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2017-11-24

姉の結婚

明日、姉が結婚する。

その相手狩野英孝神木隆之介を足して2で割ったような好青年。(想像しづいかもしれない)素直でいい人というのが見た目ですぐわかる人だ。

地元宮城就職した姉は趣味サークル旦那さんと出会い健全なお付き合いを経て27歳の誕生日プロポーズされ、結婚に至ったとのこと。

両家、私以外は全員宮城まれ宮城在住。お手本にしたいような地元結婚だ。

姉は地元で有名な美人だった。

そして2つ年齢差のある2人姉妹私たちは、常に容姿学歴、進路、運動能力毎日毎日比べられてきた。

私は姉よりブスだ。

小学生の頃「お母さんとお父さんの顔のいいところ、全部お姉ちゃんに持っていかれちゃったねえ〜!」と知らないおばさんに言われたことは忘れられない。(今でもたまに思い出しては凹む。)

姉は、身内目線でも、本当に美しかった。そのくっきりとした二重に黒目がちな瞳、小さく卵型の顔と形のいい鼻に憧れては同じ顔に産んでくれなかった母親を恨んだ。

更に色白でツヤツヤの肌と一度も染めたことのない黒髪田舎を歩くもんだから、小中ずっと学校のマドンナとして君臨していた。

私は、両親ともに二重なのになぜか一重で生まれ落ち、加えて、父親のエラ張り顔と母親の丸い鼻という悪いパーツだけがピンポイントで似てしまった。

漫画のようなことだけど、中学入学した時は中3の男の先輩が私の顔を見に来た。

「あの美人の妹だから、さぞや美少女だろう……」という期待をもって私の顔を見た瞬間、なんとも言えない顔をする。

そのあと、含み笑いをしながら「妹はブスだな」と。こんなことが日常茶飯事だった。

そんなこんなで鮮やかに容姿コンプレックスを患った私は、死ぬほど姉を羨ましく思い、自分を呪った。

その上、姉は心から優しく性格が良いのでコンプレックスからどんどん性格が歪む一方の私には、何ひとつとして勝てることがなかった…。

どうしても姉に勝ちたい。親に、周りに自分価値を認めさせたい。だから容姿で勝てないならと容姿以外の全てで姉に勝つべ努力を重ねた。

まずは運動部レギュラーを勝ち獲り、周りを見返したい一心で狂ったように勉強した結果高校県内トップ大学国立へ無事いくことができた。

就職も、姉の年収の倍を超える東京IT企業から内定をもらうことができた。

社会人になって3年の25歳。元はブスでも稼いだお金美容にこだわれば、東京カレンダーに載ってる店に誘われるくらいの、そこそこの美人になることもできたと思う。

私が努力している最中

ロクに勉強もせず地元私立大学に通い呑気な大学生活を過ごし、

田舎にあるテキトーな小売り企業社員をしていた姉に、もはやかつての輝くような魅力は薄れていた。

半年前、結納式のタイミングで会った姉は相変わらず綺麗なことには綺麗なのだが、

服も髪もメイク地元イオンモールに馴染む田舎臭さがあり、体型は少しぽちゃっとしてきたように見えた。

そして今日東京から実家へ向かう新幹線に乗るために家を出ようとすると、姉から突然電話がきた。

東京はたのしい?」

「今度遊びに行ったらおすすめのお店を教えてね」

結婚式直前の相当忙しい日にする電話とは思えないような他愛ない会話が続いたあと、自信のない声で

「ねえ、私明日結婚するよ。一生宮城から離れられない。東京で楽しそうなあなたが羨ましいよ……」


弱々しく薄れていく姉の声を聞いて、完全にこの女に勝ったという気持ちが湧き上がるのと同時に

結婚式の前夜に妹に電話するようなつまらない女。こんな人間に長年コンプレックスを持ち続けてきた自分人生をしょうもなく感じた。

結婚式を前にして、自分がこれから送るであろう田舎での平凡な生活を選んだことが不安になったのか何なのかはわからない。

ただ、今まで何をするにもチラついた姉の影を、この電話で完全に払拭できたと実感している。

明日は姉より自信のある満ち足りた顔で振袖を着てやろう。

2017-11-23

ある男子高校生の日常

以前勤めていた某役所に、1人で3人分の仕事をこなす事務のおばちゃんがいた。

彼女仕事は裏方仕事でありながら、ある種の専門性必要

なのに、役所がその部署人員を一向に拡充しないうえに、彼女の異動も見送りまくった。

今や彼女がその役職に就いてから、実に15年が経過しようとしている。

結果、昔でも2人分の仕事量だったのが、彼女自身仕事をしやすくするよう徐々に権限を強化していったため、気がついたら3人分の仕事量になっていた。

権限が集中したら、そりゃ業務だって増えるさ。

でも旦那単身赴任かつ3児の親ということもあり、仕事めっちゃ速い。15年の積み重ねが仕事の速さをブーストしていることは言うまでもない。

ほぼ必ず定時で上がっている。


そんな彼女には自慢の息子が3人いるわけだが、そのうちの1人、末っ子高校生にして超絶リア充なのだ

彼女から伝え聞く所、こんな感じ。

…まあとにかく「凄い」の一言に尽きる。

この母親あってこの息子ありと言っていい。

勿論「誰にでも優しい」ことが引っかかる人(特に一部の女子)はいると思うが、そういう手合でさえ「憎めないやつ」くらいの位置確立してそうな勢いである。


しかし、教師の中にはそんな彼を快く思わず、目をつけている教師もいるのだから世の中分からない。

しかも彼が一番苦手な「自分を嫌っている人間がいる」ことをハッキリ示す叱責で責めてくるとか、指導者失格というか人でなしじゃね?

今の御時世「仕事問題≒人の問題なのだから、それを率先して解決できる素質を持っている、彼のような若者を潰そうとするとか、どういう了見なのか。

まあとにかく、彼のような超凄い若者がいる限り、日本の将来は決して暗くないと思う。

2017-11-22

anond:20171122144714

な?だからこんだけ反発されてるの。

てめーら女様は弱者立場に立たずに圧力規制を進めたい一心だろ。

プライドもない、信念もない。おまえら不快ゴミだと言う話。だからオタクはつけあがってんだよ。

2017-11-16

美容整形から学んだこと

健康保険の素晴らしさ

エビデンスのないものエステ民間療法)は信じない

セカンドオピニオン大事(というか基本)

リサーチ力と医者を見る目

いざという時の度胸

体の傷は案外癒える

麻酔って凄い

当時は容姿を直したい一心で気がつかなかったけど、20代前半の健康体の小娘がこんなことを身をもって知れたのは価値があることだと思った。

いざ自分が闘病した時にほんとこの過去は役に立った。

無駄経験なんてないんだな。

2017-11-06

ノート文字がかすれて消えそうだからここに置いておく(一応ネタバレ注意)。

1

Adulthood

二人の子から二人の大人へ。最終章「Adulthood」をクリアした。

understand, useless, needed, disable, lost and love

あの出来後のと翌朝。二人でインスタントの朝食を食べ登校する。二人で登校したことで Hanako は注目を浴びてしまい逃亡してしまった。

学校をサボって公園を歩き考え続ける Hisao。考えていたことは二人の間の壁について。昨夜の出来事があったといえども二人の間には互いを理解することを妨げている壁がある。Hisao は Hanako と話をしてその壁を壊したかった。後ろから声をかけられる "H...Hisao"。

Hanako も外出をして公園に来ていた。Hisao の前から逃れて、結局出会ってしまう。とうとう Hanako 自身気持ちを尋ねる Hisao。Hanako の返答は彼の思い込みを打ち砕くものだった。

あの夜の出来事は Hisao の大切な人になりたかたから、他の人より私を見て欲しかたから、庇護対象ではなくて一人の女性として扱って欲しかたから。Hanako告白は Hisao を強く動揺させた。そして告白をした彼女自身も、そんな自分に対して嫌な女だと自覚していた。

"Was... I wrong?"

もちろん彼女は悪くないと思う Hisao だが言葉が出てこない。Hanako告白は続く。家事の前までは少ないけれど友達がいて周りとちゃんとやれていたこと。大火傷を負ってからは全てが変わったこと。周りからの反応で深く傷ついたこと。傷つくことを拒否するために人と関わることを止めたこと。自分が消えてしまえばいいと分かっていたが、人との関わりを止める方がより簡単だったこと。Yamaku 学園に行けば再び社会との接点を見つけられるかと思ったこと。そして Lilly に出会たこと。Lilly と出会って友達になれたけど、Lilly は Hanako ができないことをなんでもできてやっぱり自分は useless だと思い知らされたこと。そして Hisao に出会たこと。Hisao も Lilly と同じで Yuko と簡単に仲良くなれたりして、自分はすぐ不要ものとして切り捨てられてしまうと思ったこと。それは嫌だったこと。誕生日世界中の人が疑いもなく正しくて幸せだと思い込んでいるので、useless な自分はとてもつらかったこと。朝、ベッドで寝ている Hisao を見て、やっぱり自分は切り捨てられてしまうと思ったこと。

そんな Hanako に Hisao は衝撃を受ける。今までか弱くて自分庇護しなければと思い込んでいた Hanako は守られたいと願う子供ではなかった。

語り終えて下を向く Hanako に対して Hisao は振り絞って語りかける。

Hanakoパニックを起こした時心配たこと。寮の自室に閉じこもった時は彼女に拒絶されているのではないかと感じたこと。それからいろいろ考えたこと。

そう言う Hisao に対して Hanako は思わず叫ぶ "I wasn't rejecting you!"。

Hanako がつらくて悲しくて Hisao を押しのけてしまった時も Hisao は彼女を捕まえていてくれたこと。そんな Hisao や Lilly 達の重荷にはなりたくなかったこと。それは Hanako の心から叫びだった。

二人の間にあった壁は崩れた。壁を崩すのに痛みがともなったがとうとう二人は正面から向き合った。

Hisao は続ける。心臓の異常が発覚した時とても怖かったこと。社会から切り離されて Yamaku へ来て自分人生が一度壊れたこと。でも Hanako出会って一緒に過ごして友達になって再び自分を取り戻したこと。そして失ったからこと Hanako気持ちを通じあわせられたのだと。

これは Hisao からの I need you だった。

ずっとずっと自分は useless だと信じていた Hanako はこの言葉を聞いて座り込んで泣き出した。そしていっぱいメチャクチャにしてごめんなさいと謝る。Hisao は彼女を抱きしめてそんなことは言わなくていいという。

そして自分は useless なのにと言おうとする Hanako

"You're my firend, Hanako! You're... No, you're more than that. I love you, Hanako."

泣き続ける Hanako に Hisao は寄り添う。Hanako はずっと自分必要人間だと言って欲しかったと泣く。

ようやく泣き止んだ Hanako に Hisao はいい天気だからこのままクラスをサボろうと提案する。でも……と迷う Hanako に対して大丈夫謝ればいいだけだよと言う Hisao。そんなことができないと拒否する Hanako。だが Hanako はやれる、絶対できるし、力が必要なら自分を頼ってと言う Hisao。そして二人は同じ道を歩いているんだから互いに助け合うのは当然なんだと言う。

"This called love."

公園を抜けて商店街を歩く二人。互いにたがいを横目で見つめながら歩く。なにかを思案しているように見える Hanako に何を考えているのかを聞く Hisao。立ち止まり一心な表情で Hisao に答える。Hisao に私からあげることができることがあると思う。でもそれにはすごく長い時間がかかると思う。だから恥ずかしいけれど、これが最初の小さな贈り物。

Hanako は Hisao の肩に両手を置き、ゆっくり顔を近づけた……

(Fin.)

