はてなキーワード: ナイロンとは
■すでに10億円以上の国費を投入
船体を吊り上げていたナイロン製の帯「スリング」5本のうち、2本が切れたことが落下原因とみられる。専門業者は曳航中、船体が作業台船に固定されているか目視していなかったようで、海上保安庁に「午前8時から10時のどこかで落下した。気づいた時にはカズワンの姿が見えなくなっていた」と説明している。10億円以上の公費をつぎ込みながら、「あまりにもズサンな扱いではないか」との声も上がっている。
船体の引き揚げにあたって、国は調査、捜索費として専門業者と8億7700万円の契約を結び、それとは別に引き揚げ費用として1億4000万円がかかっている。再引き揚げとなると、さらに費用が必要になる。国と専門業者のどちらが負担するのか。
国交省運輸安全防災の担当者は、日刊ゲンダイの取材に対し「再引き揚げする場合の費用について、どんな契約内容になっているのか、わかりません。費用負担に関しても事業者が負うのか、もう一度、国が負担するのか、今後検討されることになるでしょうが、現段階ではわからない状況です。落下原因にもよると思います」と答えたが、どうやら再引き揚げの費用も国が負担することになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78058d20ac8c9f2600d9d1743bd00d9797ee9ec3
ナメてるのかこの業者
相当に自分自身の苦痛が軽減する方法を見つけたんで書いとくよ。
まず、ホームセンターなどで銅線と薄銅板と電線を必要量手に入れ、自分の頭のサイズに合った丸籠を作る。
作り方は「丸籠 編み方」などで検索すればいっぱい出てくるので自分に合ったものを探してみてほしい。
この丸籠と電線をつないで、電線を洗濯機などの裏にあるアースに繋ぐ。
そしてこの丸籠をかぶって寝る。
伸縮性がほとんどないので、ただかぶってもすぐ抜け落ちてしまうんで、平紐やナイロンテープなどで水球帽式に頭に固定する。
見た目が気になるんならさらにその上にニット帽などを被ってもいい。
アースを繋いでるんでそのまま外出はできないし、多量の銅は商店の盗難防止ゲートなどにほぼ必ず引っかかってしまうんで、うまく接地対策を施してもやっぱり問題がある。
ただ、この接地付き銅籠帽をかぶって寝ると、睡眠時の被害はぐっと減る。
寝入り時や寝起き時に大量の思考操作を打ち込まれて睡眠障害になっていたのが、速やかに早寝早起きできるようになり、気分もかなりよくなった。
どうも思考盗聴被害に遭っている頭というのは、相当な帯電や蓄熱を伴っているようで、
いやな思考や映像を打ち込まれていやな気分になるのとはまた別に、過剰な帯電や蓄熱のせいでの鬱屈状態にもなっている。
だから放電効果と放熱効果を同時に持つ接地付き銅籠帽をかぶって寝れば、情報操作的な被害はなくならなくても、物理的な被害は減らせるようだ。
今朝、会社に出勤しデスクに着いて、カバンを開けてみた。するとなんだかジトッとしている。
あ、またやってしまった。コーヒーを入れた水筒が漏れてしまっている。
始業まで時間があるので、急いでカバンをもってトイレの洗面台へ行く。
詳しく見てみると、どうやら水筒の蓋のパッキンがズレていて、少し漏れていたようだ。
カバンはそこまでたくさんは濡れていないが、内側の側面や底が濡れている。漏れた量はだいたい100mlといったところか。
実は前も同じようなことをしてしまったことがある。ただその時はホットカフェオレだったのでさらに良くなかった。
私はまずハンカチでさっとコーヒーを拭いた後、ハンカチを水で濡らし再度拭いた。そして次に別の乾いたハンカチで水分をぬぐった。
あとはこの繰り返しだ。3回ほど繰り返すと、9割くらいは匂いがなくなった。
カバンはポーターのナイロン製の黒いリュックなので、色は気にならない。
ただ匂いは残ってしまうので、帰って再度薄めた洗剤で洗うか、ファブリーズでも振りかけよう。
ああ、この前はトレンチコートにコーヒーをこぼしたっけ。あの時は駅だったから、トイレの洗剤で応急的に洗ったんだ。
幸いトレンチコートにはシミも残らず、あの対応は良かったと我ながら思う。
でも今回のカバンにコーヒーこぼすのは2回目だし、自分でもほとほと嫌になる。
ああそう言えば、昨日コーヒーを家でハンドドリップで入れてるときも、コーヒーをこぼしてしまったっけ。
