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はてなキーワード: 偽史とは

2019-09-15

anond:20190915124533

こういう偽史がしれっと書き込まれてそれに釣られている奴までいると悲しくなるね

2019-07-26

anond:20190726144029

まあネトウヨ偽史が大好きだからな。なかなか誤りを認められないかもしれんね。

anond:20190726143408

はい偽史。まったく増えてないぞ。せめて嫌韓流を起点にすべき。

anond:20190726142614

2002年ってせいぜい「ネトウヨが表舞台に出てきた」くらいの時期にすぎないよな。

ネトウヨは「日韓W杯での韓国の悪行により大勢日本人の目が覚めた」みたいな偽史つくってるけど。

2019-01-24

anond:20190124081753

これらのジャンルけがちゃんとなされていない理由ひとつとして

そもそもネット歴史を振り返るときに言われるような

スレイヤーズとかオーフェンが当時人気ラノベとしてオタクの支持を得ていたみたいな話が完全なる偽史であって

リアルタイムではオタク(コミケで本は出てたし全てのオタクがそうだったというのは主語が大きすぎかもしれない。すまん。)にはバカにされてて全く相手にされていなかったからというのがあるんだよね

じゃあどういう人達が売上を支えていたのかというと同時に流行っていたドラゴンクエストとかファイナルファンタジーが好きで

別にオタク文化とか大して詳しくないしコミケに行ったりもしないけどなんとなく剣とか魔法とか出て来るファンタジー世界が好きで

似たようなコンテンツをなんとなく消費していたっていうすごく漠然としたどちらかというとゲームファンみたいな人達だったと思う

保守本流オタクから厄介者としてバカにされていたという意味では今でいうラブライバーみたいなポジションに近い

2018-10-30

[]中世には綺麗な水がなかったから代わりにビールを飲んでいた

2018-07-10

麻原(淫夢MAD根拠オタクオウムゲイ)の親和性を唱えるバカ

から20年後くらいにこんなことを言い出す人々が現れたと想像して欲しい。

「当時のオタクゲイ親和性があったんだよ。オタクの間で淫夢というゲイビデオのMADが大流行しててね、ホモ男優セリフアニメで使われたり人気声優ラジオSNSネタにしたりするとオタク大受けしてたんだ。オタクLGBTへの親和性をはっきりと示した、そんな時代があったことを僕らは忘れるべきじゃないと思う」

こいつら「バカ」以外の何に見える?

はてなブックマーク - 偽史オタクオウム親和性歴史修正主義

Togetter - http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1245232

segawashin 麻原の風貌から信者の珍奇な行動に至るまで、当時の薄い本パロディの格好のネタだったでしょ。「オタクオウム面白がりながら消費してた」点は反論余地がないはずなんだが、なんだこのヒステリックな反応。 742 clicks

2018/07/10 リンク Add StarArturo_Uiizawayuki

Cunliffe 瀬川先生、すっかりオタクパブリックエネミーと化した感。当時草の根パソ通(俺も含めてオタクだらけ)でオウムアニメとかマッドソングとか大量に流通してたの、知らない子も増えたよなあ。 これはひどいあたまがわるい歴史修正主義

2018/07/10 リンク Add Starfavorito_favorito

2018-04-24

anond:20180424182000

はい1行目で終了〜

「これだけオタク差別のなくなった時代に」って君は言ったな

昔はあって、今はなくなった、って君は思ってる

ところがあいつらはな、オタク差別されていたなんて偽史、って言ったんだ

もうこれは全力だろうが!数十年分の怨念否定しやがったんだ!

2018-04-21

オタクネトウヨ

左翼活動家連中が「オタク差別されたなんて偽史」「オタクネトウヨ」っていうじゃん。

あれはね、基準がまともな人と違うの。

「そうび」して「こうげきりょくが上がる」存在であれば、差別されている。そうでなければ、差別されていない。

こうげきりょくをあげる役に立たない」上に「そうびされるのに抵抗する」から役に立たない、味方じゃない、味方じゃないことをもってしてネトウヨと呼ぶ。

この場合の装備っていうのはマイノリティ憑依とかそういう概念で、弱者を気取れば強者を正当に殴り放題っていうやつ。

オタクを装備してもあいつらの敵に対しては攻撃力上がんないよね?

