はてなキーワード: リバーサルとは
https://twitter.com/LHSummers/status/1164490326549118976
"ここジャクソン・ホールにやってきて、経済学者は重要な問題に取り組んでいます。中央銀行は、これからの10年も、これまで私たちが考えてきたように、産業社会のマクロ経済の安定化ツールであり続けることができるでしょうか?アンナ・スタンズブリーと執筆中の論文で、私たちはそれは疑わしいと論証しています。"
"今や利下げの余地はほとんど残されていません。1970年代以来、アメリカ合衆国でリセッションが発生するとFedは常に500ベーシスポイント以上の利下げを実行してきました。そして多くの場合、実質金利は中立金利よりも400ベーシスポイント以上低かったのです。今や最大限可能な利下げ幅は200から300ベーシスポイント、実質金利は中立金利より150から250ベーシス下でしかありません。"
"わずかこれだけしか利下げの余地がない、これがアメリカ合衆国の現実です。だがこれでも先進国の中では最も金利が高いのです。ヨーロッパと日本においては状況はより深刻です。"
"これまで大規模な量的緩和としっかりしたフォワード・ガイダンスが試みられてきました。今、私たちはポスト量的緩和・フォワードガイダンスの世界に生きています。ある政策の説明をあれこれ言い換えてみたり、記者会見のタイミングを変えてみたり、見通しに関するプレゼンテーションの方法を変更してみたり、もはやそんなことでなんとかなるとは考えられません。"
"私たちはジャネット・イエレンの意見にはたいていは賛成しています。でも彼女が2016年にジャクソン・ホールで講演をしたとき、金融政策にはまだツールキットが残っているという彼女の楽観主義はまちがっていると思っていました。10年債の利回りが150ベーシスに落ち込んでいる現在ならなおさらのこと。"
"金融経済のブラックホール、私はゼロ近辺で固まってしまった利子率、そこから抜け出す見込みもない状態をこう呼ぶのですが、10年債の実質利回りがゼロないしマイナスのヨーロッパと日本のマーケットでは、それはもはや将来にわたって確信となっています。アメリカ合衆国も不況ひとつで彼らの仲間入りです。"
"先進国ではどこでも、失業率の急上昇のリスクはインフレ率の急上昇のリスクよりもはるかに大きい。マーケットの期待インフレ率が2%にはるかに足りないというのに、です。"
"金融当局は、金融政策を通じて、長期にわたり、望むだけのインフレを創り出すことができる、世界中の経済学部の学生は、それが公理だと教えられてきました。だがもはやその命題は大いに疑わしい。"
"多くの人は、その後におきた出来事で、アルヴィン・ハンセンの長期停滞論はまちがいであることが証明されたと信じています。でも事実は逆で、大恐慌から復活するのに第二次世界大戦が必要だったという事実は、彼が正しかったことの証明なのです。膨大な軍事支出がなければ「流動性の罠」がもたらすデフレシナリオは、しつこく続いたことでしょう。"
"「ブラックホール問題」、「長期停滞」、「日本化」、なんと呼ぼうといいのですが、この一連の事象が世界の中央銀行を悩ませているのです。"
"私たちはポスト・ケインジアンがずっと強調していたこと、最近ではトーマス・パリーが唱えていたことに賛成しなければならないようです。経済変動において、ある特定の要素の摩擦、不適合が果たす役割は、根本的な総需要不足に比べれば、あまり強調される問題ではない、ということです。"
"今度発表する論文で、私たちは、最近のコンセンサスのように、現在の状況を、単に中立金利の下落、低いインフレ率、名目金利の実効的な下限という観点から捉えることは、苦境を過小評価してしまうと主張しています。長期停滞はより深刻な問題なのです。"
"超低金利環境における限られた名目GDPの成長は中立金利が大幅に低下した証拠だと解釈されてきました。だがそれだけではありません。"
"総需要に対する金利の影響が急激に低下し、金利が低下するにつれて限界影響、すなわち低下した金利毎の総需要に対する影響が減少することも、同じぐらい確かなのだと思います、"
"ある局面では利子率の低下が総需要を減少させることさえあり得るのです。その原因は、例えば貯蓄行動の目標への影響であったり、金融機関の利ざや縮小からくる仲介機能の低下現象、いわゆるリバーサル・レート効果だったり、リアル・オプション効果を考慮して埋没的、不可逆的投資は止めておこうとなることだったり、低金利の財政赤字に及ぼす勘定効果であったりします。"
