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2017-12-10

ソファベッド買うか普通のベッド買うかめっちゃ迷ってる

出社時と食料調達の買い物時以外ほぼほぼ寝たきりの生活を送っている

ネットノートPCをベッドの上に置いてやってるし、ゲームテレビは勿論食事すらベッドの上だ(食事はベッドとこたつをくっつけて行う)

休日なんかは恐らく誇張ではなく9割くらいはベッドで横になっている。

休日ストロングゼロほろ酔い状態になりながらオードリーオールナイトニッポンBGMに布団でぬくぬくネトゲに興じるのが最も至高の一時に感じる。

ベッドの上は快適だ、ふかふかのクッションの上にいるのは居心地がいいし、布団をかぶってれば九州在住だし真冬でも電気を使わずに大抵の寒さは凌げる。

ただ最近ベッドの中のスプリングがヘタってきたのか、ベッドの中央辺りが段差になってしまった。そろそろニトリとかで新しいのを買いに行かねば。


多分『食事 ベッド』とかで検索しても介護話題しか出てこないの見る限り今の自分生活って結構異常なんだと思う。

ベッドの上で前のめりになりながらフライパンに中の料理(勿論お皿なんてものは洗い物増やしたくないから使わない)を貪る姿は恐らく傍目から見ると結構ヤバそうだし、人としての尊厳に関わるレベルな気がしないでもない。

じゃあせめて、ソファベッドというソファとベッドが一体になったものを買ってベッドの手前にそれらしいテーブルを置けば『俺は食事ネットソファの上でやっている』という言い訳が立って、

今よりはずっと人としての尊厳を保てるのではないか、と考えているのだが、どうだろうか

ただ勿論ソファベットって普通のベッドには寝心地が悪いだろうし、ニトリ公式ページにも『来客時も安心!』とか書いてるからメインで使う前提ではないのだろう

普通ちょっとお高めのセミダブルのふかふかベッド買ったら今よりずっと快適な寝たきり生活を送れそうだ。


なんやかんやでどっち買うかで3ヶ月くらい迷ってる。段差のある場所で寝るのはそろそろ辛いよ。

人としての尊厳と快適な寝たきりライフ。一体どっちが大事なのかしら。

2017-12-04

シンゴジラ自衛隊描写リアルってどの程度本当なの?

今更ながらシンゴジラを見た。産まれて初めてゴジラを見た。面白かった。

どうも噂によると自衛隊戦闘描写はとってもリアリティがあるものらしい。防衛省お墨付きみたいな事をネットで読んだので期待して見た。

自分軍事系の事に対しててんで知識が無い。最終的に面白かったのだからそれが虚構でも映画的にはいいと思う。

ただあれが本当に現実的作戦なのだとしたら、ちょっとした絶望感がある。

だって最初上陸したの相模湾だよ。三浦半島の向こうだよ。なんで自衛隊ゴジラ攻撃するのが武蔵小杉なの?目の前多摩川じゃん。県境じゃん。

自衛隊の人多摩川を最終防衛ラインとする!みたいな事言ってたじゃん。なんで最終防衛ラインで開戦なの?ああいうのって一次防衛ライン二次防衛ラインとか作らないの?

もっと手前で戦ってよ。っていうか横浜どうなったの?放置神奈川最初から見捨てるの?

東京都だけ守ればいいってもんじゃないよね?っていうか横浜って『東京』の一角だよね?

横浜だって川崎だって潰れたら経済損失ヤバいよね?神奈川人口GDP知ってるよね?

全部なされるがまま蹂躙させて最終防衛ライン多摩川攻撃⇒だめでしたっていうのが現実的なの?鎌倉から武蔵小杉に来るまでの間は何もできないの?

住民避難完了してないから?でも作戦地図見る限り最初から多摩川でやり合う気満々だったよね。避難時間がかかったか多摩川交戦ってわけじゃなさそうなんだよな。

っていうか出来れば海上でどうにかしてよ。しようとしてよ。そもそも発見遅くない?上陸まであと1分ってもうほぼほぼ上陸済みじゃん。

ゴジラって高温なんでしょ。じゃあもっと早く発見できるんじゃないの?いくら相模湾の水深が深いからって浅瀬に来たら海水温が異常に上がるんだから解りそうなものじゃん。

発見が遅いか上陸ちゃうわけじゃん。さっさと発見すりゃ海上で戦えるよね。海上には住宅も無いし。避難完了待たなくていいし。

戦車配備は間に合わないだろうけど、飛び道具は撃てるじゃん。戦闘機ってすげー速いじゃん。ゴジラ出た!びゅーんって飛べるんじゃないの?無理?伝言ゲーム時間がかかるから

その会議だって序盤みたいに会議が紛糾してる様子もないし、避難が終わらないって役人が焦ってる描写も無い。

上陸自体も短時間に2度目の上陸で、初上陸と違って方針駆除って結論が出てるし、死者も出てるから危険って感覚も共有されてると思う。

内閣の面々もあとは総理のご決断次第!って言ってるから上陸⇒即殲滅作戦開始に見えるんだけど、意外に総理GOサイン出すまで時間がかかっててその合間に何をしてたのかがよく解らない。

