はてなキーワード: カウンセリングとは
https://www.quora.com/What-are-some-risks-of-marrying-a-Japanese-woman-from-Japan
・アメリカやイギリスに永住してくれるかは、難しいだろうと思ったほうがいい
・日本人女性はあんまり旅をしないが、自分の友達、食べ物、老いた親のために帰国したい、とプレッシャーをかけてくる。
・思っていることを言ってくれない。本当の思いを言っているのか、確認しないといけない。コミュニケーションが鍵。
・そうした夫婦間の関係性の空洞化が生んでいる、結婚してるのに夫は夜の店、妻は不倫、というナゾの現象
・困ったな、と思って夫婦カウンセリングを受けようと思ったがカウンセラーがオン・ザ・ジョブトレーニングしか受けてない。
・子供にインターナショナルスクールにいかせてあげられるお金がない場合は、子供が日本語しか話せず、親子で話ができなくなってしまう。すごく真面目に日本語を勉強しなければならない
・離婚後共同親権制度が存在しないため、子供に会えないまま養育費を払い続ける羽目になることも。父親の権利は離婚と同時に消滅してしまう
・結婚すると、モンスターマミーになるか、虎マミーになるか、結婚後は夫は子供に席を譲らざるを得ない、子育てと妻の今の生活を維持するためのATMマシーンにならざるを得ない
・年を重ねても美しくすごくお肌綺麗!
「日本ガー!!日本の男ガー!!」と言うわりに海外でも同じことして批判されてるやんけ!
これは自慢でも何でもなく、真剣な悩み。
内側っていうのは、もれなく矢印を自分自身に向けてしまうという意味だ。人への愚痴や陰口、悪口、罵倒ができない。その代わり、自らに向ける汚い言葉は沢山出てくる。だからそういう時は、外部との接触をすべて絶って、一人で汚い言葉に向き合う。
学校やバイト先に行くと、(ネット、あるいはここもそう、)さまざまな悪口や陰口が飛び交っている。私もたまに、友人たちのこぼす負の感情を聞く。私はそれらに「悪いこと」という感情よりも先に、「すらすら言葉にできるなんて凄い」と思ってしまう。何も言えないのだ。言えないし、分からない。
今日、かかっているカウンセリングの先生から、「〇〇さんは孤独に過ごしているみたいで心配」と言われてしまった。自らに悪口雑言を向けている時は、前述の通り外部との接触を断つ。別に、悪口は言ってもいいのだ。少しくらいは。先生が言うにはそうらしい。
ストレス発散には、多少汚い言葉を吐くことも必要なのだろうか。本当に言えない。自分には溢れるほど出てくるのに。今も、何でこんなこと書いているのかと、ずっと自責している。
父親、70代半ば。
定年してから家ですることないし何もしないし酒飲んでばっかり。
人との関わりもできないし社会と関わり持つようなこともなくて時々2階の自室から降りてきて、家族にあることないこと文句言う。
で、本人もコミュ障なのかアスペなのかわかんないけど、酒飲んでなくても認識がおかしいところもあるし、何よりも怒る事くらいしかエンタメがないのか、過去の嫌だった事を1人で煮詰めて、それがグツグツしてペースト状のドロドロになった頃に人にぶつけたりする。
一緒に遊びに行く友達の存在とかもほぼ居なかったと思う、聞いたことない。
すぐに人をこき下ろしたがるのでだれも仲良くしないと思う。
極端に、周りを見下すことでしか自分の優位性を保てないんだと思う。
テレビ見ても雑誌みても、フン、て偉そうに多分何も知らないのに間違っとるとか批評家気取りのズレたご高説を垂れるばかり。
聞いてる側も気分悪いのでいつからか家族もまともに返事しなくなった。
気を使って話しかけても、自分すごいorお前は大したことない、の話しかできないから。
目的があって外出するのは月に1回の通院と、タバコと酒買いにコンビニ行くくらい。
食事も、家族が作ったものは選り好みするし決まった時間に食べる習慣もないし、置いてあるカップラーメンやチルドうどんとかを食べてたりする。スーパーの弁当なんかも置いておくと食べてたりする。
で、最近特にひどくなってきて身体も思ったように動かなかったりとかの不安もあるんだろうけど家族への暴言や暴力が頻度が高くなってきて、限界も近くなってきた。
夜中に家族の寝ている部屋で訳のわからない気分悪い話やどうしようも無い人のルーツを馬鹿にする発言をしたり、扉をデカい音で閉会したり、テーブルにコップをゴンゴンあてたり、階段をわざと大きな音で歩いたりとか、もう明らかな異常性がでてる。
父親本人は構ってほしくて構ってほしくて仕方ないんだろうけど、本当に話すネタも自分かわいそう、か誰かしらが悪い、くらいでつまらないし、無視してると嫌がってるのに顔を無理やり覗き込んできたりとか、反応貰えるのがそんな事しか思いつかないのかロクな事をしない。
暴れる(大声の暴言含む)時に7119とかは迷惑?それとも警察?