"この点は、マクロ経済学のダイアグラムを使って示すことができます。ISカーブは急勾配になり、非線形になり、後ろに向けて曲がることすらあるのです。"
https://twitter.com/LHSummers/status/1164490361881931777/photo/1
"もしマクロ経済安定化の中心的な問題が中立金利の低下にあるなら、その立場は、たぶん"オールド・ニュー・ケインジアン"と呼ぶべきなのでしょうが、利子率をじゅうぶんに下げることができるのであれば、金融政策によって完全雇用は達成可能です。"
"対照的に長期停滞の視点からは、この立場をニュー・オールド・ケインジアンと呼びましょう、仮に可能な場合であっても、総需要に少々刺激を与えるのがせいぜいで、最悪の場合は、総需要を減らすことすらあるのです。"
"さらに利下げは将来の経済のパフォーマンスを阻害することもあるのです。以下その理由を述べます。"
"第1に、金融システムの不安定化です。金融危機の原因はバブルと過剰なレバレッジにありましたが、それは2001年の景気後退に対する需要下支えのための政策対応の結果として生み出されたのです。日本の1980年代末のバブルも1987年のブラックマンデー後の緊縮財政環境における低金利に原因がありました。"
"第2に、企業のゾンビ化リスクです。利払いの問題に直面していない企業は、テストを受ける必要がない学生のようなものです。彼らは勝手気ままにどうみても収益性がみこめない事業にもフラフラと乗り出してしまう。さらに低金利は寡占企業の強大化とダイナミズムの低下を生み出すでしょう。"
"第3に、銀行の破綻リスクです。低金利は銀行の収益を圧迫し、顧客基盤のようなフランチャイズ・バリューを低下させ、自己資本規制のレベルがいかなるものであれ、銀行をショックに対して脆弱にするでしょう。"
"第4に、金融政策の有効性のさらなる減少リスク。現在の利下げが将来の需要の先食い、つまり企業が将来の投資を、消費者が持続的に必要な消費今するというレベルにまで至ると、現在の低金利は、将来の金融政策の効果の減少を含意することになります。"
"マクロ経済学者が注目すべき重要な問題は、適切な総需要を管理することです。私たちは、中央銀行が管理できるのだ、あるいは現在の金融政策の各種ツールでそれができるだろう、と提案することは、危険だと思っています。"
"もっとも注目されるべきが財政政策であることはあきらかです。とりわけ低金利、ゼロ以下の金利が財政赤字の持続可能性を示している現在の状況下ではなおさらのこと。"
"しかしながら需要の水準は政治構造の影響も受けます。例えば、社会保障の給付を当期の租税や保険料で賄うべきとするpay-as-you-go方式、定年の延長、社会保険の改善、民間のインフラ投資への援助、高貯蓄の富裕層から流動性が制約されている、要するにお金がない貧困層への再分配などです。"
"1970年代の高インフレ、高い利子率はマクロ経済学の政治思想、政策、制度に革命をもたらしました。低インフレ、低い利子率とこの10年の長期停滞は現在も深刻な形で進行中であり、マクロ経済学の世界に同じぐらい大きな改革が求められています。"
"ジャクソンホールの「金融政策への挑戦」で、この点に焦点があてられることを願っています。まああんまり期待していませんが。"
https://twitter.com/paulkrugman/status/1164604703424090112
"ラリー・サマーズのスレッドがおもしろい。まあ僕はいくらか疑問点ももっているけどね。あのあらぬ方向に曲がったISカーブには納得していない。でも全体の方向性としてははっきり正しい。次の不況で中央銀行に何かできる力が残っていると信じる理由はほとんどない。"
"中央銀行はそうは言わないけどね。でも彼らの立場も考えてやれよ。ドラギやパウエルが「うちらもうお手上げですわ」って言ってみ?マーケットはパニックになっちゃうよ。何もできなくても自信があるふりしなきゃならないのさ。"
"さらに2点。僕には中央銀行はまだこれが一時的なポスト金融危機時代の姿で、将来「正常化」できるかのように語り、振る舞っているように見える。でもね、もうリーマンショックから11年だよ!"
