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はてなキーワード: カントとは

2019-04-08

anond:20190408142752

王大ツカント「いつも食えとは言うとらんのやが・・・

2019-04-04

ロング・カントラケッティの件

別におれはガチじゃないけど、でもなんか嫌な気持ちになったわ。

トリック面白いと思わないでもないけど、それカンちゃんじゃなきゃダメだったのか。

あれくらいのジョークはわかってくれよという立場なのか。

そんな風に言われたら、そうだよな…としか言いようがないんだけど、おれの心に生じたモヤモヤしたものは消えない。

好きなんだ、結局。

でも、しょうがなくないか。追っかけてたら好きになっちゃうわ。好きじゃなかったら追っかけなくないか

おれが好きになっちゃうことは容易に想像できたはずで、その上でカンちゃんを紹介するようなことを堂々とやるのかよと。

そんなの、だまし討ちだよぉ。

でも好きなんだよぉ。

やめられないんだよぉ。

勘弁してくれよぉ。

我々はか弱い…だからまりいじめるな。

2019-03-01

anond:20190226141611

おじさんカントボーイとかふたなりかいくらでもあるよ 某虎とか

2019-01-19

トランスヒューマニストの俺がSFっぽい話をしたい。 「遺伝子操作で今より優れた人間を産んではいけない!」とかほざくのは大抵白人の男の学者

何故かと言えば自分たち絶対的地位が危うくなるから

 

学者という最高の知能+男という最高の肉体+白人という最高の人種

これがトランスヒューマンによって覆されてしまったら?

自分たちはもはや用済みになる

そうなると他人マウント取ることも金をジャラつかせることも出来なくなるよね

魅力の無い、旧人類とヤリたいって女もいなくなるし

 

今まで確約されていた絶対的見の保証が覆され

一転、自分マイノリティや女と同じく、

「やーい旧人類~ネアンデルタール人~」とか言われて

差別される側に回っちまうわけだ

 

から連中の言い分には冷笑的な感情しか抱かねぇ自分がいる

人類平等性ガー」とか奇麗ごと宣うその口で

何度ニガー、チーノ、カント言ってきたんだ? 答えてみろ

 

逆にマイノリティや女は、今のエスタブリッシュメントを超越する新人類が生まれようと

どのみち虐げられて二等市民として見られるのに慣れっこなのでどうでもいい

人類の99パーは新しい人類が生まれようとどーでもいいんだよ

 

ちょっと似たような話に「AI規制すべきかどうか」論があるが

規制推し進めてるジョブズ気取りのヒステリックCEOどもを見れば明らかだろう

ターミネーターだどうののクソ映画に感化されたか知らんが

それがアメリカに集中してるのも特筆に値する

 

連中は自分たちより優秀な存在を作りたくない、地位をはく奪されたくない

そういう不純な理由だけでさも、全人類代表するようなリベラル的な

いい子ぶった発言をしてやがる クソくらえ

 

ま、俺が言いたいのは中国人学者はマジ頑張れってことだ

2019-01-09

京都人の自慢

何か、去年はスゴい台風があったんだけど。大阪関西国際空港への台風21号の被害は、大変なニュースにもなりました。

京都も凄かった。有名な寺社仏閣の瓦屋根も、落ちたりくずれたり立ち入り禁止テープが貼られた。

それぐらい、広範囲に渡った。

知り合いの顔本を見たら。うちの家は大正からの100年以上続いた家なので、被害あいましたが、おかげさまで、ナントカカントカ...。

この100年以上続いた家ってのがポイントだろう。。

うちは、何代も続いた純粋京都人なんだよってのが、垣間見られた。

  

常に自分が優位にあるということを示さないといけないので、自分からマウントしているように感じた。

  