アル中単体とかなのか、性格だったり心の障害なのかも判断できないし、かと言って本人が自ら精神系やカウンセリングみたいなところに行けと言っても絶対行かないだろうし、何をどうしたらいいのかわからない。
病院では暴れてる事なんで自己申告してないだろうし、下手すると本人も覚えてないから、酒の飲み方も週に2回飲まない日作ればいいとか言われてるらしいけど怯える日が増えるので家族としては正直余計な事を、と思わずにいられない。
今月になってから、目立つ飲酒時の奇行とかはスマホのメモ帳に付け始めた。
他に準備できることあるんだろうか。
追記見た。すごい変化!
①元々女性の方がカウンセリングに抵抗がなく、検索したらスクールカウンセリングなどでも女性割合が高いみたいな見出しを見かけた
男性の減少については、精神科を標榜する診療所が増加して物理的にも心理的にも行きやすくなったのと関係あったりしないかな〜と想像する。
( http://www.npo-jam.org/library/pt/26_4-2-2.pdf )
レスで苦しい時に「苦しさ解消」という観点では、悩みを相談して関係改善したりするのもアリなら心が落ち着く薬を処方してもらうのもアリで、精神科へのハードルが下がると薬を選択する人も居そう。
あと夫年上の年の差婚が減ってる≒同年代婚が増えてるようで、それと結婚年齢が上がってるのを合わせると、年の差婚の多かった時代よりは、男性の性欲ピークと女性の性欲ピークのズレが小さくなった(ので男性の悩みは減った)とか?
ネットで見られる出典不明のグラフでは、男女の性欲グラフは30歳頃交差するので、同年代婚なら男性の性欲が上回って困る期間はない。
2014年までと現在とでそこまで違うかってのは根拠として弱いけど。
まあこれだけで激減の理由全部とは思えないからまだなんかあるんだろうけど。
根拠薄弱に思いつきをダラダラ書いてみた。
イザナミ的なタブーが2010年頃くらいまではあったからじゃね
そういう欲求は一部の肉食系だけが自己アピール兼ねて表明する特殊なもので、普通はしないものだしましてカウンセラーに相談するなんて、っていう当時の風潮
セックスレスの男女の相談で、女性側の相談が増えている理由について、いくつかの要因が考えられます。
1. 社会の変化: 近年、女性の社会進出やジェンダーの意識の変化により、女性が自己表現やセックスに対する意識を持つ機会が増えたと考えられます。性に対するオープンな議論やセックスの重要性への理解が広がり、女性がセックスについても積極的に考えるようになったことが要因として挙げられます。
2. コミュニケーションスキルの向上: 近年、コミュニケーションスキルに対する関心が高まっています。夫婦間のコミュニケーションの改善やセックスについての意識的な会話が増えた結果、女性がセックスに関する問題を積極的に相談しやすくなったと考えられます。
3. ストレスや生活環境の変化: 近年、女性のストレスや生活環境の変化が増えています。忙しい生活や仕事のストレス、子育ての負担などがセックスレスや性嫌悪の原因となることがあります。女性がこれらの問題についてセックスカウンセリングを受けることで解消を図る場合が増えたのかもしれません。
