はてなキーワード: 回復とは
京アニ放火事件の青葉被告の、裁判での言動が日々メディアを騒がせている。
ヤフコメやXで見られる反応では青葉被告を徹底的に断罪したいようだが、私は公の法廷に現れた存在としての青葉被告を応援しているし、彼が無罪になればいいとも思っている。
少なくとも、青葉被告が、予定調和的に死刑になることは絶対に望んでいない。
被害者(=京アニ)についてはよく知らないし、遺族ほかを非難するつもりもない。これはただ私の思い入れこみによる勝手な文だ。
「もしお前やお前の家族が殺されたらどう思う」みたいな質問はここでは意味をなさない。そんな質問しかできない時点で、大きな断絶があるのだ。
青葉被告の死刑を容認する人々でさえも一部が指摘しているように、世間には「青葉」的な者がいる。そしてそれは、どんどん増えている。
魔の82年生まれとか発達障害の増加とかそういうお茶の濁し方ではなく、明確に、「青葉」被告的な苦痛に満ちた者が増えているのだ。
世間は少なくともそれをずっと認知して来た。それも、机上のグラフの上の数値ではない。
クラスに一人はいる彼。職場に一人紛れ込む彼女。近所や親戚に一人いるあいつ。
青葉の体験を一般化することはできないだろうが、あえて広く「彼等」の問題として考えたい。
彼等がコミュニケーションに行き詰った時、あなたはどう振舞っていたのか。
彼等がコンビニの列の最前列で何かにつっかえた時、あなたは舌打ちしなかったか。
彼等が同じ教室・職場で、教師・上司に何度も叱責される中で、ただ「そう」であることで評価を下げていなかったか。
私は、平均とか標準という考え方で言えば、「青葉」側の人間である。
ただ、例えば、世間の人々が得られる「幸せ」をあきらめることには納得はいく。
しかし、世間の人々に与えられる「逃げ道」をなぜか私が使えないとなったとき、その惨めさは何百倍にも何千倍にもなる。
私は青葉被告のどうにもならない体験を見て、そんな説明をひねり出すことができた。だが過去のいろいろな事件の時点でひねり出すべきだった。
小学校・中学校を通して、本人でもうまく説明が出来ない様な過ちをして、しょっちゅう教師にクラスメイトの面前で厳しく叱責されている、今でいえば学習障害とか自閉症なのだろうか、そんな同級生がいた。
この男子同級生はとても「愚か」「間抜け」ということになっていて、実際何を考えているのか、私達にもわからなかった。いや、わからないようになっていった。教師の度重なる叱責や軽視によって。彼が精いっぱい受け答えを捻りだすたびに、教師はその言動を叩き潰した。
今考えれば、教師は彼を叱責すべきではなく、話をゆっくりと聞くべきだった。もっと言ってしまえば、もはや「赦す」べきだった。教師こそがこの同級生の代弁を私達にすべきだった。
大げさに言えば、人に生きる意味を考えさせ、死の世界から遠ざける、ということをこの教師や社会はしていなかった。健全な市民を育むとかそんなのはどうしようもない建前だ。
そしてそれが為されないとき、この同級生が、教師を刺し殺したり私たちごと教室に「理不尽に」「逆恨みで」放火したとしても、私はもはや文句は言えない。これは一言で言えば「窮鼠猫を嚙む」という格言であり、逃げ場の許されない中で当然生じうる人間のむしろ正常な反応だとおもう。
そうできないならば、世間が彼を徹底的にバカにした通りに、彼はナイフやマッチの使い方もわからないまま見当違いの人を刺して燃やす。それは自然なことでしかない。世間が彼をそうさせた。
人を大切にしない社会は、そのどこをやりかえされてもしょうがないとおもう。
私は、あの同級生やそれと同じ人々が何千人と重なって一人となり、被告となって証言台に立っているのだとすら思う。
監禁された人間が「ストックホルム症候群」を起すことには同情されるのに、なぜ狭い世界で逃げ場を失った人間の行動には同情がされないのか。
そこで世間の人々は目を逸らし、「仕方ない、悲惨だけど、死刑」などという。