2019-01-01

[] #67-5「年越した四股使途(意味不明)」

「書き物ヴギ」

歌:傘立カズノ子 作詞村正かつを 作曲:風魔トローチ


今日も朝からワイらのお家は てんてこまいの大騒ぎ

政治宗教一緒に来たよな てんてこまいな忙しさ

何がなんだかさっぱり分からず どれが誰やらさっぱり分から

何も知らずにログインしたけど 何を書くやら 何で書くやら

それがごっちゃになりまして

ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ

たまの日曜 サンデーというのに 何がすいすい水曜か

こんなにたくさんトラバとツリーに 他の利用者考えず

あることないこと手当たり次第に 人の気持ちも知らないで

ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ

何はともあれ 雰囲気つかみに 人気のエントリ読み込んだ

アニメ マンガに 自分語りに 怪文書

時事ネタ取れたて とびきり上等 読みなはれ

おっさん 読むのと違います

スペース空けたら 悪目立ちすると思うだけ

ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ

リベラル アナーキー フェミニスト

オタク ヴィーガン ウヨにサヨ

主張を押し出しマンガにしたなら なんぼかバズるやろ

文字ばっかで白くても

オススメ作品 私に教えてください

うそう あんたの書く日記 「ゲーム」とついとるが

ほとんど ただの日記やおまへんか

ワイほんまによう書けんわ

エセかい

ちょうど隣はコピペ記事

ニッポン ダメダメ ゴイスー 上げ下げ

社会の基本 ホウレンソウ

つぶやき まとめに 互助会

タバコに お酒に マナーに ポリコレ  

ブクマ クマクマ 釣られた

炎上 コンプラ 身内ネタ

瞑想 睡眠 運動 野菜

恐ろし 恐ろし 恐ろし 恐ろし

ああ 恐ろし

ちょっと おっさん モテないの

ちょっと おっさん 金ないの

隣に いますか 女子高生

やたらと 詳細 嘘増すだ

お子さん ナントカ カントカ 

やいの やいの やいの やいの

やいの やいの やいの やいの

やいの やいの やいの やいの

ワシャ ろう者で聞こえまへん

ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ

そんなら 向かいのおばさんよ

今日知った言葉 使いたいので

ちょっとお題だけ おくんなはれ

お題を出せとは 言ったけど

ネタが イメクラ 書けまへん

そんなの尋ねて どうすんねん

ワイほんまによう書けんわ ワイほんまによう書けんわ

あと一つは?

※「書き物ヴギ」には一部不適切表現があるため、その箇所を修正しております



『第二陣の勝負は……』

はい掃除終わり!」

弟がそう言って、テレビチャンネルを変えた。

「おい、いきなり変えるなよ。第二陣の結果がまだだったのに」

別にいいじゃん。兄貴歌番組そこまで興味ないだろ」

かにそうだが、それでもキリの悪いところでやられたら気持ち悪い。

「どうしても結果を知りたいなら、ネットとかで検索すれば分かることじゃん」

別にそこまでして知りたいことでもないんだよなあ。

からこそ、このやんわりと残る感覚がウザったいというか。

(#67-6へ続く)

2018-12-26

カントとかヘーゲルマジで頭いいと思うよ

でもほとんどの人はついていけないし万人を動かすことはできない

意識高い東大生DQNに説法しても通用しないみたいな感じ

anond:20181226171930

おーかっこいいな

君はプラトンヘーゲルカントも超越してるわけだな

すばらしい!

2018-11-03

anond:20181103120438

カニだけど、物証なくては客観的でないだろ

カントヘーゲル論理的だけど客観的ではない

数学自然主義に含む立場でも、数学客観的とは表現しないんじゃないか

バカ相手にドジになってはいけない

anond:20181103120041

毎回思うけど、エビデンスが無ければ客観的でないとかいバカ特有妄想は何なの

カントヘーゲル著作は追実験が出来ないし数字データがないか根拠がなくてお気持ち学問なの?

2018-10-22

anond:20181022181451

言及どうもです。

彼らは、単純にphilosopher(=知恵を愛する者)ということでいいんじゃなかろうか?

『「知」に対して極めて能動的な人間』、というより、『新しいことを知ることが好き』、ただ単に好きって感じで。

から、はたから見ると、増田も『知らない話題に対しては、無知な者として、目を輝かせて知識を吸収する』スタンスで行けるといいのではないか?と思う。

そう、そこなんだよね。

俺が「怪獣映画を見ること」を苦に感じたことないように、彼らにとって

『新しいことを知ること』はまったく苦じゃなくて、むしろ何よりも楽しいことなんだろうな。

から知識毎日のように流し込んでも頭でっかちにならずに教養として心身に身に付くのだろうな。

彼らにとってはソルジェニーツィンを読むのもゴジラを観るのも同じ『新しいことを知ること』なのかもしれない。

コンプレックス邪魔になるのは、良く理解できる。

自然体で「philosopher(=知恵を愛する者)」として振る舞えてる人達への劣等感や羨望みたいなのは正直あるよね(笑)

ああ、彼らには「おし、勉強するぞ!」って喝を入れる感覚すらなくてこれが自然体なんだ!って気付いた時には震えたね。

多分、「地下室の手記」を読むとハマると思うが、それが上のような態度を身につける為に良いのかは、考えてしまうところ。

実はこの土日で奮起して古本屋で有名な哲学書やらロシア文学をしこたま買い占めてきたよ(笑)

地下室の手記」はなかったけど、カラマーゾフの兄弟罪と罰は買ってきた。

ソルジェニーツィンも何冊か買ったし、デカルトやらカントやらあるだけ買ってみた。

古本屋の店主はすげえ偏屈そうなオッサンだったが、購入ラインナップを見たら笑顔になってた。

何度もお礼を言って店を送り出してくれた。彼も「philosopher(=知恵を愛する者)」なのかもしれない。

手始めに薄いゴーゴリ外套」を読んだけど、思ったより易しくてすぐ読了した。

すっげーヘンテコな話だったけど、不思議な後味が残って楽しめたよ。どんどん読むぞ。

2018-10-13

めちゃくちゃ理路整然とした夢を見た

同僚と飲み会をしてて、その後酔っぱらった勢いで同僚とご飯食べに葛西まで行ったら、なんか葛西がかなり立体化された街になってて、駅から降りるとものすごい高さの場所に立ってて、葛西のどこで飯食うかって話になった。

