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2020-06-01

ボーダーブレイク疾風のガンフロントで学ぶ正しいガチャゲー

~~すさまじい流行り具合で各地の中小ゲーセンが息を吹き返した伝説を持つボーダーブレイクが「順調に推移している」レベルなのどう考えても失敗してんじゃねーかバー!!!!!

結論から先に書きましたが、めちゃくちゃ面白いゲームだったんですよボーダーブレイク

知ってますボーダーブレイクセガゲーセンシャイニングフォースシリーズはやらそうとして、その前に同じ筐体シリーズ前例出しとこうと日本全然流行る気配のないTPSゲームを出したら流行りすぎてシャイニングフォースに客が全然つかなかった伝説ゲームです。

全盛期(Ver.1.5稼働初期)はどのゲーセンでも20人待ちとかなんかおかしかったです。20分で500円飛ぶのに。ガンダムの絆といい勝負でしたね。あっちは既存の超強いIPでしたけど。なーんの前身もない新規IPが訳の分かんない利益出したもんだから業界騒然だったみたいです。人によっては月に20万くらいつぎ込んだとかなんとか。

そんなゲームプレイヤー社会人になりゲーセンに運ぶ足は遠のき、筐体そのままで10年もやれば限界って話で2019年9月9日10周年で幕を閉じたわけです。

それが家庭用が出るってもんだからまあお祭りですよ。受注生産の専用コントローラー目標の3000台は一瞬で達成。何万台売れたんでしょうね。オープンベータテスト10VS10と人数が多いにもかかわらず、すごい速さでマッチング。本稼働も一瞬で30万ダウンロード達成し、もはや大勝利は確定してるといっても過言ではなかったんですが、

まだ2年たってない現在アクティブ1万人に届きません。

もう大失敗ですよね。ボダブレプレイヤーゲームに金出すことを惜しまない連中ばっかりだから1万人でも運営維持できてますけど、ゲーセンアクティブ10万人くらいいたんですよ。それ本当か?自信なくなってきた。

ゲーセンにわざわざ足を運んでプレーする人がそんなにいたのに、家に帰ればゲームができる状況でそれって。

原因は対戦しかできないゲームで戦力に直結する部分をガチャしたことです。

もうアホですよね。

アバター課金メインのLOLとかPUBGとかオーバーウォッチとかが空前の売り上げを出してる現在において、戦力部分をガチャて。

対戦メインのゲームで戦力部分をガチャにすると、人口が減って面白くなくなってさらに人が減って負のスパイラルに陥るって前例いくらでもあったのに。

プレイヤーやすために基本無料にしたのに、課金部分で人口減少まっしぐら施策とるって。

まあ最近になってようやくそうなった原因がわかってきましたよ。いや、前から分かってたんだけど確信に近くなってきたって意味で。

そいつが「ボーダーブレイク 疾風のガンフロント」です。

おう、知らんなこっちは。古参しか知らん。

ボーダーブレイクスピンオフとして作られたスマホゲーだ。

完全オリジナルを作ろうとして頓挫したやつを、f4samuraiが既存システムコピーしてガワだけ差し替えたやつだな。今もやってるなf4samraiよ。

こういうやつはたいてい失敗するんだが、なんとこのゲーム5年持ちました。長寿

どうやらセガさん、このゲームのことを「成功モデル」と捉えてるようで、本家にもそれを導入すれば成功するだろうと考えてる節があります

つける薬がない。

スマホゲーは当時でもそこそこレッドオーシャンで金を際限なく使う顧客いかにとらえるかがカギでした。今も同じ。

その点でボーダーボーダーブレイクプレイヤーのこと。めんどくさいので以下全部ボーダー)は1日1万使うのがワンサカいたわけで。そこにスピンオフゲームが来たわけです。

特に特別なことをしなくてもボーダーブレイク金銭感覚おかしくなってるボーダーはどんどん課金してくれます

負けるわけがない。

要は5年持ったのは課金プレイヤーを捕まえただけであって、その課金モデルゲーム性が優れていたわけではないのですサムライ〇ね(合言葉

ほぼf4samraiが運営してセガはあまりかかわっていない雰囲気を出したのも要因かもしれないですね。

ガチャは「信頼をお金に換える」システムなので、その向く先を別会社にして本体無傷。実際はセガコントロールしていたとは思いますが。

このガチャの「信頼をお金に換える」のをよくわかってるのが任天堂ですね。スマホゲーでも任天堂単独のものはほぼ課金ガチャがありません。協力会社があるところはどんどん入れてます。そっちに怒りが向くようにしてるんですな。あくどい!

話がそれましたけど、ようはこのスピンオフ側の要素がどんどん本家侵食してきてるんですよ。やばい

猛毒がある地域活動するため耐性がある人しかなれず、耐性がある人は毒をもっていると思われて著しく差別されている、などすごい重い要素を含んだミリタリー要素がふんだんに含まれ世界観

ゲーム代を稼ぐためにボーダーになった」

とか

ボーダーになるためのアカデミー」(めっちゃ差別される職業に就くための学校ってなんだよ)

だとか、スピンオフ側のすごく緩い世界侵食してきてます。たすけて。

いいんですよ。スピンオフスマホゲーはカジュアル世界でも。ボーダーどもは完全に別ゲーと思ってるんで思い入れはないし、変なキャラいくら出てきても怒りゃしませんサムライは〇ね(ヘイトセガに向かないし)

はいかんでしょ逆は。100歩譲って世界侵食してくるの許しても、課金システムやらゲーム性を輸入してくるな。それらが優秀だったわけじゃねーぞ?

対戦ゲームで戦力の部分をガチャにすると、それを取れなかったやつがやらなくなる原因になりえるんだぞ。わかってんのか!?(ガンフロントコミュゲー)

セガ勘違いしたせいでガチャゲーと化したボーダーブレイクにおいて、罵倒毎日のようにセガに向かって飛んでいます

青木プロデューサーが掲げた「共創」も罵倒扱いです。プレイヤーが創る要素、皆無。

モモタニはもうしゃべらないほうがいいです。

エントリー

・対戦ゲーなら戦力と無縁の部分で課金を煽れ

ガチャをやるなら別会社運営にしてスケープゴート

スピンオフから本家侵食するな

の3本でお送りしました。仏ナルシーとジャダンバをよこせ!!

2020-05-16

セガの某オンラインゲームに言いたいこと

ここ暫くセガの某オンラインRPGの評判がずっと良くない。

それについて、自分なりに何故評判が悪くなったのかを述べていきたいと思う。

元々、バグなどで問題はあったものの、ファンたちは「楽しい」という理由から気にせずに遊んでいた。

バグで辞めた人もゼロでは無いだろうが)

そんなバグすら許すファンたちからも見放され始めたのは、主にEP4からだ。

ここ暫く評判がずっと悪いのはEP4で起きた問題を、未だに永遠と引きずり続けているからに他ならない。

そして、それはおおよそ簡単解決出来るような代物でも無いのだ。

※ここではバランスとかそういった話をするつもりはありません。

では、EP4の時に何が起こったのだろうか?

実は、EP1~3とEP4~6にかけてで開発スタッフが大きく変更されているのだ。

EP1~3の時は、シリーズ過去作にも関わっていたようなベテランスタッフ達が数多くいたのだが、

EP4からは一部残ってはいものの、かなりの人が抜けて一新されているのである

これにより、従来の開発とは様々なものが変わったため、EP4から既存ユーザー達と「楽しい」が合わなくなってきているのである

結果、バグですら我慢していたユーザーからすらも背を向けられているというわけだ。

「何故そんなことが起きたのか?」と疑問に思う人は多いだろう・・・それについて解説していきたいと思う。

EP3~EP4にかけて、運営スタッフ離脱がとにかく多かった。

その中には、当然各部署のリーダー格の人も含まれている

そして、そんな開発者が抜けた開発チームが今日(こんにち)の運営を行っている というのが実情である

では、何故開発者離脱がEP3~EP4にかけて多かったのか?

