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2017-10-13

性欲が強くてしんどい

性的欲求が強い。

だけど一般的倫理規範の上で生きていたい気持ちも同等にあるので、そこから外れてまで性欲を満たすことには後ろめたさがある。

性風俗にも嫌悪感があるし、名前も知らない相手とヤリたいかというとNoである

しんどい

数年ほど付き合っている恋人は、本当にできた人間で、自身は淡白ながらもこちらの性欲の強さは理解してくれる。

それでも根本的なしんどさを解消/共有できるわけではない。

当たり前だ、他人から

もうひとつ。相性とかいふわふわしたものは、時間技術と歩み寄りで何とかなると思って試行錯誤してきた。

相手を性に積極的な方向に変えるよう努力はしてきたし、ある程度そうなってくれたとは思う。技術的な部分も、今は進んで勉強してくれる。

それでも、認めざるを得なかった。

"合わない"と、思ってしまった気持ちだけは。

今では徒労感と諦めが先に立って、相手に触れたり触れられたりすること自体忌避感がある。

これからを考えると、分岐点に立っていると思う。

自分でも「性欲なんかに振り回されちゃって、そんなのただの獣じゃないの」とは思う。

でもその思想がいま、このときの、このつらさを解消してくれるわけもない。

相手は歩み寄ってくれているのに、どうして満足できないのか。

頭の中をエロが埋め尽くしてくるのを、どうして止められないのか。

時々、仕事も手につかない気持ちになってトイレに篭もることもある。恥ずかしい。

どうしてこんなになってしまったんだろう。

他の人はどうやって折り合いをつけられているのだろう。

つらい。

情けない気持ちでいっぱいだ。

人間でいたい。

2017-09-27

anond:20170927203842

それは女がいくら上に行っても、下の奴の面倒なんか見たがらないからだよ。

学歴を得れば同等以上の学歴のある男としか付き合わず、金を得れば男にも同等以上の金を求める。

立場の強くなった女がこれなんだから、女の立場が弱いことなんて何の理由にもならない。

ハナからそういう生き物だという方が自然だ。

から上下関係のきちんとした組織が生まれにくい。群れて足引っ張り合うのがせいぜい。

政治家二世が女だと、地元を軽視して、挙句地盤ごと潰したりするでしょ。

そりゃ男も個人レベルじゃいくらでも例外はいるが、少なくともそうすべきという規範はあった。

それを古臭いからとぶち壊したはいいが、代わりになるものを女は打ち出せないでいる。

2017-09-15

映画ワンダーウーマンを見た

ワンダーウーマン」を見たので感想。と言うか考えたこととかのメモネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので、見た人向けだと思いますフェミの話とかも出てくるんでそういうの苦手な人も回避でよろしくっす。

総評

まず最初に、「ワンダーウーマン」、個人的にはそんなに評価高くない。少なくとも世間で(特に欧米で)いうほど大絶賛、大感動をすることはできなかった。これは映画を見終わったあとのファーストインプレッション

しかしじゃあ評価低いのかというとそんなこともない。

「1800円という価格&2時間という投資に見合った体験できるのか?」という視点で自問したところ、その答えは「100点」なのだ。十分高評価だろう。いい加減な脳みそだなあ、オレ。とも思った。

なんでこんな評価のすれ違いが発生してしまったかというと、今年見たアメコミ映画の先行2本、すなわち「レゴバットマン ザ・ムービー」と「スパイダーマン:ホームカミング」の評価が高すぎた、というのが原因であるらしい。前出の基準で言うと、「レゴバットマン」も「スパイダーマン ホームカミング」も200点くらいの評価なので、「ワンダーウーマン」はタイミング的に損をしてしまったのかもしれない。これが「ドクター・ストレンジ」のあとだったら感激できてたのに。

「100点である理由」としては大きく2つ。

まず「予告編で期待される要素が全て入っている」。無垢主人公ダイアナの島での生活スティーブとの出会い、「外の世界」への出発、人間社会との交流、第一次世界大戦の泥臭い戦争描写、圧倒的な戦闘シーン、ど派手なCGバトル。主人公ダイアナの衣装替えもアマゾン戦闘服マント姿→1910年代のヴィクトリアンはいったロンドンファッション→鮮やかな青のナイトドレス神の子戦闘服と飽きさせない。

そして「アメコミ映画ありがちなダメダメ要素を極力入れないようにしてある」。とくに3点「主人公の不幸描写に力点をおいたヒーロー誕生秘話」「クリフハンガーの繰り返しによるピンチ感の陳腐化」「取ってつけたような絶対悪敵役」の排除には成功している。そういう意味では、既存作品の悪いところがよく研究されているのだ。これは簡単なことじゃない(アメコミ映画はこの3つの罠によくハマるのだ)。

要約すると、よくできている。期待通りの作品だ。

一方で「100点でしかない理由」としては「取ってつけたような批判回避策」、「人物描写の底の浅さ」だろうか。

主人公ダイアナスティーブ自分たちの定めた使命を果たすためにチームを結成して第一次対戦の最前線に向かうのだが、そのチームは「絶海の孤島で育った主人公の女戦士ダイアナ」「イギリス軍諜報部に協力中のアメリカ外征軍大尉スティーブ」の2名を中心としているのだが、それ以外の参加者が3名いる。

フランス領モロッコ諜報員サミーア(おそらくイスラム系)」「ネイティブ・アメリカン密輸業者で通称酋長」「スコットランド人の酔いどれ狙撃チャーリー」この三人なかなか個性豊かで好感がもてるにはもてるのだが、「イギリスvsドイツ塹壕戦」にたいしてイギリス陣営でこれを主人公チームにするのは、いかにもPC的な取ってつけた感があった。

それを言うと映画冒頭のアマゾン族が暮らす絶海の孤島にも、白人だけじゃなく黒人アマゾンが配置されてたりして「こんな風に色のバランス取っとけばいいよね」的なそれを感じる。

この種の気遣いがあるのはもちろん良いことなのだが、それが気遣いの要素を超えていない、多様性テーマに対して踏み込んでないという部分があったせいで、浮いて見えてしまっている。またそれに対応するドイツ軍が通り一辺倒な描写で(つまりは白人集団なので)片手落ちに見えてしまう(ドイツ下げをしたかったわけじゃないだろうに)のも気にかかる点だった。