葛西の奥で食べるより、駅周辺で食べた方が国が経営してるだけあって税金面で国に貢献できるという考えで話がまとまり、じゃあまずこの高い場所から地上に降りようっていうふうになって降りた。

そうしたら地上のある部分だけ謎にスラムみたいになってて、タクシーはボロいし、家がボロボロになっていた。

でもよく見るとそのボロさは「ボロボロを作った」という富裕層のお遊びっぽくて、見た目はボロボロなんだけど、かなり清潔で、これは怪しいということになって、飯どころの騒ぎではなくなった。

でもとりあえず最初の話どおり、医者に行って予防接種を受けようという話になった。

そのスラムの中で医者を探すと、玄関石畳みになっていて明らかに金持ちオーラが漂うがプレハブ小屋歯医者を見つけた。

そこで予防接種を受けようと入った。ほかに並んでいる貧乏そうな人たちが何人かいたけど、インターネットで予約したということもあり優先的に案内され、同僚13人でいきなり深夜に予防接種お願いしますということを言いに行った。貧乏そうな人は難民っぽくもあり、みんな日本語しか話せないような感じだった。

歯医者さんは女医さんで、予防接種は一人9000円かかると言われた。財布にそんなに入ってたかなと思ってあけてみると、なぜか23000円入っていて一安心個人的には、飲み会で使った余りの6000円ぐらいしか入っていなかったはずなんだけどなと思ったのだが。

ただ、結果としては、「夜に大人数で急に歯医者予防接種しにくる」というのは「わけがからない」ということで、反社会性があり、ナントカカントカの法律にある、ナントカカントカという性質に反し合理性が認められないので、提供することができないと言われた。昼に、おのおのが予約して予防接種するのは合理性があるから提供することに問題はないとも言われ、みんなしょぼーーんっていう感じになっていた。

その間、待たされていた人たちは苦笑していた。場違い野郎たちがいきなり来て俺たちは迷惑だという思いをありありと感じた。

それを見た女医さんが、これは可哀想ということで、栗きんとんを4つくれた。みんなで分けてということだったけど、僕は2つもらった。

なんで栗きんとん?と思って、歯医者の辛い時間のあとに甘いものを食べるから栗きんとんなのかな?とか熟考し始めたら、そこで目が覚めた。

目がさめると自宅のベッドの上にいて、昨日会社の同僚と飲んでた酒がまだ抜けきってなくて、喉がカラカラになってたから、冷蔵庫に入ってた水を飲んで喉を潤し、二日酔いぎみの頭で、今これを書いてる。

2018-09-03

業界人っぽい日記

銭ゲバの俺、今日スーパーの半額シースーを狙って買って、シースー食べつつ人生をゲダンケン

そんなことしてると、カントカント臭いのかって叫びたくなり、毎日の恒例だが、エロ漫画パイオツカイデーチャンネーでニーオナ。

アルマンコ見つつアルマンド飲んだけど、ネタが尽きた(^◇^;)

2018-08-12

おい、アニメレビューしてるクソオタクブログども 演出やら脚本批評はする癖に

なぜ声優の演技についてはアンタッチャブルなんだよ?

 

声優技量客観的判断すると

アイドル視してるクソウィアボーから袋叩きにされるからか?

 

「裏ではこんな美声持ってるし・・・

「実は彼女、こんな演技も出来て・・・

「そういえば10月にニューアルバム・・・

 

オイテメェ、そんなんじゃ本当に作品声優個人評価したとは言えねぇだろ

ストップ ザ ビッチング

その作品においての声優のみを語れ

声優ファッキン身辺調査なんかどうでもいい

 

個人パーソナリティより、作品の出来を優先させるべき」

おまえらmetooで怒るカントどもに口を酸っぱくして言い聞かせてきたことだ

 

声優技量についてもちゃんとその場限り、

くだらないニューシングルファンミ情報なんざ要らん

ナード批判など恐れずにレビューしやがれ ファッキンファゴット

2018-07-11

麻原はKADORTOでワンチャン復活ある?

カント寺院の方が確実?