セガは隠しているのか知らないが、理由はひとえに「パワハラ問題である

これを聞くと、「誰がした?」とか「何故起きたのか?」とか様々な疑問が出てくるだろう…

それについて、具体名は出せないが分かる人には分かる文章で答えていきたいと思う。

最初に「誰がした?」の答えを言うと、「某EP3ディレクターである

EP3ディレクターと聞くとファンはすぐに顔が浮かぶだろうが、そうその人である

彼はこのゲームニコ生配信などにも顔を出していて、プレイヤーの中にはファンも多く「SGNM」の愛称でも呼ばれている。

そんな彼を見たことがある人は意外に思うかもしれない。

配信で映っている彼は、「端正な顔立ち」「優しそうな表情」「皆にも丁寧な対応」と素晴らしい好青年に映っているだろうから

配信だけを見ている人たちは、「まさか、彼がパワハラを行なっていたなんて・・・」と、信じられないだろう。

尚、彼はその問題が発覚して以降、このゲームの開発チームから外されてしまっている。

もはや、生配信で顔が映ることすら許されないほどに…

そこでみんなが思うのは、「何故起きたのか?」だと思う

それを語るには、彼自身についても語る必要があるだろう

彼は元々このシリーズファンだった。学生時代からこのシリーズが大好きでずっと遊んでいた。

プレイヤーから開発スタッフに加わったこともあり、この新シリーズにかけては人一倍情熱が強かった。

そんな彼は当初携帯ハード移植ディレクターに抜擢されていた・・・そして、それすらも成功に収めた。

その甲斐もあり見事EP3ではディレクターに抜擢されたのだった。

当然、彼は張りきった・・・EP3の間だけとはいえ長年好きだったシリーズディレクターに抜擢されたのだから

これでEP3の評判が上がれば、EP3以降もディレクターを任され 最終的にはシリーズディレクターも夢では無いだろう。

そんな夢を抱いていたかは定かではないが、相当な野心に燃えいたことは 生配信中のEP3ディレクター発表での男泣きを見れば明らかである

ここだけを聞けば、「彼は悪くないのでは?」と思う人がいるかも知れない

だが、その日から彼は徐々に暴走していった。

毎日怒った、毎日説教した、毎日怒鳴り散らした、毎日いびり倒した・・・

当然、それは男女新人ベテランなどは一切関係ない・・・開発現場から毎日彼の大声が聞こえていた。

泣きだすスタッフがいても、仕事に戻ってこないスタッフが現れても・・・彼は一切気にしなかった

彼の中では、ゲームをより良くするため仕方のないことだったからだ。

だが、そんなことを続けていたために数か月後にはスタッフとの間には大きな溝が生まれしまっていた。

そう・・・開発スタッフ達もいい加減限界が来ていたのだ。

暫く経つと、開発スタッフの中からポツポツと会社を辞めだす人が出始めた、

最初は入って間も無い新人達だった・・・ここで気づけていれば、まだ傷は浅くて済んだだろう。

だが、当時の人事担当も兼ねていたTNKマネージャーは「入ったばかりの新人達がすぐ辞めていった・・・俺って見る目が無いのかな?」などと言うだけで、全くその状況に気づけずにいたのだ。

そして、更に時間が経っていくと各担当部署リーダー格や長年運営サポートしていたベテランスタッフまでもが辞めだしていった。

ここでようやく、この現状に気づいた上層部たちは急遽対策を行うことにした。

まず、EP3終了と共にEP3ディレクターはその責任から開発チームを外された・・・

(まぁ、本人には原因を伝えられていないので、彼は何故開発チームから外されたのか未だに分かっていないだろう・・・

そして、人柄が温厚で開発スタッフからも常々好評だった男、当時EP3ディレクターサポートをしていたHMSKをEP4ディレクターに配置した。

が、時すでに遅し・・・把握してから対策が行われるまでに既に多くのスタッフたちが辞めていった後であった。

こうした体制変更が行われ、新体制となった中でEP4の運営が開始されたというわけだが

開発スタッフが欠如した状況で運営したEP4~EP6が、散々な状況だったのは多く人が知っているだろう。

うそ・・・何故こんな話をしたのかを言うと、最近になって一部のユーザーからはこんな意見が出始めたからだ

「このゲームを立て直すためにEP3ディレクターを開発に戻せ!」と・・・

だが、もう一度冷静になって考えてみて欲しい・・・

この状況を生み出したのは誰なのかを・・・本当にゲーム評価を下げたのは誰なのかを・・・

なお、EP3で辞めていった多くの運営スタッフ達だが、無事に某大手ゲーム会社へと転職したという・・・

そのゲーム会社オンラインRPG運営していたので、開発としても都合が良かったのだろう。

セガにいた多くの優秀な開発スタッフを引き入れた別の会社の某オンラインRPGだが、

運営当初の不評だった時とは打って変わって、見事に<新生>となり復活を果たした。

そして、現在も根強いファンに支えられ大人オンラインゲームとしてその地位確立し続けているのだった・・・

2020-05-12

anond:20200511135415

参考になる内容なんだけど、企業体力に関しては疑問。

前も書いたけど集英社とかは、(原作関係者に直接聞いたことがあるけど)東京一等地バブル時代に購入して、いざとなれば切り崩すことができる、って話もあるくらい金持ってんだよ。WindowsにしたってMSAppleGoogleに追いつめられたけど倒産はしない。AMDに負け続けてるインテルも体力的にはAMDにより上だよ。あんだけハードだして失敗してきたセガ現存してる。潰れないか試行錯誤再チャレンジできるし、生き残れる。エロゲメーカー再チャレンジするような体力と顧客リストがあるのかと思う。

2020-05-06

anond:20200506183740

勧誘で思い出したが、今、顕正会ってどこで勧誘してんだ?

4-5月秋葉原セガクレーンゲームを一人でやっていると、

確率エンカウントしたもんだが。

2020-04-25

ヴァニラウェアカフェ

実際に期間限定存在したらしいんだけど、内容的にはドリンクのみ。

そうじゃないんです。

飲みたい、食べたいのはあのナップルパイスープ丸焼きの肉なんですよ。

ヴァニラ監修で一店舗作ったらセガアトラス臨時収入になると思うんだがなあ。

2020-04-23

anond:20200423105553

セガなんていらねーよーって言ってた?

2020-04-14

音ゲーしてたら痴漢にあった

2回目のゲーセン痴漢にあった。田舎からそんなのとはほぼ無縁だと思ってたんだけど。Twitter検索したら意外と被害多くて驚いた。

プレー中尻に軽くぶつかったような感覚カバンの紐でもぶつかったのかな?と思って無視した(今考えれば通路広いのにぶつかるほど近づくわけない)。終わってなんとなく触ってみたらなんか湿ってる。

数回プレーし終わって、トイレ確認しようと振り向いたら男の人が立ってた。順番待ちでもなかったようで、振り向いた瞬間どこかに行ってしまった。おそらく犯人

トイレで服脱いだらネバネバしてる。どう見ても精液かけられてる。

1回目(だいぶ前)の痴漢はモロに身体触られて、次やられたら絶対叫んで店員さん呼ぶぞ!って意気込んでたけど、まさかその場でシコって射精する人がいるのを一瞬で判断できるはずもなく。

録画機能ついてる某セガゲーならいっそのことネタにできたんだろうけど、残念ながらそれではなかったので微妙気持ち悪さだけが残ってしまった。

監視カメラ犯人見つけられないかな?徒労に終わりそう。

ツイートするにはちょっと気が引ける内容なのでここで吐き出す。

2020-04-12

ブルーオースってどうなの?

から細々と続いていたもの艦これメジャーにした艦船擬人化ゲー、確かに一時期は爆発的に流行ったけど、もはや過去の話。

少なくとも日本ではFGOグラブルが強すぎて、以前の盛り上がりに比べたら完全に下火。

それこそ艦これでさえ「名前だけ知ってる」勢がマスになっていると思われるわけで。


というわけで割と傍流になっている艦船擬人化ゲー、日本での一番人気は間違いなくアズールレーンで、次点アビスホライズン

…なんて書くと「同人人気ガー」とか言い出すやつがいるけど、そんな話はしてねーから

あくまアクティブユーザー、つまり現行プレイヤー数の多寡の話だからな。

で、プレイヤー数ではイベのたびに引退ツイートの爆散が観測される昨今の艦これを尻目に、アズレンとアビホラが艦船擬人化ゲーを牽引する状態になっているのが現状。


そんなところに先日参戦した、新たな艦船擬人化ゲーがブルーオースと。

聞いた話だと、セガ裁判でやりあったアビホラも真っ青になるレベルで、中身が艦これアーケードのパクリらしいじゃん。

しかPCで遊べるから艦これACほどにはカネがかからないと。

そしたら今やACキャラ供給するだけの立場に没落した本家を支えるかのように、どうにか人気を保ってきた艦これACもいよいよ終わりってこと?


