はてなキーワード: タイツとは
皆様お元気ですか。
私は相変わらずです。
[https://www.uta-net.com/:site]]にて「ブルマ」を含んだ歌詞をキーワード検索する。
なお「ブルマ」とは関係のない「ブルマン」(ブルーマウンテンコーヒーの略)、「テーブルマナー」や「ゼンカイオーブルマジーン」(註:ゼンカイブルーンとゼンカイマジーヌというロボットが合体してこんな名前になるらしい)が引っかかるのでそれは除外した。また、ドラゴンボールの登場人物であるブルマも含めていない。
さて、調査の結果、いくつかのパターンに分けられることがわかった。
魔法少女プリティサミーイメージソング「DOUBLE MIND」(1998/03/25)では
見学ばっかりの
体育じゃ 泣けてくる
いらない ブルマなら
売り飛ばしちゃいたくなる
と、当所のブルセラブームを感じさせる歌詞がある。ウィキペディアによれば、1991年から1992年にブルセラショップの名がついたそうで、宮台真司は当時ブルセラ社会学者と呼ばれたという。なんだそりゃ。
ドージンワークエンディングの水橋舞「夢みる乙女」(2007/07/25)では
ソ・ラ・は ピンク色で
ブルマもビュッと飛んで行く
というよくわからない歌詞がある。作者のヒロユキの自画像はブルマーに一本線の手足と顔が付いているというもの。そのため「ブルマくん」と名乗っていたそうだ。しかし、「アホガール」以降はそれがバナナに変わっているとのこと。
コスプレ衣装を連呼する「ロリィタ帝国ビショージョ大帝」(2007/10/31)では
着るなら着なさいよ
という歌詞があるが、これもよくわからない。元々オープニングの「もってけ! セーラーふく」もよくわからなかったのでそういうものだろう。
「迷い猫オーバーラン!」イメージソング、「スキだからスキ」(霧谷希というキャラのキャラソン)(2010/06/25)では
イイ子 ワルイ子 どっちでもない
と珍妙な歌詞で、さすがスパッツの上にブルマーをはく「ブルッツ」という概念を考えたアニメであるな、と納得した。一昔前には「はっぴぃにゅうにゃあ中毒者隔離スレ」なってスレッドが2chにあったのだが、覚えているだろうか?
ちょっと変わったのでは聖Smiley学園生徒会「twinkle*2」(2014/03/05)で
「追いかけっこしてたら迷った!」
という女声電波ソング(註:電波ソングというカテゴリも、そのうち「電波」という表現がまずいといずれ改称されそうな予感がする)っぽい歌詞なのに、これはニコニコ動画の男性歌い手たちが学園生活を送っているという体裁のCDなのである。
アニメやゲームとは違うが、ボーカロイドではデッドボールPの「クリスマスヒトリポッチ」(2014/07/02)があり(註:初音ミクWikiによれば2012年のクリスマスソング。前述の日付はおそらくCDになった日)、
ローションドロドロノブルマ
と、ブルマーを使った自慰行為が表現されている。このサイトではカタカナの歌詞だが、元の歌詞は㍍などの記号の下半分だけをつなげて読ませるものになっている。
つまり
㌔㍓㍇㍎㌔㍀㌔㌨㍔㌏
となる。
2009年結成のアイドルグループ、私立恵比寿中学「体操」(2013/07/24)には
ブルマー
トレパン
トレシャツ
という歌詞があるが、あまりブルマーはそこまで歌詞の中で重要な意味はなさそう。少なくともPVはクオーターパンツ姿である。
驚いたのがブリーフ&トランクスのブルマ率の高さである。
「ブルマン」(2000/05/01)では
へその上まであげている
1組の桜井
ブルマン……
また、「となりの柳橋」(1999/09/01)では
となりの柳橋が言いました
「伊藤くんに言いたいんです。
スカートの中をのぞかないでください。」
となりの柳橋が言いました。
そして挙句の果てに「ひとりのうた」(1999/09/01)では、
ひとりきりっていいよね 座布団のにおい かぎまくれるし
ブリトラの伊藤多賀之と細根誠、どっちがブルマーフェチなのかどうかは知らないが、どちらも1976年生まれ、ブルマー世代ではある。生々しいのはそのせいか。
「オレたちひょうきん族」の「タケちゃんマンの歌」には
赤いホッペに 太まゆげ
と彼の姿を歌っている。あれは提灯ブルマと呼んでいいのかわからないが、まあいいだろう。歌詞に風俗街の名前を織り込む当たり、時代を感じる。
またmiCKun「O-Z-3 feat. Crystal Boy」(2011/01/12)では