2

Hanako 編は図書館から始まる。図書館で見かけた Hanako は夢中で本を読んでいた。クラスメイトだと思い出した Hisao は同じ本好きとして Hanako に話しかけるが、全力で逃げられる。

Lilly と出会い再び Hanako と Hisao 。 Hisao - Hanako - Lilly と三人の生活が回り始める。

基本的に仲良くなる→逃げる→もっと仲良くなるというのが Hanako 編。

彼女の逃避は後半になるにしたがってより深刻さを増す。

1. Lilly

Hanako の一番の友人。より正しくは唯一(Yuuko も一応友人だが)の友人。目が見えないのでよく Hanako が買い物に付き合う。

優美な身のこなしでありハイソ雰囲気を持つ。実際言葉遣いがとても丁寧。外見もスコティッシュハーフであり金髪アンド碧眼アンド長身スタイルがいい。

Hisao と Hanako の隣のクラス class represent を勤めており、Hanako と異なり交友関係も広い。

Hanako は Lilly のそんな万能っぷりを頼り、あごがれ、そして対照的自分に対して無力感を抱いている。 Lilly にとって自分価値のない人間だし彼女の重荷にはなりたくないと思っている。

Lilly は、 Hanako は守ってあげなくてはならないけれど、このままでは Hanako にとって良くないとも感じている。

Lilly は Hisao が現れたことで、 Hanako に良い影響が起こることを願っている。

2. Hisao

つい数ヶ月前まで健常者だったが、突然心臓病を発症しそれまでの社会から切り離される。そんな彼為のために両親は障碍児のための学校 Yamaku 学園に転校させる。見慣れない disable (盲目、手足の欠損、聾啞)にはじめは驚いたり疎外感を感じたりしたが、それぞれのユニーク個性を知るにつれて(足を使ってすごい絵を描く Rin義足なのにものすごく足が速い陸上部エース Emi、目が見えないが深い洞察力を持ちできないこととできることの違いを見せてくれる Lilly、聾者だが生徒会長を務める Shizune) disable について理解をしていく。

やがて Hanako、Lilly と仲良くなりともにボードゲームをしたり、お茶をしたり、誕生日会を開く仲となる。そしていつしか Hisao は Hanako の力になりたい、守ってあげたいと思うようになった。

しかし Lilly が家の用事スコットランド滞在している間、 Hanako誕生日が来て、 Hanako の態度が急変する。順調に Hanakofriend-ship を築けていると思っていた矢先に Hanako教室から姿を消し、自室に閉じこもる。 Hanako との関係が壊れるのを心配する Hisao だがどうすることもできない。 Hanako が姿を消してから Hisao はこれまでのことについて初めて考え始めた。そしてこれからのことについて自分が取るべき道を探し始めた。

自室から外へ出てきた Hanako だが、 Hisao は相変わらず彼女自分の間に壁があるのを感じてしまう。なんとか Hanako彼女のことを理解したいと願っていることを伝えようとして、 Hisao は自分の胸の傷を彼女さらす。自分も傷を負っているかHanako は独りではないと伝える。

Hisao の傷に触れた Hanako 。また一つ二人の絆が深まったように感じた。

数日後、図書館勉強していた Hisao 。やってきた Hanako に、 Hanako が自室にこもっていた間ずっと考えていた彼女過去について教えて欲しい、と Hisao は言った。ずいぶんとためらったがとうとう Hanako真剣な表情で語り始めた。

多くの生徒が下校をして静かな校舎の中を二人で歩きながら、 Hanako は昔の火事について Hisao に語り始めた。深夜に突然火が出たこと、熱から逃れようとして体を丸めて小さくなっていたこと、彼女の両親が彼女に覆いかぶさって守ってくれたこと、体の半分だけ助かったこと。

二人はいしか Hanako の寮の部屋まで来ていた。入室を躊躇する Hisao に対して Hanako はドアの鍵を閉めてと言い、カーテンを閉じる。そして大きく息を吸い、覚悟を決めると、ブラウスブラジャーを順番に脱ぎ落した。 Hisao が彼女に傷(心臓手術)を見せたように彼女も傷(火傷)を見せたのだ。

そんなことをする必要は無いと言う Hisao だが、 Hanako はこれが私だからと傷を見せる。そして二人は......

(二人のプレイの後、息も絶え絶えな Hisao は心臓発作の兆候を感じていたところがリアルだった)

はじめは Hanako を守ろうとしていた Hisao だが、結局それは間違いだった。

守るというのは守る人間と守られるべき人間関係だ。その関係は非対称であり、守る者は守られる者に対して優位な力を持つ。

では恋人夫婦としての庇護関係はどうなるだろうか。

3. Hanako

出会いはひどいものだった。話しかけられて、自分空間に入られて、そして目が合ってしまった。

"I..."

"I...I..."

"Ivegottogodosomething!"

パニックになり全力で逃げてしまった。これが出会いであった。

Hanako 編に入ると Hide and Seek (かくれんぼ)という Act がある。彼女と親しくなるということは Lilly や Yuuko そして彼女自身の中に隠れている Hanako を見つけ出すことだ。いろんな彼女がいる。

Life of Pie を読みふける Hanakoチェスを好む Hanakoドールが好きな Hanako 、 Lilly とお茶を飲むのが好きな Hanako 、外へ出る時は顔が隠れるように大きなキャスケットを被ること、火傷の痕を隠すために左側を歩くこと。

何を書いているのだろう。まとまって体系だったことを書かなくては。

3

Disable

Katawa Shoujo とは disable である人々が able であることに焦点を当てた作品だ。例えば Emi は両足が膝より下がないのに、競技義足で誰よりも早く走れるし、 Shizune は聾唖であるクラス委員生徒会長を務めあげる才媛だし、 Rin は両腕が無いのにもかかわらず足で見事な絵を描く。そして Hanako親友の Lilly は、全盲を苦ともせずクラス委員であり友人も多い社交的な女性だ。

ハンディキャップをかかえながらできないことを嘆くのではなく、できることで生活を組み立てている。

それでは Hanako の disable と able は何なのか。実は Hanako には先にあげたヒロイン達のような disability は無い。右半身に皮膚がひきつれるひどい火傷の痕が残るが五体満足であり、他のヒロイン達のような明快なハンディキャップは無い。では Hanako の able は何か。目が見えること?耳が聞こえること?意外と足が早いこと?両腕があること?そう Hanako の able とはそれだけなのだ。 Lilly しか友人はいないし、他人視線が怖くてたびたび授業を逃げ出すし、人からしかけられると赤面してしどろもどろになる。 Hanako とまともに会話できるのは Lilly と Yuuko 、Lilly の姉 Akira、そして Hisao のみだ。Hanako の disable とは able の裏返し、彼女は肉体的に able ではあれど精神的に disable なのだ

どのヒロインも多かれ少なかれ悩みや心の傷はあるが、 Hanako は突出して深く、彼女ストーリーは見えない心の傷とその象徴である人目を惹く火傷の痕をメインテーマとして進む。

Hanako過去トラウマフラッシュバックに襲われて痙攣するレベル)のせいで、火傷の痕を見られることをひどく嫌がり恐る。そのため、普段は髪の毛で顔の半分を多い、人目が多い場所に行く時は大きな帽子を被りLilly の左側で小さくなり、顔の右側にある火傷の痕への視線を遮ろうとする。彼女が心を落ち着かせることができるのは、親しい友人と部外者が来ないところでひと時を過ごすことだけだ。悲しいことに、自分の部屋では外部から侵入者を防ぐことはできても、彼女を苦しめる悲しい思い出が甦るのは防げないのだ。

彼女の disable は他のヒロイン達が外見上のものに対して内面的なものだ。その disable の根本の大火傷が彼女の全てを変えた。親を奪い家を奪い社会を奪った。そしてそれは主人公の Hisao との共通点だった。disable が二人の出発点だった。

Able

「Disable」で Katawa-Shoujo のテーマとは disable の中の able である説明した。そして Hanako は disability を持たない代わりに able が disable になっていることを例をあげて紹介した。ここからはそんな Hanako の数少ない able から彼女の内と外を考察する。

読書

Hanako と初めて言葉を交わしたのは図書館でだった。図書館Hanako にとってクラスからの逃避先であり、本は現実からの逃避先だった。そして読書は Hisao との共通趣味であった。

本編の中で特徴的であるのだが、物語が進み Hisao と Hanako が仲良くなるにつれて、 Hanako図書室へ逃避する回数が減少する。 Hisao たちと外へ出たりして内から外への変化が見られる。しか図書館に来る描写はあるので、本から卒業したというわけではない。本は逃避先から趣味になったというべきだろう。

ゲーム(ボードゲームビリヤード)

振り返ると Hisao と Hanako が交友を深めるのはゲームを通してだった。空き部屋でチェスをすることで友達になり、パブビリヤードを遊ぶことで Hanako の意外と子供っぽい内面を知り、アンティークスタイルチェスセットを贈ることで喜ぶ顔を見た。

いつも Hanako感情を顔に出さず、自分から積極的に出ることもない。Shizune & Misha につつかれても困ってちぢこまるだけだし、知らない人に話しかけられると逃げるし、人に何かを協力してもらうこともできず独りで作業をする。

しかゲームで遊ぶときHanako はかすかに笑み、時には自信を持って駒を動かす。その普段とはちがう姿は Hanako本来気質---人見知りだけど、活発で、遊びに夢中になれて、ちょっと子供っぽい性格が浮かび上がる。

4 Children and Adulthook

Katawa-Shoujo では多くの登場人物高校生だ。高校生というのは肉体的には大人であり精神的にはまだ子であるという、大人子供狭間の期間である。そのためシナリオでも子供から大人への成長を軸とする。 Hanako 編では最終章が「Adulthook」である通り、 Hanako そして Hisao が大人への一歩を歩み出すことがエンディングを通して描かれる。

大人になる」にはいろいろな意味がある。例えば成人することは社会的地位を手に入れるということだし、親元を離れたことに対して「大人だ」と使われることもある。それでは Hanako と Hisao の場合はどのような意味で「大人になった(子供卒業)」のか。これには Hanako 編の主題である体と心が深く関係する。

よく知られた「大人になる」として男女ともに性交経験することがある。Hanako 編においてもこの意味で二人は大人になった。共に痛みを経験し( Hanako処女喪失。 Hisao は軽い心臓発作)一夜を明かしたことで二人は次のステージシフトたかに見えた。しかし後に分かることだが、二人は未だに子供のままの関係だった。

子供(children)という言葉は、作中で直接しかHanako言葉として現れる。

```

"All I ever was to you was... a useless person. Just someone... to protect. Someone like... a child."

```

小さい頃に火傷の原因となった火事により社会と切り離され、そのまま子供のまま育った Hanako は、 Hisao に庇護必要対象(=子供)としてではなく友人以上の人として見て欲しかたか自分の傷を全て見せたという子供のような思いを告白する。 Hisao はこの告白を聞いて自分が全く Hanako のことを理解していなかったことを痛感する。 Hanako の外面的性格ばかり見ていて Hanako がどう感じているかを考えていなかったこと。

しかし Hisao が自分病気のことその心情を同じように告白たことで、二人は互いに理解し合えることを確信した。そして自分相手かでしか考えられなかった二人は、自分相手を同じ道の上の存在として考えられるようになった。

Hanako 編では心をもって「大人になる」ことが提示される。

Hanako は声をあげて泣くことで子供時代に別れを告げた。そして大人最初の一歩としてラストシーン最初ギフト(てれる)を Hisao に送った。

Child

ここから感想(今まではまとめ)。

Hanako のことを語るには子供と成長についてが欠かせない。

子供の頃の Hanako は人見知りするけど純粋好奇心が強い子だったのだろう。しか火事人生を曲げられ、社会から切断され、その気持ちのまま体だけ成長した。自分の生きる意味を見失い、自分を守るため人と関わることを止め、ただ耐えていた。

Hanako が語る言葉に裏はない。 Hanako世界は見たままの世界だ。トラウマフラッシュバックに襲われたときには自分を責める自分の声を周囲に放射するけれど、それが嫌だから鬱の期間は自室にこもる。

フツウならばたとえ Hisao がテキストノートを机に広げていたとしても、勉強より Hanako とのやり取りを優先すると気づくだろう。また茶目っ気のある性格ならばそのことをからかうように勉強しているじゃないというだろう。でも Hanako は見たままを見るのだ(But...)。