となると、今まで艦これって、ビギナーズラック調子こいてたら、組織的かつ合理的な反撃で追い詰められて気がつけば青息吐息という、かつての大日本帝国ないし帝国海軍ををなぞったと散々嘲笑されてきたけど、その喩えで言うならブルーオースソ連の対日参戦ですかね?

てか、こんなことになるなら艦これACをさっさとPC移植ときゃよかったんだよ。

あーでも、そしたら本家艦これが潰れるから無理だったか

その本家だって、2期でもっと根本的なシステム更改でもしていれば、もう少し展開は違っただろうに。

いや、システムをいじってはいるが、改悪改悪を重ねていてむしろしないほうがマシまであるし、アホすぎて乾いた笑いが出るわ。

神風が吹かない限り負け確定という意味で詰んでるよな、まったく。

2020-03-31

anond:20200331151951

南米で爆売れロングセラーセガジェネシスはひとまず置いておくにしても、バーチャルボーイ黒字から爆死じゃない、はちょっとおかしいかもね。

ゲームハードって普及が目標から収益がよくても普及しなかったんなら爆死と言うのを許してやってもいい気がするけどなあ。

2020-03-17

はてブがお爺ちゃんお婆ちゃんばっかで驚いた

[B! 高輪ゲートウェイ] 高輪ゲートウェイAIが男女で絵柄が違いすぎて炎上。女キャラアニメ絵柄で髪の毛をさわる仕草をし彼氏の有無を語る、男キャラリアル調で名前もなく事務的対応 - Togetter

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1482285

molmolmine あーーこればダメ燃える男性2次元にして、変な質問に答える機能無くせばいいと思う。普通仕事中に彼氏の有無聞かれたら警戒ゲージMAX振り切れるぞ。

2020/03/17

samu_i 女性の顔出しはリスクが高く、お金解決できるのが絵だったとか(顔出しの男性のほうが絵より安い説。その他の機能面については考えてないです

2020/03/17

srjspirits 男AIイケメン二次元キャラにしして「いつもお疲れ様」とか「今日も頑張ったね」とか言わせるようにすればバランス取れてたはずなのになぜ中途半端にやるのか。やるなら本気でやりきれよ

2020/03/17

aminisi 確かにバランスが悪くは見えるけれど新規性追求しつつアニメに不慣れな高齢者などの存在も考えると時点ではある程度は仕方がない気もする。実写かアニメか、男性女性かで4パターンあれば理想的だけど予算問題

2020/03/17

いやいや、よく見ましょう。

どちらも三次元です。3Dポリゴンモデルです。

男性駅員はフォトリアルな、女性駅員はアニメ寄りな志向なだけで共に3Dです。

男性AI駅員

https://pbs.twimg.com/media/ETBbrXVU4AAYrL-.jpg

女性AI駅員

https://pbs.twimg.com/media/ETBbrZTU4AAIMb1.jpg

はてブは孫がプレイしてるNFL2K(1999年ドリームキャスト、発売:セガ、開発:Visual Concepts)や劇空間プロ野球2000年PlayStation 2、発売・開発:スクウェア)を見て実写映像勘違いするようなお爺ちゃんお婆ちゃんユーザーしかいないのかな?

2020-03-08

料理さしすせそ

佐賀砂糖もっと南で収穫される)

滋賀の塩(琵琶湖は淡水です)

菅の酢(菅さんにおすそ分けでもらった)

セガ醤油セガ本社の近くで買っただけ)

蘇我味噌(家で作ってはるんやって)

2020-03-04

anond:20200304162852

そらそうやで。多分ちゃんとしたところならボタン用の消毒スプレーとか置いてあったりするんちゃうか?

ゲーセンでも消毒用の布巾とか配ってるところはあるけど、総合的に考えて営業むずいやろな。

多分今日ナムコが止めたか明日セガとかも止めて最終的にはタイトーも止めると思ってるが…

2020-02-16

初心会から卒業と「救世主プレイステーション」と中古裁判の話

※この記事は前回からの続きです。

https://anond.hatelabo.jp/20200211202529

 さて、続きだ。ゲーム業界流通において初心会がやってきたこととその最後を述べてきたが、今回は初心会を葬った旧SCEソニー流通を中心に街のゲーム屋的な小売店視点で色々語ろうと思う。しかしこの期間は非常に起きた出来事が多くかつ入り組んでいるので、あえて細かな要素をオミットして正確さよりもわかりやすさを重視することにする。それにデジキューブ銃撃事件真相なんざわからいからな。


 時代プレイステーション参入前。任天堂エンタテインメントが行き止まりに行きつつある頃だ。そのことについては前回語ったが、さて、任天堂以外の、NECPCエンジン)やセガメガドライブ)あたりはどうだったのだろうか? 初心会が横暴なら、こちらのほうに注力するという手段もあったのでは?

 ぶっちゃけこっちはもっと酷かった。ソフトが売れないというわけではない。10万本売れるソフトはあった。あったのだが問題プラットフォーマーが用意した他の大量のソフトだ。

 当時、任天堂に対抗するためにNECセガは自社プラットフォームの発売カレンダーの空白をなんとか埋めようと躍起になっていた。サード自主的ソフトを作ってくれるのならそれに越したことはないが、そうではない場合自分たちで用意する必要もあった。自分たちパブリッシャーとなり開発会社委託してゲームを作らせる。さらにはサードに対しても「ウチの流通に乗せますので○万本は絶対に売れますから作ってください」みたいなアプローチも行った。そうして「とりあえず」カレンダーを埋めることができたソフトは、「とりあえず」問屋が頑張って小売に売った。在庫になっても不良在庫になるだけなのがわかっているので大バーゲンで売った。小売はもともとの卸値が安いため、最初から値引きして売る。売れ残ったら損だから博打みたいなものだ。そうしたソフトが並ぶと小売価格そのままのソフトは見向きもされなくなるのであわせて値引きされる。PCエンジン末期、餓狼伝説2クソゲーではないのだけど)が100円で棚に50本くらい並んでいるのを見たことがあったが、あれは問屋の不良在庫を捨て値で小売が拾ってきたんだな。

 どこかで見た状況と思わないか? そう、アタリショックだ。ゲーム在庫問屋にも小売にも溢れわけがからない状態になっていた。価格崩壊し定価が意味をなさなくなっていた。

 任天堂初心会が横暴、セガNECは頼りにならない。こんな状況の市場次世代機の波と共に救世主がやってきた。ソニーだ。ソニーが直接小売店契約するというのだ。

 衝撃は大きかった。CD流通の流用で、「リピートを早く」「小売価格の大幅な値下げと小売店に対するマージンの確保」「掛け率は大量に取ろうが少量だろうが同じ」という特徴をもち、かつ「中古売買の禁止」「値引き販売禁止」という成約があったが、それでも多数の小売店から好意的な反応を得た。そもそも初心会でも値引き販売原則としては禁止だったのだから

 そして何よりプレイステーション小売店に好まれたのは、ゲーム本体の卸値が安く、プレイステーション1本体だけを売っていても結構な利幅があったこともあげられる。これはかなり珍しいことで、通常は卸値と小売価格ほとんど変わらない。Xbox360の発売当初は二次問屋の都合一部の小売店において卸値が小売価格を超えたという珍事すらあったという。プレイステーションサターンは発売時期がほとんど一緒で、スタート時点ではサターンのほうが優勢だった。しかしこれがじわじわ小売店プレイステーション派に偏らせていった。プレイステーション小売店ハードでもソフトでも確かな利益確立してくれた。

 


 そうしてFF7が、DQ7プレイステーションで出るという流れが生まれ一気にプレイステーションが圧倒的な優勢を保持するようになるわけだが、この流れのなかでゲーム屋は何かが違うと確信した。プレイステーション救世主になってくれたはずだった。しかFF7を発売するスクウェア(当時はエニックスとの合併前だった)が打ち出したデジキューブは、既存ゲーム屋にツバを吐きかけるようなものだった。なにせ目玉タイトルFF7の出荷本数の半分をコンビニに任せるというのだから。これではゲーム屋はやっていけない。いくら本体を売れば儲けになるといっても一人にせいぜいが一台が限界だ。ソフトをたくさん売れなければしかたない。

 そしてソニーの態度もなにかおかしくなりはじめていく。元々の小売店への説明会では「返品はNG」ということになっていた。なっていたのだが、個別対応としてソニー担当者が返品を受け付ける旨を話していた。そのため小売店のなかでは安心して在庫を抱える店もあったわけだが、返品したいと言い出すと担当者の態度がころりと変わる。前に言っていたことと違うことを言い出す。ようやく返品受付をしてもらうも半額返金……。そのような事例が発生した。結局ソニーとしては二度返品を「特例」として受け入れるのみにおわり、いよいよもって「返品NG」が周知徹底されることになった。