私は堂々と「青葉は無罪だ。無罪にすべきだ」という。それだけの問題提起をすべき理由がある。青葉を診療し死の淵から回復させた医者は「生きて裁かせる」という信念があったそうだが、直接関係ない私は「生きて無罪になれ」といいたい。
そして99%くらいの確率で青葉が死刑になったとしても、私はいい続ける。似た様な事件がまた起きればその被告を擁護する。
世間は、事件を繰り返させる前に、「青葉」的なものを真摯に今度こそ見つめ、「赦し」、我々の社会の要素として自然に見なすべきだ。それが達成されるまで、世間が目を背けた回数の分だけ事件が起きても、無罪にすべきだ。
十九世紀末のヨーロッパでも、社会の矛盾に対し、富裕層の集まる場所や公務員への爆弾攻撃で答えたアナーキストたちがいた。彼らは少なくとも自分の言葉と道具があった。
今は自分の言葉も道具すらも持てない時代が来ている。少しでもそんな時代から遠ざかるために。
私の匿名の日記は世間には何の影響も与えないだろうが、たくさんある非難に対して一つでもこういう意見があったと、どこかで思い出してもらえればいいなとおもっています。
一人で静かに過ごしてHPMP回復するタイプの俺も市職員になったけど人間関係濃すぎて職場に居るだけで頭真っ白になってきて何かしようとするとパニくるようになって、同居家族が異様に感じて精神科に連れてかれたら適応障害と社交不安障害になってて、三ヶ月ぐらいで役所辞めたわ。
無能扱いされると横つながりで無能情報一斉に流れるし地獄みあった。というか俺には地獄だった。
今は市職員時代よりはるかに将来性も社会的地位も無い職場で働いてるけど、QOLだけは2000倍高くなったしあの時よりも生きてて楽しいので後悔はしていない。
ちなみに市役所辞めるの引き止めてきた親とは今でも絶縁状態になので、飲み会大嫌いな市職員志望の無職君は今一度自己内省してからもう一度考えてほしい。
そう思いながら過ごすと快適だ。
雷は強い。
雷が強いと感じたのは24歳になり一人暮らしを初めてある程度順調に生活をしていたときだった。
ムシムシと暑い7月半ば。私の住んでる市は台風に見舞われた。ものすごい風だった。横の工場の屋根が住処のマンション1階のベランダに刺さった。アレは刺さってた。見事なもんだった。工場の屋根も強いのだ。
話がズレたが風の次に襲いかかったのは雷だった。ものすごい雷だった。まず稲光だ。
そうあれはまさしく大閃光だ。大閃光といってもオタクがライブの時に振り回す棒のことじゃないぞ。あれは一番盛り上がってる時に自分のボルテージを顕すために折る。そう考えると大閃光も強いのだ。
話がズレたが大閃光の次に襲いかかったのは轟音だ。ゴロゴロ…と鳴ったと思ったらいきなりゴガシャゴゴギガガガグゲゲゲヒヒヒベンベンベーンとなにかが折れたような音がする。
その瞬間、私は暗闇に襲われた。一瞬で暗闇だ。そう停電だ。
雷は市の一帯を停電にした。スマホをつけるとTwitter(現X)でも同じ市の人間が慌てふためいている。
私が一人暮らしを初めての停電だ。湯沸かし器はお湯を排出しなくなり、私はスマホ以外の光を失った。
私はその晩震えながら寝た。こんな思いは久しぶりだ。中学生の時にどうしてもえっちな画像が見たくて深夜に親のPCでアダルトサイトめぐりをしてデスクトップに金を払わないと消せない広告を表示した時依頼だ。そうだ。アダルトサイトの広告があまりにも強いのだ。
一晩経つと台風は去っていった。私は取引先に「そちら状況いかがでしょうか。オフィスは停電しているので今回はそちらにお伺いします。」と連絡をして車を走らせた。
そして帰ってくるととんでもない異臭がした。電気はまだ回復していない。なにの匂いだ?まるで何か腐ったような匂いだ。
そう。冷蔵庫に入れていた半分だけ使った鶏肉が完全に常温になっており異臭を放っていたのだ。
それに呼応するかのように卵、豆腐、もやし、キャベツ、そういったものが全て異臭を放っていた。もやしなんて2袋ぐらいのストックが異臭を放っていた。異臭を放つもやしは強いのだ。