総じてエンタメ作品として秀作ではあるけれど、秀作止まりというのが個人的評価である

無垢子供ダイアナ

たぶんこのPC的なディレクション――批判に対して自覚的で先手を打って内容を適正に作っていこう――は最近ハリウッド映画では多かれ少なかれあるのだと思う。ただ、そういう制約(どういってもある種の制約ではあるだろう)を逆手に取って笑いやネタにしたり(デッドプールにおける「女性も男同様にブン殴ったほうが公平じゃない?」)、むしろそこに正面から踏み込んでえぐり出す(スパーダーマン:ホームカミングの敵役ヴァルチャーはいま注目されている「見捨てられた白人労働者」)のにくらべ、ワンダーウーマンのそれは踏み込みが浅くどうしても「そういうルールなので設置しました」感が出てしまっている。

重ねていうけれど、これは減点部分だという話ではなく、加点はなかったという話だ。

おそらく「ワンダーウーマン」という作品――つまり女性戦場に出て戦うという作品を作るにあたって、制作側は、(フェミニズムを中心に)炎上の可能性を覚悟して作ったのだと思う。だから、予め潰せる問題点は潰しておいた。

それは主人公ダイアナの人物設定にも反映されていて、彼女美女で、アマゾン族の王女で、めっちゃ強い。すごい跳躍力や筋力を持ってるし、噛み殺しの特殊能力を持つスーパーゴリラだ。だが多分そのままだと脳筋批判も巻き起こすだろうから、島で英才教育を受けてた設定になっている。作中でも数百の言語を操り、古典に詳しく、第一次世界大戦当時の最先端化学式を読み取るなど知能面でも卓越している。(第一次世界大戦当時の)女性だからといって馬鹿ではないのだ!

しかし、だからこそというか、逆説的にというか、なんだかすごく残念な人物描写になってしまっている。

彼女世間から隔絶された島で育ったので無垢だ……という設定なので、物語終盤になるまで「人間は悪神アレス洗脳されているせいで地獄のような戦争をしているのだ。悪神アレスさえ倒せば人間は正義と慈悲に立ち返り戦争は即座に終わる」と信じ込んでいる。ここは物語のテーマなので、外せない重要な要素だ。

それはそうで、重要に間違いはないのだが、それってどうなのだろう。

言語というのは必ずその文化を含んでいる。外語を学んだことがある人ならわかると思うけれど、外語を学ぶというのはその言語を操る民族や地域文化を学ぶということをニアリーイコールだ。文化も歴史も言語には含まれているからで、そこに理解無くしては言語の意味を理解するなんてできない。ましてや古典まで学んだダイアナが、人間の持つ二面性や、善悪といった内面を「全く理解してない」なんてのはありうるんだろうか? いやまあそこが物語のキーなわけだから、理解していないということにしないといけないのはわかるのだが、そういう描写にしてしまったせいで作品は別のメッセージを持ってしまった。

すなわち「知識も教育も倫理や人間について理解の助けには全くならない。世界を良くするという意味では、教育は全く無意味である」というメッセージだ。多分これは随分うがった見方だろうし、制作側はそんなメッセージを発信するつもりはないだろう。けれど、物語上ここでねじれが生じているために、そう取られかねない「隙き」が生じてしまっている。批判される要素をなくそうと頑張っていた制作陣が、塞げなかった穴に見えてしまうのだ。こういうねじれが、どうも彼女をそこの浅い子供に見せてしまっている。

ワンダーウーマン」は「(邦画では珍しくもないが)戦う女性主人公」「女性が監督した初めての大手スタジオによるスーパーヒーロー映画」という点で、フェミニズム界隈から賞賛を受けた。

けれど、個人的にはダイアナ女性ではないのだと思う。すくなくとも、フェミニズムが想定するような「解放されるべき女性」ではまだなくて、子供なのだ。まだ思春期すら迎えていないような子供で、世界に対して良く言えば無垢だし、シニカルに言えば無知無責任だ。

ダイアナに強い好感を覚えられなかったのがこの映画評価に加点が少ない理由だと、整理した今なら自覚できる。

善き大人スティーブ

多分、自分にとって不幸だったのはこの部分で、それは「ワンダーウーマン」を観るまえに「ウーマンリブ的な文脈でフェミニスト絶賛」みたいな評価を知ってしまった点だ。「そういうつもり」で見てしまったせいで捻じれが目についてしまった。

しかし、見終わったあとに思い返してみると、魅力的な部分がいくつもある映画だ。その最大のものアメリカ外征軍大尉のスティーブトレバである

彼はドイツ軍スパイした結果恐るべき毒ガス計画を知り、逃亡の最中に絶海の孤島アマゾン島に漂着し、主人公ダイアナを「外の世界」に連れ出す役目をする。無垢美女ダイアナエスコート役であり物語最終局面まで彼女を支えて導き続ける。

ぶっちゃけ、序盤はただのイケメン俳優だと思っていた。

いやイケメンなのは最終盤まで変わらないけど。

ヌードシーンがあったりもするので、女性向けの眼福要素も担当させられたイケメン俳優だと思っていたのだ。二回もイケメンって言ってしまったよ。

彼は優秀な軍人でありパイロットなのだが当然人間なので、スーパーヒーロー神の子であるダイアナに比べたら喧嘩においてはまったく弱い(軍人として適正に強くはあると思う)。おまけに非文明圏であるアマゾン島では虜囚に近い扱いも受けていたし、さらにいえば彼はアメリカ軍大尉であり、物語中盤の舞台イギリス(&イギリス議会イギリス軍)では大きな権力を持っているわけでもない。上司に対しては愛想笑いを浮かべたり、自分意見をひっこめたりもする。

物語中盤、未知の世界である外界に出たダイアナは完全にお上りさん状態であり、大都会ロンドンにおいて常識を知らないことから、スティーヴに迷惑をかける。それにたいしてスティーブはなだめたり、すかしたりしてダイアナに行動を抑制しようとする(そして失敗する)。スティーブダイアナに「外の世界常識や考え」を事細かに説明して理解を得ようとはせず、断念する。命の恩人ではあるし天下無双の戦闘能力を持ってはいるけれど、「面倒くさい子供」でしかないダイアナに呆れているように見えることもある。

こうやって説明すると際立つけれど、スティーブイケメンが売りなだけのダイアナの介添に見えていた。

しかし、上映後に振り返ってみるとこの映画の中心はスティーブだと思う。

ド派手なCGバトルアクションとか、世間フェミ的な評価を全部取っ払って、個人的に「ワンダーウーマン」の感想を述べるならば、「ワンダーウーマンスティーブ映画なのだ

全般的に人物の内面描写が浅いきらいのあるこの映画だが、スティーブに関しては脚本も俳優も素晴らしい仕事をしている。

彼は心の中にロールを持っている男だ。それは「善き男」であり「善き大人」であり、おそらくだけど「善きアメリカ人」であり「善き隣人」だ。彼はそういうふうに生きたいのだ。正しさや信念というよりも、自分の中に理想像ロールモデルがあると表現したほうがしっくりくるのがスティーブである