2018-07-10

思ってることを述べることについて

死刑について、沢山の投稿がなされている。

自分法律を専門にして生きていているけど、刑事事件とはあまり関係がないから、そこまで詳しいわけでもない。

自分死刑についての投稿とか、それに限らずとも法律関係する投稿を見て、新たな観点だな、と思うことは殆どないと言っていい。既存議論を上手にまとめて紹介しているものとか、自分立場を適切に述べているものはもちろんあるけど、とりわけ断言調で書かれたもので、なるほどなあと唸るようなものはない。大抵の場合、すでに、それに対しての反論議論されているものばかりだな、と思う。

死刑刑罰に関する議論でよく出るものだと、例えば刑罰は何のためにあるのか、というようなものがある。

これについて既存議論簡単にまとめれば、割と最近までは、応報刑論と目的刑論との二つの考え方が対立していたと説明されていて、前者は犯した罪に対して罰を与えるのが刑罰本質であり、後者はもう2度と犯罪を犯さないように矯正したり、社会に対して犯罪を犯すとこういう辛い思いをするからやめたほうがいいよと伝達したり、あるいは犯罪を犯すような人を社会から隔離することで新たな犯罪が発生することを予防することを目的として与えるのが刑罰だというもの

前者はカントヘーゲルに遡るようなクラシックものだけど、罪に対して罰を与えるっていうけど、それは何のためになされるのか、本質というのは何なのかよくわからないよねという批判がある。

後者については、再犯可能性が非常に高い人だと、どんなに軽い犯罪でも、犯罪者なら終身刑にすることになるよね、とか、さらにその考えを進めて、犯罪を犯しそうな(けどまだ犯罪を犯していない)人を刑務所に入れようとかそういう話ななってしまうけど、それでは流石に良くないよね、といった批判がなされている。

それを踏まえて近年では、社会的な規範回復するためになされるのが刑罰である、というような学説も有力で、結局、応報刑論と目的刑論ってそんなに違わないのかも?みたいな話になっているとのことでした。

(この辺の学説的なことは刑事ジャーナルの54号に最近議論がまとまっている。)

で、そういう刑罰本質についての議論自体はどうでも良くて、自分が思っているのは、自分が考えついたことは、誰かすでに考えているだろう、更には批判も尽くされてそれに対する再批判がなされて、という風に議論は進んでいる、という風には思わないのだろうか、ということ。

自分は一応、専門と言えるものがあって、様々な学者が一生を懸けて知恵を絞って、あるいは、実際の社会の中で様々な人たちが工夫を凝らしていろんなことを考えてきてることを感じてきたから、そんなに簡単に新しいものは生まれないということを強く思っている。あるいは逆に、自分の思いつきについては、既に前向きな批判がなされていることが大半で、自分の考えをブラッシュアップするのはその意味では容易だと感じている。だからこそ、自分の専門外のことでも、自分が何か感じたことや思いついたことがあったら、調べてみることは大事だし、軽率発言するのは意味がないことだなとも思う。

から、いろんな社会的なトピックに対して、いろんな人から条件反射的に自分の思っていることを述べて、しかもそれが間違っていたり批判があるということに想いを致さない様子を見ると、心が痛む。人類が協力して分担して、何世代にもわたって知恵を絞ってきて、それを上手にまとめて教えてくれる人すらいるのに、酒の肴にしてるならまだしも、大真面目に自分議論絶対正しいかのように自信満々に理論を展開している人を見るのは辛い。

こういうことを言うと、学問市民感覚はずれがある、学者象牙の塔しょうもない、みたいな意見も出るかもしれないけれど、少なくとも法律学の領域で、市民感覚のようなもの議論全然反映されてない、ということはあり得ないと思う。もちろん、立法対応学会対応が遅い、ということはあるだろうけれど、市民感覚なんてどうでもいいか無視しよう、なんということはなくて、市民感覚がどのように醸成されてきて、今後どうなっていくかということも、議論されているのが普通だと思う。

こんなような感覚は、法律を専門にしてるからまれもので、他の分野を専門にする人は感じないのだろうか?

とにかく何でもいいから自信満々に意見を言うのが良いのだろうか?

2018-06-24

anond:20180624101941

カント価値論に、「美」が入ってることの意味。よく考えようね

2018-06-17

ラーカントアヌッス「セックスができないなら3Pすればいいじゃない」

2018-06-15

[] #57-5「ナントカさんはカントカしたい」

「ほら、どうだマスダ。これが、いま一部の界隈で密かに話題の『ナントカさんはカントカしたい』だ」

タイナイは意気揚々とススメてくるが、何が面白いか俺にはよく分からなかった。

カントカ”というものについて講釈を垂れて、後は登場人物の中身がない掛け合い。

しかしたら読み込めば中身があるのかもしれないが、俺はそもそもこの漫画の中身になんて興味ない。

「……カントカに興味がない読者にとっては長々と説明されても困るし、興味のある人間にとっては基礎的すぎて退屈な内容だと思うんだが。キャラクターも、物語テーマ必然性を感じないというか……」