Change

成長という言葉を使ったが、作中では Change が使われていた。 You can change という具合に。

変わること、変わるものはいつも Hanako の周りの世界だった(ムービーをみよ)。世界はすごい速さで動き続け彼女はその流れに乗れなかった。しかし Lilly と Hisao に出会たことで、自分でも自覚しないうちに彼女は変わっていた。授業を逃げなくなったこと、自分からしかけるようになったこと、きわめつけは Hisao を電話お茶に誘ったことだろう。そして何より彼女気持ち友達では嫌」。

(ちなみにお茶(デート?)に誘った時の迷台詞はこれ:

"If... if you're not busy... I-I was wondering if y-you would... l-like to... m---"

噛みっかみである。)

エンディングで Hisao は Hanako に変われると保証する。このとき Hanako もいつしか自分が変わっていたことに気づいたのだろう。

5 その他

2017-11-04

anond:20171104001817

マイケル・ジャクソンダイアナ・ロスの大ファンで、「ダイアナになりたい」一心であの高音の独特のボーカルを発展させたっていうのは有名な話だし、やっぱり自分にないものに憧れるんだろうな。

2017-11-03

anond:20171103231017

仕事ストレスをどうにか発散したいけど、酒は飲めないし愚痴言う相手も居なかったとき

「クソクソクソクソクソ!」みたいな一心ヒトカラいったのが最初

2時間一人で歌ったら、だいぶスッキリした

2017-10-29

コミュ強者感覚

昔の上司の話。

ここ数年、子どもサッカー繋がりで親同士の交流が盛んらしいのだが、それがスゲー楽しくて仕事の疲れとか吹っ飛ぶと言っていた。

まあ、彼女いない歴=年齢のキモカネおっさんだらけの、使えない部下たちに苦労するのと比べたら絶対充実しているだろうなと、少々申し訳ない気分にさせられた。

リア充にしてはかなり人情系なので、マウンティングとかじゃなく「お前が使える奴になって欲しい」一心で言ってたんだろうけど、そうならなかった俺は間違いなくダメな奴でしたマジつれーわー。

2017-10-22

精神科閉鎖病棟入院したときの話

うつおかしくなって自殺しようとしたとき

警察保護されて入院することになってしまった。

措置入院っていうやつで、自治体から強制から

医者がいいよって言うまで出してもらえない。

精神病院なので、もちろん閉鎖病棟。鍵がかけられていて、外に出られない。

ぶっちゃけ、悪い意味で、自殺したいという気持ちがなくなった。

まず、ほかの患者がヤバすぎた。

うつの人はほとんどいなかった。8割方統合失調症だった。

認知症か何かで意味のわからないことをブツブツいってるおばさん。

カーテンをめくって何してるか覗いてくるおじさん。

突然怒鳴りつけてくるおばさん。

全身に墨入れたおじいさん。たぶん元893

保護室という外から鍵のかけられた部屋では、「ここからだせー!!」って顔を窓に押し付けて怒鳴ってる奴もいた。

基本的に誰が暴れたりしてようがナースは我関せずで、通報すると「またかよ」って顔をしながら部屋に連れ帰って眠くなる注射を打って寝かしつけるだけ。

みんな、同じ病人同士なんだけど、頭がオカシイ同士だから

しょっちゅう凄まじい大喧嘩かになるし、

排泄がまともにできない人も含まれてるからトイレもすごく汚い。

犯罪歴があったり、大麻覚醒剤経験のある人が居たり、

話してて普段絶対知り合わないような人とLINEの交換をした。(退院後即、全員ブロックした)

たまーにまともな人もいるんだけど、突然なにもないところで大泣きしたり、やっぱり幻聴とかひどいんだろうなと思った。

聞いてる限りだと、家で面倒見きれないような人が長期間押し込められてるって感じだった。

当たり前だけど、措置入院患者医師許可がないと、

部屋に携帯の持ち込み、携帯の充電器の持ち込みなどの許可がおりない。

刃物NGはわかるけど、最初はコップと歯ブラシNGだった。

嘘でもなんでも良いから、元気で病気が治ったふりをして、医師の前では猫をかぶって入院して一週間で携帯を取り戻した。

措置入院の人は、自分意志では退院できないし、病棟から出ることが出来ない。

大体1ヶ月位で措置解除という手続きがあって、

任意入院という自分意志入院している形になり、

自宅外泊や外出をさせてみて、問題を起こさなかったら

退院許可が降りたら退院、という感じ。

どうやってこのやばい空間から抜け出すかだけを考えてたら、あっという間に退院にこぎつけた。

1ヶ月と3週間かな。

相変わらずうつだけど、もう閉鎖病棟には戻りたくない一心で、絶対自殺だけはしないって思ってる。

2017-10-17

電車座席シートに土足で乗るな

今さっき、

麹町の駅でOLが降りたんだけどさ。

シートに土足で乗ってた。

彼女は網棚の上に荷物を置いていたらしいのだが、(ここまでは周りへ配慮あり偉い)

荷物の中から水筒が飛び出して網棚の奥に…

身長があるなら取れたんだろうけれど、

小さい女性には届かなかったようで、

座席シートを踏んで、体を上げて取ってた👍🤣

犬のウンコ踏んだかもしれない靴で、サラリーマンサラリーマンの間に足を突っ込んで、シート踏んでとってた。

以上、報告です。

肩掛けカバンで横のスペースとる糞女死ねと思いますが、

降りたい一心でもシートに足掛けはマナーというかルール違反

から時間に余裕をもって行動して頂き、車内で男性に声をかけて取ってもらうなどの対応をしてください。

一駅、二駅進んでも、戻って遅刻しない時間の余裕があればできたはずです。

多くのクソバカ女が網棚を利用せずに、荷物で乗車スペースを占有するこの時代に、

あなたはよく頑張っています

次回に期待します。

2017-10-12

昨日のねほりんぱほりんで25年間の恋から目が覚めた

昨日のねほりんぱほりん。観た方も多いと思う。

テーマは「元サークルクラッシャー」略して「元サークラ」。

以下、自分語りです。

俺が高校部活の先輩で1歳年上のA美を好きになったのは25年前。

何気なくディタッチとかしてくれるし、噂では「ヤリマン」との事だった。

童貞だった俺は何とかしてA美とエッチして童貞を捨てようとアプローチするがのれんに腕押しだった。

A美には彼氏が居るという噂がある一方で、後輩のB太の童貞を喰ったという噂もあった。

何とかしてA美とエッチがしたかった。

そんなかんだして、A美は高校卒業関係は疎遠になったが、A美の事を忘れることが出来なかった。

ただ、A美は腐女子であることだけは情報を入手していた。コミケに参加していることも入手していた。

俺はA美に逢いたい一心晴海コミケ会場に向かう。晴海に着いた俺は呆然

「何だこの人だらけの会場は」

コミケについて何の予習もしなかった俺は当時でも二十万人は来ているコミケを正直舐めていた。

当然A美とは逢えず。俺はなんとなくセーラームーンエロ同人誌を買って帰宅した。

そして10年。

A美と再会するのはmixi上だった。

A美は結婚し、そして離婚してまた独身になっていた。

俺は何故かそのコミケきっかけに同人活動を初めて同人作家になっていた。

A美はmixi上で俺のサークルスペースに来てくれることを約束した。

コミケサークルスペースでA美を待つ俺。A美に逢えて凄く嬉しかった。

離婚して独身になったが、彼氏は居たが。

それから5年ほど、共通の友人と一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりするようになっていた。

ついに15年目にして俺はA美に告白する。

そしてあっさり玉砕する。

それ以降A美とは連絡を取っていない。

で、昨日のねほりんぱほりんを観てふと思ってしまった。

「A美って実はサークルクラッシャーじゃね?」

高校の時もヤリマンだったし、先輩と付き合いつつ、後輩のB太の童貞を奪ってたり。

結婚離婚後もなんやかんやと気持ち翻弄していたし。

そう思ったら、25年(四半世紀)の気持ちが一瞬にして消えた。

残ったのは同人歴25年の古参サークル主としての俺だけだった。

いまだに独身だ。

2017-10-03

ディスクシステムの謎

子供の頃からずっと謎だった事がある。

当時のCM記憶している人がどれくらいいるのだろうか。

ディスクシステムの発売は、カセットを買えない自分には夢のような話だった。

当時数千円が当たり前だったゲームカセットに比べて、500円あれば好きなゲームに書き換えができるというのだ。

しかし、残念ながらディスクシステム本体価格がとてもじゃないが手の届くものではなかった。

目の前のカセットを取るか、それともカセット数本文を我慢してディスクシステムを買うか。

CM流れる度に、ブラウン管の前で苦悩する日々が続いていた。

問題はそのCM最後流れるサウンドロゴだ。

メロディ一つに対して何パターンかのキャッチコピーが入るのだが、そのうちの一つにいつも違和感があった。

それが、「ゆめがおくれる ディスクシステム」というコピーだ。

はじめに聞いたときは、ディスクシステムを手に入れたい一心だったために早く手に入らないと「夢が遅れる」と急かされているのだと思った。

しかし冷静に考えてみればそれは変だ。

当時のファミコンカセットはロムのメガ数の大きさを競う傾向にあった。

から「2メガをくれる」などメガ数の話と聞き間違えているかもしれないとCM流れる度に耳をそばだててみたが、そうではなかった。

結局その当時は、「夢ガ(ユメ+メガ)をくれる」という造語か、「夢顔くれる」くらいなのかなと思って解決したつもりになっていた。

それが、ここにきて突然フラッシュバックするかのように思い出された。

岩田氏の訃報ミニファミコン発売のニュースなどを聞いているうちに、自然とそのサウンドロゴを口ずさんでいたのだ。

大人になって冷静に考えてみると、はやり違和感がある。

今になって考えてみてもしっくりくる解釈が思いつかなかった。

言葉は確かに「ゆめがおくれる」だったはずだ。

そう思って「ゆめがおくれる」でも「夢がおくれる」でも検索を書けてみたがスッキリする答えは見つけることができなかった。

当時、子供たちもそのサウンドロゴ普通に口ずさんでいたが、誰ひとりとしてその意味を疑うものはいなかった。

これが日本語としてもCMキャッチコピーとしてもおかしいと感じた人はいなかったのだろうか。

当時のことを覚えている人がいたらぜひ話を聞いてみたい。

謎が解けてすっきりしたいものだが。

2017-09-26

[] #37-5「同じアホなら」

ボンダンスカケルサン

歌:マスダと愉快な仲間たち 作詞作曲:京三那智

手の平を表に見せて こんな感じで

空を仰ぎ見たり たまに手拍手

ほら ほら もうボンダンスらしきものだよ

ボン ボン ダンス ボボンがボン

力の言葉 ボボボボ~ン

あっという間に ボン ボン ボン

明るくいきましょ 盆踊り


…………

弟たちの踊りは洗練されたものではなかった。

曲調もアレンジされているものの、要は盆踊りで流れているタイプのそれだ。

振り付けも目新しい要素はない。

だが弟たちのひたむきな感情を読み取るにはむしろ丁度良いものであった。

弟たちは笑顔を終始たやさず、有り体に言えば“楽しそう”だったのだ。

そして“楽しそう”は伝染しやすい。

観衆は弟たちの踊りを真似て、次々に踊りだしたのだ。

場の空気を完全にモノにしたのである

そのとき漂っていた独特な雰囲気は凄まじく、俺までつられそうになるほどだった。

何より弟たちは最後の組。

余韻が残ったまま結果発表となるわけだ。

俺とカン先輩のダンス記憶に未だ残っている人は少なく、弟たちの優勝は日を見るより明らかであった。


…………

夏祭りもいよいよ大詰め。

最後は弟たち少年団体の祭囃子で締めくくられる。

俺は弟が一心不乱に太鼓を叩いている様子を眺めていた。

さっきまで踊っていたのに、よくあんな体力が残っているもんだ。

……カン先輩が少し前に言っていた言葉を思い出す。

積極的に騙されることで人は楽しもうとする』と。

そして“楽しんだもん勝ち”だと。

から気乗りのしなかった俺が勝てないのは道理ってことなのかもしれない。

それにしても、ダンス大会で勝って上機嫌かと思いきや、どうも弟の太鼓が荒々しい気がする。

やはりダンスの疲れが残っているのだろうか。

「あの子、賞金をくじびきに全部つかっちゃったの」

母が紙袋を抱えてこちらに近づいて来る。

中身は知らないが……様子からしてハズレばかりなのだろう。

「はあ~ん、くじびきの方が儲かりそうやな。次回はそれにしよ」

カン先輩から言わせれば、弟のあれも“楽しんだもん勝ち”ってことなのだろうな。

ただ、そのような“勝ち”で何かを得られる人間は、同じくらい何かを失いやすい性分なのかもしれない。

俺はそんな“楽しんだもん勝ち”から搾……勝てる人間になりたいと思うのであった。

(おわり)

