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はてなキーワード: 屈辱とは

2024-11-18

神戸市の皆様へ

神戸市民の皆様、かつて「日本第三の都市」と自負していた神戸惨状をどう受け止めていますか? 輝かしい過去の栄光は今や遠い夢。福岡市川崎市にも追い抜かれ、政令市序列7位に転落した哀れな姿を直視する勇気はありますか?

一度は150万人を超えた人口が再び150万人を割り込み、もはや「大都市」の看板すら危うい状況です。神戸市は今や、「衰退都市」の代名詞となりつつあります

かつての国際都市としての威光は完全に失われ、今や大阪の影に隠れた存在しかありません。神戸市民の皆様、この現実をどう受け止めていますか? 神戸市凋落傍観するしかない無力感、そして他の成長する都市を羨む屈辱感を日々味わっているのではないでしょうか。

神戸市未来は暗澹たるものです。人口減少、経済停滞、そして都市としての魅力の喪失。これが神戸市民の皆様が直面している冷徹現実なのです。かつての誇り高き港町は、今や時代に取り残された「負け組」の代表格となってしまいました。

神戸市民の皆様、この現実を受け入れる準備はできていますか? もはや「震災」を言い訳にすることもできません。神戸市の衰退は、無能行政市民の慢心がもたらした必然の結果なのです。神戸市は今後も衰退の一途を辿り、やがては大阪ベッドタウンとして消えゆく運命にあるのかもしれません。

かつての栄光は二度と戻ってきません。神戸市民の皆様、あなたの子や孫の世代は、この衰退した都市未来を見出すことができるでしょうか? おそらく彼らは、より活気のある都市へと流出していくことでしょう。神戸市に残るのは、高齢者希望を失った人々だけです。

神戸市民の皆様、あなた方の誇りはどこへ行ってしまったのでしょうか? かつての輝かしい神戸面影は、もはやどこにも見当たりません。あなた方は今、日本から哀れみの目で見られているのです。神戸市であることを誇りに思えますか? それとも恥ずかしく思いますか?

神戸市の衰退は止まりません。あなた方にできることは何もないのです。ただ、この哀れな都市の衰退を見守るしかありません。神戸市民の皆様、あなた方の人生は、この衰退都市とともに終わりを迎えるのです。

2024-11-15

女性風俗に興味が湧かない理由

最近女性風俗話題を聞くようになったし中にはイケメンもいるようだが、個人的には全然興味が湧かない。以下、その理由を書いていく。

性欲が満たされない

一番がこれ。「何言ってるの?エロいことするんだから性欲満たされるでしょ」と思われるかもしれないが、エロいことができたとしても私の感覚では性欲は満たされないのだ。だって自分が金を払って向こうに嫌々エロいことをしてもらっても虚しいだけじゃん。私は向こうから自分性的魅力を感じてほしいし、アプローチしてほしい。向こうからエロいことしたいと思ってもらいたい。それで初めて性欲が満たされるのだ。私のことを魅力的と思ってもいない相手お金を払ってエロいことさせてくれってお願いするのって屈辱しかない。逆に男は金を払って嫌々エロいことをしてもらうのって虚しくないんだろうか?

夜職男に魅力を感じない

あとこれ。多くの場合職業も男の魅力に含まれている。絶世のイケメンだったらともかく、そこそこレベルイケメンなら無職とかだと魅力は半減する。逆にアイドルとかCEOとか、異世界だと王子とか騎士とかそういう肩書にドキッとする。そういう感覚から風俗で働いている男というのは正直地位が高いという感じはしないので、あまり魅力を感じない。むしろうわ〜〜ってなる。同じくAV男優とかもキモいと思っちゃう

CIAのオバハンにケツをチューされてしまって

一体、こんな目に合うなんて誰が想像しただろうか。俺の人生まさかこんな形で暗転するなんてな。

あの日、いつものように海外出張から帰国した。機内で爆睡していたせいか入国審査場ではいつも以上にぼーっとしていた。パスポート差し出すと、いかにもベテランといった風貌女性官僚がにこやかにこちらを見ている。

「いらっしゃいませ。ご苦労様です」

その笑顔の裏に潜む不穏な空気を感じながらも、俺は反射的に「ありがとうございます」と返事をしてしまう。そして、次の瞬間。

ちょっとこちらへ」

そう告げられ、女性官僚に連れられて小さな個室へと案内された。

「え、何ですか?」

戸惑いながら部屋に入ると、ドアは静かに閉められた。そして、その女性官僚はにっこり笑って、いきなり俺の腰に手をかけたのだ。

ちょっとだけ、お時間を頂けますか?」

その甘い声とは裏腹に、彼女の目は冷たく光っていた。そして、次の瞬間、彼女は俺の後ろに回り、なんと俺のケツに顔を近づけてきたのだ。

「え、ちょっと待ってくださいよ!?

必死抵抗しようとしたが、彼女の力は想像以上に強く、あっという間に制されてしまった。そして、彼女は躊躇なく俺のケツに熱いキスを浴びせたのだ。

「ぐあああああ!」

まりの衝撃に、俺は声も出せずにその場に硬直してしまった。数秒後、ようやく我に返って必死彼女を突き飛ばそうとしたが、彼女はすでに立ち去っていた。

「何だあれは……」

信じられない出来事に、俺は頭が真っ白になった。

後日、弁護士相談したところ、どうやらあの女性官僚CIAスパイだったらしい。一体なぜこんな仕打ちを受けたのか、その理由は全く分からない。

まさか、何か機密情報でも漏らしてしまったのか?」

そんなこと、ありえない。

しかし、あの出来事以来、俺は常に監視されているような気がしてならない。夜も眠れないし、仕事にも集中できない。

一体、これからどうすればいいのか……。

この屈辱を晴らすためにも、必ず真相を突き止め、あの女に報復してやる。

2024-11-13

【親愛なる雄一郎へ】ありがとう玉木雄一郎、そしてさようなら

私は国民民主党のふわっとした支持者だった。

神奈川県在住の20代大卒、有名でも無名でもない企業正社員だ。

玉木雄一郎不倫騒動を受けて初めてはてなダイアリー投稿しようと決めた。

結論から言えばこの件で玉木さんを責める気持ちはあまりない。

しろ政治家自分生活を良くしてもらえるかもしれないと、軽々に期待をした自分に深くがっかりした。

経済金融政策は信用できた■

振り返れば国民民主党が気になりだしたのは3年ほど前だ。

自民党政治辟易した私は、それから既成政党の中では最も政策が優れていると思った国民民主党応援し始めた。

政策は今でも的確なものが多かったと思っている。

例えばガソリン減税。

貴重な税収という意見もが、あり得ない二重課税制度としてはあまりに下策だ。

せめて一回廃止をして、税制を考えてもらいたかった。

また金融政策についても感覚が正しいと、少なくとも私には思えた。

追加利上げを強く主張する河野太郎野党議員もいたが、国民民主党姿勢は慎重だった。

私も同意見だ。

円安による悪影響は大きくなっていたとはいえ、今年の企業想定為替レートは1ドル=145円程度にしているところが多かったように思う。

急激に円高に振れれば業績が悪化し、株価も低迷しかねない。

NISAは良い制度だと思うが、「また政府にだまされた!」という人も出てくるかもしれない。

最近の103万の壁突破もいろいろ言われているが、現役世代手取りを増やすことは何も間違ってはいない。

そもそも年金マクロ経済スライドによって現役世代所得が向上しない限り、インフレ下では受給額が減らされる。

現役世代経済力を上げないと困るのは高齢者というのは本当だ。

公明党くんは、高齢者ばかりの住民税課税世帯に金配って満足している場合ではない。

猛省してほしい。

■勢いに急ブレーキをかけた漢、玉木■

そして、今回の衆議院選挙

国民民主党議席を4倍に伸ばし、躍進をした。

額面から30%弱もいろいろと天引きをされて悲しい思いをしている自分生活も、ちょっとは良くなるかもしれないと胸が躍ったのは事実だ。

しかし、喜んだのも束の間、玉木雄一郎不倫報道された。

正直不倫については家庭内の中だからどうでもいい。

立憲民主党にも左派活動家不倫をしていた議員がいるし、思っている以上に社会人不倫をしているのかもしれない。(気になる)

