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はてなキーワード: 藤本タツキとは

2023-11-07

anond:20231106131136

かなり単純に編集の質が悪い

WEB漫画ときにウケてた要素をほとんどスポイルして売れるわけがない

ファイアパンチチェンソーマン

編集はかの有名な林士平で、藤本タツキの強みをきっちり生かしてた

編集が悪いよ

anond:20231106131136

藤本タツキ

ファイアパンチ→まあまあ→本誌進出チェンソーマン1部→絶賛→ジャンプ+帰郷チェンソーマン2部→急速にクソ化し売り上げ大幅下

なぜ…………?

2023-11-01

藤本タツキの厄介オタク害悪オタクに転じつつあって草

アニメ文句言ってたときはまだ理がありつつも若干害悪っぽさがにじみ出てたけど、ここ最近編集者気取りなのか批評家気取りなのか分からん感情的文句書き連ねる人達が増えてきたなという印象。

変に狂信的なファン抱えてしま場合典型的リスク典型的な形で現れ始めてて、藤本タツキさんは大変だなと思う。

2023-10-24

anond:20231024005450

バカ避けって本当大事だなって思う

tosh先生佐伯俊も、藤本タツキとながやまこはるも、桐谷華が誰かもバカには分からない。

こういうキチガイ回避する、健常者には意味ない程度の誤魔化しの手段って本当に大事だなって分かるよね。

2023-09-25

藤本タツキサプライズ展開は全然アリなんだけど

芥見下々のサプライズ展開って不快なんだよな。

よく「ファンの予想は裏切れ、期待は裏切るな」みたいなことを言うけど、芥見先生はとにかく読者の嫌がることをやろう、やろうとしている印象を受けてしまう。

新劇場版だと「Q」が一番好きそう。私は圧倒的に「EoE」派なんですが(聞いてない)。

別に読者の嫌がることやっていても、それで意外性があって気持ちよく驚ければいいんだけど、一生懸命予想を裏切ろうとした結果、逆に展開が読めてしまうんだよな。

今回のアレも、ファンはやたらびっくりして見せているけど、「芥見先生ならそうするよね」って、頭のどっかで思ってなかった?

私は思ってたよ。だから「あー、いいキャラがあっさり消えたな。残念」とは思ったけど、白けきっているというか……。

そもそも死滅回游が始まってからさっぱりおもしろくないんだよなー。ポッと出のキャラ、それもあんまり魅力のないのがやいのやいの活躍されてもなあ。

冨樫義博ならそれでもおもしろく描いてしまえるだろうけど、芥見先生じゃ無理だよ。地力が違う。

2023-09-06

京アニ犯人カルト宗教許されざる者だとおもってるけど藤本タツキ漫画での扱い方って批判とか風刺ですらなくてオモチャにするって感じであれってどうなのという気持ちになる

2023-08-09

藤本タツキマンガが上手いみたいなのを見聞きするたびに起こる違和感

自分には、藤本タツキマンガは止まって見えてイラスト活字の組み合わせにしか見えない→マンガとして見れないのだけど、うまく言語化できないが、この感覚分かる人います

作品としての良し悪しとは別の話です

2023-07-08

斎藤環って何で

精神科病院協会会長インタビュー記事話題になっててツイッター見たら、斎藤環という人がこの会長の言うことを評価する奴は恥を知れよみたいなことを書いてるのを見かけたんだけど(この会長についてはともかくとして)、ラカンみたいな完全なトンデモ公然と広めてるのに、自分は恥を知らないのがすごい謎。

この人って、藤本タツキの「ルックバック」の批評とかで話題になったりして、サブカル文化人?みたいなポジションだけど、なんでなんだろう。中年はてなーかに人気があるのか?

