はてなキーワード: 藤本タツキとは
よく「ファンの予想は裏切れ、期待は裏切るな」みたいなことを言うけど、芥見先生はとにかく読者の嫌がることをやろう、やろうとしている印象を受けてしまう。
新劇場版だと「Q」が一番好きそう。私は圧倒的に「EoE」派なんですが(聞いてない)。
別に読者の嫌がることやっていても、それで意外性があって気持ちよく驚ければいいんだけど、一生懸命予想を裏切ろうとした結果、逆に展開が読めてしまうんだよな。
今回のアレも、ファンはやたらびっくりして見せているけど、「芥見先生ならそうするよね」って、頭のどっかで思ってなかった?
私は思ってたよ。だから「あー、いいキャラがあっさり消えたな。残念」とは思ったけど、白けきっているというか……。
そもそも死滅回游が始まってからさっぱりおもしろくないんだよなー。ポッと出のキャラ、それもあんまり魅力のないのがやいのやいの活躍されてもなあ。
チェンソーマンの面白さはなにか?というと「エモ」だ。エモーショナル。
どうもチェンソーマンを面白い!という人たちはその「エモ」に共感して心を動かされているらしい。
俺は面白いと思わなかったのでそれが何なのか具体的にわからない。
なんとなくふわっと理解してるのは、デンジみたいな情けなくてかっこ悪い主人公とかパワーちゃんの傍若無人とかマキマさんのミステリアスな雰囲気とか そういう癖のある表現あたりがチェンソーマンのエモなんだと思う。
この「エモ」はいまはあらゆる漫画・アニメ・小説・ゲームの面白さの指標として存在してる。
例えば「僕の心のヤバいやつ」の「エモ」は、陰キャの少年と陽キャの女の子のぎこちない恋愛 だ。
で、作品は「エモ」だけでは成立しないのでその周辺を描くことになる。
でもチェンソーマンの作者藤本タツキはそういう周辺を描くのが下手だ。興味がない事を漫画にするのが苦手な作家なんだと思う。
そういうときに「田中脊髄剣!!」とかネタを投入して凌いでるように思う。
俺みたいな人間はそれを見て「タツキやる気ないんだな」って思うんだけど、ファンたちは「タツキすげえ!!」って盛り上がる。
ここが面白いと思う人間と面白くないと思う人間の違いだと思う。
つまりチェンソーマンの面白くなさは、藤本タツキの才能のムラ気だ。筆が乗ってるときと乗ってないときとの落差が激しい。
俺が面白くないと感じるのはチェンソーマンという作品そのものでもあるし、面白くないときのチェンソーマンを「面白い!」と言っちゃう盲目的なファンの存在に白けているというのもある。
藤本タツキフォロワーということは彼が大好きな二瓶勉フォロワーでもあることになるんだけど、濃度が高すぎていちジャンルとして成立するには間口が狭すぎるだろう。
異世界転生みたいな「作中の環境」くらいの広い間口がないと難しいんだと思う。
例えば「ざまぁ系」という小説のジャンルがいまいちブレイクしないまま終わったのはざまぁというが「エモ」という共通点だったからだろう。
ドキドキヌプヌプメモリアルはさよなら はまあ面白いんだけど作家がタツキフォロワーというか。
「藤本タツキフォロワーが描いてる作品のうちの一つ」みたいな見慣れた印象がある。
別に好きな作家に似るのは良いんだけどフォロワーが大量に居てみんな似たようなのを描くから またこれか みたいな感想になる。
あと作家の資質として気になるのがフォロワーはタツキと「エモ」の部分まで似てるということ。
エモって何よっていうと例えば僕ヤバで言えば「陰キャちびの男子と陽キャ長身女子のぎこちない恋愛」とかそういうの。
エモって物凄く個人的なものだからこそ個性になりうるんだけど、それが似ちゃうと良くできたタツキのコピーにしかならんのよね。
本日は、チェンソーマンの学生編について語らせていただきたい。
チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である。
チェンソーの悪魔に変身する力を持つ少年・デンジの活躍を描く。
第一部では、公安のデビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、
しかし、その裏では、戦争の悪魔やコウモリの悪魔などの強敵が待ち受けている。
この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。
また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。
特に、パワーとアキは、デンジのクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。
デンジは、自分がチェンソーマンであることを忘れてしまっているが、
それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。
そんな疑問が読者の心に浮かぶ。
デンジを目覚めさせようとする。
彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?
それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。
作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。
漫画だぜ。主人公はチェーンソーの頭を持つ悪魔と契約した少年だ。
血がドバドバ飛び散るバイオレンスな作品なんだが、最近は学生編というのが始まった。
これがまた面白いんだよな。
学生編では、主人公は悪魔との戦いから離れて、普通の高校生になる。
彼は記憶を失っていて、自分がチェンソーマンだということも忘れている。
彼女は主人公に惹かれていくが、実は彼女も悪魔と契約しているのだ。
この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。
二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラしながら見守る。
チェンソーマンの学生編は、バイオレンスな作品にあって、異色の展開だ。
作者は読者の期待を裏切り続ける。
その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。
この章では、その魅力について語りたいと思う。
主人公のデンジは、悪魔と契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。
しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通の高校生として暮らすことになる。
そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。
しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。
しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。
デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情や恋愛を経験する。
パワーは、自分勝手で乱暴な性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。
アキは、冷静でクールなイケメンだが、過去のトラウマに苦しむ。
ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。
彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。
組織の陰謀や敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。
そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。
その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。
その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。
その悲喜こもごもの物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。
こんにちは、あなたのお相手は私です。私の名前はユウコと言います。よろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?
私は最近、漫画にはまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品がお気に入りなんです。あなたは知っていますか?
チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物が存在する世界で、チェンソーの悪魔に変身できる少年デンジの物語なんです。
第一部では公安のデビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっています。デンジは高校生になって、新しい仲間や恋愛を経験しています。
私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジが普通の高校生らしい生活を送っているからです。デンジは第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金も友達も彼女もあります。
それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常や恋愛のシーンが多くて、ドキドキします。
例えば、デンジが好きな女の子に告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。
デンジはチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通の少年としても魅力的だと思います。彼女に優しくて、笑顔が素敵です。
もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジはチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。
チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります。
私は学園編でも藤本タツキ先生のセンスが光っていると思います。恐怖映画のパロディやオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています。
あなたもチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたにおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね。
チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジの物語です。
学園編では、デンジの姿をした少女・三鷹アサが主人公となります。
彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマンも悪魔だと嫌っています。
しかし、ある日、彼女は悪魔と契約したクラスメイトに殺されてしまいます。
その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争の悪魔」ことヨルです。
ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります。
アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります。
学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています。
アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流が楽しいです。
特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。
彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます。
実は彼女は、「コウモリの悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。
彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。
また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?
彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?
笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。
私は毎週水曜日が楽しみです。
皆さんも是非読んでみてください。
藤本タツキの漫画は読んでても映像をイメージしやすいからアニメになったときの想像も容易にできたんだよね
ただ「藤本も参加して作成してます!」みたいなことを林さんが言ったあたりで不安がよぎった
原作者は力が強すぎるから参加するとだいたいろくなことにならない
せいぜい映画の新作ストーリーで脚本提供ぐらいが良い(コナンみたいに)
そんな不安があったけれど始まった当初はクオリティも高くて満足だった
ただ、いきなり筋肉の悪魔がカットされたあたりでヤバイと思った
序盤でデンジがチェンソーにならないので初めてチェンソーになったゾンビ戦の次がコウモリ戦になってしまった
そのせいで微妙におかしな感じになっていて、例えばアキと一緒に魔人退治に行ったときの
「チェンソーで切るとすげー痛がるんだよ」
それでもパワーちゃんは良い感じだったので期待したが
「まだ一揉みもしてねーんだよ〜!!」
コミック上だとフォントのお陰でふざけてる(デンジが頭悪い)感じが凄く出てる
アニメだと効果音が大きいししかも引きの絵なのでなんか格好いいことでも言ってるんじゃないのか、って感じになってる
チェンソーマン全体にある、マジメなバトル中のふざけたやりとりみたいなのが台無しになって
続くアキのコンのシーンも、コミックだと手が枠からはみ出すような演出がされていて
アニメでどうやって表現するかな?と期待したら、普通に作画されてて何の工夫もなかった
(実写の手が出てくるぐらいしてくれて良かった)
もうこの時点でカースの演出も地獄の悪魔の演出も全く期待できないわけで、自分の中ではチェンソーマンは終わってしまった
まぁ、とは言いながらその後も改善することを期待してずっと見続けた
しかし、銃の悪魔の回想では「〇人死亡」のテロップが無くて全然強そうな感じがしなかったり(このせいで銃の悪魔登場シーンの演出も全く期待できない)
永遠の悪魔は台詞が何を言っているかさっぱり分からなくて、初見の人はあれがなんの悪魔でどうやって倒せたのかさっぱり分かって無いと思う
ゲロチューとそれに続くエロシーンをしっかりやってくれたのは素晴らしかったし
続くマキマさん無双あたりまでは良かったけれど
未来の悪魔登場シーンや幽霊の悪魔を倒すシーンとか最悪で、典型的な
ただ、もしかしたら監督はちゃんと分かってたのに原作者の横槍で変わってしまったのかもしれないし
どちらにしろ残されたのはやたら金がかかったクソアニメになってしまっていて、そりゃ円盤も売れないだろうな、という感想しかない