最初にも書いたけど映画面白かったから直せ!とは思わない。あれでよかったと思う。

ただ自衛隊描写がとてつもなく現実的だって四方八方で見聞きしてたから、あれが現実的だとしたら自衛隊は後手後手が前提なのかな…とも思ってしまう。

正直あれはリアルであってほしくないなぁ。軍事関係詳しくないから本当の所は知る術も無いんだけど…

2017-11-27

わかりきっていることを質問するのを許して欲しい

妻が子どもパジャマを買ってきた。

1歳なのでまだ一人では着替えができない。私がお風呂上がりに着せるものだ。

風呂に先立ち、妻がパジャマについて説明をしてきた。

パジャマ上下に別れていて、お腹のところにボタンがあるから

それでズレないように止めてね」

自分はそれで、9割方理解できたと思った。

でも残り1割くらい、説明を受けただけだと自信薄な感覚がある。

最終的なお着替え完了イメージを共有したい。

そこで、こういう答え方をした。

「なるほど。ボタン最後に止めるんだよね?」

すると妻が明らかに不機嫌になった。

「はあ?それ以外何があるの?」

「なんでそんなわかりきったことを質問するの?」

「本当に面倒くさい!」

自分意図を伝えようとすればするほど、溝が深まっていく。

自分がした質問は、別におかし質問ではないと思っている。

ほぼほぼ理解はできているよ、というこちらの状況を伝えるための確認だ。

これで「そうだよ」という答えが返ってくれば、

自分理解は概ね合っているだろうと思えるし、

万が一「違う」ということであれば、パジャマの着せ方を根本的に勘違いをしていることがわかる。

簡単で明らかそうなことでも、一言軽い確認質問をすると、

全体をもう一度復唱するようなことなく、だいたいの齟齬の有無をチェックできると思っているので、

普段からよく使っている。

ほとんどわかりきっていることを質問すると苛立つ人は結構いるのだろうか。

できれば「そうだよ」とだけ言って許してほしい。

anond:20171127171502

意義あり。

腐女子の好きなキャラは大抵受で、自己投影先が攻

違います真逆。何言ってんだか。

仮にそういう方いらしたとしてもレアケース

腐女子の好きなキャラは大抵で、自己投影先も

たいがいの彼女らは「生まれ変わったら(受けキャラ名前美少年)になりたい💓怠惰暮らしたい」

とか言ってたよ。

それはまだローティーンから20代位までの話なので、

腐女子が、リアルな男女の交際をしてしまうと、また違ってくるのかな?たとえば結婚したりすると?

ほぼほぼ彼女らは受けキャラ好きで、腐女子が受けキャラを愛でるのは自己投影自己愛だよ。

私の知ってる腐に関しては間違いないです。

合作でも受けキャラ書きたさ一心で、私に左側のキャラを振ってくる。描かされてきたので……。

考察として。

「**さん総受け本」とかあるのは、女性は受けキャラが好きだからでしょう?

総受け本」はきいたことあるけど「総攻め本」なんてきいたことないので。あるのかな???

左側キャラ彼女らが好きなら、ベタな話で恐縮ですけど「左側キャラの本が売れるはず」でしょう?

好きなキャラしか描かないのが同人醍醐味と想うので、最初に「総受け本」ありきなのは腐女子自己投影は受けキャラなのです。

まり彼女らは、美少年になりたい(愛されたい)のだという話。(左側キャラに愛されたい、ともとれます。)

2017-11-26

30過ぎて彼女いなければ終わりだよな

ほぼほぼ結婚できないし、しないし、もはやメリットもない。

寄生化した異性を国の代わりに養うことになる

やっぱり結婚10代か20代前半でした方がいい

https://anond.hatelabo.jp/20171126061327

2017-11-22

anond:20171122142250

そうね。社会の中で女が女らしくあることと、性的に魅力があることとはほぼほぼイコールからなー。

女のキャラクターを使う時点で、性的であることはある程度避けられないことだとは思う。

anond:20171122112833

暴力政治的に正しくないのは、端的に言えば生存が脅かされるからでしょ?

セックスをしない・子供を産まないのも、共同体においては人間の数が増えないという意味ほぼほぼ同義だと思うんだけど。

anond:20171121095552

他でも言われているだろうけど、経験者として。

リワークプログラム的なのをやってくれてる病院連携カウンセリングルーム的な所探すのはマストではないけれど、かなり優先度高いと思う。

リワーク

9時とかから12時とかぐらいまで、平日の毎日うつ病うつ状態回復期にある人が集まって、単純作業塗り絵とか)とかディスカッションとか、論理クイズとかする会。

料金を抑制するためか、医者でもカウンセラー臨床心理士)でもない、良くわからない人が仕切って4~6人ぐらいで。

うちのところでは100マス計算とか毎日やってて、決められたノルマ達成、頭の回転のリハビリ、対人能力の復帰みたいなのがバランス良く振り分けられてた気がする。

デメリット

うつが快方に向かってないと参加すること自体がかなり負担になる。

 実際に復職に向けてリワークに通い出したはいいけれど、悪化している人が結構居た。

 人との接触が嫌、毎朝の起床が辛いなど理由はそれぞれっぽいけれど。(こう書くと朝起きれないダメ人間みたいだけど、動き出すのにめっちゃパワー要る)

金銭にしんどい。

 確か、補助出て、1日1500円ぐらいだったよーな。(場所によると思うけど)

・午前と午後の落差が酷い

 これは、午前だけのリワークからだったかもしれない。

 午前中我慢して、午後はリラックスできてる環境から復職したら、午後がきつくて死んだ。

メリット

規則正しい生活習慣が戻って来る

 朝起きるって本当に大事

 それほど嫌でもない一日が想像できるときに、朝から動き出せるのは復職への希望

コミュニケーションが取れる

 無理やりグループで話し合って結論を出さないといけない課題とかある。

・頭が回り出す

 これ意外と大事散歩小説ブログだけでは実務に戻ったとき思考力というか頭の回転? 落ちてるので結構ダメージ食らうと思う。

あいつよりマシと思える

 いろんな人が参加してる。時には鬱になったきっかけとか語らされる(多分、微妙にそっち方向にも答えられる議題とかで誘導してたりするんだろう。話したくなければ離さないでもよかった)

 だから、あのおっさんよりはよっぽど仕事できるし、対人能力もあるなとか思えて自信に繋がる

・似たような境遇の人と知り合える

 仕切る人も参加してる人もだいたい優しい。


自分だけかも知れないけれど、一時はノルマ的なものに向き合うのがとても辛かった。

散歩は体にも頭にもいいので、3時間でも5時間でも平気で歩けたけど。

なので、散歩は良い事なんだけれども、制約ではない。

読書だったら、面白い面白くないかからない本を絶対に何ページ読むとか、ブログも一日3記事とか(雉数は徐々に増やすテーマはあらかじめきめとくとか)

そういう、訓練が必要じゃないかなと思いました。


ちなみに私は、軽度のうつ状態だったので、1か月休んで、1か月リワークに通って、医師からOKでたので復職して2か月でダメになりました。

から思うと、朝はリワークに通って行ける気になってたけど、午後から寝るまで、ストレスフリー環境にしてしまっていたので、復職後のブラック環境で耐えることができませんでした。

