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2022-12-08

呪術廻戦の嫌いなところ

呪術廻戦は漫画を全巻買ってて毎週ジャンプで最新話を追っているけど、あと一歩の所で大好きな作品と言い切ることができない。いつも少し引いた目で見てしまい熱を感じる所まで行かない。なんでかというと、呪術廻戦から読者を置いてきぼりにする癖を感じるからだ。以下自分が置いてきぼりにされたと感じたよくわからない部分を書いていくけど、自分は頭が悪くてそのせいで楽しめてない可能性もあるので、むしろ納得いく説明できる人がいたら誰か説明して欲しい。

まず設定に関してなんだけど、呪力周りがよくわからない。なろう系の読者にはRPG世界観が前提として共有されてるからウィンドウが出る理由の細かい説明はいらないみたいな感じで、ハンターハンターの念能力という前例があるからなんとなくで理解できてるけどなんかいまいちピンと来ない。

縛りってなんなんだ?ハンターハンターの硬っていうのは、体中のオーラを一点に集中させることで体の防御が薄くなる代わりに一部の攻防力が著しく上がるっていう、筋が通ってるし直感的にもわかりやすい仕組みだ。手の内を晒すという縛りが能力底上げに繋がるっていうのはどういう理屈なんだ?晒したから何?としか思えない。だれか呪力を生み出した黒幕みたいな存在がいて、その人がルールを決めた的な展開がこの後来るんだろうか。そうでもないと納得できない。まあ同じ事は制約と誓約でも言えるんだけど、オーラ性質を細かく説明してくれてるおかげで一応納得できる。例えばクラピカの鎖なら対象以外に使わないと言うことで、その分普段ためたエネルギーを一気に対象に向けるみたいな感じかな、とか。でも手の内を晒す縛りは本当に意味がわからない。

あと黒閃の2.5乗も訳がわからない。かっこよさで決めたらしいけど違和感が先に来てしまう。乗はやりすぎでしょ。こんな感じのヒロアカの1,000,000%みたいなピンと来ない感が呪術はいっぱいある。

術式なんてもうぜんぜんわからん。念能力能力者の思いや育った環境とか色んな要素が反映されるものという前提が共有されている。術式って基本一子相伝で引き継がれる才能がほぼ全てのものらしいけど、アニメの術式とかコピーの術式とかってどうやって生まれたんだ?後引き継がれる前の最初の術式はどうやって作ったんだ?

 特に渋谷事変あたりからピンと来ない展開が増えた気がする。色々あるけど思ったことをいくつか挙げていく。

1射道の卍蹴り。いや虎杖お前いつそんなの習ったんだ?あまり唐突すぎるしこれが話の引きなのもよくわからん普通にかわして殴って終わりなら別に何も思わなかったけど、虎杖の見せ場に唐突な要素をねじ込んできて真人攻撃を当てられた理由にしてる感じに違和感を覚えた。格闘技好きっぽい作者にとっては卍蹴り格好いいよねという前提があるから迫力ある見せ場になるのかもしれないけど「射道の卍蹴り!!!」でうおおおおおおおお卍蹴りだああああああああってなる読者はどれくらいいるんだろう。いっぱいいたらごめん。

2甚爾のバグ殺戮マシーンと化すバグ、あまりに都合が良すぎる。RTA裏技みたいに物語上都合が良くて便利なバグを一発で引き当てるってどんな確率

3綺羅羅ちゃんの術式。複雑すぎる。あと戦闘中に一発でそれを理解した伏黒は頭が良いとかそういう次元じゃ無くて、考察能力自体を術式にしてもいいレベル。あまりに少ないヒントで術式を把握するに至る道のりが急すぎてご都合感半端ない。あと綺羅羅ちゃんの術式はどんな過程をたどって継承されたらそんなわけわからんことになるの?