 頼りにするミリオンソフトは入荷しない、個別対応約束していた返品制度はなくなった。このような状況下でもなおソニーは「中古取り扱い禁止」「値引き販売禁止」を打ち出していた。中古を取り扱った店や値引き販売した店は、不思議なことに”配送事故”が発生してソフトの入荷が遅れるようになった。

 FF7発売の頃にはすでに任天堂初心会解散させていた。ニンテンドウ64を発売し、ポケモンを大ブームにさせた任天堂ならこの頃のゲーム屋の救世主なり得ただろうか? 残念ながらこの頃の任天堂(正確には任天堂系列問屋だが)は「小売価格を下げつつ小売店への卸値を上げる」という暴挙に及んでいる。それでもポケモン死ぬほど売れたのだから恐ろしい。

 ソニーが信用できず、任天堂はあてにならない。そうした状況で頼りになるのはセガ……ではなかった。セガメガドライブ反省を活かしおもちゃ問屋をまとめてセガユナイテッドという流通会社を立ち上げる。大手ゲーム屋には直接卸し、小さな街のゲーム屋には二次問屋を使って卸す、ちょうど初心会ソニー流通の間のようなハイブリット流通機構を作り上げた。在庫管理とコストダウン両方の面でなかなか上手くいったはずだが、いかんせんプレイステーションの圧倒的ソフトラインナップには敵わなかった。自社でなんとかできる力はあるのだが、セガにはポケモンがなかった。しかメガドライブ末期の状況からここまで着実に改革を進められたのは称賛に値する。NECは途中で死んだのに。




 そしてついに中古裁判が勃発する。1998年1月には公正取引委員会ソニー流通の「値引き販売禁止」「中古売買禁止」が問題視され排除勧告を受けた。しかしこれで下がらずソニーは他メーカーを巻き込んで中古禁止裁判を起こす。ゲームメーカーvs小売の裁判だ。その一方で株式会社上昇(ようするにカメレオンクラブだ)がエニックスを訴える。「新作ソフトは扱わない」「ロイヤリティとして中古売上の7%を支払う」といった提案を出したものの実際にエニックスからソフトの出荷停止を食らってしまったがゆえの反撃だ。なおこの頃にはソニースクウェアデジキューブ)だけを優遇することが問題視されて、各社サードメーカーも自社流通小売店に卸すようになっている。

 2つの裁判が同時に起きて別々の判決が生まれて、ここらへんは非常にややこしい。ややこしいが小売店公然中古を売るようになった。値引きもするようになった。自社流通に切り替わった各社ゲームメーカーも忌々しく思っていたが裁判流通とは別との判断だったのか、おおっぴらに”配送事故”が起きることはなくなっていく。

 ちなみにこの頃、セガドリームキャストに向けさらなる流通改革を行い、セガユナイテッドセガミューズへと編成しなおす。これは老舗おもちゃ問屋ムーミンセガユナイテッドに合流した形だ。ムーミンメガドライブ(もしかしたらもっと前?)の頃からセガ共闘しているお得意様だった。なお、ソニーを学んだのか「値引き販売禁止」「中古売買禁止」を小売店押し付け、同じく公正取引委員会より立ち入り審査を受けるはめになる(もっともこれは後日小売店契約しなおしをすることによって審査は打ち切られた)。小売店救世主はなかなかいない。

 

 中古裁判最高裁にまでもつれ込んだが、ようやく結論は出た。中古販売合法だった。小売店大手を振って中古売買ができるようになった。値引き販売をしてもお咎めはなくなった。小売の完全勝利だ。「ファミコンショップ」はPS2時代にまでいたりようやく安心できるようになったかのようにみえた。

 そうではなかった。むしろゲーム地獄はここからが本番だった。

 まず大店法改正があった。巨大店舗小売店が各地に出来上がる。そして家電屋の店舗の巨大化がどんどんと進む。巨大化した店舗で何を扱うか。ゲームも扱うようになった。ゲームは美味しい商材だと思われた。そして今までグレーゾーンだった中古合法判決が出た。取り扱わない理由がなくなった。

 そのため大手販売店は客寄せのために新作ソフトを大きく値引きする。これが卸値と同価でも構わない。とりあえず客が来て、他の家電もついでに買ってくれれば儲けものからだ。そして中古も多数取り扱う。ゲーム利益の確保はこっちだ。そこそこの価格で引取りそこそこの価格販売する。これも回転が早ければ利益が稼げる。ビデオレンタルゲオツタヤが入ってきたのも大きかった。街のゲーム屋さんにできることは限られていた。大手資本真正から戦って敵うわけはなかった。中古販売という最高の武器を手に入れたかわりに、同じ武器をもった最強の敵が現れたのだ。多数のプレイヤーがそちらに流れた。売っているものが同一なら、安いところで買うのが当たり前だからだ。

 その後まったく救いがなかったわけではない。DSの大フィーバーがこの後起きた。ゲームに触れたことがない新規層でも直感的なタッチパネルを備えたデバイスゲーム市場を一気に活性化させた。誰もがみなDLライトを買い求めてゲーム屋と家電屋を往復した。飛ぶようにDSライト本体脳トレどうぶつの森が売れた

 しかしここでも任天堂流通が小売の前に立ちふさがる。任天堂小売店から受けた仕打ちを忘れていなかった。64よりもPS1,ゲームキューブよりもPS2を優先させた街のゲーム屋に、引く手あまたのDLライトを多く卸す理由がなかった。DSライト任天堂流通のお得意様、デパートゲームコーナー、おもちゃ系統販路を優先して入荷していった。今まで子供向けのプレゼント用途ゲームキューブ、ポケモン関連をしっかり取っていた「実績」のおかげだった。街のゲーム屋が本当に一息ついたのはおそらくさらに後のモンハンポータブルの大ヒットあたりからだろう。

 こんな流れがあり、地方から現在ほとんどの「ファミコンショップ」が姿を消している。初心会を中心とした問屋は、成熟したゲーム業界メーカー自主流通を実現させたことでその役目を終えて消えていった。となれば、地方ゲーム屋もまた、成熟したゲーム業界によって役目を終えた存在としてみなされてしまったのだろうか? おそらくはそうだろう。そして将来的にはゲーム販売する大型店舗すらいなくなるかもしれない。ダウンロード販売メーカーは推進しているからだ。

 そんな流れのなか、この令和の時代に意地でも自前の店舗ゲーム販売している「ゲーム屋」を見かけることがある。業界の厳しい荒波に揉まれそれでも生き延びている人たちだ。私は彼らに尊敬の念を抱かずにはいられない。

 

 彼らに幸あらんことを。

2020-02-11

黄金マリオ像と「悪の組織初心会」と任天堂エンタテインメントの話 ※追記有り

 黄金マリオ像、というものを知っているだろうか? 1990年代の子供たちの憧れであり、ゲーム屋の怨念掻き立てるアレのことだ。

 任天堂が始めた「任天堂エンタテインメント」というフランチャイズシステムがある。任天堂の卸を担当している初心会に金を払うことで、大作ソフトが多数回してもらえるようになるのだ。通常はゼルダの伝説20しか入らないのに、これに入会していると400本入ってくるというわけのわからないシステムだ。かわりに敷地が何畳以上とか、保証金が最低百万だとか、それなりにリスクも追うわけだが。で、入会すると貰えた店用販促物がこの黄金マリオ像だ。これがおいてある店は結構子供心に輝いて見えたものだ。店主からしたら忌々しさもあったものだろう。

 今ではなぜか初心会がかつてゲーム業界を牛耳っていた悪の大組織に扱われ、その象徴としてこのマリオ像がやり玉に挙がることもあるのだが、もうちょっと詳しくここらの事情を書き残すことにする。おっと、私は決して業界内の人間でないので、そんな人間でもわかる範囲内のことと、想像できるものの話ししかしないぞ。


 昭和時代ファミコンというものが生まれおもちゃ市場は一気に変わっていった。玩具なかにデジタルデバイスが入り込み、子供たちは夢中でファミコンゲームを買い漁った。マリオドラクエロックマンスターソルジャー……いろんなゲームが生まれ飛ぶように売れていった。するとどうなるか。街にファミコンショップというものがどんどん増えていった。

