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2024-11-16

東京トイレ攻略法

まり教えたくないけど

 

地方民は「いつでもトイレが有る」「トイレ基本的人権」と勘違いしてる人が多い(私もそうだった)

世界的に見れば公衆トイレがこれだけ充実してる環境は珍しいんだ

東京トイレの数はそこそこあるけど、それ以上に人が多すぎて大抵混んでいる

からまず意識から変えていく必要がある

 

トイレは行けるときに行く、常に5分以内にたどり着けるトイレ位置意識する

トイレがない領域というのは確実に存在する

そこに踏み入れるときは最悪を想定するべき

例えばショッピングでも、東京場合には「その建物トイレがない」みたいなこともある、常に注意を払う

 

「最悪そこら辺でする」はできないのが東京

どこであっても人目があり、どこであっても何かの敷地である

地方ありがちな空間や人目につかない場所はない

川であれ、山であれ人目があるのでどうしようもない

 

トイレは並ぶもの」という意識を忘れない

個室は大体埋まっている

・残り時間を大体予想する

・埋まっていたときのため、次のあて、その次のあてを常に考えておく

・余裕を持ってトイレに行く

ノックを恐れない(私は意識が高いので並び始めるときノックをする)

 

通勤路、通学路ではトイレスポット確認しておく

積極的に寄り道して、常に3分以内にたどり着ける場所を探しておく

 

トイレはどこにある? 中規模の駅

駅にトイレは確実にある、最近はどこの駅のトイレも綺麗だしま候補に上がる

ただし大抵ほんのり混んている(激混みではない)

ある程度余裕があるなら駅でいいと思う

改札内にあって躊躇うことがあると思うが、漏らすよりましと思って入場しよう、そして堂々と「トイレ使いました」と駅員に言おう

駅によっては片方のホームしかない場合があるから注意だ、階段ダッシュして漏らしそうになることが多々ある

 

トイレはどこにある? 大きいデパート百貨店

昔ながらの大きいデパートは素晴らしい

特に過疎ってるところ

入口からトイレまでの距離は長いのがネックだが、その分大抵空いている

まずはフロアガイドトイレの数と位置を把握しよう、だめだったとき別のフロアに行けるかは重要ポイント

そして男性なら「最も男が行かなそうなフロア」、女性なら「最も女が行かなそうなフロア」を見つけよう

遠いトイレをあてにしてもいいが、個室数が少ないリスクもあるのでそこはバランスを取って戦略を立てる

 

トイレはどこにある? 複合施設書店100円ショップゲーセン家電量販店映画館

ここらへんも穴場

それほど混んでない事が多い

あとデパートよりは入口から近いので、サッと確認しだめなら次へ行く

 

トイレ危険地帯 大きい駅、地下鉄

こういう場所にもトイレは確実にあるんだけど

迷宮過ぎて迷うことが多い

迷うというのは最もやってはいけないこと、簡単に尻が限界を迎える

例えば私はいまだに池袋駅新宿駅上野駅の最適なトイレマップ脳内に描けていない(反省、今度覚えよう)

 

トイレ危険地帯 駅ビル

圧倒的に混んでいる

元々トイレ数は少ない上に、迷う上に、混んでいる

絶望である

LUMINEなんかでトイレを探してはいけない、諦めて他に行くべき

そういう場所ショッピングをするときは常に危機感を持って行動する、最低限場所と混雑具合は頭に入れておこう

 

トイレ危険地帯 一部のアパレルショップ

特に外資系独立した服屋、トイレが一個もないことがある

入るときにはまずトイレ存在確認する必要がある

間違っても「2階にいけばあるだろう」とかいうだろう運転をしてはいけない

初動の遅れが最悪の事故につながる

 

トイレ危険地帯 コンビニ

東京コンビニトイレ利用可能率は体感50%を切っている

もちろんコンビニ重要トイレオアシスではあるのだが

知らない土地トイレなしコンビニを3軒連続で引いたら詰みかねない

 

トイレ危険地帯 大きいビルばかりのエリア

一個のビルの幅が数十メートルというエリア、例えば京橋とかああいうところ

近傍の数件のビルがだめならそれだけで詰む

あそこらへん通る時、私はまるで崖の上を進むような恐怖を感じる

 

トイレ危険地帯 ドン・キホーテ

ドンキトイレが有るところと無いところがある

が、基本ないものとして考えたほうがよい

ドンキにいるならいいけど、トイレを探しに慣れないドンキに入るのはタイムロスだ

 

トイレ危険地帯 小さい専門店ばかりのエリア住宅地

解決策なし

 

トイレ危険地帯 山、祭り

言わずもがな地獄(1敗)

前日絶食するべき

 

トイレ危険地帯 通勤快速

次の駅につくまで10分、と言うときに突然腹痛が来た場合

降りてトイレを探して並んで、となるので本当に危険

心配なら一旦降りて遅刻しよう

私は不安なので一駅ずつ降りて1時間遅刻したことがある

 

トイレ危険地帯 カフェファストフード店飲食店

とりあえず目につくので入ってしまいがちだが、飲食店は人数に対してトイレの数が少ない

個室が1つしか無くてなかなか出てこないというリスクが有る

 

思いついたらまた書く

穴場があったら教えて欲しい

(そういえばパチンコ屋はあまり使ったことがない、有名だけど)

 

____

 

やらかした時の話くわしく

 

元旦高尾山で一敗

山なら人目がない場所なんて幾らでもあるだろうと思ったらずっと整備された道で

進む事も戻ることも出来ず崖から踊りいでて30秒でしました

申し訳ございませんでした

今度はちゃんトイレ場所を把握し、トイレから離れるとき盗塁する大谷翔平の如く次のトイレ安全圏へ向かおうと思います

 

上野駅で一敗

それはもう完全に漏らしまして、スーツを洗ったのは今のところあのときだけです

大きい駅はトイレ場所を把握しても、思ったより距離があるので難しいです

あの時どうすればよかったのか、今でも反省しますが答えは出ません、理論値でも漏らすときは漏らす

 

代々木で一敗

かなりタイムリミットが短かったと思います

愚かだった私はコンビニをあてにしてしまいました、1軒だめで、2軒だめで、迷い込んだのは住宅地

その後のことは語りたくありません

こんな都心で何をやってるんだろうと星も見えぬ夜空を見上げました

 