彼が軍に身を投じたのは、混迷続く世界情勢の中で、善きアメリカ人として社会に奉仕しようとした時、そのモデルが軍人だったかである。今の価値観で言えばもちろん異論はたくさんあるだろうけれど、その当時の常識で言えばそれは愛国心であったし、善き市民の善き行動だった。

ドイツ軍に密偵した結果、彼は恐るべきマスタードガスの開発と、それが講和間近のイギリス軍へ向けられていることを知ってしまう。彼はこの情報を持ち帰るために命を捨てるような危険を犯す。それもまた、彼の中にある「それが善き男の行動」だからだ。

その過程ダイアナに命を救われ、彼女の「外の世界戦争を止めたい」という希望を叶えるためにも、一緒にイギリスまで情報を持ち帰ることにする。

しかし、イギリスにそれを報告したが、結果ははかばかしくない。講和が間近に迫ったイギリス軍は、ドイツ軍(の一部)に災厄的な行動があったとしても全面攻勢には移りたくない。スティーブ情報事実上握りつぶされる。

彼はここで彼自身の行動規範である「善き人」を曲げられる。軍の階級差という世俗の権力構造のせいで、彼がすべきだと信じる行為を行うことができない。

講和のためとは言え、前線舞台をマスタードガスの脅威の前に放り出してよいのか? 良いはずはないが、議会や政府の決定に従うのも「善き国民」の義務ではあるのだ。

でも隣には精神的に子供ダイアナがいて「ねえなんでなんで? なんで正義しないの? まさかここでやめるわけ? 処す? 処そうか?」という視線で見てくる。彼は、その結果、軍の命令を無視して、私費で(というかボランティアのつもりだった?)傭兵を雇い前線に向かう決意をする。彼は心の中にある「善き人」の指し示すところに従ったのだ。ダイアナがあんまりにも無垢なので引っ込みがつかなくなったという側面があったにせよ。

前線に向かい、血みどろの後背地を抜けて塹壕にたどり着き、取り残された村をダイアナ神話的な能力にも助けられて開放して、ダイアナスティーブの関係は接近する。男女間の性愛的な意味での愛情もあったような描写だったけれど、個人的にはスティーブ父性も強く感じた。その父性というのは、子供しかないダイアナに「善き大人」を見せるというものだ。戦争なんて醜悪なものなのだけれど、それだけではないということ、世界には「善き隣人」の「善き努力」もあるということを示したかったように見えた。孤島から世界に連れ出した人間として、世界に失望してほしくなかったのかもしれない。

終盤。マスタードガスの大量生産はすでに完了しており、その暴挙を止めるために一行は秘密基地に忍び込む。ダイアナはその中で、アレス化身だと思われるドイツ軍ルーデンドルフ総監を倒すことに成功する。ダイアナは「これで悪神アレス洗脳は溶けて戦争は終了する!」と歓喜するが、兵士たちは戦闘をやめない。殺戮の準備を辞めない兵士ダイアナパニック状態になる。ダイアナにとっては今まで信じてきた世界観が崩れ去った瞬間なのだ

そのダイアナに向かって、スティーブは今まで何度も説明しようとしてしきれなかったことを告げることになる。

それは「この戦争は人間が開始して人間が拡大させたものなんだ。神はいない。僕たちの責任だ」ということだ。その告白はとても辛い。「善き男」として生きたかったスティーブは、まったく「善き男」ではなかった。戦争をしちゃってるのだから極悪人なのだしかし、スティーブは「この戦争は僕達の罪なのだ」ということを認める。なぜなら、戦争の責任を誰かに転嫁するのは、戦争を始めるよりも更に恥ずべきことだからだ。「善き男」として彼は、世界の醜さの責任を取らなければいけないと決意する。

スティーブダイアナの間にあったものは多分とても複雑で、男女でもあったし、父と娘でもあったと思う。でもその一部には神と人間というものもあった。

彼女の戦闘能力があまりにも隔絶してたかスティーブもその視点を持たざるを得なかったのだろう。

ダイアナの考えは「神が神の邪悪を振りまいたせいで人間が迷惑をしている」から「神の使命を持つ私が人間を救う」というものなわけだけれど、スティーブはこれに「善き人間」としてノーを叩きつける。ダイアナの考えはある種のパターナリズムだが、スティーブの答えはそこからの脱却だった。

神々の戦いは神々であるアレスゼウスの娘ダイアナが決着をつけるだろうし、人間であるスティーブは戦闘能力の関係上そこには関与することができない。しかし人間の始めた戦争であり、人間の悪意であるマスタードガスは人間であるスティーブが止めなければならない。筋としてそれが正しい。

ダイアナの戦闘能力やスティーブたちの状況を考え合わせると、彼らはここで戦闘を放棄すれば逃げて安全に暮らすことは十分に可能だったように見える。その場合はもちろんマスタードガスで前線の部隊は凄惨なことになるのだけれど、倫理的に考えてスティーブが彼らを救う(その結果命を落とす)絶対的な義務があったわけではない。戦争の悲惨すべてを、個人であるスティーブが背負う必要はないからだ。

スティーブが命をかけた動機として、父(先行者)として娘(後続)に「この醜悪な外の世界にも善はあるのだ」という事を示したかったのか、人間として神に「あなただけにすべてを背負わせない。人間は弱いけれどそれでも自分たちのしでかした行為の責任は取る」ということを示したかったのか、それとも男として女に「俺も戦う」といいたかったのか、それはわからない(そこが返ってスティーブという男のテーマとしてよかったと思う。彼の愛情には名前がつけられない)。

けれど、スティーブは「自分の戦い」として今まさに離陸していこうとする毒ガス満載の爆撃機を止めるために飛び出す。そして乗り込み、爆弾を抱えて、前線を救って、結果としてダイアナを残して死ぬ。

