はてなキーワード: 新規とは
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クロス正相関に戻りつつあるだぉ。。
正相関で判断するなら
20625は付けないだぉ。。
なので20620で売り建て出来れば
最高だぉ。。
だがそこまで上がるかどうか❓だぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
20500〜20620の間は
絶好の戻り売りチャンスだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
と言ってもここから
20750 20875のクロスの玉はほぼ玉切れだぉ。
20375のクロス玉に引きつけられる可能性の方が高かいだぉ。。
ここはしばらく様子だぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
またクロスが転換した鴨⁉️だぉ。。
クロスが一度転換したら
落ち着くまで様子見した方がいい鴨⁉️だぉ。
このパターンは初めてだぉ
あとは今日入った⬇️のクロスと先日までの21000のクロスの引きつけ合いだぉ。
キャハハ〜💓💓👠
875があるから
高値880は納得出来るだぉ。
このパターンがあると言うこと
前日までのクロスの予想はあてに出来なくなっただぉ。。
まあ原因が分かっただけでも
よしとするだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
21000の範囲は21000〜21120までだぉ。
21125以上はクロスが入る気配は全くなかっただぉ。
なので現時点で21125以上はノックインしないだぉ
キャハハ〜💓💓👠
ずっと残ってるのが
20000のクロスだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
オプションクロス考察法では奴らがノックイン手前で引き返す現象か起きただぉ。
なので今後は100円手前で昇降するだぉ
なので今度は21000の手前の20900から売り建てするだぉ。
ロスカットは21125だぉ。。
多分 これで行けるだぉ。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓💓❗️
結局は
頭としっぽはくれてやれの精神だぉ。
欲を持つと必ず失敗するだぉ。。。
キャハハ〜💓💓💓
20855で新規売り建てしただぉ。。
21125ノックインはほぼないだぉ。。。
あとは下がるのみだぉ。。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓💓💓👽👠
チャートで判断すると21000ノックインだと完全に⬆️になるだぉ。
そこで買うと完全に奴らには嵌め込まれるだぉ。。
キャハハ〜💓💓👠
クロスノックイン手前で引き返す現象が過去にあれば対応可能だっただぉ。。。
初めてのケースは対応は難しいだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
例えばここで21000ノックインせずに再び下がると
いずれまた21000を取りに来るだぉ。。
すぐ取りに来るか❓
数ヶ月先になるか❓
それは分からないだぉ。。。
クロスはずっとこの繰り返しただぉ。。
キャハハ〜💓💓⤵️⁉️
巨額買い越し^_^
ぱっと見 5000枚強の買い越しだぉ。。
これもう逆転不可能だぉ。。
アホの野村はそこそこの売り越しだぉ。
プットだけを見るなら
野郎ども、、、
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️⁉️💓
おそらくSQ値は20500以下だぉ。。
当然 20000以下も入るだぉ。。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓⁉️
ほぼイーブン(^^)
この2者で判断するなら
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️⁉️👠
これをどうやって逆転するだぉ。❓
オプション建て玉考察は東証の開示情報で玉の移管分を修正しないと意味ないだぉ。。
これをやってねー奴ばっかだぉ。。
東証の開示情報に日々の建て玉のトータルを加えてから損益分岐線を出さないと意味ないだぉ。。
やっぱ理解出来ない奴ばっかだぉ。。
これが最重要だぉ。。。
そもそもこの2日間の安室ちゃんの建て玉なんか何の意味もないだぉ。。
何もわかってねーだぉ。。。
日々の奴らの建て玉を集計しろと言ってるけど
これが出来ないと集計してる意味ないだぉ
PUT.20000が➕1000枚だから
20000ノックインするとか
21500ノックインするとか
もうアホ丸出しだぉ
そもそもこれが分かってないと
集計してる意味が全くだぉ。。
もう完全なアホ丸出しだぉ。。
安室ちゃんの3月限のオプションなんて数字見ただけで一目瞭然だぉ。
と言っても
みっくちゃんのこの言葉を理解できる人は ほとんど居ないだぉ。
もう残念無念だぉ。。
キャハハ〜💓💓💓
20000もあり
19000もあり
18000もあり
15000もありだぉ。。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️⁉️⁉️💓
ここで21000ノックインしないと
キャハハ〜💓💓⁉️👠
頭としっぽはくれてやれ
の精神でやってたら上手くいってただぉ。。
次から そうするだぉ。。
キャハハ〜💓💓💓❗️
状況が変わって21125がロスカットすべきなのか
もうすぐ大きな下げが来るとみっくちゃんは自身満々だが他から見るとアホみっくの負け惜しみ見えるだぉ。
まあこれだけ逆に動けば仕方ないだぉ。
もうすぐ暴落するのは間違いないだぉ。。
奴らは昨日も今日も当日にクロス入れノックインして来てるだぉ。
これはどこまで逆に動くか読みにくい展開だぉ。。
安室ちゃんとアホの野村のオプション3月限は暴落型のパターンだぉ。。
これに賭けるしかないだぉ。
3月SQに向けて19500〜19750ノックインに変更なしだぉ。。
キャハハ〜⤵️⤵️⤵️💓❗️👠👽
半分備忘録ではあるけれど。
言わずもがな、の長寿シリーズ。2018年12月にシリーズ64作目が発売された。
『ぼくら』シリーズ自体は完結しているものの、『新・ぼくら』シリーズでたびたび書下ろし新作が挟まれるため実質継続中。