ただ、問題不倫が許せるか否かにかかわらず、この騒動国民民主党の評判はがた落ちしたことだ。

この報道を耳にして勝ち誇った立憲民主党共産党の支持者のアカウントたち。

垂涎のイベント発生とばかりに、鬼畜の形相でツイートしていることだろう。

ともあれ、今の国民民主党には玉木の代わりになる政治家はいない。

衆議院議員新人ばかりだし、当選回数を重ねている議員も得意な政策分野には強くとも、マルチ政策を語れるさえ政治家はいなはずだ。

そのため、私はおそらく国民民主党はここで終わったと思う。

少なくとも日本政治における政党シンクタンク的な立場でかろうじて生き残ることはあっても、政権にかかわるゲームチェンジャーになることはないと思う。

今回当選した新人議員はあまり不憫すぎる。

玉木雄一郎は今、どう思っているのだろうか。

■やはり他人に頼るのは良くない■

冒頭に述べた通り、私はこの件で玉木を責めてはいない。

なぜなら、議員という仕事神聖視していないからだ。

もちろん過去の玉木の発言の通り、不倫セキュリティクリアランス的に非常に問題だとは思うが、議員に過度にモラル的であれ。とは全く思わない。

しろ適度にリスペクトしている。

(玉木のダブスタは良くない。おつ)

四方八方から死ね」「人殺し」と言われても、耐えざるを得ないのは政治家ぐらいだろう。

同級生は外銀やコンサル自由にそこそこ稼いでいるだろうに、秘書を雇い事務所運営したら大して旨味もない給料で、

罵詈雑言に耐えて、クソみたいな仕事を代わりにやっていただいてる身だ。

自分が生まれ変わってもなりたくない職業ランキングでは、政治家は確実に上位に入る。

そんな仕事をわざわざやってくれて、感謝の念こそあれ、怒りなず湧くはずもない。

そう思っていたのに、こんな仕事議員押し付けておいて、日本という国家適当運転してもらうだけではなく、

今よりも自分生活をよくしてほしいと、今回ちょっとでも思ってしまった。

まりの欲深さに私に天罰でも下ったのだろう。

本当はわかっていた。

今の日本は現役世代は血反吐はい仕事しても、1000万円でも富裕層と考えられて金を吸い上げられると。

中間層すら政府にとってはATMしかなく、日本治安維持政治家不手際を補うための金を捻出する人柱なのだと。

ちょっと前まではわかっていたのに、国民民主党なら違うと思った。

変えてくれると思った。

もっとやってくれると期待してしまった。

まり自分の頭の悪さに失望が禁じ得ない。

■実はレアだった国民民主党

国民民主党の特徴の1つは、最近では稀な「他人に支持していると言いやすい」政党だったという点にあると思う。

自民党支持は恥ずかしいし、立民は活動家と一緒に「みんなきれいだね!」と内輪で盛り上がっているし、

公明党宗教だし、共産党パワハラ疑惑ささやかれている。れいわは「金よこせ!」と代表が歌いながら踊る。

保守党は……ね笑

そうした奇特政党ばかりの中で、政策議員比較的まともだったと思えた。

おそらく今回の衆議院選で投票してくれた若者の中には、

国民民主党ちょっといいよね」とかなり言いやすかったと実感のある人も多かったのではないだろうか。

そうした若者を一気に失望させてくれた玉木。

今、国民民主党の支持者がほかの政党の支持者になんて言われているか知っているか

「玉木は言動が軽かったから。ほら言った通り、お前ら騙されてんじゃんwww

こう罵られている。

だよね、騙されたのかも。

■僕が地下に潜ろう■

国民民主党は「売れない実力派地下アイドル」と称されていた。

なんかのネット番組で言われたそうで、政策ちゃんとしていて一部の人からは知られているけど、

一般的知名度は低い、という意味だ。

そんな政党が今回の選挙で一気に表に出た。そして直後に評判は急落した。

他人にも支持を表明しやすかったのに、支持者は今、盛大に罵られている。

支持者にとってこんなにも屈辱があるだろうか。

やはり政治家に過度な期待をしてはいけない。

他人政党の支持など表明をしてはいけない。

国民民主党は地上に出た。

しかし、代わりに私はどこかの政治党を支持しているなんてことは、今後一切人に言わないと決めた。

こうした屈辱は二度とごめんだ。

ありがとうさようなら玉木■

国民民主党政治インパクトを残せるような政党になった時、私はまた支持できるだろうか。

今の状況だと、そもそもそうなりそうもないが。

しかし、万が一そうなった時には、政党政治家に期待をしてはいけないと決意した私でも、

政策を見てまた馬鹿みたいに胸を踊らせてしまうような政党に変わっていてほしいと思う。

さようなら玉木。

さようなら国民民主党

一瞬でも夢を見せてくれてありがとう

明日からはまた政治を忘れて粛々と生きていくことにします。

★おまけ

玉木さん、あなた不倫暴露されたのを財務省陰謀だと思っている支持者がいるようです。

私は違うと思います

それに万が一そうだったとしても、あなた不倫したこと財務省陰謀ではないはずですよね。

支持者にも変な人たちが増えて本当に大変ですね。

これから人生健康第一で頑張ってください。

★おまけ2

ここまで読んでくれた人いるのかな。お目汚しの拙稿を大変失礼しました。

2024-11-11

松ちゃんの件、はてな無理筋擁護勢のロジック整理

■なぜ警察相談しなかったのか系

売名行為だとか金目当てだとか、警察に行ってない人の証言信頼性がないとか、そういう方向に導きたい模様。

文春のインタビューに主に答えているA子さんについては未遂、かつそもそも法改正前だったことを考えても、未遂状態警察に行って相手にされるかと言うと難しいだろう。

レイプ未遂だったからといって、被害を被った人にとっては、「未遂」だろうが心身に影響がないわけではない。タレント崩れだったりタレントの卵だったりしたらなおのこと逃げにくい構図であり、かつ恐怖も大きいだろうし断ることのリスクも大きい。そんな恐怖や屈辱などを克服するため、また「新たな被害者」を出さないための警告として週刊誌情報提供するということはおかしいことではない。

それは文春の記事を読めば分かる話なのだが…なのに「警察相談しなかったのだからこいつの言ってることは嘘」みたいなのは、まぁ端的に言えばセカンドレイプっすよね。

そもそも松ちゃん本人がラジオなどで頻繁に、売れない芸人を使って芸能界の周辺にいる女の子たちとよろしくやってる匂わせトークをしていたので、「女衒後輩調達乱交パーティ自体は、そんなことはなかったということ自体がかなり難しいと思う。

まり、その乱交パーティに連れてこられた女の中に嫌がってる女もいた、金払ってたケースもあった、という点について文春にすっぱ抜かれた。ということ。

乱交別に全員が同意して、かつ適切な場所でやってたらただのお楽しみだが(実際、松本訴訟前には「私は楽しかった」と言う女も出てきたりしていた)、「嫌だった」 「金銭のやり取りが口封じ的に行われていた」については、まぁ、なかなかのハラスメント感の強さではあろうかと増田は思う。

■物的証拠はなかっただろ系

そもそも文春は、別に松本人志はレイプした」とは表現してないんだよね。文春はんうまいことやってる。

前述のA子さんは未遂なのでもちろん、他に出てくる被害を訴えた人も「怖かった」 「手ひどいハラスメント的な性行為であった」と言ってる人は出てくるが、性犯罪だ、レイプだとは言ってないんですよ。なので「物的証拠」ってとても難しい。「すごく嫌だったけど結局せざるを得なかったんです」という人にレイプキットを使うというわけにもいかないし、それこそ冤罪になってしまう。

からといって「すごく嫌だった」 「だまし討ちみたいなもんだった」という証言が嘘だと決めつけるのも違う。これはどちらの意見に対しても「真実客観的証明は出来ない」でしかなかったわけだ。松本サイドは無実を証明して名誉回復するために文春を訴訟したのだろうと思うのだが、結局、文春への訴訟を取り下げて謝罪をしたわけで、普通に考えたら「認めるしかなかったんだろうねぇ…」になる。

更に言えば、レイプじゃなきゃ、未遂なら、物的証拠がなけりゃ、ゴキゲンTVタレントを続けていても問題ない、税金も投入されるかもしれない万博のアンバサになっていい程度にクリーンだ、として良いのかという話でもある。

増田は「なわきゃねぇ」と思うが、「ハラスメント女衒使い・乱交おじさん」でもタレントやっててもいいジャン何が悪い?と思う人もいるだろう。

でもそう思う君らの中に、少し前まで、アイドル恋愛写真撮られて虎刈りなどの罰を与えられても仕方ない、みたいに思ってたやつもいるんと違う?人気声優に熱愛が発覚するたびに吹き上がってたりしてなかった?もし両立してる人がおったら、まずはそっちに焼き土下座ぐらいしても罰は当たらんと思うで?