2017-09-21

xevra様を1日3時間一心不乱に崇めるだけで永遠精神平穏が手に入った話

表題の通りだが、氏の発言を初めて見た時にカミナリに打たれたような衝撃が全身を貫いた。

それ以降毎日氏をウォッチし、一挙手一投足をしらべ、全ての発言プリントアウトして壁に貼り付けている。

そしてこの生活をしながら師の名前一心不乱に叫び睡眠運動瞑想野菜350と3時間念じ続けるだけで、心が驚くほど平穏になり、世界のすべてが輝いて見えるようになった。

今度宗教法人として新たな宗教としようと考えている。

師を崇める人をもっと増やし、この精神の清々しさを分かち合いしたいのだ。

既に私の勧誘で近所の奥様達10人程度がxevra師を崇める生活を始めている。

もっともっと増やして日本を良くしたい。

世界も良くなる。

2017-09-17

ガチ恋を拗らせて勝手失望した話

とあるヴィジュアル系バンドマンに恋して勝手失望した女の話

 突然だが、私には本命バンドマンがいる。それこそ今回話のメインとなる、昨年2月から今年の半ばまでおよそ1年半私のエネルギー全集中させたバンドマンだ。以後便宜上、彼のことを王子呼称する。

 王子出会ったのは2016年2月5日。諸々の縁あって、とあるイベントライブに当日券で入ったのがきっかけだ。私はとても守備範囲の狭いバンギャだったので、その日のライブには目当てとなるバンドはいなかった。スタンディングで見る気力がなかったので2階席へ移動して幕の隙間から見える機材搬入をする真っ赤な衣装に身を包んだ人影をぼんやりと眺めていた。やがて幕が開いた。5年ほど前に一度だけ見たことがある、やたら覚えにくい名前のそのバンドの上手ギター王子だった。真っ赤な衣装に真っ赤なリップ、派手な金髪、赤と緑のオッドアイテクニカルギタープレイギターソロを弾く真面目な顔、ソロを終えた後に大きな口をパカっとあけて笑う顔。彼の動き全てに目を奪われた。心が震えた。そんな状態ときに、王子は時たま2階を見上げてこちらを指差したりするものから、完全にハートを撃ち抜かれてしまった。25分のステージが終わりメンバーが捌けるのを見送ったあと、すぐさま近くのCDショップへ走り最新アルバムを2枚購入した。我ながらちょろすぎる。私は王子と衝撃の出会いからおよそ30分で翌月の2ショット撮影会参加券を手に入れた。

 翌月3月14日ホワイトデーイベントということで30秒トーク&2ショット撮影会が行われた。ガチガチになりながら初めてのイベントへ向かう。ライブ以来の王子衣装着用時はつけまに派手なカラコン、赤リップ、とキャバ嬢のような見た目をしていたが、衣装でないときは薄いメイクになるようで、男らしさを感じてドキドキした。至近距離で見た王子はむき卵のように白くてツルツルしていて、隣に座るとなんだかい匂いがした。優しくてかっこよくてトークも軽妙で、30秒間の間に100000000000回惚れ直した。この日の帰りさらに8枚アルバムを買い足して帰った。

 4月5月は毎週のようにライブインストに通った。王子は3度2ショットを撮るころには私を認知してくれたし、手元にあるインストチケットがなくなる頃には自発的名前を呼んでくれるようになった。以前通っていたバンドでは空気を貫いていた自分にとってはこれはかなり新鮮で嬉しいことだった。認知されたからには頑張らなきゃ(?)という謎の使命感からライブの本数を増やした。元々ワンマンライブ以外は行きたくないたちだったが、30分でも20分でも王子ステージにたつ公演のチケットはすぐに買うようにした。

 7月にはツアーファイナルのため大阪へ飛んだ。王子バンド拠点関西のため大きなライブは必ず地元大阪で行われる。実は私はギャ歴に比べると経験値が非常に浅く、ライブのための遠征経験ほとんどと言っていいほどなかった。このライブが私の初遠征の皮切りとなり、以降東京大阪間の移動へのハードルがぐんと下がったように思う。

 本当にこの頃、王子が好きで好きでたまらなかった。早いチケットを買い直してライブに行った。王子が構ってくれないと楽しくなかったからだ。構ってくれた日は浮かれて浮かれて、だらだらとツイッター感想を垂れ流した。ライブの合間に行われるインストのために、バカみたいにCDを予約した。たくさん王子写真を撮った。写真なんていらなかったけど王子に私という存在を忘れられるのが嫌だったから、毎週毎週飽きもせず撮影会へ向かった。私の顔を見て名前を呼んでくれるのが嬉しかった。

 こう何度も現場に出向くようになると、周囲にいるファンの誰が王子を好きなのかも分かるようになってくる。いつも同じ列に並んでいる他のファンにたいして無駄に対抗心を持つようになった。こいつらが見てない王子を見たいという一心たかだか20分程度しか持ち時間のないイベントライブのために地方へ行ったこともあった。とにかく私しか知らない王子を求めていろんなことをした。結果、何かが手に入ったわけではなかったけどその場限りの優越感を楽しんだ。

 頻繁にライブに行くようになったある時。王子が贔屓にしている人が誰なのか、分かってしまった瞬間があった。周年記念のワンマンライブ中、そのうえ2列目にいたにも関わらずワンワン泣いた。その日、王子とは目も合わなかった。あまりにショックで翌週の大阪遠征も取りやめた。チケットは捨てた。10月のことだった。

 しばらくの間、ショックでライブの本数をかなり減らした。11月に一度話す機会があったのでそこで少し会話をして、クリスマスライブに行った程度。どちらも大したことは話せなかった。代わりに時々ファンメールを送った。ファンメールといっても、王子に対する八つ当たりのようなことばかりかいていたので、実際には迷惑メールだったが。迷惑メールを送り続けたことで、1月の接触では「痛い女」と王子に言われてこれまた泣いた。しかしそんな風にいいつつも、王子は優しいところがあるので迷惑メールに書いた私のお願いを結構聞いてくれることがあった。私信とまではいかないが、ツイッターブログ、接触等で律儀にレスを返してくれる王子がやはり好きだなあとその度に実感していた。

 ファンメールから徐々にモチベーションを取り戻した私は2月からまた少しずつライブの本数を増やしていった。麺被りは殺す精神はそのままだったので、とりあえず王子に構ってもらいやす位置キープすることでなんとか精神衛生を保っていた。その頃春からツアーが発表された。モチベーション好調の私はウキウキ東名阪チケットを押さえた。なんとこれが中々のあたりで全公演そこそこの早番だったうえ、そのうち1つは最前確実だった。狂喜乱舞した。王子にそのことを伝えると「ほんまか!最高やな!」とハイタッチしてくれた。可愛かった。

 ツアーが始まった。気分は最悪だった。どうして目の前にいる私を見てくれないの。なんで私がいること分かってるのに別の人構うの。そればっかり考えていた。王子の目の前にいるのに王子の目に私は映らない。死にたかった。私はこんなに色々なもの犠牲にしてきてるのに、なんで、お前は。

 公演のあと、メンバー写真を撮るイベントがあった。能面のような顔で撮影場所にきた私に王子は言った。

今日めっちゃ前の方おったやん!」

「私のこと見えてたんですか」

 もう本当に死にたかった。

 私のことを見ない王子が嫌だったし、ファンの分際で見られたいという気持ち肥大している自分気持ち悪かった。私なんてたまたまチケット運が良かっただけの金なし乳なしブスだ。私よりお金をつぎ込んでる人も可愛い人もごまんといる。私が無視されることも、そういった人たちが気に入られるのも当たり前だ。でも我慢ができなかった。「次のライブも同じとこにいる」と王子に告げて撮影場所を後にした。1週間後、私はまた王子の前にいた。その日も王子こちらを見なかった。私は限界だった。

 好きだった頃に買ってしまったチケットが十数枚残っていた。ほとんどは売った。売れなかった3枚は捨てた。友達と行く約束をしていた2枚はちゃんと公演を観にいった。最前列で見たけど、やっぱり王子の目に私が映ったという実感を持てる瞬間はなかった。そして明後日、友人たちと約束しているライブ最後の1枚を使う予定だ。一体この日はどうなるだろうか。

 好きというエゴ肥大して好きなものを好きだと思えなくなってしまった。少し前に起こったアイドル殺傷事件。正直気持ちが少しわかるのだ。好きなのに、好きなのに、好きだから、憎い。まるで病気だ。

 今も王子のことが好きだ。でも王子が憎くてたまらない。この感情と決別するまでは、王子に会いにいってはならないと、そう思ってる。

2017-09-11

「直虎」の一考察~男女のバディ関係恋愛関係描写について

昨日酔っぱらった勢いで書いた事に意外とブクマがついていたので、

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170910230205

調子に乗って今日寝不足な頭で直虎考察を書いてみる。

あくま個人の感想です

ドラマを見てない人にも分かるように書いたつもりだけどやっぱり分からんかも。勿論ネタバレ

「おんな城主直虎」の8/20放映分の33話は、「主人公の井伊家の女城主・直虎が、

幼馴染&家老であり、敵の罠にかかって反逆者として処刑される事になった小野但馬守政次を自ら刺し殺す」という

大河歴史に残る衝撃展開、神回と言われ、多くの(女性視聴者に「政次ロス」を引き起こし

大河では至上初の特定登場人物スポットを当てたサントラまで発売されて

売り切れ続出&オリコン一位を叩き出す、という社会現象引き起こした。

これは沢山の記事になったため(ネットだけではなく文春等でも取り上げられていた)

ドラマを見ていなくても知っている人も多いと思う。

でも記事だけではいまいち構図が分かりにくいので、その後のストーリーも交えて「直虎」の、主に男女関係描写考察してみる。

まず大前提として、実は「直虎は政次に対して恋愛感情は持っていない」んだよね。

直虎の恋の相手は、死んだ許婚である直親や、ふとした事で出会って協力関係になる盗賊団の頭・龍雲丸であって、政次ではない。

このドラマはやたら「バッグハグ」というシチュを使いたがるんだけど、

直親や龍雲丸にバッグハグされた直虎がドキド乙女モード全開になるのに対し、

政次の場合は何とも反応しない辺りが物語っている。

その辺を理解せず、「直虎と政次は恋愛関係」という前提で捉えていると、

昨日の36話の「直虎が井伊家再興を諦めて色々後始末をした後に龍雲丸と結婚する」という展開は

「お前恋人殺しておいて速攻で他の男に乗り換えるのかよ!」となる。

でもそうじゃない。直虎が恋愛相手として、男として好きなのは最初から龍雲丸の方であって、政次じゃない。

あくまであれは「何もかも失った女がこれから人生どうしようという所で、ずっと好きだった男に求婚されてそれを受けた」

「それまでずっと他人の為に生きていた女が、初めて自分幸せの為に生きようとした」、って話。

じゃあ直虎の政次に対する感情は何なんだよ、というと、

最初は幼馴染としての絆だったが、最終的には同士愛というべきものになっていたと思う。

井伊を守るという目的の元に一緒に戦う相棒、お互い尊敬し合い何もかも分かり合える相手安心して背中を預けられる相手、というか。

所謂バディとかブロマンスと言われるような関係(の男女版)。

そしてその相手たる政次が、恋愛相手である龍雲丸よりも、直虎の中で上位の存在として描かれている。

龍雲丸を家臣として召し抱えるかどうか、という話(23話)の時に、直虎は「政次の言う事に従う」という。

自分がやりたい事は強引に押し通す傾向にある直虎にしては珍しい行動だ。

直虎にとっては、超絶人手不足故に多少素性が怪しかろうが使える奴は家臣に加えたいモードな井伊にとって

龍雲丸は貴重な役立つ存在であり、勿論好きな男だから傍に置いておきたい本音もあるけれど、

隣国木材泥棒をした盗賊である龍雲丸を井伊の家臣にするという事は、井伊にとっては隣国にバレたら不和をもたらすリスクがある

(実際にバレそうになり、隣国領主近藤を騙して誤魔化している)ため、ここは政次の判断に任せる、という事だ。

まり「好きな男を傍に置きたい個人的欲望」より「政次による政治的現実的判断」を優先している。

(因みに政次は、リスクもあるし本音としては直虎の恋の相手である為気に食わない&直虎が恋愛脳で暴走しかねない不安もあるが

龍雲丸が役に立つ存在であるのは事実なため、家臣にする事を認める。んで龍雲丸の方から断られる)

