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はてなキーワード: 戦後とは

2018-09-24

裁判所が嫌いだ

 明治時代、創生期の裁判所は、すごかったらしいといううわさを昔の人から聞くが

少なくとも平成裁判所は言っていることが理解できないし、最近はただのウソになっているし

刑事裁判官でも民事でも発狂している裁判官が増えていて見るに堪えない。

明治時代戦後の創生期の裁判所はよかったらしいが、今のは本当に分からないし読みたくもない。

何でこんなに悪化してしまったのか。

判例百選が読めたことがない


  最高裁判所判例は一回も理解できたことがない。何でそんな解釈になるのかの狙いも趣旨も分かったことがないし

もはやこれを読める日本人はいないだろう。とうに終わった時代の話だ。なにより最悪なのは戦後最高裁は極めて独特であって

地裁などと比較して、普通人理解できる内容ではないということだ。最高裁の闇は、一貫して暗すぎではないか

2018-09-22

新潮社のアレについて

正直な所、アレを掲載したのはどうかと思うけれども。

自主回収やら、発禁にするべきやら、と言ってしまうのはちょっとつべきだと思うんだよなぁ。

立場が逆になってしまう世の中が来た時、その砦たる言論の自由が奪われる可能性は、いくらでもあるわけで、そこは一線引こうよと思う。

事実、それは戦前にあったわけで、戦後だっていくらでも類似例はあったわけで。

その上戦前のそういったはじまりは、良識を問う形で行われたことを考えると、批判はいいけど、出版批判するのは拙いと思うんだよなぁ。

できることな茶化すぐらいになれればいいんだろうけど、そうもいかない程、私たちの現状は切羽詰まっているのかもしれない。

そんな事を考えた。

やる夫系まとめが更新を停止してしまった

誰か今勢いあるまとめサイト,もしくは網羅してるやる夫RSSフィードを教えてく浅い。

AAまとめブログあんそく,それにつけても金のほしさよ,ヌーそく,やる夫ブログやる夫観察日記更新を停止。

そしてついにやる夫短編集 (,,`д`)<とっても!地獄編,泳ぐやる夫シアターがエターとなり,手持ちのRSSが全滅してしまった。

ときメモ以降,長らく本スレを追いかけることをしなくなり,かつ新規まとめサイトアップデートを怠っており全く今のトレンドが分からない。

好きだったのは小説家サブプライム生命保険ダーツなどの学ぶ系

孕ませ,大阪セクロス戦後の裏舞台などの尖ったオリジナル

歴史系はさほど…でも近代以降が物語リンクしてるのは好き。

2018-09-21

いまのままではやはり同性婚を成立させるのは難しい

同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太小島慶子ブルボンヌが同性婚実現性を探る

http://fairs-fair.org/marriage-for-all-event-vol2/


この記事を読んだけど、あなたにどんな不利益がありますか?

と問われるとやはりLGBT以外の日本国民不利益がある。


いろいろ婚姻周りの法律を調べて周ったけど現状の婚姻

子供を生み育てるためのもの

という側面がやはりかなり強いように見える。

ブコメでもあったけど、昔からの家を守り、子供を生み、財産を受け継がせ、更にその子が次へ続けていく。

というローテーションそのもの国家利益につながり幸福になる人が増大する。

という意図が明確に存在する。

そのために、全国民男性女性独身LGBT、老人、etcから税金徴収結婚した人に重点的にお金を再分配するという構造になってる。


いや、結婚というのは愛を誓う物であり・・・

とかそういう感情的な側面も理解できるけど、現実問題として現行法はそうなっていない。

戦後作られた憲法個人主義自由主義を求めているのだ。

って言い分もわかるけど、現行法はそうなってない。

まず、この事実認識すべきだと思う。


ただ、その上で同性の人が一体同性婚をすることで何を求めているのか?

そして現代日本における結婚はいったいなんなのか?

ということをもっと理屈を突き詰めないと同性婚は実現しないと思う。


生産性というよくわからない単語とか、よく言われる同性が付き合うのは気持ち悪いとかいたわごとはどうでもいい。

記事では理屈ではなく感情にも配慮すべきとかいってるけど、まずそもそも理屈理解してないんじゃないのだろうか。

ってのが透けて見える。


いろんな記事を見て思ったけど、同性婚を求めてる人のは

社会的承認

まり同性が堂々とつきあって、同性同士で道端で手をつなぎあったり、レストランに同性で入ったり、ラブホに入ったり。

火葬場や病院で付き添いや面会が出来たり。

それともう一つの理由は、財産の分配。

というような問題に絞られると思う。

でも、それを実現するために現行法婚姻制度を使ってしまうと子供を生み育てるためという理由と衝突する。


まりやるべきことはパートナーシップ制度をもう少し洗練させて国法とするか

現行の婚姻制度解体して

社会的承認と言う意味婚姻法(つまり愛を誓い合うこと)

子供を育てることに関する優遇法・政策

を分離させるしかないと思う。


そういう意味では欧州及びアメリカでの

伝統的に結婚社会的意味とはなんだったのか?