他シリーズとのクロスオーバーも含めるなら優に50は超える大御所シリーズ。
初期はストーリーの長さの関係上、途中まで原語版の二巻分が日本語版の一巻にまとめられていた。(15巻からは1:1対応)
それを加味しても日本語版では45巻が2019年1月に発売されているやべーやつ。挿絵がかわいい。(原著は60巻オーバー)
ちなみに原書の作者は来日時に「40巻まで書いたが(来日当時)、あと40巻ほど書く予定」と尾田っちみたいなことを言ってのけた化け物。
筆者が学生の頃にはシーズン2までしかなかった気がするがその時点で読みごたえが抜群だったことから厚さは察してほしい。
現在日本語版はシーズン4の第四巻まで発売、原語版は現在シーズン6まで刊行中。海外ドラマ特有の翻訳待ちみたいな状況になってる。
昨今の映画化やアニメ化で沸き立つ『若おかみは小学生!』(完結作品、全20巻)をはじめとする講談社の児童書レーベル。
かつての長寿シリーズ『クレヨン王国』シリーズを連載していた例もあり、現在も長期シリーズは多い(ちゃんと新規シリーズ作品もあるけどね!)。
現在進行形で連載している面々だけでも、『タイムスリップ探偵団』が33巻、
『パソコン通信探偵団事件ノート』、通称パスワードシリーズが32巻(外伝除く)、『黒魔女さんが通る』が28巻。
というか大体若おかみの同期のせいな気がする。
ちなみに大体同期?である『名探偵夢水清志郎事件ノート』は新シリーズ含め15巻くらい(外伝除く)。
まあはやみね先生は他にいろいろ作品併行して書いてるからね、仕方ないね。
長寿作品に目を向けてはいたけれど、最近映画化されたこれもまだ一応続いている。
現在シリーズ4作ながら発行部数は累計100万部以上のキラーノベル。
作者が「5作目はそう遠くないうちに書く」と言っていたため、期待は出来ると考えられるであろう。
プリパラから数えると筐体で5年以上遊んでいるファンなんだけど、この前のライブ行ってなんとなく疲れてしまった。
プリパラは一応稼働が終わっていて、更新はないのに新曲はバンバン出る。遊びたくても遊べない、ライブで曲を歌ってくれてるのに遊べる筐体は今のところプリズムストーン原宿にしかない。行っても新曲が遊べる訳じゃない。
新規加入キャラ声優はラブライブ!等からの参戦なので新規ファンはなんかもうものすごく飛び跳ねていて怖い。セミファイナルの蝉より怖い。
ライブ聴く曲はアニメと筐体で聴く曲で十分だったのになんとなくついていけないな〜と思ってしまった。
ファンにもいろいろあるしそれぞれの距離感で作品に接していくのがいいんだろうなあ。
とはいえ推しが出てるときだけライブ申し込むようにしようかな、どうしようかな‥‥ととても悩んでしまうキャラを人質に取られてる訳ではない(はずだ)けど‥‥
曲はよかった、本当によかった。楽しかったしチケット取れてる分は絶対に行く。次も推しが出てたらチケットだけ申し込みすると思う。
周りのファンはみんな全通の勢いで行っているしなんとなく腹の底から楽しめない気がして置いてかれていくような気持ちになる、でももうめちゃくちゃ飛び跳ねる厄介オタクの隣でペンラは振りたくないよ〜〜
正直、互助会時代の方がまだエントリーの多様性が残っていたように思う。
もちろんその通りだ。
適切にお気に入りを活用する限りにおいて、はてブは今でも素晴らしい。
でも、そんな指摘をする古参だって最初は人気エントリーを見てたんじゃないの?
今の人気エントリーとコメント群を見て、このコミュニティは魅力的だ、
将来的に多様なエントリーの発掘に貢献する可能性は低いだろう。
実際、少なくない古参アルファブックマーカーのアクティビティが低下する一方、
彼らに取って代わる新規ユーザーが出現しているようには見受けられない。
単なる懐古、昔からクソだった、と言う人もいるだろう。
粘着質なネットウォッチ記事だのが毎日のように上がっていた時代がクソでなかった、と言うつもりはない。
しかし、それでもその時代には良い意味ではてならしい含蓄のある
陳腐化はどんなネットコミュニティも辿る道、という意見もありそうだが、
はてブの場合、互助会騒ぎ以降、運営がアルゴリズムの力で陳腐化を
推進しているように見えるのを悲しく思っている。
日本から駐在で行ってる。自分が使っているサービス。ベトナム語は読み書きできないので、英語で展開もしているサービス、というのが必須になってしまう。android app。
https://anond.hatelabo.jp/20190202071054
https://anond.hatelabo.jp/20181129233609
https://anond.hatelabo.jp/20190203001248
rideshare。何はなくともこれ。現在位置と行き先を入力すると、そのへんのおっちゃんが拾いに来てくれる。
最高。
Vietnam には car, bike, food, deliveryが来ている。わたしはbikeをよく使う。foodは一回だけ使った。
UberはSouth East Asia撤退した。ただ、Grab一強ではなく、Go-JekのGo-Viet, あと最近Be ってのもよく見る。
food delivery. vietnamでたぶん一番強いのは foodyのNowってアプリ。ただ、店のメニューが英語じゃないことが多く、わたしはVietnammmのほうが好き。vietnammmはfoodpandaのベトナム事業を買収している。
- ただしその場合、ベトナムクレジットカードでもpaypalレートが乗ってしまう
楽天、aliexpress的なやつ。市場でモノを探して歩くとか、値段交渉を楽しむとか、全然楽しめないタイプなので、多少手数料載っててもこういうほうがよい。で、手数料載ってるかというと、lazadaのほうが安い。配送料入れても。
その店舗が、Ha Noiにあるのか、Ho Chi Minh Cityにあるのかで、ものがダメなときに返送したり保証したり対応してもらう必要があるようで、それを気をつけたほうがいいらしい。aliexpressから注文して送りますって書いてある個人輸入とは、みたいなshopも多い。
ものは結構届かない。忘れた頃にキャンセルされて返金されることもある。あと保証付きのもの壊れても電話するの怖くて保証ためしたことない。意味ねえ。
店ごとの満足度、軒並み40%50%60%でびびる。ふつう9x%じゃんそういうの。でもそういうものらしい。ベトナム人すぐ電話かけるんだけど、「電話かけても出ない☆1」みたいなレビュー多くていやいや、って気持ちになる。