オタクを装備しても安倍首相に対する攻撃力上がんないよね。だから差別じゃない。

首相が「オタクとか死ねばいい」って一度でも発言してみな。急に差別ってことになって味方面してくるから

そんで、

味方じゃない味方じゃない敵だ敵だって殴られ続けたらそりゃ敵に回りますよ。

2018-01-24

ヨドバシのほうが先だろう!

「なぜアマゾン今日中にモノが届くのか?」と題された本を読んでいるひとを電車内で見かけた。

ヨドバシではじめて当日配達されたときは、ホント不思議だった。探偵ナイトスクープの「めちゃくちゃ早い出前」もビックリしたけど。

話をもどすと、何かにつけて偽史とまでは言わないが、日本人出羽守根性というか、欧米連中の前で平伏す癖が治らないんだな。ドイツ製と書いてあればどんなクズでも「スゴイ」となるもんな。自分たちの周りも認めろよ。

2017-09-16

anond:20170916230820

最近「「明治維新」という嘘」っていう偽史本が人気出てそういうの増えてるから

2017-08-22

https://anond.hatelabo.jp/20170822194326

なんか定期的に「男オタクと女オタクは元来不倶戴天仇敵であった」という偽史を広めようとする奴がやってくる

2017-07-24

サヨるのはホコリがないか

サヨるのはホコリが無いから。ネトサヨとか(「オルタナ左翼」と訳されているやつ)とかいう群れは典型

ホコリが無い、つまり尊厳自覚が欠けている、自己肯定感が足りないから、権威権力を引きずり落とさないと自己を保てないのである

近年は「中国共産党」に依存したがる人々が増え、そしてそれにあやかって収益をあげようという組織がサヨサヨしている。北朝鮮ミサイルを発射したこととは相関関係はある。けれども、戦後の混乱期の頃から既に、少なからぬ人々が共産主義に傾いた。己の不安定から共産主義国家を指向した。

バブル崩壊から続く底なし不況経済縮小の中だから、そういう依存気質を利用してでも稼ごうとする組織の方が多い。宣伝する広告代理店とかマスメディアとかも、やはり、そうなる。

他方の欧米では近年は、例えば「LGBTブーム」が起こっているけれども、多くの組織は「稼げるからLGBT支援」であって、尊厳問題で支持している理解者はそう多くはない。だからギリシャでは共産主義者が横行し政権がサヨっている。ネトサヨを利用していてなんで政権が獲れるのかって、その方がその実、カネが動いている、少なくとも、動く期待がされているからだろう。

社会的弱者は、声を上げ、声を大きくしていかないと、死ぬ。他方のネトサヨっていうのは、ホコリが無いから、「俺にも平等に言わせろ」と主張して社会的弱者を苛める言説を垂れ流し、それを「表現の自由であると強弁する。

共産主義みたいに権威権力を独占する、例えば「歴史」(偽史)や「民族」(虚偽の民族)に依存するのにしてもそうだし、「あかはた」とか「マルクス・レーニン主義」とかに精神性を依存しないと自己を保てないような奴にしてもそうだが、自分より強い奴に依存しないと自己を保てないような奴。そうすると、自分と同質の奴なんだけれども、異質で自分と馴れ合わない(そもそも本質的に馴れ合えない)奴があるのは不愉快で癪なのであろう。己のホコリの無さを、ホコリをもっている異質な者に対して投影して、相手のせいにして苛める。

共産主義、言い換えれば社会主義というのは、強い奴が中くらいの奴らを苛め、中くらいの奴らは強い奴に依存して生きて、そうやって苛めがより下層の社会的弱者押し付けられるシステムである簡単にいうと、共産主義というのはファシズムである共産主義かいうのは本質的に、ロシア革命から連綿とファシズム確立されてきたのであり、革命中だけの問題ではない。文化大革命ポルポト時代には、共産主義理屈が主に都市部に浸透させられていった。そうしないと統治体制治安)が保てなかったからだ。普通に虐殺が行われ、総括、見せしめスケープゴートをつくって引き締めないと成り立たないファシズム国家だった。

今も、文革時代文化を礼賛する言説が横行しているけれども、それは言い換えればファシズムだ。それこそ民主主義社会立場から見るとこんなん嘲笑の的だ(笑

ホコリが無いから、ホコリホコリと盛んに言うのである自己にホコリが無いかサヨクのホコリとか言い、ホコリが無いか世界に認められる「箔」を欲しがり、革命革新だと言うようになる。そして多くの組織は、そういう「箔」を利用して稼ごうと必死である。なにせ今の日本は貧しいから、貧困比較的マシの連中は共産主義に懐く。