・そして現行ではその社会的意味はどのように変化させて今どうなっているのか?

をきちんと分析して比較する必要がある。

2018-09-20

anond:20180920134003

素朴な質問だけど、あなたは「基本的人権を守らない人間基本的人権を認めない人間」の基本的人権尊重すべきという立場だろうか? それとも違う? 可能ならご自分意見立場を聞かせてほしいです。

ちなみに私は「当然尊重すべき」派です。しかしそれは、私が思想人間であって政治的人間ではないからに過ぎません。極論すれば、私は私の思想一貫性を保つためならば社会が悪に染まっても仕方ないと言っているも同然で、それは十分傲慢な考え方と自覚しております。(※)その意味で、自分はそう考えないまでも、ある種の政治的人間が「『国民人権など知らない』と考える政治家人権など尊重しない」かのように振る舞うことにも一定の理解をもちます。彼らは毒をもって毒を制すると考える、あるいは、毒をもってしか毒を制することはできない、と考えているのでしょう。彼らに見えているものは私に見えているものとは違いますが、それは十分に想像可能です。たとえば、坂口安吾占領軍の眼を意識しながら、戦後のある時期に「特攻隊に捧ぐ」という随筆を発表し(占領軍検閲により発表できませんでしたが)民主主義時代になろうが特攻隊員の純粋献身を疑うべきではない、と述べたのと同じです。従って私は彼らを批判すべき言葉を持ちません。

で、あなたは?

どのような立場から彼らを批判しているのでしょうか。

※…「傲慢」と書きましたが、もちろん私は自分自身に傲慢を許す=自分自身を偉い人間か何かと考えているというわけではありません。私は、人間理性への信頼に基づき、いずれにせよ最終的には人間はまともな考え方に収斂するので社会が悪に染まるとしてもそれは一時のことであると考えていますしかし、そういう考え方を他者が見たとき誤って「傲慢」と呼ぶかもしれませんし、それもやむを得ない…そういう意味で「傲慢」という言葉を用いています私自身は自己のことを、単に忍耐強いと考えております

官僚の娘で美人のN子(甲佐高等女卒)は戦後国営企業夜勤業務でけっこうな給料をとっていたので

の子10才になるまで住込みの家政婦を雇い、家事は一切しなかった

子には貰い物の服を着せたが、華やかな服を着て満足だった

夫が倒れれば、半日以上放置して身体障碍者にした

夫の死亡保険存在について、そ知らぬ振りをしながら

大部屋の病床の傍らで可愛らしい声で言ったもの

貴方がいないとお風呂場が綺麗にならないわ、瓶の蓋も開けられないわ」

彼女がごく普通プロテスタントならば、

彼らの言う「罪」とはプロテスタントに対するものなのだろうよ

2018-09-19

anond:20180919011427

団塊世代高卒中卒が現代人よりも一貫してハッピー経験しかしなかった苦労知らずのように一方的に決めつけるのは、さすがに後世の人間高慢を感じる……

そういう側面もあろうが、そりゃ団塊ちゃんたちが能天気に見えるのはしゃーない。

そもそも増田には世代論や社会論を誰かに伝えるための知識ボキャブラリーが欠けているとも感じる。

団塊世代が後の世代と比べて異なる点は、単に数が多いだけではなく、「未来はただ明るく希望に満ちている」と思える時期に若者だったという点だ。

団塊世代戦争を知らない世代でもあり、朝鮮戦争特需のころに子供時代を過ごし、生活が「どんどん良く変わっていく」ことを実感して育った世代

一方でそんな都合のいい景気成長が続くわけでもなく、また、社会が豊かになるにつれて入ってくる情報量自体も増えるから耳触りの悪い情報も増えてく。

なので、団塊世代以降は、成長する日本恩恵と同時に公害やら高齢化やらオイルショックやら冷戦やらなんやかんやの事件社会情勢を見ながら、未来は必ずしも明るいと限ったわけでもないと感じて育ってきた(らしい。自分の親がそんなことを言ってた)。

この辺は自分戦後史と戦後風俗の年表でも作ってみたら。年表に団塊世代の年齢とその後の「シラケ世代」とか言われたりしてる世代の年齢をあてはめたりすると実感しやすくなるよ。彼らが14歳の時に、17歳の時に何が起こったかと見ていくと面白いし、少しはマシなことを考えるための材料にはなる。ついでに自分の年齢も現代史年表にあてはめてみてみると面白いよ。

フランスパン麻婆豆腐とか広めた起源のはっきりしてる食べ物かにある?

