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はてなキーワード: スキューバとは

2018-04-08

anond:20180408165550

その手の人ってなぜか不思議なことに絶対

ディスコクラブを貸切にしてナンパパーティをやったり

スキューバスノボのようなオサレスポーツに熱中したり

ワインとかゴルフとか料亭かにお金をかけるエリートビジネスマン相手には

気持ち悪い」って言わないよね

人が何かに熱中してるという意味では、ゲーム声優ライブ同人イベントに興じるオタクと何一つ変わらないのになんでだろう(棒)

とりあえず俺はオタク相手でなくても

ネットワークビジネス宗教政治団体集会熱狂してる奴には

気持ち悪い」って言いたい系の熱さまシートみたいな奴だけどなw

2018-04-07

脱オタに失敗した

20代のころは「脱オタ」「正社員になる」が2大目標で、両者はリンクしていると考えていた。

まり、「漫画アニメゲーム」より、「高級車や高級ブランド品やワインゴルフ料亭ディスコクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバスノボみたいなオサレスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化に足を付けている年長(バブル世代以上)の上司取引先の偉い人たちと仲良くならなければ、大人として認めてもらえないと思っていた。

・・・

ところが、30歳を過ぎてから、勤め人を辞めても以前から仕事上のコネ継続して在宅のまま仕事ができる身分になった。

まり収入は向上しなくなったが、出勤するストレスもなくなり、1日のほとんどを1人で自宅パソコンの前で作業するようになった。

すると、空いた時間はすっかり「漫画アニメゲーム」にしか費やさなくなってしまった。

・・・

「高級車や高級ブランド品やワインゴルフ料亭ディスコクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバスノボみたいなオサレスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化は、基本的コミュニケーション消費である

したがって、それらの文化圏に属する上司取引先の人間と直に接する機会が消え失せると、それらに参加せねばならないという意識もなくなってしまう(元よりそれらが楽しいと本気で思ってもなかったし)

・・・

で、1人で自宅で仕事をするオタク中年10年以上続けて痛感するのは、「漫画アニメゲーム」は貧乏人の趣味だなあという事実

アニメBDボックスはせいぜい数万円だが、上記のようなウェイ系リア充趣味は1度に数十万、数百万円が飛んで行く。20代から収入は横ばいのまま40代になると、とてもじゃないがそんな趣味には手を出せない。

そもそも漫画アニメゲーム」は、小中学生でもできる趣味だ。一方、上記のようなウェイ系リア充趣味は使える金額の桁が大幅にあがる大学生以上が中心ときている。

つまるところ、40代でいまだに「漫画アニメゲームしか楽しみがない俺は、小学生から何も進歩してないわけである

・・・

氷河期世代の我が同胞の多くも、もし正社員になっていたら、かなりの数がオタを完全卒業しないまでも、金の使い道の比率リア充趣味の方に傾いていたのではないだろうか?

まり、俺が脱オタできなかったのはバブル崩壊後の長期不況が悪い!! と書いてみるテスト

2018-03-31

anond:20180330163448

飛行機が落ちるより、自動車交通事故のほうが身近で怖いはず。

飛行機事故は、全世界合わせて、10万回に1回ぐらいとされている。

ただし、先進国航空会社限定すれば、100万回に1回ぐらい。

日本アメリカ航空会社の便を使って、旅行すればかなり安全

それでも飛行機がきらいで海外に行きたいなら、フェリー船で中国韓国にいける。

大阪神戸なら、中国上海へのフェリー福岡下関なら韓国へのフェリー

ただ、上海まで2日ぐらいかかり、新婚旅行には向かないと思う。

最も安全なのは電車だろう。

日本の各地、事前によく調べていけば、楽しくおもしろ場所はたくさんある。

調べずに何も知らずに行くから日本の各地の旅行がつまらない。

季節に合わせて、雪山スキーや海でスキューバなどもいいと思うし

せっかくなら、行きたい場所いくつか集めて、日本一周でもしてみたら。

2016-10-15

さっき見た探偵ナイトスクープ

ペットボトルの蓋が開けられない」という女性の依頼。スイミングスクールインストラクターで握力も弱くないとの事で非力というわけではないが、実際開けようとしても開けられない。


というか見ていてすぐに「ひょっとして開けた時、フタが上部とリングに分かれるのがわからなくてフタ全体を回しているのではないか?」と私は思った。実際そうだったんだ。後半で出てきた物理先生が指摘して開けられるようになってVTR終了。でもこれってラテ欄の「ペットボトルの蓋が開けられない」の文字を見た時点で、気づく人がいてもおかしくないレベルだと思う。


私は番組文句がある訳ではない。そうじゃないかと思ったスタッフはいたはずだけど面白い映像が撮れそうだと思えば取材に行くだろう。本人も問題はない。ちょっと引くけど。子供の頃開けられなくてお母さんに開けてもらってたとの事でお母さんもいつしか缶の飲み物ばかり買うようになっていたらしい。一旦開けられないとなったらある種の思い込みのようなものだってあっただろう。

私がちょっとどうかと思うのは家族や知人に誰一人私と同じように考えた人はいなかったのか?という事だ。この取材依頼人の勤務中で一度本人が中座した時に家族と、スキューバ仲間だという数人の知人男性がこれまでにコツを教えたんだがダメだったという話をするくだりがあったのだけど、知ってて教えてないとも思えなかった。戻ってきた本人が再挑戦した時も涙ながらに懸命に開けようとしていたし、物理先生に教えてもらい開けられるようになった時も感激の涙を流していた。番組に依頼もしてきたわけだし切実だったんだろう。そういう人にそんな仕打ちはしないだろう。


とすると、まわりの人たちはそこまで深く考えなくとも開けられていてその仕組み(というほどでもないけど)を深く考えていなかったというわけか。それはちょっといかがなものか。一人くらいいるだろう普通

それともぜ~んぶ仕込みだったのか。

2016-05-23

とある恋活サイトにて

30代半ば以降男性の多くが、自分ゴルフしている写真を掲げている。

中には、本人が写っている写真が全部ゴルフ姿だったりする。

ゴルフやってる人がゴルフ楽しいと思うのはわかるんだけど、

婚活恋活において、ゴルフやっているというのはおそらくアドバンテージになりにくいというか

下手すりゃマイナスに思われるんじゃないだろうかと思う。

毎週末ゴルフやってます、とか書いてあると、なおさら

ゴルフやってる男性にそんなに魅力って感じるものなんだろうか。

というか、ゴルフやっていることが自己アピールになると思っている男性

そんなにたくさんいる、というところになんというかすごくズレを感じる。

サーフィンとかスキューバとかにはそう思わないので、

これはたぶん自分の側にゴルファーに対する偏見があるんだと思うけれど。

2015-07-20

グーグルが悪に変わるとき

グレッグがサンフランシスコ国際空港についたのは午後8時、だが税関の行列にたどりついたときには夜中を過ぎていた。ファーストクラスから降り立ち、ナッツのように茶色く焼けて、剃らないままの髭、カボで過ごしたひと月のあとで柔軟そのものの身体(週に3日のスキューバダイビング、残りの時間はずっとフランス女子大生たちをナンパすることにあけくれた)。ひと月まえにこの街を後にしたとき、グレッグは猫背で腹の突き出た廃人だった。いまやグレッグはブロンズの神となり、キャビン前方の席でCAたちからの熱い視線を引き寄せていた。

