はてなキーワード: きな子とは
こう言う人を一言で表すには何と言えば良いのか。
地元のお祭りで去年から演者側として参加してた男友達が、今年から参加したA男の行動に引いたと。
Aとはカジュアルバーに友達と行った時にマスター経由で知り合った。Aがカラオケをしている時に友達が合いの手を入れたりするくらいで、そこまで関係のない知り合いぐらいの距離感。
Aは割と序盤の方から「俺〇〇○(最大手)で働いてて、家もここに住んでてー(家賃高いところ)。」みたいなことを聞いてもないのに言ったり、好きな子に対して"見て見て俺こんなに頑張ったよ!(だから付き合ってよ)"アピールをLINEで送りまくって更に嫌がられて、みたいな。
正直、合わないなーって人だった。
友達は根明だし空気も読める人で、みんなから好かれるタイプ。去年からお祭りの練習に参加したけど、輪の中心で可愛がられていた。
今年Aもお祭りに参加することになって、少し心配していた。私は熱が出てしまって当日見に行けなかったため、友達にどうだったか聞いたら、もう出てくる出てくるエピソードが。
・金持ってるアピールするのに、友達メインで他の人からも20本以上タバコをもらう。友達は10本以上タバコをあげたよう。(自分でお金も持ってきているのに近くの店に買いに行かずせびる)
・10本以上タバコをあげたのに「これ、タバコくれたお返し。」と100円玉を友達に渡す。
→友達は「いやいや、タバコの箱で返して。」と100円玉を突き返すと、すぐに箱を買いに行って箱で返した。次の日からはせびりに来なくなり他の年上の方に貰いに行く。その方達には返していない。
・友達が屋台のものを食べていたら「一口ちょうだい。」と全然一口ではない量を食べて「うまー!」以上。何もなし。
・友達が、演者の方々から来年は上の役職?役?(分からんが上の階級の役)をやってと嬉しいことを言われていた横で、「え!?何で友達だけ?俺も声出して頑張って盛り上げたのに!」と文句をタレる。
まだまだあるが、こんな、ツイッターとかで見聞きするザ!みたいな人って居るんだ…!と逆に感動してしまい、こう言う人を一言で表す言葉があるのかと気になった。
こう言う人ってなんて言うの?
それで観終わったらどうだった?とか言い合うんだけど、毎回結構いい感想を言ってくれてた
私は映画観るの下手(?)だからいつもその子の話聞いて感心してて あの台詞ってそういう意味だったんだー、とか
あと、おもんない映画のときはそれもまたハッキリ言ってた おもんなかったな!(笑)話の意味分からんかったわ!って
ネットのレビューも賛否両論で真っ二つに分かれてて、私は面白くないなって感じた側の人間だった
で、観終わったあと私が「ちょっとあのへん意味分からなかったなー」「歌はいいけどちょっと長かったな」とか言ったんだ
〇〇ちゃん(映画のキャラ)かわいいじゃん!最後めっちゃ泣いたよ私!〇〇と✗✗の関係マジ良いわ……みたいなこと早口で言われて
すごい、ん??って思ってさ
でもその後もずっとその子そんな感じでさ
なんかドラマとかの話しても、最高!とかヤバい!とかしか言わなくて
ここは正直面白くなかったよね、とかそういう話を一切できなくなった
なんかすごい浅い褒め言葉を連呼するようになったというか、語彙力が低下したというか
人並みにこれは面白い、あれは面白くないって分けるのができなくなってた
勿論元々そういうタイプの人だっていっぱいいるんだけど、その子は以前そういう子じゃなかった
おもんないときはおもんないって言ってたし、雑な褒め方もしなかった
なんでいきなりそんな感じになったんだ?