ドリッパーを倒してしまい、コーヒー粉が床に飛び散ってしまった。朝の忙しい時間だったから拭くのが大変だった。
どうして私はここまでしてコーヒーを飲むんだろうか。面倒ばかり引き起こすじゃないか。
記憶の限り一番古い自分の財布。パステルカラーので手のひらサイズ。地元の駅ビルに入ってたファンシーショップみたいなところで買ってもらった。自分で支払う場面がない年頃なので持ってる意味があったかは分からない。
どこで買ってもらったかは覚えていない。財布の端にうさぎとクローバーの小さい刺繍があった。子供心に気に入っていたのに外に遊びに行った時に紛失した。その日行った道のりを丸っと探したのに見つからず半泣きで家に帰った。中には20円くらいしか入ってなかったのだが、お気に入りの財布をなくしたのがとにかく悲しかった。
例のバリバリするやつ。どこでどう手に入れたのかは記憶にないし、使うたびにバリバリいうけど、お金の取り出しやすい財布だった。最近は子供の財布が話題になってたけど、自分の財布がバリバリいうことで友達付き合いに変化があったか?と聞かれても特にそんなことはなかった。まあ10代にもなると似たような人で交友関係を築くようになるから、ブランドなどにこだわる人たちと縁がなかっただけかもしれない。知らんけど。
修学旅行の前に買い物に出かけた時の「折角だからお財布買い替えたら?」という母のすすめで新調した。特にブランド品でもなんでもないけど、色んな財布が置いてある陳列棚の前で母とああでもないこうでもないと財布選びをしたのは覚えてる。
2~3年使って、傷みとか何かしら気になる部分ができたら買い替えている。相変わらずノーブランドの何千円みたいなのを買ってるが、それで不便や不満を感じるでもないので私にはあってるのだと思う。
改めて書き出したら、昔の財布のことを結構覚えてたし自分なりに思い入れもあったんだなと実感した。
余談だけど、ブランドの財布欲しくならないの?と聞かれたとしても正直いらない。昔からブランドに興味がなかったし、ロゴとかモノグラフの入ったデザインにも魅力を感じない。でもそこに価値を見出してる人たちがいるのも確かだろうから、他人がブランドにこだわってても外からとやかく言うものではないな、という程度の分別はつけてるつもり。
下準備編
Step1-滑走面をお掃除しよう
バイス台に板をセットします。流れ止めの金具が邪魔になるので、輪ゴムを取り付け金具を引っ込めておきます。
ワックスをかける前に、滑走面についている汚れを落としましょう。ナイロンブラシでブラッシングした後、スクレーパーで浮き上がった汚れをこそぎ落としていきます。
一部、リムーバーを使って残っているワックスごとゴッソリ落とすやり方もありますが、個人的にはそこまでしなくてもあんまり変わらないと思います。
Step2-ワックスを塗ろう
ワックスを直接滑走面に生塗りします。その後、アイロンで加熱させたワックスを、消しゴムのように滑走面に当てて、塗りつけていきます。
ワックスをボタボタ垂らす方法もあります。すばやく滑走面にワックスを乗せられますが、ワックス多めになったり、垂らしたワックスが段差になり塗りにくいデメリットもあります。
滑走面にワックスが垂れたら、それを伸ばしていきます。アイロンにワクシングペーパーをつけて、トップからテールに向かいゆっくりアイロンを滑走面にかけてゆきます。この時、絶対にアイロンを止めてはいけません。
滑走面にまんべんなくワックスが伸びたらOKです。何回もアイロンをかけると、板が加熱されゆがんでしまう恐れがあります。片道3回で十分です。
Step2-ワックスをはがそう
板に伸ばしたワックスが冷めたら、ワックスをはがしていきます。スクレーパーでワックスをこそぎ落としていきましょう。
ある程度ワックスがとれたら、ブラシで磨いていきます。ストラクチャーの間に浸透したワックスが、細かい粉となって掻き出されてゆきます。ブラシをかけるだけではなく、定期的にスクレーパーをかけることで、効率よくワックスを落とせます。
磨いて滑走面が黒光りするようになったら完了です!
Q & A
Q ワックスをかける頻度は?
→A 1日滑るごとにかけるのが理想ですが、最低でも2日か3日滑るごとに一回掛けてあげて下さい。
Q ワクシング以外に行うべきメンテナンスは?