ついでに、この「龍雲丸を庇う為に近藤を騙した」因縁が、近藤の恨みを招き、

後の近藤の罠によって政次が処刑される、という展開に繋がっている。

33話だけ見ると分かりにくい「何でこのモミアゲ(近藤)は政次をこんなに恨んでんの?」の答えがこれ。

この構図が分かりにくいなら、直虎と龍雲丸の性別をひっくり返せばいい。

片思い相手(女)がいるけど、それより大切な相棒(男)がいる男」という構図の物語は珍しくもない。それと同じこと。

「おんな城主直虎」は、普通は男同士で描かれる事が多いバディ的な関係を敢えて「女主人公で」「相手役は男で」描くと同時に

それとは別に主人公と他の男との恋愛も描くという、それが珍しくも面白いドラマだけども、

やはり「男女の強い結びつき」というと多くの人が「恋愛」としか考えないようで、色々誤解されている所が多いと思う。

因みに政次の方にも、直虎とは別に大切な女がいる。弟の妻であるなつがそうだ。

政次処刑前夜の32話、夫が戦死した後も「実家の奥山家と夫&政次の小野家の架け橋となるため」小野家に留まっていたなつは、

いつしか政次に惹かれるようになっていたが、その気持ちを押し殺したまま

その架け橋としての役割必要となくなったために小野家を出ていくと言い出す。

それに対し、その気持ちに気付いていた政次は「この戦が終わったら一緒にならぬか」という死亡フラグど真ん中台詞をなつに言い、

直後に近藤の罠にかかって処刑されることとなる。

現代価値観で考えれば「死んだ弟の妻と結婚」はドン引きだが、戦国時代別に珍しくない)

これも一部の視聴者からは「直虎を好きなはずだったのに別の女に乗り換えるのかよ!」と叩かれていたけれど、

あれも乗り換えとかそういうんじゃない、と思う。

もっとも政次の場合最初から一貫して政次を「男として」「恋愛相手として」は見ない直虎とは違って

直虎の事を「女として」「恋愛相手として」も好きだったのが伺えるし、

幼馴染の頃はそういう気持ちの方が強かったように思える。

でもいつしかその気持ちより、上記の同士愛的な愛の方が強まっていった。

直虎が城主になりたての頃は、「愛する女を危険晒したくない(何せ先代城主である直親が今川に殺されているわけで、城主の座は危険まりない)」一心

直虎に対して「城主を降りろ」と散々脅したり城主の座を奪い取ろうとしていた政次が、

最後に、直虎が「城主の座を降りて政次に譲ってもいい」と言い出した時には

直虎の城主としての実力を認め、とても自分がそれに成り代われるものではない、もう降りる事など許されないぞ、と言う。

そしてその直後に、政次はなつに上記の死亡フラグ立てプロポーズをする。

なつはそれに対し、「もうすぐ直虎の還俗が出来るようになる(=直虎が結婚出来るようになる)、

ずっと直虎と結婚たかったんだろうに、私でいいのか」と言う。当然の疑問だ。

それに対して政次はこう言う。

「殿をしている殿(直虎)が好きだ。幼い頃より、自由にのびのび振る舞うおとわ様(直虎の幼名)に憧れていた。

その気持ちは恐らく生涯変わる事はない。

でもそれとは全く違う気持ちとして、そなたには傍にいて欲しいと思う」と。

何だか分らんかもしれないが、つまりこういう事だ。

直虎は例え還俗しても、殿=城主を降りない限り結婚はできない。

城主となった直虎は幼い頃と変わらず色々と破天荒な事をして政次をやきもきさせるが、結果的に色々成功させている。

自分結婚する為に城主を辞めさせ、自分の妻として過ごさせるよりも、このまま城主である直虎を一生支えていきたい。

でもそれとは別の話として、なつと結婚して一緒に人生を歩んでいきたい、と。

仕事上の相棒の女と、夫婦として一緒に生きていきたい女は違う、という事だ。

馬鹿正直すぎて、なつにとっては酷な台詞でもある。

しかしなつは、そういう時は直虎の事はもう何とも思ってないと言うべき、と言いつつも

そういう、直虎の事が好きな政次が好きだから仕方ない、と言ってそれを受け入れる。(受け入れた途端に政次は死ぬんだけど)

そして直虎は、「自ら処刑場で槍を奪って政次を刺す」というまたもや破天荒な事をする。

これが結果的に「自分を騙した家老をそれほどまでに憎んでいる元城主」という構図を作り出し、

「政次=裏切り者家老、直虎=騙された被害者であると印象付ける。

政次は「これでこそ自分が好きなおとわ」と思った事だろう。

そんな直虎も、政次の死と共に城主としての輝きを失い、

結局何の策も取れるままに井伊家再興を諦める事となる。

直虎の師である南渓和尚が「政次が死んでしまえば、あれ(直虎)は死んでしまうからな。片翼では鳥は飛べぬ」と言った通り、

政次の死と共に、城主としての「直虎」は死んでしまった。

そして残った「平凡な女・おとわ」は、一農婦となって愛する男との平穏生活を選ぶ。

おんな城主直虎・完…となりそうな展開だが、まだ9月で残り14話あるんだからそうは行かない。

早速武田がやってきて井伊谷戦場になり、おとわと龍雲丸の平穏生活も壊される予定だ。

そしておとわはまた直虎として戦う事を選ぶんだろう。

それがどういう展開で行われるのか、そこに政次(の思い出)は絡むのか、それとも自力で復活するのか。

龍雲丸はどうするのか、いかにも死にそうな展開だが。

かつて直親や政次、それ以外とも沢山死に別れている故に、「自分と関わった者はろくな事にならない、自分は不吉な女子だ」という直虎に対して

同じように身近な人と何度も死に別れて自分だけ生き残る経験をしている龍雲丸は

「死に損なう事は得意だから自分あんたより先には死なない」と言った。

主人公とか絶対死なないであろうキャラが言うならいいが、大河オリキャラが言ったら死亡フラグです正直。

ここで

悲報】直虎さん、また大切な人を失くす(3年ぶり3度目)(というか父とか大祖父様とかも色々含めたら何度目だ)

という展開になったら流石に立ち直るのは厳しい気もするんだが。

この後に瀬名姫(家康正室の。このドラマでは直虎の唯一の女友達という設定)の処刑という史実もあるんだし。

2017-09-09

anond:20170909003048

それって敗戦前の一億一心に似てるね

もう頑張るしかない状態

バケーションしてGDP日本以上のあの国は余裕で仕事してるのにね

もっともっと頑張るしかない!

日本人はどんどん減ってるし老いるし心病んでるけど、一億一心で頑張ればなぜか世界一!!クールジャパンだ!!

2017-09-07

コザクラインコをカゴに帰す

生後5ヶ月、やんちゃ盛り。

カゴから出せば元気いっぱい室内を飛び回り、部屋に吊るしておいたブランコを全力で漕ぎ、でもやっぱり人の肩や手に何度も戻ってくる。

なんだか楽しそうで何よりだ。

でも四六時中放鳥してたら飼い主が疲れてくるし、鳥にとってもメリハリのある生活必要だ。というわけで1日2~3回、毎回1~2時間カゴの外に出してやるのが日課になっている。


では遊んだ後、どうやってカゴにお帰りいただくか。

鷲掴みにして強制送還はやらないようにしている。背後からまれるというのは小鳥にとって猛禽類捕獲されたような恐怖感があり、絶対ダメなんだそうだ。

そこでひまわりの種を手のひらに乗せておびき寄せ、そのままカゴに入れてしまうことにした。これならあまり強制された感じもなく穏便に帰ってくれる。


ところがこの方法、ここ数日どうも見破られている気がしてならない。

理由もなしにひまわりくれるとか絶対怪しい、とでも思っているのだろうか。

ついに、ひまわりの種をひったくって高いところに退避し、そこでゆっくり食べることを覚えてしまった。

山のてっぺんで食べるお弁当はおいしいねえ、みたいな気持ちもあるようで憎めない。日頃からおやつをあげると時々高いところで食べている。


今朝はひまわりの種からオーツ麦に変えてみた。

こいつは皮をむかないと美味しいところにたどり着けない穀物で、一心不乱に皮をかじって身を開こうとしている。自分の乗っている手がカゴに向かっていることなど気にもかけずに。


これでしばらくは苦労せずに済みそうだ。

2017-09-06

父に復讐をした

父に向かって、大学生からずっと、風俗で働いていたことをバラしてやった。

いつも通り、モノに当たって壊して恐怖政治でなあなあに済ませようとする汚い肉塊の動きがピタッと止まったのが面白くて、笑いそうになった。

父は私が生まれる前から風俗通いだの女遊びがひどかった。物に当たる形での暴力が多くて、酒を飲んで暴れるから物心つく前から女と酒の話で家庭内はぴりついていた。

幼稚園も、義務教育中も、すべてにおいての学校行事地域の参画しなきゃいけないイベントだとかに来てもらったことも、お休みに遊びに連れて行ってもらったことも無い。父としてなにをしたかといえば、金だけだと思う。それだって、何度目かの浮気がバレて、厨二病真っ盛りだった私が父の会社に乗り込み受付で父を出さないと自殺すると大騒ぎした際にその場で書かせた誓約書によるものだ。

だいぶ昔に、産まなきゃよかったと言われた。髪を引きちぎられて、湯船に顔を沈められて怖くて、お父さんに殺されると言って警察を呼んだことを覚えている。まずそもそも産んだのはお前じゃねーんだけど。

そこから完全に私の意識はどうにかしてこの男に絶望させてやりたい、の一心だったように思う。

そこそこな高校大学に行って真面目ちゃんのふりをして司書教諭とか教員免許とかもろもろ、色々と資格をとった。こんな人間は人を教える資格がないことは自覚していたので教員にはならなかったけれど、それなりに名が知れている大手就職した。別に自分の育てた子供でもないのに、地元底辺おっさんどもに吹聴して回るこのクソ男が憎くて仕方がなかった。

それでもここ数年は酒の量は増えても女が見当たらなかったから、50手前で離婚のために奔走するのも母が疲れてしまうだろうと思って特にアクションは起こさなかったのに、5年以上前にバレた外人パブの女とまだ繋がっていることが判明した。「◯ちゃん、おやすみ(ハート10個くらい)」のLINE送信せず寝落ちしていたのを見られる、という無様な姿だった。

もう限界だと母が言ったので、それならきちんと腹を割って話しをして終わらせよう。ということになったけれど、あの男は自分存在が上でないと許せない人種で、自分の納得のいかないことはすべて陰謀にする人間であるので、まともに自分の非を認めるはずもない。