今もずっとそう
ずーーーーっとオタクみたいな感じ
どういう心境の変化なんだよこれ 元に戻ってくれよ
増田母は裁縫やDIYで物を作ったり絵を描いたりするのが好きな人間だった。
増田自身(娘)は裁縫やDIY的な作業は苦手だったけど絵を描くのは好きな子供だった。
小学生の時は夏休みになるとポスターを描く課題が出されたり、家庭科の授業で縫い物の課題(エプロンとかナップサックとか作るやつ)が出されたりした。
普段の増田母は親のチェックサインがいる宿題の音読シートなんかは「読んだら自分でチェックして」と言い放ち、学校に出す親の署名捺印がいる書類も期限ギリギリまでなかなか対処してくれない放任主義というか面倒くさがりなところがあったのだが、ポスターや縫い物の課題になると全く別の態度になった。
先に書いておくと小学生増田が自分から増田母に「自分の代わりに課題をやってほしい」「手伝ってほしい」と言ったことはない。
ポスターの課題になると「こんな絵にしたらどう?」「ここはこの色にしたらどう?」とあれこれと口を出す。一見提案のように見えるがこれらを拒否すると「もういい!勝手にしろ!」とキレて持っていたペンなどを叩きつけたりして怖かったので小学生増田は言う通りにしていた。
縫い物の場合は増田母は一旦は増田に縫わせるのだが、縫い方にダメ出しをしたりバカにして笑われたりする。この時点で割としんどい。一通りそういうことをしてから増田から取り上げた課題を縫い上げると「綺麗にできたからこれを持っていきなさい」とさもいいことをしたように言われるのである。
ポスターにしろ縫い物にしろ、そんな風に作られた提出物を持っていく時は心苦しかった。自分で作ったとは言えないものを自作のものとして出すのはとても悪いことをしている気分だった。ポスターが佳作だか入選だかになった時や縫い物の出来をクラスメイトに褒められた時は賞状や褒め言葉を笑顔で受け取りながら胸にズシッとした重みを感じていた。
夏休みの季節になって宿題の話を見聞きするとなんとなく思い出す。別に大事ではないけど古傷が痛むってこんな感じなんだろうか。
先月友人の披露宴に行ってきた。
我々は学生時代の友人で、ボカロやら音ゲー好きなオタク仲間として友達になった。
学生時代はやれ今好きな子がいるだの、キスしただの、まだ童貞は捨てていないだの、そういう話を沢山したさ。
卒業後しばらくして会った彼は、まるで別人だった。
メガネは外してコンタクトになり、眉もきれいに整えられ、全身高級そうな服で身を包み、グッチのポシェットを持っていた。
俺は、こいつとはもう住む世界が違うんだなと思った。彼もそう思ったんじゃなかろうか。
そんな彼の披露宴だった。
受付を済ますと、ホワイエのような場所に陽キャがいっぱいいた。
怖くて端っこの方に逃げるようにして向かうと、学生時代の友人たちもそこにいて笑ってしまった。
しばらくして席に案内されたが、見たこともないくらい豪華な装飾が施されていた。
こういう極めて不健全な「比較」をしてしまうから、今のところ予定はないが、自分の結婚式は挙げたくないとすら思う。
隣の卓が、彼が就活時期に知り合った友人のグループということで、とにかく陽キャ(に見える人)しかいなかった。
まず全員顔がいいし、自信に満ち溢れていた。胸焼けすら覚えた。
特に嫉妬で狂いそうになったのは、一人いた抜群のイケメンだった。
横浜流星とか吉沢亮とか、そういう系統の王道イケメンで、鼻筋もよく通り、髪型はビジネスマン然と綺麗に整っていた。
表情筋が左右対称に発達し、シンメトリーな美しい顔をしていた。
スーツや腕時計も高そうに見えた。そもそも俺は服飾については全くの無知だけど、そう見えた。
「これまで僕が歩んできた道に間違いはない!これから歩む道もきっと正しい!」
と顔がしゃべっているくらい、自信に満ち溢れた顔をしていて、眩しすぎて死にたくなった。
人間には大なり小なり悩みとかあるとは思うんだけど、あなたにはないのだろうか?