と昭和世代の象徴として用いられている。miCKunはmihimaru GT」のメンバーのmiyakeで、「mihimaru GT」は「気分上々↑↑」で知られる。
それではまた。
pixiv社内のセクハラ騒動をきっかけに「pixiv退会します」「pixivへの作品投稿は止めます」みたいな動きがオタク界隈で活発です。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22233636/
どうにもこの手のハラスメント事案があると不買運動が起きたりするのがもはやスタンダードになりつつある気がしていますが、最近のこの手の運動、ちょっとあまりに行き過ぎてないですかね。
たとえば産地偽装とか検査結果偽装とか点検不足とか、会社が産むサービスそのもののクオリティに直結する部分に問題があったなら、不買なりサービス退会なりするのは理解できます。
ただ、一部社員のハラスメント事案に対して、不買やサービス退会などが正義執行としての行動とされる風潮にどうにもついていけない。
それ、「主語がデカいオタク」ならぬ「目的語がデカいオタク」になってやしませんかね。
何がダブスタなのかって、「オタク達、普段そういう叩き方嫌いだろ?」って言いたいんですよ。木を見て森を叩くやり方。
一部ファンのマナーが悪いからって〇〇全体を嫌わないでほしい とか。
ある一部分の、作品の評価が低い箇所(シナリオなりキャラデザなり)をあげつらって、その作品全体を腐すようなやり方はよくない とか。
普段そういうことをお考えの方が、今回のpixivみたいな事案に限って「pixiv最低。サービス退会します」みたいなこと言うの、ダブスタじゃないですか?
気持ちは分かるんですよ。今回のpixivは被害者の方がまず社内で然るべきルートで相談したのに解決しなかったという経緯もあるので、なんか会社全体が腐ってるように見えるというのは意見として理解できます。
でもその「会社の腐ってる度」を正しく判断する方法、ありますか?
私達に見えているのは「ハラスメント被害者の方がいて、クソみたいな加害者がいて、相談ルートで対応した奴もクソだった」という部分だけではないですか?
仮にもう少しありそうなシチュエーションを想像しても「被害者と加害者の周囲にいる人も誰も声をあげなかった」くらいではないですか?
これだってあくまで「有り得そうなシチュエーション」の想像であり、事実であることを証明する術は私達にはないわけです。
社内でそんな痛ましい事件が起きていることすら知らなかった人はどれだけいるのか、今回の事件に心を痛めている社員はどれだけいるのか。
そういう「会社全体の状況」を正しく把握していない我々が会社全体、ひいてはそのサービスを悪と断ずるのはいかがなものでしょうか。
「善良な人々がいることは理解しているし会社全体が悪いとは思ってないが、これは抗議行動として必要だ」というなら、正しく今回のクソ加害者やクソ相談先にだけその行動をぶつけるべきでは?
「個人への制裁なんてできないに決まってるんだから、会社へ制裁しているんだ」というなら、それは上述した「一部マナーが悪いファンがいるから界隈全体を叩く」と同じ行動では?
「一部社員の問題は会社全体の責任だ」という考えは、よく嫌われる「連帯責任」そのものなのでは?
(社員一人ひとりがそういう意識を持って襟を正して行動することは悪いとはいいませんが)
たとえば小学校なんかで「一人が忘れ物したから同じグループの子も一緒に怒られた」という事案が発生したら、ほぼ大半が「そんな責任の取らせ方は間違っている」と言われると思うのに、なぜ企業に対してはそのような抗議方法が正義として行われるのでしょうか。
だから自分はこれからもpixivを使うし吉野家の牛丼を食べるしATSUGIのタイツも履きます。
そしてもちろん、「pixivに対してサービス退会という抗議方法を取る人達」が悪だとは思いません。自分が見える範囲のそのような抗議方法を取る人は、やっぱりその母集団の一部でしかないからです。
最後に。
「人が性交又は性交類似行為を行う姿態」又は「露出された性器等を触り、若しくは触らせる行為等を行う姿態」
らしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c754ce6cee55145b3539da6e8442092d14467f/images/000
となると、セックス(アナルセックスやオーラルセックスは類似行為だろう)やオナニーや手マン、手コキ(これが露出された性器を触り…のところ)は規制されるのだが、結構な数のプレイが対象外になるように思える。
それはいいのか?