2017-07-23

ウヨるのは誇りが無いか

ウヨるのは誇りが無いから。ネトウヨとかalt-right(「オルタナ右翼」と訳されているやつ)とかいう群れは典型

誇りが無い、つまり尊厳自覚が欠けている、自己肯定感が足りないから、権威権力依存しないと自己を保てないのである

近年は「日本」に依存したがる人々が増え、そしてそれにあやかって収益をあげようという企業がうようよしている。安倍政権が成立したこととは相関関係はある。けれども、東日本大震災の頃から既に、少なからぬ人々が国家主義に傾いた。己の不安定から国家という概念に懐こうとしていった。

バブル崩壊から続く底なし不況経済縮小の中だから、そういう依存気質を利用してでも稼ごうとする企業の方が多い。宣伝する広告代理店とかマスメディアとかも、やはり、そうなる。

他方の欧米では近年は、例えば「LGBTブーム」が起こっているけれども、多くの企業は「稼げるからLGBT支援」であって、尊厳問題で支持している理解者はそう多くはない。だからアメリカではalt-rightが横行し政権ウヨっている。ネトウヨを利用していてなんで政権が獲れるのかって、その方がその実、カネが動いている、少なくとも、動く期待がされているからだろう。

マイノリティ社会的弱者)がプライドパレードとかやると、マジョリティ既得権益者層)から「俺もプライドパレードやる」とか言うバカが出てくる。なにがバカって、社会から既に尊厳を認められている奴にはアピールする意味は無いから。けど、やりたがる奴が必ず出てくる。なぜなら、そういう奴らは、誇りが無いから。

マイノリティは、誇りをもっているけれども、社会から迫害されているから、生きるためにアピールしないといけない。他方で、権威権力依存することで既得権益をもっている奴には、誇りが無いから、「俺にもアピールさせろ」となる。

社会的弱者は、声を上げ、声を大きくしていかないと、死ぬ。他方のネトウヨalt-right)っていうのは、誇りが無いから、「俺にも平等に言わせろ」と主張して社会的弱者を苛める言説(ヘイトスピーチ)を垂れ流し、それを「表現の自由」(free of speechであると強弁する。

国家主義みたいに権威権力依存する、例えば「歴史」(偽史)や「民族」(虚偽の民族)に依存するのにしてもそうだし、「富士山」とか「東京スカイツリー」とかに精神性を依存しないと自己を保てないような奴にしてもそうだが、自分より強い奴に依存しないと自己を保てないような奴。そうすると、自分と同質の奴はナカーマなんだけれども、異質で自分と馴れ合わない(そもそも本質的に馴れ合えない)奴があるのは不愉快で癪なのであろう。己の誇りの無さを、誇りをもっている異質な者に対して投影して、相手のせいにして苛める。

国家主義、言い換えれば封建主義というのは、強い奴が中くらいの奴らを苛め、中くらいの奴らは強い奴に依存して生きて、そうやって苛めがより下層の社会的弱者押し付けられるシステムである。そして、そういう構造によって統治が実現せられている。簡単にいうと、封建主義というのはファシズムである日本かいうのは本質的に、江戸時代から連綿とファシズム確立されてきたのであり、戦時中だけの問題ではない。江戸時代には、武家社会理屈が主に都市部に浸透させられていた。そうしないと統治体制治安)が保てなかったからだ。普通に虐刑が行われ、厳罰見せしめスケープゴートをつくって引き締めないと成り立たないファシズム国家だった。

今も、江戸時代文化を礼賛して日本古来の文化かいう言説が横行しているけれども、それは言い換えればファシズムだ。実際には古来の文化ではない。それこそ京文化立場から見るとこんなん嘲笑の的だ(笑

誇りが無いから、誇り誇りと盛んに言うのである自己に誇りが無いか日本人の誇りとか言い、誇りが無いか世界に認められる「箔」を欲しがり、オリンピックだの世界遺産だの欲しがるようになる。そして多くの企業は、そういう「箔」を利用して稼ごうと必死である。なにせ今の日本は貧しいから、貧困比較的マシの連中は権威に懐く。