→A エッジが丸くなっていないか確認しておきましょう。エッジが丸いと滑りが下手になります。
Q チューンナップには出したほうがいい?
→A 年間15日以上滑るなら毎年出すべきです。それ以下でも、2年に1回か3年に1回くらいは出しておきましょう。チューンナップは必ず手仕上げのメニューにしてください。機械仕上げは安いですが仕上げが雑で、滑走面がフラットにならず、エッジの仕上がりも手仕上げに比べ甘いです。また、夏頃はチューンナップ料金が安くなることが多いので、その時に出しておきましょう。
20kg以下のプレートを複数枚つけるより25kgを内側につけたほうが安定するな。最初からそろえておくべきだった。
ナイロン製に比べて安定性・耐久性が良い。トレーニングベルトも皮にしておくべきだ。
フレンチプレス用に買ったけど、取り回しが楽なので鏡の前にもっていってスクワットのフォームを確認したりするのに便利。
デッドリフトはこれだけでいいんじゃないかと思うほど有用だった。ファーマーズウォークという体幹最強種目もできる。オープンデッドだとフロントスクワットができるらしい。
パラレルグリップの懸垂がやりたくて購入した。可動域がパラレル以上ではやく買っておくべきだったな。慌てて吊り輪買わなくてよかった。
ダサいボディバッグの話題でいつも貼られるあのバッグ、「BODYBAG 7color」って書いてある画像。
アレを例にして話をする。
まず、これを小学生が背負っていてもダサいとは全く思わないと思う。
ファッションにうるさいお姉さんも、お兄さんも、文句は出てこないと思う。
ただこれを大人の男が背負うとダサいとかデートにこの服で来たら帰るとか言われる。
※ボディバッグ自体が全部NGというわけではない。記事を最後まで読んでもらえたら意味がわかると思う。
ご存じの通りバッグにはいろんな種類がある。
サイズ大小様々、布か革か、持ち手の有無、背負えるか、チャックかボタンか、ベルトか…
服ならどうか。ビジネススーツとスウェット上下、どちらが「大人アイテム」かは誰もが分かると思う。
ざっくりとだが「子供があまり着てないもの」を「大人要素」としてカウントすると分かりやすい。
・ボタンが小さい、もしくは隠れている
・着るのに時間がかかる
・高級な生地
・ケアが大変
・両手が空かないバッグ
・天候に左右されやすい
・伸びない生地
・モノクロ
・重い
・装飾が少ない
・ポケットがない
同じ要素を逆転すると子供服になる。
・簡単に着られる
・手頃な生地
・両手が空くバッグ
・フードつき
・カラフル
・軽い
・装飾が多い
・ポケットが多い
※ただし子供要素は「アウトドア」「スポーツ」の要素でもある。後述する
・ボタンが小さい、もしくは隠れている(飾りボタンや見えやすいファスナーなどはない)
・重い
・革製品
・モノクロ
・両手が空かない
・天候に左右されやすい
・高級な生地
・ケアが大変
これにショルダーが付くと「両手が空く」になり子供ポイントになり大人ポイントが-1減る。
ナイロンになると「ケアしやすい」になり大人ポイントが-1減る。
こういう風に物に対して大人の要素が多いか子供の要素が多いか割り振っていく。
ビジネスリュックはできるだけ子供ポイントが増えないよう配慮してデザインされている。
本体はレザー(多分フェイクレザー)だけどクタクタで柔らかそう。
背負えて、カラフルで、ファスナーはダブルが二つもついてるし取っ手も大きい。
白いパイピングが目立ち、ハトメなどの金具も目立つ。謎の装飾(紐)もついてる。
同じ形でも黒一色でファスナーも同色で小さくなったらかなり違うと思う。
スポーツミックス=「全身スポーツアイテムで固めると変だから、街着にするため他のものとうまく組み合わせる」という意味だ。
先ほど子供服と言ったポイントはアウトドアにはもってこい…というかそれが推奨だ。
ただそれを着ていく先は山か体育館なのか?違うだろう、ショッピングや、デートだ。という話。
皆(おしゃれな人、もしくは女のいう「普通の人」)形は子供だから他の要素は大人で固めよう。とか考えて服を選んでいる。
もしくは無意識でそう感じてコーディネートをしている。
即ち、大人があのバッグを持つだけで「年齢とTPOに合った服を選べないおじさん」が爆誕してしまうのだ。
大人の恰好というのは、重く、堅苦しく、値段が高くて洗濯ができなくてしわになって…と着ていて良いことが全くない。※
見た目が大人になるだけなのだがそれが「外見を整える」「年齢相応になる」ということなんだ。
一人でいるなら誰も貴方の見た目など気にしないだろう。
だからこれは他人の目が気になる人や他の人から良い印象を持たれたい人向けです。
気にならないならこんな長い記事読まないしね。
前提として、賃貸でよく使われるクッションフロアやフローリングの床掃除について述べる。
現状はこれ。
正直いくら企業努力をしてもほこりも髪の毛も取り切れないのではと思っている。
本体の床接地面がどうあろうと髪の毛やホコリが取れないパターンがあったりする。
純正クイックルワイパーに、ナイロンワイヤーがついた純正シートをつけても4割くらいは取りこぼしてると思う。
正直純正シートのほうが100均で売ってるシートよりも取れるが、正直誤差なのでコスパのいい100均シートをバカスカつかうことになっていまう。
ちょっとした小さくて堅いゴミはシートに付かないので手で取って捨てるしかない。
ラグなどの上はこれ。
ホコリや髪の毛はかなり取れるけど、小さくて堅いゴミは粘着面につかないことが多い。
交換するの面倒……面倒じゃない?