 任天堂おもちゃ流通として使っていた初心会を利用してファミコンソフトを全国に出荷した。この初心会とはようするに任天堂と付き合いのあったおもちゃ卸業の親睦会だ。もともとそんな大それた組織というわけではない。

 もちろん昭和時代からすべての小売店初心会問屋取引しているわけではないし、おもちゃ卸業の会社の大多数が初心会に入っているわけではない。そのため初心会に非参加の二次問屋も多数いた。その二次問屋を通ってファミコンソフト仕入れ小売店もまた非常に多かった。ファミコンが売れると嗅ぎつけた奴らはこぞって店を立ち上げ、夢中でソフト仕入れ売りさばいた。ゲーム市場がどんどん大きくなり、セガNEC独自流通をつかってゲーム市場に乗り込んできた(一部セガ初心会を使ったりもしていたそうだが)。


 ファミコンからスーパーファミコンへとプラットフォームを移した頃、いよいよ任天堂初心会に難題が降り掛かってきた。「小売店が多すぎる」問題だ。

スーパーマリオコレクションを例にあげようか。どうやっても200万本は売れるゲームソフトだ。工場もそれを見込んで確保する。ところが小売店からの注文を吸い上げた初心会への注文は、それを遥かに超える500万本になる。

 なぜこのようなことが起きるのか? 小売店が欲しい数をそのまま問屋に注文するからだ。その地方にすむ子供の数を見込んで小売店は注文する。しかし近隣のライバル店も同じ数だけ発注しているのだ。品切れを恐れた小売店の注文は初心会でまとめられたところで重複に重複を重ねた数字になってしまう。

ではそのまま工場をフル生産して500万本作るべきだろうか? 論外だ。そんなことをしたら小売店には大量の売れ残ったマリオコレクションが棚を締めることになるだろう。その結果はどうなるか。値崩れだ。そしてアタリショックの二の舞になってしまう。

 よく「クソゲーの氾濫でアタリショックが起きた」といわれるが、事実はまたもうちょっと違う。クソゲーの氾濫の他に「価格崩壊」もあげられる。小売店は売れなかったクソゲーを値引きする。値引きしたソフト消費者は買う。そうすると正規価格ではそもそも見向きがされなくなる。そのため正規価格が守られなくなりどんどん値下げに走り、撤退倒産したメーカー放出した在庫さら市場に流れ、価格さらに落ち込み……というデス・スパイラルが、アタリショックだ。任天堂絶対にこの現象を起こしてはならなかった。

 適正量を見極め適正量の製品を出荷する。その結果は「儲けさせる小売と、そうではない小売とを選別する」必要に強いられる。すべての店に平等マリオを出荷すべきだろうか? いや、そうではない。不人気ソフトでも買い取ってくれる、不良在庫を引き取ってくれる小売店初心会優遇しようと考えた。人気ソフトしか買わない小売店は卸からしたら不要なのだ。そんな店なら上得意の店に回したほうがマシだ、というわけだ。

 それまで抱き合わせ販売をして初心会小売店を選別してきたが、さすがにいよいよ無理がでてきた。この状況を打破するための小売店選別システム。それが上記任天堂エンタテインメントであり、黄金マリオなのだ。なんなら小売が卸を担当してマージン取って他の小売店にまわしてもよい(まあこれは表向きはNGということになっていたが)。なお、「敷地面積○畳以上」という条件を満たせなかったプレハブのようなファミコンショップも当時は結構あった。

 ところがこのシステムスーパーファミコン末期には崩壊する。任天堂エンタテインメントに参入する小売自体が増えすぎてきたのだ。さらにはその地方に一店も任天堂エンタテインメントに参入していないような状況だとむしろ在庫拮抗して小売店にとっては不都合がなくなる。そうなると「誰も参入せずに困らない地方」と「全員参入してしまって困っている地方」とが生まれてくる。最終的に「入れば儲かる商材が大量に仕入れられる」から「入らないとそもそも入荷しない」にまで悪化する地方すら生まれたという。小売の選定にも限界が来てしまった。


 そうした状況がプレイステーションによって完全に破壊された。ソニー独自流通で直接小売店に卸たのだ。問屋不要になった。問屋は今まで選定する立場にいたが、以降は選定される側に回った。初心会内で吸収合併が続き、数をどんどんと減らしていった。初心会外の問屋も潰れるか、吸収されるかになっていった。初心会はいくつかの改革を行ってきたものの、結局プレイステーションの攻勢に太刀打ちできず解散した。解散後も任天堂意向を汲んだり任天堂意見をいったりとしてそれなりに機能していたが、岩田社長へと社長交代が行われたあたりでその動きもだいぶ削がれていった。

 なおソニー流通でもいくつかのごたごたがあり、最終的にはゲームメーカーが自社独自流通を持ち直接小売店に卸すようになった。これがPS1後期。今では大手ゲームメーカー自主流通に、中小サードがぶら下がる形でゲーム流通されている。みんな大好き日本ファルコムコナミ流通担当しているぞ。

 

 初心会は決して業界を牛耳っていた悪の組織ではない。アタリショックの幻影に怯えそれを阻止しようと尽力し、結果滅んでいった(厳密にいえば滅びてはいないんだが……)清濁併せ呑む存在だ。黄金マリオ像は小売からしてみたら忌々しさを覚える象徴だろう。しか初心会からしてみたら、それなりに自己正義というものがあったんじゃないだろうか。






追記

 こんなつまらない日記ブックマークしていただけて感謝。すごく嬉しい。いくつかブコメに返信する

従事

 多数指摘をいただき大変申し訳無い。何分脳が8bit故許してもらいたい

任天堂を絶賛するやつってこの話題絶対触れないよな。これのせいでメガドライブPCエンジンソフトがどれだけ買いづらかったか(入荷数が極端に少ないという意味

 これは因果が逆なのではないかな、と思っている。

 たしかに小売に対して問屋が「他の所とは取引するなよ」と圧力をかけたという証言はあるのだけれど、じゃあ実際どうだったかというとNECPCエンジンCD-ROM2ユニットを売り出したときには至るところから寄越せ寄越せの大合唱になったということもあるんで、「上手いこと小売もやっていた」んじゃないかと思う。もしくは問屋自分のところを経由する形なら文句言わなかったとかかな。

 PCエンジンメガドライブはただただ出荷量が少なかった。めちゃくちゃ売れたイース1・2やソニック・ザ・ヘッジホッグで30万本くらいだ。同時期のスーパーファミコンミリオンソフトがずらりと並んでいる。小売は当然売れる商材を中心に揃えるわけだから、圧されてしまうのは仕方ないんじゃなかろうか。

 そうして売れる商材を揃えている初心会からこそ、横暴なことをやっても小売は耐えてきたわけだ。単純に販路が弱いっていうのもあるはずだ。スーパーファミコン初心会とそれに非参加の二次問屋を巻き込んで在庫のやり取りをしていたので品切れをしてもリピートの確保ができた。PCエンジンメガドライブはそこに余裕がなかったので即メーカー発注になり、そこにも在庫がなければリピート待ちだ。


権力もってる人間がオトモダチ優遇したりグレーな事やってたりするのを悪の組織と呼ぶべきではないかって言うと・・・

 オトモダチ優遇なんて話しじゃないよ。単純なビジネス上の付き合い。ドラクエマリオしか欲しくない小売は多かっただろうけれど、そんな小売は問屋からしたら何の魅力もない取引だってことだね。


ゴールドマリオ像懐かしいな/最近任天堂絶賛派はこの件を知らないか、知ってても「流石山内組長は商売上手!」みたいに言うのではなかろうか

 山内社長から出た案ではないと思う。というか任天堂発案ではないんじゃないかな。マリオ像も販促物も初心会名義だったので、集まった金は初心会管理していたのだろう。任天堂からしたらどこの小売に儲けさせるか云々はさすがに範囲外だからね。


>当時はリピートもめちゃくちゃ時間がかかったんでね

 これに関しても面白い証言があった。確かにROMリピートに二ヶ月以上かかり、CD-ROMは3週間ほどで生産できたというんだが、「在庫がなくても問屋にある。問屋になくてもメーカーにある。メーカーになかったらいよいよリピート待ちになるが、3週間後でも二ヶ月後でも結局熱が覚めてしまうから同じことだ」というものプレイステーション問屋メーカーが一体化していたから、初心会内でやりくりしていた任天堂比較して在庫の数という面では不利になったかもしれない。ファイナルファンタジーみたいなリピート待ち必須超人ソフトはさすがに恩恵があっただろうね。