底辺までいって本気で死ぬところまで経験してみた人こそ、ガチになる。

2017-03-01

ここで昔懐かしい日本検索エンジン事情話題になっていた。

偽史著作権法のせいで日本では検索エンジンができなかった」は誰が吹聴しているのか - Togetterまとめ

https://togetter.com/li/1085906

エンジニアでも関係者でもなんでもないので、ことの真偽についてはいろいろな意見があるだろうが、Google以前の検索事情が懐かしくて面白かった。

 

昔は検索といえば、Yahoo!だった。ブラウザホームページに設定されてたから。

 

Yahoo!以外から他のサイトに移動する方法を知らなかった。

昔は「アングラサイト」という言葉があったが、実感としてはアングラサイトYahoo!から移動できないというイメージだった。

 

しかし、どっかのコミュニティで他の検索エンジンを覚え、各検索サイトで結果に差があることを知った。

 

そんな中、評判になってたのがGoogleだった。

 

googleはすごかった。なんでも出てくる。

アングラサイト簡単に見つけられることができた。

 

ページランク上位に海賊版ダウンロードサイトがあった。

まさに当時のユーザーの求める最高の検索サイトだった。

今で言う、中国百度のような感じ(今では百度もそうとう浄化されてるけど)。

 

つの間にかGoogle広告が貼られるようになった。

その頃から、昔のようなGoogleに対するアングラ感が薄れていった。

 

gmailYouTubeAndroidと次々に出る新サービスがことごとく成功し、Google一強になってしまった世界には、つまらないインターネットが待っていた。

2016-10-01

新海がエロゲ業界出身みたいに語るアホなんなの?

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1030984

anigoka なんだろ、昭和の名監督日活ポルノ出身みたいな?

natu3kan コメントにもあるが、10年前は普通会社では生かせない才能をの人はアダルトゲーム会社が発掘し、今は動画配信サイトか。ブコメみて追記:利益が出れば自由が許される業界は強い。新海誠とってminoriがつなぎ仕事でも

 

新海がminoriOPを作ってたのはコミックス・ウェーブ企画部門であるMANGAZOOminori母体だったからだよ。

まったく縁のないところから酒井伸和が新海を見出して依頼したわけでもそれが可能だったわけでもない。

 

だいたい新海のwikipedia見れば『wind』より『ほしのこえ』の方が公開早いの分かるだろ?(※『Wind -a breath of heart-』のデモムービーは、『ほしのこえ』の上映会の最終日にあわせて下北沢トリウッドで公開されたのが初出で、完全に『ほしのこえ』の後追い。(http://web.archive.org/web/20020610084350/www.dengekionline.com/g-net/g-net_news/200203/02/gn20020302wind.htm))

ほしのこえ』は公開と同時にトリウッドが連日満杯になって、そのことがネットを通じて日本中を駆け巡ったんだよ。すごい(映像の)アニメが公開されたらしい、しかもひとりでつくったらしい! ってな。

その後なんだよ、『wind』は。OPを見たエロゲオタもまた同様に衝撃を受けただろう。受けただろうが、そのときには既に新海は人口膾炙されたあとだったわけ。だから『wind』のOPによって世間が新海に気づいたとかは完全に偽史だよ、偽史

 

なお『BITTERSWEET FOOLS』のOP担当してるじゃないかというやつがいるかもしれんが、本作ではぜんぜん話題にならなかった。『彼女と彼女の猫』がコンテストグランプリを獲ったときはさほど新海の知名度が上がらなかったのと同様(もちろん情報感度の高いやつはこのあたりで知ったんだろうが)。

あくまで新海が世間に出る直接のキッカケになったのは『ほしのこえ』だ。

まり彼は自主制作アニメ出身というのが正しい。

ファルコムで『英雄伝説』とか『イース』のOPつくってた件を持ち出すとしても言えてゲーム業界出身まで。

ただしファルコム在籍中から自主的に掌編映像を作って地力をつけてきた(http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/world/index.html)ことを考えるとやはり自主制作アニメ出身というのが妥当。『wind』では上記や『ほしのこえ』で培った実力を発揮したことによってインパクトある映像になった。エロゲOPを作って力をつけてきた、みたいな解釈も完全に間違い。

 

 

あとついでにいうと新海がエロゲOPのあり方を変えたとか言い張るのもアホ。

mouseion まあ、新海OPエロゲーの在り方を根本的に変えちゃったよね。要は意識高い系泣きゲーシナリオにはこういう意識高いOPを付けないとユーザーには受けない病気に罹ってしまって必要以上にOPに拘ってバカみたい♪