残業ほぼほぼ無しだったけど、ノルマ的なのと先輩からプレッシャー納期


復職前に、中期ってほどでもないけれど、1週間とか2週間とか気にしないといけないノルマ的なのを課してみておいたほうが良いかもしれない。

あくまで、快方に向かってからのことだけれども。

中途半端状態で、なにか背負うとめっちゃしんどいし、背負うことに慣れてない状態では復職しても再度潰れるというジレンマ

会社配慮してくれればいいのだけれど、なかなかうまいこといかない。

2017-11-21

anond:20171121123014

聖徳太子に関しては研究が進みすぎて皆が知っている大枠でやっちゃんとほぼほぼウソじゃん、ってなっちゃいそう

2017-11-18

anond:20171117175858

どこの自治体か忘れたが独身税にまずtogetter発狂はてな発狂し始めたのはネトウヨだったよな

それで今回ははてサ発狂ってことはやっぱり独身税議論したのがママ課ほぼほぼ女ばっかりの部署だったからかな

そして一転独身どころか既婚者まで巻き込む増税をワッショイとか安倍サポすぎるわ(独身税のほうは少なくとも子持ち独身対象外だった)

2017-11-08

安楽死権利がほしいな

別に大きい病気はしてない、自殺願望はない、普通に正社員としてはたらいて、少ないながらも友達もいて、日々ほそぼそと暮らしてる。

趣味もあって、田舎暮らしだけど結構色んな所にも出かけて人生総合的に楽しんでる方だと思う。

ただ、たぶんいわゆるAセクシャルだから好きな人いたことがない。彼氏も作ったことはあるけど、全然好きなれなくて面倒が勝って結局別れた。別にきらいじゃなかったけど、気持ちはいつでもずっとフラットだった。

ちょっとでも好意を持ったり、ああこの人と付き合ってみたいなと思うことがあったらアクションかけようと思ってるけど、たぶん物心ついてから一度もそういうことを思った記憶がない。

から老後は一人世帯なんだろうなと思うし、いまの収入で親を養ったり自分がそういう意味で一人になった時に自分生活を支え切れる自信はない。

田舎土建屋経理職女の給料なんてたかが知れてて、上がる見込みもほぼほぼない。副業をはじめたけど、それだって焼け石に水で、将来の金策のことだけがいまの不安要素だ。

から安楽死、させてくれないかなあ。

自分母親がなくなったあとでいいから、どこか区切りのいいところで、楽に死ぬ制度ができたら、もっと生きるの楽になるのにな。

税金納めてるし、年金も納めてるし、あんまり病気してないか医療費そんなに無駄につかってもないだろうし、仮に60歳とかで人生合法的リタイアさせてくれたら、ほとんどだれにも迷惑かけずにすみそうなのに。

死体処理の前金とかも事前に納めて、なんとか死なせてもらえないもんだろうか。

とりとめもないけど、安楽死制度ほしいな。

2017-11-02

anond:20171102122404

増田さんは、充分すぎる程気にしてると思う。

調子乗っていいよ。むしろ控えめじゃない?そんな昔の事ずっと頭の片隅になるんだから

そもそも、その教師の専門分野外。教師だって人なので、機嫌の悪い時だってあると思う。

こんなこと言っちゃ悪いんだけど、美術ってジャンル個性の塊みたいな人が、多いとも言えますし。

立場や、年齢が上というだけで

頭ごなしに何か言ってくる人は、貴方だけじゃなく他の人にも言ってるよ、きっと。

何をしても、100%の人なんて、ほぼほぼいないと思うのです。

2017-10-31

タマフルシフトして聴いてる

宇多丸がここにきて「ほぼほぼ」言うようになってきつい

2017-10-27

麻生発言の何にムカついてんの?

麻生副総理左翼が3割切った歴史ない。北朝鮮のお陰」 - 2017衆議院選挙衆院選):朝日新聞デジタル

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKBV6JDNKBVUTFK014.html

ブコメ見ててもマジでわかんねえ

これかな?ってのなんとか考え出したので番号でお選びください


1 「左翼」呼ばわりがむかつく?

でも左翼ですよね?

共産社民言わずもがな

立民も前原らと分裂した後なのでほぼほぼ左翼じゃない?

リベラルって呼べ」みたいなあれ?


2 「2割切った」という指摘が腹立つ?

いや事実じゃん

データまとめて指摘した人に怒ってどうするの

左翼政党に「ふがいない!」って怒るならわかるが


3 「北朝鮮のおかげもある」に引っ掛かる?

しろ謙虚じゃん

自分達だけの力ではなく、情勢で後押しされたと

外交防衛で期待されてる、責任がある、ってことでしょ


4 「すぐ名前変わるから覚えられないわー」みたいなイジりにブチキレ?

ポール・ニューマンポーカーでむしられそうな奴等だな

2017-10-26

anond:20171026221544

意識を失うは正しいでしょう。

そのまま亡くなる事も、ほぼほぼ間違い無いでしょう。

でも、土に帰る前に野犬だのなんだのに、

まれる事は知ってますか?

余計な事は考えない方がいいんじゃないでしょうか?

今日はとてもとても嫌な事が有りました。

何年に一回あるかないかというほどの、

いやーな出来事でした。

死んでしまいたいほど。

でも、急いでその考えを消しました。

生きなければならないと思ったからです。

頑張る必要は無いでしょ、だらける時もあっていいでしょ。

生きましょう。

2017-10-23

anond:20171022220648

「今専攻以外に好きなことがほぼほぼなくて話続かないんだよね」

続けたいのなら技術は助言できる。

続けたくないなら(続けた方が一般的に良いのでは、程度の話であれば)時間もったいないので好きなことやった方がいい。

「要は私がつまんない人間なんだってことです。」

これ、興味持って近づいてきた人も同様にdisることになるので、やめた方が友達は減らなくて済む(増えるとは言ってない)

ばあちゃんがサブリースに騙されてるんだけど、俺に連帯保証人になれ

ばあちゃんがサブリースに騙されてるんだけど、俺に連帯保証人になれと迫られている。

ローンの事前審査申し込み書に連帯保証人必要で、親族が責務承継者兼連帯保証人になるそうだ。

どう考えてもばあちゃんが生きてる間にはローンは返せそうにないし、その後相続したとしても家賃収入ほぼほぼ期待できない。

ということで、なんとか連帯保証人になるのは避けたい。

ただ、できれば穏便に方を付けたい。(きっぱり断ると角が立ちそうなのでそれは避けたい。)

なにかい方法はないだろうか…?