こうやって思い直してみると、中盤、ロンドンの街で常識知らずにうろつくダイアナに手を焼いていたのも、「善き大人」として子育てに苦労してたんだなあ、と思える。

スティーブは大尉だからおそらくエリートなんだろうけれど、まだ若いし、それ以前にすべての人間がそうであるように、不完全で未熟だ。しかしそうであるからこそ、彼には「こんな存在でありたい」という理想像があった。そして常にそうであろうと、努力していた。都会ではトラブルメーカーダイアナを「善き保護者」として(オロオロしつつも新米父親のように)導こうと思ってたし、最前線では「善き戦友」として肩を並べて戦った。戦火から救い出した村でチャーリーが歌ったときは「善き男」としてダイアナを熱っぽく見つめた。彼は最終的に、「惚れた美人との安全な生活」よりも自らの役割を優先した。自分自身の信じる正しさに殉じた。それは「善き人間」として神の前に立った時、他の誰でもなく自分が、人間すべての代表として神に「人間の誠実」を見せるべきだと思ったからだ。

それは上野千鶴子あたりの言葉を借りると「男性の安っぽいヒロイズム」であり「戦争に興ずる幼児性」なのかもしれないけれど、物語としてみるとスティーブの人物描写はこの映画の中で一番複雑で深みがあった。魅力的だった。

そんなことを考えると、「ワンダーウーマン」はウーマンリブ的な価値観映画というよりも、男性的な価値観の、そして「神(あるいは超越的な力を持つスーパーヒーロー)の前に立った『善き人間』の覚悟と誠意」の映画だと思う。そして、そこがこの映画の美点だと思える。

2017-09-11

行動規範意識て働いている人っているの?

作った経営者本人は意識しているだろうけど,

労働者意識している人いるんだろうか.

最初研修で出てくるけど,日常業務で活かしている感じ全くないわ

2017-09-03

動物園は「逃げる」先に向かない

なぜなら弱肉強食という絶対的概念があるから

弱いものは上に上がれず、強いものが強い

明確なカースト存在する、これが自然界の当たり前

地球上の99.9999...パーの動物はこの規範の中で生きていて、疑問も抱けない

 

そして仮に人間さまの手によって

このカーストから逃れる=ペット動物園見世物になったとしても

今度は人間から虐待におびえなければならない

見世物になれば、一生檻の中

社会性のある動物なら、一生動物関係に苦しまなければならない

ガチ病気になって隔離されるくらいしか逃れる先も無い

指さしてくる黄色くてうるさいサルどもに愛想を振りまかなければならない

 

唯一伸び伸びとした生き方が出来る動物

野良ネコ野良犬か、乳用種の動物(メス)だけ

だがその乳用種も、生産能力が落ちれば食肉にされるケースもあるという

 

動物界は資本主義も真っ青なディストピア 

けもフレはおまえの頭の中にしか存在しないのだ

2017-09-01

https://anond.hatelabo.jp/20170901130512

でも実際そうだからなあ

アジアから留学生差別発言を食らわないのは、その国にそれが許されない規範があるから

そうでなければそれこそ黄色サルは帰れくらい言われてもおかしくない

2017-08-31

サイモン・ウィーゼンタール・センタープレスリリース和訳

「"ヒトラー称賛" 外科医調査中」サイモン・ウィーゼンタール・センターに米学会リーダーが通知

2017/8/28

公の場でヒトラーを称賛し、ナチスホロコースト南京大虐殺否定しまた、"ナチス科学"を崇拝したことで耳目を集めた人物の一人である高須克也医師に対し、サイモン・ウィーゼンタール・センター追放要請を呼びかけたことについて、米国美容外科学会AACS)が回答しました。

シカゴ本拠を置く学会上級職員は、ウィーゼンタール・センターの副センター長・グローバルソーシャルアクション担当ディレクタであるダビアウラハムクーパーに対して、高須日本で影響力のある知名度の高いメディアセレブ ) に対する批判殺到していること、そして本件の調査が数週間以内に完了するであろうということを認めました。

学会への書簡の中で、ラビクーパーは以下のように書いています

高須は)「ナチス科学は不滅だ!」と主張している。

彼はナチスによる何十万もの身体精神障碍者大量虐殺否定している、まるで"枢軸のプロパガンダ"のように。

彼は大日本帝国ナチス犠牲者記憶侮辱している。「思うに南京(大虐殺)とアウシュビッツはどっちもでっち上げだ」と。

クーパー高須の主張に対してこのようにも書いています

すべての寛大さの規範を捨て去れ、反ユダヤ差別主義者、露骨ナチス愛好者を明らかにせよ。

こんにち我々の世界で最も唾棄すべきはナチスイデオロギーによる抱擁である

その旗の下で医師たちは【進歩」という名の言葉に表せない犯罪を行ったのだ。

(ここの訳出が難しい。ぱっとみわけがわかんないか日本報道されないのかも。僕も間違ってるかも)

さらなる情報についてはセンター広報部 310-553-9036 までお問い合わせください。フェイスブックセンターに参加しよう www.facebook.com/simonwiesenthalcenter あるいは @simonwiesenthalをフォローしよう。最新情報アップデートツイッターフィードに直接届きます

サイモン・ウィーゼンタール・センターは40万以上のメンバーファミリーを擁する米国の最も大きな国際的ユダヤ人人権団体の一つです。UNユネスコOSCE欧州評議会ラテンアメリカ議会(パラティーノ)などを含む国際機関NGOです。

http://www.wiesenthal.com/site/apps/nlnet/content.aspx?c=lsKWLbPJLnF&b=8776547&ct=15003641&notoc=1

by napsucks

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828133608

具体的にどの時代の話?

今生きてる世代だともうそんな規範はなかったよねえ

KKOほど、能動的な女性支援すべき理由

日本には、必ず男から告白すると言う規範があるから

 

これは実に前時代的で、男に絶対の自信が無ければ成り立たないルール

KKOやオタクにはこの手の度胸は無い

からこそ女からアプローチも当然という社会になれば

強い女と付き合えるチャンスが(少しは)生まれ

2017-08-27

https://anond.hatelabo.jp/20170824040655

DQN社会は完全な男尊女卑

そのシステムが一応機能しているんで

女にも「庇護される存在としての」一定恩恵がある

そして男も女も、規範を逸れれば仲間内から私的制裁を受ける

彼らが非行の先に行きつく、田舎バカげた右派グループ街宣車消防団からも明らかだ

 