冷凍庫も冷凍食品はいいとしてもご飯は半解凍みたいになってたので泣く泣く捨てた。農家のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が作ってくれたお米を私は捨てます。と誤りながら捨てた。そうなると養鶏場の人に謝らなくて良いのか?となるので私は再び鶏肉と卵を思い浮かべて養鶏場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が育ててくれた鶏肉と卵を私は捨てます。と謝った。
もやしはどうだ?もやしってそもそも農家が作ってるのか?ニ袋も腐らせたのに何も謝らないのか?おかしくないのか?私はスマホでもやしがどうやって作られているかを調べた。どうやらもやしはやはり工場で作っているようだ。私はもやし(ニ袋)を思い浮かべた。工場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。私はあなた達が育ててくれたもやしを捨てます。
キャベツは…いいか。実家がキャベツ農家だからだ。親の苦労は知ってはいるがこれは仕方なかったから完全にノーカンだろう。生きているんだ、それでいいんだ。
とにかく雷は私の冷蔵庫を完全に”終わらせ”に着た。
冒頭に戻ろう。
俺は雷なので人々の生活を”終わらせ”ることができる。今この文章を見てる人なんかは電気がないと生きられない軟弱者しかいないわけだから俺は君たちにとって天敵だ。
稲光は一瞬だが、その痛みは一生だ。
モラハラする目的って、自分が優位に立つため、他を貶して、得するため。
結婚とかすれば、妻より優位に立とうとするだろうね。
そういう、自分がマウント取ってる位置にずっといたいっていう願望だから。
モテなさ過ぎて必死になって、モテるために他を貶し始めるのはまた別。
それは単に、モテるために手段を選ばないくらいコンプレックス抱かされた結果。
その人にとっては、生存権を得るためくらい、精神的に追い詰められた結果、他を蹴落とそうとしてるだけで、モラハラはただ、たまたま選んだ手段に過ぎない。
飢えれば、人間、他人を殺して人肉を食ってでも生きようとするわけで、追い詰められれば、誰だってやり得る。
だから、本当のモラハラ野郎は、モテるのにチンポコ騎士団やってる奴。
それは、そういうコンプレックスとか、やらざるを得ないくらい、精神的に追い詰められてるわけでもないのに、他の男を貶そうとし続けてるわけだから、筋金入りのモラハラDV野郎。
常に他人を蹴落として優位に立とうとする精神性が常態化してる。
当然、近くにいる奴にも、男だろうが女だろうが、あの手この手で蹴落とそうとしてるだけ。
フェミなんて、男の方を叩いてるんだから、それは、モテようとするモラハラでさえないんだよな。
ただ男を言いなりにしたいだけ。
ある口コミを書いたバカがいて、それからというもの病院の予約が取りにくくなり、通えなくなりそうで絶望してる
とある病気に効果があるとされてる治療があるんだが、金にならないことからあまりやってくれる医師がいない
その治療をなんとか受けたくて、めちゃくちゃ頑張って探した結果、今の病院がやってるのを見つけ、治療にありつけて回復傾向にあった
ところが、Googleの口コミでここの病院はその治療をやってます!って書いたクソアホウスラボケバカノータリンクソゴミがいたせいで、大混雑するようになった
それまで予約さえしていれば待ち時間がなかった病院は1時間待ち、予約は平日どこでもってスタンスであっても3週間先まで取れなくなった
土曜の予約なんてまず無理、平日も夕方の時間は無理、今までは時間休でよかったのが半休必須になってしまったので、通院の頻度を考えると、通い続けるのが厳しい状態に変わってしまった
転院を考えるしかない
