はてなキーワード: 屈辱とは
Thomas Lockley Author
これは私たちの時代には前例のない状況です。私たちや私たちの愛する人たちの多くにとって、フラストレーション、痛み、苦しみ、そして最終的には死の時代です。先進国、特にその富裕層は、最近の世代を通じて比較的スムーズな生活様式とより良い生活水準に慣れてきました。
これは歴史的な標準ではありません。
人類の歴史を通して、私たちの時代はほんの一瞬です。99%の人間は、自然災害、医療の欠如、食糧不足、または紛争とそれに伴う病気、飢餓、奴隷制などの悲惨さから、混乱した、短く、しばしば残酷な人生を送ってきました。
ヤスケの人生はそのような人生でしたが、彼はそれをうまく生きました。
彼は少年時代に家族から引き離され、両親が虐殺されるのを見たかもしれません。
彼は十代の頃、残酷な扱いを受け、少年兵、プロの殺し屋として訓練された。
彼の人間性がこれを乗り越えたことは、彼の生涯に関する歴史的記録に明らかであり、私たちが彼を人間として尊敬する理由をさらに与えてくれる。
彼は雇い主によって16世紀の日本の戦場に連れて行かれ、現代のほとんどの人が考えられないような危険を冒すことを求められていた。
1581年、日本の中央地方を巡業していたとき、彼は暴徒に襲われ、暴力で死にそうになった。他の人々はそれほど幸運ではなく、黒い肌の神だと信じていた男を一目見ようと騒ぎ立てる群衆に押しつぶされて死んだ。
その後15か月間、彼は2回、あるいは3回も戦争に行き、戦闘で忍者と対峙した可能性があり、何千人もの虐殺された民間人や焼け落ちた集落、致命的な病気、死体をむさぼり食うカラスに遭遇したことは間違いない。
知られている最後の戦いは、13,000対30の戦いで、彼は主君の切腹に立ち会い、切り落とされた首を主君の息子に与えた。主君の息子は、父の首が差し出された1時間後に非業の死を遂げた。弥助は屈辱を受け、敗北し、歴史から消えた。彼の日本の一族はほぼ消滅した。彼の財産と地位は永遠に失われた。
それは混乱と危険と苦痛の人生だった。おそらく、ここ数週間、数か月の間に私たちの多くが突きつけられた人生と似ているだろう。
しかし、私たちは、弥助がユーモアがあり、礼儀正しく、行儀の良い人物として同輩から見なされていたことを知っている。他の人から尊敬される人物であり、450年経った今でも尊敬されている。彼は悲劇的な若さにもかかわらず、自分の運命を自分で切り開いた人物だった。彼は、地球の反対側で自分の居場所を見つけ、運命が与えてくれたわずかな可能性を掴み、誰も想像できなかった輝かしい人生を切り開いた男だった。少なくとも、彼自身は。
彼の苦しみの果てには、輝く不滅の光があった。彼は日本で愛する家族と安らかに余生を過ごしたとさえ考えられている。
今日、彼の人生は記憶に残り、世界中の多くの人々にとっての道しるべ、いや英雄と見なされている。私たちの中に、このような偉業を夢見ることができる人がどれだけいるだろうか。
これから数週間、数ヶ月、私たちはみんなヤスケだ。私たちは危険で死に至る世界を切り抜け、全力を尽くしてそこから抜け出さなければならない。
家族や愛する人の安全のために、必要なリスク以外は、愚かなリスクを冒さないように。
自分の再選だけを気にする利己的な政治家のアドバイスは無視してください。
ヤスケになりましょう。生き残りましょう。 向こう側までたどり着いた人になりましょう。
「お、桃のフラペチーノの季節やんけ飲みに行こ!」なんて気軽にスタバに立ち寄ることは、田舎に暮らしている限り無理なのである
でも、デパートのお気に入りのブランドのところに行って「お、新作あるやんけ試してみるか」「いやこれ普通に前のほうがいいわ乗り換えるのやめよ」なんてあれこれ試している時間は本当に心に潤いをもたらしてくれる貴重なものだったんだ…