 4秤VS鹿紫雲戦。一番ひどい。パチンコ術式って何???これ本当に少年漫画?どうやってその術式を得たの?大当たりで呪力爆増ってどういう理屈現実の機体とかその仕組みが術式に反映されてるのは、明らかに秤の意思によるものだけどそんな自由に決められるもんなの?ハンターハンタ-みたいに能力者の思いによってオーラが形を成す、みたいな説明をしてくれた訳では無くただ一子相伝とか元々体に刻まれてるとかたまに隔世遺伝するとかそんな感じのことしか聞いてないから、そういうのができるならできるって言っといてくれよ!って思う。術式ってそんな可変性あるの?真人に直接脳をイジるようにお願いしてパチンコの術式にして貰ったって言うなら一応納得する。後パチンコと言えば金を溶かすリスクをしょって勝負するものだと思うけど領域展開すればたいしたリスク無しに無限に回せるのってどうなんだろう。秤のザラザラした呪力に関してはいつか詳細が明かされるんだろうか。鹿紫雲の呪力は電気性質を帯びてるらしいけど鹿紫雲の時代電気みたいな概念ってあったのか?現代の術式は現実の物を参考にしてるのが多い(パチンコとか)割に、鹿紫雲だけその時代にはないような概念を使っているのに違和感を感じる。あと電荷分離とか海中で電気放出するとか塩素ガスとか急に科学要素出てきたけど本当に急で置いてかれた感じがある。どこをファンタジーにしてどこを現実にするかって作者次第だけど、なんか都合の良いときだけ現実法則を持ち出されてもいまいち乗り切れない。ご都合というか作者の意思を感じてしまって没入感が阻害される。ファンタジー漫画なんだからもっとシンプル科学じゃなく能力駆け引きして欲しいし勝敗を分かつのファンタジー要素であって欲しい。あとなんで鹿紫雲は大昔の術師なのにそんな科学を使いこなしてるの?あとジャンプターゲット少年パチンコの良さがわからないだろうから自分パチンコをやってないのでわからない)そこでも置いて行かれてる感がある。

 他にも羂索の儀式とか死滅回遊のルールとかよくわからないところが色々ある。こういうのはまあ別にかいこと気にすることは無い、そういう前提があるもんなんだと片付けるべきなんだろう、ファンタジーだし。サカモトデイズなんかハチャメチャな世界観だけど勢いとかキャラの魅力とかアクションシーンの良さでゴリ押されて「なんかすげ~」って楽しめる。ノリでかっこよければ良いよね、みたいな楽しみ方をする漫画かも知れない。でも呪術廻戦はバトルの決着理由を半端に科学とか理屈に寄せてるせいでよくわからない所への疑問が際立ってしまう。都合の良さを感じて物語に乗りきれない。

 読者を納得させるためじゃなくて作者が納得するために設定を練ってる気がして、理屈独りよがり自己完結してるように感じる。設定オタクの悪いところみたいな感じがする。下手に科学とか複雑な設定の術式なんかを持ち出して頭良さそうというか高度な駆け引き感を演出するんじゃ無くて作品で明快に説明された能力内でシンプルに決着して欲しい。ワールドトリガーとかハンターハンタ-とかこのあたりマジで凄いと思う。説明や設定は多いけどスッと頭に入ってくるもん。呪術廻戦の場合は疑問が先立って読む手が止まってしまう。

後度々「これくらいは知ってるよね?」「普通こうだよね?」みたいな感じで前提の説明が不足するのも嫌。先生が虎杖がパチンコ行ってたことの弁解で、「普通お爺ちゃんに育てられた一人っ子パチンコ行ってるから」みたいなこと言ってたけど全然共感できん。ここでも強い作者の意思作品への没入を阻害する。この作者は普通とは感覚が決定的にズレている気がする。藤本タツキとかはネットだと狂人みたいに扱われてるけど作品内でも狂人ちゃん狂人として描くし、狂った世界の中でも女の胸揉みてえみたいな男なら誰でもある普遍的感覚を描くことで入り込みやすくしてくれたり意外と普通の人の感覚バッチリ押さえている。呪術廻戦は作者のズレた感覚のせいでナチュラルに人が狂っていてそれがさも当たり前かのように描かれている。まあ何が普通でどの感覚なら世間とあってるかなんて誰かが決められることじゃないけど自分からすると決定的にズレている。他の漫画と比べてもそう感じる。普通と違うっていうのは創作だと良い要素になったりもするけど、このせいで作品に乗り切れなくなってるのでこれは良くない尖り方だと自分は思う。