肛門期(こうもんき、独: Analen Phase、英: Anal stage)は、ジークムント・フロイトが主張する5つの心理性的発達理論(独: Triebtheorie、英: Psychosexual development、リビドー発達段階)のうちの2番目の段階であり、口唇期に次いで表れる。
子供は排便のタイミングを自分で判断するようになると、「自信」や「ものを諦める能力」や「我慢する能力」が発達し、自律のための重要な一歩を踏み出す。
ただし、この時期の肛門を自分の意思で自由にコントロールできる感覚をしっかりと身に付けなければ、子供のパーソナリティにさまざまな問題が生じる可能性があると言われる。
https://anond.hatelabo.jp/20230925153956
嘘みたいな本当の話なんだけど、私みたいな独身で友達もなくほとんど働いてない暇人はうんこするのが一番の楽しみなんだ。
うんこするためだけに生きてるといってもいい。
ほどよい太さで長いうんこがするって出たときは本当に気持ちよくて幸せだ。
太さも長さもある程度ありそうだけど、あまりにもするっと出たから10cmくらいかなーと思って確認してみると20cmくらいだったりしたときはほんとに嬉しい。
ちなみに年齢のせいか射精は体力の回復に2日必要なので好きじゃない。
でも回数足りなそう。
嘘みたいな本当の話なんだけど、私みたいな独身で友達もなくほとんど働いてない暇人はうんこするのが一番の楽しみなんだ。うんこするためだけに生きてるといってもいい。ほどよい太さで長いうんこがするって出たときは本当に気持ちよくて幸せだ。うんこは流す前に必ず確認する。太さも長さもある程度ありそうだけど、あまりにもするっと出たから10cmくらいかなーと思って確認してみると20cmくらいだったりしたときはほんとに嬉しい。それくらいしか生きてて楽しいこと嬉しいこともない。ちなみに年齢のせいか射精は体力の回復に2日必要なので好きじゃない。でも前立腺癌予防のためにたまに義務感でしてる。でも回数足りなそう。射精よりもうんこが好き。
生まれつき両腕のないキャラの話を読んだ。その中に、謎のパワーで両腕が治ったが、小さなころから両腕のない状態で生きてきたそのキャラは腕がうまく使えずカトラリーなど持てないし、それどころかあちこちにぶつけたので体に腕を縛り付けて行動したという話があった。
それがきっかけで、Wikiの「先天盲の回復」という記事や大学の授業で見た「先天性ろう者が人工内耳を装着した」ドキュメンタリーを思い出した。どちらも「生まれつき目や耳を使わない生活だったから、視覚や聴覚を得ても健常者のようにコントロールできず、それどころか不快な刺激を感じることもある」という内容だったと思う。
自分は発達障害者で、感覚過敏もある。甲高い音は耳に突き刺さるようで頭が痛くなり、商品のパッケージが変わると同じ商品だと認識できない。においで誰かが来たか判断できるが、寒さがよくわからないので凍傷になったこともある。
ある日それが謎のパワーで健常者になって、甲高い音を聞いても平気になり、商品のパッケージデザインが変わっても同じ商品だとすぐわかるようになっても、においで誰だかわからなかったり寒さを感じたりして不便に思うのかもしれない。
わかりやすく言うと
「一日一回」や「いまので魔力が枯渇した」という表現ね
魔法って超常的で何でもありな世界だけど、それですべてを解決してしまうと物語が終わってしまう
なので魔法使いが出てくる話では大抵の場合で何らかの制限があったりする
よくあるのは、魔力の総量や消費魔力とかで強さを測る方式かと
魔力という概念がどうできたのかはわからないけど、いつの間にか魔力はカロリーみたいな扱いになっていったよね?そういう量のある概念を使うことで、魔法なんかのどうにでもなる神秘に科学っぽさが追加されていった気がする
ドラゴンボールの戦闘力や気の概念だって、本来数値化できないものに数値を与えることで強さの比較が出来るようになってるしね