おいおいトンチンカン物言い良い加減にしとけやお前。

新海フォロワーと言えるエロゲOPは『あると』を始めとしていくつかある。あるのは事実だが、エロゲOPを“新海的”なものに変化させたりはしてねえ。

なぜかっつーと真似るのがそもそも困難で、真似たところで「ああ、新海のパクリね」以上にはならんからだ。

売上に直結するならそれでもやるメーカはあるだろうが、くだんの『Wind』がまさにOP詐欺といえるほどゴミだったせいでそれもなくなった(OPの出来だけで売れるならminoriがこんな体たらくになるはずがない)。

 

2000年代エロゲOPもっとも影響を与えたのは、2000年前後同人MAD業界だ。『kanon』とか『月姫』をモチーフにした静止画MAD音楽にあわせてカットを矢継ぎ早に切り替え、映像を盛り上げていく手法MAD流行りに流行った。

それまでのエロゲOPはおもにコスト問題から映像スクロールさせてそれに音楽を乗せる程度だったのが、この辺りからより映像性を重視したものが増えていく。

2000年代エロゲOPいちばん作った映像メーカーといえば神藝工房だろうが、代表の神月社と捏音たむは当に同人MAD業界出身。同じように『Kanon』のMADで名を馳せたTi(極東屑山公司第二工廠)も『歌月十夜』や『Fate』のOP担当してる。

こういう事実無視してお前の脳内お花畑開陳してんじゃねーぞクソ雑魚ナメクジが!

 

 

【2016/10/10追記】

なんかもーいっそのこと『彼女と彼女の猫から『Wind』のOPが公開されるまでの時系列整理しとくかって気になったんでやります基本的ネットログに頼ってるので大雑把。

と思ったら増田字数制限(?)に引っ掛かって更新できないので詳細は↓。

http://anond.hatelabo.jp/20161010071838

 

 

★読むのめんどくさい人向けの簡易まとめ+それを元にした憶測

・2000/04 『彼女と彼女の猫』で CGアニメコンテストグランプリ獲得

・2000/初夏 『ほしのこえ』を作るためにファルコム退社

・2000/初夏-2001/12 『ほしのこえ制作

・2001/01-04あたり(?) コミックス・ウェーブによるマネジメント開始

・2001/06 『BSF』のデモムービー制作 → 8/31発売

・2002/01-02 『Wind -a breath of heart-ムービー制作

・2002/02/02 『ほしのこえ』公開

・2002/03/01 『Wind -a breath of heart-ムービー公開 → 4/19発売

 

単純な公開順をいえば『彼女と彼女の猫』→『BSF』→『ほしのこえ』→『Wind -a breath of heart-』。

新海はエロゲによって知名度を上げたかという問いに関しては『BSF』が焦点になるわけだが、当時のログを見るにほとんど話題になっておらず(なおhttps://twitter.com/kanose/status/784046586187755520)、情報感度の高いひとがそれによって知ったとしても『彼女と彼女の猫』で得た知名度を超えるものではない。

 

俺が新海はエロゲ出身じゃないと言い張ってるのは(ファルコムを退社してまで)自主アニメ制作を本格的に始めるキッカケが『彼女と彼女の猫』でグランプリを受賞したことにあるし、世間に知られたと言える最初作品が『ほしのこえであるからだ。

ここまで言ってなお新海はエロゲ出身と言い張りたいやつはどういう理屈によってそうなるのかちゃんと説明しろ

 