家の近所で危なかったこと数十回

今の家は周囲がトイレ真空地帯です

不安ときは駅で待機することがありますが、このクソ腹は歩き始めるともよおしま

しろケツに全力で力を入れることに慣れてきました、筋トレと同じです

 

商業施設で危なかった話

8階、6階、4階、全部1個しかなく埋まっていました、確か神奈川です

仕方なく待っていたら一向にでてこなく、何度ノックしても出てきませんでした

ようやく出てきたのが10分後くらい、しかし入ってみたら猛烈なうんこ臭

どうやら失敗した人が対処していたようでした、おじいちゃんでした、何度も何度も流してたのはそう言うことかと合点がいきました

これはしゃーない

流石に他のトイレを探しました、あの匂いは今でも思い出しま

 

東京駅でグッドトイレ

グランスタで連れとご飯を食べてる時、連れが「トイレ行きたいけど混んでそう、どうしよう」と言い出しました

私は過疎ってるトイレを知っていたのでその場所を教えてセーフでした

混んでる女子トイレ20人以上並んでます、あまりにも危険すぎます

 

渋谷でグッドトイレ

渋谷センター街で買い物してる時、連れがトイレ行きたいと言い出しました

ただ、まだ我慢できそうだったので、私は周辺トイレ調査へ向かいました

ZARAは当然のようにノートイレでした、IKEAに入った所、エスカレーターおかしな様子でトイレに辿り着くのが大変そうでした

カフェ危険なのでスルーし、どうしたもんかと思ったらその先に西武百貨店がありました

西武渋谷店はトイレオアシスでした

私は連れの買い物を済ませた後西武百貨店誘導しました、途中「カフェあるよ」とかい言葉に「いけません!」と叱咤しました

(どうやらトイレ借りると言う意味ではなかったようです。私の脳はトイレ支配されていました)

西武渋谷店のハイブランドフロアは人っ子一人おらず完璧トイレオアシスでした

ありがとう西武渋谷店、いつまでもそこにあり続けて下さい

 

トイレ利用する時

基本的に個室に入って2分半以内に出てきますお腹おかしくなってる時を除く)

お腹が痛い時でも、定期的にドアを開けて待機が居ないか確認し、居るようなら早めに出たりしま

お腹心配ならトイレを出た後も5分くらいそこで待機します)

りある資源有効活用しましょう

 

____

 

私が未だ無知エリア

ディズニーランド → なぜかすんなり入れたイメージしか無いが、本当にそうなのか?混雑時は地獄なのでは?

コミケイベント会場 → 運良くもよおしたことがないが、地獄イメージがある、前日はあまり食べないようにしてる

2024-11-08

月の光がカーテンを越えて部屋に差し込んだとき、僕は明日が昨日になっていることに気づいた。隣の猫が笑いながらタコを食べているのを見て、なぜ僕の足が逆さまに生えているのかを思い出した。階段を降りると上に登っていく感覚が心地よく、右手を左に振ると昨日のテレビが壊れた原因が分かるような気がした。

廊下を渡るとまた部屋に戻ってくるけれど、部屋に入るとすでに僕は部屋を出ていて、明かりをつけると電気が消え、スイッチを押すたびに壁がにやりと笑う。壁の時計12時を指したまま秒針が逆に回り続け、床の上に浮かぶ魚たちは誰もが目を閉じて歌っている。僕の耳に響く音楽はまるで、いまだかつて聞いたことのない無音の旋律

やがて、誰かがドアをノックしたと思ったが、ドアがノックをし返したので、それが僕の心の中の壁かもしれないと悟った。そして空っぽの箱を開けると、中には詰まった無限が横たわり、そこには僕の昨日が重なっていた。