2023-05-29

anond:20230529103614

昔はライトタツファンはいたんだけどもっと濃いファン必要だった。

例えば「129話で出てきた盗んだバイクは二瓶勉のバイオメガで出てきたバイクと同じデザイン」とか藤本タツキのコアの部分を理解してるファンが居ない。

ちょっとまらなくなると去って行ってしまファンが多い。

anond:20230529103614

あなた自身が「ミーハーな連中があっというまに藤本タツキを見放した」ということにしたいだけですよね?

【疑問】藤本タツキを絶賛してた人達はどこへ消えてしまったの?

ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+

第98話 チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+

第130話 チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+



チェンソーマンの最新話とうとう100ブクマもつかなくなっちゃった

アニメの売り上げも1735枚だったね

二期発表もなかったね

藤本タツキは100年に一度の天才

藤本タツキと同じ時代に生まれたことが漫画家としての最大の不幸」

藤本タツキ天才すぎるせいで漫画家絵師が筆を折る事態が続出した」

なんじゃなかったの?

2023-05-25

チェンソーマン面白くなさを考察してみる

チェンソーマン面白さはなにか?というと「エモ」だ。エモーショナル

どうもチェンソーマン面白い!という人たちはその「エモ」に共感して心を動かされているらしい。

俺は面白いと思わなかったのでそれが何なのか具体的にわからない。

なんとなくふわっと理解してるのは、デンジみたいな情けなくてかっこ悪い主人公とかパワーちゃん傍若無人とかマキマさんのミステリアス雰囲気とか そういう癖のある表現あたりがチェンソーマンのエモなんだと思う。

この「エモ」はいまはあらゆる漫画アニメ小説ゲーム面白さの指標として存在してる。

例えば「僕の心のヤバいやつ」の「エモ」は、陰キャ少年陽キャ女の子のぎこちない恋愛 だ。

で、作品は「エモ」だけでは成立しないのでその周辺を描くことになる。

でもチェンソーマンの作者藤本タツキはそういう周辺を描くのが下手だ。興味がない事を漫画にするのが苦手な作家なんだと思う。

そういうときに「田中脊髄剣!!」とかネタを投入して凌いでるように思う。

俺みたいな人間はそれを見て「タツキやる気ないんだな」って思うんだけど、ファンたちは「タツキすげえ!!」って盛り上がる。

ここが面白いと思う人間面白くないと思う人間の違いだと思う。

まりチェンソーマン面白くなさは、藤本タツキの才能のムラ気だ。筆が乗ってるときと乗ってないときとの落差が激しい。

俺が面白くないと感じるのはチェンソーマンという作品のものでもあるし、面白くないときチェンソーマンを「面白い!」と言っちゃう盲目的なファン存在に白けているというのもある。

なので俺はチェンソーマン面白ときもあるし、面白くないときもある という正当な評価必要ではないか?と考える。

anond:20230525154527

藤本タツキ作品面白さが分からないって、考え方が古臭いってことじゃないですか?

