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はてなキーワード: 既存とは

2023-06-04

愚痴アカウントに救われた

愚痴アカウントってあるじゃん

知らない?

オタクが、自分の好きな作品検索に引っかからないように伏字とか絵文字とか使って愚痴るの

最初はなんでそんな事するのか、自分の表アカウントでやればいいじゃん陰湿だなーなんて思ってたけど違った

そもそも自分ジャンル平和大人しい界隈だと思ってた

ジャンルへの不平不満とか検索しても出てこなかったし

でもそれは愚痴アカウントに移動してただけだった、むしろ他のジャンルより愚痴アカウントが活発なことに気がついた

ジャンル原作者の力がとにかくでかい

原作者Twitterをやってて、そのジャンルの悪いツイートを見つけたら即座に反応する

そしてそれをみたオタクがその人を叩く…って動きを何回か見た

そのジャンル舞台化もしてるんだけど、その舞台に関わる俳優さんたちもその原作者を持ち上げて持ち上げてわっしょいするような状態だった

昔は別に気にならなくて、むしろ原作者がここまで支持されて尊敬されてるジャンルっていいなぁなんて思ってたんだけど、結局それはみんな遠慮してたんだなぁ

愚痴アカウントは凄かった

・新しいグッズはほぼ既存絵なこと

腐向け大手を振りすぎていること

原作者舞台関係に口を出しすぎてて宗教化していること(なんか原作者用のコール?がある)

舞台がどんどんキャラ崩壊していってること

思ってたけど、私だけ気になってるのかなー?ってモヤモヤしてたこと大体叩かれてた

見るだけ見て、呟くことはしなかったけど良い息抜きになった

私が潔癖すぎたわけじゃないのか

なーんだ、結構みんな愚痴あるんだな

表で言えないからこっちで発散してるんだな

今はそのジャンルと良い距離間で関われてる、ありがとう愚痴アカウント

でも凸だけはやめてほしい

anond:20230602133956

近畿大学まぐろ養殖成功させてて、海沿いを走るとけっこうでてくるんだけど、

けっこう病気にたいして敏感そうだし、観光しようとはおもわないね

基本的には既存観光資源化といえば、

九州東北にある牡蠣浜焼き小屋とか、

山間部にある鮎の釣り堀とニジマスの金イクラ丼、くらいじゃないかなぁ。

2023-06-03

ポリコレあれこれ

黒人女優を起用したリトルマーメイドが性懲りも無く物議を醸している。

米国では某ネズミ会社を筆頭として、数年前から多種多様人種を起用した映画作品の展開が続いており、しばしばファンの間で話題になっているが、中でも既存キャラクター人種を変える今回のようなパターンでは特に炎上揶揄が起きやすい。

しかもそういった取組がその人種から支持を得られているかというとそう単純な話でもないようで、ゼンデイヤの「私は白人ウケの良い黒人発言にあるように、見た目上で人種の置き換えを行なったところで、民族性無視されている、ゆえにポリコレとしては片手落ちであるというメンドクサイ議論もあちらでは巻き起こっているらしい。(まぁハリウッド映画で散々コレジャナイ日本人を見ているので気持ち分からんでもない)

ブラックパンサーが大ヒットしたように、最初からエスニシティを前面に押し出しキャラクターないしヒーローを新たに打ち出せばいいようにも思えるが、どういうわけかアメリカという国はキャラクターコンテンツ新陳代謝が悪く、ディズニーのようなクラシックからアメコミのようなサブカルまで、何十年も同じキャラを擦るという特性がある。(というかブラックパンサーも60年台から擦られ続けている)

加えて、さまざまなインタビューを見るに、どうもあちらの女性には「◯◯姫になれなかった」ルサンチマンがあるらしい。リトルマーメイドで言えば、肌の色ゆえにアリエルになることを諦めた少女達がいるというわけだ。それは確かに良いことではないが、そもそもプリンセスという古い類型に囚われる必要もないのではないか、という方向性議論寡聞にして知らない。なぜならアメリカコンテンツ古典があまりにも強すぎて、新しいキャラクターが生まれてもヒットするのはごく限られた一部しかなく、よって過去に目を向けるしかないわけである