日本フランスパンを普及させたフィリップ・ビゴさん亡くなって思ったんだが、今となっては当たり前にある食べ物料理で広めた人や店とか起源がはっきりしてるもの他にある? できれば戦後以降。

例)麻婆豆腐陳建民

追記

大喜利含めありがと。おもしろい。言葉足らずだったが発明した人より普及させた人や店を知りたかった。そして十分に定着して広めた起源匿名性が薄れてるくらいのものが知りたかった。

「美味礼讃」気になった。これは日本に「フランス料理」なるジャンルを普及させた物語ですよね。

ウーロン茶も気になります。たぶん伊藤園とかサントリーとかのメーカー居酒屋かに営業して定着させたのかな?

肉まん冬の風物詩くらいに普及したのはたぶん井村屋のおかげですよね。

ユーハイムバウムクーヘンを広めたの有名過ぎて、そして今もその日本初を強く主張してる感あって意外性がないかな。。。

anond:20180918235401

うむ、「団塊ジュニア」という語句が一番定着してるせいで、この語句を使ってしまったのは我ながら不覚

とはいえ氷河期とかロスジェネという語句を使うと1970年代後半生まれ限定的に指すと解釈する者も多いようなので、「1970年代前半から中盤生まれ戦後第二の人口ボリューム層」を政治性抜きに言い表す言葉って何かないのか?

後世「ネトウヨ世代」と呼ばれるのだけは意地でもご勘弁願いたい

2018-09-18

anond:20180918232008

団塊世代の子供=団塊ジュニアとは限らん

知ってる、戦後人口ピークの第二の山が1972~1974年まれ

実際の団塊(1945~1950年まれの子なのはだいたい1976~1980年まれぐらい

その意味じゃ、その世代も充分に風評被害やなあ

本当に表現規制って厳しくなってるの?

現在刊行中のエロ漫画誌を調べてみたら、これだけあるらしい。

『COMIC LO』『COMIC快楽天』『COMIC快楽天ビースト』『コミックメガストアα』『ANGEL CLUB』『BugBug (バグバグ)』『COMIC失楽天』『COMIC HOT MILK (ホットミルク)』『COMIC 夢幻転生』『COMIC阿吽』『COMIC華漫』『COMIC真激』『MEN’S GOLD (メンズゴールド)』『TECH GIANテックジャイアン)』『アクションピザッツ』『アクションピザッツDX』『ゲッチュ』『コミックアンリアル』『ペンギンクラブ』『ペンギンクラブ山賊版』『まんがシャワー』『メガストア』『ヤングコミックチェリー』『人妻本当にあった Hな話』『二次元ドリームマガジン』『魔翔』『漫画ボン』『漫画ローレンス』『comicキャンドール』『Comicバズーカ』『G-type(ジータイプ)』『Men’s Young(メンズヤング)』『PUSH!!』『アクションピザッツスペシャル』『コミック戦国無頼』『ドキッ!』『ドキュメント実録 ! 人妻姦熟コミック』『愛の体験スペシャルデラックス』『増刊 コミックメイト

昔ながらの劇画誌っぽい物を除いたオタ向けだけで30誌以上ある。雑誌コードではなくアンソロ形式なども含めれば、さらに膨大な数になるだろう。

30年以上オタクをやってるじじいの昔話をすると、1990年代当時はここまで多くなかったはずだ。1980年代もっと少なく、ことオタ向けとなると『レモンピープル』とか、同時に10誌もなかった(よく休刊して入れかわった)

そんな80年代当時のオタは『レモンピープル』がコンビニで売られる事態なんて考えてもなかったろうし、そうなって欲しいと希望してたとも思えない。

***

1990年ごろになるとオタ向けエロ漫画誌も数が増えてコンビニでも売られるようになり、目立つようになって、遊人だの山本直樹作品やり玉に挙がるようになった。

このころから「ここでエロ漫画規制容認すれば、日本表現の自由がない言論弾圧国家になるぞ!!」と力説する者は多かった、今はなき米沢嘉博(初代コミックマーケット主催)とか。当時からその手の連中は、自分らを強権力に対するレジスタンス見立て自己陶酔してるような反体制きどり臭が鼻についたものだった。

しかそれから約30年、本当に日本表現の自由がない言論弾圧国家になったの? いつまで経っても、朝日新聞産経新聞どっちも廃刊させられてないじゃん(ネット上で一個人が別の一個人発言に噛みつくことは「弾圧」ではないですよ)

当時と今の変化と言えば成年コミックマークが導入されて、「建前上」漫画にも18禁が導入されたぐらいじゃね。18禁コードは昔から映画にもビデオにもあった、漫画にも導入された一点で「言論弾圧時代の始まり」と言うのは論理の飛躍しか思えない。