ベトナム語わからないので、配送ラストワンマイルが鬼門。会社に送って誰かが受け取ってくれるのがベスト。会社はたまったものではなさそう。
alibaba傘下。
食べログ、yelpてきなやつ。近くをこれで探す。レビューがある程度数ある中での、点数を見てる。そんな絞り込みあんまりしないらしく、これで絞り込むことは出来ないし、点数やレビュー自体どんどん端の方の機能に追いやられている。注文とかそっちに寄せて行ってる。
特定のurlからアクセスすると、まとめてオーダーできる機能がある。
使い方: inviteのurlがslackで送られてきて、そのurlから注文すると、いろんな人の注文が1個にまとまってオーダー行く。注文親側では使ったことないけど注文子側で使ったことある。支払いは注文親に現金でする。wechat pay決済圏ほどにはまだ。
味覚がベトナマイズされてきてもはやこれが日本から来た人にすぐ美味しいか判断できなくなってきているので、欧米人の評判をチェック。
店の予約はだいたいこれ。お店のfacebookページから、連絡する。何日、何時、何人、で予約!ぐらいの英語で大丈夫。
ホテルの予約。あと民泊との境目ぐらいのやつも。なんでbooking.comを使い始めたのかはよく覚えていない。perlだからかな。
software engineer募集はこれ一強。ほんとについ先日マイナビに買収された。
ベトナムだけで使われている国産チャットツール。みんなつかっているみたいだけど、わたしには毎日の天気と気温がpushされてくるサービスにしかなってない。あと、ごくたまにgrabのおっちゃんからzaloでも電話かかってくる。友達ではない。仕組みはよくわからない。
みんなよくカラオケで歌うので、わたしも中学生高校生以来に歌を練習しなくては。みんなが使ってるのがこれ。歌詞のon/offができる。権利関係本当にクリアかは不明。日本のIPアドレスからは提供サービス範囲外なので、って弾かれる。
これを、スピーカーやカラオケ機で再生して歌う。グレー。黒ちゃうの。
日本からベトナムにはこれが一番安く安全に送金できる。ベトナムから国外送金はtransferwiseではできない。
おこづかいちょう。timo普通口座をaggregationできるのでありがたい。
銀行口座のようで銀行口座でない何か。VPBankが出資して作っている。work permitなくても、ビザがあれば、銀行口座のような何かが作れる。キャッシュカードが持てる。海外から送金するときには、VPBankの該当銀行口座に振り込むと、timoで使えるようになる。前出のtransfer wiseなどをつかう。裏では銀行口座作っているんだけど、って感じの処理ぽい。VPBankの銀行口座を銀行口座として使えるわけではない。海外への送金は出来ない。
timo同士で個人間送金普通に使いやすい。携帯料金のtop upもこれでできる。mobifoneもvinaphoneも。
work permit後は、timoのmaster cardも持てる。使ってすぐにpush notification来るのが便利。
チェーン美容院のアプリ。日時と店舗で予約取れる。店舗では英語通じない。店舗や店員によると思うけど。
vinaphoneのアプリ。プランを選んだり、今の使用量を確認したりできる。前は英語がなくて全然意味がわからなかったが、最近はちょっとずつ英語が増えている。月4.5usdで1日2GB使えて無料音声通話も何分かあるプランにしてる。意味がわからない。このプランは新規半年だか一年だか限定なので、そのうち切れる。
あとさ、毎月勤労統計にはパートタイム労働者の時間当たり給与も示されてるんだけど
統計見なくてもコンビニやスーパーで見かけるバイトやパート募集の時給は年々上がってるんだから
普通に頭働かせれば個々人の賃金は上がってるけど新規の就業者が増えていて
それと照らし合わせて労働力調査の産業別雇用者数の伸びを見れば誰でもわかる
もちろん全体の雇用も伸びているし雇用が減った産業もほとんどなく
その「名目賃金の伸び率が伸び悩んでいる原因」は
どっちの影響が大きいと思ってます?
――引用
予算委員会の国会中継によると、「民主党政権に比べて、第2次安倍政権の方が実質賃金の減少率が高い」と民主党の山井和則議員に指摘された安倍首相は、次のように答えていた。
「ご指摘の実質賃金の減少についてでありますが、景気が回復し、そして雇用が増加する過程において、パートで働く人が増えれば、一人当たりの平均賃金が低く出ることになるわけであります。私と妻、妻は働いていなかったけど、景気が上向いてきたから働こうかということで働き始めたら、(月収で)私が50万円、妻が25万円であったとしたら、75万円に増えるわけでございますが、2人で働いているわけですから、2で割って平均は下がるわけです」
――引用ここまで
タイトル通り、Mマスに飽きました。
理由は以下の通り
1.単純に金がかかる
私は総額10万くらい突っ込んだが現在使えるSRは一枚だけ。恒常SRはレアリティ的に実質Rと変わらない、というかむしろ限定R未満。そしていわゆる無償石の配布が渋い。よって新規は強いユニットを組むのが難しく、イベント報酬をゲットするためにはかなりの課金が必要。貧乏にはつらい。
このゲームはシステムをよくわかってないと猛スピードでスタミナや資源がなくなっていく。そういったゲーム上の効率はプレイ中に自然と身につくものではないのでググって予習する必要がある。なんで娯楽のゲームにそこまでしなきゃいけないんだめんどくせぇ。かと言って効率を気にしないと金がかかってしょうがない。
モバゲー版はポチポチゲーでゲームとしてはくそつまらないが、動作が軽く気軽に起動できるから実はまだマシ。
Mステは動作は重いわ音ゲーは叩くとこ1個でつまらん。なんだあれ。ちなみに一部Pから木魚呼ばわりされている。
4.曲のリリースが遅い
リリースしても現在進行中のワールドトレジャーシリーズは越境ユニットで、固定ユニットの曲は出ない。
ユニット違いのカバーとかちまちま出してるけどお金ないのかな。
これは比較対象がデレステとミリシタだからしょうがないかもしれない。
そもそもこれはアイマスシリーズ全体の問題。同じCDを何枚も買いまくらないとチケットが当たらないとか狂ってると思う。
まあライブ会場のキャパは限られてるから仕方ないのかもしれない。代わりにライブビューイングをやってくれるのはありがたかった。
特にアニメ放送時あたりはアニメに登場してたユニットが優遇されてたな。グッズが出るのはアニメ組ばっかり。