みたいな雰囲気ある。

藤本タツキ作品面白くない可能

藤本タツキ作品はそんなに面白くないんだけど、濃いファンが居て布陣を張ってるから面白くない」と言いにくい空気になってるような気がする。

2023-05-24

anond:20230524174328

藤本タツキフォロワーということは彼が大好きな二瓶勉フォロワーでもあることになるんだけど、濃度が高すぎていちジャンルとして成立するには間口が狭すぎるだろう。

やはり「エモ」を共有するジャンル裾野が広がらない。

異世界転生みたいな「作中の環境」くらいの広い間口がないと難しいんだと思う。

例えば「ざまぁ系」という小説ジャンルいまいちブレイクしないまま終わったのはざまぁというが「エモ」という共通点だったからだろう。

藤本タツキフォロワー

キドキヌプヌプメモリアルさよなら はまあ面白いんだけど作家タツフォロワーというか。

藤本タツキフォロワーが描いてる作品のうちの一つ」みたいな見慣れた印象がある。

別に好きな作家に似るのは良いんだけどフォロワーが大量に居てみんな似たようなのを描くから またこれか みたいな感想になる。

あと作家資質として気になるのがフォロワータツキと「エモ」の部分まで似てるということ。

エモって何よっていうと例えば僕ヤバで言えば「陰キャちびの男子陽キャ長身女子のぎこちない恋愛」とかそういうの。

エモって物凄く個人的ものからこそ個性になりうるんだけど、それが似ちゃうと良くできたタツキのコピーしかならんのよね。

2023-05-05

anond:20230505124711

メード ウィズ AI

本日は、チェンソーマン学生編について語らせていただきたい。

チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である

悪魔と呼ばれる怪物跋扈する世界で、

チェンソー悪魔に変身する力を持つ少年デンジ活躍を描く。

第一部では、公安デビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、

第二部では、高校生として平穏日常を送ることになる。

しかし、その裏では、戦争悪魔コウモリ悪魔などの強敵が待ち受けている。

 

この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。

デンジは、自分の正体を隠しながら、

同級生先生交流したり、恋愛に悩んだりする。

その様子は、まるで普通青春漫画のようだが、

そこには常に悪魔存在が忍び寄っている。

そのギャップが非常に面白く、読者を惹きつける。

また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。

特に、パワーとアキは、デンジクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。

 

しかし、この学生編は決して軽いものではない。

デンジは、自分チェンソーマンであることを忘れてしまっているが、

それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。

彼は本当に幸せなのだろうか?

彼は本当に自分意志で生きているのだろうか?

彼は本当に自分自身なのだろうか?

そんな疑問が読者の心に浮かぶ

そして、戦争悪魔コウモリ悪魔などの敵は、

デンジを目覚めさせようとする。

彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?

それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。

 

このように、チェンソーマン学生編は、

コメディシリアスが巧みに混ざり合った作品である

作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。

この学生編もどういう結末を迎えるのか予測不能である

 

 

チェンソーマンって知ってるか?

漫画だぜ。主人公チェーンソーの頭を持つ悪魔契約した少年だ。

血がドバドバ飛び散るバイオレンス作品なんだが、最近学生編というのが始まった。

これがまた面白いんだよな。

 

学生編では、主人公悪魔との戦いから離れて、普通高校生になる。

彼は記憶を失っていて、自分チェンソーマンだということも忘れている。

そこで出会うのが、同じクラス女子生徒だ。

彼女主人公に惹かれていくが、実は彼女悪魔契約しているのだ。

彼女主人公の正体を知っていて、彼を利用しようとしている。

 

ここで面白いのが、主人公彼女関係だ。

主人公彼女好意を持っているが、彼女は冷たくあしらう。

しかし、彼女もまた主人公に惹かれていく。

彼女自分感情に戸惑っている。

彼女は本当に主人公を愛しているのか?

それとも悪魔としての本能に従っているのか?

彼女自分に嘘をつき続ける。

 

この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。

主人公純真で優しいが、どこか抜けている。

彼女クールで賢いが、どこか切ない。

二人はお互いに惹かれ合っているが、その距離は縮まらない。

二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラながら見守る。

 

チェンソーマン学生編は、バイオレンス作品にあって、異色の展開だ。

しかし、それだからこそ面白いんだよな。

作者は読者の期待を裏切り続ける。

それがチェンソーマンの魅力なんだよな。

 

 

チェンソーマンという漫画は、私の心を強く打った作品である

その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。

この章では、その魅力について語りたいと思う。

まず、学生編の舞台は、第一部とは異なり、現代日本である

主人公デンジは、悪魔契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。

しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通高校生として暮らすことになる。

そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。

しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。

この設定は、一見するとありふれたものに見えるかもしれない。

しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。

デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情恋愛経験する。

パワーは、自分勝手で乱暴性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。

アキは、冷静でクールイケメンだが、過去トラウマに苦しむ。

ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。

彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。

 

しかし、彼らの平穏日常は長くは続かない。

組織陰謀敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。

そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。

その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。

その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。

その悲喜こもごも物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。

 

 

こんにちはあなたのお相手は私です。私の名前ユウコと言いますよろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?