お上記はファルコム出身であることを理由にしたゲーム業界出身説を否定するものでも、エロゲOP制作経歴はパージしとくべきと言うためのものでもない。

新海はエロゲ出身と訳知り顔でテキトーなことをぶちかますやつを非難するためのものなのでそこんとこよろしく。

2016-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20160719095359

正直「好きな番組潰れたか野球嫌い」って時系列矛盾があったり、自分を騙して当時の感情捏造したりした末の偽史だと思うわ。

2015-07-22

ドーも、偽史倭人伝です

湾岸戦争多国籍軍に130億ドル(1兆数千億円)出した結果が沖縄少女暴行事件なのだから察するなら事なかれ軍縮主義しかない

2015-07-10

偽史民族的アイデンティティを刺激する江戸しぐさ子どもにとりあえず物事を受け入れさせるまほうのみずの区別のつかない大人

相手の立場に立つとか俯瞰で物を見るとかができないんでしょうな

2012-01-29

今頃鏡音三大悲劇の一『悪ノ』シリーズ

または希望絶望連鎖について書き捨て。


『悪ノ』シリーズって何ですか

音声合成DTM製品VOCALOID2 CVシリーズ」の第二弾である鏡音リン鏡音レン」を用いて作られた一連の楽曲作品。詳しくは検索

小説とか漫画とか劇化もされてるようだけどそっちはノータッチなので除外。なんか詳細設定とか山のようにあるらしいけどあくまで元動画とその歌詞情報源を絞る。

核となっている曲は『悪ノ娘』と『悪ノ召使』の二曲。

前者はある国で暴政を敷いた愛らしい王女革命によって倒されるまでのことを歌った歌、後者はその王女に仕えた召使い視点から同じ一連の出来事を歌ったもの

YouTubeとかに死ぬほど転がっているのでこの文章を読む人にはできれば聞いといてほしい。ネタバレを含むので。『悪ノ娘から先に。

英語版ならEnnという人? が歌ってるやつの歌詞が好きだな。情報量が多くて。

なぜ『悪ノ』シリーズを取り上げるんですか

身も蓋もない言い方だけど「売れてる」から

ニコ文化中高生とかOTAKU中心に大人気とは知ってましたが劇って。コミカライズくらいまではわからんくもないが劇。

ファンとはいえそこまでのめり込むほどか。何がそんなに優れてるっつーかウケてるのだろう、という話です。

「優れてるからウケてるんじゃねーよ」というお話はあるでしょうがまあそこはおく。ぶっちゃけ「優れてない」点はいっぱい挙げられるし。

たとえば物語終盤の交代劇とかバレねーわけねーから常識的に考えて、とか。

・仮にも国のトップなんだから、立てるならもっとマシな影武者を立てるのが普通というもので、脱がした瞬間バレるようなのに気がつかないとか革命が総崩れしかねない。

  いや史上の狂乱というのは往々にしてそういう熱狂が高じてもはや狂気〜みたいな面があんだろうことは否定しないけど、そんなの後世には物好きな歴史家とかにケツの毛までひんむかれるレベルまで分析されるのが当然なんだからさ。恥ずかしい性癖が伝わっちゃってる為政者が今どんだけいると思ってんの。読んでないけど正直小説版にはクビ落としてから替え玉と判った革命軍の偉いさんとか偽史として押し通してきた『召使』側の話を証明しちゃったアマチュア研究家とかが裏で始末されるドロドロとかがきっとあった! と信じている。三次創作

・本物も見物に戻ってくんなよ。そこでバレたらすべてがガチで水の泡よ。危険すぎるだろ。

…とか、突っ込みどころはとってもたくさんあるわけなんですね。文化ルーツしっちゃかめっちゃかだとかそもそも歌詞ちょっと拙いとかね。

にも関わらず、絶賛者とかいっぱいいる作品でもあるわけで。合唱とか英語版とかあって再生数すごいし。

何がそんなに人を酔わせるのかしら。それがロマンスというものなのか。

いやねーだろ。これロマンスじゃないじゃん。中世騎士物語とかほんのちょっぴり読んだことあるけどコレジャナイ感すごいじゃん。

三大悲劇って言われてるけど悲劇ですらねーだろと言いたい。少なくともwikipedia曰くの古典主義的・新古典主義的「悲劇」では絶対ない。

それでは「これ」は何なのか?

ウケた要因の私的解釈

まあアレじゃん。ジェンダー界隈でいう性役割意識がどうこうとかあと男の娘ブームとかなんかそんな。

あとこれ国家の皮をかぶった家庭悲劇なんですよね。一種のセカイ系というか。

このお話は王家に生まれた男女の双子のうち女が王家に残されて(おそらくは凄い抑圧とか受けて)暴君になって、男はどっか養子とか?出されて召使いとして戻ってきたつーことになっていますが、男をイエに残して女はよそに嫁がせるつーのがどっちかというと鉄板ですよねこういうの。

「なんでそんなことになっちゃったの」というのはきっと小説版とかが政治派閥抗争がどうのとかに絡めて辻褄つけてると思うのでおいといて、「よくこれでウケたな」ってーのをですね。

この作品は基本的にすごいストレスを(受けたくないに決まってるけど)受けなくてはならない人間が見るとツボに来るようにできてるんスね。

よく何かこう、最近の若者は〜的な文脈で、男が女っぽくなっただの女が強いだのと言われますよね。いや印象だけど。自分の観測範囲内の話だけど。観測範囲内でもいい加減下火っていうか言い古されて説得力がアレな言説だけど。