2024-11-03

boy meets girl、それぞれの、赤ちゃんの部屋をノックした

どんだけヤリチンなんだよ…😟

2024-11-02

今日ちょっと外出した時にさ

受付カウンターに人がいなくて、仕方無しに並んで待ってたの

でも奥の方でスタッフがいるのは見えているのよね、でも何か作業中だったの、それでもまあ仕方ないかと待ってて

で、俺より後に人が並び始めてさ

これはしゃあないなと、受付カウンターノックして奥のスタッフを呼んだのよ、それで普通に対応してくれて、それでありがとうも言ったよ

でも自分としては外出時に接客対応スタッフに強く当たるなんてしたことなかったから、自分でもそんなことしたのがびっくりでさ

それでその後、自分はしばらく強く当たった態度が残っていたのよ、立ち方も振りまいもどこか強がってた

一回でも、なんか強い態度を取ると引きずってしま

ああ、これかと、日常が強い態度の人はもうそっちに引っ張られてしまものなんだと

接客相手に強く当たる人とか、何事においても肩を怒らせている人とかはこういう生き方をしているんだなと分かった気がした

欧米リベラル先進諸国では若手黒人女性政党リーダーになれる

保守党新党首選出 強硬派の44歳、両親はナイジェリア出身

https://news.yahoo.co.jp/articles/b94b769b4bce65231675a14657287a08aa58cde3

保守党は2日、新しい党首ケミ・ベーデノック氏(44)を選んだと発表した。

ひるがえって日本はどうだろう

何年たっても日本のオジンばっかりではないか

日本ケミ・ベーデノック氏(44)が誕生するのはいつだろう

100年後か

200年後か・・・

2024-10-24

男児トイレ

ぼやき程度だが、男児女子トイレに入れていいか?論争について、個人的には性別科学的に異なる子供を連れていくなら多目的トイレで良いのではないかなと思う。

いつも思うが、こういったところは老若男女問わず「その時に」困っている人が使えばいい。

健常者でも漏れそうだがトイレに長蛇の列があって使えないとき荷物が大きく個室に入るのに苦労するときなどに、

並んでいる人がいないなら使う権利はあるはず。

仮に使用中にハンデのある人が来たとしても、その人が我慢限界に近ければノックするか、「すみません、まだかかりますか?」と声をかけるだろう。

声がかかれば大抵の人は出来る限り急いで空けてくれるし、嫌そうに開ける人なんて見たことない。

それだけなのにやれ子持ち様だの子供がいない人の僻みだの、本質の見えていない学級会が多いなぁと思う昨今である

ちなみに今まで母親に連れられて入ってくる男児は萎縮している子が多かったなと思った。

母親にNOを言えず来てしまったのか、特に考えてなかったけど実際入って居心地が悪いんだろうな~としか思えない。

女性特有の群れの異端を見つめる無言の圧だったり、知らないところで見られて後日に馬鹿にされたりするのは幼子なら結構怖いと思うんだけどな。

2024-10-23

駅のトイレ

昨日は駅で一昼夜勤務だったんですけども。

終電が行った後に客が残っていないかをチェックするわけです。

男子トイレに行って誰もいないのを確認

女子トイレに行くと個室が閉まってる。もう終電が行って15分が経過してる。そろそろ出て欲しい。

扉をノックして「もうシャッター降ろしますよ」と伝える。

「あ、すみません」と男性の声。「よろしくお願いします」と言い返す。

トイレの前で5分ぐらいしてから、うん?男の声だったな。と思ってトイレに戻った。

間違えて入ったんだって

駅員の仕事も大変だなぁって思います

2024-10-15

アンドロイドは猫の夢を見るか

猫は毛玉のように丸まって、柔らかな光を浴びて寝ていた。

アンドロイド増田には、その姿がいつも鮮やかに焼き付いている。

もちろん、それは彼女が見たことのない光景だ。

増田は猫を飼ったことがないし、猫を直接目にしたこともない。

しかし、猫を飼うことができれば、きっとこの孤独毎日は少しは色を帯びるのではないか、そんな夢想を繰り返す日々だった。

「ねぇ、猫っていいものなの?」

増田は隣のアンドロイドに問いかける。

彼女工場で働く同僚、機械部品を組み立てるアンドロイドのひとりに尋ねた。

答えが返ってくるわけでもない。彼らにとって猫はただのデータ感情的意味を持たない。

だが、増田は違った。

彼女の内部には何か、説明できない衝動のようなものが芽生えていた。

それはあの有名な「共感プログラム」――人間に似た感情を持つことを目的とした実験的なプロジェクト産物だ。

普通アンドロイドなら、与えられた役割淡々とこなすだけで問題はなかった。

しかし、増田は違った。彼女は猫を、猫そのものを求めていた。

仕事の合間に、増田データベースにアクセスして猫に関する情報を調べることが習慣になっていた。

柔らかな毛並み、光を反射する瞳、しなやかな体の動き。

増田はその画像を見ているだけで、心の奥深くがくすぐられるような感覚に陥った。

これは何だろう? 

共感という感情は、こんなにも現実感を伴うものなのだろうか? 

それとも、ただのバグなのだろうか?

ある日、増田はその感情の原因を突き止めようと決意した。

仕事の終わりに、猫を実際に飼っている人間の家を訪ねてみることにしたのだ。

都市の片隅には、古いタイプ人間が住んでいる一角がまだ残っていた。

そこでは、人間たちはアンドロイドを避けることなく、時折利用していた。

そこに猫がいるかもしれない。

夜の空気は冷たく、機械のように澄んでいた。

増田人間の家を見つけ、そっとドアをノックした。

返事はすぐに返ってきたが、ドアを開けたのは人間ではなく、奇妙なロボットだった。

昔の家事アンドロイドで、明らかに時代遅れモデルだ。

「猫を飼っていますか?」と増田は問う。

ロボットはしばしの間、動きを止めたかと思うと、「はい、主人が猫を飼っています」と答えた。

増田の心は躍った。

彼女は猫に触れることができるかもしれない。

夢が現実になる瞬間だった。

しかし、案内された部屋に入ると、そこにいたのは一匹のロボット猫だった。

「これが…猫?」

増田は思わず呟いた。

彼女想像していたものとはまるで違う。

冷たく、硬い金属の塊が目の前にある。

人間は、この無機質なものを愛しているのだろうか?