税関の列に並んで4時間後、グレッグは神の座から引き降ろされ、ただの人になっていた。高揚感は消えうせて、汗が尻の割れ目を伝い落ち、肩と首の凝りがあまりにひどくて背中の上半分がテニスラケットになったようだ。iPod のバッテリーはとうの昔に切れており、前に並んでいる中年カップルの会話を盗み聞きする以外にすることもない。

「現代テクノロジーの驚異ね」カップルの女性の方が近傍のサイン表示に肩をすくめてみせた。入国管理――グーグル提供( Powered by Googleとある

「来月までは始まらないんじゃなかったのか?」男の方は大きなソンブレロを、何度も繰り返しかぶったり手に持ったりしている。

国越えでググられる時代か。まったく。グレッグは6ヶ月前にグーグルを退社し、ストックオプションを現金化して「自分の時間を持つ」ことにした――が、けっきょくは思っていたほど甲斐のあることではなかった。つづく5ヶ月のあいだ、やっていたことといえば友達のパソコンを直し、昼のテレビ番組を見て、10ポンド太ったというぐらい。最後のは、設備充実の24時間営業ジムのあるグーグルプレックスにいるかわりに家にこもっていたせいだというのがグレッグの主張だった。

もちろん、こうなることには気づいていてしかるべきだった。アメリカ政府は国境において入国者の指紋を取り、写真を撮影するプログラムに150億ドルをつぎこんでいたし、それでいまだに一人のテロリストも捕まえられずにいた。明らかに、公的部門には〈正しく検索すること〉への備えが出来ていない。

下まぶたのたるんだ国土安全保障省の職員は、ソーセージのような指でキーボードをつつきながら、目をすがめてスクリーンを睨んだ。このろくでもない空港から出るのに何時間もかかるわけだ。

「ども」とグレッグは言い、職員に汗じみたパスポートを差し出した。職員はなにやらうなってそれを引ったくり、スクリーンをにらみ、キーを打つ。盛大に。口の端に乾いた食べかすがこびりついていて、舌がそろりと這い出し、それをなめる

1998年6月の件について教えてくれますか」

グレッグは出国書類から目をあげた。「はい?」

1998年6月17日に、バーニングマンフェスティバルニューズグループにご自分の参加を検討する内容の投稿をしてますね。『マッシュルームってそんなにヤバいのかな?』と聞いておられるようですが」

第二審査室の調査官はもっと年を食った男で、あまりにも痩せているため木彫りの人形のように見えた。この調査官の質問は、マジック・マッシュルームよりもはるかに深いところを突いていた。

「趣味について聞かせてください。模型ロケットがお好きなんですか?」

「え?」

「模型ロケット

「いえ」とグレッグは答えた。「そんなことはないですが」このやりとりの行く先がおぼろげに見えてくる。

調査官はメモをとり、いくつかクリックした。「おわかりでしょうが、これをお尋ねしているのは、あなたの検索結果とグーグルメールに付随して現れるロケット用品の広告がグラフの上で鋭い突出を示しているからです」

グレッグは胃にひきつりを覚えた。「あなたは僕の検索内容とメールを見てるんですか?」もうひと月もキーボードに触れていないとはいえ、検索バーに何を入れたかが、担当の精神科医になにを話したか以上にその人物を露わにすることをグレッグは知っている。

「いやいや、お客さん、落ち着いてください。違いますよ、あなたの検索内容をみてるわけじゃないんです」調査官は哀れっぽさを装った声音で、「それは違憲行為じゃあないですか。私達は単に、あなたがメールを読むときと検索をするときに出てくる広告を見ているだけですよ。説明したパンフレットがありますんでね。これが済んだらお渡ししますよ」

「でも広告にはなんの意味もないでしょうが」グレッグは唾を飛ばして、「コールターに住んでる友達からメールが来るたびに、アン・コールターの着信音の広告が出てくるんですよ!」

調査官はうなずいた。「ええ、わかりますよ。だからこそ私がここであなたとお話ししてるわけです。なぜこんなに頻繁に模型ロケットの広告が出てると思われます?」

グレッグは脳をしぼった。「わかった、じゃあこうしてください。『コーヒー狂い』で検索してみてくださいよ」グレッグはこのグループにとても活発に参加しており、一同による〈今月のコーヒー〉予約購買サービスサイト立ち上げにも手を貸していた。グループが世に出そうと(『ローンチ』しようと )しているブレンドの名前が『ジェット燃料』なのだ。『ジェット燃料』と『ローンチ打ち上げ)』――これがたぶんグーグルに模型ロケットの広告を吐かせたのだろう。

そうして事態が収束に向かいつつあったところで、木彫りのような調査官がハロウィーンの写真を見つけたのだった。『グレッグ・ルピンスキー』の検索結果の3ページ目に埋没していたものだ。

湾岸戦争テーマにしたパーティだったんですよ」とグレッグは説明した。「『カストロ』っていう店で」

「で、あなたの衣装は……?」

自爆テロリストです」

弱々しく答えるグレッグ。その言葉を口にするだけで心がひるんだ。

「一緒に来てください、ルピンスキーさん」

開放されたときには、午前3時を過ぎていた。荷物コンベアにはスーツケースがぽつんぽつんと立っていた。それらをとりあげると、開けられて無造作に閉められているのがわかった。服が角のあたりから飛び出している。

家に帰ってあらためてみると、模造品のアメリカ先住民の置物はみな壊され、新品のホワイトコットン製メキシカン・シャツのど真ん中には不気味な靴の跡がついていた。もはやどの服からもメキシコの匂いはまるでしなかった。どの服にも空港の臭いがついていた。

寝るつもりはなかった。それどころじゃない。誰かにこれを話さねば。これをわかってくれるのは一人しかいない。運のいいことに、いつもこの時間は彼女は起きているはずだ。

メイヤはグレッグの2年あとにグーグルに勤めはじめた。グレッグが辞めたあとでメキシコ行きをすすめたのもメイヤだ。どこでもいいのよ、あんたの存在を再起動できるところなら、そう言ったのだ。