中学から友達フレネミーだった話

 「フレネミー」という言葉をご存知だろうか。

アメリカ大人TVシリーズセックスアンドザティ」などにも登場し、「フレンド(友達)」と「エネミー(敵)」から作られた造語で、いわば友達の顔をしながらも実は敵である人を指す言葉だ。

かげながら悪口を言ったり、マウンティングしてくる人などを思い浮かべる人もいるだろうが、フレネミーのなかでも厄介なのが「居場所をとる」「対象と成り代わる」人たちだ。

 私は最近中学時代からの友人Aをこれを理由音信不通にした。

Aと友達であった時は、得体の知れないモヤモヤを感じながらも「私の心が狭いのかも」とあまり考えないようにしていた。

ある日「フレネミー」とい言葉を知りぐぐると、ネットにかかれた説明はまさにAそのものだった。

そして多くの人、とくに女性で悩んでいる人が多いこともビックリした。

私のように長年「なにかおかしい、でもなにがおかしいんだろう?」とモヤモヤストレスをためながら、でもどうしていいかからない人たちの少しでも助けになればと思って書こうと思う。

 初めに結論を述べるとフレネミーへの対処法は「距離をとる」というのが一番効果的だ。

穏便に済ませたい人には申し訳ないが、フレネミー普通関係を築くのはほぼ無理だと思ったほうが良い。

 Aとの付き合いは長い。中学高校と一緒で、よく遊んでいたし連絡も取り合っていた。

大学は私は東京、Aは地元大学へいき少し間疎遠になった。

ある日、中学同窓会があった。そこでAと2年ぶりに再会しまた連絡を取り合うようになった。

専攻が近いためレポート前などはお互いスカイプしながら徹夜したり、彼女東京へ遊びに来ることもあった。この頃のAは私にとって何でも話せる気の合う友人だった。

 大学卒業後、Aは地元社会人になり、私は地元にはもどらず東京フリーターをしながら資格勉強をしていた。

Aは志望していた業界が人気だからと諦め、近いけど違う業界就職した。お互い新生活に追われながらも時々連絡をとりあっていた。

私が資格をとってやっと社会人になれたのがそれから3年後の春、ある日Aから東京で改めて学生をすることにした、初上京から色々よろしくー!不安がいっぱいだー!」とラインがきた。

私は嬉しかった。中学からの友人が近くに住むぞ!と意気揚々東京で仲良くなった友人達にAを紹介しようと飲み会などをセッティングした。

 夏にAが上京しまカフェで会うことにした。

私の電車人身事故で遅延し走ってカフェへいくとAが店前で待っていた。そのとき「あれ?」と思った。

彼女が着ているスカートが私がお気に入りのものだとSNSに何回かあげているものと全く一緒だった。

でもブランド品だしかぶることだってあるかな、とその時は何も言わずそのスカートについても触れなかった。

 諦めた業界へ30歳までにもう一度挑戦したい、と専門学校へ入りなおすことを決めたA。

夢を語る彼女の姿に私も嬉しくなったが、Aがふとカフェ内のすみの方で手を握り合っているカップルに対して「あんな顔でよく人前でいちゃつけるよねー気持ち悪くない?年齢考えてって感じ!」と周りに聞こえる声で言った。

私は突然のことにビックリしたし隣の席にいたおじさんたちは怪訝な顔をしていた。

 この頃はAのこういう行動に対して「東京生活ストレスが溜まっているのかも」「環境がかわって神経がたっているのかな」と思っていた。

これは私に非があるが、あまり深く考えないようにしていた。同級生の悪い方向への変化を認められるほど私自大人になっていなかった。正直このとき違和感を信じていれば、と今でも思う。

 私はAをよく遊ぶグループ趣味グループ習い事や同僚など様々な自分が属するコミュニティの人たちに紹介した。

Aは少しシャイだが、私の長くからの友人ということもあり私をネタにしつつ徐々に皆と仲良くなった。

18歳で上京したとき友達ができるか、親元を離れて生活できるか不安だった自分を思い出し、なるべく彼女孤独を感じないよう色々なイベントにも呼んだ。

春はお花見、夏はバーベキュー、秋はおうちパーティー、冬はスキークリスマスパーティー忘年会などなど、私が今まで毎年していたことにAが加わった。

 冬のある日、お台場イベント大人数で遊びにいくことになった。

駅で合流し、Aもそこにいた。私と全く同じコートを着て、同じカバンをもってそこにいた。

周りは「おおおーさすが中学からの仲だね!」「おそろい可愛い!」と盛り上がり、Aは「私このブランド大好きだからなあ~」と何食わぬ顔で話している。

このときもしかして真似されてる?」と、前のスカートの件とあわせて疑うようになった。

その日はあまりAと話さないようにした、なんだか話す内容から次なにか真似されたら嫌だな、となんとなく思った。

 そのあとも真似は続いた。一度違う友達に「真似されるのってちょっと辛い」と漏らしたときに「あなたのことは大好きなのよ」「そんな真似とかなんとか中学生みたいな悩みもつなんて」と笑われた。

なんだか自分の心が狭く子供っぽいことで愚痴ってるように感じてその後、このことは誰にも言わないようにした。

新しい服やアクセサリーをつけて次にあったら彼女が同じものを持っている、それについて特に触れるわけでもなく、周りも「おそろいだ~」と笑うのみ。そのたびにちょっともやっとしてる自分人間として未熟なんだと落ち込んだ。

 その後、Aの真似はファッションだけでなく趣味や考え・意見にも及んだ。

私が軽い気持ちで参加したボランティアで関わったスウェーデン伝統工芸に惚れ込み、実際にスウェーデンへいったり友人にも「本当に好きなんだね、いつかスウェーデン人結婚したりして」と笑われるレベルにその話をしていた。