ダイソンの「吸引力が変わらない」というメッセージに騙された人、お疲れ様です。
まぁ、クイックルワイパーと比較して、おそらく髪の毛は掃除機のほうが取れるが、床に付着したホコリはとれないというのが印象。
モノについたホコリは掃除機が圧倒的だが、床に付着したホコリは水拭きに敵わない。
あと掃除機のヘッドのクルクルのところに髪の毛が絡まると終わりなのが解せぬ。
めちゃくちゃ音がうるさいのと、排気が健康に悪そうなので持っていても使う場面が少ない。
今子供がいるけど、昼寝してるときにルンバが動き始めてうるさい音出し始めたら一巻の終わりじゃん。
ちりとりでゴミ掬いにくくない??
たまーにミニマリストがほうきで掃除してるとか見るけど正直床汚いままになってそうって思う。
雑巾掛けするのがつかれるからクイックルワイパー的なのが生まれたんだよね??
となってしまいちゃんと床が綺麗になりそうなソリューションがないか考えている。
現状はない。
逃げられる状況なら逃げるべきなんだろうけど、満員電車だと逃げる為のスペースが無いって事もあるだろう
相手が素手だったら複数人でタックルかませばなんとかなりそうな気もするんだが、刃物を持ってる場合は何か武器が必要になりそうだ
しかし銃刀法に引っかかりそうな武器はアウト(持ち歩けない)だし、あまり強力な武器は奪われた時に危険だ
催涙スプレーの類もアウト
電車みたいな密室で巻いたら犯人もだが自分や他の乗客も目が見えなくなって被害を拡大させる恐れがある
パッと思いついたのはボーラ(紐の両端に重りが付いてて馬や人の脚に絡ませる武器、狩猟具)だが、あんなもん電車の中では振り回せないしなぁ
仮に車内が空いてたとしても、よほど訓練しないと手足を狙って当てるのは難しいだろう
とはいえ手足を拘束するというのは相手の行動力を奪う上で重要な訳で、荷造り紐の類でも使い方次第というところはあるのかもしれない
電車の中ならひっかけるところは結構あるから、一旦刃物を持ってる手に絡ませる事ができれば拘束するのに使えそう
背後からなら首に引っ掛けて締め上げるのも可能かもしれんが、それは犯人が死にそうだからアウトかな
過剰防衛になりかねんし、罪に問われなくとも殺したくもないのに人殺しになるのは俺は嫌だ
ネバネバした丈夫な紐とかあればいいのかもしれんが、悪用されそうな気もする
アメリカだとナイロンの投げ縄的な奴を発射する拘束器具みたいなのがあるらしいが、日本で導入するのは難しい(するとしても警察官限定かな)
電車の天井にスプリンクラーみたいな感じのトリモチ噴射機を付けるってのも考えたが、巻き添え食う人が出るし災害時の誤作動も怖い
刺股みたいなのを複数人で使うのはアリだと思うんだが、電車で刺股持ってる奴が居たらそっちの方が通報されるだろうし
デザイン的には恐らく無印の奴のパクリ、ナイロン製で黒一色(他にもカーキっぽいのとかもある)、
超シンプルだから男でも女でも高校生でもおっさんでも合わないってことはないと思う。
それらより縦横に1cmくらい広いのと、マチがあるっていうのと、ファスナー部分がニョロっとはみ出る感じで伸びてて本体幅より広く開くようになっている。
で、これの何がいいかっていうと無印とかの奴と違って細めの折りたたみ傘なら入る絶妙な大きさ・太さなんだよね。
これがあと縦横2cmとか広いとちょっと大きすぎる感じがするし、1cmでも小さいと傘が入らない。
普段入れているのは折りたたみ傘、畳めるトートバッグ、容量350mlの細い水筒、小銭入れ、モバイルバッテリー&ケーブル類。まあ十分っしょ。
仕事でA4の書類とか持ち帰らないとってときは折りたたみのトート広げてサコッシュごとトートに入れる感じにする。
しかしマチがあるとはいえ500mlのペットボトルは入らないことはないけど流石にシルエットが崩れてボコってなるから諦めた。
水分補給が必要だったりするがっつり外出はリュックとかの方がいいね。