この新作を早く体験したい願望って
学校で「流行りに遅れたくない」とか「みんなの話題についていきたい」みたいな願望とそっくりだよな
昭和の「テレビがないから話題のドラマ見れない」とか「PS5がないから話題のゲームができない」と同じ
つまり都民っていうのは学校ヒエラルキーで常に上位にいることを文化と呼び
親が高齢になり生業にしている農業に支障が生じ始めたとのことなので田舎に戻ることにした
私は農作業をせず家事の手伝い係としてサポート、昼間はフルリモートの正社員として東京の会社で働いているという形なんだけど想像以上に田舎暮らしがキツすぎる
東京に出てきて20年、「給料変わらずに田舎に戻るならまぁ悪くないかもな」なんて思っていた当時の私をぶん殴りたい
私は東京に染まりすぎて田舎暮らしに順応できない体になってしまっていた
東京で暮らしている頃には何とも思ってなかった素朴な文化の数々がどれだけ日々の暮らしに潤いを与えてくれていたのかを身を持って体験しているので、つらつらと愚痴を吐きたいと思う
東京に勤めている頃は仕事終わりにIMAXの映画を観たりミニシアターの小規模作品を観たり色々な映画を観ていたものだが、いま私の住んでいるところにはそもそも映画館なんてものがない
一番最寄りの映画館までは車で1時間半、IMAXのあるシアターに行こうとすると3時間もかかる
たかが映画に行くという行為すら一日がかりの遠足になってしまう
おまけに単館系のアート系映画は地元の映画館では上映されない場合も多い
元々映画鑑賞を趣味にしていた私は田舎に帰るにあたってこの田舎の映画砂漠を甘く見すぎていた
帰省前は「まぁ週末車で出かけて映画を観ればいいや、なんならサブスクもあるし」などと思っていたがこれは甘かった
「そう言えば今日〇〇の公開日じゃん観に行こ」といった突発的な映画鑑賞ができないというのは想像以上のストレスになる
東京にいた頃、「今日は残業なかったしなんか観て帰るか〜」って気軽に映画館に行っていたけどこれは都会にのみ許された贅沢だったんだね…
Xの皆の感想を眺めながらサブスクでの配信を待つってことがこんなに屈辱的だったなんて思わなかったよ…
スタバのカップを片手に通勤なんてこともこれまで一度もしたことがない
Xやインスタで季節の新作の広告が流れてきたり、たまたま通りがかったときにのぼり旗で新作の存在を知ったりして、気分が乗っていたらスタバに立ち寄って飲む
それくらいの使い方をしているだけだった
これは本当に文化的で贅沢なことだったんだ
映画館と同じくスタバを飲むためには車を走らせて一日がかりの遠足をしなければならない
「お、桃のフラペチーノの季節やんけ飲みに行こ!」なんて気軽にスタバに立ち寄ることは、田舎に暮らしている限り無理なのである
たかがスタバの新作を飲むという程度のことすら気軽にできない!
スタバを飲むなんてこと、本来は文化的には大したことないはずなんだよ…
でもそんな大したことのないことすらも満足にできないってことにどんどんみじめさが募っていく
田舎に戻って3ヶ月が経った頃、私はスタバの公式アカウントのフォローを外している
東京に暮らしていた頃は何とも思っていなかったことだけど、デパートのコスメは心を豊かにさせてくれるオアシスだったんだね…
田舎に変える前は「化粧品?最近は同じのしか使ってないし通販でいいでしょ」なんて思っていた
そして、一側面的にはそれは正しかった
でも、デパートのお気に入りのブランドのところに行って「お、新作あるやんけ試してみるか」「いやこれ普通に前のほうがいいわ乗り換えるのやめよ」なんてあれこれ試している時間は本当に心に潤いをもたらしてくれる貴重なものだったんだ…