行為が対象外になる。まあこれらの行為はその後に予定されているセックス等の行為に付随するもので、これだけで作品にはならないからいいんだろうが、いわゆる着エロなどの、露出だけで完了するものは対象外になる。触りも触らせもしないから。それでいいのか?
「等」の範囲はわからんけど、文章の構成からして露出だけの行為は対象にならなさそう。
以上、取り留めなく恐縮だが、着エロは別にいいってことなんでしょうか。大麻が覚醒剤へのゲートドラッグと言われるのと似た論理で、着エロ(ジュニアアイドルものも)もAVへの第一歩かとおもうので憂慮する次第。
男性が全員痴漢ではないのと同じように、女性にも、性的に消費されたくない人と、性的に消費されたい人がいるので、いちがいには言えないんじゃないかな。
とりあえず、性的消費されたくない人は努力しているし、その選択ができるようになってきたなーとは思う。
ブルマがなくなり、制服もズボン選択できるようになったり。マキシスカートがはやってて、透けない下着とかデニール数の濃いタイツもいろいろ出てきてるし。
そういえば、「性的消費されるされるための化粧や服装」が男性によっていろいろなので困るなあと、ATUGIの炎上の時に思ったなあ。素足見えない方がいいだろうと思ってタイツ履いてたのに。
SYNODOSの、日経たわわ広告アンケート記事の感想にいくつか補足。
はてな記法は少しだけ使えるようになった。改行が足りなかったんだな。
ネット調査であることによる標本の偏りを指摘したトラバを見かけた気がしたけど、なくなってる?
確かに、インターネットでのアンケートに回答する人は、普段ネットを使わない人より広告に肯定的だろうと直感的には思う。田中氏の調査では10代以下の子供や60代以上の老齢者も対象じゃないから、日経新聞を購読してる層全体を見れば、実際はもう少し批判的になるのかもしれないね。
https://anond.hatelabo.jp/20220427084110
で、自分が気になったのは、9)性別役割分業志向と10)男性優先社会の認識だけどね。
本来ならこれは同じ方向をむく、というか合わせて「フェミニズム志向」と呼ぶべきものだろう。
でも実際は、10)男性優先社会の認識は明確に反対傾向があるけど、9)性別役割分業志向は有意じゃないけどどちらかといえば逆方向
ごめんこれ、何言ってるか分からない。9)性別役割分業意識は、「男性は仕事に専念してお金を稼ぎ、デートや食事のお金を負担すべきだ。女性は感情的で、女性らしい感性を持つ。仕事より育児に傾注するべきだ」に賛同するか否かの、保守的な男女観を持つかの傾向をみる質問だよね。
フェミニズムとは全くの反対だと思うが……。
この数字も有意ではないので、田中氏にはあっさり流されてるけど、どちらかといえば逆、つまり保守的な男女観を持つ方がたわわ広告に肯定的かもしれないのは興味深い。
SYNODOSの記事でたわわ広告を問題視しない人が着目されていない理由について、前の増田で「たぶん無関心」と書いたけど、違う理由も考えられる。可燃性がすごいんだ。
に並べて、
広告を問題視しない人が多いのは、未婚者、自分では絵やイラストや漫画を描かない非クリエイター、痴漢に厳罰を求めない人、フェミニズムに賛同しない人である。また、主に男性である。
と書けるか?自分なら恐ろしくてよう書かんわ。書いたけど。
記事で触れなかったのは何故か、何らかの配慮かもしれないが、本当のところは田中氏でないと分からない。ただ読者は、書かれてないことに気づき、その理由を考察できるはずだけど、増田の見た限りあまり言及している人はいなかった。
明示されない限り、何が伏せられてるのか気づく人が少ないのも、結構エグい、と思う。
透明性、無徴性の話にもつながるんだけどね。
前の増田では、「萌え絵」にカギカッコをつけて表記した。前提なしに使うにはふわっとしすぎてるんだよな。
田中氏は、
漫画やアニメ調の絵が電車や街角ポスターなどに大々的に出始めたのはおそらく2000年ごろ以降である。現在の20代の若年層にとって萌え絵は生まれたときから周りにある日常風景であり、抵抗が少ない。これに対し40代以上の人にとっては萌え絵の日常世界への大量進出は大人になってから体験した出来事であり、違和感がぬぐえないのではないかと考えられる。
と書いてるけど、漫画やアニメ調の絵=萌え絵 ってこと?それって自明かな?