"言い換えれば、これが21世紀のノーマルなんだよ。グレート・モデレーション・マクロエコノミクス、中央銀行は景気循環をコントロールし、財政政策は緊急措置、そんな時代は戻ってこない。"
"ラリーは1970年代のインフレがマクロ経済学思想の刷新につながったことにも触れ、僕らも同じことをしなきゃならないと言った。僕も、なぜ今までそれがおきていないのか、僕らは厳しく問い詰められなければならないと思う。"
"結局のところ、現時点まで超低金利と持続的な需要不足は、スタグフレーションの時代よりも長く続いている。1970年代の7~8年の不調がすべてを変えたのに、2008年以来の11年でなんでこんなに変っていないの?"
"僕の考えでは、社会学と政治学のミックスに答えがある。しつこくつきまとう長期停滞の害悪は、保守的なアジェンダを産み、経済学者を古典派に回帰させた。だがまだ対照的な方法が残っている。"
"ジャクソン・ホールでラリー・サマーズ以外にも持続的な財政刺激策を主張する人がいて、オリヴィエ・ブランシャールを呼んで財政赤字を騒ぎ立てることが見当違いだって言わせればおもしろいと思う。レポート求む。"
(訳は適当です。マクロ経済学の知識がない人も分かるようにことばの意味を補っている箇所もあります。)
(追記)
参考文献を紹介しておきます。
Robert J Gordon "Macroeconomics 12th Edition"
https://www.amazon.com/Macroeconomics-12th-Pearson-Economics-Hardcover/dp/0138014914
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KWMYP13/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
ローレンス・サマーズ、ベン・バーナンキ、ポール・クルーグマンwithアルヴィン・ハンセン「景気の回復が感じられないのはなぜか-長期停滞論争」
見終わった感想としては、一度見れば十分で、もう見返すことはないと思った
正直に言うと、これだけ売れている映画を高評価できない自分が悔しくもある
確かに、背景は美麗でリバーサルフィルム(今の若者は知ってますか?)のような発色が印象的だった
他の作画は流石劇場版というだけあって、きめ細かな絵面に見とれたよ
あまり、いい言葉が思いつかないんだけど構図の見せ方も奥行きがあって開放感と爽快感は感じたね
映画全体が「滝君の三葉の2人が出会うためだけのストーリー」という感じがして、それ以外の彗星も過去を書き換えることもすべて添え物のような感じがして盛り上がれなかった
それなのになぜか躍動感が足りない、「軽い」と感じてしまう
今更だと思うかもしれないが、このアニメをみてどこを愉しめばよいのか教えてほしいと強く願う
ところで、口かみ酒エロいね、すっごーいエロいね、どう見ても精子だよね
そんで、瀧くんが3年後しに口かみ酒を飲むのは凄くフェティシズムだね
あと、後半のシーンで三葉が髪をバッサリと切ってそれから頭に赤いリボンを巻いたシーンがありましたね
あの髪型+リボン+制服の組み合わせが最近のアニメで見た気がする
あー思い出せない、思い出せない
確かロボットアニメだったような
もう7-8年ほどデジカメオンリーな生活だけど、過去の撮影済みフィルム整理しててなんか盛り上がってきたので書く。日頃デジイチ使ってて写真撮影には慣れてるけど、フィルムカメラなんかは触ったことも無い人の中には、興味が出てきた人もいると思うので、そういうひとの参考になれば。
フィルムカメラで撮影しても、どうせデジタル化しないと使えないじゃん。プリントしないじゃん。一番楽なのは、ライトボックスの上に現像済みフィルムを置いて、デジイチで接写すること。デジイチ用のマクロレンズをもってればそれを使おう。もちろん三脚は使ってね。ただ、今のデジイチのつるつる画質に慣れた人が35mmフィルムの拡大画像を見るとその粒の荒さにびっくりすると思うので、フィルムのフォーマットが大きい方が違和感が少ないし簡単にきれいにデジタル化できます。中判フィルムとよばれるものは幅が60mmのフィルムでもう一辺をどの長さで使うかはカメラによって違います。645 (60x45mm), 66 (60x60mm), 67 (60x70mm)とかいった感じです。