メイヤには2頭の巨大なチョコレート色のラブラドールと、ローリーという、とてもとても忍耐強いガールフレンドがいた。朝の6時に、涎をたらした体重350ポンドの犬類にドロレス公園を引き回されること以外ならなんでもガマンできるわよ、とはローリーの言。

グレッグが駆け寄っていくと、メイヤは催涙スプレーに手を伸ばし、それから二度見ではっと気づいて、大きく両手をひろげると、落とした引き綱をスニーカーで押さえた。「残りの贅肉はどこいっちゃったの? あんた、すごいカッコいいよ!」

グーグルに受けた夜通しの取り調べの後で自分がどれほど臭うか、急に意識しながらグレッグは抱擁を返した。「メイヤ、グーグルと安保省の関係について何を知ってる?」

その質問を聞いたとたんにメイヤは身を硬くした。犬の片方がうなり始める。メイヤはあたりを見まわし、上に向かって顎をしゃくってみせた。「街灯の上にあるから、見ないでよ」メイヤは言った。「あれがうちグーグルの市内用 WiFi アクセスポイント。広角ウェブカメラ。喋るときはあれから顔を背けて」

大局的には、街中にウェブカメラをはりめぐらせるのはグーグルにとって大した出費ではなかった。人々の座った場所に応じて広告を提供する能力と比べるならばなおさらだ。すべてのアクセスポイントカメラがあることが公にされたとき、グレッグは、さほど興味をひかれなかった――ブログ界はまるまる1日にわたって騒然となり、あちこちの売春婦の巡回エリアズームするなどのお祭り騒ぎだったが、ほどなく興奮はさめていた。

バカになったような気持ちで、グレッグはもそもそとこたえた。「冗談だろ」

「一緒に来て」街灯の柱から顔を背けながらメイヤは言った。

散歩をみじかく切り上げられた犬たちはおかんむりで、マヤがコーヒーをいれる間、失望をあらわにしていた。

「あたしたちが安保省との手打ちを仲立ちしたのよ」ミルクをとりながらメイヤが言った。「むこうはうちの検索記録をあさるのを止めて、うちはユーザーにどんな広告が出るかをむこうに見せてやる、ということで合意したの」

グレッグは吐き気を覚えた。「なんで? まさかヤフーがすでにやってるからっていうんじゃ……」

「ちがう、ちがう。まあ、うん、そうだね。ヤフーはやってるけどね。でもそれがグーグルが乗ったことの理由じゃないよ。あれよ、共和党グーグルを嫌ってるでしょ。うちらはものすごく民主党に肩入れしてるからさ、あっちにぶちかまされる前に和解に持ち込めるように出来るだけのことをしようって話なのよ。これは P.I.I. じゃなくて」――個人特定情報( Personally Identifying Information )、情報時代の有毒スモッグだ――「たんなるメタデータでしょ。だからほんのちょっとしか悪( evil )じゃない」

「じゃあなんでそんなに陰謀めかすんだよ?」

メイヤはため息をついて、さっきから彼女の膝に頭をごつごつとぶつけていたラブラドールを抱きしめた。「スパイってのはシラミみたいなもんだからさ。どこにでも入り込んでくんのよ。あたしたちの会合にも顔を出すし。ソヴィエトのどこかの官庁にでもいるみたいな感じなのよ。で、保安調査の観点からは――あたしたちはふたつの陣営に分けられる。保障済みと疑いありに。みんな誰が保障されてないかを知ってるけど、なぜかは誰も知らない。あたしは保障済み。あたしにはラッキーなんだけど、今はもうレズだってことで不適格にされたりしないのよ。疑いありの人間とランチを食べるのは、保障済みの人間はみんな尻込みするね」

グレッグは強い倦怠感を覚えた。「じゃあ俺はあそこを出られてむしろ幸運だったってことなのか。もし事態がまずいことになったら『失踪』ってことになってたかもしれない、とか?」

メイヤはグレッグをじっと見据えた。グレッグは答えを待つ。

「なんだよ?」

「いまからあることを話すけど、聞いた事をあたしに繰り返すのもダメよ、いい?」

「あの……じつはテロ組織の一員だとかいう話じゃないよね?」

「そんな単純なことじゃないよ。よく聞いてよ。空港での安保省による精査はゲート機能を果たしてるの。それで諜報員たちの捜索基準を狭くしてやれるわけよ。いちど誰かが第二審査室に引っ張っていかれたら、その人間は『注目の人物』になる――連中は二度と、絶対、手を緩めない。ウェブカメラでその人間の顔や歩き方をスキャンする。メールを読む。検索内容を監視する」

「裁判所がそれを許さないって言ってなかったっけ……」

「裁判所に誰かをググることは議会が許さない。でも一度だれかがシステムに組み込まれたら、それは選択的な検索になるのよ。すべて合法。そして、奴らがググり始めたら最後、かならず何かを見つけてくる。その誰かのあらゆるデータが『疑わしいパターン』をチェックするでっかい投入口に放り込まれて、統計的な平均値からの逸脱が逮捕の口実に使われる」

グレッグはいまにも吐きそうな気持ちになった。「なんでそんなことになる? グーグルはいいところだったよ。『邪悪になるな( Don't be evil )』、だろ?」これこそが会社のモットーであるし、グレッグにとってはこれがスタンフォード大でコンピューターサイエンスの学位をとりマウンテン・ビューに直行した理由の大きな一部をなしているのだ。

メイヤは険のある笑いで答えた。「邪悪になるなって? グレッグ、あんたはもう。うちのロビイストの集団だってケリースウィフトボートの件(訳注:2005年大統領選で、ケリーベトナム戦争で活躍していないことを主張して反対陣営が行ったネガティブキャンペーンのこと)をぶつけようとしたのと同じ隠れファシストたちよ。あたしたちはとっくの昔に悪の実を口に放り込んでるんだよ」

しばしの沈黙がおとずれた。

「始まったのは中国からなんだけどさ」ようやくメイヤが話を接いだ。「うちがサービスを本土に移したとたんに、それは中国の管轄下で動くことになったのよ」

グレッグからはため息がでた。グーグルの能力の及ぶ範囲はよく知っている。グーグル広告のあるページを訪れるたび、あるいはグーグルメールやグーグルマップを使うたびに――Gメールのアカウントを持つ相手にメールを送るだけでさえ――あの会社はせっせとその人の情報を収集するのだ。 近頃は、グーグルサイトが提供する検索最適化ソフトが、ウェブ検索を個人ユーザー向けにあつらえるために収集データを用いるようになり、これが広告主にとって革命的なツールであると認められている。独裁国家の政府ならまた別な使い道を思いつくだろう。

「むこうは人民の身上調書をとるのにうちを使ってた」とメイヤは続ける。「だれか逮捕したい人間がいたら、むこうはうちにきて、そいつらをぶち込む口実を見つけるわけよ。中国じゃ、なにか違法じゃないことをネットでやるのはほぼ不可能だね」