古典が強すぎる環境、②プリンセスルサンチマンという2つの要素が組み合わさることにより、「じゃあ人気のある既存キャラクター人種を変えよう!」という判断を下しているのが今のアメリカにおけるエンタメジャイアント達なわけであるが、これは結局のところ古典を別な方向から強化しているだけで、今この時の自分達を肯定するメッセージとは似て非なるモノだ。

ようするに現在主流のポリコレというやつは同じ理想像再生産をしているだけであり、全ての人種リトルマーメイド映画を作れないように持続性がないのである

街中の狂人を陰ながら応援する

俺の地元私鉄や最寄り駅には、よく狂人が現れた。

電車の中で大声で独り言を叫んだり、セルフ車掌したり、すごい勢いで車両間を移動してるアレだ。

それも一人ではなく数人いた。というのは、養護学校作業所が近くにあったからだ。

部活とかで少し早めに駅に着くと、大体同じ時間鉢合わせしていた。帰りの時間にも、スーパーマーケットなどに大勢いた。

彼らは知的障害だったり精神障害だったり強迫性障害だったりいろいろ背景があるはずだが、ここでは狂人とよぶ。世間はそうとしか見なしてないのだから

そして同時に俺はその時期、いじめを受けていた。

俺は彼らを応援していた。

電車の中で狂人が行動を始めると、車両から次々と人がいなくなる。大声で広告を一つ一つ読み上げたり、虚空に向かって何か漫画?の台詞を叫んだりする。

下手すると、十数人いたはずの車両からみるみる人がいなくなり(すっと隣の車両に移動したり、駅で一旦降りて別の車両に小走りで移動したり)、隅っこに座る俺と大声で単調に話す狂人の二人だけになることもあった。

また、所謂汚言癖というのか、有名人名前卑猥言葉を叫ぶおばさんと鉢合わせることもあった。一見そうとは見えないただの主婦みたいな女性が「○○、ちんぽなんだろ!」みたいなことを叫ぶ。ますます周囲から人がいなくなるが、それを自覚しているらしく、「目を逸らすんじゃない!」と叫んでいた。その叫びを聞いたのは俺だけだ。

この二人は、叫ぶほかに身体的な他害性はなかった。二人きりになっても、俺にかかってくることは無かった。

ジャージを着た、丸刈りの二十代くらいの男性がいた。丁寧かつ単調な口調でいろいろな人に「○○ですか?」「○○(アニメキャラ?)っていいですよね」と話しかけたり、大声で独り言を発する。もちろん狂っている。たまに介護者?が横にいることもあったが、その時はずっと介護者に話し続けている。

観察していてわかったのだが、彼が話しかけるのは、女性が多かった。

ある時、このジャージ男が駅のホームに現れ、私立女子高生に話しかけ続けていた。執拗かつ、延々と。女子高生は移動できない理由があるのかそれとも逃げちゃダメだと思ってるのか、白線の内側のレーンから動かず、微妙しかし鬱陶しそうにうなずいたりしていた。誰も助けに来ない。俺も、時刻表の後ろにいて助けない。そして電車が来て、やっと女子高生解放されるかと思ったら、ジャージ男も同じ電車に乗っていった。

読んでもらえればわかると思うが、俺は何か清い心とか、福祉的な精神狂人を見守ってるわけではない。最近、「公共の場で大声を出す人がいます。見守りましょう」みたいな啓発ポスターがあるが、そんな心ではない。

ただ、彼らのような存在が、好き放題する。既存コミュニケーション破壊する。自分が健常で正常で普通だと思い込んでいる連中に突撃する。そういったことでしか既存の、閉塞し続ける社会破壊できない、と思っていた。

卑猥言葉を吐き続けるおばさんや、女子高生に絡み続けるジャージ男を見て、俺は興奮していた。彼らの様に一線でも百線でも超えて社会撹乱する行動はとらず、ただ応援する俺は卑怯かも知れない。ただ、ずっと彼らを邪魔せず、社会普通の人たちの人生意識しようがしまいが攻撃し続ける彼らを、応援していた。