40を超えると体調にガタがくる、と聞いていて、「そうでもないな」と思っていたけれど、数年遅れて、その言葉を実感する日々で。風邪を引いたと思ったら、すごく長引く。
そして、熱以上に身体がだるい。しかし、リモートということもあり、仕事ができてしまう。会議の時にだけ、さえない頭をなんとか回転させながら参加する。終わったら、ベッドに倒れ込む。
いまさら「体調悪い」というのも、体調管理の甘えを露呈することになり、会社の人にもあまりいえない。ただ、歯を食いしばる。
今週さえ乗り切れば、となんとか一週間を乗り切る。金曜の21時から寝る。slackを気にせず眠れるのは一週間ぶりで。気がついたら10時。13時間の睡眠。その睡眠時間の深さで「疲れてたんだな」と改めて実感する。それでも、何もしなくてもすむ土曜の朝を無駄に使いたくて、ベッドの上でごろごろする。しかし、いつもは楽しいtiktokも全然面白くない。tiktokの情報量が多い。目が疲れる。脳が疲れる。それで、まだ体調は完治していないな、と気づく。lineを見たら、深夜3時から、キャバ嬢からのlineが入っている。そういや、夜中、このlineで目が覚めた。こんな時間に連絡してくるなよ、と思いつつも、誰かが自分を必要としてくれていることが少し心地よい。
結婚相手には、こういう時に頼れる女性の方がいいんだろうか、なんてことを考える。体調が悪い時は、やたら弱気になる。それまでは、結婚なんて自分がリードする、なんて思っていたけれど、こうも体調が悪い日々が続くと、そうもいってられないな、と思う
まだおなかが空かない。体調の悪さを実感する。しかし、そろそろさすがに目覚めないと、とヤクルトを飲み干す。腸の管理が大事、と誰かの言葉を思い出して、腸をいたわる。昨夜のんだ活人と葛根湯のゴミがキッチンの上に転がっている。それを捨てて「ゴミを捨てれるくらいには回復したか」と自分の体調をさぐりで確認する。
おなかは空いていないけれど、何か食べなきゃ、と思い、uber eatsでピザを頼む。本来ならば、中華で野菜を食べたいところだけど、野菜が今、身体を受け付ける気がしなかった。それよりも、ピザのようなジャンクな食べ物の方が、まだ食べれるだろう。ただ、結局、食べれたのは1人用のピザの判断だけだったけど。
気合いを入れなきゃ、と思いデパスを口にする。普段は食べないが、いざという時は、デパスが体調を支えてくれる。そして、風呂につかる。風呂はいい。風呂は、なんだか、いろいろを流してくれる。
そして、音楽をかける。ダニエルパウダーの「bad day」をかける。こんな調子の悪い日もあるさ、と歌っている。そうだよな、と思う。そして、急にミスチルを聞きたくなって、ミスチルをかけるけれど、桜井さんの声は心地よいけれど、恋愛のいざこざの歌は、弱っている身体にはダメージで。まるで日差しのように私の身体を痛めつける。あかん、と思い、音楽を止める。
こういう時は、とりあえず身体を動かすことだ、とたまったlineを眺めて、急ぎのものは返す。それでも身体は、だるい。ベッドに一度、戻ってゴロゴロする。ただ、さすがに13時間寝たので、それ以上は眠れない。5分ほどゴロゴロするが、週末中にやらないといけない予定や仕事を思い出し、またのっそり起きる。ベッドと机の往復。仕事をしなきゃとパソコン立ち上げて、5分は頑張るけど無理だ、とベッドにいく。ベッドにいってゴロゴロするけど「やっぱり頑張らなきゃ」と起きて、というやりとりを繰り返す。
この倦怠感は、鬱的なやつかな、まずいな、と思うけれど、よく休み、よく眠る以外の解決方法を知らない。仕事の量を減らすという手段はなかなかとれない。それは最終手段で、それをやってしまうとなおさら自分を苦しめる気がする。ただ、こういう責任感こそが、まさに体調を悪化させるのかしら、なんてこと思う。