関西万博についてはねー、大幅に予算超過するらしくて税金補填するらしいので、せめて無理やり乱交未遂おじさんに払うギャラの分は差し引いてほしいもんですね。

■結局松本の勝ちだろ?系

これを主張している人は「松本お笑いがやりたいから、その場を回復するために文春を訴えたのだ」と言うが、忘れてはいけないのは「TV出るな」と言ったのは文春でない。そもそも芸能活動は「文春と訴訟するから自粛するね」と発表した本人なので、独り相撲状態なのだ。しいて言えば

事実無根なので闘いまーす。

それも含めワイドナショー出まーす。

https://x.com/matsu_bouzu/status/1744305176968892880

とPostした後で結局出演しなかったから、フジテレビ所属事務所吉本興業は「出るなよ」と言った可能性はあるが、それについて文春を訴えるのは、なんかちょっと違う。事実無根であることを訴えるためにTVに出るはずだったものフジテレビ吉本興業がそれを阻止した、ということがもしあるなら、それこそ松本TV局と事務所と戦うべきではと思うが…

あとは「勝ち」について、TV出演復活したら「勝ち」かは、まぁ実際にテレビに出てみないと何とも言えないよなと思う。ごり押しでいくつかの番組に出ることあるかもしれないが、正直、この状態で「いつものおもろい松ちゃん」としてTVに映れるとは、ちょっと思いにくい。

後輩に適当な女を集めさせてたことが明らかになった人が、後背たちの芸人人生がかかってる賞レースで何か言っても「この後輩には女衒やらせてなかったのかなー」とか、つい思ってしまいそうだし、バラエティ番組MC席や出演者席にすわって何か言ったところで「裁判騒動でなんだか支離滅裂だったんだよなこの人…」って思ってしまいそう。局長の席に座らせたところで何をしゃべれば座りがいい?どんなハートフルネタもどんなアホなネタも「でも松ちゃんくそダサかったからなぁ…」ってなってしまって笑う空気にならない可能性は十分にある。

笑わせられる可能性は唯一、一点。「どうも、恥ずかしい性癖が文春のせいで白日の下になった松ちゃんですけどね…嫁に1日3回シバかれてます、娘には目も合わせてもらえんね、でもそれが気持ちいい!」ぐらいの自虐方面に行ってくれるなら爆笑はかっさらえるかもしれないが、上記裁判支離滅裂ムーブを見てるとこの件で自虐してくれるとはちょっと思いにくい。

そして、そういう感じになったとしたら、TV復帰したとして果たして「勝ち」なんすかね。

金銭面のことで言えば、たぶんもうこの先ずっと働かなくても増田や君たちが足元にも及ばないほど働く必要がないと思うんだよね。なので働きたいとしたら、名誉とか生きがいとかそっちだと思うんだけど、もしかして権力欲」だったとしたら、また被害者の女性女衒させられてたタレントという被害者が増えちゃうだけかもしれないね

ハリスリベラル過ぎた”

https://www.sankei.com/article/20241111-377UH7R3VBCDTCDK2PJVXBZLE4/?outputType=theme_uspe

女性守るトランプ氏に感謝

<中略>

リリー・マレンズ主将は壇上で「バイデン大統領ハリス氏は、女性に対する性差別がこの国じゅうで続くよう主張し、推進してきた。女性の権利を守ると約束してくれたトランプ氏に感謝する」と演説した。

トランプ氏が「女子スポーツから男性排除する」と改めて約束すると、会場は歓声に包まれた。

更衣室で裸見られ「屈辱

<中略>

ゲインズさんは「私たちが感じた屈辱言葉では言い表せない」と訴え、トランプ氏を支持する運動を展開した。

このほかに米国では女子サッカーや女子バレーボールトランスジェンダー選手がいるチームに反発し、試合ボイコットする動きが起きており、女子選手や父母はトランプ氏に期待した。

民主議員からも「極左迎合

<中略>

トランプ陣営選挙期間中、ハリス氏がトランスジェンダー受刑者性別適合医療公費投入を認めると発言した過去映像CM放送し続けた。フットボール中継の合間などに頻繁に流れたこCMは「カマラハリス)の課題は『彼ら』であって、『あなた』ではない」と結んでいた。

<後略>

2024-11-09

anond:20241109083512

アメリカコースまっしぐらだな。

はぶりがいいのはITと金融だけ。

製造業巨大企業が潤ってるけど、企画とかマーケティングとかだけで、工場中国

工場だけ米国に置いてても、中国で作った部品を組み立てるだけだったり、中国で作ったバルク製品を個包装してメイドインアメリカにするだけ。

キラキラしたオフィスコーヒーを飲みながらメールを開き、昼にピザを食べるホワイトカラーたちは、

人件費も高いし米国工場は閉鎖しよう」

中国依存はリスクから、どの国がいいだろう?」

みたいな議論をするだけで高給がもらえる。

40歳も過ぎてレイオフされる高卒が、転職面接

マネジメント経験はございますか?あ、ない?わかりました。」

みたいな屈辱を受け続ける。

最低賃金仕事しかもらえず、必死に働いても「そういう仕事をしてる連中は危ないから関わるな」と非人間的な扱いを受ける。

2024-11-08

あるソシャゲを辞めなきゃいけなかった理由

もう辞めたゲームにまだ苦しまされている。

しかった思い出が裏返って心を蝕まれている。

2024年は呪われているんじゃないかと思うくらい事件が多発した。

アニメがあまりにも酷すぎたことや、退社したメンバーによる盗作問題ゲーム内のグズグズなシナリオスケジュール。どれをとっても褒められたものじゃない。

これに呆れたユーザーが別のゲーム流れるのは至極当然のことであり、現に私もそうなってしまった。

問題なのは嫌な辞め方をしたせいで個人的わだかまりが残ってしまたことにある。

言葉いくら割り切ったとしても、一度は楽しんだコンテンツがこうやって朽ち果てていく様子を目の当たりにするのは、屈辱的で精神的に摩耗してしまものである

次々に色々な人が私と同じように他のゲームプレイしたり、FAを描き始めているのがここまでキツイものになるとは思わなかった。

自分が辞めて他にプレイしろなんてのは身勝手ことなのは確かだが、衰退していくのを別角度から実感してしまうことが苦痛しかない。

まだどこかで捨てきれない思いがあると同時に、昔の女を引きずってる情けない人間になってしまっている。

まり、辞めたというよりは逃げたというのが正解になる。

これ以上オワコンになっていくモノに付き合うのは御免だ。

からこのゲームはもうやりたくない。

こういう思考になったのも単純にゲームだけを楽しむのではなく、その枠を超えたエンタメとして楽しんでしまったのが原因になる。

今まで楽しませてくれてありがとうなんて言えない。

ここまで苦しませるなら、はじめからまれてこないでほしかった。

それがこのゲームに言える感想になってしまった。

2024-11-07

anond:20241106225838

妻に姓を変えてもらった側だけど「寝た子を起こすな」みたいなのは当初思ってた。いまは賛成派。

変えてもらって当たり前だし、男なのに女側の姓を名乗らされるのは屈辱というか周囲を納得させられるくらいの余程の理由がないと恥ずかしいみたいな感覚内面化してた。夫婦間の話なのに周囲に納得してもらわなければと思ってるのがおかしいんだけど。

その状況を当たり前としてきたから、それはおかしい、妻を尊重してない悪い夫だと名指し度指摘されてるような居心地の悪さがあって反対してた。

2024-11-06

anond:20241105165757

地味な小太り女の乳に触れなかったことを一生後悔する男

地味な小太り男に気を持たれたことを一生の屈辱とする女

ああ、男女である

2024-11-05

根に持つことを悪やキモい事と定義されるのは気に食わん

こっちは屈辱、怒り、憎悪トラウマを刻まれたのに、なぜ恨むと「気持ち悪い」「いつまでも根に持つな」「大人になれ」なんだ?