 続きを希望されてて嬉しい。実はネタはあるから、気長に待っていて欲しい。初心会から開放された小売がどうなったかというと、あんまり明るい話題じゃないんだけどね。

2020-01-31

ソニックアニメ

ソニック実写映画が待ちきれない

だが得てしてああいうのはコケがちだしそもそも今までのソニックシリーズによって性格がかなり違うから公開前から言い訳として既存映像媒体の紹介をしたい

まず日本製アニメソニックX」

2003にも関わらず今放映できる作画の綺麗さ 4:3が不自然に感じる セガの財力

性格ハードボイルドというか子供向け冴羽獠とかクズじゃない銀さんっていうか 自由人だけど裏では仲間のために頑張ってましたよみたいなかっこいい話が割と多い 子供の時に見たら初恋ソニックになる 海の上で家に帰りたくて泣き叫んでたのは忘れろ

逆にソニックトゥーン これは最近海外で作って日本版声優日本語吹き変えしたやつがネトフリで配信してる ギャグ

打って変わって15歳 音速を活かして1人でバレーしたり(ビィかよ)毎日ハンバーガー食ってる

アメ公ってマジで毎日ハンバーガー食ってるんだなってくらいハンバーガー食ってる

エッグマン結構仲良しでマシュマロ焼きながら恋バナとかしちゃう ナッコゥズがムキムキ

どっちも声優は同じ(実写映画とは違う)で1話完結なことが多い

もし映画見ておもんなってなったらふと思い出して見てくれ

2020-01-30

シェンムーとはスマブラ桜井FPSをつくるようなもの

たいして面白くもないのに、しばしば語られるシェンムー

今日ネットで見たわ。

若い人には、あん面白くもなんともないゲームが、なぜ当時エポックメイキングで、いまだにこれほど語られるのかがわからないと思う。

当時の鈴木裕という人は、バーチャファイターというその後の3D格闘ゲームに多大な影響を与えた人で

その人がバーチャファイターRPGをつくる、と言い出したことから始まった。

当時のRPGといえば、ドラクエFFテイルズポケモンなどであり、

ポリゴンをつくったRPGは生まれ始めていたが、2DRPGをただ3Dキャラクターにしただけという内容が多く、

本当の意味3D空間を動けるRPGというものは生まれていなかった。

そこに、鈴木裕が殴り込む、ということは、今あるRPGを別の次元に上げる何かが生まれるのは?という期待があったのだ。

それこそ今で例えれば、スマブラ桜井さんが、これまで挑んでこなかったジャンルであるFPSに挑戦します、というものである

「え?FPS?正直、もう枯れたジャンルであるFPS桜井がつくるの?これは何か大変化が起こるかも!期待!」

誰もがそう思うのではないか

その期待感と、異常な執着で生まれた怪作がシェンムーなのである

マジックウェザーと呼んで、一日の天候が変わること、

NPC名前、自宅、行動パターンがあり、彼らは彼らの生活を送っていること、など

その要素によってゲーム面白くなるかどうかなど全く気にせず、

とにかくリアリティを高めることに異常な執着があるのがシェンムーの特徴である

結果として、ゲーム面白くないのだが、多くのクリエイターに別のアイデアを生み出すことに成功した。

GTAなどのオープンワールドシェンムーから着想を得たというクリエイターが多い(シェンムー自体オープンワールドではない)

セガでは、ゲーム性を高めた龍が如くというシリーズが生まれた。

そういう意味では、エポックメイキングであることは事実なのだが、ゲームとしては面白くはない。

これがシェンムーがしばしば語られる理由であり、当時の人たちがシェンムーに期待した理由である

2020-01-27

anond:20200127163728

君らにもわかるように説明しただけだよ。セガアレックスキッドを例題にしたらわからんだろう?

2020-01-14

俺、今年25歳になる大卒ニートなんだが

家族生きてるの?

生きてる。寄生してます。父が今年63、母が58です。

妹が一流クラス大学行って貧しさを感じる。

ニートになったのは22のとき簡単に言えば障碍の発症

そのままずっとニートっていたら24になってた。

さっき自分人生語らせてって言ったけど2行で終わってしまった。

少し考えたけど本当にこれ以上何もしてない。

3年間、三食食べてテレビDVDBD見て新聞雑誌漫画小説読んでネット見てみたいな生活の繰り返しだから

本当に何も書けない

改めて今涙がでてきました。

漫画やらなんやら好きだったものがあるでしょ?

ああっ女神さまっシリーズキノの旅は本当に好きで何度も見返した。

セリフも覚えてるくらい

今年25歳になる。職歴ゼロ大卒後ずっとニート

昨日自分人生24年経っていたことに気づいてゾッとしたと同時に、

何のために生きているんだろうって涙が止まらなかった。

ネット以外に人とコミュニケーションを取れる場所も無い

他の人は山ほど人生経験してるだろう中、人生感想文が2行しか書けない。

何のために生きているんだろう

でも普通人間なら、誰々とどこそこに言ったとかの思い出とかがいくつかあるんじゃないのかな?

普通の人がどうなのかよく分からないけど、多分そうなんだと思う。

だけどそれが俺には全く無い。

ただ3年もテレビを見て、録画してた番組を見て、小説漫画雑誌を読んで、ネットをやって、最近SIMなし中古スマホソシャゲをしてってだけ。

高校時代から大学時代までいとこの家(一戸建て都内)に住んでいて、高校公立名門校大学公立大学だった。

でも大学卒業の年に障碍を患った。だけど成績が良かったものから中退するのはプライドがゆるさなかった。

学費年金も全部親に払ってもらった。

親にはまだ生きていてもらわないと。

俺が年金もらうより先に親が死んじゃったらどうしよう。

普通ニートでも大抵は、職安にいってやりなおそうとした。でも挫折した。

みたくなエピソード持ってるものなんだ。

だけど、俺は本当にそういうのすらない。

働こうとも思わず飯食って息してたら25になってた。

最近障害手帳を取った後の就職活動住宅問題NPOにいってる。

自宅も住民多様化が顕著になってきていて、子供にとっては辛そうなのと

こっちも心配になるからだ。

うちは子供部屋だし、仮に俺が低学歴で長年のいじめられっこならば引きこもりになっていたかも。

暇でブラウザ検索を長いこと続けていて、あるネットスレッドから

ある大学調査によると、高学歴ニート低学歴者を上回っているそうだ。

そして完全にニートと認められている20代の30%は大卒以上だそう。

しろ高学歴者のニートは珍しくないものなのだ

読みながら涙がでた。大学院卒のニートを抱えた親子の心情や葛藤が書かれた記事だったが、自分の生き写しのようだった。

彼らにはまだ40代になる前ならやり直せるといいたい。働き盛りだろう。

これまでやったものゲームが一番多いね

例えば今日セガゲームを遊ぶ日にしようと決めたら、ずっとセガ系を丸一日遊んだり。

そしてその次はバンナム系のゲームを遊んでおくんだ。この繰り返し。

時間は足りないくらいだった。

ソシャゲを覚えてからソシャゲの方が楽しくてゲームをする時間がかなり減った。

父親地方公務員だった。母親郵貯キャリア職員である。妹は今の大学に二流公立高校からAOで進学している。

家は自家用車無くても困らない場所に住んでいるか免許すらない。

妹はバイトしなくても問題ないとこ通っているかバイトしていない。

でも今、親が再雇用になって経済面もやや厳しそうで、最近中学生向け予備校講師バイトすることがほとんど。

控除すれすれの給与稼いでいるかリスクバカにならない。

そんなとき、俺がブラック職場で働いてたら経済的に支えてあげられるのにと最近よく思う。

失ったものなんてない

人は本質的自分身体しか持ってない

2020-01-10

anond:20200110165957

えっアレエロゲじゃなかったっけ

数十年もまえにプレイたからわすれたけどセガだったよな

2020-01-03

本当にいた困った人たち〈実名編〉

社会出会ったおかしな人たちのことを、この際、実名で書こうと思う。

 理由は以下の通り。

 ・この後の人生で、彼らとかかわり合うことはないだろうこと(憎まれても構わない)