大してオタク社会はある時はコンサバ(女に社会進出、重役を許さない 女が軽装して性犯罪を受けると女の責任 女主体浮気否定

ある時はリベラル価値観アニメキャラに見られる女の軽装の自由、男主体浮気肯定)を都合よく振りかざすから不満が出る

男にとって両翼の良いとこどり

女にとって両翼の悪いとこどりがなされてる

もし日本ハウスオブカードのような作品が作られたら

右、左翼発狂

オタク面白さを理解できず、ツイッター茶化す

業界人嫉妬規範外の作風から酷評

DQN層は存在自体を知らない

主婦山崎賢人がいないので見ない

社会人男は高所得者以外、ドラマを見る暇が無い

老人は途中まで見るが、モダン演出に付いていけず挫折

2017-08-26

一橋大の自殺したホモも告ハラしてたんだから悪いよねって堂々と言えないなら

単に気に入らない属性人間弾圧したいだけなんですから

そんな規範に従う必要はないですよ

しろLINEで恋文送るのを流行らせましょう

2017-08-25

https://anond.hatelabo.jp/20170825050133

これでも読んでくれ

https://twitter.com/meiyojosei/status/900363834971480065

結局、万人にとって魅力的なものなんてないので、何かを魅力的に見せようとする試みは全て規範押し付けと捉えうるわけ。

問題はその程度なんだけど、https://twitter.com/katepanda2/status/900245111484727296 このツイートしてる人や、同様の主張をしている人たちは、女性に対する規範の押しつけは女性差別だけれど、同じことを男性にはしてOKという人たちなのよ。

2017-08-24

フェミと橘桃音ももねいろと上昇婚

橘桃音は離婚しました。私達夫婦離婚した理由離婚後の人生で最も大切にしていきたいこと https://momonestyle.com/tachibana-momone-divorce

「えぇっ? これありなのか」って感じだった。いわゆる女性側が成功して旦那と別れる形でしょ?

何が原因で彼女の心は離れてったんだろう。

逆のパターンでさ、アンペイドワーク従事する女性を養う旦那って結構いる訳で、この、ももねいろさんのパターンをを許容すると

女性年収が上がると離婚率があがって、

家庭って安定しないってことにならないか? 今回は残念だったけど、子育ての事を考えると安定した、お互いを尊重できるような家庭の方が良いわけで、

その観点で考えると(女性は、上昇婚傾向を捨てないので)

男性の方が稼ぎがあった方が家庭は安定するよね、という話になってしまう。

女性経済的成功するのはそりゃ良いことだと思う。

ただそういった女性は、働くことに向いていない男性を養うべきなんじゃない?

じゃないと持続可能社会って成立しないよね? いやまぁ尊厳死ガンガン認められて社会を縮小すべきなのかもしれないけれど。

ほんとびっくりした、masudamasterさん召喚したいレベル

私自身は2人の子供がいる身なんだけど... 嫁さんの賃金については悩ましい、

昇進が素直に喜べなくなってしまう。

女性観点で『自分より稼いでない男性が魅力的でなくなる』ってのを仕方がないとすると、男性側としては女性の昇級に賛成するインセンティブ無くなっちゃうよなー。彼女の心が離れるのは仕方がない。だったら未然に防ごうぜ!ってな感じで。

ももねいろの人だって結婚して子供いるわけで、しばらくはお互い好きだった時間があるわけで、じゃあ『なぜ彼女は冷めてしまったんだろう』って所、考えたい。私は私の嫁さん好きだし、離婚に繋がりそうなリスクは消し去りたいんだよね。

既婚者男性といたしましては、嫁さんのアンペイドワーク最大級の賛辞と感謝を送り家事が好きになるように働きかけつつ、家庭の安定のためお仕事頑張らないとなー。

結局、女性ナチュラルな心情を通すなら、性役割分業の方が安定するじゃん。男性家事育児しててもヒモ扱いになって敬意がえられないなら、男性側のリソース仕事よりにした方がいいって事になる。

追記

なぜフェミは『私達は権利を求めたのだから、それによって得られたものは共有すべきだ、でなければ持続可能社会は成立しない』ってロールモデル強者女性に訴求しないんだろうか?現状、そういった政治活動は見当たらない(彼女達が権利を求めた程にはね)

結局、いいとこどりなだけな訳?

あと『フェミ関係ないよ』ってブコメが多くて驚いた。フェミニズムが変えてきた社会風景みたいな記憶がないのかな。女性経済的自由が無ければ、こんな簡単浮気ってできないですよね?

id:unakowa 「追記。自己中女でも稼がなければ離婚しなかったかフェミ問題という謎理論。女が稼げる社会かどうかはフェミ問題だが、自己中はフェミ関係ない。自己中男は良いけど自己中女だけ収入制約しろってこと? 」

クソだなー。君が見てる、その1行上って見えます? フェミはいいとこどりな訳? 自己中はフェミ関係ないって切り捨てる訳ですか? えっと私が子供の頃みたフェミニズムの主張は「悪い男性がいる、だから女性も自立しなければならない」といったものでした。それはそれで私は正しいと思う。今でも。でね、現代を生きる貴方は『女が稼げる社会かどうかはフェミ問題だが、自己中はフェミ関係ない。』って自分たちには、フェミには関係がない、とおっしゃるダメ女性問題フェミ問題ではない? 本当にクズだなー... びっくりです。くそったれだな。あと2行上も見れますか? なぜ強者女性に呼びかける運動が発生しないのでしょうか。結局、社会運動って利己的な欲求にとどまるものなんでしょうか。「社会運動の戸惑い」って本を見た時もがっかりしました。驚くほど利己的な主張の段階で、社会運動ストップしている。

フェミには関係ないし』って分かり易いですよね。そういうブコメもありますし、スターも沢山つきました。 では例えば『女性貧困には男性関係がない、それは女性自身問題だ』という意見あなたは納得できますか?

id:yunitaro離婚を防ぐために妻は低収入でいてほしい等々増田女性観についていけない。金銭的に縛ることで離婚リスク低減を考えなければならないような結婚はそも幸せなのか?」

あー、現在フェミ片手落ちに見えるのですよ。都合の良いところだけ食べてる。強者女性に対して、大黒柱として一家を支えるべきですよ、というアナウンスが無い様に見える。ありますかね?そういうアナウンス。少なくとも私にはフェミ権利獲得のために行った活動ほどには、義務に対して積極的に働きかけているようには見えない。

それが無い場合女性賃金上昇に伴って、金銭自由を得た女性性的自由を得て(ここまでは良い)離婚が増えてしまう(子供はどうなるんでしょうね?) 社会的コストが増加する。

ただ女性自身の都合の良い社会のために、面倒な事を公的機関アウトソーシングしてるだけでは? と思ったりするのですよ。

ついて行けない、というのはまぁそうなんでしょう。なかなか一度、手にした権利というのはみんな手放しません。これはもちろん男性もです。それから女性もそうなんでしょうね。かつての理想部分的にでも実現したフェミは、でも一方でやはり面倒なことは背負いたくはない。個人レベルではもちろん大黒柱になってる女性はいます。でもそうじゃないですよね? ある程度、社会全体のイメージで「成功した女性大黒柱として働くべき」ってアナウンスがないと、働く女性も増えませんよね? あと男性側の協力も得られにくいままでは? 現状、そういう理想的な状況ではないので、男性側の振る舞いも考えないとなー、という訳です。

