はてなキーワード: 釈迦とは
24.3.18
体調の最悪期が続いていて、そうなると言葉も出てこなくなるので本当にどうにかしないといけないが、立ちあがろうとすると何かしら厄介事が降り注いできて、自分を甘やかしたくなってまた不健康にというループ。彼女とは「いいね」でなんとなく繋がっている感を味わっているが、俺が週末旅行していたことを知られていないように、俺のアップしたものは念入りに見られているわけでもなく、礼節の範囲内でのいいねであり、ただそれが単純に嬉しいという微笑ましさ、いや気持ち悪さか。自分が今あらゆるものに興味を持続させられないように、他者も俺に興味などないのだという当たり前の思考ができないバランスの悪さはおそらく生まれ付きで、唯我独尊を唱えながら弟子もいない悟りもしない釈迦。悟れないというのはつまり執着を捨てられていないということだが、問題は俺が何に執着しているか自分でわかっていないところで、叶えようも捨てようもない極度に抽象化した希望だけが耳元から首の後ろをフワフワと周回していて落ち着くことがない。それがなくなった時に訪れるのが自由か悟りか諦めか死なのか、希望を弄んできたようでいて弄ばれながら夜に沈んでいる
お釈迦様がご生誕の際に発された言葉として知られる「天上天下唯我独尊」は7世紀にインドを旅して多くの経典を中国に持ち帰った玄奘が翻訳したものです。この原語はパーリ中部「アッチャリヤアッブダ経」にあり、「我は世界の最上者なり。我は世界の最年長者なり。これは最後の生まれであり、もはやさらなる生存はない」とのことです。
(略)
天上天下唯我独尊をネットで調べると「お釈迦様は自分1人が尊いと言ったわけではない。本当は、命ある私たちすべてが同じく尊いのだと宣言されたのです」とする記事がたくさん出てきます。この解釈は原語からかけ離れているというべきではないでしょうか。
いずれにせよ生まれたばかりの赤子が大人のように話すはずがないので原典も後代の創作に間違いありませんが、お釈迦様を信奉する人々の敬慕の念があって創作された説話です。
無学文盲、理非の理の字も知らず、身に覚えたる芸は飲食と寝ると起きるとのみ、
その無学のくせに欲は深く、目の前に人を欺きて巧みに政府の法を遁れ、国法の何ものたるを知らず、
己が職分の何ものたるを知らず、子をばよく生めどもその子を教うるの道を知らず、
いわゆる恥も法も知らざる馬鹿者にて、その子孫繁盛すれば一国の益はなさずして、かえって害をなす者なきにあらず。
かかる馬鹿者を取り扱うにはとても道理をもってすべからず、不本意ながら力をもって威し、一時の大害を鎮むるよりほかに方便あることなし。
かかる賊民を取り扱うには、釈迦も孔子も名案なきは必定、ぜひとも苛刻の政を行なうことなるべし。
ゆえにいわく、人民もし暴政を避けんと欲せば、すみやかに学問に志しみずから才徳を高くして、政府と相対し同位同等の地位に登らざるべからず。
これすなわち余輩の勧むる学問の趣意なり。
学問のすすめ
https://www.aozora.gr.jp/cards/000296/files/47061_29420.html
なんかやたら中毒性あるなと思って何回か見ながらわかってきたので解説したい。
元動画:https://www.youtube.com/watch?v=k_kwUKn8HLs
このネタを一言で表すとグロいピタゴラスイッチ・リズムネタである。小さい子供にもウケてるのはグロい部分はわからずピタゴラスイッチ+オノマトペ多めのリズムネタになってるからだと思われる。順を追って解説する。
2. 起:どんな漫才、役割をするか説明するパート 0:26-1:00
3. 承:どんどん展開1:00-
3.1. 展開1:パターンの紹介, -1:38
3.2. 展開2: クロロホルムの登場 -2:06
3.3. 展開3:矢が増えてリズムが増える -2:39
3.4. 展開4:鉄兜で先のリズムにオノマトペが増える -3:10
3.5. 展開5:喉をぶっ刺す+釈迦でオノマトペ追加 -3:45
4. 転:オチ 4:29-
※計4分25秒ほどのネタで敗者復活戦の持ち時間4分から25秒ほどオーバーしてるが、ここでは言及しない。
この構成は漫才によくあり、1は直接ネタに関わってこないので省略する。
ここからネタの展開が始まる。展開6まであるが、ピタゴラスイッチが増えていき、そのときの反応音でオノマトペも増えいていきリズムができていくのがこのネタの肝である。なお、ピタゴラスイッチ部分は2パートある。
迷惑客(ツッコミ布川)の歌:「ロンリー・チャップリン (時が過ぎ 省略) あなたが消えても きっと待つわ 少年のように♪」
歌からわかるように、このリズムネタのベースリズムは鈴木聖美、Rats&Starの 「ロンリー・チャップリン」である。
大丈夫ですか?
オノマトペが3種類登場する。
このネタがリズムネタであることが初見でもわかり始めるのはこの辺りからである。
スマホカメラのセルフタイマーセットが入りだす。この辺からピタゴラスイッチもやりだしてることがわかる。
鉄兜によりオノマトペが増える。
ついには最後のツッコミ台詞が消える。おそらくテンポとリズムの邪魔になるからと思われる
最終的に登場するオノマトペは以下になる。
ピタゴラ準備パート:前半のここだけで15種類ほどのオノマトペが出てくる
1. (ガシ省略) ボキー
2. (大丈夫です)カッx2 (プシュンx2のオノマトペは混ざって消える)
3. シュッ(クロロホルムを布?に浸す音)
4. パッ (クロロホルムを嗅がす音)
5. プシュンx (矢を上に放つ)
6. (鉄兜)スポッ
7. (手に数珠つけて)カチカチポッ
13. (喉元を)ズバッズバッ
14. (血が流れて)シャー
15. (鍵盤ハーモニカ)スポ
ヒューヒューの呼吸音が鍵盤ハーモニカの具体的な音になり、音が増える。
1. ミミソ~ミソミ ドレミ ソ ミ x2
3. (自分の首を掴む) ガシ
4. (自分の首を折る)ボキ
5. ブシュンx (矢が落ちてくる)
11. ドクンドクン(鼓動再開)
以上より、このネタはオノマトペが20種類以上豊富に出るネタなので、子供に人気があり謎の中毒性があるのかもしれない。
転結は省略
最初わからなかったが、このネタがピタゴラスイッチでもあることを念頭に考えればわかってくる。自分が生きてると最後に相手を蘇生する場合、人工呼吸などの蘇生法を行わなければならなくなりピタゴラスイッチが成立しなくなるのである。自分たちが死んでる間にも蘇生用ピタゴラスイッチを動作させるためには自分も死んでいる必要がある。
釈迦「それ全部苦しみの元やで」