 ただ、こんだけ嫌な要素が入ってるのに読むのをやめようとは思わないしずっと先が気になってるっていうのは本当にそれ以外の部分が面白いからだと思う。作者の影を抜きにすればキャラクターは皆デザインがよくて性格も魅力的で、覚悟が決まってて格好いいと思う。自分は野薔薇さんがめっちゃ好き。台詞回しも軽快で煽り合いが見てて楽しいし、ストーリーも展開が読めずハラハラする。だからこそ本当に嫌な要素、納得できない要素が残念でならない。

自分幽遊白書は好きだけどそこまででもなくて、ハンターハンタ-がめっちゃ好きな人間なので芥見先生呪術廻戦を踏まえて二作目を描いて欲しい。ていうか、むしろ自分能力バトル以外の要素にとても良さを感じていて、別にハンターハンターになろうとしなくて良いし整合性も気にしなくて良いかもっとシンプルな良さと勢いのある作品を描いて欲しい。

2022-11-27

anond:20221127141805

てか人肉食ってる時点で、どの媒体でも売ってはいかんレベルだわ

藤本タツキ漫画って、そもそも何が面白いの?って感じでクソでしかないけどw

2022-11-12

藤本タツキがまだアイドルだった頃の話

面白そうだからこれ伸ばして

藤本タツキ作品面白い部分

主人公目標が大体しょうもないか、よろしくないものってあたり

何なら主人公以外のキャラのほうがちゃんとした目標を持ってる

 

何か世にある作品アンチテーゼにも思えるんだけど

こういうジャンルもあるにはあるよね、現実でもむしろ周りの方がちゃんとした目標持ってることのほうが多いし

巻き込まれ型っていうの?

エヴァシンジくんとかね

 

主人公の悩みを描けるからそこが面白い部分でもあるけど

ゴールがブレるから中だるみもしやすいし印象に残りにくいってのもある

バトルは生みやすい、味方でも殴りあえる

そういえば無限の住人好きって言ってたけど、あれは目標強くて力ない凜と、目標曖昧で力強い万次のペアだったな

2022-11-11

チェンソーマン』作者・藤本タツキさんのツイッターアカウント、小3の女児(ながやまこはる)を装っていたため凍結

Twitterは相変わらず誤BANの多いクソSNS

2022-11-08

anond:20221108182309

あ、LINE漫画が先なんだね!ありがとう。今はレーベルマーガレットってことになってるけど買い取ったのかな。

そういや幼稚園WARSも元はLINE漫画だけど、するってーと集英社はあちこちからウェブトゥーン作家を買い集めてきて白黒漫画やらせてるってことに…

2人ともウェブトゥーンには全く未練がなさそうなんだけど、よっぽど待遇が違うのかな。

もっと言うとワンパンマン藤本タツキ新都社出身だし、左利きエレンも元はcakesから縦だな!?(これらは縦といってもページ漫画が縦に並んでるタイプの縦漫画だけれど、韓国の昔のウェブトゥーンだって元はこういう形式だった)

うわぁ。ウェブトゥーンを推すどころか日本ウェブトゥーンを潰してるのは集英社と言っても過言じゃないのでは。それ以上の値をつける買い手がつけばいいだけだけど、現状そうはなってないね…。

anond:20221107232409

!?ごめんこれ読んで書いたのかと思ってた。

上で「売れれば売りたいなとは思ってるんだろうけど」って書いたのは(すみませんエジプトBL増田です。記事引用した方とは別人です。)実はこの記事の「ジャンプ編集部には面白ければ勝手に売れるだろうという驕りがある」あたりの受け売りだったんだけど、気になる点もいくつか。

マシリトウェブトゥーンはまだその愚は犯してないの?」

ヒョンソク氏「まだですね、ウェブトゥーンって新しい文化なので」

ん…?ウェブトゥーン20年の歴史があるんじゃなかったの?