最近会社に馴染めず、相談しに行った心療内科で、WAIS3などを受けたりしたところ、俺は発達障害一種らしいことがわかった。まだ最終診断や手続きはしていないが、そう認定してもらう方向でやっている。

はいよいよ彼らの同類に近くなる。(発達障害障害ではない、という人もいるが)

俺は、狂人応援し続けた自分を、自分なりに誇りに思っている。

会社の別部署の後輩に、俺よりもコミュニケーションがやばそうな人がいる。彼は周囲を疲弊させてるが、俺は彼も応援している。なんで、所謂健常者の決めたコミュニケーションに、障害者が従わされ続けなければならないのか。なんで、自分排除する社会を愛さなければいけないのか。

みんな、社会への果敢な攻撃、がんばれよ。

人と喋れる趣味欲しい

就職して引っ越しから遊ぶのも会社の人ばっかで他の繋がりが欲しくなった。そのための趣味が欲しい。

今は、休日アウトドアが好きだからドライブとかサイクリングとか登山してる。冬はスノボも。

料理が好きだから弁当毎日作ったり、YouTubeで食べたいレシピさがして作ったりも好き。ランニングテニスも好き。映画音楽漫画も好き。

でもこれらの趣味って新しい友達ができるって訳じゃなくて、既存友達と仲良く楽しむものから、人付き合いの輪が広がることもなくて、時々寂しくなる。

何か始めると友達ができる趣味はないだろうか…。

友達が例に挙げてくれたのは麻雀で、楽しそうって思うんだけど、賭け事にまだちょっと抵抗がある。カードゲームも勧められたけどやってるのがオタク男子!て感じのイメージでうーん…。

一時期ネット対戦チェスにハマってたので多分好きだと思うんだけど。

でもこれって、趣味が欲しいと言うより新しい友達が作りたいってだけだからSNSとか始めればいいだけなのかなあ。

10年前に活動停止したミュージシャン音楽を、今もたまに聴くプレイリストの端っこに入っているその音楽は、同ジャンル音楽の中でも特に繊細かつダイナミックで、聞き流している中でも耳が音に引き寄せられる。

デジタルアナログの間を行き来しながら推進力を保つリズムが音空間を作り出し、どこか懐かしく寂しいメロディは徐々にハーモニーの中に溶けて消え失せる。音の遠近は入れ替わりながら、夕暮れや薄暮のような喪失誕生の印象だけを常に残していく。

その音楽聴く度に新しい発見があるが、聴き込むことはしていない。同じミュージシャンから新しい供給が今後あるとは思えず、既存の音に飽きてしまうことが恐ろしいからだ。

販売が終了したお菓子の残りを、少しずつ、名残惜しみながら食べていくように、プレイリストの中で偶然出会った時に、耳を澄ます

2023-06-02

anond:20230602103500

先細りしてる中では、既存顧客を何割か失っても新規顧客獲得を目指さないとジリ貧からねぇ

売上げ上は想像以上におっぱいが強いし、美人でもおっぱいないと勝てない世界

もしくは別のスキルつけないとしんどい

anond:20230602102911

いうて元貧乳がいきなりカチカチギニューを入れて巨乳はええやん!ってなるんか?

既存顧客を失うだけでは?

2023-06-01

6月1日PwCあらた有限責任監査法人久保田からの発表

京都監査法人を吸収する。京都監査法人解散既存京都監査法人パートナースタッフリストラする

PwCあらたから名前を変える予定。ブラック企業として暴露された記事への検索対策も兼ねる。レピュテーションロンダリング

同じ職階評価でも人によって給料を変えていることを認める。愛人枠の実質容認厚労省のうたう同一労働同一賃金あらたでは適用しない。

テクニカルスペシャリスト監査アシスタントといったTCC愛人たちには"通常よりも報酬上昇率を増加"。さら個別追加賞与あり

愛人ジュニアシニア以上の給料となる可能性もあるが、現場メンバー職階ではなく基本給なとの待遇にもとずきアサイニーを決めることは禁止

個人間の待遇格差をわかりにくくするためゾーン制は引き続き実施

インフレ下での給料調整なし。職員によっては実質賃金の据え置きや減少があることを認める。インフレ率を下回る昇給率はリストラ対象実施退職勧告であるから意を組んで速やかに辞めてほしい