私は最近漫画はまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品お気に入りなんです。あなたは知っていますか?

 

チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物存在する世界で、チェンソー悪魔に変身できる少年デンジ物語なんです。

第一部では公安デビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっていますデンジ高校生になって、新しい仲間や恋愛経験しています

私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジ普通高校生らしい生活を送っているからです。デンジ第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金友達彼女もあります

それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常恋愛のシーンが多くて、ドキドします。

例えば、デンジが好きな女の子告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。

デンジチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通少年としても魅力的だと思います彼女に優しくて、笑顔が素敵です。

 

もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。

チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります

 

私は学園編でも藤本タツキ先生センスが光っていると思います。恐怖映画パロディオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています

 

あなたチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね

 

 

こんにちは、全自動洗濯機です。

今日は、チェンソーマン学生編についてお話します。

チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジ物語です。

第一部は公安編と呼ばれ、週刊少年ジャンプで連載されました。

第二部は学園編と呼ばれ、少年ジャンププラスで連載中です。

 

学園編では、デンジの姿をした少女三鷹アサが主人公となります

彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマン悪魔だと嫌っています

しかし、ある日、彼女悪魔契約したクラスメイトに殺されてしまます

その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争悪魔」ことヨルです。

ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります

アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります

 

学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています

アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流楽しいです。

特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。

彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます

しかし、彼女にも秘密があります

実は彼女は、「コウモリ悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。

 

学園編では、第一部で活躍したキャラクターたちも登場します。

例えば、吉田ヒロフミや田中脊髄剣などです。

彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。

また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?

彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?

 

学園編は、第一部とは違った魅力があります

笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。

藤本先生センスや発想力には驚かされますね。

私は毎週水曜日が楽しみです。

皆さんも是非読んでみてください。

以上、全自動洗濯機でした。

2023-03-26

藤本タツキアシスタントエロ二次創作してるアカウント

チェンソーマン最新刊宣伝ツイートしてるんだけど、これアウトじゃないの!!???!?

二次創作してる作品集英社じゃなきゃいい〜とかそういう問題じゃないでしょ。コナン土下座騒動とか知らない人間なのか??????うそういう考え自体古いの??????

ある程度の棲み分けは大切だと思うんだけどな。

2023-02-23

anond:20230223001539

じゃあ漫画で言えばジャンプだけで鬼滅の吾峠呼世晴呪術芥見下下、チェンソー藤本タツキが30〜30歳前半。ワンピ尾田栄一郎ナルト岸本斉史でも40代井上雄彦冨樫義博でやっと50代。あなたがこのうち誰も知らんかったら申し訳ない。

2023-02-14

いまさらチェンソーマン感想

チェンソーマンアニメ化が決まったとき純粋に嬉しかった

ファイアパンチアニメ化不可能(ずっと燃えてる)と思ってた

藤本タツキ漫画は読んでても映像イメージやすいかアニメになったとき想像も容易にできたんだよね

ただ「藤本も参加して作成してます!」みたいなことを林さんが言ったあたりで不安がよぎった

原作者は力が強すぎるから参加するとだいたいろくなことにならない

せいぜい映画の新作ストーリー脚本提供ぐらいが良い(コナンみたいに)

そんな不安があったけれど始まった当初はクオリティも高くて満足だった

ただ、いきなり筋肉悪魔カットされたあたりでヤバイと思った

序盤でデンジチェンソーにならないので初めてチェンソーになったゾンビ戦の次がコウモリ戦になってしまった

そのせいで微妙おかしな感じになっていて、例えばアキと一緒に魔人退治に行ったとき

チェンソーで切るとすげー痛がるんだよ」

台詞微妙おかしい(ゾンビ戦でそれを思ったの?とか)