やった側は忘れてたりどうでもよさそうにしてそれが許されてるのに、なぜ被害者はしおらしくしてないといけないんだ?

2024-11-03

anond:20241103095412

ならねーよ

こういうのナチュラルに言ってくる奴ときどきいたけど、なんで自分勉強できないのは正当化してこっちは非難してくるのかマジで理解できなかった

筋力に栄養素がいきすぎて脳みそが発達してなかったんだろうね

自分ができることは他人もできて自分ができないことは人類には難しいみたいなこと平然と言っちゃうあたりフェアな発想から遠い

俺がそいつ勉強できないからと怒ったり弄ったりしたことも一度もなかったけど、体育の時間はすげー非難の目を向けられて本当に屈辱的だった

45歳、ここから挽回は無理だなと思った

目がかすんできた。読書してると細かい漢詩が読めず集中が途切れる。体力が落ちた。腰が痛い。

から、今から何かを得よう、新しい能力を手に入れるというのは無理だろうなという気がしている。

会社の同期の様子を見てると、出世するやつ、出世してなくても自分ポジション確立してるやつなど。皆何かしら居場所がある。

俺は何もない。中途半端雑用ばかりしてきたから頼られるような能力もない。もちろん出世もしない。絵に描いたような使えないおじさんだ。

価値観邪魔している。小さいころから年功序列というものを教え込まれてきた。年長者は偉くて尊敬されるべき、だが優秀な後輩の躍進を前にそんなもの屈辱原動力しかならない。

反論もあるだろう。そんなことはない、45歳でも元気だし毎日成長し続けているという人はたくさんいるだろう。

世の中にはグラデーションがあり、できるやつもできないやつもいる。俺は45で無理だと思った人間という話だ。

この先何を楽しみにどうやって生きたらいいかからない。かと言ってそう簡単人生を終わらせる事が出来ないのも知っている。

結局進むも地獄、立ち止まるも地獄なら進むしかないということなのか。自分は壊れかけだが壊れてしまわないといいなと思っている。

追記漢字、と打ったつもりが漢詩になってる。こんなチェックもできないポンコツになってしまった。

anond:20241103013904

弱者男性だが、本当に同意

増田高齢フェミニストがお前それ何十年前だよって

話を持ち出して若い男性罵倒してるのはグロテスク

全部氷河期世代おっさんがやった事なんだけどな

まあ一つ氷河期世代オタクおじさんが可哀想なのは当時のオタク男性は女さんが受けた屈辱より遥かに酷い事になってたはずなので、俺には計り知れない物がある

経済的な苦行については大したことない事を大袈裟に言ってるだけだが、存在の軽んじられ方は酷かったはず

2024-10-28

夫に好きな人がいる

6月初旬

喧嘩が増えてた。

私も、仕事が繁忙期なのもありイライラしていて、夫の些細なことが気になる。

ある晩に、夫から「気に入らないなら離婚」と言われる。売り言葉に買い言葉じゃないけど、私もカッとなってたので、「わかった近々離婚届持って帰るわ」と返す。

後悔してるんだけど、この時わたしは「もう夫のこと好きじゃないし、今後また好きになることもない」と言ってしまった。

でも、この時はただの口喧嘩で、お互い本気じゃないと思っていた。

そう思っていたのは私だけだった。

 

6月中旬

あれから何度か「離婚の話し合いしよう」「離婚届はまだ?」と言われていたが、繁忙期で疲れており、「仕事が落ち着くまで待って」と返していたら、次第に言われなくなった。

 

6月下旬

繁忙期が終わった。

頃合いを見計らってか、夫から離婚の話し合いしよう」と言われる。この頃の私は離婚のことをすっかり忘れてたし、思い出しても「ただの口喧嘩だったじゃん」としか思えず、イラついた。

これも今となっては後悔してるんだけど、夫からだってもう俺のこと好きじゃないんでしょ?」と言われて、否定できなかった。この頃はもう夫のやること成すこと全てにイライラしてて、実際、セックスは私側がレスってた。レスなので子供もいない。だから離婚していっか、とこの時は本気で思ってた。

とりあえず年内に離婚しよう。今後のタスクは、まずお互いに両親に報告すること。次に家と車の処分を決めること。子供がいないので決めることはこれくらいでしょ。って。

から、「苗字は戻してね。ウチの実家厳しいから、それだけお願い」って言われた。意味がわからなかったけど、なんとなくモヤっとした。

 

母親電話で報告した。「もうちょっと頑張ってみないか」と言われた。

それを夫に伝えたけど、夫は興味なさそうだった。

義両親は、すんなり認めてくれたらしい。

離婚署名はお互いの親に頼もう、俺は新幹線で行くから増田は車使っていいよ、と言われた。

本当に終わるんだ。と思ったら、どんどん怖くなってきた。

 

7月初旬

離婚が決まってから夫はすごく明るくなった。元気になった。というか、なんかいつも浮かれているように見えた。

夫は自分の欄を記入した離婚届をわたしに手渡した。

このときようやく「本当は好き、本当は離婚したくない」と言った。

自分でもよくわからないけど、涙がたくさん出た。

 

夫は明らかに困ってたけど、わたしが期待した返答はなかった。

「そうは言っても、もう決まったことでしょ?いざ離婚届を目の当たりにしたから動揺してるだけ。時間かかってもいいから心の整理つけてね。なるべく早い方が助かるけど。」

 

夫はずっと私にベタ惚れだと思ってた。

周りの人からは、私の隣にいる時の夫は幸せそうってよく言われた。

SNSでよく見る「理想恋人」象に夫はぴったり当てはまってた。

頼まなくても、私の写真をいっぱい撮る。スナップショットもいっぱい。

SNSわたし写真をアップする。

週末はかならずデートに誘ってくれていたし、記念日誕生日はもちろん、なんでもない日でもプレゼントをくれた。

私とデートに行った日のことを毎回日記につけていて、時折本から出してきては思い出話をした。

旅行に行くと、かならず風景と一緒に私の写真をたくさん撮ってくれて、それを製本アルバムにするのが常だった。

年に1回くらい、セックスを受け入れてあげると、とても喜んだ。

こんな風に、夫はわたしベタ惚れだった。ベタ惚れだと思ってた。

そういうところが鬱陶しくもあって、冷たく接したときもあったけど、

こんな夫に、私が泣いてしおらしく「離婚したくない」と告げれば、絶対にすぐに考えを改めてくれると思っていた。

現実は違った。

 

「心の整理になるなら、夫婦カウンセリングかにも付き合うから

 

それだけ行って、離婚届を押し付けられた。

 

今までは仕事飲み会が終わったらラインしてくれていたけど、何も来なくなった。ただいまも言わなくなった。無断で外泊することもあった。

この頃から、夫はもしかして浮気しているんじゃないかと思うようになった。

 

7月中旬

夫の気を引きたくて、ある朝トイレのドアノブコード類をぶらさげてみた。

夫は、「なにこれ?」と聞いてきた。

「辛くて、死のうとしたけど、ほどけちゃったの」

と返すと、「ふふっ」と笑われた。

 

夫が毎晩のように「離婚届書く気になった?」と言ってくるのが苦痛で、私の方から、「1ヶ月、もう一度夫婦として暮らさせて欲しい。それでも気持ちが変わらないなら、離婚を受け入れる」と告げてみた。

夫は、かなり熱し易く冷め易い。もし浮気相手がいるのだとしても、時間が経てばその気持ちも落ち着いて、私の元に帰ってくると思っていた。

夫は、「わかった、1ヶ月だけ、離婚の話はしない。でも俺の気持ちが戻ることはない。1ヶ月後は問答無用で別居する。あと、俺たちだけでは話が進まないから、いずれにせよこの期間中夫婦カウンセリングに行く」と言った。