40代・50代の男性も20代男性と傾向が全然違うなら分かる。慣れないから違和感があるんだなと解釈できる。けど、9%と12%~14%の差だよ。20代女性(18%)より50代男性(14%)のほうが「萌え絵」に抵抗が少ない要因を、電車や街角の日常風景の時代性だけで解釈するのは無理がないだろうか。
うる星やつらのラムちゃんや宇宙戦艦ヤマトの森雪は70年代のヒロインだし、少し前もはてぶは90年代のアニメで盛り上がっていた。
はいからさんが通る、ガラスの仮面、ときめきトゥナイト、ふしぎ遊戯、天使なんかじゃない、フルーツバスケットなど、女性たちに支持されてきた往年の少女漫画はないことになっているんだろうか?
同じ時代を生きてきた40~50代の男女でこれほど意見が違うならば、たわわ広告のような「萌え絵」とは、「漫画やアニメ調の絵」全般ではなく、「男性目線のいやらしさを含んだ漫画・アニメ調の絵」を言うんじゃないか?
田中氏の示した調査結果だけでは、年齢が意見に与える影響が「漫画・アニメ調の絵への慣れ」によるものとは言えないように思う。
男性全般の抵抗感の低さは、「萌え絵」(男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵)への慣れに影響されているのかもしれない、とも思う。
男性には違いが分かりづらいらしい、一般の漫画・アニメ調の絵、例えば少女漫画の絵と「萌え絵」を、女性はどこで見分けているのか。
2000年代以降の漫画、たとえばハチミツとクローバーやカードキャプターさくらやとんがり帽子のアトリエはなぜ「萌え絵」扱いをされず、女性に受け入れられているのか。男性評論家か何かに萌え絵扱いされてるのは前に見たけどね。
これは増田の仮説に過ぎないが、肉体の生々しさの強調ではないかと思う。
顔や髪の毛の表現は似通っていても、衣服の布が体のラインをなぞり、皺や陰影で凹凸を強調する描写への念の入れ方が違う。
たとえばアツギの企画のメイン絵師なら、黒タイツから透ける脚や足の肉感の描写に並々ならぬこだわりがあった。
極端にいうと、リカちゃん人形の顔にリアルなセックスドールの身体がくっついているような感覚を、女性の45.6%と男性の22.5%は受けているのだと思う。
この仮説は田中氏の調査では検証できない。検証には、対象者にいろいろなタッチのイラストを見せて判定してもらうという方法などが考えられるけど、残念ながら増田には調査設計から実施、検証までやる余裕もスキルもない。興味のある誰か偉いひと頼んだ。
では、女性の43.9%、男性の68.2%はなぜ「萌え絵」に男のエロ目線を感じないのか?男の性欲が自分に与える効果のクリティカルさが大きいと思うし、クリエイターの反応が考察の参考にはなるけど、ひとまずおいておく。
なぜ女性は年齢が上がると、子供がいなくてもたわわ広告に批判的になり、男性は年齢が意見にそれほど影響しないのか?