商売だし、単純にユニットが不人気なら冷遇されるのも残当。しかしどことは言わないがアニメ組より人気があるユニットもいるのでこの采配は謎。
冷遇される我が子ならぬ我が担当が可愛すぎるあまり優遇されてるキャラの悪口を言うP。反発するアニメ組Pも非アニメ組P全体を煽る阿鼻叫喚。
ゲームに一日中へばりつかないと上位報酬が取れない。ログインボーナスとか放置後のボーナスとかでなんとかゲームをやらせようとしてくる。何かで聞いたが、人間は得をすることより損をしないことを優先する傾向があるらしい。この心理に訴えかけて、ゲームを「しなくてはいけない」と思わせてくるのが嫌。面白いゲームならいいけどゲームがつまらないからただただ苦痛。
以上
最近のはてなを見ると、はてなダイアリーやはてなハイクを止めたりはてなキーワードの編集を一時的に止めたりと、守勢に入っているようだ。はてなサービスの利用者は増加しているが、経営陣が技術的負債をなくすことができなくなっていることで、はてなの衰退を感じざるを得ない。
はてなには二つの文化が存在する。一つは、はてなダイアリーを原点としたはてな村、もう一つは2013年以降に出来たはてなニュータウンという。はてなダイアリーと増田が前者、はてなブログとはてなハイクが後者に当てはまる。そこで、それらの文化がどんなものか再確認しておきたい。
はてな村とは正にネット論壇の代名詞であった。お互いが場の「空気」に囚われることなく堂々と意見が交わされることで常に議論が活発に行われた。2ちゃんねらー等の他のネット民がゴシップや下らないネタに明け暮れている時にはてな民は着々と考える力を身につけていったのだ。はてなダイアリーが一世を風靡した理由はそれだろう。増田からは「保育園落ちた。日本死ね」や増田文学百選等世間に影響を与えた名作が数多く誕生した。Amazon echoがちょっといい話として増田を選んだ背景にはそれらの積み重ねがあるのだろう。さらにもう一つ忘れてはならないのは、科学技術を尊重する考えも存在したことだ。はてなブックマークではかつて科学技術的な内容が並んでいた。その中でHagexといったIT技術者等も登場した。
一方ではてなニュータウンでは共同体意識の強さが感じられる。そのことははてなブログのブロガー同士のつながりの強さやハイクの穏やかな雰囲気を見ても分かる。はてなハイクではハイク婚という婚約も起きた。また新規ユーザーを取り入れる柔軟性は村より優れている。しかし、お世辞にも議論が本格的に行われているとは言い難い。ユーザー同士がスターを付け合っており馴れ合っていることが分かる。はてなブログで起きている互助会問題が良い例だ。
はてなダイアリーのブログへの統合を考えると、村はもうすぐニュータウン側に併合されると予測できる。このことの背景には村の過疎化がある。はてな民の中には村を原始人が手斧を投げ合っている過疎地と揶揄する声もある。
しかし私はこのままでいいのかと言いたくなる。確かにはてな村は性格が攻撃的で排他的な雰囲気があった。それ故に怖くなって逃げた人も少なくなかっただろう。だが村が無くなれば、これまで積み重ねられたはてな民の素養や議論の精神は廃れてしまうだろう。そして馴れ合うことだけが残ることで、はてなはの質はAmebaやライブドアと同レベル、いやそれ以下に落ちるかもしれない。現に、はてなブックマークでは低俗な記事が並ぶようになって科学技術との関係が疎遠になっている。そして最終的にはてなそのものが過疎化するかもしれない。
だが何よりも、村側とニュータウン側の分断が深刻化する危険性がある。双方の文化の違いは増田とはてなハイクにて顕著に現れている。今でさえ村とニュータウンの棲み分けが進んでいるようで、少しずつはてなの議論の精神が無くなっているように思える。現CEOの栗栖義臣がはてなダイアリー(村側)で働いてきたこともあって、その精神の喪失が経営陣に暗い影を落としているのではないかと想像できる。それがはてなの衰退の一因のようにも思える。
では、村の文化が生きていくためには何が必要か。そこで私は敢えて村とニュータウンの統合を支持する。ダイアリーで書かれた記事等を全てブログにインポートする。同様に増田とハイクの統合を行うべきだ。私は統合後のサービスをマスダハイクと呼んでいる。このことは過去に書いたので是非読んで欲しい。↓
https://anond.hatelabo.jp/20190206113010
はてな村で培われた議論の精神がはてな民のエートスとして受け継がれなければならない。
そして、はてなで培われてきた全ての文化を包括してはてな民の団結を形成するために「はてな国」を成立させる必要がある。これによって、はてなは議論の精神と新規ユーザーを受け入れられる柔軟性を兼ね備えたより良いネット言論空間として生きるだろう。
今後はてなは、色んな付加価値の高い記事が揃うはてなブックマーク、ダイアリーの後継としての新はてなブログ、はてな民達が気軽にコミュニケーションがとれるマスダハイクの三つを支柱として運営するといい。そして、ネット論壇としての使命を全うして欲しい。はてなが百年後にも残っていることを祈って本稿を終えよう。
(二月八日改訂)
一部システムはサポート切れで対策に必要なアップデートができず
緊急停止したそのままに、運用終了することになった。
機能的には甚だ不十分ながらも、何とかしようとしているという
姿勢だけは顕示できたと思う。
無理に呼び込んで、立ち上げであれだけお世話になったのに、
本当に失礼なことをしたと、今も顔向けできない。
何台もパソコンを抱えたままひっくり返ったりしたけれど
5年後のリプレイスは、もう少し上手にやれたと思う。
あと3回やったら定年だな、などと嘯きながら、次の更新も
ひとりでやるようなことなら辞めようなどと思っていた。
後任になるはずだった優秀な後輩もいたが、一段落してすぐ
大きく化ける可能性を秘めているようだったが、程なくして
バイトテロとは内情を知らない者が言ってるだけで、内情を知ってたら「いつか起こると思っていた」との感想が出てくるであろう
この事件はある意味自業自得で、対策を練ってこなかった上層部にも半分くらい原因がある
東洋経済のデータによるとくらコーポは20年以上も増収を続けている
上層部はおそらくこの記録を止めたくなかったのであろう
店舗を増やし続け、17年10月時点で429店舗もある。HPによるとパート・アルバイトの数は、12535名とある。これを1店舗あたりに換算するとパート・アルバイトの数は29名だ
この数字、多いと思うだろうか?