成年コミックマークの導入直後は、エロ漫画業界縮小を本気で恐れる者は多かったけど、結局そんなことは起きなかったのは冒頭のリストの通り。エロ漫画誌が都の条例かに引っかかって休刊したが、同じ編集部が新雑誌を創刊(ようは誌名変更)して、問題視された作品が平然と連載を続けたケースもめずらしくない。

そういや1980年代当時は、メロンブックスとらあなみたいに「市井個人が作ったエロ同人誌を町中で買える書店」もなかった。イベント行くか雑誌通販欄に頼るしかなかった。この点でも今のほうがよほどいい時代になったもんだと思う。

***

表現の中身はどうか? 1990年代以降、実写ヌードじゃ陰毛がはっきり見える写真集OKになった、この点なんかむしろ表現規制が解除されてるじゃん。

80年代当時のオタ向けエロ漫画は今よりずっと修正がきびしく、男女とも股間は広範囲にわたってべったり黒塗りでまったく何が描かれているのかわからん場合が少なくなかった。そもそも性器を精密に描くような絵柄も少なくなかった。

ところが、現在流通しているエロ漫画誌を見れば、ちんちんおまんまんもリアルに描いたうえで、うっすらスクリーントーンを貼っただけという場合が平然とごろごろある。ジャンルの幅も、ロリ専門誌、ショタ専門誌、ファンタジー系専門とかずいぶん広がった。

***

袋だたきを承知で書くが、表現規制反対派は、この30年ずっと「狼が来た」少年しか見えない。じじいの実感としては、1980年代当時よりむしろ今のほうがずっとエロ漫画誌の刊行点数も増え、エロ表現オープンになった気がしてならんのだ。

***

つい先日も「ラノベの表紙」のエロ表現問題になったが、叩いてる奴はほとんど、政治家でも権力者でもない市井ブロガー風情じゃないの。よほど政府与党大臣が言い出せば実際に規制される可能性は高いだろうが、表現規制を言い立てるのは一部の左翼フェミニストだけで、国民の大多数が支持する長期政権保守自民党オタクの味方なんだろ?

要するに「エロ漫画表現規制言論弾圧危機だ!!」って騒いでる奴は、「今すぐ日本中国みたいな左翼独裁国家になる!!」と言ってるのと同じようにしか思えない。そんなもん、まったくもって現実味が感じられないのだが。

戦後1980年代まで続いた冷戦時代右派は何十年も「今すぐソ連アカが攻めてくる攻めてくる!!」と言い続け、ついにその日は来なかった。左派は「今すぐ軍国主義復活だ!!」と言い続け、ついにその日は来なかった。冷戦体制崩壊後、右派は「中国経済崩壊」と言い続けてそろそろ30年になる……この手の予言が当たったことって何回あったっけ?

欧州がなぜインターネット規制しようとしているのか

はてなではこの辺の話を全然わかってる人がいないようなので少し書こうと思う。

まぁ大した話じゃないので聞いてくれ。


EU一般データ保護規則(GDPR)やリンク税の推進など昨今EUインターネット上における様々な法案日本国内でも取りざたされるようになってきた。

はてブ内では批判的な論調大勢を占めるが多くのコメントを見ていてもなかなか大局的な指摘をするコメントが少ないように見える(もちろん知っている人もいるだろうけどあえて言っていないような気がするんだけど気のせい?)


これらの法案はざっくりまとめると以下のような法案だ。

GDPR

 EU域内において個人情報を扱うモノは規則にしたがって個人情報を扱わなければならない


リンク税(副次的著作権法

 リンク先のサイト著作権管理下に置かれたものだった場合リンクを張られた側は著作権料を請求できる。


また、ここまで大きくないところでも配信事業者一定自国コンテンツ流通させるようにする話も出ている。

これらの規制に関して着目すべき点は「インターネット国境などない」という点に非常に自覚的である点だ。

特にGDPREU域外企業にもEU域内データを扱う場合規則を課すというのは決定的な点である

またリンク税に関しても一定の規模以上のサイトGAFA etc...)と限定した点からも伺える。

アメリカに端を発するWWWはあらゆる国境をなくし、自由電子世界標榜してきた。

こういった、カリフォルニアン・イデオロギー的な態度は現インターネット内で大いに力を奮ってきた。

世界中の人々の情報を共有し、伝達速度を限りなく0に近づけ理想的世界を目指してまい進してきた。

しかし、近年そういったカリフォルニアン・イデオロギー、つまり新自由主義的な態度が果たしてインターネット及び現実世界によい影響を与えているのだろうか?