「マスダは相変わらず表面的な感想というか、粗探しばっかりするなあ」

そう言われても、この作品のものに興味がないから、感想言語化しようとしたらその程度しか出てこない。

「こういった作品はそんな細かいことを気にするんじゃなくて、キャラクター関係性とかも加味して、もっと全体的な空気感を楽しむものなんだよ」

「じゃあ、そういう楽しみ方ができない俺がダメってことで、この話は終わりだな」

「いやいや、マスダ。もっと、こう……あるだろ?」

いや、ない。

今ですら、内心では「興味ない」の一言で済ませたいんだ。

だが、「興味ない」では済ましてくれないから、どうにか搾り出している。

「マスダ。もっと実質的感想を言ってくれよ。魚だって大事なのは味であって、小骨の数じゃないだろ」

「いや、それ大した理屈じゃないよな。小骨が多かったら味わえないだろ」

かといって、正直な感想タイナイに言ったところで、こちらの数倍の言葉を用いて反論してくる。

挙句、それを理解できない俺が愚か者だという前提で罵ってくるるのがオチだ。

タイナイは自分の好きなもの他人も好きじゃなきゃ間違っていると思っている。

そして、間違っている人間は許せない。

上辺こそ取り繕ってはいるが、本質的精神構造は極めて単純であることを俺は知っている。

その状態タイナイの相手をすることが、時間無駄だということも。

タイナイから言わせれば、そういった意見のぶつかり合いこそ醍醐味なのかもしれないが。

違う意見を持つ相手に対して、自分感情コントロールできない人間がやることじゃない。

から、俺がこういうときに言うことはいだって同じ。

「まあ……面白いと思っている人がいて、お前も面白いと思っているなら、それでいいんじゃないか?」

「なんだよ、それ。僕はマスダの意見を聞きたいんだよ。好きか、嫌いか、そんな単純な感想から始めていいんだ」

どうもこいつの中では、前提として「好き」か「嫌い」かの二択しかないらしい。

だが、俺の中にそんな二択は存在しない。

「いや、どっちでもない」

「どっちでもない、ってどういうことだ?」

実際問題、俺にとってこの作品は好きでも嫌いでもない。

タイナイの中にはその二択しかないようだが、好きだとか嫌いだとかっていうのは、その対象をどうあれ評価しているからこそ出てくる気持ちだ。

自分にとって評価に値しないものに対して、好きだとか嫌いだなんて感情は湧かない。

作品賞賛するにしろ批判するにしろ、それは評価している人間にある選択肢なんだ。

「……例えば七ならべをする。お前は都合のいいカードが手持ちにたくさんある。そして俺は手持ちに都合のいいカードがない……というレベルですらなく、何のカードも持っていない。七ならべに参加していないからだ」

「マスダ、その例え意味不明

その後も、俺は穏便に済ませようと遠まわしに表現するが、タイナイは首を傾げるばかりだ。

「あ、そうだ、『ウチュウノススメ』の話しようぜ。タイナイ、あれ好きだろ?」

「いや、最近の『ウチュウノススメ』は宇宙説明ばっかりで、漫画としては退屈だから話したくない」

ちょっと前まで熱く語っていたくせに、何なんだそれ」

俺が結局のところは時間無駄にしていると気づいたのは、その問答を繰り返してしばらくのことだった。


人物紹介

マスダ:同級生タイナイにススメられ、『ナントカさんはカントカしたい』を読むことに。もとから興味のなかったものをススメられたので読むこと自体が乗り気じゃない。結局、カントカが何なのかは未だよく分かっていないし、分かる気もない。話題に挙げた『ウチュウノススメ』もかろうじて話についていけるだけで、別段ファンというわけでもない。

タイナイ:マスダに『ナントカさんはカントカしたい』をススメた。読んだあとのマスダの感想が気になっていたが、まさかの無関心に肩透かしを食らっている。「どんな意見でもいいから」と言っているが、批判的な意見に寛容というわけではない。『ウチュウノススメ』のファンではあるが、最近は熱が冷めているきているのか『どたキャン×』に浮気気味。

(おわり)

2018-06-14

[] #57-4「ナントカさんはカントカしたい」

工場内人こちらではカントカのシアマル部分を作っています

ブラーくん「シアマル?」

ヤイノちゃんあん部員なのにそんなことも知らないの? シアマルはアブダンするために不可欠な部分、いわば骨組みよ」

ブラーくん「まあ、仮入部だし……ヤイノちゃんは逆に詳しいね

ヤイノちゃん「こ、これくらい誰でも知ってるわよ! あんたが無知無学なだけ!」

照れ隠しのために相手を辛らつな言葉攻撃する。

ヤイノちゃんツンデレを少し誤解しているような子だった。

工場内人「まず、素材のシワイを下処理します。足が早いので手早く皮を剥ぎ、60度ほどの油で芯まで熱が通らない程度に。その後にじっくり燻製しながらハダン樹脂を流し込めば、シアマル部分の完成です」

ナントカさん「近年では技術開発が進み、カントカの製造ほとんど自動化となっていますが、このシアマル部分だけは人の判断と手がなければ不可能なんですよ」

工場内人「お詳しいですね」

ナントカさん「いやー、それほどでも」

係の人がいるのに、ナントカさんは相変わらず講釈を垂れたくて仕方ないらしい。

しろカントカの製造で、その熱は上がっているようにすら見える。

ブラーくん「えー、そうなんですか。なんだか簡単そうな作業に見えるけど……」

ナントカさん「大言壮語吐かないで愚か者

ブラーくん「そこまで言います!?