実は異常に少ない。というか、少なすぎて営業に支障が出ているレベル
同規模の回転寿司を展開しているスシローは、509店舗展開、40351名のパート・アルバイトで、1店舗あたり79名ものパート・アルバイトがいる計算
ワンオペのすき家でお馴染み、ゼンショーグループのはま寿司でさえ、34057名(2018年12月、マイナビより)店舗数774店舗(2019年2月、流通ニュースより)で、1店舗あたりは44名である
都市部には小型店があり、適正人数などは異なるものの、大部分は各社とも同規模の店舗を展開しており、比較対象に大きな差はないと言えるだろう
そして改めて、スシロー79名、はま44、くら29名という数字を見てほしい
おそらく、くら寿司も相当この状況には焦っているのだろう
anやタウンワークには、日常的に掲載されていて、人員確保に必死。
実際、店長が面接に来た人を採用しなかったことは一度も知らない。タンクトップで面接に来た高校生さえも採用していたのには心底呆れた
既存店の人員が足りなくても新規出店をし続ける。人員が不足していても、それより不足している店舗があればヘルプに行かせる。
だから、比較的人員に余裕のある店舗でも採用し続けなくてはいけない絶望的な状況。
採用率ほぼ100%は、自分が勤務していた店舗だけかもしれないが、どこもそんなもんだと思う
あまりにも人が足りないので、DQNの手も借りたい状況だからだ。
案の定DQNは、無断欠勤や遅刻をよくする。そんな時にバカを見るのが真面目なバイト。
厨房内にはカメラが設置されており、カメラ担当などというオペレーション管理の部署が存在するが、カメラの死角なんて山程あり、管理できないのが実情
つまみ食いも横行していた
しかし決定的な証拠が見つからずクビにできないし、クビにしたところで店長自身の首を絞めることになるから、結局問題は放置されたままだった
そりゃこういうことにもなるはずだよって感じ
東洋経済四季報によると、16年は200名、17年は190名、18年は200名採用、19年も200名採用予定のようだ
16年から約600名を正社員で採用しておいて、何人増えたんですか?
19年の四季報には、連結1222名とありますね。採用している割に増えてなくて離職率すごいなと思いきや、
20年の四季報には連結1537名とある。この一年ですごい増えたな。中途が要因だろう
辛うじてここ一年は大幅に増えてはいるものの、それまでの正社員の離職率のヤバさは常識を逸脱していた
想像してほしい。これほどまでにバイトが定着せず社員も辞めていく環境を。
スラップ訴訟を起こされたくないので、告発は控えめにしておくが、やばかったのが時間帯責任者だ
くら寿司には、セクションリーダー(SL又は青帽)、統括リーダー(TL又は黄帽)、店長SV.AM(黒帽)のように、帽子の色によって階級が分かれている
SLもTLも、店長以下の平正社員だけでなく、パート・アルバイトもその階級へ上がることができて…
というか離職率が高いので勤続期間が長ければ、余程の者じゃない限り、その役が回ってくることになる
今回バイトテロを起こした高校生もSLだったし、むしろ頭のおかしな人でさえSLTLになってた
TLは時間帯責任者で、クレーム対応を担う。店長が休みのとき、正社員が配属されていない店では、パート・アルバイトだけで回さなければいけない。こんなときにクレームが起きたら…?
これが年齢がそこそこの主婦パートであれば良いのだが、高校生TLだったら、あら恐ろしい
ぶっちゃけ年齢を尋ねる客が少ないから公に露呈していないが、18歳以下の高校生バイトであの大規模な店を回していると考えたら恐ろしくないか?
普通だと言えるか?
まともに感じるだろうか?
テロが起きた店舗でその当時、店に店長が居たのかどうかは知らないが、高校生だけで店を回している状況を生んでいる時点で、所詮いつでも起きかねない問題だったということ。
あの高校生はとてつもなく悪いし、くらは損害賠償請求をするべきだ。しっかり責任を取ってもらうべき。
でもな、人手不足の中でも店を増やし続け、店舗配属の社員は店長ひとりだけ。店長が休んだらバイトだけって状況を放置してきた上層部にも原因の半分くらいはあると思うぞ
今後もバイトだけで回す店があるのなら、解決しようという姿勢が無いのと変わらんだろう
全皿100円を守り続けます!じゃねーんだよ
今やるべきことは、不採算店を閉めて、従業員を集約させて、教育していくことだ
定着率を高めて一人ひとり出来るポジションを増やしたほうが人件費負担が減って生産性が上がる
働き方改革で、5日6日休みにして従業員満足を高めているスシローを見習ってはどうだ?