という疑義が巻き起こってきている。

Twitterはてブを使っているはてな民諸氏には最早言うまでもないだろうが、インターネット差別罵詈雑言、他クラスタに対する憎悪を溜め、社会を徐々に分断していった。

そういった事態は徐々に現実世界侵食し始め、極右政権の台頭やナチズム歴史修正主義の台頭を促してしまった側面は否めない。

ガンダムいわく、誤解なく分かり合える人々として定義されたニュータイプであったが、他者の真の感情理解してしまったニュータイプはむしろ憎悪つのらせ戦争プロパガンダの道具となってしまった。

インターネットはまさに同様の現象引き起こし共感歓喜を生むと同時に人々を分断する道具になってしまったと言うことだ。

EUはそういった事態認識し、今まさにインターネット上におけるカリフォルニアン・イデオロギー破壊しようとしている。

おそらく当初この事態で想定されていたのは中国である

中国の急速なAIテクノロジー進歩中国国民個人情報データ化による社会コントロールの有様を見て最早猶予余地はないと判断したように思える。

国境のないインターネットを介しての中国の影響力を回避しようとしたわけだ。

しかし、事ここに至っては想定しているのは最早中国だけではない。

近年のメインターゲットはアメリカである

英語圏の影響力が強すぎる日本インターネット圏に生息している場合気づきづらいが、インターネット社会全体が明らかにアメリカ人だけの影響を異様に受けるようになりつつある。

英語圏での主義主張ネット上に拡散させ多国間でその生息域を拡大しつつある。

先日行われた全米テニス選手権における報道で気づいた方も多いと思われるが、アメリカで行われた報道に影響される日本人が増大している。

しか事件のあらましをよく精査せずにそのままアメリカメディア)の思想を垂れ流していると言ってもいい。

これは明らかに危険兆候である

インターネット社会は各国の事情をまったく意に介さずに全てアメリカ規準物事を見てしまうのだ。

こういったアメリカ思想を全て正しいものとし、全世界に拡大することを私は"アメリカイデオロギー"あるいはより限定的に"ユナイテッド・ステーツイデオロギー"と呼ぶ。


テニス選手権の話以外にも、近年であればMeTooの事案が記憶にあたらしいだろう。

フランス女優安易MeTooに苦言を呈した話だ。

批判を受けて一部謝罪しているが、根本メッセージは変わっていない。


これは日本例外ではない。

例えばヴィーガン欧米流行し始めているが、この思想日本流行した際に発生するリスクがやはりある

日本人であれば誰でも思いつくと思うが「部落差別復興である

もちろん文脈の違う部分からおこった思想であり単純に現ヴィーガン過去日本思想比較することは出来ない。

しかしだからしてより危険なのではないかと考えられる。

部落差別であるという批判をあっさりすり抜けて肉食業者に対する過剰な批判が巻き起こる可能性があるからだ。

現在日本では比較的穏健なベジタリアン等が多いし、かなりのマイノリティの為に特に問題は起きていない。

しかし先日フランスで発生したヴィーガン肉屋襲撃を見れば想定されるべき事態は深刻である

日本では部落出身者に対する差別が横行し、戦後漸進的にそれを解消して行った。

いまだその差別は消えはしないが多少はましになったと言える。

それをアメリカイデオロギーによって再興されては困るのだ。

現代日本肉屋テロリズムを仕掛けることなどあってはならないことだ。

アメリカインターネット上の議論を見ても、ネイティブアメリカンと重ねあわされることが多いアイヌ米軍基地存在し、中国と関連してくることの多い沖縄についての議論は時たま発生しているように見える。

しか部落差別欧州はともかくアメリカではむしろ忌避すらされているのではないかとすら思える。

これは明らかに利害衝突が発生するからだ。


ともかく我々ネット住民及び日本国民、いや世界は岐路に立たされているのだ。

EUのこれらの規制はこういったアメリカ思想の過剰流入を食い止めようとしているように見える。

真っ先にコンテンツ規制があがるのもそういった思想を過剰に拡散されては困るからだ。

しかし、日本ではそのような議論がまったく巻き起こらない。

唯一そのような主張をしている人をただ一人知っているがあまり賛同は得られていないようだ。

私自身も完全にグレートファイアウォールネットを分断しろとまで言うつもりはない。

しかし何らかの形でインターネット構造再考を迫られているのは確かだ。


ちなみに私は専門家でもなんでもない。

単なる素人である

よってこの文書怪文書の類として読んでもらっても構わない。

どのような行動をとるかはあなた次第だ。

2018-09-17

カ子さんを「かね」さんと読むことについて

戦後の一音に一文字をあてる以前の慣習に「変体かな」というのがあって、「子」を干支のように読んで「ね」と読む慣習があった。

まだまだお元気の方にもこうした表記をするお名前の方が女性を中心にいるから覚えておくと良いぞ。

たとえば北海道には「川村カ子トアイヌ記念館」という博物館がある。もう読み方は解りますな?