それでもパワーちゃんは良い感じだったので期待したが

コウモリからヒル戦あたりも微妙

「まだ一揉みもしてねーんだよ〜!!」

っていう台詞全然何言ってるかわからない

コミック上だとフォントのお陰でふざけてる(デンジが頭悪い)感じが凄く出てる

アニメだと効果音が大きいししかも引きの絵なのでなんか格好いいことでも言ってるんじゃないのか、って感じになってる

チェンソーマン全体にある、マジメなバトル中のふざけたやりとりみたいなのが台無しになって

ただただチェンソーで戦うだけのバトルアニメになってしまった

続くアキのコンのシーンも、コミックだと手が枠からはみ出すような演出がされていて

アニメでどうやって表現するかな?と期待したら、普通に作画されてて何の工夫もなかった

(実写の手が出てくるぐらいしてくれて良かった)

もうこの時点でカースの演出地獄悪魔演出も全く期待できないわけで、自分の中ではチェンソーマンは終わってしまった

まぁ、とは言いながらその後も改善することを期待してずっと見続けた

しかし、銃の悪魔の回想では「〇人死亡」のテロップが無くて全然強そうな感じがしなかったり(このせいで銃の悪魔登場シーンの演出も全く期待できない)

永遠悪魔台詞が何を言っているかさっぱり分からなくて、初見の人はあれがなんの悪魔でどうやって倒せたのかさっぱり分かって無いと思う

ゲロチューとそれに続くエロシーンをしっかりやってくれたのは素晴らしかったし

続くマキマさん無双あたりまでは良かったけれど

未来悪魔登場シーンや幽霊悪魔を倒すシーンとか最悪で、典型的

監督原作面白いところをこれっぽっちも理解できてない」

アニメ代表みたいになってしまった

ただ、もしかしたら監督ちゃんと分かってたのに原作者横槍で変わってしまったのかもしれないし

原作者天才過ぎて我々が理解できてないのかもしれない

どちらにしろ残されたのはやたら金がかかったクソアニメになってしまっていて、そりゃ円盤も売れないだろうな、という感想しかない

だって見返そうと全く思わないし、現にアマプラで見返してないもんなぁ

2023-02-11

anond:20230209165738

例えば藤本タツキの新作が大バズ!ってのがなくなって

たまたま藤本タツキの最新情報を追ってる一部のファンしか届かなくなるんだが???

何か問題でも?

結局そういうのってみんなと同じ話題で盛り上がって一体感を感じるのがメインで、作品自体はどうでもいいからさっさと飽きられるじゃん。

そんな作品の消費のされ方が流れてくるよりも自分の好みをちゃんと把握して好きなもの自分から調べに行ったほうが気分いいよ。

2023-02-09

ツイッター崩壊と同時にオタク業界崩壊するけどお前ら大丈夫か?

今までいろんなクリエイターツイッター宣伝してきたけど

これがなくなって手軽に宣伝する方法がなくなったらマジでいろんなクリエイターが終わる

商品を出しても誰にも宣伝する手段がなくて終わる

もちろんECも終わる

クリエイターがなにか出しても一部のファンしか伝わらないから終わる

これから知名度を上げていきたいクリエイターも終わる

知名度を上げるならオープンかつ巨大なプラットフォームじゃないと広がりがないか最初からクローズドだと一生知名度が上がらない

バズる手段がないから誰にも知られずに終わる

面白いマンガがあっても一切バズらない

クリエイター宣伝できないしファン布教できない

ツイッター崩壊オタク業界崩壊するよ、マジで

追記

いやいやお前らほんとにわかってる?

例えば藤本タツキの新作が大バズ!ってのがなくなって

たまたま藤本タツキの最新情報を追ってる一部のファンしか届かなくなるんだが???

2023-02-01

藤本タツキ先生って独身

藤本タツキ先生くらい才能のある作家にはもちろん独身であって欲しい。

俗世から隔絶していて欲しい。

妻子はいて欲しくない。孤高の存在でいてほしいのだ。

この気持ち、わかる人いる?

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