逃げに逃げを重ねるのをみかねたので、お前の父親稼業の成れの果ての私はここまで落ちぶれてるんだけど、それでもこんな態度をとるの?と聞いた。

小学生に上がる頃には父に対し憎しみしか抱かなかったこと。友達のお家に土日に遊びに行ってお父さんが普通に在宅している家庭に負い目を感じて引きこもりになったこと。父方の実家に送られた際に祖母や叔母に円満な家庭であると嘘をつくことが辛かったこと。やりたくもない行政書士とのやりとりを代行させられて精神的にストレスであったこと。産まなければよかったと言われた中学生の当時からずっと向精神薬睡眠導入剤が手放せないこと。どのようにして生きれば父に復讐ができるかを考えて、「夜の女にうつつを抜かすなら私もそこで働いてやろうかな、ちょうどお金もないし。」と夜職を選んだこと。

おおかた吐き出してやったのになんにもスッキリしなかった。自分のやって来たことに対しては顧みず、ただ自分の娘が夜をやっていたこにのみショックを受けているようだった。すべてお前がやったことが原因なのに、本当にクソ男だと思う。

うっかり社会人になったので風俗はやめたけど本当はオナクラヘルスソープと在籍を変えて行って円光もしたし今だってソープから引き抜いた毎回8万くらいくれるパパ(笑)がいる。それでも恥が勝ったのか、ただ風俗で働いた、ということしか言えなかったけど。自分がここで働いたことは別にお前のせいだ、と正当化するつもりはない。ただ、精神的にショックを与えられたらいいなとは思った。

離婚をしたら母の戸籍に入り、やがて母の戸籍からも抜ける。子供も産むつもりもない。正しい家庭と正しい父親を知らないからきっとろくな家庭にならないと自覚している。なにより私は一人っ子から、このクソ男の血縁は私の代で終わらせなければいけないと思っている。

まだ序の口だ。自分のしでかしたこと、20年以上ずっと家庭に与えたダメージを気づかせられている気がしないから、これ以上の絶望を与えるにはどうしたらいいのか、ばかりを考えている。

2017-09-01

Travis Japanと、奇跡の夜と救世主

雨が降り止まなかった数日間。生温くじめじめした温度と、優しい匂いがまだ、五感を掠める。世界景色はまるで一変したみたいに、心が、奥底から震えたこのたった一度の夏がありました。とうとう2週間が経って、彼らはもう進んでいるというのに、まだまだ夢の中みたいに脳裏に眩しい景色があって、多幸感と虚無感を行ったり来たり、達成感になんだか泣けて、それはまさに情緒不安定な抜け殻状態で、彼らがわたしの心に残した熱はまだ冷めない。あの夜、遂にわたし人生で一番に、世界で一番に、嬉しくて、嬉しくて、楽しくて愛しくて、幸せだったんだ。Travis Japanのことがうんっと大好きだし、7人がまるっと大好きで、わたし人生にこんなに美しく瞬いて、強く強く心を揺さぶってくれたみんなが誇りだ。

夏の六本木EXシアター、Travis Japan単独公演、Travis JapanLove-tune合同公演の6日間が終わりました。

ジャニーズとあるデビュー組担当をしながら、ひっそり掛け持ちというか、掛け持ちまでは言えなくて、Jr.ならこの子たちだなぁ~と、セットのドリンクメニューを選ぶ感覚、わたしにとってメロンソーダみたいだったそれが、Travis Japanと、一人のメンバーだった。そしていつの間にか、このメロンソーダのために、この店に並んでいることに気付いていて。ここ最近にして、"Travis Japanファンです"と大声で言えるくらいに、わたしの中で、大切な大きな存在になっていた。100%Travis Japanで居てくれる彼らのために、はやくこちらも100%応援しなきゃと決心しつつ、いろんなタイミング言い訳にして、その一歩に勇気を出せず、掛け持ちなのかこれってもう担降りしちゃってるのか、中途半端なまま歩いてしまいました。こんなド新規の出る幕ではないことはわかっているけど、もう飲み込めないくらいの思いを逃がすことができなくて、匿名にて投稿させていただきます

Travis Japanってね、ね。すごいんですよ。メンバーみんなが振り付けできちゃうし、音もアレンジしてしまうし、照明も構成も演出しちゃうデビューしていないジャニーズJr.なのに、決して表舞台での出番が多いとは言えないのに、もうあなた達のことを大好きな味方だけが待ってる、ある意味でそこは閉塞的な居場所なのに、時間をかけて満を持したクオリティを届けてくれちゃう。「ダンスが武器」をストイックにやり抜いてしまうし、気付いたら歌だってとってもお上手。自分たちの魅せ方を追求しているし、メンバーの強みも理解して、そこには愛しかなくって、根っこが可愛くてすーーぐファンのこと褒めてくれちゃう。古いファンの人にもわたしみたいな新しいファンの人にもとってもとっても優しくて、誰のことも置いて行かずに、鮮烈で丁寧な、時の魔法をかけてくれちゃう。本当にわたし達だけが好きなんて、勿体ないほどで。セトリを聴き返すだけで思わず泣けちゃって、中毒みたいに体中に焼き付けられて、楽しくて儚くて終わってほしくなくて、そんな最高のコンサートがありました。

雨が上がった17日夜、単独公演、オーラス

2つの意味を持った"最後"。そういえばそっか、と忘れさせるくらいには魅力的なトラジャがここまでいて、半信半疑とはちょっと違う。みんな分かってはいるけど、どこかで信じきれない、信じたくない、夢から醒めたくないなんて追い縋りと、だけど変わらず楽しい一夜への確信があって、中毒みたいなこの公演が終わってしまう方の最後へただただ寂しい気持ちがまずあって。前日から公演に参加しており、もう一度物語を読み返すみたいに、ページを開く。もうお馴染みになった一連の続きのような、ふわ〜っとした感覚で、その時刻を待ち侘びる。

ステージに現れたTravis Japanの人たちは、そんなのやっぱり夢だったんじゃってくらい、なんでもなくて、なんでもなくかっこよくて。エスプレッシーヴォの五線に乗る音符になって、ステップを踏むたび、歌を奏でるたび、馨しい花びらが舞う。「夏の王様(KinKi Kids)」で、7人がわちゃわちゃした後に、ぎゅ〜っと集まるところはやっぱり可愛くて、美勇人くんと肩を組む七五三掛くんとか、一番下でしゃがんでピースする海人くんとか、ピースフルなトラジャが世界一愛しくて、世界一可愛くて、世界一この空間を守りたくて、宝物だなあ、と思った。

「出逢えるまで」で、美勇人くんが1人階段の頂上に残って「赤い小指の糸その絆は、青い空を今日も旅する愛してると~♩」と歌唱。両手をバン!と上げると、ライトを全身に浴びながら暗闇に背中が消え始まる、6人のオリ曲「夢のハリウッド」。これに続いて、 美勇人くんのソロ、「Crazy baout you(橋本良亮)」。

すでに私的初日、この流れと「今夜君に捧げるこの全てDance for you」の歌詞で、わたし達のために踊ってくれる美勇人くんがここにいること、きっとずっとずっとこの先も、森田美勇人の後ろのかっこの中身が減ってしまっても、変わらずの魂を燃やしてくれるのだろうなぁ、と確信的に魅入って、感慨に浸って、思わず泣いてしまった。

うそんなことより、記憶に目に耳に刻み込みたい。最後の君を見つけようと決死で食らいついていたら、ラストのサビ前に"キャッ"という短い電撃的な悲鳴。バッと顔を上げると、美勇人くんの後ろ、そこには悪戯っ子みたいに笑って、でもガシガシ踊る弟組がいました。それは美勇人くんのために捧げるDance for you、だった。まんなかにいる美勇人くんは、驚いたようにでも、楽しそうな楽しくて仕方がないような、大きな笑顔だった。

一瞬の出来事だったけど、そこでみんな、すべてを悟ってしまった。Travis Japanにとって、かけがえのない夜であること、美勇人くんの特別な夜であること。儚い流れ星をめがけて、突然、隕石がぶつかったような、巨大な宇宙エネルギーの中心、美勇人くんは、とても綺麗で綺麗で、美しかった。それまで寸前のところで握り締めていたハンドルにもう力を込めることはできなくて、"もういいんだよ"と許されたみたいに蛇口の水が流れっぱなしになった。泣き崩れる人、その場にへたり込む人、嗚咽が溢れる会場、右隣もそのまた右隣も、左隣もそのまた左隣も、みんな、みんな雨だった。

それを包み隠してくれるような傘、如恵留くんのソロが、これがまたとても優しかった。

One Chance(ジャニーズWEST)、「救世主必要じゃない?」で斜めになってるみんなの美勇人くんが、ウルトラ救世主でとってもとってもかっこいい。救世主は、確かに美勇人くんだったし、そうであったと必死に必死にクラップに込めて。変わることを「チャンス」だという歌が声が、ダンスが顔が、かっこよくてかっこよくて…振付は一体誰だったんだろう。閑也くんかな?閑也くんかな………。

みんっなで声を出した、最後のTJ-Calling

Ka\梶山/S\閑也/M\美勇人/N\如恵留/S\しめちゃん/U\うみんちゅ/C\ちゃっかちゃんだよー!Yeah!/

宮近くんが「例えばそう、大好き!!!!!みゅうとくん!!!!!」って言うもんだから、真正面からのド直球ピュアにぎゅんんってして、美勇人くんが「ちっちゃくてもパワフル、大好きだよ○※▲$▽…ちゃかちゃん!」って答えて。もう美勇人くん(笑)頑張って(笑)ってなって。美勇人くんのことがほんとうに大好きなんだっていう宮近くんのピュアを浴びて、わたしもだ〜〜って素直になれて。幸せだコラァーーってなんか怒りたくなっちゃう。いつも「ファンの皆様、僕の前髪を乾かしてくださ〜い」ってしてた海人くんが、「最高の公演をありがとう!」って言ってくれて、「ファンの皆様、僕に身長を分けてくださ〜い」ってしてた七五三掛くんが、「ファンの皆さんに出会えて幸せです」って真っ直ぐな瞳で言ってくれて、本当に本当に幸せで胸がきゅーーんって締め付けられてた。もうコラーーー!!!宮近くん発案らしいので、歌割りできる権限を最大利用して、多分美勇人くんに公開告白したかったのであろうし、本家キスマイさんが、リハしている隅でニセモノが練習してたってちっちゃくなって再現してくれるトラジャはとってもとってもとっても可愛かった。実際には、合同でもTJ-Calling!してくれたので最後ではなかったのだけど、だからMCでも練習させてくれたり、深夜練する?って言い出したりしたのかな(合同初日のトラジャ担は絶対に深夜練帰りだった)と思うと愛らしいし、7人でしか出来ない曲を選んじゃうトラジャは、とびきりに切なくて愛しい。

ドリカム(Hey!Say!JUMP)は如恵留くんの振付・構成で、「君といるだけで いつでも強くいられるから」をのえみゅで指差し。海人くんの「手を伸ばしてごらん〜」で輪っかになって隣の人の膝に頭をのせる6人。膝に乗った美勇人くんの顔の輪郭をべたべた触る宮近くんったら、べらぼうに甘えた・・・

MCやクイズコーナーの梶リーグも、あぁ~やっぱりこの人たちイカれてるわ〜ってもうそれがいつも通り、相も変わらず、お腹が引きちぎれそうになるんですよ(笑)

美勇人くんは、如恵留くんに100個大学に行かせたいし、宮近くんをデブ(昔は大福)呼ばわり。七五三掛くんにランドセルのCMさせたくて(一同\ららら〜ランドセルは♩ててて天使の、は〜ねっ/)、お顔が好き(七五三掛くんを選ぶとことは、「顔で選ぶタイプ嫌いだぞ!外見じゃねーぞ!男は!」らしい)なのも、モデルになりたい海人くんを軽くあしらっちゃうのも、当たり前の笑顔いるからいっとうに愛おしかった。

プレゾンメドレー、「ラストはこれだ!!!!」と叫ぶ、宮近くん。あの、イントロ流れる。終わって欲しくない、みたいな嘆声まじりの、湧き上がる声たちに、ニヤリ笑って。もうそれは、狂ったくらいの暴れるくらいの気迫で鬼気で、暑くて熱くて破るみたいに脱いだシャツ、でもピッタリ揃った足並み。それぞれの部屋で、踊る7人。動き出すマンション。ヘッドマイクが取れて、それを引き千切って、叫ぶように吠えた美勇人くん。

Hey!You Guys!