ただし今回の話に限っていうと、フィルムはモノクロかリバーサル(ポジ)をおすすめします。ネガフィルムをライトボックス上で撮ったデジタル写真をPC上で単純にネガポジ反転フィルタかけただけではなんかへんな色になってしまいます。(いい方法あれば私にも教えてください)モノクロやリバーサルならそういうことはないし、フィルムならではの風合いも楽しめると思います。小技としては、接写データをトリミングするときに枠を残しておくと、フィルムの種類もわかるし、インスタグラム風のオシャレ写真にすることができていいねもいっぱいつくと思います。
先日南アルプスの3000mm級の頂上で、コンタックス645を颯爽と使いこなすお姉さんを見かけて好きになってしまいました。ああいうのはレンズ交換もできてとてもきれいな写真が撮れると思うのですが、中古でもたいそう高いです。きれいな写真はすでに持ってるデジイチでいっぱい撮りましょう。いっぽう、二眼レフは構造も簡単だしタマ数も多いので、わりとお気楽なお値段で手に入れることができると思います。中古カメラ屋さんで、十分動く日本製カメラが1-2万円くらいでみつけられるのではないでしょうか。
とはいえ、二眼レフが製造されていたのは50年以上前の話なので、購入する時は実際に触れる中古屋さんでお店のひとに聞きながら選ぶことをおすすめします。裏蓋あけてレンズの曇りがどんなものか(多少曇ってても撮れる)、絞りがスムーズに動くか(動く範囲で絞ればいいんだけど)、シャッター速度を変えたらちゃんと動く速度が変わるか(正確な速度である必要はあまりない)、フィルムがきちんと巻き取れるか(これがダメなのはキツい)あたりがチェックポイントになるかと思います。
買うときに120フィルムの芯の予備とか、巻き取り練習用の古い120フィルムとかおまけにもらえないか頼んでみましょう。おいおい助かるかと思います。
中判カメラは120、もしくは220という規格のフィルムを使います。街のカメラ屋さんではほとんど見かけなくなりましたが、アマゾンとかヨドバシカメラとかなら買えます。幅60mmのフィルムを裏紙を添えて芯に巻き付けた形になっています。現像はお店に持って行ってから1週間ほどかかりますので、仕上がりをわくわくしながら待つことができます。
http://www.biccamera.co.jp/shopguide/service/photo/film_print/index.html
フジのリバーサルなら税抜き581円だそうなので、昔と較べてもとくに値上がってないようですね。フジフィルムのデジカメを持っている人はぜひベルビアモードと実際のベルビアの差を比較してみるとか、そうじゃない人も本当にトライエックスで万全なのかどうかなど、ぜひ実際に試してみてほしいですよ。
ネットには多くのマニアの人がただでたくさん情報を載せてくれていますので、ぜひそちらを活用してください。ただ安くてぼろい二眼レフでも、しっかりしたメーカーのものならばびっくりするくらいよく写るので、ホルガ的なものを期待すると逆にがっかりするかもしれません。また二眼レフにはフォーマットが大きいことで標準画角として70-80mmのレンズがついています。フルサイズのデジイチで中望遠、フォーサーズなら十分望遠領域の焦点距離となるレンズで標準画角の絵を撮ることになるので、浅めの被写界深度と広めの画角がいい味わいを出してくれているように思っています。
ちなみに私が最初に手にした二眼レフは旧チェコスロバキアのメオプタという光学メーカーが製造したフレクサレットの4型というものでした。
参考URL http://ammo.jp/weekly/nak/0209/nak020904.html
メオプタ社は今もライフルスコープ等を製造する光学機器メーカーとして存続しています。あんまり気に入ったので、メオプタ製の10x40の双眼鏡(現行品)も海外通販で探して買いました。フレクサレットは見た目も写りも最高だったのですが、肝心なときにフィルム巻き取りがうまく動かなくなる持病があったので、その後安心のローライコード5型を購入しました。こちらはさすがドイツ製という感じのかっちり感でした。当時はどちらも3-4万円程度で買った記憶があります。
まあ、結局うまく使えなくても意識の高いインテリアにはなりますので、興味ある方はぜひお試し下さい。
以上、よろしくお願いいたします。
モテたいとかもあるけれど、それ差し置いてダントツ一番の理由は美人女子グループに構って貰いたいから。
容姿が理由で嫉妬されたい。美人だからという理由で利用されたい。美人グループに容姿が理由で近づかれたい。