インフレ率を超える昇給率は愛人など一部に限定。平均的な昇給率はインフレ率を下回るため統計などの情報は引き続き非開示とする

6月1日PwCあらた有限責任監査法人久保田からの発表

京都監査法人を吸収する。京都監査法人解散既存京都監査法人パートナースタッフリストラする

PwCあらたから名前を変える予定。ブラック企業として暴露された記事への検索対策も兼ねる。レピュテーションロンダリング

同じ職階評価でも人によって給料を変えていることを認める。愛人枠の実質容認厚労省のうたう同一労働同一賃金あらたでは適用しない。

テクニカルスペシャリスト監査アシスタントといったTCC愛人たちには"通常よりも報酬上昇率を増加"。さら個別追加賞与あり

愛人ジュニアシニア以上の給料となる可能性もあるが、現場メンバー職階ではなく基本給なとの待遇にもとずきアサイニーを決めることは禁止

個人間の待遇格差をわかりにくくするためゾーン制は引き続き実施

インフレ下での給料調整なし。職員によっては実質賃金の据え置きや減少があることを認める。インフレ率を下回る昇給率はリストラ対象実施退職勧告であるから意を組んで速やかに辞めてほしい

インフレ率を超える昇給率は愛人など一部に限定。平均的な昇給率はインフレ率を下回るため統計などの情報は引き続き非開示とする

世の中には「オリジナルコンテンツを作るコンテンツクリエイター」と「既存情報をまとめて紹介するキュレーター的な役割の人」がいる

後者は単にまとめるだけが仕事なので基本誰でも出来るし、オリジナリティがあまりない

差がつくのはまとめかたのわかりやすさや面白さ、いち早く新しい情報に飛びつけるかどうか、等々

情報自体は誰でもアクセスできるのでネタの奪い合いになる

滝沢ガレソみたいなのはこういうタイプ

とはいえ前者のほうがオリジナリティが高いかと言えば必ずしもそうではなくて

全く新しいものを作るなんてことはそうそうできないので、大体みんなネタを奪い合ってそこにちょっと手を加えてオリジナリティを出してるだけ

キュレーターとは違ってオリジナリティありきの人たちなので、パクるとすごい叩かれる

そして両者に共通するのが走り続けなければならないということ

消費者というのはとてつもなく冷酷で、少しでも活動が滞るとすぐにそっぽを向いてどこかに行ってしま

要するに変わりはどこにでもいるのである

結局どちらも虚しい

anond:20230601073657

まさかの表示文字数制限に引っかかっていたので読みたい人がいるかどうかはさておき分割

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つまり自己満足であるレベルキャップ解放と言うからには更なる強化を期待したのに拍子抜けも良いところであるしかも、自分の好きなキャラクターは火力サポーターなのだが、雀の涙ステータスアップで火力サポーターの何が強化されると言うのだろうか。最も好きな戦術で見ても、レベル依存の要素があるから大幅な強化になる、と思いきやレベル依存要素にはこれで上がった分のレベルが反映されない。結局のところアタッカーの火力が少し上がったり、攻撃を引き受けるタンク役が少し耐えやすくなったりと、僅かでも分かりやす恩恵を受けられたのは自分の好きなキャラクター以外の一部のユニットであった。

 また、気がつけばユニット実装頻度が3分の2程度に落ちていき、ユニットの配布は無くなっていた。色んな性能のユニットを用意せずとも、好きなキャラクターなら性能関係なく天井してでも引くユーザーが増えたから賄えるようになったということなのだろうか、と邪推してしまう。配布されないのが嫌というのは完全に正解ではなく、配布されないと目新しい戦術を扱うユニットを試す機会が失われるのが嫌なのである。少し触ってみて楽しかたから、その戦術の編成を拡張するために課金をするという楽しみ方をしていたのでこうなるとやる気がなくなってしまう。この手の話題をすると配布されていたのがありがたいのであって配布されなかったからクソ運営と罵るのは違うという言説をよくぶつけられたが、今まで当たり前にあったものが突然無くなれば文句の一つも言いたくなるんだということである。その上この先配布は控えるという旨のプロデューサーレターが出たのも配布が途絶えてから半年以上経過してからで、今更過ぎる話だ。