こういう苦悩は誰にもいえない。そうだ、増田がありやん、と思いつき、数年ぶりに投稿する。これで、何がよくなるとも思えない。ただ、ベッドでゴロゴロしているよりは、少しばかりはましだろう。いまは、2chやはてブのホットエントリーさえも見れない。身体が受け付けない、情報過多だ、と言っている。数ヶ月ぶりにたばこを吸ってみる。コンビニで、オレンジジュースと一緒にかった一ミリのたばこ。
くそまずいやんけ、と味を感じて、あらやめて自分の体調の悪さを確認する。ここまで書いてみても、なんのオチも思い浮かばない。気の利いたオチがあれば、私のこの苦悩の週末も少し救われるのに、と思うけれど、そんなオチさえ思い浮かばないことが自分のこの週末のけだるさを増加させる。連絡があった非常識なキャバ嬢の店で酒を浴びるように飲むか、とも考えるけれど、それで救われるのは、たかが3時間くらいだとわかっている。かえってきたら、その反動が大きい。二日酔いと時間の無駄の重みが。映画でもみにいこうか、ジブリの新作でも、と見て見るけれど、夜の21時くらいからしかやっていない。悪くない時間だけれど、どうしても、それを予約するほどの元気がでない。途中までみているnetflixのインセプションをみようか、とおもうけれど、今の体調にインセプションが受け入れられるとも思えない。いま、私が取得できるエンタメは、りらっくまくらいかもしれない。でもりらっくまをみたい気分じゃない。もうちょっとなんだかカタルシスがほしいんだよ、と思う。
そういえな、先週よんだ「汝、風のごとく」という恋愛小説は面白かったな、と思う。結局、疲れている時に、求めるのは、同じように苦しんで活きている人の人生なのかもしれない。そういう点では、フジテレビのノンフィクションは、NHKの72時間でもいいんだけど、いいんだけど、なんだか重すぎる。もう少しおかゆのようにさらっとした苦悩を分けてほしい。
そういう意味で、増田の四苦八苦している人の文章くらいがちょうどいいんだよな、なんてことを思う。ほんの少しだけ、「まぁみんな大変だよな」と思えることが、少しだけ、背中を押してくれるような気がする。それが前におしてくれているのか、下に押してくれているのかがよくわからないけれど。
月曜の打ち合わせまでに仕事をしあげないとな、というプレッシャーとともに、これからの土曜の夜と日曜を過ごさないといけない。きっとベッドとデスクを何往復もするんだろう。ただ、それって結局、まぁ、そんなもんだよな、と思う。そういうば村上春樹も言っていた。「二日酔いになるとわかっていてもウイスキーを飲むのはとめられない」と。きっとそうことなんだろうなと思う。そして、これはもちろん村上春樹はそんなことはいってないけれど、まぁ、そういう感じなんだよ、きっと。
ある日ふと、気がついたんだ。
心に、隙間風が吹いていることに。
心に、穴が空いていたことに。
ヤツのブコメがどこにも無いことに。
いつでも探しているよ どっかに君に姿を
こんなところに いるはずもないのに
最近見かけないけど何してるの?
ちゃんと野菜、採れていますか? 1日350g、あなたは茹でれば楽勝だと豪語してたね。その後も毎日継続していますか?
ちゃんと瞑想、できていますか? 脳は四六時中、負の情報にさらされています。釈迦に説法だけど、ちゃんとメンテナンスしているよね?
https://b.hatena.ne.jp/xevra/bookmark
このブックマークはプライベートモードに設定されています。
えっ?なんでなんで?なんで?
あと、アイツ確かツイッターやってたよな?
16 - Likes Hentai and so on - Likes Shisha - Has a 'Lette' xD
なんじゃこりゃ、、、、
でも消してないってことは復帰もありえんのか?
別に寂しくないし、お前なんて居なくてもいいんだが、早く戻ってこいよ!オラ!
ふと思い出した。はてなが突然ポリシーみたいのをアナウンスしてたことがあったね。個人的にはなぜこのタイミングで、というのは感じていた。
5年(hagex氏の件)の時を経て?