今のままではスシローに離される一方だぞ
旬ジャンルだなって思ったぞ。さすがだな。
ジャンルの中にある気に食わない二次創作は声でかくして束になって全力で潰せば潰れるってやつ。さすがでかいジャンルだな。
でかいジャンルになれば様々な二次創作が生まれるのは仕方ないこと。多数の人間がいるんだから様々なネタが生まれる、それだけジャンルが活発ってことだ。
もちろん自分にとって気に食わない二次創作も出てくる、自ジャンルでも全ての二次創作を好きになるなんて無理だからな。俺だってきらいなもんあるぞ。
だからって気に食わないものをでかい声出して潰すってのはどうかと思う。
自分が気に食わないもの、それが好きで創作してる人間だっている。ディスプレイの向こうにいるのは人間だ。AIが創作してんじゃねえぞ。
声でかくして連帯して気に食わないものを潰してりゃ、ほかに同ジャンルで創作している人間も次は自分が潰されんじゃないかと怖くなる。創作意欲が萎えてジャンルから去るだろう。
もちろん新規の人間も入りにくくなる。近寄らない方がいいって思われる危険な界隈になる。ジャンルは縮小していくだろう。
最後に残るのはでかい声出してりゃ何でも許されると思ってる人間たちの内輪ネタのディストピアだ。
いやなものは潰すんじゃなく、スルーしてやれって思う。ブロックだってミュートだって無視だっていい。とにかく放っておけ。
月を見て、月は出ているかと言いたくなり、雨がしとしとと降っているのを見て、巷に雨が降るごとくと言いたくなる。
ガノタをやめた(新規の情報は一切入れてない、視聴済みのものについも見直しや調べ直しをしない)つもりでいても、あの次回予告は頭に残りやすいのかも。
ベンチャーの失敗はよくある話だしツイッターでもよく見かけるが、実際に自分の目の前でベンチャーが死んでいく様子を見た。
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僕が働いていたその会社は、入社当時は社員数は数十人くらいの規模、創業してまだ数年ほどのいわゆるベンチャー企業だった。
数年前からのとあるブームの波に乗り「最先端領域のベンチャー」というラベルが付いた会社だった。
僕の入社当時は非常に勢いがあった時で、仕事の引き合いも多くきていたし、市場の成長と共に会社が伸びていっている空気を感じていた。
そんな勢いに乗っていた状況だったが、社長を始めメンバーのほとんどはエンジニアで、ビジネスをつくれるセンスと能力のある人がいないことが課題だった。当時の会社の経営状況がどんなだったか詳細は知らないが、潤沢に利益があるわけではなかったと思う。VCから調達した資金を消費しながらムーンショットを狙っているような感じだった。
そしてある日、某大手コンサルティングファーム出身の人が入社するということを知った。ビジネスに課題があることは分かっていたし、上場を目指してもいたので、それを実現するために獲得したであろう人というのはすぐに分かった。
僕自身はいわゆる本物の経営コンサルタントという人と人生で一度も関わったことがなかったので、新しく入った彼がコンサルタントとしてどうなのかは全くわからなかったが、自信に満ち溢れたオーラが出ていることは感じた。
そしてその彼は入社後すぐにある重要なプロジェクトを成功させ大きな成果を出したらしい。
気づけば役員となって経営全体を指揮するようになっていた。もちろんそういう役割の前提で獲得した人なわけなので、実力を認められた上で登用されたということだ。
それはそれでいいとして、そのあたりから仕事のプロセスが急に堅苦しくなった。
分かりやすいところだと、基本的にお金がかかることは全て詳細を説明して許可を得なければいけなくなった。ただ1ステップ増えるだけならまだ許せるが、その彼に却下されることが明らかに増えた。他にもちゃんとした組織図を書いてそれぞれの部署やポジションに仰々しい名前を付けていった。自分の名刺の見た目や肩書きにはとてもこだわっていたらしい。
お金がかからない事については大いに自由にやってくれという感じだったし、そもそも明らかに無関心だった。
それらの変化に伴って会社の空気が全く変わってしまった。以前は何でも自由にやらせてくれる空気があったがそれは消え、何となく殺伐とした雰囲気を感じようになった。
いつからか正確には知らないが、そのコンサルは会社の代表権を持つようになったらしいという噂を聞いた。
この頃になってようやく気づいたが、この時点でもう会社を完全に乗っ取られていたのだ。
当然ながら優秀なメンバーから辞めていき、気づけばピーク時の半分まで人が減っているらしい。かくいう僕ももう辞めているからいまの状況は知らないが、キーマンといえる人はもう誰も残っていない。
かつて僕が面白さと未来を感じて入社したベンチャー企業が「死んだ」と感じた瞬間だった。もちろん僕が間違っている可能性は十分にあるし、これからその会社は大成功するのかもしれない。
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さて、最後になぜ会社がそんなにいとも簡単にコンサル野郎に乗っ取られてしまったのか?について少しだけお気持ちを残しておく。
これまでの書きっぷりだと昔は良い会社だったかのように感じるかもしれないが、全くそんなことはなかった。
会社が何を目指して何を解決しているかは全く分からなかったし、社長とそれを話しても的を得た回答はなく、すごく遠い未来の理想の話ばかりだったように思える。社長はとにかく大企業と実験的な仕事をすることしか考えていなかった。
社長の中にあるビジョンはおそらく、大企業や国にかかわる機関など大きな権力を持つ組織と対等に話したい、みたいな事だったんだと思う。何かの課題を解決したいわけではなく、権力を持つ人に対して自分が意見をして相手の行動に影響を与えている状態になりたいのだ。
現実で起きていたことと言えば結局は一過性のブームによって期待値が膨れ上がった中で、景気の良い大企業の余剰資金が一部流れ込んで来ただけに過ぎなかった。「最先端領域のベンチャー」というラベルがあるだけで世間は注目してくれた。