 配布のユニットはなくなるが、メインストリーだけはどんどん盛り上がっていく。当然新しい仲間が登場し主人公一行に力を貸す展開もあるのだが、そうなった時もガチャだ。しか限定ガチャ確率を絞り、今まで同じユニットを重ねる恩恵はそこまで大きくなかったのに、重ねるとスキルテキストが変わったりとかなりの強化がなされる。ストーリー中でそのキャラクター自分の元に来ないと主人公が苦戦していると、周りから「来るまで試せ」と言われる。清々しいまでの販促だ。この特別キャラクターはいずれも最近のメインストリーボスに対する特攻効果のようなものを持っている(特別キャラクター限定」ではない)が、この効果があまり強くなかったこから後に特攻効果仕様の方を直接弄ってめちゃくちゃな強化がなされた。今までスキル効果等を直接いじるテコ入れ絶対にしなかったのに。それをやって欲しかったユニットは他にもいくらでもいるのに。別にストーリー中で特別立ち位置にいるユニットをめちゃくちゃ強くしてガチャ実装するのは「まあ特別キャラクターから」と受け入れられるが、今度は装備でそのガチャをやると言われて呆れてしまった。しかも今まで実装してきた特別キャラクターと違って装備のグラフィック既存の使い回しの色違いで、7つ同時に実装である。そんなに同時に出されても天井前提みたいな確率でいっぺんには引きに行けない。

 極めつけには、特定キャラクター特別プレゼントを渡す機能実装された。とんでもないコストレベルキャップ解放を最大まで行い、個人ストーリーや各種ファンコンテンツを開放すると、レベルキャップ解放をも上回るとんでもないコストプレゼントのセットを作るためのレシピが開放される。当然レシピ解放の条件に戦闘は絡まない。GWミッション戦闘ミッション存在にすら文句言うユーザーすら見かけたので、運営戦闘について考えるのめんどくさくなってきたのかな。好きなキャラクターの分は既に全て開放していたのでミッション欄のクリア報酬の受け取りボタンポチポチと連打し、過去のやり込みの副産物で有り余っていたリソースを使ってポチポチプレゼントを作って渡して、その結果何が起こるのかというと、エンドコンテンツレイイベント限定ステータスが強化され、キャラクターからメッセージが貰える。以上である。強化の倍率自体はそこそこ強いがコストにはどう考えても見合っていないし、またしても火力サポーターである自分の好きなキャラクターに明確な恩恵はない。メッセージ既存セリフのツギハギで中身がなくボイスも付いていない。前にバレンタインプレゼント渡した時にはもっと中身のある感想言ってたじゃん。第一この特別プレゼントグラフィックも育成の時に作った衣装武器プレゼントそっくり使い回しで、どういうきっかけで全く同じものを渡したのか、これのどこに相手特別感を覚えているのか、全くわからない。こんなのどう考えても戦闘を楽しみたいユーザーどころかキャラクターに貢ぎたいユーザーのことも馬鹿にしているとしか思えない。

 娯楽として本や映像作品じゃなくてゲーム選択しておいてゲームがしたくないと声高に叫んだユーザーと、ゲームであるというアイデンティティを捨ててそちらに迎合した運営の両方を呪いながら締めとして、いちソシャゲに熱を上げた哀れなユーザーはこのゲームアンインストール……

……。

……できないんだよなあ。

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

2023-05-31

anond:20230530180008

あー、自分プリティシリーズおじさんだけど、こういうの見ると本当に女児アニメは(プリキュア以外)終わっちまうんだなって悲しくなる

筐体のスマホ移植+αになるらしいアイドルランドプリパラも、延期延期でもう2年以上経ってる。

毎度毎度品質向上だのなんだの言って延期アナウンスし、「代わりにこれやるから許して」と言わんばかりにアドパアニメ版を有料で先行配信

アニメやって集金したいなら正直にそう言えば出すぞ。

グッズも昔と比べるとアクスタみたいな単純なのが多くてほんとつまらない。何がしたいのか分からないけども、とにかく既存ファン信仰心をひたすら試して利益率の高い商品だけ売ろうとしてんのかなって思えてくる。