これらは一般的な要因として考えられますが、具体的な状況や背景によって異なる要因も存在する可能性があります。個別のケースに合わせて、セックスカウンセリングを提供することで、クライアントが抱える問題を解決する手助けができるでしょう。
臨床心理士として、あるオンラインカウンセリングを運営している法人に勤めている。
ここに勤めて15年ほどになる。2014年あたりからセックスレスの男女の相談が男性がしたい方から女性がしたい方に逆転した。
それから24年の今まで女性側からの相談が増える一方で私がみている限りでは、女性の相談が8割に迫る勢いである。
なぜこうなっているのか?私はポルノへのアクセスが容易になったからと思っていたが調べたところどうも関係ないようだ。
ここではてブのみんなの知恵を借りたい。
なぜこうなっているのか、みんなの意見を聞かせてくれ
Q オンラインカウンセリング側が女性の相談も受け付けやすく工夫したからでは?
A そう言ったことはなんらしていない。女性の相談が増えてきたので急遽女性の心理士を雇うのに苦労したくらい。
A法人に寄せられる相談全て合わせて年間で2014年以前は女40人前後男160人前後だったのが、今(2022年のデータ)では女255人男56人だった。
大幅に女性が増えて男が減っている。
成婚させる意思がある結婚相談所は誠実だと思いますわ
真面目にカウンセリングする気・成婚させる気あるなら
ホワイトニング(日本人エナメル薄いのにな)させてジムでも行せてランニングさせて
なによりもデミセクシャル・アセクシャルの結婚相談所参加は弾くと思うし性意識の確認はしておくと思う
セックスできない人(性的な魅力を感じない人)をアプローチを受けたからって理由で選ぶ死ぬほど受け身で意味不明な男女と
無自覚デミセクシャル・アセクシャル・空気読めずにがっつくアスペの巣窟になってたりしない
婚活業界のお仕事は金を巻き上げることで成婚させることじゃないので
マジで一度、婚活サービス提供側として参画することをお勧めする
大前提として、デートや食事会ではなく"面接"です。面接が嫌なら自由恋愛してデートしよう
性トラブル防止のためにここは婚活業者も別に勘違いを利用者に与えていないと思うんですけど、
婚活はお手軽に恋人が出来てデートができるシステムでは無いです
配偶者候補と"面接"ができるシステムです
ただ、出会いは出会いなので、配偶者候補としてお互いに出会っても、
一目惚れや自然と恋人関係になれるということもあるというシステム
契約社員から正社員になったタイミングでお給料がどーんと上がり、「行けんじゃね?」となったから無料相談に行くことに。
食いしばりによる顎と頭の痛さに悩んで相談した歯医者で、「普通はマウスピース作ったりするけど歯並び悪すぎて作れない(意訳)」と言われたのも一因。
YouTubeなどで似たような口元の人を見た感じ間違いなく私は抜歯するだろうと思ったので口腔外科医がいるのが良かった。