普段使ってるのよりグレードの高い、例えばグッチとかトム・フォードとかを見て、店員さんに良かったら試してみますかー?なんて言われて「いやー、誕生日に自分で自分にプレゼントするのもありかもなぁ」なんてお試しで付けてもらったリップの輝かしさを鏡で見ながらニコニコする
そういう時間がどれだけ心を豊かにしてくれていたのかなんて当時の私にはわからなかった…
私は自分のことを化粧品にはそんなにこだわりのない女だと思っていた
田舎に帰ってはじめて「化粧品にこだわらない」ということの本当の意味を知った…
私は元々そんなにイベントに行く方ではない
SNSで好きな漫画家さんの原画展が開催されると知って、しかも定期圏内の気軽に行けそうな場所であれば赴く、といった程度の頻度だった
あるいは電車の広告でモネ展をやるという情報を見て、「まぁ人生で一度もモネを見たことないってのもなぁ」なんて思いたち何の知識もないまま鑑賞しに行ったりする
映画以外のことについては割とインドア派なので、ほんとそれくらいの感じだった
何度でも言う
当たり前だと思っていたことは都会の人間にのみ許された贅沢だった
そしてこの種の贅沢が一切できないというみすぼらしさ、そのみじめさがどれだけ心を苛むのか私は全くわかっていなかった
田舎に帰ってきてからというもの広告にそそのかされてついついイベントに赴いてしまう、なんて経験は絶無である
日々の色彩を豊かにしてくれていたのはこういうイマイチ積極的に行っていたってわけでもないイベントの数々だったんだね…
ここでの毎日は本当にただの繰り返しのように感じられて、どんどんと心から弾力が失われていってる気がする
とにかく毎日が退屈
そして退屈しのぎをするのにも労力がかかる
東京の文化は借り物だ的な議論が一時期流行ってたけど、いやいや借り物だろうがなんだろうが文化的に豊かなほうが毎日楽しいよ
田舎暮らしを満喫できるタイプの人間もいるんだろうけど、少なくとも私には無理だった
東京で暮らしていて一時でも「楽しい!」って思った経験のある人は田舎に帰らないほうがいいと思うよ
想像以上に反応をもらえてびっくりしている
誤字脱字を直すついでにもらった反応をいくつかかいつまんで答えようと思う
これに関しては書いてある通り車で1時間以上ドライブしないと映画館すらないようなレベルだよ
住所に郡だ村だと書くようなところだよ
ここで言う田舎ってのはそういうレベルなんで別に地方都市ないし幹線道路沿いの小規模な町などなどを田舎として一括りにして貶してるつもりはないです
私が貶してんのは人よりカエルの方が多いようなクソ田舎だけです
そこんとこよろしく
これに関しては単純に私の見通しが甘かった
まず私が勤めている会社内でフルリモート地方勤務のルールが敷かれたのが大きなきっかけ
私は社内デザイナーなんだが、元々管理職方面のキャリアは積んでいなくて専門職系の実働部隊の中での一番年上みたいな立場
管理職と違ってひたすら手を動かすだけだから地方勤務との親和性が高かったんだよ
一応年齢✕1万以上+年2回のボーナスくらいの給料はいただけているし、この給与水準なら物価の安い田舎に帰れば不便さを差し引いてもメリットあるのでは?って考えに取り憑かれてしまった
しかも折悪く両親の体調の話を聞いたんでこれは天の采配だ!って意気揚々と帰京して後悔しているって顛末
早とちりと言ってしまえばそれまでなんだけどまさか私自身ここまで東京の暮らしに充実感を覚えていたなんて思ってなかったんだよ
割と叩かれて凹んでいたんだけど、この反応を貰えたから増田に投稿してよかったなと思えたよ
なんでこんな簡単なことにも気づかなかったんだろうね
まだ思いつきだけど、自分専用の映画館を建てるのを目標に生きてみようかな
田舎だから音漏れも気にしなくていいし、私のブルーレイコレクションも無駄にならないで済むし