Aは最初興味がなさそうにしていたが、「最近スウェーデンに興味がある」に始まりあたか自分はずっと前からスウェーデンが好きというような態度をとるようになった。

私が参加しているボランティアにも来て「私の友人なんです~」と色々な人たちと仲良くなっていった。

この頃になるとAの髪型服装は後ろからみれば私と区別つかないレベルに一緒になっていた。

 私はこの頃には彼女のまるで私の居場所というかコミュニティ内のポジションに居座るかのような、私の成り代わりになるかのような態度にかなりイライラしていた。

しかし、最初に色々な自分コミュニティにAを紹介したこからどのコミュニティで遊んでも彼女がいる状態になっていた。

どのコミュニティでも私が誰かと話していたらAが寄ってきて、いつのまにか私が話していた人とAが話し、私が傍観者のような立ち位置になることが繰り返された。

 Aの他者に対する暴言ますますひどくなり道端で「あんデブでよくあんな服着れるね」「ババアのくせにあの髪型痛い!」と言ったりしていた。

私はそういう言葉をきくたびに疲れるようになっていった。

 この頃一度ネットで「友達に居場所を奪われる」「友達コミュニティを乗っ取られる」と検索たことがあった。

ヒットしたのはほぼほぼ中高生の悩みで、それに対して「人をとるとかとらないとかものじゃないんだから」「まねしたっていうけど自意識過剰では?」という意見を読み、自分モヤモヤしていること自体が間違っているように感じた。自分性格が悪い心の狭い人間だといわれてるような気持ちだった。

 段々私はAに限らず友人たちと会うのが億劫になっていった。

何か買ってもそれを着たり使ったりするのが怖くなり、何か新しいことに興味がわいてもそれを人に話すのが嫌いなった。集めたスウェーデン工芸品も全部売り払った。

不思議なことに私が中々イベントなどに顔をださなくあると毎日あったAからラインはパッタリと途切れた。

 Aに真似されるというのが、大げさだが自分アイデンティティをどんどん奪われていくような感覚だった。

同じ趣味教室に通う同僚が心配して声をかけてくれた時、いっそぶちまけてラクになろうと思ったときに「Aも心配してたよー!」と言われ何ともいえない脱力感に襲われた。

 Aはその後も私の友人達遊んだ様子などをSNSにアップしていた。

最初は同郷の長い付き合いの友人が自分の友人達と仲良くなっていくのが楽しかったし嬉しかった。

なのに私はなぜか友人達と会いにくくなり、孤独を感じるようになっていた。

28歳にして人間関係を丸ごとAにもっていかれたような感覚だった。

 春先に会社帰りにバーへ立ち寄った。

久々にお酒が飲みたくなったけど誰かを誘うのも面倒だし、誘って「Aも呼ぼう」ってなるのが怖かったので一人だった。

しばらくぼんやり飲んでると隣に40代くらいの女性が座った。とても身なりが綺麗な人、仮にBとする。

マスターを介してBさんが話しかけてきた、彼女大手アパレル企画をしている人でいわゆるキャリウーマンだ。

しばらく他愛もない話をしてたが、私はふとAのこと、今の自分の現状を話したくなった。

バーで会った私のことを今日知った人、私の属しているコミュニティのどこにも属していない「他人」だから話せると思った。

 ポツポツと話し出しBさんは真剣な顔で聞いていた。

私は「子供ぽいんですが」「本当こんな悩み馬鹿馬鹿しいんですけど」「自分の心が狭いのはわかっているんですが」「女子中学生みたいですよね、ほんとしょうもないんですが」とそういう前置きを何度も使った。

話している最中に、自分が寂しいと思っていることをやっと受け入れられるような不思議感覚だった。

 18歳で初めてきた東京最初友達も知り合いもいなかった。

大学でできた友達大学の外でできた友達フリーター時代にであった人たち、就職してから一緒に働いている同僚、ボランティアで一緒に一生懸命になった仲間…それまで考えたこともなかったけど、人間関係というのは自分が築き上げてきた財産だ。

それが、その財産が急に人の手に渡ってしまったような感覚、Aに対する不信感とそれを誰にも相談できない孤独さ、私がいた場所に私と同じ服やアクセサリーカバンをもっているAがいる違和感

 話しながら涙と鼻水がでていた。Bさんがティッシュをくれたけどたりなくてマスターが箱ティッシュをくれた。

Aとの楽しかった思い出がいっぱい頭をかけめぐった。でもAが東京にきてからは辛い思い出の方が多くなった。

Bさんは「それってフレネミーってやつよ、辛かったね」といってお酒を一杯奢ってくれた。

 「年齢の話はしたくないんだけど」と前置きしてBさんが話してくれた。

人間は年齢と共に人格が少しずつ変わること、それがいい方向に変わる人もいれば悪い方向に変わる人もいる。私はながいAとの付き合いのなかで無意識にAの味方をして自分直感違和感を信じずそれでストレスが溜まっていること。

子供っぽいというが誰だって自分が見つけたものや持っているものを真似されたら気分が悪いこと。自分テリトリー必要以上に入ってくる人間には注意しなきゃいけないこと。

そして、Aは私がいたポジションにおさまることで優越感や承認欲求を満たしているのだから、それはもう友人とはいえない、と。人との関係には寿命があるということ。

 決定的だったのは「あなたはAさんを色んなコミュニティに紹介したけど、Aさんはあなを彼女コミュニティに紹介はしてくれた?」という質問だった。

私はハッとした。Aは学校での友人の話やイベントの話をしてくれるが私をその人たちにあわせたり、イベントに呼んでくれたことは一度としてなかった。

 Aは他の友人たちに悪口を吹き込んだりはしてない(と思う)が、なんというか私と他の友人達遮断する影のようだった。

私の前にAがいて私は彼女の影のなかにいるような、段々彼女が私のオリジナルで、私がコピーのような感覚というか、成り代わられるというのは自分を消されるような恐怖感があった。