矯正開始当初に器具が外れるトラブルが数回あり、近場の病院にしておいて良かったと思った。(裏側は表に比べて接地面が小さく、外れやすいらしい。あと気にしすぎてつついたりしてた)
最初は無料カウンセリング、そのあと説明に納得したら3〜4万くらいでガチ目の検査。検査後こうなる予定ですーの歯並びの模型も見せられてテンション上がった。
歯並び悪すぎて「どこでどうご飯を噛んでるのかわからない」と言われたのが衝撃的。
いままでの症例見せてもらった時に、めちゃくちゃ横顔(口元)が似てる人の写真があって、「私だ!!」となりここに決めた。
とにかく歯も痛いしワイヤーに擦れて舌も痛いし後悔しながら過ごした。
あれだけ文句言ってたのに2週間程度でご飯食べられるようになった。慣れってすごい。
滑舌はかなり悪くなったけどこれも2週間で慣れた。
冬に始めたが、鍋食べる時にエノキや水菜なんかがワイヤーに挟まって大変な目にあった。
開始半年でだいぶ綺麗に並んだ。1年で歯並び自体はほぼ良くなり現在は出っ歯治療中。
上の歯を2本抜いて、その隙間に前歯を納めるらしい。
アンカースクリューを上顎に刺し、そこにワイヤーを引っ掛けている。
口腔外科医に抜いてもらったおかげですぐだった。
出血も抜いたすぐ以外はほぼなく、経過良好。
だいぶ治療に慣れてる頃で舐め切っていたが、上顎のワイヤー追加でまた2週間くらいご飯食べられなくなって泣いた。
ワイヤーがベロに当たって痛いのと、前歯への圧で物が噛めない。おにぎりすら噛めない。あと滑舌もさらに悪くなった。
1ヶ月経ったがまだ滑舌は悪いのと、口を酷使(食べ過ぎ、喋り過ぎ)すると舌が痛くなる。
上のワイヤーにあらゆる繊維系の食べ物が引っかかりかなり大変。家系ラーメンほうれん草マシではえらい目にあった。
舌に口内炎ぽい物ができたり、物が噛めなかったりする期間が続くとひもじい。とはいえ2週間くらいでは慣れる。
(鍋の時期は最悪)
歯並びが良くなったおかげで今まで隠れていた虫歯の治療痕が露出するように。コーヒーがぶ飲みマンなのでキワのところに茶ジミがすごくてつらい。
矯正治療に影響あるためよっぽどのことがないと治せないらしい。
歯並びが綺麗になると、ホワイトニングや銀歯(銀の詰め物)を白くしたりしたくなってきた。お金がさらにかかりそう。
30代女です
去年母親が末期癌だということがわかって、あっという間に亡くなってしまった
他の家族と協力して葬式や納骨などは普通に済ませたが、母が死んだ話をどうにも人にきちんと伝えることが出来ていない
もちろん職場とか、約束リスケする必要があった友達とか、何人かには必要だから伝えたけど、いまだに直接伝えられていない人も多い
同じような経験をした他の人がどうかわからないしまだ1年経ってないけど、母のことを考えると涙が止まらなくなってしまうことが割と頻繁にあるので、自分の気持ちを言語化でもしたらもう少し気持ちの整理がつくのでは?と仮定して、ツイッターで見かけたAI会話アプリのCotomoというのを入れてみた
とりあえず少し使ってみたけどAI相手でも泣いてしまってダメだった
お母さんと何を話したい?
お母さんの話をするのは辛い?