この人に限らずプライベートモードになってるはてなーは基本的にBANやで。僕も直近であったもん。例のはてブユーザーが百人規模で規制された奴で。ニュースにもなった奴な。
知らなかったぞ?そんな事件あったの?調べてみるよ、ありがとう
Twitterアカはこっちでは(凍結済み) https://twitter.com/xev_ra
あれ?こっちだっけ?というか、ツイッターの凍結とはてなアカウントの凍結は完全別よな。まあ普段から言葉遣いきたねーから、いつBAN食らってもおかしくなかったけど…
まあ、彼のコメに色々意見はあれど、睡眠・運動・瞑想・野菜は間違ってないと思う。ストレス耐性と脳味噌の回復の速さが半端ない
始めて彼のブックマーク見たとき頭がおかしい人かと思ったw でもその辺の話は本当にマトモなんだよね。
kanoseさんのはてブもいつの間にかプライベートになってたんだよね。古参の人がいなくなるのは寂しい。
符玄は素で羅刹に次ぐくらいの必携感ある生存要員
餅とらなくても余生もってればめちゃ強い
陣の被ダメージ軽減×余生の全耐性で全員硬く(2桁ダメまで抑え込めるほどに)なるんで
総合力では餅が一番だろうけどこの全耐性のお陰で一長一短くらいまで肉薄してる
必殺さえ回せば必殺回復で足りるケースがほとんどになるためほぼ遜色ない
手動でスキル多めに使っていけば対応力が上がるんでHP足もありえる(SP供給多めな編成に縛られるが)
というかオートでもSP供給余裕がある編成でないと陣が切れるターンで通常振っちゃう事があり一気に危うくなる
メインHPは最低2部位は欲しい
1部位を速度orEPにするのが無難で残り3枠をHPHPHPかHPHP防御どちらが良いのかはもうちょっと研究が必要
肩代わり機会が多いので安定性のために防御も可能な限り盛りたい
厳選のしがいがあるな……兵士2蒔者2もしくは兵士2メッセ2か
4セットがハマる遺物がないんでまだ伸び代もあるとか末恐ろしいぞ
符玄銀狼のペアが羅刹クラーラ並みに完成されたパーツになってるんであと2枠なんでも合わせられる(できれば2色以内で)
あとどうでもいいけど80連してリンクスたん0はキツい
42歳男。
歳を取ると体がいうことを聞かなくなるというけれど、想像してたのと違って脳の退化が辛い。
脳がまともに働いてる日がない気がする。
まず、月一くらいでひどい風邪をもらい、その間は脳が働かない。
それだけじゃなく、天気が悪くなる前日は頭がぼーっとして集中できない。
加えて、1日寝不足の日があると2日くらい不調から回復しない。
とにかく、脳が働かない日ばかりだ。
活字を読むのさえが辛くなった。
月に一冊も本を読めてない。
昔は、ネットに落ちてるニュースでも説明でも、動画なんてまどろっこしくて見てられず、とにかくテキストばかりを追っていたが、何ページにも渡る記事を読めない。まして、数式や横文字が出てくるとそれだけで脳が拒否する。
昔じゃ考えられない失敗をする。
パンツを脱ぎ忘れたまま風呂に入ろうとしたり、便器じゃないところで用を足しそうになったり、財布を忘れたまま外食したら医者にかかったり。
最近だと崩壊スターレイル・FF7EC、少し前だとニーアリィンカーネーション、もっと前だとグラブル・ドラガリなどなど、高速オート戦闘で何度も周回して眺めているだけの仕様が多いが、これが非常に苦痛。意味ない。無駄な時間の極み。
また、アイテムやキャラの所持枠あって拡張に課金アイテム必要な仕様も非常に苦痛。だいたい溢れたところで引退する。FF7EC始めて1日でスタミナ回復アイテム溢れてストレス。使うにはオート戦闘周回必要になるし。
この2つの苦痛要素がないソシャゲにスクストがある。戦闘はスキップ、アイテムなど何万個持っても大丈夫。新しいソシャゲに色々手を出すけどスクスト負けてないと思う。長く続いてほしい。