工場内人「みなさん、ちょっとやってみます?」

ナントカさん「いいんですか!? やります絶対にやります!」

ナントカさんは食い気味に返事をした。

好きなものの前では、人は身勝手になりやすものだ。

もとから勝手性格人間ならば尚更である


ヤイノちゃん「ここをこうして……あれ? 何だか泡みたいなのが……」

工場内人「あー、マサシサダが出てきちゃいましたね」

ブラーくん「この泡にも名前がついているんだ」

ナントカさん「ほら、だから言ったじゃない。そうなると商品としては使い物にならないの。マサシサダがあると、カンダイをアブダンするときに危ないでしょう」

ブラーくん「ナントカさんも失敗しているじゃないですか」

ナントカさん「……当たり前です。このシアマル部分を任されるのは、経験を積んだ選ばれた技術者だけなの!」

ブラーくん「何でナントカさんが誇らしげにするんだ」

工場内人「君もどうです?」

ブラーくん「ええ? ナントカさんでもダメだったのに、僕がやるなんて無理ですよ。これ以上、素材が無駄になったら申し訳ないですし」

ヤイノちゃん「私への当てつけかしら」

工場内人「ああ、大丈夫ですよ。20年ほど前は確かに貴重な素材ばかりだったんですが、現代火山から代用品がいくらでも取れるので」

ナントカさん「代用できる素材のシワイが発見されたことで、今はカントカを50円で買える。いーい時代です」

ブラーくん「自分の生まれる前の出来事なのに、何をノスタルジーに浸ってるんですか」

ヤイノちゃん「いいから、あんたもやりなさいよ! そうして恥をかいたら、さっさと次の工程を見に行くわよ!」

ブラーくん「なんでヤイノちゃんが仕切るんだ……まあ、いいや、やってみます

工場内人「……おお! すごく手際がいいですね。本当に初めてですか?」

ブラーくん「いやあ、でもやっぱり、意外と難しいですね。これ」

ヤイノちゃんちょっとあんた! 何を成功させてんのよ!」

ブラーくん「何で失敗させなきゃダメみたいな前提の物言いなのか」

ナントカさん「ギギギ……」

ブラーくん「……ナントカさんまで。そんな露骨に嫉まなくても」

ナントカさん「ち、違いますぅ。ちょっとブラーくんが羨ましくて悔しいって思っているだけですぅ」

ブラーくん「嫉みじゃねーか」


ナントカさん「今日はたくさん刺激を受けましたね~」

ヤイノちゃん「ふん、案外悪くなかったわ」

ブラーくん「ちょっとだけ、本当にカントカのことが好きになったよ」

ナントカさん「……“本当に”? 今までは好きじゃなかったってこと?」

ブラーくん「あ、口が滑った」

ナントカさん「どうやらブラーくんには、もっとカントカの魅力を知ってもらう必要があるようですね……」

ブラーくん「か、堪忍して~」

(#54-5へ続く)

2018-06-13

[] #57-3「ナントカさんはカントカしたい」

5カントカ 「ヤイノちゃんはせっつく」

今日ナントカさんは、カントカをしなやかに嗜んでいた。

ブラーくんも、毎度ナントカさんに振り回されつつも、そのノリに慣れてきた……どころか心地よくなりつつあった。

そう、ブラーくんは受動的な人間なのだ

???「たのもー!」

そんな二人の間に、今日は珍客の来訪。

部室に入ってきたのはピンク髪の少女

その髪の色に見合ったドギツい声色で有名な同級生で、みんな親しみをこめて「ヤイノちゃん」と呼んでいる。

ブラーくん「うわあ、ピンク!」

しかし、この国の、この学校文化に馴染めていないブラーくんは、彼女を頭のおかしい人と認識していた。

ヤイノちゃん「な、なにこのハーフハーフっぽい人」

ナントカさん「新入部員です」

ブラーくん「仮入部ですけど……」

ヤイノちゃん「え、まさかカントカ部に入ったの!? 頭おかしいんじゃないの」

ブラーくん「仮入部ですって。それに頭おかしい人に、『頭おかしい』って言われたくない」

ヤイノちゃん「失礼なヤツね……ふん、でも一人増えたところで事態は変わらないわ。さっさと教室を明け渡しなさい。部員の少ないクラブに、勝手に空いた教室を使わせるわけにはいかないのよ」

ナントカさん「だから、ヤイノちゃんにそんな権限ないでしょ。先生にも許可は貰っているし、空いた教室を他に使う予定もないのだから、やいのやいの言われる筋合いはありません」