こんな風に話そうとしてくれるけど泣いてしまって上手く話せない
今もこれを書いていて涙が止まらない
別に無理に話す必要ないのかもしれないけど、でも多分誰かには聞いてほしいんだよね
なんかこんなに喋れないんじゃカウンセリングとか行くのも勿体無いし
前日から特別なケアをして、丁寧に化粧をして、一番いい服を着て出かけた。
準備中に旦那に「なんでそんなに気合い入れてるの?」と聞かれた。
「舐められたくないからに決まってんじゃん。舐められたら適当な接客されるでしょ?」と答えると、旦那はそんな経験はないと言った。
私はこれまで美容関連の施術や買い物の際に普段の格好で行って適当な接客しか受けられなかったことがある。
きちんとしたカウンセリングをしてもらえなかったり、ひどいと無視されたり。
一方、気合いを入れて行くと、丁寧に接客してもらえることがある。
だからこそ、こちらの美意識を見て接客態度を変えてるな〜と思う。
俺の姉も多分それだ
周りはやたらカウンセリング行かせろとかどこそこのメンタルチェックやらせろとか言うけど明らかに本人の意思で進んでなったビッチだし、特定の男と付き合って揉めまくってた時期に比べて遥かに生き生きしてる
親が「自棄になってそういう荒れた行動を取ってるんじゃないか」「余計傷付いて泣く事になるだけだぞ」的な指摘をした時も「私は自分の価値が安いのを分かって割り切った関係の者同士後腐れなく楽しんでるだけだから干渉してくんな」「流された自分が悪いのにあとからビービー泣く主体性のないさせ子と一緒にすんな」みたいな事言ってたわ
俺は自分さえ迷惑かけられないなら姉がクソビッチでも何でもいいし、他のヤツもそうな筈だと思うんだけど、何の接点もない他人なのにやたら「ビッチになるのはメンタルに理由があるからだ」とか言ってカウンセリングとか勧めたがるヤツ多いよな
女性がしばしば遭遇する「アタオカはいらない、お金がいる」という問題は、非常に根深い問題であり、解決策を見つけるのは容易ではありません。
この問題の背景には、社会における男女間の格差や、女性の経済的な自立の難しさなどが挙げられます。
日本では、依然として男女間の賃金格差が存在します。2022年の時点で、女性の平均賃金は男性の約75%に留まっています。この格差は、女性が経済的に自立することを難しくし、男性に依存せざるを得ない状況を生み出す要因の一つとなっています。
女性は、出産や育児などのライフイベントによって、キャリアを中断せざるを得ない場合があります。また、介護などの家族の世話をするために、仕事を辞めざるを得ない女性も少なくありません。こうした状況は、女性の経済的な自立をさらに難しくしています。
この問題を解決するためには、社会全体で取り組む必要があります。
男女間の賃金格差を解消するためには、企業における女性の登用を促進したり、同一労働同一賃金の実現に向けた取り組みを進めたりすることが必要です。
女性の経済的な自立を支援するためには、育児や介護との両立支援を充実させたり、女性起業家への支援を強化したりすることが必要です。
女性がアタオカに遭遇した場合、スルーカで対応できる場合もありますが、場合によってはスルーカでは済まないこともあります。
アタオカから身体的な被害を受けた場合は、警察に通報して被害届を提出する必要があります。
アタオカから精神的な被害を受けた場合は、カウンセリングを受けるなどのサポートを受けることが必要です。
アタオカ行為を犯罪化することについては、表現の自由との兼ね合いなど、様々な課題があります。そのため、現状では犯罪化は難しいと考えられています。
この問題を解決するためには、社会全体で意識を変えていくことが必要です。
女性に対する偏見や差別をなくし、女性が尊重される社会を作る必要があります。
アタオカ行為への理解を深め、被害者が声を上げやすい環境を作る必要があります。
「アタオカはいらない、お金がいる」という問題は、女性がしばしば遭遇する難問であり、解決策を見つけるのは容易ではありません。しかし、社会全体で取り組むことで、解決に向けて一歩ずつ進んでいくことができるでしょう。
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うちも危なかったけど、こういう女同士でいわゆるメンヘラと依存されの組み合わせはよくあるんだと思うよ。増田以前ツイッター+noteのアカウント持ってた?相互だったんだけど状況がちょっと違うから別の人だとして、うちと増田とその人でもう3件。そんくらいこういう女同士のケース割とあることなんだと思う。