グレッグは頭を振った。「なんで社の連中は中国にサーバーを置いたんだろう?」

「そうしないとうちをブロックするってむこうの政府が言ったからよ。それにあそこにはヤフーもいたし」二人とも顔をしかめた。いつの頃からか、グーグル従業員たちにヤフーへの執着がめばえ、自分の会社のふるまいよりも競争相手のやっていることのほうに気をとられるようになってしまっていたのだ。「だからうちもそうした。でも、この案を気に入らない社員も沢山いたんだよ」

メイヤはコーヒーを飲み、声を落とした。グレッグの椅子の下で飼い犬の片方がしつこく鼻を鳴らす。

「ほとんどすぐに、中国は検索結果の検閲を頼んできて、グーグルはそれを受けた。公式発表はふざけてたよ。『我々は悪事を行っているわけではありません――消費者により良い検索ツールを提供しているのです! もし、アクセスすることのできない検索結果を彼らに見せてしまったら、フラストレーションを与えてしまうだけでしょう。それは悪いユーザー体験( bad user experience )です』」

「じゃあどうなる?」グレッグが犬を押しのけたので、メイヤは傷ついた顔になった。

「グレッグ、もうあんたは注目の人物になってんのよ。グーグルストーキングをされてんの。あんたはもうずっと誰かに肩越しに覗き込まれて暮らす破目になってるんだよ。社の綱領は知ってるでしょ? 『世界の情報を統合する』ってさ? すべての情報をよ。 5年もすれば、うちらには誰かの便器の中に流される前に何本のうんこが入ってたかもわかるようになってるんじゃないの? それが、統計上の悪人の図式に当てはまる誰かに自動的にかけられた嫌疑と組み合わさったら――」

グーグルにハメられる( Scroogled )か」

「完璧に」メイヤは頷いた。

メイヤはラブラドールを2匹とも、ホールを通りベッドルームへと連れて行った。ガールフレンドとのこもった言い合いの声が聞こえ、メイヤはまた戻ってきた。

「あたしにはなんとかできるよ」メイヤは切羽詰った声でささやいた。「中国が人民に一斉射撃を始めたあとで、あたしとポッドメイトたちで、自分らの20パーセントプロジェクトを奴らに一発かますために使ったのよ」(グーグルの革新的な業務形態のひとつに、すべての従業員は彼または彼女の就業時間の20パーセントを高尚な子飼いプロジェクトに充てるべしという規則がある)「あたしたちはグーグルクリーナーって名づけたんだけど。データベースに深く入り込んで、あんたを統計的に標準化するのよ。あんたの検索内容も、Gメールのヒストグラム解析結果も、ウェブ閲覧のパターンも、なにもかも。グレッグ、あんたをグーグルクリーンしてあげられるよ。これしか方法はないよ」

「君をトラブルにまき込みたくないよ」

メイヤは首を振り、「あたしにはもう泥がついてるんだよ。あれを作ってからの毎日は猶予期間でしかない――今はただあたしの専門技能と安保省への履歴と、まあ、あとはわかんないけど、そういうものを指摘する誰かが出てくるのを待つだけの状態よ。やつらは抽象名詞の戦いのなかで、あたしみたいな人間をやれるネタをなにかしら見つけてくるから」

グレッグは空港でのことを思い出した。検索のこと。俺のシャツ、その真ん中につけられた靴の跡。

「やってくれ」 グレッグは言った。

グーグルクリーナーは奇跡のようにはたらいた。検索結果と一緒にポップアップする広告からもそれがわかった。あきらかに誰かほかの人間のための広告だ。インテリジェント・デザインの実証例、オンラインセミナーで神学学位取得、テロのない明日を目指して、ポルノブロッカーソフトホモセクシュアルに対する議案、トビー・キースの格安チケット。メイヤのプログラムの威力だ。明らかに、グーグルのパーソナライズド・サーチはグレッグをまったくの別人、神を畏れる右翼人で、ハット・アクツ(訳注:大雑把にいえばカウボーイ・ハット系のミュージシャン、前記トビー・キースもその一人)に傾倒する人物として認定していた。

まあ、グレッグとしてはそれでいい。

そして、アドレス帳クリックしてみると、連絡先の半分が消えうせていることに気がついた。Gメールの受信ボックスは白アリに食われた切り株のようにスカスカだ。Orkut のプロファイルも、標準化されている。カレンダー、家族の写真、ブックマーク、みんな空っぽだ。グレッグはいままで自分のどれほど多くの部分をウェブに移住させ、グーグルサーバー群――グレッグのオンラインアイデンティティの総体だ――に送り込んできたか、本当にはわかっていなかった。メイヤによって多数派の高みへと磨き上げられ、グレッグは不可視の人物になったのだ。

眠たげにベッド脇のラップトップのキーをべた押しし、グレッグはスクリーンに火を入れた。ツールバーまばゆい時計に目をすがめる。午前4時13分! ったく、こんな時間にドアをがんがん叩いてるのは誰なんだよ?

「いま行くよ!」と不明瞭な声でどなり、ローブとスリッパを身に付ける。バタバタと戸口に向かい、行きすがら灯りのスイッチを入れた。ドアに立ち、覗き穴から目をこらすと、メイヤが陰鬱な表情でこちらを見つめ返していた。

アチェーンとかんぬきを外し、勢いよくドアを引き開ける。メイヤがグレッグの脇をすりぬけ、あとに犬たちとガールフレンドが続いた。

汗みどろで、いつも櫛の通っていた髪は固まりになって額にはりついている。赤くなり、隈のできた目をメイヤはこすった。

「荷物をまとめて」とメイヤはしゃがれ声を絞り出す。

「えっ?」

メイヤはグレッグの肩をつかんだ。「まとめなってば」

「どこに行こうって……?」

メキシコ、たぶん。まだわからない。まとめなって、早く」グレッグを押しのけ、メイヤはベッドルームに入ると戸棚をばんばん開けはじめた。

「メイヤ」グレッグは鋭い声を出し、「なにが起こってるのか教えてくれなけりゃ俺はどこにも行かないよ」

メイヤはグレッグをにらみ、顔から髪の毛を押しのけた。「グーグルクリーナーがまだ生きてるのよ。あんたをクリーンにしてから、あたしはあれを落として立ち去ったのよ。それ以上使うのは危険だったから。でもまだ、何か動作をしたときには、あたしに認証メールを送るようにしてあるの。誰かがあれを3つのはっきりと特定のアカウントを洗浄するために6回使用してる――どのアカウントも再選をねらう議員商工会メンバーの持ち物よ」

グーグルの連中が議員の過去を洗ってるってことか?」

グーグルじゃない。社外から来てる。IPのブロックワシントン・D.C.に登録されてるやつで、IPアドレスは全部Gメールのユーザーに使用されてる。誰のアカウントだと思う?」