\Guys!!!/\Guys PLAYZONE!!!

客席は、どちらの意味でもそれぞれここぞと懸けたものがあった。言葉にできないまま、名前をつけられないまま、落とし込んで丸めこんで、見せないようにした熱とか、最高な彼らの最高のパフォーマンスへ伝えたい最高の思いとか、とにかく一緒に最高の夜にしたくて、それが楽しくって、いつも以上のまっすぐな愛にしてぶつかっていってた。なんだろう、ビリビリ身体電気が駆け巡るくらい、歓声がみるみる呼応してた。ステージで光を浴びる7人は、Travis Japanとしての自分の命を全うして、魂から燃えるようだった。心からの雄叫びに、客席も突き動かされて、あるだけの命を尽くして、ひとつになったことを体感してた。あのガイズのためだけに、そこにいる全員が魂で生きていた。全員の炎がシンクロして、煮えたぎったぐつぐつの熱気が、EXシアターを包んだ。今も胸で熱を持ったままのこの閃光。何もが熱烈で強烈で、人生で一番に忘れられない美しいステージだと、疑わずに思った。

ついさっきまでもあんなに踊っていたはずなのに、とびきりの汗を、自らのための光になびかせて、極限まで真髄まで踊りきってくれるTravis Japan。そんな全身全霊の目撃者だったわたし達も、今しか生ていなかったし、7人は、決して寂しさとか口惜しさとか、後ろ向きな何か思い入れを見せることはなかった。終着駅がすぐ後ろに迫っているから、その刹那的あはれが美しかったのかもしれないけど、ただただ今しかない今を楽しんで全力で生きるトラジャが、素敵で素敵で眩しくてしょうがなかった。Guys PLAYZONEをしていたあの日あの時間が空間が、世界一宇宙一、熱い夜だったと言い切れる。それくらい、もう伝えられない以上、最高なアイドルと、最高の千夜一夜の巡り会い、最高の魂の共鳴、だった。2017年夏、六本木EXシアターは青山劇場に、Jr.マンションはあのジャングルジムに、カンパニー最年少グループだった少年たちは、PLAYZONE2017の主演になっていた。

最後の\Guys PLAYZONE!!!/で白幕がドーーンと降りて、拳を突き上げた7人のシルエットが映る。その7つの拳が強くて、強くて。やってやったと言わんばかりに伸び続ける影が、愛しくて愛しくて。心が震えずにはいられない、幕閉めだった。

アンコールには、嵐の「Don't you get it?」。美勇人くんの痺れる低音ソロパート、「ここからPump it up 空回り No!」でここぞとばかりに跪いて美勇人くんをキラキラするトラジャと、全力で\fuuuuuuuu〜〜〜!!!/するトラジャ担。み〜んなみんな、美勇人くんのことが大好きすぎて、それを伝えたくて仕方なくて、とってもいい関係だなあってもう。みんな楽しそーに真面目にはっちゃけて、ニッコニコ歌ってバキバキ踊るそのバランスも、\トラジャ!/の煽りも、あまりの青春の眩しさにこのまま時間が止まればな、と思ってしまう。

アンコは、あれしかないだろ!って始まった「Supernova(V6)」。

振付が美勇人くんなスパノバは本当にこれしかなかったし、ファンサ曲を選ばず、死ぬんじゃないかってくらいの最後まで燃え続けるトラジャがトラジャで、燃えるくらいの恋で愛でC&Rを叫んだら、命懸けで伝えてくれる、それは本当に特別な、一夜だけのSupernovaだったんだよ。

声を出せば出すほどそれに答えてくれることがわかって、沢山褒めてくれるトラジャが可愛くて、大好きで、もっともっと声を出すことが使命で、もう無意識なくらい無我夢中で。みんなの声がなければ、踊れなかった。奇跡の公演だ!なんて言ってくれて。ありがとうって言うと、こっちがありがとうだよと「ありがとうって俺らがいうから、どういたしましてって言って」なんて言われる始末。わたし達の\どういたしまして〜!/に、固めた〜?なんて、嬉しそうにしている7人。何回でも、何万回でも、ありがとうを言いたいのはこっちなのに。大切な人たちに、こんなふうに大切に、やさしくしてもらえるなんて、愛しいがそこら中に零れ落ちちゃう

「俺らのことが好きか!!!本当に好きか!!!ついてこれるかーーー!!!そのままでいてくれーーーー!!!

マイクを外して満身の力で叫んでくれた海人くん。 今が、今のままで、一番大好きだった。待ち受けるこれからや今を悲観するんじゃない、情を引き止めるんじゃない。いつか振り返るときが来たとして、この人たちは絶対、過去を不遇だった、なんて言わないんだろうなと思った。わたし達だけは、このままでいたいしいれるし、これでいいんだって。海人くんもトラジャもそのままでいいんだよーーー!!!わたしは、トラジャのこともっと応援しなくちゃいけなくて、こんなに幸せにしてくれるトラジャを今度は幸せにしてあげなきゃ、もう駄目だった。

最後の最後、言葉が詰まって、顔がぐしゃってなって。一生懸命天を仰いで奥に下がっていく宮近くん。おいおーい!!ってただただ優しい顔で、溢れてしまいそうなそれを止めにかかる一同。「ちゃかちゃん今回引っ張ってくれたもんね」ってお兄ちゃんな美勇人くんがいて。沢山のたくさんの別れを経験して、強くならざるを得なかった、トラジャの顔にならざるを得なかった、一人でトラジャを背負った、ちっちゃな勇者宮近くん。今日のこの夜が世界一幸せで、嬉しくて、楽しくて、ここに幸せにしてくれる人が仲間がいて、ここに居てよかったって、もう大丈夫って、思えた涙だったらいいなぁ。

少クラトップバッター名前が出ていた宮近くん、顕嵐くんの隣でSexy Zoneを支えていた宮近くん、岸くんと背中合わせでガチャガチャ♩していた宮近くん、ガムシャラ常連でチーム覇を率先して「明るく行きましょう!」していた宮近くん、帝劇の0番でリアデラを踊った宮近くん。とても美しくて強い人。全部ぜんぶ大好きだし、そんな宮近くんにあるTravis Japanが本当に大好きだ。ここから、もっともっと宮近くんが、嬉しくて楽しいといいなあ!

最後にみんなでTravis Japanしようって言って、7つ合わさった手とか、重なる声とか、スモークを出してくれることとか、最後とかもうそんなそんなことより、幸せそうで、幸せだった、\Travis Japan!!!!/ 本当に本当に、奇跡の公演だと思った。

ずっとずっと笑っていた美勇人くん。深いお辞儀をして、「お仕事頑張って」って言ってくれるのが、とてもらしくて。そうあるべき笑顔で、最後までそのままで居てくれるのは、一点の曇りもない、最高のアイドルを全うしてくれるのは、美しくて勇ましくて、その名の通りの生き方をしていて、ずるいくらいにカッコ良かった。

今思えば、こうなることが初めからわかっていたのかもしれない。いつか、いつか、と思って先延ばしにしていたことが、終わってしまうことで始まって。誰もわるくなくって、誰にもどうしようもなくて。どうしてもどうしても大好きだから、呆気なく手放すことができなくて。大好きなのに、"なんで?"と思ってしまう自分勝手が悔しくて。そういう悲しさの、やるせなさの、弱ったハートが擦れあって、ささくれみたいにとげとげになってしまって。憶測も本音も、もう誰も、何も言わないで、ほしいなぁ。彼らはただ、アイドルとして、笑顔ステージに立ち続けている。

森田美勇人Love-tune/Travis Japan)がとても、とってもだいすきでした。少クラで、両方の登場場面で現れる出ずっぱりな美勇人くん、アイランド、木星から金星へその場でジャケットを纏って変幻する美勇人くん、ジャニーズJr.祭り、トラジャのジャケットのうえにラブのジャケット羽織ったり、ラブのジャケットのうえにトラジャのを羽織ったりを、同じくらいの交互にしてくれる、心やさしい美勇人くん。いつも両グループのまんなかを歩いて、なのにどちらでも0番になれた美勇人くん。本当に、どっちも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、本当にみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーみたいだなぁって。惚れ惚れせずにはいられなくって。嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、アイランドガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。精神的な切迫を考え出すとキリがない、なのに呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みダンス留学なんてしちゃって。グレちゃってたくせに、もりたさんきょうだいでまわしてる、なんてひらがなで言う美勇人くん。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない美勇人くん。トラジャを引っ張って、ラブを持ち上げて、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当に本当に凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、今やオリジナル衣装や曲をもらえたこと。多分、あとちょっとのところで、脇役になってしまわなかったのは、トラジャの今があるのは、毎週の少クラに、Jr.のコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneで、Travis Japanで、いてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思う。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。きっと夢だったモデルお仕事、あの強火トラジャ担な出版社だし、ちょっとは恩返しできたかな?なんて思ったりもして。美勇人くんが、これからもこれからもずっと幸せで、アイドルでいることが幸せでありますように。ずっとずーーぅと大好きだよ。最後まで筋を通してTravis Japanをしてくれて、ありがとう

公演終了後、ロビーや外、そこら中に大粒の涙が溢れていました。わたしコンサート中、こんなに泣きっぱなしになってしまうなんて、こんなことってなくて。泣き笑ってしまうくらいに、涙を止めることができなくって。こんなにも直に感情に訴えられるって、こんなにも心が叫んでしまうんだなあって。視界がすっかり眩んでしまったせいで、君が泣いているのかなんて錯覚してしまうくらい、もうこんなにも大好きだったって、溺れてしまうくらい見惚れてて。ここで一心不乱になって宙を蹴る美勇人くんには、このフォーメーションで歌って踊る7人には、もう会えないかもしれないけど、限界まで踊りきってくれるトラジャはカッコよくてカッコよくて、前しか向いていなくて。だから楽しくて楽しくて、大好きで堪らなくて、なのに最後で。胸から沸き出す愛しい気持ちが瞳にまで滲んじゃって、幸せで切なくて、全部を噛み締める、そんな涙だったと思う。箱推しなんて遠に諦めたのかと、そう思ってしまってたけど、どの人もみんな、7人が、Travis Japanが大好きで仕方なくなってて。こんなにも愛されてるんだ、愛してるよねって、全員とハグしたい気持ちだった。いつだって強く、優しく、いつだって清く正しいアイドル、魂から美しいTravis Japanのため、そんなふうに相応しく美しい力でありたいと思った。

グループを背負って顔になってくれた19歳のちっちゃなエースと、ブレインとして先回りの優しさで受け止めてくれる紳士、パフォーマンスストイックなのに喋れば奇天烈大天使永遠反抗期だからってすーぐキレてすーぐ照れる愛しずやな天才振付師ビジュアルスキルも磨いてしまった愛されヒモアイドル、表現豊かな最年少・笑われ役に躍り出た岡山の偶然(笑)に、みんなだいすきみんなの救世主だった美勇人くん。この7人が本気で守った居場所、眩く魅せた太陽燃える場所みたいなこの夏の彼らを、愛さずにはいられない。

結成5年の歳月を経て、初のオリジナル曲を頂いたことが分かりました。煌びやかなリズムミュージカルステッキタップダンス、彼等にしか出来ない『夢のハリウッド』。「Travis Japanには本物のアーティストになってほしい」と、オリジナル衣装はお披露目する機会を推し量っていたこと、こんなにも素敵なえ楽曲をもらえたこと。こんなにも愛されてた、Travis Japan。単独公演で"オリジナル曲"を明言しなかったこと、合同公演では披露しなかったこと。これはもう夢なんだけど、もしかしたら、もしかしたら、本当はもっと前に用意されていたのかもしれないし、その前から6人になることが分かっていたのかもしれない。最後の一秒まで、余命の限り7人だったTravis Japanは、世界いちばんに美しくて儚い。これは7人で掴み取った楽曲だなぁ、と思う。

