者もいなくはないだろう
その上、まあまあ偉い人間も身内擁護で異常性質事件からは逃げてしまい事実上罷免制度がない
単なる排斥活動では問題だが、対人能力についての治療なり人権教育も社会に不足してると思うし、身から出たサビの社会問題じゃね