「Gメールアカウントスパイしたのか?」

「ああそうね。そうよ。そいつらのメールを調べたよ。みんなやってるよ、ときどき、それにあたしよりも全然ひどい理由でさ。だけどここが肝心なとこよ――この活動はどれもうちのロビイスト団体から差し向けられてることがわかったの。単に会社の利益を守るという職務をはたしてるだけなのよ」

グレッグはこめかみが脈打つのを感じた。「誰かに知らせなきゃ」

「意味ないよ。むこうはこっちの事をなにもかも知ってるんだから。検索をすべて見る事ができるのよ。あらゆるメールを。ウェブカメラにとらえられたあらゆる瞬間も。あたし達のソーシャル・ネットワーク上に誰がいるかも……Orkut に友だちが15人いたら、統計的には確実に3ステップ以内に『テロリスト』の用途に献金している誰かがいることになるって知ってた? 空港のことを覚えてる? それどころじゃない理由であんたは目をつけられるよ」

「メイヤ」グレッグは形勢を立て直し、「メキシコに飛ぶのはやりすぎじゃないかな? 単に辞めりゃいい。二人で事業を始めるとか、なにかできるだろ。これは狂ってるよ」

「あいつらは今日うちにきたのよ」メイヤは言った。「安保省から行政官が二人。何時間も粘っていった。すごくきつい質問を山ほどしてったよ」

グーグルクリーナーについて?」

「あたしの友達や家族について。あたしの検索履歴について。あたしの個人的な履歴も」

「くそっ」

「あたしにメッセージを送ってるのよ。むこうはクリックの一つ一つ、検索の一つ一つを見てる。行く潮時よ。射程内から出ていくべき時よ」

メキシコだってグーグルの支社はあるだろ」

「行くしかないよ」メイヤは頑なだ。

ローリー、どう思う?」グレッグはたずねた。

ローリーは犬たちの肩の間をぽんぽんと叩いた。「私の両親は1965年東ドイツを出たの。〈シュタージ〉のことをよく話してくれた。あの秘密警察は人に関するあらゆることをファイルに記録したの、非愛国的なジョークをいったかどうかとか、そういうことを。そのつもりがあったかどうかはともかく、グーグルが生み出したのもそれと変わらないものでしょ」

「グレッグ、来るの?」

グレッグは犬たちをみつめ、首を振った。「ペソが手元にすこし残ってる」そう答えた。「持っていきなよ。気を付けてくれよ、な」

メイヤはグレッグを殴りそうなそぶりを見せ、そこで態度を和らげ、荒々しくグレッグを抱擁した。

「気を付けて、あんたも」そうグレッグの耳にささやいた。

連中は一週間後にグレッグのところへやってきた。家に、夜中に、そうするだろうとグレッグが想像したとおりに。

午前2時をすこし過ぎたころ、二人の男が戸口に訪れた。一人はドアのそばに静かに立つ。もう一人はにこやかなタイプで、小柄でしわくちゃ、着ているスポーツコートの片方のラペルには染みがあり、もう片方にはアメリカの国旗があった。「グレッグ・ルピンスキー、我々はあなたがコンピュータ不正行為防止法を侵害していると信じる根拠を持っているんですが」男はそう口火を切った。「具体的には、過度の認証済みアクセス、そしてそのような行為による情報の収集。ひとつ目の容疑によって10年の懲役ですな。あなたとあなたの友人があなたのグーグル上の記録に対して行ったことは重罪と見なされることが判明しました。それから、ああ、裁判ではなにが出てくるか……あなたが自分のプロファイルから漂白したすべての事柄ですな、手始めに」

グレッグは一週間のあいだ、頭のなかでこの場面を演じ続けてきた。あらゆる威勢のいい科白を計画していたのだ。おかげで、メイヤからの連絡を待つあいだにやっていられることがあった。メイヤは一度も連絡をよこしていない。

弁護士に連絡したいんですが」そう言うのがやっとだった。

「できますよ」小男はこたえた。「でも、もっといい取り決めに落ち着くことができるかもしれないんですがね」

やっと声をとりもどしたグレッグは、「バッジを見せてもらえますか」とどもりながら尋ねる。

男は困惑ぎみの笑い声をもらし、バセット・ハウンドのような顔がほころんだ。「あんた、わたしはサツじゃないよ」と答え、「コンサルタントですよ。グーグルがわたしを――私の会社は彼らのワシントンにおける利益団体をやっててね――いい関係づくりのために雇ったんだ。もちろん、あんたと話す前に警察沙汰にしたりするつもりはない。あんたは家族の一員だからね。実際のところ、あんたに提案をしようと思うんだよ」

グレッグはコーヒーメーカーに向き直り、使用済みフィルターを空にした。

マスコミに言いますよ」

グレッグのその言葉を検討しているかのように男は頷き、「ああ、いいですよ。名前に『クロニクル』がつく、どこぞの新聞社に朝から足を運んで、すべてぶちまけりゃいい。むこうは信頼できる情報源を探す。ひとつも見つからんでしょう。そしてむこうが検索しようとすれば、こちらがそれを見つける。だからね、兄さん、わたしの話を聞いてくれんかね、どうです? わたしがやってるのは二者両得の商売なんだよ。わたしはとても腕がいいんだ」男は言葉を切った。「ところで、その高価い豆だが、まずそれを水ですすいでみる気はないかね? 苦味が少し取り除かれて油分が浮きあがってくるんだよ。ほら、ザルを貸してごらん」

グレッグは、男が静かにジャケットをぬいでキッチンの椅子に掛け、袖口のボタンを外して注意深くまくりあげ、安いデジタル時計をポケットにすべりこませるのを眺めた。男は豆をグラインダーからグレッグのザルにあけ、シンクですすいだ。

男はややずんぐりとして色白で、電気技師のような愛嬌のある品格をただよわせていた。実際、細部への執着を持ち合わせた真正のグーグル人のように見える。コーヒー・グラインダーの使い方も熟知していた。

「第49号棟のチームを召集しているところでね……」

「第49号棟なんてないでしょう」自動的にグレッグは答えていた。

「もちろん」男は口角を引き締めるような笑みをひらめかせた。「第49号棟なんてない。だがわたしたちはグーグルクリーナーを改良するためのチームを集めているんだよ。メイヤのコードはそれほど効果的ではないんだな。バグがどっさりあるアップグレードが必要なんだ。あんたは適任になるだろうし、あの中に戻ってしまえば、あんたが何を知ってるかなんて問題じゃない」

「信じられない」グレッグは笑い出した。「僕が、あんたたちに便宜をはかってもらうのと引き換えに立候補者を貶める手助けをするなんて思ってるなら、僕が考えてる以上に頭がおかしいよ」