ライブの方は順調にやれてるけど、もう新曲もたくさん貯まってきてるのにCD化は一向にされないし…

前々から抱えてる問題として筐体関係アニメ関係権利処理が一向に改善されないから、同じキャラ達の曲なのに筐体曲だからってavexブランドメジャー販売できなかったり…

演者と客からの強い要望はあるのにプリリズ時代キャラには絶対やらせないし…

どこみて商売してるんだろか。

筐体にもアニメにも金を出すファンちゃん一定数いるのに、あまりにも売り方が下手すぎてどんどん客の信用を失ってるのが見てられない。

この際タカラトミーアーツの株買って、株主総会アドパラ延期について詰めてやろうかな。

できるのか知らんけど。

権利関係問題で開発が止まってるかもしれない可能性を見越して、シンソフィアavexあたりの株も必要か?

あほらし。考えるのやめよ。

うーんジェンダーに囚われずありのままの姿に育ってほしいナァ……

あっやったーうちの子男の子だけどスカートはかせたら喜んだ!どんどん女児服与えよう!

あっ宝石に興味示した!わーいどんどんかわいいアクセサリー与えよっ!

えっ鉄道…?ロボット…?

う〜んそれは既存の「男の子らしさ」を押し付けることになってしまうから……ごめん!ナイナイしようね!

anond:20230531140536

女ぐらいだよね

弱者のくせに他の弱者権利とぶつかった時、急に既存社会の一員ヅラしてギャアギャア言い出すの

2023-05-30

化粧水とか乳液とかって本当に効果あるの?

論文検索能力がないので教えてほしい

「肌への影響補給」「肌の保湿」あたりがよく言われる効果だと思うんだ。

でも、本当に効果あるならたとえば肌の水分量を表す単位があって、肌の水分量の時間推移とかがあって、「この化粧水の保湿力は既存商品の何倍です!」みたいなこと言えると思うんだよ。

「肌に吸収されたビタミンがこのくらいです!」とかさ。

でもそういうのってあんまり見ないんだよね。

そうやって科学的にというか、数字効果を表してくれないから本当に効果あるのかな~ってなってる。

いやそりゃつけた直後は潤ってるみたいな感覚はあるけど、そもそもこの感覚が水分的な意味での潤いとちゃんと比例してるのかな。。。

肌触りというか、触感というか、そういうのばっかり重視して開発してるんじゃないか?って疑ってしま

愚痴アカウントに救われた

愚痴アカウントってあるじゃん

知らない?

オタクが、自分の好きな作品検索に引っかからないように伏字とか絵文字とか使って愚痴るの

最初はなんでそんな事するのか、自分の表アカウントでやればいいじゃん陰湿だなーなんて思ってたけど違った

そもそも自分ジャンル平和大人しい界隈だと思ってた

ジャンルへの不平不満とか検索しても出てこなかったし

でもそれは愚痴アカウントに移動してただけだった、むしろ他のジャンルより愚痴アカウントが活発なことに気がついた

ジャンル原作者の力がとにかくでかい

原作者Twitterをやってて、そのジャンルの悪いツイートを見つけたら即座に反応する

そしてそれをみたオタクがその人を叩く…って動きを何回か見た

そのジャンル舞台化もしてるんだけど、その舞台に関わる俳優さんたちもその原作者を持ち上げて持ち上げてわっしょいするような状態だった

昔は別に気にならなくて、むしろ原作者がここまで支持されて尊敬されてるジャンルっていいなぁなんて思ってたんだけど、結局それはみんな遠慮してたんだなぁ

愚痴アカウントは凄かった

・新しいグッズはほぼ既存絵なこと

腐向け大手を振りすぎていること

原作者舞台関係に口を出しすぎてて宗教化していること(なんか原作者用のコール?がある)