どうすれば美人になれるのか毎日悩んでる。
デブは駄目だよなと思ってBMIを18.5まで減らした。肌が綺麗で白い人になったら可愛くなるよねと思って毎日日焼け対策して、肌を褒められるくらい美白した。髪型は顔の印象をがらっと変えると聞いたから小顔に見せるような髪型にしてもらいに美容室に行った。一重より二重がいいよねと思って夜毎日家でアイプチし続けて二重にした。姿勢が悪いのはいけないよねと思って直した。唇がカサカサしてるのはいけないよねと思ってリップを塗った。口臭で他人を嫌がらせたら最悪だよねと思って一日4回歯を磨いてる。美人は毛深い女とは友達になりたがらないよねと思って毎日毛を剃ってる。
でも美人と比べると圧倒的に不細工なんだなあと思う。
学生証の写真写りが悪すぎて(鏡と違う。なんでこんなにひどい顔なの・・・私写真写り悪い)と愕然としていたらクラスメートが「写真写りすごくいいね。別人みたい。写真撮るとき顔作ってる?」と聞かれた。普段の自分の顔の不細工さに呆然とした。あんまりにびっくりしてリバーサルミラーをその日通販で取り寄せた。
どうすれば美人になれるの?整形したいけど学生という身分もあってできない。どこを変えればいいの?やっぱり左右非対称&デカい顔だとどうやっても美人になれないの?美人になりたい。どうしてもなりたい。変身したい助けて
客観的に見れば、ブス且つ喪女なんだろうけど
どういうわけかそんな鏡に映る自分の顔が自分的に結構好きなため
頭では「ブスであり、喪女なのだ」と分かってはいても
心ではいまいち認めていない感があるのを自分でも薄々気がついている。
大体鏡で見る自分は好きなんだけど写真とると「何ですか?このドブスは?このクリーチャーは?」となる時点でもうさ…
だからこれはさ、アレでしょ、どう考えても、鏡は左右反転してるからよく見えるけど、写真とかだと真実がバッチリ写ってしまうっていうアレでしょ…鏡でいくらよく見えても現実は以下略、なんだよ。頭では分かっているのに諦められない心の苦しさよ。
この間成人式で写真をとったらめかしこんでるはずなのにとんでもないクリーチャーが写っていた。このかわいい着物を着ているサルはなんですか?新種の生き物ですか?という感じだった。
鏡では自分的に良かったため、もしかしたらブスじゃないかもwwwうはwwwとか浮かれていた気分が一気に急降下した。ジェットコースターさながら。まさかここまでとは…
そんな現実を見れない私のために、リバーサルミラーというものがあるんだろうけど、7000円もするのである。
「自分が現実にはブスであることを確認する為に7000円払う」とか、よく考えてみたらどんな自己虐待?って感じなので、踏み切れない。
でもこのまま鏡を見続けていたら勘違いする一方である。そろそろ完全に、自分がブスであり、どんなオシャレやメイクもこのクリーチャーの前には無駄と化すこと、恋愛を全面諦めることを認めなければならないのかもしれない。というか、多分周囲にいる人は「え?まだ認めてなかったの?」って感じなんだろうけど、ブスでも人間なのだ。図々しいと思うかもしれないがなかなか完全に認めきるまでには時間がかかる……心の準備がね……
変な話、親を初めとした親戚が逆に昔からかわいいねぇ美人だねぇと言ってくれた温かい家庭だったのが災いした気がする。ブスにはもっと早めにブスだと事実を知らしめたほうが人生よく行くのではないだろうか?
大体「女友達からのカワイイーは、嘘」っていうけど、その女友達からのカワイイすら無い時点で自分は自分を疑うべきだった。
成人式の写真がクリーチャーて。もうどうしようもない。マジで。普通の人だと、ひょっとすると一番キレイなときじゃないの?そんな写真がハイ、これですよ。もはや人類とは結婚なんてできるはずがない気がする。
しかもデブならまだ「痩せればキレイになる」という希望が抱けるのに、これがまた普通体重なわけよ。救い様がなさすぎワロタw
神がいるなら、ブスには最初からブスだとしらしめるよう鏡でもブスっぽく写してくれればよかったのに……神とか本当そういうところ気まわさないから……期待させつつ落とすとかホント……
もうどうせお洒落しても無意味、彼氏も一生できやしないのなら、このまま「私は結構カワイイんだゾ☆」とか勘違いしまくったまま一生を終えたほうがいい気がしてきた。自分にだけ可愛く見える、であっても、考えてみれば人とあまり関わり合いをしなければそれが真実になるんじゃないのか…?やはりリバーサルミラーは買い控えよう!このまま現実逃避をし続けよう!