アメリカ人女性結構主体的大黒柱になってるイメージがありますね(個人イメージです)むしろ男性より稼ぐのも全然ありというか、そういうの男女関係なく稼ぐってメンタリティ。でも日本だとそこまではいたらない。フェミ、というくくりではなく、日本フェミはクソだ、って話なのかな。

id:uheh本来フェミは上昇婚を認めない立場だと思うんですが… 」

社会に対してフェミはそういうアナウンスってしていますか?

id:siomarukoももねいろとかいう人のサンプル1件で「女性は○○」と展開しちゃうあたりイタすぎる。増田夏休み中の中学生か?電波フェミガー最近ウザすぎ」

女性の自立と離婚には相関関係がある。って自明かな、と思ってしまってました。

夫の年収離婚率は関係あり?離婚経験者に聞く「夫の年収」1位は https://wooris.jp/archives/236290

日本離婚率は世界5位!世界離婚率が高い国ランキング https://tanteikyoku.com/rikon/rikon-affair/world-divorce/ (先進国によってるよね)

女性の自立はフェミテーマでしょ? 私は自立は良いが離婚はあまりよろしくない、と思っている。

なぜ、フェミ強者女性に対して「男性を養うべきだ」ってメッセージを送らないんでしょうね? そういうメッセージがない限り、その男観点だと女性社会進出に協力するインセンティブがない。

男女共同でより高め合う的な社会ではなく奪い合うだけになってしまう。

id:kiku-chan 「この件で、旦那のほうが悪いって言ってるフェミ方面の人いるの?教えて? 」

ごめんね、そうじゃないんです。旦那が悪いって人はいないし、私も悪いとは思ってない。

ただ「強者女性に対して弱者男性を養うべきですよ」ってメッセージを送らないのかな、と。

id:ohaan 「男女どうこう以前に、ももねいろとか言う人が自分勝手と言うか自己中心的と言うか自分自身しか見えていない印象だった」

そういう自己中心的女性でも、サイト利益が上がらなかったらこんな事にはならなかったんじゃないかな?だって好きで結婚したわけでしょう?子供もいる。そういう状況を変えたのは何なのか?事前に「女性大黒柱として養うべし」とか規範があれば、夫をヒモ扱いなんてしないんじゃないかな。

あるいは(そういうロールモデルがないなら)離婚リスクが高くなるからわがままな妻の賃金上昇には反対するとかだね。

id:anmin7 「男の方が収入地位を得たら糟糠の妻ポイ捨てして若くて綺麗な女に走る例は枚挙に暇がないのだが。」

バカかよ。上昇婚、hypergamyって知ってます?

パートナー形成女性自分より上の男性を求めやすいの、その形質を残しつつ、

男性比較して相対的年収が上がったから、男性を捨てる、だとより離婚が進むじゃねーか。

上昇婚傾向を捨てるか、パートナーを養う気概を持てよ、って話だよ。

id:ikanano 「ー男の収入が上がって内助の功ポイ捨てなんて例山ほどあるじゃん増田の主張に合わせるなら女にもその選択肢が生まれただけとしか

それ男も悪いよな。当然、私はそういうの悪だと思ってるよ。で、女性も悪い人間を増せるようになるべきだと?

id:masudamaster ありがとうございますー!そうなんですよね。

個人としてはDeNAの南場さんとか現れてるとは思います。ただ、家庭崩壊を避けるような『女の器』みたいなロールモデル規範スタイル?みたいなイメージって共有されてませんよね。男性側の規範として増えたのは、育児しない夫は死ねかな、もちろん育児はしたほうが良い。そういう変化は進んでいる中で、じゃあ女はどうだ、という。

いやさ、ちょっと話は変わっちゃうんですが、下に「自分(男)発信でやりゃいいじゃん。禁止されてるわけでもあるめーし」ってコメがあって、私としても「それな、すまんな育児で忙しくてな」と思いつつ、でもそうなのかもな、フェミの駄目なとこ、おかしいとこは叩かないと駄目なのかなぁー、とぼんやり思いました。私が勝手感謝、なのですが、お疲れさまです。でも、お身体、お大事になさってください。

id:iiiloveuuu07女性は「男性の何に」魅力を感じるか?』ですね。で、成功した女性は「自分より稼いでいる男性を素敵だと思うのをやめた方がいい」と私は思うのですよ。これは男性側の努力でどうにかなる問題では無いよね?女性の内心の問題なんだから女性が上昇婚傾向をやめない限り、女性賃金上昇に伴う離婚非婚化が進み、サステナブル社会が遠のく、って話ですよ。逆にさ、あなたの話で「女性が魅力的じゃなくなったらそれを理由に妻を捨てていいの?」みんな頑張らなくちゃいけないの?もう少し緩くつながってはいられないの?って思うんですよね。

2017-08-21

ポリコレだろうが移民だろうが、日本は周回遅れで欧米規範を受け入れる

これは歴史証明してきたことだ

 

日本内需人口減でカツカツになるにつれ

海外に目を向けざるを得ない

国内ですら、技能自習生だからセーフ、等の霞が関文章

他文化を受け入れざるを得ないという事実がある

 

さらネットフリックスのような外資

アニメの独占コンテンツを作るようになり、強力(すぎる)なライバルとなるだろう

アニメ費用対効果のすばらしさを彼らは既に知ってしまい、注力すると宣言した

あらゆる機器に展開し、低スぺスマホでも見れるこのSVODは

日本企業がコツコツ築き上げてきた国外リミテッドアニメ市場を、一瞬で独占できる下地を有する

 

もはやポリコレの是非を問う哲学水掛け論よりも

いかにして異文化フェミニズムとの文化摩擦を回避

敵対勢力としてではなく、フロンティアとしてとらえる実益的な議論の方が

アニメ漫画界隈にはプラスに働く

 

潮流に乗り遅れても誰も助けてくれはしない

声だけ大きく、ソシャゲ以外ロクな消費をしない国内の男オタクとともに

ナショナリスティックでバカげた意地の張り合いをし

80年代内輪ノリいつまでも生きられると思うより

社会に認められた一大コンテンツとしての自覚を持ち、世界に目を向けていかなければ

日本アニメ漫画文化の行きつく先は死だ

2017-08-20

https://anond.hatelabo.jp/20170820185650

第一人間には(例えば日本人には国法で保証された)人権があるのだけれど、じゃあそれって常に守られてるかって言えば守られていないよね。

殺人事件被害者死体なっちゃってるけれど、彼には生存権がなかったかと言われれば、あった。茨城自殺自殺しちゃった子供にも、人権はあった。だから人権さえあればいい」というのは誤りで、あったとしても誰もがそれを意識して守らなければそんなものはないも一緒なんだよ。