ここで挙げられているのは消費であって文化ではない
うるせぇ
中学生のときに「非モテ」という単語を知り、脱オタクファッションガイドとか、名前忘れたけどシロクマ先生がウェブサイトに書いてた人間関係ハックとか読んで、モテようと足掻いた。
男子校の進学校で、偏った価値観を内面化したのと、度胸も出会いもなかったのとで、中学高校では彼女ができなかった。
大学二年のとき、初めて彼女ができた。でも、童貞卒業したい以上の目標が当時なくて、楽しく付き合い続けるというのがどういうことか分からなくて、「もっとおっぱい大きい女性と付き合ってみたい」とか「結婚するまでにいろんな人と付き合ってみたい」などと失礼なことを考え、割とすぐ別れた。
そこから彼女いない期間が長い。経験人数を増やそうとしていろいろやったけど、全然うまくいかず、ワンナイトも交際もなく、拒絶される経験ばかり積もった。俺が悪かったのだが、むしろ女性への苛立ち、うまくいかない自分への苛立ちが高まっていった。女性を幸せにするとか楽しい時間を過ごすなんて考えはなく、屈辱を晴らしたい、自分はダメだという事実を覆したいという気持ちばかり高まっていった。
社会人になってちょっとして、出会った漫画が『先生の白い嘘』だった。この漫画を読んで俺は考えがガツっと変わった。
今までも女性の気持ちを知ろうと映画を見たり少女漫画を読んだりしていた。確かに読まないよりはましだったし、いい映画・漫画にいっぱい出会えたのはよかったが、俺の受け取り方に限界があった。女性をモノにして操作するために女性の心についての情報を仕入れるという構えだったのだ。
『先生の白い嘘』は、そうやって女性をモノ化して所有しようというエゴを撃つ漫画だった。どう認知を歪ませて自分を守ろうとしても、無理だった。何度も何度も男性の醜い暴力シーンを突きつけられ、考えを根底から改めさせられた。
一方で、光もあった。和田島だ。ああいう感じに女性を喜ばせられる、明るく軽く優しい男になればいいんだと学んだ。
男のモテとフェミニズムの関係について、否定的に言われることがある。フェミニズムを学んで内面化したってモテないよ、男は男から学べ、と言われる。本当にそうだろうか。
たとえば、外国人が自分に話しかけてきて仲良くなろうとしている場合を考えてほしい。その外国人が、日本のことを何も知らず日本についての知識をどうでもいいと思っている外国人と、文化・歴史・社会に興味を持っていて詳しい外国人と、どちらに好感をもつだろう。
フェミニズムも、そういうものだ。女性という性をもった人間がどのような不利益を受けてきたのか、受けているのか。こうした事情をある程度知っていてさらに学ぼうとしている男と、どうでもいいと一蹴している男と、どちらに好感を持つだろうか。
『先生の白い嘘』を読む前後からフェミニズムに関する本を読むようになるにつれ、女性との共通言語が生まれてきた。
結果、どうなったか。シンプルに言って、ワンナイトや交際の可能性が格段に広がった。
女性と話す話題もできたし、傷つけずに楽しませよう、一緒に楽しもうという発想が生まれて、いろいろなことが後腐れなく楽しめるようになった。
俺の存在が悪いんじゃない、俺の性欲が悪いんじゃない、ただ表出の技術が足りなかったんだということに気がついた。
さあ、次は結婚だ。素敵な相手とめぐりあって、そんな相手に見合う自分になれるよう努力を続けて、いい家庭を築いていけたらなと思う。
ところで、俺は『先生の白い嘘』の読者として、かなり質の低い読者で、偏った受け取り方していると思うんだけど、
まさか映画の実写化なんて大役を担う監督が質の低い読者だとは思わんかったよ。映画界大丈夫?
都合よく受け取っている男は俺だけじゃなかった。
25歳になりましたあ〜!