今まで、セックスしたい、デートしたいと懇願してくるのは夫の側だったのに、立場が完全に逆転してる。なんだか薄寒い気分だった。

 

7月下旬

夫婦カウンセリングに行った。

よく覚えていない。聞かれたことに答えただけ。会話してて、私自自分支離滅裂だと思うくらいだったから、カウンセラーのキョトン顔も納得だった。

セックスはイヤ。一緒の寝室もイヤ。スキンシップもイヤ。夫のイヤなところはスラスラ出てくる。好きなところは出てこない。でも離婚したくない。

唯一覚えているのは、

離婚夫婦合意がないとできないから、離婚したくないならそのまま居ればいいけど、旦那さんの意思はかたい様だから、そんな人と一緒に居続けるのは、大変かもしれない。」

 

義両親の家に、夫に黙って伺った。

夫さんと、別れたくないということを伝えに行った。

義母はずっと困った顔をするばかりで、玄関より中に入らせてはくれなかった。

 

8月初旬

デートに誘った。断られるかと思ったけど、承諾してくれた。夫はもはや、わたし写真を撮ろうともしなかった。

旅行にも行った。夫は、ずっとスマホに夢中で、こちらを見向きもしなかった。

夫との旅行で、初めて私が宿や食事の支払いを担った。

こんな自分が夫に愛されているわけないのかも、とようやく気づき始めた。

 

夫が趣味でやっている釣り社会人サークルに、私も行ってみたいと伝えてみた。

そのサークルのことはホームページで調べていて、次にいつ集まりがあるのかも知っていた。

夫は、「今はメンバー募集をしてないから、連れて行っていいのかわからない。担当者に聞いておく」と言った。

 

8月中旬

夫は、「サークルには来ないで欲しい」と言った。定員の問題ではなく、夫が来てほしくないんだな、と思う言い方だった。

 

から、「1ヶ月経ったけど、離婚意思は変わらないので、別居するね」と言われた。

夫はその日のうちに荷物をまとめると実家に帰った。

別居とは言っても、ウィークリーマンションとかそういうのだと思っていた。

実家にすんなり転がり込んでいるということは、義両親は、もうわたしの味方じゃないんだなと、実感した。

 

毎週週末になると、夫は私が住む家に来て、離婚をせっつく様になった。

逆に、なんでそんなに離婚したいのか?と聞いた。

わたしは、本当はあなたが好きだし、離婚したくない。

これからセックスだってするし、子供も産む。

そう言うと、

「もうあなたとしたいと俺は思わない」と言われた。

夫は、「幸せにしたい人がいる。僕の人生を僕に返してください」と言った。

呼吸が止まるかと思った。

 

8月下旬

探偵にたのんで、夫の不倫証拠を掴むことにした。

でも、夫は毎日職場実家を行ったり来たりするだけだった。

お金だけを失った。

 

9月初旬

とある週末、夫との話し合いの最中に、なんだかものすごく苦しくなって、気づいたら廊下の床に倒れていた。

夫によると、ヒステリーを起こした末、階段の手すりで首を吊って、意識を失っていたらしい。咄嗟に夫が縄を切ってくれたから、床に落下したらしい。実際失神していたのは数分もないらしいけど、夫が話し合いのためにダイニングテーブルに着いた以降の記憶がない。

おしっこを漏らしていたので、シャワーを浴びて、その日の話し合いはそれでおわった。

 

わたし精神おかしいため、夫は別居を一旦辞めて帰ってくることになった。

ついでに、遠方のわたしの両親も、来ることになった、

夫は「たとえ殴られても離婚は諦めないよ」と言っていた。

夫と私の両親の話し合いは、私なしで行われた。

何を話したのかは聞かなかった。

そのまま、わたし母親がしばらく同居することになった。

私は職場休職することになった。

 

9月中旬

私が発狂するのを恐れた夫は、離婚について口に出さなくなった。

 

ある日、私の母が義両親の家に行っている隙に、夫が自室でスピッツチェリーウクレレ弾き語りしていた。

なんどもやり直していて、多分録音か録画かしているんだろうと思った。

私のことをこんな風に追い詰めておいて、自分は他の女にラブソングを歌ってる余裕があるのか。夫のスピッツチェリーを贈られる女は、もはや私ではないのか。

そう思うとカッとなって、気づいたらわたし包丁を出して、夫の自室に向かっていた。

まり覚えていないけど、気づいたら警察にいた。

逮捕されていた。

翌日、母と夫が一緒に迎えに来てくれて、帰ることができた。被害届を取り下げてくれたらしい。

夫は手を縫ったしい。本当に自分がイヤになった。

 

9月下旬

夫が入っている社会人サークルの人たちのTwitterアカウントを見つけた。みんなプロフィールサークル名前を入れていたから、すぐわかった。

夫のアカウントは非公開になっていたけど、@夫のアカウント名で検索したら、夫が交わしているリプライは見ることができた。

とある怪しいアカウントをみつけた。

顔写真がアップされていた。夫好みのルックスをしていた。

から好意的リプライを送られているようだった。

さらに、その子の仲良しのアカウントを見つけて、そのアカウントの返信欄を見てみると、その子の裏垢らしきものと会話している可能性が高いリプライを見つけた。

もちろんその子の裏垢らしきアカウントは非公開だが、夫との関係を匂わせるようなツイートでもしてるのか?と思う様な、夫の特徴を含んだリプライが、その非公開アカウントに対して付けられていた。

 

10月初旬

夫が飲みに行くと言う。詳しく聞くと釣りサークルコンパらしい。

わたしtwitterをチェックした。どうやらそのサークルコンパであることは間違いないらしい。

メンバーがアップしている写真Googleマップ情報と照らし合わせてみても、夫が言っていたお店で間違いなさそう。

そのサークルメンバーはいわゆるツイ廃だらけで、不倫相手と思しきアカウント普段1時間に1つはツイートしているようだが、

その日はツイートがなかった。

他のサークルメンバーが「飲み会しかった!」的なツイートをしているのに、その子だけは何も呟いていなかった。

夫にまだ飲んでいるのか?とラインを送っても反応がない。電話をしても出ない。

日付もとっくに変わり、帰ってきた夫に不倫相手と思わしき女のアカウントを見せて、「この子?」と聞いた。夫は何も言わなかったけど、態度でバレバレだった。

 

10月中旬

私は毎日不倫相手アカウントを眺めていた。優しくて、明るくて、純粋で真面目でサークル内でも愛される、すごくいい子に見えた。

夫に「この子と会わせて、夫から手を引けって言う」と言うと、夫は、「その子関係ない。俺が勝手に好きなだけ。それに、お前がその子になんて言おうと、そしてその子がどうしようと、俺はお前と離婚したいしその子が好きだよ」と言われた。

悔しくて泣いた。また首を吊ろうとしてしまったけど、夫と母に力ずくで止められて、できなかった。

泣きすぎて叫びすぎて酸欠になりながら、不倫相手の子の優しいツイートが思い出された。

前向きで、いつも誰かに寄り添ったツイート彼女に夫は救われたのだろう。

私のことも助けて欲しいと思った。夫に「その子のこと好きでいいか離婚しないで。3人で仲良くできないの」って聞いた。

夫は「あの子と二人がいい」と言った。

 

先週

の子アカウントフォローした。わたしだとバレてほしいような、ほしくないような、自分でもよくわからない気持ちだったが、夫との関係が良好であると思われたくて、そしたら彼女から夫を諭してくれる様な気もして、夫と仲が良かった頃に行ったデート写真をたくさんアップした。

しかし、フォローバックは返ってこなかったし、あの子twitterが、あれから全く更新されていないことに気づいた。毎日起きてる間は1時間に1つはツイートがあったのに。

わたしのせいか?」夫に聞くと、「奥さんのことを思うと、自分だけ楽しくツイートはできないって言ってたよ」と言われて、怒りと、混乱と、屈辱とで、目の前が真っ赤になる様だった。

から、「そうやって極端なことをやって脅して周りの人間コントロールして自分欲求を貫こうとするのは卑怯だ」と言われた。

その通りだとも思うし、そういうわけじゃなくてもう単純にいなくなりたいだけなんだよ、とも思った。

 