もちろんスマホの登場で商業的に成功したのは最近だろうが、今の若いウェブトゥーン作家はもう物心ついた時からウェブトゥーン読んでる世代だよ…!?

未だにチートラのフォロワーみたいな大学生リアル恋愛ウェブトゥーンも腐るほどあるし、韓国ファンからは、「またウェブトゥーン原作ドラマ化かよ」って声もある。ギアン84やヤオンイに憧れて「俺もウェブトゥーンで一発当ててぇ〜w」みたいな舐めた態度のワナビー韓国にはゴロゴロいるのに…。チェンソーマン盗作騒動もあったし。ヒョンソク氏は韓国でもほぼトップブトップだからそういうザコは眼中にないんだろうけど、癌化は既に始まってる。そもそも日本に入ってきて今読まれてるウェブトゥーン韓国ではもう古いからね。あと薄給激務で映画なんか見る暇ないでしょ。韓国人が映画好きなのは確かだが、マーベル映画はじめごく一部のブロックバスターを全員見てないと学校職場話題についていけないっていう意味での「好き」であって、日本でいう月9みたいなもの藤本タツキみたいなマイナー映画をあれこれ見まくるタイプの好きは韓国でもひと握りだよ。ヒョンソク氏の周りにはそういう意識の高いクリエイターがたくさんいるのかもしれないけどね。ていうか、そこまで映画好きだったらウェブトゥーンじゃなく映画業界に行ってしまう。

てかさーワンパンマンとかヒロアカアメコミ風の演出をよく研究して取り入れてるよね。ワンパンマンリメイク版の作画担当した村田雄介は他ならぬ韓国イラストレーター、故キムジョンギ氏と親交があったしね…宝石の国とかゴールデンカムイとか明らかにコタツ漫画を読んでるだけでは描けない作品バンバン出てきていますが…?

だいたい連載会議ワンピース落としたのマシリトだよね?海賊なんかが看板背負えるわけないって。今だったらスパイとか古い(笑)とかチェンソーとかダサい(笑)とか言ってるはずの人が、ウェブトゥーンにはなんでこんなに甘いのかイマイチ納得がいかない。慌てて丸くなったアピールしてない?

ただ、編集長のイスにふんぞり返ってた時代はもう終わった、これからは原石の争奪戦だって理解してるならいい事なのかなーと思う。とにかく今後のヒット作に期待だわ。正直今はまだ、ウェブトゥーンのものを読むよりこの記事の方が100倍面白い。

2022-10-28

人殺しの顔をしろ構文に沿う単語

とある事情があって、名詞+動詞(の連用形?)で"動詞行為者"を表す単語を探しています。ご協力をお願いします。

"行為者"のイメージの方が強い

太鼓持ち風呂焚き、舟漕ぎ、木こりピアノ弾き、恥知らず、舵取り、ケツ持ち、元締め、札差羊飼い年寄り、瓜売り、金持ち、金貸し、嘘つき、頭取、物好き、博打打ち、目付、後見、酒呑、弓取、物見船乗り、髪結、女たらし、物書き、絵描き、力持ち、子持ち、鞄持ち、駕籠かき、海賊狩り、悪魔祓い真打ち、小結、玉拾い、御垣守、身代わり、屁こき、法螺吹き、炭焼き子連れバイク乗り、汗かき、ハナタレ、女狂い、手習、仲立ち、臍曲がり、魔物使い、肝煎り気違い