実際に僕が辞める頃にはブームも徐々に陰りが見えていて、新規事業の予算の使い道に困った顧客からの引き合いしか来ていなかったと思う。
改めて振り返ると「死んだ」のではなく、初めから「生きていなかった」んだと感じる。
社長はカリスマ性のある人柄で、何を言ってるかわからないが何かをやってくれそう、と感じさせる生れながらの才能を持っている。そこにたまたま張っていたポジション (実際には大企業の顔を立てるためにたまたまその技術をやっていた) の価値が一時的に上がったことで社長を含めて多くの人が勘違いする羽目になった。
一方で、経営コンサルタントをしている人にはありがちな悩みらしいが、自分が事業をやったことがないというのをマイナスに感じるものらしい。コンサル野郎にとっては自分で事業をやったといえる実績が手に入れば、これまで突かれると痛かったロジックの穴を埋めることができ、全人類に対して完全にマウントを取ることができるわけだ。
そんなラッキーマンとコンサル野郎の組み合わせは、もはやお互いにとって相互補完となる幸せな関係なのかもしれない。ラッキーマンは実務は全てコンサル野郎が面倒みてくれると思っているし、コンサル野郎は社長を自分の盾として置いておくだけで充分でなるべく空っぽの方が好都合だからだ。
そして本来ならそういう暴走と悪循環を止める機能をしてほしい経営陣たちでも誰も止めることはできなかったようだ。それぞれの言い訳を並べているようにしか見えなかった。
決して社長のワンマンという感じではなかったが、要は彼らもまた「ボードメンバー」というラベルが欲しかっただけなのかもしれない。
こんなことを書いている自分自身もまた「最先端領域のベンチャーで働いている」というラベルが欲しかっただけなのかもしれない。
世の中にはきっとこんな会社が星の数ほどあるんじゃないかと思う。
僕は早々に損切りしてしまったが、そんな喜劇を目の前で見れただけでとてもお得だったと思える。
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それぞれに思うところはあると思うが、あくまで末端の当事者意識の低い人間が現実を知らずに愚痴っていると捉えてもらえればいいと思う。
ちなみに、当時の会社のバーンレートを考慮してもあと2年以上は生きられるキャッシュはあったらしいよ。
事業を収益化できていなかったのはあるだろうが、そもそも何を事業としていてどんなビジネスモデルでなぜ勝てる理由があるかを会社の誰も答えられないくらいだったからな。
会社である以上金を稼ぐというのは大前提であり、人間で言えば息をするとか心臓を動かすとか血液の循環とかのようなものだ。それをなくしてカルチャーだの働きやすさだのやりたいことだのとほざいても何にもならない。
今回の件はそういう当たり前のことに気づいたいい経験だった。
去年11月、アイドルマスターシンデレラガールズはモバゲーでのサービス開始から7周年を迎え、4年振りの新キャラ実装やシンデレラ初の単独ドーム公演など、7周年に相応しい盛況ぶりを見せた。
しかし、7年という年月は良いことだけでなく、多くの不満点を生み出していることはプロデューサーの方々にも無視できない問題になっていると思う。
https://twitter.com/imascg_stage/status/1090855811968974848
2019年1月31日にデレステで実装された限定SSRの佐久間まゆ。筆者は佐久間まゆ担当ではないので今回の騒動で初めて知ったのだが、今までゲームに実装されていた佐久間まゆのイラストは、すべて左手首を隠していたらしい。
頑なに手首を隠している話を聞くと、去年活動再開を果たした某アニソンアーティストを彷彿とさせるが、まぁなんにせよ左手首を隠しているというポイントはコアな佐久間まゆPにとっては結構大切な設定だったらしい。
「恋が咲く季節」のジャケ写ですでに左手首晒してない?というツッコミ所は置いておき、今回の限定SSRで左手首が露出していたことは、佐久間まゆPの間で学級会が開かれる火種となってしまった。
この問題の最大の肝は「今まで一貫していた設定を、突然ひっくり返した」という所にあると思う。シンデレラガールズはその人数の多さから、アイドルに個性を持たせるために特殊な設定を盛り込んでいる事例は多々ある。
その中でも、佐久間まゆが持つ「ヤンデレ」という設定は、アイドルを続けていく上では非常に難しい設定であったと思う。FGOやグラブルといったファンタジーの世界で、戦う女の子が主人公(プレイヤー)に対して異常な好意を寄せることはなんら問題ないと思うが、アイドルというのは現実でもアイマスでも「恋愛禁止」というイメージが定着してしまっており、人気が出たアイドルがプロデューサーに好意を寄せているというのは御法度になってしまうのだ。
第6回総選挙、第7回総選挙で立て続けにTOP10入りを果たし、注目度の高くなった佐久間まゆ。そのアイドルの可能性を広げる上で、運営はヤンデレという要素を"邪魔"だと判断したのかもしれない。
というのはあくまで妄想に過ぎないのだが、北条加蓮が病弱という設定も最近見なくなってきたように、人気アイドルとして道を開くことが難しい設定は「テコ入れ」をされてしまうことはあり得ると思う。今回は佐久間まゆだったが、それは今後他のアイドルにも行われるかもしれない。個人的にはCMでのデビューが決定した白菊ほたるの"不幸"という設定が、今後どう活きていくのか、はたまたテコ入れされてしまうのか注目していきたいポイントではある。
───「第8回シンデレラガール総選挙は、本田未央が優勝する。」
開催発表すらされていない第8回シンデレラガール総選挙で、すでにこんな雰囲気が蔓延しているのは誰も否定できないのではないだろうか。
確かに本田未央は過去7回の総選挙で4回TOP10入りを果たしていて、かつ第6回と第7回は2位という結果に終わっており、今年の総選挙に賭ける担当Pの想いは一際強いと思われる。
しかし、本当にシンデレラガール総選挙はこのままでいいのだろうか?