第二に、人種差別性差別は、いま現在ではそれが「悪いことだ」とされていることでも、ちょっと前までは日常的に行われてきた行為がたくさんあるよね。「A子さんもそろそろ結婚しないと困る歳よね?」なんて会話は、地方では本当に日常的に行われていて、おそらく言ってる側も悪意なんて特にない。このケースは言った側に人権侵害意図があったわけじゃなくて、人権やら差別に対する知識認識が足りてないから起きたケースだといえる。

第一と第二からわかるのは、人権っていうのは、それを学ぶのも、意識するのも、守るのも、非常にコストがかかるっていう事実だよ。一般的に暮らす人は、毎日おびただしい数の人権侵害をしている。しかもそれが侵害だっていう意識もとくにない。

人権意味と意義とそれの守り方を学ぶのは、それこそ哲学について修士できるほどの学習コストがかかるし、日々の生活の中で何の侵害もしないようにするのは聖人クラス気遣い必要だ。「そんなことないだろ普通暮らしをしていれば、他人迷惑をかける事なんてないはずだ」って言う人は、ただ単に見込みが甘いだけで、むしろそういう人ほど、学習コストを払っていないだけの、無自覚加害者である可能性が高い。友人同士の日常会話も含めれば、人間は、多かれ少なかれ侵害をしているんだよ。

個人的感想で言えば、そういうふうにお互いの権利を少しづ侵害し合うのは、完璧生物ではない人間にとって仕方がないと思う。多少のことは目をつぶり、相手苦痛を受けてたら素直にごめんなさいをする。目に余る部分は改善していく気持ちを持つ。そうして社会生活を送っていけば、それで良いとは思う。それは人権差別問題に、人生が終わるまでの間、人生のすべてを投資するという意味ではなく常に考え続けて、そういう世界と付き合っていく覚悟必要とすることなのだけれど。

しかし、一部の原理主義的な人、今ある混沌に耐えられない潔癖な人が、「自分よりも分かってない」人々に対して「いいからこの規則を守れ!」と言い出すものポリコレなんだよ。

ポリコレはある種の言葉狩りであり規範なので、人権そもそもの成り立ちに対する理解や、歴史的経緯に対する考察とか必要ない。メリットで言うならば、人権に関する高コスト学習をしないでも、表面を取り繕った秩序を社会にもたらすことが出来る。

しかし一方で、人権概念やその必要性に対する理解なくただ振り回す棍棒にも堕しやすいわけで、そりゃあ当然マウンティングの道具にもなる。

この件に対する増田の(そしておそらく、良識派の多くの人の)誤解の最たる点は「人権概念や成立やその運用問題点について学ぶことは、相当高コストだ」っていう一点にあるんだよ。だからこそ廉価版劣化版のポリコレなんてものが登場したし、いまも一定用途で(例えば政治家の公開発言や、企業広報などで)利用されている。

https://anond.hatelabo.jp/20170820162234

オタクを見下しているんじゃなく、人気者になりたい・認められたいという気持ちを持ちながら、その為に努力をしない人間軽蔑しているんだよ。

オタクだというだけでそんななろう小説みたいな人格と扱われるだけでもウンザリするし

ハルは男全般を嫌っている(=ミサンドリストである)のではなく、男性規範に囚われる男のみっともなさと、女性規範に囚われる女のみじめさを批判してるだけだよ。

これもよくある言い訳だが結局男全般嫌ってるのと変わらないじゃん

男性規範というもの定義あいまいで、

結局普通に生きてる男全体にガバッとお前は加害者ダーとかなんとかいうアレっしょ

なおそれ以外の指摘は正当だと思う。

少し別の捉え方してる2人が言い争ってるからこそわかりやすくて助かるけど

結局よくあるネットミサンドリの小説バージョンなのな

なろう小説とおんなじぐらい悪臭紛々てかんじだ


そもそも前らにききたいけど

人気者になりたいとか認められたいとかそんな気持ちがそんなに強くある?

そういうのがある奴はネットでもはてなtogetterでうぞうぞやってないでyoutuberにでもなると思うんだけどなあ

オタクだって勿論そうだよ

なんでオタクが人気者になりたがってることにしたいかというとそれが「みっともない内心」だからでしょ?

叩いて侮蔑するために最大限にみっともなくチューンした人格オタクって呼んでるんだよね


スクールカースト底辺オタクってだけでその千葉っていう奴もゴミみたいな人格に設定する

侮蔑して楽しむためだけの設定だよねそれ?

別に陰キャオタク性格よいとは言わんけど人間のクズってほど性格腐ってるわけでもないだろ

陰キャのオタクほとんどは単に普通高校生だと思うぞ


でもお前等が楽しんだ小説では陰キャのオタクな時点で最低のクズに決まってるわけだろ?

ヘイト娯楽小説じゃんそれは

なろう小説と全く区別つかない同レベルだわ

いやなろう小説の一部はヘイト性はあんまりない単純な(アホな)英雄譚もあるから

作品よっちゃなろう小説以下じゃんそのJKハル


その嬲るために設定した「オタク」と「男性一般」を分けて

「ちゃんと分けてるからミサンドリじゃないですよ」

って、そんなチョロい言い訳があるかよ

ミソジニークズが「俺はクソ女を叩くだけで女のことを憎んではいない」とか言ってたらお前等だって笑うだろうに

それをひっくり返したレベル言い訳は真顔でいっちゃうんだよな


要するに自分に甘くて頭がわるい

男とか女とか以前の問題だわ

https://anond.hatelabo.jp/20170820161132

最後男性規範むんむんのおっさんちんぽに落ちそうになってるけどね

結局男臭い男が好き(ただし私が好きなタイプに限る)という話

ついでに言うと、別にハルって弱者でもなんでもないよね?なんでそこ嘘ついた?

https://anond.hatelabo.jp/20170820140305

これトラックバック書いてる奴全員『JKハル~』読んでねえだろ。

増田は「ミサンドリ向けの私SUGEEE小説」と評してるけど、ハルはその能力を使い成り上がっていく訳ではなく、最初から最後まで娼婦という社会的弱者立場のままで色んなものと闘っていたよ。