"行為"のイメージの方が強いか

ビラ配り、皿洗い、歌詠み、客引き物乞い、神降ろし、使い走り蕎麦打ち、靴磨き、猿回し、口寄せ、雨乞いレジ打ち、物取り、人攫い、火消し、

例外(被行為者)

妾(目掛け)、手篭め、小飼い、

とある事情

人殺しの顔をしろ」ってあるじゃん

この前チェンソーマン読んでたら「藤本タツキ性癖歪めの顔をしろ」って思って、この構文に当てはめられる単語ねーかな〜って思ってリストアップしてたら楽しくなってきた

2022-10-26

通じるだろうと思ったボケが通じないのは辛いよね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/316190246906981105

晒すことになって申し訳ないけど、あまりにもひどいなと思ったので。

ながやまこはるという藤原タツキの妹と称するアカウントのことは、藤本タツキ漫画をそれほど熱心に読んでない自分ですら知っている。

もちろん、アカウント運用している人物のことも。

https://twitter.com/nagayama_koharu

なので「妹って誰?ながやまこはるちゃん?」というコメントがどういう意図をもって書かれたかは、氏の漫画を読むファンにはおおむね通じるはずだ。

それが面白いと思うか、「あ、はい」と思うかは人それぞれだと思うけど。

ところがうまく通じなかった人がいたばかりか、そいつに口汚い言葉を投げかけられる始末。辛いよね。

なのに、下手に出るコメント追記するなんて聖人かよ。

自分ならメタブして、なかやまこはるの時点で冗談なのわかるだろボケ文意をくみ取るの下手か!

あとてめえの感想文、なんかこう、なんたら構文といわれそうなアレだな!

くらいのことは言ってやりたくなる。

ただ、これっぽい出来事は、はてブだろうがTwitterだろうが意外と見かけるから地獄だ。

マジレス返されたりして、自分ボケを丁寧に説明している人を見ると、悲しくなってくる。

ボケになってないボケとかしているやつには自業自得だと思うけどね。

2022-10-25

共産主義に思う事

なんか皆「独裁」ばかり指摘してるけど、例えば日本共産主義国家になって(面倒だから過去債務とか無いものとする)「毎月皆35万円もらえるよー、健康保険介護無料だよー」と皆で決定したとするだろ?

そこに独裁もなく清貧な35万で働く総書記長がいたとしても、数年後には相当な人が粛清されるんだよ。

考えても見なよ「往診義務がある20時間働く医者」と「働いてる振りをしながらスマホぽちってる」人が同じ収入なのが共産主義なんだよ。

まず鎖国しなきゃ能力のある人達絶対逃げる、当然だよな?アメリカに行けば数十億もらえる大谷翔平日本にいると毎月35万、チェーンソーマン書いてる藤本タツキも寝ずに書いても35万な?

キューバ野球選手亡命するのはそういう事。

残るのは「才能が無い人」と「サボりうまい人」とかだわ。

当然「そういう能力のある奴らは絶対逃がさない(その人が海外で稼いだ金は皆の給与に!!)」って「民主的」に決まるのよ。

次に起きるのが汗水垂らして自分が働いてる横で携帯で遊んでる奴が出てくる、手を抜いても収入一緒なら手を抜き始める奴らは必ず出てくる。

その横で一生懸命やっても全く収入が一緒、こうなると「俺も手を抜こう」って成るわけだわ。

当然「計画された生産より問題にならない程低い生産」になる。で、その低い生産高だと「働けない病人障碍者」を助けられなくなる。この辺りから「ズルしてサボってるやつらは誰だ?」的な内部告発と、「働けないくせに同じだけ貰えるのはオカシイ」という話が発生し始めるんだよ。皆苦しいんだから、どうしてもそうなる。

ここで大部分の人は「一生懸命働いてるのにこんなに苦しいのはぶら下がってる障碍者やサボってる怠惰な奴らが元凶だ」「そいつらのせいで俺の息子は冬を越せなかった」みたいな感じになると「吊るし」が自然発生するわけだわ。