おととい

母が2人で散歩でも行こうと誘ってきた。

でも家に夫を一人にすると、また不倫相手に気色悪いラブソングを歌い始めるかもしれない。そんなのは耐えられない。が、ずっと家にいても更新されない不倫相手アカウントを眺めているだけ。

そこでわたしは、夫の部屋にボイスレコーダーを仕掛けてから出かけることにした。

これで、ひとまず夫が一人の間に何をしていたか、後からだけど把握できる。

知らないままよりはずっといい。少なくとも心理的には。

月曜は夫は出勤なので、それまで回しっぱなしにしておく。

 

今日

ボイスレコーダーを回収した。夫の様子に変わったところはなかったから、不安が強くあったわけでもないけど、レコーダーを回収した瞬間は安心した。

 

パソコンに繋いで、外出した時間帯の部分だけ抜き出し、レベルメーターをチェックした。

明らかに音が入っている部分が40分ほどあった。それ以外はほぼ無音だった。

緊張した。心臓が破裂しそうだった。

勇気を出してその部分を再生してみた。

そこで入力されていたのは、弾き語りではなく話し声だった。

どうやら夫は、不倫相手電話をしていたようだった。

 

心配してくれてありがとう。いつもごめんね」

「きついよ。奥の死ぬ死ぬ詐欺もきついけど、不倫相手ちゃんと会えないのが、一番きつい」

離婚してから死ぬよ、それならいいでしょって言われて、咄嗟に何も言えなかったけど、次に言われたらそうしてくれって言って離婚届突き出すわ」

「正直もう死んでくれていい。見てないところで死んで欲しい」

「こんな話聞きたくないよね。いつも俺に付き合わせてごめんね。全部終わったら恩返しするから。本当に、こんなに愛したのも愛されたのも心許せるのも君だけだよ。」

 

私は聞いたこともないような、弱々しい声だった。

こんなに素直に、本気で、茶化すことな自分の心を打ち明ける夫を見るのは、初めてだった。

夫は、心を許した人相手にはこんな風になるんだなあ。

私は、交際期間も合わせたら10年も一緒にいるのに、まるで知らなかった。

それに、不倫相手がいい子すぎる。

不倫相手の声ははっきりとは入ってなかったけど、夫が私に死んで欲しいって言ったのに対して、

「追い詰められてそんな風に思ってしま気持ちはわかるし私の前ではそう言うことを言ってもいいけど、ご本人には絶対に言ったらだめよ。優しく寄り添ってあげてね。」

「優劣つけるわけじゃないけど、奥さんが一番辛いと思うんだよね」

奥さん、どうしても回復しないなら、サークルに呼んであげなよ。わたし抜けるよ。」

「3人で仲良くしたいならわたしはするよ!」

的なこと言ってて。

あ〜〜〜〜惨め。

私が彼女立場だったら勝ち誇った様に「そうだよそうだよ死んじゃえ死んじゃえ☆」とか言う。

 

途端に、諦念に見舞われた。

本当に、私ダメだったんだな。

わたしちょっとたかったりそっけなかったりしたせいで、こんなことになってるだけで、

時間が経てば、セックスすれば、寝室を一緒に戻せば、もっと愛情を示せば、夫が不倫相手に飽きれば、もとに戻れると、思ってた。

楽天的すぎたんだ。なんか唐突理解った。

あんな子に盗られたら、もう凡人にはどうしようもないでしょう。

わたしだって、一緒に生きるならあの子みたいな人がいい。

包容力があって、理性的で、謙虚で、他人がいつも優先。

あれは本当に不貞行為ないと思う。セックスしてないと思う。

彼女は優しすぎて、「妻の愛情を感じず冷めて新しく好きな人ができたら妻に自殺企図を繰り返されて鬱になった男」である夫を放っておけないだけなんだろうと思った。

週刊誌であったり、サレ妻がよくSNSにアップしてる不倫ラインスクショでみる様な恋愛脳は彼女からかけらも感じなかった

そして、彼女は優しいから、私たち離婚すれば、夫と付き合ってあげるんだろう。

私には、手も足もでない。

 

ただ、唯一できることがある。

 

わたしが今ここで自殺というウルトラCを完遂すること。

これができたらどうなるか?

夫は、自らの裏切りによって自殺した妻が居ながらあっさり再婚できるかな

少なし、夫は今、恋愛御花畑から、それに冷水ぶっかけることは、できる。

親戚にどう話す?結婚式にも呼んだ大学の同期たちには?

私に死んで欲しいなどと、舐めたこと言ってるが、

本当に死んだらどうなるかなんて想像すらついてない頭の悪い夫。

夫の愛情フリーライドし続けて、愛想尽かされるまでそれに気づかなかった私にピッタリなバカ夫。

バカ夫に現実見せるには、私が死ぬしかないんです。

新しいお相手は、私が死んだ後の夫もちゃんと愛せるかな?

その包容力を持ってすれば可能かな?

 

もう死ぬしかやれることがない。

anond:20241028144534

親がそんな手配することのほうが屈辱というかトラウマになってチー牛化しますね

怒りの捨て方を知りたい

思い出し笑いがあるように、人にはおそらく思い出し怒りや思い出し憎悪がある

発作的に過去屈辱トラウマ、許せなかったこと、憎悪殺意すら抱いた怒りを思い出して、何もかもが嫌になったり原因になった者への激しい敵意が再燃する

そうなると仕事中ではモチベが下がり、プライベートでも途端にテンションが落ちる

良くないとはわかってるし思い出して勝手に苦しむのはもはやリストカットじみた自傷なんだろうが、自分構成する要素に「恨み」や「怒り」があるから根底自分が捨てさせてくれないのかなあと感じる

嫌だよ、正直、いつまでもトラウマと怒りを引きずって生きるの

苦しいよ、もはやいろんな意味で遠くにいるアイツや、もうこの世にいなくなったソイツとか、やったことも覚えてないコイツとか、自分の怒りの原因になった連中の顔や言動脳裏に浮かぶのは

でも俺の脳が忘れさせてくれないし、定期的に思い出させてくるんだ、忘れるなって、怒り続けろって

自分の脳すら自分を苛む敵なんだ

2024-10-27

次に自分を怒らせた人間をズタズタにしてやる

そんな思いに取り憑かれてる

本当にヤバいって自分でも思うが、とにかく怒りが強すぎる

これまでの人生で受けた屈辱をぜんぶ覚えていて、怒りが一切消化されることなく全てが蓄積されてて、地下火災みたいに心の底で沸々と憎悪燃えてて、何かの拍子で簡単に理性が吹き飛んで、次に自分を怒らせた相手の顔を原型無くなるまで殴る妄想をずっとしてしま

狂ってるんだろうけどどうしたらいいかわからん

助けてくれ

2024-10-26

M-1グランプリ史上重要な(世に影響を及ぼした)チャンピオン10

 なぜ映画漫画の品定め、評価自由なのにお笑い談義はアンタッチャブルなのとお嘆きの諸兄に。

 

1 ミルクボーイ

システム漫才の完成形と言ってしまえばそれまでだが、「誰かやっても面白くなるネタ」と「彼らだから面白い」を両立させたミラクル。共に不遇の大阪時代を過ごしたDr.ハインリッヒも決勝出場で舞台が大きく転回たかもしれない。 

2 フットボールアワー

M-1大会2冠に最も近づいた、最も相応しいコンビ審査員評で「もう一展開が」とはよく聞くフレーズだが、ワンアイデアから怒濤(嵐と衝動)の展開は「華麗」と称すべき手際。 

3 チュートリアル

至高のキャラ漫才第一ステージ披露した「冷蔵庫」をM-1史上最も面白漫才評価する人も少なくない。「キラーフレーズ」という概念評価軸が確立された。

4 サンドウィッチマン

ランク下、ランク外とされていたコント漫才地位を高めた。準決勝まりだった理由はこのネタ漫才で見る意味はあるのかといった疑問も生じたのであろう。 

5 ブラックマヨネーズ

どちらも面白い。これがなかなか難しい。ツッコミ役の技量は勿論、アシストに極振りせぬことで構成、流れが崩壊するリスクがあるからだ。フット後藤以上にツッコミ評価を上げ、いまのツッコミ全盛に寄与した(ボケ不遇期とも言えよう)。やすきよが途中でボケツッコミが入れ替わるのはどうしてもボケ評価される、人気が出る状況に嫉妬したやすしへの配慮だと西川が語った昭和漫才仮面ノリダーの怪人シーンがやけに長尺だったのは貴明に対するスタッフの要らぬ配慮だったのかもね。 