「グレッグ、わたしらは誰も貶めようとはしてないよ。ただ物事をちょっとすっきりさせてやろうというだけの話だ。選ばれた何人かのためにね。わかるかな? グーグルの調査内容は、誰のだって仔細に検査すればちょっと恐ろしくみえてしまうものなんだ。詳細な検査は政治の最重要課題だ。政治家立候補するなんて、公衆の面前で大腸を内視鏡検査してみせるようなもんだよ」男は cafetiere (訳注:フランス製コーヒーメーカー)に豆を入れてプランジャーを押し下げ、厳粛な精神集中で顔がくしゃくしゃになった。グレッグはコーヒーカップをふたつ――どちらもグーグル・マグだ、もちろん――取ってきて、渡した。

「わたしらの友人に、メイヤがあんたにしてやったことをしてあげようというんだよ。ちょっとした後始末をね。彼らのプライバシーを守ってやりたいんだよ。それだけだ」

グレッグは自分のコーヒーをすすった。「あなたがクリーンにしない候補者には何が起こるんですか?」

「うん」男は痛いところをつかれてニヤリとし、「そう、あんたは正しい。そういうやつらには少々きびしいことになるだろうね」男はジャケットの内ポケットを探り、数枚のたたんだ紙を取り出した。それらを開いてテーブルの上におき、「わたしらの助けを必要としてる善き男のひとりだ」といった。それは過去3回の選挙キャンペーンでグレッグが献金した、ある候補者の検索履歴だった。

「この御仁は、戸別訪問のきついキャンペーンの一日を終えてホテルの部屋にもどってくると、 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2013-11-18

テクノロジィの速さはどれくらい

‐ 2020年12月、トーキョー ‐

テクノロジィとネットワーク進歩国籍人種の壁を乗り越え

より便利により早くより安価に物が動き人が動くことが可能になったものの、

民族思想といった文化がまだ消失していない近い未来

私、**は学生時代から使用しているログインIDを使い

今はすっかり人々の生活に定着したタブレット端末によりAamazonのサイト

クリスマスの準備のために購入するワインを物色していた。

パソコンというものはすでに一部のエンジニアが使う

 いわば職人道具と化していた)

パートナーとは恵比寿代官山に食事に行こうかとも提案したが、

お気に入りイタリアンレストランアリエッティア」がなくなったこともあり

家でテレビでも見ながら食事をして過ごそうということになっていた。

24日のクリスマスイブは贔屓にしているコメディアンバラエティ番組が放送されるので

外に食事をするより家でのんびりするほうが私は気に入っている。

40歳になっても動画サイト二次元ヒロインクリスマスを過ごす、

という内容のタグを漁る習慣は抜けないでいる。

クリスマスのシーズンに聴く音楽は大抵iTuneストアで購入する。

ビートルズの【ラスト・クリスマス】、ジョンレノンの【イマジン

ドリームカムトゥルーの【WINTER SONG】、山下達郎の【クリスマス・イブ】は

毎年欠かさず聴くようにしている。

今年はそのプレイリスト流行りのアイドルソング今季で一番お気に入り

アニメソングを入れようかと思っている。

大学時代からの熱心な趣味(と言って差し支えないだろう)であるアニメ鑑賞は

この歳になっていても続いている。むしろその病的な情熱はより強くなったと言っていい。

1週間地上波番組を全て録画することができるHDDコーダ**(ソニー製)には

ほとんどがアニメ番組でうめつくされている。

パートナーが呆れるのも無理はない。

週末はたいてい道場に行くか図書館に行くことを日課にしている。

気が向けば隣町のラーメン屋までドライブに行ったり、都心まで足を伸ばして

お気に入りカフェ美容院に行くのが気に入っている。

外出するのが億劫場合ネットワークゲーム(すでに7年もやっている)

に興じて一日を過ごすこともある。

本は主に日本文学ミステリーSF技術書ビジネス書自己啓発書などを中心に

読んでいる。東野圭吾が未だに現役なのには驚きを禁じ得ない。

自分創作した小説まがいのものWEBにアップすることもたまにあるが本格的な長編

完成させたことは一度もない。いつかしっかりとした長編SF小説を買いてみたいがそれは

まだずっと先のことのようだ。その夢が叶うのはあるいは老後かもしれない。

ライブなどもたまにいく。

ロックフェスの数もだいぶ少なくなってきたが

それでもライジングサンフェスロックインジャパンフェスサマーソニック

フジロックフェスティバルなどの主要なフェスには根強い音楽ファンが毎年何万人も

参加している。初音ミクなどのVOCALOIDDJもだいぶ定着してきたようで

アニメ色がより強くなったのは2000年代では考えられないことだ。

相変わらず邦楽ロックが中心にミュージックステーションとかに出演するようなアーティスト

好んで聴いている。ジャズクラシックにも挑戦したいと思っているが

なにから聴いたらいいものやらと悩んでいるところだ。

若いころに比べるとだいぶ腹も出てきたのでなるべく運動はしようと考えている。

日課としているランニングに加え登山スノボーテニスなどは

年に1度はするようにしている。

スキューバサーフィンなんかもためにやることもある。

なんでも手を出してすぐに飽きる癖はなかなか抜けないようだ。

月に一度は料理をする。

簡単なサンドイッチオムライスなどを作るのがメインだが

タイ料理メキシコ料理を作ることもある。

コストコにいけばどんな香辛料も購入できるのは便利なことだ。

得意料理豆腐サラダちょっとした自慢だ。

(ちなみにオニオンフライ下品にならない程度に散らすのが美味しさのコツだ)

酒は相変わらずビールを中心に飲んでいるが

バーボン日本酒焼酎ウィスキーワインなども好んで飲むようになった。

たまに燻製を作ったりすることもある。

行きつけのバーも随分増えてきた。

新宿ゴールデン街池袋ショットバー中野立ち飲み屋などに

行くのが週末のささやかな楽しみだ。

焼き鳥屋や蕎麦屋晩酌するのが好きだが家庭的なイタリアンレストランだったり

本格的なソーセージを食べさせてくれるドイツ料理泡盛が飲める沖縄料理

ナン食べ放題インド料理に行くこともある。

夜景を見たいとき新宿フランス料理の店に行くことが多い。

銀座では映画を見たり、老舗のスイーツを買いにいったりするのが好きだ。

みんなそれなりに年をとり良くも悪くも変化していった。

インターネットの高速通信網は日本中に貼り巡り(それは私に生物の毛細血管を連想させる)、

かつて”スマホ”と呼ばれるものを肉体に移植するのが普通になったが、

脳の情報デジタル情報に置き換えて肉体を必要としなくなる時代が到来するのはまだ先のようだ。

証券取引システムのダウンや大手銀行誤発注問題など

人類テクノロジィに踊らされているという状況はいつの時代も変わることはない。

願わくばテクノロジィが戦争の為でなく人類平和のために使われることを

祈りながら今日オフィスコーディングをしている。

ひどく薄いインスタントコーヒーとともに。

2013-04-19

海のホラーゲーって何でないのかな

http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/6440074.html

これ見てて思ったけど、海のホラーゲームって意外とないけど、出たら死ぬほど恐いと思う

よどんだ海の底から巨大な何かが徐々にこちらに浮かび上がってくるとか

海底をスキューバしていたら、ぬめっとした白い巨大な目のない人がこちらに近づいてくるとか

想像しただけで恐すぎてやりたくない

2010-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20101013154149

増田ユーザーの特徴

おっさん(30歳以上)