そう問いたくなった。
俺はしょうもないことで悩んでばかりだ。くよくよと人生が不安で不安でしかたないよ。
そういう人間らしい苦悩を、せめて自分くらいは愛してあげなくちゃ、と、最近ようやく大人になれたと思った矢先、これだよ。
どんな失敗や後悔も正解に捻じ曲げられそうな、「正義」が顔から滲み出している陽キャ。
個体としての確実な敗北。死にてぇ。
何故彼はそんなにも自信に満ち溢れているんだ。何故俺はこんなにも卑屈なんだ。
嫉妬で狂いそうになった。本気で泣きそうになった。
入場行進(?)時、その卓の陽キャの一人が、「おめでとう!!」と大声で叫んでいた。
俺なんかは、そういう不特定多数の前でそうやって目立つことが恥ずかしくて恥ずかしくて堪らないのに、そういう壁を軽々しく超えていけるそういうあなたたちの思考回路が意味不明で怖い。
関東人が関西人を、関西人が関東人を無意識的に怖がっているのと同じような道理で怖い。
完全アウェイな空気感で宴会は進んだが、我々の卓に一人、天真爛漫・天衣無縫な底抜けにイカれた友人がいた。
その人のおかげで、我々も我々の思い出に浸り、いい会にはなったように思う。
(増田自身が最近ようやく「他者比較」の呪縛から逃れつつあったことは上述の通りだが、このイカれた友人は本当に自分という軸しかもっておらず、そこにもまた少し妬いた。悪癖が治らねえ。助けてくれ)
宴もたけなわ、新郎新婦のお見送りの際、我々一行はどことなく雑にお土産を渡され、雑に追い出されたように、俺は感じた。
前後グループとの別れの挨拶の長さの差で会ったり、お土産の渡し方が丁寧であるかとか、そういうところに客観的な差があったように見えた。
主人公は誠実風。戦いの中でいろんなヒロイン候補と絆を深めつつ、最後は正ヒロインと結ばれたた…。しかし結局正ヒロインがほかのヒロインを許容してハーレム形成→𝓗𝓪𝓹𝓹𝔂 𝓔𝓷𝓭…
というのを読了した。
そのあと、ハーレムにならないぽいやつを読み始めたんだ。
主人公が憧れている関係値の低い正ヒロインらしき子との描写が濃くなる前に、冒険先で出会った新しい子との数々の事件を通じて関係値が高まり、その新しい子と主人公が付き合う…という展開が長々と続く。二人は清く正しく、共に成長していくが、新しいヒロインは若干依存気質で束縛がひどいため、読み手としての好感度は低い。
それでも主人公はそんな彼女の一面も「可愛い」と思っているので、「恋愛は二人のものだもんな」という温度感で読んでいた。ところが、唐突に(いや伏線はあったけど)主人公が病気により物語の始まりまで飛んでしまい、これまで読んできた関係値が主人公の中でリセットされてしまった。
依存気質の新ヒロインは真っ青。主人公は好きな子が正ヒロインらしい子になり、性格も今までの努力を忘れてしまい、急に力を手に入れた感覚なので「え?俺ってすごいんです(ドヤ)」とまでは行かないが…少々ちゃらんぽらんになってしまっている。
依存気質で束縛系のヒロインをあまり好きではなかったものの、支援してトラウマを克服してきた経緯があったので、「うそだろ」と感じている。
さらにこの後どのヒロインちゃんとでも、関係値を高めていけるようになってるので「あれ?結局ハーレム系??」という気持ち。
ハーレム系を見抜く力が欲しい…。
私には友人がほとんどいない。
私は本とか漫画とかミステリーとか、ラップも洋楽とかが好きなんだけど、小中にはそういうの好きな子がいなかった。それに、クラスではそんなものの話じゃなくK-POPとかドラマとかの話を出来ないと輪に入れてもらえなくなるので、そういう話を必死に勉強して話をしてた。
高校では更に見た目も真っ当に流行りに乗った感じの可愛い顔が必要になって、当然のように太っていてはダメで、条件を満たせていない奴は爪弾きにされて無表情で当たり障りのない会話しかさせてもらえず、購買のおばさんとしか笑顔で喋れないようになってしまうのだ。
あの頃の私にとっては女子グループから爪弾きにされることは全世界から存在価値を否定されるに等しいことだった。私は必死に自分を取り繕って、でも上手くできずボロが出て何度も失敗して、もうボロボロの状態で高校を卒業した。
大学では多様な価値観の人間が集まっていてラップ好きも本好きもいたけど、お洒落じゃなかったり話がうまくなかったり得意なことがなかったりする人間は結局そっと距離を置かれていたので私はボロが出ない程度の上辺だけの付き合いをするようになった。当然増えるのは知り合いだけで友人はできない。
それで社会人になった今、孤独に心が潰れそうになってからようやく重い腰をあげ友人作りをしようと思ったのだけど、たとえ相手が同じ趣味を持っていても歳が離れすぎていたり、ダサかったり、パッと見で分かる知的障害者(軽度)だったりすると私の中であの頃から醸成され続けた価値観が蘇って嫌悪を抱いてしまう。