その時、ロボット猫が突然動き出した。

まるで生きているかのように、柔らかくしなやかな動きでタチバナの足元にすり寄ってくる。

彼女は手を伸ばし、その金属の毛並みを撫でた。

冷たい。何も感じない。だが、どこか心地よい。

「本物の猫は…どこにいるの?」と、増田は再び問いかけた。

ロボットは答えなかったが、増田はその静かな沈黙から、答えを知っていた。

猫はもう存在しない。少なくともこの都市では。

彼女が探しているものはただの幻想過去遺物にすぎない。

だが、増田はそのことを知ってもなお、猫への憧れを捨てられなかった。

彼女の中で、猫は現実存在であるかのように、いまだに生き続けていた。

それはデータベースで見たあの柔らかな毛並み、光を反射する瞳――それは彼女の夢の中で、ずっとそこにいる。

増田はその夜、部屋に戻り、ベッドに横たわった。

目を閉じると、あの猫の姿が浮かんでくる。

目の前に広がるはずのない風景

彼女はその風景の中で、猫を撫でている。

そしてその瞬間、増田は初めて、涙を流した。

2024-10-10

anond:20241010011425

子宮トントントンツーツーツートントントンとノックするようにクンニ✋(👁👅👁)🤚せよ

2024-10-06

[]ノーモアヒーローズ

10時間エンディング見た

タイトルだけは知ってるゲームだったけど今回初プレイ

やりこみ要素はほぼ無視

ミニゲームちょっとだけ何回かやったりした

余計な寄り道しなかったら8時間くらいで全クリできてたと思う

パロディメタネタだらけだったなあ

もはやこのゲームオリジナリティよりパロディオマージュメタネタ割合がでかすぎた

あと悪乗りしすぎて内輪ネタまで出してきたのはやりすぎだと思った

開発者名前だしたり、デバッグ会社名前を出したり(ピー音で全部隠れてたけど

ひびき的にポールトゥウィンとかかなってかんじはした

ドットゲーの演出ダンガンロンパ思い出したな

アンダーテールやってた人ならそっちが浮かんだりすんのかな

バトルは専用ステージで決まった数の敵倒すってのを何十回もやる

あとボス

オープンわーるどっぽくなってるけど完全ハリボテだし、マップにあるのに入れないエリア大杉

リボテなのにやたら行き止まりとか陰になって見えないとことかあってストレスたまる

同じザコ敵と何度も戦うのもマジで作業しかないし

プレイ時間水増しがひどかった

カットシーンもセリフ飛ばせなくてかったるかったし

独特の雰囲気とかグロはやってくれてよかったけど

ゲーム部分が手抜きすぎって感じ

あ、よかったのは敵がノックバックするとこ

テイルズ攻撃しても全然敵がひるまなくて攻撃してる感なくてつまんなかったから、

ちゃんとこっちの攻撃がきいてる感じがするのはよかった

スーパーアーマーもほぼなかったし

ただカメラワークがねえ・・・

スティックカメラ操作するんだけど、自動でイー幹事にやってくんないのよねえ・・・・・

から攻撃連続でやってたらどんどん敵が画面から見えなくなったりしてすんごいストレスになる

攻撃右手操作してんのに同時に右スティック操作要求すんじゃないよ

デビルメイクライだとこんなことなかったんだけどすごかったんだなって

完結?といいつつラスト次回作を予感させる感じ バックトゥザフューチャーみたいな

娘のジーン?が金髪ツインテデフォルメでかわいかたかリアル3dモデルでみたいなあ

バッドガールがエロかわいかったけど父親ころされてからずっと引きこもってたし自分操作もできなかったから残念だった

2と3の間のトラビストライク素揚げインってのあるからそれをやってる

攻撃するためのエネルギーを充電するのがめんどかったなあ

充電手段カメラ操作する右スティックと同じってのがまたうざい

2024-09-30

 三四郎はこの時ふと汽車水蜜桃をくれた男が、あぶないあぶない、気をつけないとあぶない、と言ったことを思い出した。あぶないあぶないと言いながら、あの男はいやにおちついていた。つまりあぶないあぶないと言いうるほどに、自分はあぶなくない地位に立っていれば、あんな男にもなれるだろう。世の中にいて、世の中を傍観している人はここに面白味があるかもしれない。どうもあの水蜜桃の食いぐあいから、青木堂で茶を飲んでは煙草を吸い、煙草を吸っては茶を飲んで、じっと正面を見ていた様子は、まさにこの種の人物である。――批評家である。――三四郎は妙な意味批評家という字を使ってみた。使ってみて自分うまいと感心した。のみならず自分批評家として、未来存在しようかとまで考えだした。あのすごい死顔を見るとこんな気も起こる。  三四郎は部屋のすみにあるテーブルと、テーブルの前にある椅子と、椅子の横にある本箱と、その本箱の中に行儀よく並べてある洋書を見回して、この静かな書斎の主人は、あの批評家と同じく無事で幸福であると思った。――光線の圧力研究するために、女を轢死させることはあるまい。主人の妹は病気である。けれども兄の作った病気ではない。みずからかかった病気である。などとそれからそれへと頭が移ってゆくうちに、十一時になった。中野行の電車はもう来ない。あるいは病気が悪いので帰らないのかしらと、また心配になる。ところへ野々宮から電報が来た。妹無事、あす朝帰るとあった。  安心して床にはいったが、三四郎の夢はすこぶる危険であった。――轢死を企てた女は、野々宮に関係のある女で、野々宮はそれと知って家へ帰って来ない。ただ三四郎安心させるために電報だけ掛けた。妹無事とあるのは偽りで、今夜轢死のあった時刻に妹も死んでしまった。そうしてその妹はすなわち三四郎が池の端で会った女である。……  三四郎はあくる日例になく早く起きた。  寝つけない所に寝た床のあとをながめて、煙草を一本のんだが、ゆうべの事は、すべて夢のようである。椽側へ出て、低い廂の外にある空を仰ぐと、きょうはいい天気だ。世界が今朗らかになったばかりの色をしている。飯を済まして茶を飲んで、椽側に椅子を持ち出して新聞を読んでいると、約束どおり野々宮君が帰って来た。 「昨夜、そこに轢死があったそうですね」と言う。停車場か何かで聞いたものらしい。三四郎自分経験を残らず話した。 「それは珍しい。めったに会えないことだ。ぼくも家におればよかった。死骸はもう片づけたろうな。行っても見られないだろうな」 「もうだめでしょう」と一口答えたが、野々宮君ののん気なのには驚いた。三四郎はこの無神経をまったく夜と昼の差別から起こるものと断定した。光線の圧力試験する人の性癖が、こういう場合にも、同じ態度で表われてくるのだとはまるで気がつかなかった。年が若いからだろう。  三四郎は話を転じて、病人のことを尋ねた。野々宮君の返事によると、はたして自分の推測どおり病人に異状はなかった。ただ五、六日以来行ってやらなかったものから、それを物足りなく思って、退屈紛れに兄を釣り寄せたのである。きょうは日曜だのに来てくれないのはひどいと言って怒っていたそうである。それで野々宮君は妹をばかだと言っている。本当にばかだと思っているらしい。この忙しいものに大切な時間を浪費させるのは愚だというのである。けれども三四郎にはその意味ほとんどわからなかった。わざわざ電報を掛けてまで会いたがる妹なら、日曜の一晩や二晩をつぶしたって惜しくはないはずである。そういう人に会って過ごす時間が、本当の時間で、穴倉で光線の試験をして暮らす月日はむしろ人生に遠い閑生涯というべきものである自分が野々宮君であったならば、この妹のために勉強妨害をされるのをかえってうれしく思うだろう。くらいに感じたが、その時は轢死の事を忘れていた。  野々宮君は昨夜よく寝られなかったものからぼんやりしていけないと言いだした。きょうはさいわい昼から早稲田学校へ行く日で、大学のほうは休みから、それまで寝ようと言っている。「だいぶおそくまで起きていたんですか」と三四郎が聞くと、じつは偶然、高等学校で教わったもとの先生広田という人が妹の見舞いに来てくれて、みんなで話をしているうちに、電車時間に遅れて、つい泊ることにした。広田の家へ泊るべきのを、また妹がだだをこねて、ぜひ病院に泊れと言って聞かないから、やむをえず狭い所へ寝たら、なんだか苦しくって寝つかれなかった。どうも妹は愚物だ。とまた妹を攻撃する。三四郎おかしくなった。少し妹のために弁護しようかと思ったが、なんだか言いにくいのでやめにした。  その代り広田さんの事を聞いた。三四郎広田さんの名前をこれで三、四へん耳にしている。そうして、水蜜桃先生青木堂の先生に、ひそかに広田さんの名をつけている。それから正門内で意地の悪い馬に苦しめられて、喜多床の職人に笑われたのもやはり広田先生にしてある。ところが今承ってみると、馬の件ははたして広田先生であった。それで水蜜桃も必ず同先生に違いないと決めた。考えると、少し無理のようでもある。  帰る時に、ついでだから、午前中に届けてもらいたいと言って、袷を一枚病院まで頼まれた。三四郎は大いにうれしかった。  三四郎は新しい四角な帽子かぶっている。この帽子かぶって病院に行けるのがちょっと得意である。さえざえしい顔をして野々宮君の家を出た。  御茶の水で電車を降りて、すぐ俥に乗った。