理由は分からないが、ヤイノちゃんナントカさんを目の敵にしているらしく、時たまこうやって部室に押しかけてくるらしい。

ナントカさん「はあ、小学生の頃はあんなに大人しくて可愛らしかったのに、どうして今はこんな風になっちゃんでしょう」

ヤイノちゃん「こ、子供の頃のことは関係ないでしょ!」

二人の関係は数年以上前から続いており、いわゆる幼馴染ってやつだ。

きっと浅くて深い因縁があるのだろう。

ナントカさん「残念ながら、今日はヤイノちゃんと遊んでいる暇はないんです。なんてたって今日は、カント製造工場見学に行くんですから!」

ブラーくん「え、初耳なんだけど」

ヤイノちゃん「そういって逃げるつもりなんでしょ。そうは問屋が卸さなわ!

ブラーくん「『自分もついていきたい』……って意味です?」


ナントカさん「というわけで、カント製造工場に来たわ!

ブラーくん「まさかジャポンの、しかもこんな都会のド真ん中にあるなんて……」

ヤイノちゃん「ふん、見せ掛けだけの工場に決まっているわ!

工場内人「今回、工場を案内させていただくサスタと申します」

ナントカさん「よろしくお願いします」

ヤイノちゃん本日は急な見学に応じていただきまことありがとうございます

ブラーくん「さっきあんなこと言っておいて、よくそんな対応が出来るなあ」

ヤイノちゃんは外面だけは良かった。


キャラ紹介

ヤイノちゃんピンクツインテールがキマッている。ナントカさんの幼馴染。最近は疎遠になっていたが、ブラーくんを巻き込むナントカさんを止めるという名目で、ことある事にやいのやいの言う。だが、最終的にはカントカに満更でもない感情を抱く。一応はツンデレ属性ということになっている。

(#57-4へ続く)

2018-06-12

[] #57-2「ナントカさんはカントカしたい」

ナントカさん「カントカが、カンダイをアブダンすることは説明しましたよね?」

ブラーくん「うん、まあ。でも実際問題どうするの? カントカでどうにかなるイメージが湧かないんだけど」

ナントカさん「そうですねえ、色々なスタイルがありますが、今回は基本的方法でやってみましょうか」

ブラーくんは内心興味がなかったが、熱心に実演する彼女に気を使って言い出せなかった。

ナントカさん「まずカントカの表と裏を把握すること。これを間違えたまま使ってしまうのが初心者あるあるです」

ブラーくん「どこで見分けるの?」

ナントカさん「ここについている、ビクレの皆無で見分けます。ビクレのあるほうが裏です」

ブラーくん「ああ、分かりやすい。つまりビクレのないほうが表か」

ナントカさん「飲み込みが早い。やはり素質がありますね」

露骨おべっかに、よほど勧誘必死なんだとブラーくんは思った。

ナントカさん「最初ゆっくりやりますね。裏側に利き手の指の第一関節を軽く引っ掛けるようにしたら、カンダイのルブカ部分をもう片方の手で持つ。そして捻りを加えながら、カントカを表と裏の両側から交互に引っ張りあげる」

ブラーくん「うわ、そうなるんだ。でも、まだアブダンされてはいいね

ナントカさん「ここからゆっくりやると失敗するので、よく目を凝らしてくださいね。ルブカ部分を持った手を離すと同時に、カントカを回転させて……アブダン!」

ブラーくん「おおっ!」

ブラーくんが感嘆の声をあげたのは、カンダイをアブダンした光景に対してではない。

彼女カントカを使ってカンダイをアブダンする姿が、妙にセクシュアリティであったためだ。

そう、ブラーくんはムッツリスケベだった。

ナントカさん「どう? カントカってすごいでしょ!」

ブラーくん「え、まあ、blah blah blah……」

ナントカさん「気のない返事。じゃあ、実際にブラーくんもやってみましょ!」

ブラーくん「えぇ……と、まずはビクレのある裏側に指を軽く引っ掛けて……カンダイのルブカ部分をもう片方の手で……」

ナントカさん「あ、違う違う! カンダイのルブカ部分はこっち」

そう言ってナントカさんは、ブラーくんの右手に触れる。

ブラーくんは酷く取り乱した。

ブラーくん「ちょっ、近い近い! さっきも思ったけどパーソナルスペース! 個人パーソナルスペースもっと尊重して!」

ムッツリスケベのブラーくんだが、過度な肌接触は刺激が強いのでノーサンキューだった。

ナントカさん「……ほら、これでアブダン。ね、カントカって面白いでしょ?」

ブラーくん「と、とりあえず……仮入部ってことで」

結局、狼狽したブラーくんは、なしくずし的に入部を承諾してしまった。

なあなあに、正式に入部した扱いにされてしまうのだろう、というのを感じつつも……。

ブラーくん「で……カンダイをアブダンした後はどうするの?」

ナントカさん「そこから更にカンダイをアブダンしてもいいし、ラミサやパロニをアブダンしてもいいけど初心者向けじゃないから、また今度」


キャラ紹介

ブラーくん:留学生。どこの国出身かは作中で明言されないが、見た目はハーフハーフっぽい。学校案内の際にナントカさんに目をつけられ、半ば強制的カントカについて関わっていく。ナントカさんの強引なカント講釈のせいで、よく面倒くさいことに巻き込まれる。ラッキースケベにも良く合うが、当人不本意らしい。ややムッツリスケベ。