一歩引いたところで卒業式であることを示唆して、わたし達に送り出す覚悟をくれていたTravis Japanは、もう強くて大人でそこはかとなく優しい。時には泣きたくなることもあるけど、彼らなら、その汗も涙も笑顔も、歩く道もすべて、息もできない、瞬きも惜しい、見たこともない煌めきにしてくれる。それは悲しいとか寂しいとかゆえの扇動ではなくて、絶対に憐れなんかじゃ、ない。もっともっと最高のステージで、最高のパフォーマンスに出会わせてくれるって、存在が証明してくれるって、きっと。当事者であって当事者でないことがどうしようもなくて、そのステージでは、彼らを全身全霊で幸せにする側にいれるかな。

Travis Japanにこの夏より、更にウルトラスーパーハイパーな幸せが、9人が、8人が、7人が、必ず、幸せでありますように。世界いちばん最高な7人、宇宙でいっちばん最高の夏を、ほんとうにほんとうに有難う。森田美勇人という愛しの救世主がいて、とってもとっても、幸福だったよ。努力と進み続けるあなたは、一番のアイドルです。この先のステージでも、どうか何より輝いていてね。Travis Japanだって、負けないよ。今度は、わたしが、みんなが、救世主になる番だ。


”いまさら「何で?」ってなんて 言わないよ

夢なら覚めてる 君の笑顔 今も 消えないから

雨 雨 雨・・・

雨はもう、止んでいてね。

「にげていいよ」

この時期になると逃げていいよ、という言葉が目につく。

いじめられている子を助けたいというそ一心なんだろう。

耳触りのいい言葉だしね、たしかにそのとおりなんだろう。

死ぬくらいなら逃げた方がいいよね。

けど、逃げた後のことをきちんと考えてあげないと、社会からドロップアウトするだけ。

何人か逃げた人を知っているけど、まともな納税者として社会人になっている人は一人しか知らない。

そのまま引きこもりになってる人が圧倒的に多い。

いじめられて、転校して、また次のところでいじめられてるパターン結構見る。

どこ行ってもいじめられる人ってのはいじめられるからなぁ。

それがわかっている人に、逃げていいよと言っても逃げる先は現実じゃなくて死の向こう側にある桃源郷になってしまうんじゃないだろうか。

2017-08-30

たまたまゲージのそばに新聞を置きっぱなしにしてたんだけどインコピーちゃんズが一心不乱にかじってる。

カゴの中にいれちゃおっかなと思ったけど場所を変えたりすることで興味がなくなるのが怖いからそのままにしておこう。

2017-08-25

鬱病との生き方を考える3日目

https://anond.hatelabo.jp/20170824035929

昨晩は鳥人間コンテストを見てボロ泣きした、久しぶりに泣いた、びっくりするほど泣いた

こんなに一生懸命物事に打ち込める人は幸せで羨ましい一心だった

僕は今後あんな素敵なことが成せるのだろうか

起きたら12時前だった

1時から大学の保健センターだったため食堂行って行こうとしてた

11時過ぎのバスを逃すと間に合わないことがわかったので自転車で行った

最近は暑すぎるので辛いが慣れた

食堂では日替わり定食を頼んだが食べきれず残してしまった

そういう性格なのですごく申し訳ない気持ちでいっぱいだった

保健センターではあんまり何も進まなかった

研究室を異動するかどうかが主な議題なのだが、どうにしても保健センターの人の研究者に関する知識不足のように感じた

研究室を異動したいと考えるが、今の研究室に対する不満は正当か否かわからない

他に行きたい研究室が決まってないが、それでも僕を受け入れてくれるところがあればどこでもいいとさえ思う

それじゃだめでしょと言われた、僕は今の研究室からとにかく逃げたいだけ

今の研究室にいたらいずれ不満を教授にぶつけてバトルする未来しか見えない

いっそ他の教授にもメール送って一緒に相談してもらいたい

その後勇気を出し研究室に行ったが担当教員不在で何も進まず、素直にわからないのでどうすればいいか教えてくださいとメールを送った

返事次第じゃすぐ研究室を異動するレベル

その後は帰宅しご飯を作った

ベジタブルチキンを買っていたので焼いて野菜を添えて食べた

蓋をうまく使って中までしっかり火が通せたので満足

母親から仕送りを止めたい、バイトしろと連絡がきた

到底できる状況にないが、昔親と兄と弟の前で同じ話をされたとき

「人が怖い、鬱かもしれない、人と関わらないバイトがあればしたい」

と言ったら全員で爆笑された、そんなわけはないと

部屋から出てトイレ号泣した

生理解してもらえないと思った

その時調べたが、家族との縁は法的には切れないそうだ

で、今回も辛い言葉を色々吐かれて泣きそうだった

いっそ保険をかけて殺してくれとまで伝えてしまった

そういう問題ではないと一蹴された

金銭支援も難しいし、兄は真面目に就職したし弟はバイトしてるしあんたはなんなんだと、そんな奴養う義務はあるのかとまで言われた

だったら産んでくれるな、殺せよ

本当に自殺したら悲しむ人がいるのか?あ?

以上、今日は頑張ったつもりだったけど鬱は加速しただけだった

長くなってしまった申し訳ない

https://anond.hatelabo.jp/20170824042617

えへへへへ

以前ソーセージは水を入れてなくなるまでゆでるとうまいっての聞いたからためしたらホテルの味だったよ

これはお勧め

2017-08-23

[]ゆうきまさみ鉄腕バーディー」「鉄腕バーディーEVOLUTION

宇宙捜査バーディーが、地球での犯人追跡中に、誤って地球人男の子ツトムを殺してしま

ツトムの体を修復する間、ツトムの生活を守るために、バーディーの体にツトムを同居させることになる

一心同体ならぬ2心・2性同体で、ばれないかはらはらしたり、怪しい事件をおっかけたりする

地味だけど面白かった

良くも悪くも昔の作風漫画って感じ

今大ヒットするような漫画ではないけど、絶対好きな人はいタイプ漫画

ただ2性同体っつってもバーディーのほうがまったく自分の性に無頓着なせいで、ツトムだけがときどきどぎまぎしてるから物足りなかったなあ

evolutionの中盤から後半は、話が大きくなりすぎてバーディーたちの活躍もかなり減っちゃって、正直いまいちだった

あとあれだけの科学力があるのにツトムの体の修復にどんだけ時間かかってんだよとも思ってしまった

15年分の蓄積があるから修復に時間がかかるっつうけど、記憶とか精神込みならまだしも、身体的な修復だけだからそんなに時間かかるもんでもないと思うんだけど・・・

青年誌ならではのエグイ展開やエロイ展開、乳首も解禁されててよかった

でもバーディー乳首みえても まったくうれしくなかったけど

よく考えたら2心同体ってウルトラマンっぽいな

2017-08-15

デレ5th、某AV女優について思うところ

こんばんは。

私は「アイドルマスター シンデレラガールズ」のいちプロデューサーであり、かついちファンです。

先日、4ヶ月に渡って開催されたデレ5thツアーが、さいたまスーパーアリーナで無事大団円を迎えました。

宮城公演では悪天候で飛行機が飛ばなかったり、静岡公演では開演が遅れたりと、さまざまなトラブルもありましたが、全箇所通して最高のツアーでした。

ツアー自体は。


私が問題視している…というよりも、ただ個人的に気に食わないことが一点だけあります

それは、某AV女優プロデューサーのことです。

彼女は「AV女優」という職業を隠さずに、本人のツイッターで現地参戦宣言を行い、かつ福岡公演で十時愛梨コスSSA島村卯月コスをし、名刺交換会&ツーショット撮影会を開催していました。


これ、どう思いますか? 私はただただ不快でした。


別にAV女優ライブに参加するんじゃない!」と言いたいわけではありません。

また、「コスプレをしてライブに参加するんじゃない!」と、コスマナーを主張したいわけでもないです。

そもそもこの件に触れるまで、「コスプレ界でライブ時のコスタブー化している」なんてことは知りませんでした。


嫌悪感を覚えたのは「AV女優」が「職業を明らかにしたうえで」「アイドルコスプレをしている」という点です。


プロデューサーのみなさんにお聞きします。


もし、「AV女優」が「自分担当アイドルコスプレをして」、「アイドルの晴れ舞台であるライブ会場に出張ってきたら、どう感じますか?


普段お金のためにいろんな男のペ○スを舐め、挿れ、アンアン喘いでいるような人が、担当アイドル衣装ライブ会場に現れ、名刺交換会や撮影会で人だかりを作っている。あなたの目にはこれがどう映りますか?


私はAV女優本人も、そしてそこに群がっている囲いの方たちも軽蔑してしまいました。

これが論理的思考ではないことは十分分かっています。完全に感情論です。

ですがものすごく残念な気持ちになったことは事実です。


まず女優さん。

この方は、ライブに参加するのであれば完全に一般人として参加するべきだったと思います

わざわざ女優であることを明かして参加する意味ってなんでしょうか? 商売のためでしょうか?

だとしたら本当に残念です。自分の業績のためにアイドル踏み台にしているってことですから

ツイッターを拝見したところ、元々そこそこコアなプロデューサーであるということは分かりました。

それゆえに、なぜ、こういう思考に至ってしまったのか。自分には理解できません。


そしてその女優さんに群がっていた方たち。

AV女優自分担当アイドルコスプレをしていることについて、なんとも思わない方には、特に言うことはありません。趣味嗜好は人それぞれだと思います

ですが、「なんかやってる! 面白そうだから行ってみようぜ」と軽い気持ちで便乗してしまった人たちがいるとしたら、もう一度よく考え直してほしいです。


コスプレというのは、そのアイドル自身になりきっているものだと思っています

Pヘッドを付けて目立ったり、キャラクターフルグラTや法被を着て応援したりするのとは違います


ツイッター検索していたところ、この件については女優さんを容認する流れが多く見られ、驚きました。

ゆえに最初はただの少数派の意見として心の中にしまっておくつもりでした。

ですが、寝床について1時間、2時間経ってもこの件が頭に引っかかり寝付けない。我慢できずに投稿した次第です。

上でも述べましたが、人の趣味嗜好は自由だと思います。また、ライブレギュレーションでも「コスプレ禁止」と明言されている訳ではありません。

しかし、批判をするのも自由です。そしてこの批判ダイアリーに対して更に批判が寄せられるであろうことも予想しています。それについては文句はありません。


ここまで書いておいて、実は何が言いたいのか自分でもよくわかっていません。ただこうして思うところを文章にして書き殴れば、この胸のモヤモヤは晴れてくれるのだろうか、と一心不乱にキータイプをしています

散々な文章ですが、もしこれを見て自分共感してくれる人が居たら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。


追記:ツイッターエゴサーチしていたら何人か勘違いしている方が居ましたが、あのツイートをしたP本人では無いです。

あれを見てから書いたため内容が似通ってしまいました。それとデュンヌでもないです。男です。

休みで暇なので、コメント全て読ませていただいています


職業差別云々

職業差別をしていないとは言っていません。はっきり言いますが私はAV女優という職業が嫌いで、コメントにもある通り「アイドルAV女優が接点を持つこと」が嫌なだけです。

たぶん「AV女優ライブに来るなと言っているわけではない」という文章で誤解されたのでしょう。紛らわしい書き方をしてすみません

私は、AV女優アイドルの格好で、AVの売上を伸ばすために(それが主目的ではないにしろ)ライブ会場に現れた。この事実に腹を立てているだけです。

身分を明かして参加すれば宣伝になることくらい自分でもわかっているはずなのに隠さなかったのは、つまりそういうことでしょう。


>「お金のためにアンアン喘いでる」人ならそのライブに出演してませんでしたっけ。

AVで直接的な行為をする人と、声をあてるだけのエロゲ声優との間には壁があると私は思っています

私は「いろんな男のペ○スを舐め、挿れ、アンアン喘いでいるような人」と書きました。都合よく一部分だけ抜き出して揚げ足をとったつもりになられても困ります


再追記:AV女優が嫌いだと書くかどうかは迷ったのですが、「ライブ会場で営業活動するな!」とだけ書いても「綺麗事言ってるけどどうせお前がAV女優嫌いなだけなんだろ?」というコメントが来る気がしたので、先に書いておきました。これについて否定するつもりはありません。

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