これも増田の仮説に過ぎないのだけど、
女子高生の表象が、男性にとっては「性的なアイコン」であり、女性にとっては、子供だった頃の「かつての自分」だからではないかな。
田中氏の記事では統計的に有意ではない数字とされていたけど、中高生の娘がいると、全体で2.0%、女性のみでは-1.3%批判的に傾くことから、男性は中高生の娘がいる場合、広告にかなり批判的になるように見える。
おそらく女性は、自分に子供がいなくても、かつては自らも女子高生であったため、女子高生が10代の若い人間、子供に見えている。歳を取り、年齢が離れるほどますます女子高生が幼く見える。
男性は、自分に年頃の娘がいて初めて、女子高生が「性的なアイコン」ではなく、人間、子供に見え出す人が多いのかもしれない。
たわわ広告へのネットの反応を見ていたら、子供(未成年)に性的な視線を向けることを社会として許容しないでほしいという声が多く上がっていた。
増田も、新入社員や新入生がこの広告を見て、女子高生に向けられる性的な視線、男のエロ目線を感じ取り、いやな思いをしてほしくない、不安や怯えを味わってほしくない、と思ったのを、この増田を書いていて再認識した。
当の新入社員や新入生自身は、特に気にしていないのかもしれないけどね。
ただそれは田中氏の記事では分からないんだ。図2・図3には年齢別の詳細がないので、「広告として不適切とまでは言わないが、不快だ、いやらしいと思う」と感じる20代女性がどれだけいたかは、生データを見ないとなんとも言えない。
1.男性目線のいやらしさを感じる
4.はっきり言って不快
6.女の子が可愛くて素敵
については、1.思う、2.思う(日経新聞等、一般紙の広告として)、3.思う、4.思わない、5.思わない、6.思う(絵柄は好みの方)、7.「表現の自由」が出てくる意味がわからないので、どちらとも言えない。
たわわがヤンマガに連載されるのも、広告が日刊ゲンダイや週刊現代に載るのも、一般の書店で高校生が買えるのも、問題ないと考える。
月曜日のたわわというマンガ。ストーリーへの感想はともかく、性加害描写がないと評価する言説があった。いや、あるだろ。そこ否定してどうする。女から男への痴漢、同性間のセクハラと、かなり暴力的だと思った。
SYNODOS掲載の、田中辰雄氏による日経たわわ広告に対する調査の記事は、女性の反応しか見ず、男性の反応を無視してデータを解釈したことで、少し的を外した結論になっていると思う。
増田としては、
男性は(女子高生の表象を性的アイコンと捉えており、)「萌え絵」、つまり男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵に慣れているため、違和感が少なく、「萌え絵」広告に容認的である。
女性は(女子高生の表象を「かつての自分」と捉えており、)男性ほど「萌え絵」に触れる機会が少ないため、違和感が強く、男性より批判的になる傾向がある。また、年齢が上がり、女子高生と年齢差が大きくなるほど批判的になる。
時間の経過とともに容認する人が増えるかはなんとも言えない。男性目線のいやらしさを含む「萌え絵」がより一般的になる(日常風景に溢れ、女性向けの作品にも肉体の強調表現が増える)場合は、男女とも慣れるので、現在よりは容認的になる。ただし、現在の若年層女性が将来、未成年を描く「萌え絵」に批判的になる可能性はある。と読むかな。
もちろん、追加の調査等で、田中氏の仮説と予想「若年層は漫画やアニメ調の絵に慣れているため萌え絵広告に容認的である。時間の経過とともに容認する人がしだいに増えていく」が正しかったと分かるかもしれない。田中氏は調査の生データを持っているので、記事には表れていない情報をもとにこう分析している可能性はある。
とにかく、これだけ面白い調査内容を無料で公開してくれたことを田中氏に感謝したい。萌え絵広告とその反応を考える上でとても貴重な記事だと思う。
日経は謝罪すべきか?というと、個人的には全く思わない。出してもどうせご不快メソッドだろ。
たわわと絡めず、「日経新聞社は未成年を性的に扱うことを認めない」というメッセージを何らかの形で出してもいいとは思う。社会の公器だかオピニオンリーダーを気取るなら、それくらいはね。
暇つぶしならいいけど、単に露出しらべても何の証拠にもならんよ。
課金額高いやつほぼ全員低露出やぞFGO。孔明、マーリン、キャストリア、オベロン。
千子村正は胸板半分出してるけど男性だし鍛冶だから必要性あるよな。
水着キャラとしてはっちゃけてる人格・言動・★4レアリティにしては破格の宝具ループ性能などあっての魅力だし。
そもそも手っ取り早く露出がみたけりゃかったるいゲームガチャなんかに課金するもんか。
他にいくらでもエロサイト(絵、写真、動画、ビデオがみられる)があるのに。
俺がいいたいのは、欲望が子供の聖母化・娼婦化にいきはじめたらそこでようやくCERO指定上げるとかで処理すりゃいいだろってことだ。
その意味でエレナとジャックザリッパーはワレメツルンな恰好もあいまって俺は個人的には大好きなFGOの汚点だと思ってる。