少なくともこの作中ではまさに男がやるようなことを女がやっているわけで、そこんとこのギャップがウケてるっていうのはあると思うの。

鏡音リンってキャラクタ的には妹系ってんですか? 笑顔がかわいくてドジで〜みたいな感じだと思うんだけど、それが女故子ども故の残酷さみたいなのを全力発揮してるあたりのギャップもあると思う。

そう、彼女は良い為政者ではない。聖母聖女は齢14で「お金が足りなくなったなら〜、愚民から搾り取れ〜♪」なんて言わない。普通の女でも言わない。

彼女はむしろ聖女みたいな女に恋人取られたら相手の国ごと潰して復讐する程度にはやりたい放題の女のコ☆です。

しかもそのレベル人格破綻者まで「最初は無垢だった、ホント彼女は悪くない」的な補足が入るわけです。これもウケたツボだろう。

イエのあれこれとか人間関係でむっちゃ我慢とか強いられてるけど正直破裂したい、けど破裂したらあとが面倒だけど破裂したいけどあああああとか思ってる人間にはとてもツボ。

破裂したい人間がなぜ破裂しないかって、破裂すると崩壊するナニカがあるわけで、この王女の話は破裂してナニカを崩壊させてしまったってことなので「ああ、あんな風にならないためにも我慢がんばらなきゃなー」とか、「私がしてきた我慢は正しかった!我慢しなきゃああなってた!ざまあwww」とかいろいろと解釈できて美味しい。

それだけなら単なる破滅劇なんだけれども、これを悲劇にするのが王女と対になる召使い存在ですね。『悪ノ召使い』は『娘』よりもあとに発表された作品ですが、何千回単位だった再生回数を100万くらいまで押し上げたらしいっす。

「顔の良く似た」召使いは(内緒になってんのか知らんが)召使いってことになってるが王女双子です。これをまず物凄く突っ込みたい。王家の血縁が人に使われる側に回ることのあり得なさとか。でもまあそれはいい。

召使いは破裂しそうな王女のそばであれこれ世話を焼くわけです。王女の命令なら惚れた相手も暗殺してくる。それくらい自分を殺している。

ある意味王家という枷つけられてる王女と完全に同類なわけですが、召使いはそれほど人格破綻してないというか暴君的な方向に爆発しそうではない。

彼には「王女のため」という大義があるからです。彼が背負っても良かったモノを彼女に背負わしたら歪んでしまった、王女がこんななってるのは彼にも責任がある。

からその責任を果たすためなら、ほんのちょっぴりの「自分」も捨てられる。盲目的に尽くせる。

完全に「家庭なるもの」の中で板挟みになるガキそのものですね。あとほんのりとした近親愛。これがツボをつく。

オチはもうその最たるものですね。自分を殺して殺して殺して…の召使いは本当に自分を殺してしまう。王女はその代わりに助かる。

要は例えば機能不全気味家庭のお子様らには神話のように美しい物語だということですおわり。

鏡音リン・レンなるソフトは作中やファン間でも双子ってことになってますが公式的には「鏡に映るもうひとりの自分」的な感じではっきり双子ではないらしい。

というのもなんかこう、意味深ですね。

「破裂したい自分」と「尽くしたい自分」の両面のような感じ。

怖ェなーと思うのがこの作品が世界規模ですごい再生回数稼いでるという事実

機能不全家庭の子どもにばかりウケてるわけじゃねーとは思うが、でも例えば上で述べたような「この身代わりはあり得ねーだろ常考」みたいな意見はたぶん野暮としてブーイング浴びるだろうし、きっと小説版あたりで「そうするしかなかったんだよ…」みたいなことが切々と説かれていたりして要するに反論として封殺されることが明らかなわけです。

実際には例えば召使いの行動として「二人で一緒に逃げる、最後まで王女のそばにいて守り通す」みたいなのがあっても良かったはずだし一昔前なんてそれで逃げ切れなくて死んじゃってーみたいなのが悲劇テンプレ化してたような時代があった気がするんですが、そうならない。

何というか、すごい絶望的で、しかもその絶望絶望のまま肯定されて同類間で共有されてる感がする。

そういう方法絶望連鎖して伝播しているような感じがするのです。

何が気に入らないの?