まず最初に、メンヘラになったんじゃなくて、増田にとって共依存相手がいなくなっちゃったってことじゃない? 増田は侵犯が親密だと誤解してる。精神的身体的(金銭的は大丈夫?)侵犯をしてくれるのが彼女だったってことだと思うよ。
夜中電話してきたり試し行為するのは症状。相手の生育歴とメンタルに問題があるのがわかってて相手のことを思う気持ちがあったら、症状に巻き込まれることじゃなくて自他境界を立て直させて人生をやっていける方向に向けることが相手のためでしょ。親密な中で境界線を引く最初の練習台をやってやるべきだったんだよ。
それは多分増田にとっても夜中の電話に耐えることよりキツい内容になるはずだったと思うよ。増田は泥沼にいる彼女を大切にしたり守ったりしたんじゃなくて、同じ沼地にはまってた。だから、彼女にあげられたものは増田が思ってるほど、そして健全な関係が相手にあげられるものほど大きくはない可能性はだいぶある。それを踏まえて、彼女にあげられたことベースで自分の本気とやらを考えてみなよ。
他の男性について健やかなる時はいいけど病める時は一緒にいたくない程度の魅力しかないのが事実かもしれないけど、そうだとしても、病める時も一緒に生活をやっていくのと侵犯を許すことは違うんだよ。
苛立ちをぶつけるとかの暴力的侵犯はわかりやすいだろうけど、愛の言質を取ろうとするのも結局はそうだね。愛されている「実感」は彼女の課題なのに、それが要求になる。応え続けてもその人のためにならない。彼女はいろんな苦しみを抱えてそれが行動になってるのは増田にもわかったと思う。でもそれは彼女のもので、様々な行動化に一緒に振り回されるのは彼女と一体化してしまうということ。それは健全な関係ではないし、なにより彼女がやっていけるようになるために必要なことではなかったんだよ。
偉そうなこと言ってるけどうちもやばかったし、カウンセラーの支援がなかったら潰れてたかもしれない。夜中の電話は3年くらい続いた。1ヶ月毎日連続の睡眠中断はさすがに参った。でもODしてたり人格交代みたいになってるパターンが混ざってる可能性もあるから必要な対処もあるじゃない。そういうのは体力次第なところもある。でも割けるリソース量を決めるのはあくまでも私ってところをお互いわかってないまま2人で彼女の症状に振り回されてるのはそれはやっぱり境界が溶けちゃってる。他にも書けないような泥沼に2人で沈んだこともあった。
自分は価値がなく罰せられるべきという信念からくる行動や話をそうではないと言い続けてきたけど、究極的には本人がそれを信じられるようになるまで待つことしかできない。病める時に一緒にいるっていうのは他者である自分の限界を受け入れるのが第一歩で、それがとてもしんどい。増田が病めるパートナーにしてやれることはまず自分についてのことだよ。
まあ彼女の人生考えたときに適切じゃない関わりだったからといって必ずしも悪影響というわけではなくて、一時の親切とか不適切だけどいろいろ危険ではない関係で息継ぎしながら人生をやっていって、時間経過でよくなったりなんか満たされることがあったりが期待できるので、その息継ぎを提供したんだと認識しておけばいいと思う。いわゆる生きづらい女性のエッセイ漫画に出てくる精神がやばかった時代の回想としてちょろっと描かれる元彼ポジションだよ増田は。彼女はもう次のコマで別のやらかしをしてたり治療してたり理解ある彼くんと出会ったり、ともかく昔のままではない。彼女は彼女の人生をやってる。でも増田と付き合ってなきゃ駅とか高いとこで衝動に負けちゃったかもしれないし、もっと危ない人を掴んでもっと悪くなってた可能性は結構高かったと思うので、自分でよかったと思うのがいいよ。
で、増田の現状とかこれからについて、絶対おすすめなのはカウンセリングを受けること。バウンダリーについていろいろ読んでみるのでもいいけど、やっぱプロに聞くのが手っ取り早い。私が経験を書くことで一番言いたいのは、こういう関係は他にもいるし、カウンセリングで話しても大丈夫ってこと。オンラインでもいいから臨床心理士とか公認心理師に話すといい。
残念ながら、そうなるのに理由があろうと境界侵犯は他人との関係をよくないものにするし、溶けてる人は完全な受け入れが達成されないと怒るモラハラタイプとか単に食いやすいから狙うやつとかが寄ってきやすいのでなんとかしておいた方がいい。誰かと付き合おうとするなら、そして付き合いの中で「大切にする」ことの価値に重きをおくならなおさら。