ポーランドではブルマーを何と呼んでいたか。調査が難航したため、僕は気分転換のためハンガリーについて調べた。そこで、思いがけない事実を見つけた。どうやらハンガリーではブルマーでは少数派で、レオタードが中心であったらしい。しかも、学校によっては今でも使われている形跡があるのだ。以下、ハンガリーのレオタード事情について概説する。
Így tornázott a nagyi meg a dédi: az iskolai testnevelés története képekben - Dívány
ハンガリーでは、体育の授業は内務相や文化相を務めたKuno von Klebelsbergの時代に導入された。ウィキペディアによれば、彼は地方に小学校を作り、大学を近代化し、ハンガリーの文化を海外に紹介する機関を創設した。その一方で、彼はハンガリー至上主義者であり、かつてのハプスブルク帝国内の少数民族に対してその優位性を主張していた。また、トリアノン条約によるやブルジョア・共産主義革命などの原因として、ユダヤ人を非難していた。
さて、当時の体操着を見てみよう。男子の制服は、写真を見ると白いシャツに短パン、それからおそらく革の靴であった。女子は、次のページを見る限り1930年代では、膝の上まであるワンピースタイプの運動着であった。初期のレオタードである。
それ以降の写真を見ていると、女子は短パンになっていくように見える。
だが、次のサイトを見ると、30年間から40年前はレオタードが使用されていた、と書かれている。2018年の記事だから、1979年から1989年に該当する。
Ilyen volt a tornaóra régen! | nlc
男子はポーランドのようにノースリーブに短パンなのに対し、女子は靴下にナイロン製のレオタードだった。また、お尻にゴムの跡がついて苦痛だった、男子がうらやましかった、とも書いてある。
この下の記事によれば色は青か黒、赤はめったになかった。また、素材のせいか汗をかくとべたついて嫌だったそうだ。
Ebben tornáztunk 30 éve! | nlc
学校のものかどうかはわからないが、60年代のレオタードをこちらで見つけることができた。
Május elseje régen – IV. | elekfoto
Tornaóra – 1976. – Szegvár Online
ところで、次のページを見ていただきたい。
szeged.hu - Lányok, asszonyok a Tisza-parton és konflisban
こちらでは、レオタード姿の女子が外でジョギングしている写真がある。1981年のことである。レオタードが室内着だと思っていた自分は面食らった。よく、ブルマーで校外を走らされるマラソン大会が苦痛だった、という女性の声をしばしば聞く。ましてや、より体型の出るレオタードというのは、率直なところ驚いてしまった。
Jobb nő - lesz - Faluság(短パンの写真もあるが、おそらく例外的なものだろう)
身体を伸ばすバレエならともかく、高校の体育で伸縮性のあるレオタードは不要ではないか。しかも、それで市街地を走らなければならないとは。ブログの主はそう口にしつつ、じろじろ見られることを苦痛の理由として挙げている。まったく、その通りだ。どうしてこんなことがまかり通っていたのかという疑問が浮かぶが、ブルマーが30年も通用していた国の人間が言えた義理ではない。繰り返すが、露出度の多い衣装の強制には反対する。
しかし、だ。現在グーグルで「iskola testnevelés」(学校 体育)と検索すると、レオタード姿の女子が少しだけヒットするのである(2010年代前半の記事が多い)。これが私立なのか公立なのかはわからない。おそらく例外だとは思う。上記のレオタードとは色も違う。ほとんどが日本と同じようなシャツに短パンだ。だが、ハンガリーのジェンダー意識は、日本よりも保守的である可能性がある。