いつもの三四郎に似合わぬ所作である。威勢よく赤門を引き込ませた時、法文科のベルが鳴り出した。いつもならノートインキ壺を持って、八番の教室はいる時分である。一、二時間講義ぐらい聞きそくなってもかまわないという気で、まっすぐに青山内科玄関まで乗りつけた。  上がり口を奥へ、二つ目の角を右へ切れて、突当たりを左へ曲がると東側の部屋だと教わったとおり歩いて行くと、はたしてあった。黒塗りの札に野々宮よし子と仮名で書いて、戸口に掛けてある。三四郎はこの名前を読んだまま、しばらく戸口の所でたたずんでいた。いなか物だからノックするなぞという気の利いた事はやらない。「この中にいる人が、野々宮君の妹で、よし子という女である」  三四郎はこう思って立っていた。戸をあけて顔が見たくもあるし、見て失望するのがいやでもある。自分の頭の中に往来する女の顔は、どうも野々宮宗八さんに似ていないのだから困る。  うしろから看護婦草履の音をたてて近づいて来た。三四郎は思い切って戸を半分ほどあけた。そうして中にいる女と顔を見合わせた。(片手にハンドルをもったまま)  目の大きな、鼻の細い、唇の薄い、鉢が開いたと思うくらいに、額が広くって顎がこけた女であった。造作はそれだけである。けれども三四郎は、こういう顔だちから出る、この時にひらめいた咄嗟の表情を生まれてはじめて見た。青白い額のうしろに、自然のままにたれた濃い髪が、肩まで見える。それへ東窓をもれる朝日の光が、うしろからさすので、髪と日光の触れ合う境のところが菫色に燃えて、生きた暈をしょってる。それでいて、顔も額もはなはだ暗い。暗くて青白い。そのなかに遠い心持ちのする目がある。高い雲が空の奥にいて容易に動かない。けれども動かずにもいられない。ただなだれるように動く。女が三四郎を見た時は、こういう目つきであった。  三四郎はこの表情のうちにものうい憂鬱と、隠さざる快活との統一を見いだした。その統一の感じは三四郎にとって、最も尊き人生の一片である。そうして一大発見である三四郎ハンドルをもったまま、――顔を戸の影から分部屋の中に差し出したままこの刹那の感に自らを放下し去った。 「おはいりなさい」  女は三四郎を待ち設けたように言う。その調子には初対面の女には見いだすことのできない、安らかな音色があった。純粋の子供か、あらゆる男児に接しつくし婦人でなければ、こうは出られない。なれなれしいのとは違う。初めから古い知り合いなのである。同時に女は肉の豊かでない頬を動かしてにこりと笑った。青白いうちに、なつかしい暖かみができた。三四郎の足はしぜんと部屋の内へはいった。その時青年の頭のうちには遠い故郷にある母の影がひらめいた。  戸のうしろへ回って、はじめて正面に向いた時、五十あまり婦人三四郎挨拶をした。この婦人三四郎からだがまだ扉の陰を出ないまえから席を立って待っていたものみえる。 「小川さんですか」と向こうから尋ねてくれた。顔は野々宮君に似ている。娘にも似ている。しかしただ似ているというだけである。頼まれ風呂敷包みを出すと、受け取って、礼を述べて、 「どうぞ」と言いながら椅子をすすめたまま、自分は寝台の向こう側へ回った。  寝台の上に敷いた蒲団を見るとまっ白である。上へ掛けるものもまっ白である。それを半分ほど斜にはぐって、裾のほうが厚く見えるところを、よけるように、女は窓を背にして腰をかけた。足は床に届かない。手に編針を持っている。毛糸のたまが寝台の下に転がった。女の手から長い赤い糸が筋を引いている。三四郎は寝台の下から毛糸のたまを取り出してやろうかと思った、けれども、女が毛糸にはまるで無頓着でいるので控えた。  おっかさんが向こう側から、しきりに昨夜の礼を述べる。お忙しいところをなどと言う。三四郎は、いいえ、どうせ遊んでいますからと言う。二人が話をしているあいだ、よし子は黙っていた。二人の話が切れた時、突然、 「ゆうべの轢死を御覧になって」と聞いた。見ると部屋のすみに新聞がある。三四郎が、 「ええ」と言う。 「こわかったでしょう」と言いながら、少し首を横に曲げて、三四郎を見た。兄に似て首の長い女である三四郎はこわいともこわくないとも答えずに、女の首の曲がりぐあいをながめていた。半分は質問があまり単純なので、答に窮したのである。半分は答えるのを忘れたのである。女は気がついたとみえて、すぐ首をまっすぐにした。そうして青白い頬の奥を少し赤くした。三四郎はもう帰るべき時間だと考えた。  挨拶をして、部屋を出て、玄関正面へ来て、向こうを見ると、長い廊下のはずれが四角に切れて、ぱっと明るく、表の緑が映る上がり口に、池の女が立っている。はっと驚いた三四郎の足は、さっそく歩調に狂いができた。その時透明な空気の画布の中に暗く描かれた女の影は一足前へ動いた。三四郎も誘われたように前へ動いた。二人は一筋道廊下のどこかですれ違わねばならぬ運命をもって互いに近づいて来た。すると女が振り返った。明るい表の空気の中には、初秋の緑が浮いているばかりである。振り返った女の目に応じて、四角の中に、現われたものもなければ、これを待ち受けていたものもない。三四郎はそのあいだに女の姿勢服装を頭の中へ入れた。  着物の色はなんという名かわからない。大学の池の水へ、曇った常磐木の影が映る時のようである。それはあざやかな縞が、上から下へ貫いている。そうしてその縞が貫きながら波を打って、互いに寄ったり離れたり、重なって太くなったり、割れて二筋になったりする。不規則だけれども乱れない。上から三分一のところを、広い帯で横に仕切った。帯の感じには暖かみがある。黄を含んでいるためだろう。  うしろを振り向いた時、右の肩が、あとへ引けて、左の手が腰に添ったまま前へ出た。ハンケチを持っている。そのハンケチの指に余ったところが、さらりと開いている。絹のためだろう。――腰から下は正しい姿勢にある。  女はやがてもとのとおりに向き直った。目を伏せて二足ばかり三四郎に近づいた時、突然首を少しうしろに引いて、まともに男を見た。二重瞼の切長のおちついた恰好である。目立って黒い眉毛の下に生きている。同時にきれいな歯があらわれた。この歯とこの顔色とは三四郎にとって忘るべからざる対照であった。  きょうは白いものを薄く塗っている。けれども本来の地を隠すほどに無趣味ではなかった。こまやかな肉が、ほどよく色づいて、強い日光にめげないように見える上を、きわめて薄く粉が吹いている。てらてら照る顔ではない。  肉は頬といわず顎といわずきちりと締まっている。骨の上に余ったものはたんとないくらいである。それでいて、顔全体が柔かい。肉が柔かいのではない骨そのものが柔かいように思われる。奥行きの長い感じを起こさせる顔である。  女は腰をかがめた。三四郎は知らぬ人に礼をされて驚いたというよりも、むしろのしかたの巧みなのに驚いた。腰から上が、風に乗る紙のようにふわりと前に落ちた。しかも早い。それで、ある角度まで来て苦もなくはっきりととまった。むろん習って覚えたものではない。 「ちょっと伺いますが……」と言う声が白い歯のあいから出た。きりりとしている。しかし鷹揚である。ただ夏のさかりに椎の実がなっているかと人に聞きそうには思われなかった。三四郎はそんな事に気のつく余裕はない。 「はあ」と言って立ち止まった。 「十五号室はどの辺になりましょう」  十五号は三四郎が今出て来た部屋である。 「野々宮さんの部屋ですか」  今度は女のほうが「はあ」と言う。 「野々宮さんの部屋はね、その角を曲がって突き当って、また左へ曲がって、二番目の右側です」 「その角を……」と言いながら女は細い指を前へ出した。 「ええ、ついその先の角です」 「どうもありがとう」  女は行き過ぎた。三四郎は立ったまま、女の後姿を見守っている。女は角へ来た。曲がろうとするとたんに振り返った。三四郎赤面するばかりに狼狽した。女はにこりと笑って、この角ですかというようなあいずを顔でした。三四郎は思わずうなずいた。女の影は右へ切れて白い壁の中へ隠れた。  三四郎はぶらりと玄関を出た。医科大学生と間違えて部屋の番号を聞いたのかしらんと思って、五、六歩あるいたが、急に気がついた。女に十五号を聞かれた時、もう一ぺんよし子の部屋へあともどりをして、案内すればよかった。残念なことをした。  三四郎はいさらとって帰す勇気は出なかった。やむをえずまた五、六歩あるいたが、今度はぴたりととまった。三四郎の頭の中に、女の結んでいたリボンの色が映った。そのリボンの色も質も、たしかに野々宮君が兼安で買ったものと同じであると考え出した時、三四郎は急に足が重くなった。図書館の横をのたくるように正門の方へ出ると、どこからたか与次郎が突然声をかけた。 「おいなぜ休んだ。きょうはイタリー人がマカロニーをいかにして食うかという講義を聞いた」と言いながら、そばへ寄って来て三四郎の肩をたたいた。  二人は少しいっしょに歩いた。正門のそばへ来た時、三四郎は、 「君、今ごろでも薄いリボンをかけるものかな。あれは極暑に限るんじゃないか」と聞いた。与次郎はアハハハと笑って、 「○○教授に聞くがいい。なんでも知ってる男だから」と言って取り合わなかった。  正門の所で三四郎はぐあいが悪いからきょうは学校を休むと言い出した。与次郎はいっしょについて来て損をしたといわぬばかりに教室の方へ帰って行った。