私は母親が25歳の時にこの世に産み落とした子供なので、なんか25歳になるってちょっと特別な感じがします。10代の時に思ってた25歳よりもだいぶだらしない仕上がりになっていますが、それにちょっと安心感を覚えているところも正直あります。
私の人生は中学受験を機にだいぶ上方修正されてしまいましたが、本来なら田舎で娯楽がないが故にうっかり子供ができて若き母親になってたっておかしくないようなカードを引いて生まれたので。これまでちょっと上振れしすぎてたのをちょっとだけ本来非常に高かった可能性の方に修正してるみたいな感じなんですかね。
思いつく限りの血縁者を見渡しても大卒者が2人しかない田舎の学歴軽視家系に生まれておきながら私結構頑張ってると思います。
宇宙人を見るような目をされながら中学受験をするという意見を半ば無理やり通し、通塾権を獲得した10歳の私ガチでナイス。そしてちゃんと目標に据えた学校に受かって人生をバチバチに切り開くきっかけと一生物の人脈を掴んだのはエクセレント。もはやファビュラス。明確にそこで人生が変わりましたよん。
その後まさかのセンター試験1週間前に父親から「なぜお前が遊ぶ時間を買うために俺が4年間も金を出さねばならんのや 公務員試験じゃダメなのか」と言われたとき、うちの家系の常識から自分が大きく外れたことに気がつきました。
あ、ちな父親悪い人みたいになってますが、離婚してから一緒に住むことすらできてない娘の得体の知れない選択によって発生したエグめの学費を払い続けてくれた最高の父です。本当に本当に本当に感謝してます。わがまま聞いてくれてありがとう。ごめんね。
親に自分の出生に至るまでのストーリーを聞いたことはありませんが、小学生のとき母親がママ友に「妊娠したとき○○(遺伝子上の父)とは付き合ってなかったんよね〜☆」的なことを話しているのをうっかり聞いてしまったので私はたぶんうっかりベイビーあるいは未だ知らぬ男の娘です。
死なせずにちゃんと育ててくれたと言えばそうかもしれませんが、「親である前に女」系毒親に育てられたおかげでいろいろ歪んでしまいました。
布団の下に隠されていた日記帳にDV男との夜の営み記録が記されているのを見たあの日、明確に私の精神は一回死んだんですよ。
深夜に男のところにこっそり行くべく家のドアを開閉する音は未だに耳にこびり付いているし、弟と共に放置されて男との電話に勤しむ声を聞く日々も、男との思い出の品を平然と生活空間に並べられる苦痛も、「子供だからそんなことをしても何も分かってないだろう」と私よりも遥かに頭がよろしくない母親にみくびられていたという本当に本当にこの上なく耐え難い屈辱も、残念ながら全部恨んでいるしそのせいでだいぶこちらの価値観もおかしくなりました。眠剤でキマってさながらゾンビの如き母親を毎日目の当たりにさせられたあの日々の地獄具合が分かりますか?言いたいことがありすぎます。でも人間って単純じゃないから、こんなに恨んでてもLINEが来たら返しちゃうし今すぐに縁を切る決断もできません。
自分の人生に明確に責任を負い始めた時期が私は人より早い気がするのに、まだ全然どこかに責任転嫁したくなっちゃいます。
25歳じゃまだ無理なのかあ〜〜!!
帰っておいでと言われても帰りたくない場所しかないから、結婚するとかして帰りたい場所を作るか、守るべきものを作るとか(でも子供は産みたくない)しないとそのうち自殺しそうです。困りましたね〜。 30歳になったとき、あの時の私ガチでナイス!と言えるような選択をそろそろかましておきたい。まだ選択肢すら手元にございませんが。そんな感じです。
おわり〜
25歳になりましたあ〜!
私は母親が25歳の時にこの世に産み落とした子供なので、なんか25歳になるってちょっと特別な感じがします。10代の時に思ってた25歳よりもだいぶだらしない仕上がりになっていますが、それにちょっと安心感を覚えているところも正直あります。
私の人生は中学受験を機にだいぶ上方修正されてしまいましたが、本来なら田舎で娯楽がないが故にうっかり子供ができて若き母親になってたっておかしくないようなカードを引いて生まれたので。これまでちょっと上振れしすぎてたのをちょっとだけ本来非常に高かった可能性の方に修正してるみたいな感じなんですかね。