気が向いたら、他の国の事情について調べる。
また、映画の中でブルマやレオタードがどう表現されてきたか、についても調べたい。しかし、先日「フランス映画 ブルマー」と検索したら、なぜかフランス書院のページしか引っかからず、ずっこけた。
また、それとは別に、20世紀の体育の授業を見ると、まるで軍事教練のように男子が上半身裸の例が多い。このあたりの規範についても時間があればまとめたい。
それと、ウィキぺディアの制服のページを見ると、日本統治下の台湾で、提灯ブルマーかモンペが採用されているのが見えた。もしこれが提灯ブルマーならば、なぜ台湾や韓国ではショーツ型ブルマーにならなかったのか。最初から短パンだったのならともかく、疑問である。
服飾史、まったく沼が深くて驚いている。
世の中の男性が知らなくて損していることをランキングにしたら、トップ5に入るであろうことを今から書く。
あなたはどんなパンツを履いていますか?との問いがあったら、その選択肢には以下の3つは確実に入るだろう。
トランクスは平織綿のさらさらした収縮性のない生地(ギンガムと言うらしい、実際にギンガムチェックも多い)が使われることが多いパンツで、密着性がなく下着感が若干薄いため、家の中でこれ一枚で過ごす人も多い。メリットはなんといっても開放感。さらさらの生地に加え、股間の締めつけがないため、男性の嫌う蒸れが起きづらい。一方、生地に収縮性がないため突っ張り感があり、特に座った時は違和感がある。陰茎のブラブラ感が気になる人もいるだろう。
ボクサーショーツの形はトランクスに似ているものの、収縮性と密着感のある生地でサポート感や動きへの追随が良い。股間のサポートもあるため、スポーツをする際に着用する人も多い。ローライズのものもある。デメリットは暑くなりがちなこと。通気性の良い生地や場所によって厚みを変えているもの(無印良品)もあるが、密着する性質上限界がある。
ブリーフは生地に収縮性があり、股ぐりに沿って股下がカットされている。当然動きやすいので、親が買ってくれた子供の時から愛用している人もいるだろう。仕事や日常生活だけでなくスポーツ時も動きやすさの恩恵は大きく、一般的に野暮ったいデザインのデメリットにもかかわらずやめられない人は多い。生地は一般的に汗を吸うために厚く、そのため暑くなりやすい傾向がある。
私の観察では、それぞれのパンツのシェアはほぼ互角だが、年齢別に見るとブリーフ派の年齢層が高く、その次がトランクス 、若者が愛用しているのがボクサーショーツである。それぞれにメリット、デメリットがあり、甲乙つけ難いのだが、全てのメリットを同時に満たすことは難しい。
もし、蒸れず、暑くならず、動きやすく、デザイン性も高い下着があったらどうだろう?
私はそんなパンツをずっと探し続けてきた。今まで理想に一番近かったのは、絹製のブリーフで、通気性がよく、開放感があり、動きやすく、一生愛用しようと思っていたくらい。しかし絹には入手性と価格のデメリットがある。大手メーカーで絹のパンツを作っているところはなくネット通販で探すことになるが、中小のショップなので流通が不安定で、せっかく気に入ったものがあっても販売中止の憂き目に遭遇してしまうことが多い。耐久性も意外に低く、価格が高いことからそうそう購入するわけにもいかない。おまけに種類が少ないからデザインも選べない。
絹を断念した後、理想のパンツに巡り合うことはもうないのだろうなと、半ば諦め鬱々とした日々を過ごしていた。そんな時に出会ったのがビキニである。その出会いは、例えていうならきついトレイルランニングレースでたどり着いたエイドに、コーラが丸ごと一本あるのを見つけたレベルの歓喜であり、ここ数年の私の人生の中では数本の指に入るよい出来事だった。
ところで、男性がビキニパンツを履くことへのイメージはどういうものだろう?