今でも何でAがそういうことをしだしたのかはわからない。私は真似されるような魅力のある人間ではない、もしかしたらAはAで寂しくて必死だったのかもしれない。

決定的なことをしたわけじゃないが徐々に食い込んでくるあの不気味さから、私はもうAに会うのはやめようと決意した。

 Bさんは別れ際少しこわばった顔で「彼氏旦那ができたときに、彼女に紹介しちゃダメよ」と言った。

私は帰って「フレネミー」で検索をかけた。冒頭にのべた通り、多くの人々がこの厄介な存在に悩んでいることを知って、不謹慎ながら少しホッとしてしまった。

 Aとの関係は綺麗には切れない。

自分所属しているコミュニティ彼女もまたしっかり根を下ろしているか共通の友人が多い。

でも、Aとは今では全く会っていない。何度か会う機会はあったが私がそういう場には絶対に行かないようにしている。

友達結婚式などどうしても会わざるえない事で今後会う可能性はあるが…。

そういう制限のなかでなかなか会えない人もできてしまったが、前より心が平穏だ。

周りは不思議がっている人もいるし、友人伝手にAの話も聞くことがあるが、それはもうあまり気にしないようにしている。

 夏になって私は新しい趣味に手を出しそのつながりで新しい友人ができた。

前に比べ人に警戒心を抱くようになったけど、やはり人との繋がりから得るものは大きい。

自分が着たい服、身につけたいもので遊びに行き、好きな話をしても真似される心配がないのが嬉しい。

ずっと付きまとっていた違和感がなくなって、孤独感が消えた。

 「フレネミー」は十人十色、Aのように真似をしてポジションをとろうとする人や、マウンティングしてくる人、心配するふりして不安を煽ってくる人…色々いるみたいだ。

今もし、友達のことでしんどい思いをしている人がいたら、一旦冷静になって考えて欲しい。その人は本当に友達なのかどうかを。

「そんなことぐらいで」と他人が言う事でも自分しんどいのなら、それは「そんなことぐらい」じゃないのだ。

 時々Aと過ごす時間が多かった十代を思い出し少し悲しくなったりもする。

しかしたらずっと先の将来でまた友達になっているかもしれないし、もうこのまま会わずに終わるかもしれない。

 長文&駄文失礼しました。

2017-10-22

夢を叶えそうな兄と夢が分からない弟

4歳上の兄が先日一級建築士の製図試験(2次試験)を受けてきた。まぁまぁの手応えだったようだ。

兄は中学生くらいの頃から建物を見たりデザインしたり、そういうのが好きで高校の進路選択も迷わず理系建築系の大学を志望した。

ある意味、長年の夢の成否が、箱根駅伝で言えば、丁度、往路のゴールテープを切ろうとしているところなんだと思う。


兄は、頭が物凄く良かったわけではないが、クラスの人気者、運動神経もよく、部活も高3の夏引退まで続け、

その後猛勉強、中堅高校から現役でMARCH建築学科に進学、まるで予備校パンフレットに載ってそうなサクセスストーリーだった。

兄は、第一志望の国立大には残念ながら落ちてしまった。そこは物凄く悔しそうだったし、当時中学生自分から見ても可哀想だなぁと思っていた。

兄は、大学で未経験ながらある体育会に入って、主将まで務めていた。理系で製図が大変そうなのに、寝る間を惜しんでバイトしたり、練習したり、辛そうだけど生き生きしていたとおもう。

もちろん、それの裏には血の滲むような努力をしていただろうことも十分わかる。

兄は、その後、大学院建築勉強を更にした。

憧れの教授がいるとかなんだかの理由英語ができないのに、授業が英語ばかりの研究室?院?に入学した。

学部時代の成績が優秀で、院の授業料免除になっていた。お前、体育会主将で、、何か才能を分けてくれよ。

兄は、その後、某ゼネコン設計部署、多分花形就職した。

それで、就職2年目、就職してから毎週末は建築士勉強をした結果、今にも夢を叶えようとしている。



一方、弟である私は、兄よりは頭のいい高校に進学、そこそこの成績を保っていた。ただ、部活は途中で辞めてしまったし、クラスではどちらかというとインキャ軍団で少し輝いている程度だった。

大学第一志望の国立大入学できた。

多分、自分と同じくらいの成績の、高3夏まで部活もやってて、クラスの人気者タイプ自分入学した国立大に受かって、自分が落ちてしまビジョン死ぬほど怖かった。

その国立大で叶えたい夢とか進路とかそういうのはまったくなかった。

ただただ、その、落ちて負けたくない、周囲に後ろ指を刺される感じが嫌だというインセンティブ勉強していたと思う。

そもそも、文理選択ときすら、なんとなく〆切前日になって理系から文系チェンジしたし、これが得意とか、あれが苦手とか、そういうものもなかった。

大学ではそこそこの体育会に入って引退し、まぁまぁの企業内定を貰い、可もなく不可もなくな人生を歩むのだろうと最近何となく思う。きっと。

特に親友らしい親友はこれまでできたこともないので、そのまま会社に入っても適当な立ち回りで、下の上くらいのポストについて、そのまま死ぬんだと思う。

全てが中途半端

兄より勝っている所、それはペーパーテストの点数と学歴くらいだったが、社会に出ればそんなのはもうほぼほぼ関係ないだろう。


夢に向かってバイタリティあふれる人間と、夢のないただ漫然と生きている人間の差をいよいよ痛感させられる時が間もなく来るのだろう。

私は、自分の夢が昔からからない。

高校の時にやった職業適性診断ではパティシエとか出てきた。

お菓子なんて興味もないし、そもそもそれほど好きでもないし、大学に進学するのが当たり前のそこそこの高校だったから、そんな選択肢はすぐ捨象してしまった。

小学生中学生と振り返っても「将来の夢」というような作文が大嫌いで、書くことが最後まで思いつかなかった。



「俺はパイロットになりたいんだ」「私は犬が好きだからペットの関連のお仕事がいい」「水族館で働いてみたいなぁ」

なんでこんなことを周囲が平気で口に出すのかわからなかった。

夢を語るのが恥ずかしいと思っていた節もある。

夢なんて殆どのやつは叶わないんだろう、って冷めた目で見ていた節もある。

でも、22歳になって、夢があるってかっこよかったんだなって思う。というか、羨ましい。

夢のない小学生なんて、可愛くもないし、絶望している虚しい存在、俺が親なら心配するはず。

一級建築士合格発表は約2ヶ月後らしい。

はいよいよ往路のゴールテープ目前。復路は建築士としての更なる飛躍の人生だろう。

私はまだきっと鶴見中継所も超えられていないと思う。なんなら予選会を走っているくらいかもしれない。

あぁ、薄っぺら人生だ。嫌気がさす。

2017-10-18

支給額における基本給の割合法律で決めて欲しい

俺と知人、毎月の手取りほぼほぼ一緒。働いてる時間ほとんど一緒。

でも俺の基本給は23万、知人の基本給は5万。退職金は期待できねーって笑ってる場合かよ。

基本給は総支給額の何%以上とか決まってりゃいいのにって思うけどああい会社があるって事は決まってないんだろうな

2017-10-17

「立憲民主」の旗の下の君に告ぐ

 この増田は、立憲民主党好意的で、強く支持している(17/10/17現在人間によって書かれたものである。そのへんの是非はすっとばして本題に入るので、そのことを念頭に置いてください。