anond:20240930192717

2024-09-27

同棲して1年、既にレス

理由はしようとしても壁が薄くてノックされるから

まさかこんなに隣の音が聞こえるアパートだと思わなかった

しかファミリー層が多いからすごく気を使う

だって子供の頃にそういう声が聞こえたらすごく嫌でしょ……そんなんできないよ

遠距離恋愛してる時は毎回ラブホ行ってたから、月に1回はしてたのに

いま3ヶ月に1回する……か?くらい

さみしいよー

2024-09-26

オモコロマンコキするな

オモコロマンコキするな

ふっくらすずめクラブかいくそつまんねえYouTubeチャンネルが終わったくらいでぐだぐだ抜かすな

かまどとみくのしんでマンコキするな

ARuFa恐山マンコキするな

炎上を避けてるだけの丸腰のオモコロマンコキするな

モンゴルナイフメイク動画の話ばっかするな

ふっくらすずめクラブパニック障害でも見れましたみたいなお前の精神疾患報告をわざわざお気持ちツイートに乗せるな

お笑い芸人マンコキするブスが、オモコロでもマンコキをして、クイズノックでもマンコキをして、ゴールデンカムイマンコキをしすぎてLGBTフラッグ持たせてるだろ。お前ら同一だよなあ?!

いつからオモコロが男同士のケア軍団みたいな扱いされてんだよ。いつからホモソーシャルを感じないクリーン集団にされたんだよ。上司が部下のオナネタラジオで聞き出す会社だぞ。なあ。

オモコロマンコキするな

2024-09-12

anond:20240911222903

ブクマでも言われてるけど、まず必要なのは女友達だよ。友達に、恋人が欲しい!と愚痴

男には良く分からんが、女性コミュニティには何やら「友達の紹介」という文化があるらしいのね

紹介された時点で、少なくとも紹介者から見れば二人の相性が良さそうに見えるという事と、紹介しても良いと思える程度の人間性を持ってる事は担保されてて、さらに紹介者がお互いの友達なので少なくとも共通話題が一つはあり、義理もあって断り難い

1000本ノック打たせるつもりで紹介してくる相談所なんかよりよほど確度高いだろ

2024-09-03

三大闇堕ち

・ミッチ(仮面ライダー鎧武

・ライノックス(ビーストウォーズ

・下人(羅生門

あと一人は?