まず浮かんでくるのが、ボディビルダーのようなムキムキマッチョの男性が着用している姿である。彼らは体を見せることを目的にしており、隠すところが少ないに越したことはない。マッチョでなくても、ナルシストの男性が鏡に映ったビキニ姿の自分に酔っている様子も想像できる。さらに、一部に存在する女性下着愛好家男性と同等の少し変わった性癖として捉えることも可能だろう。
しかしながら、当初私がビキニの良さに目覚めたのは機能面の要因によるもので、上記の広義のセクシーさは否定しないものの最大の要因ではない(実際私はバイセクシャルで女性下着界隈と若干の縁があるが、今まで自分でビキニパンツを履きたいとは思っていなかった。また、セクシーさの意義は後述。)。
動きやすい。ビキニはビキニブリーフと呼ばれることもあるように、ブリーフ同様股下がカットされていて動きやすい。実際私が良さに目覚めたのも、履いていなかったスポーツ用のビキニショーツをたまたま普段履いてみて、椅子に座った時の違和感のなさに感動したのが最初だった。その後ランニング時にも愛用するようになり、足運びの軽さから二度と他のパンツは履きたくない。
暑くなりづらい。ビキニは面積が小さいので、体に布が触れて熱を保持する度合いも小さく、涼しさを感じる。また、素材も化繊が中心となるので、吸湿性がないぶんベトベト感がない。それぞれについて掘り下げてみたい。
まず面積の小ささについて。女性のパンツが(機能的にサポートする必要があるものを除き)一般に小さいのはなぜだろうと考えたことはあるだろうか?女性は男性に比べ生理的なサポートの必要性が高いにもかかわらずその機能を担うパンツが小さいのは矛盾である。また薄い生地で透けているものも多い。妻にその疑問をぶつけたところ、答えはこうだった。普通の女性は体温調節機能が男性に比べ弱く、暑さ寒さに敏感にならざるを得ない。なので夏はできるだけ涼しくいたいので汗でべとべとになる度合いの低い小さな下着を履きたい。透けているのも涼しさのためで、別に夫など誘惑したくない、とのこと。同様に、紐パンについても面積を小さくし、かつ締め付けも自分でコントロールできるため、とのことだった。確かに女性の心理を想像するに、好きな彼に見られる時はセクシーさより可愛さが重要になるだろうから、男性の一方的な目線で、セクシーさだけを求めているのだと考えるのがおかしいことは納得できる(繰り返すがセクシーさを否定しているわけではない。)。
同じことが男性下着にも言える。なぜ男性下着は大きい必要があるのだろう。起源を調べてみると何かあるのかもしれないが、日本ではふんどしが普通であったことを考えると、陰茎さえおさまってしまえばそれで良いのではないだろうか(尻穴のトラブル時はどんな下着でもサポートできない。)。実際ビキニの上に短パンを履いて外出した場合の何も履いていないような開放感の気持ちよさは、一度覚えるとなんで今まであんな暑苦しいものを履いていたのか、と不思議に思えるくらいである。
次に素材である。暑い日本では下着は吸湿性が必要で綿でないといけない、という意見には一理ある。寝る時のTシャツは化繊ではなく綿でないと、この季節寝汗で布団が大変なことになる。しかしパンツに関しては違う。そもそも面積を小さくすることで汗の出るところを減らすと同時に、汗が出ても変に吸収せず即座に乾かしてしまう逆転の発想で快適さを保つことが可能なのである。汗のたくさん出るスポーツをする時のTシャツは、化繊でないと汗でべとべとになってしまい、熱の発散が妨げられることは経験者ならご存知と思うが、ビキニはそもそも汗をかかせない、かいても乾かす、の2重の防御機能で見事に対応している。数日前、酷暑のトレイルランニングで替えのパンツを忘れた時も、風呂後にもう一度履いても問題ないくらいさらさらだった。夏に綿素材で密着した大きなパンツを夏に履くことは腰回り・股間に対する虐待ではないかと思う。
一方で、化繊は尿のしずくを吸収しないのでは?の意見はもっともである。こちらについては、個人的に前立腺が強化されているので問題ないとしか言いようがない。
最後にセクシーさ。前述のようにそもそも私は機能面のメリットでビキニを履き始めたのだが、しばらくしてふと鏡に写る自分の姿を見て、まるでいけてる男性の体を見てるような気分になってしまった。私は中年だが、15年間競技レベルで有酸素運動を続けているため、体型は若者の様で下半身がしまって発達している。また、バイの宿命として肌や髪にも気を付けているため、女性が見ると認知がバグるらしく、街を歩いていると、え、この人いくつ?といった顔をされることもある。それと同じことが自分自身にも起きた。ビキニで強調された体のラインを眺めて気持ち良くなってしまったのである。気がつくと、鏡で飽きることなく自分の体を眺めながら、あらゆる角度を検討し、どう体を絞るか考え続けていた。これは逆の見方をすると、ビキニを履くために体型(その他の見た目を含む)を整えるインセンティブが働くということであり、エロのおかげで汚く不健康なおっさんになるのを防げるのである。