思いつく限りの血縁者を見渡しても大卒者が2人しかない田舎の学歴軽視家系に生まれておきながら私結構頑張ってると思います。
宇宙人を見るような目をされながら中学受験をするという意見を半ば無理やり通し、通塾権を獲得した10歳の私ガチでナイス。そしてちゃんと目標に据えた学校に受かって人生をバチバチに切り開くきっかけと一生物の人脈を掴んだのはエクセレント。もはやファビュラス。明確にそこで人生が変わりましたよん。
その後まさかのセンター試験1週間前に父親から「なぜお前が遊ぶ時間を買うために俺が4年間も金を出さねばならんのや 公務員試験じゃダメなのか」と言われたとき、うちの家系の常識から自分が大きく外れたことに気がつきました。
あ、ちな父親悪い人みたいになってますが、離婚してから一緒に住むことすらできてない娘の得体の知れない選択によって発生したエグめの学費を払い続けてくれた最高の父です。本当に本当に本当に感謝してます。わがまま聞いてくれてありがとう。ごめんね。
親に自分の出生に至るまでのストーリーを聞いたことはありませんが、小学生のとき母親がママ友に「妊娠したとき○○(遺伝子上の父)とは付き合ってなかったんよね〜☆」的なことを話しているのをうっかり聞いてしまったので私はたぶんうっかりベイビーあるいは未だ知らぬ男の娘です。
死なせずにちゃんと育ててくれたと言えばそうかもしれませんが、「親である前に女」系毒親に育てられたおかげでいろいろ歪んでしまいました。
布団の下に隠されていた日記帳にDV男との夜の営み記録が記されているのを見たあの日、明確に私の精神は一回死んだんですよ。
深夜に男のところにこっそり行くべく家のドアを開閉する音は未だに耳にこびり付いているし、弟と共に放置されて男との電話に勤しむ声を聞く日々も、男との思い出の品を平然と生活空間に並べられる苦痛も、「子供だからそんなことをしても何も分かってないだろう」と私よりも遥かに頭がよろしくない母親にみくびられていたという本当に本当にこの上なく耐え難い屈辱も、残念ながら全部恨んでいるしそのせいでだいぶこちらの価値観もおかしくなりました。眠剤でキマってさながらゾンビの如き母親を毎日目の当たりにさせられたあの日々の地獄具合が分かりますか?言いたいことがありすぎます。でも人間って単純じゃないから、こんなに恨んでてもLINEが来たら返しちゃうし今すぐに縁を切る決断もできません。
自分の人生に明確に責任を負い始めた時期が私は人より早い気がするのに、まだ全然どこかに責任転嫁したくなっちゃいます。
25歳じゃまだ無理なのかあ〜〜!!
帰っておいでと言われても帰りたくない場所しかないから、結婚するとかして帰りたい場所を作るか、守るべきものを作るとか(でも子供は産みたくない)しないとそのうち自殺しそうです。困りましたね〜。 30歳になったとき、あの時の私ガチでナイス!と言えるような選択をそろそろかましておきたい。まだ選択肢すら手元にございませんが。そんな感じです。
おわり〜
https://anond.hatelabo.jp/20240704191511
こうなってしまった原因である、従兄弟を責める気持ちが無い訳では無い。
しかし何とか残った理性では、従兄弟だけに原因がある訳では無い事は分かっている。
もし伯父夫妻にうつ病、引きこもりへの適切な知識があれば、あの様な団体の支援と言えない異常なやり方にすぐ気づいていただろうし
そもそも従兄弟がうつ病を悪化させて30歳近くになるまで引きこもる様な事は無かったかも知れない。
社会からの適切な支援が行き届いれいれば、従兄弟自身が引きこもりから脱しようと支援に繋がれたかも知れない。
公的支援や支援団体を正当に審査するまともな仕組みがあれば、あの様な自称支援団体がのさばり、
伯父達があの団体に繋がってしまう様な事も無かったかも知れない。
(今でもトラブルになった支援団体はあるし、彼らのバックや思想的背景には面倒な人達が大勢いる事も知っている)
「日本死ね!」とまでは言いたくは無いが、引きこもりという困難男性であった従兄弟への支援は明確に不足していた。
困難女性へのヨガやらアロマセラピーやらに支援をする余裕があるのであれば、従兄弟の様な存在への支援も出来ただろうにと、
色々と支援制度等も調べた今となっては痛切に思う。従兄弟は社会に見捨てられ、そんな彼を助けようとした私達の人生まで狂ってしまった。