 小林よしのり立憲民主党演説会に現れたということで、お前が言うなとかまずいままでにやったことについて反省しろとか、とても、もっともな罵声が投げつけられている。まったく同意である

 一方で、これを割と素直に受け入れてる立憲民主党支持者もいる。右へのウィングを広げて支持者を増やす良い機会じゃないかという反応もある。一理あるとはいえ、なんせ小林よしのりなのでそのため、そういう人に対する疑問の声も上がった。

 官能小説家の西田三郎氏は、こんなツイートをしている。

いまの若い世代自称リベラル小林よしのりを赦すなら、俺はおまえらを許さん。奴は安上がりなレイシストロジックを基礎から作った。覚えておけ。これがお前らが声援を送った男だ。

https://twitter.com/nishida33336/status/919556721546108928

 気持ちは、とてもよくわかる。

 ただ、ちょっと待って欲しいと思うこともある。

 俺の観測範囲問題もあるんだろうけど、わりに無批判小林よしのりを受け入れる立憲民主党支持者は、若い人が多い。アラサーを少し超えた程度の俺から見ても、若い。つまり20代だったり、もっと下も混じっているかもしれない。上の西田氏のツイートでの呼びかけも、若い人に対してである問題はここにある。

 小林よしのりは、はっきりいって過去の人である。いい年をした人にとっては、昔楽しませてもらったり黒歴史の源泉になったり、インフルエンサーとして、あるいはアジテーターとして思いが深いんだと思う。でも、いま2017年という時点では過去の人だ。

 考えても見てほしい。東大一直線から35年、おぼっちゃまくんから25年、薬害エイズから20年。歴史修正主義運動の前面から消えてから(おそらくこのとき最後の「第一線」にいた時期)ですら、もう15年くらいたつ。その後も小さい話題引き起こしてるとはいえ、すでに知ってた人にとっての話題くらいにしかなってなかったのではないか。「わしズム」で初めてはまった人とかいるのだろうか。

 個人的な話をすれば、高校時代ゴー宣クラスちょっと流行たことがあった。オタクっぽい、本好きの間だけだったけど。

 気になって最新刊立ち読みしたら、すでにつくる会がぐだぐだになってた時期だった。つくる会という運動はともかく、小林よしのりのマスへの影響力自体はもうほとんどなくなってたんじゃないか、当時。

 まあ、それでも無印時代~新の初めのころまではおもしろかったのでよく読んだ。部落差別についての一連の話も、興味深く読んだ(同和教育のない地域だったので)。無印に登場する時事的な話題は、高校生にとっては、そこで扱われてる話題ほとんどは「小学校のころ見聞きした事件」だった。薬害エイズも、オウム真理教も、おぼっちゃまくんPTA白眼視されたのも、小学校のころニュース番組から流れてきた話題である。今くらいの年齢なら数年前もなんとなくつい最近と思えるけど、高校生にとっての小学校時代は「大昔」だ。田舎町の高校だったからなのかは知らないが、たまたまクラスで数年遅れで流行たから、手に取ってそれなりに影響も受けたけど、そうじゃなければ小林よしのりなんて大して意識しないまま大人になった可能性が高い。

 例外もあるだろうが、自分体験を鑑みても、ゴー宣に「ピンと来れる」のは、ほぼほぼ俺くらいの世代最後なんではないか。扱われてる人物の盛衰もあるし。小林よしのりにちゃんと接した世代というのは、俺かもう少し上の世代までじゃないだろうかと思うのだ。つまり、30代以上である

 だから若い人は小林よしのりなんて知らないのだ。あるいは名前くらいは知ってて、「保守の大物文化人」くらいは認識してるかもしれない、でも近年のアイヌ否定のことだって知らないし、昔のことなんてもっと知らないだろう。認識の外のものはどうやったって外のものである若い人のせいじゃない。吉本隆明なんて読んだことはなくても名前だけはわかる。そんな感じ。

 さらにいうなら、おそらく小林よしのりが「やばい」というのも通じないのだ。小林よしのりに怒ってる人は、歴史修正主義運動カジュアル化した極右、くらいに思ってると思う。

 でも、そうじゃないのだ。多分、若い人には、歴史修正主義極右のやらかすような、行き着きすぎたところにある行動だと思っていない。それは、保守を認ずる人なら、当たり前に身につけることだ、と思われてるんではないだろうか。

 回り見回したらわかるではないかネット出版業界も、そういうふうにできているのだ。これも、若い人のせいではない。

 間接的な話をすれば、2001年つくる会教科書が検定を通っている。2002年からは、新しい指導要領の下での教育が始まりつくる会教科書はその指導要領の下で採用されている。いわゆる「ゆとり教育である2002年中学入学したのが89年度生まれ。それ以後は地域によっては小林よしのり的なもの教育現場浸食されはじめた後の世代である被害者なのである

 数年の差はあるけど、くっつけて言ってしまえば、ゆとり教育世代(以降)は、小林よしのりを知らない。小林よしのりのことをよく知らなければ、そして、歴史修正主義学校から世間までが侵食されきった状態普通世界人生を送ってきていれば、そりゃこんなに「普通保守」までウイングが広がった、と喜ぶほうが普通決まってるではないか普通保守、そのものがそういうしろものまで後退しているのである

 いや、なんだかヘン、というのはわかるのだ。でも、それを安易に難ずることは、つまり「よくわからなくても批判せよ。俺たちが駄目だと言っている」と言う話なわけで、こんなのは典型的パターナリズムであるリベラル思想をともにする人のやるべきことではない。こういうレトリックは、自称中立とか冷笑系といわれるような連中みたいで嫌なんだけど、もちろんあの手の連中みたいなことをいいたいわけではない。

 かといってほっときいいとも思わないので、ちゃんと小林よしのりがどういう人かを(むやみに相手を傷つけないよう)継承するしかないだろうけど。引用した西田氏などは乱暴な口調ながら説明はしているだけ良いかもしれない。