漫画家とり・みき氏の言葉(の引用引用)だけど、こういうのがある。

人が涙を流すのは必ずしも作品の出来とは関係がないのだ、と。

 かつて自分が何かに感動した時にできた涙腺回路のようなものが頭の中にはあって、そこにピタリとはまるような場面だの言葉だのを見聞きしてしまうと、涙というのはどうやら自然に流れる仕組みになっているらしいのである。歳をとると涙もろくなるというのは、つまりそういう回路のパターンが増えているからではないか

個人的にこれは結構ガチだと思っているんだけど、一点だけズレてる部分がある。

ここで書かれてる涙腺回路の起動スイッチである「感動」っていうのが、自分個人に限っていえば何か崇高なものに触れて心を動かされたとかではなくて単純に傷つけられたときのことを指すようになってんのね。

まりこの文章に則って言うと、自分はある一定の場面とか言葉だのを見聞きしてしまうと自動的に繰り返し繰り返し傷つくようになってしまっている。

恐ろしいことなんだけれどこの「回路」が結構強固で、俺はこいつを潰しておかないと日常生活が送れないっていうレベルでいろいろと不便。具体的にいうとAED講習で実際の救命現場の録音(子どもが突然心停止して倒れたそばで手当てする人とか救急車呼ぶ人とかその子名前を狂ったみたいな大声で必死で呼び続ける母親の声)聞いたときとか、アレ本当は命が助かる感動的な場面のはず(「とりあえずはもう大丈夫です」まで録音されてたはず)なんだからすごくイイ話だと理屈では思うしわかってるんだけど生々しいやりとりそのものがあまりにもショッキングでしばらく「親子」みたいなキーワードで突然ぼろぼろ泣くようになって本当に困った。もうすぐ一年になる例の津波関連も未だにいろいろな場面でダメージ。直に被災したわけでもないのに。

閑話休題

から例えば映画とか小説なんかで「泣ける」みたいのを売りにしてるのは基本見ない。

そういう作品は大体が回路起動ツボを外していて(かつ、他の例えば大爆笑回路の起動とかには結びつかないので)白けるが故に、そしてごく少数の作品は客観化が十分でツボ自体から適切に距離を取れるが故に、涙腺回路起動までに結びつくことは滅多にないんだが、それでも見ない。

何が楽しくてそんな自傷行為をせねばならんねん。

でも例えばナイフは指を切るだろうとかわかるけど、この作品で泣くようになるだろうとか普通は読んだり聞いたりするまではわかんないわけじゃん。

で、『悪ノ』シリーズも回路の起動スイッチになってしまったので、困ったなー。と思っている。前述の録音ほどの威力はないしもうだいぶ整理して削いだんだけども未だに人前ではこの曲聞けねえ。

あの召使い台詞で泣かねー奴は人じゃねーみたいなコメント動画についていたりして、それを「気持ちはわかる」と思ってしまう。

気持ちはわかるけど、実際問題召使い馬鹿だし王女馬鹿でみんな馬鹿すぎて救いようがないと思う。「崇高なもの犠牲になる」みたいな楽しみ方は視点が狭すぎて阿呆だと思う。

いろんな人が感動してファンになって翻訳とかされてるのはわかるけど、作品としては全然優れてないと思うのです。

他の作品と比較してどうとかではなく、あの物語自体にもっと洗練の余地があるということ。

そして洗練されるとたぶんあれは悲劇オチ(と取ってつけたようなハッピーエンド後日談)じゃなくてちゃんと喜劇にもなれたはずだなー、悲劇にしてももっとレベルの高い悲劇になれたはずだなーと思うということです。

何を望むの

物語の洗練」を。

機能不全家庭の傷なめ的なものでなくて、もっとちゃんと救いとか絶望とかが欲しい。

あわよくば希望を手に入れて、それを連鎖させて伝播させたい。

具体的にいうとこのネタ小説でも書いてそれで旅行のためのおこずかいとか稼いでみたいんだけども、まあおこずかいにならなくてもいいから二度と回路起動スイッチにこのネタで手を触れられる奴がいなくなるように自分でパテを塗っておきたい、そのために小説を練ってみたい、ということでした。

すでにやってる人いるけどねそれ。舞城とかね。でも最近なんか舞城も振るわないっていうか、「その先が欲しいんだけど!」みたいなあたりで止まっちゃってる感するからね。ジョジョノベライズ期待してます

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