その不満、怒り、恨みをぶつける先は、どこにも無い。
唯一の救いは、従兄弟は現在、非正規ではあるものの職につき、生活保護を脱し社会復帰をしている。
両親が面倒を見れる状態では無くなり、今は兄が月に一度会って話したりしているらしいが、決して豊かでは無いものの
従兄弟は自活して生活をしておりうつ病も快復の方向に向かっているという。
一人の人間が社会から見捨てられ、それでも何とか社会の片隅に戻ってこれた。
それだけが唯一の救いだ。
<追記>
帰宅して増田を確認したら思っていたよりもずっと反応があってビックリした。
愚痴というか嘆きを吐き出しただけだったので…
団体が自分達一家に嫌がらせをした動機ですが、それは自分達にも分かりませんし、分かりたくもないというのが正直な所です。
ただ、兄やこの事を相談した友人らの意見としては「面子を潰された(と感じた)からじゃないか?」というものがありました。
最初の話し合いの時点で両親と同席した兄は、団体の人達の事を「話し合いが通じない、まともじゃない連中」と感じたので、すぐに弁護士を立てました。
実際それは正しい判断だったとは思うのですが、「正しい事をしている、ちゃんとした団体」を自認しているであろう彼ら彼女らからすれば
言葉に一切耳を貸そうとせず弁護士を立てて対抗してくる様な輩は、まるで邪悪で横暴なネット右翼一家みたいに見えていたのかも知れません。
そんな相手に、反社みたいな「まともな人達」が容赦する筈も無いだろうし。
この仮定が正解だったとするのであれば、面子を潰される事を何よりも侮辱・屈辱と感じる様は、反社よりもヤクザらしいと言える。
オレオレFCは1日、成績不振などを受けて、同クラブの会長を努める多良初徳氏がオンラインで謝罪した。
昨年5位、天皇杯準優勝を収めたオレオレFCは今季、タイトル獲得を目標に掲げながら、6月30日の町田ゼルビア戦に敗れ、3試合未勝利。ホームでは4連敗中で現在暫定13位と成績不振に加え、ルヴァンカップ、天皇杯は初戦敗退。ルヴァンではJリーグ史上初のJFLクラブに敗れ、天皇杯でも大学生相手にクラブ史上初めて敗北を喫するなど、屈辱まみれのシーズンを過ごしている。
多良会長は「昨年の成績に甘んじる事なく、今シーズンはタイトル獲得を最大の目標に掲げておりましたが、6月30日現在までに、クラブはルヴァン、天皇杯は初戦敗退。リーグ戦では暫定13位、ホーム4連敗中という現状に甘んじております。これは一重に選手、監督、コーチングスタッフのみならず、クラブを運営している我々フロントの監督不行き届きであり、現状の成績不振を重く受け止めております」と陳謝した。
野河田彰信監督の去就については「現時点では解任等の話は議題にすら入っておりません。ただ、常に監督とも話してはおりますが、結果が物を言う世界。その中で最善を尽くすのがプロ。それが果たせなければ、そのような話題は出てくると言う事」と現時点での解任等を否定し、指揮官に奮起を促した。
夏場の補強は現時点で4人の加入を発表しているが「あと2、3人は獲ると思います。ポジションは前線が中心になる」とさらなる補強を約束。今後に向けては「クラブがフットボールと向き合う姿勢として、勝利を目指さない試合は1試合として存在しません。選手、スタッフ一同、そしてロイブルファミリア全体が一丸となり、今シーズン残された21試合全てにおいて勝利を目指し、最後まで走り、闘い、貫く覚悟です」と決意を口にした。
春アニメは数多くの名作があった中でその裏ではクソアニメもあった
私もとある原作のファンだったがそれを目のあたりにすることとなった
ただ一人の視聴者であるのは変わりないが、それでもあえて「被害者」と言わせてほしい
苦しい助けてくれ
アイツらは一体どれ程の屈辱と苦痛を与えれば気が済むのだろうか
こんなものを作った奴らが今ものうのうと生きているのが憎くて仕方ない
スタッフを食わせるためだけに原作を侮辱し、商品に値しないものを世に放てる図太さが心底気持ち悪い
貴重なアニメ化の切符を無下に扱われた仕打ちでは済まされず、一気に加速するオワコン化
これは正に呪いと言っても過言じゃない
元凶を生んだ本人らには1円の損害賠償も与えられないのはどういうことなのか?