子持ち親だのジジババの年の自分がみてもやっぱ嫌だもんあれ。z指定でも嫌だな見たくないなというのはああいうキャラ。
いっとくが露出があってもマックロイリリィとレジライリリィ、子ギル、アレキサンダー、アストルフォ、酒呑童子あたりは全然汚点とはおもわない。
(逆に垂れ気味のリアル乳+死んだ目のブーディカをせっかくカルデアに呼んでおいて台所に押し込みがちな扱いもちょっとジェンダー的に汚点だとおもってる。
宿敵ネロは大活躍なのに…、ノンプレイアブルのほうが幸せな死後を送れたんじゃなかろうか。)
ちょい話がそれたが無垢な未成年女性「女の子」像をつくっては勝手に聖母化・女神化して無意識のマザコンだの性欲だのをおしつける宮崎以来の悪癖が俺は大嫌い。
どう見ても止まっているが・・・
https://www.atsugi.co.jp/ir/pdf/calender_tyuukan_2021.pdf
繊維事業
レッグウエア分野は前年、新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の臨時休業、在宅勤務や外出自粛の広がりを背景とした個人消費の冷え込み等の大きな影響を受けました。プレーンタイツなど秋冬商品の導入は進みましたが、生活様式の変化等の影響によるストッキング需要の減少は継続し、ソックスの伸び悩みもあり、同分野の売上高は5,336百万円(前年同期比27.3%
増)となりました。
インナーウエア分野も同様に、前年は新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の営業自粛、外出自粛等の影響を受けましたが、株式会社レナウンインクスを子会社化したことなどにより、同分野の売上高は4,433百万円(前年同期比202.9%増)となりました。
これらの結果、繊維事業全体の売上高は9,769百万円(前年同期比72.7%増)、営業損失は1,171百万円(前年同期は1,472百万円の損失)となりました。
全く止まってないしラブタイツ以降大幅にレッグウェア部門の売上落としたで、レナウンインクス子会社化でインナーウェアは51%増したのに、同じくレナウンインクスを子会社にしたレッグウェアは34.2%減少した。
https://www.atsugi.co.jp/ir/stockholder.html
[繊維事業]
(1) レッグウエア分野
新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の臨時休業、在宅勤務や外出自粛の広がりを背景とした個人消費の冷え込み、生活様式の急激な変化等の影響を受け、プレーンストッキングなどのベーシック商品の販売が期初より苦戦し、更には最盛期である秋冬期においてもタイツなどの季節商品が伸び悩むなど全般的に厳しく、同分野の連結売上高は9,899百万円(前期比34.2%減)となりました。
(2) インナーウエア分野
レッグウエア同様、新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の営業自粛、在宅勤務や外出自粛等の影響を受けましたが、株式会社レナウンインクスを子会社化したことなどにより、同分野の連結売上高は5,073百万円(前期比51.0%増)となりました。
これらの結果、繊維事業の連結売上高は14,972百万円(前期比18.7%減)、営業損失は2,922百万円(前年同期は690百万円の損失)となりました。
若いオタクは男女問わずタイツをデータベース消費論的な意味でいう「タイツ属性」をその人物に付与できるファッションアイテムだと認識している。メガネ属性とかもその一種ね。
二次元だとちょっと攻めたセクシー寄りの人物像になりがちだとはいえ、オタクは二次元と三次元は明確に区別しているし、ちょっと自己顕示欲で頭のネジが緩んでるコスプレイヤーとかごく一部の例外はあるけども、オタクらは生身の自身を露骨に性的に表現しようという欲求はない。
だから、純粋に「あーリアルで履くって発想はなかったわ。タイツもいいよね!」っていう印象を与えたいだけだったのでは。まあ社会人になればタイツユーザーも増えるとは思うが、現状でリアルタイツへの縁が薄かった学生オタクからすると、もしかするとタイツは古臭いもので、メガネと同じような「二次元では可愛いけど三次元だとちょっと…私じゃ野暮ったくならない…?普段着にはならなくない…?ヤバくない…?上級者向けか…?」みたいな認識のままだったかもしれない。タイツの実用性への理解も浅いままだったかもしれない。
そういう層へ、「タイツ、ありですよ!」ってPRをして、認識をアップデートしてもらう意図だったんじゃないの。オタクフレンドリーなイラストから近づいていって、三次元でもいけそうなコーデを示してあげれば、学生オタク女子の需要もキャッチできたかもしれない。というか履き慣れてなくても2次元コンテンツとコラボすればオタク女子は買ってくれる。その下地としてオタクカルチャーに寄っていって「アツギってメーカー覚えてくださいねー」とすり寄っていくのは合理的。だって今の若い子はだいたいオタクなんだから。