あと人名に多い変体かなとして「ま」を「満」とする人も多いと思う。「し満」さんは「しま」さんだ。あと「き与」→「きよ」さんとかもあり得る。

ここで難しいのは例えば「志満」さんとか「奈津」さんは読めるのに、常用のかなに変体かなが混じるととたんに読みにくくなる点だ。

でも日本人の名付けの文化に、ちょっと前まで確実にあった所作だ。覚えておいて損はない。

anond:20180917230212

今どき高卒なんて戦後世代でもなければ無能の群れだし

不勉強ゆえの因果応報なら誰も不満はないだろうよ

ドラマ版「この世界の片隅に」素晴らしい作品でした...「この世界の片隅に」でさえなければ

この世界の片隅に」のドラマ版が今週日曜最終回を迎えた。自分にとっては呉旅行に行く前日に見てドハマリし道すがら原作コミックも買い、舞台となった街を散策できた思い出深い作品だった。

 映画版では尺の都合から削除せざるを得なかったリンさんとの物語もしっかり描かれ、さら原作であまり描写されなかった近所の人々にもしっかり焦点が当てられ、よりボリュームのある物語に仕上がっていたと思う

 各話も緩急を付けて見どころを設けすずさんと周作さん、二人の関係性も深く描くことに成功していた

 アイスクリームのシーンは二人の仲睦まじさが伝わり絆が深まる姿を丁寧に描いていて「砂糖の配給が停止になって、闇市で配給の50倍の金額取引されてる時期にアイス食うのはいくらなんでも不自然すぎる」という違和感もまぁ気にならないレベルに収まっていたと思う

 いままで現代編については否定的意見もあったが、最終的には今現在そこにいるすずさんを描く形に集約し映画とは違った余韻のある良い最終回を迎えたと思う

 途中どうしても見ることができなかった回はあったが

 概ねドラマとして大成功の部類だろう。ネットでの評判も上々でツイッタで感想検索しても「泣いた!」「感動して目が腫れ上がった」「ラストにはほっこりした」と大絶賛だ

 実に素晴らしい作品になったと思う

…これが「この世界の片隅に」でなければ

実のところ第一話が始まってから猛烈な違和感を感じてこれは本当に「この世界の片隅に」なのか疑うくらいだった

最初違和感は兄洋一の出兵が決まったシーンでの家族のやり取りで母親であるキセノが涙を流したことだった、ここで泣くのは「この世界の片隅に」としては違和感があった 

それ以降でも北條家へ嫁ぐことが決まった前日に不安母親に漏らし泣き始めるすず

2話以降でも、広島産業奨励会館前で周作が子供の頃ばけもんに誘拐されたとき一緒にいた少年だったことに気がついてすずは涙を流し

それ以降も母親との別れを告げるすずの甥に当たる久夫が帰り道涙を流し、洋一の戦死の報を受けて石一つしか入ってない骨壷を抱きかかえて母親号泣

毎話毎話何かにつけて涙を流していた

自分にはこれが猛烈に違和感に移り最終話前の話まで見るのを止めてしまった

原作で涙を流したシーンはギャグとしてオチに使った空襲で義父円太郎がすずさんと晴美さんを庇ってそのまま寝てしまった回を除けば

晴美さんが亡くなった時限爆弾の回と終戦ときだけでそれは意図的にそうしているのだ

戦中においては、自分たちが正しいことをやってるからこそ理不尽暴力には屈しないって共通した考えがあったからこそ人前で泣くことはせず(時代的に人前で泣くと反戦を疑われてしまうって事情もあった)