ハルは男全般を嫌っている(=ミサンドリストである)のではなく、男性規範に囚われる男のみっともなさと、女性規範に囚われる女のみじめさを批判してるだけだよ。

オタクを見下しているんじゃなく、人気者になりたい・認められたいという気持ちを持ちながら、その為に努力をしない人間軽蔑しているんだよ。

読めば分かるけど、作者が必要に迫られて春を売る女性存在を知らないはずがなく、むしろハルがそうなんだよ。

女性が高く評価しているというだけでフェミ小説と決めつけるのは普通にどうかと思うし、作品について何かコメントするならせめて読んでからにしてくれ。

2017-08-16

https://anond.hatelabo.jp/20170811133050

 なるほどね。

https://anond.hatelabo.jp/20170811215029 を書いた者だけど追記読んだよ。

 まずこのエントリがバズった理由として、"批難してる側が自分達の矛盾を突かれたくないから"ってのはあると思う。

同じ浮気じゃないか、同じ人気商売芸能人じゃないか、と。それは確かにあるけど、少し置いておこう。

 次に紳助さんとたけしさんの裏稼業系との付き合い方なんだけど、これちょっと違う感じなんだよね。

大雑把に言って前者の人が業界内の立ち位置を決めるのに多少は持ちつ持たれつに"見える"のに対し、後者の人は笑いの為に後先考えずに騒ぎを起こすのを面白がって庇う人がいる、って感じかなと。

 後者の人は「若い人の規範になって下さいね」なんて言われたら「冗談やめてくれ」って言うだろうし、そもそも自分がウケたのは規範だとか風紀を馬鹿にして笑いにしてきた面が大きいのを分かってると思うんだ。

から選挙に出ようなんて絶対に言わないでしょ?

 私は詳しい事は実際に何も知らないんですけど、[ツービート] [悪] で検索した記事を二つほど貼ってみます

http://bookstand.webdoku.jp/news/2016/05/29/200101.html

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10137915585

 それから、[紳助竜介]でも同じ組み合わせで検索しましたが、そちらは貼らないでおきますね?

たぶん、タケシ権威にしてしまっているのは芸能界と後輩のお笑い映画界なんでしょう。

 心配しなくても本当にアンタッチャブルになって悪い事をやりたい放題に始めたら、"世界北野"も自然と消えてきますよ。

浅草師匠とか立川流家元だって黙ってないでしょうし、もう少し調べてあげると誤解が解けるんじゃないかなぁ、って思います

 ……思い違いでも責任はとれないけどね。(笑)

2017-08-13

グーグル思想残響室(Google’s Ideological Echo Chamber和訳) 中編②

グーグルバイアス有害

私はジェンダー人種多様性を強く信奉している。またそのためにもっと努力すべきとも思う。しかしながら、ジェンダー人種平等な登用を達成しようと、グーグルはいくつかの差別的慣行を作り出した:

これらの慣行私たちバイアスが作り出した誤った仮定に基づくものであり、実際に人種とジェンダーの緊張関係を増加させる私たち上級管理職私たちのやっていることは道徳的にも経済的にも正しいことだと説明されてきたが、証拠なしにはグーグルにとって取り返しのつかないほど害となりうる左派イデオロギー[7]を覆い隠すものしかない。

私たちはなぜ盲目なのか

私たちは皆バイアスを持ち、私たちの内的価値に反する考えを却下するために動機付けられた推論を利用する。右派が”神>人間自然”という階層に反する科学否定するように(例えば、進化気候変動)、左派は人々の生物学差異に関する科学を否定する傾向がある(例えば、IQ[8]と性差)。感謝すべきことに、気候学者進化生物学者は普通右派ではない。不幸なことに、圧倒的多数人文学者と社会科学者は左派寄りである(およそ95%)。このことは莫大な確証バイアスを作り出し、研究されてきたことを捻じ曲げ、社会構築主義ジェンダー賃金格差のような神話を維持する[9]。グーグル左派的傾向は私たちをこのバイアスに対して盲目にし、その結果に対して無批判にさせ、また高度に政治的プログラム正当化する。

女性弱者とみなす左派との親和性に加えて、一般人間女性保護すべき対象とみるバイアスがある。前述したように、これはおそらく、男性生物学的には使い捨てであり、女性男性に比べ一般協調性があり、同調性があることから進化したものだ。私たちには広範な政府グーグルプログラム研究領域女性保護する法的、社会的規範があるが、男性男性に影響するジェンダー問題について文句を言うと、ミソジニストで泣き言を言う人間とのレッテルを貼られる[10]。ほとんど全ての男女の違いは、女性の抑圧の一形態として解釈される。人生における多くのことと同じように、ジェンダーの違いはしばしば”隣の芝生は青い”の一ケースだ。不幸なことに、納税者グーグルお金は芝生の片方だけに水をやることに費やされている。

この弱者とみなされる者に対する同じ同情が政治的正しさ[11]を作り出す。それは議論を制約し、それらの原因を増やすために暴力と恥を利用する極端に敏感なPC権威主義者自己満足であるグーグル大学でみられるような暴力的左派の抗議行動を抱えているわけではないにしても、TGIFミーティング私たち文化における頻繁な恥辱は同様の沈黙、つまり心理的安全でない環境を作り出した。

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さらに分割。

グーグルの思想的残響室(Google’s Ideological Echo Chamber和訳) 後編

2017-08-11

https://anond.hatelabo.jp/20170811171959

コレだな。俺的にはこの意見全面的に支持する。

 言っちゃナンだが社会倫理的規範だとか風紀的影響なんてのを"誰も期待してない"んだよ、この人に。ww

権威だとか言っちゃうのは映画やり始めてからの生まれなんだろうけど、ツービートの頃から世間の手本になろうってつもりはないと思う。

 もしかしたら女性を不幸にしない不倫ってのも(金があればw)あって、それをやってるのもあるのかもな。この人はその辺の話は綺麗事ごまさないしね。

それと後はタニマチだかケツモチだかもあるのか知らんけど、そういうのは週刊誌すら書かないからねぇ…。元増田ガチ不倫が悪いもので根絶したいと思ってるなら、女の側も金や強さに靡かないようならないと無理だよ。結局、他人下半身ネタに盛り上がるのなんて全部マウントなんだから、気にしない方が楽に生きられると思うよ? 余計なお世話かもしれないけど。

2017-08-08

https://anond.hatelabo.jp/20170808102539

日本セルフイメージなんか求められてない

回りがどう思うかが全てでそれがすべての行動規範

んで伊集院は話聞いてくれる人がいるんだから勝ち組

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