相手は何も悪くないのに。
今度唯一できた友人が結婚する。
彼女は私と違ってどんな相手にも対等に向き合い話し合う力がある人なので、きっとそんな彼女に選ばれる旦那さんはいい人だし、彼女と友達になれただけでもわたしはただひたすらにラッキーで誰を恨むつもりもないけれど。
どうしても孤独で心が軋む。
早く安楽死させて欲しい。
陰キャの一部、いつまでも自分よりカーストが上のやつらがキラキラしてることにルサンチマン拗らせてるのが嫌い。
”今更”、「自分は学生の頃から勉強ちゃんとしてたのに、遊んでたやつらが幸せそうにしてる、許せない」となる。今更。
お前は真面目にやってただか知らないけど、その費やした時間でいい学校やいい会社に入ったんだろう。おめでとうな。
たださ、自分が努力しなかった分野まで手に入れられると思うなよ。自分の選択に責任を持て。誰かのせいにするな。お前はそれを得て、得られなかった。それだけ。
そういう話をする。
お前が遊んでるようにみえたそれな、「人生のタスク」っていうんだよ。その一部には勉強も入るけどな。今お前が手に入らなくてネットで八つ当たりしてるそれ、努力しないと手に入らなかったものだぜ。
結局さ、自分の羞恥心や劣等感を変えるでもなくそのまま真面目という体の撤退をしたんだろ。お前がやらなかったことをやったやつがいて、結果お前が手に入れられなかったものを手にしたやつがいるだけ。
そんな単純なこともわからないのは、人生の課題から逃げ続けることで、レールの上でなにも考えないまま来たからなんだよ。
どうせお前は大学デビューとかもバカにしたタイプだろ?ブスなりにファッションに気を遣ったり、慣れない会話にも何とかついていけるように場数をふんで、傷ついたり。
お前はどうだ?どうせ変わろうとしたやつらを鼻で笑って、今更何イキってるんだとか思ってたんだよな。
そこまでして欲しいものはない、疲れるって?そうだな、それで拗らせずに胸を張ってるお前だったらかっこいいよ。この文章はお前のためのものじゃない。
で、貫いたそいつらの何人かは変わる機会を得て、お前は何もしなかった。それだけ。
マイルドヤンキーとかもバカにしてそうだよな。酒にタバコ、うんうん体に悪いよね。ファッションも無駄にお金がかかるだけ。そんなことにお金かけるより、勉強した方が役に立つよな。
彼らの寿命は確かに短いかもしれないね。けどどうだい、お前は疑いなく彼らより幸せと言えるかい?
お前が努力した方面で手に入れたものだろう。胸を張れよ。そうだろ?
だったらいらないと決断したことを貫けよ。今更ぐちぐち他人を攻撃して、羨ましがって、戦う勇気はなくて、SNSで大きな子供を続けている。
あらあら、あんたはん、大層な悩み抱えてるみたいどすなぁ。ほな、ちょっと京風に皮肉を込めてお返事させてもらいまひょ。
あんたはん、まず理解するのが難しいかもしれへんけど、女の子の生理用品見て「男か!?」って思うなんて、ほんまにどんだけ世間知らんなんやろね。
生理のこと、下痢ウンコやと思ってたら、想像力ちょっと乏しいなぁ。まあ、人間の勉強し直しはった方がええかもしれへんね。
あんたはん、好きな子がメイクしてるん見て「男か!?」って疑うなんて、ほんまにおかしな考え方どすな。
メイクは、自分のためにもするんやし、そんな単純なもんやあらへん。自信持ってもうちょっと広い視野持つよう頑張ってな。
「〇〇くんの〇〇が好き」言うだけで自信満々に勘違いする様子、めっちゃウケるわ。
女の子の間接的な言葉、真に受けるんは危険どすえ。勘違いして痛い目に遭わんように気ぃつけてな。
ボディタッチされただけで「ワンチャンあるか!」とか思うんは、ほんまに浅はかやわ。
その子がただの癖やろうね。そんなんで舞い上がるんは、もうちょっと自重した方がええわ。
露出の多い服見て「えっちな女の子」思うなんて、もうちょっとファッションの勉強し直しなあかんね。
皆がおしゃれで楽しくやってるのに、そんな見方するなんて、ほんまに可哀相どす。
夜道や電車の中で他の人から避けられるなんて、そんなん気にしてる場合ちゃうやん。
世の中そういうもんどす。ほな、元気出して生きていかなあかんわ。
えっちなこと考えつつ、実際のセックスのこと知らんなんて、おもろいこと言いはりますなぁ。
それ知りたいなら、少しは勉強しはったらどうどす?
最後に、セックスっていうのは、生きるの楽しむ一つの方法であって、愛情の表現やねん。
こんな長々とした質問に答えてあげるのも、一仕事やけど、あんたのためにやってるんやから感謝しといてな。
ほな、よろしゅう。