6 霜降り明星

心理トリックの一つにカレーラーメンどちらが好きかとマジシャンが問う導入部がある。詳細は省くが日本人の大半がラーメンと答えるであろうことを踏まえたトリックだ。「ゲーム」ドラマ」「漫画」のうち審査員過半数が「漫画」と回答した。漫才からパフォーマーへ。 

7 錦鯉

吉本、非大阪勢の評価を決定付けた。第一大会悪夢がようやく晴れて、大阪吉本にとっても変な憶測から逃れられ正当に評価される下地となったはず。また年齢に関して縛りや遠慮かなくなり、辞めるべき芸人を篩にかけるという大会趣旨呪縛からも脱した。個人的には大会を通じて三指に入る傑作ネタ。 

8 中川家

トップバッターの重圧か大会では不調だったが(剛は出順が決まり一言こりゃあかんなと)、いわゆる「本格派漫才」が、二人のおっさんのしゃべくり、「ちょちょまい」がテレビ於いても、若い人にも評価されることを知らしめた(本格派の定義については面倒なので割愛)。 

9 笑い飯

民族博物館21世紀で最も面白漫才とまで持ち上げたのは朝日新聞だったか個人的には鳥人のほうが楽しめたし、何より西田人形擬態評価が突出してしまって、十人十色ネタのここが好きといった(和牛旅館ネタならこんなとこ入ってきたらあきませんの川西仕草とか)観客席での展開が寂しい。初登場時の粗削りが持つしたたかさがいちばん衝撃的だったコンビ笑い飯の登場でNSCネタ見せがダブルボケオンパレードだったと聞いたが、一過性のもので当然すべて消えた。そもそもダブルボケバツありボケ志望同士コンビの生硬の苦肉の策だったはず。悲願の優勝後の初仕事が準優勝スリムクラブの密着レポーターという屈辱の影響は、準優勝コンビが売れるとのジンクスから決勝進出での、さら準決二次予選でもパフォーマンス次第で世に出る確かな現状を示唆したともいえよう。 

10 2024年優勝者

松本島田不在で栄光を掴んだアンタッチャブルは例年の悲壮感にまとわれることなく、そのお気楽な芸風も相まって良い方に転んだ。しかし今回は事情が違う。M-1松本あってこその信頼度、納得感が第一成功要因。M-1グランプリ存続は既定路線だろうが、終わりの始まりか一大コンテンツ新生かを占う。

 

 オードリー和牛カミナリハリセンボンザ・パンチが優勝、或いは好成績を残していたら、お笑い界の構図はどうなっていたのだろうと折々に思う(ウエストランドは翌々年にその未来を見せてくれた)。

2024-10-23

anond:20241021131553

俺もクソチ陰キャ(当然オタクでもあった)で小中学校では虐められまくってあらゆる屈辱を味合わされて育ったけど増田みたいにはならなかったんだよなあ。

23歳くらいまで童貞彼女いない歴=年齢だったし、女の子キモいアプローチしてゴミみたいな扱いされるのも全然あった。24歳で嫁と付き合い始めたら特にこじらせとかなく高いレストランサイゼリヤも行って普通カップルっぽい感じになった。

増田と俺の違いはどこにあったんだろう。

anond:20241021131553

生きづらさを解消するためのメンタルトレーニングとして、恥ずかしかったり屈辱的だったりする過去黒歴史を実際に紙に書きながらそれを受容して未来への糧にするためのアドバイスを受ける……みたいな感じのをやっている

そんなんガチでやったら拷問洗脳なっちゃうけど

ちゃんとした医学裏付けあるのかね?

民間療法レベルでてきとうにやってんのかな

本来カウンセリング原則よゆうで踏み外してるけどな

本人の主体性どこにもなくてグル帰依する構造じゃん

ーーーーーーー

アホなブクマカや二流カウンセラーは褒めてくれるだろうが、自己開示&解釈物語化)が気持ちよくなるのはそれ自体、病である

それは自分麺棒でのばすような行為だ。お前が「生きやすくなった」のは薄っぺらく仕上がったから。

2024-10-22

金原ひとみかい文学賞コメントフランクだっただけで一生褒められる女

逆に屈辱やろこんなん

2024-10-21

弱者男性やってた頃の恋愛

っていうか別に今も弱者男性やってるんだけど、ここ2年ほど精神科に通ってカウンセリングを受けるうちに自分思考の歪みに気づくようになってきた

生きづらさを解消するためのメンタルトレーニングとして、恥ずかしかったり屈辱的だったりする過去黒歴史を実際に紙に書きながらそれを受容して未来への糧にするためのアドバイスを受ける……みたいな感じのをやっている

最近トレーニングの一環として俺が弱者男性拗らせていた頃の恥ずかしい恋愛観を紙に書いていた折、これをあえて衆目に晒せばここ最近弱者男性界隈の考え方の理解になるのではないかと思った

ここのところ、フェミ関連の論争や弱者男性界隈の論争を見るにつけ実は弱者男性思考の歪みの傾向って一般の人にはそんなに知られていないよなと思う場面が増えた

同情してほしいとか共感してほしいというのではなく、相互理解のための補助線として弱者男性恋愛観の一類型をお披露目しつつ反省の弁を記しておこうと思う





まず、俺が弱者男性になったのは小中のいじめが原因だ

これはメンタルトレーナーからも言われているので、あえて断言させてもらう

思春期の多感な時期に自己肯定感を育てられず、人とのコミュニケーションに支障が生じた

自己肯定感を育てられないとどうなるか

まぁ色々な方向性の悪影響があるそうだが、俺は他人を心の中で馬鹿にするようになった

当時の俺は例に漏れオタクであり、アニメ漫画ゲームにハマっていた

で、いじめっ子たちはことあるごとにそれを馬鹿にしてくるわけだ

すり減った自尊心を保つために俺は「こいつらは芸術素養がない馬鹿だ」「教養がない低能だ」と心の中でそいつらを見下し、逆に自分教養があふれるがためにかえって大衆からは疎まれ存在になってしまったのだと思うようになった

これが恋愛観にどう作用たかというと、「モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

ここでいう真の恋愛とは、

自分趣味否定されない

自分の振る舞いが否定されない

自分の全てを相手が許容してくれる

といったもの

要は、陽キャもの恋愛を下に見ていたのだ

自分恋人にすら媚びへつらってものを奢ったりする』

自分趣味ではないディズニーに付き合って楽しんだふりをする』

こういうのは真の恋愛ではなく、単なる見栄と性欲のためのゲームだと思っていた

世間一般の皆様がやっているゲームのような恋愛と俺の脳内にある真の恋愛

この二項対立ものを考えるようになるので、非モテますます加速した

無論俺は初デートサイゼ論争においてサイゼ否定する女のことを嫌っていた

だって俺は当時自意識を拗らせすぎてサイゼガスト牛丼チェーンくらいにしか行けなかったか

おしゃれなレストランに行って頓珍漢なことして恥をかくのが耐えられない

自分の見知らぬ場所に行って人から笑われるようなことをしてしまう恐怖心が、サイゼはあり得ないと言っている女性への怒りに転嫁されていた

「真の恋愛ならば相手サイゼに行くことを受容するはずだ。だって高級なレストランに行って恥をかく恐怖を理解してくれるはずだから。女はパートナーの弱さを察する優しさを持つべきだ。そんな優しさすら持てずサイゼに行くことを馬鹿にする女はみんな低能だ。自分のことしか考えてないビッチだ」

色々と理論武装してサイゼ否定派をぶっ叩いていた裏で、無意識本心としてはざっとこれくらいのことを考えていた

こちらの弱さを無条件に受け入れて慰撫してくれる存在」がいたとするなら、それは親もしくはカウンセラーであり、恋人という一番近い距離にいる他人に求めることではない

最近の俺はこれを受け入れようと努力しているのだが、それでもやっぱり疑問が湧くことしきりだ

世の中には真の恋愛をしている人たちも存在していて、相互にお互いの全てを無条件で許容しあっており、自分を高めたり相手を受け入れたりする努力を一切せずただありのままを受け入れあっている