(#57-3へ続く)

2018-06-11

[] #57-1「ナントカさんはカントカしたい」

1カントカ 「ブラーくんは部活に入りたい」

ここは普通高等学校

留学生ブラーくんは、部活選びで戸惑っていた。

彼の国では最も人気のスポーツであるゲートボールが、なんとこの学校にはなかったのだ。

ブラーくん「まいったなあ。僕の特技をみんなに見せて、一気に打ち解けようという目論見が瓦解しちゃったよ」

からといって、帰宅部という消極的判断は彼の選択肢存在しない。

このままだと自らの青春時代は、何とも言えない感じの思い出ばかりになってしまうからだ。

学生生活は、長い人生において数%の割合しかない。

だが、それから大人になったとき、そのイケてない出来事を何度も思い出すことになる。

それは耐え難いものであった。

ブラーくん「とはいっても、野球とかは熱血臭くてちょっとなあ。サッカーも、現実世界で優勝できないからって、フィクション世界で勝たせるような国だしなあ」

ブラーくんの各スポーツに対するイメージは、もっぱら日本製アニメ漫画から得たものだった。

そうして、ピンとくるような部活出会えないまま、学校中をウロチョロしていた、その時である

???「危なーい!」

どこからともなく女性の声が聞こえた。

しかし、その声がブラーくんに届いた時には既に遅かった。

ブラーくん「うっ」

ブラーくんの頭部に何かが直撃する。

しかし衝撃も痛みもほとんどなく、本当に当たったのか疑うほどであった。

???「ごめんなさーい! 大丈夫ですか?」

先ほどの声の主が駆け寄ってきて、ブラーくんの頭を撫でる。

ブラーくんは一瞬だけ、その人物に目を奪われた。

黒の長髪、凛とした出で立ち。

大和撫子現存していた、とブラーくんは思った。

それが錯覚だとすぐに気づいたのは、彼女が持っていた馴染みのない物体のおかげだ。

ブラーくん「こ、これ何?」

???「あ、『カントカ』に興味あるんですか?」

ブラーくん「か、『カントカ』?」

ナントカさん「そう、そして私は『カントカ』をこよなく愛するナントカ。よしなに」

これがブラーくんと、『カントカ』をこよなく愛する「ナントカさん」の出会いだ。


ナントカさん「きみ……えと、名前は何です?」

ブラーくん「ブラーです」

ナントカさん「そう、ブラーくん。我が『カント研究クラブ』に興味はない? と言っても、今は私一人ですけど……」

ブラーくん「カント研究クラブ?」

ナントカさん「カントカってのはね。カンダイをアブダンするために出来たものなんです」

ブラーくん「ああ、あれってカントカって名前だったのかあ」

ナントカさん「ちなみにカントカの名前の由来は、居間にいるカント夫人のお尻に蚊が止まったことが由来とされています。それまでは“ミシダ”って呼ばれていたんです」

ブラーくん「へえー」

聞いてもいないのに豆知識ねじ込んでくるナントカさんに、ブラーくんは生返事するしかなかった。

ナントカさん「嘆かわしい。カントカのことを知っているようで知らない人たちが、ここにもいるなんて……」

ブラーくん「つまり、そのカントカを普及を兼ねて研究しているクラブってこと?」

ナントカさん「察しが良い。カントカの素質がある。是非、入部の検討を!」

ブラーくん「えぇ……?」

ブラーくんは戸惑った。

部活に迷っていたとはいえ、まるで知らないものに対して自分青春時代を一部でも捧げてよいのかと悩んだからだ。

ナントカさんの見目麗しさはブラーくんの美的感覚をくすぐったが、だからといって入部については慎重にならなければならない。

ブラーくん「生憎ですが、僕は……」

ナントカさん「見学見学だけでもして! カントカの魅力がきっと分かるから」 

ブラーくん「こっちの話を聞いてくれない……」

ブラーくんはナントカさんの押しの強さにやられ、無理やり開いている教室に連れて行かれた。


キャラ紹介

ナントカさん:黒髪ロングがキマッている白光美人初見では大和撫子のような印象を周りに与えるが、実態カントカのことになるとキモヲタばりにテンションがあがって饒舌になる残念美人カントカが絡むとやや非常識になりやすく、ブラーくんは巻き添えを食らう。

(#57-2へ続く)
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