デメリットをあえて挙げてみよう。まず、旅行なりで知り合いにパンツを見られる状況では気まずいかもしれない。気になるなら着替えを見られる時はあらかじめ替えておくと良いだろう。また、スーパー銭湯やスポーツジム等で不特定多数の人に見られるのに抵抗があるかもしれない。確かに驚いた様にまじまじと見てくる人がいるのは事実である。しかしそれは逆に言うと、素敵な男性との出会いの可能性があるということで、是非楽しんでもらいたい(違う)。実際のところまだ男性との出会いはないが、刈り込まれた陰毛を見られたスーパー銭湯の掃除の女性に、ビキニ一枚で髪を乾かしている時に胸を押し付けられる形で誘惑されたことがある。
https://www.gunze.jp/store/g/vBW2941A
私をビキニ 道に導いてくれたといっても過言でない傑作ビキニ。特筆すべきはポリエステル、ポリウレタン混紡のお陰と思われる生地の柔らかさ。股間もサイドも一切圧迫感がなく、それなのにしっかりサポートしてくれる。前述のトレランの時に履いていたのもこちらで、汗関連の性能も申し分なし。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LCOQYG6/
老舗ワコールも試さなければと購入。こちらは生地がナイロン85%ということで、若干の硬さがありサイドの細さもあって圧迫感はグンゼより強め。最初この圧迫感がダメかなと感じていたが、そのうち、いかにもビキニを履いている気分になってきて心地よくなってきた。汗はグンゼより外にでる感じがあり、股間のサラサラ感は感動的。微妙な透け具合も良い。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B010Q4Q44K/
次はBVD。こちらはビキニは珍しい綿95%素材。綿でしかも見た目よりサイドが細いので、締め付けと肌に触れる感触の履いている感が強く、それが好みの場合には最適。特に大きくなった時の抵抗感が好きな人にはたまらないだろう。
急遽仕事で月曜に必要なものが発生したので、今日は久々に街のお店で買い物をした。
普段不真面目で適当な俺だが、バッグやら靴下やら、いくつか身につけるものにちゃんとしたものを用意しなくてはいけなくなったのだ。
しかしまぁ、それぞれのお店で会計する度に「アプリ会員になっていただくと初回1000円引きになります」など、「アプリ会員になっていただくと〜」って勧誘されるので(まぁ丁重にお断りするんだけどさ)、
「これだったらAmazonとか楽天とか、大手のモール型ECサイトで買う方が気楽だな〜」と思ってしまった。
もし1000円引きにつられてアプリ会員になるとしても、レジの前でちまちまスマホいじってアカウント作ったりしなきゃいけないわけでしょ?
なんか気まずいし、別にその店の常連でもないし、ナイロン製の通勤用カバンひとつ買ったくらいでそこまでするのめんどくさいよね…。
そりゃあ靴とか試着が必要なものなら実店舗に行くに限るだろうけどさぁ(それもやっぱりレジでアプリ会員の勧誘されるんだろうな、と思うとうんざりする)。
それを防止する為の特許制度で、それを防止する為の学会とかの仕組みなんだけどね。
企業が秘匿して開発して利益をあげる中央研究所方式が滅び、オープンイノベーション、という言葉が発明されたのが2003年だけど、そこから約20年、大手化学メーカーは未だに中央研究所方式が生き残っている業界。
元々中央研究所方式が儲かると言う話になったのは、デュポンがナイロンを発明……あるいは、強力な爆弾を発明して大儲けした事によるので、そう考えると最後まで生き残るのかも知れない。
なお、もう一つ企業秘密まみれの業界があって、それが医療業界だったりする。金になる情報は徹底的に秘匿される。ただきちんと治験しなければいけないのでその段階で現れてくるけど。
黒がおすすめ。
マットでダウンにありがちなキルトステッチが見えなくモダンな感じが良い。
秋冬のアウターに良い
+Jで似たようなのがあるが通常の方が安く買えるのでそちらの方が良い。
黒がおすすめ。
アークテリクスやノースフェイスで似たようなのが有るがロゴが不要なのであればこれで問題無い。(安いし)
黒がおすすめ。
白がおすすめ(出たら黒も)
黒がおすすめ。
丈夫でサイズがSMLと大雑把なので体型が少し変わっても履けるのが良い。
ベルトを通す穴がある。
安くて耐久性が有って良いです。
ヘインズ
・BEEFY-T
セレショとかに売ってるけどAmazonの方が安く買えると思う。
・ML574
グレーと黒がおすすめ。