 ・自分けが一方的被害を受けて、彼らがぬくぬくと生きながらえているのは不公平なこと

 ・おかし人物行為の知見を広めることで、世の中から同じようなことを減らすべき

 こういうことを書くと名誉毀損になるのではという疑問については、これらは事実で、パワハラ等の事例を共有することは公益を図る目的になるので、当たらない。

〈目次〉

平林久和

赤司俊雄・後藤志乃武

青山敏之

平林久和

 ウィキペディア

 ゲームアナリストと名乗ってゲーム関係記事執筆などをしていた人。

 2006年頃、アルゼ(現ユニバーサルエンターテインメントというパチスロ会社の子会社管理職をしていた。アルゼはその頃ゲーム開発から手を引くことを決め、ゲーム開発部署社員が集められ、赤司(後述)を伴って平林から話があった。この話が無茶苦茶ものだった。

 ・PS3の売り上げが低調だ。ゲーム業界はもう駄目だ。

 ・かといってパチンコ業界もこれから縮小するといわれている。新しいことをしなければならない。

 ・例えばARMだ。これで携帯電話は飛躍的に処理能力が増える。そこに向けてコンテンツを作る。

 つっこみ所がたくさんある。

 まず、WiiニンテンドーDSの売り上げは好調だったのにそれに触れていない。PS3も出たばかりで、失敗と決めつけるには早計だったことは今からすれば明らかだ。

 ARMというのは携帯機向けのCPU設計図なのだが、調べてみるとゲームボーイアドバンスなどにも使われており、別段新しいものではない。しかしその場では誰もARMなんて知らないので、黙って聞くしかない(知ってる人もいたかもしれないが)

 ゲーム開発を止めたアルゼが、ARM向けのコンテンツ(何なのかよくわからないが)を開発するとも考えにくい。

 平林氏の無茶苦茶理屈は昔、雑誌ゲーム批評』で「ノーガード戦法」と書かれていた。あまりおかしいことを平然と言うので、何かの罠なのか? と警戒しているうちに時間が経ち、相手のペースでことが進むということだ。

詭弁

 このように平林氏は詭弁を多用する。それも大してうまくなく、初歩的な詭弁ばかり使う。

 他にこんな詭弁も使った。

◎「私はカプコン岡本吉起と同じくらいのゲーム業界歴だ」

 岡本氏は開発現場の人だが、平林氏はライターで開発に携わったことはない。比較対象にならない。しかしこう言うことで、岡本氏と同等の経歴があると思わせる。

ARMは大したことがないという意見に対して)「他の人にこの話をすると、みんな『凄いですね』と言うんだ。大したことがないと言うのはお前だけだ!」

 これは多数論証という詭弁。「みんな」を持ち出さないと説得できない時点で情けない。また、この「みんな」はおそらくお世辞だ。

■話術

 平林氏の話術は、最初はおとなしく話し始め、「PS3はもう駄目だ」と言うあたりで急に大声になり、割れそうな勢いでモニターバンバン叩くという、緩急をつけたものだった。

 これはヒトラー演説手法に似ている。夕方の薄暗くなる頃におだやかに話し始め、だんだん熱気を帯びさせて人々を暗示状態に持ち込み、クライマックスで手を突き上げ、大声を張り上げ、人々は熱狂する。もっと平林氏の大声では、その場にいた人たちは引いたのだが。

 プレゼン手法勉強したのだろうなという印象だった。それにより、言っている内容が無茶苦茶でも仕事が続けられているのだろう。

性格

 ただし一旦大声を荒げた後は興奮気味だった。その場に元ゲーム会社Tの人がいたのだが、その人に向かって「これからお前のあだ名はTだ!」などと言った。その人は憤然としていた。

 平林氏は水口哲也氏とネットラジオをしていたそうだが、水口氏に「お前のあだ名セガだ!」とは言わないだろう。

 明らかに目下で自分にとって何の利もない人物にはどれだけ酷いことを言ってもいいという、相手によって態度を変える人物だった。

一見したところ、洗練されていて聡明そうに見える。(……)多くの人から賞賛と注目、拍手喝采を集めたいのである

(……)浅くても広い知識他人受け売りではあっても新しい話題を用意している。評判の小説映画にも通じている。実際にそれを読まず、また見にもいかいなくても誰かに聞いた話を自分経験したように話す(……)

 自分をいつでも中心おいて考えようとする。相手を感心させるために、かなり手のこんだうそをつくこともある。(……)

(……)他人を利用することも巧みで、利用できると思ったものはいろいろな理由をつけて接近してもたれかかる。

(……)自分の目の前にいる人が、どういう人かと考える前に、自分に役立つ人かどうかを考えてしまう。相手のためを思うというよりは自分のことを考えるのである

(……)

(……)権力地位財産を持っているものに対しては見苦しいほど迎合する。


引用元:『好きと嫌いの心理学詫摩武俊講談社現代新書 pp. 186-188

 これは「ヒステリー性格」という性格説明文の一部だが、平林氏にかなり合うように思う。

 例えば平林氏のウィキペディアを見るとやたら立派そうな肩書が並んでいるが、具体的に何なのかはわからない。あのように自分を立派に見せる方策(はったり)だけは得意なのだ

■なぜ素直に話さないのか

 その場の話は、ゲーム開発部署人間に、アルゼグループとしてのゲーム開発中止の方針を伝えるものだった筈だ。ではなぜそれをそのまま伝えないのか。なぜゲーム業界はもう駄目だだの、ARMだのといった話をするのだろうか。

 思うに、上層部意向を下に伝えるだけだと、ただの中継点の役割しかいから、それが嫌だったのではないだろうか。自分は上の言いなりではない、自律した中間管理職だと言いたかったのだろう。

会社上下関係

 その場には関連会社課長クラスの人たちもいたのだが、平林氏がいくら無茶苦茶なことを言っても、黙って聞いているばかりだった。会社では上役がいくらおかしなことを言っても、逆らわずに従わないといけないものなんだなと思った。

 まるで軍隊だ。そんな独善的上下関係だったら、全国でパワハラ過労死が起きるのは当然だ。

■口先だけ

 平林氏は2008年頃にアルゼを離れたようで、ARM向けのコンテンツなるものは当然実現していない。「ゲーム業界はもう駄目だ」と言っていたが、今でもゲーム業界にかかわる仕事をしている。

 このように、発言がどれもこれもその場限りで空虚だ。それなのに仕事を続けられている。世の中には、このように口先だけで世の中を渡っていく人がいるんだなあと実感した。

赤司俊雄・後藤志乃武

 PC版『ギャラクシーエンジェル』・Xbox360プロジェクト シルフィード』のプロデューサーディレクター

 この2人に受けたのは完全にパワハラだ。

 以前から自分後藤から企画書を出せと言われていて、いくつか出していた。すると平林氏によるゲーム開発終了宣言の後日、企画書についての話し合いで、後藤が激高した。

 経緯はこんな感じ。

 ・後藤企画の疑問点について質問してくる

 ・自分は、それらはちゃんと考えがあってのことなので回答する

 ・すると後藤が急に「こんな企画は0点だ! いやマイナスだ!」と怒り出す

おかしなことを平然と言う

 聞くと、企画FPS視点ゲームなのだが、ダンジョン状なので上から視点2D(『デビルワールド』みたいな)で十分なのだと言う。

 しかしその理屈だと『DOOM』も2Dで良かったことになる。『DOOM』が2Dだったらあんなに売れたわけがない。

 赤司は「俺は天井のあるゲームは嫌いだ」と意味不明なことを言う。なんでも天井という要素があるなら、そこに敵が張りついているとかでそれを生かさないと意味がないのだと言う。

 それなら天井をぶち抜いて空にすればいいのだろうか。『ダンジョンマスター』や『ウィザードリィ』に天井に張りつくキャラがいないとしたら駄目なのだろうか。

 天井必然としてあるもので、要素としてあるものではない。

■会話が成立しない

 こちらはその点を指摘するのだが、後藤は完全に頭に血が上っていて聞く耳持たない。赤司はニヤニヤしている。赤司は社員たちに部署の閉鎖を告げるときもニヤニヤしており、常識が欠けていた。

 2人による「お前は無能だ」という罵倒が続いた。2人は上司で、数でも2対1とこちらが不利。この状況で言い返せるわけがない。

 自分企画書が優れていたとは思っていない。書く技術は低いし、いきなり書けと言われて書ける性格ではないし、そのとき会社の状況にも合わせないといけなかった。しかし2人の指摘はそれ以前に無茶苦茶だった。

 後藤の頭に血が上っていることを示すエピソードがある。

 自分企画の要素を説明する際に「この部分は過去ゲーム『E』のような~」という言い方をした。すると後藤は側坐に「Eなんてまるで駄目!」と吐き捨てた。

 自分は、Eの要素の一部を引用したと言っただけだ。それはEのゲーム全体の評価とは関係ない。Eは、一部は良いが全体としては駄目なゲームだった。

 しか後藤はそれを理解せず、Eの全体の評価の方に話を移した。頭に血が上っているから、「E? あんクソゲーを参考にしたら駄目に決まってる」と脊髄反射で考えたわけだ。このようにして論点がずれるのは、感情的人間との口論でよくあることだ。