せめて天罰は下ってくれ
今回を期に原作をクソ化させた奴らは犯罪者のようにしか思えなくなった
絵も描けない話も作れない人間にできることは恨み続けることだ
オレオレFCはホームで町田ゼルビアに1ー4で敗れて、本拠地では4連敗となった。前半11分にCKからFWトーマス・ノレジーのヘディング弾で先制したが、直後に追いつかれ、同42分にDF小林が一発退場すると、後半は防戦一方。DF田曽野の一発退場もあり、一気に突き放され逆転負けを喫した。
屈辱的な敗戦を喫した3月のリベンジ戦は、木っ端みじんに打ち砕かれた。首位の町田に試合内容でも圧倒され、試合終了待たずして会場を後にするお客さんに、横断幕を撤収する光景。選手や監督がサポーターのもとへ挨拶に向かうと、恒例のブーイングが飛ばされた。野河田彰信監督は「もう自滅や。完敗や」と半ば呆れた表情で振り返った。
鈴木潤主将、岩田、村山が出場停止の今節はスタメンを3人変更。前半11分には町田のお株を奪うCKからFWトーマス・ノレジーのヘディング弾で先制した。しかし同20分に右サイドを破られ、追いつかれると、42分にはDF小林が相手を足裏で倒したとして一発退場。そこからは後手後手になり、後半16分に勝ち越されると、これで心が折れたのか、最後まで覇気が感じられず、後半26分にはDF田曽野がFW藤尾をラフプレーで倒し、乱闘寸前から一発退場するなど、その後も立て続けに2失点する無惨な結果となった。
指揮官の怒りはヒートアップした。「退場もそやけど、おそらく(攻守ともに)一番最悪の試合。球際、ほとんど負けていたし、(町田は)やる事やっとるからな。ウチは判断も遅いし、その辺が差に出とるわな」と厳しく指摘。矛先はコーチ陣にも向け「奈良井、星井、岡嶋もどういう指導しとるのかという事やん。そこまで俺が教育せなアカンのか」と容赦なく断罪した。
暫定13位に転落。昨年5位と躍進したチームの面影はなく、降格圏の18位大分との勝ち点差「8」あるとは言え、このまま低迷すれば、野河田監督の進退問題が過熱することは避けられそうにない。ホーム3連戦の最後となる次節は6日、ヴィッセル神戸と対戦。ロイブル軍団が正念場を迎えた。
オレオレFCがホームスタジアムで首位を完膚なきまでに叩きのめすー。30日のホーム町田ゼルビア戦に備え、28日はロイスタで一部非公開練習を行った。線状降水帯による激しい雨の影響でスタジアムの芝は一部水溜まりになった中で、紅白戦などを行った。ホームでは現在3連敗中だが、イレブンは町田撃破に闘志満々。3月に味わった屈辱的な敗戦から進化した姿を見せ、首位撃破を目指す。
◇ ◇ ◇
ロイブル軍団の「パワースポット」である本拠地で首位撃破を目指す。都内は線状降水帯が発生した影響で大雨洪水警報が発令された。練習中は滝のような雨が降り続けたが、イレブンは関係なく、ナイター照明も点灯。試合2日前に行う紅白戦など、普段と同じ調整ができた。野河田彰信監督も「これで当日も試合も晴れたら最高やな」とニヤリ。町田撃破へ自信を覗かせた。
町田には3月の試合で1ー2の敗戦。スコア以上の内容を喫する屈辱的な敗戦を喫した。FW森永は「悔しい以外に言葉が出なかった」。その後、町田は現在首位と好調をキープ。「町田が(首位を)走って、J1のチームが情けないと思われている。僕達も悔しいし、これ以上、町田の好きにはさせない」と語気を強める。
チームは鈴木潤主将やDF岩田、村山が町田戦出場停止だが「何時も助けられているので、成長するチャンスだと思っている」と悲観はしていない。ミーティングでは町田に勝った新潟や磐田の映像に加え、ロングスローやセットプレー対策を多めに使ったと言う。「勝つ自信はあります。町田ゼルビアにオレオレFCのサッカーというものを見せつけたい」と宣言した。
本拠地3連敗中だが「勝てば反撃態勢ができる。圧倒して町田にギャフンと言わせたい」と森永。豪雨降って地固まる-。町田が席巻しているJリーグの旋風は、ホームのロイブル軍団が食い止める。
○…DF松岡が奮闘を誓った。3月の敗戦について「球際で負けたり、セカンドボールの反応が遅れていた」と反省する。今節はDF岩田、村山が累積警告で出場停止。脳震盪のMF藤崎も欠場が濃厚だ。この日はDF伊藤と田曽野が主力組に入ったが、野河田監督は「スタメンとは限らん」と煙に巻いた。町田撃破にはDFラインの奮起が不可欠。松岡は「いい時の自分たちを出すことが大事。我慢勝負になる」と表情を引き締めた。