その日常を支えていた信念が飛び去ってしまい、自分たちの耐えてきた日々が誰かを犠牲にした上に成り立っていたことに気がついてしまたからそこで涙を流し

戦後は居なくなっていった人たち会えない人のために自分笑顔の入れ物になりたい、なによりも泣いたら勿体無いという気持ちから泣くことを止めるのだ

それは作中物交で漁村に向かう帰りの道すがら刈谷さんと話す中で

「生きとろうが死んどろうが もう会えん人が居って ものがあって うちしか持っとらんそれの記憶がある

うちはその記憶の器としてこの世界にあり続けるしかない」

「晴美さんとは一緒に笑った記憶しかない じゃけえ笑うたびに思い出します」

「泣いてばっかりじゃもったいない 塩分がね」

という会話でも明らかで

このセリフは「この世界の片隅に」のテーマだと思う

辛い時代の中戦中耐えてきた理由、それが飛び去った後また泣くのを止めた理由

そこは物語を描く上でいちばん重要ポイント原作を読んだ人や映画を見た人なら違えることはない

翻ってドラマ版だ

ドラマは泣く、事あるごとに泣く、誰もが皆辛い時には涙を流す

ドラマで泣いて泣いて泣く理由一般視聴者向けにわかやす表現にしたから、とか実写にするにあたって原作映画の通りだと不自然に見えるからという改変なら良かった

脚本担当原作をあまり理解していなくて、分かりやすドラマに組み直した結果だったのなら許せたかもしれない

脚本家は原作の内容を理解してそのテーマもわかった上でそれに対してダメ出しして改変したのだ

最終回をすずさんと義母のやり取りでこんなセリフがあった

「泣いてええよ、我慢せんでええ、ここはあんたの家なんじゃけえ、我慢したらおかしくなるよ」

原作のやり取りとは真逆セリフ

ここで理解った

脚本家はテーマを違えてたわけでも、分かりやす安易な改変をしたわけでもない

テーマについて理解したうえでそのテーマに、「この世界の片隅に」が「この世界の片隅にである根幹にノーを叩きつけてるのだ

はっきり言えば脚本家は「この世界の片隅に」が嫌いだったのでは無いかとさえ思う、少なくとも作品重要ファクターの一つについて否定的だったのは間違いないだろう

結果的に見ればドラマ大成功の部類で多くの人の心に残る名作となった

でもこれは「この世界の片隅に」ではないし、「この世界の片隅に」を否定する物語

もちろんそれが必ずしも悪いわけではないし原作好きな人にもドラマ版に満足してる人もいるだろう

ひょっとしたら原作が嫌いだったかドラマ版の改変でようやく自分の求めてるものが出てきたって人もいる

少なくとも真逆のことをやって多くの人の心をうった名作を作った脚本家の実力は極めて高い

からこそ原作否定するのならオリジナル戦争ドラマ勝負すればよかったと残念でならない

おそらくそちらのほうがずっと名作になったのだろうから

2018-09-15

戦後日本人ポルノ漬けでバカに改造

日本人が賢くなると、再び欧米支配に対抗する。

民族淘汰のために、日本人は全員バカにしておく必要がある。

戦勝国アメリカロシア中国は、日本人バカに改造することで利益を得る。

気づかないのはバカになった日本人だけ。

賢明日本人は、議論を待つまでもなく、ポルノの罠に気づいている。

入れ墨タブーニッポン非常識観光客トラブルになる?上等だろうが!

https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180719-OYT8T50020.html

だいたいさ、自称進歩的知識人の、外国人にナニカ二と合わせろという薄っぺら内弁慶戦後一貫しているけど、刺青日本人に寛容にさせるなら、チンピラ日大理事長みたいなのを取り締まって、市民に対して反社組織の恐怖を減らすのが筋だろう?

市民に手を出さない、しかシノギを続けたいヤクザ屋さんはそのように自ら広告することだ。

さすれば、刺青の恐怖なんぞ、昭和平成時代の昔話で終わるんだよ。

揉めるにはそれぞれ根拠があるんだよ。揉めて然るべし。原告被告意見を述べられない裁判なんてあるのかよ?当事者尊重せず表層を取り繕うあんたらのやり口に合わせてたら、潜在的社会問題は増えていくんだ。まさか自分らの糊口を増やしてウハウハ狙いか??

2018-09-14

右傾化してるのは論壇インテリの頭の中だけ」説

21世紀に入ってからこっちネトウヨがうるさくなった

左翼リベラル派としては「冷戦時代は良かった」と思ってるかも知れない

しかし本当にそうだろうか?

かに現在のような中国韓国への悪しざまなヘイト排外主義は、少なくとも戦後1980年代までは目立たなかった

が、その手の言説が庶民大衆にまで熱烈に支持されてるかというと少し微妙

在特会主権回復はすでに「右派プロ市民化」して現状以上に幅広く人が増える気配は感じられない

(本物の庶民大衆てのは、活字ヘイト本なんか読まず、昨日の野球試合今日の夕食、人気タレントの出てるドラマ学校職場愚痴、身近な男女の誰それがくっついた別れたといった話をしてる奴のことだ)

排外主義政党日本のこころ(旧・次世代の党)はちっとも議席が伸びず消滅した

自民党支持派の中でもコアな連中は極端な復古主義排外主義だろうが、大多数は経済政策を支持してるだけで、深く考えてない

ひょっとして21世紀に入って以降の右傾化って、単に論壇インテリ業界の枠内で右派が目立つようになっただけじゃね? という気がしている

***

冷戦時代1980年代まで(つまり昭和時代)、世の庶民には、男尊女卑セクハラ体罰運動部は水飲んじゃいけない、年功序列社員会社滅私奉公、嫁は姑に逆らっちゃいけない等々の、家父長的体育会系価値観蔓延して、みんなそれを当たり前だと思ってた