自分の間違いを絶対に認めない

 その後は何を話したか覚えていないが、自分が何かを指摘すると、珍しく2人の耳に入ったようで、2人とも黙り込んだ。

 しばらくして赤司は「それはわかった」と言ったが、後藤はその日は最後まで口を開かなかった。自分の否を絶対に認められない性格

 そして次の日に後藤の放った台詞がまたとんでもない。「昨日はあれだけ話して、あれしかからなかったわけだろ!」。つまり自分後藤)の理解力は棚に上げて、お前の説明が悪いから話が長引いたと言いたいわけだ。ここまで見事な責任転嫁は他に見たことがない。

■威張る口実探し

 その後、解散が決まった部署は、よその会社部署ごと移転させてもらえないか打診することになった。

 すると2人は自分企画能力の低さをことさらに指摘し、企画課題をやるよう言ってきた。これはつまり、言うとおりにしなければ移転先が見つかっても連れて行ってやらないぞ、ということだ。従わざるを得なかった。

 そして1週間で企画10個出せとかいう指示に応じていたのだが、結局移転先は見つからなかった。すると2人は途端に企画課題はなかったかのように触れなくなり、「お前はこれからどうするんだ」と自分の進退に口出ししてきた。部署解散が決定しても管理職としての謝罪は何もなく、「今どきLightWave仕事なんかないぞ」「自営業なら名刺を作っておくものだ」と役に立たない自己満足レベル説教が始まった。

 つまりこの2人は「お前の企画力を上げてやる」とかのお題目は何でもよく、部署解散となって負い目を感じている自分たちが部下に対して頭を下げるのが嫌で、理由を見つけては説教マウンティングしていたのだろう。

 別の会社経営不振リストラされたことがあるが、最後給料を受け取りに行ったとき社長は隠れて出てこなかった。同じリストラでも上司によって態度が分かれるものだ。どちらも素直ではないが。

自分に酔う

 後藤による企画課題なるものはまったく役に立たなかった。提出したものに対してどうでもいいことしか言わなかった。

 例えば、ニンテンドーDS電子書籍を読むという企画を出す。すると後藤は「すでに電子書籍リーダーがあるが?」と言うのだ。当時はスマホタブレットKindleもまだなく、電子書籍リーダーは高価で普及していなかった。だからDSを廉価なリーダーにということなのだが、そんなことから説明しないといけないらしい。もし採用面接でこんな無能晒したら不採用だ。だがこのとき後藤採用する側に座っているから許されてしまう。会社いかバカバカしいものかわかる。

 そういう初歩的な質問をしてその後突っ込んだ質問をするのかと思えばそうではなく、それで話は終わり。

 それでいながら、最後には「教えるべきことは教えられたな」とか言っていた。自分に酔う奴だった。パワハラは「お前のためを思ってしごいてやってるんだ」という考えでされることが多いから、自分に酔う奴が多いのだろう。

発言録と人物

(長いので適当に読んでください)

後藤

 ◎自分を棚上げ

 ・「お前は声が小さいよ! 俺も赤司さんに声が小さいって怒られるけどさあ」……「俺も言われるけど」と断れば許されると思っているらしいが、それは甘えだ。そもそも声が小さくても相手に伝われば問題はない。

 ・「大学学部はどこを出たんだ」……自分大学を出ていない。大学を出ていない人物にこう聞くことがいかに失礼かは説明するまでもない。

 ・説教を受けた後に自分が退勤しようとすると「何か言うことはないか?」……何か反省言葉があるんじゃないか? と言いたかったらしい。陰湿脅迫じみた言い方。

 ・「お前の企画書には矛盾がある」と言って自分企画書を見せてきた。企画書としての体裁は整っているのだが、それにも矛盾がある。それを指摘するとごにょごにょ言い訳をする。他人に厳しく自分に甘い。

 ・企画には3つの新しい要素が必要だと力説するので、直近の後藤ゲームの3つの新しい要素を聞いた。すると嫌そうな顔をして「これは俺が聞いて感銘を受けた言葉なんだが……お前に響くかわからないが……他人のことよりも自分のことをどうにかすればいいんじゃね?」と言う。はあ? 自分のことを棚に上げて他人にどうこう言ってるのは今のあんただろ? 何言ってんのこいつ。ノーガード戦法か。パワハラをする人間思考いか支離滅裂かわかる。

 |

 ◎他人を見下す

 ・雑談では、口を開けば悪口しか出てこない。他社のゲームから外注の人から近所のカレー屋まで、あらゆるもの悪口対象になる。

 ・「人月がさあ……あっ人月ってわかる?」……ニヤつきながら2,3回同じことを聞かれた。相手知識を試すのが失礼なことは、上司取り引き相手に同じことができるか、と考えれば明白だ。

 ・隙あらば他人を見下そうとしている。散らばって欲しい乱数が高確率で同じ値が出るので「ゲーム中の乱数が偏る」と言ったら「乱数は偏るものだ。あっ、作ったことのない奴にはわからいか(笑)」と言われた。その後、同じタイミング乱数は同じ値が出るようプログラマー意図的に設定していたことがわかったが、後藤は謝らない。

 ・こちらを揶揄挑発する口調をするので怒ると、「その程度で怒ってたらディレクターは務まらないよ。下から突き上げは喰らうし」と言う。後藤が下から突き上げられるのは、まともに指標や予定を示さないからだ。挑発と一緒にするな。

 |

 ◎暴言

 ・「パチンコのヒット商品を作るなんて簡単だ」……パチンコの開発をしている人の前で同じことを言ってもらいたい。

 ・「殺すぞ」……重いのでExcelセキュリティを切っていると話したら言われた。Excelセキュリティをオンにしろという通達があったわけでもなく、同僚に「切ると速くなる」と聞いたので切っていたのだが。この発言は赤司も聞いていたが、何も注意しなかった。

 ・「お前は一度大手企画職に入った方がいいよ」……入れるならとっくに入ってる。こう言うことで「お前は大手には入れない程度の人間だよな」と再認識させる陰湿な嫌味。

 ・セガパソナルームの話になったら、理屈は忘れたが「あれは問題ない」と言い出した。本人はその後スタッフを連れて独立したのだが、スタッフの前で同じことが言えるだろうか。こちらの言うことにいちいち反論しないと気が済まないらしい。

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 ◎卑怯

 ・ゲーム開発の話で追いつめられると専門用語を使って誤魔化す。

 ・調べればわかる嘘をつく。部署は前の小さい会社から今の会社に吸収されたのだが、それは経営が行き詰まっていたわけではないと言う。しかし後日、今の会社IRに、吸収の際に相手方の負債負担したと書かれていた。

 ・「体験版なんか出しても売り上げに影響はない」と言う。そうなのかと思っていたが、その後『ゴッドイーター』が体験版を丁寧に出すことで売り上げを上げ、口から出まかせと判明。

 ・『プロジェクト シルフィード』は『ステラアサルト』の焼き直しなのだが、開発中は「ステラ~」の「ス」の字にも言及しなかった。代わりに全然似てない「エースコンバット」の話ばかりしていた。つまりステラアサルト』の焼き直しということを隠すためのミスディレクション(注意そらし)だった。

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 ◎自尊心が低い

 ・自分の話ばかりする。「俺は企画の立て方で悩んだことないから教えようがないな~」「俺はこうしてディレクターの座を手に入れた」「俺があとディレクションできるゲームは○本くらいかな」など、何でも自分に結びつけて説教をする。自分尊敬されてないと感じており、それが不満だったらしい。自慢話なんかする奴は尊敬されないということがわ Permalink | 記事への反応(9) | 21:12

2019-11-27

anond:20191127212407

ありがとうございます

具体的かつ適切なご助言をいただけて感謝です。

仰る通り任天堂デザイナーの年間採用数は微々たる数であり、藝大デザイン科の同期だけで45人も居る競争を勝ち抜く必要があります

その厳しさは自覚しています

第二候補、第三候補としては、今のところカプコンセガCygamesを志望しています

そういった別の有力企業入社し、中途採用任天堂に改めて挑む道もサブルートとして考えていました。

5年10単位スパンで見て、

粘り強く頑張っていきたいと思います

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