 もう一つ心配になることがある。上にも少し触れたけど、小林よしのりを知るか知らないかは、「ゆとり世代」前と後に、偶然ほぼ重なっている。ゆとり世代なるレッテルをふりかざして、インターネット内外でどういうバッシング世代叩きが起きたかゆとり世代以前の人間なら知らないはずはないだろう。若者叩きというと新聞TVや「リベラル文化人」の責任押し付けておいて素知らぬ顔の人も多いかもしれないが、これはインターネット2chまとめサイト利用者テキストサイト個人ニュースサイトなどの運営者に重なる集団大手を振って謳歌していた「バッシングであるゆとり叩きをしていたネット民、について彼らが何かを総括したという話は寡聞にして聞かない。匿名ほとんどなのでそんなこと期待するだけ無駄であろうが。

 話がそれたけれど、世代バッシング被害者世代がその上の世代をどう思っているかは、俺にもよくわからないところがある。ただ、目に見えないところに微妙な反感が潜んでいても、あまり非難はできない。

 なので、たまたま分断ラインがほぼそれとかぶっていると思われるこの小林よしのり評価をめぐる見解の相違は、乱暴に扱うととんでもないものに着火させるような気がする。

 むやみに相手を傷つけないよう、などと注釈したのも、そういう理由であって。

 若い人はともかく、小林よしのりのものには擁護余地はない、大いにバッシングすべきだ、という意見もあろう。すごくわかる。

 ただなあ。

 小林よしのりって、自分の見込みからズレるとすぐ相手罵倒しはじめるじゃん。事例はそれこそ星の数ほど。

 うかつに叩きまくると、蛇を出してきそうでめんどくさそうなのだ。一方、↓みたいな危惧もある。菅直人が手のひら返されたのなんてそれこそあっという間だったわけで(しかゴー宣見る限りでは、主なきっかけは「対談を断ったから」)。

 バッシングするなとはいわないが、いろいろと腫物扱いしておくべき人だな、という気はする。

 今回の選挙は、多分、立憲民主党議席を伸ばす。とはいえ、自民党も伸ばすのだろう。希望の党がポシャったので。安倍晋三の顔にタテ線を入れるという意味ではもう少し希望の党が持ちこたえて欲しかったが、それ以外の意味では希望の党がしぼんでくれて良かったわけで、まあしょうがない。

 なので、これから大事だろう。立憲民主党いつまでも追い風なわけもない。これからさまざまな合流もあるだろうし、いろいろな批判も出てくるだろう。すでに公明党が目の上のタンコブを検出してロックオンしている。

 立憲民主党Twitterはやけに上手い。きっとネットに造詣のある人がやってるんだろう。でもそういうさばけた感じでうまくやる人と、やらかす人が紙一重なのはネットウオッチャーには常識である。何とか炎上させるための火花がほしくて仕方ない人はきっと与党支持者を中心にいっぱいいるわけで、上げ潮だからこそ心配、な案件かもしれない。

 というわけで、あんまり立憲民主支持者がのんびり自分たち陣営が予想以上に多いことを喜んでる場合ではあんまりない(連日TLで見かける立会演説写真は、うぉーっとは思うけどそういう意味でつい一歩引いて見ている自分がいる)。そこに安易世代バッシング火種を投入するのは、いま立憲民主党に期待している人にとって、まったくいいことがないと思うのだ。もうちょこちょこと局所的なディスカッションが発生しているのは自分観測範囲でも見かけるし、わかるんだけど、これが躓きの石になったら、さすがに残念すぎるだろう。

2017-09-26

誰にも負けない物がやっぱ欲しいよね

いや、むりやろ。

インターネット世界中が繋がっちゃった今で誰にも負けない宣言したらいきなり70億全部ライバルやん。

つーわけで誰にも負けないは無理。

横綱とか竜王とかヘビー級チャンプになってようやく宣言できるレベル

むりむり一般人にはかたつむり

かみまみた

かみまみてませんでした。


はいえ『ランダム100人集めて上位5人にはほぼほぼ確実に入れる程度のもの』は欲しいですよね。

プラス方面アイデンティティなしで生きてくのは実際精神的にキツい。

自分の得意方面で明らかに勝ってる人以外に対して「でもこの分野では絶対俺が勝ってる」と思えるかそうじゃないかって全然違いますもんね。

逆に自分の得意方面自分より明らかに上の人に対しては、服従ポーズ取ることになっても諦めがつくというか喜んで股開きますよって思えますもの

なんか無いですかねえ。

ちょっとした事なら以外と皆出来てますからねえ。

以外な人が絵が上手かったり昔プログラム齧ってて今もある程度打てちゃうとか普通に起きますからね。

ランダム100人に2人プロが混じるとして残り3枠を争う相手の中に経験者が実は10人ぐらいいましたとか普通にありえますよね。

そうなると上の下ぐらいは行ってないと「とりあえず下位95人に対しては俺が確実に勝ってる」なんて言えないじゃないですか

厳しい。

かといってあまりニッチ方面に生き過ぎると「でもこの分野なら100人集めて上位2人には確実に入れるぐらいじゃないと自信には繋がらないな」ってなりますからね。

キツイわ。


自分の中に確固たる自信を持てる物持つのがこんなに難しいとは。

『夢中になれる物がいつかキミをすげえやつにするんだ』とか歌いつつオッパイオッパイ言ってる名曲がありましたけど、実際そのとおりですよ。

何か一つ子供の頃から夢中になり続けてた物があればそれが確固たる自信になる。

確固たる自信を持ってる人間は、攻めに回らないと行けない状況でちゃんと攻めていくことが出来る。

それが出来ない人間自分というアイデンティティに自信を与えてくれる物がない人間はそれが必要な状況でも物怖じしてしまうんですよ。

自分がこの世界存在してる意義があるって確証を持ててないから。

そういうのがいちばん大事なのかもなあと思いながらも、この年までやってきた事がチンタラしたペースでゲームやってネット見てきただけなんですから自分はもうどうしようもないですね。

から頑張るとしても何を頑張らいいのかっていう。

だって頑張り続けられるほど興味持てるものないですし、頑張らずに興味持てるものゲームネットぐらいですもの

そのゲームネットで上位5人に入ってる可能性はほぼ0%ですしね。

メジャー趣味レッドオーシャンすぎてガチガチガチじゃないと上の下にはなれないのが辛い所。

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