→ 35歳。正解だ。アメちゃんをあげよう。

身長(170cm未満)

→ 180以上

低学歴マーチすら出てない)

慶應馬鹿学部卒

不細工(下の中~下の上)

→ まあ、中の下くらいかなあ。でも、もてなくはない。

ネットでは嘘ばかりつく

→ 半分正解。ていうかどんなクレタ人のパラドックスだよ。

部屋が汚い、生活がだらしない

→ 物は多いが、すぐに人をあげられる程度には片付けてはいる。時間にはルーズだな。

中学高校は帰宅部

中学運動部、高校は音楽系の文化部

習い事をやらない、やっても続かない

習い事はやらないな。国家資格以外の資格とか自己満足だし。

理屈っぽい

→ うるせえ。正解だよ。言わせんな。

実績も無いのにプライドだけは高い

仕事の実績は結構ある。プライドが高いと言うより自意識過剰気味だな。

友達がいない

→ 単なる飲み友達は少ない。クリエイター系の仲間は多い。

アニメマンガネットなどインドア趣味しかない

マラソンとかスキューバとか旅行とか。

うまくいかないことは親のせい、社会のせい、時代のせい

→ 進路に反対したことなど、親に文句言いたいことは正直あるが、人生万事塞翁が馬

母親に対してだけ強気

→ 超親孝行です。旅行プレゼントしたりする。

年代の男女の前ではオドオドビクビクする

可愛い子の前だとキョドります。気乗りしない合コンほどモテる

ロリコン

→ 20代までは女子高生とか好きだったけど、相応にストライクゾーンが上がって来た。

どこへ行っても孤立する

→ 変な奴とは言われる。コミュニケーション取りたい時は自分から絡む。

人の話を最後まで聞けない、文章を最後まで読めない

→ たまに話の長い奴の腰をおることはあるけど、無いなー。

男には笑いものにされ、女にはキモがられる喋り方

→ 喋り方には自信ない。声でかいけど、滑舌悪い。

嫉妬心が強く攻撃的な性格で、中傷が大好き

浮気でもされないと嫉妬はしない。ネット暴言吐くのは好き。

若者高校生大学生)が羨ましくてしょうがない

→ 今の頭のまま戻りたいとは思うが、うらやましくはないなー。

この投稿に「自己紹介乙」とコメントしたくなる

→ 設問乙。おかげで自己分析になりました。

2010-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20100920034409

反語というか、修辞疑問としてとらえがちな元増田

自分もそういう傾向はあるけど、素直な疑問として受けて、回答するのが、精神衛生的に吉かと思うようになってきた。

自分ことなら、理屈だって説明できるようになれるけど、

第3者の好き嫌いについて同意を求められても、わからないから、

適当にというか、思いつく事象を答えれば、問題なし。

スキューバってなんで面白いの?」

「だって珊瑚礁見れるじゃん!……グレートバリアリーフとか。

あとはミクロネシアあたりの海なんか行けば、生きた珊瑚がいるんだぜ!」(←ここらへんテレビでみたことあるけど、ぼんやりとした知識)

「……お、おう」

感覚なんて伝わりにくいものは、知識であるカバーするしかないのでは?

http://anond.hatelabo.jp/20100920034409

A案

「何が面白いか解んないんだけど」という表現は、集団社会に身を置く生物としての一種の防衛機制。

言外に「本当は面白くないよね?無価値だよね?」と言う事で

面白さが解らない俺はおかしくないよね?ハブられないよね?」と訴えている。

そこまで意識してやってる人もいれば、無意識にやっている人もいるが、

ともかく原因は自分と違う価値観に対する狭量と焦燥の表れ。

 

B案:

先にスキューバ好きの方が挑発した。

「えーなに、お前スキューバしたことないの?人生8割損してるよ。ツマンネー(笑)」的な形で。

元増田挑発していなくても、過去にどこかで誰かが挑発していれば概ね同じことになる。

挑発する人間意識してやっている人もいるし、無意識にやっている人もいる。

根本原因はA案と同じく自分と違う価値観に対する狭量と焦燥の表れ。

どうでもいいことだけど

「○○の良さ(面白さ)がわかんねーんだけど、これって何が良い(面白い)の?」って聞いてくる奴以上にウザい奴っていないよな

少なからず良い(面白い)って言ってる奴がいるんだから、お前にはわかんねー良さ(面白さ)があるんじゃねーの?知らんけどさ以外のことは言えねーんだよな。

正直そういうのって、インスピレーション感じた人間最初から良い(面白い)と思うし、感じなかった奴はいくらやっても良い(面白い)とは思わない訳で。まぁ環境やらが変わるとそういうのも変わるかも知れんけど。

ていうか、ただそれだけの事なのに、「やったけど全然良さ(面白さ)がわかんなかったわー」とか言いつつ、よくわかんねー理屈こねて面白いと思ってやってる人をディスってくるんだけどなんなの?