が、現在ではそれらを露骨に前面に出せばひんしゅくを買う、論壇インテリ業界内の話でなく、なんの変哲もない庶民の多数が、そういうのを嫌う価値観になった

これって、伝統保守的価値観否定なんだから左傾化」じゃねえのw

無論、これらは小難しい社会主義共産主義イデオロギーと何の関係もない

しかそもそも右翼左翼という概念は、フランス革命のあと議会伝統保守派(王政教会価値観踏襲)が右側、改革派左側に座ったことに由来する

まり右派つうのは「昔ながらの価値観」を大事にする人たちのことだ

「『昔ながらの価値観』なんてキツいからヤダ」という思想こそが左翼なのだとすれば、8時間労働制やら週休二日やら近代以降の世の中はもうずっと左翼化してる

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ある意味では、一部のリベラルインテリ(言い換えればインドア派のオタク)だけでなく、世の庶民の多数が、男尊女卑セクハラ体罰運動部は水飲んじゃいけない、年功序列社員会社滅私奉公、嫁は姑に逆らっちゃいけない等々の、家父長的体育会系価値観を平然と嫌がるようになった現在の方が、昭和期より世の中が良くなったという気がする

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逆に言えば、「ブラック企業嫌い、体育会系価値観嫌い、でも中国韓国ヘイト」というヤツは本物の右派ではないのだwww

政策検証の無い国 『日本

近々自民党総裁選があるが、世間的にはイマイチ盛り上がっていない。

そういや安倍総理と石破氏の政策って何が違うんだろうとかいう話を調べていて、日本って過去政権政策検証余りされてなくね?って疑問がふとわいた。

バブル崩壊後初の長期政権となった小泉内閣とか退陣10年を過ぎてるわけで、当時の政策効果検証って定性的にできるはずなのに、肝心の検証報告とか見た事ないなと思った次第で。

個人的評価は下記のようになるんだけどプロ政治学者とかはどう判断しているのだろう?

成功

道路公団民営化:高速道路サービスエリアの質が非常に良くなった。バイパス道路がいくつも無料化された。国鉄民営化反省で、北海道四国といった経営地盤の弱いエリア独立しなかったため、地方切り捨て不安が少ない。

2005年解散総選挙:今となっては信じられないが、スキャンダル合戦が横行する昨今の選挙と違い珍しく政策が争点になった選挙世襲政治家が沢山落選し(その後復活したが)、政治家人材が大きく入れ替わった。

中立

郵政民営化:反対派が心配していた外資への資産流出や、過疎地郵便局切り捨ては今のところ起こっていないが、賛成派の言っていたサービス向上のメリットも大してない。

•対米協調外交:大義の怪しいイラク戦争に協力するなどして戦後最良の対米関係を気づいたが、鳩山総理トランプ大統領みたいな変なのがのが出てきたら全部パー。中国の脅威に対抗と言っても、F-22売ってもらえなかったしね…

【失敗】

国立大学法人化:この10年で世界の主要国で日本だけ優位に論文数が低下。国際的大学評価も下降。明らかな失策

2018-09-11

戦後アメリカを抜かせなかったのはなぜか

武力によってアメリカを超える必要はないと思うが、経済面アメリカに勝てていない。

未だに物量で負け、交渉で負け振り回されている。

バブルアメリカ土地を買いにでかけたことはあるが、その後は散々だった。

暗号通貨もナカモトサトシ名前で、不思議の国ニッポンと扱われたが、後のキーマン海外だった。

数年後中国に抜かれると予想されていた時期でも、それに対して戦略を取れなかった。

何が足りていないのだろうか。予想はできるが対策がたてられないのか。対策は考えられるが決断力がないのか。

お金は沢山あるが、新しいことができないのか、新しいことを想像するのができないのか。

フレームワークをいち早く使うが、一から作ることはできないみたいなものか。

2018-09-09

anond:20180909081815

彼らのいう過去ってのはせいぜい第二次大戦のことだからね。

ローマの最盛期はカエサル独裁ところだとか、明王朝文民統制強くしすぎて滅びたとか、戦後反省?が強烈すぎたのがナチス台頭の一因ってこととか、全然学んでないからね。

過去に学ばないもの現在分析できてるわけがない。

2018-09-08

anond:20180908115526

今じゃありえないな。

戦後学制改革1960年代までの東大なんかもそんな感じだったらしいけど。

中学の授業聞くだけで日比谷や西や新宿あたりの都立高校にサクッと入って、そこでまた授業聞いて過去問チョロっと解いて練習するだけで東大現役合格普通だった時代。  

今なら絶対にありえない。

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