舞台がどんどんキャラ崩壊していってること

思ってたけど、私だけ気になってるのかなー?ってモヤモヤしてたこと大体叩かれてた

見るだけ見て、呟くことはしなかったけど良い息抜きになった

私が潔癖すぎたわけじゃないのか

なーんだ、結構みんな愚痴あるんだな

表で言えないからこっちで発散してるんだな

今はそのジャンルと良い距離間で関われてる、ありがとう愚痴アカウント

でも凸だけはやめてほしい

2023-05-29

ブクマカって全然メガベン系にいないんだな メガベン系にいるとなんか採用バブルが終わりそうだなという感覚はあるんだけど

ただ、スタートアップコンサルの層は薄くなりそうだけど既存メガベン勢の提示金額が大きく変わることもなさそうだし、バブルの崩壊ってほど激しくはなさそう せいぜいブームの終わりというか

週刊プレイボーイAIグラビア

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/29/news148.html

 

批判の声も大きいけど、俺はその決断力すごいなーと思ったね。

そんなことやればアイドル事務所からよく思われないことなんてわかりきってるじゃん。

でもAIグラビアがこれから発展していくことは間違いないよね。

こうやってしがらみの中で新技術に手を出せずに衰退していったのがよくある日本企業だと思ってるので、

たかだか週刊誌グラビアページだとは言え、既存資産をぶち壊して新たな領域へのチャレンジをしたってのはすごいなと思いました。

AI商業利用が~~とかはよく知らんけど別の話としてね。

anond:20230529113431

うそうどっちも「既存権威に対する反抗(中身が空っぽから反抗しかできない)」「集団で集まって陶酔感にひたる(現実生活がうまくいってない)」「自身の知能への過大評価馬鹿だけど賢くなった気分になれる)」の3点が同じなんだよ

2023-05-28

anond:20230528200836

いかい?

どんな仕事をしてるかで決まるんだよ?

入試の点数はお飾りなんだよ?

そんなので上場企業に張り巡らされている既存の人脈はゆらがないよ?

2023-05-27

anond:20230527204413

寺田学は完全にキチガイうそばっかり。

こんな外道は異常です。

まだ法律ができていないうちから拡大解釈

既存法律処罰できるのに。

国民生活経済には全く興味がない。

誰一人取り残さないとか口先だけ。気持ち悪い。

こんな野党があるか。

室井佑月

@YuzukiMuroi

ほーら、酒飲んでセックスダメつってるじゃん。強要未成年ダメだけど、それから逸脱しちゃってる。

引用ツイート

寺田

@teratamanabu

5月26日

今回の法改正は特段大きな負担を課すものではなく、性行為に際し、立場関係を利用せず、酒の力も借りず、年齢差も利用せず、相手気持ち立場尊重し、丁寧に相手同意を取って臨むことを求めるものにすぎません。本要件不安を覚える人は、性行為に及ぶこと自体を思い止まるよう説くものです twitter.com/nhk_news/statu…

午後11:01 · 2023年5月26日

室井佑月

@YuzukiMuroi

·

23時間

罰則にあたることを次々に増やすのではなく、性犯罪に遭ったら、警察にいく、ほかの犯罪に遭ったときとおなじように。という、啓蒙大事なんじゃないかな、と思う。

室井佑月

@YuzukiMuro

23時間

この手の人の発言で、えーっ、日本性犯罪を罰するちゃんとした法がないのか、みたいに誤解する人もいるかもね。

室井佑月

@YuzukiMuroi

23時間

さ、寺田さんのアドバイスに反いて、酒飲んだからセックスすっかな。がはは

anond:20230527172713

やはり知り合いなどに左右されないマッチングアプリしか勝たん。もちろん嘘や裏切りに合うリスクは増すが、既存人間関係豚切りよりはマシ。

不誠実な人間には不誠実な出会いが1番です☝️

2023-05-26

anond:20230526092445

なるほど確かに

既存結婚制度にとらわれた発想で価値判断をしてしま申し訳ございませんでした。

世界中の片方しか血が繋がってない兄弟に対して土下座謝罪いたします。

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