これはスキューバの話してるときに思ったんだけど、この辺って、ミクシィとかついったーとかでも同じこと起こってるよね。

2010-01-28

人を変えるのは環境か、それとも自分自身か。

22歳で会社に入るまで絵に描いたようなオタクだった。

PCゲーム漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。

会社に入ってからも、土日は殆どゲーム時間を潰す日々だった。

給料カメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。

社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。

最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。

無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。

ウェアなどは自分で買い、板などのギアレンタルだった。

逆エッジで体がバキバキになりながらも、楽しかった。

翌年、ギアも含めて全て自分の道具で揃えた。

今ではワンシーズン15回はかならず行っている。

夏には音楽フェスに誘われた。

陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。

でも、真夏太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。

終わってから、出演アーティストアルバムを買ったり借りたりし、覚えた。

翌年からは、どのアーティストを順番に回るか考えながらフェスに参加した。

ライブにも行くようになった。陽水コンサートくらいしか行ったことなかったのに。

マラソンにも参加した。

学生時代はイヤイヤ走っていたマラソン自分から参加した。

最初は10kmだった。同期で駅伝にも参加した。

カンボジアハーフマラソンも走った。東京マラソンでフルも走った。

フルマラソン自分でも完走できるんだと思った。

毎年フルマラソンに参加するほどになった。

記録はあんまり良くないけど。

ロードバイクもはじめた。

スピード感とスリルマラソンでは味わえない。

佐渡で210kmを走ってきた。雨の中だったけど面白かった。

疾走感が堪らない競技。他では得られない。

山に登りはじめた。

ついでに、山も走ってみた。トレイルラン。

あんなに辛い事はもうホントに無いんじゃないかと思う競技だった。

今年はテントと寝袋を買って、泊まりがけで縦走したい。

知識とお金を貯めて、冬山にも行ってみたい。

冬山にいったら、バックカントリーにも挑戦したい。

海にも潜ってみた。

スキューバーではなくて、シュノーケリング

そんなに潜れないけど、そんなに泳げないけど、海を見るのは楽しかった。

深く潜れればもっと楽しいんだろうけど。息が続かないんだよな。

ウェイクボードもやってみた。

スノーボードに似ているけど、ちょっと違う競技。

かろうじてジャンプできる程度。ウェイクを飛べたら面白いんだろうな。

ジェットスキー免許も取りたいけど、結構高いんだ…。

まぁ、まだしばらくは引っ張られるだけでいいのかもしれない。

ゴルフもやってみた。

…これはまぁ、そんなにはまらなくても、適度に迷惑かけない程度でいいのかな。

ゴルフというより、仲間とラウンドしているのが楽しい競技なのかもしれない。

8年間。

色々やった気がする。22歳で会社に入って、今年30歳。

学生時代に手を出さなかった事に、片っ端から手を出したような。

漫画ゲームPCしかなかった様な人間が、こんなに色々やるなんて。

ゲームは殆どやらなくなった。

殆どのゲームを売ってしまった。PS3は持っているけど、殆ど電源を入れてない。

FF13も買わなかった。やる時間がないし、体験版ですら苦痛だったから。

PCネットを少しやる程度になった。

自作PC楽しいので、たまに組み立てたりはする。

でも、もうそろそろいいかなと思った。iMacでも買って落ち着こうかな。

あとはiPhoneがあればいいや。

漫画は相変わらず読むけど、月20冊とかは買わなくなった。

2000冊近くあった漫画も、かなり処分した。でも1000冊はあるかな。

これもどうしよう。ホントにお気に入りだけ残せばいいのかな。

でも、もうそろそろいいかな。

学生時代引きこもりオタク的な生活をして、アウトドア的な楽しみをしなかったけど。

20代で十分過ぎるほど、取り戻した気がする。

もうそろそろいいかな。

一生涯やる趣味というものを、この中から決めてもいいかもしれない。

楽しいことなら何でもやりたい。

笑える場所なら何処へでもいく。

やらなきゃなんも始まらないんだ。

2009-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20091003212043

年とってブランコ遊びしたいか?

ブランコで乗り物酔いできるか http://portal.nifty.com/koneta05/12/01/01/

 

年とって砂場遊びしたいか?

子どものように走り回りたい http://portal.nifty.com/2007/05/19/a/

 

年とってスポーツに100%集中出来るかい?

(適当リンクが見つからなかったので自分言葉で言いますけど)出来ます。

瞬発力が求められるものは身体がついていかないけど。

登山フリークライミングスキーグライダーパラグライダースカイダイビングオートバイ、四輪自動車自転車スキューバ水泳ヨットサーフィンカヌーシーカヤック釣りフットサルソフトボールゴルフマラソントライアスロン、...

年とってスポーツに打ち込む人はたくさんいます。

 

年とって制服着て学校行きたいか?

失われた10年を取り戻す。 http://d.hatena.ne.jp/shiinaneko/20090712/1247416381

 

---

元増田さんは(いわゆる)青春時代に何をしていたんだろう?

元増田さんが青春時代にしていたことは、まったく価値がないことだったんだろうか?

で、元増田さんが「今」やりたいこと、やっておくべきと思っていることは何なんだろう?

 

---

仮にこれからタレントクラス何百人とセックスしても一時的な快感だけで心の中は孤独なままだな

なんか文章全体の雰囲気からして、

元増田さんは(意識していないかもしれないけど)積極的に「心の中は孤独」を求めてしまっているような気が。

理由は知らないけど。

 

もっと「馬鹿になる力」「やらなくてもよいかもしれないことをやる力」をつけたほうが楽になれると思います。

勝手想像ですけど、

元増田さんの青春時代は、「青春なんて小恥ずかしー」とか言ってたんじゃないでしょうか?

なんとなく世の中を斜に構えて見ていたりしてたんじゃないでしょうか?

2009-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20090607111344

社会人だけど、椿山荘は結構デートで使ってるよー。

レストランから結婚式見れたり、ホテル内ぐるぐる散歩して一日いれるから楽しい

七福神の、外人向け説明(確か、恵比寿さんがスキューバ司ってたりw)もウケがいい。

ラウンジアフタヌーンティはそこそこおいしい、庭園蕎麦微妙イタリアンレストラン微妙、地下のバーはかなりGood。

2008-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20080829125123

アウトドアってなにがあるだろう・・・。

車がいるアウトドアのほうがすくないんじゃないか?

ドライブ釣りぐらいな気がする。

本格的な登山とか、スキューバとか、サーフィンもいらないし。

マウンテンスポーツマリンスポーツも基本的には車はいらないとおもう。

駅まで車がないと無理という人はアウトドアに車が必要なんじゃなくって生活に車が必要なだけ。

2008-07-05

anond:20080705002859

問題なのは、適切な賃金が支払われていないことなのですよ

競争ってのは公平なルールの下で行われるべきであって、

そのルールを破ってまでコストを削減しようとするのはいけないことなのです

ほら、競泳スキューバ用の足びれつけて世界新出しても意味ないでしょ?

いやまぁ、水泳やってないから本当に早くなるかどうかは知らんけどさ

そんなの他人事だから関係ねーよと思ってるそこの貴方

おそらくは有名な企業社長さんかと存じ上げますが、

そうじゃないならちょっと考えてみてください

ヤマダがタダ働きさせる

メーカーコストを削減せざるを得なくなる

社員給料が少なくなったり、部品の値下げを交渉したりする

部品作ってるところもコスト削減を強いられる

関係者みんなの給料が少なくなる

関係者が使うお金が減り、世の中に回るお金が少なくなる

ドミノ式に不況の連鎖が起こる

ほかにも競合店が同じようなことをせざるをえなくなったり、

中小の小売店の圧迫(それに伴う失業者の増加や資本の集中)があったりと、

ルールが定められているのはそれなりの理由があるのですよ

(もちろん労働者の権利保護って言うミクロな理由も大切)

(中小の小売店に対して大資本が有利なのは”ある程度”仕方ないけどね)

 
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