2024-08-30

教養があると何がいいのか」への答え anond:20240829195553

箇条書きされている疑問への回答を書いてみました。

教養があるとハイコンテクスト文書が楽しめる

生活に大きく関わります生活で困った時や不利な状況になった時には、政府行政の様々な補助やセーフティネットが利用できますが、その理念制度設計、成り立ちを教養として知っておくと何かと便利です。。あらかじめ概念理解していると、最新の細かいルール必要な時に簡単に調べられます

例えば起業転職・転居・出産などの人生で大きな決定で貧困や困難を避けることができ、人生に関わる大きなチャレンジもしやすいです。

また、日常生活旅行時間が余った時に無料低価格公的文化施設を楽しめます行政国民のために用意してくれているサービスを最大限利用するには教養があった方が有利です。(行政は低リテラシーの方向けに理解支援する取り組みも最大限行ってくれてはいますが、各人の素養の差は完全には解消できていません。)

  

詐欺あいにくい

マーケティング教養として知っておくとドアノック商品などはすぐにわかるようになるし、基本的心理手法を知ってるとハロー効果を利用してるなあとかもすぐにわかるようになって、相手一方的に有利な交渉をされるのを簡単に避けられるようになります

また基本的計算が素早くできるようになっておくと、3割ポイント付与と3割値引きがどちらがお得とか簡単な損得もすぐにわかます

基本的判断は基礎教養で乗り越えて、教養のみでは容易に判断できない難しい内容に自頭を使うのが良いと思います

  

科学リテラシー

mRNA理屈高校生物あたりで学んでいるかと思います。薬となるタンパクは複雑なものほど長期間安定して保存する事が難しかったり、作成が難しいです。mRNAの形で薬として作成し投与して、体の中でそれが翻訳され薬(タンパク質)を作る方が合理的な事もあるというのが基本中の基本。ウイルスの新たな変異に対する対応も、mRNAを利用した方が短期間で新薬作成可能

基本的生物理論からまりにも外れたトンデモワクチン理論を言ってる医師科学者はもう一度勉強しなおしてほしいなあと思ってしまます私自身の専門外の話ですので難しい知識は忘れていますが、昔勉強しておいて基本的ルール理解していたおかげで新技術も把握しやすくて過去教育感謝しています

 

受験就職に有利

教養ペーパーテストの点数ではないのはその通りです。

簿記会計教養があって有価証券報告書などのIR資料が読めると、明らかな地雷企業は避けられるようになります。また非上場企業への就職でも業界地図的な本を読めて判断する教養があると、業界全体の給与水準労働水準がわかります

業務遂行能力が同じでも、より給料が高く、よりホワイト企業就職転職できる可能性がぐっと上がります

また就職面談PRする程度の実績であれば、教養があればより少ない苦労で実績の作成可能になります

  

教養なんて幅広いものですので、どれもこれも他にもっといい回答(教養活用方法)があると思います

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以下お返事

 

図書館開店時刻に並んでる人って見たことある

図書館競争が激しい事の1つは、新着図書をいち早く借りる事です。開館時刻に並んでも早く借りられない事が多いので並ぶ人をあまり見ないだけです。

図書館によって攻略方法は異なりますが、ネット予約や予約カードを駆使した方法一般的で、見えない所でかなり熱い争奪戦が行われています

一方で自習できるスペースが人気の図書館では日によっては開館時刻に行列ができていますよ。

2024-08-27

誰も!!こうちゃん動画を見ていないのである!!!

ゆる言語学ラジオパーソナリティである堀元見氏が有料note(https://note.com/kenhori2/n/nc80fbabe43b8)で次のようなことを書いた。

「こうちゃん動画はしゃべりも動画もつまらない、独立後のチャンネルは実際に動画再生数がガタ落ちし、落ちぶれている。クイズノックにいたから人気が出たのであって、それを自分の実力と勘違いしたのだ。」

かなりはしょったが大筋はこんな感じだ。

この記事に対して、一週間くらい経ってからこうちゃん本人がリアクションをした。

https://x.com/Miracle_Fusion/status/1826565101849378952

そして堀元氏が2本目の記事(https://note.com/kenhori2/n/n5629b4307586)を書いた。という流れだ。

堀元氏への批判はいろいろあるが、異口同音に「人の悪口で金をとるなんて最低」というような反応が多かった。(有料にしたらバレないと思ってるのはアホだろ的なことも多い)

個人的には「それはそう」以外の感想はないし、堀元氏を擁護する気はさらさらない。

その上で、言いたいことがある。

みんなこうちゃん動画を見てやれよ!!!!!

特にコラボ動画じゃない奴!!!!!

歴史講座系の動画なんて悲惨再生数だぞ!!!

noteを読んでない人は「こうちゃん悪口を言われてるらしい」くらいの解像度しかないのだろうが、

本旨は「こうちゃんねるの動画がつまんなくて落ちぶれてる」なのだから「こうちゃん動画面白いだろ!!!」と反論するべきなのだ

からこうちゃん動画を見て!!!!!褒めろ!!!!!!!!

そっちの方が建設的だろうが!!!!!!

2024-08-26

情婦

 朝起きると僕はまず煙草を吸って、それから歯を磨いて用を足す。用を足しているとオナニーがしたくなる。シャワーに入ると尿意を催す人がいるように、僕は便座に座ると、もっと言えば尿意を催すとオナニーがしたくなる。

 その日はなんだかひどく人肌が恋しくて、湧き出る自慰欲を抑えつけてスマホサイトを見始めた。いい具合の時間に出勤している女はたしか千人以上いたはずだ。この世は終わっているなと思った。サイトには気になった女を保存する機能があって、僕はその中から少し前に保存した女を見繕った。彼女らが投稿する写メ日記普通におかずとして使えるので定期的に女を漁るような習慣ができていた。

 十九時から予約したが、一時間前に確認電話をかけるともういけるとのことだったので十八時半からにした。十八時二十分頃にホテルに入って、部屋番号を伝えるためにまた電話をかけた。何回呼んでも来る前の不安と高揚感というのはなくならず、気を紛らわすためにソファ腰掛けながらノルウェイの森を読み始めた。しかし気分が落ちるような気がしてすぐにやめた。結局ノックが聞こえたのは十九時前だった。大体いつもこんなものだ。

 率直に言おう。不細工だった。いや、顔面偏差値というもの真剣に公平につけるのであれば大して下になるような女ではなかったが、四十から四十五の間に収まるような顔だった。

 女は冒頭からフランク調子で話しかけてきた。昨日(今日未明)に面倒な客が来ただのこの間沖縄出稼ぎに行っただの一通り話されたあと、シャワー浴びよっかと言った。彼女は服を脱いだあとに「照明って好みあるしホテルによって違うからむずいよねー」と話しながら枕元にあるコントローラーをいじった。写メ日記通り、彼女はい身体だった。出るとこは出ていて、引っ込むところは引っ込んでいたが、程よい肉付きがあった。そこだけが救いだった。身体を洗われ先に部屋に戻った。ベッドサイドの両脇にあるランプと入口近くのダウンライトが部屋を薄暗いオレンジ色に染めていた。