そういうカップルがいるはずだと思えてならない

でもどうやら現実は違うらしい

相手の望む自分であろうと努力して、慣れないレストランを予約してみたり恥をかきながら勉強したりするのが正しい恋愛でありコミュニケーションのあり方なのだそうだ

そういった意味で俺はまさしく弱者

30過ぎてそういう背伸びしたことが一切ない

恥をかくのが怖すぎてずっと逃げ続けた結果、いい年して中学生みたいな化け物になってしまった

カウンセリングの場で、俺と同じような恋愛観を持っている人は多いと知ることができた

恋人のために何かを我慢するなんてことはあってはならない、恋人は無条件で自分安心させてくれる存在でなければならない

グループワークでそういう話を聞くたび正直わかるわかると頷いてしまった

と、同時にやはりこういう恋愛観は幼稚でまともな大人の思うことではないという背反した考えも頭の中に流れたりもする

とりとめもなくなってしまったが、弱者男性的な恋愛観とはそういうもの

世の中から色々なものを奪われてきたという自意識を拗らせているので「相手に合わせて〇〇する」という恋愛の初歩的な気遣いができない

それを要求されようものなら「これ以上俺から奪うのか!!」と怒り狂ってしま

から優しくしろと言いたいのではなく、フェミ関連の論争に興じる際には弱者男性のそういう思考の傾向を踏まえれば少しは話が通じるようになると思うのでぜひ頭に入れてほしい

逆に弱者男性マジで一度精神科に行ったほうがいいと思う

人間ものの考え方だけでこうも生きやすくなるのかって感動するぞ

追記

思った以上に反響をもらえて嬉しい

投稿から日が経ってしまったが誤字脱字を直すついでに寄せられた疑問に答えようと思う

・本当に精神科行ってるの?俺のところ投薬治療しかしてくれなかったんだけど

これは俺の書き方が悪かった

経緯としては、

精神科で投薬治療を受ける

カウンセリングも受けるといいですよと勧められる

カウンセリングも受けるようになる

って流れ

から厳密に言えば精神科での治療カウンセリングは別ものなんだが、まぁ医者心理士連携して色々やってるらしいのでセットのように記載してしまった

今は月1のカウンセリングと数ヶ月に1回薬もらうために精神科へ通院するというスタイルで過ごしている

一番精神的にひどかった頃はカウンセリングの頻度は週一だった

・お前は単なる非モテコミュ障、拗らせ…etc)であって弱者男性ではない

弱者男性定義については色々あると思うが、一応ASD抑うつ精神障害3級の認定を受けた上に今は実家暮らし仕事事務仕事時短勤務、童貞非モテ収入ゴミカス病院行くにも親からお小遣いをもらってる在り様なので一応弱者男性仲間に入れて欲しいなぁと思う

唯一親の支援を受けられているという点では弱者性は薄いかもしれないが弱者男性の全員が親と険悪ってわけでもないだろう

恋愛よりもまずは友人作りとかからすべきでは…?

もちろんそっちも努力している

っていうか今回はあくま恋愛面にフォーカスしただけで俺の生きづらさは友達付き合いか仕事、単純なコミュニケーションまで多岐に及ぶ

そもそも精神科に行き始めたきっかけも職場で嫌われてうつ病患ったか

前は普通正社員やっていて転職も3回経験があるんだが、どの職場でも人間関係がうまく行かず嫌われたり煙たがられたりしていた

そしてついに3つ目の職場精神的に折れて実家に逃亡、精神科受診って流れ

もっと早く精神科行けばよかったなって後悔してるよ

今の職場では一応なんとか嫌われてはいないっぽいので(変わった人認定されているきらいはあるが)、精神科カウンセリングの両方面でのケア効果はかなりあるなと感じている

人生10年〜20年くらいを棒に振ってしまった感覚





単純に応援してくれているらしい反応や否定的な反応についてはここでは特に言及しない

一部創作の疑いをかけられていたようなのでその方面への補足のために上記を回答してみた

まぁそれでも創作認定してもらって構わない

自分でも書き出してみたのを読み直して何の冗談かと思ってるよ

精神科に通ううち、自分プライドや内的な欲望を一旦脇において「なぜ自分は人から嫌われるのか」「どうやったら生きやすくなるのか」「どうやったら人と適切なコミュニケーションがとれるのか」って現実的な視点人生を見つめ直すことができた時に、少なくとも俺は生きる辛さをいくらか軽減できたように思う

この駄文が誰かを救ったり誰かの理解の助けになったりしたなら幸い

2024-10-20

BPLS4感想

プロプレイヤーとしてのKENTANは、長年にわたりbeatmaniaIIDX競技シーンで活躍してきたベテランです。

しかし、年齢とともにその実力に陰りが見え始め、他の若いプレイヤーたちが急成長する中で、彼のパフォーマンスはかつての輝きを失いつつあります

今年のドラフトでもその現実如実に表れました。

ドラフトにおいて、KENTANは他のプレイヤーに比べて最後まで指名されず、2度の指名抽選でハズレを引いたチームによってようやく指名されるという屈辱的な結果になりました。

この事態は、彼がプロシーンでの競技力を維持するのが難しくなっていることを示しており、周囲からの期待も年々減少していることを意味しています

一方で、KENTANの周りには若くて実力のあるプレイヤーが次々と台頭しています

彼らは技術や反射神経、集中力において絶頂期にあり、プロシーンでも圧倒的なパフォーマンスを見せています

その中で、KENTANが持つベテランとしての経験無視できないものの、年齢による衰えを感じさせる場面が増えていることは否めません。

特にトーナメント間中に彼がbeatmaniaIIDXではなく、全く異なるジャンル格闘ゲームストリートファイター6』のYouTubeライブ配信を行っていたことが話題になりました。

この行動は、彼の競技に対する情熱集中力が他の場所に向かっているのではないかという懸念を生じさせました。

特に、KENTANと対戦する若手プロプレイヤーたちは、このような彼の行動に対して強く反応したことでしょう。

beatmaniaIIDXにおいて、年齢による衰えが見え始めているKENTANが別のゲーム時間を割いているのを見て、

彼らは「このベテランには絶対に負けられない」という強い競争心を抱いたはずです。

KENTANの振る舞いは、彼にとっても不利に働き、結果的トーナメントでは散々な成績に終わることになりました。

彼の行動がライバルたちの闘志を一層燃え上がらせ、厳しい結果に繋がったのです。

KENTAN自身トーナメント終了後、「この悔しさは来年晴らす」とコメントしていますが、その言葉の裏には大きな課題が隠れています

彼が今後もプロとして活動を続ける上で、年齢に伴うフィジカルな衰えをどう克服し、どのように再び競技シーンで勝利を収めるかが重要テーマになるでしょう。

しかし、彼のストリートファイター6への傾倒が続けば、来年beatmaniaIIDXドラフト指名される可能性はますます低くなると考えられます

なぜなら、プロシーンではトッププレイヤーたちが日々進化し続けており、若手プレイヤーたちが競技に専念する中で、

KENTANが別のゲーム時間を費やす姿勢は、彼の本来競技に対するコミットメントの低下と見なされるからです。

さらに、年齢を重ねた選手プロ世界競争を続けるためには、技術経験だけでなく、メンタル面での強さや、若手に負けない情熱必要です。

しかし、現在のKENTANの行動からは、そのような情熱が他の場所に向かっている印象を受けます

競技シーンでのパフォーマンスはもちろんのこと、プロプレイヤーとしての姿勢や姿が問われる時期に差し掛かっていると言えるでしょう。

来年に向けて、KENTANがどのような決断を下すかは注目されますが、現状のままではドラフトで再び指名されることは難しいかもしれません。

beatmaniaIIDXのシーンは若手が中心となって進化を続けており、KENTANがこれまで築き上げてきたキャリアに甘んじることなく、

新たなモチベーションを見つけることができなければ、彼のプロとしての未来は厳しいものになるでしょう。

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