過去7回の総選挙において、同じアイドルが複数回シンデレラガールの座に着くことは一度も無く、それどころか渋谷凛と高垣楓以外はシンデレラガールに輝いた翌年の総選挙ではTOP10にすら入っていない。記念すべき初代シンデレラガールである十時愛梨に至っては、第6回第7回はランキング圏外にまで落ちている。
これはシンデレラガールに限った話ではない。むしろこの問題は「声無しアイドル」の方が顕著で、第6回の総選挙で上位に入り新規ボイスを獲得した藤原肇・荒木比奈・喜多見柚・村上巴・関裕美の内、第7回総選挙でランキング圏内に入ったのは藤原肇(50位)のみである。現実のAKB総選挙のようにスキャンダルや引退などで順位の変動があるならわかるが、そういったものが存在しないシンデレラガールズにおいてこの順位の変動は「人気投票ではなく、どの声無しアイドルにボイスをつけるかの選挙」と化していることの証明になると思う。
ミリシタで行われたTC(15個の役柄に、どのアイドルが相応しいかを投票で決めるイベント)では、担当P同士での学級会や競合相手との鍔迫り合いが話題になり、非常に白熱した投票が行われていたことはご存知だろうか?AS組が参戦したこともあって選挙中のミリシタPの論争は非常に見苦しいものがあったが、それもすべて「自身のアイドルに役を勝ち取らせたい」という想いの強さからなるものであり、シンデレラガール総選挙より"ガチ"な雰囲気だったことは言うまでもないだろう。
シンデレラガール総選挙は人気投票ではなく"順番にシンデレラガールの椅子にアイドルを座らせ、声無しのアイドルにボイスを付けていく茶番劇"に成り下がっているという現状を、このまま続けていくことは果たしてコンテンツのためになるのだろうか?
正直、今年の総選挙は過去最悪の茶番劇だと思っているので、本田未央にはさっさと8代目シンデレラガールになってもらって、来年以降の総選挙はもっとマシな人気投票になることを願うばかりである。
7年の歳月を経てなお、声が付いていないアイドルがいて、そのアイドルをプロデュースしている担当Pがいる。
声付き担当と声無し担当には、目には見えないが明確な"隔たり"があり、その間で数々の議論が積み上げられてきた。
現在、デレステでSSRが実装されていないアイドルは全部で71人。そのすべてが声無しであり、「声が無いことで、活躍の場が失われている」というのは確かに否めない。デレステで初めて実装された声無しSSRである喜多日菜子は、翌年の総選挙で上位に入り見事声付きアイドルとして生まれ変わった。
最近の声無しアイドルが声を貰うパターンは、基本的に「総選挙で上位に入り記念CDに参加」「Cinderella Masterでのソロデビュー」「アニメ(デレアニ、しんげき)での出演」などが挙げられる。早坂美玲のようにデレステのサプライズ実装などもあるが、この中では総選挙で上位に入り声を貰うことがプロデュースという観点において一番確実な方法だと思う。上記してある通り近年の総選挙は茶番じみているので、話題さえ作れれば声を貰うことなど造作もないだろう。
そう、結局は話題が作れないアイドルが「声無し」に甘んじているのである。
昨年、バンプレストが提供しているアイマスのラジオでは双葉杏役の五十嵐裕美さんが高峯のあに対し「声つかなそ~」という発言をしてボヤ騒ぎになったが、結局はその話もうやむやになって今では誰も気にしていない。いや高峯のあPは未だに根に持っているかもしれないが、そういった話すら聞かなくなっている。
決して「不人気」とは言わないまでも、名前だけは知っている、姿は見たことある程度で詳細は知らないアイドルは皆の中にもたくさんいるはずだ。ミリオンやシャニマスは母数の少なさからそういった事態は発生しておらず、シンデレラが抱える唯一にして最大の問題になっていると思う。
7年間一度も脚光を浴びず、担当以外誰も覚えていないようなアイドルは、運営がプッシュしていない以上に、担当Pの発信力の弱さに起因している節もあると思う。こういった話をすると声無し担当から「じゃあどうやって話題作れば声つくんだよ」という反論が飛んでくるが、そんなものは自分で考えろ。少なくとも名前が挙げられているツイートを検索していいねするだけで声が貰えるわけがない。地下アイドルか。
そして、声無しに声がつくことで当然ライブでパフォーマンスをすることがあるわけだが、新規ボイス組に枠を取られて既存のアイドルが歌う機会、パフォーマンスする機会が減っていることも事実だと思う。はっきり言って、なんで総選挙圏外の奴がステージ上にいて、上位に常に入っているアイドルがライブに来れないのか理解ができない。声優の兼ね合いなどもあるんだろうが、茶番劇でも票を集めているアイドルが圏外のアイドルよりライブ出演が望まれていることは確かだろうし、圏外のアイドルにソロ曲歌わせる意味あるか?という疑問が個人的には拭えない。
声付きの中にも不人気アイドルはいるし、逆に声無しアイドルにも人気がある、または人気が出るポテンシャルを秘めたアイドルはいると思う。それなら「声付き」「声無し」という区分をするのではなく単純に「人気」「不人気」で区分をしたほうがわかりやすいしより実力主義になると思う。
辻野あかりや砂塚あきらといった新規アイドルの実装も始まり、声無し担当はより厳しい戦いが始まるかもしれないが、運営に「既存の声無しを救済しろ」と訴えかけることしかできないアイドルは、さっさと引退という形で削除してしまったほうがよっぽどコンテンツにとって"救済"になると思う。一度声さえ付けばあとは何もしなくても運営が勝手に曲を作ってイベントを開催してくれるので、結局「声を付けるためにどうするか」というのをプロデュースするのがシンデレラガール最大の難関だと思う。
長々と駄文を書き連ねたが、要するに今のシンデレラガールズのプロデューサーに言いたいことは
「日和ってないでもっと真剣になれ、自分のアイドルが一番だと思うならそれを行動で示せ」
ということに尽きる。