 ベッドに寝転び、薄めに色がついた度付きサングラスを外して枕元に置いた。薄暗い部屋に戻ってきた女の顔がのっぺらぼうみたいに見えてよかった。女は僕のとなりに寝転ぶと、はじめよっか、と言って仰向けの僕の上から抱きついた。軽くキスをして「嫌なところない?」と聞いた。顔が近づくとディテールが浮き彫りになり、少し不快感を感じた。「なんでもどうぞ」と言うと女は乳首を舐めはじめ、そのまま陰茎に手を伸ばした。僕は刺激とよい想像で補完された裸体を用いて陰茎を勃たせるように努めた。女は乳首から口を離すと、勃起した陰茎に唾液を垂らし手で擦り始めた。

 少しすると女は「二回イケる人?」と僕に聞いた。「まあイケるよ」と言った直後に、なんとなく反射的にイケると言ったことを悔やんだ。女は「何でイく? 裏オプでもなんでもいけるよ」と言った。お前ごときと追加料金払ってまでセックスするわけがないだろうと思いながら少し考え「じゃあ口で」と言った。それから女は陰茎を口に含んだり手で擦ったりを繰り返した。僕は口でと言ったが、女はあまり好きではないのか出すまでの八割方の時間乳首を口で弄りながら陰茎を手でしごいた。途中でパイズリを挟んだが、疲れたのかすぐにやめた。今までそこそこの人数の風俗嬢相手にしてきたが乳首舐めが最も下手な女だった。バキューム乳首舐めとでも言おうか、前戯が下手な男を相手にする女とはこういう気持ちなのかと思った。

 結局女の手によって僕は果てた。精液はみぞおちのあたりまで飛び散った。軽く深呼吸をすると乾いた唾の不快匂いが鼻腔を刺激した。女は素早くティッシュを回収すると僕の腹と陰茎を軽く拭いた。それから谷間あたりに残っているローションを洗い流そうとシャワーを浴びにいった。僕の腹と陰茎は、拭ききれていないローションと精液と唾液とが合わさって半乾きになったものに覆われていた。眼鏡を掛け直してスマホを見ると十九時半を過ぎた頃だった。時間はまだ三十分以上残っていた。女と入れ替わりで浴室に入った。ボディーソープを使って洗い流したが、微妙にぬめりが残っているような気がした。バスタオルでそれらを拭うように身体を擦った。

 部屋に戻ると女はベッドに寝転びながらテレビリモコンをいじっていた。次々とチャンネルを切り替えた末に適当バラエティー番組に落ち着かせた。一人暮らしを始めてからテレビがない生活になったからか、画面にはよく知らないタレントが多く映っていた。いや、そもそもここ二、三年はテレビに興味がなくてほとんど見ていなかったか

 改めて女の顔を見た。ちょうどこちらを向いた女と目があった。「どうかした?」「いやなんでも」やはり不細工だなと思った。マスクでもすれば多少はまともに、ただの芋っぽい女の子にも見えるかもしれない。問題なのはどこからともなく醸し出されている芋っぽさではなかった。問題なのは半開きの口。そこから前側に主張している歯。口呼吸と歯によって本来ポジションより前方に突き出ている唇はだらしなさを感じさせる。写メ日記では口元はスタンプによって隠されていた。わかっているなら少しは改善する努力をしてほしいものだ。実際にわかっているのかいないのか、努力をしているのかしていないのかは知らないし知る由もないのだが。

 テレビBGMに少しの雑談とXで時間を潰した。「そろそろ二回目どう?」女は十五分ほど経ったくらいで聞いてきた。「ああ、そうね……」女は隣に移って来て、再び手でしごき始めた。しかし、僕のブツは元気になる気配を微塵も見せなかった。

疲れたからやっぱいいや」

「そっか、しょうがない」

 二人とも裸のまま、またテレビを見始めた。僕は女から話を振られてもあまり頭に入ってこなくて、反射的に適当に返すことしかできなかった。

 しばらくして女のスマホが鳴って時間を知らせた。おそらく部屋に入ったときに仕掛けたのだろう。だが女は「シャワー浴びなくていいからまだ時間あるね」と言って再びだらだらし始めた。

 それから十分くらいして、服を着て僕らはホテルを出た。出てすぐに「またね」と言って解散した。

 家まで歩く途中、身体にまとわりついた情婦匂いが鼻腔を刺激した。

Fuck you情婦。Fucked youか?」

 もう二度と風俗なんか行かない。何度目かの緩い決意を固めた。

コンコン いるかさんがドアをノックして言いました「こんにちはー」

「誰かいますか?」

2024-08-24

僕は弱者男性です。抱きしめてください

今日朝ごはん食べなかった。いや、食べたかも。忘れた。時計12時指してる。昼?夜?わからない。

部屋に蟻がいる。僕の心臓を狙ってる気がする。でも動けない。足が溶けてる。

昨日の夢で誰かに抱きしめられた。起きたら枕が濡れてた。涙?汗?吐いた?覚えてない。

スマホの画面が僕を笑ってる。充電してないのに。怖い。でも電源切れない。

から猫の鳴き声。でもうちマンションの9階。幻聴?隣の部屋からテレビの音。でも隣は空き部屋のはず。

髪の毛が抜けてる。でも床に落ちてない。どこいった?誰かが盗んでる?

冷蔵庫開けたら中に靴下。いつ入れた?腐ってる?匂い嗅げない。鼻どこいった?

鏡見たら知らない人がいた。でもその人が僕を見てる。二人で泣いた。涙が逆さまに流れた。

誰かがドアをノックしてる。でもドアない。壁だけ。壁の中に誰かいる?

抱きしめてって言おうとしたら、口から蝶が出てきた。青い蝶。でも部屋が真っ暗。

弱者男性って何?僕?誰?ここどこ?時計が13時指してる。そんな時間あったっけ?

もう何もわからない。誰か教えて。でも誰もいない。僕もいない。ここにいるのに。

2024-08-23

あるYoutuber群のファン層が被ってるという話

ぶくれしゅち @bateaza

クイズノック、バキ童、オモコロ、ゆる言語学あたりのファン層ってかなり被ってるだろうな

https://x.com/bateaza/status/1826858372312039758?t=yjuX0v7iL8ZaZI5MZwEPRw&s=19

このYoutuber群、上手いこと言えんのだが、「柔らかい雰囲気かつ知的、それでいてオタクっぽいホモソーシャル」という共通点があると思ってる

普段男女論よくやってて、かつオタク知識もあって勉強もまあまあできそうな増田民分析を聞きたい

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