結局、独裁者の有無に関わらず「人間の愚かさ」で自滅するのが目に見えてる。

2022-10-24

チェンソーマンを読みました

人に勧められてチェンソーマンを読みました。たしか面白い。でもその面白さは、ある程度情緒を育んできた大人が、登場人物たちや作者の意図しているのかしていないのかわからない精神的浅さをスリリングに楽しむ、みたいな方向に昇華して生まれものでしょう。

デンジ動機も、マキマの心理描写のなさも、他キャラクターたちの全く一面的性質も、突然出てくる詰めの甘い設定も、すべて浅いししょうもないけど、それがなんやかんやうまいこと噛み合って生まれ浮世離れした感じにヒヤヒヤニヤニヤして楽しめる。藤本タツキはどこまでそれを自覚してこれを描いてるのかなあ。ぜんぶわかっててやってるならすご〜く良いよね。他のも読んでみたい。

なのに、終盤愛に関する描写が出てきました。嘘でしょ?

そりゃ普段しょうもない人間のしょうもなさを悪く言うなんてことはしません。しょうもないってのはそもそもそんなに悪いことじゃないし、しょうもある(笑)側の人間自分はしょうもありますよみたいな顔して気持ち悪い選民思想を抱くほうが異常。恥づべき行為なのは間違いない。

でもここで愛についてまでしょうもなさで侵すのはやめてほしかった。愛に対してだけは誠実に表現してほしかった。ずっと幼いうちに解決したはずのしょうもなさへの嫌悪嫌疑が沸き立つ。愛について描写はあれだけだけど、じゃああれが愛の全貌だなんて藤本タツキは思ってるんだろうか。愛を正しく理解したいと願う人間が、愛についてまでいい加減なことを書くだろうか。どっちにしろ藤本タツキがわからない。チェンソーマンを勧めてくれた女の子になんて感想を言えばいいかなあ?その点でずっとモヤモヤが消えない。

愛のわからないお前らが!って煽りたいんではないんです。でもたぶんそうなるよね。悲しい。

2022-10-03

藤本タツキ、シラケてるんだけどシラケきれないゆとり末期世代感覚を、最高の形で世に出してくれたって感じでほんと感謝しかない

なんかもうだめだってなった時に読むとなんか友達に悩みを聞いてもらったような気分になる

2022-08-25

藤本タツキ冨樫義博の正直自分は楽しみ方に造詣がないジャンルだなという感じだけど、どっちも地元が近くで同郷として嬉しいので応援してる

2022-08-07

馬鹿チェンソーマンのマキマの声が合ってない!」←お前は何様なの?

声が合ってるか合っていないか原作者である藤本タツキ様が決めることだよ?

お前みたいなゴミカス発達障害アスペガイジが決めていいことじゃないんだよ?

合ってないって、何を基準にそう判断したんだ?ん?

お前の脳内にはオリジナルがあるのか?

ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか

2022-08-06

[]ファイアパンチ

藤本タツキ作家性を語る際、『チェンソーマン』や読みきり作品に対し、本作は後回しにされがち。

デビュー作ともいえるし、1話はすごくバズッたんだけど、話が進むごとに脱落者が増えてしまった。

総合すると評価に困る作品で、肯定するにしろ否定するにしろ言語化が難しい。

本作は終始一貫した、重要テーマが実はあるんだけど、それって読み込まないと気づかない。

作品テーマやコンセプトが分かりにくいと、大半の読者は読んでて「何これ?」って感じてしまう。

藤本タツキの持ち味でもある行き当たりばったりな、こけおどし的展開を多用するせいで、なおさら読者が置いてけぼりをくらいやすい。

登場するキャラクター達もインパクト重視で物語に落とし込めてないことが多く、作者がコントロールし切れていないって印象の方が強い。

チェンソーマン』でもその傾向は多少あるけどテーマ道筋シンプルなので、少なくとも読者がその是非を判断できる程度には理解やすくなってる。

粗は依然あるし洗練されてはいないけど、それが気にならないほどの「足し算」ができてるってのもあるし。

ファイアパンチ』はその辺りのバランスがよくない。

あと「それを面白いと思える土壌作り」を読者に提供しないまま話を進めている」ことが難点かな。

駄作とまではいわないし、面白いと思える点も多少あるけど、その結論に至るまでの負担は『チェンソーマン』の比じゃない。

少なくとも、本作をススメてくる輩がいたら、そいつは信用しちゃダメだと思う。

2022-08-05

藤本タツキ作品は他にも似たような箇所あって普通創作から考えると、

https://anond.hatelabo.jp/20220805205809

これの続きまた読みたい

藤本タツキ天才!!!みたいなムーブあるけど

言うほどそんな天才的な面ってあるかな、絵は上手いと思うけど

anond:20220804004638

俺も藤本タツキ苦手だけど、なんか人物描写の仕方が小馬鹿にしているというか、小馬鹿にしている人の目線で描かれてる感じがしちゃうんだよな。コベニちゃんとか見てると、ダウンタウン松本人志的なものを感じるというか、おっさん劇場見てる時と同じ居心地の悪さを覚える。

anond:20220804004638

自信家でめちゃくちゃ嘘つきな甘えん坊は存在するし

欲望に素直で力を持ってしまったようなやつもこの世に存在するんだよな

インキャラがこういう性格ジャンプ漫画は珍しかったが、

人間としては全然あり得る範囲と思う。

問題は、その人間像を成り立たせた心理描写や生育環境

漫画家が突き詰めて描くかどうかであって

チェンソーマンでは分かりやすく描いてなかったってだけ

ただ2部や短編も見て気づくが、

それは藤本さんの作風なんだろね。

漫画家にも得意な引き出しの種類と開け方があって、

派手な展開は得意

印象的な台詞が得意

直情的な若者キャラが得意(たぶん藤本さんの性格に近いと想像

深い心理描写の引き出しはまだそんなにない

みたいなな感じだろうと勝手想像

ゆえに藤本タツキ漫画って、いつもとても面白かった!という感想と謎の虚無感が余韻としてあるんだよね。

anond:20220804004638

我はジャンププラスチェンソーマン20話くらいまで読んだ者

藤本タツキ先生作品は他にはSQに載ってた読み切り予言のナユタと妹の姉を読んだ事がある

自分タツ先生作品好きだけどこの元増田が言わんとせん事も何となく分かる

デンジくんみたいな自分欲望に正直で美味い飯食いたい、美人おっぱい揉みたい!って主人公は本当最近だと珍しいから好きだけども

元増田の描いて欲しかったところが描かれてなかったか微妙に感じた、って感覚はそういう見方になる人も居て当然だと思う

我は最近作品だとドクターストーンがもう滅茶苦茶大好きでドハマリしてるんだけど、ネット感想見るとつまんねえ何が面白いの?って人が増田にもブコメにも居たし

作品好き嫌いなんて人それぞれだし我も作品好き嫌い激しい方だからキツイ事言う人が居てもそんな物だと割り切ってほしい、辛いだろうけど

2022-08-04

anond:20220804222650

ルックバック」と「さよなら絵里」は「藤本タツキ」の名前隠して出したら絶対あそこまで評価されてねえよなぁって正直思う。

隠しても絵柄で即バレるから無意味

ハイロンパッパ

anond:20220804004638

藤本タツキ漫画読んで「まるでタランティーノ映画だ」とか言う奴見るたびに「タランティーノ映画たことねえのかよ馬鹿が」って思うわ。

藤本タツキ漫画嫌いじゃないけど、藤本タツキ好きで「天才」とか熱狂してる信者がすげえ嫌い。

ルックバック」と「さよなら絵里」は「藤本タツキ」の名前隠して出したら絶対あそこまで評価されてねえよなぁって正直思う。

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