現在就職活動中。必須ではないけれど使ってみたら便利だったものをつらつらと
いわずと知れているけど一応。就活ではWebメールでないとやはり不便。
いわゆるパスワード管理ソフト。Firefoxでも管理は出来るけれど
で便利。
物凄く書き味滑らかなボールペン。
履歴書を書くときには欠かせません。
面接の時、録音しておけば後で、自分の喋り方や喋る内容の整理、推敲が可能です。(勿論録音の許可を取る必要はありますが)
ケーブル等を使わずそのままパソコンに接続できるものがお勧めです。
勝間和代氏の書評で一気に有名になった自分の強みを知るための心理テスト。
気づいていなかったけれど言われてみれば「なるほど」と頷ける様な自分の強みが発見できます。
テストはインターネット上で行いますが、書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」についてくるIDコードを打ち込む必要があります。
口内炎の特効薬。出来始めの時に塗れば大抵一晩で治ってしまいます。
口内炎のせいで面接でうまく喋れなかったなんてことが無いように常備してます。
これは自分で買ったわけではないですが…
左右が反転しない鏡です。自分の表情や姿勢をを客観的に見て修正することができます。
その他、こんなものが役立つよというのがあれば教えて頂ければ幸いです。
鏡で見る自分の顔と、写真に写った自分の顔が違いすぎていつも悶絶している。ちなみに鏡の中の顔の方がマシに見えるw みんなこれは同じなのかな。
東急ハンズとかに行ったとき、リバーサルミラー(左右がさかさまに映る鏡)で自分の顔を見てみる。ものすごくアンバランスな顔をしていてやっぱり悶絶する。
鏡もレンズも通さない私は、一体どんな姿をしているんだろう。永久に見ることができないのがもどかしい。
「自分」てもののかたちを、人は自分自身ではそんなに正確に把握できないんだな。だから、自分の心がわかんねえ!っていうのも、当たり前なんだと思う。
余談だけど、写真て誰が撮っても同じじゃないの?と思ってたんだけど、最近、そうでもないことに気づいた。誰が撮ったかによって、鏡の私と近かったり遠かったりの差が激しい。不思議だ。
http://anond.hatelabo.jp/20081021213610
あるある。
興奮しているのに集中力が研ぎ澄まされていて、でも雑念が多くて困る状態。
脳汁出てるって感じ。
ところで、
ここぞ! という一撃を決めた時は、ボタンを押した手に確かにフィードバックを感じるよね。
友人に聞いたら、ゴルゴ13みたいな狙撃ゲームで同じような経験があると言ってた。
ゲームセンターで対戦格闘ゲームをしていた頃に、雰囲気も良くて内容も熱くて、いい勝負を多く出来た日があった。
自分が本田、相手はザンギエフで、お互いに「あいつあんなキャラを良くここまで使いこなせるな、すげえ」って思ってる雰囲気。
3回くらいやって、私がそこまでは全勝してるけど一本落としたり、危なかったりした所もあった。
他の人との対戦を見て研究されたら次は負けるかも、って感じ。
途中で他の人が乱入してきたりして間があって、そいつが4回目の乱入でザンギエフを選び、またいい勝負になった。
一本ずつとってファイナルラウンド、体力がお互いに少ないから一発入れば決まるかも、という状況で飛び込んできたザンギエフをスーパー頭突きで打ち落とす事が出来た。
そんな状況で、敢えて早く飛び込んでボタンを連打した。カチカチ音を立てて。
密接した距離から起き上がりに百烈を重ねて、削り勝ちを狙っている動き。でもそこはスクリューの間合いの中。
そこでバックジャンプの登り大パンチ。これが相手の起き上がりに当たって勝負あり。
よくあるフェイントではあるんだけど、15年くらい前に厚木のゲームセンターで押した、このジャンプ大パンチのボタンの感触はまだ思い出せるよ。
絶対に、いつもとは違う感触だった。